1F
探索者は甘ったるい花の香りに包まれながら目を覚ます。
目を開けると、そこは壁も天井もコンクリートでできた長方形の部屋だった。
しかし奇怪なことに床には土が敷き詰められており、
コンクリートの壁には太い茨の蔓が部屋全体を囲むように覆っていた。
KP(コトナ)
みなさんは先程まで各々の理由で京都の町を歩いていた筈でした…。ここまで来た経緯は何一つ思い出せません。ではNPCさんとお話しする前に皆様の現在の様子、寝起きロールなどを一言ずつどうぞ!
初染 恭也(みちを)
倒れてたってことなんですかね?
KP(コトナ)
そうですね。横向きに倒れていました。
王 力永(二十日)
「…?何だァここは…」頭を振って起き上がり、周囲を警戒します。あと皆の顔を一通り見ます。
王 力永(二十日)
睨んでないよ。
柊 冴子(ミナカミ)
「ん……あれ……土……?」 起き上がって服についた土を払って、それから皆に気付くかな。
初染 恭也(みちを)
なら初染も起き上がって、「…チャド?」と犬を探して見回した時にみんなに気付きますね。
王 力永(二十日)
ごめんチャドでもう吹いた
初染 恭也(みちを)
まだはじまったばっかなんでどうか落ち着いて…
+ |
※チャドについて |
KPコトナによるセッション「地下鉄の怪」のテストプレイ用キャラ。
テストプレイはロストという結果に終わり、彼の持っていたナイフはセッション本番時にお助けアイテムとして登場した。
その恩恵を受けたのが初染さんであり、これ以降初染さんはチャドに心酔している。
あとPL一同による口プロレスと幸運ロールでチャドは生き返った。
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神部 徹(しこん)
「あれ…何時の間に眠って…」起き上ったら茨が目に入って「……また夢?」と呟きつつ皆にも気付こう
王 力永(二十日)
(確か俺は仕事で京都に来て……それから…何で妙な建物で眠らされてんだ?)
KP(コトナ)
では辺りを見渡した皆さんは、君たちに背を向けた男が「こちら桐生…応答願います…」…と無線に向かって喋っているのを目にします。
柊 冴子(ミナカミ)
(オカルトネタ探しに来たはずなんだけど……ハッ今まさにこの状況こそオカルト体験真っ最中!? うわーやばい透明人間といい最近の私超ついてるうわー!!) と密かにテンション上がりつつ無線の人にも気付こう
初染 恭也(みちを)
「王力永に…神部徹?」と知ってる人を認識した上で茨とか見て、「…なるほど。やはり来たか。これはツいている」と呟いた上で無線の人に注目
柊 冴子(ミナカミ)
「……ん? え、なんでじんくんここにいるの。久しぶり元気してた? 相変わらずしみったれた顔してるねぇ」 神部先生とは面識あるのでとりあえず声かけ
王 力永(二十日)
とりあえず眠ってたみんなを見て「あんた確か作家先生の……神部っつったか。それと…初染!?」うわあって顔
王 力永(二十日)
「あーもーお前居るって絶対怪現象じゃねえか…」
神部 徹(しこん)
思わず反射的に帽子を深く被りつつ「えっ、えっ??王さんも恭也さんもなんで此処にあああの大丈夫です怪我ありませんというか柊さんも元気そうで何より???」
神部 徹(しこん)
(処理が追いつきませんでした)
KP(コトナ)
そして皆さんが起きたことを感じ取ったのでしょう、「大丈夫か君たち!どこか痛いところは?怪我は?」と振り向きざまに話しかけます。その男は紺色の制服を着ており、一目で彼が【警察官】だと分かります。
初染 恭也(みちを)
「5度目だからな俺は。そういう巡り合わせなのだ」 力永さんにどこか満足げに答えた上で、警察官の方には「問題ない」とピースサイン向けときます。
柊 冴子(ミナカミ)
「私は怪我ないけど……どちら様? 見た感じ警察っぽいけど」
王 力永(二十日)
「俺は問題ない。あんた警察か。桐生ってさっき…」 ハッ(冴子さんに気づいた)「お嬢さんもここで目覚めたんスか。妙な事が起こってますね」キリッ
KP(コトナ)
「いや、だがしかし!君たちはここで倒れていたんだぞ!?あ、ああくそっ、私に医学の心得でもあればなあ…」とあたふた慌てています。
柊 冴子(ミナカミ)
「へーきへーき。何なら皆に怪我ないか私が診よっか? 一応医学はかじってたしね」
柊 冴子(ミナカミ)
「妙な事になってるねぇ。あなた怪我はない? ええと……」 力永さんに応えつつ、みんなの名前を聞きたそうにするかな。
桐生 堅太郎(コトナ)
コホンと咳払いをしながら「私は桐生堅太郎。警察官だ。」と落ち着き払った声で自己紹介をします。「ああ、君は医者なのか…?」と冴子さんをみながら。
桐生 堅太郎(コトナ)
「こんな時にすまないが、君たちの職業と名前を教えてくれたまえ。」と桐生はメモ帳を取り出します。
KP(コトナ)
という訳で自己紹介ロールになります。簡単にどうぞ!
王 力永(二十日)
「俺は王力永。格闘家だ。知らないうちにぶっ倒れる程ヤワじゃあねえんだが…どうも京都からここに来るまでの記憶が飛んじまってる」
柊 冴子(ミナカミ)
「桐生さんね、よろしく。それで職業と名前だけど、名前は柊 冴子。職業は自営業。もっと言えばアンティークショップ経営してまーす」
初染 恭也(みちを)
「俺は初染恭也。サバイバルなスリルと科学で解明できない謎を求めて世界各地を冒険している。今は何故か愛犬チャドが見当たらないのですごく心配だ」
神部 徹(しこん)
「じ、神部徹です。本を書います…」 警察怖いよぅ
柊 冴子(ミナカミ)
「……ところで、さっきチラッと言ってたの聞いた限り、力永さんと恭也さんはじんくんの知り合い? だとしたらじんくんがいつもお世話になってます」 と大袈裟に頭を下げるよ!(半分嫌がらせ)
王 力永(二十日)
「妙な事件をきっかけに会ってな」キリッ「おお…冴子さん。これも何かの縁です。今後ともよろしくお願いします(?)」
初染 恭也(みちを)
「よくわからないうちに間に流れで知り合っただけだが」
神部 徹(しこん)
「ひ、柊さん!やめて!」 わたわた
桐生 堅太郎(コトナ)
桐生はカリカリと手帳に名前と職業を記入していきます。
桐生 堅太郎(コトナ)
そしてふと手を止め、青ざめた表情で「…では、【これ】は君たちの名前ということか?」
初染 恭也(みちを)
「【これ】とは?」
神部 徹(しこん)
「……【これ】?」
柊 冴子(ミナカミ)
「だってじんくんその様子じゃ対人恐怖でみんなに迷惑かけてたんでしょ……って【これ】?」
神部 徹(しこん)
「昔よりは良くなってるよ…」
王 力永(二十日)
冴子さんへのちょいデレ中断して桐生さんに視線を向けます
KP(コトナ)
桐生が部屋の中央を指さす。そこには横たわった人間程の大きさに盛られていた土の山が4つある。
KP(コトナ)
その足元にはちいさなプレートが刺さっておりそれぞれに【初染 恭也】【王 力永】【神部 徹】【柊 冴子】と記載されていた。
この事実に気が付いた探索者は挨拶代わりのSANチェック0/1です。どうぞ!
王 力永(二十日)
「盛土?……悪趣味なこった」
柊 冴子(ミナカミ)
「お墓? にしては適当すぎるね。何か埋まってるのかな、それともこれから埋められるのかな」
柊 冴子(ミナカミ)
おおう挨拶代り
神部 徹(しこん)
SANチェックありがとうございます!(顔覆う)
† 王 力永(二十日)
SAN(69) : (コロコロ…) 1D100 :59 [ 計:59 ]
† 神部 徹(しこん)
SAN(80) : (コロコロ…) 1D100 :16 [ 計:16 ]
† 柊 冴子(ミナカミ)
SAN(59) : (コロコロ…) 1D100 :91 [ 計:91 ]
† 初染 恭也(みちを)
SAN(50): (コロコロ…) 1D100 :85 [ 計:85 ]
柊 冴子(ミナカミ)
(顔覆う)
KP(コトナ)
冴子さーーーん!
王 力永(二十日)
ヒィ冴子さん!
神部 徹(しこん)
冴子さんと初染さんあー!!
KP(コトナ)
初染さーーん!
王 力永(二十日)
うわあ初染さんも!!
初染 恭也(みちを)
この人前からこんなもんだから平気平気
王 力永(二十日)
KPの「あいさつ」こわい
KP(コトナ)
ではお二人とも-1してください。
初染 恭也(みちを)
「なるほどな」SAN値減りました。
柊 冴子(ミナカミ)
「やだなー。まだやりたい事色々あるのにここに骨を埋めるのは勘弁願いたいなあ」 と冗談っぽく言いつつSAN減る程度のショックはあったのかな。
神部 徹(しこん)
「直接的だなぁ…」と土の山を観察しながら独り言を零して、メモ帳にメモしよう。
桐生 堅太郎(コトナ)
「君たちがこの廃ビルに入っていくのを見て後を追わせてもらったんだが…私自身も何者かに頭を殴られたらしく気が付いたらここにいたんだ。」と桐生。
王 力永(二十日)
墓はともかく「廃ビルに入っていくのを見た?…そんな事サッパリおぼえてねえぞ」桐生さんに「その時の俺らはどんな様子だった?」
桐生 堅太郎(コトナ)
王さんの言葉を聞き、「ああ、君たちは4人ともふらふらとした足取りだった。その…気を悪くしたらすまない、まさか集団自殺でもするのではないかと思ってな。」
柊 冴子(ミナカミ)
「……おかしい、じんくんがいるのにふらふら歩いてるだけなんて……いつもの私なら街中で海外式ハグでじんくんに悲鳴あげさせる……!!」
神部 徹(しこん)
「柊さんお願いやめて!」 ヒィッとなって冴子さんから少し距離開けておこう
初染 恭也(みちを)
で、これ掘っていいんですか?
桐生 堅太郎(コトナ)
初染さんがふらふらと土盛を触ろうとしたら「君!なにをしているんだ!!こんな怪しげなものに触るんじゃない!」と現場を荒らすな的言い方でたしなめます。
柊 冴子(ミナカミ)
「怪しげなものだらけな気がするんですがそれは」 と桐生さんをたしなめつつ、部屋の中探索していっても大丈夫ですか? その前にまず部屋目星かな
初染 恭也(みちを)
「怪しいからこそ触る必要がある気がしたんだが」 警官にそう言われちゃ仕方ないな…「気にならないのか、何が埋まってるのか…」 気持ちしょんもり。
王 力永(二十日)
初染さんの行動見て「ぶっは!お前飼い犬に似てきてんぞ」
初染 恭也(みちを)
「まぁいい。砂遊びの跡かも知れんしな」と諦めて、「ともかく、そういうことなら我々は何らかの存在に引き寄せられたのかも知れないな。場数を踏んだ経験者は語る」
神部 徹(しこん)
「…とりあえず、早く出る方法を探した方がいいと思います。ずっといたら危ないかもしれないですし…」
初染 恭也(みちを)
探索なら目星かな?
桐生 堅太郎(コトナ)
「さっき試したのだが、入り口がどうしても開かないんだ。」と桐生。「心配しなくてもいい!すぐ助けが来るからな。安心したまえ。」と言いつつ全員動かず固まっているようにと促します。 では目星などの探索の前にイベントがあるのですが。 あ、桐生に心理学とか、聞きたいことがもっとあればどうぞ!
王 力永(二十日)
「自殺なんざするか」ふーっ「怪現象発生装置もいる事だし、こりゃまたバケモンの仕業かもな。先生の言う通りとっとと脱出するに限る」初染さんの帽子ポフポフ
柊 冴子(ミナカミ)
「可愛い同級生のハグが受け入れられないと申すか。冴子悲しいぞ。……ていうか、皆こういう体験した事あるの? 透明人間以外に? 世の中オカルトであふれてるの? あああ羨ましい……ッ!」
王 力永(二十日)
「…先生、冴子さんと同級生なのか?恋人じゃなく」やたらと親しい雰囲気なんでふと
神部 徹(しこん)
「同級生です!」 恥ずかしさで顔真っ赤
柊 冴子(ミナカミ)
「そうそうただの同級生。恋人ならもっとこう、左手薬指に指輪付けて意味ありげな目くばせするくらいのイタズラするし」
柊 冴子(ミナカミ)
「ところで桐生さん、すぐ助けがくるって根拠は? さっきの無線?」
初染 恭也(みちを)
「どこもかしこも調べて出られなかったのか?窓とか、壁際に穴を掘るとか」桐生さんに
神部 徹(しこん)
じゃあ桐生さんに心理学いってみよう
KP(コトナ)
よし、では神部先生の心理学行きますか。何に対して振りますか?
神部 徹(しこん)
桐生さんの何に振れれるんです?
KP(コトナ)
嘘を吐いてないかとか、今の気持ちとかかな。
神部 徹(しこん)
じゃあ今の気持ちで!
桐生 堅太郎(コトナ)
「君たちが寝ている間にあらかた調べた。」と初染さんに。「まるで固められたように動かないんだ。」 そして冴子さんには「……いや、君たちを心配させたくなくて黙ってはいたが…、無線は通じなかった。携帯の電源も何故か切れてしまっている。」そして君たちのはどうだ?と聞き返します。
KP(コトナ)
では先生の心理学行きますね。
王 力永(二十日)
心理学のあとでいいんで 携帯取り出して見てみます。電源オフかな?
柊 冴子(ミナカミ)
こっちも心理学の後で携帯取り出してみようかな ノートパソコン引っ張り出すのは流石に大袈裟だし
KP(コトナ)
そしてみなさんが携帯、電子機器を確認するとすべて電源が入らないことがわかります。
† コトナ
神部先生の心理学(70) (コロコロ…) 1D100 :29 [ 計:29 ]
神部 徹(しこん)
いい値だ…
王 力永(二十日)
おお成功!
KP(コトナ)
おめでとうございます。では神部先生は桐生を観察した結果【この異常な状態に内心動揺しているようにみえる。それでも、皆を心配させないようにと明るく振る舞っているようだ。】ということが分かります。
柊 冴子(ミナカミ)
「お約束っちゃあお約束か」 携帯の電源が入らないことを確認して鞄にしまいます
初染 恭也(みちを)
「電子機器は持たない主義だ」
王 力永(二十日)
「イイっすねえカワイイ同級生と久しぶりの再会!」んで神部先生みて「あんたいっつも青い顔してたが、よくみりゃ中々面白い反応するもんだ」からから笑ってます
王 力永(二十日)
「ケータイこっちもダメだ。壊れてんのか?」
神部 徹(しこん)
力永さんのコメントにうぅ…っとなりつつ、桐生さんが動揺しているのを読み取って「…あの、桐生さん。大丈夫です。異常な状況ですけど、きっと出られます」と声掛けよう
王 力永(二十日)
出入り口近くにあるし、力ずくで開けないかちょっと試してみていいですか?
王 力永(二十日)
力込めて手応えみてみる感じで
桐生 堅太郎(コトナ)
桐生も「うむ。君たちは久々にであった幼馴染という訳だな!救出隊に保護されたのちごはんにでも行きたまえ!」などと言いつつ、神部先生のセリフを聞き「…、すまない。私はすぐ顔に出てしまうからな。」とちょっとだけ小さな声で答えよう。
KP(コトナ)
王さん扉OKですよ。それを見た桐生が「では手伝ってくれ」といいつつ力を貸すかと思います。
王 力永(二十日)
「懐石!懐石料理食いてぇ!」京都並感 しつつドアにむかっています
柊 冴子(ミナカミ)
「そだね。ここから出られたら皆でご飯食べにいこ。りゅーちゃんも一緒に」 と桐生さんを励ますように肩をばしばし叩こう
王 力永(二十日)
やったー!「頼むぜりゅーちゃん」便乗 力込めてみるよー!
KP(コトナ)
扉を観察すると、そこも茨でおおわれている以外は普通の大きな扉ですね。りゅーちゃんには特に突っ込まず「うむ!行くぞ!」と真顔で答えます。
KP(コトナ)
そして力永さんと桐生が力いっぱい押したり引いたりしてみるでしょうが、扉はびくともしません。
初染 恭也(みちを)
「開かないか」
王 力永(二十日)
やっぱり無理かー!
神部 徹(しこん)
「お約束ですよね…」
王 力永(二十日)
「チッ…普通の錠くらいならこじ開けられんだが…やっぱ一筋縄じゃあいかねえな」 りゅーちゃんには「悪い、ごくろーさん」
桐生 堅太郎(コトナ)
「だめだ…君みたいなガタイのいい人が駄目なら力づくでは開かないな。」とぜいぜいしながらいいつつ、そろそろ自己紹介もおわってひと段落したところなのでここでイベントいきましょう。
王 力永(二十日)
ワア…イベント…
神部 徹(しこん)
わぁい いべんと
柊 冴子(ミナカミ)
わぁい
初染 恭也(みちを)
イベント。なにごとかな?
KP(コトナ)
唐突に「ガタン」と、重い何かが動く音が聞こえた。なにか機械が動き始めたような、そんな音だ。
神部 徹(しこん)
エレベーターかな?
王 力永(二十日)
まだエレベーターのこと知らなそうだし 「?」って顔してます
KP(コトナ)
ではここで全員知識を振ってもらいましょう!
柊 冴子(ミナカミ)
>知識<
神部 徹(しこん)
>>知識<<
† 初染 恭也(みちを)
知識(70): (コロコロ…) 1D100 :26 [ 計:26 ]
† 柊 冴子(ミナカミ)
知識(99): (コロコロ…) 1D100 :54 [ 計:54 ]
† 神部 徹(しこん)
知識(75) : (コロコロ…) 1D100 :35 [ 計:35 ]
† 王 力永(二十日)
知識(60): (コロコロ…) 1D100 :94 [ 計:94 ]
神部 徹(しこん)
力永さんクッロワロタ
初染 恭也(みちを)
ド忘れかな?
神部 徹(しこん)
冴子さん100以外は絶対外さないからまじ強い
柊 冴子(ミナカミ)
知識は任せろーコロコロ
KP(コトナ)
とはいいつつまあみなさんの予想通りです(微笑み)
王 力永(二十日)
力永「エスカレーターとエレベーターがどっちがどっちだかたまにわからない」
KP(コトナ)
聞き覚えのある音…これはそう、エレベーターの動作音のようだった。音はゆっくりこちらへ近づいてくる…。
柊 冴子(ミナカミ)
「この音、エレベーター? こっちに近づいてくるみたいだけど」 とりあえず力永さんにも共有共有
初染 恭也(みちを)
「エレベーターがあるのか。土の床なのに」 異様な感じがしますねぇ
王 力永(二十日)
共有ありがとう!!!「エレベーターの音かよ、ビビらせやがって」
神部 徹(しこん)
「エレベーターが動いてる…?」
桐生 堅太郎(コトナ)
その音を聞いた桐生は真剣な表情で、銃を手に構えます。「君たちは下がっていたまえ…」
王 力永(二十日)
部屋にあるエレベーターに階数表示とか見えます?目星いるかな?
神部 徹(しこん)
エレベーターが来る前に今の内に何か調べておけそうなのありますか?
KP(コトナ)
「ピンポーン」という音と共に、どこか錆びついたような嫌な音を立てながらゆっくりゆっくりと扉が開きます。
初染 恭也(みちを)
中の様子は?
KP(コトナ)
あっごめんラグってました!w階数表示ですか。では扉が開きそうなエレベーターに視線を移すと【1】という表示が点滅しています。
王 力永(二十日)
桐生さんの横にずいと並びます「悪ぃが荒っぽいのが好きなんでね」
神部 徹(しこん)
何かいるのかなぁ…(しんだめ)
王 力永(二十日)
危なかったら桐生さん守りたいな…無理かな…
神部 徹(しこん)
とりあえず冴子さん庇うような位置にいよう
柊 冴子(ミナカミ)
じんくん……!!(キュン)
初染 恭也(みちを)
じんくん戦えるからね…!
柊 冴子(ミナカミ)
でも「ちょっとエレベーターの中見えないじんくんちょっと」って文句言ってそうでおまえ
神部 徹(しこん)
>武器ない<
王 力永(二十日)
ナイトじんくんに何か杖的な物を!!
神部 徹(しこん)
「大丈夫そうだったらちゃんと退くから…」
王 力永(二十日)
「1…ここ1階か」独り言&情報共有
桐生 堅太郎(コトナ)
王さんを横目で見て見て驚きつつ、扉に集中していますね。
KP(コトナ)
「ピンポーン」という音と共に、どこか錆びついたような嫌な音を立てながらゆっくりゆっくりと扉が開きます。
KP(コトナ)
しかし、中には誰もいませんでした。
初染 恭也(みちを)
「カラッポか」 傍に寄って調べることはできないんですか?
桐生 堅太郎(コトナ)
桐生は誰もいないエレベーターの内部を見、そしてここが一階であると確認すると「これは…あの…?いやまさかそんなことは…」と独り言のように呟きます。
王 力永(二十日)
「…なあ、エレベーターって無人でも動くのか?」誰ともなく訊いてみます 物音はどんな感じですか?
王 力永(二十日)
「あのって何だりゅーちゃん」耳ざとく反応
神部 徹(しこん)
「…大丈夫なのかな?」 何もなければ冴子さんの前からどこう
桐生 堅太郎(コトナ)
「いや…ありえないな。上に誰かがいるんだろう。」そして皆には危ないから近づいてはいけないと言いつつエレベーターに近づいていきます。
神部 徹(しこん)
「桐生さん一人行動は駄目ですっ」って止めたい
初染 恭也(みちを)
じゃあ桐生さんの背後にぴったりくっついてついていきます。
柊 冴子(ミナカミ)
「なんだ、何もなかったの。まあでもじんくんありがとね」 と背伸びして神部先生の頭をぽふぽふしてからエレベーターに近づこ うと思ったんだけど桐生さん大丈夫かな……
王 力永(二十日)
じゃありゅーちゃんの後ろすぐくらいに…初染さんが!? ではふたりのすぐ近くでエレベーター調べます
桐生 堅太郎(コトナ)
「いや…くだらない話だ。忘れてくれ。」と言いつつ。ここで【オカルト】に成功すれば情報が開示されます。
初染 恭也(みちを)
オカルト組任せた!
神部 徹(しこん)
オカルトやる!!
柊 冴子(ミナカミ)
オカルト! 振る!
王 力永(二十日)
「冴子さんはちゃんと守れよー」心配してる神部先生に軽く言いつつ オカルト組にお願いするぜ!
† 柊 冴子(ミナカミ)
オカルト(89) : (コロコロ…) 1D100 :44 [ 計:44 ]
† 神部 徹(しこん)
オカルト(70) : (コロコロ…) 1D100 :77 [ 計:77 ]
神部 徹(しこん)
ラッキーセブンおまえ!!
初染 恭也(みちを)
先生wwww
王 力永(二十日)
ナイス冴子さん!先生惜しい!
柊 冴子(ミナカミ)
ふええ……神部先生ラッキーじゃないよお
神部 徹(しこん)
冴子さんによる頭ぽふぽふに動揺した結果ですね!
柊 冴子(ミナカミ)
ゴメンネ☆(先生いじりで充実した笑顔)
神部 徹(しこん)
「うぅ…」赤くなった顔を隠すように帽子をまたぎゅっと下げてる
KP(コトナ)
おめでとうございます!では冴子さんは【この町で噂されている都市伝説】を知っていました。
【エレベーターを使い異世界に行く方法】
①エレベーターで1階から最上階まで階を抜かさずに順々に降りる。
②各階に降りるたびに誰も乗っていないエレベーターを1階まで再度降ろすこと。(誰かが乗り込んできた時点で失敗する)
③呼び出したエレベーターの扉を開けたままにはできない。到着次第すぐ乗り降りしなければならない。
④無事最上階まで辿り着けたとき、なにかが乗り込んでくる。それが異世界への案内人だ。
桐生 堅太郎(コトナ)
「中に入るのは駄目だ!」と警察的圧力で背後にいる初染さんをぐいぐいと押しつつ、皆を中には入れてくれません。まずは一人で安全確認をしようとしています。そしてそしてエレベータの外部の目星はできます!
初染 恭也(みちを)
目星やります!
柊 冴子(ミナカミ)
「……ん? エレベーター……? それって……」と都市伝説を思い出して、皆に説明する為に手帳に内容を書き出します。それで忙しいから目星は他の人に任せた
神部 徹(しこん)
桐生さん一人で乗り込む気なのかな?
王 力永(二十日)
とりあえず危ないことが起こったらすぐにでも初染さんと桐生さんの襟首引っ張れるようにエレベーターの入口に立つよ 手でエレベーターの扉おさえておけます?
KP(コトナ)
エレベーターの扉は抑えておけますよ。とりあえず桐生は一人で入って安全を調べようとしているようです。誰もいれようとしません。
KP(コトナ)
初染さん目星どうぞ!
† 初染 恭也(みちを)
目星(85): (コロコロ…) 1D100 :55 [ 計:55 ]
神部 徹(しこん)
おめ!
初染 恭也(みちを)
ニンジャ視力は健在!
神部 徹(しこん)
桐生さん説得してでも止めたい
王 力永(二十日)
「りゅーちゃんよー、銃持っててもバケモンには通用するか分かんねぇぞー」地味に心配なので扉抑えたままいつでも中入れるようにしときます
初染 恭也(みちを)
あとはDEX対抗でエレベーターに滑り込むとか?
王 力永(二十日)
ていうか足くらいは入れてていい?だめ?
神部 徹(しこん)
なんで初染さんそんな入りたがるの…?
初染 恭也(みちを)
だめって言われることほどやりたくなる性格なので…
王 力永(二十日)
初染さんだから仕方ないね…
KP(コトナ)
おめでとうございます!では初染さんはエレベーターを外から観察して以下のことが分かりました。
・エレベーターのドアの上にはB1 1 2 3 4 5とあり、【1】という数字がオレンジ色に光っている。
・横には古ぼけた看板が付いており【自動運転中】と書いてあります。
・その下にはすこし小さな字で【・各階に止まります。・無人エレベーターは自動で一階に降ります。】と書いてありました。
KP(コトナ)
外からわかる情報は以上です。
神部 徹(しこん)
明らかに都市伝説や
柊 冴子(ミナカミ)
「りゅーちゃん、ていうか皆、関係ないかもしれないけどちょっと聞いて。調べるのはその後の方がいいと思う」とぼちぼち皆に手帳を使って説明して都市伝説情報共有ッ
柊 冴子(ミナカミ)
関係ないかもしれない、と言いつつ冴子自身は怪しんでてちょっと早口になってそう
王 力永(二十日)
「オウ冴子さんが何か言ってるぞとりあえず聞け」ホントに心配なんで桐生さんの襟首掴んでエレベーターから引っ張り出していいですか!?笑 扉抑えたまま
神部 徹(しこん)
「異世界…!」 好奇心疼きつつもまずは安全第一なので我慢しよう
初染 恭也(みちを)
「異世界か」 過去の冒険を思い起こしながら
王 力永(二十日)
「状況からして異常だしよ、なんか関係あるんだろうな。その都市伝説」
桐生 堅太郎(コトナ)
「だが私は警察官だ…。君たちの安全を守るのが仕事なのだ!」といいつつ、初染さんの素早い動きを頑張って止めようとしているのではないでしょうか。そして王さんに襟首掴まれて「うおっ!」となりつつでは一回外に出されましょう(笑)
王 力永(二十日)
よかった!りゅーちゃん出せた!
初染 恭也(みちを)
この隙をうかがうのは卑怯だから初染もここらでおとなしくしておきますw
神部 徹(しこん)
「あの…こういう時は先に向かわれるよりも、傍にいてくれた方が安心出来ます」と桐生さんに
王 力永(二十日)
「ぎゃっはっは、今ドキ珍しい熱血警官だな」 おおうそうか!じゃあ扉閉まる気配ないことに気づいて手は退けるかな でもまだエレベーターの扉近くにいるよ
王 力永(二十日)
力永はずっとエレベーターの扉抑えてます。移動されたら困るし
初染 恭也(みちを)
「自動運転中……無人エレベーター、ということらしい。勝手に各階に止まるようだな、このエレベーターは」 みんなの方見ながら目星情報共有します!
KP(コトナ)
あ、ぶっちゃけるとエレベーターはボタン押さない限りは基本的に動かないです。
柊 冴子(ミナカミ)
「恭ちゃんありがと。じゃあ、このエレベーターを使えば【異世界に行く方法】は試せると思う。でも、本当にそれを試していいのか分からないから何とも言えないなあ」 うーん
初染 恭也(みちを)
「解釈を間違えるとえらい目に遭うからな、この手のものは」
柊 冴子(ミナカミ)
「私達がいるこの場所が『異世界』ならこの方法を試してまた違う異世界……『現実』に戻れるって考えられるし、もしもこの場所が『現実』なら『異世界』に行っちゃうわけだし」
神部 徹(しこん)
「何が正解なのか、もっと手がかり探さないと分からないね」
柊 冴子(ミナカミ)
「情報が無いとね」 KP、机や看板を調べる事は出来ますか?
神部 徹(しこん)
(まさかまた死ぬのが正解だったら嫌だなぁ…)という気持ちになりつつ、鉄格子見てもいいですか?
王 力永(二十日)
「……どっかの誰かが異世界に行くために『一度1階に戻した』のかとも思ったが……どうもこのエレベーター、ボタン押さなきゃ動かないらしい。上階で『誰か』が待ってるってセンは薄そうだな」
桐生 堅太郎(コトナ)
「このエレベーターは大分古いようだ。」と、内部からみた情報を伝えつつ 「電気が通っているということは連絡手段もきっとどこかにある!やはり私が探しにいかねば…!」と言ってエレベーターを気にしています。
柊 冴子(ミナカミ)
「りゅーちゃん私の話聞いてた? 慎重に行けって言ってるでしょ」 とりゅーちゃんにちょっとおこ
KP(コトナ)
そうですね!あまり変な行動すると桐生が「現場を荒らすのはやめたまえ!」って言ったりしますが【机、看板、鉄格子】おkですよ!
柊 冴子(ミナカミ)
ヤッター! じゃあとりあえず机調べたいです机! 目星かな?
神部 徹(しこん)
力永さんが桐生さんを止めてくれると信じて、じゃあ鉄格子見ます!
王 力永(二十日)
でもいつの間にかエレベーター動いてそうだから何か扉に挟んでおきたい!
王 力永(二十日)
てことで初染さんに話しかけます「初染、寝袋ちょっと貸せ。動かないようここんとこに置いときたい」とエレベーターの扉の間を指します
初染 恭也(みちを)
力永さんの言う通りに「いいだろう」と扉の間に寝袋設置しときます。
王 力永(二十日)
ということで初染さんの寝袋が横に置いてあるので、エレベーターの扉は勝手に閉まらなくなった!はず!
王 力永(二十日)
「よしよし。たまには役に立つなお前の大荷物も」
初染 恭也(みちを)
「1人の時はいつも役に立っている」
神部 徹(しこん)
漫才か
KP(コトナ)
では冴子さんから。それは木製の小さな机です。机の上にはガラスで出来た底の深い器があり、中には水が並々と注がれています。目星で詳しい情報がでます。
柊 冴子(ミナカミ)
目星振ります!
† 柊 冴子(ミナカミ)
目星(80) (コロコロ…) 1D100 :98 [ 計:98 ]
柊 冴子(ミナカミ)
うん
神部 徹(しこん)
アァー!!
王 力永(二十日)
ヒィッ
初染 恭也(みちを)
花粉症ですか?
KP(コトナ)
あっファンブル…ですか…。わかりました。
王 力永(二十日)
ファンブル…何がわかったんですかKP…
神部 徹(しこん)
こっちの女神様も冴子さん殴るんです…?
柊 冴子(ミナカミ)
ざわ……ざわ……
神部 徹(しこん)
こわい
KP(コトナ)
では冴子さんはその器の下にメモがあることに気が付きました。それをもっとよく見ようとした拍子に躓き、水をすこしこぼしてしまいます。
王 力永(二十日)
どじっこ!
KP(コトナ)
水をこぼした先は「柊 冴子」と書かれた土盛の上です。
神部 徹(しこん)
ファンブルでそれって水がなんか重要そうなんですがあの
神部 徹(しこん)
(あかん)
初染 恭也(みちを)
…!?
柊 冴子(ミナカミ)
あのっ水が土盛の上ってあの
王 力永(二十日)
こわい
KP(コトナ)
その途端体に激痛が走り、体はがくがくと震えます。痛みは1分程続き、その間収まることはありません。突然の苦痛にSANチェック1/1d3です。
KP(コトナ)
※冴子さん限定です
柊 冴子(ミナカミ)
ありがとうございます!(顔覆う)
王 力永(二十日)
ウワーなんかきたー!!
初染 恭也(みちを)
接続してるゥ!?
神部 徹(しこん)
茨かな?(しんだめ)
† 柊 冴子(ミナカミ)
SAN(58) (コロコロ…) 1D100 :66 [ 計:66 ]
神部 徹(しこん)
あぁぁ…
王 力永(二十日)
ウワアアアアア
† 柊 冴子(ミナカミ)
SAN減少 (コロコロ…) 1D3 :1 [ 計:1 ]
柊 冴子(ミナカミ)
セーフ! セーフ!!
神部 徹(しこん)
せ、成功範囲!せふせふ!!
王 力永(二十日)
い、1でよかった…!
初染 恭也(みちを)
よしよし
KP(コトナ)
では冴子さんは-1減少してください。
柊 冴子(ミナカミ)
1減らしました!(Wピース)