マリちゃん人形 (2019/04/29)

SCENARIO INFO

Writer／ニム（シナリオ集「さよなら未来」収録）

本作は、「河嶋陶一朗／冒険企画局」が権利を有する『インセイン』の二次創作物です。
（C）河嶋陶一朗／冒険企画局「インセイン」

PLAYER

GM／にゃご
PC1／速水 みかど（ユツキ）
PC2／三色 伊緒（あめこ）
PC3／黒沢 菫（陸亜）
PC4／稗田 依子（ミナカミ）

INDEX

1日目／1日目-2／ 1日目-3／1日目-4／ 1日目-5／アフタープレイ

開始前に

町に広がる奇妙なウワサ。人形がおててを盗んでく。
マリちゃん人形かわいい子、あなたのお傍にいたいのよ。
マリちゃん人形ちいさな子、きれいなからだをちょうだいな？
ち　ょ　う　だ　い　な　？

マルチジャンルホラーRPG　インセイン　「マリちゃん人形」
GM（にゃご）
では、これよりインセイン「マリちゃん人形」始めていきたいと思いますので、どうぞ皆様よろしくおねがいします。
GM（にゃご）
それぞれ、どんなPCかわかっている方が動いていきやすいと思うので、簡単にまずは自己紹介から初めていければなと。
GM（にゃご）
というわけで、PC1、みかどちゃんからどうぞー
速水 みかど（ユツキ）
まさかの自己紹介パート！なんか新鮮だな(久々というか)
GM（にゃご）
一番手すまんな。みかどちゃん元気な今時JKっぽくて可愛いぞ。
速水 みかど（ユツキ）
高校一年生の速水みかど！花のJK！　社交性が高いっていうかノリが良いタイプで割とコミュ力あるんじゃないかな？　知らんけど！　割と学校でもいろんなグループに属してるタイプ。流行りものが好きで飽きっぽい。で、趣味は美味しいものめぐり！　カメラでよくタピったの載せてる★
速水 みかど（ユツキ）
タピる、皆知ってるか？　タピオカする、タピオカドリンクを飲みに行くの動詞なんだとよ。私は昨日知りました
GM（にゃご）
すごい、今どき感がすごい（語彙　タピオカドリンクってそんなに頻繁に飲みに行くものなのか！　今のJKに流行りなんだな！（GMも初めて知りました
速水 みかど（ユツキ）
まあそんな感じの流行物が好きなパリピ系のJKですね笑　アビリティ的には地位と大胆なので、調査系で活躍できればなーと思ってます。よろしくね！
GM（にゃご）
みんなのリーダーとして引っ張っていってくれそうかな。行動力のあるPC1で動きやすそうですね。JKらしい華もあり、活躍に期待してます。よろしくどうぞー
GM（にゃご）
では続けてPC2、伊緒ちゃんお願いしますー
三色 伊緒（あめこ）
はーい！　同じく高校一年生の三色　伊緒です！　もともとは真面目系JKだったけど、肝試しに行ったら記憶喪失になりました！　とはいえ、一般常識的な知識はあるのでなんとか、高校生活を送れてるかんじなのかな？
三色 伊緒（あめこ）
記憶を失う前よりは感情が表に出やすくはなってます！　真面目系JKから天真爛漫JKに転身しました！(笑)
三色 伊緒（あめこ）
庇うとか献身あるので調査よりは戦闘シーンでのほうがお役に立てるかな～。感情結びに行きたいですね！
GM（にゃご）
真面目系JKからだいぶ変わった感じの。姫カット可愛いですね！　たぶんシナリオ冒頭で記憶喪失発見開始くらいになるので、高校生活はこれからどうかな、になるんじゃないかと思いますが、一般常識はね、問題ないですとも。お勉強に付いていけるかまでは保証しない（
三色 伊緒（あめこ）
お勉強は……がんばるしかないかな……(笑)　記憶が戻るとイイナー！　よろしくお願いします～！
GM（にゃご）
記憶喪失でも明るい天真爛漫さなら、周囲に溶け込むのも問題ないかな？　そのへんはまあ本編で。　よろしくどうぞー
GM（にゃご）
では続けてPC3、菫さんお願いします
黒沢 菫（陸亜）
黒沢 菫（くろさわ・すみれ）、28歳の今をときめかない陰気なOL。なお陰気なのは幼少時から。
黒沢 菫（陸亜）
NOと言えない日本人の上うら若き女子が自宅の前に倒れてたとか万が一自分が変な容疑かけられたらたまったものじゃないので協力せざるを得ないけど若さが眩しいし怖い。
黒沢 菫（陸亜）
アビリティは危険感知（感知しても回避できるかは別）と資産（サビ残のたまもの）。
黒沢 菫（陸亜）
正直変なことに巻き込まれるくらいなら多少理不尽でもお金が貰える職場に戻りたい。宜しくどうぞ。
GM（にゃご）
残業代出てるならサビ残じゃないよ、元気だして！　ともあれ、だいぶ他の3名とは年の離れた大人のお姉さんキャラですね。
GM（にゃご）
しっかりしてそうだし、ストッパー役や調整役としても活躍してもらえそうな感じかな。保身第一感がすごい…　よろしくおねがいします。
GM（にゃご）
ではトリ！　PC4、依子ちゃんどうぞー
稗田 依子（ミナカミ）
はーい。高校一年生の稗田依子（ひえだ よりこ）。大人しくていつも一歩引いたところにいるような子かな。運動が苦手で理系科目もあんまり良くない文系女子。羊毛フェルトが趣味でファンタジーでファンシーなフィギュア作ったりしてると思います。
稗田 依子（ミナカミ）
教室の片隅にいるような地味めJKですね。みかどちゃんに引っ張られてタピりに行ったりするのは自分1人では絶対にできないことなので、ありがたく思ってるし楽しんでると思います٩('ω')و
稗田 依子（ミナカミ）
アビリティは信仰心・幸運で運がよければお守りが美味しい系。そうでなければ普通に頑張る系ですね。よろしくお願いします。
GM（にゃご）
大人しいタイプの女子だ。文系で手先が器用な女子、…これは男子からこっそり人気があるタイプですよ？？
GM（にゃご）
タイプが違うのかな、と思いきや一緒にタピりに行くのは楽しんでるようだし、JKら仲良さそうで何よりです。みんなの癒し系となっていただきましょう。　よろしくどうぞー
GM（にゃご）
では、こんな可愛らしい女子4名でのセッションとなります。最後までお付き合いくださいー

導入／PC1：速水 みかど、PC4：稗田 依子

GM（にゃご）
さてさて、始めていきましょう。導入最初のシーンになります。
GM（にゃご）
登場するのは、PC1とPC4、みかどちゃんと依子ちゃんのお二人ですね。
GM（にゃご）
ある日の夜、二人で次の休日遊びに行く計画をしているシーンからです。JKらは直接会うとかよりは、電話とかLINEとかで会話のほうが自然かな？
GM（にゃご）
というわけでそんな感じのムーブどうぞ（RPOKです
稗田 依子（ミナカミ）
LINEとかやってそうですねえ
GM（にゃご）
今時JKですね。　JK組3名はわりとみんな仲良しな感じかな？
稗田 依子（ミナカミ）
三人一緒にタピったり遊びに入ったりするイメージでした
速水 みかど（ユツキ）
皆タイプ違うJKだけど仲ええんや。それこそ幼馴染でもいい。
GM（にゃご）
うんうん、気心知れた幼馴染でもいいですね　小学生の頃から仲良かったみたいな
速水 みかど（ユツキ）
ともあれラインが自然な気がするので、みかどは部屋のベッドでごろごろしながらヨリちゃんに声掛けする感じかな。「ヨリヨリ、明日ヒマ？かまちょ～！」みたいな感じで…笑　※かまってちょうだい
稗田 依子（ミナカミ）
羊毛フェルトちくちくしてたんだろうけど、作業の手を止めて返信します。　「うん、明日暇だよ～。どこ行こっか？」
速水 みかど（ユツキ）
「やった！　何かね、美味しそうなクレープの店こないだエンカしたんで、それ行こうかなーって！」しかしこう頻繁にスイーツの店行ってたら太るぞJK…とか思うPLであった——
稗田 依子（ミナカミ）
「クレープ！　私、普通のバターのやつがいいなあ。いおちゃんも誘う？」
速水 みかど（ユツキ）
「えー、クリームガン載せウルトラビッグに挑戦するヨリ見たーい」とか適当な事言いつつ。「お、いいね。伊緒も誘うかー！ヒマだといいけど」
GM（にゃご）
では、伊緒ちゃんのスマホに連絡を入れるとですね、わりと普段この時間帯ならすぐに返事が来るんですが、しばらく待っても返事が来ないんですよ。LINEなので相手が見ればわかるんですが、既読すら付かないやつ。
速水 みかど（ユツキ）
「寝るの早くね？」
稗田 依子（ミナカミ）
「なんだろ、体調悪いのかな」
GM（にゃご）
そこで二人は、そういえば今日、伊緒ちゃんから肝試しに誘われていたことを思い出します。
GM（にゃご）
なんでも「人形屋敷」という場所がこの町にあるという話を聞いたとか。
GM（にゃご）
日中用事があった、等理由はご自由ですが、何かしらで二人は断っていた形になりますね（忘れていたとかじゃないよ
稗田 依子（ミナカミ）
「もしかして、一人で肝試しに行っちゃった？」
速水 みかど（ユツキ）
「流石にチャレンジャーすぎでは！？　って思うけど、伊緒やる時はやるからなあ…」と悩む顔のスタンプポチ。
稗田 依子（ミナカミ）
「帰ってきたらLINE気付くだろうし、とりあえずはそれ待っとく？」
GM（にゃご）
待っても連絡は来ず、心配になって追加で何度か送っても反応はない感じですね。　肝試しのときでもスマホは持っていそうなものですが
速水 みかど（ユツキ）
「んー…ま、逆に肝試しで疲れて寝ちゃったかもだし、それ待ちでもいいんだけど」一応伊緒ちゃんの実家の方に戻ってるか電話するのとかアリです？
速水 みかど（ユツキ）
まあでも深夜じゃないなら逆に肝試し行ってますで終わる範囲かな？
GM（にゃご）
そうですね、では心配になって実家に連絡を入れようか…　と思ったところで、伊緒ちゃんから返事が返ってきます
GM（にゃご）
しかしそれは、いつもとは異なる予想外の返事でした……　というところで一旦シーンを閉じましょう。

導入／PC2：三色 伊緒、PC3：黒沢 菫

GM（にゃご）
というわけで、場面が変わります。シーン登場はPC2とPC3、伊緒ちゃんと菫さんのシーンになりますね。
GM（にゃご）
夜、菫さんが仕事から自宅へと帰ってくるシーンとなります。　ので、とりあえず菫さんRPどうぞー
黒沢 菫（陸亜）
なら普通に疲れたOLが帰ってきますよ。《我慢》できるので自宅に帰り着くまでは疲れを感じさせない顔です。
黒沢 菫（陸亜）
ところで残業してました？　私。
GM（にゃご）
1d3 何時間残業したかな
Insane : (1D3) → 1
GM（にゃご）
1時間だったようです。
黒沢 菫（陸亜）
Max3時間ってGM優しくありません？　私の上司と違って。ともあれそれならむしろ元気な方かしら。
GM（にゃご）
平常時の残業時間が心配になる反応ですね。　まあ早めに上がれた方なんでしょう
黒沢 菫（陸亜）
「はあ…後は明日の私が上手くやってまくれます、ってね…」　ってことなんじゃないですかね
黒沢 菫（陸亜）
【資産】持ちだしそれなり良いマンションかしら。一軒家のが都合が良ければそうしますが。
GM（にゃご）
明日の自分に任せてきた、あるある　今日中じゃない仕事は明日にまわしたらいいんですよ　
GM（にゃご）
JKがそれまで発見されずに住む配置ならマンションでもアパートでも一軒家でもご自由に
黒沢 菫（陸亜）
なるほど？　マンションの場合、エントランスで問題無いならそれでも…うんまあ、通報しそうな気はするけれど。GMが問題無ければそれで。
GM（にゃご）
当人の家の前がいい気はするので、誰かと一緒にそっと入ったのかもしれませんね（
黒沢 菫（陸亜）
何やらかしたのその子は。ともあれそれなら、オートロックのマンションのえーと
黒沢 菫（陸亜）
1d15 何階かな
Insane : (1D15) → 8
黒沢 菫（陸亜）
8階角部屋で。
GM（にゃご）
ともあれ、自分の部屋の前に辿り着けば玄関の前に倒れている伊緒ちゃんを発見します。
角部屋ならわりと他の人には都合よく見えなかったのかも
黒沢 菫（陸亜）
エレベーターを上がって、ふーやれやれと自宅が見えてきたところとかそういう感じかしら。
黒沢 菫（陸亜）
「……は？」
GM（にゃご）
女子高生くらいの年頃の、私服の女の子が倒れていますよ。　ぱっとみ怪我とかはしてなさそうです。
黒沢 菫（陸亜）
「え、…ちょっと何、この娘？」　見覚えとか無いもんね、そりゃそうだよね
GM（にゃご）
まあ、見覚えはなさそうですね。
黒沢 菫（陸亜）
「人の家の前で…え、やだ何、死んでないでしょうね…？！」　自宅の前じゃ流石に無視できない。怖いけど近寄る取り敢えず。
GM（にゃご）
声をかければ目を覚ましていいくらいなので、適度なところで伊緒ちゃんは起きていいですよ
黒沢 菫（陸亜）
「ち、ちょっとお…ねえ、大丈夫…？」　周囲もきょろきょろしてしまう　怖い（目撃されるのが）
黒沢 菫（陸亜）
（何なのいったい、家出なのか酔っ払いなのか…この若さでそれはないか…変な疑いでもかけられたらたまったもんじゃないわよ…明日も仕事だってのに…）
三色 伊緒（あめこ）
「う゛ぅ～……う？」声かけられて目を開けてぱちぱち瞬きして菫さんを見る感じですね。
GM（にゃご）
伊緒ちゃんは目を覚ましますが、しかし、自分の名前もなぜここにいるのかも全く思い出せません。
黒沢 菫（陸亜）
「あ、お、起きた？　…ちょっと貴女、一体どうしたの？　人の家の前で」　怖い（怖い）
黒沢 菫（陸亜）
（えっ何この娘かわいい…若い…肌の色つやが良い…ところで何で私の家なのせめて二軒先か1階下とかにしてよ…）
三色 伊緒（あめこ）
「わかんない……」　あたりをきょろきょろ見回すけどさすがに知らないしおぼえてないのだ……。「おねえさんも、私のこと、知らない？」とか記憶喪失っぽいことをだな……。
黒沢 菫（陸亜）
「は？」　は？
黒沢 菫（陸亜）
「え、ええ…ちょっと待ってよ、折角早く帰れたと思ったら…っていうかこれ、残業してたらもっと長く…？」
三色 伊緒（あめこ）
「私も私のことよくわかんなくて……ど、どうしよう、おねえさん……」
黒沢 菫（陸亜）
「ああもう…いいわ、取り敢えず上がって。こんな所、ご近所さんに見られたら何て言われるか」
黒沢 菫（陸亜）
玄関の鍵を開けて…ちゃんと閉まってましたよね？（怖い）　中に促します。
三色 伊緒（あめこ）
「う、うん。ありがとう、おねえさん」まだ不安げだけど頼れそうな人を見つけました！
GM（にゃご）
大丈夫大丈夫、ちゃんと鍵はかかってましたよ
黒沢 菫（陸亜）
ほ。「どういたしまして。あと、私は黒沢 菫。好きに呼んでちょうだい」
三色 伊緒（あめこ）
「！　それじゃあ菫おねえさんって呼ぶね！」記憶失ってる時に声かけてくれたら懐くでしょ……。
黒沢 菫（陸亜）
「…元気そうで何よりよ」　若い…
三色 伊緒（あめこ）
「私の名前はね、名前……なんだっけ……」はて、みたいになってる。
黒沢 菫（陸亜）
（とりあえず何かお茶でも出して、落ち着いたところで身分証明でも確認すれば良さそうかしらね…見たところ、外傷とかはなさそうだし。警察はもう少し、様子を見ようかしら）
黒沢 菫（陸亜）
「財布かスマホはある？　見たところ学生のようだし、学生証でもいいけれど」　言いつつリビングにでも案内して。「紅茶で良いかしら」
GM（にゃご）
そうですね、ではそんなタイミングで伊緒ちゃんのポケットでスマホが振動しますよ
黒沢 菫（陸亜）
機能美を愛する一方でそれなりに女性らしいところもあるとは思うから、クラシック系かなあインテリア。あら丁度良く
三色 伊緒（あめこ）
「おさいふ…スマホ……ふわっ？！」とりあえず持ち物を探そうとしたときに振動したスマホにびっくりするぞ。「菫おねえさん！　なんかきた！！」
GM（にゃご）
真面目系JKだし、普通に指紋による認証とかで中身確認できるんじゃないかな。　
三色 伊緒（あめこ）
パスコードを設定してたら開けなかった……。とりあえず、指紋認証でひらこう(笑)
黒沢 菫（陸亜）
「ご家族？　お友達？　一先ず見て…使い方は大丈夫よね？」　パスワード開ける？？？って思うからうん（
GM（にゃご）
中身を見ると、友人？と思われる子からLINEが入っているようです。　何やら心配されているのか、何回もメッセージが送られている履歴が残っていますね
三色 伊緒（あめこ）
「たぶん、ちゃん付けで登録してるから、お友達？だと思う……」　みかちゃん、よりちゃんで登録している。「なんかいっぱい入ってる……」メッセージはあれかな、さっきの導入シーンの……。
黒沢 菫（陸亜）
「…そう、特に思い出した感じではないのね」　ふーむ
黒沢 菫（陸亜）
LINEなら当人の情報も見れるし、というかスマホのプロフィール画面が開けるかな。何ならそっちを見て貰うよう促すけども。
GM（にゃご）
そうですね、さっきのシーンで二人が送ってくれたものでしょう。　新着状況の1件目は、明日一緒に遊びに行こうって旨の内容です。
黒沢 菫（陸亜）
（なんかこう…全体的に…若いわ…）　表情は見られまいとしつつも。
速水 みかど（ユツキ）
『伊緒～、明日いつメンでクレープ食べに行こって話出てっから、ヒマならいこ！』みたいなやつから『ふろりだ中？』とか『まさか寝てる？』とか、ぴこんぴこん来てるしでしょう、多分笑
黒沢 菫（陸亜）
これ、見てる傍からぴこぴこしとるんだろうね笑　「…心配しているんじゃないかしら。とはいえ、とりあえず返信するにも…」　なんてさせるべきかねえ。
三色 伊緒（あめこ）
「フロリダ……？」きょとんとしつつ、メッセージを読んでるんだな(笑)　「んっと……、”私のこと、知ってますか？”とか……？」
黒沢 菫（陸亜）
（まあでも、彼女を知っている人に後を託す方が確実かしら）　ちなみにGM、これどう返信するみたいな想定あるの？笑
GM（にゃご）
とりあえず、友人に会えば何か思い出すかも、って菫さんと相談してあっちの二人に連絡してみる、くらいの想定ですね　＞シナリオ的には
黒沢 菫（陸亜）
「…余計に心配させそうね。貴女を知っているのなら、迎えに来てもらってもいいけれど…貴女と同じくらい若いなら、ちょっと危ないわね」　うーん
黒沢 菫（陸亜）
「かといって、明日は…」　おしごとが　こうね。まあ、PL的には明日の朝迎えに来て貰うでもいいかなとか
GM（にゃご）
JKらが明日遊ぼうって言ってるくらいなのでたぶん今日金曜とかな気がしますが、土曜出勤ですか菫さん……
黒沢 菫（陸亜）
「うーん…お友達ってことは、近くに住んでるのよね、きっと。…住所が分かるものって持っているかしら？」　土曜出勤ですね（PL的には休むかなと）
黒沢 菫（陸亜）
「うちからそう遠くないなら、ファミレスにでも来てもらいましょう。詳しい話はその後の方が良いんじゃない？」
GM（にゃご）
真面目系女子ならお財布内に学生証持ち歩いてるだろうし、スマホのアドレス帳の個人プロフィール欄とかにも入ってそうですね　＞住所　土曜出勤つら……
三色 伊緒（あめこ）
「う～ん……」といって持ち物ごそごそ。たぶんお財布の中に保険証とか学生証とか入ってたりするだろうし、「たぶん、ここに書いてあるところ、かな？」とかいって菫さんに見せよう。
黒沢 菫（陸亜）
行ける距離でいい？＞GM
GM（にゃご）
いいですよ　ご近所さんです
黒沢 菫（陸亜）
「三色…伊緒さんね？　あら、この高校…」　なら学校も分かりそうなレベル。
GM（にゃご）
わりと普通に公立とかなら、母校の可能性もあるかもですね
三色 伊緒（あめこ）
「菫おねえさん、わかる？」案外菫さんもOGだったりしない？
黒沢 菫（陸亜）
「良かった、思いの外近いわよ。なら、このファミレスで分かるんじゃないかしら」　こいつ偏差値高そうでしょ（
黒沢 菫（陸亜）
「貴女のことは一先ず置いといて、このファミレスに来て欲しいって言ってみて？　とりあえずお友達の方が良いでしょう、親しいみたいだしね」
三色 伊緒（あめこ）
じゃあ教えてもらったファミレスの名前を打ち込んで「このファミレスに、来て、ください…っと」メッセージを送信するぞ。
黒沢 菫（陸亜）
「お疲れ様。返事は…まあ、直ぐかしら。お湯は沸いたから、少しくらい飲んでおきなさい。落ち着くから」　って紅茶でも淹れるよ…（ティーバッグだけど）
GM（にゃご）
センスの良いちゃんと揃ったカップアンドソーサーで出てきそうですね
三色 伊緒（あめこ）
「……ありがとう、おねえさん」笑顔を見せるよ。あったかいものは心を落ち着けるからね。
黒沢 菫（陸亜）
お客さんなんてそうそう来ないから使われることも珍しいでしょうけどね。「どういたしまして」
黒沢 菫（陸亜）
（今夜にせよ、明日にせよ…これで友達が迎えに来てくれれば解決、でいいのかしら…）　いやでも仕事も…あるし…明日って言われたら休まなくちゃかしら…
速水 みかど（ユツキ）
『返事おっそ！心配したんだけど～！！』とかピコンと返事出しつつ。『え、つか今からファミレス？』夕飯はこれからな時間帯なのかなこれ笑
GM（にゃご）
残業1時間くらいなら、みかどちゃんと依子ちゃんは食べてても食べてなくてもおかしくないくらいの時間帯なので、ご実家次第じゃないかな
黒沢 菫（陸亜）
早いおうちは終わってるかも（　残業1時間で帰宅してだから7～8時くらい…？
稗田 依子（ミナカミ）
『夜だけど大丈夫なの？　伊緒ちゃん、お父さんとお母さん心配したりしない？』
黒沢 菫（陸亜）
「ちゃんとした友達みたいで良かったわ」　ほらJKだってわかったし…若さって怖いし…　「猶の事、来てもらった方が良さそうね」
黒沢 菫（陸亜）
（ご両親もご健在で…この様子だと、家出って感じでも無さそうね）
三色 伊緒（あめこ）
菫さんの言葉に頷いて、「えっと…、そうしたら……『大丈夫です。私のお父さんとお母さんはわかんないけど……色々聞きたいことがあります』こんな返事で、大丈夫かな……」とか言いつつ送信。
黒沢 菫（陸亜）
「困ったことがあって、力になって欲しい…とかでもいいと思うわよ」　まあ返信したなら追加で送るかは任せる。
速水 みかど（ユツキ）
『？？？　キャラ変え？』ピコン
稗田 依子（ミナカミ）
『何かあったの？』　with心配げなスタンプ
黒沢 菫（陸亜）
「まあ、無理もないわよねえ…」　とりあえず二人が来てくれるか次第だな。
速水 みかど（ユツキ）
『マジで伊緒だよね？』かな…雰囲気違い過ぎるので多分そう送る。
三色 伊緒（あめこ）
「えっと…、」とりあえず菫さんの言葉も借りて、『困ったことになってしまったので、力を貸してくれると嬉しいです。二人が大丈夫そうなら、ファミレスにきてください』みたいなかんじかな……。
黒沢 菫（陸亜）
（文字でもここまで言われるか…先にトーク履歴を見ておくべきだったかしらね）　まあでも事態を重くとらえて貰うしか…あとは通話かな
稗田 依子（ミナカミ）
『伊緒ちゃんのスマホ拾った人ですか？』　つられて不安になってくる
黒沢 菫（陸亜）
「三色さん。何なら、通話して良いわよ」
黒沢 菫（陸亜）
「二人がこれで来てくれるなら話は早いけれど…まあ、その可能性もあるわよね、確かに」
三色 伊緒（あめこ）
たしかに文面だけだといつまでも続きそうだな。グループラインで電話した場合って全員につながるっけ……。つながることにしておこう。通話ボタンをぽちっとタップするぞ。
黒沢 菫（陸亜）
確か繋がるよ。こちらは声を無暗に出さない方がいいかな。紙とペンを出しておこう
速水 みかど（ユツキ）
「うお、通話来た」とちょっと展開が展開なのでびっくりしつつ、「もしもし、えーと…伊緒ー？」とか声掛けしつつ。
黒沢 菫（陸亜）
＜ひとまず実際に会えるように話してみて＞　って書いて見せる。
稗田 依子（ミナカミ）
「……伊緒ちゃん？」　おそるおそる
三色 伊緒（あめこ）
こくこく頷きつつ、「もしもし？　えっと……、みかちゃんと、よりちゃん？」メッセージ欄に名前あっただろうし声をかけてみる。
黒沢 菫（陸亜）
＜ここで記憶のことを話しても混乱するだけだから。まずは来てもらいましょう＞　声かけられてるのを見て頷きつつ。
速水 みかど（ユツキ）
「なーんだ、マジで伊緒じゃん。ぶんしょー雰囲気違い過ぎたから別人かと思ったじゃん！」
稗田 依子（ミナカミ）
「ドッキリ？　伊緒ちゃんがそんなことするなんて意外」
三色 伊緒（あめこ）
「あの、メッセージでも書いたんですけど、困ったことになっちゃって…、できれば、さっき送ったファミレスに集まってくれると、助かります」はわわしつつ、言うぞ。
黒沢 菫（陸亜）
二人の反応に内心ほっとしつつ　＜今来れないなら明日でもいいから＞　と。
三色 伊緒（あめこ）
「もし今がダメなら、明日でも、いいので」メモをチラチラ見つつ電話口で言うやつだ。
稗田 依子（ミナカミ）
「…………？？？　ドッキリ継続？　今からでも多分、大丈夫だと思うけど……」
黒沢 菫（陸亜）
＜夜道だから気を付けてって。出来るなら一緒に来て貰った方が良いわ＞　頷きつつ。
速水 みかど（ユツキ）
「んー…よく分からないけど、何かヤバめな相談事ある感じ？」
黒沢 菫（陸亜）
（この様子なら、ひとまず大丈夫そうね）　仕方ないので自分も出られるように支度をしておかねば
三色 伊緒（あめこ）
「うん…、やばめっていうか、うーん。困ってるかんじ……。もし来てくれるなら、夜遅いし、一緒に来てくれた方が安心です」ロボットみたいになってんな、言い方が。
稗田 依子（ミナカミ）
「私は大丈夫だけど……みかどちゃんは？」
速水 みかど（ユツキ）
「……うーん」と自分の部屋から窓を見て少し悩んだあと、「おけまる！　じゃ、ヨリと秒で向かうわ！」と返事しますよ。心配だもんね。
三色 伊緒（あめこ）
「！　ありがとう！」その言葉にはわわ顔からほっと笑顔を見せます。（通話相手には伝わらない）（ほっとした感じは伝わるかな？）
GM（にゃご）
では、そんな感じで4人はファミレスで落ち合うことになりました。というところで一旦シーンを閉じましょう

導入／PC1：速水 みかど、PC2：三色 伊緒、PC3：黒沢 菫、PC4：稗田 依子

GM（にゃご）
では皆さんファミレスにて、待ち合わせの感じですね。　何やら伊緒ちゃんが大変なことになってそうですが…ということで全員登場どうぞー
三色 伊緒（あめこ）
とりあえず、テーブル席に座ってる感じですかね。運ばれたお水をちびちび飲んでる。
黒沢 菫（陸亜）
まあ流石に同行はしてますよ。一緒にテーブル着いて注文でもしてたんじゃ。菫はアイスティー。
稗田 依子（ミナカミ）
じゃあそこに合流する感じかな。伊緒ちゃんだけかと思ったら見知らぬおねえさんがいてびっくりする。
黒沢 菫（陸亜）
「お腹は空いていないの？」　菫も帰宅してから食べようとしてたんだろうけど（
GM（にゃご）
夜でも暖かいくらいの季節になってきましたしね。　先に菫さんたちが到着している感じか
黒沢 菫（陸亜）
JK二人が連れ立って現れたら「あの子たちかしら…見覚えは？」　って二人が着く前に聞いておきつつ
三色 伊緒（あめこ）
「お腹は……どうだろう？」多少入れてから肝試しにいったんじゃないかなと思うのでドリンクだけかな……(笑)「ぜんぜん……」首を振りますね。
速水 みかど（ユツキ）
こちらはヨリちゃんと一緒に来た感じですかね。キョロキョロしてたけど、二人見て「お」っとなるやつ。
稗田 依子（ミナカミ）
「伊緒ちゃん、と……ええと……」　どちらさまでしょうか、と言いたげに菫さんをチラチラ見よう
黒沢 菫（陸亜）
なるほど笑　とりあえずJKがビンゴっぽいのを確認したら、「とりあえず、座ってちょうだい」　かな。愛想は別に、良くない（
速水 みかど（ユツキ）
実際本当に伊緒ちゃんであんしんしつつ。「夜呼び出すなんて珍しーじゃん！　こっちのおねーさんは？親戚系？」とか言うけど、とりあえず座りますよじゃあ笑
黒沢 菫（陸亜）
そんで名刺を一応出しておこう。二人に渡します（居所の譲渡で認識してもいいです）　「はじめまして。私は黒沢 菫」
GM（にゃご）
居所譲渡OKです　まあまだメインじゃないですが、それくらいのやりとりは問題ないですよ
黒沢 菫（陸亜）
ちら、と隣を見て　「自宅の前で彼女が倒れていたところを保護したの。彼女とは初対面よ」
稗田 依子（ミナカミ）
「倒れ……！？」
速水 みかど（ユツキ）
「えっ……何、ビョーキ！？　大丈夫なんソレ！？」
黒沢 菫（陸亜）
「外傷はない様子だけれど、自分のことを…まあ、忘れてしまっているみたいなの」　漫画かドラマみたいだなーと我ながら思いつつ
稗田 依子（ミナカミ）
「記憶喪失……？　え、私たちのことも覚えてない？」　伊緒ちゃんの方を見た
黒沢 菫（陸亜）
「それで、丁度LINEに連絡してくれた、友達らしい貴女たちを頼りたくて。夜分に呼んでごめんなさいね」
三色 伊緒（あめこ）
「わかんなくて……。倒れる前のこと、全然おぼえてなくて……名前とかも、たぶん、写真と一緒だったから私は三色　伊緒だとは思うんだけど……」
三色 伊緒（あめこ）
「……おぼえてない、です……」申し訳なさそうにいうかな……。
稗田 依子（ミナカミ）
「あああいえいえ、こちらこそご迷惑をおかけして申し訳ない次第でございましゅ……！？」　菫さんにあわあわと頭を下げよう。早口でちょっと噛んだ。
黒沢 菫（陸亜）
「実家か…あるいは病院や警察に連絡しても良かったんだけれど、貴女たちにまず相談に乗って貰った方が良さそうだと判断したのよ」　噛んでるの見てちょっと苦笑する。
黒沢 菫（陸亜）
「覚えてない以上、何かに巻き込まれた可能性もあるし…私は彼女を知らない以上、家が安全かもわからなかったから」
速水 みかど（ユツキ）
「えっと、菫サン……？　ガチ初対面なのによくしてくれてアリガトゴザイマス」とみかどからもお礼を言おう。「つっても、相談……と言われてもどんな事言えば……」とちょっと悩むやつ。
黒沢 菫（陸亜）
「貴女たちは、彼女のことを知っているのよね？　ご家族についても？」
稗田 依子（ミナカミ）
「私たち、大したお手伝いは出来ないだろうし、お父さんとお母さんに連絡した方が良いと思うけど……」
黒沢 菫（陸亜）
「であれば、家が安全かを判断する手助けにはなるでしょう？　連絡できそうなら、それでいいのよ」
速水 みかど（ユツキ）
「もち！　付き合い長いよ～。いわゆる幼馴染みたいなやつ！　あ、やつです」と菫さんには答えます。
GM（にゃご）
現状で、伊緒ちゃんが二人に会って何かを思い出しそう、といった気配はありません
黒沢 菫（陸亜）
「お礼は良いわ。私だって、彼女に何かあって後後ありもしない疑いをかけられるのは嫌だったもの、自分のためだから、気にしないで」
三色 伊緒（あめこ）
「おさななじみ……」お、思い出せない……っ！　くっ…！　思い出したいのに…！(笑)
稗田 依子（ミナカミ）
「おうちの電話番号は伊緒ちゃんのスマホに入ってるだろうし、そこから連絡したらいいと思います」
黒沢 菫（陸亜）
「ともあれ、そういうことならご実家に連絡して、送ってあげた方がよさそうね。事情については…話すべきかどうか、二人も一緒に判断してあげて貰える？」
黒沢 菫（陸亜）
「必要なら私からも口添えはするけれど…今貴女たちに話したことが、私の把握している全てよ」
速水 みかど（ユツキ）
「とりま、伊緒は家出するような子じゃないよ。伊緒のパパママと関係悪いとかもそんな聞いたことないから、そこは安心していい…ハズ」　聞いてないだけかもしれないけど笑
三色 伊緒（あめこ）
「私、なんで忘れちゃったんだろう……」しょぼしょぼしてる。家族仲は悪くはないとないです、はい！(笑)
黒沢 菫（陸亜）
「そればかりは私にもわからないわ。二人が彼女と最後に逢ったのは…学校かしら？」　促すムーブになるかこれ
稗田 依子（ミナカミ）
「夜に出歩くこともそんなにないしね。今日は肝試しに行くって話だったから、それで一人で出歩いてた……のかな？」
三色 伊緒（あめこ）
「きもだめし……一人で……？」　ほんまこれ
黒沢 菫（陸亜）
「肝試し…？　貴女、そういうの好きなの？」
三色 伊緒（あめこ）
「う～ん……？」わ、わからない……(笑)
速水 みかど（ユツキ）
「そうそう、ちょっと私はパスったんだけど、肝試しに行こうって言われてたね。何か…人形のお屋敷がどう？とかなんとか…」
稗田 依子（ミナカミ）
「あ、そうです。私も肝試し誘われたんですけど、ちょっと事情があって行けなかったんです」
黒沢 菫（陸亜）
「まあ…何か、別の事情があったか…あるいは、関係のない事件に巻き込まれたか…かしら」
GM（にゃご）
そんな話をしてる中、伊緒ちゃん以外の3人は、最近「猟奇殺人事件」の話に伴って「人形」のウワサが流れていることを思い出しますよ。
三色 伊緒（あめこ）
今はまだ人形の屋敷と聞いて思い浮かぶものもないかんじですかね？(笑)
黒沢 菫（陸亜）
「人形のお屋敷ねえ…？　場所に思い当たるところは？　彼女から聞いていた？」　って聞きつつ、ほう
GM（にゃご）
ハンドアウト「人形のウワサ」「殺人事件現場」を公開します。
黒沢 菫（陸亜）
（事件と言えば…それに、人形…？）　ほうほう
○人形のウワサ
　連続猟奇殺人事件に付随して広まる人形に関するうわさ。
　なんでもあの猟奇殺人事件は、人形の仕業だというものらしい。
○殺人事件現場
　今町で噂の、連続猟奇殺人事件の殺人現場の1つ。人気の少ない住宅街のゴミ捨て場。
　連続猟奇殺人はここ1か月程で4人もが殺されている事件である。
　被害者は皆それぞれ身体の一部が引きちぎられ凄惨な現場となっていたらしい。
　「人形がやった」等とうわさされ始めているが、いまだ犯人は捕まっていない。
　うわさの原因は、夜、犯行のあったこの殺人現場で人形のような影を見た、という話からのようだが…
速水 みかど（ユツキ）
ちなみにみかどたちは伊緒ちゃんから人形屋敷の場所は聞いてますか？　と言うか割と人形屋敷自体有名な感じですか？
黒沢 菫（陸亜）
「…嫌ね、思えばこんな時に、若い女の子たちを夜に呼び付けたなんて…」
GM（にゃご）
わりと半信半疑くらいだったんじゃないですかね、噂自体は耳に入ってたでしょうけど（現状場所はわかりません
速水 みかど（ユツキ）
「ううん、でも伊緒の状況はなるはやで知りたかったし、むしろアリガトウゴザイマスです」
稗田 依子（ミナカミ）
「物騒だから、肝試しするにしても日を改めたらよかったのに……」　うーん
黒沢 菫（陸亜）
「そう言って貰えると助かるわ。私としても、彼女を知る人に保護してもらった方が良いと思っていたし」
稗田 依子（ミナカミ）
「半端に話を聞かされただけじゃ寝るに寝れなかったですしね」
黒沢 菫（陸亜）
「それで、三色さん。ひとまず今日のところは、ご実家に戻る？」
黒沢 菫（陸亜）
「あるいは…二人次第だけれど、二人の家に泊めて貰う方が安心するかしら。事情を親御さんに伝えるか、にもよるけれど…」
三色 伊緒（あめこ）
「なんで私もそんなところに行ったんだろう……」ほんまこれですよ。そんな噂があるときに……。「……うん、がんばってお父さんとお母さんに説明して、みます…」顔覚えてない両親だけど……(笑)
黒沢 菫（陸亜）
「病院に行くってなれば、当然ご両親に伝える他無いでしょうけれど。何かあれば、連絡して」　そういやそこにも名刺渡しておこうな
速水 みかど（ユツキ）
「それしんどくない？　とりま今日はうち来てくれても良いよ？」とかは言うけどお好みで笑
GM（にゃご）
菫さん→全員への居所共有ということで認識しますね
稗田 依子（ミナカミ）
「私は伊緒ちゃんはおうちに帰った方が良いと思うけど……向こうも心配してるだろうし」
稗田 依子（ミナカミ）
「お父さんとお母さんへの説明は私も手伝うから」
黒沢 菫（陸亜）
認識あってますよ。「私は…見ず知らずの人間に警戒させてもいけないと思うけれど、必要なら同席するわ」　後からなんか言われる方がこわい。
三色 伊緒（あめこ）
名刺受け取りつつ、「みんな、ありがとうございます。でも、今日はとりあえず、帰ります。その……たぶん、お父さんもお母さんも心配してる、だろうし……」今は家族仲がどうとかは覚えてないからね……(笑)
三色 伊緒（あめこ）
「家に帰れば、なにか……手がかりとかも見つかるかもしれないし……」日記とかね！
黒沢 菫（陸亜）
「それもそうね。こうして友達に相談しておけただけでも、良かったわ」
速水 みかど（ユツキ）
「ん、りょ！　てか家に手がかりとか捜査物っぽいなー」
稗田 依子（ミナカミ）
「手袋付けて粉をポンポンして指紋探すやつ？」
速水 みかど（ユツキ）
「それ、ガチ目に殺人事件の捜査っぽい奴じゃん！」思ったより本格派な捜査だな！？笑
黒沢 菫（陸亜）
まあ大丈夫そうならタクシー代三人に渡すか。とりあえず三色さんとこに一緒に行ってもらって、それぞれもできればタクシーで帰るようにって感じで
GM（にゃご）
ですかね、じゃあこの日は伊緒ちゃんご自宅に帰る感じで。明日以降どうするか、はまあメインでやっていきましょうかね
稗田 依子（ミナカミ）
「あわっ……！？　そ、そんなことまでお気になさらず……！？」　タクシー代に恐縮するけどなんやかんやで受け取るんだろうな
黒沢 菫（陸亜）
はーい。ひとまず送り届けられそうなら一安心ですよ。「何かあってからでは遅いのよ、代わりにちゃんと使ってちょうだい」　ですね
三色 伊緒（あめこ）
「菫おねえさん、あの、いろいろありがとうございました！」マジここまで気にかけてくれるのありがたくてお礼言うでしょ。
黒沢 菫（陸亜）
「どういたしまして。早く色々、思い出せると良いわね」
速水 みかど（ユツキ）
「えっ菫サン……や、優しい……」と動揺するやつ。出来る女の人って凄いな……。「菫サン、今度おいしーお菓子持ってきますから！アリガトーゴザイマス！」
黒沢 菫（陸亜）
「学生が気にしないの。それより、彼女のことで進展があれば連絡ちょうだい。その方が安心するわ」
稗田 依子（ミナカミ）
「はい。何かあったらすぐ連絡します」　こくこく
GM（にゃご）
では皆さんそんな感じで一旦解散、ということで導入を〆ましょうか。　最後に、全員PCの表面HOの読み上げをお願いします。PC順に、ということでみかどちゃんから。
○PC1
　貴方はPC2の友人である。
　人形屋敷といわれる場所へ肝試しに行ったPC2が記憶喪失になってしまったという。何があったのだろうか？
　貴方の使命は「PC2の記憶を取り戻す」ことである。
速水 みかど（ユツキ）
ですね。伊緒ちゃんの記憶を取り戻せるよう、頑張るぞー！
〇PC2
　貴方は記憶喪失である。
　PC1たちのいうことには、人形屋敷という場所に肝試しへ行った日の夜、PC3の家の前に倒れていたという。
　貴方の使命は「記憶を取り戻す」ことである。
三色 伊緒（あめこ）
記憶を取り戻すぞー！
○PC3
　貴方は倒れているPC2を自宅の前で発見した。聞けば、記憶を失っているという。
　貴方はPC1とPC2に協力することにした。
　貴方の使命は「PC2の記憶を取り戻す」ことである。
黒沢 菫（陸亜）
おー。
○PC4
　貴方はPC2の友人である。
　人形屋敷といわれる場所へ肝試しに行ったPC2が記憶喪失になってしまったという。どうにも心配だ。
　貴方の使命は「PC2の記憶を取り戻す」ことである。
稗田 依子（ミナカミ）
えいえいおー٩('ω')و
GM（にゃご）
皆さん統一して、「伊緒ちゃんの記憶を取り戻す」ことが目的となりますね。では頑張っていきましょう。

第1サイクル・第1シーン／PC4：稗田 依子

GM（にゃご）
では依子ちゃんのシーンから始めていきましょうか。　ドラマシーンでいいかな？
稗田 依子（ミナカミ）
ドラマシーンで。伊緒ちゃんと感情判定します。
GM（にゃご）
はい。では伊緒ちゃんも登場する感じで。　翌日、また会ってみたいな感じかな？　何はともあれシーン表振りましょうか。普通にSTどうぞ
稗田 依子（ミナカミ）
ST
Insane : シーン表(10) → 荒れ果てた廃墟、朽ちた生活の名残。かすかに聞こえるのは風か、波の音か、耳鳴りか。
稗田 依子（ミナカミ）
廃墟（警戒）
三色 伊緒（あめこ）
廃墟か……(笑)
GM（にゃご）
人形屋敷でも探して、このへんかなーってうろうろでもしているかな？
稗田 依子（ミナカミ）
じゃあそんな感じかな……何か思い出せないかな、と伊緒ちゃんと一緒にうろうろしてみてる感じで。
稗田 依子（ミナカミ）
「このあたりの道、見覚えあったりする？」
三色 伊緒（あめこ）
あー、なるほど。それじゃあ人形屋敷この辺かもというアタリを付けて二人でうろうろしてる感じか……。本来なら美味しいもの食べに行ってただろうに……。「う～ん……、いまのところないかな……？」きょろきょろ
稗田 依子（ミナカミ）
「そっかあ……。それにしても、伊緒ちゃんちょっと雰囲気変わってびっくりしたよ」
三色 伊緒（あめこ）
「そんなに違う……？　記憶失う前の私って、どんなだったの？」とか歩きながらそれっぽい話しつつ。
稗田 依子（ミナカミ）
「真面目でしっかりしていて、化学とか数学とかすっごくよく出来てたよ。あとちょっぴり大人っぽい感じ？」
稗田 依子（ミナカミ）
「だから、今みたいに不安そうにしたり思ってることがすぐに顔に出るのが新鮮」
三色 伊緒（あめこ）
「大人っぽい……。ううん、想像できない……」ムムム・・・という顔をしつつ。
三色 伊緒（あめこ）
「それならどうして、私、一人で肝試しに行ったんだろうね……？　二人も誘ったけど断られたなら普通日を改めるよね？　真面目でしっかりしてたけど好奇心旺盛だったりしたのかな……？」
稗田 依子（ミナカミ）
「今の伊緒ちゃんもステキだなって思うけど、やっぱり元に戻らないとね……」
稗田 依子（ミナカミ）
「昨日行かなきゃいけない事情でもあったのかな……？　ごめん、私には分からないや」
三色 伊緒（あめこ）
「そうかも。一人だったとしても、絶対に行かなきゃいけない理由が合ったりしたのかも……」とか言いつつ。よりちゃんの言葉には「うん……、私もいままでのこと思い出したいし……」
稗田 依子（ミナカミ）
「がんばろ。私も一緒に頑張るから」
稗田 依子（ミナカミ）
今の伊緒ちゃんと昔の伊緒ちゃん、比べてみていろいろこみ上げるものはありますがそれを我慢して、安心させるように伊緒ちゃんに微笑みかけます。
稗田 依子（ミナカミ）
て感じで《我慢》で感情判定いいですか？
GM（にゃご）
はあい、判定どうぞー
三色 伊緒（あめこ）
「……えへへ、ありがとう。やさしいね」感情判定頑張れー！
稗田 依子（ミナカミ）
2d6>=5 感情判定（我慢）
Insane : (2D6>=5) → 7[1,6] → 7 → 成功
稗田 依子（ミナカミ）
よしよし
GM（にゃご）
成功ですね。では互いにFTどうぞー
稗田 依子（ミナカミ）
FT
Insane : 感情表(2) → 友情（プラス）／怒り（マイナス）
三色 伊緒（あめこ）
FT
Insane : 感情表(5) → 憧憬（プラス）／劣等感（マイナス）
稗田 依子（ミナカミ）
わーい。友情で。
三色 伊緒（あめこ）
憧憬ですね！
GM（にゃご）
お、わりといい感じですね　ではお互いプラスでー
稗田 依子（ミナカミ）
「友達の一大事だもん」　やさしいね、の言葉にはちょっと苦笑します。
GM（にゃご）
あとは居所渡すなり、決まった感情に基づいたRPをするなりでシーンプレイヤーの良いところで〆ていただければ大丈夫ですよ
稗田 依子（ミナカミ）
そんな感じで友情を深めつつ引き続き廃墟をうろうろした……ってところで〆かな。
GM（にゃご）
はあい、お疲れ様でしたー