風に揺れる愛 (2019/01/12 - 2019/01/14)

SCENARIO INFO

Writer/ミナカミ(配布元

本作は、「河嶋陶一朗/冒険企画局」が権利を有する『インセイン』の二次創作物です。
(C)河嶋陶一朗/冒険企画局「インセイン」

PLAYER

GM/ミナカミ
PC1/新藤 真(大樹)
PC2/佐文 藍(廻)
PC3/高 晴邦(しこん)
PC4/照本 一星(朱理)

INDEX

1日目2日目2日目-22日目-33日目アフタープレイ

第3サイクル 第2シーン/PC1:新藤 真

GM(ミナカミ)
お次はめでたく失踪から戻ってきた新藤さん。
GM(ミナカミ)
何をしますか?
新藤 真(大樹)
プライズ、小さな造花の秘密を探りたいところ。
GM(ミナカミ)
分かりました。再訪でもシーン表でも、お好きな方をどうぞ。
新藤 真(大樹)
シーン表振ろう!
GM(ミナカミ)
はーい。HJSTだ!
新藤 真(大樹)
HJST
Insane : 本当は怖い現代日本シーン表(5) → テレビからニュースの音が聞こえてくる。何やら近所で物騒な事件があったようだが……
新藤 真(大樹)
じゃあ、署内に戻り、パソコン機材などを使って、過去の映像記録とかそういうのを色々と見たりなどして、事件について改めて調べていました。ニュースで取り上げられた映像やコメントとかの色々なものを繰り返し眺めつつ、佐文さんから押収した造花にふと目が行きます。
新藤 真(大樹)
「この造花……何か関係があるのだろうか。はたして、一体事件にどうかかわってくるのか…」疲れ目半分に、造花を手にとって、じろじろと眺めつつ、事件についての情報をあらためて脳内で整理します。
新藤 真(大樹)
という感じで《整理》で調べるよ!
GM(ミナカミ)
ハイヨッ 判定どうぞ!
新藤 真(大樹)
2D6>=5 (判定:整理)
Insane : (2D6>=5) → 11[5,6] → 11 → 成功
新藤 真(大樹)
よーしよしよしよし良い子だ
GM(ミナカミ)
出目が良い。
GM(ミナカミ)
それでは【秘密】をお渡ししますね。
GM(ミナカミ)
新藤 真(大樹)の正気度-1(正気度:6->5)
照本 一星(朱理)
目星、使ってみようかなぁ…
GM(ミナカミ)
オッやってみていいですよ。
照本 一星(朱理)
よーっし!
照本 一星(朱理)
2D6>=5 (判定:情景)
Insane : (2D6>=5) → 7[1,6] → 7 → 成功
照本 一星(朱理)
成功したー!
新藤 真(大樹)
では、造花を見て、色々と考えて「…まあ、そうだろうな。しかし、だとすれば、何故……」みたいにぼやいたりした。
GM(ミナカミ)
出目の安定ぶり。【秘密】デリバリーしましょう。
照本 一星(朱理)
なぜ、署内で造花を調べている新藤さんの情報を得られたのかは・・・・わからないが…
GM(ミナカミ)
照本 一星(朱理)の正気度-1(正気度:5->4)
照本 一星(朱理)
なぜか情報を得てしまった一星「(ふむふむ。なるほど…)」と、1人納得していた。
新藤 真(大樹)
一星さんがどこからどうやって情報を手に入れてるのかまったく未知なんですが、色々考えた末に「…駄目だな、このままでは手詰まりだ…何か新しい情報がないと…」と頭をがしがししながら、署内の自販機のコーヒーを買いに席をたったところで、〆でいいです。
GM(ミナカミ)
分かりました。では〆で。

第3サイクル 第3シーン/マスターシーン

GM(ミナカミ)
それではここでマスターシーン。
GM(ミナカミ)
登場するPCは新藤さん。あなた1人です。
新藤 真(大樹)
はあい///
GM(ミナカミ)
席を立ち、署内の自販機でコーヒーを買った新藤さん。
GM(ミナカミ)
席に戻って仕事を続けようと暗い廊下を歩き……ふと、気付きます。
GM(ミナカミ)
背後から、ひた、ひた、と。足音がする。
GM(ミナカミ)
その音は少しずつ大きくなっている気がしますが……どうしますか?
+  一方雑談窓では
照本 一星(朱理)
ひた・・・ひた・・・
照本 一星(朱理)
迷い込んだ…ネコチャン!
高 晴邦(しこん)
ネコチャン!カワイイネコチャン!!
佐文 藍(廻)
ネコチャン希望
照本 一星(朱理)
少しずつ音が大きく…近寄ってくるネコチャン!!
照本 一星(朱理)
カワイイネコチャン!ネコチャン!!チッチッチチ!コッチオイデ!
新藤 真(大樹)
ネコチャン!!
高 晴邦(しこん)
ギャフベロハギャベバブジョハバ
照本 一星(朱理)
ネコチャン!!!!キットネコチャン!
新藤 真(大樹)
wwwwwwwwwwww
照本 一星(朱理)
ネコチャン!!ケンカシチャダメ!!!
新藤 真(大樹)
足音がするという事は質量のある存在ですよ!!!そんな幽霊なんて存在するわけがないしそもそも幽霊には足がないんですよ!!!知ってますか!?いやまあ幽霊とかいう存在はそもそもが非科学的なんですけれど!
新藤 真(大樹)
「……っ」ぞわってする。が、そんな事を考えて。いやいや冷静になれ、新藤。という事で。
新藤 真(大樹)
振り返りますよ
GM(ミナカミ)
振り返ってみると……そこには、何の姿もありません。
GM(ミナカミ)
それでも確かに、足音は響き続け、その音は次第にあなたの元へと近づいてきます。
新藤 真(大樹)
「………気のせいだったか………」と思いたかったけれど、足音 なう うそでしょ。
新藤 真(大樹)
「………!?」 透明人間とか…暗くて見えないけど誰かがいるのだとか。そんな事を思いながら、足音から距離をとるように、あとずさる。「…だ、誰だッ!?お前は!何者だ…ッ!?」
GM(ミナカミ)
ひたひた、ひたひたひたひた、ひたひたひたひたひたひた、と足音は響き――そして、ふいに静かになります。
GM(ミナカミ)
気のせいだったのだろうか? そう思い始めた矢先……あなたの頭上から、何かが触ってくるような感覚を覚えます。
新藤 真(大樹)
静かになって、一瞬ほっとした、が…それでもまだ何かがいるかもしれないと、警戒を怠らないでいた。ら、本当に上から来るのかよ
GM(ミナカミ)
上を、見ますか?
新藤 真(大樹)
触れるっていう事は質量があるんですよね!!!!見ますう!!
GM(ミナカミ)
では……
GM(ミナカミ)
あなたが上を見ると、そこには、あなたの頭を覆うように黒く長い髪を垂らした女性が、あなたの顔をじっと見ていました。
GM(ミナカミ)
女性はあなたを指さしてニタリと笑います。
新藤 真(大樹)
「ひっ……」ひた、と触れるそれにびくりとなった。 拳銃持ち歩いてるとは思えないからな…武器的なものがあったら構えていた所だけれど「…上かッ!!??!!?」と見上げたその先には
NPC(ミナカミ)
「繧?k縺輔↑縺」
NPC(ミナカミ)
瞬間、耳をつんざくような笑い声が周囲に響き、女性は一瞬で消えてしまいます。
新藤 真(大樹)
「ーーーーーーーーーーーッッッッ!!!」声なき悲鳴をあげて、ぺたんと力なく尻餅をつく。
GM(ミナカミ)
あなたの耳には、あの足音と笑い声が未だ響く。どこまでもどこまでも。
GM(ミナカミ)
《追跡》で恐怖判定どうぞ。
新藤 真(大樹)
署内に不法侵入者ガ!!!とか思っていたら消えた!!!消えたよ!?そこにいた筈の人間が消滅する場合の説明を、そうですね日本古来には神隠しとかいう文化が御座いましてふっと突然そこにいたはずの人が何処か別の所に飛ばされてしまう現象がたびたび存在しておりこれはつまりそういう現象の一種であると考えいなくなったわけではないということであるのならば追跡が可能!?何処かにいる!?追いかけてどうする!?はい、判定ですね
新藤 真(大樹)
2D6>=5 (判定:追跡)
Insane : (2D6>=5) → 10[5,5] → 10 → 成功
新藤 真(大樹)
神隠しなので大丈夫です
GM(ミナカミ)
ゴリ押しで納得させましたね。
GM(ミナカミ)
マスターシーンは以上です。

第3サイクル 第4シーン/PC2:佐文 藍

GM(ミナカミ)
署の方ではちょっとしたドッキリハプニングがありましたが、佐文さんは何をしますか?
佐文 藍(廻)
一方その頃…自分への回復判定をします!
GM(ミナカミ)
はーい。一応ドラマシーンではあるので、再訪かシーン表どうぞ。
佐文 藍(廻)
自宅でやりたいな~と思うのですが、その場合はシーン表振った方がいいですか?
GM(ミナカミ)
シーン内でガッツリ登場したわけではないですし、アクセント程度にシーン表ですかね。
佐文 藍(廻)
了解です。
佐文 藍(廻)
hjst
Insane : 本当は怖い現代日本シーン表(11) → 甲高い泣き声が、響き渡る。猫や子供がどこかで泣いているのか? それとも……。
佐文 藍(廻)
GM(ミナカミ)
ハハハ。若い女性の泣き声にも聞こえるかもしれませんね。
佐文 藍(廻)
なるほど…(こわい)
佐文 藍(廻)
とりあえず、自室にいる感じですかね。寝室でうたた寝していたんですが、甲高い若い女性の悲鳴を聞いた気がして目が覚めます。
佐文 藍(廻)
「……夢か」
佐文 藍(廻)
夢見はそんなに悪くなかった。仕事の途中に寝てしまっていたようで、軽くストレッチしてからまたパソコンに向かいます。「あー……やっぱ自室が一番癒されるわ」
佐文 藍(廻)
仕事しながらですが、お気に入りの部屋でのデスクワークで体力も戻ってきたって感じですかね。判定は≪手触り≫で振りたいです
GM(ミナカミ)
やっぱり自室って最高ですよね。わかるわかる。《手触り》で判定どうぞ。
佐文 藍(廻)
2D6>=5 (判定:手触り)
Insane : (2D6>=5) → 7[2,5] → 7 → 成功
佐文 藍(廻)
やったー^^
佐文 藍(廻)
生命力を1点回復したいです!
GM(ミナカミ)
了解でーす!
GM(ミナカミ)
佐文 藍(廻)の生命力+1(生命力:4->5)
佐文 藍(廻)
「さて…今回の件も、そろそろカタがつきそうだな」そう呟いて、ある程度終えたら仮眠をとります。シーン〆で!
GM(ミナカミ)
はーい。ではシーン〆で!

第3サイクル 第5シーン/PC3:高 晴邦

GM(ミナカミ)
ラストは高さんですね。何をしますか?
高 晴邦(しこん)
最終シーンなのでちょっと相談させてください!
GM(ミナカミ)
はーいどうぞどうぞ
高 晴邦(しこん)
………はい!回復判定で照本さんの正気度回復しようかと!
照本 一星(朱理)
うれしー!
GM(ミナカミ)
分かりました。では照本さんもシーンに登場と。
高 晴邦(しこん)
あとホラースケープ覚悟で…照本さんから羽切さんの秘密も貰いたい(σ˘ω˘)σ
GM(ミナカミ)
再訪でもシーン表でも、お好きな方をどうぞ。
新藤 真(大樹)
私も欲しいのでシーンお邪魔するぅ…
照本 一星(朱理)
まじっすか。
高 晴邦(しこん)
なので新藤さんもだね はい
照本 一星(朱理)
いや、でも・・・そうね。欲しいよね…
高 晴邦(しこん)
どうせ巻き込まれるし…(巻き込まれるし)
照本 一星(朱理)
そうね!!!
高 晴邦(しこん)
シーン表ふります!!
GM(ミナカミ)
どうぞ!
高 晴邦(しこん)
HJST
Insane : 本当は怖い現代日本シーン表(10) → 美味しそうな香りが漂ってきて、急に空腹を感じる。今日は何を食べようかなぁ?
照本 一星(朱理)
パフェ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
高 晴邦(しこん)
陽気だなお前?
GM(ミナカミ)
それは本当に"美味しそうな香り"なのでしょうか?
高 晴邦(しこん)
やめっ
照本 一星(朱理)
ハンバーグ・・・・?
新藤 真(大樹)
ひえっっっカニッッッコワッッッ
GM(ミナカミ)
不穏方面でも普通に美味しいものでもやりやすい方でどうぞ♥
照本 一星(朱理)
美味しいもの好きだよ!
高 晴邦(しこん)
とりあえず、偶然照本さんと新藤さんと遭遇したとかなんかで、ご飯時だしどこかで何か食べようという流れになったんですかね(ニュアンスで感じ取って)
新藤 真(大樹)
晴邦さん、ごはんたべているか心配だし。あと新藤も1人になりたくないのでお誘いに快く応じました。
照本 一星(朱理)
「ハンバーグとか食べますか?」ニコッ
高 晴邦(しこん)
「肉は…まだちょっと…」
高 晴邦(しこん)
ともあれ生前、綾香とよく行ったお店にね、無意識に連れていきますね
照本 一星(朱理)
「あわっ…すみません」
新藤 真(大樹)
「では、野菜と…魚などはどうだろうか…。焼き魚に味噌汁、少しでも健康によいものを…」
照本 一星(朱理)
きっと素敵なお店なんだろうなぁ
高 晴邦(しこん)
雰囲気の良い、ちょっと上質なカジュアルレストランですかね。「あぁ、此処……綾香とよく来た所で。美味しいんですよ」
照本 一星(朱理)
「そうなんですか、いい雰囲気ですね。」と、パンケーキとか頼んだよ。(30歳児)
高 晴邦(しこん)
30歳児!!
新藤 真(大樹)
オシャレだ。ムニエルとかそういうやつ食べよう。 「ああ、とてもいい雰囲気のお店だ。私はあまりこういう場に馴染みがないので、言えた事ではないけれど…」
高 晴邦(しこん)
晴邦も野菜メインの軽食頼んだりしました。 「ボクも最初は慣れなかったですよ」と
高 晴邦(しこん)
「まだなんだか、夢を見てるみたいで……あまりお力に慣れずすみません」はは、と弱く笑いました
GM(ミナカミ)
少し待つと、注文した料理が次々と届いてきますよ。どれも見た目が上品かつ華やかで味もとても良い。
新藤 真(大樹)
キレイなフォーク使いで食べるよ。「いや……少しでも気丈に振舞おうとしている、それだけでも十分すぎるぐらいですよ」と晴邦さんには言ったりした。つらいね…
高 晴邦(しこん)
「…ありがとうございます」
高 晴邦(しこん)
「もし事件の事で何かわかっている事があったら……教えて下さい」
照本 一星(朱理)
「…犯人が、憎いですよね…。こんなことになってしまったんだから…無理しないでください、って言うのも変ですよねぇ。」
高 晴邦(しこん)
「ええ、ですが。早く犯人を見つける事が綾香への供養になると思いますから」
高 晴邦(しこん)
回復判定を…≪我慢≫でいけますかね…?
照本 一星(朱理)
あぁ…我慢してるんですね…辛いなぁ…
高 晴邦(しこん)
(≪味≫の代用でもいいですが…
GM(ミナカミ)
我慢でいいですよ。
高 晴邦(しこん)
ありがとうございます!
高 晴邦(しこん)
2D6>=5 (判定:我慢)
Insane : (2D6>=5) → 8[2,6] → 8 → 成功
照本 一星(朱理)
出目がいい!!
GM(ミナカミ)
安定。
新藤 真(大樹)
出目が良い!!滅茶苦茶我慢してる。
高 晴邦(しこん)
照本さんの正気度+1でお願いします٩( 'ω' )و
照本 一星(朱理)
正気度1回復かな!やったー!うれしい
GM(ミナカミ)
はーい了解です!
GM(ミナカミ)
照本 一星(朱理)の正気度+1(正気度:4->5)
照本 一星(朱理)
「そうですよね、早く、犯人を見つけたいですよね。」
高 晴邦(しこん)
そして羽切さんの秘密を…貰いたく…
照本 一星(朱理)
KP,秘密渡しちゃってください!!!!
照本 一星(朱理)
「そうですね…あまり大きな声で言えないので、もう少しお二人とも近寄っていただけますか?」と、秘密渡そう。
高 晴邦(しこん)
「?」少し身を乗り出す
GM(ミナカミ)
高さんと新藤さんに秘密を渡すかな?
新藤 真(大樹)
「そうだな…なるべく迅速に検挙して、市民を安心させたい所だというのに…ままならないというのは何ともじれったい…」と自分の無力さを嘆きつつ、一星さんの話には「?」てしながら同じよう身を乗り出した
照本 一星(朱理)
はい!羽切さんの秘密をだすよ!
高 晴邦(しこん)
お願いします
GM(ミナカミ)
分かりました。これで全員が羽切の【秘密】を見ることになるので、こちらに貼りますね。
【秘密】
ショック:全員

ある日の晩、ジョギングをしていた羽切は公園で若い女性の首吊り死体を発見した。
風に揺れる死体の脚を「美しい」と感じた羽切は死体を持ち帰り、下半身を切断。
上半身は公園に遺棄した。

それ以来、ジョギング中に気になる女性がいれば殺害し、下半身だけを持ち帰ってきた。
そこに第三者の意思や法則性はなく、「ただそこにいたから殺した」。それだけである。
……もしも誰かの影響があるとしたら、それは全てのきっかけとなった首吊り死体の意思だろう。

メインフェイズ終了時までにこの【秘密】を誰も獲得しなかった場合、
羽切は先手を取ってPC達に不意打ちをしかけるだろう。
PC達は倒れ、この時点でゲームを終了し、
プレイヤーは各自でバッドエンド表を振りPCの結末を決定する。

またGMは1d6を振り、出た目に応じてホラースケープ「街中で遭遇する恐怖」を行うこと。
GM(ミナカミ)
新藤 真(大樹)の正気度-1(正気度:5->4)
GM(ミナカミ)
高 晴邦(しこん)の正気度-1(正気度:5->4)
高 晴邦(しこん)
そしてトリガーなんですが、先にホラースケープ等の処理の方がいいですかね?
GM(ミナカミ)
ややこしくなりそうですし、ホラースケープ先にやっちゃいましょうか
高 晴邦(しこん)
はい!
GM(ミナカミ)
てことで街中ホラースケープ。
GM(ミナカミ)
VHT
Insane : 街中ホラースケープ表(6) → 指定特技:笑い
駅に着くと、やけに混雑している。人身事故で電車が止まっているようだ。ツイてないな。そう思っていると、改札付近の人ごみの中から、和服の女性が急ぎ足であなたのほうへ近づいてきた。女性は満面の笑みを浮かべていた。独りごとを言っているのか、口が動いている。すれ違いざまに、女性の声が耳に入った。「やってやった。やってやった。やってやった。ざまあみろ」えっ、と思って振り返るあなたを残して、女性は人ごみの中へ消えていった。
高 晴邦(しこん)
帰る途中かな…?
GM(ミナカミ)
駅ではないし、こういう白昼夢を見た、ということで。
高 晴邦(しこん)
白昼夢おっけ
照本 一星(朱理)
これは…怪異・・・?になりますか・・・?
新藤 真(大樹)
食事を終えた後に…?駅で?と思ったけれど白昼夢だった。
GM(ミナカミ)
怪異かな。科学的説明使ってもいいですよ。
照本 一星(朱理)
やったー!
高 晴邦(しこん)
自分は隣接なので達成値6ですね!
新藤 真(大樹)
同じく隣接なので6です!
照本 一星(朱理)
じゃあ、自分に使おう。
GM(ミナカミ)
科学的説明の判定どうぞ。
照本 一星(朱理)
隣接だけれど、成功率は高い方がいい!
照本 一星(朱理)
2D6>=5 (判定:教養)
Insane : (2D6>=5) → 7[1,6] → 7 → 成功
GM(ミナカミ)
うむうむ。では照本さんは判定に+2の修正を付けて、他2名はそのままで恐怖判定どうぞ。
照本 一星(朱理)
やった!科学的に説明しよう。「白昼夢。そうだ、最近よく眠れてないから疲れちゃったんですよね。一瞬眠ってました><」
高 晴邦(しこん)
2D6>=6 (判定:我慢)
Insane : (2D6>=6) → 5[2,3] → 5 → 失敗
高 晴邦(しこん)
高 晴邦(しこん)
はい。
GM(ミナカミ)
高さん……。
新藤 真(大樹)
2D6>=6 (判定:恥じらい)
Insane : (2D6>=6) → 4[2,2] → 4 → 失敗
新藤 真(大樹)
高 晴邦(しこん)
???
照本 一星(朱理)
ど、どうして?????
GM(ミナカミ)
ここに来て出目
照本 一星(朱理)
2D6+2>=6 (判定:我慢)
Insane : (2D6+2>=6) → 4[1,3]+2 → 6 → 成功
照本 一星(朱理)
あぶ!!!つかっててよかった!!!
GM(ミナカミ)
お守りはどうする?(σ 'ω' )σ
新藤 真(大樹)
科学的説明が生きてる。
新藤 真(大樹)
あっ、お守り投げようか、晴邦さんいる?
高 晴邦(しこん)
いや、今回は狂気もらいます…!
新藤 真(大樹)
お守り温存につき、狂気頂きますっ
GM(ミナカミ)
分かりました。では新藤さんと高さんは狂気カードどうぞ。
GM(ミナカミ)
高 晴邦(しこん)の潜在狂気+1(潜在狂気:1->2)
GM(ミナカミ)
新藤 真(大樹)の潜在狂気+1(潜在狂気:0->1)
高 晴邦(しこん)
高 晴邦(しこん)
あー……
GM(ミナカミ)
恐怖判定の処理は以上。
GM(ミナカミ)
で、高さんがトリガーですね。
高 晴邦(しこん)
はーい
狂気:現実逃避
トリガー:自分の【正気度】が減少する。
内容:
あなたは、現実から逃げ出したくてたまらない。
自分が新たに【狂気】を公開するまで、自分の【正気度】が1点以上減少している場合、自分がシーンプレイヤーのときに回復判定以外の主要な行動を行うことができない。
GM(ミナカミ)
高 晴邦(しこん)の潜在狂気-1(潜在狂気:2->1)
GM(ミナカミ)
高 晴邦(しこん)の顕在狂気+1(顕在狂気:0->1)
高 晴邦(しこん)
白昼夢見て恐怖判定も失敗したし……やっぱり夢じゃないかな…これ…
照本 一星(朱理)
現実逃避!!!!
GM(ミナカミ)
これでメインフェイズは最後ですし、特に影響はありませんね。ナイス回避。
高 晴邦(しこん)
無事回避出来て良かった
新藤 真(大樹)
セーフセーフ。
高 晴邦(しこん)
えっとGM
GM(ミナカミ)
はい
高 晴邦(しこん)
シーンを〆る前にアビリティの再訓練させてください…
GM(ミナカミ)
イイヨッ
高 晴邦(しこん)
振り直し出来た方がいいよな…ということで≪我慢≫で
高 晴邦(しこん)
基本攻撃の特技(言い忘れ
GM(ミナカミ)
分かりました。【基本攻撃】の指定特技を《効率》→《我慢》に変更と。
高 晴邦(しこん)
はい!
GM(ミナカミ)
他にやることはあるかな?
高 晴邦(しこん)
あとは大丈夫かな?〆てOKです٩( 'ω' )و
GM(ミナカミ)
はーい。では〆。

クライマックスフェイズ

GM(ミナカミ)
それでは、メインフェイズはこれにて終了。クライマックスフェイズに移ります。
GM(ミナカミ)
皆さんはこの事件の犯人が羽切秀次だと探り当て、彼を捕らえるべく集まっています。
GM(ミナカミ)
彼のジョギングコースを歩いていると……やがて、前方に羽切の姿を見つけます。
GM(ミナカミ)
羽切のさらに前方には、帰宅中と思しき女性の姿。
GM(ミナカミ)
羽切は足音を殺しながら女性の後を追い、その手には肉切り包丁が握られています。
GM(ミナカミ)
どうしますか?
照本 一星(朱理)
走って羽切さんを後ろからスーツケースで殴打!!!!
GM(ミナカミ)
>>>殴打<<<
照本 一星(朱理)
先手必勝!
照本 一星(朱理)
武器を持った相手と真正面にやり合う必要なし!!
佐文 藍(廻)
佐文も追いかけます(竹刀所持)
新藤 真(大樹)
一般市民が過激派!!!!!追跡してまわりこんで女性を保護します!!
高 晴邦(しこん)
皆の後ろから追います
GM(ミナカミ)
では、照本さんが走ってスーツケースを振りかぶると……それが命中する直前、羽切はぬるりと振り向いて紙一重でスーツケースを避けました。
羽切 秀次(ミナカミ)
「……誰かと思えば、あなたですか」
GM(ミナカミ)
新藤さんの手で女性は無事保護されます。あなたの指示に従って安全な場所まで避難しますよ。
照本 一星(朱理)
「ムッ…!避けないでください!」ズザーッと足をする。空ぶってしまった。
羽切 秀次(ミナカミ)
「ネチネチネチネチと話を聞いてくるかと思ったら、背後から殴ってくる」
羽切 秀次(ミナカミ)
「それが不動産屋のすることですか? 邪魔しないでくださいよ? 私の楽しみなんですよ?」
照本 一星(朱理)
「キミだって、背後から女性を襲おうとしたじゃないですか。」ビシっと指差す。
羽切 秀次(ミナカミ)
「それにこんなに仲間を引き連れて。ああ鬱陶しい、鬱陶しい、鬱陶しい……」
新藤 真(大樹)
「市民の不安を取り除くのが警察官としてはたすべき職務だ。君のような不安の塊ともいえる男を野放しにしておくわけにはいかないな。」
羽切 秀次(ミナカミ)
腕をだらんと垂らし、首を傾げて皆さんの顔を一人一人、丁寧に眺めます。
羽切 秀次(ミナカミ)
「どうして男しかいないんですか。気が利きませんね」
羽切 秀次(ミナカミ)
「全くもってやりがいがない。徒労の塊じゃないですか」
照本 一星(朱理)
「あえてですよあえて!女性がいると嬉しいんでしょ?」
GM(ミナカミ)
ぶつぶつとつぶやく羽切の背後に、いつの間にか、女性の姿がありました。
照本 一星(朱理)
「キミみたいな人のところに、女性を連れてくるわけないでしょ!」
GM(ミナカミ)
女性――血まみれの服を着た黒く長い髪の女は、羽切より高い視界から、あなた方を一瞥し、
NPC(ミナカミ)
「縺倥c縺セ縺励↑縺?〒」
GM(ミナカミ)
ケタケタケタケタ、と耳をつんざくような笑い声をあげました。
GM(ミナカミ)
《霊魂》で恐怖判定どうぞ。
佐文 藍(廻)
2D6>=8 (判定:生物学)
Insane : (2D6>=8) → 7[1,6] → 7 → 失敗
佐文 藍(廻)
ンンン
GM(ミナカミ)
おっと
新藤 真(大樹)
2D6-2>=9 (判定:数学)
Insane : (2D6-2>=9) → 6[2,4]-2 → 4 → 失敗
GM(ミナカミ)
科学的説明はどうするってもう振ったか
高 晴邦(しこん)
2D6>=8 (判定:生物学)
Insane : (2D6>=8) → 11[5,6] → 11 → 成功
佐文 藍(廻)
ああ~~~すいません振っちゃいました
照本 一星(朱理)
クライマックス戦だとまた使えない?
GM(ミナカミ)
サイクル変わるし使えるよ
照本 一星(朱理)
あ、じゃあつかうよ!みんな振った後だし、自分に!
GM(ミナカミ)
判定どうぞ~
照本 一星(朱理)
2D6>=5 (判定:教養)
Insane : (2D6>=5) → 8[2,6] → 8 → 成功
GM(ミナカミ)
続けて+2修正付けて恐怖判定どうぞ
照本 一星(朱理)
「…あれは、あれはー・・・プラズマかな!?」
照本 一星(朱理)
2D6+2>=8 (判定:効率)
Insane : (2D6+2>=8) → 4[1,3]+2 → 6 → 失敗
照本 一星(朱理)
くそおぉおおおお!!!
GM(ミナカミ)
ごり押しが効かなかった。
照本 一星(朱理)
「うん。どう見ても霊><」
GM(ミナカミ)
じゃあ、新藤さんと佐文さんと照本さんが狂気カードゲットかな。どうぞ。
新藤 真(大樹)
「あっ、あの女は、あの女は……」ひえっ、てなった。四枚揃ったワーーーーー死ゾ
GM(ミナカミ)
新藤 真(大樹)の潜在狂気+1(潜在狂気:1->2)
GM(ミナカミ)
佐文 藍(廻)の潜在狂気+1(潜在狂気:2->3)
GM(ミナカミ)
照本 一星(朱理)の潜在狂気+1(潜在狂気:0->1)
GM(ミナカミ)
トリガーはないかな?
佐文 藍(廻)
無いです!
照本 一星(朱理)
ないです!
新藤 真(大樹)
ありません!
照本 一星(朱理)
「どう説明しても、あれは幽霊かも!プラズマにしてはすごいはっきりしてる!!」無理ぃ
GM(ミナカミ)
オッケー。それではクライマックス戦闘は「羽切秀次」「怨霊」がエネミーとなります。
新藤 真(大樹)
署内で出くわしたあの女性なんだろうなあ。「な、なんなんだっ、あれはっ幽霊なんてそんなもの!そんな存在!!非科学的だ!!!」
照本 一星(朱理)
「でも、現に出ちゃってるんだよね、これ!!」
GM(ミナカミ)
クライマックス戦闘を始める……というところで、ぼちぼち時間ですし中断としましょう。
高 晴邦(しこん)
あわ…
新藤 真(大樹)
「そんなもの、私は信じないぞーーーー!!!」とかいいつつ、あれだ……お経唱えようね…。