不思議な空間
ロシロ(しこん)
「おかえりなさい、魂さん!」さっきと同じようにロシロが駆け寄ってきます。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「お出迎えありがとうございます」
ロシロ(しこん)
「えへへ」とロシロは笑ってますね
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「宝石、見つけてきましたよ」 とロシロちゃんに渡しますね。
ロシロ(しこん)
「また見つけてこれたんだね!魂さんやったね!」と言いながら宝石を受け取ります。
ロシロ(しこん)
そして最初の宝石と2つ目の宝石をくっつけます。
KP(しこん)
2つの宝石はくっつきあい、【8】の形の宝石に変わりました。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「くっつくんですねそれ。8……あるいは∞でしょうか……?」
ロシロ(しこん)
「宝石はこうして一つにくっつけて完成させるの」と説明します。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「あと1つで完成、というわけですか?」
ロシロ(しこん)
「……魂さんがそれで完成だって思うなら、そうだと思うよ」と視線をさまよわせて言います。
ロシロ(しこん)
それから口を手で押さえます。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……そうですか。言えないのなら無理強いはしませんよ」
ロシロ(しこん)
「ごめんね、魂さん」と言いつつ、詩織様が持ってる飴玉の袋をチラッと見て、また目をギュッと閉じてます。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
(ロクロさんに口止めされてるのか、単に飴が欲しいだけなのか……) そっと飴玉を1つ取り出して握らせてみよう…… 「無理強いはしませんが、それはそれとしてどうぞ?」
ロシロ(しこん)
「!!」飴を握らされて顔がぱあああと明るくなります。
KP(しこん)
飴を食べますが……新しく質問する?それともさっきの内容をもう少し追及する?
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
ウーンもう少し追及かな……?
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……どうしても、言えませんか? 言いたくないのならこれ以上追及しませんけども……」
ロシロ(しこん)
では詩織様の事を上目遣いで見ながら「……宝石ね、魂さんがそれで完成じゃないって思ったなら…増やさないとダメだと思うの」と、教えます。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
上目遣いあざとい!
KP(しこん)
回答は以上ですね!
KP(しこん)
心配そうに上目遣いで見てるよ。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「完成じゃないと思ったら増やさないとダメ……わたしの気持ち次第ってことですか……?」 ムムム
KP(しこん)
残りの飴は4個です。
KP(しこん)
ロシロに更に何か訊くのもいいし、次の扉へ向かうでもいいですよ
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
フゥ……どうするかな……リアルアイデアは死んでいる。
KP(しこん)
まあまだ質問チャンスはあるから…!
KP(しこん)
それと指輪の目星再チャレンジもできましたね…!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
そうだそうだ再チャレンジやります!
KP(しこん)
どぞどぞ
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
1d100<=80 目星
Cthulhu :(1D100<=80) → 93 → 失敗
KP(しこん)
……
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
指輪に関する目の曇りっぷり。
KP(しこん)
80は魔の数字
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
蟹さんのささやきが聞こえる……80は信用ならないと……
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
うんもう次の扉行きますね!
KP(しこん)
はい!!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「では、次の扉を教えてもらえますか?」
ロシロ(しこん)
「うん!魂さん行ってらっしゃい!」と言って、またロシロが新しい扉へ案内しました。
3つ目の世界/自宅
KP(しこん)
まだ冬の冷たさが残る3月のある日、詩織様は自宅でいつものように目が覚めます。
KP(しこん)
3日ほど前から猿野は詩織様へ「そういえば明日から数日程、仕事の都合で遠出しますね!」と言って出掛けて、詩織様もちょうど用事が立て込んでいたために猿野と連絡を取っていませんでした。
KP(しこん)
この3日、猿野がメールの一つも出さないとは随分忙しいのだろうなと思うかもしれないですね。
KP(しこん)
…朝の身支度も終えた辺りで、詩織様の携帯から通話の着信メロディが鳴ります。
KP(しこん)
……出てみますか?
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
これは……
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
ちなみに発信者は?
KP(しこん)
発信者は
KP(しこん)
猿野翔太の携帯からです。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
おお……出てみますね。
KP(しこん)
詩織様が電話に出ると
猿野 翔太(しこん)
「………お、おはようございます」と、猿野の声が聞こえます。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「おはようございます。……どうしましたか?」
猿野 翔太(しこん)
「いや、その、なんというか……数日連絡断ってたら、その……」と電話越しでもじもじしてます
猿野 翔太(しこん)
「詩織様の声が聞きたいなって……」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「ふふっ」 思わず笑みをこぼします。 「ほんとですよ。いつもなら他愛もないメールなり電話なりしてくるのに、どうしてここ数日静かだったんですか」
猿野 翔太(しこん)
「それが、仕事で行った先が山奥の方な上に悪天候だったりして、メールも電話も全部繋がらなかったんですよね!」ぷんぷんしてます
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「仕事はもう終わったんですか?」
猿野 翔太(しこん)
「はい! 早く終わらせて帰ってやる!って勢い込んで済ませて、さっき帰ってきた所です」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「あら、もう家に帰ってるんですか? じゃあ久しぶり……といってもほんの数日ぶりですけど、どこかで待ち合わせします?」
猿野 翔太(しこん)
「勿論いいですよ」即答
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
即答じわ
KP(しこん)
詩織様からの誘いなら即答になるのも仕方ないですね!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「では待ち合わせ場所は――」 と近場の待ち合わせスポットを指定しますね。
猿野 翔太(しこん)
「わかりました。ではそこで」と、猿野も了承の言葉を伝えます。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
そんなところで電話を切って出かける準備をするかな……?
KP(しこん)
わかりました。
KP(しこん)
詩織様が指定した待ち合わせ場所に行くと、猿野が既に来ています。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「翔太君」 手をひらひら振って合流しましょう。
KP(しこん)
職場からそのまま来たのか、カジュアルなスーツ姿です。
猿野 翔太(しこん)
「詩織様!」詩織様の姿を見て顔を明るくしてます。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「スーツ姿はなんだか新鮮ですね」
猿野 翔太(しこん)
「家に帰って着替える時間がなくて…」恥ずかし気に照れてます。 その様子は詩織様が知ってる通りの、いつもの猿野でしょう。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……仕事はどうでしたか? 大変なものでしたか?」
猿野 翔太(しこん)
「今回はそうですね…通信手段が使えなかったので、気になる事をネットで細かく検索出来なかったのがきつかっただけで、あとはまあ…いつもと同じ感じでした」はは、と苦笑してます。
KP(しこん)
…そんな訳で相手は無事だ!猿野翔太は生きていると、探索者は安堵するだろう。我々は日常に戻ってこれたのだと。
KP(しこん)
……自分の指にある指輪から目を背ければの話だが。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
ですよね~~~ >指輪
猿野 翔太(しこん)
「それにしても…詩織様の方から会おうって誘われるなんて、なんか、照れますね」てれてれ
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「まあ、あなたのことが心配でしたから」
猿野 翔太(しこん)
「そんな、数日連絡出来なかったから心配なんて、そんな…」言いつつ顔がだんだん赤くなってます。
猿野 翔太(しこん)
「その、今日は一日休みなんで!もしどこか行きたい場所があれば行きますよ!」真っ赤な顔でそんな事を言ってます。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「翔太君にも悩みがあるんだろうか、わたしが追い詰めたりしていないだろうか、馬鹿なことをしないだろうかとか、いろいろ考えていたんですよ」
猿野 翔太(しこん)
詩織様のその発言にはきょとんとした顔になりますね。
猿野 翔太(しこん)
「…目下の悩みは、強いて言うなら詩織様のお義父さんともう少しこう…いい関係性を作れればいいかとかくらいだし、大体寝ればスッキリするような些細な内容ばっかなんですけど」
猿野 翔太(しこん)
「それに詩織様に追い詰められたことなんて一度もないですし」
猿野 翔太(しこん)
予想外の発言だったのか、素になってます
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「ならいいんですけれど……」 うーん、と少しだけ首を捻っています。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
(……本当、どうしてこの翔太君が自殺したんでしょうか……全く見当がつきませんね……)
KP(しこん)
そうだな……
KP(しこん)
この世界の猿野に、今までの経緯について説明をしますか?
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
説明するかなぁ。嘘ついて接するのもアレだし。
KP(しこん)
わかりました。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「翔太君、今から話すことを冗談と思わずちゃんと聞いてほしいんですけれど……」 と今までの経緯について説明しますね。
KP(しこん)
では説明されて、今までの事について共有されますね。
猿野 翔太(しこん)
「ということは…目の前にいる詩織様は此処の詩織様じゃない詩織様なんだな?」むむ、としてます。
KP(しこん)
そしてこの世界についても教えますね。
KP(しこん)
この世界は 【翌朝目が覚めると】【自宅で】【一緒に】【微笑ましく】【変わらない日常】の世界 です。
KP(しこん)
1d100
Cthulhu :(1D100) → 87
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「そういうことです。ここのわたしは宝石になっているはずなんですが……」
猿野 翔太(しこん)
「うーん……似たような事例の話は聞いたことないから、よくわからないな…」と、考えてもぱっと何も浮かんでこないみたいです。
KP(しこん)
詩織様も《アイデア》いいですよ
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
アイデア失敗奴~~~
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
1d100<=50 アイデア
Cthulhu :(1D100<=50) → 78 → 失敗
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
うん!
KP(しこん)
この二人さりげにアイデア低いのがね…かなしいね…
KP(しこん)
詩織様も宝石がどこにあるのか、ちょっと浮かんでこなかったかな…!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
ウーン自宅をさっさとすっ飛ばしたけど自宅にはない……?
KP(しこん)
今まであった場所を思い返してみると…?
KP(しこん)
(精一杯のヒント)
KP(しこん)
あとそうだね……宝石の他にもちょっとアイデア案件あるので、それにも挑戦して貰えれば…!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
ええ~~~……猿野君がいた場所……? 職場……?
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
アイデア振ります!! #必死
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
1d100<=50 アイデア
Cthulhu :(1D100<=50) → 98 → 致命的失敗
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
はい!!!!!!!!!!!!
KP(しこん)
コーヒーおいしい
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
KP現実見て
KP(しこん)
うん、FB処理は後にします。うん。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
KP……すまんな……
KP(しこん)
猿野の職場行く…?
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
いやほんと詩織がこの世界に来た時に「元々この世界にいた詩織」がいた場所に宝石あるんでは? としか思えないけど自宅ではないんだよね……?
KP(しこん)
自宅探索してみるのもいいよ!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
じゃあ自宅探索からかなぁ……職場はほんと苦し紛れだし。
KP(しこん)
わかりました。 猿野はどうします?放置かな?
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
>>>ここにきて放置<<<
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
呼び出されて放置される猿野君かわいそう。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……というわけで探しに行きたいんですが、ついてきてくれますか? まずはわたしの家から」
猿野 翔太(しこん)
「いいですよ!」と、詩織様の事情を聞いたので、探索については協力的です。
猿野 翔太(しこん)
言ったのち「……詩織様の家…」となんか照れてますが。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「何回も行ったことあるでしょう。今更照れてどうするんですか」
猿野 翔太(しこん)
「行く度に照れてますからね!」いつも通りの調子です。
KP(しこん)
ということで詩織様の家へ向かいましょう。
KP(しこん)
探すのは詩織様の家の……自室ですかね?
KP(しこん)
《目星》をどうぞどうぞ
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
自室ですかねぇ……
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
1d100<=80 目星
Cthulhu :(1D100<=80) → 55 → 成功
KP(しこん)
ナイスナイス
KP(しこん)
では詩織様は、ベッドのふんわりした布団に隠れるように埋まってた【命の宝石】を見つけます。
KP(しこん)
手に取ってみますか?
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
わぁいあったあった。手に取ります。
KP(しこん)
わかりました。
KP(しこん)
詩織様が宝石を手に取ると……
KP(しこん)
ドン、と。
KP(しこん)
思わずよろめく程の強い衝撃。
KP(しこん)
それから熱と鋭い痛みに襲われます。
KP(しこん)
頭の中が痛みに埋め尽くされる中、どこかで、誰かが自分を呼ぶ声が聞こえました。
KP(しこん)
…気付いた時には痛みも熱も無くなっていて、ただ自分の手に宝石が乗っているだけです。
KP(しこん)
…【0/1】の正気度喪失となります。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
1d100<=67 SANチェック
Cthulhu :(1D100<=67) → 78 → 失敗
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
おっ削れた
+ |
一方雑談窓では |
KP(しこん) (FB処理として正気度喪失としました)
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ) (あっ元々なかったんだこれ)
KP(しこん) (イベントのみですね!)
|
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「ッ……」 少し顔をしかめていましたが、痛みと熱が治まると静かに宝石を見下ろします。
猿野 翔太(しこん)
「…大丈夫ですか、詩織様」と心配そうにしています。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
ちなみに熱と鋭い痛みは脇腹の辺りからですか?
KP(しこん)
脇腹ですね!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
わ~いやっぱり~~~
KP(しこん)
^^
KP(しこん)
ということで宝石は手に入りましたが……
KP(しこん)
……もう一回、《アイデア》をしてみます?
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
はい!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
1d100<=50 アイデア
Cthulhu :(1D100<=50) → 7 → スペシャル
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
なんかアイデア成功したの久しぶりな気がする
KP(しこん)
よがっだ…
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
KP……(肩ポン)
KP(しこん)
では詩織様は、2つ目の世界を去る前にロクロが言っていたインターネットの怪談の話を思い出し、それが何となく気になるでしょう。
KP(しこん)
いい出目だし……それ以外にも、こういった異世界について図書館へ行けば何か見つかるかもしれないと思います。
KP(しこん)
以上です。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
この詩織はもう死んでるとか言わねぇだろうな
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
わぁいヒントありがたみ
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……死んだ人が道を間違えて並行世界に迷い込み、その世界の自分に成り代わるという怪談を聞いたことがあります」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「図書館でそういうオカルトじみた話を探ってみれば、また違う面から何かが見つかるかもしれません」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
(……わたしの世界で猿野が自殺した理由って、まさか並行世界の猿野が来たからじゃないですよね……? それに、宝石を持った時の脇腹の痛みはわたしのものなのか、そうじゃないのか……) ムムムと悩みながらも図書館行こうぜと。
KP(しこん)
猿野は「わかりました」と返事しつつ、では図書館へ行きましょう。
3つ目の世界/図書館
KP(しこん)
図書館では館内のパソコンからネットの怪談を調べたり、《図書館》に成功で何か見つかったりします。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
それじゃあ軽率に図書館するかなぁ
KP(しこん)
では図書館をどぞどぞ
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
1d100<=80 図書館
Cthulhu :(1D100<=80) → 65 → 成功
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
おっし
KP(しこん)
よしよし
KP(しこん)
ではですね。
KP(しこん)
詩織様は「ヘスタン文書」の写しという恐ろしい書物をみつけました。
KP(しこん)
とても読みにくい文章群なので、《英語》に成功する必要があります。辞書を使えば《英語》に+60補正が出来ますが、閉館する時間…午後の5時頃まで時間経過します。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
英語70かぁ……(絶妙に不安)
KP(しこん)
閉館までいるなら99でええで
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
取りこぼし怖いからなぁ……じゃあ、閉館まで。
KP(しこん)
了解です。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
図書館ってそれ以外に情報はない? 猿野君こきつかえない?
KP(しこん)
図書館はあとはネットの怪談だけですね。こちらは技能なしで情報出せます。
KP(しこん)
詩織様が翻訳作業してる間に該当ページをプリントするよ。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
じゃあ猿野君に調べてもらった体で情報下さい!
KP(しこん)
はぁい
KP(しこん)
では英語補正込で99、振ってください!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
1d100<=99 英語
Cthulhu :(1D100<=99) → 19 → スペシャル
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
ハァ……ハァ……
KP(しこん)
せふせふ…
KP(しこん)
では詩織様は、辞書も駆使しつつその写しを読みました。
KP(しこん)
写しであるのでところどころ大事なところが抜けていましたが、それでも要約すると、以下の文章となってます。
【地球外にあるヘスタンという地は、遠い過去において4つの太陽を持つようになった。
この星において太陽は力の象徴である。神への儀式に用いられることが多い。
この世界の人々は……(読めない文字列)……を崇拝しそれを「瞬間と周期の神」「時間の支配者」と名付けた。
神に反旗したある男は何度転生したとしても永遠に幸福を見出すことが出来ぬよう定められたという】
KP(しこん)
そして読み解いた詩織様は【1/1d3】の正気度喪失となります。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
1d100<=66 SANチェック
Cthulhu :(1D100<=66) → 21 → 成功
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
とんでもねぇ本置いてる図書館だな……
KP(しこん)
はっはっは
KP(しこん)
そして読み終えたところで閉館のチャイムが鳴ります。
猿野 翔太(しこん)
「詩織様、何か見つかりました?」と手にプリントした紙を持った猿野がひょっこり姿を見せます。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「ええ。少し気になるものはありました」 SANチェック入らない程度にぼかして猿野君に伝えますね。
KP(しこん)
ふむ、猿野にも共有ですね。
KP(しこん)
ではちょっと、二人で《アイデア》をやってみましょうか。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
1d100<=50 アイデア
Cthulhu :(1D100<=50) → 61 → 失敗
KP(しこん)
1d100<=60
Cthulhu :(1D100<=60) → 61 → 失敗
KP(しこん)
(天をあおぐ)
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
仲良し!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
1足りないだし幸運は……?
KP(しこん)
幸運しようか!65だ!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
がんばれ♥ がんばれ♥
KP(しこん)
1d100<=65
Cthulhu :(1D100<=65) → 3 → 決定的成功/スペシャル
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
猿野君ほんとここ一番で強いよな
KP(しこん)
詩織様の声援で頑張った感しゅごい
KP(しこん)
じゃあ猿野は、詩織様からの話を聞いてなんとなく思ったことを零します。
猿野 翔太(しこん)
「話聞いててなんとなく思ったんですけど…さっき詩織様が見つけていた宝石、あの中の光ってなんか…太陽みたいでしたね。そのヘスタン文書?の記述にあった太陽となんか関係してるんですかね?」
KP(しこん)
CLだしこんな感じですかね!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「なるほど。……ロクロさんは宝石を3つ集めろと言っていましたが……本当は4つ必要なのかもしれませんね」
猿野 翔太(しこん)
「まあそのロクロって人が言ってる事、何が正しいのかはわからないですけど……何か癖みたいなのがあればわかるんでしょうけどね」肩を竦めました。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「癖ですか……よく真顔になりますけど、それですかね」
猿野 翔太(しこん)
「もう閉館時間ですし…とりあえず近くのお店に入りませんか?俺もさっきネットの怪談を見つけたんで」と提案します。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「そうですね。翔太君が見つけたのも気になります」
猿野 翔太(しこん)
「その真顔になるのが癖なら、その時に嘘を言ってるのか本当のことを言ってるのかですかねぇ…。まあ俺にはよくわからないんですけど」と言いつつ、では図書館を出ましょう。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「全く、みんな翔太君みたいに正直者ならどれだけ楽か」 図書館出て近くのお店ですね。
3つ目の世界/喫茶店
KP(しこん)
お店に入った後、猿野が見つけてきた怪談情報を詩織様へ渡します。
KP(しこん)
どうやら、とある掲示板にて【異世界から来たんだが質問ある?】等のまとめサイトブログのようで、支離滅裂な描写が怖くもあり面白くもあるようでなかなか有名なページらしいです。
「いや実は昨日の日付でオレの携帯にこんな文章が保存されてたんだけど…夢遊病かな…こわい…」という1から続き、スクショ画像と文章が貼り付けられていく
・【平行世界はオレの世界とよく似ているが全くの別物だ。】
・【自分という存在はこの世界でも確かに存在していた。だがこの世界のオレは職業も、嫁も、子供も、なにもかも違う。】
・【オレは何故選ばれたのだろう。嫁が死んで哀れだったからか?だがそんなヤツ、ごまんといる筈だ。…もしかしたら、そもそも…】
・【参考になりそうな書物を図書館で見つけた。また目を通す予定。】
自分でも分からないと言っていた1だったが、進むにつれ
・【思い出した】
・【あxわかった、だから指輪を捨てたんだ、戻ったってオレhz、】
・【分かったからもういいです】
と、混乱したような文章が続く。また最後には
・【え…?オレこんなこと打った…?】という戸惑いの言葉と周囲の「病院へ行け」「わかりやすい釣りだった」「こわ…」などの言葉で終わっている。
KP(しこん)
以上です。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「指輪を捨てた、ですか……」 険しい顔で怪談情報を見ています。
猿野 翔太(しこん)
「そういえば詩織様も……その、あまり趣味の良くない指輪してますね…」と、ロシロから貰った指輪を見ています。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「まあ仕方なく……」 指輪をチラっと見た。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
指輪目星も成功してないんだよな……と思ったけどそれは次回かな?
KP(しこん)
んん……まあ成功出来た方が次回までに幾らか情報まとめやすいし、振ってみる……?
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
じゃあ振ってみゆ
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
1d100<=80 目星
Cthulhu :(1D100<=80) → 3 → 決定的成功/スペシャル
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
(困惑)
KP(しこん)
振り戻しだ…(振り戻しだ…)
KP(しこん)
では詩織様がもう一度指輪を見てみると…照明のお陰か陰影が出来たことで、今まで気付かなかった4つの円が美しい文様のように彫られている事を発見しました。
KP(しこん)
CLなので、まるでその円は太陽を表現しているみたいだと思うでしょう。
KP(しこん)
以上です。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……よく見てみたらこれ、そのヘスタンとやらの太陽に似ていますね……」 指輪をしげしげと眺めていた。
猿野 翔太(しこん)
「…やっぱ関係あるのかな」と猿野が呟いたところで、本日は一旦中断しましょう。