空からの来訪者 (2016/08/13 - 2016/08/14)
SCENARIO INFO
Writer/ミナカミ(配布元)
本作は、「河嶋陶一朗/冒険企画局」が権利を有する『インセイン』の二次創作物です。
(C)河嶋陶一朗/冒険企画局「インセイン」
PLAYER
GM/ミナカミ
PC1/宇海 光央(コトナ)
PC2/坂本 カナタ(朱理)
PC3/木下 幸彦(しこん)
PC4/ロマノフ・リーリヤ(蟹)
INDEX
エピローグの前に
GM(ミナカミ)
これからエピローグ……ですが、軽く状況説明だけしましょうか。
これからエピローグ……ですが、軽く状況説明だけしましょうか。
GM(ミナカミ)
スニーカーと来訪者は消滅し、山には多少の傷跡が残りましたが、村人等の一般人に被害はありませんでした。
スニーカーと来訪者は消滅し、山には多少の傷跡が残りましたが、村人等の一般人に被害はありませんでした。
GM(ミナカミ)
そのことを伝えると村長は皆さんにいたく感謝するでしょう。
そのことを伝えると村長は皆さんにいたく感謝するでしょう。
GM(ミナカミ)
小さい村なので豪勢とは言い難いですが、取れたての野菜や肉を使った料理でひとしきりもてなしてくれました。
小さい村なので豪勢とは言い難いですが、取れたての野菜や肉を使った料理でひとしきりもてなしてくれました。
GM(ミナカミ)
そして村人達の見送りを受けて、皆さんは日常に帰って行く……ってところでしょうか。リーリヤさんは村での平穏な生活に戻りますね。
そして村人達の見送りを受けて、皆さんは日常に帰って行く……ってところでしょうか。リーリヤさんは村での平穏な生活に戻りますね。
GM(ミナカミ)
だいたいこんなところです。
だいたいこんなところです。
リーリヤ(蟹)
やったー!!平和な村生活だー!!
やったー!!平和な村生活だー!!
坂本 カナタ(朱理)
リーリヤちゃんおめでとう!
リーリヤちゃんおめでとう!
木下 幸彦(しこん)
リーリヤちゃんよかったね!!!
リーリヤちゃんよかったね!!!
GM(ミナカミ)
エピローグは村でもてなされてる時でも帰った後でも、時系列は好きに演出してくださいな。
エピローグは村でもてなされてる時でも帰った後でも、時系列は好きに演出してくださいな。
宇海 光央(コトナ)
おめでとう!おめでとう!
おめでとう!おめでとう!
リーリヤ(蟹)
村の手伝いしながら執筆活動続けるんだー!喜びのリーリヤは満面の笑みでみんなを見送るでしょう。
村の手伝いしながら執筆活動続けるんだー!喜びのリーリヤは満面の笑みでみんなを見送るでしょう。
GM(ミナカミ)
満面の……笑み……!!?
満面の……笑み……!!?
木下 幸彦(しこん)
満面の笑みのリーリヤちゃんめっちゃ写真撮りたい
満面の笑みのリーリヤちゃんめっちゃ写真撮りたい
宇海 光央(コトナ)
先生のサインを貰いたいですね!
先生のサインを貰いたいですね!
リーリヤ(蟹)
写真はヤダっていうけど、まあおだてれば……
写真はヤダっていうけど、まあおだてれば……
宇海 光央(コトナ)
木下くんからスニーカーの部品(?)も貰えたことだ。けれど、光央の心は晴れないですね。
木下くんからスニーカーの部品(?)も貰えたことだ。けれど、光央の心は晴れないですね。
リーリヤ(蟹)
サインは字が汚いからヤダ……
サインは字が汚いからヤダ……
宇海 光央(コトナ)
サイン書いてください!なんなら手形でもいいですから!
サイン書いてください!なんなら手形でもいいですから!
リーリヤ(蟹)
あ、手形ならいいよ!
あ、手形ならいいよ!
宇海 光央(コトナ)
やったー!
やったー!
リーリヤ(蟹)
そこら辺の泥でやってやろう(嫌がらせ)
そこら辺の泥でやってやろう(嫌がらせ)
宇海 光央(コトナ)
何故!!
何故!!
宇海 光央(コトナ)
でも「ちいさい!」と喜ぶでしょうね。
でも「ちいさい!」と喜ぶでしょうね。
リーリヤ(蟹)
なんとなく泥のついた手を光央にこすりつける
なんとなく泥のついた手を光央にこすりつける
坂本 カナタ(朱理)
かわいいなぁ
かわいいなぁ
宇海 光央(コトナ)
「何故…!!」
「何故…!!」
木下 幸彦(しこん)
おだてなきゃ(決意)
おだてなきゃ(決意)
リーリヤ(蟹)
「手形がホシイのダロ?」ニヤニヤ
「手形がホシイのダロ?」ニヤニヤ
宇海 光央(コトナ)
「単行本に!単行本に欲しいの!」
「単行本に!単行本に欲しいの!」
リーリヤ(蟹)
「マア……新刊マデニハ サイン練習シテヤランデモ……マア マア……練習シテヤル」帽子を深く被ります
「マア……新刊マデニハ サイン練習シテヤランデモ……マア マア……練習シテヤル」帽子を深く被ります
宇海 光央(コトナ)
「先生!!!」
「先生!!!」
GM(ミナカミ)
デレかな?
デレかな?
エピローグ/PC4:ロマノフ・リーリヤ
GM(ミナカミ)
……さて、リーリヤさんは一人でエピローグですね。どんな感じでしょうか。
……さて、リーリヤさんは一人でエピローグですね。どんな感じでしょうか。
リーリヤ(蟹)
見送ったら一度自宅へ戻って一息つきに帰ります
見送ったら一度自宅へ戻って一息つきに帰ります
リーリヤ(蟹)
帰宅し早速仕入れた新鮮なネタを書き出すのも目的ですね
帰宅し早速仕入れた新鮮なネタを書き出すのも目的ですね
リーリヤ(蟹)
ポチッと付けた機械は、日本語ではない言語がざーっと流れるかと。
ポチッと付けた機械は、日本語ではない言語がざーっと流れるかと。
リーリヤ(蟹)
窓が見えなくなってるか、扉は開かないかも確認してから
窓が見えなくなってるか、扉は開かないかも確認してから
リーリヤ(蟹)
帽子をとって髪(?)を解きます。
帽子をとって髪(?)を解きます。
リーリヤ(蟹)
すると、ぴょこんと触覚が頭にでてきました。
すると、ぴょこんと触覚が頭にでてきました。
GM(ミナカミ)
えっ……かわいい……
えっ……かわいい……
リーリヤ(蟹)
「(いざとなったら千切ってでも誤魔化すつもりだったが、何事も無事終わってよかったよ全く)」と触覚なでます。
「(いざとなったら千切ってでも誤魔化すつもりだったが、何事も無事終わってよかったよ全く)」と触覚なでます。
リーリヤ(蟹)
てあたりで秘密公開しようかと
てあたりで秘密公開しようかと
GM(ミナカミ)
分かりました。秘密公開どうぞ。
分かりました。秘密公開どうぞ。
【秘密】
ショック:全員
あなたは人間に擬態した地球外生命体だ。
何らかの事情で地球に移り住んだあなたは、正体を隠して静かな生活を送っていた。
未確認飛行物体よりも、調査にやってきた人々に正体を暴かれ追放されることの方が恐ろしい。
あなたの真の【使命】はこの事態を早く解決して平穏な生活を取り戻すことだ。
また、あなたは最初から【狂気:怪物】を持っている。
ショック:全員
あなたは人間に擬態した地球外生命体だ。
何らかの事情で地球に移り住んだあなたは、正体を隠して静かな生活を送っていた。
未確認飛行物体よりも、調査にやってきた人々に正体を暴かれ追放されることの方が恐ろしい。
あなたの真の【使命】はこの事態を早く解決して平穏な生活を取り戻すことだ。
また、あなたは最初から【狂気:怪物】を持っている。
一方雑談窓では |
坂本 カナタ(朱理)
宇宙人だ! 坂本 カナタ(朱理)
宇宙人が出たぞーーーー!!! 木下 幸彦(しこん)
宇宙人だ!!!! 宇海 光央(コトナ)
/// 坂本 カナタ(朱理)
なぁんだ!君が宇宙人!?うっほ! 木下 幸彦(しこん)
やっぱりPCの中に宇宙人いたよ!!! 坂本 カナタ(朱理)
なるほどなぁ! 坂本 カナタ(朱理)
君が友好的な宇宙人だったのだね!!!!!!! 坂本 カナタ(朱理)
あぁすばらしいよ!君とプラスの感情を結んでいないことが残念でならないよね! 木下 幸彦(しこん)
カナタ君こわい GM(ミナカミ)
こわ…… 坂本 カナタ(朱理)
カナタは普通の研究員だよ? 宇海 光央(コトナ)
センセ///////// 木下 幸彦(しこん)
きっとリーリヤさんのSF小説は臨場感あふれる感じの話なんだろうなあと思うと興奮する 坂本 カナタ(朱理)
良いね…うん、僕も読ませてもらわなくちゃ GM(ミナカミ)
実体験に基づいたリアルなSFかぁ リーリヤ(蟹)
母星は戦場だったからねー 木下 幸彦(しこん)
秘密見られたからかカナタ君本性見えてない?? 宇海 光央(コトナ)
////// 木下 幸彦(しこん)
SF戦記ものかあ リーリヤ(蟹)
裏キャラ設定はこんだけなんやで ▼キャラ設定 故郷の惑星が宇宙戦争による治安の悪化で住んでられるか!となったので地球にやってきた宇宙人。 出版物は地球だけでなく故郷の星でも出してる。なので家には地球外への通信機とかあるかもしれない。 安定した執筆活動のために正体が暴かれるのはなんとしても避けたい。 |
リーリヤ(蟹)
「(今更馴染んだ星を離れたくはなかったからな。よーし!光央めが目を輝かせるようなSFを書いてやろうじゃないか!)」
「(今更馴染んだ星を離れたくはなかったからな。よーし!光央めが目を輝かせるようなSFを書いてやろうじゃないか!)」
リーリヤ(蟹)
やる気を出して機械へ向かい、原稿の打ち込み作業を始めます。
やる気を出して機械へ向かい、原稿の打ち込み作業を始めます。
リーリヤ(蟹)
何故かその日の夜はリーリヤの家から高笑いが聞こえたでしょう。筆がのってるんでしょうね。
何故かその日の夜はリーリヤの家から高笑いが聞こえたでしょう。筆がのってるんでしょうね。
GM(ミナカミ)
村人「リーリヤの家から高笑いが聞こえる……」
村人「リーリヤの家から高笑いが聞こえる……」
リーリヤ(蟹)
といった感じで終わりです。後日村人に指摘されたらはわわしながら真っ赤になって謝るから許して
といった感じで終わりです。後日村人に指摘されたらはわわしながら真っ赤になって謝るから許して
GM(ミナカミ)
くそっかわいい。平和になった村でいっぱい執筆活動してくれよな!
くそっかわいい。平和になった村でいっぱい執筆活動してくれよな!
リーリヤ(蟹)
平和って素敵としみじみしながらガンバルよ!
平和って素敵としみじみしながらガンバルよ!
GM(ミナカミ)
それではリーリヤさんのエピローグはこれで〆。お疲れ様でした!
それではリーリヤさんのエピローグはこれで〆。お疲れ様でした!
エピローグ/PC3:木下幸彦
GM(ミナカミ)
続いて木下君のエピローグですね。
続いて木下君のエピローグですね。
GM(ミナカミ)
どういうシーンかな?
どういうシーンかな?
木下 幸彦(しこん)
山の中から家まで長々と時間かけて帰宅して、記事作りする所ですかね
山の中から家まで長々と時間かけて帰宅して、記事作りする所ですかね
GM(ミナカミ)
分かりました。さすがに来訪者の写真は撮る余裕がなかったものの、スニーカーの写真とかならいっぱいあるから記事もかけるよヤッタネ!
分かりました。さすがに来訪者の写真は撮る余裕がなかったものの、スニーカーの写真とかならいっぱいあるから記事もかけるよヤッタネ!
木下 幸彦(しこん)
村で撮った写真とか、取材したメモとか、データをパソコンにいれたり印刷してみたりしてます。
村で撮った写真とか、取材したメモとか、データをパソコンにいれたり印刷してみたりしてます。
木下 幸彦(しこん)
「…あの怖いのは撮れんかったけど、墜落した方は無事取れたからええか…」
「…あの怖いのは撮れんかったけど、墜落した方は無事取れたからええか…」
木下 幸彦(しこん)
あと記事の文面について少し考えて「……あそこの村人はなんか、ワケありっぽかったし……場所とかはぼかしとこ。それか未開の土地みたいに書いとけばええやろ」
あと記事の文面について少し考えて「……あそこの村人はなんか、ワケありっぽかったし……場所とかはぼかしとこ。それか未開の土地みたいに書いとけばええやろ」
GM(ミナカミ)
ぼかしてくれてありがとう……!
ぼかしてくれてありがとう……!
GM(ミナカミ)
もしバッチリ書かれて余所者が来ることが増えてたらンンッしてたかもしれなかった。
もしバッチリ書かれて余所者が来ることが増えてたらンンッしてたかもしれなかった。
木下 幸彦(しこん)
「しかしまあ、喉元過ぎればっつーか…生きて帰ってこれたらなんていうか、いい経験だったと思えるわな」
「しかしまあ、喉元過ぎればっつーか…生きて帰ってこれたらなんていうか、いい経験だったと思えるわな」
木下 幸彦(しこん)
まあ村人達の秘密という弱みを手に入れたので、ぼかしてもええかなって
まあ村人達の秘密という弱みを手に入れたので、ぼかしてもええかなって
GM(ミナカミ)
><
><
木下 幸彦(しこん)
大丈夫。またあの村まで行く気力はないとおもう。
大丈夫。またあの村まで行く気力はないとおもう。
木下 幸彦(しこん)
「さーて、はよう記事作って駄賃を貰いましょっかねぇ」にしし
「さーて、はよう記事作って駄賃を貰いましょっかねぇ」にしし
木下 幸彦(しこん)
途中で妹から電話来たのを即切りしたりしながら、木下はパソコンに向かいます。
途中で妹から電話来たのを即切りしたりしながら、木下はパソコンに向かいます。
GM(ミナカミ)
妹ーーー!!!!!
妹ーーー!!!!!
木下 幸彦(しこん)
後日、何らかのオカルト系の雑誌とかで。木下の記事を見かけるかもしれませんね!
後日、何らかのオカルト系の雑誌とかで。木下の記事を見かけるかもしれませんね!
木下 幸彦(しこん)
妹の話どうでもええもん…
妹の話どうでもええもん…
宇海 光央(コトナ)
神部先生ここです。
神部先生ここです。
GM(ミナカミ)
神部先生! ここに! ここに!
神部先生! ここに! ここに!
木下 幸彦(しこん)
別世界線だから来ないです!!!!
別世界線だから来ないです!!!!
GM(ミナカミ)
くっ……><
くっ……><
木下 幸彦(しこん)
木下のエピローグは以上です!
木下のエピローグは以上です!
GM(ミナカミ)
それでは木下君のエピローグはこれで〆ですね。お疲れ様でした!
それでは木下君のエピローグはこれで〆ですね。お疲れ様でした!
木下 幸彦(しこん)
ありがとうございました!
ありがとうございました!
一方雑談窓では |
坂本 カナタ(朱理)
何かあったら情報収集に木下君に連絡しよ… 坂本 カナタ(朱理)
友達だから、いろいろ教えてくれるよね…? 木下 幸彦(しこん)
え…? 坂本 カナタ(朱理)
え・・?だめなの・・・? 坂本 カナタ(朱理)
おカネはちゃんと払うよ・・・? 木下 幸彦(しこん)
でも木下もこう…友達って利用するもんだよね思考だから… 木下 幸彦(しこん)
メリットあれば……? 坂本 カナタ(朱理)
利用し合えばいいじゃないね? 木下 幸彦(しこん)
打算的な友人関係じわ… |
エピローグ/PC1:宇海光央&PC2:坂本カナタ
GM(ミナカミ)
エピローグ、ラストは光央君と坂本君のお二人ですね。
エピローグ、ラストは光央君と坂本君のお二人ですね。
坂本 カナタ(朱理)
それじゃあ、車運転して村から帰ってるとことかですかねー
それじゃあ、車運転して村から帰ってるとことかですかねー
宇海 光央(コトナ)
行きと帰りでは随分空気が違いそうですね。無音で無言ですからね…!
行きと帰りでは随分空気が違いそうですね。無音で無言ですからね…!
坂本 カナタ(朱理)
「今回はすごい経験をいっぱいしちゃったねぇ!有意義な有給になったよね、ミツヒロ君?」ニコニコ笑顔で助手席のミツヒロくんに言います。
「今回はすごい経験をいっぱいしちゃったねぇ!有意義な有給になったよね、ミツヒロ君?」ニコニコ笑顔で助手席のミツヒロくんに言います。
坂本 カナタ(朱理)
「あ、ジュース飲む?お菓子は良い?」
「あ、ジュース飲む?お菓子は良い?」
坂本 カナタ(朱理)
心配そうに話しかけたりしてるよ!
心配そうに話しかけたりしてるよ!
宇海 光央(コトナ)
「…ありがとう。」とはいうけれど。それなりの国道にでるまでずっとそんな感じでした。
「…ありがとう。」とはいうけれど。それなりの国道にでるまでずっとそんな感じでした。
坂本 カナタ(朱理)
10分くらい運転してたら、おもむろに「アレ?もしかしてばれちゃった?」っていいます。
10分くらい運転してたら、おもむろに「アレ?もしかしてばれちゃった?」っていいます。
宇海 光央(コトナ)
「……最後の。あのとき。スニーカーが爆発した時あったろ。」
「……最後の。あのとき。スニーカーが爆発した時あったろ。」
宇海 光央(コトナ)
「そのとき、気付いた。…カナタ、キミ、そんな冷たい目ができるんだな。」
「そのとき、気付いた。…カナタ、キミ、そんな冷たい目ができるんだな。」
坂本 カナタ(朱理)
「なぁんだ。君意外とするどいの?」
「なぁんだ。君意外とするどいの?」
坂本 カナタ(朱理)
「結構いい感じだったとおもったんだけど。ばれちゃうなんてついてないな」
「結構いい感じだったとおもったんだけど。ばれちゃうなんてついてないな」
坂本 カナタ(朱理)
「うーん、まぁ僕の目的は達成してるし、そろそろ潮時かなって思ってたから別にいいんだけどさ。」メガネもポイっとします。
「うーん、まぁ僕の目的は達成してるし、そろそろ潮時かなって思ってたから別にいいんだけどさ。」メガネもポイっとします。
宇海 光央(コトナ)
「ハハ、僕は天才だからね。社会不適合者だけど。」
「ハハ、僕は天才だからね。社会不適合者だけど。」
坂本 カナタ(朱理)
「あぁそうだね。深夜に訪ねてきたときはホントむかついたよ?」
「あぁそうだね。深夜に訪ねてきたときはホントむかついたよ?」
坂本 カナタ(朱理)
「あぁ・・・でも君の事キライじゃなかったけどね?いつも楽しそうに映画の話してるとことか、能天気でうらやましいなって思ったよ」
「あぁ・・・でも君の事キライじゃなかったけどね?いつも楽しそうに映画の話してるとことか、能天気でうらやましいなって思ったよ」
宇海 光央(コトナ)
「そうだな。僕程度の人間にばれるようじゃスパイも廃業した方が良い。」
「そうだな。僕程度の人間にばれるようじゃスパイも廃業した方が良い。」
坂本 カナタ(朱理)
一応、秘密公開しておきますね!
一応、秘密公開しておきますね!
GM(ミナカミ)
どうぞ!
どうぞ!
【秘密】
ショック:PC1
あなたは未確認飛行物体について調べる秘密組織の一員だ。
PC1の調査に同行し、サポートと称してPC1の動向を見張っているのも、
全ては未確認飛行物体についての情報を持ち帰る為だ。
少なくともこのセッションが開始される時まで、あなたはPC1に何の情も抱いていない。
あなたの真の【使命】は未確認飛行物体が存在する証拠を持ち帰ることだ。
なお表の職業がそういった調査組織の場合、あなたはその対抗組織の一員となる。
ショック:PC1
あなたは未確認飛行物体について調べる秘密組織の一員だ。
PC1の調査に同行し、サポートと称してPC1の動向を見張っているのも、
全ては未確認飛行物体についての情報を持ち帰る為だ。
少なくともこのセッションが開始される時まで、あなたはPC1に何の情も抱いていない。
あなたの真の【使命】は未確認飛行物体が存在する証拠を持ち帰ることだ。
なお表の職業がそういった調査組織の場合、あなたはその対抗組織の一員となる。
宇海 光央(コトナ)
「まあ…スニーカーは爆発して、もうあの村には何の価値もないだろうけどね。キミには僕の持っている情報は全て渡した。……好きにしろよ。」
「まあ…スニーカーは爆発して、もうあの村には何の価値もないだろうけどね。キミには僕の持っている情報は全て渡した。……好きにしろよ。」
坂本 カナタ(朱理)
「あは、もちろん好きにさせてもらうさ。それが仕事なんだから」
「あは、もちろん好きにさせてもらうさ。それが仕事なんだから」
宇海 光央(コトナ)
「いいよ。…そろそろ国道に入って来たし。僕は降りるよ。」と光央は静かにいました。
「いいよ。…そろそろ国道に入って来たし。僕は降りるよ。」と光央は静かにいました。
坂本 カナタ(朱理)
「あ、そう?まぁ別にいいけど。もうすぐ暗くなるよ?」
「あ、そう?まぁ別にいいけど。もうすぐ暗くなるよ?」
坂本 カナタ(朱理)
「頑張って歩いてね」メガネを戻してニッコリ降ろします。
「頑張って歩いてね」メガネを戻してニッコリ降ろします。
宇海 光央(コトナ)
「ここにいるよりはマシだよ。」
「ここにいるよりはマシだよ。」
坂本 カナタ(朱理)
「あはは、それもそっか!まぁ機会があればまたよろしくね?」
「あはは、それもそっか!まぁ機会があればまたよろしくね?」
宇海 光央(コトナ)
「どこまで嘘吐きなんだ君は。」
「どこまで嘘吐きなんだ君は。」
宇海 光央(コトナ)
「もう二度と会う気も無いくせに」
「もう二度と会う気も無いくせに」
坂本 カナタ(朱理)
笑顔で手を振って、そのまま車を発進させます。そして自分の上司に「目的のモノは手にはいった」と報告するでしょう。
笑顔で手を振って、そのまま車を発進させます。そして自分の上司に「目的のモノは手にはいった」と報告するでしょう。
坂本 カナタ(朱理)
「ふふ、さぁて、次はもっといいモノ手に入るかな~。情報通とも知り合ったし、ラッキーだね」木下君の名刺を眺めながら、にこにこしていました!
「ふふ、さぁて、次はもっといいモノ手に入るかな~。情報通とも知り合ったし、ラッキーだね」木下君の名刺を眺めながら、にこにこしていました!
坂本 カナタ(朱理)
私は以上でございます!
私は以上でございます!
GM(ミナカミ)
良いお友達が出来て良かったですね!
良いお友達が出来て良かったですね!
宇海 光央(コトナ)
「ありがとう。…さよなら。」 車を見送りつつ呟くと。国道を沿いながら歩いていきます。
「ありがとう。…さよなら。」 車を見送りつつ呟くと。国道を沿いながら歩いていきます。
宇海 光央(コトナ)
夏の夜は蒸し暑く歩きにくい。
夏の夜は蒸し暑く歩きにくい。
宇海 光央(コトナ)
スニーカーに関しての情報も、部品も、カナタだけじゃない、木下にも既にわたっている情報だ。
同じ情報は自分も持っているし、そこまではなにも問題はない。
あとはカナタにはあの村にもう二度と行く気を起こさせない…程度だろうか。
スニーカーに関しての情報も、部品も、カナタだけじゃない、木下にも既にわたっている情報だ。
同じ情報は自分も持っているし、そこまではなにも問題はない。
あとはカナタにはあの村にもう二度と行く気を起こさせない…程度だろうか。
宇海 光央(コトナ)
「上司に報告しなくっちゃなのかァ…それでなんとかなるといいけど…。ま、案外うちの研究所おっきいし、出来るのかな。」
「上司に報告しなくっちゃなのかァ…それでなんとかなるといいけど…。ま、案外うちの研究所おっきいし、出来るのかな。」
宇海 光央(コトナ)
深いため息を吐く。
深いため息を吐く。
宇海 光央(コトナ)
「あーあ。」
「あーあ。」
宇海 光央(コトナ)
村長が宇宙人と言うことまではカナタにも誰にも喋らなかった。
村長が宇宙人と言うことまではカナタにも誰にも喋らなかった。
宇海 光央(コトナ)
しかし彼が宇宙人と言うことは、もしかすると。おそらくあの村は。あの村こそ。
しかし彼が宇宙人と言うことは、もしかすると。おそらくあの村は。あの村こそ。
宇海 光央(コトナ)
(僕の探してた…友好的な知的生物の集落だったのか)
(僕の探してた…友好的な知的生物の集落だったのか)
宇海 光央(コトナ)
それなのにちっとも嬉しくなかった。
それなのにちっとも嬉しくなかった。
宇海 光央(コトナ)
スニーカーが爆発してちりじりになったときに見たカナタの瞳は見たことない程冷たかった。
スニーカーが爆発してちりじりになったときに見たカナタの瞳は見たことない程冷たかった。
宇海 光央(コトナ)
あのとき気付いてしまった。
あのとき気付いてしまった。
宇海 光央(コトナ)
可能性はあっても最後まで否定していたのに。
可能性はあっても最後まで否定していたのに。
宇海 光央(コトナ)
分かってしまったのだ。
分かってしまったのだ。
宇海 光央(コトナ)
では秘密を公開します!
では秘密を公開します!
GM(ミナカミ)
どうぞ!
どうぞ!
【秘密】
ショック:なし
この調査を始めてからというものの、あなたは常に何かの視線を感じている。
何が自分を監視しているのか? その目的は何なのか?
あなたの真の【使命】はあなたにつきまとうものの正体を突き止めることだ。
ショック:なし
この調査を始めてからというものの、あなたは常に何かの視線を感じている。
何が自分を監視しているのか? その目的は何なのか?
あなたの真の【使命】はあなたにつきまとうものの正体を突き止めることだ。
宇海 光央(コトナ)
「あれはカナタだった。」
「あれはカナタだった。」
宇海 光央(コトナ)
自分を利用するために近付いた。それがあの男の正体だったのだ。
自分を利用するために近付いた。それがあの男の正体だったのだ。
宇海 光央(コトナ)
ほどなく歩いた辺りで光央は携帯に電話をかけた。
ほどなく歩いた辺りで光央は携帯に電話をかけた。
宇海 光央(コトナ)
「…もしもし。ああ、僕。ごめん、迎えに来て。場所は…ばしょは…」
「…もしもし。ああ、僕。ごめん、迎えに来て。場所は…ばしょは…」
宇海 光央(コトナ)
嫌なのに裏切られたのに、今までの思い出が溢れて止まらなくなってしまった。なんでカナタがここにいないんだろう。
嫌なのに裏切られたのに、今までの思い出が溢れて止まらなくなってしまった。なんでカナタがここにいないんだろう。
宇海 光央(コトナ)
「う…ばしょは…えーっと…えー…うっ…うう…」
「う…ばしょは…えーっと…えー…うっ…うう…」
宇海 光央(コトナ)
ということで夜の道を一人光央は進んでいったのでした!
ということで夜の道を一人光央は進んでいったのでした!
宇海 光央(コトナ)
ありがとうございました!
ありがとうございました!
GM(ミナカミ)
アァ……ぶtつらい……
アァ……ぶtつらい……
宇海 光央(コトナ)
>>>ぶt<<<
>>>ぶt<<<
GM(ミナカミ)
それではこれでお二人のエピローグも〆で。お疲れ様でした!
それではこれでお二人のエピローグも〆で。お疲れ様でした!
GM(ミナカミ)
泣き顔ありがとう。
泣き顔ありがとう。
GM(ミナカミ)
では、これにてインセイン「空からの来訪者」終了です。ありがとうございました!
では、これにてインセイン「空からの来訪者」終了です。ありがとうございました!
GM(ミナカミ)
アフタープレイもやっちゃって大丈夫かな?
アフタープレイもやっちゃって大丈夫かな?
坂本 カナタ(朱理)
はい!OKです!
はい!OKです!
リーリヤ(蟹)
私はいいですよー
私はいいですよー
木下 幸彦(しこん)
はーい!
はーい!
坂本 カナタ(朱理)
ふぅ・・・
ふぅ・・・
木下 幸彦(しこん)
ひぇっ
ひぇっ
リーリヤ(蟹)
魔性メガネスパイが!!
魔性メガネスパイが!!
宇海 光央(コトナ)
ありがとうございました!本当いうとPC2は疑いたくなかった!でも使命…仕方ないんだよね>< (傷痕を貰いつつ)
ありがとうございました!本当いうとPC2は疑いたくなかった!でも使命…仕方ないんだよね>< (傷痕を貰いつつ)
一方雑談窓では |
宇海 光央(コトナ)
ギリギリ使命達成!だがそれは光央にとってよかったのだろうか? 宇海 光央(コトナ)
他に疑えるのはもうPCだけ…一番怪しいのはもうPC2ぐらいしか…く!ていう最後のあれね。 坂本 カナタ(朱理)
えへへ/// リーリヤ(蟹)
PC4も候補に入ってたから、宇宙人探し?かと想ったけど違ったねー 宇海 光央(コトナ)
もっともっと「キミの事ずっと嫌いだったよ」って笑顔でいってくれるんかなあって構えてたんだよな…!!あまりにも言われて車内で泣いて「めんどくせえな」放りだされても良かったよ? 坂本 カナタ(朱理)
あ、放り出す気だったよ? 木下 幸彦(しこん)
じわ 坂本 カナタ(朱理)
でも先に出ていくって言われたから、じゃあいいか!って! 宇海 光央(コトナ)
く!光央!自分から降りる宣言! リーリヤ(蟹)
自分から降りる宣言しただけまだ強かったよね 宇海 光央(コトナ)
頑張った(光央的に 坂本 カナタ(朱理)
「あーもうめんどくさいから、ココで降りてくれる?」って言う気だった///あ、でも「こんなとこで!」って嫌がられたら「うそうそ、ちゃんと駅まで行くよ」って優しくする気だった 宇海 光央(コトナ)
やめろ!中途半端に優しくするのやめろ! リーリヤ(蟹)
コトナさんが興奮してる 木下 幸彦(しこん)
さすがコトナ 坂本 カナタ(朱理)
出来なくて残念/// 宇海 光央(コトナ)
さすがって! 宇海 光央(コトナ)
「いやだ嘘でもいいから友達でいてくれ!」って言わなかった光央はよくやったぞ! 坂本 カナタ(朱理)
えらいよ! リーリヤ(蟹)
それ言わないのがコトナさんPCの強さだなあって。 GM(ミナカミ)
よーしよしよし(わしゃわしゃわしゃ) 坂本 カナタ(朱理)
こんな奴と友達になるなんて、ほんとヤバいからね!www 木下 幸彦(しこん)
あのっ GM(ミナカミ)
www 坂本 カナタ(朱理)
幸彦君はこれからも仲良くしよっか 木下 幸彦(しこん)
くっ…PLが怖がってても木下はそんなこと知らない……!! 坂本 カナタ(朱理)
これからもどうぞよろしく~ リーリヤ(蟹)
平和だあ(触覚をぴょこぴょこさせながら) 木下 幸彦(しこん)
一般人だから優しくしてな!>< 坂本 カナタ(朱理)
やさしいよ? 木下 幸彦(しこん)
……?(つめたいめをみる) 宇海 光央(コトナ)
それ言ってたら光央(泥沼人生編)だったので逆に奴はよくやった。そして冷たい目はねつ造ごめんねwでもそこで気付くかなって。 坂本 カナタ(朱理)
うっかりそんな目を出しちゃうなんて、僕もまだまだだよね?ごめんね、だましきれなくて 宇海 光央(コトナ)
こっちこそ…実際泥沼人生編も興奮するのに勝手に光央が冷静な判断を始めて… |