Day3／株式会社G.R.S
KP（ミナカミ）
……さらにしばらく経ち、辺りは少しずつ静かになって行きました。
KP（ミナカミ）
「もういいよ」 完全に静かになった空間で、少女の声が聞こえました。
ハロルド（みちを）
目を開きましょう。
青空 光（モノ）
ぱちっと
テオ（ユツキ）
おっかなびっくり開きます。惨状広がってない事を祈るよ…v
アーネット 白沢（大樹）
音が怖いながらも、そろそろと目をあけますね
KP（ミナカミ）
それでは、目を開けた探索者達はあらゆる危機が破壊しつくされ、部屋のあちこちに血しぶきが飛び、伊集院がいた場所には骨と肉の欠片が落ちている事に気付きます。
KP（ミナカミ）
残念！ 惨状でした！ というわけで【1/1d6】のSANチェックです！
ハロルド（みちを）
1d100 SAN(69)
Cthulhu : (1D100) → 37
テオ（ユツキ）
1d100 (40)：
Cthulhu : (1D100) → 36
アーネット 白沢（大樹）
1d100<=49 SAN
Cthulhu : (1D100<=49) → 89 → 失敗
アーネット 白沢（大樹）
1D6
Cthulhu : (1D6) → 3
青空 光（モノ）
1d100 SAN(60) ：
Cthulhu : (1D100) → 81
青空 光（モノ）
60と59どっちでしたっけ……
アーネット 白沢（大樹）
60になってますね、うちのメモだと
KP（ミナカミ）
60ですね
青空 光（モノ）
了解です、ありがとうございます
青空 光（モノ）
1d6 喪失 ：
Cthulhu : (1D6) → 1
KP（ミナカミ）
白沢さんが-3、三人は-1ですね。
ハロルド（みちを）
「また…ひどいもんだね」 なんて。自分で手を下す必要がなくなってホッとしたか。
アーネット 白沢（大樹）
（コレを…あの子が……） はたして、助けてよかったのだろうか。此処までする必要が、あったんだろうか。という罪悪感で－3してSAN46です！
エス（ミナカミ）
「…………」 探索者達の傍には少女の姿があります。
青空 光（モノ）
「も、もうちょっと綺麗に掃除して欲しかったかな……なんて……」 ははは
テオ（ユツキ）
「ヒイッ…」と思わず震え上がった後深呼吸して少女に向き合おう。「っと、助けてくれた…んだよね、方法はダ、ダイナミック過ぎたけどありがとう…かな？」
エス（ミナカミ）
テオ君の言葉には首を振りますね。 「たすけてくれて、ありがとう」
テオ（ユツキ）
「アイツが何かしようとしたの、止めてくれたんだと思ってたんだけど…？」と少し瞠目しつつ。伊集院さんの支配から抜けたとかそういうのなのだろうか
エス（ミナカミ）
「あなたがほんをおとしてくれたから、じゆうになったの」
アーネット 白沢（大樹）
「………悪いコトした人たちデス、貴方を苦しめたヒト達デス、でも…駄目デすよ…。……殺すなんテしたラ……このヒト達と同じコトしたふうになってしまイます、…生きタままデモ…人間は法で罰せラレます…殺すナンテ、しなくテいいんデス…」
アーネット 白沢（大樹）
「お願いデス、もう二度とこんなコトしたら、ダメですヨ！それは、キットそのうち、アナタにとってもツライことに…なってしまいマス…すぎた事は、どうしようもナイです…ケド…」
エス（ミナカミ）
「なんでわたしががまんしなくちゃいけないの？」 白沢さんの言葉には心底不思議そうに首を傾げていますね。
ハロルド（みちを）
「本…か。あれを狙え、ってことだったんだね」 納得しつつ 「あのまま放っておいても、彼はまともな手段では裁かれなかったよ。この先のことを考えるなら、これが最善だったさ」
アーネット 白沢（大樹）
「我慢するンじゃアリまセン、…貴方が手を下さなくてモ、誰かが裁いてクレます。我慢じゃナイです、我慢しないデ、……他の人を、頼ってくださイ」
アーネット 白沢（大樹）
「助けてって…、夢の中で言ってくれマシタ。次、辛いコトがもしあってモ、そのときはまた、助けてッテ言って下サイ。…貴方が手を汚すような真似をしなくテモ、ワタシが…飛んでイキます！ワタシが代わりに、・・・裁きマス」
エス（ミナカミ）
「わたしはわたしのじゃまをするやつをはらいのけてるだけだよ？ たすけてくれたことはほんとうにありがとうだけど、じぶんのことはじぶんでするよ」
青空 光（モノ）
「……どっちが正しいとかは僕には分かんないけど。えっと、解放されたってことなら、もう今回みたいなことは起こらないと思っていいのかな？」
テオ（ユツキ）
「ま、今後は我慢しなくて良い様な環境下にこの子を保護出来たら良いんだけど…戸籍とかどうなってんのかなーエスちゃん」
エス（ミナカミ）
「おこらないよ。わたし、もうきょうりょくするきないもん」 と光君に。
青空 光（モノ）
「そっか、ならこれについてはいいんだけど……君のカケラを食べちゃった人、もう一人いるんだけど、そっちは回収できたりする？」 と聞いてみよう
エス（ミナカミ）
「……うん、もうひとりいるね。でも、あしたになったらわたしのところまでやってくるから、かいしゅうはできるよ」
アーネット 白沢（大樹）
「ソウですカ……ウン…。…アナタみたいなヒトには、人間の価値観は通用シナイのかもしれナイですネ………ケド、…なるだけ殺さないでイテ、ほしいです。めを、閉じてッて言ってくれマシタ。何も見ないヨウに、それはヤサシイことデス」
アーネット 白沢（大樹）
「ヤサシイひとは、ワルイことをしたって知ったら、とても傷ついて、つらいデス…。アナタはまだ、人間のワルイコト、そうじゃナイコト、わからないから、それが幸せなのかもしれナイですケド…」
テオ（ユツキ）
「うーん…保護する必要は全く無さそうか。…まあ、オレとしては今後こんな事にまた巻き込まれなかったら別に良いんだけどね」口振りを聞いて人外感をひしひし感じて空笑いしてよう。そしてオート回収出来るんだね…
ハロルド（みちを）
白沢さんのことは、できればこの先何にも関わることがなければいいな、と思いつつ聞いてた。 「カケラの回収で視界と幻聴はどうにかなるとして、ボクらの体はどうしよう？ エス…でいいかな。君は、何か知らないかい？」
エス（ミナカミ）
「……もとのせいべつにもどりたいなら、もういちど、たべて。もどったら、すぐにだしてあげるから」
KP（ミナカミ）
そう言って、エスは自分の手から一口サイズの玉虫色の肉をぼとぼとと絞り出しました。
ハロルド（みちを）
「…これを食べてたのか…ボクらは」
青空 光（モノ）
「……あっ、あ、その、もう一人をここに呼ぶから、もうちょっといてくれる？」 わたわた笹島さんに連絡しようかね……
エス（ミナカミ）
光君の言葉にエスは頷きました。
テオ（ユツキ）
「わ、わー…お肉再びだー…」と少し拾い上げてじっと見ていよう…うわあ…
KP（ミナカミ）
では、光君は笹島に電話を掛けました。しばらくのコール音の後で繋がるでしょう。
KP（ミナカミ）
「……はい」
エス（ミナカミ）
「きんぱつのおにいさんは、ぜんぶぜんぶ、もとどおりにする？ いまみたいなかおより、どろどろの方がいい？」
アーネット 白沢（大樹）
「…………エッ…、ど、ドロドロじゃないふうにも、出来るンですカ…！？」とビックリ
青空 光（モノ）
「あ、えっと、（たぶん）解決したよ、元に戻れるよ！」
青空 光（モノ）
「GRSで……ちょっとグロイし道中きついかもだけど、無事に戻るには今だけだから来て！」
エス（ミナカミ）
「あなたのからだのじょうほうは、ぜんぶおぼえたから。たべるなら、もとのせいべつのどろどろか、もとのせいべつのいまみたいなかおか、どっちでもいいよ」
KP（ミナカミ）
「えっ解決？ 何があったんですか……というか出掛けるなんて無理ですよ……こんな赤くて臭くて気持ち悪い、訳の分からない状況で……」
KP（ミナカミ）
「……無理です……」
アーネット 白沢（大樹）
でも暫く考えて「………デモ、いいデス。全部、元に戻してクダサイ、…ワタシ、アナタのおかげでこの三日間、とても楽しい想いしまシタ！…デモ、それはホントのワタシじゃないデス。ワタシは、今まであった出来事や、ワタシを産んでくれた両親、ワタシをワタシにしてくれた、全部の出来事を大事にシタいデス。辛くても、あの顔はキライですケド、…それでも」
アーネット 白沢（大樹）
「アナタがくれた三日間の幸せな時間も、勿論忘れタリしまセン！貴方のコトも」
テオ（ユツキ）
「っえ…マジで！？凄いじゃん！！顔フル整形が無料だよ！？タダ！！しかも整形よりも自然にカワイイのにマジで！？」と白沢さんの判断にはテオは驚くばかりだろうなぁ…笑
エス（ミナカミ）
「そう。わかった」 エスは淡々と白沢さんに応えます。
青空 光（モノ）
「このままずっとその状況っていうのも嫌でしょ？ なんなら僕が迎えに行ってあげるけど！？」 急げってｳﾞｧ
KP（ミナカミ）
「ひぃっ」 光君の剣幕にビビっています。
KP（ミナカミ）
光君、《信用》どうぞ。笹島とわりと仲が良かったので+10補正付けます。
青空 光（モノ）
1d100 信用(51+10) ：
Cthulhu : (1D100) → 47
KP（ミナカミ）
信用成功おめでとうございます！
アーネット 白沢（大樹）
「イイんデス！整形したって、ソレはワタシの顔じゃナイんデス、男で、火事にあって、火傷をおって、顔が大嫌いだ、でもそれでも自分の事を大事にしたいワタシを、ワタシは大事にシタイです！」とテオ君には答えておこ
ハロルド（みちを）
「…綺麗過ぎる人だよ、君は」 白沢さんの受け答え見ながら、ぽそりと。見ていて辛くなる。
KP（ミナカミ）
「うっ……ううっ……」 笹島は電話の向こう側でぐすぐす泣いていましたが、 「――分かりましたよ！ 行けばいいんでしょ行けば！」 と逆切れした様子で電話をぶちっと切りますね。
青空 光（モノ）
「ひゃー、キレられちゃった」 びっくりしたけど嬉しそう
青空 光（モノ）
横道わかりづらそうだし途中まで迎えに行くか……キレてるし道中大丈夫そう
アーネット 白沢（大樹）
ハルさんのぽつりを聞けたか聞き耳してもいいですか？（最後まで茶番を諦めないスタイル）
テオ（ユツキ）
「ま、白沢さんが良いなら良いんだけどさぁ。…オレは自分が楽に生きれるためなら、整形しようが何しても良いってタイプだし。でも、白沢さんももう少し生きやすく生きても良いんじゃないかなー…」一番外見を気にしちゃいけない、っていう白沢さんが一番自分の外見気にしてるっていう矛盾ナー
KP（ミナカミ）
ホテルからGRSまで少し距離があります。光君途中まで迎えに行ってもいいですよ。
青空 光（モノ）
それじゃあ迎えに行こう行こう こっちはこっちで収まってるしってことでみんなにその旨告げてから 「ちょっと行ってくるよー」 と
KP（ミナカミ）
聞き耳どうぞ。
アーネット 白沢（大樹）
1D100<=85 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=85) → 67 → 成功
アーネット 白沢（大樹）
「キレイじゃないデス、きっと元に戻った素顔を見たら、びっくりするくらい醜いデスよ！それでもキレイだと言ってくれるなら、そういってくれるハルさんがきれいだからデス！」 聞けた！ので、こうニコッと笑ってかえしとこ
ハロルド（みちを）
「…そういう君だからだよ」 短く。
アーネット 白沢（大樹）
「確かに生き辛いデス！オシャレできナイですシ、色んな人に不審がラレたりもしまス、でもだからこそ、そんなワタシでも受け入れてくれるヒトの優しさがよくワカリます。醜くても、イイコトってあるんデスヨ！」とテオ君に返しつつ「それニ、オシャレならこの三日間、一杯しまシタから！写真にもとって貰いましたシね！」とﾆｺﾆｺ
テオ（ユツキ）
「おー行ってら！」と光君には手を振りつつ。「白沢さんは天使のようなピュアさだ…。って、ところでハルちゃん、これで戻れるみたいだけど今の自分の姿を納めなくて本当に宜しいの？」とニヤニヤしつつ聞いとこ笑
ハロルド（みちを）
「ボクはいいよ、そういうのは…」
アーネット 白沢（大樹）
「天使デスか？そこまで言われるト照れちゃいマスー！あっ、ハルさんもソウですよ！撮りましょう！」
KP（ミナカミ）
テオ君言いくるめ振ります？
テオ（ユツキ）
あっ振って良いの！？振るvvv
テオ（ユツキ）
1d100 言い包め(70)：
Cthulhu : (1D100) → 22
アーネット 白沢（大樹）
言い包めた！！
テオ（ユツキ）
ッシャア！！！
ハロルド（みちを）
んんn…！！ POW系のロールかなんかで抵抗できませんか？
KP（ミナカミ）
じゃあ1d100で今の値よりいい値が出たら抵抗できます。
アーネット 白沢（大樹）
「最後デスし、そうデスー、エスさんもよかったら一緒に写りまセンカ？」とかいってみよ！！
テオ（ユツキ）
「いやーもう絶対撮るべき、純粋に可愛いし話のネタになるし自分の性転換とか今後一生見れないよ、意外と面白いから本当に！記念に一枚だけでも！」
アーネット 白沢（大樹）
「あと笹島サンがきたら、笹島サンも一緒がイイです！皆サマ、全員一緒に記念撮影しまショウー！」
ハロルド（みちを）
1d100 抵抗
Cthulhu : (1D100) → 10
KP（ミナカミ）
うわっ成功した
テオ（ユツキ）
ぶはははははははははははははははははwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ハロルド（みちを）
ガッツポーズ
アーネット 白沢（大樹）
言い包め白沢もふってもいいですか！！
ハロルド（みちを）
10以下で成功案件じゃないでしょうかこれは
KP（ミナカミ）
ううん……10だからな……言いくるめというかそれ以下出したらいいよ。
アーネット 白沢（大樹）
1D100<=10
Cthulhu : (1D100<=10) → 77 → 失敗
アーネット 白沢（大樹）
だめだった…くそっ
|
+ |
一方雑談窓では |
青空 光（モノ）
必死だ……
アーネット 白沢（大樹）
ハル君どれだけ写りたくないんだよお！
アーネット 白沢（大樹）
どうしても撮りたいVSどうしても撮られたくない
ハロルド（みちを）
これで10以下出せたのならそれは運命だから受け入れるよ？
青空 光（モノ）
PL的にもマジで嫌なら振らないけど、別にそうでもないなら振ります
ハロルド（みちを）
試してみるのはOKですよ！運命を試しています。
青空 光（モノ）
であれば経緯を聞いてから適当なタイミングで振ってみよう
|
青空 光（モノ）
帰ってきたら光君も振るか……
KP（ミナカミ）
うむ。ではテオ君の言葉にちょっと心が揺れ動いたハル君でしたが、「いやこんな姿の写真をどっかの土下座野郎に見られたら何を言われるか分からん。それだけは避けなくては」と決意を硬くしました。
ハロルド（みちを）
やったぜ。 「話さないし、見せないよボクは。誰にも。何もなかった扱いで帰るから、お構いなく」 土下座野郎思い出してちょっと険しい顔した。あんなのにもし口説かれたらって想像しただけで虫唾が走りました、はい。
テオ（ユツキ）
「ええー…何でそんな嫌かな…アレ？ 撮ると必ず白目になっちゃうジンクスあるとかそういう人？」プープーしつつ
KP（ミナカミ）
そうこう話している間に光君が笹島を連れて帰ってきました。
青空 光（モノ）
「ただいまー」 グロ空間にごめんねーほどほどに頑張って隠すよ
KP（ミナカミ）
「いや……もう無理です何これこわい……きもちわるい……いやだあ……」 とぐすぐす泣いていますね。グロ空間にも 「ひっ」 と小さく息を呑んでいます。
アーネット 白沢（大樹）
「あ、光クン、おかえりナサイ！」
テオ（ユツキ）
「お、光君おかえりー。笹島さんもお疲れ様！もう平気だから！あと10秒頑張って！」
アーネット 白沢（大樹）
「むう、折角の美人サンなのに…記念撮影もしないなんて、もったいナイです…そんなにイヤですカネ…？」
青空 光（モノ）
「ううん、あともうちょいの辛抱だからさ。ねね、この人の回収してもらっていい？」 とエスちゃんに
エス（ミナカミ）
「わかった」 エスはこくりとうなずいて、笹島さんに向かって手を伸ばします。
青空 光（モノ）
「ちょっときついけど頑張って」 手でもぎゅっとしておこう
KP（ミナカミ）
「……！？ う、あ、ッグ……ぅえっ……」 リバースしました。
KP（ミナカミ）
「……え？ な、なにこの玉虫色の……うわ、えああああ！？」 エスが肉塊を回収する様を見てボロッボロに泣いています。
青空 光（モノ）
あ、目隠ししてやるつもりが遅かった
アーネット 白沢（大樹）
「コレでもう大丈夫デスよ、笹島サン！…エスさん、笹島サンを助けてくださって、ありがとうゴザイマス！」とぺこりエスちゃんにお辞儀
テオ（ユツキ）
「いやー…気持ちは分かる…分かるけど落ち着こう…？ ほ、ほら！視界回復してるでしょ？！ね！？」と励ますしかない…笹島SANいくつなんだよ…
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+ |
一方雑談窓では |
ハロルド（みちを）
SAN減ってる
KP（ミナカミ）
1d100<=20 SAN
Cthulhu : (1D100<=20) → 62 → 失敗
KP（ミナカミ）
1d6 SAN減少
Cthulhu : (1D6) → 4
KP（ミナカミ）
ﾁｯこいつも回避か
テオ（ユツキ）
16だった
ハロルド（みちを）
発狂はないね
青空 光（モノ）
20だったか……きっついな
アーネット 白沢（大樹）
20はつらいな…よく今まで頑張った…
|
ハロルド（みちを）
「またコレをやんなくちゃいけないのか…辛いけど、しょうがないな…」
青空 光（モノ）
「大丈夫？ でもほら、もう赤くないし……いやまあぐろいのは変わってないけど」 背中なでなで
KP（ミナカミ）
「……え？ あ、ほんとだ……え、でもこれ、血……？ そこにあるの何の肉……？」 もうやだ、と言わんばかりにしゃがみこみます。
アーネット 白沢（大樹）
「やっぱり回収方法ハこれシカないんデスね…」と苦笑い
テオ（ユツキ）
「はい！豚肉です！あれは豚肉です！！」駄目だコイツ…早くなんとかしないと…
ハロルド（みちを）
「サッと済ませて帰ろう。ええと…光、2人が写真撮りたがってるんだ。一緒に並んで。ボクが撮ってあげるから」
青空 光（モノ）
「そうそう豚肉、遺伝子組み換えの豚肉！ でも性別元に戻すなら、これもう一回食べて出さないと……え、写真？」
アーネット 白沢（大樹）
「ハルさん、どうしても移りたくナイって聞かないンですー！」
テオ（ユツキ）
「いやー…オレ達はもう撮ったから良いんだけど、ハルちゃん結局撮ってないしさ、記念にどう？ って言ったんだけどねえ」と苦笑しつつ
青空 光（モノ）
「……撮るにしても、もうちょっと綺麗なところで……でもハロちゃんとも写りたいな。元に戻るなら、写真に写ってるのって要はもう存在しない人ってことでしょ？ ちょっとおもしろいよ」 てなかんじで、じゃあ便乗1d100でも
青空 光（モノ）
1d100 いいくるめ？(10) ：
Cthulhu : (1D100) → 8
テオ（ユツキ）
ヨッシャアアアアアアアアアアアアアア
ハロルド（みちを）
グワーッ！！
KP（ミナカミ）
おお
アーネット 白沢（大樹）
ｯｼｬｧｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ！！
KP（ミナカミ）
では魔界の貴公子の勅命にハル君の鋼鉄の決意はあえなく砕け散りました。
テオ（ユツキ）
これが…運命力！！！流石魔界の力を統べる魔公子は格が違う！！
アーネット 白沢（大樹）
すごいぜ運命力！！！
青空 光（モノ）
運命力やべー女神味方につけちゃったぜ
ハロルド（みちを）
まず女の子に弱いんだよねハロルド。そこ。 「…じゃあ、一枚だけだよ？ あと端っこで…」
テオ（ユツキ）
「いや、オレもさ、女の子の姿のハロルドの写真が欲しいっていうかさ、皆で写った奴が記念に欲しくてさ…ってほんと！？ やったぁ！！」光ちゃんナーイス！とハイタッチしよう。やったぜ。
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+ |
一方雑談窓では |
テオ（ユツキ）
よくよく考えたらこの惨憺たる状態で写真撮るとかクレイジー極まりないな
青空 光（モノ）
背景ひどいなとは思ってたよ……笑
KP（ミナカミ）
探索者の図太さが凄いと私の中で話題に
アーネット 白沢（大樹）
あれなものが写らない角度で…うつそう…（笑（
ハロルド（みちを）
フォトショ使って切り抜くか
アーネット 白沢（大樹）
加工してメルヘンな背景に！
KP（ミナカミ）
テオ君の顔とか伊集院の血ついてるからその辺も上手い事加工してねv
テオ（ユツキ）
あっv
ハロルド（みちを）
拭いてあげよう…
テオ（ユツキ）
でも正直テオはにょたハルちゃんの写真欲しいっていうかハロルド君含めた皆と一緒に写った写真が欲しいんだ…クッ…
|
アーネット 白沢（大樹）
「ワーイ！！ヤッター！！晴れて皆で記念撮影デスね！！…エスさんも、もう出逢えないカモしれないデス。だから、よかったら記念に一枚、一緒に写りまセンか？」とエスちゃんにかがみこんで。
アーネット 白沢（大樹）
ﾆｺﾆｺ
青空 光（モノ）
「やった、ハロちゃんの鉄壁崩した！ 笹島さんはどうする？」 ハイタッチしてからくるっと
エス（ミナカミ）
「…………？」 エスは首を傾げています。引っ張っても特に抵抗しないので、写真に写らせることは簡単でしょう。
KP（ミナカミ）
「……え、と、じゃあ僕が撮ります……」
アーネット 白沢（大樹）
じゃあ「ホラホラ！こっちデス！」と手を優しくつかんで、そっと引き寄せましょう！
青空 光（モノ）
「デジカメならタイマーとかあるよー本当にマジで嫌だったら無理強いしないけど、そうでもないなら一緒に写ろ！」 笹島さんの手ひっぱりぐいぐい
KP（ミナカミ）
「嫌って訳じゃあ……」 と大人しくぐいぐい引っ張られましょう。
テオ（ユツキ）
「自分の性転換姿なんて多分もう見おさめだよ？30年後とか絶対見返したら面白いよって！」とじゃあセルフタイマーでも準備しとこう。後で血もふかないとな…笑
アーネット 白沢（大樹）
「そうデスよー！今この瞬間は一回シカないんでス！同じ機会なんて二度と訪れないンですから、大事な思い出として大切にシテいきまショウ！」
KP（ミナカミ）
では、皆さん身体についた血をぬぐって、惨状がまだマシな廊下で写真を撮りました。
テオ（ユツキ）
イエーイ！パシャリ！
アーネット 白沢（大樹）
パシャリ！
青空 光（モノ）
写真に写るのは慣れているでな パシャリと
ハロルド（みちを）
（30年後…か） パッとしない顔で写りました。
KP（ミナカミ）
エスは無表情で、笹島は笑う余裕などあるはずもなく半泣き顔です。
ハロルド（みちを）
半数が微妙というね。
アーネット 白沢（大樹）
いい記念だ
青空 光（モノ）
まあしゃーなしの
テオ（ユツキ）
ですよね笑 満足したのでカメラいそいそしまいます笑 「いやー、こういう異常に巻き込まれた時って大体写真撮ってる気がする」
KP（ミナカミ）
さて、では写真も取った事ですし肉を食べますか？
ハロルド（みちを）
そうですねぇ…美味しいんだろうか。
青空 光（モノ）
「……よし。僕は元に戻らないと困るから、食べるよ」 一気にもごっといこう
アーネット 白沢（大樹）
「ソレでは…あっ、とその前に」 ゴソゴソ
アーネット 白沢（大樹）
「コレでヨシ！…それデハ………」と、袋を被り、口元だけ出した状態で、お肉をもぐっ！！
テオ（ユツキ）
もう思い残す事は無いので食べますよ。「…ハンバーグの時は美味しかったし、今回も美味しい事を祈って！南無三！」とテオも行こう。
ハロルド（みちを）
ではハロルドもぱっくんちょ。
KP（ミナカミ）
エスは笹島にも肉を渡しますが、笹島は首を振ります。 「……あんな思い、もう嫌です。このままでいいから、このまま、帰らせてください……」
ハロルド（みちを）
っと、食べる前にちょっと…笹島さんを見て思うことがあり。一般市民が異常のままでいるのは…信条にもとるということで…
ハロルド（みちを）
ベレッタ取り出して、スライドを引いて、笹島さんの側頭部にゴリッと当てる。
ハロルド（みちを）
「10数えるよ。その前に、それを飲み込んで」
KP（ミナカミ）
「ひっ……！？」
青空 光（モノ）
「はっ、ハロちゃん！？」 ぎょっと
アーネット 白沢（大樹）
「ハルさん！？」ﾋﾞｯｸﾘ
ハロルド（みちを）
「10」
テオ（ユツキ）
「っもご！？？」mgmgしつつだったので
ハロルド（みちを）
「9」
ハロルド（みちを）
「8」
KP（ミナカミ）
「やっやめ……死にたく、ない……」
ハロルド（みちを）
「7」
KP（ミナカミ）
「い、いやです。もうあんなの食べたく……」
ハロルド（みちを）
「6」 ゴリッと当てる。ゴリゴリッと。金属感。冷たく、重い。
青空 光（モノ）
「ま、待って、待ってよハロちゃん」 銃ひっつかみの
KP（ミナカミ）
「こんな気持ち悪いの食べられるわけないじゃないですか、な、なんで、普通に食べてるんです……」
ハロルド（みちを）
「5」
テオ（ユツキ）
「eat or dieになってるじゃないか！ハロルドお前…！」
KP（ミナカミ）
「あ、あう……」
アーネット 白沢（大樹）
「だ、大丈夫デスよ！笹島サン！噛まずにゴクッと！！」
ハロルド（みちを）
「4」
ハロルド（みちを）
「3」
青空 光（モノ）
「もーちょっとまってって！」 銃ぐいっと
KP（ミナカミ）
泣きながら無言で股間を濡らしました。
アーネット 白沢（大樹）
「眼を瞑ればわかりまセンから！！」
ハロルド（みちを）
抵抗せず下げます。 「…だめか」
青空 光（モノ）
「確かにいきなりこんな状態に連れ込んじゃったし、怖いのもわかるし、食べられないのもわかるし！ ちょっと説明して、落ち着かせてからでもいいんじゃない？」
KP（ミナカミ）
「なんでですか……なんで、なんで、僕をいじめるんですか！ やめてください……もう……僕の事は放っておいてください……」
アーネット 白沢（大樹）
「い、いじめてルんじゃナイです、ハルさんは悪いヒトじゃないデス…ただ、デモ、笹島サンは本当にそのママでいいんデスか？」
ハロルド（みちを）
「ごめんね。そんなに怯えるとは思わなかった」 銃はしまいます。堅いなぁ…
アーネット 白沢（大樹）
「男のままで、今マデの自分を否定シテ、新しい自分にナルのもいいと思いマス。それも選択肢デス、でも…ソレで笹島サンが満足なのか、知りたいデス」
KP（ミナカミ）
「……元々男の多い職場だったんです。女性ってだけでちょっと不利な所があったから、都合が良いですよ。転職して、バリバリキャリア築いていきますよ。あーそうしてやりますよ！」
テオ（ユツキ）
「ハロルドなりに君に踏ん切りをつけさせたかったんだと思ったんだけど…何か別の方向で踏ん切りがついたみたいだね…？」
アーネット 白沢（大樹）
「ワタシも、ホントはこんなの食べるの怖いデス！でも、今までの自分を否定スルほうがもっと怖いデス。……でも、笹島サンがそれでイイなら、ある意味いい機転なのカモしれないデスね…」と開き直る笹島さん見つつ
ハロルド（みちを）
「これは予想してなかったな…」
アーネット 白沢（大樹）
「それで笹島サンがイイなら、イイと思いマス！」と麻袋の下でニコッ
青空 光（モノ）
「んんと……あのね、体変わっちゃってたのはその肉のせいだったの。でね、その肉が入ったままだと死んじゃうから、ここに呼び出したんだよ。君がキレるほど無理強いさせてごめんね。でも、死んでほしくなかったよ」
KP（ミナカミ）
光君の言葉には 「……ありがとうございます。そんなに心配してくれてたんですね」 ふっと口調を和らげます。
テオ（ユツキ）
「この肉、ちょっとだけ食べて吐けば性別が元に戻るって話だから、まあ皆戻った方が良いよねーとは思って食べようとしてたんだけど…要らない世話だったみたい…かな？」
KP（ミナカミ）
「でも、もう一度この肉を食べる事は僕にはできません。男のままで……いいです。というか、食べられません。怖いです。無理です」
青空 光（モノ）
「もう吐き出したから、もう大丈夫なのは確かだよ。でも、体を元に戻すのは今だけだよ。どう、そのままでこの先大丈夫？」 心配げ
ハロルド（みちを）
「そうか…本当にごめん。例え偽物でも、ちょこっとお尻を叩けばそのまま何とかなると思ったんだけど。ボク、喋るのそんなに得意じゃなくて…ごめん」
KP（ミナカミ）
「……大丈夫です。皆さん、お心遣いありがとうございます」 笹島は力なく微笑んで、探索者達に肉を食べるよう促します。
テオ（ユツキ）
「まあ…どうしても戻りたかったら性転換・物理というものも出来る世の中だし、行けるって！」
アーネット 白沢（大樹）
「色々生活変わりマスよネ…その、トイレとか。お風呂トカ…公衆の場デスと、特に。…それをふまえテ、男のママがイイ！ならソレでもイイと思いマス！笹島サンの新しい生活を、応援してマス！」
青空 光（モノ）
「ん、そっか。物理なら僕の知り合いにツテあるから、その時は紹介するよ」 にっと笑って、じゃあ改めてmgmgしようかね……
アーネット 白沢（大樹）
では食べかけだったのを、改めてもぐもぐ！ごくん！ 「…ごちソウさまデシタ！」
ハロルド（みちを）
ゴックンしますよ。
テオ（ユツキ）
ハロルド君にはそんな気にすんなよ、と肩ポンしつつ、改めてごくんしよう。
青空 光（モノ）
「あれ偽物だったの？ 全然わかんなかった」 とか言いつつごくんと
KP（ミナカミ）
では、探索者達は玉虫色の肉を食べました。
エス（ミナカミ）
「はやめにおわらせるね」
KP（ミナカミ）
エスは指先を微妙に動かし、それに応えるかのように探索者の体は熱くなります。
アーネット 白沢（大樹）
「お心遣い、いたみいりマス！」と熱くなる身体に感謝のお礼。
目の奥が熱くなり、骨がみしみしと音を立て、全身の血液がでたらめに流れ出す――探索者達はその場に立っていられなくなり、倒れてしまうでしょう。
呼吸が自然と早くなり、意識が遠のいて行く最中――探索者達は自分の口から玉虫色の肉がどろりと這い出す感触を感じました。
KP（ミナカミ）
一日目とは全く異なる、猛スピードでの体の変容に【1d3/1d6】のSANチェックです。なお、この後すぐに気絶したので発狂はありません。
アーネット 白沢（大樹）
（ああ、なるだけ苦しくないように してくれてる んですね ほんとうに、 このこは やさしいなあ…）
テオ（ユツキ）
1d100 SAN(39)：
Cthulhu : (1D100) → 36
テオ（ユツキ）
1d3 メロン喪失：
Cthulhu : (1D3) → 2
青空 光（モノ）
1d100 SAN(59) ：
Cthulhu : (1D100) → 82
青空 光（モノ）
1d6 喪失 ：
Cthulhu : (1D6) → 6
ハロルド（みちを）
1d100 SAN(68)
Cthulhu : (1D100) → 83
ハロルド（みちを）
1d6
Cthulhu : (1D6) → 1
アーネット 白沢（大樹）
1D100<=46 SAN
Cthulhu : (1D100<=46) → 49 → 失敗
アーネット 白沢（大樹）
1D6
Cthulhu : (1D6) → 1
アーネット 白沢（大樹）
48です！
アーネット 白沢（大樹）
ちゃう45
青空 光（モノ）
（あー……笹島さんやらなくてよかったかなこれ……） -6でSAN53です だが発狂はしない
KP（ミナカミ）
ハル君67、光君53、テオ君37、白沢さん45ですかね。
テオ（ユツキ）
合ってます。(うっ…こういう感覚は、在りし日の毒思い出して駄目だぁ…)
KP（ミナカミ）
では、エンディングです。
次に目が覚めた時、傍にいたはずのエスは忽然と姿を消していました。
何日経ってもおかしな幻覚を見る事も無く、不可思議な脅威は去ったのだと理解できるでしょう。
株式会社G.R.Sの地下で起きた凄惨な事件は報道されませんでした。
その代わりに、ホテルを舞台にしたあの脱出ゲームを無期限中止にするという知らせが、インターネット上のニュースの片隅に載るだけです。
評判の良い内容だっただけに惜しむ声が多く見受けられましたが、真相を知るのはG.R.Sの一部の人々と探索者だけでしょう。
ゲームは終わり、不可思議な脅威の根源であるエスはどこかへ消えました。
探索者達の勇気ある行動によって、幾度となく繰り返された横暴な実験は終わりを迎えたのです。
【エスの侵食 -END-】
KP（ミナカミ）
というわけでお疲れ様でしたー！
アーネット 白沢（大樹）
お疲れ様でしたーーーーー！！！！
青空 光（モノ）
クリアいえーい
テオ（ユツキ）
お疲れ様でしたーーーーー！！！ハッピーエンドかな！？？ヤッターーーー！！！
ハロルド（みちを）
わーーーい！お疲れ様でしたーーー！
アーネット 白沢（大樹）
エスちゃんと仲良くなりたかったな///
青空 光（モノ）
ツイッターのKPのつぶやき笑っちゃった// 不定どころか発狂ナシってすごいよねえ
KP（ミナカミ）
時間的にアレですが、報酬はどうします？ 今日はここまでにして平日の夜か来週の土曜辺りにします？
テオ（ユツキ）
あー報酬だけはしたい気も…。みんなが平気ならですが。
KP（ミナカミ）
今回出目デレすぎでこわい
青空 光（モノ）
時間は大丈夫ですー
ハロルド（みちを）
自分は大丈夫です
青空 光（モノ）
むしろ来週の土曜だと自分がだめぽかな……平日夜はちょっと読めない
KP（ミナカミ）
自分で言ったけど来週の土曜埋まってたわ
テオ（ユツキ）
ミナカミvvv
KP（ミナカミ）
えへへv
ハロルド（みちを）
今がその時か…
アーネット 白沢（大樹）
時間はだいじょうぶです！
KP（ミナカミ）
おっでは報酬ぱぱっとやっちゃいましょうか！