3F/オフィス
KP(りべら)
だが彼の様子がおかしい。
KP(りべら)
その目に、光はともっていない。
KP(りべら)
更に、感情のない瞳から分かる。
KP(りべら)
自分たちに殺意が向いていることが
KP(りべら)
探索者達は直感的に分かるだろう。
KP(りべら)
彼は、新人類...ミュータントとなったのだ、と。
KP(りべら)
■<SANC 1/1d4>
牙山 閏(ミナカミ)
ccb<=60 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=60) → 54 → 成功
時貞 薫(大樹)
ccb<=59 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=59) → 17 → 成功
鶴 日狩(蟹)
ccb<=56 SANチェックわあああい
Cthulhu : (1D100<=56) → 65 → 失敗
鶴 日狩(蟹)
1D4 これ不定ワンチャンあるのでは
Cthulhu : (1D4) → 2
牙山 閏(ミナカミ)
SAN/60→59
鶴 日狩(蟹)
SAN(56→54)
時貞 薫(大樹)
SAN59→58
李・浩宇(りべら)
「全く…、こんなところまでくるなんてさぁ。ホント凄いよ君たちは。」
李・浩宇(りべら)
「久しぶり。お仕事お疲れ様!」
牙山 閏(ミナカミ)
「……そっちも、お仕事お疲れ様、って言えばいいのかな」
鶴 日狩(蟹)
「お疲れ様というには殺気が隠せて……いいえ隠す気はなさそうですね」
時貞 薫(大樹)
「探していたと入っても…こんな形で…出会いたくはなかったわね。」
李・浩宇(りべら)
「ふふ、そんな顔しないでよ。そんな悪いもんじゃないからさ。」
李・浩宇(りべら)
「俺は進化したんだよ。新人類…____ミュータントに ね」
李・浩宇(りべら)
「何も食べなくてもいい、水中でも呼吸が出来る。睡眠だっていらない、力だってずっと強くなった。」
李・浩宇(りべら)
「こんなに良いことはないさ。」
鶴 日狩(蟹)
「李さんほどの手練が何故? 抵抗はしなかったのですか? まさか自ら進んでなったと言う気はないでしょうね?」
牙山 閏(ミナカミ)
「……そんなところで強くなっても、オレは嬉しくないな。オレの悩みはそんなことじゃ解消されないし」
李・浩宇(りべら)
「…」笑って「どうだと思う。」
李・浩宇(りべら)
「ああ、分かってもらえないようで悲しいよ。じゃあ…」
李・浩宇(りべら)
「無理に分かってもらうしかないよね。」
KP(りべら)
そういうと、浩宇は不敵に笑うだろう。
KP(りべら)
そして、明確な殺意を 探索者たちに向ける。
KP(りべら)
それではここからは、浩宇との戦闘が発生する。
KP(りべら)
戦闘順はイニシアティブの通りだ。
+ |
一方東雲は |
KP(りべら) 一方東雲は、扉により分断されてしまった。
KP(りべら) 一体中で何が起こっているのだろうか…?
東雲 駆(コトナ) 「…!?」これは…!!気付かれたのだろうかと、エレベーターなどを確認する。
KP(りべら) エレベーターには特に異変はないようだ。
東雲 駆(コトナ) 動きがなさそうならば、なんとか開けれないだろうかと、探ってみたり耳を傾けたりなどして様子を伺おうとします。
KP(りべら) ふむふむ!了解です!
KP(りべら) それでは、聞き耳ロールをどうぞ!
東雲 駆(コトナ) CCB<=25 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=25) → 7 → 成功
東雲 駆(コトナ) せ、成功…!
KP(りべら) ふむ!
KP(りべら) 良い出目ですね。それでは、東雲は扉の向こうの会話を聞き取ることができる。(メインをそのまま)
KP(りべら) 聞こえるのは、「李・浩宇」の声。
KP(りべら) そして、3人の声だ。
KP(りべら) 「 俺は進化したんだよ。新人類…____ミュータントに ね。 」
KP(りべら) そんな声が聞こえる。
KP(りべら) 東雲は、感づくだろう。
KP(りべら) 彼は、新人類...ミュータントとなったのだ、と。
KP(りべら) ■<SANC 1/1d4>
東雲 駆(コトナ) 「…そうか…」
東雲 駆(コトナ) CCB<=63 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=63) → 44 → 成功
東雲 駆(コトナ) SAN62です。そして、この中に入ろうとしますが、それはどうやらかなわないみたいですね。
東雲 駆(コトナ) 他に、何か出来ることはないか…周囲を探しています。声を聴き洩らさないようにしつつ、拳銃で扉を破るのもありだなとも思ってますが、まあそれでも今は考えるだけです。
東雲 駆(コトナ) 「アイツらなら、大丈夫だろう」 そうつぶやくも、一筋の汗が流れました。
KP(りべら) 東雲は中へ入ろうと試みるものの、
KP(りべら) 扉は固くロックされ、開く気配がない。
KP(りべら) 聞き耳が成功した貴方なら、中の会話は漏らさず聞こえる。
KP(りべら) 戦闘に入ったことを確認し、東雲の額には汗が浮かぶ。
|
李・浩宇戦/Round1
KP(りべら)
浩宇は明らかに殺意を放っている。
KP(りべら)
まずは浩宇の行動だ。
KP(りべら)
RPはお好きなタイミングでどうぞ!
時貞 薫(大樹)
「幾ら優れている点があるとはいっても、その分、そぎ落としてしまうものがあるのでは、それは進化とは言えるのかしらね」言いながらデザートイーグルを引き抜きます。
牙山 閏(ミナカミ)
「……李先輩……」 言葉は少なめに、ナイフを抜きます。
李・浩宇(りべら)
「……そうだねぇ…、俺を見て、進化かどうか見極めてみてよ!」
鶴 日狩(蟹)
何も言わず構えましょう
李・浩宇(りべら)
choice[時貞,鶴,牙山]
Cthulhu : (CHOICE[時貞,鶴,牙山]) → 鶴
李・浩宇(りべら)
浩宇が狙ったのは、鶴だ。
李・浩宇(りべら)
CCB<=60 拳銃(1発
Cthulhu : (1D100<=60) → 11 → スペシャル
鶴 日狩(蟹)
拳銃だと回避しかないか。どうかな
KP(りべら)
浩宇の弾丸が、鶴を狙う。回避に失敗した場合、S補正でダメージに+1d3がつきます。
KP(りべら)
それでは鶴さんは回避をどうぞ!
鶴 日狩(蟹)
ccb<=65 回避
Cthulhu : (1D100<=65) → 88 → 失敗
鶴 日狩(蟹)
あ、死ぬかも
李・浩宇(りべら)
1d10+1d3 ダメージ
Cthulhu : (1D10+1D3) → 10[10]+1[1] → 11
鶴 日狩(蟹)
耐久13→2で自動気絶です
KP(りべら)
あっ、少々気絶はお待ちを…!
KP(りべら)
浩宇は容赦なく、鶴の急所に向けて銃を放つ。
KP(りべら)
その速度は速く、回避出来ない。
KP(りべら)
________その時だった。
レディバグ(りべら)
「!」
KP(りべら)
何かが目の前に飛び出すだろう。
KP(りべら)
バチン!と金属音がすると、小さな機械が壁に弾き飛ばされる。
レディバグ(りべら)
1d5
Cthulhu : (1D5) → 2
KP(りべら)
<レディバグ:ダメージを2肩代わりします。>
KP(りべら)
その小さな機械は自身の身をもって、弾丸の軌道をそらす。
KP(りべら)
鶴ダメージ:9
KP(りべら)
ボロボロになったレディバグは、ぎこちなく動くものの、飛ぶ気配もなく、シュウシュウと煙を出している。
KP(りべら)
レディバグはギシ、ギシ、と動いたあと、そのまま動きを止め、瞳の光も消えていくだろう。
KP(りべら)
それでは鶴さんは、HP半分以上失ったので、気絶するかどうかのCONロールをお願いします!
鶴 日狩(蟹)
ccb<=(14*5) CON
Cthulhu : (1D100<=70) → 24 → 成功
KP(りべら)
鶴は大きな怪我を負うが、耐え、不屈の精神力で倒れることはない。
鶴 日狩(蟹)
「!? 何てことしているのですかバカ!」血を吐きながら てんと丸ーーー!!
レディバグ(りべら)
「 ________ 」無音
+ |
一方東雲は |
東雲 駆(コトナ) 銃声が聞こえる。
KP(りべら) 東雲の耳には一発の銃声音。
KP(りべら) そして、東雲には聞いたことのあるであろう、人体に着弾する音が耳に入る。
KP(りべら) 一体中で何が起こっているのだろうか?
|
KP(りべら)
それでは次の行動は鶴さんです。
鶴 日狩(蟹)
李さんに武道+キックします
KP(りべら)
OKです!ではロールをどうぞ・・・!
鶴 日狩(蟹)
CBRB(80,85) 武道80キック85
Cthulhu : (1d100<=80,85) → 13[スペシャル,スペシャル] → 成功
KP(りべら)
良い出目です!
KP(りべら)
それでは、浩宇が回避を失敗した場合、ダメージに+1d3がつきます!
李・浩宇(りべら)
CCB<=34 回避
Cthulhu : (1D100<=34) → 100 → 致命的失敗
KP(りべら)
ではダメージをどうぞ!
鶴 日狩(蟹)
2D6+1D4+1D3 武道キックとダメボとS補正
Cthulhu : (2D6+1D4+1D3) → 9[5,4]+1[1]+1[1] → 11
KP(りべら)
鶴は怒りを自身の足に込め、自分の怪我など構わずにその足を振り上げる。
KP(りべら)
そして浩宇を上回る速度で、彼をその場に叩きつける。
KP(りべら)
<C補正の転倒発生:ダメージ+1追加しておきます!>転倒中は回避受け流し等を行えません。
李・浩宇(りべら)
「かは……っ!」
李・浩宇(りべら)
「……うん、本気。いい、ね。」
鶴 日狩(蟹)
「ええ、貴方がその気なら」血を流しながら
鶴 日狩(蟹)
「遠慮する必要もありませんね」
鶴 日狩(蟹)
どこか楽しそうな気がしましたが気のせいです
李・浩宇(りべら)
「そう、それでいい。本気で来てよ。ね?」
KP(りべら)
それでは次の行動は牙山さんです。
牙山 閏(ミナカミ)
李さんにナイフで攻撃します。
KP(りべら)
はい!ロールどうぞ!
牙山 閏(ミナカミ)
「……鶴先輩を傷つけるとか、李先輩は正義じゃない」
牙山 閏(ミナカミ)
ccb<=80 ナイフ
Cthulhu : (1D100<=80) → 62 → 成功
KP(りべら)
良い出目です!それではダメージをどうぞ!
牙山 閏(ミナカミ)
1d4+2+1d4 ダメージ
Cthulhu : (1D4+2+1D4) → 2[2]+2+3[3] → 7
KP(りべら)
牙山は怒りにしっかりとナイフを構え、
KP(りべら)
そのまま素早い動作で刃先を浩宇へと埋める。
KP(りべら)
鈍い音と共に、彼の微笑みは崩れない、が 口端からツ、と血が流れ落ちる。
李・浩宇(りべら)
「……っが、 ……」
KP(りべら)
彼はふ、と 力が抜けたように笑う。
李・浩宇(りべら)
「………よく、出来たじゃないか」
KP(りべら)
そう言いつつ、浩宇は、自分を刺した牙山の腕を掴む。
牙山 閏(ミナカミ)
「…………」 刃先が埋まる感触にわずかに怯みます。
KP(りべら)
ずる、ずると彼が体を動かすたび、ぽつ、ぽつとたくさんの赤い花が咲く。
李・浩宇(りべら)
「___3人相手だ。 俺も、 よくやったろ…?」
李・浩宇(りべら)
「東雲に、宜 し 」
KP(りべら)
はくはくと開く唇から、言葉が紡がれることはない。
KP(りべら)
彼はそのまま 3人の目の前でずり落ちると、
KP(りべら)
大輪の花を床に咲かせた後 瞳を閉じて
KP(りべら)
絶命するだろう。
KP(りべら)
それと同時に、ロックのかかっていた扉が解除され、
KP(りべら)
東雲はその光景を目の当たりにする。
KP(りべら)
■<SANC 1/1d3>:一同
牙山 閏(ミナカミ)
ccb<=59 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=59) → 76 → 失敗
牙山 閏(ミナカミ)
1d3
Cthulhu : (1D3) → 1
時貞 薫(大樹)
ccb<=58 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=58) → 88 → 失敗
時貞 薫(大樹)
1d3
Cthulhu : (1D3) → 1
鶴 日狩(蟹)
ccb<=54 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=54) → 92 → 失敗
鶴 日狩(蟹)
1d3
Cthulhu : (1D3) → 3
牙山 閏(ミナカミ)
SAN/59→58
鶴 日狩(蟹)
SAN 54→51 最大値ニコ
時貞 薫(大樹)
SAN58→57 静かにデザートイーグルを下ろす。結局引き金はひけなかった。
3F/オフィス
牙山 閏(ミナカミ)
「……先、輩……」 手から力が抜けて、持っていたナイフがからんと音を立てて床に落ちます。
鶴 日狩(蟹)
「彼も彼の仕事をしたということでしょう」まるで普段通りの振る舞いですが、本来なら悲しむくらいします。
鶴 日狩(蟹)
「ここで留まることが我々の成すべきことではありません。情報収集と階下の探索へ向かいましょう。カードキーは入手しました」正気を剤って任務だと精神をごまかします。
時貞 薫(大樹)
「…仕方ないわ。殺らなきゃこちらが殺されていた。牙山君、鶴ちゃん、…ありがとう。お疲れ様。」
牙山 閏(ミナカミ)
「…………」 手で口を抑えて、体の震えが収まるまでそこに立っていました。
時貞 薫(大樹)
「そうね、行きましょう。目的のものは手に入れたのだから。」
牙山 閏(ミナカミ)
「……オレ、自分がイヤになるよ」 取り落としたナイフを拾って、鶴先輩と時貞先輩の言葉に小さく頷きます。
鶴 日狩(蟹)
「感謝されることではありません、任務です。ええ、いつも通り、邪魔者がいれば排除する。我々がいるのはそういう場所です」
鶴 日狩(蟹)
「そう考えないともっとオカシクなってしまいますから」悲しむための正気は剤って次へ進みます
東雲 駆(コトナ)
東雲は開かない扉を叩いていたので、開いた途端転がりこむように入ってきた。汗を滲ませて、首から下げた指輪を握っていた。
東雲 駆(コトナ)
CCB<=62 SAN
Cthulhu : (1D100<=62) → 13 → 成功
東雲 駆(コトナ)
「そうか…」 様子をみてすべてを察しました。「すまない、一番肝心な時に合流できなかった。」SAN62→61です。
時貞 薫(大樹)
「いいのよ。私も、傍にいたのに、結局大口叩いておきながら、見守ることしか出来なかった」汚れ役を後輩にまかせてしまった…という悔しさをごまかすようにぎゅっと拳を強く握ります。
牙山 閏(ミナカミ)
「……早く行こうよ。オレ、あんまりここに居たくない」
東雲 駆(コトナ)
「…」 李に軽く布だけでもかけておきましょう。 「……早く終わらせなくっちゃね。」と、そういわれてここを出ましょう。
鶴 日狩(蟹)
「そうですね、必要なものは手に入れました」丁度所持していますし先導します「それと牙山君」
鶴 日狩(蟹)
「貴方は、これに慣れない事を祈ります」
鶴 日狩(蟹)
エレベーターにカードキーでしたね。それと進む前に資料と手記も読みませんと。
KP(りべら)
浩宇と過ごした時間は、どれだけのものだろう。
KP(りべら)
友人ではない、家族でもない、ただの仕事の同僚だ。
KP(りべら)
この仕事についていれば、人を殺める機会はいくらでもあるだろう。
KP(りべら)
同僚だとしても、他人だとしても。
KP(りべら)
それは果たして、慣れるものなのか。慣れないものなのか。
KP(りべら)
今の自分たちには、言葉をかけるか、その姿を見つめるか、…任務を続行する他ない。
時貞 薫(大樹)
帽子につけてた薔薇の飾りを一輪、そっと布をかぶせた李さんの上に乗せてから「こんなものじゃ手向けにもならないだろうけれど」といいつつ、踵を返した。「そうね、行きましょう。」
牙山 閏(ミナカミ)
「鶴先輩……」 ごにょごにょと、ありがとうとも、ごめんなさいとも取れる、ごくごく小さな呟きをこぼしました。
KP(りべら)
今の自分たちは、<手記><イデア計画の資料><カードキー>を入手した。
KP(りべら)
さて、これからどうしようか……
東雲 駆(コトナ)
資料の確認をしたいです!
KP(りべら)
了解です!
鶴 日狩(蟹)
気分の切り替えも兼ねて資料類をポンと渡しましょうか「イデア計画の資料と、誰かの手記です」
KP(りべら)
鶴に共有してもらい、確認する。手記と資料にはこんなことが書いてあるだろう。
・手記
ついにイデア計画が始動した。
新人類の誕生に、私は立ち会うこととなる。
この世界は、より洗練された完璧な人間だけが生き抜くことを許されている。
そのためには、我らはどんな手段も問わないだろう。
古の宮教団との交渉、そして、調査の結果遂に「古のもの」に会うことが出来た。
更に、各地に散ったショゴスを回収することを条件に交渉成立し、彼に胞子を提供してもらうまでにこぎつけた。
この胞子を使ってすぐに人体実験に取り掛からねばならない。
人間を遥かに超える知能そして体力、寿命、頑丈な体組織、
水陸両用かつ無機物から栄養を摂取可能の新人類、
ミュータントを従えれば、この私もカロテキアのトップの椅子を奪い取り、いずれは世界を手に入れることが出来るだろう。
・イデア計画の資料
これはミュータント、新人類を誕生させるための計画資料である。
カロテキアの「死者の再生」からヒントを得た。
死んだ人間を蘇らせ、意志も知性もないアンデットが出来たのなら、
生きた人間を使うのはどうか?現在の人類より強化した新人類。ミュータントの発明。
人間社会にミュータントを紛れ込ませ、UT-10にとって、世界にとって邪魔な人間達を暗殺。
更にミュータントの集団・死を恐れぬ強力な軍隊を組織し、世界支配を目的とする。
イデアとは、《見られたもの、知られたもの、姿、形の意》プラトン哲学で
時空を超越した非物体的、絶対的な永遠の実在。”完成された理想の姿”を表す言葉だ。
よって、これをイデア計画と名づけることとする。
KP(りべら)
これらの非現実的だが、
KP(りべら)
信じるほかない真実を知った探索者は...
KP(りべら)
■<SANC1/1d3>
牙山 閏(ミナカミ)
ccb<=58 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=58) → 22 → 成功
東雲 駆(コトナ)
CCB<=61 SAN
Cthulhu : (1D100<=61) → 11 → スペシャル
時貞 薫(大樹)
ccb<=57 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=57) → 55 → 成功
鶴 日狩(蟹)
ccb<=51 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=51) → 82 → 失敗
鶴 日狩(蟹)
1D3 不定ワンチャンありますよ
Cthulhu : (1D3) → 3
牙山 閏(ミナカミ)
SAN/58→57
時貞 薫(大樹)
SAN57→56です。
東雲 駆(コトナ)
SAN60です。 「つまり俺たちはこのバカげた計画を阻止すればいいってワケだよな?」
鶴 日狩(蟹)
SAN51→48
鶴 日狩(蟹)
hk
Cthulhu :不定の狂気(10[10]) → 妄想癖(無いはずの事実をまるであったかのように思い込む。周囲が常に自分を監視している、死者が生き返ったなど。)
KP(りべら)
では、1d6の期間もどうぞ!
鶴 日狩(蟹)
これは妄想の景色に現れるの李さんしか居ないのでは??
鶴 日狩(蟹)
1D6 期間
Cthulhu : (1D6) → 6
鶴 日狩(蟹)
最大値~~
KP(りべら)
はい………それでは、そうですね…、
KP(りべら)
鶴の心は既に、消耗しきっていた。
KP(りべら)
非現実的な計画に、自分で手を下した同僚の死。
KP(りべら)
耐えていた心の糸が、ぶちぶちと音を立ててちぎれ、
KP(りべら)
鶴の精神が蝕まれていく。
KP(りべら)
ああ… 自分は、今は任務中で…
KP(りべら)
イデア計画を阻止すること……、そして、同僚の「李・浩宇」を助けなければ…
KP(りべら)
鶴の見る景色には、浩宇はしっかりと生きている。
KP(りべら)
まるで先ほどあった記憶を見ないように、上書きするように。
KP(りべら)
自分の心を守るため、冷静でつとめようとするため、
KP(りべら)
鶴はそんな無いはずの事実をまるであったかのように思い込むだろう。
KP(りべら)
(こんな描写をしましたが、自身で追加したい内容などありましたらセルフ入り大丈夫ですb)
鶴 日狩(蟹)
「こんな非現実的な計画は早々に片付けて李さんを助けませんと、ええ、そうです。ハイ、それが任務でしたね、わかっていますよ。大丈夫です、まだやれます。私は大丈夫です……あれですか? まだたまに見えますね、ええ、いつものことです。問題ありません、大丈夫です。私はまだできます。ええ、ですから、やれます。」ブツブツと何か呟いています
鶴 日狩(蟹)
「だって見えていますから、まだ大丈夫です。問題ありません、やれます。片付けはまたソチラに依頼しても? ああそうですか、助かります。私だけでは骨が折れますので、大丈夫です、無事です。だから助かります、なので動きます、では行きましょう。」フラフラと進みます。
東雲 駆(コトナ)
「日狩ちゃん」様子に驚いて手を掴んだ。「待って、先に進む前にちょっとだけ落ち着こう。ね?」
鶴 日狩(蟹)
壁によりかかりながら何か見えました「李さんなぜ、捕まったと聞きましたが、ああ自力で脱出したんですね。流石ですね、今度手合わせをお願いします。なら助けないと、任務ですから、そこにいるのに? ああ、自力で脱出したんですね、流石です。」
鶴 日狩(蟹)
手を掴まれてソチラを見ます。心なしかぼやけて見えます
東雲 駆(コトナ)
「日狩ちゃんは、いつも誰かを気にかけて心配しちゃってさ、前に進もうと頑張りすぎなんだよ。…自分のこともちょっとは大事にしなって。」
東雲 駆(コトナ)
ということで精神分析します…!61ですけども!
東雲 駆(コトナ)
CCB<=61 精神分析
Cthulhu : (1D100<=61) → 52 → 成功
KP(りべら)
では、素敵なRPをしてくださったので…
KP(りべら)
補正を…と思いましたが、成功素晴らしいです!!
東雲 駆(コトナ)
しまった!KPの発言の前に!!
KP(りべら)
いえいえ大丈夫ですよ^^*
東雲 駆(コトナ)
ありがとうございました!;;
KP(りべら)
では、手から伝わる東雲の暖かい体温、柔らかい声色を聞いた鶴は、
KP(りべら)
次第に気持ちが落ち着いてくる。
鶴 日狩(蟹)
「メンテナンスは問題ありません、休息も仕事の内ですから。ああですが怪我をしたので血が足りないのかも知れません。さっき拳銃で……誰に、李さんに? 李さんはそこにいます。でもあれは李さんでした。李さんがいるなら助けませんと」そんなことを呟いていた
KP(りべら)
早口で動いていた口も停止する。
KP(りべら)
<不定の狂気:一時的解除>
鶴 日狩(蟹)
「助け……られ……ない。遠慮なく叩き込みましたね、そうでした。ありがとうございます、大丈夫です、もう、落ち着きましたから」顔色は悪いですが足取りは元に戻りました。
東雲 駆(コトナ)
「まあ、気持ちはわかるけどサ。俺はこういうことにずっと早く慣れたいと思ってるけど、全然ダメなんだよね。それがイイコトなのかワルイことなのかは分かんないけど。」お守りをくるくると指で触りつつ、日狩に笑いかけました。
牙山 閏(ミナカミ)
「よかったあ……鶴先輩まで何かあったらどうしようかと思った。打てば響く、真面目につっこむ、動けば揺れる、そんないつもの鶴先輩の方がオレは好きだよ」 元に戻ったのを見てほっとします。
東雲 駆(コトナ)
「うんうん」 今度はふざけた感じに相槌を打ちました。
鶴 日狩(蟹)
「慣れというのは良いことでも悪いことでもありませんよ。だから分からないままが正解じゃないでしょうか」経験談かもしれない
鶴 日狩(蟹)
「好いてくれるのは嬉しいですが……いえやはり止めましょう」私に何かあったら切り捨てる覚悟をしておいてもらえると助かりますと、心で伝えました
時貞 薫(大樹)
「…東雲君の言うとおりよ。鶴ちゃん、無理しないで、少し深く息して、肩の力抜いて、全部終わったらスターバックスにでも行きましょう。」
KP(りべら)
仲間の声によって鶴の精神は安定する。
KP(りべら)
再会したものの、変わり果てた同僚の姿。
KP(りべら)
失われた、小さな仲間。
KP(りべら)
消える2つの命。
KP(りべら)
そして、明らかになっていくイデア計画の真相。
KP(りべら)
今の自分たちに 思考する時間は残されているのだろうか?
KP(りべら)
ただ一つ分かるのは 足を止める時間はないことだ。
KP(りべら)
イデア計画を潰す。
KP(りべら)
そう、任務を遂行しなくてはならない。
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シックコール
=3日目=
to be continued…
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