中心部
アラン(大樹)
「こんな化物、…無理だ、…やだっ…怖いよ!、兄さん…こんなのどうしようもない!死ぬんだ…っ、みんな、しんじゃうんだ、僕も…兄さんも村の皆も…っ、嫌だ、苦しいのは嫌だ!痛いのは、嫌だ!どうせ死ぬなら、楽に―――…!」
アラン(大樹)
万能ナイフを持ち出して、首でもかっさばこうとするかね…
KP(朱理)
イベントはまだまだ続くぜ!怪物は触手を伸ばすが、しかし、探索者を捕まえるには至らない。
そうとわかると怪物はもっと簡単な手段に出た。貯水塔を攻撃し始めたのだ!
大きな揺れが発生する。<STR>×3に成功しなければ君は怪物の方へまっさかさまだ!
KP(朱理)
アラン君はいっそ怪物に向かってジャンプするくらいの気持ちでもいいけどな!
アラン(大樹)
怪物はなんかひどくしそうだからやだあ…
KP(朱理)
バージル、アランは貯水塔に上っているから<STR>×3どうぞ!
バージル(ミナカミ)
「バカ言うな!! お前が死んだら俺がヘマしたとき誰が尻拭いするんだ! お前が死にたくても俺が許さねーぞ!!」
バージル(ミナカミ)
STR9の出番か……
バージル(ミナカミ)
ccb<=(9*3) STR*3
Cthulhu : (1D100<=27) → 66 → 失敗
ジェミー(みちを)
バージルーーー!!!!
アラン(大樹)
ccb<=(12*3) STR*3
Cthulhu : (1D100<=36) → 26 → 成功
KP(朱理)
アラン、意外にも成功!
アラン(大樹)
化物に殺されるのが嫌だからこその自殺感満載って兄さんアアーーーッ
KP(朱理)
怪物に殺されるのは嫌なアラン!首を掻っ捌こうとしているが揺れでうまくいかない!
KP(朱理)
弟を心配して下を向いたバージルはうっかり手を滑らせてしまう・・・!
バージル(ミナカミ)
「げっ」
KP(朱理)
怪物の触手が君を捕まえるように大きく広げていた!
アラン(大樹)
「いやだ…っ、あんな怪物に殺されるのは…っ、やだ…っ」死に物狂いでしがみつくけど首をかっきるのもうまくいかないその横で、バージルさんが落ちていく!「…兄さん!?…、兄さん!!」
バージル(ミナカミ)
回避とかできるのかなこれは……落下中だし無理?
KP(朱理)
バージルは触手に包み込まれすぐに姿が見えなくなった。
バージル(ミナカミ)
あったかぁい……
KP(朱理)
大丈夫、ココでさらにイベントだよ!
ジェミー(みちを)
更に…!?
『ギィイイイーー!!!』奇妙な悲鳴があたりに響き渡った。
貯水塔が傾き、大量の水が怪物に降り注いでいた。
怪物は酸でもかけられたかのように、みるみる溶けていき、あっというまにぺちゃんこになってしまった。
ジェミー(みちを)
なんとっ!? 「水に弱い…のか……!?」
ケイト(朱理)
「バーーージルーーー!!!」飲み込まれたバージルを見て叫ぶケイト!
KP(朱理)
そしてバージル君。君は飲み込まれたが、すぐに怪物が死んだので生きている。でも怪物の溶けた体でベトベトだ。
バージル(ミナカミ)
うわぁ……いや生きてるの嬉しいけどうわぁ……
アラン(大樹)
「兄さんっ、にいさん!!」バージルさんが無事なのを確認してぶわっ
バージル(ミナカミ)
「…………」 一瞬何が起こったのかわからなかったけど、じわじわ状況を把握します。
バージル(ミナカミ)
「……ハッハー! 計算通りだ! ざまあみやがれ!」
KP(朱理)
アラン君は狂気解除していいよ!でもせっかく不定の狂気にもなるから、ときどき自殺したくなっていいよ!
ジェミー(みちを)
「あーあーあー、酷いな……」 怪物の死骸と、そこにいるバージルを見ながら。
KP(朱理)
ほんとうは高いところから落ちたし、1d6くらいのダメージがあってもおかしくないんだけど、うまく怪物にのまれたからダメージ1くらいでいいよ!
バージル(ミナカミ)
わーい
ジェミー(みちを)
怪物の触手がクッションになったのであった
ケイト(朱理)
「バージル!?うそ!あなた。・・いきて・・・!」ケイトも駆け寄ってくる!
アラン(大樹)
発狂解除ヨカッタ!「ごめんなさい兄さん……!助けられなくて、…死のうとしていたのは僕だったのに…でも、でも、兄さんが無事でよかった……」うわああん
バージル(ミナカミ)
「俺はいずれ大都会に生きる大富豪になる男だぜ? こんなとこで死ぬわけねーだろ?」 なぜかドヤ顔です。
バージル(ミナカミ)
「アランも罪悪感感じてるなら今後一生俺の右腕として働くように」
ケイト(朱理)
CCB<=60 応急手当
Cthulhu : (1D100<=60) → 9 → スペシャル
バージル(ミナカミ)
天使か?
KP(朱理)
うむ、ケイトが素早く手当したから耐久も元に戻しておいてくれ!
ケイト(朱理)
「あんな怪物にのまれたっていうのに!小さな怪我で済むなんてなんて幸運なの!!」
ジェミー(みちを)
「うおお、よく触れるなあケイト……」
ケイト(朱理)
ハンカチで顔を拭いたりしてくれる。
バージル(ミナカミ)
「俺は神に愛されてるからな」 ケイトの手当て最高かよ
アラン(大樹)
「うっ……うっ…兄さんまだそんな事言って…、無計画にもほどがあるよ!本当は計算通りなんていうのも嘘だろ!?危なかったくせに!…兄さんをほうっておいてしのうなんて思った僕が馬鹿だった…」
KP(朱理)
さてさて、恐ろしい怪物を倒した面々、それぞれ感想をつぶやいたりしてておくれよ!
ケイト(朱理)
CCB<=80 地質学
Cthulhu : (1D100<=80) → 92 → 失敗
ケイト(朱理)
「きっとあの怪物のせいね…地震について調べていた時に、変な記録を観測してから・・・でもきっとこれで、だいじょうぶよね」ケイトはほっと胸をなでおろしていた。
KP(朱理)
よし、ちょっと時間がギリギリだけど≪聞き耳≫してもらっていいかな!!!!
ジェミー(みちを)
「しかし……案外あっけないもんだねえ。水、か……給水塔はそこらにあるが、気が付かなかったなあ」
バージル(ミナカミ)
「そういやケイトはいつまでこの村にいるんだ? 町に帰るってんなら、その時は俺とアランも一緒にどうだ? 何でも屋だ、頼りにしてくれよ」
バージル(ミナカミ)
ccb<=60 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=60) → 89 → 失敗
ジェミー(みちを)
ccb<=25 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=25) → 28 → 失敗
ジェミー(みちを)
おしい!
アラン(大樹)
ccb<=60 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=60) → 35 → 成功
ケイト(朱理)
CCB<=55 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=55) → 19 → 成功
KP(朱理)
では、アランとケイトは小さな揺れを感じた。
KP(朱理)
さてさて、イベント入るよ!!
ジェミー(みちを)
やっぱりィ!
バージル(ミナカミ)
ヒュー!
アラン(大樹)
「ケイトが一緒なら確かに心強いかな……町の事をしってる人がいるっていうだけで、ずっと違…う…?」揺れに気付いて。「……なんだか、ゆれてない?」
ピシピシと家がなり始める。
カタカタと小さなゆれを感じるようになる。揺れはどんどん大きくなり、食器棚から皿やコップが飛び出してくる。
さらに大きな横揺れに成長していき、探索者はまともに立っていられなくなった。
地獄のそこから響くような、地鳴りがきこえる。数十メートル先の土や岩が、砂埃とともに盛り上がり、地形すら変化させていくようだ。
突如、爆発音とともに地面から巨大な塔を思わせる黒い影が空へと伸びていた。
何十倍もの大きさがある芋虫のような怪物が、土や岩を弾いて地面から飛び出したのだ!
…さらに、あろうことか、巨大な黒い柱は探索者の方へとゆっくり傾き始めた。
ジェミー(みちを)
「お、おおおおお……!?」
アラン(大樹)
「ひっ…うわああああ!…わああああ!!?」
ジェミー(みちを)
なんか出た!!!!
バージル(ミナカミ)
「いやいやいやこのままハッピーエンドの流れだったろ!!?」
モンスター(朱理)
それでは全員、≪回避≫をどうぞ!
ジェミー(みちを)
ccb<=50 回避
Cthulhu : (1D100<=50) → 25 → 成功
アラン(大樹)
ccb<=50 回避
Cthulhu : (1D100<=50) → 73 → 失敗
ケイト(朱理)
CCB<=51 回避
Cthulhu : (1D100<=51) → 85 → 失敗
バージル(ミナカミ)
ccb<=70 回避
Cthulhu : (1D100<=70) → 40 → 成功
アラン(大樹)
ナムサン!
モンスター(朱理)
ジェミーとバージルはうまく避けられる。しかし、ケイトとアランは・・・・!
KP(朱理)
ちょうどこの二人は聞き耳成功者でしたね・・・≪幸運≫どうぞ!失敗で下敷きになります。
アラン(大樹)
ccb<=50 幸運
Cthulhu : (1D100<=50) → 65 → 失敗
アラン(大樹)
くっ駄目だ…!
ケイト(朱理)
CCB<=65 幸運
Cthulhu : (1D100<=65) → 87 → 失敗
KP(朱理)
アランくんどうします?
KP(朱理)
ちなみにダメージは6d6です!
アラン(大樹)
戻ってきて相談してからにしたいけど、キャットかな…
KP(朱理)
じゃあ、20時半からこの続きとしましょうか。
アラン(大樹)
うっす、お願いします!
KP(朱理)
二人の運命やいかに!休憩です!
KP(朱理)
SIZ60以上の巨大芋虫怪獣が迫りくる!といった場面です!
ジェミー(みちを)
でかいぜ!
ケイト(朱理)
このままでは死んでしまう!ので、ケイトはドリーに捨て駒キャット宣言します。
アラン(大樹)
こちらもこのままでは死は免れないので捨て駒カード!ここでアランはキャットシステムを使用するぜ!対象は班長さん。
ケイト(朱理)
このままでは逃げ切れない・・・!そう思った瞬間、ドリーがパニックになりながら逃げだします。周りを顧みない暴走。ケイトはドリーに押し出されはじかれてしまいました!しかし、それが功を奏し、下敷きになる範囲から外れることができました!しかしドリーは運悪く、怪物の倒れてくる方へ…。
ケイト(朱理)
ドリーは巨体の下敷きに。あっという間につぶれて死んでしまいました。
アラン(大樹)
巨大な振動に、何だ何だ今のクソッたれた大地震は!と、バーの中にいた班長は外に出て来て驚愕する。
そこには巨大なクリーチャーの姿と、その異形によって阿鼻叫喚地獄絵図さながらの状況が織り成されていた!パニックになったドリー。
自分もこんな所に居られる筈がない!と彼は思いました。だがバーに戻った所で自分の身の安全など保障される筈もない。
こんな所にいられるか!これだからクソッタレた田舎は!彼は汚らしいスラングで何事か怒鳴り散らしながら、闇雲に何処へ向かうかも定まらず脱兎のごとく逃げようと走り出し…走ったその先には、身動きがとれず呆然と立ち尽くすアランがいました。
ドン、と肩がぶつかり衝撃で班長は倒れこんでしまいます。アランもまた同様に弾き飛ばされ、倒れてしまいますが、アランが今まで立っていたその場所に、入れ替わるようにして班長が倒れこむ形に。
そこに、巨体が倒れこんできました。来るな、来るな、うわあああああああ、と悲鳴をあげながら、班長は無残にもその下敷きとなってしまいました。
アラン(大樹)
こんな感じで…
KP(朱理)
ありがとう!では、おそらくこの光景をみたであろう、アラン君とケイトはSAN<1/1d6>発生だよ!
ケイト(朱理)
CCB<=59 SAN
Cthulhu : (1D100<=59) → 56 → 成功
アラン(大樹)
ccb<=38 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=38) → 83 → 失敗
アラン(大樹)
1d6
Cthulhu : (1D6) → 4
アラン(大樹)
34ですね!ギリギリ保った…ケイトは強いね!?
KP(朱理)
よしよし、で、それから全員なんだけど、巨大な芋虫を見たことに関するSANチェックもあるんだ。
バージル(ミナカミ)
わぁい
ジェミー(みちを)
うええ
KP(朱理)
(1d3/1d20)だよ!がんばってね!
バージル(ミナカミ)
でけぇ!
アラン(大樹)
ひぇぇぇ溶けちゃう…
バージル(ミナカミ)
ccb<=65 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=65) → 14 → 成功
バージル(ミナカミ)
1d3
Cthulhu : (1D3) → 3
アラン(大樹)
ccb<=34 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=34) → 23 → 成功
アラン(大樹)
1d3
Cthulhu : (1D3) → 1
ジェミー(みちを)
ccb<=39 SAN
Cthulhu : (1D100<=39) → 88 → 失敗
ジェミー(みちを)
1d20 減少
Cthulhu : (1D20) → 1
アラン(大樹)
生きた!
KP(朱理)
wwwwww
ジェミー(みちを)
耐えます。
バージル(ミナカミ)
なんだこのおっさん
KP(朱理)
じぇみーーwwww
アラン(大樹)
ジェミー逞しいなあ
ケイト(朱理)
CCB<=58 SAN
Cthulhu : (1D100<=58) → 4 → 決定的成功/スペシャル
ケイト(朱理)
あれ
KP(朱理)
ケイト・・・おまえ・・・CL3回目・・
ケイト(朱理)
1d3
Cthulhu : (1D3) → 1
ジェミー(みちを)
39→38だ! 「うおおおお…っ!!」 と動揺はしたけど、こんな日のために普段から備蓄していたんだから…ねえ?
ジェミー(みちを)
ケイトも耐える!
KP(朱理)
なにこいつら・・
KP(朱理)
オルハリコンメンタルかよ・・・!!!!!
バージル(ミナカミ)
ゴリラめいたメンタル
KP(朱理)
えぇ・・・では、バージルだけ-3であと全員-1・・・?えぇ・・・うっそ・・・
バージル(ミナカミ)
しかも1人はSANチェック失敗しておいて-1だ。
バージル(ミナカミ)
「ウッソだろ……!?」 でっかい芋虫を見上げて若干青ざめている。
ケイト(朱理)
「ひゃぁ・・・・!」小さく悲鳴を上げていた!
ジェミー(みちを)
「こっちが本命か……!!」
巨大な芋虫は民家を押しつぶすと、穴を掘って地中へと潜って行った。
次、また同じようなことがおこればぺしゃんこにされて殺されてしまう!
探索者たちはどう行動するのか!
KP(朱理)
とりあえずは、皆さん今生きています!
アラン(大樹)
目の前で班長が死んだ事に意識が奪われてそれどころじゃなかったんや。「ああ、あわわ…」と狼狽してる。
バージル(ミナカミ)
……穴に給水塔の水を注ぐ?
バージル(ミナカミ)
給水塔が生きてるかどうかだけど
ジェミー(みちを)
BARのは無理っぽいなぁ。他にもあるようではあるけども…
KP(朱理)
BAR横の給水塔ですが、小さいほうの芋虫が死んだときに全部流れちゃいました。
バージル(ミナカミ)
ちょっと傾いてこぼれただけかと思ったら全部流れたかー
バージル(ミナカミ)
農場や牧場には給水塔ありますか?
KP(朱理)
はい、あります。BARとおなじ大きさのもので、ざっくりいうと3000リットルくらいの容量です。
ジェミー(みちを)
ちなみに、この近くに川とかの水源はないってことでOK?
KP(朱理)
お!それではジェミー。《知識の半分》または《歴史》で判定どうぞ!
ジェミー(みちを)
お。やっぱりそういう地形モノは可能性が。知識半分も歴史も値一緒だし歴史でやります
ジェミー(みちを)
ccb<=40 歴史
Cthulhu : (1D100<=40) → 34 → 成功
KP(朱理)
おめでとう!
KP(朱理)
長くここで暮らしているジェミーは「十数年まえに、貯水湖を作ろうとしたが、岩盤が固くて断念した場所があることを知っている。」
ジェミー(みちを)
おお!おお…!!
KP(朱理)
なんとなく方向はわかるが、詳しくは<地図>なんかがあるといいでしょう!
ジェミー(みちを)
「あの大きさじゃあ、まともに相手するんじゃ軍隊が要る。水にしても、退治するには給水塔で足りるかどうかだな…」 ってぼやいてから、 「……! そうだ、貯水湖!」
バージル(ミナカミ)
「貯水湖?」
ジェミー(みちを)
「岩盤が硬くて、貯水湖を作る計画が頓挫した場所があったはずなんだ。誰でもいい、地図持ってないか? そこに誘導してやれば、奴さんが勝手に岩盤くらい抜いてくれる!」
ケイト(朱理)
「貯水湖を作ろうとしていたってことは、その近くに何か水源があるのよ!地下水脈とカが考えられるわ!」と、これはケイトが持っている知識の情報です!
KP(朱理)
さて!地図を持っている人物、思い当たる人はいませんか!
+ |
一方雑談窓では |
ジェミー(みちを) 地図を持っている人物…!?
バージル(ミナカミ) 誰だ……
KP(朱理) 皆が活用しているメモにも登場しているぞ!
アラン(大樹) ショーンだ!
バージル(ミナカミ) あっほんとだ
アラン(大樹) 玩具の車はしらせてたぞ!
KP(朱理) (b^v^)b
ジェミー(みちを) ああ!ショーンはどこに…!?
バージル(ミナカミ) バーとは反対側に逃げてそれっきりかな?
KP(朱理) NPCだから呼べば出てくるよ!
ジェミー(みちを) 見つけなくていいのか!よっし
ジェミー(みちを) せっかくなんでアランがショーンのことに気付いてください!()
|
バージル(ミナカミ)
「地図だぁ? んなもん持ってる奴がどこにいんだよ。世の中そんな都合よくねーぞ」
アラン(大樹)
「待って…確か…ここにくる時、ショーンが玩具の車を走らせてなかったっけ?いろいろ書き込んである、地図の上かなんかを…」
バージル(ミナカミ)
「……とまあ俺の弟にかかれば地図の手がかりなんてあっという間よ。都合の悪い世の中もひっくり返すだけの可能性を秘めてるんだ」
KP(朱理)
ショーンは恐る恐る近づいてきた。「ねぇ・・・あいつ、どっかいった・・・?」びくびく震えながらもどうにか生還していた!
ジェミー(みちを)
「調子いいこと言ってんじゃないっての」 バージル小突きながら。 「ショーン、よく無事だったな。えらいぞお」 わしわし撫で撫で。
ジェミー(みちを)
「ショーン、お前さっき地図持ってたよな? 今あるか?」
アラン(大樹)
「そんなに調子よくおだてても何も出ないよ」とか兄さんにはいっておこう。「よかった、ショーンは無事だったんだね…」
ショーン(朱理)
涙目だけどわしわし撫でられてうれしそうだ。手にはぐっしゃぐしゃになっているが、しっかりと地図が握られている。
ショーン(朱理)
「これのこと・・・?お父さんの…もう古くていらないからくれたんだ…」
ジェミー(みちを)
「古い地図か。そりゃなおさら都合がいいぞ。おじさんに貸してくれるか?」
KP(朱理)
<コーンシティ周辺の地図>はよく見てみると、十年以上まえのものだ。しかもただの落書きだと思っていたものはよく見ると何かの工事を計画していたものらしい。
KP(朱理)
ジェミーは先ほど歴史に成功していたからすぐに察しが付くぞ。そう、貯水湖工事の計画だとわかるだろう!
ジェミー(みちを)
「……ビンゴだ! 貯水工事計画の場所! えらいぞショーン。おかげで、あのバケモノに一泡ふかせてやれそうだ」 みんなも見てくれ~!
ケイト(朱理)
「すごいわ!」っと、ケイトはショーンを抱きしめたりする。
バージル(ミナカミ)
「あっくそうらやま……じゃなくて、どこだよ工事計画の場所って」 地図を覗き込もう。
アラン(大樹)
具体的にどのへんなのかな……「近いといいんだけれど…」とかいいながら地図を見よう。
KP(朱理)
MAPでいうと、右下あたりだよ!
KP(朱理)
さて、水脈のだいたいの位置はわかりました。およそ車で20分はかかる場所です。舗装もされていない、荒れた大地です。
ジェミー(みちを)
「向こうの荒れ地だな。デカい音で誘い出して、水脈にぶつける」 地図をぽんぽん指先で叩きながら。
ジェミー(みちを)
車か…使える車は辺りにはありますか?
バージル(ミナカミ)
「何もないクソ田舎の中でもことさら何もないとこだな」
KP(朱理)
皆が話していると、ブラウンがジェミーに鍵を投げました。「・・・このあたりで使える車は、もうオレのくらいだろうよ。」とのこと!
KP(朱理)
商品を運ぶ用に使用している軽トラックだ。もちろんくそぼろいぞ!
ジェミー(みちを)
鍵を受け取りました! 「またオンボロか……まぁ、使えるだけマシだな。恩に着る。この機に買い替えるといい」 ブラウンありがとう!
ブラウン(朱理)
「そんな金ねーよ!店もほぼ半壊だ。ったく・・・」
バージル(ミナカミ)
「……そんで、車に乗ってでかい音で誘導しながら水脈のとこまで行けばいいと。どうする? トランペットでも吹くか? 車のケツに缶をひっつけてガラガラ鳴らすか?」
ケイト(朱理)
「場所はわかるし、移動手段もある・・・あの怪物がやってくる前に、出来るだけ急いで準備しましょう!」
ケイト(朱理)
「バージル・・・あなた冴えてるわ!それがいい!」ケイトは乗り気だよ!
ジェミー(みちを)
「いいね、ハネムーン作戦。缶なら腐るほどあるだろ。ブラウン?」
バージル(ミナカミ)
「マジかよ。まあ俺の頭脳にかかれば? これくらいは???」 まんざらでもない。
ブラウン(朱理)
「あぁ、まぁ腐るほどあるが・・・」と、空き缶をたくさん見せてくれます。では、これを括りつける準備はマスターがしておきましょう。
ジェミー(みちを)
あと家から手榴弾調達しといていいです? もしもの時に役に立つやも
アラン(大樹)
「結婚式じゃないんだから、って。ええ…いやでも、この際手段は選べないの?…まあいいか、手伝える事があったら手伝うよ。」
KP(朱理)
えぇいいですよ!
バージル(ミナカミ)
「なんならケイト、この際俺と結婚するか?」 と笑いかけてから、 「なんてな」 と誤魔化そう。
KP(朱理)
そのほか、何か必要なものや、欲しいものがあれば≪目星≫とかで見つけに行ってもいいですよ!BARに当たり前にありそうなものなら判定なしでみつかりますし!
ケイト(朱理)
CCB<=55 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=55) → 39 → 成功
ジェミー(みちを)
「誘導できるもんが他にもあるといいな。待ってろ」 ではジェミーは家から手榴弾と、一応、M870…ショットガン持ってきますね!
ケイト(朱理)
聞こえたか。「え・・・それって・・・」と、何か言いかけたが、ごまかされたので何も言わなかったよ!
KP(朱理)
ショットガンもOKです!
アラン(大樹)
特にないから、ブラウンさんと一緒に車の後ろにカンカンつける作業を手伝ったりします!兄さんに気を使っておこうね。いい雰囲気だしね
ジェミー(みちを)
ショットガン背負って戻ってきつつ。あと瓶も何本か荷台に積んでおこう。
バージル(ミナカミ)
「あーーーー……あとは何だ、楽器でも作るか? バーが半壊なら木材とか腐るほどあるだろ。それで打楽器系のなんかだ。棒2本でも打ち鳴らしたらそれなりに音は出るだろ」
KP(朱理)
製作(いろいろ)使っていいよ!
バージル(ミナカミ)
せっかくだし製作(色々)で木製の簡単な打楽器(?)とか作れないかなってヤッター!
バージル(ミナカミ)
ccb<=60 製作(色々)
Cthulhu : (1D100<=60) → 91 → 失敗
バージル(ミナカミ)
ケイトの前で緊張しておるわ
KP(朱理)
音の出ない笛ができたよ。
ジェミー(みちを)
ただの筒である。
KP(朱理)
(打楽器ですらない。筒状の木だ。)
アラン(大樹)
ヒューッ ヒューッ
バージル(ミナカミ)
吹いてみて音が出なくて顔をしかめよう。 「……だめだこりゃ。ブラウン、バーを新築する時はいい木を使えよ」
ケイト(朱理)
「・・・・あ、じゃあ、これ・・・」とケイトはバケツを持ってきた。
ケイト(朱理)
金属製の古いバケツだ。「木の筒でも…叩けばちょっと位音、出るよね?」とのこと。
KP(朱理)
結果的に打楽器ができた。
バージル(ミナカミ)
「それだ! さすがだケイト!」 パチンと指を鳴らす。天使最高。
ジェミー(みちを)
そういうのがあるといいなら、あれだ。フライパンとおたま。あります?
KP(朱理)
もちろん、ありますよう!
ジェミー(みちを)
ヤッタ! 「作らなくても、手っ取り早いありもので十分」 と半壊状況のBARから拾ってきますね
KP(朱理)
では、見つけたものを軽トラックの荷台に積んでいきましょう。
KP(朱理)
他に必要そうなものはないかな?大丈夫?
ジェミー(みちを)
がしゃがしゃ。ジェミーはこんなもんかな。
アラン(大樹)
「音がするものかあ…」折角だからなんかもっていきたいけど、なにがいいかな…!
KP(朱理)
なんでもいいよ!ありそうならあると言うし!微妙なら幸運案件だ!
バージル(ミナカミ)
うーん、バージルはこんなもんかなぁ……あとジェミーさんの捨て駒用に念のためブラウンさんを持って行った方がいいかも?
ジェミー(みちを)
ラジカセとか
KP(朱理)
ここは本当に、みんなの発想次第なんだ!
アラン(大樹)
花火とか爆竹とかみたいなのってないかな!マッチがあるから折角だし、派手にいこうぜ!!
KP(朱理)
ラジカセ。うん、バーだからあるだろうね!
KP(朱理)
音楽流したりしていただろうし!
KP(朱理)
花火や爆竹はどうかな?微妙なラインだ!<幸運>どうぞ!
アラン(大樹)
ccb<=50 にぎやかにいきたいぜ!
Cthulhu : (1D100<=50) → 59 → 失敗
アラン(大樹)
駄目でした!
KP(朱理)
うーん!おしい!すごく古い花火でしなしなだった!
ジェミー(みちを)
しけってるゥ……じゃあアランはラジカセ持ってっては
アラン(大樹)
そうだね…何かノリノリなロックンロールでも流そう。ご機嫌なやつだ
KP(朱理)
じゃあ、以上で大丈夫かな?
ジェミー(みちを)
あとブラウンにも目覚まし時計を持たせて手伝わせよう。それだけ!
車:空き缶沢山(大体20個)
荷台:木の棒とバケツ ラジカセ お玉とフライパン
手榴弾 瓶 目覚まし時計
KP(朱理)
手榴弾は何個持っていくかな?
ジェミー(みちを)
持ち運びやすい分だけ。4個くらいかな。あとショットガンね
KP(朱理)
はい!手榴弾4個 ショットガン 以上でいいかな?
ジェミー(みちを)
はい!
バージル(ミナカミ)
大丈夫ですー!
KP(朱理)
では全員車に乗り込むかな?ショーンは置いておこうね!
アラン(大樹)
危ないから隠れててもらおうね
ジェミー(みちを)
うむ。ショーンにはいい子で待っていてもらおう
ショーン(朱理)
「おじさんたち、どこいくの?」
KP(朱理)
ショーンは心配そうだ。
ジェミー(みちを)
「怪物退治だ。いい子で隠れて静かにしてるんだぞ。騒ぐと寄ってくるからな、あの芋虫が。土産話、期待して待ってろ?」 ニッと笑って撫でてあげよう。
ショーン(朱理)
「うん・・・わかった。おじさんたち、絶対絶対、帰ってきてね!約束だよ!」ショーンは手を振って見送るだろう。
KP(朱理)
ブラウンももちろんついてきます。さて、ここで確認を。
KP(朱理)
軽トラックはだれが運転しますか。また、助手席に全員が乗ることはできません。荷台にだれが乗るか決めてください。
ジェミー(みちを)
運転はアランでいいんじゃないかな。ジェミーは荷台に乗りますよ。
バージル(ミナカミ)
助手席はケイトかな……? 流石にケイトを荷台に乗せて自分は助手席ってわけには。
KP(朱理)
ブラウンも荷台だね!
KP(朱理)
うむ、ではケイトは助手席だ。
KP(朱理)
それでは、目的地までアランの運転で行きましょう!