風に揺れる愛 (2019/01/12 - 2019/01/14)

SCENARIO INFO

Writer/ミナカミ(配布元

本作は、「河嶋陶一朗/冒険企画局」が権利を有する『インセイン』の二次創作物です。
(C)河嶋陶一朗/冒険企画局「インセイン」

PLAYER

GM/ミナカミ
PC1/新藤 真(大樹)
PC2/佐文 藍(廻) ※佐文さんの立ち絵はわたおきばよりお借りしました
PC3/高 晴邦(しこん)
PC4/照本 一星(朱理)

INDEX

1日目2日目2日目-22日目-33日目アフタープレイ

導入/PC1:新藤 真

GM(ミナカミ)
それではインセイン「風に揺れる愛」始めていきましょう。よろしくお願いいたします。
GM(ミナカミ)
導入シーンですが、まずはPC1、新藤さんのシーンとなります。
新藤 真(大樹)
はい!宜しくお願い致します!(ふかぶか)
GM(ミナカミ)
新藤さんは町の平和の為に日々奔走する警察官です。
GM(ミナカミ)
今日も市民の平和を脅かす事件を解決するために、朝も早くから署に出勤していることでしょう。
GM(ミナカミ)
新藤さんがやってきたのは「綾藤市連続猟奇殺人事件」の捜査本部。ここ最近がっつり取り掛かっている事件ですね。
新藤 真(大樹)
早朝に起きて、身支度しっかり整えて、時間ぴったりにつくように、確り腕時計などを確認しつつ、署に向かったりなどしました。
GM(ミナカミ)
では時間ピッタリに捜査本部に辿り着き、他の担当官も集まってくると、事件の取りまとめを行う上官が打ち合わせを始めます。
GM(ミナカミ)
ホワイトボードには被害者の名前や発見場所、死亡推定時刻、被害者の行動など様々な情報が書かれています。
新藤 真(大樹)
「全く、このように市民を脅かす殺人犯が看過されているなど、警察としてあってはならない事だ。許される事ではない!」とか言いつつ、事件の詳細内容をしっかり警察手帳的なあれに取る。
GM(ミナカミ)
事件は数か月前から起きており、被害者は現在で3人。いずれも10代から20代の若い女性で遺体の発見場所に法則性はなし。
GM(ミナカミ)
何より大きな共通点は……どの遺体も上半身だけが黒いゴミ袋に入っており、下半身は発見されていない、ということ。
GM(ミナカミ)
警察の必死の捜査もむなしく、犯人の目星はまだついていません。
上官(ミナカミ)
「……というわけで、諸君には犯人に繋がる手がかりを何としても見つけて欲しい」
GM(ミナカミ)
上官は君はこの地区、君はあそこの地区、と捜査を行う場所を指名していきます。
新藤 真(大樹)
上司には、畏まった感じに「はっ!」と敬礼とかした。
上官(ミナカミ)
「新藤君は駅前のエリアをよろしく頼む。あそこは人も多いからな、聞き込みで有力な手掛かりが得られるかもしれない」
新藤 真(大樹)
「承知致しました。警察官として、必ずしや市民を脅かすこの事件、何としてでも解決してみせますとも!」
上官(ミナカミ)
「先日の事件も新藤君のお陰で解決したからな。期待しているよ」 肩をポンと叩きます
新藤 真(大樹)
「いえ、あれも私だけの力ではどうともならなかったでしょう。目撃情報などを提供して下さった市民のご協力あっての賜物です。」などと謙遜しつつ。
GM(ミナカミ)
指示を受けた警察官は、捜査の為に本部を後にしていきます。
GM(ミナカミ)
新藤さんも本部を出て捜査に乗り出しますか?(本部を出るところでシーン〆になります)
新藤 真(大樹)
そうですね!「それでは、私も聞き込みに行って参ります。失礼」と上司にご挨拶した後、捜査に取り組みますよ!
GM(ミナカミ)
分かりました。
GM(ミナカミ)
ではハンドアウトを1つ開示しましょう。
綾藤市連続猟奇殺人事件
【概要】
数か月前から綾藤市で起きている連続殺人事件。
被害者は現時点で3名であり、いずれも10代から20代の若い女性。
遺体の発見場所に法則性はなく、1件目は公園の生け垣の奥、
2件目は歩道橋の上、3件目は路地裏の行き止まりで発見された。
どの遺体も上半身だけが黒いゴミ袋に入っており、下半身は発見されていない。
GM(ミナカミ)
以上です。
新藤 真(大樹)
警察官としてはまず調べにいかないといけない感がするな~。ありがとうございます!
GM(ミナカミ)
最後に新藤さんのハンドアウトを提示してシーンを〆ましょう。
PC1/新藤 真
【概要】
推奨職業:警察
初期狂気:なし

あなたは綾藤市に住む警察官だ。
真面目に働くことを良しとし、地域の平和のために日々尽力している。
連続猟奇殺人など、許せるはずもない。
あなたの【使命】は連続猟奇殺人犯を捕らえることだ。
新藤 真(大樹)
こんなカンジでいいかな!
GM(ミナカミ)
オッケーです! 連続猟奇殺人犯を無事捕まえられるといいですね!
新藤 真(大樹)
頑張ります!市民の脅威は何としてでも取り除かなくては…!
GM(ミナカミ)
それではシーン〆ましょう~。

導入/PC1:新藤 真、PC2:佐文 藍、PC3:高 晴邦、PC4:照本 一星

GM(ミナカミ)
さて、聞き込み調査の為に駅前までやってきた新藤さん。
GM(ミナカミ)
駅前の踏切は開かずの踏切として悪名高く、時間帯によってはかなり長い間踏切が降りっぱなしになるようです。
GM(ミナカミ)
ちょうど開かずの踏切になっているタイミングのようで、カンカンカンと踏切の音が鳴り続けています。
GM(ミナカミ)
3人の男性がその踏切に引っかかっているようですね。そう、佐文さん、高さん、照本さんの3人です。
GM(ミナカミ)
踏切が上がるまで時間がかかるでしょう。その間に彼らから話を聞いてみるのもいいかもしれませんね。
照本 一星(朱理)
大きくてお金がたくさん入っていそうな、頑丈なスーツケースを持った男が照本一星!高そうな腕時計を見ながら、時間を気にしています。
佐文 藍(廻)
「…ッチ」小さく舌打ちして、あからさまに苛立った様子で立ってますね
高 晴邦(しこん)
時計を何度か見つつ(まだ開きそうにないなぁ…)と思ってます。
新藤 真(大樹)
では、そんな感じで時計を眺めたりしている市民の方々に声をかけましょう。「……中々開きそうにありませんね」と踏み切りを一瞥した後 「失礼、私、こういうものなのですが」と警察手帳を見せつつ
新藤 真(大樹)
「最近、市内で起こっている事件を調査しています。何かご存知の事がないかと」
佐文 藍(廻)
「あ?…ケーサツ?」怪訝そうな顔で警察手帳と新藤さんの顔を見比べます。「ああ、ニュースになってるやつか…」
照本 一星(朱理)
「あぁ、どうも。お疲れ様です。何かあったんですか?」
高 晴邦(しこん)
突然声掛けられたから驚きました「警察の方…?」と呟いてたら佐文さんの発言
新藤 真(大樹)
どの程度市民に事件の情報出てるのかな……まだ開示されてない話を出すのはご法度…
高 晴邦(しこん)
「ニュースの…連続殺人事件ですか。この辺りでまたあったんですか?」はわ…
佐文 藍(廻)
「連続猟奇殺人についてだろ?ニュース以上のことは知らねえよ」そっけなく返します
GM(ミナカミ)
さっきの導入シーンで出した程度の情報はニュースになっていますよ。
照本 一星(朱理)
「えぇ!?殺人事件・・・!?」わわわーっとスマホを取り出してニュースを検索!
新藤 真(大樹)
なるほど。じゃあ「ご存知でない。ニュースをご覧になっていないのか…ならばどうか気をつけてください。」と一星さんには言いつつ
高 晴邦(しこん)
「ええ…あれってまだ全国ニュースレベルじゃないんだ…?」 ニュース検索してる様子に思わず
GM(ミナカミ)
ニュースを検索したら「綾藤市連続猟奇殺人、3人目の被害者」「犯人と思われる書き込み!?」「ちくわ大明神」「ベテラン捜査官○○が予想する犯人像」とか有象無象の記事が出て来ますね。
新藤 真(大樹)
ちくわだいみょうじん
高 晴邦(しこん)
誰だ今の
照本 一星(朱理)
「わー。大変な事件じゃないですか!困ったなぁ…今度このあたりで仕事しようと思っていたのに…」落胆
新藤 真(大樹)
「新しい事件は起きていませんが、現在三件。いずれもニュースで取り上げられているかと思います。もし不審物の類など目撃しましたら、警察にご一報願えれば幸いです。」
新藤 真(大樹)
下半身が見つかってないからさ…。何かどっかにあるんじゃないかなって事で。
佐文 藍(廻)
「…てか、刑事サンこの辺で聞き込みしてんの?」
照本 一星(朱理)
「ちょっと長い旅行に行くと、あっという間に世の中変わっちゃうなぁ…」
新藤 真(大樹)
「ええ、このような市民を不安に貶める事件、何としても早急に解決しなければ。然し力不足ながら、ニュースの通りに、死体の一部すら見つかっていないのが現状。市民の方々が何か存じ上げていらっしゃれば、ご助力を。と思いました次第です」と藍さんには。
高 晴邦(しこん)
通報については「それは良いですけど…」と言いつつ「まだ犯人の目処もついてないんですかね?」
佐文 藍(廻)
「ふーん……じゃあ違うとこ行くか」ぼそっと呟きます。ライターということで、事件について調べてみようかなーとしてたので
照本 一星(朱理)
「警察の人!応援してますよ!犯人絶対捕まえてくださいね、僕だってできることはしますから!」ご助力を!といった新藤さんに!
新藤 真(大樹)
「力及ばずながら……」晴邦さんには。申し訳なさ下に「然し、野放しにする訳にはいきません。皆様の不安を取り除くべく、必ずしも、なるだけ迅速に解決して見せます。」
高 晴邦(しこん)
「ボクも家内がもし狙われでもしたらと思うと恐ろしいですし、ご協力しますよ」
新藤 真(大樹)
「宜しくお願い致します。とはいえ、くれぐれも危険な真似はなさらぬように。何かありましたら、すぐに警察のほうへ連絡を。」と一星さんには言うよ。犯人と物理対立・駄目・絶対
新藤 真(大樹)
「ありがとうございます」と晴邦さんには頭を下げてお礼をするよ!
照本 一星(朱理)
「僕は照本一星です。よかったらお名前を聞いても?警察に連絡する際にあなたの名前を言った方が、話がスムーズに進みそうですし。」
新藤 真(大樹)
「申し送れました、私は新藤と申します。新たな藤に、真実の真と書きまして、しんどう まことです。」一星さんにはそんな感じで。
高 晴邦(しこん)
んー自己紹介の流れかな 「…高晴邦です。高いと書いてコウ」
佐文 藍(廻)
「……」自己紹介してる流れを見て、新藤さんに名刺を渡しときます。「…ライターやってる、佐文だ」
佐文 藍(廻)
「情報提供の際は記事にするからよろしく」
新藤 真(大樹)
「ライターの方でしたか……」名刺をうけとりつつ「あまり事件の事を公にして頂きたくはないのですが、情報提供のかわり…という事では仕方がありませんな」などと。
新藤 真(大樹)
「出来れば、市民の方々の不安を煽るような着色だけはしないよう…お願いします。例えば、幽霊ですとか。ええ、幽霊ですとか」 幽霊ですとか。
照本 一星(朱理)
「(ゆうれいにがてなんですね)」と、心にとどめた
佐文 藍(廻)
「ハ?幽霊?」眉をひそめる「そんな眉唾記事書いてねーよ」
高 晴邦(しこん)
(この警官、幽霊信じてるんだ)という顔です
新藤 真(大樹)
「それはよかった。こういった猟奇的な事件をあたかも呪いや怪談話のようにするような輩もいますから。そうなると、警察による解決が難しい印象を与えるだけは愚か、不要な壷や数珠などを買ってしまったりする…。あれは良くない。貴方は信頼にあたるお方のようだ」ほっとした
照本 一星(朱理)
「壷・・・」
佐文 藍(廻)
「あ、そう……」信頼のハードルが低くないか?とちょっと思った
高 晴邦(しこん)
ノーコメントですね…
照本 一星(朱理)
「良かったら今度家とか買いません?風水的に良い物件とか紹介しますので。」と、商売根性にじませつつ!
照本 一星(朱理)
新藤さんになら、風水とかの話したら家が売れそうな気がする。そういう気持ちでした。
新藤 真(大樹)
「家ですか!?えっ、ご遠慮致します。風水ですとか非科学的なものは信じていませんので!!幽霊とかも実の所、信じていませんので!!」とかいいつつちょっと黙った後に「……もし現れた場合は、その時は考慮させて頂きます」とつけたす
照本 一星(朱理)
「是非」やったぜ。これは買うぞ。家買うぞ~!
新藤 真(大樹)
幽霊が出るとは限らないじゃん!!!
GM(ミナカミ)
では、そうして家を買うフラグが立った辺りで踏切がようやく上がります。
GM(ミナカミ)
新藤さんは引き続き捜査に、3人は踏切の向こうに渡りそれぞれの目的地に向かうか……はたまた、捜査に協力しようと別のところに向かうかもしれません。
GM(ミナカミ)
一緒に行動するかもしれませんし、調べものをしようとして偶然鉢合わせるかもですね。今後その辺はいい感じにどうぞ。
GM(ミナカミ)
というわけで、導入シーンは〆となります。
GM(ミナカミ)
最後に佐文さん、高さん、照本さんのハンドアウトの提示をお願いします。PC番号順でどうぞ。
PC2/佐文 藍
【概要】
推奨職業:なし
初期狂気:なし

あなたは綾藤市に住む一般人だ。
それなりに充実した日々を送っていたが、なんと連続猟奇殺人事件が起きてしまっ
た。
人々が怯え、物々しい雰囲気が漂う街はなんだか息苦しい。
警察ではないけれど、何か手伝いをした方が良いのではないだろうか。
あなたの【使命】は連続猟奇殺人事件を収束させる手伝いをすることだ。
GM(ミナカミ)
続いて高さんどうぞ~
PC3/高 晴邦
【概要】
推奨職業:ビジネスマン
初期狂気:なし

あなたは綾藤市に住むしがない会社員だ。
長年付き合っていた女性と半年前に結婚し、小さい家を手に入れた。
平穏な生活を送っていたのだが、連続猟奇殺人事件のおかげで心が休まらない日々が続いている。
妻が殺人鬼の手にかかったらと思うと気が気でない。
あなたの【使命】は何の心配もない平穏な生活を取り戻すことだ。
GM(ミナカミ)
ラストは照本さん。どうぞ!
PC4/照本 一星
【概要】
推奨職業:なし
初期狂気:なし

あなたは仕事で綾藤市に立ち寄った一般人だ。
どうやら綾藤市では連続猟奇殺人事件が発生しており、人々は不安な日々を送っているらしい。
物騒だし不謹慎だが、連続猟奇殺人事件は非常に興味深い。
あなたの【使命】はこの事件の顛末を見届けることだ。
GM(ミナカミ)
お三方ありがとうございます。事件が無事収束して平穏な生活に戻れるといいですね!
GM(ミナカミ)
導入はこれにて終了。次からはメインフェイズに移っていきます。

第1サイクル 第1シーン/PC4:照本 一星

GM(ミナカミ)
それではメインフェイズ、一番手は照本さんですね。
GM(ミナカミ)
ドラマシーンになりますが、何をしますか?
照本 一星(朱理)
感情とか結んでいきますよ!
GM(ミナカミ)
分かりました。まずはシーン表「HJST」どうぞ。
照本 一星(朱理)
HJST
Insane : 本当は怖い現代日本シーン表(7) → 誰だろう? ずっと視線を感じる。振り向いて見ても、そこにあるのは、いつも通りの光景なのだが……
照本 一星(朱理)
ひえ!
GM(ミナカミ)
いい感じに不穏ですね。
GM(ミナカミ)
誰と感情を結びますか?
照本 一星(朱理)
誰にしようかなぁ…高さんか左文さんとお話したいな・・・
照本 一星(朱理)
1d2 1左文2高
Insane : (1D2) → 1
佐文 藍(廻)
お?
照本 一星(朱理)
あ、じゃあ佐文さんよろしくお願いしていいですか!
佐文 藍(廻)
はーい!
照本 一星(朱理)
佐文さん、スタスタ歩いて行っちゃいそうだから、後ろから追いかけて、はなしかけますね!
照本 一星(朱理)
「すみません~!そこの、ライターの…佐文さん!」
佐文 藍(廻)
「……?」仏頂面で振り返ります
佐文 藍(廻)
「何か用か」
照本 一星(朱理)
「いやー、すみません!何処まで行きます?よかったら、ちょっと歩きながらでいいのでお話しません?」と、チラ・・・チラ・・・と何度か後ろを振り返ったりする
照本 一星(朱理)
「どうもさっき、事件の話を聞いたせいか、誰かに見られてるような気がして…どうも不安でして」
佐文 藍(廻)
「…これから仕事。行先は決まってない。別に話くらいならいいけど」
佐文 藍(廻)
「…気にしすぎじゃないか」一応自分もちらっと後ろを確認したり。
照本 一星(朱理)
「新藤さんの恐がりがうつっちゃいましたかね~」
佐文 藍(廻)
「あー、あの刑事……」幽霊がどうとか言ってたな、と思い出しつつ
照本 一星(朱理)
「そうだ、仕事の話しましょう!ライターさんのお仕事ってどういうのなんですか?」
照本 一星(朱理)
「情報屋と知り合いだったり、なんかかっこいいバーで密談したりするんですか?」
佐文 藍(廻)
「…ドラマの見すぎ。地道な聞き込みとか張り込みがほとんどだと思うぞ」「ていうか、俺に用があった訳じゃないのか」
照本 一星(朱理)
「あ、じゃあもっと密な話します?ライターさんって、事務所とかないんですか?立地条件のいい物件があるんですけど!」
佐文 藍(廻)
「ああ、俺はフリーだから自宅兼事務所だな。今のとこ困ってない」営業かこいつ…って顔してる
照本 一星(朱理)
「職場と自宅は分けた方がいいですよー!手広くやろうと思ったときに、ひろい事務所があると便利ですし!」
照本 一星(朱理)
「…って、あんまりおもしろくないですかね…僕の話…。すみません、初対面の人と何話していいかわからなくって…」ちょっとしょぼんとしつつ
佐文 藍(廻)
「いや別に……営業ならそんなもんだろ。じゃあ引っ越すときはアンタに相談するわ」
照本 一星(朱理)
「是非。いいとこ紹介しますよ~!」
照本 一星(朱理)
「あ、そうだ。僕、ワインとか、ダーツとか、あと射撃とか趣味なんですけど、佐文さん趣味は?」と、なんか教養ある話を振って仲良くなっていくぞー!って感じで
照本 一星(朱理)
判定していいかな!教養で!仲良くなる!
GM(ミナカミ)
判定どうぞ~!
照本 一星(朱理)
2D6>=5 (判定:教養)
Insane : (2D6>=5) → 7[2,5] → 7 → 成功
GM(ミナカミ)
いいですね!
照本 一星(朱理)
やった~!
GM(ミナカミ)
それでは2人とも感情表「FT」をどうぞ。
佐文 藍(廻)
ft
Insane : 感情表(1) → 共感(プラス)/不信(マイナス)
照本 一星(朱理)
FT
Insane : 感情表(1) → 共感(プラス)/不信(マイナス)
照本 一星(朱理)
一緒!!!!
佐文 藍(廻)
同じだ!
佐文 藍(廻)
何か趣味が一致したんですかね…
GM(ミナカミ)
2人とも共感かな?
照本 一星(朱理)
共感かなぁ!きっと趣味が一致した!
佐文 藍(廻)
共感とります~!
照本 一星(朱理)
好きな芸術家が一緒だったとか、ハンドすぴなーに嵌ってるとか…何かが一致したんだ!
GM(ミナカミ)
了解しました。何か他にすることが無ければシーン〆宣言どうぞ~
佐文 藍(廻)
ハンドスピナーww ですね!!
佐文 藍(廻)
あ、居所とか交換しておきますか?
照本 一星(朱理)
「おっと、いつの間にか駅の近くまで来ちゃいましたね!それでは、僕はここで失礼します!」
照本 一星(朱理)
あ、居所も交換しておきましょう!
照本 一星(朱理)
感情結んでるから不要かもですが!
GM(ミナカミ)
互いに居所も獲得ですね。了解しました。
照本 一星(朱理)
では、このあたりで〆で大丈夫です!ありがとうでしたー!
佐文 藍(廻)
「じゃあな」どこかで調べものでもしようかと別の方向に歩きだします
GM(ミナカミ)
はい、ではシーン〆で。

第1サイクル 第2シーン/PC1:新藤 真

GM(ミナカミ)
続いて新藤さんの手番ですね。何をしますか?
新藤 真(大樹)
はい。では警察官らしく、殺人事件についての詳細を調べていきましょう。HOの秘密を探っていくぞ…!
GM(ミナカミ)
分かりました。シーン表「HJST」どうぞ。
新藤 真(大樹)
HJST
Insane : 本当は怖い現代日本シーン表(6) → 暗い道を一人歩いている。背後から、不気味な跫音が近づいてくるような気がするが……。
新藤 真(大樹)
こっっわい。
GM(ミナカミ)
ひたひたと湿り気のある足音が……?
新藤 真(大樹)
誰かシーンに出たりはする…?(居所交換とか、あと秘密が抜けたときに必要なら共有…はでもせんでいいか いや別に1人が怖いわけではけして)
+  一方雑談窓では
高 晴邦(しこん)
えっ背後からひたひた近付く足音に怯えつつ事件の捜査する警官だって???
照本 一星(朱理)
怖いだろうなぁ
高 晴邦(しこん)
頑張れ❤頑張れ❤(きちく)
佐文 藍(廻)
ガンバッテー!!!
照本 一星(朱理)
んふっふっふwww
GM(ミナカミ)
wwwwwwww
照本 一星(朱理)
秘密交換する時だけでていくね♥
佐文 藍(廻)
シーンの外から見守ってます…★ミ
高 晴邦(しこん)
いやけっして 怯えてる新藤さんを眺めていたいだけとかそんな
新藤 真(大樹)
おまえらの足音じゃねえか
高 晴邦(しこん)
wwwwwwww
佐文 藍(廻)
PLの足音だった…?
照本 一星(朱理)
チラッチラ・・・コソコソ
新藤 真(大樹)
足音に、後ろをぱっと振り返ったりする。足音がアルという事は物理的な質量があるっていう事ですよ!!!!つまり幽霊ではない!!!!!
新藤 真(大樹)
一瞬ひやっとしたけれど。後ろを通行人とかが通ったりしてほっと胸をなでおろす。いや、当然だ。幽霊なんて非科学的なもの存在するわけがない。
新藤 真(大樹)
「いやいや、このような事で動揺してどうする?新藤 真。市民の為、このような些細な事に心を乱している訳にはいかないのだ。」とはいえ、こう…こんな時間、こんな暗がりに人、か。
新藤 真(大樹)
いかんせん、事件の事を考えると、危険であるといわざるをえない。ので、一度は見逃してしまったが、その人物を《追跡》して、安全な所まで送り届けた後、事件の何かを知らないかについて聞いたりしたのでしょう。
新藤 真(大樹)
という感じで、《追跡》で綾藤市連続猟奇殺人事件の秘密を探るよ!!
GM(ミナカミ)
分かりました。《追跡》で判定どうぞ。
新藤 真(大樹)
2D6>=5 (判定:追跡)
Insane : (2D6>=5) → 7[2,5] → 7 → 成功
新藤 真(大樹)
よしよし!
GM(ミナカミ)
いいですね。
GM(ミナカミ)
では【秘密】……ですが、拡散情報なのでここに貼りますね。
【秘密】
ショック:なし

拡散情報。
一般に報道されているのは被害者の名前と現場周辺のぼんやりとした映像のみだが、
聞き込みや地道な調査で被害者とゆかりのある人物を突き止めることができた。

GMはハンドアウト【市川 喜久子】【山崎 仁】【谷口 美海】を公開すること。
GM(ミナカミ)
というわけで、HOが3枚開示されます。
市川 喜久子(いちかわ きくこ)
【概要】
1人目の被害者の母親。
娘とは良好な関係を築いていたが、
事件が起こる数か月前から娘とはあまり会話を交わせずにいた。
そのため当日の娘の行動などは掴めておらず、捜査に有用な情報を持っていない。
それを気に病んでいるのか、捜査には非常に積極的に協力をしている。
山崎 仁(やまざき じん)
【概要】
2人目の被害者の恋人。
付き合って数か月、愛情表現が豊かな彼女と
それを静かに受け止める彼という関係で落ち着きつつあった。
元々口数が少ない性格であり、恋人の死に関して零す言葉も少ない。
谷口 美海(たにぐち みみ)
【概要】
3人目の被害者の妹。
姉と共に実家で暮らしており、互いに干渉することは少ないが仲は悪くなかった。
姉の死以降は何か思うところがあるのか、
考え事をしている様子がよく見られるようになった。
GM(ミナカミ)
以上です。
新藤 真(大樹)
やったぜ。細かい内容について聞き込む事が出来た。「協力を感謝する。しかし、こんな時間に出歩くのは危険だ、気をつけて家に戻るんだぞ」みたいな感じで言ったりした。そして三人の名前を警察手帳的なやつにさっそくメモメモしたりしたのだ。
GM(ミナカミ)
情報提供者は新藤さんの言葉に素直に頷いて家に帰っていきますよ。
新藤 真(大樹)
「事件の関係者が割れた所で、やっと本格的な捜査が開始できるといった所だな」嬉しそうにしながら、暗がりという事だし時間もいいところになっているのだろう。聞き込みは終了し、署に帰って三人の身分とかそのへんのあれこれを調べたりするお仕事に戻ります!
新藤 真(大樹)
という感じで〆で。帰路につく際、そういえば、踏み切りで出会った彼らは大丈夫だろうか、と昼間あった人たちを思ったりした。事件にあまりつっこみすぎて、危険に晒されないといいのだが。みたいな感じで~~~
GM(ミナカミ)
ではではここらへんでシーン〆と。

第1サイクル 第3シーン/PC3:高 晴邦

GM(ミナカミ)
お次は高さんですね。何をしますか?
高 晴邦(しこん)
調査判定で仁君の秘密を抜きます~
GM(ミナカミ)
分かりました。シーン表「HJST」どうぞ!
高 晴邦(しこん)
HJST
Insane : 本当は怖い現代日本シーン表(4) → 窓ガラスの前を通り過ぎたとき、不気味な何かが映り込む。目の錯覚……?
高 晴邦(しこん)
錯覚ですね。
GM(ミナカミ)
速攻で錯覚判定つよい。
高 晴邦(しこん)
そうだなぁ…問題なければ偶然あった同級生か後輩という感じでいきたいなと思うんですがどうでしょう
GM(ミナカミ)
いいですよ。
GM(ミナカミ)
choice[同級生,後輩]
Insane : (CHOICE[同級生,後輩]) → 後輩
高 晴邦(しこん)
後輩君!
GM(ミナカミ)
では後輩で。
高 晴邦(しこん)
では街中で、窓ガラスに何か見えたな…?とそちらの方を見てたら仁君の姿が映りこんだので
高 晴邦(しこん)
「あれ…山崎君かな?」という感じで話しかけます
山崎 仁(ミナカミ)
「はい……? あ、もしかして高先輩ですか?」
高 晴邦(しこん)
「そうだよ、久し振りだね」と言って、近況を訪ねていきますね
山崎 仁(ミナカミ)
「お久しぶりです。先輩も最近どうすか」
GM(ミナカミ)
近況を訪ねていくと、恋人が件の事件で死んだこともこぼしますね。
GM(ミナカミ)
とはいえ警察の取り調べがしつこかったとか、周りがうるさくて大変だったとか、恋人の死そのものについてはあまり多くを語りません。
高 晴邦(しこん)
「ボク?ボクは半年前に結婚してね…」てれてれ 「覚えてるかな?よくボクと一緒にいた綾香ちゃん」
山崎 仁(ミナカミ)
「あー、やっぱそこ結婚したんですね。しかも半年前とか新婚じゃないですか」
高 晴邦(しこん)
彼女が殺されたと知ったら悪い事聞いてしまったなと申し訳ない顔になります。
高 晴邦(しこん)
「うん…しかもまだ事件が続いてるっていうから不安なんだよね、こっちも。綾香が巻き込まれたらと思うとさぁ…」
山崎 仁(ミナカミ)
「すいません、新婚だってのにこんな話。しばらくは家に居させといた方が良いと思いますよ」
高 晴邦(しこん)
と話しつつ、後輩の彼女が巻き込まれたのは悲しいし、≪哀しみ≫で判定かな
GM(ミナカミ)
判定いいですよ。どうぞ。
高 晴邦(しこん)
2D6>=5 (判定:哀しみ)
Insane : (2D6>=5) → 9[3,6] → 9 → 成功
高 晴邦(しこん)
よっし
GM(ミナカミ)
イイゾー!
GM(ミナカミ)
では向こうで【秘密】お渡ししますね。
高 晴邦(しこん)
はぁい!
GM(ミナカミ)
秘密渡してきました。
GM(ミナカミ)
高 晴邦(しこん)の正気度-1(正気度:6->5)
GM(ミナカミ)
あとは判定ですね。どうぞ。
照本 一星(朱理)
うぉお・・・!正気度下がった・・・・っ
照本 一星(朱理)
恐怖判定ではない…?
高 晴邦(しこん)
2D6>=6 恐怖判定
Insane : (2D6>=6) → 5[2,3] → 5 → 失敗
GM(ミナカミ)
あら~~~
照本 一星(朱理)
あ、恐怖判定だ…!
高 晴邦(しこん)
はい(はい)
照本 一星(朱理)
あの、KP!こういう時って、科学的説明とか使いたかったんですが…
照本 一星(朱理)
何の判定化って教えてもらったりとかはできないんですかね…?
GM(ミナカミ)
秘密の内容的に、今回は科学的説明の使用は無理かな……
GM(ミナカミ)
恐怖判定かどうかは次から言うようにしますね
GM(ミナカミ)
とりあえず高さんは狂気カード1枚どうぞ。山札右クリック→カードを引く:非公開で自分だけ で引けます。
照本 一星(朱理)
怪異に遭遇した時だけだからか…了解しましたー!
GM(ミナカミ)
高 晴邦(しこん)の潜在狂気+1(潜在狂気:0->1)
高 晴邦(しこん)
ふふwwwww
GM(ミナカミ)
GMにも見えてないので、トリガー満たした時は自己申告でよろしくね。向こうで引いた狂気の内容言ってもGMは対応しないぞ。
高 晴邦(しこん)
了解ですです
高 晴邦(しこん)
ともあれ「綾香には暫く一人で外出しないようには言ってるけど…気を付けるよ」と。
高 晴邦(しこん)
「山崎君も、もしまた何かあったら相談に乗るよ」と言って、シーン〆ますね
山崎 仁(ミナカミ)
「4人目の被害者が先輩の奥さんとかシャレになりませんからね」
高 晴邦(しこん)
本当だよ
山崎 仁(ミナカミ)
「はい、お気遣いありがとうございます」 ぺこりと頭を下げましょう
GM(ミナカミ)
ではシーン〆。
GM(ミナカミ)
いい時間ですし、今日はここまで。皆さんお疲れ様でした!