3F
探索者たちは、謎の組織「UT-10」へと侵入する。
そこで様々な情報を得る貴方達。
秘密機関カロテキアや秘密組織デルタグリーン、そして謎の生物"古のもの"。
現実味のない資料に加えて、ベンジャミンのスパイの可能性。
そして、再会したものの、変わり果てた同僚の姿。失う命。
今の自分たちに 思考する時間は残されているのだろうか?
ただ一つ分かるのは 足を止める時間はないことだ。
イデア計画を潰す。
そう、任務を遂行しなくてはならない。
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シックコール
=4日目=
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KP(りべら)
探索者達は、それぞれの方法で浩宇に別れを告げ、
KP(りべら)
エレベーターで地下へと移動する為のカードキーを手にし、
KP(りべら)
3階(最上階)のエレベーターまでやってきた。
KP(りべら)
さて、残りの階数はB1とB2とB3だ。
KP(りべら)
これからどうしようか…?
牙山 閏(ミナカミ)
「地表はだいたいこんなところだよね。……地下、行く?」
東雲 駆(コトナ)
「…順番にいこっかね」賛同
時貞 薫(大樹)
「カードキーも手に入ったことだし…地下一階から順番に見ていきましょう」行こう行こう
鶴 日狩(蟹)
頷いてカードキー使いましょうね。
KP(りべら)
了解です!
KP(りべら)
それでは4人はそのまま、B1へ移動する。
B1/ラボ
KP(りべら)
この階も、不自然なほどに人がいないようだ。
KP(りべら)
部屋の中はいかにもラボといった、異論な機材や、< 資料 >
KP(りべら)
研究デスクには様々な液体や< シャーレ >が散乱していた。
KP(りべら)
そしてラボの奥には< 扉 >がある。
KP(りべら)
(カッコ内が調べられます。)
東雲 駆(コトナ)
資料なんかを調べる技能は目星でしょうか?
牙山 閏(ミナカミ)
資料見に行きたいです。図書館か目星あたりかな。
KP(りべら)
資料を見に行く場合、特に技能は必要ないです。
KP(りべら)
近づけば、まず分かる情報をだして、技能が必要な場合、こちらから提示する形です!
鶴 日狩(蟹)
ならシャーレか扉……専門知識が必要そうでないものがいいから、扉かな
牙山 閏(ミナカミ)
ヒュー! では資料見に行きます!
東雲 駆(コトナ)
ではシャーレにしておこうかな
時貞 薫(大樹)
じゃあシャーレ行こうか・・・!
KP(りべら)
了解です。個別に処理をしていきますね!
KP(りべら)
それではまず、シャーレのお二人から!
KP(りべら)
東雲と時貞は、シャーレを見に行くだろう。
KP(りべら)
シャーレには様々な形の胞子らしきものが入っている。
KP(りべら)
今までの資料を見ている2人は、これが"古のもの"の胞子だと分かるだろう。
KP(りべら)
そして、この胞子のDNAを使い人体実験をしているのだと理解する。
KP(りべら)
これを見れば、イデア計画が更に現実味を帯びてくるだろう。
KP(りべら)
■<SANC 0/1>:東雲と時貞
時貞 薫(大樹)
ccb<=56 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=56) → 12 → 成功
東雲 駆(コトナ)
CCB<=60 SAN
Cthulhu : (1D100<=60) → 11 → スペシャル
KP(りべら)
少々動揺するものの、二人はいたって冷静に観察することが出来る。
KP(りべら)
それでは次に、資料の牙山さんを!
東雲 駆(コトナ)
「増えるキノコってやつ?」 謎のコメントをしながら覗き込んだ
KP(りべら)
牙山は、増えるキノコ?と会話している東雲と時貞の横で、資料を見るだろう。
KP(りべら)
その資料は「ミュータントについて」と書かれていた。
・ミュータントについての資料
ミュータント実験の経過が書かれいているようだ。
◯月×日
経過は順調、言語はしゃべれず知性も著しく低い。だが胞子の拒否反応は無し。
◯月×日
胞子と肉体組織の融合に成功。脳の異常も減りつつある。
◯月×日
無機物からの栄養補給が可能となる。
肉体は更に強化され、言語を話すようになり、コミュニケーションが取れるように。
◯月×日
安定した経過。コミュニケーションは軽く取れるものの、感情はほぼ欠落。
零崎氏も感情は必要ないとおっしゃっているため、このまま実験を続行する。
◯月×日
OSOの職員を拘束。ひどく抵抗するものの、実験に成功。
KP(りべら)
資料にはこんなことが書かれてあった。
牙山 閏(ミナカミ)
「OSOの職員……李先輩かな……?」 言いつつ資料の内容共有します。
時貞 薫(大樹)
「これが『古のもの』とかいうものの胞子…かしらね。キノコじゃないでしょう。」とかいいつつ、李さん抵抗したんだな…
牙山 閏(ミナカミ)
「その胞子でミュータント作ってるんだっけ……うええ……」
KP(りべら)
一方鶴は、扉を確認していた。
KP(りべら)
扉は鍵はかかっていないものの、しっかりとした作りになっており、
KP(りべら)
扉は厚く、向こう側の様子を伺うには開ける他ないだろう。
KP(りべら)
扉を開けますか?
鶴 日狩(蟹)
害が他の面々にかからないなら開けたいな。あとSANチェックがあるかもしれないですね、開けます。
KP(りべら)
了解しました!
KP(りべら)
鶴は慎重に扉を開く。
KP(りべら)
そこは、とてつもなく広い部屋だった。
KP(りべら)
緑の液体に、コポコポと人がたゆたう。
KP(りべら)
目をつむっているが、今にも開き、動き出しそうだ。
KP(りべら)
それを見れば、すぐに理解出来る。
KP(りべら)
ここには、大量のミュータントが培養槽に入っている。
KP(りべら)
それは途方も無い膨大な数で、ここにいるミュータントが世に放たれると世界中で何が起こるか…
KP(りべら)
想像しただけでも恐ろしいだろう。
KP(りべら)
■<SANC 1/1d4>
鶴 日狩(蟹)
ccb<=48 SANチェックイヤッホウ
Cthulhu : (1D100<=48) → 43 → 成功
鶴 日狩(蟹)
この値で成功するの?
鶴 日狩(蟹)
SAN48→47
KP(りべら)
鶴はぞっと青ざめつつも、任務遂行のため冷静になる。
KP(りべら)
この部屋での情報はこれくらいのようだ。
鶴 日狩(蟹)
「規模が想定以上に広がりつつありますね」仲間でなければ案外無感情になれるのかもしれない、できれば遺棄したい
KP(りべら)
3人が情報を共有していると、
KP(りべら)
奥の扉から鶴が戻ってくるだろう。
鶴 日狩(蟹)
「敵勢力は数が揃いつつあるようです。万一解放された後も暴走されてはたまりませんね、早々に処理できる方法も探さなければ。」
時貞 薫(大樹)
「少なくともこの階層にはなさそうね。もっと下へと行ってみましょうか。次は地下二階?」
牙山 閏(ミナカミ)
「いざという時は爆破で埋めちゃう?」
東雲 駆(コトナ)
「それな」
牙山 閏(ミナカミ)
東雲先輩とピシガシグッグッしよう。地下2階ゴーゴー
鶴 日狩(蟹)
「我々共々、木っ端微塵にならないならアリですね」脳筋だった
鶴 日狩(蟹)
情報共有しつつB2へゴー!かな
KP(りべら)
了解です!牙山と東雲はピシガシグッグッをしつつ、4人は次にB2へと向かうだろう。
B2
KP(りべら)
B2には< 監禁室 >< 医務室 >< 武器庫 >があるようだ。
KP(りべら)
この階層にも不気味なくらい人がいない。
東雲 駆(コトナ)
武器庫を調べてみたいですね!
牙山 閏(ミナカミ)
じゃあ鶴先輩を医務室に連れてく……? あわよくば応急手当に補正を貰いたい
時貞 薫(大樹)
医務室で鶴ちゃん回復チャレンジしたいね…!!
鶴 日狩(蟹)
「医務室がありますね、先に怪我の手当をしてきても構いませんか?」じゃあ聞こう聞こう
東雲 駆(コトナ)
回復だ!調べる前にそれを見守りたいですね、補助として…
KP(りべら)
了解です!
KP(りべら)
それでは4人はまず、< 医務室 >へと向かうだろう。
B2/医務室
KP(りべら)
4人は、医務室へと移動する。
KP(りべら)
中はいくつもの清潔なベッドが置いてあり、薬棚や、オペ室もあるようだ。
KP(りべら)
大体の医療道具は揃っていそうだ。
KP(りべら)
鶴の手当に使える道具はあるだろうか…?
KP(りべら)
■<目星ロール>
東雲 駆(コトナ)
CCB<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 33 → 成功
東雲 駆(コトナ)
わあい!
牙山 閏(ミナカミ)
ccb<=(70+10) 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 25 → 成功
鶴 日狩(蟹)
ccb<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 85 → 失敗
時貞 薫(大樹)
ccb<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 95 → 失敗
時貞 薫(大樹)
FBじゃないからセーーーフ
鶴 日狩(蟹)
FBじゃないから(ふるえ
東雲 駆(コトナ)
FBじゃない
KP(りべら)
FBじゃなければ成功も同然です。
KP(りべら)
東雲と牙山があたりを見回せば、以下の医療道具を見つけることが出来る。
・応急手当セット:2つ(使い切り)
これがあれば、応急手当に補正で+30される。
・緊急応急手当の薬:1つ
これは負傷回数関係なく使うことが出来、
これを使用することで、自動成功でHPが1d3回復するが、
デメリットもあるようだ。それは使ってみないと分からない。
東雲 駆(コトナ)
「お、これなんか使えるんじゃない?」 めぼしいものを持ってきました!
牙山 閏(ミナカミ)
「鶴先輩~! こんなの見つけた~!」
鶴 日狩(蟹)
「牙山君と東雲君は相変わらず抜け目ないですね、良いことです。」一応褒めてます
時貞 薫(大樹)
「じゃあ、早速手当てしていきましょう。敵陣に乗り込む時には、万全でいたほうがいいしね。」
東雲 駆(コトナ)
「まーまーそういう役ドコロってことで」 道具を眺める。「これ効きそうだけど、よくわかんないな。まあ大丈夫っぽいけど。多分」 緊急手当ての薬を手に取ってみる
牙山 閏(ミナカミ)
「オレら医者じゃないし、間に合わせの処置だけどやらないよりマシだもんね」
鶴 日狩(蟹)
「大雑把な止血しかしていませんので、間に合わせでも有り難いです」お願いしますよ
時貞 薫(大樹)
「じゃあ、ちょっと試してみましょうか」ということで、 鶴ちゃんに応急手当を振っていい…かな…!?
KP(りべら)
応急手当ロールどうぞ!
時貞 薫(大樹)
では応急セットを使用して+30の補正を頂き、応急手当を…!
KP(りべら)
はいっ!ロールお願いします…!
時貞 薫(大樹)
ccb<=(30+30) 応急手当
Cthulhu : (1D100<=60) → 5 → 決定的成功/スペシャル
時貞 薫(大樹)
神様センキュー
鶴 日狩(蟹)
え、時貞さん紳士
KP(りべら)
ナイスクリティカルです!でしたら…
KP(りべら)
1d3+2の回復ロールどうぞです!
時貞 薫(大樹)
1d3+2 回復ロール
Cthulhu : (1D3+2) → 3[3]+2 → 5
時貞 薫(大樹)
最高じゃん
KP(りべら)
いいですね!!!
鶴 日狩(蟹)
時貞さん紳士すぎない??
牙山 閏(ミナカミ)
医者になれるのでは?
東雲 駆(コトナ)
やったね!
KP(りべら)
・鶴 日狩(蟹)
HP4→HP9
KP(りべら)
・負傷数:1→0
KP(りべら)
・応急手当セット:2→1
KP(りべら)
それでは時貞は、昔任務に役立つと思い、独学だがさらっと読んだことがある医学書の内容を思い出していた。
KP(りべら)
的確な処置に、完全に鶴の傷も癒え痛みもなくなるだろう。
時貞 薫(大樹)
「はい、これで大丈夫だと思うわ」と、昔かじった医学書から手順を思い出しながら手当てをこなしました!
鶴 日狩(蟹)
「驚きました、すっかり痛みが引いています」
東雲 駆(コトナ)
「よかったー!すごい手際良いね!」
牙山 閏(ミナカミ)
「時貞先輩スゲ~~~~カッコイイ~~~~~~!!」
時貞 薫(大樹)
「東雲君と牙山君が治療道具に使えそうなものを見つけてきてくれたおかげよ。ありがとうね。」
鶴 日狩(蟹)
「ありがとう時貞さんに二人も、これでまだ戦えます」
牙山 閏(ミナカミ)
「あんま無茶しないでよね。鶴先輩に何かあったらオレ泣いちゃう」
時貞 薫(大樹)
「とはいっても、あまり無理しすぎちゃ駄目よ。……さて、じゃあ傷の手当も終わったし、次を当たりましょうか」
東雲 駆(コトナ)
「おうちに帰るまでが任務っていうし」
鶴 日狩(蟹)
「そうですか?」難度が上がれば犠牲はつきものだから仕方ないと思っていた
東雲 駆(コトナ)
ということで武器庫に…行ってみたいです
KP(りべら)
了解しました!
KP(りべら)
それでは、時貞の手当により無事に回復した鶴に安堵し、
KP(りべら)
4人は次に武器庫へ向かうだろう。
B2/武器庫
KP(りべら)
中はひんやりと冷たく、武器やガラクタが置いてある。
KP(りべら)
使えそうな物はあるだろうか…
KP(りべら)
■<目星ロール>
鶴 日狩(蟹)
ccb<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 78 → 失敗
牙山 閏(ミナカミ)
ccb<=(70+10) 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 21 → 成功
時貞 薫(大樹)
ccb<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 19 → 成功
東雲 駆(コトナ)
CCB<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 52 → 成功
KP(りべら)
あたりをよくよく見渡した牙山と時貞と東雲は、以下のものを見つけることが出来る。
・拳銃:1つ(グロック17 9mmオートマチック/攻撃力等は共有メモにはります)
・弾丸:×10/4人分
・防弾チョッキ:装甲3/2人分
・防具の処理
防弾チョッキ等を使用する場合、装甲が 3 付きます。
(1)攻撃され、回避に失敗した際、1d6ロールを振る。
(2)1~4の数値が出た場合は、防弾チョッキに当たった判定になり、装甲+3となるが、
5 6の数値が出た場合は、防弾チョッキから外れた判定になり、装甲+3は機能しない。
牙山 閏(ミナカミ)
「色々あった~!」 自分が見つけた分を鶴先輩のとこまで持って行こう
東雲 駆(コトナ)
「防弾チョッキは役立つね、ほら~!」 狩人がとってきた獲物を見せびらかすポーズ
鶴 日狩(蟹)
大型犬の姿が頭をよぎる「この後も戦闘があることを想定すると、役立ちそうなものばかりですね。」頭でも撫でたほうがいいのだろうか思案
牙山 閏(ミナカミ)
(・ω・´U)ノシ
鶴 日狩(蟹)
なでわしゃ(髪質がいい
時貞 薫(大樹)
「弾は助かるわね。防弾チョッキも……鶴ちゃんの事があったばかりだし、敵も侮れないでしょうから」
牙山 閏(ミナカミ)
「やった~~~~~♥」 めちゃくちゃ尻尾振ってますね。
東雲 駆(コトナ)
「ちょっとは落ち着いたとはいえまだ拳銃の傷が心配だし、着てほしいトコではあるよネ」 防弾チョッキもちつつ
牙山 閏(ミナカミ)
「褒めてくれたお礼にこの防弾チョッキを差し上げましょう」
鶴 日狩(蟹)
髪質がいい……「有り難く受け取っておきます、どうも心配させてしまっているようですから」不甲斐ない
東雲 駆(コトナ)
「ん~じゃあ残りのコレはレディーファースト?みたいな?ちょっと意味が違うか。まぁいいけど。」と時貞さんへ。
牙山 閏(ミナカミ)
「我ら後輩は自慢の体力が実質防弾チョッキだからね」
KP(りべら)
はい!それでは防弾チョッキは、鶴と時貞が着用する。
時貞 薫(大樹)
「特に危ない前衛を任せている事だから、信頼はしているけれど、やっぱり危険も多い事だし、心配よね」と鶴ちゃんをねぎらいつつ「男だけれどね」といいながら「まあいいわ、頂いておきましょう」という事で頂戴しましょう。
KP(りべら)
武器庫は他にめぼしい物はないようだ。
鶴 日狩(蟹)
防弾チョッキを着用しようとしている日狩「……ぐっ、胸がつかえる」割と力任せに着ました
鶴 日狩(蟹)
「大分苦しいですが動けなくはないので行けるでしょう」頭を抑えながらキリッと言う。ウィッグカバーは完璧だ
時貞 薫(大樹)
防弾チョッキを身につけつつ「…あと、調べられそうな所というと……あそこかしら」と監禁室のほうを見ます。
東雲 駆(コトナ)
「まー武器とかも見つかったし、ちょっとは装備も固まったね」おっぱいを見ることはみる。人類ならみるでしょ。「じゃ、次にいこっか!」と監禁室へ行きたいです!
KP(りべら)
了解しました!
牙山 閏(ミナカミ)
見るに決まってるよね。監禁室行こう。
KP(りべら)
wwwwwwwww
KP(りべら)
装備を整えつつ、一行は次に監禁室へと向かった。
B2/監禁室
KP(りべら)
4人は、監禁室へとたどり着く。
KP(りべら)
中は刑務所のように鉄格子が並んでおり、人がいない。
KP(りべら)
…゙が、一番奥の牢屋の済みに、小さな少女が見える。
女の子(りべら)
「…」
KP(りべら)
■<アイディアロール+30>
牙山 閏(ミナカミ)
ccb<=(60+30) アイデア
Cthulhu : (1D100<=90) → 30 → 成功
東雲 駆(コトナ)
CCB<=90 60+30アイディア
Cthulhu : (1D100<=90) → 15 → スペシャル
鶴 日狩(蟹)
ccb<=99 アイデア(75+30)
Cthulhu : (1D100<=99) → 41 → 成功
時貞 薫(大樹)
ccb<=(65+30) アイデア
Cthulhu : (1D100<=95) → 100 → 致命的失敗
東雲 駆(コトナ)
?
牙山 閏(ミナカミ)
?
KP(りべら)
(・.・)
時貞 薫(大樹)
??
鶴 日狩(蟹)
時貞さん、何か憑いてない?
牙山 閏(ミナカミ)
防弾チョッキサイズ合ってなかった?
時貞 薫(大樹)
オネェの亡霊はお帰り下さい!!!
KP(りべら)
とりあえず成功の処理をしておきましょうか…!
KP(りべら)
成功した3人は彼女を見て気づく。
KP(りべら)
彼女は、ベンジャミンの娘の「オリビア」だ。
KP(りべら)
ベンジャミンの机の上に、彼女の写真が置いてあった。
KP(りべら)
写真と比べ、彼女は大分やせ細っており、探索者を見ると酷く怯えるだろう。
KP(りべら)
シークレットダイス
KP(りべら)
そして一方時貞は、
KP(りべら)
錆びた鉄格子に触れたため、指を傷つけてしまう。■HP-1
女の子(りべら)
「…っ…!」
東雲 駆(コトナ)
しゃがんで目線を合わせて話しかける。「大丈夫、俺たちはお父さんの仲間だよ」と笑顔をみせてみよう。
女の子(りべら)
「だ、だれ、なの…?」と、不安げに見つつ、怪我をした時貞さんを心配そうに見て
牙山 閏(ミナカミ)
「こんにちは~」 にっこり笑って優しい声で挨拶しましょう
女の子(りべら)
鉄格子の向こうから「…な なかま……?」
女の子(りべら)
「パパ、の……おともだち……?」よろめきつつ
時貞 薫(大樹)
「……痛……っ!」指をザリッと切りました。「…もっと設備ちゃんとしておきなさいよね…!」と、ぷんすかしつつ「…あら…誰か居るの?」と傷に気を取られて気付くのが遅れた。
牙山 閏(ミナカミ)
「うん、そう。オリビアちゃんだよね。お父さんの仕事机にキミの写真が飾ってあったよ」
東雲 駆(コトナ)
「こわかったでしょ。もう少しの辛抱だからね。」
KP(りべら)
時貞は皆の会話を聞けば、彼女がベンジャミンの娘だということが分かるだろう。
鶴 日狩(蟹)
「ベンジャミン氏の娘さんのようですよ」と伝えておこう
女の子(りべら)
「………ぁ……!」
女の子(りべら)
「…っお願い、パパをたすけてあげて!」
女の子(りべら)
「あのね、パパはわるくないの...」
女の子(りべら)
「わたし、”ひとじち”だって。 こわい人たちが言ってた の…っ」
時貞 薫(大樹)
「……ボスの娘さん?……なるほど、彼女を人質にとられて、泣く泣くしたがっていた……という感じかしら」
KP(りべら)
それでは先ほどの東雲さんのスペシャル情報を秘話でお伝えします。
東雲 駆(コトナ)
わあ!(うれしい)
牙山 閏(ミナカミ)
「……なるほどね。そういう事情かあ」
東雲 駆(コトナ)
ありがとうございます(読みました)
女の子(りべら)
「………」ちょっとおどおどしながら4人を見ている
東雲 駆(コトナ)
「ん?」と東雲。
東雲 駆(コトナ)
じっとオリビアを眺め、少し険しい顔になった。
鶴 日狩(蟹)
「親馬鹿でしょうから、内通者程度のことはしていたかもしれません」奥方も一緒じゃなかろうか、他の鉄格子には誰も居ないんでしたっけ。
女の子(りべら)
「………?」
KP(りべら)
他の鉄格子にはオリビア以外人はいないようだ。
女の子(りべら)
「…お兄ちゃん……?」
東雲 駆(コトナ)
オリビアに対してはすぐに笑顔を戻しますが、その笑顔のまま3人にだけ聞こえるような声で共有します。
東雲 駆(コトナ)
「彼女、うなじに爆弾が仕込まれている。件のチップと同じものだ。」
時貞 薫(大樹)
「……解除は出来そう?」
KP(りべら)
■<アイディアロール>:その爆弾に対して(全員どうぞ!)
牙山 閏(ミナカミ)
(あらら。解除はどうだろ……)
時貞 薫(大樹)
ccb<=65 アイデア
Cthulhu : (1D100<=65) → 69 → 失敗
牙山 閏(ミナカミ)
ccb<=60 アイデア
Cthulhu : (1D100<=60) → 12 → スペシャル
鶴 日狩(蟹)
ccb<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 84 → 失敗
東雲 駆(コトナ)
CCB<=60 アイディア
Cthulhu : (1D100<=60) → 80 → 失敗
KP(りべら)
<アイデア成功>
KP(りべら)
牙山はふと、ひらめく。
KP(りべら)
どんな難解な電子ロックも瞬時に解体してしまう。
KP(りべら)
そんなガジェットを持っていた。
KP(りべら)
それがここで、使えるのではないか…?と。
牙山 閏(ミナカミ)
(……うん? もしかして……)
鶴 日狩(蟹)
「肉ごと取り出すわけにもいきませんし……」アイデア失敗奴
女の子(りべら)
「…?おにく……?」
牙山 閏(ミナカミ)
「……ね、先輩方。これ、電子ロックの解除と同じノリで出来るんじゃないかな」 ピッキングガジェットをチラッと出しながら小声で共有しました。
東雲 駆(コトナ)
「…たしかに爆弾もロックもおんなじだよな。それ名案」 こそっと
時貞 薫(大樹)
「……!ナイスアイデアよ牙山君。……使わないでおいてよかったわね……。」
鶴 日狩(蟹)
ハッ なるほど「牙山君は機転も効くのですね」できる後輩で嬉しいです
女の子(りべら)
「あいでぃあ…?」(・.・)ぽや〜
鶴 日狩(蟹)
「オリビアさんが無事に出れたら、美味しいものを食べに来ましょうという相談です。そのために少し協力して欲しいのですが、いいですか?」
牙山 閏(ミナカミ)
「ええっと、オリビアちゃん。首の後ろがちょっと汚れてる。後ろ向いてもらえるかな?」
女の子(りべら)
「!」(*・.・*)こくこく 後ろを向きます
牙山 閏(ミナカミ)
「ちょっとだけ我慢してね~」 てわけでピッキングガジェットで爆弾解除! します!
KP(りべら)
牙山は檻越しに、オリビアのうなじについている小型爆弾に対してピッキングガジェットを使う。
KP(りべら)
器用に動かせばすぐに解除することが出来るだろう。チカチカと光っていた赤いランプも消える。
女の子(りべら)
「……も、よごれとれた…?」
牙山 閏(ミナカミ)
「……うん。大丈夫!」 お疲れ様と言わんばかりにぽんぽんと肩の辺りを軽く叩きます。
女の子(りべら)
「ありがとうお兄ちゃん!」(*^-^*)
牙山 閏(ミナカミ)
「どういたしまして~」 ところで檻って開けられそうですか?
KP(りべら)
ふむ。見た所、檻はしっかりと施錠されているだろう。
女の子(りべら)
ぬいぐるみをぎゅっとしつつ「……、パパ、 すごく苦しそうだったから……、わたし、パパが心配なの…。」
女の子(りべら)
「お留守番はへーきなの…。でも、パパが苦しむのは、いやなの。」
女の子(りべら)
「お兄ちゃん、お姉ちゃん……… パパのこと、助けてくれる……?」
鶴 日狩(蟹)
「ベンジャミン氏が言いなりになる気持ちが少し分かりますね」いい子やん
牙山 閏(ミナカミ)
「正義の味方がピンチなら助けるのが正義の味方の役目でしょ」
KP(りべら)
そう見上げるオリビアの体は小さく震えており、服も所々汚れ、傷ついているだろう。
女の子(りべら)
「せーぎのみかた…!」
時貞 薫(大樹)
「勿論よ。パパは必ず助け出してみせるわ。」
女の子(りべら)
「……ありがとうっ!おに……おねえちゃん……? !」時貞さんを見上げつつ
東雲 駆(コトナ)
「もちろんだよ!それまで良い子で待っててネ」 今から危ないことをしてくるぜ。
女の子(りべら)
「うんっ!いいこで待ってるね…」にこ、と笑って
時貞 薫(大樹)
「お・に・い・ちゃん。」でも、内緒よ。って感じに唇に指をあてて。「後で君も必ず出してあげるから、それまで頑張ってお留守番していてね」
女の子(りべら)
「お、おにいちゃん……!」(*・H・*)
牙山 閏(ミナカミ)
「おねにいちゃんだよなあ……」 ちょっと苦笑した。
鶴 日狩(蟹)
私は怖がられるだけだしいいだろう「では困ったパパを助けに行くとしましょうか」
東雲 駆(コトナ)
「そーだね、行ってきましょ」
時貞 薫(大樹)
「ええ、そうね。」
牙山 閏(ミナカミ)
「いってきまーす」 オリビアちゃんに手をひらひらと振った。B3行くぞ~
KP(りべら)
はい。では、一行はそのまま監禁室を調べ終え、
KP(りべら)
最後の階へと向かうべく、エレベーターへと、移動した。
B3
KP(りべら)
チン、と音をさせて、チームGは地下3階へとたどり着く。
KP(りべら)
最下層へたどりつくと、目の前はとてつもなく広い空間になっており、
KP(りべら)
メインコンピューターと思わしき巨大な画面が、部屋の壁全面にうつっている。
KP(りべら)
部屋の中央には、零崎、そして彼の横には___ベンジャミンが、
KP(りべら)
待っていたと言わんばかりに探索者の方を向いて立っていた。
KP(りべら)
零崎は探索者を見ると、嬉しそうに口を開く。
ベンジャミン(りべら)
「………」
零崎 輪太郎(りべら)
「良くここまでたどり着いたな。」
零崎 輪太郎(りべら)
「素晴らしい!頭脳、戦闘、共に申し分無いだろう!」
零崎 輪太郎(りべら)
「イデア計画の最高の材料が、自分たちからノコノコやってきてくれるとは...」
KP(りべら)
零崎はそうつぶやきつつ、懐からスイッチと、探索者が研究室で見た爆弾チップを取り出し、
KP(りべら)
チップの方を探索者に見せる。
零崎 輪太郎(りべら)
「お前達も1度は見ただろう。」
零崎 輪太郎(りべら)
「我が組織の仲間が、UT-10の名を口にしようとした時、頭が爆発した現場を。」
零崎 輪太郎(りべら)
「その仕組みと全く同じチップが」
零崎 輪太郎(りべら)
「 お前らの身体に すでに埋め込まれている 」
KP(りべら)
零崎は口元を歪め、探索者を見据える。
零崎 輪太郎(りべら)
「___ベンジャミン、良くやったぞ。お前こそ、最高に優秀なスパイだ。」
ベンジャミン(りべら)
「………………」
牙山 閏(ミナカミ)
「あらら。いつの間に? もしかしてボスが手ずから?」
零崎 輪太郎(りべら)
「心配ない。あとのお前達の体は、イデア計画の最高の材料として私が使ってやる。」
零崎 輪太郎(りべら)
「少しの怪我と気絶で済ませる程度だ。」
KP(りべら)
零崎が、ゆっくりと そのスイッチに手をかけた。
KP(りべら)
そして
時貞 薫(大樹)
「…まさか、そんな。一体何時の間に……!!」
KP(りべら)
スイッチを押す。