風に揺れる愛 (2019/01/12 - 2019/01/14)

SCENARIO INFO

Writer/ミナカミ(配布元

本作は、「河嶋陶一朗/冒険企画局」が権利を有する『インセイン』の二次創作物です。
(C)河嶋陶一朗/冒険企画局「インセイン」

PLAYER

GM/ミナカミ
PC1/新藤 真(大樹)
PC2/佐文 藍(廻)
PC3/高 晴邦(しこん)
PC4/照本 一星(朱理)

INDEX

1日目2日目2日目-22日目-33日目アフタープレイ

第2サイクル 第4シーン/PC1:新藤 真

GM(ミナカミ)
……諸々の手続きが終わり、ようやく自由になりました。
GM(ミナカミ)
シーンプレイヤーは新藤さんですね。何をしますか?
新藤 真(大樹)
晴邦さんと感情を結びたい。シーン表かな…
GM(ミナカミ)
ういうい。シーン表HJSTどうぞ!
新藤 真(大樹)
HJST
Insane : 本当は怖い現代日本シーン表(2) → 不意に辺りが暗くなる。停電か? 闇の中から、誰かがあなたを呼ぶ声が聞こえてくる。
新藤 真(大樹)
警察署内で、ぱち、ぱちぱち、と切れ掛かった電気が明滅する中、暗闇の下に、事情聴取を終えた晴邦さんが椅子に力なく座っている。妻を失い、犯人を特定する事も出来ていない、警察の無力さをともすれば責めるだろうか。どうだろう…わからないな…
新藤 真(大樹)
とりあえず高さんにはシーンに出ていただく感じで。
高 晴邦(しこん)
まだ夢ではないだろうか…みたいな感じで遠くを見てますね
新藤 真(大樹)
「…高さん、この度は、警察の力及ばず………おかけする言葉もありません。」くっ、と顔を顰める。屈みこんで、顔を覗き込む。
高 晴邦(しこん)
「……ぁ、いえ……」顔を伏せます
新藤 真(大樹)
「必ずしや、全霊をかけ、奥方様を手にかけた殺人犯を突き止め、捕まえて見せます。」がしっ、と両肩に手をかけて。「さすれば、犯人には然るべき処罰が下されるでしょう。」
新藤 真(大樹)
「自分を責めないで下さい。貴方は、奥方の安全の為、犯人を検挙するべくご助力下さった、素晴らしい方だ。その事を過ちと考えないで欲しい。傍にいてやれなかった、どうして、などと悔やむ思いもあるかもしれません。ですが、悪いのは、貴方ではない。」
新藤 真(大樹)
「奥方を殺した犯人だ。そのことをどうか、忘れないで下さい。気をしっかり持って。」と、声をかけて、気持ちを《整理》させます。という感じで感情を結びたいなと。
高 晴邦(しこん)
「……お願いします。これ以上…犠牲者が出ないように、この事件を終わらせて下さい……」肩を震わせて、小さく言いました
GM(ミナカミ)
いいですよ。《整理》で感情判定どうぞ。
新藤 真(大樹)
2D6>=5 (判定:整理)
Insane : (2D6>=5) → 3[1,2] → 3 → 失敗
高 晴邦(しこん)
整理できなかった……
GM(ミナカミ)
oh……
新藤 真(大樹)
ウッ…整理できてない。悲しい。
新藤 真(大樹)
悩んだけど、お守り使おう。自分のふりなおしだけど、演出的に晴邦さんにぎゅっとお守りを握らせたりなどした。
GM(ミナカミ)
お守りは自分以外の判定に使えるので、新藤さん以外の誰かがお守りを使う形になりますね
新藤 真(大樹)
自分以外だった。失礼!!
高 晴邦(しこん)
お守り持ってるからイイヨ
新藤 真(大樹)
いただけますか!必要なときあったら投げるね!
GM(ミナカミ)
高さんがお守り消費かな。オッケー振り直しどうぞ!
GM(ミナカミ)
高 晴邦(しこん)のお守り-1(お守り:1->0)
新藤 真(大樹)
ありがとうございます!!いくぞ…っ
新藤 真(大樹)
2D6>=5 (判定:整理)
Insane : (2D6>=5) → 2[1,1] → 2 → ファンブル(判定失敗。山札から【狂気】を1枚獲得)
新藤 真(大樹)
ぴえ
高 晴邦(しこん)
GM(ミナカミ)
うーむこの出目
照本 一星(朱理)
えええええーーー!?
新藤 真(大樹)
はい、事案
狂気:失踪
トリガー:自分が判定にファンブルする。もしくは、自分が戦闘で敗者になる。
内容:
ここは自分のいるべき場所じゃない。
この【狂気】が顕在化したシーンが終ってから、2シーンの間、自分がシーンプレイヤーではないシーンに登場することができなくなる(マスターシーンには登場可能)。
高 晴邦(しこん)
ふっふwwwwwwww
GM(ミナカミ)
あら~~~
GM(ミナカミ)
新藤 真(大樹)の潜在狂気-1(潜在狂気:1->0)
GM(ミナカミ)
新藤 真(大樹)の顕在狂気+1(顕在狂気:0->1)
佐文 藍(廻)
ああ…;;;;;
照本 一星(朱理)
失踪したぞこの刑事ィ!!!
高 晴邦(しこん)
刑事ィ!!!!!
GM(ミナカミ)
では次のシーンから2シーン、なので第3サイクル第1シーンまで登場不可ですね。マスターシーンは登場可。
新藤 真(大樹)
あまりにも…晴邦さんを前にした場の空気に……駄目だった。絶えられなかった。この場に自分がいてはいけないとおもった……。
GM(ミナカミ)
あとはファンブルですし狂気カード追加で1枚どうぞ
照本 一星(朱理)
FBだから、さらに狂気も獲得だね?
新藤 真(大樹)
そしてさらに狂気取得なんだな…いただきます
GM(ミナカミ)
新藤 真(大樹)の潜在狂気+1(潜在狂気:0->1)
新藤 真(大樹)
どうしようもねえな!! 「……」それ以上、かける言葉が思いつかなかった。自販機で暖かいコーヒーを買って、晴邦さんに握らせた後に、ただただ無言でその場を立ち去った。今ここで、自分に出来ることは…もう何もないのだ。
新藤 真(大樹)
という感じで〆よう……(かなしみ)
GM(ミナカミ)
出目は無情であった。シーン〆。
高 晴邦(しこん)
新藤さん…(つらい)

第2サイクル 第5シーン/PC2:佐文 藍

GM(ミナカミ)
お次は佐文さんですね。何をしますか?
佐文 藍(廻)
HO「黒葛原商事」の調査にいきます
GM(ミナカミ)
分かりました。シーン表振ります?
佐文 藍(廻)
振ります!
GM(ミナカミ)
はーい。HJSTどうぞ!
佐文 藍(廻)
hjst
Insane : 本当は怖い現代日本シーン表(6) → 暗い道を一人歩いている。背後から、不気味な跫音が近づいてくるような気がするが……。
佐文 藍(廻)
夜か~~~
GM(ミナカミ)
足音多いな
佐文 藍(廻)
めっちゃ後をつけられてる
照本 一星(朱理)
(こそこそ…佐文さんはどこへ…)
照本 一星(朱理)
ってついてきてるのかも!しれない!!!(違うかもしれない)
佐文 藍(廻)
笑うwwww え、照本さんシーン出ますか?
照本 一星(朱理)
わぁ!一緒に探索します?夜だし!?夜ですし!?
佐文 藍(廻)
構いませんよ~~
佐文 藍(廻)
「……何してんの、アンタ」振りかえって、呆れた顔してる
照本 一星(朱理)
「わぁ。みつかった!」電柱の影から普通に見えている。
佐文 藍(廻)
「…暇なのか?」とか言いつつ、また歩き出しますね。黒葛原商事へ向かいます
佐文 藍(廻)
着いてくるなら好きにすれば、のポーズです
照本 一星(朱理)
「黒葛原商事にいくんですか?付いてっていいですか?」と、言いながらついて行くよぉ!
GM(ミナカミ)
黒葛原商事は自社ビルを構えていて、夜だろうがお構いなしでフロアには明かりがガンガンについています。
照本 一星(朱理)
やったぁ。付いて行こう。なんか楽しいお話とかしつつ。(鬱陶しい)
佐文 藍(廻)
なんか、黒葛原商事で働いてる社員とアポを取っておいたことにしてもいいですか?できれば会社に嫌気がさしてる人がいい…
GM(ミナカミ)
では娘の同僚とアポ取れたことにしましょうか。
佐文 藍(廻)
ありがとうございます。じゃあ近くのファミレスで待ち合わせます
GM(ミナカミ)
約束した時間になると、目にクマを浮かべた男性がへろへろとやってきます。
照本 一星(朱理)
わぁ!残業100時間超えてそう!
GM(ミナカミ)
タイムカード上は残業0だから大丈夫大丈夫
照本 一星(朱理)
ブラックゥウウ!
佐文 藍(廻)
あー、あいつだな、って顔して近付きます。「…すみません、田中さんでよろしいでしょうか?」
佐文 藍(廻)
(勝手に名付けた)
田中(ミナカミ)
「はい、そうですけど……そちらは佐文さんでしょうか?」
佐文 藍(廻)
「ええ。…忙しい中、お時間とっていただいてすみません。とりあえず、入りますか」
田中(ミナカミ)
「まだ仕事があるので……出来れば30分、長くても1時間以内でお願いします」
GM(ミナカミ)
そう言ってファミレスに入りますよ。
佐文 藍(廻)
「それは…お疲れ様です。あ、何か注文あればどうぞ。支払いは僕が持つので」
照本 一星(朱理)
「(大丈夫かな、この人…)」ファミレスに一緒に入ってお話聞こう。
佐文 藍(廻)
「…あ、この方は僕の知り合いで。怪しい人じゃありませんので」いまさらながら照本さんの紹介をしておきます。当たり障りのない感じの笑顔で
田中(ミナカミ)
「知り合い、ですか……なるほど」 コーヒーとクラブハウスサンドでも頼みましょう。
照本 一星(朱理)
「佐文さんのお手伝いです。」にこっと。
佐文 藍(廻)
「協力者、ですね。話を口外したりはしませんから、ご安心ください」
田中(ミナカミ)
「それは助かります。……いえ、口外されて大ごとになってクビになった方がましなのかもしれませんけど」
佐文 藍(廻)
「もしそれを望むなら、僕としてはご協力しますよ」ホット珈琲でも頼んで、早速本題に入ります。「では…お話しいただきたいのは、そちらの会社に勤めていた市川さんという女性の件です」
田中(ミナカミ)
「市川さん……ああ、あの人ですか……」 眉間に指を当てて目を伏せています。
佐文 藍(廻)
「連続猟奇殺人事件の被害者、というのはご存知ですよね?彼女も御社に相当追いつめられていたと伺っていますが…詳しく話していただけませんか?」
佐文 藍(廻)
そんな感じで、話を追求する、ということで≪追跡≫で振りたいです。持ってないので≪芸術≫の代用判定で。
田中(ミナカミ)
「詳しく、ですか……」
佐文 藍(廻)
「ええ、何がご存じのことがあれば」
GM(ミナカミ)
指定特技は《追跡》で、それを《芸術》で代用して判定ですね。いいですよ。
佐文 藍(廻)
2D6>=6 (判定:芸術)
Insane : (2D6>=6) → 6[2,4] → 6 → 成功
佐文 藍(廻)
ヤッターーーー!
GM(ミナカミ)
セーフ!
照本 一星(朱理)
いいね!!
GM(ミナカミ)
それではあちらで【秘密】お渡ししますね。
新藤 真(大樹)
GM、目星使いたいです!!(ズザッ)
GM(ミナカミ)
はいはいちょいとお待ちを
照本 一星(朱理)
お!できれば情報が欲しいが…どうなるかな
GM(ミナカミ)
まず、【秘密】を調査した佐文さんはプライズ【小さな造花】を獲得します。
新藤 真(大樹)
あっ
小さな造花
【概要】
プライズ。
卓上に飾ることができる小さな造花。
一部分が不自然に折れ曲がってしまっている。

このプライズの【秘密】を調査できるのは、
【黒葛原商事】の【秘密】を獲得しているPCのみとなる。
新藤 真(大樹)
そしてとふさんの挙動があやしいなか、ごめんなんだな。
狂気:誇大妄想
トリガー:自分以外の誰かがアイテムかプライズを獲得する。
内容:
この世の中であなたほど尊いものはない。他のゴミ屑同然の連中が、あなたに優先されることなどありえない!
トリガーを満たしたキャラクターの中からランダムに一人を選び、そのアイテムかプライズを奪ったうえで、1点のダメージを与える(未公開の【狂気】が四枚以上になったせいで、この【狂気】が公開された場合、自分が2点のダメージを受ける)。
GM(ミナカミ)
誇大妄想は謎挙動じゃなくてトリガー引いたから公開、でOK?
新藤 真(大樹)
これはさっきのFBでひいたやつですね…。謎挙動は最初に消えたやつが多分出てきたんじゃないかな…。そしてプライズを獲得したので多分これ顕在化するよね
GM(ミナカミ)
新藤 真(大樹)の潜在狂気-1(潜在狂気:1->0)
GM(ミナカミ)
新藤 真(大樹)の顕在狂気+1(顕在狂気:1->2)
GM(ミナカミ)
ちょっと色々起きてるので順番に処理していきましょうか。
新藤 真(大樹)
はい…っ
GM(ミナカミ)
まず【秘密】を共有する・アビリティを使うかどうかですが、
照本 一星(朱理)
はい!感情持ってるから、教えてほしいなぁ!
GM(ミナカミ)
佐文さんと照本さんで共有はしますか?
佐文 藍(廻)
じゃあ共有します~ 一緒に話を聞いていたってことで
GM(ミナカミ)
はーい。では渡してきますね。
照本 一星(朱理)
でないと、話も聞かずにパフェモグモグしてただけの人になるところだった
GM(ミナカミ)
(渡してきました)
佐文 藍(廻)
新藤さんはシーンに出られないと思うので、プライズ持っていくなら目星使っていただいた方がいいのでは…感
GM(ミナカミ)
あと新藤さんは、目星使います?
新藤 真(大樹)
そうですね!目星使うよ!このサイクル最後だし、次のサイクルシーンからはまた使えるようになるはずだし。つかっていこう
GM(ミナカミ)
分かりました。判定どうぞ。
新藤 真(大樹)
2D6>=5 (判定:追跡)
Insane : (2D6>=5) → 5[1,4] → 5 → 成功
新藤 真(大樹)
イチタリタッッ
GM(ミナカミ)
ギリギリを攻める。
GM(ミナカミ)
(渡してきました)
佐文 藍(廻)
じゃあ、RP続きしますね
新藤 真(大樹)
頂きましたっ。
GM(ミナカミ)
では、誇大妄想はRP続きしてファミレス出てからにしましょか
佐文 藍(廻)
はい!
佐文 藍(廻)
「…なるほど。何か関係があるのかもしれませんね」と言って造花を受け取ります。「お忙しい中、ありがとうございました」
照本 一星(朱理)
ファミレスから出て、お花を見ている。「一見、何の変哲もない、造花…ですけどねぇ…?」
田中(ミナカミ)
「……いえ、出来ればこれを機に社の体質が改善すればいいんですが……まあ、あくまで希望的観測ということで」 はは、と力なく笑います
佐文 藍(廻)
「…何かお力になれることがあれば言ってください。記事を書く、くらいしかできませんが」伝票を持って立ち上がりますかね
照本 一星(朱理)
田中さんには「穏便なブラック会社の辞め方」を教えてあげて、別れたいね…
田中(ミナカミ)
「ありがとうございます。自社以外の誰かとご飯を食べるの、久しぶりでした」 ファミレスから出て軽い別れの挨拶をして、自社ビルに戻っていきます。
佐文 藍(廻)
田中さんと別れたあとで、「オイ、お前は自分で食った分払えよ」って照本さんに請求します
照本 一星(朱理)
「大変だなぁ…会社って簡単にはやめられないもんですかね?」って普通におごってもらう気だった。「えぇー!」
新藤 真(大樹)
では、佐文さんと照本さんがファミレスから出てきたところを、2人の姿を目撃し、追跡していた新藤が「君達、何をしている」と待ち構えていました。
新藤 真(大樹)
そして、おもむろにガッと佐文さんの胸倉を掴み、軽くではあるものの、そこそこ痛みがあるぐらいに殴った。
照本 一星(朱理)
「うーん。僕細かいお金持ってないんですけど…ちょっとまってくださいね」ってお財布さわさわしてた
GM(ミナカミ)
佐文 藍(廻)の生命力-1(生命力:6->5)
佐文 藍(廻)
「…ッ痛ってえ」
佐文 藍(廻)
「何すんだよ、刑事サン」苛立ちながら
新藤 真(大樹)
そして、まくしたてるように言う。
新藤 真(大樹)
「君達は一般市民なんだ。事件にあまり関わるべきではない、高さんを見ただろう!」
新藤 真(大樹)
「彼は、大切な奥方を失った。ともすれば、こんな事件に足を踏み入れなければこんな事にはならなかったかもしれない…」
新藤 真(大樹)
「あまり自分を過大評価すべきではない、これは証拠物件として押収する。引き続きの調査は、警察である自分に任せるべきだ」
新藤 真(大樹)
「反省したまえ」
照本 一星(朱理)
「えぇええ…!?刑事さんがご協力をって!はじめに言って、ええええ!!???」
新藤 真(大樹)
そういって、プライズ造花をボッシュートしますね
佐文 藍(廻)
「……だからって、一般市民を殴っていいワケ?狂ってんな」まあ大人しく造花は渡します…
GM(ミナカミ)
【小さな造花】の所有者は佐文さんから新藤さんに変更されます。
新藤 真(大樹)
「言ったとも、然し!協力する事と深入りする事は別だ!いや…私が協力を仰いだばかりに、こんな事に……」とかいいつつ
新藤 真(大樹)
「……加減はした。痛むようなら、治療費は出すとも」と、佐文さんには、やや罪悪感をまじえたように言った。「……私も感情的になりすぎたな。すまない……」などといって、立ち去っていきました
照本 一星(朱理)
ちなみに、佐文さんの後ろに隠れるように立っている。「わかりました!わかりましたから!殴らないで!」
佐文 藍(廻)
「何なんだあいつ……頭おかしくなったのか?まあ調査は辞めねえけど」立ち去る新藤さんの後姿を眺めながら。
佐文 藍(廻)
「お前はいい加減にしろ」隠れてる照本さんを叩きます…ww
照本 一星(朱理)
「イタっ…でも刑事さん怖かったし…痛みます?」
佐文 藍(廻)
「いや、別に。大丈夫だ」
照本 一星(朱理)
「たいしたことなさそうでよかった。結局あの花はなんだったんでしょうね…」と、茫然としていた…。
佐文 藍(廻)
「ま、あの造花に関しては刑事サンに任せるしかねえな。無駄足になったな…」舌打ちをして、照本さんと別れますかね。シーン〆で!
GM(ミナカミ)
はーい。それではシーン〆。

第2サイクル 第6シーン/マスターシーン

GM(ミナカミ)
さて、またしてもマスターシーンです。
GM(ミナカミ)
まずは全員《霊魂》で判定をしてください。
照本 一星(朱理)
霊魂wwww
高 晴邦(しこん)
ふふwww
新藤 真(大樹)
霊魂 駄目
GM(ミナカミ)
恐怖心の場合は-2の修正がつきます♥
照本 一星(朱理)
2D6>=8 (判定:効率)
Insane : (2D6>=8) → 12[6,6] → 12 → スペシャル(判定成功。【生命力】1点か【正気度】1点回復)
高 晴邦(しこん)
2D6>=8 (判定:生物学)
Insane : (2D6>=8) → 9[4,5] → 9 → 成功
佐文 藍(廻)
2D6>=8 (判定:生物学)
Insane : (2D6>=8) → 6[3,3] → 6 → 失敗
高 晴邦(しこん)
スペシャルいるぞ
照本 一星(朱理)
ウわっと!無駄スペシャルだ!
GM(ミナカミ)
佐文 藍(廻)
すごい
新藤 真(大樹)
2D6-2>=9 (判定:数学)
Insane : (2D6-2>=9) → 8[2,6]-2 → 6 → 失敗
GM(ミナカミ)
スペシャルは回復しようがないので特に効果なしですね……。
照本 一星(朱理)
化学的説明もってる位だからな!霊魂なんて信じてない!
GM(ミナカミ)
そして、判定に失敗した2人はマスターシーンに強制登場となります。
新藤 真(大樹)
霊魂ヤダーーー!!ぴえ
高 晴邦(しこん)
Oh…
GM(ミナカミ)
成功した2人は登場するかどうか任意です。どうしますか?
高 晴邦(しこん)
んん~~~~登場は…やめておきます…!
照本 一星(朱理)
えーどうしよう・・・!ちょっとまって!
佐文 藍(廻)
強制か~~(嫌な予感)
照本 一星(朱理)
化学的説明って、シーンに登場しなきゃ多分使えないよね
GM(ミナカミ)
その辺ルールに明記はされてませんが、シーンに登場しないと不自然かなと
GM(ミナカミ)
じゃないと天の声で科学的説明をする矛盾現象が起きる
照本 一星(朱理)
そうよね!せっかくスペシャルだったし、逃げろって事かもしれない。
照本 一星(朱理)
でないでおこうかな!
新藤 真(大樹)
神の声という非科学的な手法をまずは科学的説明しなくてはならない。電話?
GM(ミナカミ)
オッケー。ではシーンに登場するのは新藤さんと佐文さんですね。
GM(ミナカミ)
……さて、夜も更けて深夜ともいえる時間帯にに差し掛かりました。
GM(ミナカミ)
多くの者は自宅で平穏な時を過ごしている中……新藤さんと佐文さんは、何かに誘われるように、人気のない路上にふらりとやってきます。
GM(ミナカミ)
辺りはとても静かなもので、明滅する街灯がジジッ、とわずかな音を立てているくらいです。
GM(ミナカミ)
顔を合わせてしまって気まずい空気でしたが……その気まずい空気を、静かな世界を打ち壊すかのように足音が響いてきます。
GM(ミナカミ)
足音の方に目をやると、一人の男がしきりに後ろを気にしながら駆けてきます。
NPC(ミナカミ)
「はっ……はっ……く、来る、なァ……っ!」
GM(ミナカミ)
男はあなた方を一瞥しましたが、話しかける余裕もないと言った様子で道路を駆け抜けて行きました。
佐文 藍(廻)
新藤さんと出食わして(げ、暴力刑事…)と顔をしかめていたんですが、男の様子の方に気を取られますね…
GM(ミナカミ)
そして……男が来た方角から、
GM(ミナカミ)
ECT
Insane : 遭遇表・都市(1) → できそこない×3 基本p246
佐文 藍(廻)
男が走ってきた方向を見るかな
新藤 真(大樹)
新たな被害者が出ないように見回りとかしてたのかなあ、と思いつつ、何かに導かれるかのように路上にやってきた。「佐文さん。こんな時間に君はまた…」といいかけたりしたが、そんな事をしている間にも、男が走り、通り過ぎていった。
新藤 真(大樹)
男の走ってきた方向を見る。
GM(ミナカミ)
人間に似た、しかしどこかアンバランスで違和感のある「何か」が、うぞうぞと、あなた方の元に這い寄ってきます。
GM(ミナカミ)
《哀しみ》で恐怖判定どうぞ。
新藤 真(大樹)
2D6>=8 (判定:射撃)
Insane : (2D6>=8) → 9[4,5] → 9 → 成功
佐文 藍(廻)
2D6>=7 (判定:芸術)
Insane : (2D6>=7) → 11[5,6] → 11 → 成功
GM(ミナカミ)
2人とも出目が良い。
佐文 藍(廻)
やったぜ
新藤 真(大樹)
質量があるのでセーフです
GM(ミナカミ)
3体の「できそこない」は、あなた方の姿を認めると、ずるりと手を伸ばしてきます。
GM(ミナカミ)
あなたがうらやましい。あなたがうらめしい。あなたのからだがほしい。
GM(ミナカミ)
そんな声が聞こえてくるかもしれませんね。
GM(ミナカミ)
3体の「できそこない」との戦闘が発生します。
佐文 藍(廻)
ハイ……
新藤 真(大樹)
ひええ ハイ
GM(ミナカミ)
……というところで、一旦休憩です。お疲れ様でした!

戦闘・できそこない戦/Round1

GM(ミナカミ)
戦闘にあたって、エネミーに関する補足情報だけそっと流しときますね
GM(ミナカミ)
「できそこない」は怪異/器物属性を持つエネミーです。
器物属性のエネミーはその【秘密】を獲得しない限り、あらゆる攻撃で1点しかダメージを受けません。
今回はハンドアウトも設定されていないので、戦闘中に自分の手番で《刺す》《哀しみ》《分解》いずれかの判定に成功することで【秘密】を獲得したとみなします。
とはいえメインフェイズ中の戦闘は1点くらったら脱落するので、挑戦するメリットはなかったりします。参考程度ということでよろしくどうぞ。
GM(ミナカミ)
それでは戦闘を始めていきます。
GM(ミナカミ)
対象者は新藤さんと佐文さん。エネミーはできそこない3体。
GM(ミナカミ)
照本さんは佐文さんと感情を持っているので戦闘に乱入できますが、どうしますか?
照本 一星(朱理)
やめときます!><
GM(ミナカミ)
分かりました。
GM(ミナカミ)
続いてプロット。
GM(ミナカミ)
戦闘の参加者はダイスプロットをお願いします。
GM(ミナカミ)
プロットオープン。
【プロット結果】
新藤のダイス     :1
佐文のダイス     :1
できそこないAのダイス:6
できそこないBのダイス:5
できそこないCのダイス:4
GM(ミナカミ)
おっ
GM(ミナカミ)
新藤さんと佐文さんでバッティングが発生しましたね。
照本 一星(朱理)
運がいい!
新藤 真(大樹)
ささっと逃げよう!!
佐文 藍(廻)
良かった…のか…!?
GM(ミナカミ)
ではお2人は生命力-1、そして戦闘から脱落となります。
GM(ミナカミ)
新藤 真(大樹)の生命力-1(生命力:6->5)
GM(ミナカミ)
佐文 藍(廻)の生命力-1(生命力:5->4)
GM(ミナカミ)
場に残るのはできそこないのみのため、この戦闘の勝者はできそこない。
GM(ミナカミ)
戦果はそうだな……佐文さんに【狂気】を1つ獲得させます。
佐文 藍(廻)
了解です
GM(ミナカミ)
佐文さんは山札から狂気カード1枚どうぞ。
GM(ミナカミ)
佐文 藍(廻)の潜在狂気+1(潜在狂気:0->1)
GM(ミナカミ)
それではこれにて戦闘終了。
+  一方雑談窓では
高 晴邦(しこん)
できそこない「一人だけ何も狂気持ってないの可哀想やな あげたろ」
照本 一星(朱理)
狂気を獲得されてしまったか・・・!
照本 一星(朱理)
平等に狂気配布しよ^^^^^
GM(ミナカミ)
これで仲間外れじゃなくなったよ やったね
佐文 藍(廻)
なるほど~~^q^ いや大丈夫でしょうたぶん
佐文 藍(廻)
や、やったぜ…(震え)
照本 一星(朱理)
でもよかった…下手に戦ってダメージ1d6とか、連撃とか…こわいからねぇ・・・・
高 晴邦(しこん)
クライマックス戦で「何故自分だけ!?」を発動させた人もいるので大丈夫大丈夫(フォローになってない
照本 一星(朱理)
ふふwwww
GM(ミナカミ)
最後に、ハンドアウトを1枚開示してマスターシーンは終わりとなります。
羽切 秀次(はぎり しゅうじ)
【概要】
怪異に追われていた青年。
ごく平凡な会社員。会社を休んだことがないのがささやかな自慢。
運動好きで夜にジョギングをすることが日課。

第3サイクル 第1シーン/PC4:照本 一星

GM(ミナカミ)
それでは最終サイクル、一番手は照本さんですね。
GM(ミナカミ)
何をしますか?
照本 一星(朱理)
ドラマシーン!羽切さんを調べるよぉ
GM(ミナカミ)
おけおけ。再訪かシーン表、どっちいきましょうか
照本 一星(朱理)
あ、じゃあ、夜に2人が襲われた場所に再訪とか!
照本 一星(朱理)
ジョギングコースなら羽切さんに出会うかもだし・・・??
GM(ミナカミ)
再訪いいですよ。ジョギング中の羽切に会う感じかな?
照本 一星(朱理)
そうですねぇ…2人から、なんか怪異に襲われてーって話を聞いて、見に来たら
照本 一星(朱理)
偶然怪異に襲われて、逃げていた人に会う感じとか…で・・・!
GM(ミナカミ)
分かりました。こういう人が逃げて頼って人相を教えてもらってるでしょうし、偶然遭遇すると「アッこいつだ!」って気付けますよ。
照本 一星(朱理)
「確か、このあたりだっけ…佐文さんが変なのに襲われたのは…」と、ウロウロしていたら見つけた!
羽切 秀次(ミナカミ)
「…………」 一人でもくもくとジョギングしてるよ。
照本 一星(朱理)
「(犯人は現場に戻ってくるって奴ですね!)」と、ドヤりつつ、
照本 一星(朱理)
まぁちょっと違うけど、声をかけます。「すみません、昨日このあたりを全力疾走してませんでしたか?」
羽切 秀次(ミナカミ)
「え……」 いきなり話しかけられてちょっとびっくりするけど足を止めます。
羽切 秀次(ミナカミ)
「はあ……確かに、そうですけど……」
照本 一星(朱理)
「その時の状況をちょっと聞きたくて。あ、僕の友人が変なものに襲われたって聞いたんで、ちょっと心配でして」
羽切 秀次(ミナカミ)
「昨日のことは、あんまり思い出したくないんですけど」 眉尻を下げて困惑気味。
照本 一星(朱理)
「ですよね、わかります。でも、どのあたりで見たとか。そういうのだけでもいいんです。」
照本 一星(朱理)
って、ちょっと困惑してるので、粘り強く説得したい
照本 一星(朱理)
【我慢】で判定とかできますか!
GM(ミナカミ)
いいですよ。判定どうぞ!
照本 一星(朱理)
2D6>=5 (判定:我慢)
Insane : (2D6>=5) → 8[2,6] → 8 → 成功
照本 一星(朱理)
ふっふー!安定だ!粘り強さの勝利!
GM(ミナカミ)
では、粘り強く説得されて羽切はぽつぽつと話始め……その言葉尻や雰囲気、その他不可思議な要因によって【秘密】の内容を察するでしょう。
GM(ミナカミ)
あちらでお渡しします。
照本 一星(朱理)
OK!色々と何かを察するのだ!
照本 一星(朱理)
んっふっふwwwww
GM(ミナカミ)
照本 一星(朱理)の正気度-1(正気度:6->5)
照本 一星(朱理)
そしてKP!トリガーやっちゃいました!
照本 一星(朱理)
みんな、ごめんあ
GM(ミナカミ)
おや、公開どうぞ
狂気:なぜ自分だけ!?
トリガー:自分の【生命力】か【正気度】が1点以上減少する。
内容:
あなたは自分が、これ以上不幸な目にあうことなど考えてもいない。だから自分が不幸な目にあった時、こう思うのだ。「みんなも同じ目にあえばいいのに」と。
以降、このキャラクターと同じシーンに登場している、このキャラクター以外のPC全員は、回避判定にマイナス1の修正がつく。
照本 一星(朱理)
まじで、ごめんな!!!!
GM(ミナカミ)
ふっふwwwwwwwwwww
GM(ミナカミ)
照本 一星(朱理)の潜在狂気-1(潜在狂気:1->0)
GM(ミナカミ)
照本 一星(朱理)の顕在狂気+1(顕在狂気:0->1)
新藤 真(大樹)
ファーー
+  一方雑談窓では
新藤 真(大樹)
あっっっっ
高 晴邦(しこん)
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
佐文 藍(廻)
ああwwwwwwwwwwwww
高 晴邦(しこん)
あーどんまいどんまい!!!
照本 一星(朱理)
いや、ほんと、すまなかったとおもってるんだ
佐文 藍(廻)
大丈夫ですよ!!ww
照本 一星(朱理)
しこんさんのさー、コメントがもうねwwwwさっきのねwww
新藤 真(大樹)
仕方ない仕方ない
高 晴邦(しこん)
wwwwwwww
照本 一星(朱理)
クライマックス戦で「なぜ自分だけ!?」ってやつ・・・・予言かなぁって
高 晴邦(しこん)
まさか朱理さんへのフォローになるとは
佐文 藍(廻)
秘密、感情で受け取れますか?
GM(ミナカミ)
【秘密】は誰かに教えます? 人によってはシーンに出る必要もありますが
照本 一星(朱理)
んふwww知りたい人には教えましょう!
佐文 藍(廻)
お、じゃあ受け取りたいです~!
GM(ミナカミ)
佐文さんは感情を利用して受け取り、新藤さんは失踪につきシーン参加がNG、高さんはどうする?
照本 一星(朱理)
じゃあとりあえず「ははぁ、なるほどー。」って羽切さんの話を聞きつつ、秘密をみたのだ。
高 晴邦(しこん)
とりあえずまだシーン残ってるし、保留します…
GM(ミナカミ)
おkおk。では佐文さんに渡してきますね
佐文 藍(廻)
わーい!お願いします!
照本 一星(朱理)
そして、静かに発狂し、皆不幸になれ!!!><ってなっちゃったぞっと。
GM(ミナカミ)
(渡してきました)
GM(ミナカミ)
佐文 藍(廻)の正気度-1(正気度:6->5)
佐文 藍(廻)
オア…
GM(ミナカミ)
そして、ホラースケープが発生します。
照本 一星(朱理)
はーい!
佐文 藍(廻)
ハイ…
GM(ミナカミ)
VHT
Insane : 街中ホラースケープ表(3) → 指定特技:終末
ウゥゥゥゥゥゥゥゥ………… 街にサイレンが鳴り響く。どこで鳴っているのか、いつまで鳴っているのか。こんなに大きな音なのに、どうして誰も騒がないのだろう。不思議に思って歩いていると、道を向こうから歩いてくる人影がある。怪我をしているのか、よろめいて、今にも倒れそうになりながら、がくり、がくりと不自然な歩き方で近づいてくる。あれはいったい………?
GM(ミナカミ)
照本さんと佐文さんは別の場所にいるのでしょうが、同じような現象に同時に見舞われていますね。いやあふしぎだなあ。
佐文 藍(廻)
こわいなあ……
佐文 藍(廻)
終末で恐怖判定ですよね
照本 一星(朱理)
「な、何だ…!?この音は!?羽切さん!聞こえますか!なにこれ!!!」発狂!
照本 一星(朱理)
「僕だけ!?僕ばっかり、なんで!どうして、変な事ばかり・・・!」
GM(ミナカミ)
辺りを見るといつの間にか羽切の姿は消えており、前方からは謎の人影が……
GM(ミナカミ)
《週末》で恐怖判定どうぞ。
GM(ミナカミ)
終末!!!!!
照本 一星(朱理)
週末良いなぁ
GM(ミナカミ)
サザエさん症候群的なやつだよ
照本 一星(朱理)
いやだーーーーー!!!!
照本 一星(朱理)
2D6>=9 (判定:教養)
Insane : (2D6>=9) → 9[4,5] → 9 → 成功
佐文 藍(廻)
佐文も多分街中にいたと思うので、「ハ…?」と立ち尽くして混乱してると思います
佐文 藍(廻)
2D6>=11 (判定:メディア)
Insane : (2D6>=11) → 6[1,5] → 6 → 失敗
照本 一星(朱理)
あ、成功した。^^
佐文 藍(廻)
だめでーーす
GM(ミナカミ)
わーい。佐文さんは狂気カード1枚どうぞ~
GM(ミナカミ)
佐文 藍(廻)の潜在狂気+1(潜在狂気:1->2)
佐文 藍(廻)
やば^^;;
照本 一星(朱理)
これも怪異による恐怖判定ではない…ってことだっけ・・・
GM(ミナカミ)
これもたぶん怪異による恐怖判定ではあるけど、出目的に科学的説明してもな……
照本 一星(朱理)
しょぼんぬ
照本 一星(朱理)
次こそは…!
GM(ミナカミ)
【秘密】に関する諸々の処理は以上です。
照本 一星(朱理)
「違う違う、僕はいつもうまくいく。いつも通り、いつも通り…」と、念じてたら恐怖判定に打ち勝ちました!
照本 一星(朱理)
「うん…大丈夫だ。」気を取り直して、別のところに移動したよ!〆です!
佐文 藍(廻)
とりあえず呆然と立ち尽くしてたらふっと元に戻って、首をかしげてたら照本さんから報告を貰った感じでしょうか…
GM(ミナカミ)
ではそんな感じで〆ましょうか。
GM(ミナカミ)
また、これにて2シーンが経過したので、新藤さんは次のシーンから自分がシーンプレイヤーでないシーンにも登場することができるようになります。