Club・advertise/VIPルーム
KP(りべら)
鶴と閏はガラ空きのVIPルーム部屋の扉の前だ。
牙山 閏(ミナカミ)
「……っと、鶴先輩。そろそろ行こっか」 鶴先輩の腰に手を回してVIPルームに向かって扉の前に、って感じかな……
鶴 日狩(蟹)
「はい、二人の活躍を上手く利用させてもらいましょう」
牙山 閏(ミナカミ)
VIPルームの扉は開きそうですか?
KP(りべら)
はい!鍵はかかっていないようですね!
牙山 閏(ミナカミ)
「東雲先輩、時貞先輩、ありがと♥」 2人に向かって投げキッスをして、それからVIPルームの扉を開きたいです。
鶴 日狩(蟹)
周りは騒音だし、聞き耳立てるより入って様子を見てみますか。そろっと開いてみましょう
KP(りべら)
二人はゆっくりと扉を開けるだろう。
KP(りべら)
VIPルームは、そこは殺風景な部屋に、丸テーブルが1つ。
KP(りべら)
そのテーブルを囲むようにして男が2人座っていた。
KP(りべら)
男二人は、ドアから覗く二人に気づくだろう。
男(りべら)
「やっと赤野が…ああん?誰だお前ら」
牙山 閏(ミナカミ)
「初めまして。赤野 隆の代理の者です」 にこりと微笑を浮かべて一礼します。
鶴 日狩(蟹)
気づかれたならさっさと入ってしまいますね。ドアも閉めましょう。喧騒が遠ざかる
KP(りべら)
男たちはだいぶ酔っぱらっているようだ。
男(りべら)
「代理ぃ…?まぁいい、そこ座れや。」
牙山 閏(ミナカミ)
「失礼します」 素直に座ります。
男(りべら)
酒を注ぎながら「…で、どうなんだ?ミュータントの出来はぁ?」
男(りべら)
「UT-10に戻ってきた車は1台もいなかったみてぇだ。もっと改良が必要らしいなぁ...」自分はグィッとお酒を飲んだ
牙山 閏(ミナカミ)
「ああ……そうですね、何度か実験を重ねていますが……まだ、完璧には程遠いかと」
男(りべら)
「今回のことで行動パターンは把握出来たことだし、ミュータントに学習させれば………」
牙山 閏(ミナカミ)
「なかなか歯がゆいものですね。私はつい最近引継ぎで入ったのですが、これは何年も前からやっていることなのですか?」
男(りべら)
「は?何言ってんだよ…?」訝しげ…
男(りべら)
「お前雇われじゃなかったっけか」酔っ払いつつ
牙山 閏(ミナカミ)
「……ああ、失礼。あくまで赤野の代理だったので、いろいろ不明瞭な部分が多くて。気に障ったのでしたら申し訳ありません」
男(りべら)
「そうか…?OSOをなめてかかっていたが…まぁいい。アレは試作品だしな…。」
男(りべら)
「ま、けど…OSOのあいつらバカだぜ...あっちの情報が筒抜けだってことも知らずに...」クク
牙山 閏(ミナカミ)
「……おや、襲撃計画を立てられたのはそう言うことだったんですね。流石です」
鶴 日狩(蟹)
ほほう「あのOSOをですか、その手腕に感服いたします」礼をして相手を乗せておきますね
男(りべら)
「だよなぁ。」「ほら、これが報酬金だ。受け取れ」つ[まねー]
男(りべら)
「話は以上だ。金も渡したし、とっとと女連れて帰ぇんな。」
鶴 日狩(蟹)
部屋内の確認をしたいのですが、人数は男二人だけですか?
牙山 閏(ミナカミ)
「ありがとうございます。また何かありましたら、その時はこちらにご連絡を」 と使い捨てのメールアドレスみたいな、そういうのを渡します。まねーも受け取る。
KP(りべら)
はい!男二人のみです。
鶴 日狩(蟹)
お付きっぽく牙山君の椅子を引いて戻すついでに、机にレディバグのてんと丸を仕掛けることは可能ですか? 盗聴をしてみたい
KP(りべら)
大丈夫です!
鶴 日狩(蟹)
こうなにかポロッと、情報筒抜けの情報について言ってくれないかなという期待を込めて
レディバグ(りべら)
「(*・.・*)!」すすすと机の陰に隠れた
鶴 日狩(蟹)
やったーー!心でてんと丸に頼んだぞと言いました。
KP(りべら)
鶴は立ち上がりつつ、レディバグをこっそりと机に仕掛けるだろう。
レディバグ(りべら)
「(*^-^*)」うにー
牙山 閏(ミナカミ)
「それでは、失礼します」 てんと丸が仕掛けられたことを確認してから、一礼してVIPルームを後にします。
KP(りべら)
二人はVIPルームを後にする。
男(りべら)
シークレットダイス
KP(りべら)
二人が部屋を出て、舞台にいる2人と合流しようとした時だ。
KP(りべら)
レディバグと繋がっている通信機から、男たちの声が聞こえるだろう。
男(りべら)
「なぁあいつら…なんだか怪しくなかったか…?」
男(りべら)
「話がまるでかみあわねぇ… まさか…っ」
KP(りべら)
その声と共に、席を立つ音がする。
KP(りべら)
扉に近づく二人分の足音。
KP(りべら)
情報を得た今、すぐに店から離れたほうが良いかもしれない。
鶴 日狩(蟹)
「牙山、バレました」急いで逃げますよのポーズ
牙山 閏(ミナカミ)
「うええマジで!? オレ超がんばったんだけどな~やっぱ情報が少ないよ情報が」
鶴 日狩(蟹)
ハッ てんと丸は戻ってこれるんでしょうか
男(りべら)
「待てっ…!」
KP(りべら)
二人が逃げようと走り出せば、後ろから男たちの声がする。
レディバグ(りべら)
「(*・.・*;)」慌ててぴかりちゃんの肩に戻って来た
KP(りべら)
また、レディバグは扉が開いたことで戻ってくるだろう。
鶴 日狩(蟹)
貴方はよくやりましたと撫でる
レディバグ(りべら)
「(*^-^*)」うにー!
KP(りべら)
それではここで4人とも合流どうぞ!
牙山 閏(ミナカミ)
「先輩、撤収撤収!」 ステージ上の2人にサイン送る。
KP(りべら)
男の声で、クラブ内にいた用心棒たちが一斉に4人をみる。
KP(りべら)
多勢に無勢。早くこの場から離れたほうが良いだろう。
KP(りべら)
4人は用心棒たちに囲まれそうになる。…が、
ニューハーフ(りべら)
「ちょっとぉぉ?!舞台を邪魔しないでよ!?!?」
ニューハーフ(りべら)
「あんたたち一体どういうことよ?!?!」
KP(りべら)
ニューハーフの彼は、舞台を盛り上げてくれた駆と薫をいたく気に入ったようで、
KP(りべら)
二人が逃げる場合、手助けをしてくれることだろう。
KP(りべら)
(駆と薫の舞台での盛り上げ→逃走自動成功扱い)
鶴 日狩(蟹)
「牙山君のお陰であることがわかりました!今は逃げます!」叫びつつ、ニューハーフさんありがとう!
時貞 薫(大樹)
やったぜ。「チップ代わりにあげるわ!」と、追いかけてこようとする用心棒さんの顔に女性もののフリルいっぱいの下着を投げつけて、投げキス1つ。「ありがとねえ、名も知らぬニューハーフさん」と感謝をこめつつ撤退だ!
東雲 駆(コトナ)
舞台の上から様子が見えるのでニッコリ笑顔で退散退散。「楽しい時間はあっという間でした。皆さんまた来週!」 と舞台の演出じみながら人込みにまぎれて脱出しよう
ニューハーフ(りべら)
パンツを握りしめた「えっええい!全く何が起こってるのかわからないけど…っ、」
ニューハーフ(りべら)
「これだけ舞台を盛り上げてくれたんだもの!あんた達行くわよ!!!」
KP(りべら)
ニューハーフがそう声をかけると、
KP(りべら)
舞台袖にいたニューハーフ達も集まり、二人の男達や用心棒を引き留めてくれるだろう。
KP(りべら)
探索者達は自動成功で、逃走することができる。
車内
KP(りべら)
4人はすぐにその場から逃走し、車に乗り込むことができる。
KP(りべら)
クラブの中からは、ニューハーフの怒号が、観客の歓声が聞こえ騒がしいだろう。
KP(りべら)
そのまま車を発進させ、一行はクラブからの逃走を成功させることが出来る。
KP(りべら)
クラブでの情報は入手した。
KP(りべら)
さあ、次はどう行動しようか…?
牙山 閏(ミナカミ)
「あーヤバかった! 先輩トリオありがとう♥」 雑に感謝します。
時貞 薫(大樹)
「適材適所、情報は手に入れたのでしょう。いいって事よ。」変装道具の中にあるであろう男物の下着を代理で着てそっとその場をしのごう。これでもうパンチラは許されないな。
東雲 駆(コトナ)
「やー汗かいた!しっかし俺はもうちょいスマートに帰るハズだったんだぜ?何があったよ」と情報共有を受けたい
鶴 日狩(蟹)
「二人とも陽動ありがとうございました。お陰でOSOの情報が相手に丸裸だと分かりましたよ。」
牙山 閏(ミナカミ)
「それがねえ、ミュータントの出来はどうだったって聞かれて。どうもあの時車で襲撃してきたやつら、ミュータントってやつみたい」
牙山 閏(ミナカミ)
「そうそう、情報筒抜けなんだって! センセーショナル!」
鶴 日狩(蟹)
「暫く本部との通信も止めておきましょう」通信機の電源オフ
牙山 閏(ミナカミ)
「それでね、行動パターンは把握できたしミュータントに学習させれば……とも言ってたし、放っておくと明らかにヤバげ」
鶴 日狩(蟹)
「先日の複数同時襲撃はOSOを材料にしたミュータントの試験運用だったようです。」
時貞 薫(大樹)
「ミュータント?……けれど、そうか。スパイが居るんじゃないかっていう牙山君の予想はあながち間違いじゃあなかったって事ね。情報がもれている経路も気になる所だけれど…」
牙山 閏(ミナカミ)
「オレ、慧眼だった?」
東雲 駆(コトナ)
「ウッソ!ミュータント!?しかも情報が筒抜け? ハッハ何それ!」笑ってる。 「てか俺ら完全に孤立状態じゃん!こりゃ~ド派手にできそうだネ」飛ばしていくぜ!教団まで!
時貞 薫(大樹)
「ただでさえ厄介だったのに、学習したらあれより更に手ごわくなるの?それだとしたら、早いうちに何とかしないといけないわね。」
鶴 日狩(蟹)
「情報漏えいの多くは内部告発です。あまり考えたくはありませんが、同僚を疑うのも今後必要になるでしょう。」
KP(りべら)
一行は情報共有をしつつ、駆は教団まで車を飛ばす。
古の宮教団
KP(りべら)
駆は古の宮教団の建物前へ車を止める。
KP(りべら)
夜遅い時間でも、団体は活動しているようだ。
KP(りべら)
入り口はガラスの扉があり、中は明るい。
KP(りべら)
受付には、受付嬢らしき女性が立っているのが、車内から見えるだろう。
東雲 駆(コトナ)
「入信希望ですとでも言えば入れんだろうケド…」様子を伺いつつ言った
牙山 閏(ミナカミ)
「おためし入信しちゃう?」
東雲 駆(コトナ)
「そんでさっき受け取ったお金を持ってお布施したいデェスなんて言えばも~一発だろね」ケタケタ笑った
鶴 日狩(蟹)
「お金はあっても困りませんね」まねーは力
鶴 日狩(蟹)
全員で行くと流石に目立つかな?
牙山 閏(ミナカミ)
「あーあ、これがそのままお小遣いになったら新しいナイフとか買いたかったなあ」 まねーを見た
時貞 薫(大樹)
「受付は女ね。なら、顔がいい男であればさらに歓迎じゃないかしら。東雲君か牙山君、とりあえず行って見ない?」
鶴 日狩(蟹)
まねーについては「ベンジャミン氏から追加報酬をぶん取りましょう」
東雲 駆(コトナ)
「う~ん、じゃあ行ってみるかな」
牙山 閏(ミナカミ)
「いやいやオレの顔が良いとかそんなこと……あるわ」
鶴 日狩(蟹)
「二人なら見目と話術だけはいいですからね」同意しました
牙山 閏(ミナカミ)
「見目と話術だけ、って! だけ、って!」
鶴 日狩(蟹)
「技術を信頼しているということです」
鶴 日狩(蟹)
なので「頼りにしてますよ」
東雲 駆(コトナ)
「そーそ!もっといろいろできるよ~!?」言いつつ。「そいじゃ何はともあれ、行ってきますかね」
牙山 閏(ミナカミ)
「言い方って大事~!」 と言いつつ車を降りていきましょう
時貞 薫(大樹)
「良い?真っ当な任務なんだからね。真剣に取り組みなさいよ。」ふらふらしてそうな2人はちょっと心配なのだ「やれば出来ることくらいわかっているんだから、頼むわよ」
KP(りべら)
はい。それでは閏と駆が教団の中へと入ると、静かな建物で受付がポツンとある。
KP(りべら)
奥の方には厳重に閉ざされた<扉>があり、
KP(りべら)
受付には女性が笑顔で微笑んでおり、探索者を見ると軽く会釈をするだろう。
受付女性(りべら)
「貴方に幸あれ。」
受付女性(りべら)
「新入会員向けセミナーの手続きですか?」
受付女性(りべら)
「ここにきた、ということは様々な悩み、苦痛があって来たのでしょう。」
牙山 閏(ミナカミ)
「そうですね。ここに来るのは初めてなんですが……新入会員向けセミナーを受ければ良いんですね?」
受付女性(りべら)
「もちろんできますし、まずはお話しからでも大丈夫ですよ。」
東雲 駆(コトナ)
「ええ…」と駆は先程と打って変わり、すこし暗そうな雰囲気で帽子で顔を隠すように押さえました。「…ここで救われると、聞いたんです。それは本当ですか?」
受付女性(りべら)
哀れな目で見た「…ええ、本当ですよ。」
受付女性(りべら)
「貴方達が必ず救われ、幸せになる運命が、この古の宮教団に来た時から決まっているのですから。」
受付女性(りべら)
「___私たちは、”古のもの”様を崇拝しております。」
受付女性(りべら)
「新人類へと近づくためには、しっかりとした信仰心を持たねばなりません。」
受付女性(りべら)
「いつか来るであろう世界の終わりに、自分たちは生き残るため、またある人は幸福感に満たされた幸せな生活を送るため、」
受付女性(りべら)
「はたまた、貴方のような救いを求める方が幸せをつかむため、信仰しているのですよ。」
受付女性(りべら)
にっこりと笑って「数多く通い詰め、寄付金をすることで幹部の人間となれば古のもの様に会え、新人類になる手続きも行えます。」
KP(りべら)
:受付女性はそう、怒涛の勢いで2人に説明しようとする。
牙山 閏(ミナカミ)
「ああ……よかった、ここに来て本当によかった……」 東雲さんと目を合わせてうんうんと頷きます。
KP(りべら)
ちょうどその時だ。
KP(りべら)
prrrrrrrrr………
KP(りべら)
受付の奥のスタッフルームから、電話の音が聞こえる。
受付女性(りべら)
夢中になって喋っていた「あら…すみません、少々席を外しますね。」
KP(りべら)
彼女はそういって受付からいなくなるだろう。
KP(りべら)
受付を見ると、様々な書類が散乱している。
KP(りべら)
■<目星ロール>:よく見る場合
牙山 閏(ミナカミ)
「ナイスタイミング」 小さく口笛を吹いて書類を見ます。
東雲 駆(コトナ)
「……オウ、なんともまあ…」 女性が消えて二人っきりになった途端、声のトーンを落とし、牙山くんと再度目を合わせます。
東雲 駆(コトナ)
書類みたいです。
牙山 閏(ミナカミ)
ccb<=(70+10) 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 16 → スペシャル
東雲 駆(コトナ)
CCB<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 12 → スペシャル
KP(りべら)
<目星成功>
KP(りべら)
2人は、散乱した書類の中から<しっかり封された一通の手紙>と、
KP(りべら)
<鍵>を見つけることが出来る。
KP(りべら)
また、この鍵は、この建物の奥の<扉>に使えるのではないか?とも思うだろう。(S補正)
牙山 閏(ミナカミ)
リムーバーはこの2人持ってないな~!!
東雲 駆(コトナ)
今人はいないし、あとの2人ともきてくれてもダイジョブなのでしょうか…な?
KP(りべら)
はい!呼んでもOKですよ!
牙山 閏(ミナカミ)
では2人も呼びます~
牙山 閏(ミナカミ)
扉から顔を出してちょいちょいと手招きした。
鶴 日狩(蟹)
来よう来よう
時貞 薫(大樹)
では、合図を受けて二人の所に向かいます。
東雲 駆(コトナ)
「今がチャーンス」カギを振ってます。
鶴 日狩(蟹)
二人が居なくなると不自然ですし、こちらが鍵を受け取って扉を開けますか
時貞 薫(大樹)
では、ガジェットの借り貸しは出来るんでしたっけ?レターリムーバーをお2人のどっちかに借そう。
KP(りべら)
了解です!それでは鶴は鍵を受け取り、扉を開けるだろう。
KP(りべら)
扉を開けると、中はとても薄暗い。そしてかすかに甘い香りが漂ってくるだろう。
KP(りべら)
よく見るためには、中を覗くしかない。
鶴 日狩(蟹)
あまり吸いたくない香りだ。口元を抑えつつ中を覗きます。
KP(りべら)
中には信者と思わしき人物達は皆手を合わせ瞑想していた。
KP(りべら)
皆、ブツブツと何かを話している。
KP(りべら)
目の焦点もあっていないようで、その様子はとても不気味だ。
KP(りべら)
■<SANCロール 0/1>
鶴 日狩(蟹)
ccb<=64 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=64) → 41 → 成功
鶴 日狩(蟹)
宗教は自由とは言え日狩には好ましい光景ではないですね。
時貞 薫(大樹)
「手紙は開けずにこれでなんとか出来る筈よ。私は鶴ちゃんについていくから、受付の人が戻ってきたらその場は任せるわ」みたいな感じにレターリムーバーを東雲君に渡して、ぴかりちゃんについていこう。ということでこっちもSANチェックかな!
KP(りべら)
薫さんもSANCどうぞ!
時貞 薫(大樹)
ccb<=62 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=62) → 20 → 成功
KP(りべら)
■<聞き耳ロール>:信者の話し声を聞く場合(任意です)
鶴 日狩(蟹)
これは香か、それとも専用の薬かの聞き耳かな(感覚系) 振ります
時貞 薫(大樹)
よしよし。減少無しです。とはいえいい気はしないのだ。こそこそしつつ、「……不気味な光景ね……」みたいにぼやきつつ、こちらも聞き耳を振ります。
鶴 日狩(蟹)
ccb<=70 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=70) → 83 → 失敗
時貞 薫(大樹)
ccb<=70 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=70) → 30 → 成功
KP(りべら)
<聞き耳成功>
KP(りべら)
薫は信者たちの声に耳をすませる。
KP(りべら)
すると、
KP(りべら)
「 俺も… 私も…、ミュータントに……… 幸せになるために… 」
KP(りべら)
と信者達が呟いていることが分かる。
KP(りべら)
一方で、香りの正体の詳しいことは分からないが、催眠効果があるものだと気づくだろう。
鶴 日狩(蟹)
「胸焼けしそうです」本能的に嫌な感じがしたらしい。聞く耳をもつ余裕もなかった
東雲 駆(コトナ)
では向こうを探っている間にガジェットを受け取り、手紙の中身を見てみましょうか…我々は手紙を元の位置にかえさなくちゃだしね。
KP(りべら)
牙山と東雲はレターリムーバーを受け取るだろう。
牙山 閏(ミナカミ)
「何が出るかな~」 女性が戻ってこないか警戒しつつ、東雲先輩が手紙を取る様を眺めていた。
東雲 駆(コトナ)
「おっけー」と指でポーズを取り受け取りましょう。さてレターリムーバーを早速使い、中身を見てみたいです。
KP(りべら)
そしてそのまま、東雲はさっとリムーバーを封筒に通し、手紙を巻き取る。
KP(りべら)
それは、信者に当てる手紙のようだ。
KP(りべら)
二人は手紙の内容に目を通すだろう、中にはこんなことが書いてあった。
----------------------------------------
幹部登録書
寄付金のご協力、誠にありがとう御座います。
これで貴方も古の宮教団幹部と認められ、古のもの様にお会い出来ることでしょう。
新人類としての一歩を共に歩む時がきたのです。
今までの自分にさよならを。幸せな未来を描きましょう。
私たちの活動を支援してくださる零崎輪太郎様がいらっしゃるUT-10様にて、愛しき神にお会い出来ます。
尚、この情報は秘密保持契約によって守られているものです。口外はしませんよう。
・UT-10の住所(入手)
・零崎輪太郎の顔写真(入手)
貴方に幸あれ。
----------------------------------------
KP(りべら)
そんなことが書いてあった。
KP(りべら)
そして更に、
KP(りべら)
スタッフルームから、先ほどの受付の女性が電話を終える音を聞く。
KP(りべら)
情報は得た、すぐにでも戻ったほうが良いかもしれない。
牙山 閏(ミナカミ)
「あ、UT-10ってお金くれた人も言ってた。あの襲撃でUT-10に戻ってきた車は1台もいなかったとか」
東雲 駆(コトナ)
「こんなところに金寄付するくらいならサーティワンで3段アイスを買った方がよっぽど幸福になれるての、ネェ?」 とぼやいた。
牙山 閏(ミナカミ)
「オレ、アイスケーキってやつ食べてみたいんだよな~」 言いつつ戻ってきました
時貞 薫(大樹)
「…こいつら、ミュータントと何か関係が…?とにかく、これはあまり吸わないほうがいいわ。それに、もう時期受付の人も引き換えしてくる頃ね、早めに撤退しましょう。」
時貞 薫(大樹)
みたいな感じにささっと撤収しました!
鶴 日狩(蟹)
わあ時間がない!「我々が見られるのは厄介ですからね」撤収だー!
東雲 駆(コトナ)
ブツは元の位置にないないしておきましょう。
KP(りべら)
了解です!では、手に取ったものを急いで戻しつつ、
KP(りべら)
4人はすぐに建物から撤収するだろう。
KP(りべら)
チームGは、そのまま教団を出て、車へ戻る事が出来る。
KP(りべら)
皆が車に乗り込み、発進させた時だ。
KP(りべら)
■<目星ロール>
鶴 日狩(蟹)
ccb<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 44 → 成功
牙山 閏(ミナカミ)
ccb<=(70+10) 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 19 → 成功
時貞 薫(大樹)
ccb<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 40 → 成功
東雲 駆(コトナ)
CCB<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 9 → スペシャル
KP(りべら)
鶴、牙山、時貞が一息を吐き、東雲がアクセルを踏んだ時、
KP(りべら)
4人は一瞬、教団の建物の裏の方に、
KP(りべら)
スーツを着た、大柄の黒人の男を見たような気がした。
KP(りべら)
が、一瞬にして見失ってしまうだろう。
KP(りべら)
イデア計画と言われるものを潰す任務へとついた4人。
KP(りべら)
調査する中で見えてくるもの。
KP(りべら)
新たなる情報。
KP(りべら)
そして、OSO内に"スパイ"がいる可能性…
KP(りべら)
君たちは無事にこの任務を遂行することが出来るのか?
KP(りべら)
次回へ続く!
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シックコール
=2日目=
to be continued…
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