Watch your STEP!(2017/01/28 - 2017/01/29) ※クトゥルフ・ホラーショウ

SCENARIO INFO

Writer/朱理(シナリオ非公開)

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/朱理
PC1/バージル(ミナカミ)
PC2/アラン(大樹)
PC3/ケイト(朱理)
PC4/ジェミー(みちを)

INDEX

1日目1日目-22日目2日目-22日目-32日目-4アフタープレイ

導入

1990年、アメリカ西部、砂漠の田舎町、「コーンシティ」
畜産と、とうもろこし栽培が盛んな、人口およそ10数人の平和な村。
ちょっとした事件も起こらないド田舎な村に、怪物の影が忍び寄る…。

COCホラーショウ「Watch your STEP!」
KP(朱理)
それでははじまります!どうぞよろしくお願いします!!!
ジェミー(みちを)
よろしくお願いしまーす!
アラン(大樹)
よろしくおねがいしまーす!
バージル(ミナカミ)
よろしくお願いしまーす
KP(朱理)
砂埃舞うちょっとがたついた一本道をボロ車で進むのは村の何でも屋バージルとアランです。さてさて今日の成果はどうだったのでしょうか。
KP(朱理)
ためしにお二人で、幸運ロールやってみよう!
バージル(ミナカミ)
ccb<=70 幸運
Cthulhu : (1D100<=70) → 96 → 致命的失敗
バージル(ミナカミ)
笑う
ジェミー(みちを)
よほどひどかったんだなぁ。損して帰ってきたのでは
バージル(ミナカミ)
まだだ……まだアラン君の幸運が……
アラン(大樹)
ccb<=50 幸運
Cthulhu : (1D100<=50) → 28 → 成功
アラン(大樹)
おお、イイゾイイゾ!
KP(朱理)
うん!ではもうあれだね!バージルさんが何か大失敗起こして、きっとお金もらえなかったんだよ!たとえば修理を頼まれたのに壊しちゃったとかね!
KP(朱理)
それを必死で挽回しようとしたアラン君ってかんじかな!
バージル(ミナカミ)
流石俺の弟。
KP(朱理)
今日の仕事の結果についてお小言いったり、言い訳したりして言ってね!
KP(朱理)
MAP上だと左上あたりを車で移動していると思ってね!
アラン(大樹)
兄さんはまたヘマして!ワリ喰うのは何時も僕じゃないか、ってぷんぷん。
バージル(ミナカミ)
「あーーーくっそ、なんだよあの軟弱さ、あれだけで壊れるか普通!? アランも手伝うのはいいけどやるならもっと完璧にだなーっ」 理不尽にぷんぷんかなぁ
アラン(大樹)
「僕は十分頑張っただろ!寧ろ褒めて欲しい位だよ、兄さんこそ、壊れ物を扱う時はもっと丁寧に慎重にしなよね、ちょっと無鉄砲すぎるんだよ」とか言い合ってる
KP(朱理)
2人が言い争いながら進んでいると、誰かが道路で手を振っています。
バージル(ミナカミ)
おっ見知った顔かな?
ケイト(朱理)
「ちょっとー!止まって止まってー!」
KP(朱理)
彼女はケイト。1週間ほど前から村に滞在し、この地域でよく発生している地震について調べています。
KP(朱理)
そして近くにはジェミーの姿も見えます。車のボンネットをひらいて困った様子。
ジェミー(みちを)
故障したかな。
バージル(ミナカミ)
「ようケイト。どうした? なんか修理してほしいものがあんのか? なんでも俺に任せ……ってもしかして、そっちのおっさんの車……?」
ケイト(朱理)
「ジェミーの車が動かなくなっちゃったのよ…」
KP(朱理)
どうやらジェミーに村まで送ってもらうはずが、故障したのか動かなくなっちゃったようです!
KP(朱理)
(村というか村の中心だね!)
アラン(大樹)
「えっ…車が?それは大変だね、僕に手伝える事があったら何でも言ってよ」
ジェミー(みちを)
こんな何もない所で立ち往生なんて困ったものだ! 「おう、ガキどもいい所に来たなぁ。いや、車は壊す方が専門だっけか?」 顔なじみゆえの軽口で挨拶しよう
バージル(ミナカミ)
「修理するほうですぅー。おっさんなら修理代100万ドルになりますぅー」 口を尖らせつつも車から降りてジェミーさんの車を診ようか……。
アラン(大樹)
「そ、そんなこといわないでさ、ジェミーさんにはお世話になってるんだし、少しまけてあげたらどうかな……」罪悪感でドキマギ
ケイト(朱理)
「さっきからジェミーが見てるんだけど、故障してるのかもわからないみたいなの」
ジェミー(みちを)
「はは、だったらいっちょ買い替えるか。コイツもボロだからなぁ。見たとこなんともないようなんだが、どうにも」
ジェミー(みちを)
アランには(浮かない顔してやがるなぁ)なんて思ってるだけ。
+  一方雑談窓では
アラン(大樹)
何時ジェミーさんから借りた金の請求が来るか気が気じゃない(尚忘れられている)
ジェミー(みちを)
ここまでビクつくってことは結構な額借りてるだろうに笑
バージル(ミナカミ)
金を返すにも本業がアレだしな……(FBを見ながら)
アラン(大樹)
ドキドキしながら返してないって事は返せない額なんだろうな…?
アラン(大樹)
頑張れば払えるのかもしれ無いけれど生活費用とかもろもろにあてることを考えるとウッ…ってしちゃう感じの…
ジェミー(みちを)
分割とかが現実的だろうけどもはや話を蒸し返すこと自体怖いんだな
KP(朱理)
さてさて、車を見てみますか?≪機械修理≫で判定できますよ!
バージル(ミナカミ)
じゃあ機械修理やってみるかな!
KP(朱理)
どうぞ~!
バージル(ミナカミ)
ccb<=80 機械修理
Cthulhu : (1D100<=80) → 44 → 成功
アラン(大樹)
さすが兄さん!
バージル(ミナカミ)
もっと褒めて!
KP(朱理)
おめでとう!
KP(朱理)
成功しましたので、てきぱきと調べることができました。
しかし…部品が劣化しているとか、タイヤがパンクしちゃったとかそういった故障ではない様子。
KP(朱理)
しかしエンジンがかかることはありません。もう少し調べてみます?
バージル(ミナカミ)
はい!
バージル(ミナカミ)
「んんー?」 と首を傾げつつ。
ジェミー(みちを)
「奇妙なもんだろ。グレムリンでも中にいるかね?」
KP(朱理)
ではでは、車体の下に潜ったバージルさん。
バージル(ミナカミ)
「どうせならデロリアン的な超進化を遂げてて世紀の大発明に……ん?」
KP(朱理)
よく見ようとしたところ、ねっちょりとした感触が。
KP(朱理)
とても気持ちの悪い粘着質な何かがべっとり手についてしまいました。排気口いっぱいに詰まっています。
KP(朱理)
びっくりするかもしれないので、SANチェックだよ!
バージル(ミナカミ)
うわぁ……
ジェミー(みちを)
「デロリアンね。ガルウイングの車は、おじさんどうにも好きになれないんだな」 どうでもいい会話。
バージル(ミナカミ)
ccb<=70 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=70) → 67 → 成功
KP(朱理)
では、減少はありません!でもすごく気持ち悪いし、臭いです。
バージル(ミナカミ)
よしよし
バージル(ミナカミ)
じゃあ車体の下から出て、手についたものをジェミーさんに見せようかな……
アラン(大樹)
「2人とも、映画の見過ぎだよ」と揶揄かしながらも「どう?何かわかった?」とか気遣いはする。
ケイト(朱理)
「バージル、何かわかった?」ケイトが覗き込みます
バージル(ミナカミ)
「おっさん何したん、これ。おっさんのタチの悪いイタズラ?」
ジェミー(みちを)
「何だいそりゃ。どっから? お前の頭の中から?」
バージル(ミナカミ)
「俺の頭の中は清廉潔白でサラッサラですぅー」
バージル(ミナカミ)
「排気口いっぱいにこれがみっしりしてたんですぅー」
ジェミー(みちを)
「そんで動かなかったと。あれだな。84年、ビバリーヒルズコップ。主人公が排気口にバナナ詰めるシーンがあって。あれだな。動かなくなる」 ほうほう
ケイト(朱理)
「何かしら…?すごく大量の虫の卵とか…?うぅん・・・動物の粘液とか・・・?かしら。」
アラン(大樹)
「バナナじゃない事は間違いないけど、……動物の粘液…虫の卵…う、…気持ち悪い事いわないでよ、ケイト…」
KP(朱理)
さてさて、どうやらジェミーの車は完全に故障してしまっていた様子。ついでに今の時間はちょうどお昼時です。
KP(朱理)
季節は夏くらいなので、けっこうあつくてうんざりしちゃうかもですね!
バージル(ミナカミ)
「粘液とか虫の卵とか……おっさんなんでこんなの詰めたの。暑さで頭イカれた?」 うえーって顔して手についたのを拭って手をきれいにしよう……
ケイト(朱理)
「アルパカとか・・・ラクダなんかのよだれっぽいよね?」とにこにこ言ってましたね!
ジェミー(みちを)
「害虫駆除はやってなかったっけか?」 耐性なさそうなアラン見ながら。
バージル(ミナカミ)
「なあに、頼まれたら害虫駆除も気合入れてやるよ。アランが」
アラン(大樹)
「頼まれればやるけど、喜んではやらないかな…」害虫駆除について。何でも屋だし
ジェミー(みちを)
「おじさんがどんなにイカれてても、少なくともレディーを送ってく途中でやることじゃないな。ウェーひどいなベトベトだ」 排気口のとこ靴でつついたりしながら
ジェミー(みちを)
「こいつを取るにしても道具が要るだろ。とりあえず乗っけてってもらうとするかな。ケイトもいることだしなぁ」
バージル(ミナカミ)
「そうそうケイトを送ってくんだっけ。俺らの車で行く? ケイトならタダでいいぜ。おっさんは送迎料100万ドルでよろしくー」
ケイト(朱理)
「村のBARに行くところだったの」と、ケイトは答えます。「すごく助かるわ、ありがとうバージル、アラン!」
アラン(大樹)
「兄さん、ジェミーさんだってそんなに請求したら困っちゃうだろ!?送るくらいならいいじゃないか、お金を取るならせめて、壊れた車を修理してからにしよう!?」
ジェミー(みちを)
「そういう冷たいことは言いっこなしで頼むよ、兄弟。100万ドルくらい奢ってきただろ今まで」 気にする様子もなくちゃっかり乗り込んでいきますね!
KP(朱理)
なんだかんだありましたが、全員車で移動するということで!運転はだれがしているかな?
バージル(ミナカミ)
「そんなに奢られた覚えはないですー!」 と言いつつ乗り込んだら普通にそれ以上うるさく言わないで送るんだろうな……
バージル(ミナカミ)
バージルかアラン君のどっちかかな?
アラン(大樹)
運転手は、技能的にアランかな?って思ってる。ナビがバージルさんのが高くて運転はアランのほうが少し高いんだよな…
バージル(ミナカミ)
じゃあアラン君だな。助手席でやいのやいの言うのは任せろ。
KP(朱理)
ではアラン君の運転で荒涼とした一本道を進んでいきます!
ジェミー(みちを)
「関係ないけど、こないだからなんか忘れてる気がするんだよな~」 とか思わせぶりなこと言ってます
ジェミー(みちを)
車にゆられながら
アラン(大樹)
ジェミーさんの意味深な言葉にハンドルを持つ手がぶれてガタン!と車が大きく揺れるよ!キョドル
ケイト(朱理)
「きゃっ!」とケイトが小っちゃく悲鳴をあげたりしています。
バージル(ミナカミ)
「安全運転! ケイトも乗ってるんだぞ!」 アランさんの後頭部を平手でばしっと。
バージル(ミナカミ)
「大丈夫かケイト? 怪我はないか?」
アラン(大樹)
「ご、ごめん」と謝りつつ。「わ、忘れるくらいの事だったら、そんなにたいした事じゃないんじゃないかな…!?」
ジェミー(みちを)
「おいおい、この車もボロか?」 笑ってます
ケイト(朱理)
「だいじょうぶ、だいじょうぶ。道ガタガタだからしかたないよね?」
バージル(ミナカミ)
「そうです、俺らはボロい車をだましだまし使って貧しい生活を送っているのです。哀れに思ったなら車を買い替えて都会で旗揚げ出来るだけの金をくれ」
ジェミー(みちを)
「苦労せずに手に入れた金で成功した人間をおじさんは見たことがないなあ。というかまだ都会がどうとかって話はまとまってないわけか」
KP(朱理)
なだらかな砂漠の一本道を、砂煙を上げながら移動していきます。知り合い同士、和やか?な雰囲気で進んでいると。
KP(朱理)
突然運転手の目の前に「ボン!」っと黒い物体が落ちてきます。
アラン(大樹)
「人から援助された軍資金で旗を上げたって、都会に出たら僕らだけでやってかないといけないんだよ?出だしよくても、それを維持できるだけの計画性が大事…うわっ!?」
KP(朱理)
一瞬、鳥か何かが落ちてきたのかとアランが急ブレーキを踏むと、ボンネットの上に〈履き古された靴〉が乗っていました。
バージル(ミナカミ)
「見たことないなら俺がその第一人者に……おぉ?」
アラン(大樹)
「びっくりした……、なんだこれ…靴?」
ケイト(朱理)
「な、なに!?どうしたの・・・?」後ろの席にいたケイトにはよくわからなかったみたいです。
ジェミー(みちを)
「びっくりしたなぁ。誰か撥ねた?」
バージル(ミナカミ)
「アラン……お前ついに事故を……」
KP(朱理)
車内から外をみても、人のような影は見当たりません。枯れた草木や岩が見える程度です。
アラン(大樹)
「してない!してない!やめてよそういう心臓に悪いジョーク、誰もはねてないってば!!」車で何かをひいた感触とかはないよね…!?
KP(朱理)
はい。人や動物を撥ねていたりひいていたら、もっと大きな衝撃がありますが、それはありませんでした。
アラン(大樹)
よかった。
KP(朱理)
跳んできた、あるいは落ちてきたものが当たったという感触だけです。それも軽い衝撃なので、おそらく靴が当たっただけと思いつくでしょう。
アラン(大樹)
「いきなり靴が落ちてきたんだよ…でも、何処からだろう?まわりに人なんていないのにな…」
バージル(ミナカミ)
見覚えのある靴だったりしますか? 顔馴染みの村人が履いてたやつとか……。
ジェミー(みちを)
「事故じゃなかったか。いいね。誰も埋めなくて済む」
KP(朱理)
似たようなボロイ靴はだれでも履いているかもです。ただサイズやデザイン的には男性だと思うでしょう。
アラン(大樹)
靴は片方だけ?両方揃ってる?
KP(朱理)
片方だけです。
バージル(ミナカミ)
「そこで埋めるっていう発想が出るおっさんがこえーよ」
ケイト(朱理)
「・・・どうして靴なんか…」ケイトは車外へでます。
ジェミー(みちを)
「靴飛ばして遊んでる奴がいたかな」 周りには誰もいないのかな?
KP(朱理)
車の中からざっと見た感じは人の気配はないようです。
アラン(大樹)
靴のっけたまま走るのもあれだし、とりあえず外に出てあたりを見回しつつ靴を回収しましょうか…
ケイト(朱理)
ケイトは車の前方に回って、一応人がいないか確認しに行きます。
KP(朱理)
アラン君は外に、他の二人はどうするかな?
ジェミー(みちを)
ジェミーも外出てみるかな。辺りをきょろきょろしながら。
バージル(ミナカミ)
警戒するほどの雰囲気でもないし、バージルも車から降りるかなぁ
KP(朱理)
あたりは荒涼とした砂漠で、基本的に高い建物はありません。
しかし、ちょうど探索者たちがとまった道路のすぐ後ろには、高い鉄塔がありました。
ケイト(朱理)
「跳んできたのか…落ちてきたなら鉄塔くらいしかないけれど・・・」と、ケイトは鉄塔を見上げていきます。
ジェミー(みちを)
「上から降ってきたか?」 鉄塔見ながら。
バージル(ミナカミ)
「飛び降りかぁ?」
探索者たちが鉄塔を見上げると、黒い大きな物体がひっかかっていました。
探索者たちはすぐに理解してしまいます。それは頭から血を流し、恐ろしい表情のまま息絶えた奇妙な遺体、そしてあなた方のよく知る人物でした。
KP(朱理)
知り合いの無残な遺体を見た探索者たちは【0/1d6】のSANチェックです。」
アラン(大樹)
「とりあえず、持ち主がなくして困ってたりしたら可哀相だし、預かっておこうか…」靴を回収します!おーっと何かいますね…!?
バージル(ミナカミ)
ccb<=70 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=70) → 74 → 失敗
バージル(ミナカミ)
1d6
Cthulhu : (1D6) → 2
ジェミー(みちを)
ccb<=50 SAN
Cthulhu : (1D100<=50) → 52 → 失敗
ジェミー(みちを)
1d6 減少
Cthulhu : (1D6) → 3
ケイト(朱理)
CCB<=65 SAN
Cthulhu : (1D100<=65) → 67 → 失敗
ケイト(朱理)
1d6
Cthulhu : (1D6) → 1
ジェミー(みちを)
んん!そこそこ!
アラン(大樹)
まだ見てない…気がするけど共有したらSANチェックものだし共有するだろうから先にふっとこう。
アラン(大樹)
ccb<=50 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=50) → 63 → 失敗
アラン(大樹)
1d6
Cthulhu : (1D6) → 1
KP(朱理)
みんな失敗したな!
ジェミー(みちを)
犠牲者に名前はあるんでしょうか!
ケイト(朱理)
「きゃぁあ・・・!!!!」思わず叫び声をあげます。
バージル(ミナカミ)
「げぇっ!!?」 数歩後ずさりします。
遺体の男性:ドム(54歳)近くの農場でトウモロコシの栽培を行っている。生前は臆病者で奥さんに頭が上がらない男性だった。
ジェミー(みちを)
「ありゃ……ドムだぞ!! なんであんなことに…!!?」
ケイト(朱理)
「な、なんで、ドムさんがあんなところで・・・!?」
アラン(大樹)
「えっ?」靴を回収してたらケイトさんの悲鳴が聞こえて、そちらに目をやってしまって、見てしまった感じかな。「…あれは…?……えっ……?」ショックは受けたけれど、あまりの事に現実味がなくて呆然とする
バージル(ミナカミ)
「な、なな、なんでドムのおっさんが……!?」
ケイト(朱理)
「救急車!?警察!?ど、どうにかしなきゃ・・・!」
ジェミー(みちを)
で、そうか。携帯とかがないんですよねこの時代
KP(朱理)
はい!携帯電話はないよ!
バージル(ミナカミ)
バーまで行かないとかなぁ
ジェミー(みちを)
普及してない、か。つまり我々は持ってない
KP(朱理)
みんなの知っている情報としては、BARに固定電話があるよ!
KP(朱理)
みんなはここをすぐに移動してBARに急ぐこともできるし、少し調べることもできます。
アラン(大樹)
「…どうしてあんな所に…引っかかって…?たちの悪いジョーク…じゃないよね。…あ、…どうしよう。靴、……落ちて来た…奥さんに何ていえば…電話…」何したらいいかわからず靴持ったままあわあわ
バージル(ミナカミ)
「警察……ならバーに行って電話すべき……なんだろうけど……」 遺体を見上げてちょっと迷うかな……。 「……でも、その前にドムのおっさんを下ろしてやった方がいいような……」
ジェミー(みちを)
「おおお落ち着けよアラララン。順順序立てて考えよう。シンプルに。人が死んでたらどうする? 2人の言う通り、警察。警察だ。クソったれの警察だよ」 一番取り乱す大人
KP(朱理)
ちなみに遺体を下すなら、≪登攀≫で登ることもできるよ!
KP(朱理)
あとは周辺や遺体に≪目星≫もできるよ!
アラン(大樹)
「警察…そ、そうか。…でも、確かに降ろしてあげたいけど…どうやったら…」 昇れそうなら、跳躍も一応もってるし昇ってみようかな…
ジェミー(みちを)
アランが登るなら、おじさんは目星にいこうかな
バージル(ミナカミ)
「よしアラン行け。こういう肉体労働はお前の役目だ」 バージルも目星かなぁ。アラン見守りついでに遺体に目星とか。
KP(朱理)
ではでは、判定どうぞ!
アラン(大樹)
「わ、わかった!やってみるよ…」じゃあ、とりあえず登攀に挑戦だ。
ジェミー(みちを)
ccb<=50 目星
Cthulhu : (1D100<=50) → 55 → 失敗
アラン(大樹)
ccb<=40 登攀
Cthulhu : (1D100<=40) → 53 → 失敗
バージル(ミナカミ)
ccb<=50 目星(遺体)
Cthulhu : (1D100<=50) → 44 → 成功
アラン(大樹)
冷静なお兄ちゃん便りになる
ジェミー(みちを)
うまくいかなんだ
バージル(ミナカミ)
ドヤァ
ケイト(朱理)
CCB<=40 目星
Cthulhu : (1D100<=40) → 13 → 成功
KP(朱理)
では、ジェミーは砂埃が目に入って痛い!見えない!ってなるよ。
ジェミー(みちを)
おう!畜生!目こすってます。
KP(朱理)
アラン君は上ろうとしたけど、うまく足がひっかけられなくて「ずるずる~~~・・・すてん」と尻もちをついたよ。
アラン(大樹)
「……ううー、…ごめん、足がひっかからなくて…うまく登れない……。駄目みたいだ……」
ケイト(朱理)
「ねぇ。弾がいくつも落ちてるよ?」と、地面を指さしています。
KP(朱理)
バージルは遺体をよく観察しました。遺体にはこめかみに小さな穴があり、出血している。手には拳銃が握られており自ら頭を撃ったのではないかと考えられる。
また、上着を腰に巻き、袖部分を鉄塔にくくりつけている。そのため、鉄塔の上から落ちずにすんでいるようだ。
KP(朱理)
情報は以上です!
バージル(ミナカミ)
「……何だありゃ。自殺か? にしてもあんな場所で、しかも落ちないように括り付けて……ただの自殺じゃなさそうだな、これ……」
ジェミー(みちを)
「自殺う? ドムが? まさかな……尻に敷かれちゃいたが、自殺は飛躍しすぎってもんだ」
ケイト(朱理)
「あそこから早く降ろしてあげたいけど…難しそうね…。」
アラン(大樹)
「引き降ろすのは難しそうだよ、兄さん。どうしよう、…とりあえず警察に連絡して、そしたら向こうの人が何とか降ろしてくれないかな…」
バージル(ミナカミ)
「なんだよ、登れなかったのかよ。じゃあ早く連絡して警察呼んで、そんで降ろしてもらうか……」
バージル(ミナカミ)
「こめかみに穴開いてて血が流れてて、手には拳銃だぜ。自殺じゃなかったら何だよ」
アラン(大樹)
「それにしても、ドムさん…あんな所によく登れたよね…。登ったんだよ、ね?…よっぽど追い詰められたりしてたのかな…」
ジェミー(みちを)
「このへんならバーに行かないとだな。電話を借りて警察に電話。それがいい……自殺か他殺かなんて、どっちにしろそりゃ警察の仕事なんだからな……冗談きついよ、ドム」
アラン(大樹)
「奥さんにも悲しいけど、伝えないといけないよね…靴は遺品だし…、一応持っていこうか。」
バージル(ミナカミ)
「奥さんに追いつめられた末の自殺……って分けでもないだろうしな。なんだこれ、わけわかんねーな」
KP(朱理)
では、みなさんどこに移動しましょうか?
ジェミー(みちを)
村のバーですね
アラン(大樹)
まずはバーかな…?
バージル(ミナカミ)
バーですねぇ
KP(朱理)
では皆さんで、村のBARに移動しましょう。
KP(朱理)
ドムの遺体はそのままに、村の中心部までやってきました。