空からの来訪者 (2016/08/13 - 2016/08/14)

SCENARIO INFO

Writer/ミナカミ(配布元

本作は、「河嶋陶一朗/冒険企画局」が権利を有する『インセイン』の二次創作物です。
(C)河嶋陶一朗/冒険企画局「インセイン」

PLAYER

GM/ミナカミ
PC1/宇海 光央(コトナ)
PC2/坂本 カナタ(朱理)
PC3/木下 幸彦(しこん)
PC4/ロマノフ・リーリヤ(蟹)

INDEX

1日目2日目2日目-22日目-32日目-4エピローグ報酬

導入/PC1:宇海光央、PC2:坂本カナタ

GM(ミナカミ)
それでは導入を始めて行きます。よろしくお願いします!
坂本 カナタ(朱理)
おねがいします!
宇海 光央(コトナ)
おねがいします~
GM(ミナカミ)
まずはPC1の光央君とPC2の坂本君のシーンから。
GM(ミナカミ)
2人がUFOが墜落したという噂を聞いて村に行ってみようぜ! とお出かけを決意するシーンかな。
GM(ミナカミ)
そういう噂をキャッチするのは光央君の方かなって思ったんですけど、どうでしょうか。
宇海 光央(コトナ)
そうですね、きっと光央です。光央はその情報を得、喜び勇んでカナタくんに電話をしたのです…深夜のことです
坂本 カナタ(朱理)
カナタ、きっと普通に寝てる・・・
GM(ミナカミ)
>>>深夜<<<
宇海 光央(コトナ)
めっちゃコールする。なんなら家に行きます。
坂本 カナタ(朱理)
家に・・・
GM(ミナカミ)
TPO考えずに突っ走っちゃうの、すごく光央君って感じだ。
坂本 カナタ(朱理)
えっと、じゃあ、パジャマ姿で、メガネずり落ちかけながら、対応すればいいかな…!!!
坂本 カナタ(朱理)
「ミツヒロ君、どうしたのこんな時間にぃ・・・ボク寝てたんだけど~・・・」わたわたドア開ける感じかな・・・
宇海 光央(コトナ)
「カナタ…!起きたか…!!」と光央。「弟は相手にしてくれなかったし、朝まで待てなかったから家に来た。いれて。」
GM(ミナカミ)
光央君が掴んだ情報は「泰豊村(たいほうむら)と呼ばれる田舎村の辺りにUFOが落ちたようだ」という程度のものですね。
GM(ミナカミ)
墜落した瞬間の写メがあったりして、わりと信ぴょう性は高そうです。
GM(ミナカミ)
ついでに言えば泰豊村は甲信越地方の山中。車で頑張れば行けなくもない距離です。
宇海 光央(コトナ)
「UFOだって…!聞いたか…」
坂本 カナタ(朱理)
「せっかちだなぁ~、どうぞ~」家に入れる。コーヒーとかも出す。
宇海 光央(コトナ)
カナタくんの家には、光央が決めた定位置がきっとある。そこに座り、珈琲を貰った。
坂本 カナタ(朱理)
「UFOって聞いたけど、それどこどこ?」お菓子も多分出てくる。なんか適当なの。
宇海 光央(コトナ)
では泰豊村であることを説明しながらおかしをたべている。
宇海 光央(コトナ)
「こういうのはナマモノと一緒で足が速い。アメリカの秘密組織に処理される前に村に向かおうと思うんだ。」
坂本 カナタ(朱理)
「うんうん、善は急げっていうし、僕もすっごく興味あるよ!」
宇海 光央(コトナ)
「行くだろう?」
坂本 カナタ(朱理)
「うん、運転すればいいかなぁ」ってほのぼのと答えている。
宇海 光央(コトナ)
「勿論だ!僕は運転免許を持っていない!」堂々としている。
坂本 カナタ(朱理)
「そうだったね、じゃあ運転するから一緒に行こう~、UFOとかロマンの塊だよぉ!いつから行く?明日かなぁ」
宇海 光央(コトナ)
「明日午前中に引継ぎをして早退だな!!有給を取ろう!!そして会社帰りに必要な物を買うんだ。おやつとか水とか非常食、軍手や懐中電灯、カメラ…色々…色々だ。」
坂本 カナタ(朱理)
「OK~,じゃあ、あしたカントリーマアムとかキットカットとか買おっか~。」了承しました!
宇海 光央(コトナ)
「僕は運転中にかけるCDを厳選するつもりだ。頼んだぞ!!」
GM(ミナカミ)
そんなこんなで、翌日には早退して泰豊村に向かう……ってところかな。遠足かよかわいい
坂本 カナタ(朱理)
はい!あとはなんか、普通にそのまま朝まで寝ました。深夜だったから…
宇海 光央(コトナ)
「村を舐めるな!死ぬぞ!」 と、別に言われても無いけどいいながら。 そんな深夜の出来事でした。
GM(ミナカミ)
分かりました。ではこのあたりでお二人のシーンを〆ましょう。
GM(ミナカミ)
最後にハンドアウト【泰豊村】を開示して、それからそれぞれの【使命】を提示してください。
泰豊村(たいほうむら)

【概要】
甲信越地方の山中に存在する小さな村。
昔ながらの木造家屋が立ち並び、村人は自給自足の生活を送っている。
交通の便は悪く、外部との交流は非常に少ない。
GM(ミナカミ)
村についてはこんな感じで。
GM(ミナカミ)
ではPC1の【使命】から提示していただけますか? ハンドアウト的な……アレだ……!(ふわふわ)
■PC1■
推奨職業:なし
初期狂気:なし

あなたは泰豊山に墜落したという未確認飛行物体の調査を行っている。
組織的な調査なのか、個人的な興味なのか、野次馬根性なのか。
どのような理由であっても、あなたが未確認飛行物体に興味を持っていることは確かだ。
あなたの【使命】は未確認飛行物体の正体を突き止めることだ。

■PC2■
推奨職業:なし
初期狂気:なし

あなたはPC1と親しい間柄にある。
PC1と同じグループ、あるいは同じ趣味の持ち主であり、
PC1と共に今回の未確認飛行物体の調査に繰り出すことになる。
あなたの【使命】はPC1の調査をサポートすることだ。
GM(ミナカミ)
お二人ともありがとうございます。UFOについての調査、無事成功するのかどうか。それは村についてからのお楽しみ。
坂本 カナタ(朱理)
頑張ってサポートするぞ!
GM(ミナカミ)
てことでお二人の導入シーンは終了です。ありがとうございました!
宇海 光央(コトナ)
ちょっともう帰りたくなかったのでカナタくん宅の家に泊まりつつ…ありがとうございました!
坂本 カナタ(朱理)
なんか泊まってきた・・・!まぁ普通にOKだ。
坂本 カナタ(朱理)
ベッドは取られた。ありがとうございました。【ソファ】
GM(ミナカミ)
当然のようにベッドを奪う光央君さぁ……
宇海 光央(コトナ)
なんでわかったんだ…ベットやわらかい。

導入/PC3:木下幸彦

GM(ミナカミ)
続いて木下君の導入です。途中でPC1・2のお二人とも合流するかなと思うのでご注意ください。
木下 幸彦(しこん)
…おお!
GM(ミナカミ)
未確認飛行物体の取材のために泰豊村を訪れた場面からで。
GM(ミナカミ)
周囲を山に囲まれた緑あふれるド田舎村で、交通の便は劣悪。ここまで来るのも一苦労でした。
木下 幸彦(しこん)
もう既に村に来てるんですね!なら「ここがあの噂の村かー…!」と言ってます。
木下 幸彦(しこん)
多少の苦労はいいスクープを入手するためには仕方ないですね。
GM(ミナカミ)
そんなことを言っている木下君を、村人と思しき人が野良仕事しながらもチラッチラッしていますね。
木下 幸彦(しこん)
目が合ったら「今日はいい天気ですね!」って言いますね。
NPC(ミナカミ)
「は、はぁ……いい天気ですね」 ちょっと挙動不審ながらも挨拶を返します。
NPC(ミナカミ)
「……どなたですか? 村の者ではないですよね」
木下 幸彦(しこん)
「ああ…僕、此処に未確認飛行物体が墜落してきたと噂を聞きましてやってきました、木下幸彦といいます」
木下 幸彦(しこん)
「みなさんの仕事の邪魔にはならないようにしますんで、墜落現場とか見てみたいなと」
NPC(ミナカミ)
「ああ、あの件についてですか。墜落現場……どこだったかなぁ」
NPC(ミナカミ)
「ちょっと、私じゃ分からないんで村長さんに聞いてもらえますかね。そしたら墜落現場がわかる人に案内するよう手配してもらえるでしょうし」
木下 幸彦(しこん)
「マジですか!わかりました、村長さんに訊いてみますね!」
木下 幸彦(しこん)
「親切にありがとうございます~」にひー
NPC(ミナカミ)
「いえいえ」 第一村人氏は村長の家の場所も教えてくれるでしょう。
GM(ミナカミ)
……さて、そうして木下君が村長の家の場所を聞いているところにですね。
GM(ミナカミ)
光央君と坂本君が乗った車が到着します。
木下 幸彦(しこん)
ここで合流ですね
GM(ミナカミ)
てことでここから3人合流です。よろしくなんだぜ。
坂本 カナタ(朱理)
ブンブーンとやってきました。
木下 幸彦(しこん)
「んあ?車?」
NPC(ミナカミ)
「お連れさん……ってわけでもなさそうですね」
坂本 カナタ(朱理)
「ミツヒロ君~、ココから先ちょっと狭いよぉ」って言っておけば、一緒に歩いて行けるかしら…???
木下 幸彦(しこん)
「同じように噂聞いてやってきた人ですかね?」
宇海 光央(コトナ)
「………」 車内ではスタートレック厳選BGM集を流しつつ。 助手席で光央は腕を組んでいました。
宇海 光央(コトナ)
「…いいぜ!」 テンションが高いのだ。大丈夫です。
坂本 カナタ(朱理)
「あ!すみませぇん!ぼくたち、UFOの調査に来たのですが、詳しい方いらっしゃいますかぁ」と、車の中から聞く。外の二人に。
宇海 光央(コトナ)
助手席ではサングラスの光央が前を見て座っている。
NPC(ミナカミ)
「あー……そういうのはそっちのと一緒に村長に聞いてもらえますかね」 木下君と二人を交互に見て村長の家の辺りを指差します。
木下 幸彦(しこん)
(え…あの助手席の人なに…??)
木下 幸彦(しこん)
「よ、よろしく…」
坂本 カナタ(朱理)
「村長さんですねぇ、わかりましたぁ~!」感謝を笑顔と共にお伝えする。
坂本 カナタ(朱理)
「ミツヒロ君、それじゃあ、ちょっと車を停めるから、ここで降りておいてくれる?」
坂本 カナタ(朱理)
カナタはちょっと道の脇で、邪魔にならなそうな場所に車を停めておくことにする。
宇海 光央(コトナ)
「うん。」光央は素直に助手席から降りた。そして、徐にサングラスを外す。真夏の太陽に照らされながら。
宇海 光央(コトナ)
「今日はとってもサマーだ…」と言っていた。
木下 幸彦(しこん)
「えーと……君達も未確認飛行物体の噂を訊いて?」って話しかけようとしたら
木下 幸彦(しこん)
「サンシャインが眩しいんですね」
宇海 光央(コトナ)
「……!」先客の木下君を見つけた。
坂本 カナタ(朱理)
「おまたせしました~」ちょっと躓きつつ、リュックにお菓子や水、軍手なんかを入れてやってきた。
坂本 カナタ(朱理)
「僕は坂本カナタでこっちはミツヒロくんです、よろしくおねがいします~」かるーく自己紹介も入れた。
木下 幸彦(しこん)
「丁寧にどうも。僕は木下幸彦っていいます」
宇海 光央(コトナ)
「……ですね。これはまあ、ビックバンセオリーの作中に出てきたセリフなんですけど。僕も一度言ってみたくって。」とフフフって顔をしてました。「SFや宇宙が好きでね、もうこりゃ行くしかないって感じですよね。」カナタくんの後ろにすこし隠れつつ言っていた。
木下 幸彦(しこん)
「丁度これから村長さんの所に墜落現場について話を訊きに行くところなんで、一緒にどうです?」
木下 幸彦(しこん)
「お連れさんは人見知りですか」 少し隠れてる宇海さん見ながら」
坂本 カナタ(朱理)
「挨拶しなきゃだめだよぉ、何事もあいさつからだよ~」とか言ってた。「あ、ぜひぜひ~僕たちもUFO調べたいです!」
坂本 カナタ(朱理)
「ちょこっとだけ~?でもきっとすぐになれると思います~」へらへら笑って答えてました。
木下 幸彦(しこん)
保護者かな?って思ってる
宇海 光央(コトナ)
「言っとくけど僕はコミュニティ障害だからな!慣れるまでに時間がかかる。」
木下 幸彦(しこん)
「さよですか…」堂々とコミュ障と言い切ってる…
宇海 光央(コトナ)
○コミュニケーション障害か…
GM(ミナカミ)
緊張して言い間違えてるのか……(かわいい)
宇海 光央(コトナ)
でもまあ怯えては無いです!!堂々と木下君を見ているけど一歩引いてるだけです。
木下 幸彦(しこん)
「まあ、此処で会ったも何かの縁です。どうぞ宜しく~」にひひと笑いつつ、村長さん宅の方へ向かった方がいいかな…!
坂本 カナタ(朱理)
「それより早くいきましょう~!僕早くUFOみたいですよぉ!ね、ミツヒロ君!」
宇海 光央(コトナ)
「ま、宇宙に興味があるなら同士みたいなもんだからな!よし行こう!」と、でもまあカナタくんにちょっと隠れつつ行きました!
GM(ミナカミ)
そうですね、そんなこんなでぼちぼち村長さんのおうちに向かいましょうか……!
GM(ミナカミ)
では木下君の【使命】の提示をお願いします。
木下 幸彦(しこん)
はい!
■PC3■
推奨職業:記者
初期狂気:なし

あなたは未確認飛行物体の噂を聞きつけ泰豊村にまでやって来た。
未確認飛行物体なんてありふれたネタではある。
しかし、墜落したそれが本物であれば。それを写真に収めることができたのならば。
あなたの【使命】は未確認飛行物体のスクープを撮って一儲けすることだ。
木下 幸彦(しこん)
いやあ…いい写真が撮れるといいですねえ…
GM(ミナカミ)
良い写真が撮れるといいですね……! てことでぼちぼち木下君の導入シーンは〆で。ありがとうございました!
GM(ミナカミ)
悪い顔だ!
木下 幸彦(しこん)
にこっ

導入/PC4:ロマノフ・リーリヤ

GM(ミナカミ)
それでは最後、リーリヤさんの導入シーンです。途中から三人とも合流するのでよろしくなんだぜ。
リーリヤ(蟹)
はーい!
GM(ミナカミ)
リーリヤさんは今、泰豊村の村長の家にいます。
リーリヤ(蟹)
きっと村長さんにはさぞお世話になってるんだろうなと。
GM(ミナカミ)
村長とUFOについて話し合ったりしてるのかなと。移住してきた人だし何かと世話は焼いてるでしょうね……!
リーリヤ(蟹)
国外からの移住者なのに受け入れてくれたことに感謝してよくお手伝いもしてるんだ
NPC(ミナカミ)
「まさかUFOが落ちてくるとはねぇ……。さっき余所者がUFOについて調べに来た連絡が来たよ」 はぁ、と小さくため息をついていたり。
リーリヤ(蟹)
「ヨソモノ!? ソンチョー ダイジョブ ワタシ村守ル!」立ち上がり腕をわたわた
リーリヤ(蟹)
安心させたい「ドントコイ!」
NPC(ミナカミ)
「ははは。手荒な真似はやめてくれよ」
NPC(ミナカミ)
「UFOについて調べてもらって、何事もなく穏便に帰って貰えばいいんだ」
NPC(ミナカミ)
「ただ村の者は畑仕事に忙しいからね。リーリヤ君に連中の道案内を任せることになると思う」
リーリヤ(蟹)
若干荒事考えてたので取り繕いましょう「平穏カイケツ 私モ望ムから 無問題」
リーリヤ(蟹)
「オウ……案内……が、ガンバルよ ソンチョー」ちょっと心配だけどやる気はあるよ!
リーリヤ(蟹)
「ヨソモノ サッサト帰って貰う限ル」
NPC(ミナカミ)
「山歩きは大変かもしれないけれど、この村で暮らすには慣れて行かないといけないしね」
NPC(ミナカミ)
「出来れば笑顔で対応してもらった方がいいんだけど……そこまで注文付けるのも酷か」
リーリヤ(蟹)
「! 村スキ ガンバル」鼻息あらく拳を握る
リーリヤ(蟹)
笑顔は……試しにやったら頬が引きつったので自分でむにむにしてます。
NPC(ミナカミ)
「無理はしなくていい。道案内も難しかったら遠慮なく言ってくれていいからね」 むにむにするのを苦笑して見守ってる。
リーリヤ(蟹)
「ワタシ ナントカスル! マカサレヨ」(自分的には)凛々しく言います。
NPC(ミナカミ)
「ははは。任せるよ」
GM(ミナカミ)
……と、2人でそんな会話をしていると家のインターホンが鳴らされます。
リーリヤ(蟹)
「変な素振リアラバ 穏便オサラバ サセルマデ」拳をふりつつインターホンにハッとする
NPC(ミナカミ)
「インターホンとは珍しい。これは例の余所者だな」
GM(ミナカミ)
村長はどっこらしょと立ち上がり、玄関に向かいます。
GM(ミナカミ)
そして、ほどなくして3人の余所者を連れて戻ってきます。
GM(ミナカミ)
てことでここから全員合流です。
リーリヤ(蟹)
ヨソモノめー!狼牙風風拳のようなポーズで余所者に対して構えます。
木下 幸彦(しこん)
「警戒されてますね」リーリヤちゃんを見ながら
NPC(ミナカミ)
「君達はUFOについて調べに来たんだってね。こちら、案内役のリーリヤ君。まあその、悪い子ではないから」
坂本 カナタ(朱理)
「初めましてこんにちは~」
坂本 カナタ(朱理)
ほんわか空気を流す。
NPC(ミナカミ)
「村の者は畑仕事で忙しくてね。墜落現場まで案内できるのはこの子しかいないんだ」
リーリヤ(蟹)
「ハジメマ!シテ!」挨拶は元気ですがやや緊張が見える顔色をしています。
宇海 光央(コトナ)
サングラスをかけることで、この大人数。難を凌ぐ。「宇海光央です。この村に…ム!」 ちいさいリリーヤちゃんの姿が見えないが声がする!見ると、その帽子はまるで…「未確認飛行物体!」
木下 幸彦(しこん)
「いえ、案内人を付けて貰えるだけでもありがたいです」
木下 幸彦(しこん)
サングラスつらい
NPC(ミナカミ)
「件のUFOについては私達もよく分からない。だから直接見てもらうのが一番だと思う」
坂本 カナタ(朱理)
「案内どうぞよろしくお願いいたします~」ぺこーっとあいさつ。「こっちはミツヒロ君、ちょっぴり人見知りしちゃうタイプです~」
リーリヤ(蟹)
「チガウ!!我が名ハРоманов Лилия(ロマノフ・リーリヤ) 名ヲ名乗……名ノった!?」
リーリヤ(蟹)
やや狼狽しつつ「ヨロシク」とちゃんとぺこりし返します。
木下 幸彦(しこん)
「木下幸彦です」よろしくー、とぺこりとお辞儀する
坂本 カナタ(朱理)
「あ、僕は坂本カナタです~、どうぞどうぞ、よろしくおねがいします~」ぺここー
宇海 光央(コトナ)
「…違った。」サングラスを外す。小さい子なら強気になれるぞ。
リーリヤ(蟹)
「黒目ガ縮ンダ!?」サングラスインパクトありすぎた
リーリヤ(蟹)
「ナンダ 普通の人間カ」サングラスで警戒してました。
木下 幸彦(しこん)
「んっふ…!」リーリヤちゃんのコメントに吹くのを耐えた
宇海 光央(コトナ)
「キミこそアレだ。その帽子がUFOみたいで驚いてしまったよ。」
リーリヤ(蟹)
「チガウ!」すねをペシーンと叩く
リーリヤ(蟹)
いや、位置的に太ももあたりか……
宇海 光央(コトナ)
「ア痛い!!」 痛みに弱い。「カナタ!彼女殴ってきたぞ!!」と警戒を強めた。
木下 幸彦(しこん)
「現場までの道中、楽しくなりそうですね」ぷくく
坂本 カナタ(朱理)
「え~?だいじょうぶだよ~いたくなーい!いたくな~い」
宇海 光央(コトナ)
「デリケートなんだ…僕は…」
坂本 カナタ(朱理)
「カントリーマアムでHP回復できるよ~」食べさす。
NPC(ミナカミ)
「ははは。仲良くなれそうで良かった。山道は険しいし、そろそろ出かけた方が良いんじゃないかな」
リーリヤ(蟹)
「ソウダナ!村長アトハ マカサレヨ。カナタ 幸彦 ミツナントカ ダナ!案内シテヤル アリガタク思え」腕くんで偉そうです
木下 幸彦(しこん)
「じゃあ、リーリヤさん…って呼べばいいですか?道案内よろしくお願いします」
木下 幸彦(しこん)
「ははーっ」ありがたがるポーズ
リーリヤ(蟹)
「構ワヌ」何故か偉そうです
NPC(ミナカミ)
「任せたよ」 リーリヤさんの偉そうな態度にほんわかしつつ、皆さんを家の外まで見送ります。
坂本 カナタ(朱理)
「リーリヤさんどうぞよろしく~クッキー食べますか?」お布施。
リーリヤ(蟹)
「クッキー ハ ウマイナ」もらってもぐもぐします
宇海 光央(コトナ)
「トリコーダーがいい…」と言いながらクッキーを食べていた、
坂本 カナタ(朱理)
「えへへ~」なんだかうれしそうにしつつ、案内されるのだ!
+  一方雑談窓では
坂本 カナタ(朱理)
トリコーダー・・・・?アルトリコーダーかなにか・・・?
宇海 光央(コトナ)
※トリコーダー…スタートレックにでてくる医療キット。探索用もある。
坂本 カナタ(朱理)
医療キットかぁ~~~!
木下 幸彦(しこん)
スタトレオタ…!
坂本 カナタ(朱理)
「ちっちゃいトリコーダーどうぞ?」絆創膏を渡していた。
木下 幸彦(しこん)
村長さんにもお辞儀して、道案内されよう
宇海 光央(コトナ)
「とにかく!UFO女子だろうがなんだろうが案内してもらえるのはありがたい。できるだけ険しくない道で頼んだぞ。」こっちも偉そうであった。
リーリヤ(蟹)
見送る村長さんに手をブンブン振ります
GM(ミナカミ)
それでは4人は村長の家を出て、リーリヤさんの先導で山に入ってずんずんと突き進みます。
リーリヤ(蟹)
「ワタシハ UFOデハナイ!!」ケツをはたく(そんな痛くない)
木下 幸彦(しこん)
途中で宇海さんがカナタさんにおんぶされるんだ…
宇海 光央(コトナ)
「カナタ!殴ってくる!」 
坂本 カナタ(朱理)
「坂道だから後ろから押してくれてるんじゃないかなぁ~」
宇海 光央(コトナ)
「ふん…そんな事よりUFOだ。僕の邪魔は誰にもさせない…。未確認生物に会うのだ。」ワクワクしつつカメラを構えていた。
GM(ミナカミ)
ほとんど整備されていない、雑草がぼうぼうに生えて木の枝も絶妙に邪魔な所に生えている道です。
GM(ミナカミ)
蝉の声がみんみんと騒がしく、耳をすませば鳥の鳴き声や獣の足音も聞こえるかもしれません。
木下 幸彦(しこん)
「いやあ大自然100%ってやつですね」
リーリヤ(蟹)
「ヘコタレるナラ 帰ってイイゾ」ふんぞり返る
GM(ミナカミ)
そうして悪路をひたすら進んで行き……やがて、墜落現場にたどり着きます。
坂本 カナタ(朱理)
気付いたら枝とかに服引っ掻けて穴開けてそうなのがカナタ。(気にしない)
宇海 光央(コトナ)
「もう無理」 辿り着いたときには光央はゼイゼイ息切れ、死にそうだった。カナタ君になんとかしてもらいながら来た。
GM(ミナカミ)
墜落現場は少し開けた……というか、辺りの木々をなぎ倒してできた空間のようでした。
GM(ミナカミ)
少しですが何かが燃え、何かが引きずられたような跡が地面に残されています
GM(ミナカミ)
引きずられたような跡を目で追ってみると……
GM(ミナカミ)
履物のような形をした、人一人が乗れるくらいのスペースを持つ物体がそこにありました。
GM(ミナカミ)
陽光に照らされて不可思議な銀色の輝きを返し、ところどころで緑や黄色の光が明滅しています。
GM(ミナカミ)
後ろの方は何かがぶつかったかのように凹んでおり、そこからは絶えず黒い煙が漏れています。
坂本 カナタ(朱理)
「ほ・・・ほら!ミツヒロ君!UFO!UFO!わ、わ・・!ほんもの・・・!?わぁ!」ミツヒロ君の背中トントンしながら興奮気味に言う。
宇海 光央(コトナ)
「お…おお、こ、これは…」カナタ君にもたれていたかもしれないけどガバっと起き上がった!
宇海 光央(コトナ)
「UFO!わーーーーー!」
宇海 光央(コトナ)
「ヒューーー!」カメラだ!
木下 幸彦(しこん)
「これが…!」
木下 幸彦(しこん)
宇海さんの横でカメラ構えるわ
坂本 カナタ(朱理)
カメラを一枚撮って、見える範囲で様子を事細かにメモに書き始める。
GM(ミナカミ)
緑や黄色の光の明滅が早くなったり、遅くなったり、呼吸しているかのように瞬きます。
坂本 カナタ(朱理)
「け、煙が出てる…故障…?かな。な、中に、誰かいたりしないかな・・・!そ、その宇宙人とか・・・!」
宇海 光央(コトナ)
「なんだなんだ、どうなっているんだろう。宇宙に飛ぶ形に適しているのか?コレが?それにしてはまるで履物のようじゃないか…??こんなにあらか様だとすぐに衛星にみつかってしまうと思うのだがもしかして透視技能をもっているのだろうか…?ロミュラン艦隊のように…!!しかし宇宙に旅立つ為に、これではたった1人しか乗れないじゃないか!そんなことあるか?探索ならば複数人で行うのが通常!きっとこれは亡命…もしくはスパイ…そのどれか…。どうだ?」
宇海 光央(コトナ)
テンションがあがり、一気に言い出しました。
リーリヤ(蟹)
腕組んで鋭い視線で見ている
木下 幸彦(しこん)
うわー…うわー…合成とかに見えないようにしっかり撮らないと…という感じでカシャカシャ撮る
GM(ミナカミ)
皆さんがカシャカシャ撮ったり観察したりしているとですね
NPC(ミナカミ)
「知的生命体の反応を確認。ハロー。聞こえますか。ハロー」
GM(ミナカミ)
唐突に、その未確認飛行物体そのものが声を発します。
坂本 カナタ(朱理)
「わ・・・!!!」
宇海 光央(コトナ)
「アアアアアーーーーー!」
木下 幸彦(しこん)
「村の人達が発見した時からずっとこういう状態でしたか?」ってリーリヤさんに訊こうとしたらシャベッターーーーーーーーーーーーーー!!
坂本 カナタ(朱理)
「は・・・わ、わ・・!ハロー!」
木下 幸彦(しこん)
「ンヒャア?!!!」
リーリヤ(蟹)
リーリヤは嫌そうな顔してる
宇海 光央(コトナ)
「日本語…!?翻訳機か…?なんと高度な!」 「ハロー!!」
NPC(ミナカミ)
「ハロー! 私はスニーカー。親愛なるあなたがたにメッセージです」
坂本 カナタ(朱理)
「ハロー!ハロー!わ!録音しなきゃ!知的生命との交流…!?ですか!」わぁー!っとなっている。
木下 幸彦(しこん)
「え?なに!?君これ喋るって知ってたん???!」
宇海 光央(コトナ)
「ファーストコンタクトだ!」 ドキドキしながら聞いている。スマフォで録画だ。
リーリヤ(蟹)
「オマエラ サワガシイ」なんか眉間に皺よって酸っぱい顔してる
宇海 光央(コトナ)
「ワープ…フフフフ…ワープ技能…ワープ技能…」
NPC(ミナカミ)
「メッセージ! あなたがたにメッセージです! マスターからお預かりした大切な!」
木下 幸彦(しこん)
「え…えぇー……?」
坂本 カナタ(朱理)
「は、はい!聞きます!メッセージ!マスターが誰かわからないけれど!」
宇海 光央(コトナ)
「我々に敵意は無い。貴方がた知的生命体とコンタクトを取りたいのだ。」と真面目に言っている「そのメッセージを教えてくれ!」
リーリヤ(蟹)
近寄ってもいいのかな?(行動どこまでしていいか悩み)
GM(ミナカミ)
近寄ってもいいですよ。
坂本 カナタ(朱理)
すこし警戒しつつも、興奮気味に近寄るか!
宇海 光央(コトナ)
え…近寄る~
木下 幸彦(しこん)
え…みんな近寄るならおそるおそる近づく……
リーリヤ(蟹)
じゃあ近寄ろう「セメテ チョット静かにシロ」と三人にいっとく
スニーカー(ミナカミ)
「はい! マスターからお預かりした、おあず、かり、した。皆さん、へ の 」
宇海 光央(コトナ)
「…なんかやばくないか」と光央。
GM(ミナカミ)
声はにわかに途切れ途切れになり、隙間からぷしゅうと白い煙を吐き出しました。
宇海 光央(コトナ)
「消えかかってる…?」
GM(ミナカミ)
近づいてみると、かなりの熱さを持っていることがわかります。
坂本 カナタ(朱理)
「わ・・・わわわ!?大丈夫かい・・!?」
スニーカー(ミナカミ)
「冷却モード移行。スリープします」
GM(ミナカミ)
淡々とそれだけ言うと、スニーカーは黙ってしまいます。
宇海 光央(コトナ)
「……機械だったか」と光央も少しほっとした。生き物じゃなかった。
坂本 カナタ(朱理)
「機械・・・・の、熱暴走とか・・・かな・・・?」
木下 幸彦(しこん)
「メッセージ言う前にスリープすんなや!!!!!」
GM(ミナカミ)
ここでスニーカーのハンドアウトが開示されます。
スニーカー

【概要】
怪異/器物属性。
調査判定は《愛》《混沌》《宇宙》のいずれかでしか行えない。

泰豊山に墜落した未確認飛行物体。
自らを「スニーカー」と名乗り、何かを伝えようとする。
宇海 光央(コトナ)
「これは……これは素晴らしい…。」動かなくなったスニーカをみて感激して震えていた。でも熱いから一定の距離をもっている。
GM(ミナカミ)
しばらく時間をおかないと、これ以上スニーカーから情報を聞き出すのは難しいでしょう。
GM(ミナカミ)
ということでこのあたりでPC4の導入シーンは終了です。最後にリーリヤさんの【使命】の提示をお願いします。
坂本 カナタ(朱理)
「これは本当にすごいですね…!もっと調査・・・いえ、このスニーカーくん?からお話聞きましょう!」
■PC4■
推奨職業:特になし
初期狂気:1枚

あなたは泰豊村の住民だ。
のんびりとした日常は方々からやってくる調査の手ですっかり荒らされてしまった。
あなたの【使命】はこの事態を早く解決して平穏な生活を取り戻すことだ。
リーリヤ(蟹)
「厄介事がフエタ……」渋い顔してスニーカーと三人を交互に見てました。
木下 幸彦(しこん)
「ええ……?未確認飛行物体だけでなく宇宙人との会話…?ちょっとキツいわ…」一般人並感
リーリヤ(蟹)
「ナラバカエレ!」と木下君をペシペシしてるでしょう。平穏が来い
木下 幸彦(しこん)
「まだ帰りません!!」ペシペシされながら
宇海 光央(コトナ)
「そうだな。キミは僕が未確認生物とファーストコンタクトを行う場面をナイスに写真に収める役だ。フフ」と腕を組んで楽しそうにしていました。
坂本 カナタ(朱理)
「ミツヒロ君がみんなに慣れてきたようで安心しました」
宇海 光央(コトナ)
この事態でテンションがあがり、この短期間で慣れてきたようでした。
木下 幸彦(しこん)
早い(確信)
GM(ミナカミ)
スニーカーをどうにかして、この三人のような余所者が来ない平和な生活が戻るといいですね。
GM(ミナカミ)
これにて導入シーンは全て終了となります。
GM(ミナカミ)
次回からメインフェイズです。どうぞよろしくお願いします!
坂本 カナタ(朱理)
ドキドキですねぇ・・・!!!
リーリヤ(蟹)
ありがとうございました!楽しみだなあ
木下 幸彦(しこん)
ありがとうございました! これからどうなるのやら…ハァハァ
宇海 光央(コトナ)
ありがとうございました!
GM(ミナカミ)
これからどうなるのか……ハァハァ