3つ目の世界/街中
KP(ミナカミ)
それでは再開しまして。
KP(ミナカミ)
3つ目の世界にやってきた黒金さんはなんやかんやで花と待ち合わせをすることになりました。
KP(ミナカミ)
身支度を整えて待ち合わせ場所に向かうと、ほどなくして花もやって来ますよ。
春日 花(ミナカミ)
「やっほー、3日ぶり。待った?」
黒金 乙夜(大樹)
「気持ちとしてはどっちかっつぅと『待ってる』のほうが近い気もするが、時間としては待っちゃいねぇよ」 このシチュエーションで花ちゃんが生きてるのって感慨深いんだよなあ。
春日 花(ミナカミ)
「また小難しいこと言ってるー」
春日 花(ミナカミ)
「で、相談事があるんだっけ? スランプ?」
黒金 乙夜(大樹)
「その横四文字でもあながち間違っちゃねえ。筆の乗りが悪い…。…というより頭の回転が悪い。込み入った話だ、長くもなるし立ち話も何だ。とりあえず何処かで座るぞ」なんか近場に喫茶店とかないかな!
春日 花(ミナカミ)
「? 喫茶店とかってことかな? じゃあ……」
KP(ミナカミ)
花が先導して近場の美味しい喫茶店に連れて行きますよ!
黒金 乙夜(大樹)
流石美味しいものスポットに詳しい花ちゃん…!!!適当に座って和菓子でも注文して、「何処から話したもんかね…」ってばりばり帽子をひっかきまわしつつ、かくかくしかじか…
春日 花(ミナカミ)
「シフォンケーキがおいしいお店なんだけど、やっぱりそうなるよねー」 黒金さんの注文を聞いて苦笑しつつもかくかくしかじかされました。
春日 花(ミナカミ)
「えーっと……つまり今の乙夜君は並行世界を巡るファンタジーめいた冒険真っ最中で、その目的は私の自殺を食い止めるため?」
黒金 乙夜(大樹)
自分は花ちゃんが死んだ世界から来たって事、花ちゃんからの電話を貰うまでのいきさつが、元いた世界、花ちゃんのお母さんから死の知らせを受けるのと同じ流れだった事、花ちゃんの自殺の原因をつきとめないといけない事とかとりあえず仕入れた情報全部受け渡す感じで…
KP(ミナカミ)
情報全部受け渡し了解です。この花も怪異経験者でしょうしふむふむと聞きました。
黒金 乙夜(大樹)
「ただ、どう考えても御前さんが死ぬなんてのは想定出来ない、理由も思いつかねぇ、まずその前提として成り立たねぇ。ただその答えを見つけなきゃ宝石とやらをそろえた所で駄目らしい。本人としての意見を聞きたいね。」
春日 花(ミナカミ)
「えー……私が自殺するとしたらどんな時ってこと?」
春日 花(ミナカミ)
うーんうーんとしばらく唸っていましたが、 「……だめ。思いつかない。仕事もプライベートも順調そのものでご飯も美味しい。自殺しようって気は全然起きない」
黒金 乙夜(大樹)
「遺書はなかったらしいから、自殺か如何かも怪しいもんだがな。靴を履いていたかどうかくらい聞ければ衝動的だったのか、計画的だったのか、わかったかもしれねぇとはいえ…、その前にふっとばされちまったし。」
春日 花(ミナカミ)
「うーん……」
春日 花(ミナカミ)
ccb<=65 アイデア
Cthulhu : (1D100<=65) → 97 → 致命的失敗
KP(ミナカミ)
笑う
黒金 乙夜(大樹)
ヒッ
KP(ミナカミ)
じゃあ……次なんか技能振る機会があったら-10補正入れるね……
春日 花(ミナカミ)
「……あっ!」 考え事をしているうちにシフォンケーキに添えられてたバニラアイスがちょっと溶けてしょんぼりしよう。
春日 花(ミナカミ)
「アイス……」
春日 花(ミナカミ)
「……あっ、その前に自殺についてだよね。うーん……並行世界とかなら、ネットで調べたら何か違う切り口でこう……?」 ろくろのポーズ。
黒金 乙夜(大樹)
「本当に思い当たる節がないから、逆説的に考えて『そういう世界だった』とかだが…この世界に居た俺は宝石になってる筈なんだ。ただ、その場所が気になるんだよな…。……ああ、そうか。…インターネット……」露骨に顔をしかめる
春日 花(ミナカミ)
「おお。乙夜君の横文字発言を久しぶりに聞いたよ」
春日 花(ミナカミ)
「……宝石、1個目はベッドにあって、2個目は遺骨がそうなってたんだよね……」 ふーむとまた考え込みます。
黒金 乙夜(大樹)
「そういえばあの胡散臭い野郎も言ってやがったな、怪談がどうの…悔しいが是ばかりは他に的確な表現も無い。無理矢理当てはめてもいいが、国語辞典に掲載されている程度には馴染みの言語だからな…」グヌヌ
黒金 乙夜(大樹)
「俺が居た世界に極めて酷似しているから、葬式場っていうのも考えたんだが、この世界の俺が行く必要はねぇしな…。思いつくまで先に、ネット…ネットか…嗚呼、ここまで来たら腹を括ろう。2chのオカルト板でも漁るか!」
春日 花(ミナカミ)
「あ、じゃあ私も何かないか漁ってみる~」
KP(ミナカミ)
ネット情報を探るなら《図書館》かな。
黒金 乙夜(大樹)
ようし、ガラケーを慣れない手つきでぽちぽちしちゃうぞ!!!
KP(ミナカミ)
ぽちぽちカワイイどうぞ!
黒金 乙夜(大樹)
ccb<=75 図書館
Cthulhu : (1D100<=75) → 78 → 失敗
春日 花(ミナカミ)
ccb<=(70-10) 図書館
Cthulhu : (1D100<=60) → 34 → 成功
KP(ミナカミ)
フゥ……(額の汗をぬぐう)
黒金 乙夜(大樹)
デジタル駄目ですね!花ちゃん流石流行に乗ってる!!!!乗ってるよ!!
春日 花(ミナカミ)
イェーイもっと褒めて♥
黒金 乙夜(大樹)
流行りモノのスイーツなお店とか調べるのによく多用してそうだよね…
KP(ミナカミ)
とりあえず図書館失敗でも出る情報から。
KP(ミナカミ)
黒金さんは【異世界から来たんだが質問ある?】と題されたまとめサイトの記事を見つけます。
KP(ミナカミ)
以下情報貼るけどちょっと長くなるよ。
支離滅裂な描写が怖くもあり面白くもあるようでなかなか有名なページのようだった。
「いや実は昨日の日付でオレの携帯にこんな文章が保存されてたんだけど…夢遊病かな…こわい…」という1から続き、スクショ画像と文章が貼り付けられていく。
・【平行世界はオレの世界とよく似ているが全くの別物だ。】
・【自分という存在はこの世界でも確かに存在していた。だがこの世界のオレは職業も、嫁も、子供も、なにもかも違う。】
・【オレは何故選ばれたのだろう。嫁が死んで哀れだったからか?だがそんなヤツ、ごまんといる筈だ。…もしかしたら、そもそも…】
・【参考になりそうな書物を図書館で見つけた。また目を通す予定。】
自分でも分からないと言っていた1だったが、進むにつれ
・【思い出した】
・【あxわかった、だから指輪を捨てたんだ、戻ったってオレhz、】
・【分かったからもういいです】
と、混乱したような文章が続く。また最後には
・【え…?オレこんなこと打った…?】
という戸惑いの言葉と周囲の「病院へ行け」「わかりやすい釣りだった」「こわ…」などの言葉で終わっている。
KP(ミナカミ)
以上です。
黒金 乙夜(大樹)
「指輪を捨てた……?指輪を捨てたら全て忘れて戻ってこられなくなる…つう、あの指輪か?忘れていたのは、指輪を外したからか……?それを思い出した…?」うむむ?となりながら目を通しています。
春日 花(ミナカミ)
「うーむ……」 一方の花は引き続きスマホをたぷたぷしてますね。
春日 花(ミナカミ)
「こういうのがあったけど……」
KP(ミナカミ)
花は「ヘスタン文書」と呼ばれる書物の内容が書かれたホームページを見せます……が、英語で書かれていてしかもかなり読みづらい文章群です。
黒金 乙夜(大樹)
「何だ?…嗚呼?」英語かあ!英語ねえ!英語かー!!「新手の嫌がらせか」
KP(ミナカミ)
解読には《英語》が必要で、もし辞書を併用するのであれば+60の補正が入りますが……かなり時間がかかってしまいます。
KP(ミナカミ)
なお現時点で合流して調べてなんやかんやで2時間くらいは経ってるんじゃないかな。
KP(ミナカミ)
辞書を併用する場合は成否にかかわらずさらに3時間程度かかるとお考えください。それだけ難しい内容ってことで。
春日 花(ミナカミ)
「なんとか怪しそうなの見つけたけど、英語は得意じゃないんだよねぇ」
KP(ミナカミ)
技能成功したら普通に解読できるとして……失敗した場合はエキサイト翻訳かけたやつでも出しましょうか。
黒金 乙夜(大樹)
頑張って翻訳してみようか…!「嗚呼!最悪の日だな畜生、俺にまさか英語の翻訳をしろっていうのか!嗚呼虫唾が走るね!糞ッ」読むぞ!読んでやる!畜生!憎たらしい英語を愛しい日本語に華麗に訳してやる!
黒金 乙夜(大樹)
辞書使って三時間くらいぐぬぬしましょう!
KP(ミナカミ)
3時間ぐぬぬコースで+60補正だ! どうぞ!
春日 花(ミナカミ)
(言ったら絶対怒るけど乙夜君ちょっと面白い……)
黒金 乙夜(大樹)
ccb<=60 華麗に翻訳してやる
Cthulhu : (1D100<=60) → 46 → 成功
KP(ミナカミ)
華麗だ。
KP(ミナカミ)
それでは黒金さんが華麗に翻訳しまとめ上げた文章がこちらになります。
黒金 乙夜(大樹)
華麗に訳してやった!!
【地球外にあるヘスタンという地は、遠い過去において4つの太陽を持つようになった。
この星において太陽は力の象徴である。神への儀式に用いられることが多い。
この世界の人々は……(読めない文字列)……を崇拝しそれを「瞬間と周期の神」「時間の支配者」と名付けた。
神に反旗したある男は何度転生したとしても永遠に幸福を見出すことが出来ぬよう定められたという】
KP(ミナカミ)
以上です。
黒金 乙夜(大樹)
読めない文字列は英語じゃない言語だったりする…?ラテン語とか…(何故かあるラテン語)
KP(ミナカミ)
いやあ……歯抜けの単語になってて解読は難しいんじゃないかな……。
KP(ミナカミ)
ラテンかぶれの黒金さんか……
KP(ミナカミ)
おっと忘れてた。これを解読した黒金さんは【1/1d3】のSANチェックもゲットです。やったね。
黒金 乙夜(大樹)
やったぁ!まあこれは削れるよね。英語と触れ合ったんだもの…
KP(ミナカミ)
英語と触れ合ったから(じわ)
黒金 乙夜(大樹)
ccb<=23 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=23) → 68 → 失敗
黒金 乙夜(大樹)
1d3
Cthulhu : (1D3) → 3
KP(ミナカミ)
wwwwwww
黒金 乙夜(大樹)
英語に対する嫌悪が見える
KP(ミナカミ)
めちゃくちゃ嫌いなんだなってよく分かる出目ですね
春日 花(ミナカミ)
「うーんん……?」 花はなんかよく分かりませんでしたね。
黒金 乙夜(大樹)
「解読してやったぞ!オラッ!この地名を無理矢理当て字にしてやりたい所だがそこは我慢してやる!感謝しろよ!!」ぜーはー。英語に対する深い叱責。
春日 花(ミナカミ)
「おお! 流石は乙夜様! 素晴らしき手腕に御座います!」 ははーっとひれ伏して共有されましょう。
黒金 乙夜(大樹)
「これで関係の無い内容だったら許さねぇぞ……気になる所としては、四つの太陽と…神に支配者か。あの2人の連中が怪しい気はするな……」
春日 花(ミナカミ)
「えーっと、ロクロとロシロだっけ。ロシロは正直者で……ロクロが意地悪? それ以外にその2人で何か気になることってある? こう、癖とか」
黒金 乙夜(大樹)
「癖か…。言う程しっかり確認していなかったが……ロクロのほうは…握手を求めてくる。 ロシロのほうは、黒い飴をくれてやるとやたら喜ぶのと…説明がクソみたいに下手で、『えっと』が多い。あとは…?指差し確認か。」
KP(ミナカミ)
黒金さんここらで《アイデア》いってみる?
黒金 乙夜(大樹)
そうですね!!!アイデア振ります!
KP(ミナカミ)
どうぞ!
黒金 乙夜(大樹)
ccb<=70 閃け~~~
Cthulhu : (1D100<=70) → 47 → 成功
KP(ミナカミ)
ひらめいた!
黒金 乙夜(大樹)
閃いた!よかった…
KP(ミナカミ)
では、黒金さんはロクロの言動を思い返してみて……「表情はニヤついた笑顔か真顔かのどっちかだったな? 笑顔の時に言っていること、真顔の時に言っていることは何か違いがあるのではないか?」と気づきました。
黒金 乙夜(大樹)
「あとロクロは、笑う時に口元を手で隠す。…いや、関係ねえな…そうだな…笑っていると思ったら、たまに唐突に真顔になるときがあったな…?」
春日 花(ミナカミ)
「笑ったり唐突に真顔になったり……? それでいて意地悪……ううーん……」
黒金 乙夜(大樹)
「蝙蝠みたいに態度で本心と嘘が入り混じってる、だとか?…そもそも真顔になった瞬間をあまり見てねえが…」
春日 花(ミナカミ)
「キイッ」 反射的に言っちゃうよね。
春日 花(ミナカミ)
「……うん。もし本心と嘘が入り混じってるとしたら、笑ってる時と真顔の時、どっちかが嘘なのかもしれないね」
黒金 乙夜(大樹)
「一番印象的なのは…手を取ったほうがいいのかどうかを聞いた時だな。笑っている時が嘘だとしたら、手を取らないと困る。、というのが本当。…これを確認すればどちらが嘘なのかはわかりそうだが…」
黒金 乙夜(大樹)
「だとすりゃ、とんだイカサマ野郎だな。殆ど笑っていた記憶しかない。…正直者は馬鹿を見るの典型じゃねえか」
春日 花(ミナカミ)
「意地悪、だからねぇ……」
春日 花(ミナカミ)
「……となると、何が本当で何が嘘かを考えて行ったら何か思いつくかもだね」
黒金 乙夜(大樹)
「……三つの扉を開けてそれぞれの世界から宝石を集めて来い、は嘘。自殺した理由を考えるのも嘘。本当らしき事といえば、ロシロに聞けって言葉と…あとは何だ?異世界にいる御前さんは赤の他人だった事と、手を繋がないと困るのは本当。」
春日 花(ミナカミ)
「……まあ、手をつながないと困るってのは、そうしないとそもそも話が始まらないからかもだね」
黒金 乙夜(大樹)
「だが、ロシロに聞けって言葉が真実だとすりゃ、ロシロから聞いた言葉は本当の筈だ。だとすりゃ、宝石を集めて来なきゃならねえのは事実の筈だな?」
春日 花(ミナカミ)
「確か、他の世界の乙夜君の力を借りないといけないくらい大変だから宝石を集めなきゃいけない……だっけ?」
春日 花(ミナカミ)
「ロシロの言葉が本当とすると、宝石を集めなきゃいけないってのは本当のことだと思うよ」
黒金 乙夜(大樹)
「気になるのは、御前さんが死んだってことがそもそも本当なのかどうかって事だ。死んだのは御前さんじゃなくて俺のほうなんじゃねえのか?俺がどうにか助かるために、宝石は必要。」
春日 花(ミナカミ)
「うーん……」
春日 花(ミナカミ)
ccb<=65 アイデア
Cthulhu : (1D100<=65) → 67 → 失敗
黒金 乙夜(大樹)
「ただ、御前さんはそもそも死んでない。死んだのは、『そういう世界』だったからだ。俺は死に掛けで、魂の状態で迷い込んだ。ロシロが俺の事を魂さん、って呼ぶくらいだから、俺は生きた状態じゃねえんじゃねえのか。とは考えた。」
黒金 乙夜(大樹)
ダメダネ…!
KP(ミナカミ)
惜しいな……。
春日 花(ミナカミ)
「そもそも……」 暫く首を傾げて考えていましたが、 「……なかなかややこしいね」 とピンとくるものがありませんでしたね。
黒金 乙夜(大樹)
「宝石を手に入れるたびに走る痛みも気になるんだよな…わき腹にきまって謎の痛みだ。…刺されるような…」
春日 花(ミナカミ)
「刺さ……!?」 ひぇっ 「だ、大丈夫なのそれ?」
黒金 乙夜(大樹)
「一瞬だから差し支えは無い、とはいえ被虐趣味は無ぇからな、いい気はしねぇもんだが、三つ目を手に入れたらどうなるのかは気になる所だ」
春日 花(ミナカミ)
「乙夜君はどっちかというとサドだもんねぇ」
黒金 乙夜(大樹)
「加虐趣味なのは否定しねえよ」
春日 花(ミナカミ)
「にしても、3つ目の宝石かあ。今まで見つけた場所から法則性を考えてどこにあるか分かんないもんかな」
黒金 乙夜(大樹)
「この世界で俺が居そうな場所……一応家は軽く見て回ったんだが、まあ待ち合わせの時間もあったしな」目星失敗したんねんやな…
春日 花(ミナカミ)
「もしかして急かしちゃった? ごめんね」
黒金 乙夜(大樹)
「別に急がされちゃねぇよ、俺が急いだんだ。何せこっちも時間がねえからな」
春日 花(ミナカミ)
「時間がない……か。じゃあ、宝石探しに行く? まだ分かんないことが多いけど、宝石がないとそもそもダメなんでしょ」
黒金 乙夜(大樹)
「そうだな、考えるのは見つけてからでもいいだろうし、するとまずは家をもう一度探してみるかね…」
春日 花(ミナカミ)
「おお……乙夜君のお宅訪問ですな……!」
KP(ミナカミ)
では、家に戻りますか?
黒金 乙夜(大樹)
「言っておくが持て成しはしねぇし、汚ぇぞ」一回帰るかあ…他に思いつく場所もないので…!
春日 花(ミナカミ)
「汚部屋で宝石探しとかちょっとした宝探しだね」
黒金 乙夜(大樹)
家になければなかったで、何処に向かったかの足取りとか出てきたらイイナ願望で…ハウス!
KP(ミナカミ)
分かりました。ハウス! ゴーハウス!
黒金 乙夜(大樹)
ワンワン!
KP(ミナカミ)
グッボーイ。無事にハウスに帰ってきたぞ。
3つ目の世界/自宅
KP(ミナカミ)
《目星》をやってもいいぞ。
黒金 乙夜(大樹)
「変なもんは勝手に漁るなよ。没原稿も書きかけの原稿は読んでも良いが探すものは探せよ」と花ちゃんに言いつけて目星しますします!!!
KP(ミナカミ)
どうぞ!
黒金 乙夜(大樹)
ccb<=71 目星
Cthulhu : (1D100<=71) → 40 → 成功
春日 花(ミナカミ)
ccb<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 97 → 致命的失敗
KP(ミナカミ)
www
黒金 乙夜(大樹)
花ァ!
KP(ミナカミ)
ごめんてェ!
KP(ミナカミ)
じゃあまず黒金さんの結果からな。
KP(ミナカミ)
改めて自室を探り探りしてみると、布団の中から【宝石】がゴロンと出てきました。
黒金 乙夜(大樹)
「あった。矢っ張り家だったか……然し、ろくな手掛かりにはならねぇなこりゃ…」寝てる所だったのかあ…
KP(ミナカミ)
宝石を回収しますか?
黒金 乙夜(大樹)
ロシロちゃんを信じて回収しましょう。何が起きるかな…!
KP(ミナカミ)
では、黒金さんが宝石を手に取ると。
KP(ミナカミ)
どん、と。
KP(ミナカミ)
おもわずよろめくほどの衝撃、そして熱と鋭い痛みが黒金さんを襲います。
KP(ミナカミ)
……ですが、それもしばらくすると何事もなかったかのように収まりました。
黒金 乙夜(大樹)
ぐらっ、とよろめいて痛みもあってそのまま布団にぼすんと倒れこみます!そのままうーん、と考える。「宝石を取ろうとした結果、衝撃で落ちた…いや…。」そんなうっかり死…
KP(ミナカミ)
その間、花は黒金さんの部屋を漁って本をちょっと読んだり読まなかったりしていましたが……
春日 花(ミナカミ)
(なんだろこれ、読んだことないタイトルの本だ……)
春日 花(ミナカミ)
「……わああああっ!?」 適当にぱらぱらと読んでその意味を理解して、あわあわと本を取り落としますね。
黒金 乙夜(大樹)
「花が突き飛ばされた瞬間を体感してる、という事はねぇか…。嗚呼……わっかんねぇなあ…!くそ!」とか言ってたら「嗚呼!?何だ!?煩ぇぞ!?」がばっと起きる
春日 花(ミナカミ)
「わー!!?!?!?!?」
KP(ミナカミ)
《目星》どうぞ。
黒金 乙夜(大樹)
ccb<=71 目星
Cthulhu : (1D100<=71) → 8 → スペシャル
KP(ミナカミ)
この目の良さ。
黒金 乙夜(大樹)
ここで走るのかよ
KP(ミナカミ)
じゃあ、花が取り落とした本が秘蔵の官能小説だと気づきますね。
黒金 乙夜(大樹)
「嗚呼!?何見てやがるんだ御前さんは変な所漁るなっつったろうが!」ずかずか歩いてひったくりますね!
春日 花(ミナカミ)
「ち、ちがっ、見たことない本がいっぱいあるなーって色々のぞき見してたら……!」
春日 花(ミナカミ)
耳まで真っ赤にしてふるふるしてます。
黒金 乙夜(大樹)
「少なくともこの棚は御前さんが読むには百年早い代物しか置いて無ぇよ。それでも読みたいってなら止めねえがな?文学としては一流だし俺の趣味を満たす文字で溢れかえってるぜ。といっても、その様子じゃ不要だな」しかも多分ドSのえげつないやつばっかなんだ…
春日 花(ミナカミ)
「へ、変態だ……ドSの変態だ……!!」 ぶんぶんと首を横に振ります。
黒金 乙夜(大樹)
「人の性癖に文句をつけるのか?需要が在るから本に為る。少なくとも少数派ではないと自負しているぜ。世の中こんな趣味の輩は五万と居るんだよ、誰も大っぴらにはしねぇだろうがな」取り上げた本は、本棚にナイナイしようね…
KP(ミナカミ)
堂々としている……
春日 花(ミナカミ)
「……そ、そういうものなの……?」 赤い顔が治まらないけどナイナイされようね……
黒金 乙夜(大樹)
「ドSなんて俺を形容するくらいだ、マルキ・ド・サドなんかは有名だし手前だって知っているだろう?大体知っているから恥ずかしがるんだ、聞き齧った時点で同罪だ。その上で清純ぶるのは如何なもんかね」
黒金 乙夜(大樹)
エロ本読まずして何が日本男児か!あとこれは文学だから!
KP(ミナカミ)
ちょっとした文学談義をしたところで、今日は中断しましょう。お疲れ様でした!
黒金 乙夜(大樹)
お疲れ様でした!!ようしログを取ろう。
KP(ミナカミ)
ログとっておやすみなさいだ! また明日よろしくお願いします!