自殺回路 (2017/04/01 - 2017/04/04)

SCENARIO INFO

Writer/コトナ(配布元

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/ミナカミ
PC1/黒金 乙夜(大樹)

INDEX

1日目2日目2日目-23日目4日目アフタープレイ

2つ目の世界/墓地

KP(ミナカミ)
墓地にほとんど人影はなく、ある墓石の前に一人経っているだけです。
黒金 乙夜(大樹)
し、死んでる…
KP(ミナカミ)
墓石の前に立っている人物は傘を差していてどのような人物なのかよく分かりませんね。
黒金 乙夜(大樹)
「墓地…か?」雨は凌げそうにないな……近くに雨が凌げそうな場所がないか聞いてみようか。「ちょいと失礼其処の御仁。悪いんだが、この辺りに雨が凌げる場所は無いか?あいにく、傘がなくってね」
KP(ミナカミ)
黒金さんに話しかけられた人物は振り返り……黒金さんを見て、傘を取り落とします。
春日 花(ミナカミ)
「乙夜君……?」
KP(ミナカミ)
そこに立っているのは春日花ですが、あなたがよく知る花よりいくらかやつれているように見えますね。
黒金 乙夜(大樹)
「嗚呼、花か?おい、傘落ちたぞ」落とした傘を拾おうとしますよ。あとお墓も確認したいですね…
春日 花(ミナカミ)
「えっ、なん、なんで……!? だって乙夜君……半年前に……」 そう言って墓石を指差します。
黒金 乙夜(大樹)
やっぱり死んでるぅ……
KP(ミナカミ)
花を添えられたばかりの墓標には、「黒金 乙夜」の名前が確かに刻まれていました。
KP(ミナカミ)
【1d3/1d6】のSANチェックどうぞ。
黒金 乙夜(大樹)
ccb<=26 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=26) → 10 → 成功
黒金 乙夜(大樹)
1D3
Cthulhu : (1D3) → 3
KP(ミナカミ)
つよいけど最大値。
黒金 乙夜(大樹)
やっぱりなって感じだったけどそれなりに吃驚したみたいです
春日 花(ミナカミ)
「乙夜君……なんで……? 幽霊……?」 ぺたぺたと黒金さんの手の辺りに触れてみたりする。
黒金 乙夜(大樹)
「半年前……に、俺がか?この状況的に、そんな予感はしちゃあいたが………はあ。ちなみに死因は何だ?どうして死んだ?」ぺたぺたされながら聞いてみようね。傘は拾ったから濡れないようにさしてあげようね…
KP(ミナカミ)
優しい……(トゥンク)
春日 花(ミナカミ)
「どうしてって……治し方が分からない病気にかかって、どうしようもできなくて、それで半年前に……」
黒金 乙夜(大樹)
「病死か…まあ殺人でもなきゃ突然死でもねえならまだ良いか…お袋と親父を想うとちょいと大分結構来るもんがあるが…嗚呼、まあ心配するな。少なくとも俺は、ぴんぴんしてる。」
春日 花(ミナカミ)
「ぴんぴん……浮遊霊的なパワーで……?」
黒金 乙夜(大樹)
「足ついてんだろ、生きてるよ」
春日 花(ミナカミ)
「えっ? えっ? でも……えっ?」 墓石と黒金さんを交互に見て戸惑っています。
黒金 乙夜(大樹)
「説明すると面倒くさいんだが、まあ何だ。死んだ黒金乙夜とは違う別の世界の黒金乙夜って所だ。多分な。まあ、俺も死んでるかもしれねぇんだがよ」
春日 花(ミナカミ)
「別の世界の乙夜君……?」
春日 花(ミナカミ)
「……乙夜君、そんなファンタジー小説書いてたっけ……?」
黒金 乙夜(大樹)
「妖怪幽霊物の怪の類なら其れなりに齧ってるがね、書いてるとなるとどちらかと言やあ人間の恐ろしさって所だからな、あまり書かんかも知れねぇな」オカルト結構振ってるマン…ちなみにお墓のほうには目星とか技能はふれますか?
KP(ミナカミ)
うーん……今の状況なら《目星》より《アイデア》かなあ……
春日 花(ミナカミ)
「別の世界……」 よく分からないなりにそういうことなんだろうと飲み込みましょう。
黒金 乙夜(大樹)
死亡年日とか書いてあるのだったらそこからプラス半年することで今が何時かとかはわかるかな…? アイデア了解です!
黒金 乙夜(大樹)
ccb<=70 アイデア
Cthulhu : (1D100<=70) → 74 → 失敗
KP(ミナカミ)
惜しいね……
黒金 乙夜(大樹)
だめみたいですね!!
KP(ミナカミ)
まあでも没日は分かりますよ。その辺から計算して考えてみると、
KP(ミナカミ)
【1年後】【墓地で】【あなた(PC)が】【哀しみ】【死んだ】世界であるということが分かります。
黒金 乙夜(大樹)
うーむ… 逆パタだ…。三枚目の扉が滅茶苦茶気になる…それにしてもこのシチュエーションも美味しい…
KP(ミナカミ)
軽率に未亡人出来るよ。やったね。
黒金 乙夜(大樹)
未亡人大好きな人が喜びそうだね!?PLを三十五歳にしよう。
春日 花(ミナカミ)
「並行世界? の乙夜君なら……病気とかじゃ、ないんだよね……?」
黒金 乙夜(大樹)
「うーん、解からねえな…この辺りにあるかと思ったんだが…」宝石が… 「まあ、ともあれこの寒さは堪える。何処か雨風凌げる場所と、傘を買える場所はねぇもんかね」
春日 花(ミナカミ)
「近くに休憩所はあるよ。コンビニはちょっと歩いたところにあるかな……」
黒金 乙夜(大樹)
「嗚呼、そうだな。とりあえず今の所は健康だし、今後も死ぬ心算は無ぇな。少なくとも両親より先にはくたばる予定は無ぇよ」
春日 花(ミナカミ)
「ならよかった……。病気の乙夜君、本当に苦しそうだったから。病気の辛さもあるけど、両親を泣かせるにはいかないって言ってて……」
KP(ミナカミ)
この世界で宝石を探す場合、ある程度場所を絞ったうえで目星が必要になって来るかな……。場所の絞り込みはリアルアイデアもしくはアイデアだけど、さっき失敗しちゃったからもうちょっと花と話してから再チャレンジどうぞ。
黒金 乙夜(大樹)
なるほど…アイデア頑張ろう…!! 「近いなら休憩所で少し休むか…。濡れたままこの寒さの中歩くのは健康体であったとしても風邪を引きそうだ」とかぼやきつつ、「まあ、この若さでくたばるのは不本意だろうな。」って返しておこう…
黒金 乙夜(大樹)
「だが、病気なら最期は看取れてやれたんだろ?突然ふっとくたばって理由もわからずいなくなるよりは幸せだったんじゃねえか?別れの挨拶くらいなら出来るしよ。…まあ、当人じゃねえからな、わからねぇが。」
春日 花(ミナカミ)
「うん。風邪は引かないよう気をつけなくちゃね」 と黒金さんに差されてた傘をほんの少し傾けて相合傘になるようにしよう。
春日 花(ミナカミ)
「…………」 ちょっとうつむきつつも、休憩所まで案内しますね。
黒金 乙夜(大樹)
「悪いな」相合傘にお礼をいいつつ、よっぽど酷い死に様だったのかねえとぼんやり思う。かけてやる言葉が無いんじゃよ…。
KP(ミナカミ)
休憩所はベンチと屋根はあるものの壁がない簡素なもので、それ以外は自販機が置いてある程度です。
春日 花(ミナカミ)
「これ」 と自販機で買ったあたたか~いお茶を黒金さんに渡しましょう。花はミルクティーとかで。
黒金 乙夜(大樹)
いたる世界で飲み食いしてる…大丈夫…???
KP(ミナカミ)
その辺は大丈夫だよ!
黒金 乙夜(大樹)
じゃあ頂こう…ヨモツヘグイとかビクビクしちゃうしただでさえCoCのごはんって怖いよね…!! あったかいお茶を頂いて「気が利くじゃねぇか」と喜ぼう。ちゃんとお茶をチョイスしてくれるの…めっちゃ優しくない…?
KP(ミナカミ)
めっちゃわかる……このシナリオに関してはヨモツヘグイ案件はないとだけお伝えしよう……!
春日 花(ミナカミ)
「気が利くというか、乙夜君って何が好きか分かりやすいからね」
黒金 乙夜(大樹)
「まあ、西洋物が嫌いってぐらいだからな。嫌いだからってそれを避ける奴と避けない奴がいるし、避けて選んでくれたなら、そいつの親切に感謝くらいはしてもいい。」
春日 花(ミナカミ)
「へへ……ほんとに乙夜君みたい。並行世界? ならどうしてここに来たの? ライトノベルでよくある転生もの?」
黒金 乙夜(大樹)
「転生だったら年齢がかみ合わないだろうが、死んですぐ生まれ変わったとしてもまだ半年だ、色々と理由があってな、ちょっとした探し物なんだが……」
春日 花(ミナカミ)
「ちょっとした探し物?」 ミルクティーをちびちび飲みつつ黒金さんをチラチラ見ているよ。
黒金 乙夜(大樹)
「丸い宝石なんだがね、詳しい事は俺にもよくわからねぇんだが、それが必要らしくてな」なんか…この世界線の花ちゃんに花ちゃんが死んだ事とか蘇らせようとしてる事とか話すのおっかないしあぶなっかしそうな感じ…するのでそのへんは伏せつつ…
春日 花(ミナカミ)
「丸い宝石……丸い宝石かあ……流石にそれだけじゃ分かんないや」 ごめんね、とちょっと申し訳なさそうに頭を下げます。
黒金 乙夜(大樹)
「この世界の俺に縁がある場所にあるようなものみたいなんだが、まあ知らねぇなら仕方ねぇさ。俺も見つけてねぇんだからとやかく言える立場じゃねぇやな」気にすんなって手をひらひらさせます。
春日 花(ミナカミ)
「縁……縁かあ……その宝石って乙夜君と何か関係があるの? 持ち主から離れない呪われた宝石みたいなやつ?」
黒金 乙夜(大樹)
「まあ、関係は在るな。呪いかどうかは知らねぇが、持ち主が生きてる場合はその持ち主が居た所に在るようなものなんじゃねえかって気はしてるんだが…死んでる場合はどうなるのかね。悪ィが細かい事は俺も知らねぇもんでな。」
春日 花(ミナカミ)
「死んでる場合……」
KP(ミナカミ)
ここらで《アイデア》再チャレンジいってみましょうか。
黒金 乙夜(大樹)
了解です!ひらめけー!!
黒金 乙夜(大樹)
ccb<=70 アイデア
Cthulhu : (1D100<=70) → 68 → 成功
黒金 乙夜(大樹)
あぶあぶ
KP(ミナカミ)
ひらめいた!
春日 花(ミナカミ)
ccb<=65 ついでにアイデア
Cthulhu : (1D100<=65) → 50 → 成功
KP(ミナカミ)
では、黒金さんは「死んでいる場合は遺骨が【宝石】になっているのではないか?」と気づきます。
春日 花(ミナカミ)
「あっ……」 花も同じことを察します。
黒金 乙夜(大樹)
「……怪しいとしたら、骨か?半年じゃ四十九日も過ぎてんな…。墓の中掘り返せってか?」
春日 花(ミナカミ)
「……掘り返すの?」
黒金 乙夜(大樹)
「墓石退けるのは中々骨が折れそうだな。管理人に許可貰って中覗かせてもらうとか出来ればいいんだが、まあ必要に迫られたらやるしかねぇかな…」
春日 花(ミナカミ)
「ね……ねえ、どうしてもやるの……?」
KP(ミナカミ)
墓石を動かして納骨室を見るのは管理人の許可なく勝手に見ることも出来ますよ。特にその辺りのリスクはありません。
KP(ミナカミ)
ただ、花はそれを嫌がっているので、交渉技能は振らずとも多少の説得は必要かもしれませんね。
黒金 乙夜(大樹)
「何だ、不満か?手前の墓だ、遠慮するこたねぇだろうよ」 なるほど!此処で成長させた説得の振りどころが…
KP(ミナカミ)
何かしら説得したうえで交渉技能失敗→許すだけ  交渉技能成功→手伝ってくれる
黒金 乙夜(大樹)
ないのか。リアル説得か…!頑張って!そういうの露骨に苦手そうだけど頑張って!
KP(ミナカミ)
って感じですね。
春日 花(ミナカミ)
「だって乙夜君はあのお墓にいて……それを……」
KP(ミナカミ)
まあ説得が難しかったら無視してやってもええんやで。花の目が曇るだけなので。
黒金 乙夜(大樹)
曇らせたくないこのまなこ…。(守りたいこの笑顔の拍子で)
黒金 乙夜(大樹)
「まあ、気持ちはわからなくもねぇけどな……ただ、その石がねぇと、最悪こっちの俺が大変な目に逢うらしくてな。最悪、死ぬんじゃねえか?」宝石が手に入らなくて指輪がパリンしたらグッナイしちゃう…?
春日 花(ミナカミ)
「乙夜君が死ぬ……」
黒金 乙夜(大樹)
「俺の身を案じてくれたってなら、こっちの俺の事も少しは重んじてくれてるって事だろ?死人はくちなしっつっても、確かに狼藉を働らく事にはなるし、勇み進んで墓を開きたいかっていったら、まあそうでもねぇ。だが、悪ぃたあ思うが、必要なんだ。わかっちゃくれねえかね」
春日 花(ミナカミ)
「…………」
KP(ミナカミ)
《説得》どうぞ。
黒金 乙夜(大樹)
「ちょっと借りるだけさ、墓は下に戻しておくし、事が済んだらきちんと返すって話だ。この世界の俺も、ちゃんと元に戻るんじゃねえか。」保障は!できないけど!
黒金 乙夜(大樹)
説得ふります…!
黒金 乙夜(大樹)
ccb<=44 説得
Cthulhu : (1D100<=44) → 28 → 成功
KP(ミナカミ)
ヒュー!
黒金 乙夜(大樹)
少ない数字のほうが成功するのナンデ!?70はやっぱり信用できへんのや!!
春日 花(ミナカミ)
「…………」 花は黒金さんの言葉にしばしためらうようなそぶりを見せていましたが、
春日 花(ミナカミ)
「……うん。私も、乙夜君がまた死ぬのは嫌。たぶん私も、乙夜君に何かあったらあの時より今の方がつらいし……手伝えることが合ったら手伝うよ……」
春日 花(ミナカミ)
と、黒金さんの目を見て確かに頷きます。
黒金 乙夜(大樹)
「そうだな、もう救えない命を嘆いてるよか、目の前にある助けられる命を馬鹿正直に追いかけてるほうが俺の知ってる御前さんって感じがして、悪くない。じゃあお言葉に甘えて手伝って貰おうか。幾ら健康体っつっても所詮作家だ、体力には余り自信がなくてね」
春日 花(ミナカミ)
「救えない命を嘆いてるってのもあるけど……うーん……」 曖昧に微笑みます。
KP(ミナカミ)
墓場の方に向かいますか?
黒金 乙夜(大樹)
「何だ?他に理由が在るのか?」たずねつつ、お墓に向かいます!
春日 花(ミナカミ)
「あっいや、えっと……後で! 後でね!」
KP(ミナカミ)
黒金さんのお墓につきました。
KP(ミナカミ)
そこまで複雑な作りでもなかったのでしょう。墓石を動かして納骨室を開けることもできますよ。
KP(ミナカミ)
ただ、骨壺がいくつか収まっているようなので……黒金さんの骨壺を見つけ出すには《目星》が必要になります。
黒金 乙夜(大樹)
「隠されると気になるじゃねぇか、後でだな?解かった」覚えてろよ!あとで聞こうね…
黒金 乙夜(大樹)
目星かあ…頑張ろうね…!
KP(ミナカミ)
目星どうぞどうぞ―!
黒金 乙夜(大樹)
「これのどれかが俺の骨なんだな…どれだ?」と目を凝らしつつ…では目星行きます!
黒金 乙夜(大樹)
ccb<=71 目星
Cthulhu : (1D100<=71) → 84 → 失敗
黒金 乙夜(大樹)
ほんと70あてにならないな!!
春日 花(ミナカミ)
ccb<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 38 → 成功
KP(ミナカミ)
よかよか
黒金 乙夜(大樹)
花ちゃんナイスナイス…!
KP(ミナカミ)
黒金さんが手に取った骨壺を開けてみると、中にはぼろぼろになった骨しかありませんでした。
春日 花(ミナカミ)
花も骨壺を選んで開けてみると…… 「あっ……」 と小さな声をこぼします。
黒金 乙夜(大樹)
うわご先祖様の墓暴いちゃった…これは切腹もの…。「こいつは失敬」そそっと閉めておこう。
黒金 乙夜(大樹)
「如何した?在ったか?」と花ちゃんのほうにきいてみよう
春日 花(ミナカミ)
「えっと……乙夜君が探しているのって、これ?」 と、骨壺の中身を黒金さんに見せます。
KP(ミナカミ)
骨壺の中にはお察しの通り、【宝石】がごろんと入っていますね。
黒金 乙夜(大樹)
「ああ、それだ、それ。嗚呼、すまねえな、柄でもねぇが、一応礼の一つでも言っておくか?助かった。」宝石を頂いちゃいましょう。
KP(ミナカミ)
はい。それでは黒金さんが【宝石】を手に取ると、
KP(ミナカミ)
黒金さんの身を強い衝撃が襲い、脇腹に熱と痛みが走ります。
KP(ミナカミ)
……ですが、それもすぐに収まるでしょう。
黒金 乙夜(大樹)
ひええ…やはり死んでいるもしくは死に掛けているのでは……刺されてる?わき腹刺されてる? 「ぐっ…」と一瞬顔を顰めつつ。…またこれか…ってなる。
春日 花(ミナカミ)
「ど、どうしたの? 大丈夫?」 あわあわしながら黒金さんの顔を覗き込みます。
黒金 乙夜(大樹)
「……心配ねぇよ、良い兆候のはずなんだ…聞いた話を鵜呑みにする限りでは、多分な。」
春日 花(ミナカミ)
「そ……そう? ならいいんだけど……」
黒金 乙夜(大樹)
「それにすぐ収まる。もう何ともねぇよ」と両手挙げて大丈夫アピールしつつ「さて、このご先祖泣かせの状態は流石に宜しくねえな。さっさと戻すか…」取り出した遺骨とか、お墓をいそいそ元に戻そうね…
春日 花(ミナカミ)
「う、うん。手伝うよ」 一緒にお墓を元に戻すよ……!
黒金 乙夜(大樹)
「嗚呼、悪ぃ」とお礼ひとつ。「何だかな…世話になってばっかりで、調子狂うな。」
春日 花(ミナカミ)
「それを言ったら私の方が調子狂いっぱなしだよ。乙夜君とまた会えるとか思ってなかったし」
黒金 乙夜(大樹)
「…まあな、正確には御前さんの知ってる黒金乙夜じゃあねぇんだが、それでもまあ、もう会えねぇと思ってた奴と同じ面してる輩と会えて元気そうにしてりゃあ、良くも悪くも思う所はあるだろうよ。わからなくもねぇな。」
春日 花(ミナカミ)
「……宝石見つけたし、もう帰っちゃう?」
黒金 乙夜(大樹)
「…あんまり長居はしねぇとは思うがね。だが、少し話す位なら出来ると思うぜ。どうしても名残惜しいっていうんならな。」
春日 花(ミナカミ)
「えっと……」 黒金さんの顔をちらちら見て迷っていましたが、少しずつ話し始めます。
春日 花(ミナカミ)
「……あのね。乙夜君と私は友達だったの。たまにご飯食べに行って、乙夜君が書いた小説の感想を言って、くだらないことで口喧嘩して」
春日 花(ミナカミ)
「そういう友達でいるんだって思ってたら、いきなり病気になって、死んじゃって……」
春日 花(ミナカミ)
「悲しかった。でもそれはしばらくしたらマシになっていくんだって思ってた」
黒金 乙夜(大樹)
花ちゃんの話を、黙ってきいていよう。
春日 花(ミナカミ)
「……でも、そうならなかった。ずっと悲しくて、寂しくて、乙夜君に会いたくて」
春日 花(ミナカミ)
「普通にずっとあのままならこうならなかった。あんな別れ方をしたから、別れてしまってから、乙夜君のことが心に残っちゃって」
春日 花(ミナカミ)
「……乙夜君にまた会えるなんて思わなかった。びっくりしたけど、嬉しくて、でもこれはヘンだって。この乙夜君もまたどこかに行っちゃうんだって」
春日 花(ミナカミ)
「別人だってわかってる。でも言わせて。乙夜君に負担になっちゃうかもしれないけど。言いたいの」
春日 花(ミナカミ)
「私は乙夜君が好きです。……ううん、好きでした」
黒金 乙夜(大樹)
「……良いぜ、聞いてやる。」とだけ返そうか。それから、花ちゃんの言葉を聞いて、ちょっと驚く。驚いてから笑って
黒金 乙夜(大樹)
「それじゃあ、くたばって正解だったな。俺なんかが相手じゃ苦労するばっかりだ、別の良い男ひっ掴まえて幸せになれるぜ。この世界の黒金乙夜も、そう思ってるだろうよ。」
春日 花(ミナカミ)
「…………」 黒金さんにぎゅっと軽く抱き着きます。
黒金 乙夜(大樹)
「好きかどうかはさておき、黒金乙夜って奴は花って女の事を認めていやがるからな、ああこいつを俺が認めて口にするのは癪だが、芯が強い、どれだけ見捨てろって言った所で目の前に居る命を放っておけないし、頭っからつま先まで救えるって信じてやがる、その心はご立派だ」
春日 花(ミナカミ)
「……ツンデレ」 と小さく零して、ぱっと離れます。
黒金 乙夜(大樹)
「ましてや自己犠牲でなく、自分も助かって相手も救おうなんてのはそも二兎を追って一兎も得ずだ、まず自分を重んじるべきだっつってんのに聞く耳持ちやしねえ、そういう人の話を利かない所が憎たらしいったらねぇが、そんな心構えがたかだか俺1人の死で蹴躓かれちゃ、がっかりだ」
黒金 乙夜(大樹)
「だから、まあ悲しむなとは言わねえが、そんな所で何時までもうじうじ立ち止まってんのを見たら、鼻で笑われるぞ。」
黒金 乙夜(大樹)
「あと、言っておくがツンデレじゃねえ。俺は何時でも手前に正直な心算だぜ。それを周りがどう解釈しようと勝手だがね。」
春日 花(ミナカミ)
「……うん、ありがと……」
春日 花(ミナカミ)
「やっぱり乙夜君は優しいね。日頃の言動はお世辞にも良くないけど」
黒金 乙夜(大樹)
「優しかねえさ、勝手に垂れ流してる言葉を優しいってなふうに御前さんが解釈してるだけだ。まあ、解釈は読者の自由だからな、二次創作を悪いたぁ言わねえよ」
春日 花(ミナカミ)
「そういうところがツンデレというか……まあいいや。それが乙夜君だもんね」
黒金 乙夜(大樹)
「きちんと本心から告げてるつもりだがね、根が捻くれている事は否定しないが、俺は薄情を自負しているし、ただまあ…優しいってなふうに受け止められる一面もあるのかもしれないが、そんなもんはあくまで一面だ。」
黒金 乙夜(大樹)
「そんなものだけで人を測ると後悔する事になるからな。きちんと相手の側面だけじゃなく全面観察するこった、悪い男にひっかかるなよ、くれぐれもな」
春日 花(ミナカミ)
「うん。ご忠告ありがとう。まあ……悪い男というか……ちょっと良くないかな? って人に引っかかったことはあるけど……同じことを繰り返さないよう気を付けるよ」
黒金 乙夜(大樹)
あるんだ…(じわ)
春日 花(ミナカミ)
「えーと……そっちの世界の私にもよろしくね。乙夜君、健康に気を付けて」
KP(ミナカミ)
関西弁の調子のいい自称芸術家のイケメンですね。
黒金 乙夜(大樹)
「…おう、…宜しく伝えておく。」死んでるんだよなあ!そしてそれは確かにちょっと良くないやつだなあ!!!!
KP(ミナカミ)
さて、花からはもう話すことはなさそうですが……どうしますか?
黒金 乙夜(大樹)
花ちゃんの気が済んだならそろそろロクロさん呼んで次の扉へいこうか…まだまだ真相はわからないけど、最後の扉にいったら何かわかるって信じよう(怖い)
KP(ミナカミ)
はい。ではロクロを呼ぶとスッとどこからともなく現れますよ。
ロクロ(ミナカミ)
「今回もお疲れ様でした」 ニヤニヤと笑いながらかつかつと靴音を鳴らしてやって来ます。
春日 花(ミナカミ)
「うわっ」 ちょっとびっくりする。
黒金 乙夜(大樹)
「嗚呼。そっちも、毎度の事ながら世話かけるぜ」頼むよ~~と手をヒラヒラ。握手するんでしょ!
KP(ミナカミ)
では、ロクロの手を握る……その前に。
KP(ミナカミ)
黒金さんがふと空を見上げると、流れ星のようなものを目撃します。
KP(ミナカミ)
雨が降っている中、流星が見えるというのはとても奇妙なものでしょう。
KP(ミナカミ)
《目星》どうぞ。
黒金 乙夜(大樹)
ccb<=71 目星
Cthulhu : (1D100<=71) → 57 → 成功
黒金 乙夜(大樹)
よくやった偉い!!!!偉い!!!
KP(ミナカミ)
よーしよしよし(わしゃわしゃ)
KP(ミナカミ)
それでは……黒金さんが流れ星をよく観察してみると、ひとつは家に入り、ひとつは通行人にぶつかり溶けて消えた……ように見えました。
ロクロ(ミナカミ)
ロクロは流れ星をこともなげに一瞥しただけです。
黒金 乙夜(大樹)
「……流れ星?……なんだ、今のは…」
春日 花(ミナカミ)
「……流れ星???」 花も同じように空を見ますが首を傾げているだけです。
黒金 乙夜(大樹)
「見えなかったのか? 今空に…何か流れていったじゃねぇか、家に入っていって…もう一個はぶつかって、…何だったんだ?」怪訝そうにしてます。何だ…?
春日 花(ミナカミ)
「別に何も……雨が降ってるだけだと思うけど……」
KP(ミナカミ)
戸惑う花を意に介さず、ロクロは淡々と言葉を発します。
ロクロ(ミナカミ)
「ああ、アレはね。よくあること、よくあること。インターネットの怪談なんかでも見たことあるでしょう?」
ロクロ(ミナカミ)
「別の世界から来た流れモノの魂です。死ねば本来行くべき場所というものがあるのでしょうが……うっかり道を間違えて平行世界に紛れ込むことがある。そしてその世界の自分に……」
KP(ミナカミ)
と何でもない風に言ったのち、
ロクロ(ミナカミ)
「おっと。これは企業秘密ですね」
KP(ミナカミ)
と、くすくす笑って口を両手で隠します。
黒金 乙夜(大樹)
「…?」花ちゃんには見えないのか…?「……随分と思わせぶりな台詞じゃねぇか…あとは自分で考えろってか?」ロシロちゃんを買収しなきゃ…
ロクロ(ミナカミ)
「フフフ! さて、どうでしょうねえ」
ロクロ(ミナカミ)
改めて、黒金さんに手を差し出します。
黒金 乙夜(大樹)
「…まあ良いさ、謎は多い方が推理のし甲斐がある。」ぐぬぬ…!「…出来ればもう少し取っ掛かりが欲しいってのが素直な意見だが…」ぶちぶちいいながら、ロクロさんの手を取ろう。
KP(ミナカミ)
ロクロの手を取ると――やはり一瞬で、ロシロのいる場所に戻ってきます。

不思議な空間

ロシロ(ミナカミ)
「おかえりなさい、魂さん!」
KP(ミナカミ)
先程とな時用に、ロシロがてくてくと黒金さんを出迎えます。
KP(ミナカミ)
やはりロクロの姿はいつの間にか消えていますね。
黒金 乙夜(大樹)
本当に神出鬼没な奴…と思っておこう。 「なあ、御前さんにまた聞きたい事があるんだが、どうだ?ひとつ交渉といかねぇか。」必殺・黒い飴玉だー!
ロシロ(ミナカミ)
「うっ……!」 飴玉をチラつかせられて露骨にたじろぎます。 「ううっ、ロシロに分かることなら……」
黒金 乙夜(大樹)
「わかる筈だ、御前さんは言ってたよな?別の世界の魂が異世界に流れ着いたら、その世界の本物に吸収されちまうって話だ。その時、本物っていうのはどうなるんだ?…聞いた事があるぜ、都市伝説。階段で思い出した。その世界で間違って自分に出会うと、三日後にそいつは死んじまう、そんな話だ。…死ぬんじゃねえだろうな?」
黒金 乙夜(大樹)
階段ではないですね!怪談だよね!
ロシロ(ミナカミ)
「えっと、【ケンリ】を持った人が別の世界から来た人を吸収したらどうなるか、だよね?」
ロシロ(ミナカミ)
「吸収された人は死んじゃうけど……吸収する人は特になにもないよ」
KP(ミナカミ)
飴は5個→4個になりました。
黒金 乙夜(大樹)
「じゃあ、吸収されなかった場合、権利を持たなかった場合はどうなるんだ?」くそういい線いってるかなって思ったんだけどな…!飴玉もう一個追加して更にもう一個聞いちゃおうかな…(うつろ目)(これはガチャに課金する心理に似ている)
KP(ミナカミ)
【ケンリ】を持たないまま別世界に行って、なおかつ本物に吸収されなかった場合ってことかな。
KP(ミナカミ)
(その解釈でよければ飴1個消費して答えるよ!)
黒金 乙夜(大樹)
まって…ぐるぐるしてる。(あかんやつ)介入した時点で命の宝石になっちゃうのか…?権利をなんらかの理由で消失している状態で吸収されなかったらドッペルゲンガーみたくなって見たらしんじゃわない?ってなったんだけどだめ…ちょっともう少し考える…
KP(ミナカミ)
まあこの疑問については、今までのロシロの言葉を振り返ると分かって来るかもだね。
黒金 乙夜(大樹)
二つの存在が同じ空間にいるのはありえなくて、片方が宝石になっちゃうんだよね…ぐっ頭使いすぎて脳味噌死んでる…! 「くそ…もう少し取っ掛かりが無ぇと駄目だな。…嗚呼…駄目だな。とりあえず、三つ目の扉に行ってみるか。何かそこで気付ける事があればいいんだが…」
ロシロ(ミナカミ)
「三つめの扉に行くの? じゃあその前に、はい!」 ちょうだい、と言わんばかりに黒金さんに両手を出します。
黒金 乙夜(大樹)
「嗚呼…そうか。預けておかねぇとならないんだったな。」宝石を渡そう。
黒金 乙夜(大樹)
そうか、宝石が二つあると駄目なのか…?
ロシロ(ミナカミ)
黒金さんから宝石を受け取ると、1つ目の宝石と2つ目の宝石をくっつけます。
KP(ミナカミ)
2つの宝石はぴったりと結合し、【8】の字の宝石に変わりました。
黒金 乙夜(大樹)
魂が四つくっついたら指輪の模様になる…とか深読みはじめたのでだめ。
KP(ミナカミ)
ははは。
KP(ミナカミ)
特に質問することはないかな?
黒金 乙夜(大樹)
そう…ですね…うん…もうちょっと整理したいから、次の扉いってもう少し考えよう…!
KP(ミナカミ)
分かりました。ゆっくり考えたらええんやで。
KP(ミナカミ)
ではロシロは宙を指差し、黒金さんの指輪から放たれた光は1つの扉を指し示します。
黒金 乙夜(大樹)
「いよいよこれで最後の扉か…早ェもんだな。精々ゆっくり時間限界まで考えるとするか…」
黒金 乙夜(大樹)
三つ目の扉に向かいます…!ああーーー最後か…正直全然わかんなくてヤバイ
KP(ミナカミ)
3つ目の世界で分かることもあるしそこからゆっくり考えて行こうな!
KP(ミナカミ)
では、黒金さんが扉を開けると視界は白く染まり――

3つ目の世界/自宅

KP(ミナカミ)
寒い日と暖かい日を繰り返しつつ、次第に暖かい日が増えて春の気配が近づいているある日のこと。
KP(ミナカミ)
黒金さんは花と電話をしていました。
KP(ミナカミ)
電話の内容はつい最近出した本の感想と、他愛もない雑談。
KP(ミナカミ)
いつも通りともいえる話の最後、
春日 花(ミナカミ)
「そうそう、明日からしばらくの間研修で連絡取れなくなっちゃうから。感想に文句があったら帰ってからでよろしくね」
KP(ミナカミ)
と黒金さんに伝えます。
KP(ミナカミ)
黒金さんも本を出版したばかりでいろいろと用事が立て込んでいたために、さして気にすることはありませんでした。
KP(ミナカミ)
さて、それから3日後。
KP(ミナカミ)
黒金さんは自宅でいつものように目が覚めます。
KP(ミナカミ)
朝食を食べ終え、身支度も終えた頃……黒金さんの携帯電話から着信音が鳴ります。
KP(ミナカミ)
出ますか?
黒金 乙夜(大樹)
ヒッ この世界は………  出ます…出ます…
KP(ミナカミ)
分かりました。
KP(ミナカミ)
では電話に出てみると……
春日 花(ミナカミ)
「3日ぶりー。今日研修終わって帰ってきたんだけど、研修先の人から美味しいお蕎麦の店教えてもらったよ! 値段もそんなに高くないし、蕎麦湯も絶品なんだって!」
KP(ミナカミ)
と、花の声がします。
黒金 乙夜(大樹)
「…おう、俺だ」っていう既知感満載の感覚で出たら拍子抜けってエエーーーーーーーッエーッ!
黒金 乙夜(大樹)
「……あ?」 思わず変な声が出る。 「なんでだ?御前さん、生きて……?」
春日 花(ミナカミ)
「えっ。なに、乙夜君の中で私は死んだの? ひどいなーそれ!」
黒金 乙夜(大樹)
「死んでた。それも研修先で、飛び降り自殺だった。……どういう事だ?いや、どう考えてもこの流れの方が正しいんだがよ」悪い夢だったんじゃないのって思いそうになるレベル…
春日 花(ミナカミ)
「えっ」
春日 花(ミナカミ)
「自殺……? 別に、研修は普通に終わったけど……」
KP(ミナカミ)
……なお、黒金さんが指先を見ると、相変わらず金色の指輪がつけられていますね。
黒金 乙夜(大樹)
「こっちが『えっ』だよ馬鹿野郎、特に何の変わった所もなくか?…どういう事だ?」指輪はしっかりあるわけですね現実だー!
春日 花(ミナカミ)
「……乙夜君、何か変な夢でも見た?」
春日 花(ミナカミ)
「うーん……電話だとラチが明かないし、待ち合わせしない?」
黒金 乙夜(大樹)
「夢……じゃ、ねえな。多分……現実だ。」指輪を見てそれは確かめるように「……会って、そうだな。この三日間何してたか、聞きてぇ事もあるし、話しながら考えたい事もある。それと、探さなきゃいけねぇものもあるしな。」
黒金 乙夜(大樹)
「考えてた事もあるんだが、中々それも一人じゃ纏まらねぇんだよ。悪いが、相談にも乗って貰いたい。時間がねぇんだ、なるだけ早く会えるとこっちとしても助かるな。何処で会う?」
春日 花(ミナカミ)
「じゃあ件の蕎麦屋で……ってテンションでもなさそうだね。近場でサクッといこっか」
KP(ミナカミ)
と、ここからそう遠くない待ち合わせスポットを指定してきますよ。
春日 花(ミナカミ)
「にしても乙夜君が私に相談なんて珍しい。この埋め合わせは件の蕎麦屋で頼むよ」
黒金 乙夜(大樹)
家出る前にさくっと目につく所に宝石捜していきたいんだが、なさそうだよなあ…。
KP(ミナカミ)
《目星》振ってみていいですよ。
黒金 乙夜(大樹)
ccb<=71 目星
Cthulhu : (1D100<=71) → 94 → 失敗
KP(ミナカミ)
FBじゃない。
黒金 乙夜(大樹)
fbじゃないからセーフ
黒金 乙夜(大樹)
おまえめがねの度あってないんじゃない…
KP(ミナカミ)
じゃあ……適当にあちこち探してみたけど成果はなかったね……!
黒金 乙夜(大樹)
「駄目だな、別の場所かもしれねぇし、先に会ってから探すか……」
KP(ミナカミ)
3つ目の世界、似ているけれど花が自殺していない世界で黒金さんは答えを見つけることが出来るのか……
KP(ミナカミ)
今日はそんなところで中断します。お疲れ様でした!
黒金 乙夜(大樹)
お疲れ様でした!!見つけてやる!答え!頑張る!