平和の予兆 (2021/06/12 - 2021/06/27)
SCENARIO INFO
Writer/ミナカミ(配布元)
本作は、「著:北沢慶/グループSNE、KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.5』の二次創作物です。
(C)Group SNE「ソード・ワールド2.5」
PLAYER
GM/ミナカミ
PC1/シン(朱理)
PC2/リュクス(みちを)
PC3/フロース(モノ)
PC4/キルシュ(ユツキ)
INDEX
魔動巨兵内部
GM(ミナカミ)
今回のエネミーはマギレプリカ*1+グルバルバ*1+シャザーレィ*部位2。
今回のエネミーはマギレプリカ*1+グルバルバ*1+シャザーレィ*部位2。
GM(ミナカミ)
誰がどのエネミーの戦利品を得ますか?
誰がどのエネミーの戦利品を得ますか?
キルシュ(ユツキ)
手ドロドロにされた恨みもあるしマギレプリカ行こうかな
手ドロドロにされた恨みもあるしマギレプリカ行こうかな
シン(朱理)
グルバルわけわからんから行きたい~!でもシャザーレイでもいいぞ~~!
グルバルわけわからんから行きたい~!でもシャザーレイでもいいぞ~~!
フロース(モノ)
じゃあ燃やしたしシャザー胴でもいこうかな
じゃあ燃やしたしシャザー胴でもいこうかな
リュクス(みちを)
グルバル……見ようかな。なんか、ルーンフォークにとっていいものが詰まっているのではないかという興味
グルバル……見ようかな。なんか、ルーンフォークにとっていいものが詰まっているのではないかという興味
シン(朱理)
じゃあシャザーレイいくね~!
じゃあシャザーレイいくね~!
キルシュ(ユツキ)
2d6 これは10以上の出目が出る戦利品ダイス (2D6) > 7[4,3] > 7
2d6 これは10以上の出目が出る戦利品ダイス (2D6) > 7[4,3] > 7
キルシュ(ユツキ)
くっ…
くっ…
リュクス(みちを)
嘘つき…
嘘つき…
フロース(モノ)
2d6 戦利品>シャザー胴 (2D6) > 7[5,2] > 7
2d6 戦利品>シャザー胴 (2D6) > 7[5,2] > 7
リュクス(みちを)
2d6 戦利品 (2D6) > 4[1,3] > 4
2d6 戦利品 (2D6) > 4[1,3] > 4
シン(朱理)
2d6+1 戦利品(幸運のお守り) (2D6+1) > 9[4,5]+1 > 10
2d6+1 戦利品(幸運のお守り) (2D6+1) > 9[4,5]+1 > 10
フロース(モノ)
リーダーえらい
リーダーえらい
シン(朱理)
よぉ~っし!
よぉ~っし!
キルシュ(ユツキ)
シンいいじゃん!
シンいいじゃん!
リュクス(みちを)
これもう中からっぽか?!
これもう中からっぽか?!
GM(ミナカミ)
査定していきますね。
査定していきますね。
キルシュ(ユツキ)
おやおや…虚無を取得するのか!?
おやおや…虚無を取得するのか!?
シン(朱理)
ぼろぼろのシャザーレイ頭部を蹴り上げつつ、中身を探る
ぼろぼろのシャザーレイ頭部を蹴り上げつつ、中身を探る
フロース(モノ)
そういえば以前ゴーストだかもCLでしか戦利品が出ない虚無でしたっけ
そういえば以前ゴーストだかもCLでしか戦利品が出ない虚無でしたっけ
シン :耐魔素材(40G/金黒B)、魔動部品(300G/黒白A)
キルシュ:鉄(20G/黒B)、魔動部品(300G/黒白A)
フロース:粗悪な魔動部品(100G/黒白A)
リュクス:鉄(20G/黒白B)、粗悪な魔動部品(100G/黒白A)
キルシュ:鉄(20G/黒B)、魔動部品(300G/黒白A)
フロース:粗悪な魔動部品(100G/黒白A)
リュクス:鉄(20G/黒白B)、粗悪な魔動部品(100G/黒白A)
GM(ミナカミ)
以上です。
以上です。
キルシュ(ユツキ)
『これ武器大丈夫なのか…?』と顔をしかめつつ剥く。イージーグリップに沁みちゃうよ。ただ良い素材だ。
『これ武器大丈夫なのか…?』と顔をしかめつつ剥く。イージーグリップに沁みちゃうよ。ただ良い素材だ。
リュクス(みちを)
「なんかもう……部品だけだな」 がちゃがちゃ あの液体はもう……流れ出てしまった
「なんかもう……部品だけだな」 がちゃがちゃ あの液体はもう……流れ出てしまった
フロース(モノ)
「放っといたらダメになっちゃうから、セットーちゃんにアルコールないか聞いてみましゅかねー」
「放っといたらダメになっちゃうから、セットーちゃんにアルコールないか聞いてみましゅかねー」
シン(朱理)
黒白Aか・・・!うーん!!まだ使える賦術覚えてないものなぁ
黒白Aか・・・!うーん!!まだ使える賦術覚えてないものなぁ
キルシュ(ユツキ)
『飲む用途以外でアルコールを…買うのか…』
『飲む用途以外でアルコールを…買うのか…』
シン(朱理)
全部換金でいいかな…
全部換金でいいかな…
キルシュ(ユツキ)
良いんじゃないかなと>売り売り
良いんじゃないかなと>売り売り
GM(ミナカミ)
全部換金で了解しました。
全部換金で了解しました。
フロース(モノ)
「武器がダメになるよりはよっぽどマシだと思いましゅよ~……工業用とか整備用とかのアルコールだってありましゅし」
「武器がダメになるよりはよっぽどマシだと思いましゅよ~……工業用とか整備用とかのアルコールだってありましゅし」
シン(朱理)
「キルシュの頭の中は、アルコール=飲み物しかないんですね」
「キルシュの頭の中は、アルコール=飲み物しかないんですね」
セットー(ミナカミ)
「みなさんお疲れ様でした! あと少しで到着なのでダッシュでいきましょう!」 フンス
「みなさんお疲れ様でした! あと少しで到着なのでダッシュでいきましょう!」 フンス
リュクス(みちを)
「工業用のアルコールが飲みたいなら好きにすればいい。死ぬだろうけどな」
「工業用のアルコールが飲みたいなら好きにすればいい。死ぬだろうけどな」
キルシュ(ユツキ)
『まぁそりゃあそうだけどよお…っていうか何でこいつ俺が言ったこと分かってんだよ、怖』とシン君に言った。答えは分かりやすいからです。
『まぁそりゃあそうだけどよお…っていうか何でこいつ俺が言ったこと分かってんだよ、怖』とシン君に言った。答えは分かりやすいからです。
シン(朱理)
フロースとの会話で何言ってるかなんとなくわかりますよ
フロースとの会話で何言ってるかなんとなくわかりますよ
リュクス(みちを)
同じく。
同じく。
フロース(モノ)
だよねえ
だよねえ
キルシュ(ユツキ)
『そんな分かりやすいことあるか…!?』複雑な顔をしながらセットーに続いてダッシュした。
『そんな分かりやすいことあるか…!?』複雑な顔をしながらセットーに続いてダッシュした。
シン(朱理)
「急いで目的地に行きましょう。セットー、あとで買い物も追加したいんでよろしくお願いします」
「急いで目的地に行きましょう。セットー、あとで買い物も追加したいんでよろしくお願いします」
GM(ミナカミ)
イライとセットーの案内で冒険者達は歩を進め、やがて「蚯蚓のねぐら亭」と書かれた看板が見えてくるでしょう。
イライとセットーの案内で冒険者達は歩を進め、やがて「蚯蚓のねぐら亭」と書かれた看板が見えてくるでしょう。
シン(朱理)
ズシャンガシャンと重い音がするんだろうな。
ズシャンガシャンと重い音がするんだろうな。
GM(ミナカミ)
……そして、迷宮のような入り組んだ地形の奥深くから、巨大な機械の稼働音が鳴り響くが、冒険者がそれを耳にするには遠すぎた。
……そして、迷宮のような入り組んだ地形の奥深くから、巨大な機械の稼働音が鳴り響くが、冒険者がそれを耳にするには遠すぎた。
蚯蚓のねぐら亭
GM(ミナカミ)
それでは再開。
それでは再開。
GM(ミナカミ)
冒険者達は遭遇した魔動機兵を倒し、蚯蚓のねぐら亭までたどり着きました。
冒険者達は遭遇した魔動機兵を倒し、蚯蚓のねぐら亭までたどり着きました。
GM(ミナカミ)
ドアを開けるとからんからんと軽快なドアベルの音が鳴り、酒と煙草の匂いが皆さんを歓迎するでしょう。
ドアを開けるとからんからんと軽快なドアベルの音が鳴り、酒と煙草の匂いが皆さんを歓迎するでしょう。
GM(ミナカミ)
亭主と思しき者がにこやかな笑顔を浮かべ、「やあ、いらっしゃい。好きなところに座ってくれ」と出迎えます。
亭主と思しき者がにこやかな笑顔を浮かべ、「やあ、いらっしゃい。好きなところに座ってくれ」と出迎えます。
シン(朱理)
もっと新参者お断りてきな雰囲気かと思ったら・・・意外と普通だった!
もっと新参者お断りてきな雰囲気かと思ったら・・・意外と普通だった!
リュクス(みちを)
きょろきょろ…雰囲気を見ていた
きょろきょろ…雰囲気を見ていた
キルシュ(ユツキ)
獣変貌もそろそろ解いとくか。「…意外にフツーの酒場だな」
獣変貌もそろそろ解いとくか。「…意外にフツーの酒場だな」
フロース(モノ)
同じくよそ者お断り的なの想像していた 同じくきょろきょろしている
同じくよそ者お断り的なの想像していた 同じくきょろきょろしている
イライ(ミナカミ)
「…………」 亭主の態度に小さくため息をついた 「俺達は集めたものを売ってくる。適当な席で待っていてくれ」
「…………」 亭主の態度に小さくため息をついた 「俺達は集めたものを売ってくる。適当な席で待っていてくれ」
リュクス(みちを)
言われた通り適当に座って、リロードして待ちます。
言われた通り適当に座って、リロードして待ちます。
シン(朱理)
適当な席につこう!
適当な席につこう!
キルシュ(ユツキ)
「じゃあ待つついでにここのオススメを…」と酒を頼もうとする。
「じゃあ待つついでにここのオススメを…」と酒を頼もうとする。
シン(朱理)
「何か注文して待ちますか。」とりあえずアルコール消毒もしないとね
「何か注文して待ちますか。」とりあえずアルコール消毒もしないとね
system
[ リュクス(みちを) ] ポーチ(通常弾):15 → 11
[ リュクス(みちを) ] ポーチ(通常弾):15 → 11
system
[ リュクス(みちを) ] テンペスト:4 → 6
[ リュクス(みちを) ] テンペスト:4 → 6
system
[ リュクス(みちを) ] デリンジャーA:1 → 2
[ リュクス(みちを) ] デリンジャーA:1 → 2
system
[ リュクス(みちを) ] デリンジャーB:1 → 2
[ リュクス(みちを) ] デリンジャーB:1 → 2
フロース(モノ)
スッ……とキルシュくんへなでなでを試みる
スッ……とキルシュくんへなでなでを試みる
リュクス(みちを)
ガチャガチャ。
ガチャガチャ。
シン(朱理)
ヘイ!GM!買い物はできるかね!
ヘイ!GM!買い物はできるかね!
キルシュ(ユツキ)
買い物!
買い物!
シン(朱理)
指輪とか!!あと回復とか!
指輪とか!!あと回復とか!
GM(ミナカミ)
買い物も回復もできるぞ!
買い物も回復もできるぞ!
シン(朱理)
アルコールも!!!
アルコールも!!!
シン(朱理)
なんでもしていいのか!!
なんでもしていいのか!!
リュクス(みちを)
待ち時間!ゆっくり回復だ!
待ち時間!ゆっくり回復だ!
GM(ミナカミ)
ああ……好きなだけ憩え
ああ……好きなだけ憩え
シン(朱理)
うま・・・うま
うま・・・うま
リュクス(みちを)
HP変換しときます!まずは!
HP変換しときます!まずは!
GM(ミナカミ)
まずHP変換どうぞ。
まずHP変換どうぞ。
system
[ リュクス(みちを) ] HP:30 → 20
[ リュクス(みちを) ] HP:30 → 20
system
[ リュクス(みちを) ] MP:12 → 22
[ リュクス(みちを) ] MP:12 → 22
リュクス(みちを)
みよみよみよ……とHP変換の雰囲気を漂わせつつ 「ふぅー」
みよみよみよ……とHP変換の雰囲気を漂わせつつ 「ふぅー」
フロース(モノ)
ヘイGM! ウィスパーヒールでこの辺にいる人まるっと回復したいです
ヘイGM! ウィスパーヒールでこの辺にいる人まるっと回復したいです
シン(朱理)
「キルシュはとりあえず、その臭う武器洗ってきたらどうです?」
「キルシュはとりあえず、その臭う武器洗ってきたらどうです?」
キルシュ(ユツキ)
フローが小さい手をこちらに伸ばして来たので「?」となりつつね…フフ まずは回復
フローが小さい手をこちらに伸ばして来たので「?」となりつつね…フフ まずは回復
GM(ミナカミ)
本格的に回復しはじめたらややこしくなりそうなので、イライ達が商売する前に買い物とかどうぞ
本格的に回復しはじめたらややこしくなりそうなので、イライ達が商売する前に買い物とかどうぞ
キルシュ(ユツキ)
「やっぱこれ洗わねえとヤバイよな。ちょっと聞いてくるか…」キルシュは今回珍しく無傷なのでアルコールについて聞いてみよう あと指輪
「やっぱこれ洗わねえとヤバイよな。ちょっと聞いてくるか…」キルシュは今回珍しく無傷なのでアルコールについて聞いてみよう あと指輪
GM(ミナカミ)
アルコールは亭主に聞いてみると飲めないタイプのアルコールを分け与えてくれますよ。
アルコールは亭主に聞いてみると飲めないタイプのアルコールを分け与えてくれますよ。
GM(ミナカミ)
指輪はイライとセットーに話してみれば定価で売ってくれるでしょう。
指輪はイライとセットーに話してみれば定価で売ってくれるでしょう。
フロース(モノ)
「お、お酒より準備が先でしゅよっ」と椅子の背によじのぼってなでなでを試みるもよう
「お、お酒より準備が先でしゅよっ」と椅子の背によじのぼってなでなでを試みるもよう
キルシュ(ユツキ)
わーい!「ただで貰っちまうのも忍びないからな。エールも一杯くれ♥」という理由で店主に言って飲酒を決めようとしたが…
わーい!「ただで貰っちまうのも忍びないからな。エールも一杯くれ♥」という理由で店主に言って飲酒を決めようとしたが…
リュクス(みちを)
キルシュを指さしながらシンを見る。
キルシュを指さしながらシンを見る。
シン(朱理)
「…キルシュ」
「…キルシュ」
キルシュ(ユツキ)
「……なんでさっきから撫でようとしてんだ?」よく分からないなりにちょっとしゃがんで頭を差し出す男(フロースに)
「……なんでさっきから撫でようとしてんだ?」よく分からないなりにちょっとしゃがんで頭を差し出す男(フロースに)
シン(朱理)
ため息をつきつつ、こっちは薬草を煎じよう。
ため息をつきつつ、こっちは薬草を煎じよう。
リュクス(みちを)
リュクスの分もお願いねシン
リュクスの分もお願いねシン
GM(ミナカミ)
(購入処理と並行するとややこしいのでチョト待ってね)
(購入処理と並行するとややこしいのでチョト待ってね)
リュクス(みちを)
そうだね…!!
そうだね…!!
フロース(モノ)
あ、GM、さっきウィスパーヒールと宣言してしまいましたが取りやめで……!
あ、GM、さっきウィスパーヒールと宣言してしまいましたが取りやめで……!
GM(ミナカミ)
はーい >ウィスパーヒール取りやめ
はーい >ウィスパーヒール取りやめ
キルシュ(ユツキ)
あ、じゃあ先に処理完了しよう。一旦実費で払っちゃいます。アルコール代は不要でいいのかな。
あ、じゃあ先に処理完了しよう。一旦実費で払っちゃいます。アルコール代は不要でいいのかな。
シン(朱理)
待ちますよ~!
待ちますよ~!
GM(ミナカミ)
アルコール代は不要で良いですよ。チップを払ってくれるなら受け取るのもやぶさかではないですが。
アルコール代は不要で良いですよ。チップを払ってくれるなら受け取るのもやぶさかではないですが。
フロース(モノ)
「い、いやあ、キルシュさんが無闇にお酒飲もうとしたらセットーちゃんみたいになでなでで抑えられるかと……」
「い、いやあ、キルシュさんが無闇にお酒飲もうとしたらセットーちゃんみたいになでなでで抑えられるかと……」
キルシュ(ユツキ)
仕方ないニャア……じゃあちょっとだけ払っておこう。気持ちの2G>
仕方ないニャア……じゃあちょっとだけ払っておこう。気持ちの2G>
GM(ミナカミ)
わあい
わあい
GM(ミナカミ)
では俊足の指輪500Gとチップ2Gをキルシュの所持金から差し引き。
では俊足の指輪500Gとチップ2Gをキルシュの所持金から差し引き。
キルシュ(ユツキ)
指輪については後から共有でどうこうするかもですがとりあえずこれで。
指輪については後から共有でどうこうするかもですがとりあえずこれで。
キルシュ(ユツキ)
「……ふっ、俺がそんななでなで如きに屈する男だと思うか?」
「……ふっ、俺がそんななでなで如きに屈する男だと思うか?」
シン(朱理)
了解だよ~!共有から後で出そうね!
了解だよ~!共有から後で出そうね!
セットー(ミナカミ)
「フロースちゃん、大きな犬を撫でる時は……」 こしょこしょと小声でコツを教えました
「フロースちゃん、大きな犬を撫でる時は……」 こしょこしょと小声でコツを教えました
フロース(モノ)
「……むっ 意外といけるかもしれませんし!(出目的に平凡なでなで)」
「……むっ 意外といけるかもしれませんし!(出目的に平凡なでなで)」
キルシュ(ユツキ)
「おいこらそこ」
「おいこらそこ」
GM(ミナカミ)
コツを教えるだけ教えて、イライとセットーはササッと亭主と商売の話を付けに行きました。
コツを教えるだけ教えて、イライとセットーはササッと亭主と商売の話を付けに行きました。
フロース(モノ)
「おっ……ほほう……ふむふむ……なるほど」コツを教わった
「おっ……ほほう……ふむふむ……なるほど」コツを教わった
GM(ミナカミ)
お待たせしました。回復のお時間です。
お待たせしました。回復のお時間です。
シン(朱理)
はい!
はい!
キルシュ(ユツキ)
キルシュは自分の武器をその間アルコールにつけたり磨いたりなどした。武器からお酒の匂いがするんですか?(しない)
キルシュは自分の武器をその間アルコールにつけたり磨いたりなどした。武器からお酒の匂いがするんですか?(しない)
GM(ミナカミ)
してほしいんですか?
してほしいんですか?
リュクス(みちを)
工業用だっつってんだろが
工業用だっつってんだろが
フロース(モノ)
せっかく頭差し出してもらったので意気揚々と撫でさせてもらいつつ
せっかく頭差し出してもらったので意気揚々と撫でさせてもらいつつ
リュクス(みちを)
ともあれシン、救命草ひとつオナシャス!
ともあれシン、救命草ひとつオナシャス!
シン(朱理)
さてさて。乳鉢などを取り出し救命草をゴリゴリ。
さてさて。乳鉢などを取り出し救命草をゴリゴリ。
キルシュ(ユツキ)
ずっと酒臭くなっちゃう!!「まぁフローなら良いか……」と大人しく撫でられていた。ちょっと気持ちよさそう。尻尾がゆらゆら揺れた。
ずっと酒臭くなっちゃう!!「まぁフローなら良いか……」と大人しく撫でられていた。ちょっと気持ちよさそう。尻尾がゆらゆら揺れた。
シン(朱理)
まずはリュクスから回復するか。薬師道具セットを使うので「1d+4」で威力表だします~!
まずはリュクスから回復するか。薬師道具セットを使うので「1d+4」で威力表だします~!
GM(ミナカミ)
はーい。リュクスの救命草2→1で、1d6+4どうぞ。
はーい。リュクスの救命草2→1で、1d6+4どうぞ。
シン(朱理)
1d6+4 (1D6+4) > 4[4]+4 > 8
1d6+4 (1D6+4) > 4[4]+4 > 8
リュクス(みちを)
十分ですわね!
十分ですわね!
シン(朱理)
4点+6点かな。10点の回復!
4点+6点かな。10点の回復!
GM(ミナカミ)
威力10だから、5+6=11回復かな
威力10だから、5+6=11回復かな
system
[ リュクス(みちを) ] HP:20 → 30
[ リュクス(みちを) ] HP:20 → 30
GM(ミナカミ)
威力8じゃん。(ぐだぐだ)
威力8じゃん。(ぐだぐだ)
シン(朱理)
8だよぉ~
8だよぉ~
GM(ミナカミ)
4+6=10!
4+6=10!
リュクス(みちを)
ピタリ賞!
ピタリ賞!
シン(朱理)
ピッタシ回復だな、よしよし
ピッタシ回復だな、よしよし
シン(朱理)
味もまぁそこそこのめる。
味もまぁそこそこのめる。
リュクス(みちを)
文句も言わずにこくこく飲んでました。
文句も言わずにこくこく飲んでました。
シン(朱理)
次は自分を回復。
次は自分を回復。
シン(朱理)
救命草1つ使います~!
救命草1つ使います~!
GM(ミナカミ)
シンの救命草2→1。威力表どうぞー
シンの救命草2→1。威力表どうぞー
シン(朱理)
1d6+4 (1D6+4) > 1[1]+4 > 5
1d6+4 (1D6+4) > 1[1]+4 > 5
シン(朱理)
2+6で8点回復
2+6で8点回復
GM(ミナカミ)
2+6=8。ダブルチェックヨシ!
2+6=8。ダブルチェックヨシ!
リュクス(みちを)
MAXですな
MAXですな
system
[ シン(朱理) ] HP:46 → 54
[ シン(朱理) ] HP:46 → 54
system
[ シン(朱理) ] HP:54 → 52
[ シン(朱理) ] HP:54 → 52
シン(朱理)
よし!
よし!
フロース(モノ)
はいっ フローも救命草ひとつ、魔海草ひとつを使いとうございます
はいっ フローも救命草ひとつ、魔海草ひとつを使いとうございます
シン(朱理)
めちゃくちゃ苦い薬になった。まずい。
めちゃくちゃ苦い薬になった。まずい。
シン(朱理)
フローも行きますね!
フローも行きますね!
フロース(モノ)
キルシュくんのもふもふしていそうな髪をなでつつ おなしゃす!
キルシュくんのもふもふしていそうな髪をなでつつ おなしゃす!
GM(ミナカミ)
フロースへの草もクソニガになってしまうのか。救命草2→1、魔海草2→1ですね。
フロースへの草もクソニガになってしまうのか。救命草2→1、魔海草2→1ですね。
シン(朱理)
1d6+4 救命草 (1D6+4) > 1[1]+4 > 5
1d6+4 救命草 (1D6+4) > 1[1]+4 > 5
リュクス(みちを)
クソ苦だ
クソ苦だ
シン(朱理)
HPは8点回復!クソマズです!
HPは8点回復!クソマズです!
GM(ミナカミ)
救命草は2+6=8点回復。
救命草は2+6=8点回復。
シン(朱理)
1d6+4 魔海草 (1D6+4) > 5[5]+4 > 9
1d6+4 魔海草 (1D6+4) > 5[5]+4 > 9
フロース(モノ)
「…………り、良薬は口に苦し……ッ」
「…………り、良薬は口に苦し……ッ」
リュクス(みちを)
むちゃうマン!
むちゃうマン!
シン(朱理)
5+6=11点!
5+6=11点!
GM(ミナカミ)
魔海草は威力10回復だから、5+6=11点回復。
魔海草は威力10回復だから、5+6=11点回復。
フロース(モノ)
HPもMPも満タンだ!
HPもMPも満タンだ!
system
[ フロース(モノ) ] HP:23 → 30
[ フロース(モノ) ] HP:23 → 30
シン(朱理)
あと結構うまい!
あと結構うまい!
system
[ フロース(モノ) ] MP:27 → 38
[ フロース(モノ) ] MP:27 → 38
フロース(モノ)
「あ、こっちは美味しい! 救命草が苦いんでしゅかね~」
「あ、こっちは美味しい! 救命草が苦いんでしゅかね~」
シン(朱理)
全員ちゃんと回復できた!!!
全員ちゃんと回復できた!!!
シン(朱理)
「魔海草は初めて使いましたが…うまくいって良かった」ふぅ
「魔海草は初めて使いましたが…うまくいって良かった」ふぅ
シン(朱理)
これで回復系はOKですね!
これで回復系はOKですね!
GM(ミナカミ)
ゴリゴリと草を美味しくしたりギリ飲める程度にしたりしている間、周囲の客達はそれぞれが和やかに酒を飲みながら雑談を交わし、カードゲームなどに興じていました。
ゴリゴリと草を美味しくしたりギリ飲める程度にしたりしている間、周囲の客達はそれぞれが和やかに酒を飲みながら雑談を交わし、カードゲームなどに興じていました。
リュクス(みちを)
「普通だし、平和だな」 そんな様子を眺めつつ🦉ちゃんをナデナデしてた
「普通だし、平和だな」 そんな様子を眺めつつ🦉ちゃんをナデナデしてた
キルシュ(ユツキ)
「もっと治安悪いのかと思ったけど、意外とフツーに酒場なんだよな」こっちは撫でられていた男
「もっと治安悪いのかと思ったけど、意外とフツーに酒場なんだよな」こっちは撫でられていた男
GM(ミナカミ)
怒号も強盗も喧嘩も何も起きていない、ごく普通の酒場の風景がそこにはありました。
怒号も強盗も喧嘩も何も起きていない、ごく普通の酒場の風景がそこにはありました。
フロース(モノ)
「もふもふ……………(あれ、よく考えなくてもわたしすごく恥ずかしいことしてる?)」撫でていたうさぎ
「もふもふ……………(あれ、よく考えなくてもわたしすごく恥ずかしいことしてる?)」撫でていたうさぎ
シン(朱理)
何か情報はないかな・・・聞き耳立てたりとか…?
何か情報はないかな・・・聞き耳立てたりとか…?
GM(ミナカミ)
そうしている間にイライとセットーが戻ってきて、皆さんと同じテーブルに着きます。
そうしている間にイライとセットーが戻ってきて、皆さんと同じテーブルに着きます。
イライ(ミナカミ)
「……その様子だと、特に何もなかったようだな」
「……その様子だと、特に何もなかったようだな」
キルシュ(ユツキ)
「おう、平和そのものだが……普段からこんな感じなのかここ」
「おう、平和そのものだが……普段からこんな感じなのかここ」
シン(朱理)
「もっと荒れた感じかと思ってました。」
「もっと荒れた感じかと思ってました。」
イライ(ミナカミ)
「いや。迷宮から帰ってきたらこの有様だ」
「いや。迷宮から帰ってきたらこの有様だ」
フロース(モノ)
「ハッ え、ええと……それはつまり……本来はこれが普通じゃないと」
「ハッ え、ええと……それはつまり……本来はこれが普通じゃないと」
リュクス(みちを)
「ん?」 おや……
「ん?」 おや……
シン(朱理)
「…ふむ。じゃあいつもはもっと荒くれものがひしめく治安の悪い酒場なんですか?」イメージ通りの…
「…ふむ。じゃあいつもはもっと荒くれものがひしめく治安の悪い酒場なんですか?」イメージ通りの…
セットー(ミナカミ)
「普段はもっとひどいんですよここ。賭け事の勝った負けたで流血沙汰の喧嘩になったり、ものを売ったら値切られたり」
「普段はもっとひどいんですよここ。賭け事の勝った負けたで流血沙汰の喧嘩になったり、ものを売ったら値切られたり」
キルシュ(ユツキ)
「……アルコールもぼられてたんだろうな、フツーの時じゃ」と店主をちらりと見た。
「……アルコールもぼられてたんだろうな、フツーの時じゃ」と店主をちらりと見た。
セットー(ミナカミ)
「今もまさかと思ってありったけの道具を売ってみたら、いつもよりずっと太っ腹でした」
「今もまさかと思ってありったけの道具を売ってみたら、いつもよりずっと太っ腹でした」
シン(朱理)
「…先生の目的は…平和とか…何とかって言ってたんですよね。これが先生の影響か…?」
「…先生の目的は…平和とか…何とかって言ってたんですよね。これが先生の影響か…?」
リュクス(みちを)
「そういうことか……まぁ、害がないならいいが。もしあのエルフの女の仕業だとしたら面白くないな」
「そういうことか……まぁ、害がないならいいが。もしあのエルフの女の仕業だとしたら面白くないな」
フロース(モノ)
「なるほど、それは……確かに異変でしゅねえ……あの魔剣にこんな力が……?」
「なるほど、それは……確かに異変でしゅねえ……あの魔剣にこんな力が……?」
イライ(ミナカミ)
「お前達が寝ている間にここの連中に話は聞いた」
「お前達が寝ている間にここの連中に話は聞いた」
キルシュ(ユツキ)
「俺達は影響受けていないっぽいのか、とかも気になる所ではあるが」ふむ。イライの話を聞きます
「俺達は影響受けていないっぽいのか、とかも気になる所ではあるが」ふむ。イライの話を聞きます
イライ(ミナカミ)
「今朝、街中に場違いな格好をしたエルフの女がやってきて、剣を掲げて辺りが強い光に覆われたらしい」
「今朝、街中に場違いな格好をしたエルフの女がやってきて、剣を掲げて辺りが強い光に覆われたらしい」
シン(朱理)
「…おもいっきり先生ですよね、それ」
「…おもいっきり先生ですよね、それ」
イライ(ミナカミ)
「……それからは、無駄な争いはせず互いに協力していった方が良いと思えるようになった、だと」
「……それからは、無駄な争いはせず互いに協力していった方が良いと思えるようになった、だと」
リュクス(みちを)
「洗脳されてるだろ」
「洗脳されてるだろ」
キルシュ(ユツキ)
「あの先生様、やべーな。これが先生様の思う世界平和ってこと?」
「あの先生様、やべーな。これが先生様の思う世界平和ってこと?」
イライ(ミナカミ)
「魔動死骸区の住人ほぼ全てが"そう"なった。俺達が無事なのは、魔動巨兵の奥という地下深くの僻地にいたからだろう」
「魔動死骸区の住人ほぼ全てが"そう"なった。俺達が無事なのは、魔動巨兵の奥という地下深くの僻地にいたからだろう」
キルシュ(ユツキ)
「……純粋に効果範囲外だったってことか」ふむ
「……純粋に効果範囲外だったってことか」ふむ
フロース(モノ)
「……ひゃー……」"こう"なった自分を想像して震えた
「……ひゃー……」"こう"なった自分を想像して震えた
リュクス(みちを)
「もし私がそうなったら無理矢理にでも機能停止してやる」
「もし私がそうなったら無理矢理にでも機能停止してやる」
セットー(ミナカミ)
「洗脳と言うか、思想を変えるというか……何と言うんでしょう、本人の記憶や言葉遣いはそのままに、物騒なことが行動の選択肢から自然と外れるようになる、みたいな」
「洗脳と言うか、思想を変えるというか……何と言うんでしょう、本人の記憶や言葉遣いはそのままに、物騒なことが行動の選択肢から自然と外れるようになる、みたいな」
シン(朱理)
「人の考え方を変えたってことですかね…広範囲に影響があったとなると、リソースはどうしてるんだろう。ふむ…」魔力だとめっちゃ使いそうだしな
「人の考え方を変えたってことですかね…広範囲に影響があったとなると、リソースはどうしてるんだろう。ふむ…」魔力だとめっちゃ使いそうだしな
キルシュ(ユツキ)
「リュクスがリュクスじゃない何かになるな」
「リュクスがリュクスじゃない何かになるな」
リュクス(みちを)
「魔剣1本で得られるお手軽世界平和とか……そんな虫のいい話なワケがないだろアレ」
「魔剣1本で得られるお手軽世界平和とか……そんな虫のいい話なワケがないだろアレ」
フロース(モノ)
「悪意を削るとかそういう……しかしここ一帯を一気に、でしゅか。魔剣の効果にせよ、そんなことをした本人への反動が無いとは考えにくい」
「悪意を削るとかそういう……しかしここ一帯を一気に、でしゅか。魔剣の効果にせよ、そんなことをした本人への反動が無いとは考えにくい」
キルシュ(ユツキ)
「コストの話はともかく、先生とめねーと不味いだろ。話の規模がデカくなってきてるし、俺らだけとは言わず他に協力仰いでもいいと思うが」
「コストの話はともかく、先生とめねーと不味いだろ。話の規模がデカくなってきてるし、俺らだけとは言わず他に協力仰いでもいいと思うが」
イライ(ミナカミ)
「しかしあれは相当な年代物の魔剣だろう。現代の常識が当てはまるとは言い切れない」
「しかしあれは相当な年代物の魔剣だろう。現代の常識が当てはまるとは言い切れない」
イライ(ミナカミ)
「最悪のケースを考えるとだ」
「最悪のケースを考えるとだ」
イライ(ミナカミ)
「今回は『試運転』で、本格的に使いこなすとより広範囲に効果が表れる可能性がある」
「今回は『試運転』で、本格的に使いこなすとより広範囲に効果が表れる可能性がある」
キルシュ(ユツキ)
「……国家一つとか、大陸全域とかそういう話してる?」
「……国家一つとか、大陸全域とかそういう話してる?」
シン(朱理)
「全世界の可能性もありますね」
「全世界の可能性もありますね」
リュクス(みちを)
「そのパターンだと困るな。殺そう」
「そのパターンだと困るな。殺そう」
フロース(モノ)
「全世界に渡ったら……蛮族も大人しくなるんでしゅかね。たしかに平和だ」
「全世界に渡ったら……蛮族も大人しくなるんでしゅかね。たしかに平和だ」
キルシュ(ユツキ)
「……俺らの手に負えんのかそれ……」はあー、と机の上に突っ伏した。
「……俺らの手に負えんのかそれ……」はあー、と机の上に突っ伏した。
セットー(ミナカミ)
「だから、なるべく早くここを出てちゃんとしたギルドに報告した方が良いと思うんです、けど……」
「だから、なるべく早くここを出てちゃんとしたギルドに報告した方が良いと思うんです、けど……」
リュクス(みちを)
「けど?」
「けど?」
セットー(ミナカミ)
「……魔動機兵が攻撃モードで出てくるって話したじゃないですか。アレ、毎回同じ個体が『ボス』として出てきているんです」
「……魔動機兵が攻撃モードで出てくるって話したじゃないですか。アレ、毎回同じ個体が『ボス』として出てきているんです」
セットー(ミナカミ)
「ここまでは来れましたけど、魔動巨兵の中から脱出するには、ボスをどうにかしないといけなくて」
「ここまでは来れましたけど、魔動巨兵の中から脱出するには、ボスをどうにかしないといけなくて」
リュクス(みちを)
「それは厄介だが……ここの連中は? 非協力的なのか?」
「それは厄介だが……ここの連中は? 非協力的なのか?」
フロース(モノ)
「お二人でも手に負えないボスでしゅか」
「お二人でも手に負えないボスでしゅか」
イライ(ミナカミ)
「普段は金目当ての連中が寄ってたかって傷つけて撃退してたが、今回はこれだからな」
「普段は金目当ての連中が寄ってたかって傷つけて撃退してたが、今回はこれだからな」
シン(朱理)
「うーん、あんまり競争心というか闘争心がない…?」
「うーん、あんまり競争心というか闘争心がない…?」
キルシュ(ユツキ)
「無さそうだな。カードの勝敗にすらあんま頓着してねえようにも見える」と周囲の様子を見た。
「無さそうだな。カードの勝敗にすらあんま頓着してねえようにも見える」と周囲の様子を見た。
イライ(ミナカミ)
「燃料切れでもするのか、何週間か籠城していればそのうち帰る奴ではある。皆それを待っている状態だ」
「燃料切れでもするのか、何週間か籠城していればそのうち帰る奴ではある。皆それを待っている状態だ」
シン(朱理)
「賭けてるの、あれキャンディかなにかですか?」平和的
「賭けてるの、あれキャンディかなにかですか?」平和的
フロース(モノ)
「協力的になったというなら、ここからの脱出も"協力"してくれそうでしゅけど……そも闘争心がなくなってしまったから、その平和的解決を選んでしまうと」
「協力的になったというなら、ここからの脱出も"協力"してくれそうでしゅけど……そも闘争心がなくなってしまったから、その平和的解決を選んでしまうと」
リュクス(みちを)
「そんなことやっている間に私達まで頭お花畑にされたらどうする」
「そんなことやっている間に私達まで頭お花畑にされたらどうする」
シン(朱理)
「ふむ、確かに平和的。」なるほど、と納得。
「ふむ、確かに平和的。」なるほど、と納得。
GM(ミナカミ)
賭け事をしている男達の間を行き来しているのはキャンディとかチョコレートとか何とも平和なものですね。
賭け事をしている男達の間を行き来しているのはキャンディとかチョコレートとか何とも平和なものですね。
シン(朱理)
カワイイ!
カワイイ!
キルシュ(ユツキ)
そんな…そんなもので賭けが楽しめると思っているのか…!?
そんな…そんなもので賭けが楽しめると思っているのか…!?
フロース(モノ)
見た目超あらくれがキャンディとチョコレートを賭けてキャッキャウフフギャンブルしているのか……
見た目超あらくれがキャンディとチョコレートを賭けてキャッキャウフフギャンブルしているのか……
シン(朱理)
「よし、オレたちが出るには、自分たちでどうにかするしかないみたいですね」
「よし、オレたちが出るには、自分たちでどうにかするしかないみたいですね」
イライ(ミナカミ)
「だから、俺達とお前達でボス……マリスカノンを倒して、ここを出なければならない」
「だから、俺達とお前達でボス……マリスカノンを倒して、ここを出なければならない」
リュクス(みちを)
蚯蚓のねぐら亭いちご味じゃん……
蚯蚓のねぐら亭いちご味じゃん……
キルシュ(ユツキ)
「リュクスに賛成するね。俺も洗脳されるのはごめんだし、この頭数で勝算あるなら挑みたい」
「リュクスに賛成するね。俺も洗脳されるのはごめんだし、この頭数で勝算あるなら挑みたい」
シン(朱理)
イライとほぼ同時に同じこと言った。照れ
イライとほぼ同時に同じこと言った。照れ
イライ(ミナカミ)
同じこと言ったシンと顔を見合わせた
同じこと言ったシンと顔を見合わせた
シン(朱理)
気が合う。
気が合う。
シン(朱理)
「んん、そうですね。ここにいるメンバー全員でなら…ちなみにマリスカノンっていうやつはどういうやつなんです?戦ったこと、あるんですよね…?」聞いてみる
「んん、そうですね。ここにいるメンバー全員でなら…ちなみにマリスカノンっていうやつはどういうやつなんです?戦ったこと、あるんですよね…?」聞いてみる
セットー(ミナカミ)
「さっき戦ったシャザーレィより大きな魔動機兵ですね。コアがあるんですけど、頑丈なプロテクターに守られてるし、地上からは狙いにくいです」
「さっき戦ったシャザーレィより大きな魔動機兵ですね。コアがあるんですけど、頑丈なプロテクターに守られてるし、地上からは狙いにくいです」
セットー(ミナカミ)
「素早く走り回ってビームを撃ってきて、大きな顔面みたいな見た目で、ちょっと怖いですね」
「素早く走り回ってビームを撃ってきて、大きな顔面みたいな見た目で、ちょっと怖いですね」
シン(朱理)
「…なんか嫌ですね」
「…なんか嫌ですね」
キルシュ(ユツキ)
「大きい奴は相手しにくいんだよなあ…」3部位だったらキルシュも投げられん。
「大きい奴は相手しにくいんだよなあ…」3部位だったらキルシュも投げられん。
フロース(モノ)
「地上からは狙いにくい、ということは別に狙う手段はあるんでしゅ?」
「地上からは狙いにくい、ということは別に狙う手段はあるんでしゅ?」
リュクス(みちを)
「泣き言を言っても仕方ない。なんであろうと息の根を止める」
「泣き言を言っても仕方ない。なんであろうと息の根を止める」
シン(朱理)
「シャザーレイ以上となると、流石にオレでも攻撃受け止めきれるかどうか…」
「シャザーレイ以上となると、流石にオレでも攻撃受け止めきれるかどうか…」
リュクス(みちを)
「連中は息はしていないか。要するに殺すということだ。破壊だ」 ムンムン
「連中は息はしていないか。要するに殺すということだ。破壊だ」 ムンムン
シン(朱理)
(シャザーレイは受け止めれた)
(シャザーレイは受け止めれた)
イライ(ミナカミ)
「プロテクターを壊してコアを露出させて、上手く息を合わせればなんとか……というところだな」
「プロテクターを壊してコアを露出させて、上手く息を合わせればなんとか……というところだな」
イライ(ミナカミ)
「優秀な射手はいる。足は俺が用意する」 リュクスを見た
「優秀な射手はいる。足は俺が用意する」 リュクスを見た
リュクス(みちを)
フッフーーーーン 渾身のドヤ顔した
フッフーーーーン 渾身のドヤ顔した
キルシュ(ユツキ)
「今回はコイツが鍵か」認められてるじゃん♥
「今回はコイツが鍵か」認められてるじゃん♥
シン(朱理)
いいぞ。認められてる!
いいぞ。認められてる!
フロース(モノ)
「なるほど……手順はシンプルでしゅな。息を合わせるのは……まあなんとかなるでしょ」これまでの戦闘を思い返す
「なるほど……手順はシンプルでしゅな。息を合わせるのは……まあなんとかなるでしょ」これまでの戦闘を思い返す
フロース(モノ)
「リュクスさんの銃の腕はますます磨きがかかっていましゅしね」
「リュクスさんの銃の腕はますます磨きがかかっていましゅしね」
リュクス(みちを)
「(優秀な射手……)」フフ……
「(優秀な射手……)」フフ……
リュクス(みちを)
「当然だな! そこらのポンコツとはわけが違う」
「当然だな! そこらのポンコツとはわけが違う」
シン(朱理)
「そのボスが出てくるとき、周りに仲間も連れてきてます?」
「そのボスが出てくるとき、周りに仲間も連れてきてます?」
シン(朱理)
多分いるよね…いっぱい…
多分いるよね…いっぱい…
イライ(ミナカミ)
「別機体がいる可能性はあるな」
「別機体がいる可能性はあるな」
シン(朱理)
「そうですよね…」ふぅ…機械か…機械は苦手だ…。あまり弱点つけないから…
「そうですよね…」ふぅ…機械か…機械は苦手だ…。あまり弱点つけないから…
セットー(ミナカミ)
「あの、それで戦うにあたってですね」 モソモソと懐を探って、大きな紙を広げた
「あの、それで戦うにあたってですね」 モソモソと懐を探って、大きな紙を広げた
キルシュ(ユツキ)
「?」ひょいと覗き込む
「?」ひょいと覗き込む
リュクス(みちを)
「?」覗き込む
「?」覗き込む
シン(朱理)
おお、計画か!?なんだなんだ
おお、計画か!?なんだなんだ
GM(ミナカミ)
そこには碁盤上に広がる通路が描かれた簡単な地図がありました。
そこには碁盤上に広がる通路が描かれた簡単な地図がありました。
フロース(モノ)
シンくんの背中によじのぼって覗き込んだ
シンくんの背中によじのぼって覗き込んだ
セットー(ミナカミ)
「マリスカノンは素早いんです。最初に工夫しないと、先手を取られて一方的にやられちゃうかもしれません」
「マリスカノンは素早いんです。最初に工夫しないと、先手を取られて一方的にやられちゃうかもしれません」
セットー(ミナカミ)
「なので……」
「なので……」
セットー(ミナカミ)
「題して『魔動機兵のパーツで罠を作って少しでも有利な状況にして戦おう作戦』をやろうかな、と」 フフフン!
「題して『魔動機兵のパーツで罠を作って少しでも有利な状況にして戦おう作戦』をやろうかな、と」 フフフン!
シン(朱理)
「なるほど、テンション上がりますね」
「なるほど、テンション上がりますね」
シン(朱理)
理解した。
理解した。
キルシュ(ユツキ)
「お、罠か。ちょっと懐かしいな」
「お、罠か。ちょっと懐かしいな」
キルシュ(ユツキ)
鉄道シナリオでもやった!
鉄道シナリオでもやった!
フロース(モノ)
「なるほどなるほど。ミノタウロスの時にやりましたな」
「なるほどなるほど。ミノタウロスの時にやりましたな」
イライ(ミナカミ)
「……まあ、やらないよりはやっておいた方が良いな」
「……まあ、やらないよりはやっておいた方が良いな」
リュクス(みちを)
「魔動機兵のパーツで罠を作って……何だ。もう1回言ってくれセット―」
「魔動機兵のパーツで罠を作って……何だ。もう1回言ってくれセット―」
セットー(ミナカミ)
「魔動機兵のパーツで罠を作って少しでも有利な状況にして戦おう作戦」
「魔動機兵のパーツで罠を作って少しでも有利な状況にして戦おう作戦」
シン(朱理)
「お好みトラップで嵌めようってことだ。」
「お好みトラップで嵌めようってことだ。」
リュクス(みちを)
「魔動機兵のパーツで罠を……作って少しでも有利な状況にして……戦おう作戦」 あってる? って感じで復唱
「魔動機兵のパーツで罠を……作って少しでも有利な状況にして……戦おう作戦」 あってる? って感じで復唱
キルシュ(ユツキ)
「つまりは罠作戦だな」シンに頷いた。
「つまりは罠作戦だな」シンに頷いた。
セットー(ミナカミ)
グッと親指を立てた
グッと親指を立てた
フロース(モノ)
「罠作りならうちに上手なのがおりましゅな」
「罠作りならうちに上手なのがおりましゅな」
リュクス(みちを)
フッ……って笑った
フッ……って笑った
GM(ミナカミ)
システム的な説明に移りますね。
システム的な説明に移りますね。
シン(朱理)
はい!
はい!
GM(ミナカミ)
マリスカノン遭遇戦は5×5のマス目をベースにして行います。
マリスカノン遭遇戦は5×5のマス目をベースにして行います。
GM(ミナカミ)
冒険者→敵→冒険者……と交代で行動し、冒険者と敵が同じマスに重なれば戦闘に移行します。
冒険者→敵→冒険者……と交代で行動し、冒険者と敵が同じマスに重なれば戦闘に移行します。
GM(ミナカミ)
冒険者の手番で同じマスに重なった場合は先制判定に+2の修正、敵の手番で同じマスに重なった場合は先制判定に-2の修正が入ります。
冒険者の手番で同じマスに重なった場合は先制判定に+2の修正、敵の手番で同じマスに重なった場合は先制判定に-2の修正が入ります。
GM(ミナカミ)
冒険者は1回の行動で「1マス移動」「作成したトラップの使用」の両方が出来ます。あえて移動しない、トラップを使わないことも可能です。
冒険者は1回の行動で「1マス移動」「作成したトラップの使用」の両方が出来ます。あえて移動しない、トラップを使わないことも可能です。
GM(ミナカミ)
分かれて行動することもできますが……グループAが戦闘に移行した場合、グループBは2ラウンド目開始時に味方後方エリアに参入する(=戦闘開始処理と1ラウンド目はグループAのみで行う)ことになるので、あまりお勧めしません。
分かれて行動することもできますが……グループAが戦闘に移行した場合、グループBは2ラウンド目開始時に味方後方エリアに参入する(=戦闘開始処理と1ラウンド目はグループAのみで行う)ことになるので、あまりお勧めしません。
GM(ミナカミ)
(作成するトラップについては後で説明します)
(作成するトラップについては後で説明します)
GM(ミナカミ)
さて敵はというと、1回の行動で「2マス移動」「トラップの使用か隣接したマスへの攻撃」の両方が出来ます。
さて敵はというと、1回の行動で「2マス移動」「トラップの使用か隣接したマスへの攻撃」の両方が出来ます。
GM(ミナカミ)
最初はランダムに決めた方向に2マス移動しますが、縦軸か横軸上に冒険者がいた場合、それ以降その冒険者を追跡するようになります。
最初はランダムに決めた方向に2マス移動しますが、縦軸か横軸上に冒険者がいた場合、それ以降その冒険者を追跡するようになります。
GM(ミナカミ)
隣接したマスへの攻撃は……実際そうなった時に説明しましょう。
隣接したマスへの攻撃は……実際そうなった時に説明しましょう。
GM(ミナカミ)
冒険者達が使うトラップは、あちこちに落ちている魔動機兵のパーツを流用して作製することになります。
冒険者達が使うトラップは、あちこちに落ちている魔動機兵のパーツを流用して作製することになります。
GM(ミナカミ)
作製にあたり判定は不要ですが、余った魔動機兵のパーツは売却することが出来るので、トラップを作れば作るほど冒険者の収入は減少します。
作製にあたり判定は不要ですが、余った魔動機兵のパーツは売却することが出来るので、トラップを作れば作るほど冒険者の収入は減少します。
GM(ミナカミ)
トラップの一覧は以下の通り。()内はそのトラップを作るために使用するパーツの売値で、同じトラップを複数作ることはできません。全部作るか出来るだけ絞るか、そこは皆さんの判断になります。
トラップの一覧は以下の通り。()内はそのトラップを作るために使用するパーツの売値で、同じトラップを複数作ることはできません。全部作るか出来るだけ絞るか、そこは皆さんの判断になります。
粘性液噴出装置(2000G):今いるマスか隣接するマスに設置し、侵入したキャラクターのマス移動量-1
地雷(300G):今いるマスか隣接するマスに設置し、侵入したキャラクターに「2D6+6」点の物理ダメージ
囮人形(200G):今いるマスか隣接するマスに設置。ランダム移動時の敵の追跡対象になる。既に追跡状態の場合は効果なし
隔壁起動装置(500G):5回まで使用可能。隣接するマスいずれか1つとの行き来を不可能にする
マナシールド(1000G):遭遇戦における敵からの攻撃を1回だけ無効化する
地雷(300G):今いるマスか隣接するマスに設置し、侵入したキャラクターに「2D6+6」点の物理ダメージ
囮人形(200G):今いるマスか隣接するマスに設置。ランダム移動時の敵の追跡対象になる。既に追跡状態の場合は効果なし
隔壁起動装置(500G):5回まで使用可能。隣接するマスいずれか1つとの行き来を不可能にする
マナシールド(1000G):遭遇戦における敵からの攻撃を1回だけ無効化する
GM(ミナカミ)
以上です。
以上です。
GM(ミナカミ)
敵はこのトラップの中で「地雷」「隔壁起動装置」をランダムに使用します。
敵はこのトラップの中で「地雷」「隔壁起動装置」をランダムに使用します。
GM(ミナカミ)
ルールは以上です。ランダムに動く&見つけたら追いかけてくる敵に罠をかけて、被害を避けつつ先制判定を有利にしようぜ! というのが大まかな趣旨になりますね。
ルールは以上です。ランダムに動く&見つけたら追いかけてくる敵に罠をかけて、被害を避けつつ先制判定を有利にしようぜ! というのが大まかな趣旨になりますね。
シン(朱理)
質問です!
質問です!
シン(朱理)
ボスは2マス移動→「トラップの使用か隣接したマスへの攻撃」の順で行動しますか?1マス移動、攻撃、1マス移動とかする?
ボスは2マス移動→「トラップの使用か隣接したマスへの攻撃」の順で行動しますか?1マス移動、攻撃、1マス移動とかする?
GM(ミナカミ)
移動が終わった後に攻撃などの行動をします。状況によっては1マスだけ移動して終わることもありますが、攻撃後に移動することはありません。
移動が終わった後に攻撃などの行動をします。状況によっては1マスだけ移動して終わることもありますが、攻撃後に移動することはありません。
シン(朱理)
ありがとうございます!もう一つ質問です!
ありがとうございます!もう一つ質問です!
GM(ミナカミ)
熱心な生徒だ。先生はうれしい。
熱心な生徒だ。先生はうれしい。
シン(朱理)
ボスと隣接してる状態で、地雷を隣接マスに使った場合ダメージとおりますか?それとも仕掛けた状態からボスが踏む形にならないと発動しない?
ボスと隣接してる状態で、地雷を隣接マスに使った場合ダメージとおりますか?それとも仕掛けた状態からボスが踏む形にならないと発動しない?
GM(ミナカミ)
設置後、そのエリアに新たに侵入した場合のみ発動します。ボスの足元に設置しても効果はありません。
設置後、そのエリアに新たに侵入した場合のみ発動します。ボスの足元に設置しても効果はありません。
シン(朱理)
ありがとうございます!
ありがとうございます!
フロース(モノ)
はーいGM、2つ質問があります。
はーいGM、2つ質問があります。
フロース(モノ)
1.「状況によっては1マス移動」というのは、粘性液噴出装置を使用された状態以外でも1マス移動をしてくる手段があるということですか?
2.敵は「地雷」「隔壁起動装置」をランダム使用するということですが、敵は同種罠を複数設置してくるんですか?
1.「状況によっては1マス移動」というのは、粘性液噴出装置を使用された状態以外でも1マス移動をしてくる手段があるということですか?
2.敵は「地雷」「隔壁起動装置」をランダム使用するということですが、敵は同種罠を複数設置してくるんですか?
GM(ミナカミ)
1.その認識で合っています。2マス直進移動が基本ですが、1マス進んで冒険者を発見したらそこで止まるみたいなイメージですね。
1.その認識で合っています。2マス直進移動が基本ですが、1マス進んで冒険者を発見したらそこで止まるみたいなイメージですね。
GM(ミナカミ)
2.同種罠を複数設置します。デカい魔動機兵ですから、罠の在庫もすごい。
2.同種罠を複数設置します。デカい魔動機兵ですから、罠の在庫もすごい。
フロース(モノ)
なるほど。2マス進むというのは2マス一気に進むのではなく、1マス進む→1マス進む(途中の方向転換はしない)という認識が正しい感じですね。
なるほど。2マス進むというのは2マス一気に進むのではなく、1マス進む→1マス進む(途中の方向転換はしない)という認識が正しい感じですね。
フロース(モノ)
あ、すみませんあともう一個、
冒険者が見つかった後、追跡対象から外れる条件はありますか?
あ、すみませんあともう一個、
冒険者が見つかった後、追跡対象から外れる条件はありますか?
GM(ミナカミ)
ありません。冒険者を見つけたら死ぬまで追跡します。
ありません。冒険者を見つけたら死ぬまで追跡します。
フロース(モノ)
了解ですーありがとうございます
了解ですーありがとうございます
キルシュ(ユツキ)
なるほど。一旦隔壁を作って敵の視界から外れた場合、追跡状態は解除されますか?っての聞きたかったんですけど、じゃあ作っても追って来る感じですね。
なるほど。一旦隔壁を作って敵の視界から外れた場合、追跡状態は解除されますか?っての聞きたかったんですけど、じゃあ作っても追って来る感じですね。
GM(ミナカミ)
回り込んで追ってきますね。
回り込んで追ってきますね。
リュクス(みちを)
一回見つかった時点で警報なってるようなものと
一回見つかった時点で警報なってるようなものと
シン(朱理)
・敵の隣接マスへの攻撃によって地雷や隔壁が破壊されることはありますか?
・敵の隣接マスへの攻撃によって地雷や隔壁が破壊されることはありますか?
GM(ミナカミ)
隣接マスへの攻撃で地雷や隔壁を破壊することはありません。
隣接マスへの攻撃で地雷や隔壁を破壊することはありません。
キルシュ(ユツキ)
やや関係する質問ですが…敵の隣接マス攻撃は設置した隔壁を貫通しますか?(あくまで隔壁は移動のみを阻害しますか?)
やや関係する質問ですが…敵の隣接マス攻撃は設置した隔壁を貫通しますか?(あくまで隔壁は移動のみを阻害しますか?)
キルシュ(ユツキ)
敵が13、味方が18にいて、1318の間に隔壁があるようなケースを想定しています。
敵が13、味方が18にいて、1318の間に隔壁があるようなケースを想定しています。
GM(ミナカミ)
自分の周りを全部隔壁で覆って籠城とかされたら流石に壊しますけど……そういうイレギュラーでもない限りは罠は壊しません
自分の周りを全部隔壁で覆って籠城とかされたら流石に壊しますけど……そういうイレギュラーでもない限りは罠は壊しません
GM(ミナカミ)
隣接マス攻撃は隔壁を貫通しません。
隣接マス攻撃は隔壁を貫通しません。
キルシュ(ユツキ)
あとユからはこれ最後の質問!
あとユからはこれ最後の質問!
キルシュ(ユツキ)
マナシールドの適応範囲ですが、遭遇戦で適応=ボス戦では適応されず、敵の隣接したマスへの攻撃および敵設置の地雷の解釈であってますか?
マナシールドの適応範囲ですが、遭遇戦で適応=ボス戦では適応されず、敵の隣接したマスへの攻撃および敵設置の地雷の解釈であってますか?
GM(ミナカミ)
合ってます。
合ってます。
キルシュ(ユツキ)
了解!私からは大丈夫です、ありがとう。
了解!私からは大丈夫です、ありがとう。
GM(ミナカミ)
他の皆さんも大丈夫かな? 分かんなくなったらいつでも聞いてください٩('ω')و
他の皆さんも大丈夫かな? 分かんなくなったらいつでも聞いてください٩('ω')و
フロース(モノ)
あ、すみません追加で……
囮人形が追跡対象になった後に縦横軸に冒険者がついた場合、敵はどちらを追いますか?
あ、すみません追加で……
囮人形が追跡対象になった後に縦横軸に冒険者がついた場合、敵はどちらを追いますか?
GM(ミナカミ)
囮人形を追いかけて滅してから、ランダムな移動モードに戻ります。途中に冒険者がいても眼中にない。
囮人形を追いかけて滅してから、ランダムな移動モードに戻ります。途中に冒険者がいても眼中にない。
フロース(モノ)
なるほどーサンキューGM!
なるほどーサンキューGM!
フロース(モノ)
さらにさらに質問すみません……
たとえば冒険者24、敵22にいるとして、冒険者が発見されて追跡状態になると思いますが、ここで冒険者が23に囮人形置いたらどうなりますか? 人形は無視される?
さらにさらに質問すみません……
たとえば冒険者24、敵22にいるとして、冒険者が発見されて追跡状態になると思いますが、ここで冒険者が23に囮人形置いたらどうなりますか? 人形は無視される?
GM(ミナカミ)
既に追跡状態の場合は囮人形は効果がないので、人形は無視されます。
既に追跡状態の場合は囮人形は効果がないので、人形は無視されます。
フロース(モノ)
あ、そうか 了解ですー
あ、そうか 了解ですー
セットー(ミナカミ)
「……という感じになりますが、大丈夫でしょうか?」 と聞いたりします(大丈夫なら返事よろしくね)
「……という感じになりますが、大丈夫でしょうか?」 と聞いたりします(大丈夫なら返事よろしくね)
フロース(モノ)
「わたしはおっけーでしゅよ」
「わたしはおっけーでしゅよ」
リュクス(みちを)
「よーし、それで行こう」 うなずき
「よーし、それで行こう」 うなずき
キルシュ(ユツキ)
「今回はその場で罠作って設置か。多分ダイジョーブだ」頷いた。
「今回はその場で罠作って設置か。多分ダイジョーブだ」頷いた。
シン(朱理)
「どれを使うかですね」
「どれを使うかですね」
GM(ミナカミ)
あ!!
あ!!
キルシュ(ユツキ)
おや?
おや?
GM(ミナカミ)
流れとしてはトラップ作成して準備を整えてそれからゲームスタートになりますので、ゲーム中にトラップを作ることはできません。
流れとしてはトラップ作成して準備を整えてそれからゲームスタートになりますので、ゲーム中にトラップを作ることはできません。
フロース(モノ)
えっとGM、罠ってその場で作るもの決めて作って設置できる感じ?
えっとGM、罠ってその場で作るもの決めて作って設置できる感じ?
フロース(モノ)
あ、やっぱり先に決めるんですよね
あ、やっぱり先に決めるんですよね
キルシュ(ユツキ)
なるほど、先にどれ作るか今の段階で決める感じね!
なるほど、先にどれ作るか今の段階で決める感じね!
GM(ミナカミ)
ですね。今の段階で決めて皆で工作していざマリスカノンです。
ですね。今の段階で決めて皆で工作していざマリスカノンです。
キルシュ(ユツキ)
おけおけ。じゃあちょっと発言も「今この場で作って設置か」的な感じに言ったって事で。
おけおけ。じゃあちょっと発言も「今この場で作って設置か」的な感じに言ったって事で。
キルシュ(ユツキ)
「あとは何作るかか。マナシールドはあって損ねえと思うけど」
「あとは何作るかか。マナシールドはあって損ねえと思うけど」
フロース(モノ)
「粘性液は……常に距離調整が可能であるように動けばなくてもなんとかなりそうでしゅね」
「粘性液は……常に距離調整が可能であるように動けばなくてもなんとかなりそうでしゅね」
リュクス(みちを)
GM!敵は1マス移動後に冒険者を発見したら方向を変えてもう1マス移動してきますか!
GM!敵は1マス移動後に冒険者を発見したら方向を変えてもう1マス移動してきますか!
GM(ミナカミ)
方向を変えてもう1マス移動することはありません。
方向を変えてもう1マス移動することはありません。
GM(ミナカミ)
アクセル全開で走ったら2マス移動できるけど、方向転換したら減速するし1マスしか動けない的な(ろくろ)
アクセル全開で走ったら2マス移動できるけど、方向転換したら減速するし1マスしか動けない的な(ろくろ)
リュクス(みちを)
大きいから慣性が強いんだ。納得。
大きいから慣性が強いんだ。納得。
リュクス(みちを)
「マヌケをおびき寄せるには囮だ。そしてマヌケを吹っ飛ばすには地雷だ」
「マヌケをおびき寄せるには囮だ。そしてマヌケを吹っ飛ばすには地雷だ」
リュクス(みちを)
「爽快だぞきっと。地雷踏んだ魔動機の表情(?!)が目に浮かぶようだな」 ウキウキ
「爽快だぞきっと。地雷踏んだ魔動機の表情(?!)が目に浮かぶようだな」 ウキウキ
フロース(モノ)
「囮人形は常に隣に置きたいでしゅね。最終的に隣まで向こうに来てもらえばよし」
「囮人形は常に隣に置きたいでしゅね。最終的に隣まで向こうに来てもらえばよし」
シン(朱理)
「このあたりの3つくらいを作って、あとは臨機応変に…ですかね」シンはあまり作戦を思いつかなかった!
「このあたりの3つくらいを作って、あとは臨機応変に…ですかね」シンはあまり作戦を思いつかなかった!
キルシュ(ユツキ)
「だな、上手く相手の位置見つつやりゃどうにかなんだろ。多分」
「だな、上手く相手の位置見つつやりゃどうにかなんだろ。多分」
リュクス(みちを)
というわけで、我々はマナシールド・囮・地雷をつくります
というわけで、我々はマナシールド・囮・地雷をつくります
GM(ミナカミ)
その3点ですね。了解しました。
その3点ですね。了解しました。
キルシュ(ユツキ)
計1500G分の素材を落とすんだぞ、マリちゃん。
計1500G分の素材を落とすんだぞ、マリちゃん。
セットー(ミナカミ)
「ええと、これがこうで……」 カチャカチャといじって罠を作って行く
「ええと、これがこうで……」 カチャカチャといじって罠を作って行く
イライ(ミナカミ)
「…………」 同じく罠の作成を手伝いながら、リュクスの隣に座ります。
「…………」 同じく罠の作成を手伝いながら、リュクスの隣に座ります。
リュクス(みちを)
「なんだ。狭いだろ」 でかい
「なんだ。狭いだろ」 でかい
シン(朱理)
素手でパイプとかをまげて囮を作っている
素手でパイプとかをまげて囮を作っている
イライ(ミナカミ)
「……お前に、話しておきたいことがある」
「……お前に、話しておきたいことがある」
リュクス(みちを)
「作戦の確認か?」
「作戦の確認か?」
イライ(ミナカミ)
「内容と言うより、目的の提示になる」
「内容と言うより、目的の提示になる」
リュクス(みちを)
「目的。あのエルフの女のことを、ひとまずギルドに報告するんだろう。それからは出たとこ勝負というところか」
「目的。あのエルフの女のことを、ひとまずギルドに報告するんだろう。それからは出たとこ勝負というところか」
イライ(ミナカミ)
「それはこの作戦を終えてからの話で、俺が言いたいのはこの作戦をする目的だ」
「それはこの作戦を終えてからの話で、俺が言いたいのはこの作戦をする目的だ」
イライ(ミナカミ)
「リュクスがここに来てマリスカノンが稼働している今、マリスカノンを倒すということは、それなりに意味がある」
「リュクスがここに来てマリスカノンが稼働している今、マリスカノンを倒すということは、それなりに意味がある」
リュクス(みちを)
「意味? 障害物だろう、マリスカノンは」
「意味? 障害物だろう、マリスカノンは」
イライ(ミナカミ)
「単刀直入に言う」
「単刀直入に言う」
イライ(ミナカミ)
「お前は3年前に生まれ、そしてマリスカノンに殺され、生まれてから1年間の記憶を失っている」
「お前は3年前に生まれ、そしてマリスカノンに殺され、生まれてから1年間の記憶を失っている」
イライ(ミナカミ)
「覚えはないかもしれない。しかしあれは、お前を殺した張本人だ。倒すことに意味はある」
「覚えはないかもしれない。しかしあれは、お前を殺した張本人だ。倒すことに意味はある」
リュクス(みちを)
ムッ……
ムッ……
リュクス(みちを)
「……気に入らないな。何か証拠でも? というか、だとしてお前となんの関係があるんだイライ」
「……気に入らないな。何か証拠でも? というか、だとしてお前となんの関係があるんだイライ」
リュクス(みちを)
言いつつ、【生まれてしばらくの間】って感じのざっくりした期間において、大いにあやふやな部分があるのは確かに自覚があるのだった。
言いつつ、【生まれてしばらくの間】って感じのざっくりした期間において、大いにあやふやな部分があるのは確かに自覚があるのだった。
リュクス(みちを)
それが具体的にどのくらいの期間だったのかとか、自分がどこからやってきたのかとか……正直わからない。気になったこともない。
それが具体的にどのくらいの期間だったのかとか、自分がどこからやってきたのかとか……正直わからない。気になったこともない。
イライ(ミナカミ)
「……お前は、本当に、全て忘れているんだな」
「……お前は、本当に、全て忘れているんだな」
イライ(ミナカミ)
「『溝鼠』は最初、俺とセットー、そしてギルコの3人組だった。その後、この魔動死骸区の打ち捨てられたジェネレーターの近くに倒れていたお前を保護した」
「『溝鼠』は最初、俺とセットー、そしてギルコの3人組だった。その後、この魔動死骸区の打ち捨てられたジェネレーターの近くに倒れていたお前を保護した」
リュクス(みちを)
「なんだと……?」 じゃあ……
「なんだと……?」 じゃあ……
イライ(ミナカミ)
「俺達は元々はひとつのパーティだった」
「俺達は元々はひとつのパーティだった」
リュクス(みちを)
「だったら、出会った時に言わないか? 忘れてるのはお前達の方だったか?」
「だったら、出会った時に言わないか? 忘れてるのはお前達の方だったか?」
イライ(ミナカミ)
「……お前はギルコと再会した時、初対面のように振舞った。お前の記憶は失われて、俺達との縁はゼロに戻ったと判断するに十分だろう」
「……お前はギルコと再会した時、初対面のように振舞った。お前の記憶は失われて、俺達との縁はゼロに戻ったと判断するに十分だろう」
イライ(ミナカミ)
「それを通すつもりだったが……こうも偶然が重なると、言っておいた方が良いと判断したまでだ」
「それを通すつもりだったが……こうも偶然が重なると、言っておいた方が良いと判断したまでだ」
一方雑談窓では |
キルシュ(ユツキ)
あー!!!!!!! シン(朱理)
ほほ~~~!! フロース(モノ)
ほほーーーー シン(朱理)
元チームメンバーーーー! キルシュ(ユツキ)
え、やっぱ君達も入ろうよ。6人PTでも良いと思う キルシュ(ユツキ)
リュクス…… シン(朱理)
大変だ!キルシュの「元のメンバーに戻ったほうがアイツも・・・」みたいなメンドクサイやつがでるかも!??? キルシュ(ユツキ)
なんだよ!!!!!!!!!!!!!!!! シン(朱理)
しっかりしろお前!!!(パァン) フロース(モノ)
キルシュくんがシンくんの平手で吹っ飛んだ! キルシュ(ユツキ)
何でキルシュが殴られてるんですか!??!??? シン(朱理)
ふふwwww シン(朱理)
いや、ごめん・・・なんかメンドクサイ思考になってるんじゃないかって・・・おセンチになったんじゃないかって…おもって リュクス(みちを)
キルシュがなんもしてないのにぶたれてる!! シン(朱理)
しゃらくせぇ!っておもってつい、平手打ちしてしまった フロース(モノ)
なにも言っていないのにしゃらくさくなってしまった リュクス(みちを)
信頼と実績のめんどくさ男・キルシュ キルシュ(ユツキ)
いやでもそうだな うーん… シン(朱理)
キルシュだったら、この話聞いたらそう思うんじゃないかって思って… キルシュ(ユツキ)
いやでも皆でここまで冒険続けてしまうと流石に… キルシュ(ユツキ)
(面倒くさい男の心の整理) |
リュクス(みちを)
「偶然……」
「偶然……」
リュクス(みちを)
「……お前がここでわざわざホラ話を吹き込む性質ではなさそうだし。百歩譲ってそれが本当だとしよう」
「……お前がここでわざわざホラ話を吹き込む性質ではなさそうだし。百歩譲ってそれが本当だとしよう」
リュクス(みちを)
「マリスカノンが邪魔だ。だから殺す。私が思うのはそれだけだ」
「マリスカノンが邪魔だ。だから殺す。私が思うのはそれだけだ」
イライ(ミナカミ)
「そうか。お前なら自分を殺した奴にやり返す時に多少は気合が入ると思ったが」
「そうか。お前なら自分を殺した奴にやり返す時に多少は気合が入ると思ったが」
リュクス(みちを)
「それはだな……!」
「それはだな……!」
リュクス(みちを)
「…………」
「…………」
リュクス(みちを)
「………………腹は立つ。本当なら、だけどな! だから、きっちりお返しはしてやる」 なんか誘導されたようで不服そうになりつつ、フンと腕を組んだのだった
「………………腹は立つ。本当なら、だけどな! だから、きっちりお返しはしてやる」 なんか誘導されたようで不服そうになりつつ、フンと腕を組んだのだった
イライ(ミナカミ)
「お前の腕前が上がっていることは身に染みて知っている」 期待しているぞと言って立ち上がり、リュクスの元から去って行きます。
「お前の腕前が上がっていることは身に染みて知っている」 期待しているぞと言って立ち上がり、リュクスの元から去って行きます。
リュクス(みちを)
「くそ。なんだアイツ……」 ムスー!
「くそ。なんだアイツ……」 ムスー!
リュクス(みちを)
髪をぐしゃぐしゃと掻いた。
髪をぐしゃぐしゃと掻いた。
シン(朱理)
そのころのシンは魔導パーツを素手で曲げていました。「セットー、こんな感じでいいですか?」など和気あいあいなかんじで
そのころのシンは魔導パーツを素手で曲げていました。「セットー、こんな感じでいいですか?」など和気あいあいなかんじで
リュクス(みちを)
「ええいムシャクシャする……! 何かやわらかいものを……フロース! フロース!」 すごい探しに行く
「ええいムシャクシャする……! 何かやわらかいものを……フロース! フロース!」 すごい探しに行く
フロース(モノ)
「むむ……やはりタビットに器用さは……んむ? どしました?」てってって
「むむ……やはりタビットに器用さは……んむ? どしました?」てってって
セットー(ミナカミ)
「ええと、ここはもうちょっと強めに曲げて……」と指導をしつつ、イライとリュクスの様子に気付いた
「ええと、ここはもうちょっと強めに曲げて……」と指導をしつつ、イライとリュクスの様子に気付いた
シン(朱理)
メキョメキョメキョ…
メキョメキョメキョ…
キルシュ(ユツキ)
「またキレてら」ただちょっといつもと様子が違うようだ。ちょっと顔を顰めた。
「またキレてら」ただちょっといつもと様子が違うようだ。ちょっと顔を顰めた。
リュクス(みちを)
フロースを抱きしめて、もふって、吸って、落ち着きます。
フロースを抱きしめて、もふって、吸って、落ち着きます。
リュクス(みちを)
「スーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
「スーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
フロース(モノ)
「い、いつになく、すごく 吸われてましゅ」
「い、いつになく、すごく 吸われてましゅ」
セットー(ミナカミ)
「(……久しぶり、リュクスちゃん)」 リュクスの様子を見て、心の中でそう呟きました。
「(……久しぶり、リュクスちゃん)」 リュクスの様子を見て、心の中でそう呟きました。
リュクス(みちを)
急なことであまり整理がついていない。2歳児改め3歳児なので。
急なことであまり整理がついていない。2歳児改め3歳児なので。
キルシュ(ユツキ)
「……。大物相手で流石のリュクス様もテンパってんのか?」吸ってる様子見つつ
「……。大物相手で流石のリュクス様もテンパってんのか?」吸ってる様子見つつ
フロース(モノ)
いつになく抱きつかれて離れないので ぱちくりして頭をぎゅっとしてなでなでする
いつになく抱きつかれて離れないので ぱちくりして頭をぎゅっとしてなでなでする
シン(朱理)
「そんなことあるんですか?」
「そんなことあるんですか?」
シン(朱理)
微失礼な男。
微失礼な男。
リュクス(みちを)
「あるわけないだろう!!」 ガバッ
「あるわけないだろう!!」 ガバッ
GM(ミナカミ)
イライは我関せずで罠を仕上げていく。もうそろそろ準備が終わりそうだ。
イライは我関せずで罠を仕上げていく。もうそろそろ準備が終わりそうだ。
フロース(モノ)
「お……フローは罠作りのお役には立てないでしゅからな~リュクスさんが落ち着くならどうぞ、いっぱいもふもふしてください」
「お……フローは罠作りのお役には立てないでしゅからな~リュクスさんが落ち着くならどうぞ、いっぱいもふもふしてください」
キルシュ(ユツキ)
「ばっ…お前なぁ、俺が折角…!」いつもみてーに声かけてやったのに、とシンに言おうとしたが、結果としていつも通りのリュクスの反応になんか安心した。
「ばっ…お前なぁ、俺が折角…!」いつもみてーに声かけてやったのに、とシンに言おうとしたが、結果としていつも通りのリュクスの反応になんか安心した。
シン(朱理)
「え…?」何が…?という顔。空気、あまり。読めない
「え…?」何が…?という顔。空気、あまり。読めない
リュクス(みちを)
「私の活躍如何なんだからな。しばらく私には好きなようにさせろ! お前もだぞセット―!イライもだ!」 セット―の耳もにぎにぎして落ち着く
「私の活躍如何なんだからな。しばらく私には好きなようにさせろ! お前もだぞセット―!イライもだ!」 セット―の耳もにぎにぎして落ち着く
シン(朱理)
「いつにも増してリュクスが暴走気味だな…大きな戦闘の前に気が高ぶってるのか…」まぁよくあることだしな、という感じだ。
「いつにも増してリュクスが暴走気味だな…大きな戦闘の前に気が高ぶってるのか…」まぁよくあることだしな、という感じだ。
セットー(ミナカミ)
「ゎひゃぅぁ」 めちゃくちゃにぎにぎされた。 「(こういうところは変わらないなあ……)」
「ゎひゃぅぁ」 めちゃくちゃにぎにぎされた。 「(こういうところは変わらないなあ……)」
キルシュ(ユツキ)
「ま、こんぐらいこいつは傍若無人の方が落ち着くわな」
「ま、こんぐらいこいつは傍若無人の方が落ち着くわな」
イライ(ミナカミ)
「しばらくと言っても、もうそろそろ準備も終わるが」
「しばらくと言っても、もうそろそろ準備も終わるが」
リュクス(みちを)
「キルシュの耳はいらない!」 わーわー
「キルシュの耳はいらない!」 わーわー
キルシュ(ユツキ)
「……んだと!?」「セットーには満足いただけた俺の耳が要らない!?」
「……んだと!?」「セットーには満足いただけた俺の耳が要らない!?」
シン(朱理)
「もうできるんですから、運ぶの手伝って」リュクスをせかす。ほれほれ
「もうできるんですから、運ぶの手伝って」リュクスをせかす。ほれほれ
キルシュ(ユツキ)
「いや別に撫でられたい訳じゃないけど何か腹立つな、リカント差別だ」
「いや別に撫でられたい訳じゃないけど何か腹立つな、リカント差別だ」
フロース(モノ)
「……ま、まぁまぁ……今から疲れちゃもこもこもないでしゅ」
「……ま、まぁまぁ……今から疲れちゃもこもこもないでしゅ」
リュクス(みちを)
「1人で余裕だろうが、筋肉ナイトメアめ」言いつつシンの言うことは聞くのだろう……
「1人で余裕だろうが、筋肉ナイトメアめ」言いつつシンの言うことは聞くのだろう……
キルシュ(ユツキ)
「むむ…」憮然としつつキルシュも手伝おう。あとで獣変貌もしておかなくてはな…。
「むむ…」憮然としつつキルシュも手伝おう。あとで獣変貌もしておかなくてはな…。
フロース(モノ)
はっ せやにんじん食べておかなければ
はっ せやにんじん食べておかなければ
GM(ミナカミ)
(その辺の処理は次回でよろしくね)
(その辺の処理は次回でよろしくね)
フロース(モノ)
(もちのろんです
(もちのろんです
リュクス(みちを)
手伝ったりしつつ、無意識にイライの背中とシンの背中をちらと交互に見たりすることもあったのであった。
手伝ったりしつつ、無意識にイライの背中とシンの背中をちらと交互に見たりすることもあったのであった。
GM(ミナカミ)
種族は違えど背が高い男の背中。筋肉量の差はあれど、なんとなく似ているような気がするでしょう。
種族は違えど背が高い男の背中。筋肉量の差はあれど、なんとなく似ているような気がするでしょう。
GM(ミナカミ)
わちゃわちゃしながらも全員の協力で手伝いは進み……そして冒険者達とイライとセットーは、目的地へ向かうでしょう。
わちゃわちゃしながらも全員の協力で手伝いは進み……そして冒険者達とイライとセットーは、目的地へ向かうでしょう。