荊姫 (2014/03/29 - 2014/04/06)

SCENARIO INFO

Writer/コトナ(配布元

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/コトナ
PC1/神部 徹(しこん)
PC2/王 力永(二十日)
PC3/初染 恭也(みちを)
PC4/柊 冴子(ミナカミ)

INDEX

1日目1日目-21日目-31日目-42日目2日目-22日目-32日目-42日目-52日目-62日目-7アフタープレイ

4F

初染 恭也(みちを)
んじゃ、共有の準備はいいかな?
神部 徹(しこん)
わぁい
神部 徹(しこん)
「…恭也さん、何を見てるの?」 と声かけよう
柊 冴子(ミナカミ)
「恭ちゃん何それ。本?」
王 力永(二十日)
「…2階にあったヤツに似てねぇか?」
初染 恭也(みちを)
「桐生賢太郎、とある。奴の本だ」と本見せます。「どちらかというと向こう側の存在だったのかも知れん」 内容も説明しつつ。 「何かおぞましいことが起こっているようだ」
初染 恭也(みちを)
「奴の墓がなかったことも、恐らくは」
王 力永(二十日)
さあSANチェックか…
柊 冴子(ミナカミ)
2/1d3か……
神部 徹(しこん)
どうなるのやら…
† 柊 冴子(ミナカミ)
 SAN(52) (コロコロ…) 1D100 :17 [ 計:17 ]
† 王 力永(二十日)
 SAN(65) : (コロコロ…) 1D100 :1 [ 計:1 ]
† 神部 徹(しこん)
 SAN(72) : (コロコロ…) 1D100 :20 [ 計:20 ]
柊 冴子(ミナカミ)
おっおっ
王 力永(二十日)
こんなところでクリティカルくっそ
神部 徹(しこん)
力永さんwwwwwww
初染 恭也(みちを)
全員成功っていうか1wwwww
KP(コトナ)
>>王さん<<
王 力永(二十日)
みんな2で済んだか よかったね…!!
神部 徹(しこん)
失敗した人間の方が減少少ないのじわる
KP(コトナ)
では…王さんはなんかすごかったのでショックは受けつつ現象は-1にしておきましょう!
王 力永(二十日)
ヤッターーーー!!PKだいしゅき!
初染 恭也(みちを)
初染調子いいからね…
柊 冴子(ミナカミ)
PKだいしゅきって新しいサイキック技的なアレかな?
KP(コトナ)
関係ないとはいえ折角の1だしね?うんうん(キックを受けながら)
王 力永(二十日)
\PKダイシュキー/(英語発音)
神部 徹(しこん)
やめろwwwwww
王 力永(二十日)
ペナルティキックすみません!1減らしました!!
KP(コトナ)
ではこの階での情報はだいたい出そろいました。みなさんはこの後どこへ向かいますか?
王 力永(二十日)
「…りゅーちゃん…そういうことかよ畜生…!!」もらったキーホルダーぎゅっとします
柊 冴子(ミナカミ)
このまま5階は危なそうだからB1かな?
神部 徹(しこん)
うん…B1に行った方がいいような気がするんだよなぁ…
王 力永(二十日)
意見まとめた後にB1かな!
KP(コトナ)
ではみなさんは5階に行かず、エレベーターで地下へ行くということでよろしいですか?
初染 恭也(みちを)
あ、この本このままもってっていいです?
王 力永(二十日)
「アイツが勝手に5階に行っちまったのは、5階にある何かを確かめるためらしかった…5階にあるのは…何だ、願望?」
柊 冴子(ミナカミ)
「……5階には『1つの願い』、地下1階には『お姫様が眠る』……それでこの本の内容……」 うんうん唸りつつ、「このまま5階に行くのはやめた方がいいと思う」って言います
KP(コトナ)
実はその本、あんまり持ってたら悪影響及ぼしかねないんですけどいいですか?
KP(コトナ)
(人の本とはいえ神部先生の時みたいに嫌な感じになる)
初染 恭也(みちを)
え、そうなのwwww しょうがないな…じゃあやめとこう…
神部 徹(しこん)
あっ初染さんの記憶が抜ける
神部 徹(しこん)
チャドの記憶抜けちゃう
王 力永(二十日)
チャドが未亡人になっちゃう
KP(コトナ)
他人の本だから記憶っていうか生気みたなものが抜ける感じですね(ぶっちゃけ)
初染 恭也(みちを)
「幸せの国の入り口、だったなここは。…奴にとっての、ということなのか…?」 本は元通りゴミ箱に突っ込んでおきましょう!おおこわ!
神部 徹(しこん)
「もし、この『願望』というのが、桐生さんの願いの事だったら…僕達は生贄、みたいな扱いなのかもしれないですね。死んだ人か目を覚まさない家族を生き返らせる為の…」
初染 恭也(みちを)
「供物と言われていたからな、俺たちの土は」
柊 冴子(ミナカミ)
「死者蘇生はロマンだけど、ロマンの為に死ぬわけにはいかない」
王 力永(二十日)
「俺たちを生贄にしてたのか…それで、5階はダメってのはどうしてです?りゅーちゃんこのままにしていいんすか…!?」力永はまだよく分かってないだろうから誰か説明オナシャス
初染 恭也(みちを)
僕もよくわかってないのでお願いします!(切実
王 力永(二十日)
オカルト組のずのうがひかる
KP(コトナ)
もし地下へ行くなら地下のエレベーターに乗りながら話す感じにしますか?
神部 徹(しこん)
アイデア振りたくなるからヒラメキやめてくだち
柊 冴子(ミナカミ)
「都市伝説の通りなら、このままエレベーターで5階に行けば『異世界への案内人』がやってくる。確証はないけど、それは多分、歓迎すべきものじゃない気がする」
王 力永(二十日)
「…そうか、他に誰もエレベーター使ってなかったから、このままじゃ異世界に行っちまうのか」
王 力永(二十日)
それでいいですよ!>エレベーター乗りながら
柊 冴子(ミナカミ)
ではエレベーター待ちながら・乗りながらで!
初染 恭也(みちを)
OKです!
KP(コトナ)
了解です。ではこの会話の間にエレベーターを呼んだということで、皆さんはエレベーターに乗り込みました。スイッチを押しますか?
神部 徹(しこん)
「一階の看板にあった『眠る者を起こしなさい』とありましたし、目を覚まさせるには『茨の中に隠された現』…上の階に上がる度に茨が細くなっているんで、上には隠されていないと思います」
柊 冴子(ミナカミ)
「そうそう。まあ他にも理由はあるんだけど、その辺の説明は先生がしてくれるって信じてる(チラッ)」 >この期に及んでいやがらせ<
神部 徹(しこん)
いやがらせやめてよぉ!
初染 恭也(みちを)
「茨の中の現……地下に茨の源があるのなら、そこに行くべきだという訳だな?」
柊 冴子(ミナカミ)
「そうそう、だから地下にね。もし『茨』が何かの比喩表現だったらお手上げだけど」
KP(コトナ)
(皆の考えを読むのが楽しいKP)
初染 恭也(みちを)
肯定を貰えたら初染がスイッチ押そうか?地下へ
王 力永(二十日)
「…分かった、先生。アンタの言う通りにする。俺は頭悪いからな…」頭使いすぎてがしがし掻きつつ
神部 徹(しこん)
「案内人も怪しいね。まさか、神様だったりして」 冗談そうであまり冗談に聞こえない事言いつつ、スイッチいいよぉ
柊 冴子(ミナカミ)
「神様にも会いたいんだけどねぇ……流石にこの状況でそこまで冒険は出来ない」
王 力永(二十日)
「りゅーちゃんの事心配してたアンタなら、悪いようにはしねぇだろう。そこんとこは信用してるぜ」
王 力永(二十日)
スイッチお願いします!
初染 恭也(みちを)
ではスイッチを地下へ! で、押しつつ、「そうだ。神部徹、お前にこれを渡しておく」 と懐からナイフを取り出して渡してます。チャドの刻印入り。
王 力永(二十日)
>>チャド<<
柊 冴子(ミナカミ)
>ナイフ(チャド)<
神部 徹(しこん)
>>>チャド<<<
神部 徹(しこん)
「えっ?えっ????」 思わず受け取るけど疑問符浮かべてる
初染 恭也(みちを)
「以前の地下鉄で俺の命を救ったものだ。今はその力は失われたが、お守りくらいにはなるだろう」 一応心配してたんだよってことで! 「詳しい顛末はここを出た後で話してやる」
神部 徹(しこん)
「は、はい…」
王 力永(二十日)
「まだチャドってんのなお前」初染さん見て神妙な顔
KP(コトナ)
ではエレベーターはゆっくりと地下へと降りてゆきます…
KP(コトナ)
皆さんの情報共有などが終わった段階で地下へと到着しますねー!
KP(コトナ)
そして冴子さんは降りていくにつれ呼吸が楽になっていくでしょう。
柊 冴子(ミナカミ)
(死亡フラグかな?)
初染 恭也(みちを)
永続症状じゃなかったんだね…
柊 冴子(ミナカミ)
「……あれ、息が楽になってる。地下に向かってるから……?」
KP(コトナ)
ではそろそろ地下へと到着します。【ピンポーン】という音と共に扉が開きます。
王 力永(二十日)
扉の先を警戒しながら開くの待つよ!何が見えます?

B1F

その部屋は一階とは比べ物にならない程の太い茨で覆われています。
その茨はエレベーターの前で壁のように立ちふさがり、入るためにはこの茨に触れる必要があるでしょう。
神部 徹(しこん)
わぁ
王 力永(二十日)
目星聞き耳とかで触れる前に得られる情報あります?
KP(コトナ)
目星してもそんなにさっきの情報と変わらないかな。巨大な茨が壁の様に行く手を阻みます。
柊 冴子(ミナカミ)
「すごく……おおきいです……」 茨を見てコメントはしても触りはしないかな
神部 徹(しこん)
「これ…触ったら危険ですかね…」
王 力永(二十日)
「嫌な予感しかしねェなァ…」初染さんの一件を思い出し
初染 恭也(みちを)
「これに襲われたら死ねる気がするな」
初染 恭也(みちを)
アウトドアナイフでつついてみようかな
神部 徹(しこん)
だから初染さんおまえ
王 力永(二十日)
ふむー じゃあ力永は試しに触ってみます
王 力永(二十日)
何か反応あったら蹴っ飛ばすか回避したいなあ
初染 恭也(みちを)
直接触れるよりは良いと思ったんだけど…!
KP(コトナ)
分かりました。初染さんと王さんは触るんだね。そうそう知識も振れます。
柊 冴子(ミナカミ)
あっ触らなくても知識は振れます?
神部 徹(しこん)
知識やろうかと思ったけど冴子さん振るからいいかな…?
KP(コトナ)
冴子さんいいですよ。知識振れますよ!2人で振ってもいいしね!
KP(コトナ)
とりあえず初染さんは茨をつっついてみました。特にツンツン程度は何の反応もありません。
初染 恭也(みちを)
つついてもだめか。力永さんはどうか…
† 柊 冴子(ミナカミ)
 知識(99) (コロコロ…) 1D100 :7 [ 計:7 ]
柊 冴子(ミナカミ)
>無駄に良い出目<
王 力永(二十日)
良い値だぁ…
神部 徹(しこん)
冴子さんおめでと!!
† 神部 徹(しこん)
 知識(75) : (コロコロ…) 1D100 :80 [ 計:80 ]
神部 徹(しこん)
(顔覆う)
柊 冴子(ミナカミ)
じんくんはトラウマスイッチ押されたから仕方ないよ……
KP(コトナ)
おめでとうございます!では王さんの次に知識の情報出すね。
初染 恭也(みちを)
おめでとう冴子さん! 神部先生はあれか、チャドに引いてるのかな…
神部 徹(しこん)
あぁ、チャドの観察しようかと気が逸れて?
KP(コトナ)
王さんが茨をどけようと触れてみると、茨はまるで生き物のようにぐねぐねと動き出し探索者たちに襲い掛かります。
神部 徹(しこん)
わぁ
柊 冴子(ミナカミ)
ヒィッ
王 力永(二十日)
蹴!る!!
KP(コトナ)
王さん攻撃ロールどうぞ!
† 王 力永(二十日)
 キック(85): (コロコロ…) 1D100 :12 [ 計:12 ]
† 王 力永(二十日)
 ダメージ (コロコロ…) 1D6 :4 + 1D4 :3 [ 計:7 ]
王 力永(二十日)
そこそこ!
初染 恭也(みちを)
なかなかだ!
神部 徹(しこん)
おしおし!
KP(コトナ)
では茨は弱っていますが、まだ少しだけ動いています。
† コトナ
  (コロコロ…) 1D4 :2 [ 計:2 ]
神部 徹(しこん)
ヒッ
王 力永(二十日)
「こいつをどかさにゃ話にならねぇ…なッ!!」げしっ 弱らせたヤッター!
初染 恭也(みちを)
ナイフ攻撃で支援できないかな?
柊 冴子(ミナカミ)
茨ちゃんの攻撃かな???
王 力永(二十日)
茨プレイくる?????
KP(コトナ)
では茨は王さんに向かって攻撃をしかけてきました!
初染 恭也(みちを)
#  卓
柊 冴子(ミナカミ)
あっまた健全が死んでる
神部 徹(しこん)
>反撃<
† コトナ
  (コロコロ…) 1D3 :2 [ 計:2 ]
KP(コトナ)
王さんに巨大な触手が襲い掛かりますね。茨で攻撃を受けました!
王 力永(二十日)
「ッ!…ケッ、大した事ねーなァ!!」痛みには慣れてますわーい!
神部 徹(しこん)
「ひぇッ」 突然の戦闘に吃驚する
柊 冴子(ミナカミ)
「うわっわっ」 戦闘にビビって神部先生引っ張ってエレベーターの隅の方に避難ッ
神部 徹(しこん)
「ひゃっわっ?!」いきなり後ろ引っ張られて悲鳴あげつつ隅に避難されようねぇ
KP(コトナ)
そして初染さん応戦できますよ!
初染 恭也(みちを)
ナイフはこぶしで振ればいいかな?
神部 徹(しこん)
ナイフはナイフで25%かな…?
初染 恭也(みちを)
ナイフって個別のある?
柊 冴子(ミナカミ)
キャラシ上にはナイフ技能ないんだよねぇ……
KP(コトナ)
ナイフは…ナイフ技能だね…!確かにキャラシには無いからね…。でも近いし弱ってるから50%で刺していいですよ!
神部 徹(しこん)
KPの優しみ!
初染 恭也(みちを)
わぁい!
王 力永(二十日)
やったー!初染さんの貴重な戦闘シーン!
† 初染 恭也(みちを)
 ナイフ(50/とくべつ): (コロコロ…) 1D100 :33 [ 計:33 ]
神部 徹(しこん)
ないすないす!
初染 恭也(みちを)
成功!
王 力永(二十日)
ナイス!当たった!
柊 冴子(ミナカミ)
ないす!
KP(コトナ)
おめでとうございます!ではダメージロールですね。1d4でどうぞ。
† 初染 恭也(みちを)
 ダメージ (コロコロ…) 1D4 :4 [ 計:4 ]
神部 徹(しこん)
最大値!
王 力永(二十日)
つよい
KP(コトナ)
おめでとうございます。茨は初染さんに刺され、そのままちぎれて動かなくなりました。
王 力永(二十日)
おお削りきったか!?
神部 徹(しこん)
また千切れた
初染 恭也(みちを)
「よし」 ナイフをしまっておきます。
KP(コトナ)
しかしそれでも茨の壁はまだまだ厚いようで、一本切っただけでは全く先が見えません。
神部 徹(しこん)
「だ、大丈夫ですか…?」
柊 冴子(ミナカミ)
「……お。千切れた?」
柊 冴子(ミナカミ)
「うわあ」 茨の壁を見てげんなり
王 力永(二十日)
「いいぜェ初染」ちぎれた触手蹴ってどかします 「しかしキリがなねーな…」先の見えない茨の壁見て
初染 恭也(みちを)
「まともに行こうとすると骨が折れそうだな…無抵抗ならまだしも」 面倒そうな顔をします。
神部 徹(しこん)
「お姫様の所行くまでに怪我で動けなくなりそうだね…」
KP(コトナ)
そして知識に成功した冴子さん、冴子さんはこの茨の壁をみて野ばら姫のある一節を思い出します。
【茨の垣をくぐり抜けて城に入ろうとした者は数えきれないほどいました。
しかし、入ることはできません。茨が行く手を阻み、棘に刺さった者はみじめに死んでしまいました。
そう、中に入れるのは選ばれた人間だけだったのです。】
王 力永(二十日)
選ばれしものかー
柊 冴子(ミナカミ)
「この状況……野ばら姫みたい……」 とりあえずその一節を口頭で説明するよ!
神部 徹(しこん)
「野ばら姫か…」(そしたら王子様は桐生さんなんじゃ…)
王 力永(二十日)
「選ばれた人間だけが入れるってなァ~~…」
初染 恭也(みちを)
「奴を連れて来なければならないのか? すると結局5階… …案内人というのは」 ぶつぶつ
柊 冴子(ミナカミ)
「この中に選ばれた人間がいないか、近づいて試してみる? 触ったら襲ってくるから近づくだけにして」
柊 冴子(ミナカミ)
「桐生さんの線が濃厚なんだけど、まあ一応試すだけ試したいな」
KP(コトナ)
案内人はこのまま直5階にいったら出ないね…!
神部 徹(しこん)
また順々に上らなきゃ…(しんだめ)
神部 徹(しこん)
>案内人
柊 冴子(ミナカミ)
案内人と一緒に地下まで行くのはなぁ……
神部 徹(しこん)
案内人さんなんか笑顔で茨の中のを殺してくれそうな気がする
柊 冴子(ミナカミ)
異世界ってあの……地獄絵図……ですかね……
KP(コトナ)
大丈夫だよ、案内人はそんなに怖くないよ?
柊 冴子(ミナカミ)
(あっこわいやつだな)
王 力永(二十日)
(怖いパターンだこれ)
神部 徹(しこん)
(KPの怖くないって言葉はあまりしんじない)
王 力永(二十日)
「りゅーちゃんが持ってたモンっつったらこれくらいか…」キーホルダー取り出して、試しに触手に近づけてみます
KP(コトナ)
そうですね。キーホルダーを近づけましたが、特に反応はありませんでした。
王 力永(二十日)
「これじゃあ無理みてーだ」キーホルダーを仕舞って皆の元へ
神部 徹(しこん)
「駄目でしたか…」
王 力永(二十日)
「全員近づいてみろよ。ウッカリ触っても俺と初染がなんとかする」
柊 冴子(ミナカミ)
「だめかぁ」 ダメもとで茨に近づいてみます!
神部 徹(しこん)
じゃあ自分も一応近付いてみよう
KP(コトナ)
はい。全員が茨の前に立ちましたが、茨は相変わらず目の前に立ちふさがっています。
初染 恭也(みちを)
「ダメか」
王 力永(二十日)
ダメみたいですね…
柊 冴子(ミナカミ)
「うーん……じゃあ、ちょっと怖いけど5階でりゅーちゃん探す?」
神部 徹(しこん)
「桐生さんを引っ張り込むしかないですか…」
王 力永(二十日)
「やっぱりゅーちゃんじゃなきゃダメってことか?行くしかねぇな…」
初染 恭也(みちを)
「それ以外に手はなさそうだな。肝心な時に消えてくれるな、りゅーちゃんも」 じゃあ、エレベーターに戻る…?
柊 冴子(ミナカミ)
「都市伝説を試すのはパスで、直で5階行けばいいよね」 エレベーター戻ります!
神部 徹(しこん)
「案内人が何なのかわからないし…このまま一気に5階に行ってみた方がいいかもね」
柊 冴子(ミナカミ)
「『異世界への案内人』がどこの異世界に案内してくれるのかもわからないしね」 じんくんの方を見ながら「あれが異世界だったらやだし」って誰にも聞こえないように呟きます
王 力永(二十日)
「一回地下まで降りてリセット…されてるといいんだが」よく分かってないけど乗り込みます
神部 徹(しこん)
「『①エレベーターで1階から最上階まで階を抜かさずに順々に降りる。』の条件を満たさないので大丈夫だと思いますよ」
王 力永(二十日)
「ん。そうか。もう考えんのはアンタと冴子さんに任せる」先生に肩ポン
初染 恭也(みちを)
「俺も頭が混乱してきた。日々生きることに精一杯だ」 エレベーター乗りつつ
王 力永(二十日)
初染さんとピシガシグッグッ
KP(コトナ)
ではみなさんはエレベーターに乗り、5階に行くんですね?分かりました。
神部 徹(しこん)
「正直、僕もちょっと考えが追いついていないですけど…」
柊 冴子(ミナカミ)
「じんくんしっかりしてよ。しっかりした根拠があるかって言われたら私その辺よくわかんないんだから」
神部 徹(しこん)
「う。うん…」
KP(コトナ)
ではとりあえず所々は省略して、皆さんはエレベーターで5階に登りました。
神部 徹(しこん)
は、はい
王 力永(二十日)
途中で降りないよ!5階!5階!
KP(コトナ)
冴子さんは登るたびに息が苦しくなっていきます。
王 力永(二十日)
冴子さん大丈夫か…と思ったらやっぱりウワアアア
柊 冴子(ミナカミ)
デスヨネー
KP(コトナ)
【ピンポーン】という音と共にエレベーターの扉が開く。
初染 恭也(みちを)
何かそろそろマイナス補正が…?
神部 徹(しこん)
心配して背中撫でよう
柊 冴子(ミナカミ)
5階だしね……
柊 冴子(ミナカミ)
「……っう……はぁっ……」 神部先生に背中撫でられながら深呼吸繰り返します
王 力永(二十日)
「冴子さん…!」心配げにしつつ、エレベーターの外を観察!
初染 恭也(みちを)
初染も観察します!
王 力永(二十日)
なんかきても対応できるように構えるよ…!!

5F

その部屋は異質だった。
コンクリートでできたその部屋は天井全体からぴちょりぴちょりと水が漏れ、床におおきな水たまりを作っている。
その部屋の真ん中には丸い絨毯が敷かれており、横にはソファー、まるでどこかの家庭の一室を切り取ったようだった。部屋の奥には鉄格子が見える。
空には魚が泳いでおり、壁は細い茨で覆われていた。
神部 徹(しこん)
ひぃ
王 力永(二十日)
わあ…家庭…わあ…
柊 冴子(ミナカミ)
家庭……1つの願望……ウッ……
初染 恭也(みちを)
願望……
KP(コトナ)
そこには女の子と手を繋いでいる桐生がいる。ソファーには女性が座って微笑んでいた。
王 力永(二十日)
いた…
初染 恭也(みちを)
妻子いたよ…
柊 冴子(ミナカミ)
妻子ウワアアアア
神部 徹(しこん)
あぁ…願望あぁぁ
王 力永(二十日)
「…りゅーちゃん」日記を思い出すとただただ悲しいです
初染 恭也(みちを)
「願望……か」
神部 徹(しこん)
「桐生、さん」 3人に心理学とか振れるかなぁ…
柊 冴子(ミナカミ)
「りゅーちゃん……」 部屋に目星とか、出来ます? あるいは3人のうち誰かに精神分析とか
KP(コトナ)
色々探索できますよ。水たまりとか部屋に目星とか。対話や心理学も出来ます。
王 力永(二十日)
聞き耳とかやれるかなー
KP(コトナ)
聞き耳ですか。そうですね、聞き耳する必要も無く、桐生が談笑しているのが聞こえると思います。
王 力永(二十日)
うわあ…
神部 徹(しこん)
わぁ…
初染 恭也(みちを)
部屋に目星しますかね、では。とりあえず。
KP(コトナ)
そうですね。では初染さんどうぞ。
† 初染 恭也(みちを)
 目星(85): (コロコロ…) 1D100 :48 [ 計:48 ]
初染 恭也(みちを)
よしよし
王 力永(二十日)
ナイスですぞ
神部 徹(しこん)
成功おしおし
柊 冴子(ミナカミ)
ナイスナイス
柊 冴子(ミナカミ)
りゅーちゃんに心理学の代用で精神分析が出来るならそれで、それが無理ならりゅーちゃんに目星したいかな
KP(コトナ)
では初染さんが部屋を見渡すと、足元にメモが水たまりにおちてふやけています。読みますか?
初染 恭也(みちを)
読みます。
王 力永(二十日)
「…どうしても確かめたかったんだな」と桐生さん見て
KP(コトナ)
メモには【ここは彼の部屋。いらない記憶は本にしまってしまおう。すべての願いがかなう場所。】
初染 恭也(みちを)
音読共有。
初染 恭也(みちを)
「…それが幸せの国、か?」 ぽそり
王 力永(二十日)
「そんでゴミ箱に捨てちまって…」はぁ、とため息
KP(コトナ)
精神分析で桐生の精神状態の確認大丈夫ですよ!話しかけずにって感じで大丈夫ですか?
柊 冴子(ミナカミ)
「いらない記憶……? ふざけた、真似を」
柊 冴子(ミナカミ)
話しかけていいなら話しながら精神分析します!
神部 徹(しこん)
「…」 じゃあ妻子側に心理学ふっかけていいです?
柊 冴子(ミナカミ)
(ていうか体調不良のマイナス補正とかないよね?)
KP(コトナ)
両方大丈夫ですよ! 体調不良は…、息が苦しいので大きい声が出せないかもしれないけどそれぐらいかな。
柊 冴子(ミナカミ)
「いらない記憶なんてあるわけないのに」 と呟きながらりゅーちゃんに歩み寄って、「やっほーりゅーちゃん。その人誰? 美人じゃん」とフレンドリーに話しかけるよ! そんで精神分析!
初染 恭也(みちを)
いったーー!?
神部 徹(しこん)
冴子さんの後ろについていって、妻子側を心理学な!
神部 徹(しこん)
もしりゅーちゃんサイドが敵意出したら冴子さん庇う
† 柊 冴子(ミナカミ)
 精神分析(70) (コロコロ…) 1D100 :72 [ 計:72 ]
柊 冴子(ミナカミ)
アァン
王 力永(二十日)
オカルト組の後ろついてくよ!って冴子さんアアン
神部 徹(しこん)
おしい!
初染 恭也(みちを)
できてない!
神部 徹(しこん)
よし力永さん次だ次!!(精神分析)
初染 恭也(みちを)
初染は魚でも見とこう
神部 徹(しこん)
>>魚<<
桐生 堅太郎(コトナ)
桐生は話しかけられたので振り向きます。笑顔で「やあ君たち!突然いなくなってすまなかった!」と答えます。ソファーの女性を指さしながら「彼女は私の妻だ。そしてこっちが娘のさくらだ。」 冴子さんは桐生がいたって普通に受け答えしてきたこと以外分かりませんでした。
王 力永(二十日)
「家族でゆっくりできてよかったなりゅーちゃん。久しぶりの休みか?」なんかしみじみした感じで話しかけます
王 力永(二十日)
精神分析イクゾー!
KP(コトナ)
どうぞ!
† 王 力永(二十日)
 精神分析(71): (コロコロ…) 1D100 :76 [ 計:76 ]
KP(コトナ)
なんということでしょう。
神部 徹(しこん)
アァー
王 力永(二十日)
がッ…駄目…!!
柊 冴子(ミナカミ)
アァン
初染 恭也(みちを)
なんてこったい… し、心理学を先生…!!
王 力永(二十日)
これはもう先生の心理学とか諸々に賭けるしか
柊 冴子(ミナカミ)
先生の対人技能が輝く卓
桐生 堅太郎(コトナ)
「うむ、私はここ最近仕事ばかりだったから、たまには家に帰らなくてはと思ってな。」と答えます。
王 力永(二十日)
「そうかい。そいつはなによりだ…」幸せそうな桐生さんに
神部 徹(しこん)
「さくらちゃんですか。何歳かな?」って、怖がらせないように屈んで話しかけつつもう3人に心理学振っていいですか!!
神部 徹(しこん)
>ヤケ<
KP(コトナ)
3人に心理学大丈夫ですよ!
KP(コトナ)
(笑)
神部 徹(しこん)
振るぞ?我振るぞ??
柊 冴子(ミナカミ)
(笑)がこわい
王 力永(二十日)
(おっSANチェックポイントかな?)
神部 徹(しこん)
(まぁ妻子側はSANチェック入ってもおかしくない気がする)
柊 冴子(ミナカミ)
「奥さん美人だし、さくらちゃんもかわいいじゃない。羨ましい」
† 神部 徹(しこん)
 心理学(70) : (コロコロ…) 1D100 :57 [ 計:57 ]
王 力永(二十日)
成功おめでとうございます…
初染 恭也(みちを)
やったぞ先生!
神部 徹(しこん)
これ3回振るべき…?(しんだめ)
KP(コトナ)
おめでとうございます。では神部先生はまず桐生を観察しました。【さっきとはうって変り、まともな精神状態ではない。この状況を現実だと思い込んでいる】ことが分かります。
王 力永(二十日)
アアアアァァ…やっぱり…
神部 徹(しこん)
あぁ…SAN0…
柊 冴子(ミナカミ)
ですよねぇ……
初染 恭也(みちを)
ううむ…
KP(コトナ)
ではオマケで妻子の方も神部先生は観察しました。【顔は微笑んでいるが目の奥が冷たく光っている。おぞましい感情が見える。】ことに気が付きます。SAN減少0/1です。
神部 徹(しこん)
わぁい
初染 恭也(みちを)
この間に鉄格子調べられないかなぁ
初染 恭也(みちを)
減少ポイントwww この妻子…!!
柊 冴子(ミナカミ)
わぁ
† 神部 徹(しこん)
 SAN(70) : (コロコロ…) 1D100 :35 [ 計:35 ]
神部 徹(しこん)
まぁ成功ですが。
神部 徹(しこん)
(真顔)
王 力永(二十日)
はい。