地下1階/会議室A
KP(朱理)
●会議室A
大きな部屋の真ん中には縦長の机がある。
会議中に慌てて出て行ったのか、書類やパソコンが置きっぱなしにされ、前面の壁のプロジェクタースクリーンには半端なページの資料が表示されている。
【探索可能場所】
〇資料やパソコン 〇プロジェクタースクリーン
デシリオン(しこん)
んん…資料とパソコンの方で
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
ウーン……資料の方かな
史 九垓(コトナ)
スクリーンで
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
ではスクリーン
KP(朱理)
うむ。では判定が不要なスクリーン情報から出します
KP(朱理)
〇プロジェクタースクリーン
世界地図が映し出されている。
荒廃した世界において、各国の分割と統合を行う旨が領土線となって表されている。
かつて大きく土地を広げたハルオラやバハマリアの国土の大半は一度支配したはずの隣国に統合されている。
もともと大きくないナディジタもさらに国土が縮小。
ロドに至っては、島々の半数以上が名前だけ残った状態となっていた。
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
チッ「せっかくあげた利益も全部元通りだ」
KP(朱理)
地図上で手のひらサイズだった国土も、今や小指の先程度
史 九垓(コトナ)
「…」チッ 舌打ちをした。これが紙なら強く握っていたことだろう
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
同時に舌打ちするじゃん
デシリオン(しこん)
仲が良いな
KP(朱理)
〇資料やパソコン
<図書館>で積み上げられた資料やパソコンを調べることができる
デシリオン(しこん)
CCB<=86 【図書館】 (1D100<=86) > 66 > 成功
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
ccb<=75 図書館 (1D100<=75) > 29 > 成功
KP(朱理)
ふむふむ
KP(朱理)
あなたたち二人が資料を確認すると、各国の戦後処理についての内容が確認できた。〈少し長い文章になります〉
デシリオン(しこん)
ハァイ
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
はーい
『ハルオラに関する戦後処理』
本大戦でハルオラに占領された地は戦争終結時に解放されているが、大戦初期に降伏した国は物資不足による飢餓、疫病の蔓延、労働力の不足など、即座の復興は難しい。
現在首都は「反乱軍」が次期政党として占領しているが、統制されたテロ組織の域を出ず、戦後処理は難航している。
今後は国際同盟が介入し国際社会と連携して戦後処理にあたる見込みだ。
『バハマリア共和連邦に関する戦後処理』
多くの国際法を侵し、最も戦後処理が重くなる見込みだ。
取り調べと調査により、この度の重犯は全て軍部の暴走だと判明している。
新たな国家元首は「ようやくバハマリア共和連邦が正しい姿に戻ることができた。軍部の暴走とはいえ、バハマリアが許しがたい罪を犯したのは確かだ。今後は戦争責任を果たしつつ、国際社会と歩みを共にしたい」と声明を発表している。
『炉連合大帝国に関する戦後処理』
様々な疑惑が掛けられているが、炉連合大帝国の国際法違反は一つも見当たらない。
しかし、本大戦を激化させた責任があることは確かだ。
相応しい処置を望む各国からの声も多いが、皇帝の安否が不明のいま、何よりも国土の荒廃が酷く戦後復興を行うべきという声が多数上がっている。
国際同盟としても、まずは支援を先に行うべきだと意見がまとまっている。
『ナディジダに関する戦後処理』
本大戦に直接介入はしていないものの、国際武器条約、国際兵器使用条約などの多くの条約違反が見られる。
また、戦後処理に当たってはナディジダの武器輸出を主とする”特殊経済”により賠償金を払うことが著しく困難な為、戦争賠償が滞りなく行われるよう臨時法を作るべきとの声が賠償委員会から上がっている。
KP(朱理)
会議室Aの情報は以上となります。
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
「……ハルオラの戦後処理は難航。ボクを捨てたんですからまあそれはそうでしょうね」 など言いつつ他の国のも読み上げて共有しましょうか
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
「映してるのは世界地図だ。『現在の』な」こちらも共有
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
「おいアル~~。お前んとこで”管理”してた石油産出国全部取り上げられてたぞ」その他もろもろもね!
デシリオン(しこん)
「自国の結果を見るのは、うん」手を口元に当てつつ「不快ではある」
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
「やっぱり?」 ですよね~
史 九垓(コトナ)
「はぁ、まるで悪夢だ。」「僕の計算が第三次世界大戦で全部狂った」炉土を指で追う
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
「最初は領土拡大の練習として隣国1つ取れたらいい程度だったんですよねえ。どう転がるか分からないものです」
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
「………………」「ああ、負けたらこんなもんだ」独り言のようです
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
「勝てない戦争ほど無意味な物はない」
史 九垓(コトナ)
「…」
険しい地図を顔で見ていた。
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
「俺の処刑で責任が取れるなら破格だろうな」
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
「えっそういう感じで開戦してたんかお前」これはアルキスさんに
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
今の地図をじっと見た 「監禁されてる間にずいぶんと情勢が変わりましたねえ」
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
「ハルオラ国内で出来ることはやり終えたので、平和の量と質を上げるには領土と民を増やすしかなかったんですよ」 バラマンドさんに
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
「小国ばかりが一気に増えて名前が覚えられん」眉間に皺をよせて答えた。
史 九垓(コトナ)
「今は知りたくない情報ばかりですね。衝動的に怒りが込み上げてきそうだ」
すでに怒ってる気がするが…そんなことを言った
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
「なので、まずは小さい規模の国を併合して文化や人の受け入れ方を学んでいこうかなと思ってました」 まあ、結果はこうですけどと微笑を浮かべている
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
「今でも目指してんのか?世界平和」ふふふ 次の部屋いかなきゃだけど ふふ
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
「むしろ、情勢が固まり切ってない今の方がやりやすくないですか?」
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
ははっ!「違いない」 言いつつ 懲りない奴だ、みたいなニュアンスの言葉でした。
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
RP落ち着いたら会議室B…いこっか……
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
「こういうことを繰り返したくないのは史さんもデシリオンさんも同じでしょう? よろしければ、みんなで力を合わせていきましょうよ」
史 九垓(コトナ)
炉土がこうなったきっかけを作ったのがここにいる奴等とは… と袖の中の手を握りしめた。
だが、今は脱出が先か。切り替えようとする。
史 九垓(コトナ)
「その辺りは追い追い。とりあえずは部屋を調べましょう」そういって顔布のないまま先を促す
デシリオン(しこん)
「君が言うのなら」
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
会議室Bへ移動しちゃおう~~
KP(朱理)
ではB会議室に移動します
地下1階/会議室B
KP(朱理)
●会議室B
扉を開くと、初めに煙草の臭いが鼻につく。
中は手狭で、椅子は5脚ほど。
円柱型のテーブルの上には多くの資料が置かれている。
【探索可能場所】
〇資料 〇会議室全体
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
資料……見るか~ッ
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
お!お偉いさんの気配だ~~~会議室全体みます!
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
葉巻ないかな葉巻
デシリオン(しこん)
BC一緒に探索おもしろいから資料行っていい?
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
BCにはたらく何らかのちから
史 九垓(コトナ)
くっ!じゃぁ全体にっ
KP(朱理)
ふむ、では資料から。
KP(朱理)
〇資料
膨大な数の資料だ。
どれもに「神」「教団」といった言葉が躍り、怪しげな呪文や魔方陣、果てには見たこともない化物の写真が資料として印字されている。
<図書館>で調べることができる。宗教に詳しいものは自動で成功する、かも。
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
ccb<=75 図書館 (1D100<=75) > 49 > 成功
デシリオン(しこん)
CCB<=86 【図書館】 (1D100<=86) > 55 > 成功
KP(朱理)
すばらしい、流石ですね
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
AとDはマブですからね
KP(朱理)
では、二人は以下の文章を読みます。
………………
『ロンギヌスの槍作戦』
2XXX/XX/XX 国際同盟事務総長イシュー・エルゲン
この作戦は「銀の黄昏教団」が復活をもくろむ「クトゥルフ」の退散を目的とする。
国際同盟は現在に至るまで、多くの作戦を計画・実行。
教団による「クトゥルフ」の復活を阻止しようとしたが、復活は免れないと結論付けた。
本作戦は、対象が復活した際の対抗策となる。
作戦前段階
一、現在も機能している「テレビ局」「ラジオ局」「ネットサービス」に協力を要請
(イ)テレビ・端末・ラジオetcを占拠
二、神の進行ルートに、”祭壇”を設置
(イ)捕縛した「銀の黄昏教団」の魔術師の証言を頼りに疑似的な祭壇「黒き門」を形成
(ロ)上陸予測地点に合わせて作戦を実行可能段階まで展開
三、国際同盟軍全ての武器に「新型兵器」を取り付ける
(イ)大幅な攻撃力の増加を図る
第一次攻撃
一、顕現した神を”祭壇”まで誘導
(イ)陸軍、海軍、空軍および海兵隊を対象とした総合作戦となる
(ロ)最高指揮官は総合参謀局・参謀総長とする
第二次攻撃
一、”退散の呪文”の詠唱を実施
(イ)国際同盟スタジアムの舞台上で、世界に向けて演説を行う
(ロ)呪文詠唱への参加者を最大限まで増加させる
作戦決行日は「2XXX/XX/XX」とする。
______
___
__
(以下、数十ページ続く)
………………
KP(朱理)
現実味がない異様な文章を読んだ貴方たちは
SANC 1/1d3
デシリオン(しこん)
CCB<=79 【SANチェック】 (1D100<=79) > 96 > 致命的失敗
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
ccb<=67 正気度 (1D100<=67) > 41 > 成功
system
[ アルキス・エレフィーア ] SAN:67 → 66
デシリオン(しこん)
非科学的だったので?
KP(朱理)
おやおや。
KP(朱理)
SANにはCLもFBもない!だいじょぶ
デシリオン(しこん)
FBだけど1d3振ります?
デシリオン(しこん)
おk
デシリオン(しこん)
1d3 (1D3) > 3
デシリオン(しこん)
草
KP(朱理)
でも、すごくショック受けて、ちょっと取り乱してもいいよ
system
[ デシリオン ] SAN:79 → 76
KP(朱理)
どうやら作戦決行日には明日の日付が記されているようだ、ということもわかる
デシリオン(しこん)
「? これは…なにかの暗号か?」アルキスさんの方を見る
デシリオン(しこん)
取り乱す訳じゃないけど、口元押さえ忘れて珍しく驚きとか疑問とかの感情が顔に出てます
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
「暗号というか……神話で見るような概念を大真面目に考えてますね」 さっきの触手が関係しているのでは? など言いつつ
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
「この状況、クトゥルフという存在が復活した影響か……? だとしたらボク達がやるべきことは……」 うーん
KP(朱理)
*上記の『ロンギヌスの槍作戦』に関する資料を読んだ探索者は、追加で情報を調べることができる。
<図書館><考古学><博物学><歴史> または<人類学><天文学><オカルト>
これは技能に成功した数だけ情報が出てくる。全員で調べる場合は、先ほどの文章を見てSANチェックする必要がある。
KP(朱理)
いまなら、残りの二人も呼んで、読むことできますが、どうします?
史 九垓(コトナ)
読みます!
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
じゃあ呼びます! 「バラマンドさん、史さん。これを」
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
「ん」きた!よむ!
史 九垓(コトナ)
「…なんやそれ。」読むよ~
KP(朱理)
ロンギヌスの槍作戦に関する文章を読んだ貴方たちは
SANC 1/1d3
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
CCB<=64 SANチェック (1D100<=64) > 73 > 失敗
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
1d3 よわよわやないか (1D3) > 2
史 九垓(コトナ)
CCB<=79 SANチェック (1D100<=79) > 55 > 成功
system
[ バラマンド・ベリツィオ ] SAN:64 → 62
system
[ 史 九垓 ] SAN:79 → 78
デシリオン(しこん)
ふむ「僕には判断が難しい。君が立てる作戦を聞くべきか」
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
「……………何なんだ。何の話をしている?」
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
「肝心の国際同盟がこれですからね。ボクとしては代わりにやってあげるべきだと思いますけど、お二方の意見はどうですか?」
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
「こんな代物、今までどんな作戦資料にも……………」声で顔を上げた。
史 九垓(コトナ)
「…」「邪神の降臨というわけか。まぁ、資料だけでは信じられんけど、あの触手をみたあとでは…まぁ、理解は出来る」
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
「……確かに各軍…いや、我々で可能な内容が含まれているか。……」
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
「分かった。今後状況に好転が見られなければ実行とする」
史 九垓(コトナ)
「議論の余地はない、僕も賛成ですよ。確証を探すべきではあるんでしょうが」
KP(朱理)
それでは、このあたりで休憩です。休憩明けたら、みんなで追加情報について技能を振っていきましょう。
史 九垓(コトナ)
はーい!
KP(朱理)
では再開していきます!
KP(朱理)
1人につき
①<図書館><考古学><博物学><歴史>
②<人類学><天文学><オカルト>
①と②の技能どれかでそれぞれ1回ずつ振れるよ。なので、チャンスは一人2回。
KP(朱理)
情報は5つ。ではアルキスさんから順番に行きましょうか
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
はいKP。ゴネてもいいですか?
KP(朱理)
ほうほう、なんでしょう。
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
人類学とは人類の文化や価値観に対する理解度を問うものだと思いますが、精神分析でその人の精神状態を読み取り落ち着かせることは、人の文化や価値観を理解することになりませんか?
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
訳:精神分析半分とかでいけませんか?
KP(朱理)
なるほどなるほど、人類の文化、価値観についてだから精神分析で代用したいってことですね。
KP(朱理)
では、精神分析でOKとしましょう。”人類”に関することを判定で開示することにしますね!
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
KP!!!!! ありがとうございます!!!!!!!!
KP(朱理)
うっかり人類以外のことについて深く知ってしまうからもしれませんが、それは些末な事ですよね
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
では①から図書館でいきます!
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
あらゆる生物の精神を理解してこその精神分析ですからね
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
ccb<=75 図書館 (1D100<=75) > 61 > 成功
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
②は人類学の代理で精神分析!
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
ccb<=80 精神分析 (1D100<=80) > 74 > 成功
KP(朱理)
ふむ!成功2回です!
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
フゥ……ありがとう……
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
えらすぎお!
KP(朱理)
では次はバラマンドさんどうぞ!
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
KP!こちらもごねよろしいですか!!
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
ナビゲート56持ってます。海軍として船を操縦する上で培った技能であるため、 星座を元に方角を知る といった技術も持っているものと思われます!天文学をナビゲートで代用できないでしょうか!!!!
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
夜はおねむだろとお思いになるかもしれませんが、0時前にも星は出ます!!し!!!
KP(朱理)
ほう。こんな近未来でも星座を頼りに運航しているんですか?
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
機械が頼れない時などを想定して訓練を積んでいるのです!
KP(朱理)
なるほど。ではナビゲートで代用しましょう。
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
やったーーー!???KPだいしゅき
KP(朱理)
うっかり星座の向こう側が見えてしまうかもしれませんが些末な事ですね
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
アッハイ 振ります
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
ccb<=60 図書館 (1D100<=60) > 62 > 失敗
KP(朱理)
おやおや。
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
ccb<=56 ナビゲート(天文学の代用) (1D100<=56) > 72 > 失敗
KP(朱理)
おやおやおや?
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
ごめんみんな
デシリオン(しこん)
んん…
デシリオン(しこん)
クリチケ譲渡は無理な感じでしょうか
KP(朱理)
荒唐無稽な会話、よくわからない単語が描かれた資料、目が滑ってしまったかもしれませんね
KP(朱理)
1d2 譲渡して1いい2わるいか3やれ、そなたの自由だ (1D2) > 2
KP(朱理)
良くないらしいです。
デシリオン(しこん)
3が選べないの草
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
女神ィ!!デシリオンさんもありがとう!
KP(朱理)
でもKPはいいと思う。
KP(朱理)
クリチケ上げていいよ
デシリオン(しこん)
いいんだ。じゃああげる
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
いいの!?ワ…ワ………!
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
ありがとうございます。図書館60だけどもう一回振ってみたいと思います!
KP(朱理)
1つだけ振りなおしOK
system
[ デシリオン ] 🔧:1 → 0
デシリオン(しこん)
thank youきぱ
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
デシリオンくんの何らかのフォローありがたい
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
ccb<=60 図書館 (1D100<=60) > 21 > 成功
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
やったーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
KP(朱理)
ふむ。では成功が3回になった!
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
よかった…よかった………!!!!
デシリオン(しこん)
えらいぞ~!!
史 九垓(コトナ)
ありがとう…
KP(朱理)
よかったねぇ!
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
ほんとにほんとにほんとにほんとにありがとう~~~~~
KP(朱理)
お次どうぞ。
史 九垓(コトナ)
よろしいでしょうか。我が国は宗教大国です。つまり、オカルト的な現象は知識として持っているのではないかと推測します。オカルトを知識で代用はできないでしょうか……?
KP(朱理)
ほう、つまりあなたの宗教は・・・
KP(朱理)
そういうこと、ってことでいいんですね?
史 九垓(コトナ)
神は違いますが
悪魔的な存在が対としているかも…ですから!
KP(朱理)
ふむふむ。
KP(朱理)
ちょっと弱いな。さすがに一般的な宗教間とは違う部分があるんですよね。知識の半分でやってみましょう。
史 九垓(コトナ)
知識の半分…!了解です、まずは図書館から!!
KP(朱理)
どうぞ!
史 九垓(コトナ)
ccb<=75 図書館 (1D100<=75) > 1 > 決定的成功/スペシャル
史 九垓(コトナ)
フン
KP(朱理)
おやおや
KP(朱理)
では、もう一つの情報は判定なしでOKとしましょう!
史 九垓(コトナ)
ありがとうございます!軍師の力発揮できたようですね(エア眼鏡)
KP(朱理)
これで5回ですね。折角なのでデシリオンさんも振ろっか
デシリオン(しこん)
心が穏やかです
KP(朱理)
ゴネていいんですよ
デシリオン(しこん)
ゴネかぁ………
KP(朱理)
ゴネなくてもいいですw
デシリオン(しこん)
ゴネれそうなのがうちの国ある意味オカルトっぽくない?レベルだったので普通に振ってみます
KP(朱理)
ふふwwww
KP(朱理)
どうぞ!
デシリオン(しこん)
CCB<=86 【図書館】 (1D100<=86) > 2 > 決定的成功/スペシャル
デシリオン(しこん)
草
KP(朱理)
すごいね????
デシリオン(しこん)
ccb<=5 折角なのでオカルト (1D100<=5) > 45 > 失敗
デシリオン(しこん)
40足りないがヨシ!
KP(朱理)
じゃあこのCLは少しこっちで預かっておきますねぇ
デシリオン(しこん)
了解です!
KP(朱理)
では情報出していくね!
『ロンギヌスの槍作戦(詳細)』
作戦決行日時:2XXX.X.XX 23:00
研究により、国際同盟が捕縛した3体の未確認生物(射殺済み)が最も活動的になる時間は23:00と報告が上がった。
「クトゥルフ」も同様の時間に動き出すことが予想される。
混乱を避けるため、一部を除く一般職員及び常備軍隊には作戦決行1時間前の22:00に情報開示を行う。
訓練及び予行練習は通常練習に織り交ぜ、機密が漏れぬよう慎重且つ秘密裏に行う。
『銀の黄昏教団』
1600年ごろにイギリスで創設されたとされる宗教団体。
活動拠点は世界各地に広がっている。
地域に根差す様々なコミュニティーを隠れ蓑に暗躍していたようだが、この度の大戦において活動を大きく拡大。
信者は著しく増え、現在は1000万人以上と推定される。
活動目的は「”太古に君臨していた”と教団が定める”神”を復活させる」。
信仰する神は複数あるようだが、今回名前が挙がったのは「クトゥルフ」と呼ばれる神。
「星辰正しき刻に邪神が目覚め、世界が滅亡する」予言の元、各地で準備が行われており、2XXX/XX/XXに起こった同時多発テロ事件、2XXX/XX/XXの集団殺害などの関与が明らかになっている。
国際同盟はこの事態に当たるため、各地に軍隊を派遣。
現在13か所の拠点を制圧しているが、いたちごっこでしかなく、成果は芳しくない。
『クトゥルフ』
”ルルイエ”と呼ばれる地に生きたまま死んでいるとされる、「銀の黄昏教団」が信仰する神。
緑色のゼラチン状の体の形は一定ではないとされ、手足、翼、触手があるなどと、おおよそ化物と称するのが正しい姿で表現される。
クトゥルフが地上に現れるときが来れば、世界を荒廃に導くとされている。
とある神話に組み込まれているようで、多くの神を産み出し、殺め、兄弟神がいるとされている。
『ルルイエ』
大いなる神が棲むとされている都市名。
太平洋の海底に沈んだ、暗黒の死の都市と伝承されている。
潜水艦による調査が継続的に行われているが、手掛かりは依然得られず。
2XXX/XX/XXに一隻の潜水艦の連絡が途切れ、1か月後に南極海で見つかった。
船員は全員恐慌状態に陥っており、専門家は集団幻覚と診断。
”ルルイエ”というのは何らかの事象を指していると思われる。
神の召喚だけではなく、地震や噴火といった自然災害の対策もするべきだろう。
(潜水艦はまさに”ルルイエ”に辿り着き、神話的事象を垣間見てしまっています)
KP(朱理)
そして最後に。デシリオンさんが見つけた情報。
『不完全な≪クトゥルフの退散≫の呪文』
「ふんぐるい む■■■■ くとぅるふ るるいえ うが=■■■ ふたぐん」
神を退散できる呪文。
銀の黄昏教団は世界中から神を退散させる呪文を処分したようで、見つかった文献は3つほど。
そのどれもが古く、保存状態がよくなかったため、完全な再現は不可能だった。
過去3度実験を行っている。
3度目の実験では被験者50人が手順通りに呪文を唱え、そのうち15人が失神。
残る25名も眩暈や空腹、頭痛といった症状を訴えた。
文献と実験により、国際同盟は信憑性は確かと定め、『ロンギヌスの槍作戦』の主軸と置くことに決定した。
各言語学者によると、どの言語にも通じぬ未知の形態であることが判明している。
KP(朱理)
読んだ者は自動的に【呪文:不完全なクトゥルフの退散】を取得する。
SAN -1d3
クトゥルフ神話+1%ですが
KP(朱理)
CLしたデシリオンさんと、史さんはSANチェックなしにします。代わりにクトゥルフ神話をなんと5%もプレゼント。
デシリオン(しこん)
わ、わぁい
史 九垓(コトナ)
ワ・・ア
KP(朱理)
(史さんの成功数増やすためにCL使たけど、結果的に成功数越えちゃったんで)
史 九垓(コトナ)
やったー!ありがとうございます
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
全員共有だろうしアルキスとバラマンドさんは正気度-1d3と神話技能+1したらいいかな?
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
呪文を知っておくのは大事わね!
KP(朱理)
そうだね!よくみたらSANチェックじゃないな。
KP(朱理)
アルキスさんとバラマンドさんはSAN減少してね!
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
1d3 (1D3) > 1
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
1d3 (1D3) > 2
system
[ アルキス・エレフィーア ] SAN:66 → 65
デシリオン(しこん)
デシは内容めちゃめちゃ共有していきます
system
[ バラマンド・ベリツィオ ] SAN:62 → 60
KP(朱理)
wwww
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
ひゃい………
KP(朱理)
では、資料の情報は以上です!
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
「23時作戦開始ですか……バラマンドさんは夜間作戦に参加したという記録を見たことがありませんが……」 大丈夫? という目で見ている。
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
「不完全だが信憑性あり、か………」フームフーム
史 九垓(コトナ)
「それは事実であると断言できますね」知ってそうだから
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
フム?「夜はぐっすり眠りたい主義なんでな」
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
「作戦の日だけは頑張って起きてくださいね」
KP(朱理)
あとは会議室全体を調査ですが、<アイデア>でなにかに気が付きます。
史 九垓(コトナ)
はーい!
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
アイデアはい!
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
はいアイデア!
デシリオン(しこん)
「施設内にいるのが末端のようなものと仮定して、今でもこの破壊力だ。活性時間帯はどうなるんだろうな」
史 九垓(コトナ)
ccb<=85 アイディア (1D100<=85) > 13 > スペシャル
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
ccb<=(16*5) アイデア (1D100<=80) > 36 > 成功
デシリオン(しこん)
CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 33 > 成功
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
ccb<=80 アイデア (1D100<=80) > 91 > 失敗
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
まだ朝だよ?
KP(朱理)
本当に朝かな?何時間たったのかな?
デシリオン(しこん)
おねむ?日光浴びて体内時計リセットしよ?
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
いつもの冗談ではなく至極真面目なトーンの声です。「優秀な部下に任せてたんだが、…こればかりは自力で何とかしなくちゃあいけねえな………考えたら眠くなってきた」ふあ
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
「大丈夫だ、頭回んねえだけで操縦はできっから…」むにゃ…
KP(朱理)
成功した3人は部屋の広さに違和感を覚える。
地図よりも随分と手狭だ。
バラマンドさんは狭すぎて会議室の机に脚ぶつけるほど。
史 九垓(コトナ)
史はクククと笑ってた。「真面目な話、これは一人でも落ちたら作戦の遂行は難しいでしょう」真面目な言い方
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
「んん…痛っ」\ガツン/
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
「?」 部屋を見渡した 「この部屋、妙に狭くないですか?」
史 九垓(コトナ)
ん・・・?「この部屋、ずいぶんと狭い。ほらこれ、地図の様子ではここも部屋になっているはずだ」
デシリオン(しこん)
指でさっくり測る 「確かに狭い」
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
「スイッチを押したら壁が動いて隠し空間が……というやつですかね」 ふーむ
KP(朱理)
choice[アルキス,バラマンド,クガイ,デシリオン] (choice[アルキス,バラマンド,クガイ,デシリオン]) > デシリオン
デシリオン(しこん)
おや
KP(朱理)
では、デシリオンさんが不思議に思って壁を触ってるとピピッという電子音がします
KP(朱理)
「デシリオン認証しました」と電子音が響くと同時に、目の前の壁がスライドする。
奥は数人が乗れる手狭なエレベーターとなっていた。
デシリオン(しこん)
壁がスライドしてエレベーターが登場したので「隠し通路が出てきた」
デシリオン(しこん)
見ればわかるわ
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
「デシリオンさんのお名前で認証されるんですか?」
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
「お手柄」ぱちぱち
史 九垓(コトナ)
「証明とは、…この施設にIDを登録していたんか?」詰めるようにそう言うが…ふむ
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
中に危険がないかざっと調べてみます。(フレーバー行動
KP(朱理)
バラマンドが確認のためにエレベータをのぞきこむが、一般的な大人4人乗れる程度だとわかる。「バラマンド認証しました」の電子音も響いた
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
「バラマンドさんも」 ふむ。自分も覗き込んでみる。
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
エレベーターの点検口とかこわいもんね!「中は問題ない。俺も認証された」「上への階段は塞がってたな。これで移動するか」
史 九垓(コトナ)
ふむ。それをみて史も進む
デシリオン(しこん)
「…この様子なら史も登録されているだろう」
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
「死刑囚移送のためのエレベーターかもしれませんね。他に道はないですしこれ使いましょう」
KP(朱理)
(確認するときにバラマンドさんもエレベーター内に触れたって感じで認証されたと思ってね)
KP(朱理)
全員触ったら全員認証されるよ
史 九垓(コトナ)
デシリオンさんの方を見る。承認された!
「あの地獄を通らずに済むなら万々歳やね」
と、アルキスさんと同じくここと通ると合意します
KP(朱理)
あと、パネルとかボタンとかそういったものは一切見当たらないです。(中の情報)
デシリオン(しこん)
「地上階への階段は塞がっていたから、エレベーター使用に異議はない」
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
「これで建物の設備上では俺たちが脱走犯だと認識されたな」少し笑いながら
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
「エレベーターで向かった先で触手とこんにちはしないように祈りましょう」 言いつつエレベーターに乗り込んでいこう
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
エレベーターに乗り込んで移動します~!上下どっち行くんだ…
史 九垓(コトナ)
「今更やな。」とバラマントさんに言いつつ乗り込んだ~
KP(朱理)
全員乗りこみましたか?
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
乗り込みました。
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
はい!乗った
史 九垓(コトナ)
乗っています
デシリオン(しこん)
乗ってます
KP(朱理)
じゃあ・・・
KP(朱理)
ドアが閉まります。・・・・ちょっとぎゅうぎゅうです。
KP(朱理)
静かな駆動音、ちょっと息苦しさを感じつつ、エレベーターは下へ、下へと下っていきました…。