マリちゃん人形 (2019/04/29)

SCENARIO INFO

Writer/ニム(シナリオ集「さよなら未来」収録)

本作は、「河嶋陶一朗/冒険企画局」が権利を有する『インセイン』の二次創作物です。
(C)河嶋陶一朗/冒険企画局「インセイン」

PLAYER

GM/にゃご
PC1/速水 みかど(ユツキ)
PC2/三色 伊緒(あめこ)
PC3/黒沢 菫(陸亜)
PC4/稗田 依子(ミナカミ)

INDEX

1日目1日目-21日目-31日目-41日目-5アフタープレイ

クライマックスフェイズ

GM(にゃご)
ではみなさん、揃って「地下室」に行く、でよろし?
黒沢 菫(陸亜)
ですね。
稗田 依子(ミナカミ)
よろし
三色 伊緒(あめこ)
okです!
速水 みかど(ユツキ)
いくわよいくわよいくわよ!
GM(にゃご)
はい。じゃあ向かいましょうか
GM(にゃご)
地下室に入るとわりとすぐ戦闘開始になりますけど、最後にみんなで会話とか心の準備とかするならどうぞ
黒沢 菫(陸亜)
会話するよりこれからまた見なきゃいけないもの思い出して吐きそうになってるくらいでは(
速水 みかど(ユツキ)
(……ッアタシが、頑張らないと……)とドキドキしてますね
GM(にゃご)
菫さんは中を知ってますもんね
黒沢 菫(陸亜)
(帰りたい…けど…どうせあれを何とかしなくちゃ、変わらないもの…) はー。
稗田 依子(ミナカミ)
口数少なく、人形の左腕を落とさないようにしっかり握っています。
三色 伊緒(あめこ)
(……記憶戻ってきたら今の私ってどうなっちゃうのかな……よりちゃんは記憶失う前と後では正反対みたいなこと、言ってたし……)とかクライマックスを前に思ってるくらいですね……(笑)
黒沢 菫(陸亜)
「…皆。その…中にあるもののことは、話したけれど」 一応これくらいは言っておこう。「心の準備はいい?」
速水 みかど(ユツキ)
「わ、分かってる…女は度胸! やるだけやってやろうじゃん!」
稗田 依子(ミナカミ)
「大丈夫……です」
三色 伊緒(あめこ)
「…うん! お人形なら、もう一杯見たし!」人形の部屋に入ってるしな……(笑)
黒沢 菫(陸亜)
「緊張、するわね」 実際はそれどころではない。苦笑するけども
黒沢 菫(陸亜)
「まあ、でも…終わったら、次は何を食べたいか、考えておいて。良いお店を抑えておくわ」 これで生きる気力保ちたい(生命力1)
三色 伊緒(あめこ)
庇うから!(笑)
稗田 依子(ミナカミ)
「美味しいタピオカミルクティーのお店、行きましょうね」
速水 みかど(ユツキ)
「お、皆でタピっちゃう?」
黒沢 菫(陸亜)
「タピオカミルクティーは初めてね。なら、愉しみにしておこうかしら」
黒沢 菫(陸亜)
「……、行きましょうか」
GM(にゃご)
では皆さん、それぞれ自らを鼓舞しつつ、地下室への扉を開きましょう
速水 みかど(ユツキ)
意を決して行きましょう。皆…生きて帰ろうな…!!
三色 伊緒(あめこ)
おー!
稗田 依子(ミナカミ)
٩('ω')و
黒沢 菫(陸亜)
はーい。
GM(にゃご)
地下室に入ると、そこには以前菫さんが見た光景が…
GM(にゃご)
部屋の中央に佇んだ、歪なマリちゃん人形が振り返ります。
黒沢 菫(陸亜)
本当にもう醜悪だし振り返るしお前ってやつは結局あの時と! 同じなんでしょ!!
マリちゃん人形(にゃご)
「マッテテ、モウスグキレイニナレルノ」人形はそう言って、みかどちゃんに対して微笑みかけますね。
マリちゃん人形(にゃご)
そして、「アノウデ、アノウデサエアレバ…!」と叫ぶと、菫さんにめがけて襲い掛かってきます。
黒沢 菫(陸亜)
「--うるっさいわね、これは私の腕なの! いい加減にしなさい!」 やっぱりかよ!!
速水 みかど(ユツキ)
「ば、バッカじゃないの……!? キレイになったところで、アンタなんか……!!」とか言うかな…
三色 伊緒(あめこ)
よくわかんないけど、さすがに襲われそうになってる菫さんの間に入るかな…ムーブとしては。「あぶない、菫おねえさん!」
黒沢 菫(陸亜)
「三色さん、私はいいから! それより、アレを止めるわよ!」
稗田 依子(ミナカミ)
「み、みかどちゃん……?」 ちょっと不安げにしつつ、儀式の準備を始めてく感じかな
三色 伊緒(あめこ)
「~っ、う、うん!」いろいろ言いたいことはあるんだけど、とりあえず儀式だ~!!!
速水 みかど(ユツキ)
「っ人形が、人間になれる訳ないんだってーの…!」と頑張る体勢。儀式頑張ろう!
GM(にゃご)
手足、目、胴体を様々な人間からツギハギに繋げた人形は目的の達成を夢見て、狂喜の笑みを浮かべていますね。 はい、では戦闘を開始しましょう。

クライマックス戦闘/Round1

GM(にゃご)
全員、プロットをどうぞ
GM(にゃご)
プロットオープン
【プロット結果】
みかどのダイス:5
伊緒のダイス :3
菫のダイス  :1
依子のダイス :3
人形のダイス :6
稗田 依子(ミナカミ)
気が合いますね
三色 伊緒(あめこ)
仲良しですね
GM(にゃご)
仲良しさん。伊緒ちゃんと依子ちゃんはバッティングで1点のダメージです
稗田 依子(ミナカミ)
生命力5→4
三色 伊緒(あめこ)
生命力が2点になります(庇うとは全然関係ないところで減る生命力)
稗田 依子(ミナカミ)
「わっ、ご、ごめんっ!」
GM(にゃご)
▼速度6 マリちゃん人形
黒沢 菫(陸亜)
ごめんGMこれだけ聞いておきたいんだけど、この戦闘生命力0だと死ぬ? 菫限定とかであったりする?
マリちゃん人形(にゃご)
「ソノウデ、チョウダイナ…!」 もちろん菫さんに。【基本攻撃】
マリちゃん人形(にゃご)
2d6>=5 基本攻撃《恨み》
Insane : (2D6>=5) → 12[6,6] → 12 → スペシャル(判定成功。【生命力】1点か【正気度】1点回復)
黒沢 菫(陸亜)
待ってそれダメージ増える奴じゃない! ならいい私が貰う。いっそ鎮痛剤ガッツでいいそんなもん。
黒沢 菫(陸亜)
とりあえず回避するから。
マリちゃん人形(にゃご)
ともあれ回避すればいいんですよ 回避判定どうぞ
黒沢 菫(陸亜)
2d6>=5 馬鹿にしやがって
Insane : (2D6>=5) → 3[1,2] → 3 → 失敗
黒沢 菫(陸亜)
どのみち連撃が来るならいい。寄越しなさいよ、それで鎮痛剤使うから。
GM(にゃご)
ではダメージの算出を
マリちゃん人形(にゃご)
1d6 ダメージ
Insane : (1D6) → 6
黒沢 菫(陸亜)
スペシャル分の追加は無かったっけ?
マリちゃん人形(にゃご)
1d6 追加分(忘れてた)
Insane : (1D6) → 6
黒沢 菫(陸亜)
いい加減にしろよ。12点受けて0点、鎮痛剤使用で1点に回復。いい?
GM(にゃご)
まあ鎮痛剤ガッツするなら同じことですよ はい。
黒沢 菫(陸亜)
こんなの肉体粉砕するじゃない。それを回復できる時点でこんなのモルヒネどころじゃない麻薬でしょ。それはいいとして。
マリちゃん人形(にゃご)
千切れなくて不思議そうに首をかしげています
GM(にゃご)
速度5:みかど
GM(にゃご)
何をするか宣言どうぞ
黒沢 菫(陸亜)
「こ……のッ、化け、もの……!」 普通喋れないと思う(PLのマジレス) 多分横殴りにフッ飛んだ。
速水 みかど(ユツキ)
「す、菫サン……!!アンタ、よくもっ…!!」とか言いつつ。儀式をしましょう。左腕返納するやつ。
GM(にゃご)
はい、好きな特技で判定どうぞ。 達成値上昇系は良い?
速水 みかど(ユツキ)
ごめん足だな。左足。
稗田 依子(ミナカミ)
感情修正しましょか
速水 みかど(ユツキ)
よ、ヨリ~~!!(頂けるならお願いします)
GM(にゃご)
ではコストを教えてください
稗田 依子(ミナカミ)
正気度で。
稗田 依子(ミナカミ)
正気度3→2
GM(にゃご)
はい。ではみかどちゃんは+1で判定どうぞ
速水 みかど(ユツキ)
丁度菫さんに重い一撃喰らわせてくれたので、目の前が感情で赤くなってることだろう。怒りで判定しますね。
GM(にゃご)
はい、どうぞー
速水 みかど(ユツキ)
2d6+1>=5 儀式判定(怒り)
Insane : (2D6+1>=5) → 7[1,6]+1 → 8 → 成功
GM(にゃご)
成功ですね。 ではマリちゃん人形に左脚を返すことに成功します
マリちゃん人形(にゃご)
「…! ドウシテ、ジャマヲスルノ?!」って驚いてます
GM(にゃご)
速度7:伊緒、依子
GM(にゃご)
ええと二人で1d6かな 大きい方からどうぞ
三色 伊緒(あめこ)
1D6
Insane : (1D6) → 3
稗田 依子(ミナカミ)
1d6
Insane : (1D6) → 2
GM(にゃご)
では伊緒ちゃんからですね。行動宣言をお願いします
三色 伊緒(あめこ)
「こんなことしちゃだめだよ……!」となかま達&マリちゃん人形の状態も憂いているので《憂い》で右脚返納だ~!!
GM(にゃご)
判定どうぞー
三色 伊緒(あめこ)
2d6>=5 【憂い】
Insane : (2D6>=5) → 7[1,6] → 7 → 成功
GM(にゃご)
確実に期待値。 右脚の返却に成功しました。
マリちゃん人形(にゃご)
「アシ! ワタシノアシガ…!」
GM(にゃご)
では続いて依子ちゃん、どうぞ
稗田 依子(ミナカミ)
「……誰がどう思っていても、今の状態は間違ってるから。ごめんね」
稗田 依子(ミナカミ)
《我慢》で左腕を返却します。
GM(にゃご)
…あー……、判定どうぞ!
速水 みかど(ユツキ)
あ、修正いれよう!
稗田 依子(ミナカミ)
みかどちゃん……!(キュン)
GM(にゃご)
コストはどうしますか?
速水 みかど(ユツキ)
んー、正気度で。5→4にします。ほんと健康だなコイツ。「ヨリ、…頑張って!」
稗田 依子(ミナカミ)
2d6+1>=5 儀式判定(我慢)
Insane : (2D6+1>=5) → 5[2,3]+1 → 6 → 成功
稗田 依子(ミナカミ)
よしよし
GM(にゃご)
成功ですね。 では左腕も返却されます
GM(にゃご)
▼速度1:菫
GM(にゃご)
では、菫さん行動どうぞ
黒沢 菫(陸亜)
これだけ間あったら起き上がっていい? 嘘だろお前サイボーグかよって思うけど起き上がりますよ。
GM(にゃご)
いいよ、システム的に問題ないから!
黒沢 菫(陸亜)
「…っち、ったくもう…!」 乱暴に前髪掻き上げてるし眼鏡とシニョンが息をしているかは知らん。ともあれ。
黒沢 菫(陸亜)
「こんなもの、のし付けて返してやるわよ…!」 儀式で。えーと特技は…どうすっかな…どうせ再挑戦できないし、《我慢》で。気力で立つっていうにはそっちも限界だけど。
三色 伊緒(あめこ)
感情修正入れます!「菫おねえさんなら、きっと最後決めてくれるって信じてます!」勝利フラグ立てておきました。コストは正気度で。正気度は2→1。
GM(にゃご)
勝利フラグですよ… +1で判定どうぞ
黒沢 菫(陸亜)
2d6+1>=5 儀式判定(我慢)
Insane : (2D6+1>=5) → 7[3,4]+1 → 8 → 成功
GM(にゃご)
成功ですね、では右腕も返却されます。 これで四肢の返却が終わりました!
黒沢 菫(陸亜)
「ああ。もう…ッ、」 返したら一回崩れ落ちそう。もう一撃来るぞ菫。
GM(にゃご)
全員の行動が終了したので、自発的な脱落がなければ次のラウンドへ進みます
黒沢 菫(陸亜)
どうせ止めるんでしょ私は。来なさいよ
三色 伊緒(あめこ)
脱落はしません!
稗田 依子(ミナカミ)
脱落ナシで。
速水 みかど(ユツキ)
しません!
GM(にゃご)
はい。では

クライマックス戦闘/Round2

GM(にゃご)
▼速度6 マリちゃん人形
マリちゃん人形(にゃご)
例のごとく、菫さんに基本攻撃
マリちゃん人形(にゃご)
2d6>=5 基本攻撃《恨み》
Insane : (2D6>=5) → 8[3,5] → 8 → 成功
黒沢 菫(陸亜)
「……っ寄ら、ないで…!」 いい加減失敗しろお前は とりあえず回避。
GM(にゃご)
回避どうぞ
黒沢 菫(陸亜)
2d6>=5 回避判定
Insane : (2D6>=5) → 4[2,2] → 4 → 失敗
黒沢 菫(陸亜)
お前なんでそこまで回避失敗するの? いや体力的にして当たり前なんだけど。ダメージください。
GM(にゃご)
ではダメージを
マリちゃん人形(にゃご)
1d6 ダメージ
Insane : (1D6) → 4
三色 伊緒(あめこ)
庇う~! 「菫おねえさんをこれ以上傷つけさせないんだから!」 《愛》で判定しますね!
GM(にゃご)
判定どうぞ
黒沢 菫(陸亜)
期待値以上を安定して出すんじゃないよ。でもそれなら三色さんが庇えれば1点残るか。
三色 伊緒(あめこ)
2d6>=5 庇う【指定特技:愛】
Insane : (2D6>=5) → 7[3,4] → 7 → 成功
三色 伊緒(あめこ)
よっし!
GM(にゃご)
成功ですね。 では減少ダメージ量を1d6でどうぞ
三色 伊緒(あめこ)
1D6
Insane : (1D6) → 6
速水 みかど(ユツキ)
すげえ
GM(にゃご)
ふむ、なら1点ダメですね。
三色 伊緒(あめこ)
これが《愛》の力ですよ……。もらって生命力2→1です!
黒沢 菫(陸亜)
愛つっよ 「……っ、三色…さ、」 こっちはよろけて倒れ込みそうで(演出)
マリちゃん人形(にゃご)
「ジャマヲ…シナイデ!」ぷんすこしてます
GM(にゃご)
▼速度5 みかど
GM(にゃご)
行動を教えてください
速水 みかど(ユツキ)
祝詞を唱えます!!
GM(にゃご)
了解。達成値上昇系は何かしますか?
稗田 依子(ミナカミ)
感情修正します!
稗田 依子(ミナカミ)
生命力消費で4→3。
GM(にゃご)
では+1になりますね あとはいいかな?
三色 伊緒(あめこ)
じゃあ入れてくるね!
黒沢 菫(陸亜)
感情結んでたかな?(多分回想のことかなと思ってる)
GM(にゃご)
感情修正は結んでるところでね(回想あるなら、くらいです
速水 みかど(ユツキ)
うん笑 回想はちょっと待ってね(ちょっと確認してる)
三色 伊緒(あめこ)
結んでなかった……。(居所と感情の欄を勘違い)
GM(にゃご)
雰囲気にBGM変えておくから頑張れPC1
速水 みかど(ユツキ)
「……ッアンタにそんな思われてるなんて知らなかったよ」
速水 みかど(ユツキ)
「それなのに捨てたのは確かに悪かったけど、でも…でも、やっぱり……ダイジな人達に手出されるのは、ホントイヤだから…!」
マリちゃん人形(にゃご)
「ドウシテ、ドウシテ…!」 って悲しそうな顔でじゃあみかどちゃんに叫ぼう
速水 みかど(ユツキ)
声を聞き止めながら、しっかり前を見て。秘密公開しましょうか。「ごめん……!でも、もうアンタとは遊べないから!」
●PC1(秘密)
ショック:なし
 貴方は最近、背後に視線を感じる。
 ある時振り返った貴方が見だのは、影からジッと貴方を見つめるマリちゃん人形であった。
 瞬きをしたら消えてしまったが、その縦縞のスカート姿は、この間古くなって捨ててしまった貴方のマリちゃん人形だったような…。
 貴方の本当の使命は「生きてこの事件を解決する」ことである。
 貴方は常に視線を感じており、落ち着かない。この秘密が他のPCに最初に見られたとき、強制的に狂気を一枚獲得する。
速水 みかど(ユツキ)
という訳で狂気下さい。僕に来ます。
GM(にゃご)
はい、では狂気配布しましょうね
GM(にゃご)
感情修正で+1、達成値上昇で+3の状態かな
GM(にゃご)
計+4の補正で判定どうぞ! 
速水 みかど(ユツキ)
フフ。了解です。とりあえず判定しましょう! かつてマリちゃんで遊んだ懐かしさを思い出しながら。サヨナラだぜ!悦びで判定!
速水 みかど(ユツキ)
2d6+4>=5 祝詞
Insane : (2D6+4>=5) → 6[2,4]+4 → 10 → 成功
GM(にゃご)
成功ですね。 では、儀式が完遂されます
速水 みかど(ユツキ)
「ホント、薄情な主人でゴメン…」と儀式が進んでいくマリちゃんを見ながら。「……でも、一緒に遊んだ時、楽しかったのは嘘じゃないから、ね…」
GM(にゃご)
ではですね……
GM(にゃご)
みかどが祝詞を唱え終えると同時に、マリちゃん人形は元の姿に戻り、断末魔を上げた後動かなくなります。
GM(にゃご)
それと同時に
GM(にゃご)
伊緒の身体が柔らかく光ったかと思うと、その場に崩れ落ちますね
三色 伊緒(あめこ)
笑顔を浮かべて、ぱたりと崩れ落ちますね。糸でも切れたように。
速水 みかど(ユツキ)
「い、伊緒…ちょ、ど、どうしたの…!?」と慌てて近寄ります。えっ…
稗田 依子(ミナカミ)
「伊緒ちゃん……!?」
黒沢 菫(陸亜)
「……、--ぇ…?」 終わったと思ったら緊張切れて気絶するって絶対 崩れ落ちたままぼんやりしてる
速水 みかど(ユツキ)
「す、菫サンも…!? ちょ、ちょっと二人ともヘーキ…!? し、死んじゃったとかないよね!?」とか滅茶苦茶焦るけど菫さんは早く病院案件ですね(真顔)
稗田 依子(ミナカミ)
「びょ、病院!? 救急車!? 119番って何番!?」
黒沢 菫(陸亜)
「……、は…」 血だか涙だかに濡れた視界で三色さんを探してみるけど。声ちゃんと聞こえてるのか。
速水 みかど(ユツキ)
「ヨリ落ち着いて!!119番で合ってるから!!」
稗田 依子(ミナカミ)
「え、ええと……1、1、9……」 と電話して救急車を呼びましょう
GM(にゃご)
ではばたばたしつつ… 呼べばちゃんと救急車が来てくれますし、もう人形が動いたりすることもないでしょう
黒沢 菫(陸亜)
(--あなた、は。まさか。……) 三色さんも動かなさそうだな。こっちも当然というか。
速水 みかど(ユツキ)
「……」ちょっと思うところがあるので、マリちゃん拾ってっても良いですかね?
GM(にゃご)
いいですよ 普通のマリちゃん人形です
速水 みかど(ユツキ)
わぁい。ちょっと埃を叩いて、自分の鞄の中に入れときます。ともあれ、二人をどうにかしないとだなこれ!!!
GM(にゃご)
依子ちゃんと二人でがんばって説明だのなんのしてもらう感じでしょうね。 はてさて
GM(にゃご)
あとは皆さん、その後について少しずつ見ていくことにしましょう。

エピローグ/PC3:黒沢 菫

GM(にゃご)
では菫さんのエピローグからやっていきましょうか。 したいことがありましたらどうぞ
黒沢 菫(陸亜)
生きてるよね?(とりあえず)
GM(にゃご)
生きてますよ
GM(にゃご)
救急車で病院に搬送されて、まあしばらく入院にはなるかもしれませんが
黒沢 菫(陸亜)
入院してません? あれ無理でしょ、全治ウンカ月で済むか
黒沢 菫(陸亜)
個人的にしたいことは特にないんだなこれが
GM(にゃご)
そうですね すぐに動けるかどうか……
GM(にゃご)
おや、そうなのか
黒沢 菫(陸亜)
特には。やるべきことはやったし。三色さんが気がかりなんだけど、それは分かるかな。
GM(にゃご)
そうですね、きっと他の皆さんからグループLINEで連絡が来ているか、もしかしたらお見舞いに来てくれたかもしれないのでご存知でしょう
GM(にゃご)
彼女でしたら、記憶を取り戻して、すっかり元の通りに日常に戻ったみたいですよ
黒沢 菫(陸亜)
うん。んー…私のことは覚えているのかな。
GM(にゃご)
そうですね…… 少し覚えているとしたら、怖がられてしまうかもですね 
黒沢 菫(陸亜)
そうでしょうね。うん。
黒沢 菫(陸亜)
一度会って、あるいはLINEで、それが分かっていれば、無理に来ることはないし連絡先も消してしまっていいって、個人宛てにメッセージは入れておくかな。
黒沢 菫(陸亜)
入院生活はまあ…少ししたらスマホいじる余裕があるくらいにはなってください。ベッド上で電子書籍見ながら過ごしてます。
GM(にゃご)
あ、かわいい。 そうですね、スマホくらいは全然いじらしてくれると思いますよ
黒沢 菫(陸亜)
三色さんには、メッセージの最後に『ごめんなさい、ありがとう』って送ったんじゃないかな。既読は確かめない。
黒沢 菫(陸亜)
二人にも、『三色さんのこともあるし、私はもう大丈夫だから、安心して元通りの生活に戻りなさい。色々ありがとう』かな
GM(にゃご)
真面目な子だったみたいですし、お世話になった相手の連絡先は消さないでしょうけども… 菫さんが離れたそうなら無理に付き合わせようとするタイプでもないかもですね…
黒沢 菫(陸亜)
察してしまったから。気付くのがもっと早かったら、…いや。
黒沢 菫(陸亜)
たぶん、何も変わらなかった。私がしたことは変わらない。彼女が…私にしてくれた、ことも。
黒沢 菫(陸亜)
それだけの話。私は過去を切り捨てた。取り戻そうとは…きっと、できない。何もかもがもう、遅い。
黒沢 菫(陸亜)
「……それでも、」 皆でのトーク履歴を遡って、未練がましいって自嘲しながら。
黒沢 菫(陸亜)
「あの子との時間に…感謝、しなくちゃね」 ひとりごちて。
黒沢 菫(陸亜)
そのうち看護師さんが巡回に来ると思うので。寝ます。
黒沢 菫(陸亜)
ってところで〆てええで。
GM(にゃご)
はい。…少しでも菫さん自身の中で折り合いが付けられたのならいいですね
GM(にゃご)
では菫さんのエピローグを〆で。お疲れ様でした。 いいお姉さんだった

エピローグ/PC2:三色 伊緒

GM(にゃご)
では伊緒ちゃんのエピローグにしましょうか。 どんな感じかな?
三色 伊緒(あめこ)
とりあえずエピローグでもらったメッセージを見て覚悟を決めますね。お花を持って菫さんの病室へお見舞いです。
GM(にゃご)
お見舞いに向かうんですね。 まあ面会謝絶とかではなくなってる頃でしょう
三色 伊緒(あめこ)
面会謝絶までいってたの……まあ生命力1だもんな? 「お見舞いにきました。あ、お花花瓶にさしておきますね」割とはきはき言ってる感じです。
黒沢 菫(陸亜)
来たら「は?」って言うしは?って顔なんだけど
三色 伊緒(あめこ)
「メッセージ、読みました。私はここ数日、全然何があったのかとか覚えてないですけど、ただ、私も言いたいことがあってきました」
黒沢 菫(陸亜)
「それは…、…まあ、そうでしょうね」
黒沢 菫(陸亜)
「どうぞ。今更何を言われたところで、調子が悪くなろうが医者を呼べるし」
三色 伊緒(あめこ)
「む、私調子が悪くなるようなこと言うつもりないですよ?」とまず言いつつ。「……私はただ、メッセージだけでお別れするのがいやだっただけです」
黒沢 菫(陸亜)
「…そう、」 子どもはいつだって残酷だ。いつかの自分よりも。
三色 伊緒(あめこ)
「たしかに私は…今の私は、貴女のことよくわからないし、正直ちょっと怖いとも思うけど、でもそれが貴女のぜんぶじゃないってことはチャットとか、あの時の必死な様子でわかります」
黒沢 菫(陸亜)
「分からないままで、いいのよ」 視線向けられねえな JK怖い 「…良い思い出では無いのだから」
三色 伊緒(あめこ)
「全部がいい思い出じゃなきゃだめですか?」
黒沢 菫(陸亜)
「その方がきっと、理想ね。…どのみち、直ぐに忘れるわ。子どもの頃の記憶なんてね」
黒沢 菫(陸亜)
「今更、貴女にどうこう言ったりしないわ。私がしたことは全部、私自身のため。貴女に恩を着せたかった訳じゃない…しないわよ、子供に」
三色 伊緒(あめこ)
「全部がいい思い出だったら、そんなの価値がなくなっちゃうじゃないですか。悪い思い出も、思い出したくない思い出もあるから、幸せな思い出が輝くんでしょう?」
黒沢 菫(陸亜)
「…そうね。比較というのは、感度を上げる分かりやすい手法のひとつだから」
黒沢 菫(陸亜)
「願わなくたって、これからそんなことはいくらでもあるわ。理不尽、不条理、挫折。…でも、」
黒沢 菫(陸亜)
「素敵なお友達がいるのだから、貴女は大丈夫でしょうね」
三色 伊緒(あめこ)
「なら! これから私たちと友達になればいいでしょう!? 出会いがあれだったから、私とはお友達にはなれませんか? 友達って、本当の友達って、汚いところも綺麗なところも受け止められるものでしょう?」
黒沢 菫(陸亜)
「っ、」 ちょっとびびる。
三色 伊緒(あめこ)
「すくなくとも、私は笑顔でお別れなんてしませんよ。私はお人形じゃありませんから。貴女も私も人間です」
黒沢 菫(陸亜)
「…そう、ね」 目を伏せて。あの子を想う。
三色 伊緒(あめこ)
「私は私のためにここに来ました。貴方に初めまして、こんにちは。っていうために。よくわからないお別れをするためにじゃありません。貴女が私とお友達になるのが嫌なら言ってください」
黒沢 菫(陸亜)
「…私、は」
三色 伊緒(あめこ)
「でも、すくなくとも、あの子を守るために必死になって戦ってたんだとしたら、あの子のためにも目をそらさず、前を向いて、幸せになってください」
三色 伊緒(あめこ)
「すくなくとも、私たちはそれをお手伝いできますよ。だって、貴女が言うように、素敵なお友達もいますから」
黒沢 菫(陸亜)
「詭弁ね。…貴女じゃなくて、私が」
黒沢 菫(陸亜)
「そうしてまた、保身に走ろうとする」
三色 伊緒(あめこ)
「返事は今じゃなくて、大丈夫です。怪我の容体が落ち着いてから出構いません……それでは」と言って病室出ようとしますね。(マジで言いたいだけ言って帰る女)
黒沢 菫(陸亜)
「三色さん。貴女は貴女。あの子は…もう、どこにも居ない。今更、あの子の影を追い求めようとは思わない」 独り言みたいに言うから、無視して出てってもいいよ
黒沢 菫(陸亜)
「あの子を求めた私も、私を求めたあの子も、もう居ないのよ。…その空白に、貴女が見出せる価値があるかは、わからない」
黒沢 菫(陸亜)
「貴女自身が求めるものを、もう一度考えてから、いらっしゃい。…あの子と貴女は、別なのだから」
三色 伊緒(あめこ)
ドアを開こうとしてた手を止めて、聞こえるくらい大きなため息をつきます。「……価値とか、そんなの考えてお友達になるんですか? ”菫おねえさん”は本当、友情一年生ですね」
黒沢 菫(陸亜)
「…そう、ね」 自嘲して。「だから、見放したし、見放されたの」
三色 伊緒(あめこ)
「あの子を守った貴女、あの子のために必死になった貴女、力を貸してくれた貴女。どれも価値のある貴女という人間でしょうに。放っておけない人ですね」
黒沢 菫(陸亜)
「子供にそう言われるくらいには、どうしようもない人間なのよ。私は」
黒沢 菫(陸亜)
「また、同じことをするわ。…左様なら、どうか元気で」
三色 伊緒(あめこ)
出入り口までいったところを、ひょいっと顔見えるくらいまで病室に戻ります。「私、しつこいんです。貴女が貴女自身で選んだ選択をするまでは何度だって問いかけます。お友達になりませんかって」
三色 伊緒(あめこ)
「すくなくとも、私の目を見て私を拒絶するまでは、ですけど」
黒沢 菫(陸亜)
「…もっと青春を大事にしなさい」
三色 伊緒(あめこ)
「では、お大事になさってください。あ、グループから退出とかしないでくださいね!」とか言いつつびしっと指さします。「頭いいのにおばかさんですね、今!青春してるんです!」
黒沢 菫(陸亜)
最後語彙飛びすぎじゃない? 流石に面食らう。
三色 伊緒(あめこ)
といったところで、大体は言いたいこと言えたので〆かな……! 後は本当、菫さんは養生してくださいね(笑)
GM(にゃご)
はい、お疲れ様でした。 しばらくは通い妻頑張ってもらう感じですかね。 そうしてまた新たな友情が育まれていくといいですね
黒沢 菫(陸亜)
「…ああもう、まるで別人にもほどがあるわ…」 養生はしますけど(
黒沢 菫(陸亜)
負けそう(NOと言えない日本人)
三色 伊緒(あめこ)
本気で拒否されたらあれだけど、押せばいけそうだから……(笑) 言いたいことは言えたのでルンタッタ気分で家に帰ります(笑)
GM(にゃご)
押せばいけそう、って言っちゃうJKつよい。 これは一緒にタピれる日も近いですね。

エピローグ/PC4:稗田 依子

GM(にゃご)
では、依子ちゃんの方に視点を移してみましょうか。 その後どうお過ごしでしょう?
稗田 依子(ミナカミ)
伊緒ちゃんと軽くお話しできたらいいなと思うので、なんか3人で出かける時の待ち合わせで2人だけ先に来たとかそういうのでいけるかな。
GM(にゃご)
ほうほう。 じゃあ伊緒ちゃんと一緒にちょっとお話しましょうか 行けなかった美味しいお店とかかな
三色 伊緒(あめこ)
導入のアレかな……(笑) みかちゃんがエンカした店……!
稗田 依子(ミナカミ)
「みかどちゃん、電車がちょっと遅れるって」 とスマホを見たりした。
三色 伊緒(あめこ)
「そっか……。ただの遅れだといいけど……」
稗田 依子(ミナカミ)
「そうだね……」 少し黙って、何かを考えるそぶりを見せてから伊緒ちゃんの方を見ます。
稗田 依子(ミナカミ)
「……伊緒ちゃん、記憶喪失になってる間のこと、覚えてないんだよね?」
三色 伊緒(あめこ)
「今日のお店ってたしかみかちゃんおすすめのお店だっけ…」とか言ってたら。「うん……。うっすら人形に囲まれてたのは…おぼえてるけど…」
稗田 依子(ミナカミ)
「私ね、あの時の伊緒ちゃんと接して、あんなに表情豊かで天真爛漫な伊緒ちゃん、初めて見たの」
稗田 依子(ミナカミ)
「……私のわがままかもしれないけど」
三色 伊緒(あめこ)
「そう、なの?」きょとんとしつつ、何を言われるんだろう……(笑)
稗田 依子(ミナカミ)
「伊緒ちゃんも、ああいう風にもっと気持ちを素直に出したらいいな、って思う」 と言ってからハッとして
稗田 依子(ミナカミ)
「ええと、普段出してないってわけじゃなくて、良い感情も悪い感情もスッと出すとこっていうか」 ちょっとあわあわしました。
三色 伊緒(あめこ)
「落ち着いて、ゆっくりで大丈夫だから」とか言いつつ。言われたことを考えますね……。
稗田 依子(ミナカミ)
「だ、大丈夫」
稗田 依子(ミナカミ)
「ええと……うん、ごめん。本当に、私のわがままだから。聞かなかったことにしていいよ」
稗田 依子(ミナカミ)
「今の伊緒ちゃんも、本当に素敵だから」
稗田 依子(ミナカミ)
そう言って、少し寂しげに笑います。私にはまぶしすぎるくらい、という言葉は飲み込みました。
三色 伊緒(あめこ)
「私わりと感情っていうか、言いたいことは言ってるタイプだとはおもうけど……」そんな光の人でしたか、伊緒は……(笑)
稗田 依子(ミナカミ)
「そういうとこじゃなくて、なんというか……ううん、いいや」
稗田 依子(ミナカミ)
自分にはないものばかり見せつけられて少し卑屈な気持ちになるけれど、それでも離れることはできない。伊緒にも、みかどにも、知られたくない心情を抱えながら、依子はこれからも2人と仲良くしていくのでしょう。
稗田 依子(ミナカミ)
……という感じで〆かな。
GM(にゃご)
複雑な乙女心ですね。 お疲れ様でしたー!
三色 伊緒(あめこ)
「でも、そうだね。しっかりしすぎてるのかな。じゃあほどほどってやつをよりちゃんが教えてほしいな」とか言いながら。でも光なだけじゃないから、人生。これからいろいろ壁にぶちあったりするから、三者三様にね。

エピローグ/PC1:速水 みかど

GM(にゃご)
では最後はみかどちゃんのエピローグになりますね。 何をする感じです?
速水 みかど(ユツキ)
はい、マリちゃんを供養しに行きたいと思っています! でもまずはみかどの自室かな。
GM(にゃご)
おお… では自室に。わりと物が多い感じでしたっけ
速水 みかど(ユツキ)
そうですね。みかどの自室は普段と変わらぬちょっと雑然とした様子の部屋ですが、ただ一ついつもと違う点が。小さな丸テーブルの上に例のマリちゃん人形を立たせています。
速水 みかど(ユツキ)
「んん……髪、もっと巻いた方が良いか……?」とか言って、髪を今風の巻き髪にしてあげたりしてる。
速水 みかど(ユツキ)
ちょっとウェービーな捨てた時は古くなって裾がぼろぼろになってたドレスも、ヨリちゃんが作ってくれたイケてるお洋服を着せてあげてます。
速水 みかど(ユツキ)
ウェービーな感じの髪ですね。と言いたかったんだけどな…(途中送信のプロ)
GM(にゃご)
みかどちゃんのセンスで可愛くしてもらってる感じですね
速水 みかど(ユツキ)
暫くぐるぐると角度を変えて見た後、満足げに大きく頷きます。「おし! これは最&高のかわわでしょ~!」
速水 みかど(ユツキ)
そんな風に一張羅を着せて、最後に自分と一緒にカメラにパチリと収めた後、供養しに行きます。
速水 みかど(ユツキ)
身依神社で供養もしてるって話だったので、そこに持ち込む感じを想定してたんだけど、宮司さんに頼めば大丈夫かな?
GM(にゃご)
人形は応えません。ただの人形ですから…でも、もしかしたらちょっとうれしそうに微笑んでいるように見えるかもしれません
GM(にゃご)
そうですね。頼めばちゃんと受け付けてくれますよ
速水 みかど(ユツキ)
おけまる。じゃあ宮司さんに頼みつつ。「……えっと、よろしくお願いしマス」とマリちゃんを差し出します。
速水 みかど(ユツキ)
「……最後のアンタはマジでちょっと怖かったし…色々人にメーワクもかけまくったけど…でも、ちょっとだけいいことも知れた気がするから」
速水 みかど(ユツキ)
そうやって自分の手を離れていく人形を見ながら。ぽつんと。「バイバイ、マリちゃん」とお別れをしますよ。
GM(にゃご)
ちゃんと大事にして、供養に出せば、もう彼女があのようなことになることもないでしょう
速水 みかど(ユツキ)
そうですね。流石にあの…ちょっと家に置いておくのは怖くてですね…笑
GM(にゃご)
まあみかどちゃんからすれば、呪いの市松人形(害あり)みたいなものでしょうしね…
速水 みかど(ユツキ)
まあマジで怖かったしな…笑 ともあれ、神社を離れて歩きながら。(物に心があるとか、そういうの信じて無かったけど……)
速水 みかど(ユツキ)
(アンタの事を知っちゃってから、怖かったけど、あんなに好かれてたって知っちゃったから。いろいろ、カンタンに捨てられなくなっちゃった)
速水 みかど(ユツキ)
思い浮かぶのは、色々自分が好きになったもの。小さい頃好きだったおもちゃ、お気に入りの毛布、愛用のペンケース。新しいものが出るとすぐ買い替えたくなって捨ててしまったのだけど、きっともう無理だ。
速水 みかど(ユツキ)
だからみかどは、今後はちょっと、新しいもの好きなのが少し収まるんじゃないかなとね。そう思います。
速水 みかど(ユツキ)
そして捨てるにしても、正しいお別れの方法を知ったんですよ。
GM(にゃご)
そうですね。たまにはちょっと振り返って自分が今持っているものを見返したり大事にしてあげるのも、良いことでしょう。 
GM(にゃご)
みかどちゃんも、今回の件で少し成長した感じですね。
速水 みかど(ユツキ)
そうですね!まあこれで良いか。菫さんの攻略は伊緒たそに任せよう。でも今度絶対タピろうな。〆だ!
GM(にゃご)
はい、お疲れ様でした。 頑張れJK。いい友達が居る君たちの未来はきっと明るい。