家
KP(梟)
では自警団の青年との会話を終え、街から戻ってきました。
KP(梟)
ただいま、と言いながら白瀬が玄関の扉を開けると、猫がとっとこお迎えに出てくる。
南條 優斗(ミナカミ)
ネコチャン!!
白瀬 亜紀(梟)
「ハクさんただいま。待っててくれたのかな」 ワシワシしてる
南條 優斗(ミナカミ)
「賢い猫だな」 ワシワシしてるのを見守る
白瀬 亜紀(梟)
「頭いいんだよね、多分。拾った時からわりとこんな感じで」
白瀬 亜紀(梟)
「なんかちょっと人っぽいな…っていうか。最初はあんまり撫でさせてくれなかったけど」
南條 優斗(ミナカミ)
「へえ。ビーチコーミングで拾ったとか?」
白瀬 亜紀(梟)
「そうそう、海岸散歩してる時にのす…って出てきたんだよ。家に来る?って聞いたらついてきた」
南條 優斗(ミナカミ)
「妙なモン拾うの多いな……」
白瀬 亜紀(梟)
「気になったらすぐ拾っちゃうんだよね」 ふふふと笑っている
南條 優斗(ミナカミ)
「気にかけていただけてありがてえ限りですよ」
白瀬 亜紀(梟)
「きみも調子が戻ってきてるみたいで良かったよ」 変わらない顔見上げて目を細めた
南條 優斗(ミナカミ)
「本調子のオレを知ってんですか」 目を細めるさまを見てム……ってなる
白瀬 亜紀(梟)
「…最初に海で会った時よりも、今のほうがよく喋るじゃないか」
南條 優斗(ミナカミ)
「……そりゃ、頭怪我して凍えてた時と比べたら違いますけど」
白瀬 亜紀(梟)
「元気になってよかったじゃないか。ほっとしたよ」
KP(梟)
ではそんな話をしつつ、今の時間帯はザックリと夕方。
KP(梟)
夕飯の準備を始めてもいいし、探索1箇所ないし日記を書く1回挟んでからにしても良い。
KP(梟)
先に夕飯挟んで、夜寝るまでの時間をまとめて探索に当てても良い。そのへんはお好みで
南條 優斗(ミナカミ)
じゃあ出かける前にちょっと話をしたし、書斎を見に行くかな……そのあと晩御飯作りましょう
KP(梟)
はーい、では書斎を見に行こう。白瀬はカメラの手入れでもするのか、ダイニングに残るとのことでした。
白瀬 亜紀(梟)
「二階に上がって手前が寝室、奥が書斎だよ。好きに見ていいけど、変なものあったらそっとしておいて」
KP(梟)
そう言うとトットコ食卓のほうに行きます。猫は白瀬について行った。 ではさっそく上がりますか?
南條 優斗(ミナカミ)
「変なもの……?」 書斎とかオレにとって変なものしかないのでは? という予想はしまっておいた
南條 優斗(ミナカミ)
上がりましょう!
KP(梟)
では上がって行くと、言われた通りに二部屋あった。奥が書斎と言っていたので、大きな木の扉がそちらだろうと察しがつく。
KP(梟)
鍵はかかっていないようです。
南條 優斗(ミナカミ)
遠慮なく開けていきましょう
KP(梟)
ではスパーン 書斎です
家/書斎
KP(梟)
パッと見た感じで、彼女の趣味のものがあちこちに並べられているのがわかる。
KP(梟)
書斎というよりもコレクションルーム、というのに納得がいくでしょう。
KP(梟)
この家でこの部屋だけが物にあふれている。壁や白木の棚に、海辺で拾ったらしいものが所狭しと飾られています。
KP(梟)
置かれているのは美しいかたちの流木、フジツボのついた浮き、磨き途中の貝殻、外国の文字が入ったパッケージなど。
KP(梟)
また部屋の片隅には書き物机と、幾らか本が詰まった本棚もありました。
KP(梟)
ザックリわかるのはこのくらいです。
南條 優斗(ミナカミ)
机とか本棚が気になりますね(探索者あるある)
KP(梟)
どっちも見られますよ!じゃ机からでいいかな
南條 優斗(ミナカミ)
ハイ!
KP(梟)
では机とその周辺を見る。
KP(梟)
銀塩カメラにフラッシュや三脚、レフ板などの機材、幾らかの文具類やコレクションを磨くためらしい道具が並んでいる。
KP(梟)
机上のペン立てには鉛筆に絵筆、その他の画材もまとめて置かれていた。絵を描くこともあるのだろうと思う。
KP(梟)
また、机の傍には写真を貼ったボードが置かれている。どうやら海岸での収集品を記録的に収めたものが多いようだ。
KP(梟)
詳しく見るなら、机とボードにそれぞれ<目星>が振れます
南條 優斗(ミナカミ)
わあい 目星2回振ったらいいですか?
KP(梟)
じゃ続けて振ってもらって順番に情報出しましょか 2回どうぞ!
南條 優斗(ミナカミ)
ccb<=75 目星(机)
Cthulhu : (1D100<=75) → 17 → 成功
南條 優斗(ミナカミ)
ccb<=75 目星(ボード)
Cthulhu : (1D100<=75) → 3 → 決定的成功/スペシャル
KP(梟)
?
南條 優斗(ミナカミ)
???
KP(梟)
出目がいいぞ ボード目星に成長チェックどうぞ!
南條 優斗(ミナカミ)
ハイ!
KP(梟)
では机から。
KP(梟)
眺めてみるに、文具類を始めとした道具は画一化された大量生産品ではなく、どれも拘りが感じられる逸品であるようだなと思う。
KP(梟)
持ち主は良いものを買い、長く大切に使う性質だと思われる。
KP(梟)
一階に並んだ調味料を見たり庭先の花を見たあとなので、そういう性格なのかなあとふんわり思うでしょう。
KP(梟)
机は以上です。
南條 優斗(ミナカミ)
(オレとは真逆だ) いろいろ雑に扱いがち
KP(梟)
では、続けてボードの情報。
KP(梟)
白瀬が撮ったものだろう、ビーチコーミングによる収集品や海辺の景色など、彼女が気に入っているらしい写真が並ぶ。
KP(梟)
その中に1枚、珍しく人間の写真が混ざっていた。
KP(梟)
少しブレているが、白瀬が屈託なく笑って写っている。笑顔をカメラに向けていることから、誰かが彼女を撮ったものだと察せられるだろう。
KP(梟)
さらにCTだったので、白瀬の写真の下に、隠されるようにもう1枚写真があることにも気づけます。見る?
南條 優斗(ミナカミ)
見ちゃう
KP(梟)
では白瀬の写真を外して、その下にある写真をよく見てみる。
KP(梟)
写真を退かせば、白瀬の笑顔とは対照的な、仏頂面の男性が目に入る。
KP(梟)
この家の庭先で撮られたような写真の彼は、今朝がた浴室の鏡で見た自分と瓜二つだった。
KP(梟)
ボードは以上です。
南條 優斗(ミナカミ)
庭先
KP(梟)
庭先。室内ではありませんでした。
南條 優斗(ミナカミ)
(……オレが撮られたのは部屋の中だったよな?)
南條 優斗(ミナカミ)
(やっぱアイツ、何か隠し事してやがる) 写真は……とりあえず元に戻しておこう
KP(梟)
ではスススと元に戻すことができました。
南條 優斗(ミナカミ)
机周辺はこんなところかな……? 本棚も見たいです先生
KP(梟)
よし、では本棚にいきましょう
KP(梟)
近づいて見てみると、読み物や写真集、画集、筆記帳までが雑多に詰まった本棚だというのがわかる。
KP(梟)
<目星/図書館>好きなほうをどうぞ
南條 優斗(ミナカミ)
ウーンこれは……目星かな……
KP(梟)
どうぞ!
南條 優斗(ミナカミ)
ccb<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 38 → 成功
KP(梟)
いいぞいいぞ
南條 優斗(ミナカミ)
出目ヨシ!
KP(梟)
では、色々な冊子に混じって、ちょこっと飛び出してる1冊が目につきますね
南條 優斗(ミナカミ)
引っこ抜きます
KP(梟)
スポン
KP(梟)
では手に取りぱらぱら捲ってみると、仕事のメモと思しき走り書きに混ざって、ぽつぽつと日記が書かれているとわかります
KP(梟)
読む?
南條 優斗(ミナカミ)
人の日記読むのは忍びねえ~~~~~でも明らかに隠し事してるもんな~~~~~~~
南條 優斗(ミナカミ)
てわけで読みます
KP(梟)
では読む。適当に捲っていると、最初に目についたのは一ヵ月前の日記でした。
一ヶ月前
今日は久しぶりに南條くんが来てくれた。
ハクさんを探してもらった縁とはいえ、あれやこれやと頼みごとをして、随分つかまえてしまっている。
ああいう性格だから付き合ってくれているようなものだろうが、そろそろ口実が尽きそうだ。どうしたらいいんだろうか。
KP(梟)
そこから暫くは日記が飛び飛びになる。
KP(梟)
海岸や猫の様子、書斎の棚がいっぱいになってきた…など、日常の記録が続く。
KP(梟)
次に目についたのは以下の部分。
一昨日
明日は彼が来る。一人では大変だから画材の買い出しに付き合ってほしい、なんて、随分無理のある台詞だと思う。
家まで運んでもらえと言われたらそれまでだと思っているが、まだ了承してくれる。
いつまで、
KP(梟)
文章はそこで途切れている。ペンがしばらくそこで止まってしまっていたような、インク溜まりがあった。
KP(梟)
続きを読みますか?
南條 優斗(ミナカミ)
読みます……!
KP(梟)
ではさらに捲れば、また次のページにも日記がある。
昨日
今日はどこか、彼の様子がおかしい。具合が悪いわけではなさそうだけれど、苛々しているようにみえる。
一緒にいて居心地が悪いと思うのは初めてで、少しつらい。話しかけてもあしらわれてしまった。
こんな気持ちになるなんて、私は何かしてしまったんだろうか。不思議と今日は、ハクさんも彼に近寄らない。
KP(梟)
続けて次のページを開くと、それまでさらさらと書かれていた筆跡が大きく乱れ、歪んでいた。
彼がわたしを 殺そうとした
わたしが 殺してしまった 止めようとしたのに
KP(梟)
それから間を開けて、もう一度細い字に戻る。筆跡は震えていた。
よかった、どうか 思い出さないでほしい きみが苦しむくらいなら どうか、このまま。
KP(梟)
最後まで読んだら<目星>どうぞ
南條 優斗(ミナカミ)
ccb<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 28 → 成功
南條 優斗(ミナカミ)
集中してる……
KP(梟)
集中してるな…
KP(梟)
では最後のページに、水滴が垂れて乾いたような、インクの滲み跡があるとわかります。
KP(梟)
日記は以上です。
南條 優斗(ミナカミ)
てめえ!!!!! 女の子を泣かすな!!!!!!!!!!(肩を掴んで揺さぶる)
KP(梟)
すごい揺さぶられている!!!
南條 優斗(ミナカミ)
(前からの知り合いってのはまだしも……オレが……? 殺そうとした……?)
KP(梟)
では、読み終わったところで。背後でキイ、と扉が開いた音に気付くだろう。
KP(梟)
振り返れば、白瀬が部屋の入り口に立ち、扉に凭れて貴方を見ている。
南條 優斗(ミナカミ)
(ガラが良くねえけど、人を殺すようなことはしねえはずだ……)
南條 優斗(ミナカミ)
ハッ……
南條 優斗(ミナカミ)
「……白瀬」
白瀬 亜紀(梟)
困ったように眉を下げて、「……それ、読んだかい?」と訊いた
南條 優斗(ミナカミ)
「読んだ。何を隠してるのかアンタの口から聞きたかったけど、話す気はなさそうだったからな」
白瀬 亜紀(梟)
「…困ってしまうな。そんなにわたしのことが知りたかった?」
南條 優斗(ミナカミ)
「そりゃあ、気になるでしょうよ」
白瀬 亜紀(梟)
「そうか。…そうだね」
KP(梟)
白瀬は口角を上げて皮肉っぽく笑ってみせた。
KP(梟)
しかし、それもつかの間。細めていた目に、じわ、と滲むように涙が浮かぶ。
KP(梟)
不意に、瞬いた瞼から涙のひとつぶがこぼれ落ちた。
KP(梟)
頬を滑ったそれに気づくなり、白瀬はぐいと袖で拭って唇を噛む。堪えるような顔のまま、貴方を見上げた。
白瀬 亜紀(梟)
「……なんで読んじゃったんだい。隠しておいたのに」
白瀬 亜紀(梟)
「……思い出して欲しくなかった。きみが、わたしを……」
白瀬 亜紀(梟)
「だから、……」
KP(梟)
喘ぐように言いかけて、躊躇うように口を噤む。
KP(梟)
身体の横で固く握り締めた拳が、彼女の緊張を表しているようだった。
南條 優斗(ミナカミ)
「……あのなあ、アンタ、オレのこと誤解してません?」
南條 優斗(ミナカミ)
ズカズカと歩み寄って白瀬さんの目をじっと見た
白瀬 亜紀(梟)
表情に一瞬怯えるような顔をする。それでも貴方の目をじっと見つめ返します
南條 優斗(ミナカミ)
「オレがおかしくなってアンタを殺そうとして、逆にアンタに殺されかけた」
南條 優斗(ミナカミ)
「それでアンタが罪の意識を感じるのは分かるけど、オレが苦しむ要素はねえだろ。アンタはオレを止めてくれたんだ」
白瀬 亜紀(梟)
しばらく険しい顔をしてきいていましたが、その言葉にゆっくりと目を見開いた。
白瀬 亜紀(梟)
「……きみだって、ほんとはそんなことしたくなかっただろう。それなのに、わたしはきみを殴ってしまったんだ」
白瀬 亜紀(梟)
「その結果がこれが。わたしは無事で、きみは怪我をした。…悪いのはわたしだ」
白瀬 亜紀(梟)
「…どう、話したらいいのかと、おもって」「黙っていてごめん」
南條 優斗(ミナカミ)
「怪我した、っつっても生きてるんだからこんなもんノーカンだろ」
南條 優斗(ミナカミ)
「つーか泣くなよ。オレ、泣かれるのスッッッッゲェ苦手なんだよ」
白瀬 亜紀(梟)
「ノーカン……」言いながら目をぱちぱちした それから泣かれるの苦手、にも「……言うと思った」と応える。
南條 優斗(ミナカミ)
「……前にも言ってたか?」
白瀬 亜紀(梟)
「嫌なんだろうなと思ってた」 すん、と赤くなった鼻を鳴らす
白瀬 亜紀(梟)
それから、袖で自分の顔を隠すように拭う。雑に拭い去ると、「…だから泣かない。」と顔を上げた
南條 優斗(ミナカミ)
「今も泣いてるようなもんでしょうが」
白瀬 亜紀(梟)
「泣かない。もう泣いてない。大丈夫。」 意地になっている
南條 優斗(ミナカミ)
「…………」 これはこれ以上言っても無駄だなと悟る 「……あー、うん、泣いてねえ。うん」
白瀬 亜紀(梟)
「うん、大丈夫だ。平気。」 またすん、としつつ ちょっと眉間の皺が解けた
南條 優斗(ミナカミ)
「で、殺そうとしたとかどうとかはこれで終わりとして、あとはオレが全部思い出したらきれいに解決するってことでいいか?」
白瀬 亜紀(梟)
「………」目をぱちぱち
白瀬 亜紀(梟)
少し躊躇って、「……きみはそのほうが良いと思う」と返事があった
南條 優斗(ミナカミ)
「……何か他に隠し事は?」
白瀬 亜紀(梟)
「………大体話したよ」 瞬き
白瀬 亜紀(梟)
「きみは…記憶が戻ったほうがいいだろう。ならそれでいい」
南條 優斗(ミナカミ)
KP、心理学チャレンジしていいですか? 知りたい内容としては隠し事の有無で。
KP(梟)
はーい、ではこちらで振ります
KP(梟)
シークレットダイス
KP(梟)
では、隠し事はしていないように思えます。
KP(梟)
言い淀んでいるのは、また殺されそうになったら…というのを考えてしまっているからでは、というのも察せます
南條 優斗(ミナカミ)
成功か失敗か分からないんだよな~~~~~(心理学あるある)
KP(梟)
ホホホ。とりあえず結果は以上です( 'ω' و)و "
南條 優斗(ミナカミ)
「……もし、記憶が戻ったらアンタを殺そうとした時のオレみたいになるんじゃないかって思ってんなら」
南條 優斗(ミナカミ)
「オレはすぐにでも家を出る。それが一番安全だろ」
白瀬 亜紀(梟)
「それは…ダメだ。外に出て、きみが他の人に何かしたら……」
白瀬 亜紀(梟)
「……わたしが、止めてあげられればいいんだけど…」
南條 優斗(ミナカミ)
「じゃあオレの記憶が戻るまで縛って監禁でもするか?」
白瀬 亜紀(梟)
「それもダメだ。きみにそんなことしたくない」
南條 優斗(ミナカミ)
「冗談だよ」
白瀬 亜紀(梟)
「……冗談って顔かい」 もう、という感じで一瞬籠った力を抜いた
南條 優斗(ミナカミ)
「冗談って顔ですよ」
白瀬 亜紀(梟)
「わかりにくいよ、きみ。ポーカーフェイスってやつだな」 ぷうと膨れたような表情をした
白瀬 亜紀(梟)
「まあ、調子は戻ってきたようだからいいか」
南條 優斗(ミナカミ)
「あと、日記見てちょっと気になったとこなんですけど」
白瀬 亜紀(梟)
「? 何かな」
南條 優斗(ミナカミ)
「口実が尽きそうとか書いてたけど、多分な、口実無くても呼べば来たと思う」
南條 優斗(ミナカミ)
「……ただの予想でしかねえけど」
白瀬 亜紀(梟)
「………きみねえ、蒸し返すのだめだよ」 ちょっと恥ずかしい
白瀬 亜紀(梟)
「やだなもう…。じゃそうするよ」 ありがとう、ってよくわからない感じになって一緒に目を逸らしてる
南條 優斗(ミナカミ)
「……予想が外れてても責任は取らねえからな」
白瀬 亜紀(梟)
「良いよ別に。その時はハクさんに慰めてもらうから」
南條 優斗(ミナカミ)
「ハク、優しいし賢いし毛並みもいいからな……」 癒し効果は高い
白瀬 亜紀(梟)
「そうだろう。手入れさせてもらった甲斐があった」 うむ…
KP(梟)
では白瀬も調子が戻ってきました。大丈夫そう
KP(梟)
書斎は以上なので、ぼちぼち夕飯の支度など移動できます
南條 優斗(ミナカミ)
よしよし。では書斎を出て夕飯の支度をしましょう
KP(梟)
ではキッチンに降りていこう。手伝うよ、と一緒に白瀬も降りて行く
家
南條 優斗(ミナカミ)
「手伝いが必要なほど凝った料理は作らねえから、気にすんな」
白瀬 亜紀(梟)
「そうかい?じゃあちょっとそわそわするけどお任せするよ」
南條 優斗(ミナカミ)
「食えねえ料理じゃねえ」
南條 優斗(ミナカミ)
「……はず」
白瀬 亜紀(梟)
「ふふ。じゃ楽しみにしてようかな」
KP(梟)
では食材や調味料の位置など説明したら、白瀬は下がります。夕飯作るなら、ロールなしでも簡単なものは作れます。
KP(梟)
無論茶番ダイス振っても良いです、<料理技能><DEX*5>とかになるかな お好みで( 'ω' و)و "
南條 優斗(ミナカミ)
茶番か~~~~~! DEX*5あたり振りますね!
KP(梟)
成功すると見た目もとんでもなくグレートな仕上がりに。ではどうぞ!
南條 優斗(ミナカミ)
ccb<=(11*5) DEX*5
Cthulhu : (1D100<=55) → 6 → スペシャル
KP(梟)
すごない?
南條 優斗(ミナカミ)
本気を出すな
南條 優斗(ミナカミ)
冷蔵庫にあった肉と野菜をぶつ切りにして塩コショウで味付けして炒めただけの料理なのになんかすごい美味しそうにできたしおいしそうに盛り付けられた
南條 優斗(ミナカミ)
(これは……会心の出来では……?)
KP(梟)
素材の味を最大限に引き出している。これは美味しい。盛り付けもGoodです すばらしい
KP(梟)
では手際よくトントンシャッシャと料理を仕上げ、食卓を整えていく。バッチリお夕飯完成です イエイ
南條 優斗(ミナカミ)
イェイ。ごはんもツヤツヤのピカピカに炊けましたね
KP(梟)
これはご飯が進んじゃうな…猫と戯れたりどっか行ってた白瀬もひょこっと戻ってきますよ
白瀬 亜紀(梟)
「わ、いい匂いだね。美味しそうだ」 おおーって見てる
南條 優斗(ミナカミ)
「こういうもんくらいしか作れねえけど、まあ、味は大丈夫だと思いますよ」
白瀬 亜紀(梟)
「じゃあ早速いただこうかな」 そわそわしつつ食卓についた
白瀬 亜紀(梟)
貴方が着席するのを待って、いただきますと手を合わせている
南條 優斗(ミナカミ)
「どーぞ」 自分も食卓についてモシャモシャと食べ始めた
白瀬 亜紀(梟)
「あ、美味しい」 一口食べて表情がぱっと明るくなる
南條 優斗(ミナカミ)
かわいい
白瀬 亜紀(梟)
「ふーん、こういう味だとこうなるのか…ふむ…」 ふむふむしつつモグ…モグ…ってゆっくり食べてる
南條 優斗(ミナカミ)
「口にあったなら良かった」
白瀬 亜紀(梟)
「美味しいよ、ご飯も進むね」 に、って笑う
南條 優斗(ミナカミ)
「ただ塩コショウで味付けしただけだし、アンタならこれくらいのだったら楽勝で作れるでしょ」
白瀬 亜紀(梟)
「それがねえ、いつものやり方が出来てるから、あんまりこういう路線の料理にいかないんだよね」
白瀬 亜紀(梟)
「やり慣れないことには挑戦しなくなっていくものでね…だから新鮮で美味しい」
南條 優斗(ミナカミ)
「……さいですか」 目をそらして少しペースはやめにモシャモシャする
KP(梟)
ではそうやってもぐもぐしつつ、白瀬が食後についてもそもそ話します。
白瀬 亜紀(梟)
「洗い物はわたしがやるよ。作ってもらいっぱなしになっちゃうし」「だからお風呂先にどうぞ。寝る時は上のベッド使って」
南條 優斗(ミナカミ)
「アンタはどこで寝るんだ」
白瀬 亜紀(梟)
「書斎で起きてるからわたしはいいよ」 さらっと返事がある
南條 優斗(ミナカミ)
「よくねえでしょうが」
白瀬 亜紀(梟)
「だ、大丈夫だって。何かしらやることはあるし…」
南條 優斗(ミナカミ)
「オレはその辺の床で雑魚寝で十分だから、ベッドはアンタが使え」
白瀬 亜紀(梟)
「床はだめです。やったことあるからわかるけど、身体を痛めるよ」 む…
南條 優斗(ミナカミ)
「やったことあんのかよ」
白瀬 亜紀(梟)
「あるよ」 ふふふ
白瀬 亜紀(梟)
「とにかく、きみはお客さまなので、ベッド使ってください。それとも一緒に寝るかい?」
南條 優斗(ミナカミ)
「なんでちょっと笑ってんだ」
白瀬 亜紀(梟)
「いやその時は寝落ちというに相応しい寝方だったからね」 >なんで笑ってんだ
南條 優斗(ミナカミ)
「ここで一緒に寝るって言ったら、アンタはそれでいいのか」
白瀬 亜紀(梟)
「わ、たしは別にいいけど」 ちょっと瞬きした
南條 優斗(ミナカミ)
「アンタなあ……もうちょっと、警戒心ってもんを」 はあ、と大きくため息をついた
南條 優斗(ミナカミ)
「……冗談だよ、冗談。そこまで言うならご厚意に甘えますよ」
白瀬 亜紀(梟)
「きみずっとそう言うね」 困ったように笑って
白瀬 亜紀(梟)
「うん、そうしてくれ。じゃあ、寝床はそういうことで」
南條 優斗(ミナカミ)
「ガードがガバガバな限りことあるごとに言いますからね」
白瀬 亜紀(梟)
「別にいいんだけどな」 ちょっと笑った
KP(梟)
では他になければ、ぼちぼち食べ終える頃でしょう。ごちそうさまでした、と白瀬が片付け始める
KP(梟)
片付けして寝るまでの間はフリータイムです。飛ばしてもいいし、<日記を書く><瞑想>もそれぞれできますね
南條 優斗(ミナカミ)
わぁいフリータイム 日記書きたいですね
KP(梟)
はいでは日記書いていきましょう。これも三回までいけます
KP(梟)
<日記を書く>でよろしおすか
南條 優斗(ミナカミ)
よろしおすよ
KP(梟)
ではまず1回、シークレット振ります
KP(梟)
シークレットダイス
KP(梟)
では日記を広げて、貴方は意識を深層に向けていく。手が書きつけていったのは、以下のような文面でした。
彼女を訪ねる前に、街に立ち寄った。
自警団の人間に捕まったので話を聞いたが、夜ごと警戒にあたっているものの成果は芳しくないようだ。
自警団の一人が巨きな虫らしき陰を見た、と話しているらしい。本当だろうか。
それは耳障りな羽音を残して夜闇に消えたという。
羽音 羽音
KP(梟)
書き上げて目を通したこの記述から、理由の分からない不安感がこみ上げる。<SANチェック 0/1d2>
南條 優斗(ミナカミ)
羽音……(微笑)
南條 優斗(ミナカミ)
ccb<=52 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=52) → 67 → 失敗
南條 優斗(ミナカミ)
1d2
Cthulhu : (1D2) → 2
南條 優斗(ミナカミ)
52→50
KP(梟)
じゃ結構ゾワ…とした
KP(梟)
日記を続けますか? 瞑想に切り替え、あるいは中止してもOKです
南條 優斗(ミナカミ)
(……あの虫……) 昼間に見たのをぼんやり思い出した
南條 優斗(ミナカミ)
うーん……じゃあ、引き続き日記チャレンジで。
KP(梟)
はーい、では日記 振ります
KP(梟)
シークレットダイス
KP(梟)
では以下の文面を書き記す。
街も、周辺を取り巻く雰囲気も、どことはなしに陰鬱な不安に満ちている。
彼女は変わりないかと思いきや、いくらか弱っているようだった。
常なら“また来てくれ”と言う彼女が、“危ないからしばらくは来なくて良い”という。
通り魔事件が早く解決することを祈るばかりだ。
KP(梟)
以上です。
南條 優斗(ミナカミ)
ううん……なるほど……
南條 優斗(ミナカミ)
3回目は瞑想チャレンジしていいですか?
KP(梟)
いいですよ!<アイデア><心理学>どちらにしましょうか
南條 優斗(ミナカミ)
アイデアで。
KP(梟)
ではどうぞ!
南條 優斗(ミナカミ)
ccb<=50 アイデア
Cthulhu : (1D100<=50) → 28 → 成功
南條 優斗(ミナカミ)
調子が良いな
KP(梟)
成功。では
KP(梟)
“ぶん、ぶん、という音は貴方が盲信するべきものだ” という思いが強く頭を駆け巡った。
南條 優斗(ミナカミ)
うーんこの
KP(梟)
それは一瞬で、すぐに消え失せてしまう。
南條 優斗(ミナカミ)
成功したらダメなやつだな!?
KP(梟)
ほほほ
KP(梟)
<瞑想>なら短いのでもう1回くらい振れるかな。いっときますか やめますか
南條 優斗(ミナカミ)
(……オレは今、何を考えた?)
南條 優斗(ミナカミ)
わたし瞑想がこわくなってきました。やめときます。
KP(梟)
ホホホ では切り上げましょう。ずっと集中していたので、気を抜くとどっと疲れたような気がする。
南條 優斗(ミナカミ)
眉間のあたりを揉むなどしました
白瀬 亜紀(梟)
「お疲れさま。キリは良くなったかい」 ヌッと出てきて顔を覗き込んだ
白瀬 亜紀(梟)
「お風呂の準備出来たから声掛けたんだけど、すごい集中してたね。気づいてなかったみたいだ」
KP(梟)
言いながら、はいこれタオル。と柔らかタオルを渡してきますね
南條 優斗(ミナカミ)
「…………」 ム……てなった 「びっくりするのでヌッと出てくるのはやめてくれますかね」
南條 優斗(ミナカミ)
渡された フカ……フカ……
白瀬 亜紀(梟)
「びっくりしてるのかい…?わかった気を付けるよ」 どうかな
南條 優斗(ミナカミ)
(これは……あまり反省していない顔……!)
南條 優斗(ミナカミ)
タオル渡されたしお風呂タイムかな
白瀬 亜紀(梟)
「きみってびっくりするのかなあ。見たことないよ」
KP(梟)
はいではお風呂どうぞ。ごゆっくり~って見送られます
南條 優斗(ミナカミ)
「びっくりすることはありますよ。顔に出ねえだけで」
白瀬 亜紀(梟)
「顔に出ないんじゃわからないよ」 ふふふ
KP(梟)
寝間着は置いてあるから着てね、と添えられつつ お風呂タイムだ
南條 優斗(ミナカミ)
寝間着もある……福利厚生……
KP(梟)
さらにタオルもふかふかだ
KP(梟)
大人しく入浴して コブちょっと引っ込んできたな…とか思ったりして サクッと上がっていいですよ
南條 優斗(ミナカミ)
(なんつーか……同居してるみてえだな……) ちょっとそんなことを考えたりしつつ程よく温まってサクッと上がりました
KP(梟)
では程よく温まったのもあり、朝から色々あったのもあり。今日はよく眠れそうだ。
KP(梟)
特にやりたいことがなければ、このまま睡眠タイムになります
南條 優斗(ミナカミ)
白瀬さんにおやすみと言うくらいで、後は睡眠タイムかな……
KP(梟)
では風呂場を出て白瀬を探すと、まだダイニングに居ました。
白瀬 亜紀(梟)
「温まったかな。サイズも間に合ってよかったね」
南條 優斗(ミナカミ)
「どうも。ベッド借りるけど、やっぱ寝たくなったら蹴落として寝てくれていいんで」
白瀬 亜紀(梟)
「きみを蹴落とすのは至難の業じゃないかい?」 笑ってる
白瀬 亜紀(梟)
「そんなことしないよ。今日はゆっくり寝てね」
南條 優斗(ミナカミ)
ムム…… 「そこは……てこの原理とか使って」
白瀬 亜紀(梟)
「…っふふ、そんな本気でやる?」
南條 優斗(ミナカミ)
「起こしてくれてもいいですし。アンタもちゃんと休めよ」
南條 優斗(ミナカミ)
「じゃあ、おやすみ」
白瀬 亜紀(梟)
「……うん。おやすみ」
南條 優斗(ミナカミ)
というわけでおやすみタイムかな……?
KP(梟)
おやすみと言い合って、貴方は二階に上がる。ではおやすみタイムです
KP(梟)
寝室に入ると、簡単に整えられたベッド、サイドボードとベッドランプ、着替えの箪笥があるこじんまりとした部屋でした。
KP(梟)
貴方はベッドに横たわると、疲れもあってすう、と眠りに落ちていくでしょう。
南條 優斗(ミナカミ)
スヤ……(˘ω˘)
KP(梟)
寝入り端に<アイデア>どうぞ
南條 優斗(ミナカミ)
ccb<=50 ほーーーーーーらおいでなすったアイデア
Cthulhu : (1D100<=50) → 100 → 致命的失敗
南條 優斗(ミナカミ)
ッフフ
KP(梟)
わらっちゃう
KP(梟)
失敗じゃなくてFBか~ではね
KP(梟)
眠る間際、ふと貴方の脳裏をよぎることがあった。
KP(梟)
“白瀬に強い親しみを感じる。安堵の中、眠りに就こうとした。”
KP(梟)
それを邪魔するように、“ぶん、ぶん”とどこからか音がする。
KP(梟)
音はしばらく鳴っていたが、耐えていればいつの間にか貴方は眠ってしまうだろう。
KP(梟)
寝入り端がちょっと気持ち良くスヤッとはいかなかったので、次振る技能に-10のデバフが乗ります。
KP(梟)
FB処理含めて以上です では おやすみなさい。
南條 優斗(ミナカミ)
エッ……やさしい……(警戒)
南條 優斗(ミナカミ)
おやすみなさい……
KP(梟)
ではちょっと色々あったが、貴方はどうにかして眠った。そんな夜中。
KP(梟)
薄らと意識が浮上する。<聞き耳>をどうぞ
南條 優斗(ミナカミ)
ccb<=75 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=75) → 50 → 成功
KP(梟)
オッ-10してても成功ですね やりおる
南條 優斗(ミナカミ)
オッ-10漏れごめんやで
KP(梟)
出目が成功だからよかろうなのだ
KP(梟)
では目を覚ますまではいかないものの、誰かが自分の眠るベッドの端に腰かけている気配を薄らと感じ取った。
白瀬 亜紀(梟)
「…きみを殺してしまったと思ったのに。…生きていてくれてよかった」
白瀬 亜紀(梟)
「……もう、私を殺そうとしないでくれ。……今度、私が逃げきれなかったら…」
白瀬 亜紀(梟)
「……きみから逃げたくはないんだけどなあ…」
KP(梟)
まどろみの中で、そんな声を拾った。
KP(梟)
それ以上何を云うでもなく、貴方に触れるでもなく。気配は静かに立ち上がる。
KP(梟)
キイ、と控えめに扉が鳴った。どうやら出ていったようだ。
KP(梟)
そうして静かになった寝室で。ぶん…ぶん…、と聴き覚えのある音が響いている。
KP(梟)
それはどこか遠くのようでいて、すぐ近くのようでもある。
KP(梟)
…しばらくすると、すべての感覚は止み、再び静寂が訪れた。
KP(梟)
貴方はまた、意識を深く沈めて眠りに落ちるだろう。