商売戦線異状あり (2020/10/17 - 2020/10/18)

SCENARIO INFO

Writer/ミナカミ(配布元

本作は、「著:北沢慶/グループSNE、KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.5』の二次創作物です。
(C)Group SNE「ソード・ワールド2.5」

PLAYER

GM/ミナカミ
PC1/シン(朱理)
PC2/リュクス(みちを)
PC3/フロース(モノ)
PC4/キルシュ(ユツキ)

INDEX

1日目1日目-22日目2日目-22日目-3アフタープレイ

黄金の若草亭

GM(ミナカミ)
それでは、SW2.5「商売戦線異状あり」始めていきましょう。よろしくお願いします。
シン(朱理)
おねがいします~~!
キルシュ(ユツキ)
ドンドンパフパフ!
GM(ミナカミ)
まず導入の前に確認ですが、フロースの妖精魔法の選択属性は何にしますか?
フロース(モノ)
光・闇・炎・そしてオニューの風
フロース(モノ)
でおねがいしまーす
GM(ミナカミ)
了解しました!
GM(ミナカミ)
それでは改めまして、シンの師匠であるサフィーナの出会いと冒険の後も、皆さんはこまごまとした依頼を受け続けていました。
GM(ミナカミ)
ゴブリン程度なら楽勝で、チームワークもこなれてきて、冒険者として着実に腕を上げてきていることでしょう。
GM(ミナカミ)
今日も良い依頼があればそれをこなして金儲けをしてやろう……ということで、朝ごはんを食べるシーンからになります。
GM(ミナカミ)
メシダイス~朝食編~は1d10なので、振りたい方はどうぞ~
フロース(モノ)
ふるふる~
キルシュ(ユツキ)
ふわあ、と大きく欠伸をして眠そう。椅子にだらーっと腰掛けつつ飯だ!
リュクス(みちを)
1d10 あさごはん SwordWorld2.5:(1D10) > 4
フロース(モノ)
1d10 ごはん! SwordWorld2.5:(1D10) > 7
シン(朱理)
1d10 おいしいご飯 SwordWorld2.5:(1D10) > 4
キルシュ(ユツキ)
1d10 飯 SwordWorld2.5:(1D10) > 6
GM(ミナカミ)
4:旬のフルーツがごろごろ入ったヨーグルト
GM(ミナカミ)
7:とろとろ卵のエッグベネディクト
GM(ミナカミ)
6:ハムとレタスのベーグルサンド
キルシュ(ユツキ)
「女子か?」シン君の女子力高い朝食見て言います。
シン(朱理)
出来るOLの朝ごはんみたいなの食ってるな
フロース(モノ)
「今日もおいしそうでしゅ~」 オニューのとんがり帽子が嬉しいのでご飯中も被ってる
リュクス(みちを)
一度目覚めればキリッとパッチリ! 機械的な眼で朝ごはんを見つめるのです。
リュクス(みちを)
この前もこういうの食べてた気がする?! 好きなんだな果物
フリント(ミナカミ)
まだ眠そうな皆さんの前に、フリントがとんとんとんと朝食を並べていきますね。
シン(朱理)
「この位でいいんですよ」とヨーグルトもぐもぐ。
リュクス(みちを)
「フルーツが大きくてお得感たっぷり。いいぞフリント」 モシャシャ
GM(ミナカミ)
フリントは朝食を用意し、思い思いの席に座る冒険者達に給仕をしていっていますが、どうも表情が暗いように思えるかもしれません。花エフェクトも飛んでいない。
シン(朱理)
朝ごはんより早い早朝ご飯を済ませていたのかもしれない。
キルシュ(ユツキ)
「こんなん食っててどうしてあんなゴリラみてえな力が出るんだか……」とか言いつつ自分のベーグルサンド食べてる。ハムがうまい。
フロース(モノ)
「とろけましゅね~……んう? フリントちゃんなんか元気なさそうでしゅ?」
シン(朱理)
「燃費がいいんですよ」でもそのハム美味そうだな…
GM(ミナカミ)
また、カウンターに宿の亭主の姿はありません。でもまああいつたまに夜遊びで帰ってこないことも割とよくあるな……とそっちはそこまで珍しいことでもない。
リュクス(みちを)
「ルーンフォークだからな。生き物とはそこらの出来が違う」フフン 根拠とかはない。
キルシュ(ユツキ)
フロースの声にそのままフリントの様子を見ます。「……確かに。何か背中とか当社比で丸まってる気もすんな」
リュクス(みちを)
「フリント。いつものこう……ふわっとしたアレはどうした」 花エフェクトがないフリント……!
シン(朱理)
「フリント?お腹すいてるんですか?」フロースの言葉でフリントを気にする
フリント(ミナカミ)
「!」 皆さんに声をかけられて、ぴゃっとなって慌てて首を横に振ります。
キルシュ(ユツキ)
「でも何か元気ねえな。カルネリアンのおっさんに無理難題でも押し付けられたか?」姿が見えないので好き勝手言う。
フロース(モノ)
「んん、なにか困りごととかあったら、いつもお世話になってましゅから相談乗りま すよ?」
シン(朱理)
「なんだ?店主がいないから朝から手が回ってないんですか?」でもそこまで混んでないな…?
フリント(ミナカミ)
キルシュの言葉にはより激しく首を横に振った。店の混み具合は大混雑ということもなく、いつも通りですね。
フリント(ミナカミ)
「…………」 ちらと窓の外を見て、それからフロースにはちょっと待って欲しいと言いたげなポーズをして、ぺこりと頭を下げました。
フロース(モノ)
「?」香箱座りで待ってます
GM(ミナカミ)
フリントは朝食作りと給仕作業に戻っていきますね。何しろいつも通りの混み具合とはいえ朝のフィーバータイム。手を離すわけにはいかない。
フロース(モノ)
それもそうか とフロースも思ったらとりあえず朝食を頂いておこう
キルシュ(ユツキ)
「ふむ。何があったかは全然分からねえが、とりあえず何かはあったらしいな」
リュクス(みちを)
「落ち着いたら何か持ち掛けてくると見た」 口いっぱいにフルーツを頬張る
フロース(モノ)
「しっかり腹ごしらえしときましょ」
シン(朱理)
「なんでしょうね?」首をかしげた。
キルシュ(ユツキ)
「ここでお手伝いしようか~って言いださねえのが俺らって感じだな」と笑いながらキルシュはベーグルサンドを食べた。まあ食事中だ。
GM(ミナカミ)
腹ごしらえがてら依頼の貼り紙をチェックしてみても、今日はレベルが高すぎるか低すぎるかでどうも魅力的なものがない。
GM(ミナカミ)
ミノタウロス退治もあったけど素で戦うのはまだちょっと難しいだろうな……といったところだ。
シン(朱理)
「給仕の手伝いとか、出来なさそうですもんね」キルシュを見ることもなく言う。
リュクス(みちを)
「人の仕事には手を出さない。基本だな」
フロース(モノ)
「(まともにできる気もそんなにしないんでしゅよね)」ロール次第だが
キルシュ(ユツキ)
「ははは、腕力で皿を割る奴も居るだろうしな」こちらもシンを見ることなく、ふらーっと依頼も見た。
フロース(モノ)
「適材適所とはいえ、フリントちゃんいつもこれをさばくんだから すごいでしゅよねえ」
フロース(モノ)
ふらーっと掲示板から戻ってくるキルシュくんを見て察する
キルシュ(ユツキ)
「今日の依頼は全部微妙だな。休みって事にしねえ?」
シン(朱理)
キルシュの言葉にムッとした顔をするが、特別言い返すこともなく…依頼も良いモノが無いし…
リュクス(みちを)
おかわりしたフルーツをバリバリ
リュクス(みちを)
「ならフリント待ちだな」
GM(ミナカミ)
朝食を食べ終え、少し様子を見ていると、次第に店の混み具合は落ち着き、自分達より格下または格上の冒険者達は思い思いの依頼を請けて出発していきます。
シン(朱理)
「…。今日は仕事運が無い日ですかね。」はぁ・・・とため息。オフにするしかないのか!?
フロース(モノ)
「フリントちゃんのお話を聞くというお仕事がありましゅ」
キルシュ(ユツキ)
「だな。ま、フリントがすげえ依頼持ってきてくれる可能性もあるしな」「……まあ、報酬はあんま期待できそうにないかもだが」
GM(ミナカミ)
ではそんな風に考えていると、つかつかと足音がしてカウンターの向こう側、あなた達と相対するかのように一人の男がやってきます。
リュクス(みちを)
「高級お食事チケットとかかな」 フロースの耳モフモフしながら
リュクス(みちを)
おや… 顔を上げる
キルシュ(ユツキ)
「…良い酒もついてくるなら意外と悪くねえな…」とか何とか言ってたら。「ん?」
GM(ミナカミ)
それは銀の長髪にすらりとした体躯のエルフの男で、皆さんは彼が宿の副亭主だと紹介を受けたことがありました。
GM(ミナカミ)
普段は事務的な仕事をしていて酒場の片隅で帳簿を開いている姿をよく見かけますが、積極的にコミュニケーションをとったことはなく、そこまで親しい仲とも言えませんね。
副亭主(ミナカミ)
「よう。その様子じゃ良い依頼がなかったんだろ」
副亭主(ミナカミ)
けけけ、とからかうように笑います。
リュクス(みちを)
「お前は確かサブ亭主……」
シン(朱理)
「まぁそんな日もありますよ。えーっと、確か…」記憶をたどる。副亭主!
フロース(モノ)
「おはようございましゅ。うーん、依頼自体はそのようで……」
キルシュ(ユツキ)
「アンタは……俺達に声かけてくんのメチャクチャ珍しいな、えーと……そう、サブ亭主」名前を思い出せなかったのであきらめた。
副亭主(ミナカミ)
「サブ亭主……いや、まあ、俺もそんな絡んでなかったから仕方ねえけど……」 はあ 「宿の副亭主で、シリダリークな」
フロース(モノ)
「言われてみればまともにお話ししたことなかったでしゅね……」
リュクス(みちを)
「特に用事がないところだったからな。サブだし……」 フルーツもぐもぐ
シリダリーク(ミナカミ)
「で、だ。ヒマそうなあんたらに依頼をひとつ持ってきてやったわけだが」
シン(朱理)
「依頼、ですか。報酬がいいと嬉しいですけど」どれどれ、聞いてみよう
フロース(モノ)
「んん……それはありがたいんでしゅけど……」フリントちゃんはまだ戻ってこられなさそうなんだろうか
GM(ミナカミ)
フリントは食後の食器の山を華麗な手さばきでピカピカにしているところですね。
キルシュ(ユツキ)
「ああ、報酬と内容次第だな。ま、とりあえず先に聞いてみるだけ聞こうぜ」フリントちゃんに関係ある話かもだしね
フロース(モノ)
聞くだけ聞いてみように「確かに」と頷いて聞く体勢
リュクス(みちを)
聞く姿勢。むしゃむしゃ。
シン(朱理)
ずっと食ってる
シン(朱理)
リュクス…
GM(ミナカミ)
では、シリダリークは白紙の紙を広げ、口頭で説明しながら依頼の内容を書き記していきます。
・ある食料品店の経営が思わしくない
・品揃えや価格、立地は適正で、店主の人柄も良く、経営そのものに問題があるとは考えにくい
・何か他に原因があるのだろうが、自分(依頼主)には詳しいことを話してくれない
・経営不振の原因を調べて、解決できそうなら解決してほしい
・報酬は原因を究明しただけの場合は1,000ガメル、解決できた場合は2,000ガメル
シリダリーク(ミナカミ)
「……以上。何か質問は?」
キルシュ(ユツキ)
「はい、先生」
シリダリーク(ミナカミ)
「はい、飲んだくれ犬」
キルシュ(ユツキ)
「しばくぞ。……この依頼の食料品店ってここの話じゃねえよな?」
シリダリーク(ミナカミ)
「ウチが食料品売って生計立ててるって思ってんなら眼鏡作り直せ」
リュクス(みちを)
クスクスクス……
フロース(モノ)
「でもご飯美味しいからそう思っちゃうのもわかる……」
キルシュ(ユツキ)
「うるせえな、ぼかし表現かと思ったんだよ! もしウチだったらフリントが落ち込んでる風だったのも納得いくだろ」ぶーたれてます。
シリダリーク(ミナカミ)
お、と声を漏らした 「フリントに関係のある話ではあるな」
リュクス(みちを)
「原因を調べ、営業を妨害している誰かがいるなら殺す。だな」 指折り整理
フロース(モノ)
「ふむ? じゃあ、はい、先生!」
シン(朱理)
「もう少し詳しく聞きたいですね。フリントの知り合いのお店とかなんですか?」
シリダリーク(ミナカミ)
「はい、箱入りウサギ」
フロース(モノ)
「最近はちょっとは垢抜けた……とわたしは思ってましゅけど……はともかく。依頼主と食料品店のご関係は?」
GM(ミナカミ)
シリダリークはちらと洗い場の方に目をやって、それに応えるかのようにフリントがてててとやって来てその隣に立ちます。
シリダリーク(ミナカミ)
「こちら、今回の依頼人のフリントさん。コボルドのメス」
フリント(ミナカミ)
ぺこりと頭を下げた
フロース(モノ)
「そういうことでしゅか~よろしくお願いしましゅ」ぺこり
キルシュ(ユツキ)
「マジで正式な依頼になった」
シン(朱理)
「フリントの依頼ですか…」
キルシュ(ユツキ)
「フリントが頼むっつーことは…うちで出してる料理の材料の仕入れ先ってことか?」ふむ
シリダリーク(ミナカミ)
「依頼主は『サニー食料品店』を懇意にしてて、不穏を感じ取ってなけなしの貯金をはたいたってわけだ」
シン(朱理)
なけなしの・・・!!
シン(朱理)
コボルトが一生懸命給仕で稼いだ金を!???
リュクス(みちを)
「なるほど」 ムシャ…… 「他に依頼もないなら、私は受けてもいい」
フロース(モノ)
「(こ、心に刺さる言い回しを……)」
キルシュ(ユツキ)
「(賃上げ交渉しにくい言い方するな……いや、フリント相手ならする気もねえけどさあ……)」
リュクス(みちを)
柑橘類をむきながら。
GM(ミナカミ)
一生懸命働いて、貯金箱にちょっとずつ貯めていた大切な貯金だ……!
シン(朱理)
「…フリントが貯金をはたいてまで解決したいって事なんだから、きっとそこの店主は本当に良い人なんですね」(店主が帳簿でも弄ってるかと思った)
シン(朱理)
一応、フリントに確認するような感じで言ってます。
キルシュ(ユツキ)
「俺も受けて構わねえよ。万一そこが潰れて、この宿の飯のクオリティが落ちるような事になってもやだし」そうして最後の一口となったベーグルサンドを食べた。
フリント(ミナカミ)
シンの言葉には何度も頷いて、ささやかに尻尾も振りました。
フロース(モノ)
「その店主さんは、フリントちゃんが依頼を出したことは知っているんでしゅ?」
シリダリーク(ミナカミ)
「あんたら以外で多分知ってるのは俺だけだな。そこの店主にもここのバカ亭主にも、余計な心配とか気づかいをかけさせたくねえんだとよ」
シン(朱理)
「他ならないフリントの依頼ですしね。ちょうど暇なわけですし」
フロース(モノ)
「うーん、ということはこっそり調べて解決しないと ってことでしゅね」
リュクス(みちを)
「あくまで内密に……暗殺する」
キルシュ(ユツキ)
「殺す対象がいるとは限らねえからな??」
シン(朱理)
「この依頼、受けましょうか。探偵みたいな仕事になりそうですけど。」
シリダリーク(ミナカミ)
「せめて殺しても逮捕されないやつを狙えよ、キリングマシーン」
リュクス(みちを)
ニコッ
キルシュ(ユツキ)
「探偵つーかスパイっつーか…ま、今までにない依頼だな。殴って解決する依頼の方が楽っちゃ楽だが、たまには良いだろ」
フロース(モノ)
「依頼の期限はありましゅか?」
シリダリーク(ミナカミ)
「フリントは気にしねえけど、宿の経営者としては気にする。1000から2000ガメルの仕事なら1日でやれ」
シン(朱理)
解決した時の報酬2000Gはチームで2000Gってことですっけ?
GM(ミナカミ)
チームで2000Gですね。
フロース(モノ)
「相場はたしかにそうだけど、今までにないタイプの依頼だからって右往左往したらすぐに一日経っちゃいそうでしゅね」
シン(朱理)
「一人頭250~500Gか…まぁフリントならこれでギリギリ払える額ですね…」
シリダリーク(ミナカミ)
「それとも何か? メリアミスルトゥをも倒した優秀な冒険者様が、街のトラブルを1日で解決することもできないとでも?」 ケケケ
フロース(モノ)
「む やらないともやれないとも言ってませんよ」とんがり帽子ぎゅっとする
シン(朱理)
「経営の事なんて1ミリもわかりませんので、1日かかってわからないなら、諦めるしかないですね。魔物が関わってるなら殺せば済みますけど」
リュクス(みちを)
「まぁあれも私がいなければ到底倒せはしなかっただろうけどな……」 フフフ……フフフフン ドヤ……
フロース(モノ)
「どのみち動かないことにはわからないでしゅねっ」
シン(朱理)
「やるだけやってみましょう。フリントも気になって、元気がないままだと可哀そうだ。」
キルシュ(ユツキ)
「ま、そこの優秀なエルフのサブ亭主様によるとそういう経営面が原因じゃなさそうなんだろ?」とこちらもけけけ、と笑ってます。
シリダリーク(ミナカミ)
「商売のやり方に問題があるわけじゃねえな。あんたらが店員になって手伝って売り上げを伸ばすとかそういうのは無駄ってこった」
キルシュ(ユツキ)
「俺達に店員やらせても売り上げ悪化すんだろ」ともあれやるだけやるっきゃねえ。
キルシュ(ユツキ)
客商売向いてない皆~~~!!!(フロースは出来る)
フロース(モノ)
「フリントちゃんのためにもなるならはりきっていきましょっ」ふんす
シリダリーク(ミナカミ)
「ともかく、依頼は受けるってことだな」 よしよし、と頷いて紙にさらさらっとサインを書いたりした
リュクス(みちを)
「やる」
シリダリーク(ミナカミ)
「そうと決まったら行った行った。時間は有限だぞ諸君」 しっしっ
フロース(モノ)
てってけてってけ
リュクス(みちを)
残りのみかん(?)を一気に口に突っ込んで席を立つ。
キルシュ(ユツキ)
「日帰りしてさっさと酒飲みてえ」立ちあがった 行くか~!
シン(朱理)
長時間テーブルに居座ってギャンブルしてた時のように追い出された!!!
フリント(ミナカミ)
てててとカウンターから出て皆さんの傍までやって来て、それから皆さんをじっと見上げて首をかしげます
シン(朱理)
「サニー食料品店でしたっけ…とりあえず向かいましょうか」
シン(朱理)
「フリント?」どうしたんだい、ついてくるのかい?
フロース(モノ)
「? どうしました?」
リュクス(みちを)
「怪しい奴がいたら吊るし上げて吐かせるか」 って行こうとしたら  「フリント」
フリント(ミナカミ)
「…………」 俯いて少し悩んでいた様子でしたが、扉を開けて歩くようなジェスチャーをします
キルシュ(ユツキ)
「一緒に行くってか?」
フリント(ミナカミ)
それから皆さんと自分を指さしてまた首を傾げたり。キルシュの言葉にはこくこくと頷きますね。
シン(朱理)
「店、大丈夫ですか?副亭主がいるからいいんですかね」
フロース(モノ)
「店主さんのことがそこまで心配なんで すね。わたしは付いてくるのは反対しませんけど、」どうです?とみんなを見上げる
シリダリーク(ミナカミ)
「あ? こっちは気にすんな、誰かが飯を食いに来てもよそで食えって蹴り出すし」
シン(朱理)
最悪だな!!!!
シン(朱理)
よし、一緒にいこう!!!!
フロース(モノ)
「素直に臨時休店にしておきましょ……?」
リュクス(みちを)
「フリントの心が清らかでも、私はやり方は変えない。それでもよければ」
シリダリーク(ミナカミ)
「店を閉めたら依頼の受付ができねえだろ」
シン(朱理)
「…うん、まぁそれなら。フリント、行くか」
フロース(モノ)
「あ~そっか そうなるとごはん処だけ閉める感じ……(住み込み状態だからうっかりうさぎ顔)」
フリント(ミナカミ)
「…………!」 ぱたたっ、と控えめに尻尾を振り、そして外出用のフードを被ります。
キルシュ(ユツキ)
「調査してるって事は相手の店主にバレない様にしないとなんだろ?フリント、ちゃんと誤魔化せるか?」フリント善良なので…
キルシュ(ユツキ)
かわいい(キュン)
シン(朱理)
マズルがかくれてない、かわいいね
フリント(ミナカミ)
「…………!!!!!」 見るからにしょもしょもと自信をなくした……
リュクス(みちを)
「シンの影に隠れてろ基本」
フロース(モノ)
「ん~ あ、そうだ、これで口元隠したらどうでしょ」バンダナをいそいそ取り外す
フロース(モノ)
(耳につけてるやつ
フリント(ミナカミ)
シンの影に隠れた。湿った鼻が背中に当たってじんわりと湿り気が伝わってくる。
キルシュ(ユツキ)
「ま、口八丁で適当に生きて来た奴らがここには多いからな。フリントが誤魔化し下手でもどうにかなるだろ」
シン(朱理)
かわい!
シン(朱理)
「…鼻、湿ってる。  健康な証拠だ。いいぞ。フリント行きましょうか。」さらっと流した。
フリント(ミナカミ)
フロースからバンダナを受け取って口元にファサ……としてみた。なかなかの重装備だ。
リュクス(みちを)
「かえって怪しい気もしなくもないが……まぁいいか」
GM(ミナカミ)
では、宿屋を出てサニー食料品店に向かいますか?
フロース(モノ)
「……どちらにせよシンさんの背中が一番でしゅかね 不要になったらいつでも返却受け付けま す」
フロース(モノ)
行こう行こう
リュクス(みちを)
そうしましょう
キルシュ(ユツキ)
GOGO!!
シン(朱理)
行こう!鼻息でバンダナがファサファサしている!
GM(ミナカミ)
冒険者達とフリントは宿を出て食料品店へ向かう。

ハーヴェス

GM(ミナカミ)
街中は人族が行きかい、朝の挨拶や雑談が和やかに交わされ、水路では荷物を乗せた船がすいすいと走り……町は一言で言って平和そのものです。
GM(ミナカミ)
往来の中を歩いていると、たいていの人は特に気にすることなく皆さんの横を通り過ぎていきますが、何人かはフリントの顔を見て目を見開いたり小さく悲鳴を上げたりします。
GM(ミナカミ)
皆さんにとっては宿の一員で頼れる仲間ですが、それでもフリントは蛮族で、普通の人からすると恐ろしいものなのだと改めて実感するでしょう。
シン(朱理)
人間がいない集団だから目立つことは目立ちますな!さらにってかんじで!
フロース(モノ)
「相変わらず平和できれいな街でしゅな~~」 なるべく朗らかに言っていよう わたしたちわるい非人間じゃないでしゅ~~~~
GM(ミナカミ)
ナイトメア! ルーンフォーク! タビット! リカント! バリエーション豊か!
シン(朱理)
ナイトメアで~~~~~す!!!!!!!
シン(朱理)
始めまして!!穢れ度1!!!ナイトメアです!!!!!!!!!!!
リュクス(みちを)
余計なことにならんように睨みつけて追い払ってる
キルシュ(ユツキ)
獣変貌したリカントと大差ねえだろが!!!!!何だァ?とガンつける。柄が悪い集団であった。
GM(ミナカミ)
ママー、あの人ツノ生えてるー、しっ見ちゃいけません! 的な会話も聞こえたかもしれない
GM(ミナカミ)
なにこの集団……こわ……
シン(朱理)
そういうの慣れてるし・・・
シン(朱理)
子供に笑顔向けるくらいの余裕はありますがぁ!?
+  一方雑談窓では
キルシュ(ユツキ)
あっ…コボルト…
フロース(モノ)
コボルトだから一般から見たら蛮族が街歩いてる
フロース(モノ)
ってなっちゃうのか……
シン(朱理)
ナイトメアがとおりますよ~~~~!!!!!
シン(朱理)
ナイトメアで~~~~す!!!!
フロース(モノ)
wwwww
フロース(モノ)
相変わらず人間が一人もいない集団
リュクス(みちを)
何見てんだぶち殺すぞテメェら
シン(朱理)
さ、フリントは後ろに!!ナイトメアで~~~~~す!!!!!!
キルシュ(ユツキ)
獣変貌してやろうか!!!!!!!!!!!!!
フロース(モノ)
マント持ちがいたらマントに隠れて~とかできたんですけどね
フロース(モノ)
獣変貌したらなんともふもふの割合が5割を越えます
リュクス(みちを)
ガラ悪っ!
フロース(モノ)
すごい集団だ……
フロース(モノ)
フローは一人で歩いてると突然もふもふ(セクハラ)されたりするんかな……
キルシュ(ユツキ)
怒れ!!!フロース!!!!!!!
フロース(モノ)
ママーぬいぐるみが歩いてるー
リュクス(みちを)
おい何してんだぶち殺すぞ(モフってきた人に銃向ける)
シン(朱理)
子供なら…まぁ・・・
リュクス(みちを)
ケツの穴もう一個欲しいかお前?
シン(朱理)
しょうがないのかな…。勝手に人の体に触ってはいけんよ・・・
フロース(モノ)
むしろフローがリュクスちゃんを止める事態になりそうだ
リュクス(みちを)
大体いつもそうなんだろうな…
フロース(モノ)
あ、PTメンバーにもふられるのはもちろんオールオッケーです
リュクス(みちを)
言われずとも勝手にモフっていた!!
フロース(モノ)
だきまくら!
GM(ミナカミ)
チンピラ的威圧により冒険者達の半径5メートルには誰も寄り付かなくなった。おかげでスムーズにサニー食料品店に辿り着くでしょう。
フロース(モノ)
「結果オーライということで……」
シン(朱理)
「人が多そうに見えましたけど、結構歩きやすくていい街じゃないですか」
シン(朱理)
さっささっさと歩く。
リュクス(みちを)
「これでよし」 キルシュともども仕事した感
キルシュ(ユツキ)
「道を譲ってくれる優しい住民で大変結構」うむ
シン(朱理)
「フリント、店はどのへんですか」
フリント(ミナカミ)
ハーヴェスの商店が並ぶ通りの一角に建つ小さな食料品店を、スッと指さします。尻尾もほんのり揺れている。
リュクス(みちを)
「あれか。想像よりは小さいな」 変わったところはなさそうな感じかな
GM(ミナカミ)
建物自体は少し古そうですが荒れた様子もなく、丁寧に使われていることは分かりますね。特に変わったところはありません。
キルシュ(ユツキ)
「ぱっと見普通のよくある店だな」ふむ 近くに競合店舗がいるってワケでもなさそうだもんね…(経営の話はシリダリークさんしてたけど)
シン(朱理)
「ごく普通な感じですね?」
フロース(モノ)
「蛮族が荒らして……でもなさそうでしゅね あくまでぱっと見……」
GM(ミナカミ)
店頭には季節の野菜に新鮮な肉や魚が並んでおり、一点特化ではなく様々な食材を少しずつ取り扱う店だと分かるでしょう。
シン(朱理)
「こんな街中に…蛮族が出るようだったらもっと派手に噂になってそうですからね」
リュクス(みちを)
「そうだな。一体誰を殺せば……」
キルシュ(ユツキ)
「とりあえず入ってみるか」いいよな?
シン(朱理)
フリント、入っていいんかな…
フロース(モノ)
「お店の中も見てみたいでしゅね。フリントちゃん一人に するのもあれだから、グループ分けて順番に入りま す?」
シン(朱理)
「調べてるってわからないようにした方がいいんですもんね。それとなく、調べる感じで…」
リュクス(みちを)
「目立つ所帯だからな」
シン(朱理)
「オレとフリントは外で待っておきましょうか。」
GM(ミナカミ)
ママー、ぬいぐるみさんが歩いてるー、あれはタビットっていうひとよ という声も聞こえてくる……
フリント(ミナカミ)
シンを見上げてこくこく頷いた
フロース(モノ)
「キェアアアぬいぐるみがシャベッタアアアアまでがテンプレ」
フロース(モノ)
「それじゃここ三人で潜入でしゅかね」
キルシュ(ユツキ)
「待ってる間、喧嘩ふっかけられても殺すなよ?」
フリント(ミナカミ)
ぶんぶんと首を横に振った 喧嘩なんて滅相もない!!
シン(朱理)
「リュクスじゃないからな。そうそう面倒事は起こしませんよ」
リュクス(みちを)
「私とフロースと飲んだくれ犬でまずは調査だな。よし」
シン(朱理)
「リュクス、すぐに店主に殺す奴はいるか、とか聞かないでくださいね」念のため。
リュクス(みちを)
「えー」
キルシュ(ユツキ)
「それもそうだ。キリングマシーンは一人いりゃ十分だ」とちょっと笑いました。
シン(朱理)
「えーじゃない、ハイだ」
キルシュ(ユツキ)
「お前もし言ったら俺に酒奢れよ」
リュクス(みちを)
「……ハイ」 ぶー
シン(朱理)
「よろしい。それじゃ、頼みましたよ」
フロース(モノ)
「わたしたちは買い物にきたお客で すので」
シン(朱理)
「フリントはオレと一緒に、見張りでもしておきますか」あんまり目立たない、街角などに移動しておこう。
GM(ミナカミ)
では、飲んだくれ犬、箱入りウサギ、キリングマシーンの3人はサニー食料品店へと入っていく……というところで、時間ですしいったん休憩にしましょうか。
キルシュ(ユツキ)
シンママにもあだ名付けて欲しい
フロース(モノ)
はーい
シリダリーク(ミナカミ)
「そのデカさじゃどうあがいても目立つだろ赤ゴリラ」
シン(朱理)
何おう
キルシュ(ユツキ)
赤ゴリラ(ほほえみ)(ありがとう)
GM(ミナカミ)
クソネームを付けていくのをやめろ!!(セルフビンタ)
シン(朱理)
のんだくれ犬はお黙り
フロース(モノ)
ブラロは動物園だった……?
シン(朱理)
アッと、休憩!
リュクス(みちを)
休憩だー!!
キルシュ(ユツキ)
夜から再開!!
GM(ミナカミ)
再開は21時ごろから!! お疲れ様でした!!
フロース(モノ)
お疲れさまでした~~~
リュクス(みちを)
お疲れ様でしたっ!!21時頃再開ヨシ!
キルシュ(ユツキ)
ハイ!!まだ事件の先が見えてないからな…一体今回はどうなっちゃうの~!??!?(楽しみにしつつ)

サニー食料品店

GM(ミナカミ)
それでは再開。
GM(ミナカミ)
リュクス、フロース、キルシュの3人が店に行ってみるぜ! ってところからですね。
フロース(モノ)
お客さんでーす
キルシュ(ユツキ)
ですね。お店に突入!!(バーン)
リュクス(みちを)
潜入ぞ
GM(ミナカミ)
店内には多種多様な食品が並んでおり、一人の女性が木箱から野菜を取り出して棚に積んでいました。
GM(ミナカミ)
彼女はあなた方に気付くと、ニカッと白い歯を見せて笑います。
NPC(ミナカミ)
「いらっしゃいませー!」
フロース(モノ)
「おじゃましまー す。美味しそうなお野菜でしゅね」
NPC(ミナカミ)
「お目が高いね~。タビット好みの葉物野菜なら今朝取れたのがあるよ」
リュクス(みちを)
ほうほうと果物系見ていた
フロース(モノ)
「おお、見せてくださーい」とかお野菜見てる
キルシュ(ユツキ)
店内を軽く見渡しつつ。ぱっと見…異常もやはりなさそうな。「今日の晩飯用に買ってくか?」とか言いつつフロースの後ろから野菜覗いた。
GM(ミナカミ)
野菜の葉に付いた水滴は窓からの光を受けて輝き、虫食いなどひとつも見当たらない質の良い野菜であることは一目で分かるでしょう。
GM(ミナカミ)
キルシュは《異常感知判定(目標値11)》どうぞ。
フロース(モノ)
「シンさんのお薬作りにも使えそうで すし、それもいいでしゅね~」
キルシュ(ユツキ)
ほう…
キルシュ(ユツキ)
2d6+3+2 【足跡追跡/異常感知/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候予測/宝物鑑定/罠回避】 SwordWorld2.5:(2D6+3+2) > 6[1,5]+3+2 > 11
キルシュ(ユツキ)
セーフ!!
GM(ミナカミ)
セーフ!
GM(ミナカミ)
では店内を軽く見渡したキルシュは、壁にかけられたタペストリーの一部が妙に新しいことに気付きます。
NPC(ミナカミ)
「ルーンフォークのお嬢さんは果物系が好きかな? 今が旬の果物はその箱に入ってるやつだよ」 と案内しとこう
キルシュ(ユツキ)
「(野菜の品質には問題なし…と。ん?)」とタペストリーに気が付いてちょっとそっちの方に近寄る。近くで見ると何か気付く事ありますか?
リュクス(みちを)
「そうなのか」 フムフム……箱を覗いている
GM(ミナカミ)
あ、何枚か掛かってるタペストリーの1枚だけが新しいって感じです!(雑談見て補足)
フロース(モノ)
オッ了解です!
GM(ミナカミ)
タペストリーやその周囲にはこれといった異常は見受けられません。
キルシュ(ユツキ)
なるなる 何枚も掛けてるんですね。真新しいこのタペストリーの裏に隠し金庫が!?(ない)
GM(ミナカミ)
真新しいタペストリーをめくるとそこには……壁しかない。
フロース(モノ)
「(あの人が店主さんでしゅかね? たしかに気さくでいい人そう)」と思ったところでキルシュくんに気付いてフロースも寄ってみる
キルシュ(ユツキ)
壁だった。ちなみにデザインはよくある…というかタペストリー自体は一般的な感じの…?
GM(ミナカミ)
クソ悪趣味とか邪悪な気配とかそういうのはないですね。あと言えることとすると……うーん、《見識判定(目標値13)》かな……
キルシュ(ユツキ)
「食料品店でこんなにタペストリーかけてんのも珍しくねえか。これ、あんたの趣味?」と声かけてみようか
NPC(ミナカミ)
「趣味と言えば趣味だね。昔集めてたのを店を始めるにあたって飾ってみただけさ」
キルシュ(ユツキ)
見識は自信がないのでやる方に任せます!!!!(素値)
フロース(モノ)
あ、見識ならセージがいけるか そしたらフロースふってみていいですか?
GM(ミナカミ)
いいですよ!
フロース(モノ)
2d6+3+4 【見識/地図作製/病気知識/文献/文明鑑定/宝物鑑定/魔物知識/薬品学】 SwordWorld2.5:(2D6+3+4) > 6[3,3]+3+4 > 13
フロース(モノ)
セーフ
キルシュ(ユツキ)
ピタリ賞!
GM(ミナカミ)
ギリギリを攻める冒険者達
リュクス(みちを)
崖の上を行くように