Chapter 04
<コンビニでの買い込みを終え、三人は石沢が住んでいた場所――安普請のアパートに辿り着いた。
一階、アパートに入ってすぐの場所に「石沢」のネームプレートが掛けられた扉がある為、ここが石沢の部屋と見て間違いないだろう。>
輪田 英司(しこん)
とりあえず何か変わったことないか、定石の扉に目星でもしようかなと
KP(ミナカミ)
では目星(60)でロールどうぞ。
輪田 英司(しこん)
1d100<=60 目星
Cthulhu : (1D100<=60) → 68 → 失敗
輪田 英司(しこん)
ひどい…
王 力永(二十日)
輪田さん!!!
KP(ミナカミ)
oh……では扉を見た輪田さんは「アパートに見合ったボロい扉だな」としか思いませんでした。
王 力永(二十日)
満たされた顔でおにぎりをモグモグし飲み込む「見たとこ普通のアパートだが、さてと…」
初染 恭也(みちを)
では目星、初染もやりますww
王 力永(二十日)
中から何か聞こえないか聞き耳いいですか?
KP(ミナカミ)
では初染さんは目星(85)、王さんは聞き耳(70)でロールどうぞ。
初染 恭也(みちを)
1d100<=85 目星
Cthulhu : (1D100<=85) → 65 → 成功
王 力永(二十日)
1d100<=70 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=70) → 23 → 成功
王 力永(二十日)
うむ
輪田 英司(しこん)
おめでとう!
初染 恭也(みちを)
好調よ
KP(ミナカミ)
成功ですね。ではまず初染さん。<この扉は鍵がかかっており、余程の力持ちでない限り力ずくでは開きそうもない。しかし、裏手に回れば窓があるのではないか>と気付きました。
KP(ミナカミ)
続いて王さん。聞き耳を立ててみると<物音こそしないが人の気配がする事>に気付きました。
初染 恭也(みちを)
「閉まってる。裏の窓かどこかから入るか」
王 力永(二十日)
二人に小声で「待て、中に人がいる」
輪田 英司(しこん)
「人?妹さんとかじゃねぇのか?」小声で
王 力永(二十日)
「窓から入って鉢合わせたら言い逃れも無理だな。普通に開けさせたらどうだ」
王 力永(二十日)
「窓から入るかはその後考えりゃいい」悪い笑み
初染 恭也(みちを)
「じゃあピンポン押すぞ」 というわけでインターホン押します
輪田 英司(しこん)
「いきなり3人の男が来たら怪しまれねぇか…」と言いつつ
王 力永(二十日)
「じゃあ俺は裏に回る。部屋に入れたら中から適当に合図送ってくれ。窓から手振るなり壁たたくなりでな」
王 力永(二十日)
ということで力永は裏手の、窓がありそうな方に回ります
輪田 英司(しこん)
「おうよ」
KP(ミナカミ)
王さんは裏手に回り、輪田さんと初染さんはインターホンを鳴らす。分かりました。
初染 恭也(みちを)
「ちなみに通報されたら俺は全力で逃げる」
<輪田がインターホンを押すと、ぴんぽーんと間の抜けた音が辺りに響き、
少し間を置いて「はあい」と女性の声が扉の向こう側から聞こえた。>
<扉の鍵が外され、姿を現したのはどことなく石沢と似た雰囲気を持つ、二十歳前後の女性だった。>
KP(ミナカミ)
「……あの、どなたでしょうか……?」 突然の訪問者にほんの少し、警戒心を抱いているようです。
輪田 英司(しこん)
「夜分にすいません、石沢啓太さんのお宅ですか?」
KP(ミナカミ)
「石沢啓太は私の兄ですが……」
輪田 英司(しこん)
「あ、自分こういう者です」と財布から自分の名刺を出して女性に渡す
KP(ミナカミ)
「わだ……えいじさん。ああ、顔と言い回しは怖いけど良い人の輪田さんですね。兄がお世話になっております!」 彼女の警戒心は薄れましたが、それでもまだ不安な点があるようです。
KP(ミナカミ)
「あの、兄が先程そちらへ向かったと思うのですが……兄は? それにどうしてこちらに?」
王 力永(二十日)
石沢さんも妹さんも正直だなあ(ほんわか)
初染 恭也(みちを)
「ありのまま言ったら通報される気がする。適度にぼやかしながら情報を引き出せ」 輪田さんに背後からヒソヒソと。妹さんには聞こえないようにね
輪田 英司(しこん)
「何か相談事があると聞いて待ってたんですけど、来ないので伺ってみたんですが…」 とかなんとか誤魔化そうと
輪田 英司(しこん)
<言いくるめ>しても大丈夫ですか…?(震え声)(不安な出目)
KP(ミナカミ)
大丈夫ですよ。では言いくるめ(75)でどうぞ。
輪田 英司(しこん)
1d100<=75 言いくるめ
Cthulhu : (1D100<=75) → 65 → 成功
初染 恭也(みちを)
ホッ
輪田 英司(しこん)
(ガッツポーズ)
王 力永(二十日)
おめでとう…おめでとう…!!
KP(ミナカミ)
成功ですね。では彼女は輪田さんの説明に納得して「行き違いになっちゃったんですかね。兄が帰ってくるまでうちで待っておきます?」と提案をしてきました。
輪田 英司(しこん)
「ありがとうございます」と軽く礼をします
初染 恭也(みちを)
輪田さんともどもオジギしときます
石沢 裕美(ミナカミ)
「あっ、私、裕美って言います。石沢裕美(いしざわ ゆみ)。そちらの大荷物の方のお名前は……?」
王 力永(二十日)
(適当に合図送ってくれれば、別行動でコンビニで買い物してきたよーってことで合流しようと思います)
王 力永(二十日)
(コンビニ袋下げてるだろうし)
初染 恭也(みちを)
「はじめまして、助手の初染恭也です。この荷物はいつでも事務所から先生ともども逃げ出せるように準備しているもので、別に怪しくはありません」
輪田 英司(しこん)
「あ、そういえばちょっと連れがもう一人いまして、もう少ししたら来ると思うんですが…そいつも入れて貰って大丈夫ですかね?」
輪田 英司(しこん)
「こいつちょっと天然なんで、適当に流してください」と裕美さんに
石沢 裕美(ミナカミ)
「初染さんですね。初めまして。それともう一人ですね。分かりました」裕美はにっこりと微笑みを浮かべて、輪田さんと初染さんを部屋の中へ招き入れました。
Chapter 05
<部屋の中には一通りの生活用品と大きな本棚があった。
事務所も兼ねた部屋だからか、仕事関係と思しき資料や道具も点在している。>
石沢 裕美(ミナカミ)
「今日泊まりに来ただけで部屋の主でもないのにこんなこと言うのはおかしいかもしれませんが、ゆっくりしていって下さいね」
輪田 英司(しこん)
「いえいえ」
初染 恭也(みちを)
「普段から一緒に暮らしているという訳ではない、と。すると今日はたまたま?」
王 力永(二十日)
力永は部屋に入った?らしい物音は聴いてるかもしれませんが、一応まだ待機してます。合図送れそうになかったら聞き耳した後で入ろうかな
石沢 裕美(ミナカミ)
「たまたまというか、その……兄が話をしたいからって呼ばれて来ました」
初染 恭也(みちを)
「だ、そうですよ先生」 じゃあ、輪田さんの方に振りつつ窓際へ行って力永さんに合図を送りましょう。軽く手でサインを
王 力永(二十日)
注意そらしも兼ねたナイス連携プレイ!
輪田 英司(しこん)
「話について具体的に何か聞きました?」 頑張って注意そらそう!
石沢 裕美(ミナカミ)
「何の話をするかまでは聞いていませんでしたが、多分韮崎(にらさき)先生絡みじゃないですかね。兄は最近、韮崎先生について調べていましたから」
KP(ミナカミ)
サインについては話に気を取られていたので気付かなかったようですね。
王 力永(二十日)
おおやった!じゃあ玄関の方に戻って扉をノックします。
王 力永(二十日)
「あーっと、……すんません、輪田センセーがこちらに伺っておりませんかー?」
初染 恭也(みちを)
「連れが到着したようですね。多少ショッキングなビジュアルをした奴ですが、悪党ではないのでどうか驚かれないよう」
王 力永(二十日)
適切なフォロー(顔覆)
初染 恭也(みちを)
通報されたら言い逃れできないからね
輪田 英司(しこん)
「あぁ、ならきっと自分の所にもその人に関係した事についての相談を…」
輪田 英司(しこん)
「すいません、連れが来たみたいです。まぁ…悪い奴じゃないですが、セクハラしてきたら遠慮なく訴えてください」
石沢 裕美(ミナカミ)
「ショッキングなビジュアル……?」と裕美は扉を開け、王さんの威圧感溢れる姿に思わず「ひゃっ」と小さく悲鳴をあげて一歩後ずさりをしてしまいました。
輪田 英司(しこん)
裕美さんが玄関で力永さんの応対してる間に机の上見ていいですか?
王 力永(二十日)
「どーもお邪魔し…まーす」ニヘー 美人さんなので内心ガッツポーズ
KP(ミナカミ)
どうぞ。机の上にはノートパソコンとプリントアウトされた書類がありますね。
輪田 英司(しこん)
書類の方を見ます
王 力永(二十日)
でも怖がられてしどろもどろする 「あっえっと初めましてこんにちは!」
石沢 裕美(ミナカミ)
「え、ええと……石沢、裕美です……。あ、あの、お名前は……」ニヘー顔に警戒心強めながらも何とか普通に応対しようとしています
王 力永(二十日)
玄関に入って扉占めます「事務所の手伝いやってる王力永です」キリッ 「センセーと一緒でツラはこんなんですが怪しいものじゃないんで。よろしくお願いしまぁす」デレー
初染 恭也(みちを)
裕美さんの背後から力永さんへ向けて、【やめろ喋るな】というサインを送っておきます。でも事前に決めた訳じゃないから多分伝わらない
KP(ミナカミ)
書類の方ですね。どうやら一般人のブログの内容をプリントアウトしたもののようですが、詳しい内容を短時間で把握するのは少し骨が折れそうです。
KP(ミナカミ)
【図書館】ロールが出来ますね
輪田 英司(しこん)
じゃあ図書館ロールでとりあえずざっとだけ見てみます!
輪田 英司(しこん)
1d100<=70 図書館
Cthulhu : (1D100<=70) → 19 → 成功
輪田 英司(しこん)
開始直後は出目いいんだよなぁ…(拭えない出目への不信感)
王 力永(二十日)
「石沢裕美さん!石沢さんの妹さんですかね?会いたかっいやいやいや会えて嬉しいです」 ざんねん!サインは伝わらなかった!
王 力永(二十日)
いつの間にか連携プレーができてて草生える 成功おめでとう!
<ブログの内容は「韮崎孝江(にらさき たかえ)」という女性カウンセラーについてであり、
どのブログも彼女のカウンセリング効果が素晴らしいという絶賛の言葉を書き連ねていた。
特に即効性については誰もが驚いており、たった数時間で摂食障害から解放されたという内容が非常に多かった。>
石沢 裕美(ミナカミ)
「あ、はい、石沢の妹です……。ああああの、王さん、近いです……」裕美は咄嗟に初染の後ろに隠れようとして、そこで書類を見ている輪田さんに気付きました。
王 力永(二十日)
「おわわすんません!」引かれてるのに気づいて慌てて離れます ちょっとしょんぼり
石沢 裕美(ミナカミ)
「輪田さん、兄の仕事内容が気になるんですか?」
輪田 英司(しこん)
(数時間で摂食障害って治るもんか…?)と疑問に思いながら顔を上げる。
輪田 英司(しこん)
「あ、はい。きっと石沢さん、この仕事の事を相談しようと思ってたんじゃないかと思いましてね。つい気になって」
王 力永(二十日)
(そいえば力永は石沢(兄)さんには会ってない、行き違いになった、って事で言い包めた事は知りません こっそり言うか、暗に伝えれば察します)
王 力永(二十日)
(脳筋だけど悪銭で食ってるから悪知恵は働くはず)
輪田 英司(しこん)
(伝達は初染さんに任せた)
初染 恭也(みちを)
なら、裕美さんが輪田さんと話してる間にしょんぼ力永さんに耳打ちしときましょう。「俺達と石沢は行き違いになっていて会っていない。いいな?」
石沢 裕美(ミナカミ)
「多分、そうですね。兄はいくつも抱えられるほど器用ではないので、一つの事件しか追いませんから。気になるのならパソコンとか本棚も調べてみたらいいと思いますよ」
王 力永(二十日)
小声で「うぅー…分かった。裕美さんにあんな事聞かせられねェもんな…くそっ…イケメンめぇ…」初染さんに理不尽な嫉みをぶつけつつ了解
輪田 英司(しこん)
「どうも。資料とか見れば相談時により具体的なアドバイス出せそうなので助かりますよ」
初染 恭也(みちを)
(そういえば、裕美さんはAPPいくつでしょう)
KP(ミナカミ)
(APP12~14くらいのイメージでした)
王 力永(二十日)
やっぱり美人だった!(ガッツポーズ)
輪田 英司(しこん)
可愛いおなごヤッター!
王 力永(二十日)
(ちなみに故・啓太さんは…?)
KP(ミナカミ)
(APP11~12くらい……?)
初染 恭也(みちを)
(おおよそ初染くらいか)
王 力永(二十日)
フツメン~イケメンですね良い眼鏡だった…惜しい人を亡くした
輪田 英司(しこん)
近くだし、PCの中身見させてもらおうかな…!
初染 恭也(みちを)
なら初染は本棚見るかな位置関係的に。図書館ないけど…
KP(ミナカミ)
分かりました。輪田さんがPC、初染さんが本棚ですね。王さんはどうします? デレ永ですか?
王 力永(二十日)
初期値だし、せっかくだからちょっと裕美さんに話しかけてデレ永してもいいですか?
KP(ミナカミ)
どうぞどうぞ。ではまず輪田さん。【図書館】あるいは【コンピュータ】でロールどうぞ。
輪田 英司(しこん)
図書館で!(コンピューター振ってない)
輪田 英司(しこん)
1d100<=70 図書館
Cthulhu : (1D100<=70) → 37 → 成功
王 力永(二十日)
やったね輪田さん!ギリファンじゃないよ!
輪田 英司(しこん)
余裕(安堵)
初染 恭也(みちを)
まともな数字ですねww
KP(ミナカミ)
やったね輪田さん! 調子いいよ!
<パソコン内のメモ帳を見ると、最近の石沢は先ほどのブログにもあった「韮崎孝江」というカウンセラーを取材していたようだった。
ごく普通の高校を卒業して、2年前までは中小企業のOLだった彼女に対し
「彼女がカウンセラーとなったきっかけは何なのか?」という疑問を持っていたようだ、と輪田は読み取った。>
輪田 英司(しこん)
普通のOLから急にカウンセラーになったのか…
王 力永(二十日)
「あの~、さっきは怖がらせて、あと遅れちまってすんません」裕美さんから地味に距離をとりつつ、後ろ頭掻いて謝る
王 力永(二十日)
コンビニ袋をひょいと上げて見せる「最近やたらと腹が減るようになりまして」
石沢 裕美(ミナカミ)
「あ、いえいえ、その……こちらこそ驚いてしまってすみません」 王さんの言葉に多少警戒心を緩め、コンビニ袋を見て「王さんもですか」と微笑みを浮かべました。
石沢 裕美(ミナカミ)
「私も最近、またお腹が減るようになってきたんですよ」 そう言って裕美は部屋の片隅にある自分の鞄を指差しました。鞄の口からはお菓子の袋が覗いています。
王 力永(二十日)
「も?ああ、石沢のお兄さん、と…裕美さん、あんたも…!?」詰め寄りそうになりますが、なんとかこらえて引きます「や、その、奇遇ですね」
石沢 裕美(ミナカミ)
「……王さんも、過食症、なんですよね? 実は私も最近までそうだったんです。ほら、これ」 と裕美は手の甲にある傷跡を王さんに見せました。
王 力永(二十日)
「いやあ食欲旺盛でもスマートでいいじゃないですかはは、は…」下手なフォロー入れようとして固まります
石沢 裕美(ミナカミ)
「食べすぎたものを吐くときにつく傷なんですが……王さんは、最近過食症になられたんですね。」 と王さんの手の甲を指差しました。
王 力永(二十日)
「吐きダコってやつか…!……でしたか。常習者がなるっていう、え?」自分の手の甲を見ます
石沢 裕美(ミナカミ)
「あ、いえ、傷跡が無いからまだ日が浅いのかなって。でもあの、韮崎先生のカウンセリングを受けたらすぐに治りますから! 大丈夫ですよ!」 同じような境遇の人を見つけて嬉しかったのか、裕美は笑顔を浮かべて王さんの手を握ります。
王 力永(二十日)
「そ、そうですか!いやあよかった!けっこう悩まされてたんですが言ってみるものですね!!」ニヘー!!
王 力永(二十日)
韮崎先生云々が手を握られた嬉しさでかなり吹っ飛んでます
輪田 英司(しこん)
ふっ飛ばしちゃ駄目だ!w
王 力永(二十日)
「でへへへへええーっと、韮崎先生の病院の場所とか、予約の電話番号とかわかります?」
石沢 裕美(ミナカミ)
「兄も韮崎先生には興味があって調べてたみたいですし、力永さんも一度受けてみたらどうでしょう? 大体三週間くらいで食欲が戻ってくるから定期的に受けなきゃいけないのがネックですけど!」
石沢 裕美(ミナカミ)
「ああ、病院の場所と電話番号ですね。それならええと……これをメモして頂ければ」 と自分の診察券に記載されている住所と電話番号を見せました。
王 力永(二十日)
女の人から熱意を持って真っ直ぐに会話してもらえる!久しぶり!と感動してニヤケが止まりません
王 力永(二十日)
「おおおー!ありがとうございます!よーし早速電話したいから、ちょっとお借りしますね」 携帯を取り出し内容を打ち込みます
王 力永(二十日)
ちなみに住所と電話番号以外にめぼしい情報はありませんか?あっても短時間だから無理かな…
KP(ミナカミ)
それ以外は特にありませんね。強いて言うなら診察券のデザインがしゃれたものである事とか、「石沢裕美」の漢字表記が分かる事ぐらいじゃないでしょうか。
王 力永(二十日)
なるほど。それらは目にしたことにして、診察券を返します。
王 力永(二十日)
「お兄さんも調べていたくらいですから、すごい先生なんですねぇ!3週間ごとってことは裕美さんもそろそろ診察なんですねえ、また会えるかもしれませんねえ」 そろそろキモい
王 力永(二十日)
そろそろ通報されかねないし会話終わったら引いておくよ!ww
石沢 裕美(ミナカミ)
診察券を受け取り、「そろそろですねぇ。待合室なんかで偶然お会いできたら面白いですね」と返します。最初のインパクトが強かった分、その反動で力永さんに対しては警戒心が薄いようですね。
KP(ミナカミ)
では裕美と王さんが話している間、初染さんは本棚を調べていたという事で【図書館】ロールをお願いします。
王 力永(二十日)
警戒心薄いヤッター!!!初染さんがんばれ!
初染 恭也(みちを)
1d100<=25 図書館
Cthulhu : (1D100<=25) → 41 → 失敗
輪田 英司(しこん)
どんまい…
王 力永(二十日)
アアン初期値
初染 恭也(みちを)
こ、幸運で!幸運でもっかい…!(土下座
KP(ミナカミ)
では幸運でドゾー!
初染 恭也(みちを)
1d100<=50 幸運
Cthulhu : (1D100<=50) → 79 → 失敗
初染 恭也(みちを)
ハイ
KP(ミナカミ)
oh……
輪田 英司(しこん)
(顔覆う)
王 力永(二十日)
あひぃ
KP(ミナカミ)
では初染さんはみっちりと詰まった本棚からいくつかそれらしい本を抜き出してみましたが、芳しい成果は得られませんでした。
王 力永(二十日)
な、長話してる間に調べ物って感じだろうから力永はダイスロール無理だろう…!南無…!!
初染 恭也(みちを)
「わからん」 本棚調査に関してはさじを投げる初染でした
輪田 英司(しこん)
この時まだ輪田はPC見てた感じですかね(しんだめ)
KP(ミナカミ)
見てた感じなので、裕美と力永さんが話している間に本棚の調査は難しいですね。
KP(ミナカミ)
すぐ近くにあるごみ箱に目を向ける事は出来ますが。
輪田 英司(しこん)
ではゴミ箱見ます
<ゴミ箱の中には不要になった書類などが捨てられていた。
殆どの書類はそのまま投げ入れてあったが、底の方には小さく丸められたコピー用紙が押し込まれていた。>
輪田 英司(しこん)
流石にそのまま拾うのは気付かれるでしょうかねぇ
KP(ミナカミ)
気付かれるかどうかは【幸運】ロール次第ですね。困った時の幸運頼み!
輪田 英司(しこん)
じじじゃあ幸運振ってみよう!
王 力永(二十日)
輪田さん!その運を見せてやれ!
輪田 英司(しこん)
1d100<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 27 → 成功
初染 恭也(みちを)
よしっ!
王 力永(二十日)
オオーッ余裕!!
輪田 英司(しこん)
(コロンビアのポーズ)
KP(ミナカミ)
裕美が丁度王さんに診察券を渡していてそちらに気を取られていたようなので、輪田さんは無事に丸めたコピー用紙を拾い上げる事が出来ました。広げてみますか?
輪田 英司(しこん)
またPCの前に戻ってから、裕美さんに見えないようにそっと広げてみてみます!
KP(ミナカミ)
コピー用紙を広げてみると、それはヒキガエルの顔に蝙蝠の耳、体は太った熊のような、そんな不思議な生き物のスケッチでした。
KP(ミナカミ)
輪田さん。アイデア(65)でロールをお願いします。
輪田 英司(しこん)
1d100<=65 アイデア
Cthulhu : (1D100<=65) → 43 → 成功
輪田 英司(しこん)
これ成功したら駄目なやつだと思うんですけど!
王 力永(二十日)
おめでとうございます(合掌)
KP(ミナカミ)
成功しちゃいましたか。 一見するとでたらめな外見のキャラクターでしかありませんが、輪田さんはその姿に得体の知れない恐怖を感じました。
KP(ミナカミ)
で、お察しの通り【1/1d6】のSANチェックです。
初染 恭也(みちを)
だろうね、知ってた…!
輪田 英司(しこん)
1d100<=69 正気度
Cthulhu : (1D100<=69) → 38 → 成功
輪田 英司(しこん)
せ…せふせふ!!
王 力永(二十日)
よかった…!!
KP(ミナカミ)
成功か。では正気度-1で68になります。
輪田 英司(しこん)
変更しました(まぐろめ)
王 力永(二十日)
(心なしかKPが残念そうにみえる)
KP(ミナカミ)
(気のせいですよ???)
王 力永(二十日)
(震え)
輪田 英司(しこん)
(KPこわい)
初染 恭也(みちを)
(KPになるとみんながそうなる気がしてきた)
KP(ミナカミ)
さて輪田さん。そのスケッチ、持って行きますか?
輪田 英司(しこん)
またゴミ箱に戻す動きとれるかわからないので、とりあえず持ち出しますね!また小さく丸めておいて!
輪田 英司(しこん)
(帰り道で捨てるかどうかは先延ばし)
KP(ミナカミ)
KPコワクナイヨー では【不思議な生き物のスケッチ】を小さく丸めてポケットに入れたという事で。
王 力永(二十日)
どんだけ怖いんだよ!!!>捨てる いや神話生物だから仕方ないけど!
輪田 英司(しこん)
ビビリなんだから仕方なかろう!!!
KP(ミナカミ)
それぞれの調査が終わり、王さんと裕美の雑談もキリの良い所まで進んだようです。さてこの後どうしますか?
輪田 英司(しこん)
時刻はどれくらいですかね? それによってはこれ以上いると不審がられると思うんで、一旦退散するしかないかなと思います
王 力永(二十日)
とりあえず二人に「韮崎というすっごい先生がいてお兄さんはその調査してたらしい」という内容をかいつまんで話します
KP(ミナカミ)
営業終了後蟹鍋→その後移動して石沢宅→調査 なので夜もけっこう更けてきましたね。
王 力永(二十日)
(裕美さんと仲良くなれてあからさまに浮かれ気味に)
王 力永(二十日)
一旦退散ですかね
輪田 英司(しこん)
「顔がいつも以上に気持ち悪くなってんぞバカ永」と浮かれてる力永さんに
王 力永(二十日)
あ、二人に話した内容については本当にサラッとだけで 詳しい話は部屋を出てからです
初染 恭也(みちを)
「お兄さん、戻って来ませんねぇ。時刻も遅いですし、また日を改めてということには?」 なら提案を
王 力永(二十日)
「嫉妬はよしたまえよ輪田くん」謎の余裕を見せていきます
石沢 裕美(ミナカミ)
「そうですね。兄が帰ってきたら、ちょっと叱り飛ばしてから改めて相談の機会を設けます。お仕事忙しいのにこんなに夜遅くまでお待たせしてしまってすみませんでした」 初染さんの言葉にうなずいて、輪田さんに軽く頭を下げました。
初染 恭也(みちを)
退散するぞサインを2人に出します
輪田 英司(しこん)
「いいえ、此方こそ遅くまですいませんでした。お兄さんが帰ってきたらまた連絡して下さい。名刺の番号にかけて貰えればいつでも出ますんで」と言って裕美さんに頭を下げる
王 力永(二十日)
「色々いいお話ありがとうございましたー!それじゃ失礼します」にへりー
石沢 裕美(ミナカミ)
「力永さん、辛いとは思いますが頑張ってくださいね!」ニッコリ
王 力永(二十日)
「ええ、裕美さんも」キリリッ
Chapter 06
KP(ミナカミ)
では、挨拶もそこそこに三人は石沢宅を後にしました。どこか別の場所へ移動しますか?
王 力永(二十日)
どっかあまり人のいないところで情報共有したほうがいいかな
初染 恭也(みちを)
素直に事務所に戻っては?
輪田 英司(しこん)
そうだねどっかで情報共有したいな ついでに二人もスケッチ見る?えがお
王 力永(二十日)
発狂したら目も当てられないけど輪田さんが見せたら普通に見ちゃいそう…(顔覆う)
輪田 英司(しこん)
あんなことあった後の事務所怖いって 輪田が
王 力永(二十日)
夜の事務所怖い輪田さんヤッター!!!
王 力永(二十日)
そういえば力永の腹の減り具合は大丈夫ですか?病状悪化してたりしてません?
KP(ミナカミ)
今のところは強烈なハラヘリ状態のままですね。コンビニで買い込んだ食糧もかなり食べてしまったのではないでしょうか。
初染 恭也(みちを)
じゃあ公園行く?
輪田 英司(しこん)
ええで>公園
初染 恭也(みちを)
よしでは近くの公園で情報共有ですね!どこにする?ジャングルジム?ブランコ
初染 恭也(みちを)
興奮しすぎた
王 力永(二十日)
じゃあ残った食料も消費しつつ、夜の公園へ?向かいますか
輪田 英司(しこん)
>>おっさん達のブランコこぎ<<
王 力永(二十日)
童心に帰っとる場合かーッ!!
KP(ミナカミ)
夜の公園(意味深)
王 力永(二十日)
え?ハッテン場?(難聴)
初染 恭也(みちを)
じゃあまぁ、何故か初染が先頭歩いて公園に辿り着いていたという感じでいいすかねもう?(寝泊りのために公園に足が向く男
KP(ミナカミ)
そうですね。初染さんの先導で公園に辿り着いて、そこで情報共有という感じで。
王 力永(二十日)
初染さんいろんな意味で自然体すぎる… ブランコは筋肉の関係上ケツが入らないのでwwwベンチに腰を落ち着かせます
王 力永(二十日)
ウキウキしつつモグモグしつつやってきたけど、段々暗くなり公園に着いた頃にはかなり深刻な表情になってます。
王 力永(二十日)
「やばい。俺と裕美さんの命がやばい」
初染 恭也(みちを)
「よほど異性に不自由してるらしいな」 ナチュラルに荷物降ろしつつ力永さんに
輪田 英司(しこん)
「不吉なこと言ってんじゃねぇ」
王 力永(二十日)
「不自由言うな。見つめ合うと素直におしゃべりできないだけだ」
輪田 英司(しこん)
「こいつの寝言は無視して、石沢さんが調べていた韮崎先生ってカウンセラーについてだな…」
輪田 英司(しこん)
と、2人に『2年前まで只のOLだったのに急にカウンセラーになった』事と、『個人ブログ等でで高い評価をされている』事を伝えておきます
初染 恭也(みちを)
「そういや兄の方も、妹に関連がある案件みたいなこと言ってたか。そして妹はその韮崎とかいうアレのカウンセリングを受けている」 力永さんに確認します。後半の内容について。
王 力永(二十日)
「その韮崎先生だが、どうもヤバそうなんだよ」
王 力永(二十日)
二人に韮崎先生の過食症治療が評判な事、劇的な効果があるが定期的に治療を受けなければならない依存性、お兄さんはそれについて調べた結果ああなった、裕美さんも関わってるから命が危ないかも知れない、裕美さん可愛い、などについて説明します
輪田 英司(しこん)
「その治療が怪しすぎんだろ。カウンセリングにそんな即効性や依存性出るようなのあるか?」
王 力永(二十日)
「英司の調べた経歴じゃあマトモなカウンセラーじゃなさそうだし、裕美さんは可愛いがあの信奉具合はちょっと異常だ。絶対なにかある。調べる価値はあると思うぜ」
初染 恭也(みちを)
「何であるにせよ当面の方針はそれだな。兄の消滅の原因にも繋がっているに違いない。放っておいては兄も蟹も報われん」
輪田 英司(しこん)
「お前受診勧められたんだろ?韮崎を探るならお前が今の所適任だな」
王 力永(二十日)
「蟹…ああ、蟹鍋美味かったなあ、また食いてーなあ」 ちょっとお腹鳴る
初染 恭也(みちを)
「王をダシにして忍び込むか」
王 力永(二十日)
「おーよ、なんならその韮崎って医者に直接白状させてもいい」 少し頭をひねり「…ああ、でも女なんだっけ」
王 力永(二十日)
「この名探偵力永の推理によれば」もっともらしく「怪しげな術とかバケモン使って過食症を起こす、3週間だけ治す、治療費入りまくり。って寸法だ。こいつをぶっ飛ばしてやめさせて終了」
王 力永(二十日)
「可愛かったら、ぶっ飛ばすのはナシで」
輪田 英司(しこん)
「そういやさっき石沢さんチのごみ箱からなんかすっげー気持ち悪いスケッチ見つけたんだったわ。どっちかに捨てるの任せてーんだけど」
初染 恭也(みちを)
「すっげー気持ち悪いスケッチ」 気になる様子で鸚鵡返しします。
王 力永(二十日)
「へえ、ちょっと見せてみろ」興味を示します
輪田 英司(しこん)
「見て怖がっても知らねーからな?」とかいいながらポケットに入れてた例のスケッチを出します
王 力永(二十日)
そのスケッチを覗き込むよ
KP(ミナカミ)
王さんと初染さんがスケッチを覗き込むと。
初染 恭也(みちを)
覗き込みますね…
KP(ミナカミ)
では不思議な生き物のスケッチを見た二人は【1/1d6】のSANチェックどうぞ!
王 力永(二十日)
ワーイ(錯乱)
王 力永(二十日)
1d100<=69 SAN
Cthulhu : (1D100<=69) → 88 → 失敗
初染 恭也(みちを)
1d100<=51 SAN
Cthulhu : (1D100<=51) → 8 → スペシャル
王 力永(二十日)
ぶっはwwwwww
初染 恭也(みちを)
うお初染強い!
輪田 英司(しこん)
力永さんェ
輪田 英司(しこん)
そしてスペシャルおめでとう!w
王 力永(二十日)
初染さんオメデトウ…オメデトウ…
KP(ミナカミ)
ああ……では初染さんは-1で王さん1d6どうぞ……
王 力永(二十日)
1d6
Cthulhu : (1D6) → 3
KP(ミナカミ)
では3削り入りまーす!
輪田 英司(しこん)
セーフ!セーフ!!
王 力永(二十日)
と、とりあえず発狂しなかった…よかった…!!
初染 恭也(みちを)
減少で済んだ!良かったね!
王 力永(二十日)
キャラシの方も削りましたー!
初染 恭也(みちを)
あるべきSAN値に戻りましたこちらも
KP(ミナカミ)
さてそれでは今後の方針としては、明日になれば王さんがカウンセリングを受ける体で三人で韮崎の診療所を訪ねる、で宜しいですね?
初染 恭也(みちを)
ですね!
王 力永(二十日)
それで大丈夫です!
輪田 英司(しこん)
そうですね、輪田と初染さんは力永さんの送迎で来ました!という体で!
輪田 英司(しこん)
(疑問形にしようとして癖で「!」にしたアカウントがこちら)
KP(ミナカミ)
了解しました。では三人は解散してそれぞれの家……いや野宿……? で今晩を終えると。
王 力永(二十日)
野宿wwおうち帰って1日目終了ですね! 輪田さんは夜に一人で怖くないかな?(ゲス顔)
輪田 英司(しこん)
力永さんがいいならそっちの家行こうかな(なんだかんだで心配ではある)
輪田 英司(しこん)
こここ怖くねーしししし!
王 力永(二十日)
初染さん野宿するくらいなら泊まる?って思ったらおお輪田さんも!!
輪田 英司(しこん)
野宿の文字の圧倒的存在感
初染 恭也(みちを)
じゃあ男3人で夜を明かそう 野宿ではないに越したことはないから初染もww
王 力永(二十日)
では次回は3人が力永宅から出発する所からになるかな!
初染 恭也(みちを)
寝袋持ってるから、その辺で適当に寝るしスペースも大丈夫
輪田 英司(しこん)
細いから適当な隙間にでも挟んでおけば大丈夫
KP(ミナカミ)
力永さん宅で男三人お泊り会だー!!
初染 恭也(みちを)
じゃあ次回はその後三人で出陣ということで
王 力永(二十日)
多分けっこうでかい家だから寝床は大丈夫だよwwwお泊まり会ヤッター!!
KP(ミナカミ)
それでは最後に、王さん。
王 力永(二十日)
は、はい。
KP(ミナカミ)
一晩を猛烈な飢餓感と得体の知れない恐怖に苛まれながら過ごしたという事で、【1/1d2】のSANチェックをお願いします。
王 力永(二十日)
やっぱりかー!!
輪田 英司(しこん)
(顔覆う)
王 力永(二十日)
1d100<=66 SAN
Cthulhu : (1D100<=66) → 88 → 失敗
初染 恭也(みちを)
あかん
王 力永(二十日)
1d2
Cthulhu : (1D2) → 1
輪田 英司(しこん)
ま、まだ大丈夫!大丈夫…?
王 力永(二十日)
こんなアホやってるけど段々じわじわ精神削られてるひいい…
KP(ミナカミ)
では-1で65ですね。まだ大丈夫大丈夫
王 力永(二十日)
キャラシも削りました 2日目どんだけ削れるかなー!(死んだ目)
輪田 英司(しこん)
ががんばろろう
KP(ミナカミ)
ふええ……そんなに沢山削らないよぉ……
輪田 英司(しこん)
そう言いつつ1d20とか待っているんでしょう?(震え)
王 力永(二十日)
ふええ逆に怖いよぉ
KP(ミナカミ)
1d20は出す予定ないよぉ!!
KP(ミナカミ)
それでは今日はこの辺で、果たして王は異常な飢餓感から解放されるのか! 韮崎とはいったい何者なのか! 王と裕美のロマンスは! ええいそんなもんアフター妄想だ! という事でまた次回! ログアウトしてってええんやで!
王 力永(二十日)
お疲れ様でしたー!楽しい時間をありがとうございました!!次回もワクワクドキドキ!
王 力永(二十日)
ロマンス要素あったらわたしが死ぬ!!!
初染 恭也(みちを)
続きが楽しみすぎるwww お疲れ様でしたー!
輪田 英司(しこん)
お疲れ様でしたー!次回楽しみ!!
輪田 英司(しこん)
ロマンスフラグはへしおられるもの(ひどい)