導入
夕方、あなたたちが神社から大通りに繋がる石段を歩いているところから物語は始まる。
この道はきれいに手入れがされ、木々が多く、木漏れ日が道を優しく照らしている。
KP(コトナ)
…というわけで、お2人は白神町の田舎道をあるいていますね。知り合い同士ということで、導入の会話ロールを軽くどうぞ!
宝条 豊(ミナカミ)
「いやー、いつ来ても風光明媚で見事なまでに何もないとこやねえ。ハル君ここ来たの何回目?」 と話しかけつつ呑気にぷらぷらしてます。
ハロルド(みちを)
「初めてだよ」 って短く答えつつ、あまり機嫌の良くない顔をしています。
ハロルド(みちを)
(…なんで日本まで来てこんな奴見てなきゃいけないんだ) 真里亜ちゃんに近付かれないように見張ってたらこんなことになってました。
宝条 豊(ミナカミ)
「そーかそーか。やっぱマリちゃん目当て? ていうか正直なとこ、君ら付き合ってんの?」
ハロルド(みちを)
「…ボクと真里亜は友達だよ。なんでホージョーがそんなこと知りたいのかわからないけどね。わからないといえば、その何もない所にわざわざ君が来た理由だよね。することがないなら、今からでも帰りのバスには間に合うと思うよ」 牽制牽制
宝条 豊(ミナカミ)
「いや、お付き合いしてるんやったらもうちょいマリちゃんとの距離感調整しとこかなって思って。マリちゃんが僕に惚れてまわんようにな」
宝条 豊(ミナカミ)
「それに僕はほら、マリちゃんだけやなくて鍵屋先生や看護士の人らと交流を深めるっていう大事な目的があるし、今日は鍵屋先生とことか看護士さんとことか病院の近くのばあちゃんとことか、泊まるとこには困れへんから心配せんでええよ。ハル君こそ泊まる場所とかある?」 牽制などどこ吹く風ですね。
KP(コトナ)
そんなこんなの会話を続けながら、君たちは気付けば人通りのない道に入ってゆきますよ。
KP(コトナ)
ではでは、…二人はちょっと聞き耳をしてみてください。
宝条 豊(ミナカミ)
1d100<=70 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=70) → 60 → 成功
ハロルド(みちを)
1d100<=55 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=55) → 51 → 成功
KP(コトナ)
ふむ 2人も成功だね!
KP(コトナ)
では2人が歩いていると、何かが呻くような声が聞こえた気がしました。
ハロルド(みちを)
「…大した生活だよ」 嫌な顔しつつ 「来た時は大体いつも真里亜の所だよ」 なんて答えていたら聞き耳成功といったところかな!
宝条 豊(ミナカミ)
「いやあ褒められるほどでは……って、何やろ」 声がした方に顔を向けますよ。
ハロルド(みちを)
「…?」 足を止めて、うめき声の方を確認しますね。どこから聞こえたかな?
KP(コトナ)
そうですね。君たちがなにも無い道の真ん中で見渡すと、端のほうに小さな「社」がポツンと立っていることに気が付きます。
ハロルド(みちを)
マップにあるやつでしょうか
KP(コトナ)
ですね。帰る道は上なんですが、うっかり下に来てしまった、といったところでしょうか
宝条 豊(ミナカミ)
ふむふむ
+ |
一方雑談窓では |
KP(コトナ) っていうか今更ながら地図かわいいありがとう/////// かっこよくかけなかったけど…手描き感がとても伝わると思う
ハロルド(みちを) 何故か鍵屋先生が一生懸命描いてる姿ばかり思い浮かべてしまって本当にすまないと思っている
宝条 豊(ミナカミ) 鍵屋先生がわいい
KP(コトナ) ??>>
KP(コトナ) 鍵屋がペイントで一生懸命書いたと思えば、なんかよく頑張ったな感伝わってきていいね
宝条 豊(ミナカミ) ペイントでマウスを震わせながら一生懸命地図を描く鍵屋先生かわいすぎだろいい加減にしろぶちおかカテゴリに加えるぞ
KP(コトナ) >>ぶちおかカテゴリー<<
宝条 豊(ミナカミ) シロちゃんが一生懸命描いててもかわいい。
KP(コトナ) シロちゃんが線画して、鍵屋が震える手でバケツで色を塗ったのかもしれない
宝条 豊(ミナカミ) 鍵屋先生手が震えすぎ問題
KP(コトナ) 絵とかかきそうにないからね…!画面を真っ黒にして慌てたりしてそうだね
宝条 豊(ミナカミ) 線画の端っこが切れてるバケツあるある現象だーーー!!
ハロルド(みちを) RPしている間に鍵屋先生とシロちゃんの可愛い親子生活アァーーー
ハロルド(みちを) 地域の催しで使う地図とか実際頼まれていたりするかもしれない鍵屋先生かわいいだろ
KP(コトナ) 「先生は若いから…」とかいう理由で地図を頼まれ、15㎝定規で一生懸命線引く鍵屋?
ハロルド(みちを) シロちゃんがそれに興味もって、手伝ってくれる流れなんですね…!! というか本当若者貴重なんだね//
KP(コトナ) 若者もいないことはないんだけど…!まあ少なめだよね…!
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KP(コトナ)
2人は近づきますか?そのまえに、オカルトか知識を振ってもいいですよ!
ハロルド(みちを)
では知識を振ります!
宝条 豊(ミナカミ)
「へー。こんな所にお社さんがあったんやねえ」 あっじゃあ知識振ります!
ハロルド(みちを)
「帰り道は向こうだよ。 …何が楽しくてこんな散歩なんて」 ブツブツ
KP(コトナ)
ダイスどうぞ!
宝条 豊(ミナカミ)
1d100<=85 知識
Cthulhu : (1D100<=85) → 11 → スペシャル
ハロルド(みちを)
1d100<=60 知識
Cthulhu : (1D100<=60) → 27 → 成功
KP(コトナ)
ではお二人は、【あの小道は、夕暮れになると、どこかから苦しそうなうめき声が聞こえてくる】 【みんな気のせいだっていうけれど、同じような声を聞いた人が多い】という白神町の噂を知っていましたね。更に値もいいですし、その噂は昔からあった怪談ではなく、【ここ最近から広まった噂である】と分かったことにしましょう
宝条 豊(ミナカミ)
「……あー、そういやこういう噂あったねえ。なんか怖いしさっさと帰ろか」 なんとなく警戒して社から一歩下がります。
ハロルド(みちを)
「呻き声…例の噂の小道って、ここなのかな。最近の噂だっていうけど」 社を見てます
KP(コトナ)
ではお2人とも、1d100を振ってもらいましょうか!
ハロルド(みちを)
1d100
Cthulhu : (1D100) → 69
宝条 豊(ミナカミ)
1d100
Cthulhu : (1D100) → 89
KP(コトナ)
はい。
KP(コトナ)
では、宝条さん。
宝条 豊(ミナカミ)
はい! SANチェックですか!?
KP(コトナ)
いえ!宝条さんが一歩さがったところで、何かが宝条さんに向かって突進してきますね。
KP(コトナ)
それは、野生の鹿です。
KP(コトナ)
鹿に驚いた宝条さんは、思わず社の方に向かって転んでしまいます
宝条 豊(ミナカミ)
「ままままって鹿せんべいとかもってへんねんけどーーーーー!?」
KP(コトナ)
そして社のどこかに当たってしまったのでしょう。そのまま、社の一部をうっかり壊してしまいました!
KP(コトナ)
ちなみに鹿は宝条さんの横を通り抜け、そのまま畑に向かっていきました。
ハロルド(みちを)
【すごいや。田舎だなぁ】 関心したように、小さくなっていく鹿の姿を目で追っていました。都会っ子。
宝条 豊(ミナカミ)
「奈良公園の鹿もビックリのアグレッシブさやな……」 と言いつつお社を壊したことに気付いてビビりましょう 「うわっ……ハル君、都合よくボンドとか持ってへん?」
KP(コトナ)
あ、あと宝条さんは耐久-1してくださいね。そして壊れた社には目星が可能ですよ。
宝条 豊(ミナカミ)
さりげなく減る耐久じわる そして目星しまーす!
ハロルド(みちを)
「ボンド?」 怪訝な顔しつつ目を向けて、損壊した社を目にしますね。 「ボクより、芸術やってるホージョーの方がそういうの持ってそうだけどね。それでもし仮にボクがボンドを持っていたとして、まさか黙ってくっつけて立ち去る…っていうつもりじゃなかったよね?」
宝条 豊(ミナカミ)
「エッイヤーマサカソンナハハハ」
宝条 豊(ミナカミ)
1d100<=99 目星
Cthulhu : (1D100<=99) → 19 → スペシャル
KP(コトナ)
目星したい方はどうぞ!っていい出目だね!
ハロルド(みちを)
ハロルドもやってみようか一応!ww
ハロルド(みちを)
1d100<=55 目星
Cthulhu : (1D100<=55) → 87 → 失敗
ハロルド(みちを)
おおこわ。
KP(コトナ)
ではハル君は、宝条さんが黙って立ち去ろうとしてるのを見抜き、そちらに注意がいってしまったようですね。
ハロルド(みちを)
見過ごせませんね!
KP(コトナ)
そして宝条さんがまじまじ観察してみたところ、壊れた社の中に、五芒星の印が描かれた石片を発見します。どうやら、さっきの衝撃で地蔵の外側の石がこの部分だけ破壊されてしまったようです。
KP(コトナ)
そう、社の中には小さなお地蔵さんが入っていました。
宝条 豊(ミナカミ)
「五芒星かあ……バス乗った時の事思い出すなあ」 石片を見つつ、しみじみ思い出しておきましょう。
KP(コトナ)
では宝条さんはいい値ですし。
KP(コトナ)
しみじみしていると、横のお地蔵さんが、すこしだけ動いたような…?そんな気がするでしょう。
KP(コトナ)
ちなみにこの社は神社が管理してるので、謝るのなら神社に行けばいいでしょうね!
宝条 豊(ミナカミ)
「ん……? なあハル君、いまこのお地蔵さん動けへんかった?」 まじまじとお地蔵さんを見ています。
ハロルド(みちを)
「ばかなこと言ってないで、謝りに行くんだ。管理してる人に言わないと。壊れた所はわかるようにまとめて。きっとさっきの神社だ」 じゃあ宝条さんの腕掴んで連行していきましょう。ハロルドもすごくそうしたがってる…
KP(コトナ)
では2人は神社へ移動するで宜しいでしょうか。宝条さんはいやいやかもしれないですが(笑)
宝条 豊(ミナカミ)
「えー、わざわざそんな事せんでもこのまま帰ったらバレへ……イヤイヤナンデモナイデス」 移動します!
神社
KP(コトナ)
では2人が神社へ向かうと、白い髭を生やした神主さんが庭の掃除をしていますよ。
KP(コトナ)
2人に気が付くと、「おやおや、さっきの外人さんとイケメン君か。どうされた、忘れ物でもあったかいな?」とゆったり振り向くでしょう。
ハロルド(みちを)
「子供じゃないんだから、しっかりしろよそういうのは。ただでさえ罰当たりなのに、そのまま逃げようだなんてどうかしてる」 グイグイ引っ張りつつ移動してきました。神主さんの前まで来たら、「ホラ」と宝条さんを突き出しますね。
宝条 豊(ミナカミ)
「ハル君はあれか、風紀委員か……」 突き出されたら渋々ですが、 「鹿に突進されて転んでお社をちょっとだけ壊してしまいました。すんません」 と綺麗な姿勢で頭を下げます。
KP(コトナ)
「鹿…?ああ、あの辺はな、よお鹿が出るんだわ。ハッハ、奈良と違うのは猟師が鹿肉にしても怒られんところだわ」と笑いつつ「あれを建てたのはわしじゃ。まあ、悪気があったわけでもないじゃろ。またわしが修理しておこう」
KP(コトナ)
神主さんは、あまり怒ってないようですよ。
宝条 豊(ミナカミ)
「よかった~~~神主さん寛大で男前ですね! まさにナイスミドルって感じ!」 とヨイショします。
ハロルド(みちを)
腕組んで、気に食わない奴だなぁみたいな目で宝条さんを見たりしてます。
KP(コトナ)
「まあ、わしは所用で数日ここを空けることになるじゃろうから、修理は数日後になるだろうがな。」そしてハル君にも「今時珍しい真面目な若者じゃな。正直に話してくれて、わしも助かるわ」と言ってるでしょうね。
ハロルド(みちを)
「本当にすみません。せめて別の方向に転ばせられたら良かったんですけど」 ハロルドも一応ぺこりとしておきますね。
宝条 豊(ミナカミ)
「あっ転ぶのを防ぐ方向では頑張ってくれへんのや」 とつっこみつつ 「すんません、よろしくお願いしまーす!」 APP15スマイルを浮かべましょう。
KP(コトナ)
そして神主さんはそのまま2人におまんじゅうとお茶をごちそうしてくれます。軽く雑談したのち、皆さんは別れることになるでしょう。このあとお二人はどうしますか? もし行動が無い様なら、今日はそのまま夜に時間が移行しますよ。このままほっといて帰るもよし、何かしても良いでしょう。
ハロルド(みちを)
宝条さんが特に問題を起さなければハロルドも何もしませんね。一緒にいる目的は監視なので
宝条 豊(ミナカミ)
平和的に鍵屋先生の病院や近所を回って雑談するくらいでしょうか。シロちゃんに鹿の話を無駄に臨場感たっぷりに話してどきどきさせたい。これただの欲望で行動じゃねえな。
KP(コトナ)
なるほどなるほど!
KP(コトナ)
では監視目的でハル君も一緒に近所を回ったのかもしれないですね!
宝条 豊(ミナカミ)
あとハル君が真里亜ちゃんとこ泊まるっていうのならついて行きたい。
ハロルド(みちを)
一緒に回っていましたね!一緒にいるからといって仲良しって思われたら嫌だなぁって思いながら。あと真里亜ちゃんとこについてくるのは全力でブロックします!
KP(コトナ)
そして今日は、そのまま夜になる訳ですが、泊まるところは、じゃあハル君は真里亜ちゃんのところでいいですか?宝条さんはどうする?
宝条 豊(ミナカミ)
なんでや! 恋人ちゃう2人が一つ屋根の下で一泊とかあぶないやろ! 間違いが起きないように第三者を とか言ってるけどブロックされたら鍵屋先生に「せんせー……泊めて……」と捨てられた子犬の眼差しします。
KP(コトナ)
なるほどw では鍵屋もちょっとジト目をしつつ…なんだかんだ頼まれたら断われないでしょうね!
ハロルド(みちを)
「いつものことだから、心配してくれなくて大丈夫だよホージョー。むしろ君の方がよっぽど間違いを起こしそうだよ。というか君はもう間違えてるよ」 って笑顔で牽制ブロックしました。
KP(コトナ)
では、そのまま…2人はそれぞれの場所で眠りにつきます。
KP(コトナ)
深夜、悪夢を見ることもなく、時は進み、次の朝となります。
KP(コトナ)
ではどっちが先に起床ロールするか1d100で決めてもらおうかな!
宝条 豊(ミナカミ)
1d100
Cthulhu : (1D100) → 73
ハロルド(みちを)
1d100
Cthulhu : (1D100) → 82
KP(コトナ)
では宝条さんからですね!
起床/宝条
KP(コトナ)
宝条さんが目を覚ますと、そこはソファーの上ですかね。ふわふわした毛布にくるまってる状態かな。
宝条 豊(ミナカミ)
「ああ~……よう寝た……ノックも怒鳴り声も警戒せんでええって素晴らしい……」 と起きて伸びします。……ソファーか。
KP(コトナ)
では、宝条さんが毛布を手にすると、ふと違和感に気が付きますね。
KP(コトナ)
柄が可愛過ぎる。
宝条 豊(ミナカミ)
(……こんな柄やったっけ……) と思いながら何となく辺りを見回してみます。
KP(コトナ)
そして更に自分の声にも違和感を覚えるかもしれません。寝起きにしてはおかしいような…。そして宝条さんが辺りを見渡すと。
KP(コトナ)
そこは、見たこともないリビングでした。
KP(コトナ)
さて、宝条さんはどう行動しますか?
宝条 豊(ミナカミ)
(……まさか……いやいやいや、鍵屋先生のとこ行ったんや。酒飲んで出掛けたって事はない。鍵屋先生なら止める。信じてる) とりあえず自分の身辺やごみ箱を調べてそれらしい痕跡がないか確認します。
+ |
一方雑談窓では |
KP(コトナ) ゴミ箱wwwwwwwwwwwwwwwwwww
KP(コトナ) ごめんね、KP,ちょっと思考が下ネタだった。
宝条 豊(ミナカミ) こういうのは大事ですから、うん。
宝条 豊(ミナカミ) え? 思いっきり下ネタですよ?
ハロルド(みちを) ゴミ箱ってそういうことかよ!!!
|
KP(コトナ)
そうですね。ゴミ箱にはなにもないです。ただ立ち上がると少し足元がふらつくかもしれません。
宝条 豊(ミナカミ)
(……良し! セーフ! たぶん!) と思いつつ、 「とはいえこの毛布の柄……この家、多分女の子の家やろなあ……」 と他に人がいないかうろうろします。
KP(コトナ)
そして自分の手足をみてみると、また違和感を覚えますね。まるで自分の手足ではないようです。 声もおかしいままです。
KP(コトナ)
ではそうですね。こんな声が聞こえるかもしれません。
KP(コトナ)
「ハル君、よく眠れたあ?」すこしおっとりした、かわいらしい女の子の声が聞こえます。
宝条 豊(ミナカミ)
「……ハル君? ていうかその声……」 かわいらしい声がした方を見ましょう。きっとちょっと眉が太いかわいい子がいる。
KP(コトナ)
そうですね、ちょっとフリルの付いた可愛いパジャマをきた女の子が、奥の部屋から出てくるでしょうね。「ハル君、どうしたの?」なんて心配そうにしているのかもしれません。
KP(コトナ)
さて、宝条は気付いてしまっただろう。
KP(コトナ)
自分の姿が、昨日一緒にいた男…「ハロルド・トラヴァース」になってしまったということを…!
宝条 豊(ミナカミ)
(うわっパジャマ姿のマリちゃん可愛いっていうか何も痕跡ないって事はハル君ガチで清い関係なんやねっていうかそれどころちゃうくてーーーー!!) 気付いてしまったし、恐る恐るその辺に都合よくあるであろう鏡を見ました。実感しました。
KP(コトナ)
信じられないこの状況にSANチェック1D3/1D6が発生します。どうぞ!
宝条 豊(ミナカミ)
1d100<=65 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=65) → 77 → 失敗
宝条 豊(ミナカミ)
1d6 SAN減少
Cthulhu : (1D6) → 6
宝条 豊(ミナカミ)
いきなりかぁ……
ハロルド(みちを)
これはアイデアですね!
KP(コトナ)
アイディアどうぞ!
宝条 豊(ミナカミ)
1d100<=65 アイデア
Cthulhu : (1D100<=65) → 69 → 失敗
KP(コトナ)
く!失敗かぁ。
ハロルド(みちを)
惜しい。
KP(コトナ)
では-6だけでしたね。
宝条 豊(ミナカミ)
だけ。 「え、ええと……おはよう、マリア……?」 しどろもどろながらもとりあえずハル君っぽい仕草で挨拶しよう。
KP(コトナ)
真里亜ちゃんなら気にしないかなってことで。「朝ごはんつくるからまっててねえ」って台所にいくかな?
起床/ハロルド
KP(コトナ)
さてさて、舞台は変わって次はハロルド君が目を覚ます番です。
ハロルド(みちを)
はい!鍵屋先生のうちですね!
KP(コトナ)
ハロルド君は、昨日可愛い毛布をかぶってソファーに寝ていた筈でした。しかし目を覚ますと、畳の上でお布団を被って寝ている自分に気が付くでしょう。
ハロルド(みちを)
むくり。して、(…?ソファで寝てたはずじゃ…)なんて違和感を覚えてから、 「畳…?」 ってぽつりと呟きます。そしたら、声が変だってわかりますかね。
KP(コトナ)
ですね。声がおかしいでしょうね。そして奥から男性の声が聞こえます。
KP(コトナ)
「宝条、朝飯食べてから帰るか?」と、鍵屋が奥から出てきますね。
ハロルド(みちを)
「鍵屋せんせい? なんで…」 って鍵屋先生の出現に困惑しつつ、きょろきょろしますね。宝条さんが近くにいるのかなって。
KP(コトナ)
宝条が寝ぼけてるのかと思った鍵屋は、「俺の料理には期待するな。…食パンにバターでも塗って食え。」っていいつつ奥に引っ込みます。見渡すと、枕元に宝条さんの帽子とグラサンが置いてあるかな
ハロルド(みちを)
「? ? ? …?!」 宝条さんの持ち物発見しつつ、自分の持ち物はここには一切ないことに気付いて一気に焦りがきますね。飛び起きて、洗面所で鏡を見て、事態を把握するでしょう。 「ホージョー…ユタカ…!??」 なんて鏡に向かって指差しながら。
KP(コトナ)
はい。ハル君も気が付いてしまいましたね。自分の姿が、昨日一緒にいた男…「宝条 豊」になってしまったということを…!
KP(コトナ)
SANチェック1D3/1D6です、どうぞ!
ハロルド(みちを)
1d100<=75 SAN
Cthulhu : (1D100<=75) → 66 → 成功
ハロルド(みちを)
1d3
Cthulhu : (1D3) → 1
ハロルド(みちを)
あ、あれ???超冷静じゃね???
KP(コトナ)
冷静なハロルド君です。鍵屋が食パンと紅茶をもってきています。目玉焼きを焼いたようですが、鍵屋は料理ドヘタですので、スクランブルエッグになってます
KP(コトナ)
ハロルド君はハッカーだし(?)冷静になれたのかな…
KP(コトナ)
「宝条、ケチャップと塩、好きな方を使え。」などといいつつ先に食べたらしい鍵屋は新聞を読んでますね。さて、ハロルド君はどうするかな?
ハロルド(みちを)
【い、入れ替わった? どうして……昨日……お社!! いや…ということは…真里亜の所には…!!?】 いやうん、冷静だけど、それは今何が起こっているのかということを順序立てて考えられただけなんだ…!だから鍵屋先生ごめんねゴハン食べてなんかいられない!!! 適当に身支度したら 「すいません、鍵屋せんせい、また後で!!」 って慌てて出て行きます!! 朝ごはんどころでなく、真里亜ちゃんのところへ飛んでいくでしょう…!!
KP(コトナ)
「宝条、おい!?」鍵屋は走って行く様子にびっくりしつつも「…アイツも懲りない奴だな」と呟いてるでしょう。きっと、また誰かに追われてるとでも思ったかな。
KP(コトナ)
ではこの状況を説明しましょう!お二人は外見と、STR、CON、DEX、APP、SIZが交換されます。ただし技能ロールは、元のまま振っても可とします。つまり宝条さんは、ハロルドさんの外見だけど、目星は99のままです!
ハロルド(みちを)
なるほど了解です!でも銃がなければ拳銃技能は振れない…!!
宝条 豊(ミナカミ)
銃はこちらの手にある……! その他諸々の弱味も……!!
KP(コトナ)
ではまあ、起きた時間のダイス数字もそんなに変わらなかったので…
KP(コトナ)
職場が近い鍵屋と真里亜ちゃんの住んでる場所も近いと推測されます。
KP(コトナ)
では今後は交換したまま、キャラ名で呼ばせてもらうのでよろしくお願いします!
ハロルド(ミナカミ)
私はハル君……私はハル君……
宝条 豊(みちを)
宝条さんになりました!ただ、宝条さんほどオシャレにしてはいないんじゃないかなと思いますね
KP(コトナ)
宝条さんは走って向かうということで。DEX*5を振ってみてください。
宝条 豊(みちを)
1d100<=80 DEX*5
Cthulhu : (1D100<=80) → 14 → スペシャル
KP(コトナ)
速い。
ハロルド(ミナカミ)
はやい。
宝条 豊(みちを)
DEXの値はまぁ同じだから、変わらぬ感覚で行けたのでは
KP(コトナ)
では、宝条さんは、ハロルドくんが何かしでかす前に、真里亜ちゃんの家の前まで辿り着きます。
ハロルド(ミナカミ)
ハロルド君は真里亜ちゃんが作ってくれた朝ごはんを美味しく食べてるだけですよ! 何かしでかすってそんな!
宝条 豊(みちを)
真里亜ちゃんの近くに、銃を持っている胡散臭い男がいれば心配にもなりましょうぞ!
真里亜宅
KP(コトナ)
真里亜ちゃんのことなので、ドアの外にいる宝条さんをみたら中に入れてくれると思うんですよ。ですので、合流ロールどうぞ。
宝条 豊(みちを)
「真里亜!大丈夫!? 何ともない!?」 って思わず聞いてしまうでしょうね。無事っぽく見えるので、その後中にいる自分の姿を見出して、すごく不思議な気分になるのではないでしょうか。
KP(コトナ)
きっと真里亜ちゃんのことだから「朝ごはんたくさん作ったから、一緒に食べる?」って聞いてくれると思うんですよ。そして宝条さんの様子にキョトンとして「???」が頭に浮かんでるのかな。
ハロルド(ミナカミ)
「うわっ誰やこのイケメンって自分やないかーい!」 とノリツッコミしましょうか。たぶんもう素の宝条で真里亜ちゃんとお話してた。
宝条 豊(みちを)
「やっぱり…!!」 ってなんか喋ってる姿を見ると怒りが湧いてきますね。胸倉掴んで立たせて、 「…そのヘラヘラした軽口を今すぐやめろ…!!」 ってすごみたい。
KP(コトナ)
真里亜ちゃんは、この様子をみて喧嘩かな?ってびっくりするんじゃないかな。
ハロルド(ミナカミ)
「軽口って言われても、これが僕の素やし……」 と言いつつ、凄まれたら悪い顔をしましょう。 (……ハル君の荷物、警察に預けよか?) と囁いて。 「喧嘩してもしゃーない。とりあえずご飯食べよか?」
宝条 豊(みちを)
「…~~…!!!」 荷物のことは心配してた通りでしたということで、素直に離すしかありませんね…!! 言葉にできない。頭の中すごくどんよりしつつ、一緒にごはん食べましょう。
KP(コトナ)
では、真里亜ちゃんの用意してくれた、炊きたて白米に豆腐と葱のお味噌汁、焼いた塩鮭と少量のお漬物と軽く炙った海苔。そして卵も一緒にありますね。おいしいおいしい朝ごはんです
ハロルド(ミナカミ)
「美味しいなあ。マリちゃん絶対ええお嫁さんになれるわ」 とか言いながら美味しくいただきます。荷物はちゃんとガードします。
KP(コトナ)
そして朝ごはんを食べたら、2人は次の行動を決めてもらいますよ。そろそろ時間なので、方針を話し合った辺りで次回へ続く!としましょうね。
宝条 豊(みちを)
モグモグします。隙を伺いつつ。真里亜ちゃんの料理大好きだし今朝のだっておいしいのに、なんか複雑で寂しい、そんな時間になりました…!!
KP(コトナ)
では入れ替わった後、無事(?)すぐに合流できた宝条とハロルド。次回、君たちはこの怪奇について探索を始めることだろう。さてさて、2人に平穏は訪れるのだろうか。