エントランス
きし、きし、とひずんだ音をたてて、辺り一面が凍っていく。
生きとし生けるものすべてのいのちが奪われていく。
……それなのに、どうして まだ 生きているのだろう。
——CoCシナリオ【凍てる生命】——
———それはいったい、だれのこと?
KP(あめこ)
さて、探索者の皆さんは、各々の生活を楽しんでいたことでしょう。
KP(あめこ)
しかし、ふと、意識を失ってしまいます。
KP(あめこ)
あまりの寒さに気付いた時、微睡から急激に引っ張り上げられるような形で君たちは目を覚まします。
KP(あめこ)
辺りを見渡すと、今まで自分がいた場所とはちがう、あまりにも殺風景な部屋が広がっていました。
KP(あめこ)
簡素な部屋の中で特に目につくものと言えば、幾本もの氷の柱と、四方につながる四つの扉。
KP(あめこ)
しかし、そのうちの一つは瓦礫で押さえつけられ、どかすこともままなりそうにありません。
KP(あめこ)
さて、そろそろ皆さんの意識もはっきりしてきたころでしょうか? まずは各々自己紹介から参りましょう。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「……は? なに、ここどこ」 まずはびっくりするだろうなあ。ばっと身を起こして辺りをきょろきょろしてます。
子安台 栞那(ササニシキ)
「…………?」 寒さに顔をしかめて、軽く腕をさすりながら身を起こします。
御泥 陣郎(蟹)
氷の柱があるってことは相当寒そうですね。服装はどうなってますか?
稲荷 邦彦(ミナカミ)
キャラシに書いた手荷物は所持してますか?
KP(あめこ)
服装は普段皆さんが来ている服装ですね。持ち物は取られたりなどはしておらずきちんと身に着けております。
子安台 栞那(ササニシキ)
身を起こしてから周囲を見回します。 探索者たちは固まった位置に倒れていた感じですか?
KP(あめこ)
そうですね。
御泥 陣郎(蟹)
寒さを感じて硬い床から起き上がると知らぬ場所ということで「な、なんだここは!?」と驚いてます。
御泥 陣郎(蟹)
怪異初心者なのもあって警戒した様子で周囲をみると若人(闇医者)ばかりなんだなあ
稲荷 邦彦(ミナカミ)
(まーたこういうのか……) 頭をガシガシ掻いてボールペン型のICレコーダーを起動させます。
KP(あめこ)
今いるのはAの部屋です。こちらに皆さんは倒れていたということですね。
KP(あめこ)
また、気温は驚くほど寒く、髪の先には氷の粒がついているほどです。気温にしてみると氷点下ですね。
子安台 栞那(ササニシキ)
さむぅい!
御泥 陣郎(蟹)
氷点下はやばい
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「さっむ。つーか子安台サンと杠葉サンじゃん。それに見知らぬオジサマ」 とりあえず3人に気付きましょうか。
子安台 栞那(ササニシキ)
「……君は……ああ、稲荷君か。久しぶりだな。こういう場で久しぶりに会うというのは微妙な気持ちだが」
御泥 陣郎(蟹)
「君らは知り合い同士なのか? 一体ここはなんなのだね」自分だけ他人なのでやや疑っている
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「まーちょっとした知り合いってとこ。ここがどことか全然わかんねーし、偶然集められただけだと思うけど」
子安台 栞那(ササニシキ)
「……申し訳ないが、私にも分からない。いつも通りに過ごしていたら急にここにいたものだから」 >御泥さん
杠葉 周(コトナ)
「ひゃぁさむい、さむい」と、やや遅れて起き上がっているよ。そして「あれ…ここは…」と、周囲を見渡し、みんなに気付いたようだった。
御泥 陣郎(蟹)
「むう 確かに知っていればこんな所で一緒に凍えているわけもないか」やや納得
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「オジサマ、なんてお名前? オレは稲荷邦彦。元医者のフリーターってとこかな」 しれっと嘘を交えつつ自己紹介。
子安台 栞那(ササニシキ)
とりあえず闇医者ズは知ってるので、御泥さんに「私は子安台……子安台栞那だ。どうぞよろしく」 と名乗ります!
御泥 陣郎(蟹)
「フリーターにしては身なりがいいな?」元医者らしいし能力があるということなのだろう
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「割のいいバイトしてるもんでね? 御泥さんね、ヨロシク」
御泥 陣郎(蟹)
「私は御泥だ。研究職についている」
杠葉 周(コトナ)
「ワタシは鳩に餌をやっていたところを飛ばされてきた、杠葉といいます。名は周。よろしくおねがいします~」あたまをかいた。
KP(あめこ)
では、氷点下の気温の中、自己紹介も終わったところでCONロールといきましょう。
KP(あめこ)
皆さん、CON*5のロールを行ってください。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
1d100<=(10*5) CON*5
Cthulhu : (1D100<=50) → 44 → 成功
御泥 陣郎(蟹)
1D100<=75 CON×5
Cthulhu : (1D100<=75) → 16 → 成功
子安台 栞那(ササニシキ)
1d100<=(10*5) CON
Cthulhu : (1D100<=50) → 81 → 失敗
杠葉 周(コトナ)
1d100<=(10*5)
Cthulhu : (1D100<=50) → 73 → 失敗
子安台 栞那(ササニシキ)
さむかったです。
杠葉 周(コトナ)
さむいです
御泥 陣郎(蟹)
お爺ちゃんは乾布摩擦でもしてるのか元気です
KP(あめこ)
御泥さん、稲荷さんが成功、栞那ちゃん、周さんが失敗ですね。
KP(あめこ)
成功した方は-5、失敗した方は-10の判定に対する補正がこれから入ります。
子安台 栞那(ササニシキ)
ヒエエ寒い!しんどい!了解です!
稲荷 邦彦(ミナカミ)
了解でーす
御泥 陣郎(蟹)
成功してもこれは大変だ
杠葉 周(コトナ)
わーい!がんばりまーす!
子安台 栞那(ササニシキ)
「……にしても、ここがどこか分からない上に寒すぎるな……氷点下にいっているんじゃないのか……?」 腕さすさす
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「ほんっとさみーな、ここ」
KP(あめこ)
氷点下の中に長時間いることになるから仕方ないね。運動系(体が悴んで動きにくい)、頭脳系(寒すぎて頭回らない)、SANチェック(死が近づくことへの恐怖)の全てですね。
KP(あめこ)
ダメージ負う際に+1の追加ダメとかはないのでご安心を。
御泥 陣郎(蟹)
「ここは寒すぎる! とにかく移動しても構わんか?」寒い割に声は元気です
御泥 陣郎(蟹)
周囲を見回す目星にも-5ですかね?
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「ここでじっとしてても凍死するだけだろーし。賛成賛成」 はいはいと軽い調子で手を挙げてます。
KP(あめこ)
もちろんです。注視するにも集中力いりますからね。>目星
杠葉 周(コトナ)
「氷点下ということは、シャボン玉ですら凍ってしまうではないですか。はやくここから出ましょう。」と乗りました。
子安台 栞那(ササニシキ)
「異議なしだね。このままでは全員体調を崩してしまう」 同意同意。
御泥 陣郎(蟹)
「知らん場所で闇雲に動くのも考えものだな。何か目印になるものは……」
御泥 陣郎(蟹)
目星したいです
子安台 栞那(ササニシキ)
移動の意思を示しつつ、氷の柱とか気になるんで栞那も目星したいです!
KP(あめこ)
目星したい方はどうぞー!
子安台 栞那(ササニシキ)
1d100<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 56 → 成功
御泥 陣郎(蟹)
1D100<=55 目星-5
Cthulhu : (1D100<=55) → 20 → 成功
子安台 栞那(ササニシキ)
ごめんなさい-10忘れてた!!
稲荷 邦彦(ミナカミ)
うーん塞がってない方の扉を調べに行きたいかな……とりあえず目星情報待ちで
KP(あめこ)
まあ-10補正してても成功してるからオーケーオーケー。
杠葉 周(コトナ)
わたしも情報出てから行動しよう
子安台 栞那(ササニシキ)
KPの優しさアッタカイ!ありがとうございます!
KP(あめこ)
では、まず教授の方の情報から。
KP(あめこ)
この場所は先ほども言った通り、四方への扉と幾本の氷の柱と扉をふさぐ瓦礫で構成されています。
KP(あめこ)
扉をふさいでいる瓦礫は非常に多く、また大きいため、4人が協力して動かそうとしても無為な徒労となるだろうなとわかりますね。
KP(あめこ)
また1の部屋の扉は木製の扉であり、ドアノブがついています。鍵をつけるところはなさそうなので開こうと思えば開くことが可能でしょう。
KP(あめこ)
7の部屋の扉は、一見すると扉と言うよりは氷の壁のようです。分厚く霜が降りた氷は不透明で向こうを見渡すことは出来ません。
KP(あめこ)
また、鍵穴は見当たりませんが、ドアノブ等も見当たらないため、そもそも開くのか?と思いますね。
KP(あめこ)
4の部屋の扉は小さな小窓がついた扉です。こちらも鍵穴はついておらず、ドアノブがあるので開けようと思えば開くことが可能ですね。
KP(あめこ)
小窓は高い位置についているわけではないので、ちょっとのぞけば中の様子を確認することも可能でしょう。
御泥 陣郎(蟹)
「塞がっている方はダメだ。あとは氷の壁か? この寒さでは熱湯程度では溶かしきれんだろうし」
御泥 陣郎(蟹)
「木製扉(1)か向かいの小窓の方(4)か」一応共有
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「溶かすのが無理ならブッ壊すことになるんだーけど、そーいう道具ねーしなー」
KP(あめこ)
つづいて、氷の柱に目星した栞那ちゃんの情報ですね。
子安台 栞那(ササニシキ)
はーい(正座)
KP(あめこ)
氷の柱をよくよく見てみると、こちらも霜が降りて見にくくはありますが、氷の柱の中に大小さまざまな肉塊が存在しています。
KP(あめこ)
これを発見した栞那ちゃんは《アイデア》、あるいは《医学》、《生物学》のロールをお願いいたします。
子安台 栞那(ササニシキ)
医学が一番高いので医学で!
KP(あめこ)
どうぞ!-10の補正も忘れずにネ!
子安台 栞那(ササニシキ)
1d100<=(90-10) 医学
Cthulhu : (1D100<=80) → 41 → 成功
杠葉 周(コトナ)
さむいので腕をさすさすしているよ
KP(あめこ)
栞那ちゃんは優秀な医者の目で持って、それらはバラバラにされた人間の肉塊であることに気付きます。【1/1d3】のSANチェックを行ってください。
子安台 栞那(ササニシキ)
ンフフwwww
子安台 栞那(ササニシキ)
1d100<=65 SAN
Cthulhu : (1D100<=65) → 97 → 致命的失敗
子安台 栞那(ササニシキ)
ふふふwwwwwww
KP(あめこ)
www 自分もこうなる未来がふとよぎったのかもしれませんね(ほほえみ)
子安台 栞那(ササニシキ)
減少値は1d3そのままで大丈夫でしょうかKP!
KP(あめこ)
いいですよ!ファンブルだから最大値減らしてね、とかはないから!(笑)
子安台 栞那(ササニシキ)
ご慈悲感謝!
子安台 栞那(ササニシキ)
1d3 SAN減少
Cthulhu : (1D3) → 1
KP(あめこ)
1の減少ですね。メモするからちょっと待ってネ!
子安台 栞那(ササニシキ)
「…………!!(これは……)」 肉塊(人肉製)を見ながら一瞬狼狽てます。
子安台 栞那(ササニシキ)
とりあえずみんなに共有するのはこちらからは控えます。狼狽えてるのは分かるだろうから気になる人だけ来て(投げやり)
KP(あめこ)
さて、皆さんの話し声に気付いたのか、1の部屋の扉がゆっくりと開きます。
マユ(あめこ)
「まあ、」
KP(あめこ)
少女は小さく声を上げた後、居住まいを正して皆さんに声を掛けますね。
マユ(あめこ)
「お出迎えがおくれたようで申し訳ございません」
子安台 栞那(ササニシキ)
「…………君は……?」 柱から女の子の方に向き直ってます
KP(あめこ)
皆さんを出迎えたのは、見た目年齢12-13歳くらいの少女ですね。
マユ(あめこ)
「わたくしは、マユ、と申します」
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「お出迎え……」 じっと女の子の方を見ています。
マユ(あめこ)
「皆さま、ようこそいらっしゃいました」
杠葉 周(コトナ)
「こんにちは。ここは、君のお家って事なのかな?」ちょっと不思議そうな顔をしながら話しかけました。
御泥 陣郎(蟹)
軽く驚いてから「出迎え? ここへ連れてこられる理由など思い当たらないのだが」警戒している
子安台 栞那(ササニシキ)
「……マユ君、だな」 頷き 「お出迎えとは、まるで我々が客人のような言い方だ」
マユ(あめこ)
「おうち…、そう、ですね。ここに住んでいます」と周さんの問いには答えますね。
マユ(あめこ)
「まあ、だんなさまが招待なされない限りここに辿り着くことは出来ませんもの。ですから、皆さまはだんなさまに招待されたお客さま方です」
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「ここに、ね。あちこち凍ってるけど寒くないの。ヘーキ?」
子安台 栞那(ササニシキ)
「旦那様……君は、その旦那様に仕えているのかな」
マユ(あめこ)
「そうですね、皆さまには寒いかもしれませんが、わたくしは心地よいくらいですよ」
御泥 陣郎(蟹)
「まるで雪女のようだな」旦那とやらは雪だるまじゃないかと思ってしまうお爺ちゃん
マユ(あめこ)
「皆さま、寒いようでしたらあたたかい料理をご用意することも出ますけれど」
杠葉 周(コトナ)
「ええ!それはありがたいです!」怪奇初心者なので喜んでいる
御泥 陣郎(蟹)
(説明もなしに連れてくる輩の用意する食事か……)怪異初心者なので警戒しています
子安台 栞那(ササニシキ)
>>対比<<
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「旦那様の招待って言うけど、オレらに何の用があるわけ?」
マユ(あめこ)
「さあ…、わたくしはただ、こちらに招待されたお客さまをおもてなしするよう仰せつかっているだけですので」と少し申し訳なさそうですね。
マユ(あめこ)
料理を喜んでくれる周さんに対しては「えぇ! 美味しく出来たのです、ぜひ味わっていただきたいです」と嬉しそうですね。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「おもてなしはありがたいけど、仕事を放ってこっちに連れてこられるのは困るんだけどなー。旦那様とやらはどこにいんの?」
マユ(あめこ)
「いつもは向こうのお部屋にいらっしゃいますけれど……」と7番の部屋を指し示しますね。
マユ(あめこ)
「皆さまが眠っておられた最中にどうやらまたお出かけになられたようです。帰ってくるのは…大体後4時間ほどでしょうか……」
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「よりによってそこか」
子安台 栞那(ササニシキ)
「……氷が塞いでいる場所だね。旦那様というのは、いつもはどうやって出入りしているのかな」
マユ(あめこ)
「あの扉が両開きに開いて、中から出ていらっしゃいますよ」壊して出てくることはないってことですね。
子安台 栞那(ササニシキ)
「開くのか……というかアレは扉だったのか……」 ふむふむ
杠葉 周(コトナ)
「何も知らない子供にきつくあたるのはよくないですよ。」と、マユちゃんにアメあげるよ。でもめっちゃさむいし周囲はすごくアヤシイ。ので、子安台さんにちょんちょんと小声で「もしかしてワタシたち、トンでもないことに巻き込まれてます?ドッキリとかじゃなく。」と聞いてみる。
マユ(あめこ)
「まあ! ありがとうございます。甘いものはとても好きです」と喜んで受け取りますね。
御泥 陣郎(蟹)
「せめてここより寒くない場所で話をさせて欲しい。ここは我々にとっては辛いのでな、案内をしてくれるなら頼みたい」
稲荷 邦彦(ミナカミ)
KP、ちなみに現在時刻は何時頃でしょうか。
KP(あめこ)
目星の技能やお話しているので連れてこられてから20分ほど経ったころですね。≫現在時刻
子安台 栞那(ササニシキ)
ちょんちょんされたら小声で杠葉さんに答えます。「……恐らくは。まだ何も分からない状態だが……ドッキリなどではなさそうだ」 ※怪異4回目マン
杠葉 周(コトナ)
「えぇ!?遊園地のアトラクションみたいだなあって思ってたんですけど…」と驚いてちょっと怯えた。(小声
マユ(あめこ)
「皆さまにとって寒くないところ…ですか。ううん…、でしたら菜園でしょうか」とこぼしますね。
マユ(あめこ)
「菜園はちょうど向かいのお部屋になります
マユ(あめこ)
そう言って4番の部屋を示しますね。
御泥 陣郎(蟹)
小窓の部屋かー
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「あー、そっちが菜園で、あそこの凍ってる部屋が旦那様の部屋と。そんじゃ、アンタが出てきたのは食堂とか? 温かい料理って言ってたし」
マユ(あめこ)
「えぇ。わたくしが出てきたお部屋はお台所と居間が一緒になったところですね」リビングキッチンと言いたいらしい。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「なるほどね。とりあえずは御泥サンの言う通り、菜園でお話?」 首を傾げて他の探索者とマユちゃんの方を見ます。
子安台 栞那(ササニシキ)
「ああ、恐らくそれが一番いいだろうね」 稲荷さんに頷きます。
KP(あめこ)
ちなみにマユは付いて来いと言われればついて行きますし、来ないでといえば1番のお部屋で料理作ったりしてますね。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「あとさ、旦那様が来るまで4時間くらいって言ってたけど、その間に屋敷見て回ったりしていーの?」 マユちゃんに尋ねましょうか。
マユ(あめこ)
「はい、構いませんよ。面白いものはそうないかもしれませんが」
マユ(あめこ)
「しかし、わたくしのお部屋だけは入らないようにしてくださいね」とそう言いますね。
子安台 栞那(ササニシキ)
(マユちゃんの部屋って1の扉の部屋かな?)
御泥 陣郎(蟹)
「君の部屋かね?」どこだろう1かな
マユ(あめこ)
「えぇ。こちらのお部屋の入ってすぐ手前のお部屋です」といって2番の部屋の事を言いますね。
御泥 陣郎(蟹)
「君が出てきた部屋の奥にある場所だね。うむ、女性の部屋に勝手に入るものではないな。」了解を示します
杠葉 周(コトナ)
「了解ですよ。プライベートですから」と周さん
御泥 陣郎(蟹)
聴いただけなのでうっかりはあるかもしれない
稲荷 邦彦(ミナカミ)
とりあえず菜園にマユちゃんと一緒に行く流れ? かな?
杠葉 周(コトナ)
そうだね、行こういこう!
子安台 栞那(ササニシキ)
行きましょう~
杠葉 周(コトナ)
「じゃあまずは菜園を案内してほしいな」と言おう
御泥 陣郎(蟹)
「温かい場所があるならそちらへ行かせてもらおう」同意
マユ(あめこ)
「はい、かしこまりました。ではこちらです」と言って皆さんはマユと一緒に菜園へと移動しました。
菜園
KP(あめこ)
中に入ってみると、そこには広いスペースの菜園が広がっていました。
KP(あめこ)
先ほどの部屋と違い、中は温かくほっと一息つけることでしょう。
KP(あめこ)
育てられている植物はいくつか身を付けているものもありますね。
KP(あめこ)
奥の方には2つの扉が見受けられます。
子安台 栞那(ササニシキ)
ハッ。KP、移動後にスミマセン!移動中マユちゃんに氷の柱について聞きたかったのですが……!!
KP(あめこ)
いいですよ。先に菜園にあるもの描写してからそちらの対応させていただきますね。
子安台 栞那(ササニシキ)
ありがとうございます!(正座)
KP(あめこ)
5の部屋の扉は木の扉です。比較的きれいな扉で、鍵穴は見当たりませんがドアノブがありますので開くことは出来ます。
KP(あめこ)
6の部屋の扉は少し古い金属製の扉です。ところどころに赤錆が見えますが、鍵はかかっていない状態なので開くことは可能です。
KP(あめこ)
さて、栞那ちゃんはマユに氷の柱について聞きたかったんですよね。どんな事を聞きます?
子安台 栞那(ササニシキ)
「……あの柱だが、旦那様のご趣味かな? 中に不思議なものが入っていたものだから、気になってしまって」 と聞きたいですー
マユ(あめこ)
「しゅみ……というよりは、しゅくせい…? いえ、罰、でしょうか」
マユ(あめこ)
「あの方たちはだんなさまを怒らせてしまったようだから」そう言いますね。
子安台 栞那(ササニシキ)
「粛清……罰……では、やはりあの中に入っているのは、人間の……」
子安台 栞那(ササニシキ)
「彼らも、ここに招かれた人間なのだろうか」
マユ(あめこ)
「いいえ、あれらは昔ここにいた人たちです。わたくしにはいつも、怒鳴ってばかりでしたけれど」
子安台 栞那(ササニシキ)
「……思い出したくないようなことを思い出させてしまったかな……すまない。 そういえば、今ここにいるのは、君と旦那様だけなのかな」
マユ(あめこ)
「……皆さま以外だとするなら、そうですね」旦那様今出かけてるけどね。
子安台 栞那(ササニシキ)
今ここに住んでいるのはって言いたかったのでオッケーです(言葉足らずマン)
子安台 栞那(ササニシキ)
「……なるほど分かった。ありがとう」 以上で大丈夫です!
KP(あめこ)
あ、ちなみに菜園の中は温かいのでここに居る分に限っては判定にマイナス補正はかかりません。Aの部屋に戻るとまたマイナス補正が入る形ですね。
子安台 栞那(ササニシキ)
了解でーす >補正
御泥 陣郎(蟹)
聞こうと思っていたことだ!ありがとうKP!!
KP(あめこ)
他にマユに質問があれば伺いますし、調べるのであれば場所を提示してもらえればそこを調べるための技能を提示しますよ。(使いたい技能があればそれもどうぞ!)
杠葉 周(コトナ)
「よかったぁ、これぞまともな人間の温度です」一息ついた。木の実をふと目にしたんですが、何の実がなっているか分かりますか?
稲荷 邦彦(ミナカミ)
どういうの育ててるか気になるし菜園を調べたいです。
御泥 陣郎(蟹)
植物へ博物学などできますか?
子安台 栞那(ササニシキ)
栞那はさっきマユちゃんから聞いたことと、氷の柱についてみんなに共有しておきますね。 「耳に入れておきたいことがある。最初に目が覚めた部屋、柱があっただろう。実はアレの中に、肉塊が入っていてな……マユ君曰く、昔ここにいた人々らしい。旦那様を怒らせてしまった、罰のようなものでああなっているそうだ」 とりあえずマユちゃんが気にしない範囲で……
杠葉 周(コトナ)
「ええっ…そんなことが…?」小声で怯えました。
KP(あめこ)
先に氷の肉塊に対しての共有の際のSANチェックを行いましょう。(栞那さん以外)【1/1d3】のSANチェックですね。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
1d100<=47 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=47) → 100 → 致命的失敗
稲荷 邦彦(ミナカミ)
笑うわ
子安台 栞那(ササニシキ)
稲荷さん?
杠葉 周(コトナ)
こんなん笑う
御泥 陣郎(蟹)
いやー!これは大変ですね!減らないいいなー!
稲荷 邦彦(ミナカミ)
1d3
Cthulhu : (1D3) → 2
杠葉 周(コトナ)
1d100<=60 SAN
Cthulhu : (1D100<=60) → 18 → 成功
御泥 陣郎(蟹)
1D100<=55 SAN
Cthulhu : (1D100<=55) → 44 → 成功
稲荷 邦彦(ミナカミ)
47→45
御泥 陣郎(蟹)
うん、SAN55→54です
KP(あめこ)
植物に博物学可能ですよ。どんな植物を育てているかも植物学に含まれますね。菜園自体に違和感がないか(おかしなものがないか)見渡したいというのであれば目星かな。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
あ、じゃあ目星振ります。
子安台 栞那(ササニシキ)
フォロー待機で!
KP(あめこ)
どうぞうどうぞ。(その間SANチェックの結果をメモる)
稲荷 邦彦(ミナカミ)
1d100<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 82 → 失敗
御泥 陣郎(蟹)
1D100<=89 博物学
Cthulhu : (1D100<=89) → 1 → 決定的成功/スペシャル
御泥 陣郎(蟹)
?
杠葉 周(コトナ)
おじいちゃん
子安台 栞那(ササニシキ)
目星フォローしま御泥さんすごい
稲荷 邦彦(ミナカミ)
乱高下すごい
KP(あめこ)
教授はチェック宜しくやで!
子安台 栞那(ササニシキ)
1d100<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 26 → 成功
御泥 陣郎(蟹)
チェックわーい
杠葉 周(コトナ)
すっげえ…ぉじぃちゃんっょぃ
KP(あめこ)
技能結果メモするから情報はちょいとお待ちを。
子安台 栞那(ササニシキ)
はーい
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「……あー、ヤバい案件かよ」 栞那さんの共有にため息をついてます。
御泥 陣郎(蟹)
じゃあ栞那さんのお話に「怒らせた者を氷漬け? そんなこと出来るわけないだろう、家畜の肉か何かではないのか。」怪異初心者並感
子安台 栞那(ササニシキ)
「そんな芸当が出来るとすると、恐らくは……」 普通の人間じゃないのかもなあみたいな
杠葉 周(コトナ)
「異常な殺人者か、悪趣味な金持ちとか…そんな者ぐらいしか思いつきませんけれど、まいりましたねぇ」
子安台 栞那(ササニシキ)
「そうであった方が私としても有り難かった。だが……あれは人肉だったよ」 >御泥さん
KP(あめこ)
では先に植物に関する博物学の情報から提示していきますね。
御泥 陣郎(蟹)
「妙に凝った作りではあるが、使用人をよこすのだから対話は可能だろう」どれどれ植物
KP(あめこ)
実がいくつかなった野菜が育てられています。お料理に使うのかな?って感じですね。よく見てみると、野菜だけではなく、数種類のお花も植えられているようです。
KP(あめこ)
野菜は旬の野菜が多く育てられているということがわかります。こちらは同じ季節に出来るものがほとんどのようですね。
KP(あめこ)
お花の方は鬼灯や彼岸花、また巴豆、アカヤジオウといったものが多く植えられているようで、クリティカルの結果、お花は咲く季節の違う物がいくつかあるようだ、と気付きます。
KP(あめこ)
土や使われている肥料の様子から、特に変なものはつかわれておらず、大事に育てられているのだろうな、って感じですね。
KP(あめこ)
つづいて部屋全体の目星の結果ですが、部屋全体が適温で保たれているからか植物たちが青々として見えます。
KP(あめこ)
壁に立てかけられた手持ちスコップや如雨露は使い込まれているのか少し古いですが十分今でも使えそうです。
KP(あめこ)
また、高い位置にあり見えないが、でっぱりがあり、そこに何かが置かれているのがわかります。何が置かれているかまでは高い位置過ぎて見えませんね。
子安台 栞那(ササニシキ)
「……野菜、みんな元気に育っているね。よい温度で保たれているからだろうか。 あそこの道具はマユ君が使っているものかな」 とスコップや如雨露を指して
御泥 陣郎(蟹)
「大まかに同じ時期の植物で統一されている。ここの野菜は食用だろう。」「む? こちらは園芸目的か? 開花時期を考えるとどれもバラバラなようだが……」季節に合わせた観賞目的にしても、屋内なのでハウス栽培に近いから季節どうこうないですし怪訝です。
マユ(あめこ)
「はい、だんなさまに用意して頂いたものですから大事に使っておりますよ」
子安台 栞那(ササニシキ)
「成程ね。 それと、あそこの出っ張りは……? 何が置かれているのかな」 高い位置の出っ張りを指してマユちゃんに聞きたいです。
マユ(あめこ)
「お野菜はおもにわたくしが季節の者を育てております。お花の方は昔から植えられておりました」
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「ふーん。フツーの野菜に花ね」 それぞれの発言を聞きながらふむふむと。
マユ(あめこ)
「ですので種を絶やさないように、とお手入れはしておりますが…」
御泥 陣郎(蟹)
「種を絶やさずということは、屋内の環境管理を変化させているのかい? 花が実らなければ種もできんだろう」
マユ(あめこ)
「だんなさまから頂いた不思議な石を置いていますよ。なんでも気候や気温を意のままにできるとか」
杠葉 周(コトナ)
「いっぱいお花もあるんですねえ、こういうの花言葉とかってあるんですかね」と杠葉。
御泥 陣郎(蟹)
「不思議な石? 空調設備の機械かなにかか」手を顎に添えて考え込む
マユ(あめこ)
「えぇ、もちろん。旦那さまから頂いた石を使って、ですが」
マユ(あめこ)
「花言葉、ですか……。わたくしはあまり詳しくはなくて…ごめんなさい……」と申し訳なさそうですね。
御泥 陣郎(蟹)
「食用のものは環境状態を変えるわけにはいかんだろう」同じ季節のものだし「ここでは花と野菜で分けて管理できるのかね?」
杠葉 周(コトナ)
「ふむふむ…」といいながらKP,いま何分くらい経過しましたでしょうか。
KP(あめこ)
いまは目覚めてから45分経過したあたりですね。
マユ(あめこ)
「そうですね。頂いた石によって、この気温の範囲を変えることも出来ますので。とはいえ、完全に分けることはできませんけれど」
御泥 陣郎(蟹)
「そうか、ありがとう。大変興味深い施設だ」
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「その石の温度調節って、マユサンがやってんの? 誰でもできるようなやつ?」
杠葉 周(コトナ)
(この石を使えば、あの空間も暖かくできたりするのかなあ)とおもった
マユ(あめこ)
「たぶん、誰にでもできるのではないでしょうか。以前にいらした方も出来ていたようですし」
子安台 栞那(ササニシキ)
ほうほう。 「本当に不思議なものだね……扱えるとは言っても随分高い位置にあるが、遠隔操作の出来る道具があるのだろうか」
稲荷 邦彦(ミナカミ)
(なるほどね。あの石で旦那様の部屋の氷をどうこう、ってのも考えられるか)
マユ(あめこ)
「随分高い位置にありますものね。以前いらした方も取るのに苦労されていらっしゃいましたよ」
KP(あめこ)
システム的に言えばでっぱりはSIZ30くらいの位置にあるんですね。
子安台 栞那(ササニシキ)
「……動かしても大丈夫なものなんだね?」 見上げながら
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「菜園を維持できれば良くて動かす予定がないから高いところに置いて、自動運転してるって感じか」
マユ(あめこ)
「? えぇ、大丈夫だと思いますよ。わたくしはあの石をこの部屋以外に持っていった事はありませんけれど」別に手に持つ分には。
御泥 陣郎(蟹)
「それを使えばあの寒すぎる場所もどうにかできそうだが、それより……」
御泥 陣郎(蟹)
「他の部屋を見ても構わないかね? 案外面白い施設見学になるかもしれん」部分環境管理で研究者感情が
杠葉 周(コトナ)
「そですね、良ければ別の部屋も見たいです!」のっかかり
マユ(あめこ)
「どうぞ、ではどこをご案内させて頂きましょう?」
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「あっちの部屋は何?」 5と6の部屋を指差しましょう。
御泥 陣郎(蟹)
「ああ、次から次に頼み事をしてすまないな」
マユ(あめこ)
「あちら(5)は本がたくさん置かれた部屋です。横のお部屋(6)はたしか…ジッケンシツ?というお部屋だそうで」
マユ(あめこ)
「ただ、凍り付いているものが多いですから、動かせるものと動かせないものもあるでしょうね」
杠葉 周(コトナ)
「おやおや物騒な」 実験室と聞いて
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「へえ。旦那様って研究者か何か?」
マユ(あめこ)
「いいえ。あそこを使っていたのは柱になった人たちですよ」
マユ(あめこ)
「わたくしもだんなさまもあそこの部屋にあるものは使いませんし、入りもしませんね」
杠葉 周(コトナ)
「ちょっと気になっちゃいますね。覗いてみても?」と杠葉
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「あー、そっちね。ここって元々は柱になったヒトが実験するための家だったの?」
御泥 陣郎(蟹)
「また寒いのか」渋い顔
マユ(あめこ)
「かまいませんよ」と周さんに言いますね。稲荷さんの問いにはそうですね……。
マユ(あめこ)
「いいえ、それを目的とした場所ではありません。どちらかといえば、だんなさまに色々な教えを乞う場でした。あるいは奉仕する場所」
マユ(あめこ)
「ただ……わたくしが来てからです。あの人たちが、あの一室をジッケンシツと言い始めたのは」
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「ふーん。旦那様から色々教わって、ご奉仕して、空いた時間にその部屋で実験をしていた、と……」
杠葉 周(コトナ)
「マユさんは遠くからここにきたのですか?」
マユ(あめこ)
「遠く……、さあ、もう気付いた時にはここにいたような気がします。ただ、気付いた時にわたくしのほかにも人はいましたから、多分だんなさまに連れてこられたのではないでしょうか」
マユ(あめこ)
「その時にはもう、これくらいの背格好でしたから」と補足するように。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「小さい頃のこととか、全然覚えてねーの?」
マユ(あめこ)
「そう、ですね。わたくしにはここにいる記憶しか思い出はありません」
杠葉 周(コトナ)
「そうだったんですか。…まあ、いまのマユさんが寂しくないのならいいかもしれませんけれど。」とマユちゃんを見つめました。 ところでKP、時間的な関係で部屋の分岐は可能でしょうか。
稲荷 邦彦(ミナカミ)
「そっか。気付いた時からずっと旦那様のお傍で仕えてたって感じか。従者の鑑」
マユ(あめこ)
「そう言っていただけると、うれしいです」むふん、と照れちゃう
KP(あめこ)
可能ですよ。>部屋の分岐
KP(あめこ)
分断するとログの読み飛ばしとかあるかもしれないからメインで1つの部屋ごとにやっていく感じで良いかな?
子安台 栞那(ササニシキ)
「…………」 ふむ、と話を聞いてました。 「(ただ小さい頃の記憶がないだけなのか、あるいは……)」
杠葉 周(コトナ)
では書庫(仮)は稲荷サンと御泥さん、実験室は杠葉と栞那ちゃんでいってもいいですか!
KP(あめこ)
はい、いいですよぉ。マユはどちらについていきましょう? 菜園に置いてってもいいですけれども(笑)
杠葉 周(コトナ)
では書庫でお願いします~!
KP(あめこ)
では、マユは書庫組へついていくことにしましょう。情報としてはそうですね、量的に実験室の方からさきやりましょうかね。
子安台 栞那(ササニシキ)
はぁい
杠葉 周(コトナ)
はいはーい!
KP(あめこ)
では、栞那ちゃんと周さんは6番のお部屋、実験室へと部屋を移動します。
+ |
一方雑談窓では |
御泥 陣郎(蟹) あと3の部屋だけ何の場所か聴いてないんだっけ。狭いけどなんなんだろう
稲荷 邦彦(ミナカミ) 物置とか……?
御泥 陣郎(蟹) 食料庫かなとか、ある意味物置
KP(あめこ) お風呂場だよ!(ないと不自然かと思って作った(すなお)
杠葉 周(コトナ) おふろ
御泥 陣郎(蟹) おふろ
稲荷 邦彦(ミナカミ) おふろ……
御泥 陣郎(蟹) そうか、マユちゃんの入浴シーンか……
稲荷 邦彦(ミナカミ) お風呂に入って真っ白な頬がほんのり赤くなるの。
御泥 陣郎(蟹) 赤みをおびてくれるのだろうか……って心配になるマユちゃん
稲荷 邦彦(ミナカミ) 雪の化身めいた何かでお風呂に入ると溶けてしまう可能性もあるか……(身構え)
|
実験室
KP(あめこ)
扉を開ければ実験器具(ビーカーや遠心分離機など)、薬研、石臼などが乱雑に置かれた部屋だとわかります。
KP(あめこ)
ある程度の実験器具は揃っているが、霜が降りていたり凍り付いていたりで使えるものは限られそうです。
KP(あめこ)
また、薬品棚にはいくつかの薬品が小瓶に入れられて置かれているようですね。
KP(あめこ)
また、この部屋は凍っているものからわかるとおり、Aの部屋と同じくらい寒いですのでマイナス補正が復活します。
子安台 栞那(ササニシキ)
「マユ君が言っていた通りだな……凍ってしまっているものも多い」
子安台 栞那(ササニシキ)
さむい。
杠葉 周(コトナ)
ではようじょと離れて二人っきりになった杠葉ですが、栞那さんに向き直って「ねぇどうしましょう?思ったよりもやばい場所ですよ。早く出口を探さないといけないですよねぇ!?」と小声気味に混乱を示しておきました。
子安台 栞那(ササニシキ)
「……混乱する気持ちは良く分かるよ、杠葉君。だが経験上、ゆっくりしすぎるのも良くないが、焦りすぎても良いことはない。分からないことだらけだが、落ち着いて情報を集めていこう」 って感じに優しく諭しつつ実験室を見回します
杠葉 周(コトナ)
「ふぅ…ありがとうございます。ちょっと心の声を吐き出したくって。子供の前では怯えた姿を見せられませんからね」と杠葉。さむいけど目星で周囲を見渡してみるしかない様だ。
KP(あめこ)
2人とも部屋に目星かな?
子安台 栞那(ササニシキ)
実験器具やら一通り見てみたいです!目星でしょうか!
子安台 栞那(ササニシキ)
目星だな!
杠葉 周(コトナ)
はぁい
KP(あめこ)
どうぞどうぞー!
子安台 栞那(ササニシキ)
1d100<=(80-10) 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 93 → 失敗
子安台 栞那(ササニシキ)
落ち着いていても寒いものは寒いです。
杠葉 周(コトナ)
1d100<=75(-10) めぼし
Cthulhu : (1D100<=75-10) → 57 → 成功
子安台 栞那(ササニシキ)
「……偉そうなことを言ってしまったが、私もこういう場では取り乱してしまうことも多いよ。少しでも落ち着けたならよかった」 そうフォローしながら目星には失敗する女
KP(あめこ)
ではでは、実験室を見渡していた周さんは気付きます。実験器具の間に落ちるようにして挟まっていた1冊の冊子に……。
杠葉 周(コトナ)
栞那さんやさしい。かわいい。
杠葉 周(コトナ)
「おや、そんな話をしていたら」と、冊子を手にしようかな
KP(あめこ)
表紙の端っこの方は凍り始めてはいますが中は開けますし、内容もまだ読めそうです。表紙には【ヌカヅキ精製法】と書かれています。
子安台 栞那(ササニシキ)
「む、それは……?」 一緒に見よう
杠葉 周(コトナ)
「美味しいぬか漬けの作り方ではなさそうですねぇ」読もうか
KP(あめこ)
読むのに30分ほどかかりますがよろしいですか? 二人で並んで読むのかな(笑)
子安台 栞那(ササニシキ)
アッ薬品棚?もありましたよね!栞那はそっち見てようかな!笑
杠葉 周(コトナ)
それか他に調べられそうなところあるかな?
子安台 栞那(ササニシキ)
薬品棚を見る場合何か技能は必要ですか?
KP(あめこ)
薬品棚は目星ですねえ。
子安台 栞那(ササニシキ)
ではヌカヅキなんちゃらほいは杠葉さんにお任せして、薬品棚に目星を振りたく候
杠葉 周(コトナ)
「とりあえず読んでみますよ」と言って、ではではこちらは探索の間に読んでみようか。
KP(あめこ)
OKです。ではまず先に【ヌカヅキ精製法】の内容から提示しますね。
子安台 栞那(ササニシキ)
「ああ、頼む。私はもう少し部屋を見てみるよ」 と目星待機してまーす
KP(あめこ)
前書きにはこう書かれています。
<我らが神よ、どうか赦されよ。
神の眷属たるものを殺めることを赦されよ。>
KP(あめこ)
それ以降のページは失敗等も含めて何度か試行錯誤したような文字の羅列が並んでいますが、最終のページでようやっと完成にこぎつけたようです。
KP(あめこ)
読んだ周さんは、、【ヌカヅキ】というのが鬼灯の葉を主原料とした堕胎薬の精製法であることを理解します。
KP(あめこ)
周さんはこの本を読み終えたので、【ヌカヅキ】を作る際、+30の補正が得られます。
杠葉 周(コトナ)
ひゃっほおおおお!!!!(何に使うかは知らないけど)
KP(あめこ)
【ヌカヅキ】を精製する際に使う技能は《化学》、30分の時間を要します。
+ |
一方雑談窓では |
御泥 陣郎(蟹) ヌカヅケに空目してダメ
稲荷 邦彦(ミナカミ) 作る場面が出てくるのか……
杠葉 周(コトナ) え、まさか
子安台 栞那(ササニシキ) 妊婦さんは食べちゃダメ(鬼灯の冷徹を思い出している米)
杠葉 周(コトナ) 私たちは既に妊娠している・・・?(?(?
KP(あめこ) にこっ
稲荷 邦彦(ミナカミ) あっコトナの大好きなパターン……?
杠葉 周(コトナ) なるほどね(性癖に基づいた推理
KP(あめこ) 性癖に基づいた推理に草www
稲荷 邦彦(ミナカミ) 4時間経つと我々の体から第二、第三のマユちゃんが生まれてくる可能性もあるぞ。(深読み)
杠葉 周(コトナ) みんな2時間越えたら腹痛がするぞ!気を付けろ!(????)
稲荷 邦彦(ミナカミ) だんだんズボンがきつくなってくるんだろ。わかるわかる。
|
KP(あめこ)
つづいて、栞那ちゃん薬品棚に目星ドウゾー!
子安台 栞那(ササニシキ)
はーい!
子安台 栞那(ササニシキ)
1d100<=(80-10) 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 82 → 失敗
子安台 栞那(ササニシキ)
振るわないな。(着席)
杠葉 周(コトナ)
フォロー…する時間はないかな?
KP(あめこ)
目星そんなに時間かからないから、栞那ちゃんもう一度振ってみてもいいですよ。周さんは30分間本読んでるから時間経ったら目星参加okです。
子安台 栞那(ササニシキ)
ありがとうございます!では再チャレンジします!
子安台 栞那(ササニシキ)
1d100<=(80-10) 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 19 → 成功
子安台 栞那(ササニシキ)
ありがとうKP(ありがとう)
杠葉 周(コトナ)
よかった!
KP(あめこ)
では、もう一度よく薬品棚を注視していると、薬品棚にある薬品の瓶はほぼほぼ凍り付いているのですが、隠されるようにして窓付きの金属製の小箱が置かれていました。
KP(あめこ)
その箱の中は温度管理がされているのか、箱に入れられている薬品の小瓶の中身は凍り付いていないようです。
KP(あめこ)
ラベルはボロボロではありますが、かろうじて【ヌカヅキ】と書かれているようで、付いている窓から見てみる限り4瓶見受けられます。
子安台 栞那(ササニシキ)
ほうほう。小箱を手に取りたいです。 「ヌカヅキ……?さっき見つけた冊子のタイトルの……」
杠葉 周(コトナ)
これで薬をつくるのかな
KP(あめこ)
さて、では周さんがヌカヅキを読み終わり、栞那さんが小箱を手に取ったところで再び、CONロールが発生いたします。
子安台 栞那(ササニシキ)
わーいさむーい
KP(あめこ)
CON*4でロールをどうぞ。
子安台 栞那(ササニシキ)
1d100<=(10*4) CON*4
Cthulhu : (1D100<=40) → 64 → 失敗
子安台 栞那(ササニシキ)
引き続きさむいです。
杠葉 周(コトナ)
1d100<=(10*4)
Cthulhu : (1D100<=40) → 93 → 失敗
杠葉 周(コトナ)
ガタガタガタガタ
KP(あめこ)
では二人とも失敗しましたので先ほどマイナスされた補正に-10を足した状態で判定してくださいネ!(マイナス補正はどんどん累計していくよ!)
子安台 栞那(ササニシキ)
つまり……栞那は-20……?(震え)
KP(あめこ)
そうですね。菜園にいる限りはそれらのマイナス補正はなくなりますが、こういった寒い所だとマイナス補正がかかりますし、CONロールも発生します。
子安台 栞那(ササニシキ)
なるほど了解です。やはり寒いのはよくないな。
杠葉 周(コトナ)
「ははぁ、この本は堕胎薬の作り方ですねえ。」閉じる。
杠葉 周(コトナ)
でもガタガタ震えているのである。もう調べることが終わったら一旦出てそとでまとうか…?さむいよぉ
子安台 栞那(ササニシキ)
ともかく小箱をゲットしたら本を読んでいる杠葉さんのところに戻りますね。 「薬品棚に、まだ無事な薬があったよ。金属の小箱に入っていたおかげだろうか……ラベルには、ヌカヅキと書かれている」
杠葉 周(コトナ)
「これはもしかしたら必要になる物かもしれませんよ」と杠葉。「持ち出しましょう」囁きます
KP(あめこ)
えぇと、持っていくのはヌカヅキ(薬)のみかな?精製法の方も持っていきます?
杠葉 周(コトナ)
はぁい!
子安台 栞那(ササニシキ)
「ふむ……少しばかり心苦しい所はあるが、マユ君はこの部屋の物を使わないとも言っていたしな……」 しぶしぶ頷いて持ち出そうね
杠葉 周(コトナ)
「これは私の推理ですが、先程の話を聞く限り、ここにいた者たちはある神だかなんだかのバケモノの子を誰かに身籠らせた。それか…自らが身籠ってしまい、このままでは命が危ぶまれる為にこの薬を作った。それが旦那様の逆鱗に触れた…というところだったりして?」
KP(あめこ)
では栞那さんはヌカヅキの薬の方、周さんが本の方かな。栞那さんは箱ごと持っていきますよね?(そのままだと凍るし)
KP(あめこ)
その際皆にも見えるように持っていきますか?それとも何か鞄とかに入れて持っていきます?
杠葉 周(コトナ)
いちおう鞄に入れますよ~隠し隠し
子安台 栞那(ササニシキ)
「…………一理あるかもしれないのが恐ろしい話だな……にしても、堕胎薬か……」 もんやーり。薬は箱ごと持って行きます!
杠葉 周(コトナ)
「子を殺すことが神の逆鱗に触れる怒りなのかもしれませんねえ~いや、SFとしか言いようがありませんが」
子安台 栞那(ササニシキ)
医療キットの鞄にでもソッ入れしますね
KP(あめこ)
okです。共有もしたし、あとは調べることもないから実験室部屋はこれくらいといったところですね。では二人は薬と薬品を持って菜園に戻る形、でいいのかな?
杠葉 周(コトナ)
はぁい、秘密の話もできて良かった
子安台 栞那(ササニシキ)
栞那はそれでOKです!
KP(あめこ)
では、菜園に戻ったという事で。つづいて、書庫組にいきましょう。