蹂躙するは我が手にて (2023/02/12 - 2023/02/17)

SCENARIO INFO

Writer/みやした(配布元 ※有料配布)

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/朱理
PC1/アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
PC2/バラマンド・ベリツィオ(二十日)
PC3/史 九垓(コトナ)
PC4/デシリオン(しこん)

INDEX

1日目1日目-21日目-31日目-42日目3日目アフタープレイ

地下?階

KP(朱理)
扉が音もなく開かれる。
薄暗い照明に照らされた細い廊下が続いている。

しばらくその道を歩くと、薄く開いた扉に突き当たった。
どうやら此処が最深部のようだ。
中からわずかな光が漏れている。
KP(朱理)
中に入りますか?
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
物音は何か聞こえますか?聞き耳?
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
皆の様子を見て、大丈夫そうなら入ります
史 九垓(コトナ)
そうですね、警戒しながら進みます。
KP(朱理)
人の気配なし!!
デシリオン(しこん)
こういう時警戒意識ないので入ろうとします
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
はい!中に入っていきます 警戒しつつ
KP(朱理)
▶扉の中に入る
入るとそこは____膨大な資料に埋め尽くされた空間だった。
足の踏み場もないほどに紙が散乱し、申し訳程度に小さなディスプレイや機械が光を放っている。
奥に無骨で大きな金庫があるのも見て取れるだろう。
そして、入り口から入って直ぐの机に、
まるで差し出すかのように一冊の手帳が丁寧に置かれていた。
KP(朱理)
【探索可能場所】
〇手帳 〇散乱した資料 〇機械 〇金庫
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
んんんんん金庫調べます!
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
「うわあ」 すごい部屋だ 散乱した資料調べようかな
デシリオン(しこん)
ハァッハァ機械さわりたい
史 九垓(コトナ)
では手帳を
KP(朱理)
大興奮してるデシリオンさんが可愛いのでまずは機械から。
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
「VIPの部屋らしい。思いつくのは事務総長くらいだが……」
KP(朱理)
見たこともない機械たちだ。
青銅色をした板や、骨董品のような古いライト、宝石がはめられた卵型の物体もある。

▶HO4限定追加情報
かなり使い込まれているが、一目見ただけで現代の科学では及ばぬオーパーツだということがわかる。
デシリオン(しこん)
「目測だけでも先程の倍以上の資料がありそうだ」
デシリオン(しこん)
ふむ「構造の把握と……量産は難しい」手に取れそうな機械とから色んな角度で見つつ共有していきます
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
「デシリオンさんが把握できない構造ということは、現代の技術で作られたものではなさそうですね」 なるほどね
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
「現代の技術でない…??」???
KP(朱理)
〇散乱した資料について
資料は全て「世界各地の軍人の経歴書」
軽く見渡すだけでも、数千枚ほど散乱している。
その中には貴方たちの資料もあり、右下に「採用」の赤文字が書き足されている。
KP(朱理)
以上です!
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
「…………?」 首を傾げた 「……採用とは。ボク達は別の意図があって死刑囚とされた……?」
KP(朱理)
なかなか勘がいいですね、アルキスさん
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
これでも政治的主導者ですから(眼鏡クイッ)
史 九垓(コトナ)
一緒に見てみる。「死刑囚としての僕たちの役割、邪神…まるでそう、生贄のようだ」そう言いつつ
KP(朱理)
では手帳の情報です(長い)
KP(朱理)
〇手帳
かなり使い込まれている手帳。
一定の間隔で違う言語で書かれているため、始めのページから終盤までは読むことができない。
貴方たちが読めるのは最後の数十ページのみだろう。
・・・・・
銀の黄昏教団が最近活発化している。
そんな情報を友から聞いた。
どうやら外宇宙からの神を召喚しようとしているらしい。

・・・・・
気になって調べてしまった。
神の名はクトゥルフ。
この数千年、限定的に呼び出されることはあっても、完全に復活することはなかった。
何故ならこの神は海の底の都市で眠っており、呼び起こすためには都市が波の上に浮上する刻に巨大な黒き門を開けなければいけないからだ。
彼もしっかりと調べてから伝えてほしい。
無駄足を踏まされた気分だ。
私はこんな知識を得るためにこの時代にいるわけではないというのに。

・・・・・
なるほど、これは厄介だ。
「星辰正しき刻」が近づいている。
正しく言えば5か月後。その時にかの神は復活するだろう。
銀の黄昏教団の暗躍は止められない。
彼らの手は最早全世界へと伸びている。
何とか対抗策を練らなければ。
ひとまずこの戦争を終わらせよう。

・・・・・
戦争が終結した。
目論見通り、終戦後に国際機関を立ち上げることに成功。
同時に『ロンギヌスの槍作戦』も計画。
後3ヶ月。実行可能段階まで持っていくのに間に合うだろうか?

・・・・・
甘い!甘すぎる!
人間は分かっていない。神と相対することがどういうことなのか。
神の退散後の有用な活用方法などを議論している場合ではないのに!
武器はナディジダの技術を使用する。未完成だが、これには宛てがある。
軍事系統は今のままでは壊滅的だ。人こそいるが、上に立つものが居ない。
だが、多くの指導者が戦死や投獄されている現在、大混乱が予想される中で多国籍軍を動かせる人物がいるだろうか?
「強靭な精神を持つ」「人類でも有数の指導者」を探す必要がある
KP(朱理)
そして、最後のページです
親愛なる死刑囚諸君へ

死刑当日にこのような事になり驚いていることだろう。
日記を読んでくれたら分かるように、私は君たちに人類の行く末を任せてみたいと思う。
その副産物として「死刑囚」という肩書を付けてしまったのは申し訳ない。
これ以上に君たちを招集するに都合の良いものが無かったため、私の一針で仕立て上げさせてもらった。
もし『ロンギヌスの槍作戦』が成功したら、その肩書から解放すると約束しよう。

アルキス・エレフィーア。
君の噂は私の耳にも入っている。
戦争を始めたその手練手管は、実に見事だ。
無辜の人々すらをも熱狂させ、闘争に駆り立てる、政治的手腕と人心掌握の術。
まさに人類が人類に対して産み出した、最も優れた技なのだろう。
今は全世界が君の敵だが……この程度の劣勢、若くして国のトップに上り詰めた君にとっては物足りないくらいかな?
国際同盟スタジアムの舞台に設置された演説台の上に、君専用の舞台を用意させてもらった。
台にある銀色のスイッチをONにすれば、1万台の無人カメラが全世界のテレビやラジオ、ネット配信サイトを通して君の演説を映し出す。
呪文には全世界の民達の力が必要だ。
お手並みを拝見させてもらおう。

バラマンド・ベリツィオ。
23の戦場に名を連ね、公式な記録だけで500万を殺している……とは、驚いた。
同種族同士でそれだけの同胞を殺しまわるとは、天晴れなものだ。
私には到底できそうにもない。
多種多様な生命形態を持つ君たちだからこそ、成しえる事なのだろう。
その豪傑さ、強靭さ、手段をえらばぬ狡猾さ、この度の作戦に存分に生かしてくれたまえ。
国際同盟には各国からの寄せ集めな練度も指揮統制も低い陸軍、海軍、空軍が揃っている。
流石に3ヶ月ではこれ以上の準備はできなくてね。その点は申し訳がない。
___ただ、兵器だけは一級品だ。
君が彼らの尻を叩いてくれたまえ。
無数の地獄とも呼べる戦場を駆け抜けてきた君になら赤子の手をひねるようなものだろう?
軍事基地には君の声がよく通る様に多くのスピーカーを用意しておいた。
手記の置かれた机の上のメガホンが連動するので、良ければ使ってくれ。

史 九垓。
君には最も手こずらされた。
これは私が送る最大限の賛辞だ。
君さえいなければ、もう少しゆとりをもってこの事態に臨めたものを。
君に掛かりっきりにされた3日間を私は忘れないだろう。
__さて、この度の作戦は私発案だが、骨組み以外は全て国際同盟の者たちに任せてある。
粗も多く、殆どが上手く行っていないことだろう。
国際同盟・総合参謀局では頭を抱えた彼らがてんやわんやになっていると予測される。
彼らのおもりと新たな軍事作戦の作成及び展開・実行を頼みたい。
3階52番室「大本営」に本作戦の全ての情報、最大の職員数、全施設及び軍人に繋がる最上位の無線機器を配置しておいた。
存分に利用してくれ。

デシリオン。
本大戦を、人類史上最悪のものにした兵器作成技術、感服する。
我々の技術には到底及ばないものの、君の智慧と知識は人類の発展を数十年単位で押し進めたことだろう。
君の技術力には早々から目を付けていた為、本国際同盟の武器には全て君の技術を利用させてもらっている。
ただ、どうしても上手く動かない部分があるようでね。
生憎私は殺傷を目的とした武器には疎くて、毎日泣き言のように届く報告書にどうにかしようもない。
今頃軍事研究所では君の残した研究を前にして、途方に暮れた各国の研究者たちが頭を抱えていることだろう。
ナディジダから押収した君の機械は全て軍事研究所の「メインセクター」に繋いでおいた。
是非とも自由に使ってほしい。

手帳の最後に『ロンギヌスの槍作戦』の詳細を記した。
よく読んでおいてくれたまえ。

ああ、国際同盟本部に招いた際に没収させてもらった君たちの私物は部屋の奥の金庫に入れておいた。
番号は「1911rsakkmi」、好きに使うといい。
エレベーターは2度目に乗る際、地上1階へ着くように設定してある。
準備ができたら乗り込みたまえ。

出るのは国際同盟本部地上1階の一番奥。
エントランスホールを駆け抜ければ外だ。
私が整えたこの基地は適度に広いから、迷わないでくれよ。

後はよろしく頼んだ。
期待している、人類諸君。


イシュー・エルゲン
KP(朱理)
手帳の内容は以上です。
史 九垓(コトナ)
静かに手帳を読み終わる。
それから、一呼吸開けて小さくつぶやいた。
「…この戦争、なによりの屈辱ですよ、この、僕が」
「先を読まれ、ここまで踊らされていたとは」
史 九垓(コトナ)
ふう、もう一呼吸置いて、皆に振り替える。「…みなさん、こちらへ。全貌の記載がここにあるみたいです。」共有します!
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
共有された 「……なるほど。やはり採用とはそういうことでしたか」
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
「肝心な所を丸投げしやがって」くっくっく
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
「ハルオラの民だけではなく、全世界の人々がボクの演説を聞いてくださるなんて」 「……腕が鳴りますね?」
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
「流石、物怖じなんざどこ吹く風だ」
デシリオン(しこん)
ふむ?「つまり…僕は再び製作に戻ればいいと判断」
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
「いつも通りのことをすれば死刑囚の肩書を返上できるんですよ? うまく交渉すれば報酬だって貰えるかもしれませんし」
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
「バハマリア軍は最も聞き分けの悪いゴロツキ軍隊だって有名でなァ。犬猫の方がまだ聞き分けが良いとまで言われてる」
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
「どんな急造兵でも使ってやるよ。この上なく適切にな」
史 九垓(コトナ)
皆やアルキスを見て笑う。
「世界すべての作戦が僕の指揮で動く。こんな面白いことがありますか?これは僕がいなければ成り立たたない。」
史 九垓(コトナ)
眉を上げた「まあ、それは君たちもですが」
事実だからしっかりと認める。
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
「はい。ボク達全員がやるべきことをやれば、何もかもが上手く行きます」
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
「うまい事コイツに乗せられるのは癪だがな」
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
「バラマンドさん、史さん、デシリオンさん」 1人1人の目を見て微笑みかけた 「ロンギヌスの槍作戦……成功させましょう」
デシリオン(しこん)
「僕の技術はナディジダのためのものだが……」
デシリオン(しこん)
口元覆いつつ「手記の通りなら、国際同盟の武器に技術が半端に利用された上で動かせないというのは不快と思う」
デシリオン(しこん)
「了承した。手伝おう」
史 九垓(コトナ)
「アルキスにまとめられるのは癪ですが、まあいいでしょう。この戦争すら事務局長の手の内であったのなら僕がするべきはひとつ。」
史 九垓(コトナ)
「今ある最大限を利用すること。」
史 九垓(コトナ)
「…まずは武器やな。」そうして金庫を見る。
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
「イエス、サー」小さく敬礼を向けた。「軍は現場判断で動かすが、総司令を行う史の指示を上位命令とする。俺を好きに使え」
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
「癪でしたか、すみません。まとめるのが仕事でしたので」
KP(朱理)
金庫
かなり上等な、分厚く重い金庫。
バスワードを入力するタッチパネルがある。
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
「手帳の番号みせてくれ」さっき見たやつ入れます!
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
「1911rsakkmi」ね!
KP(朱理)
手帳の最後に書かれたパスワード「1911rsakkmi」を入力する。
金庫を開くと中には、貴方たちの私物が入っている。
一つの欠けも無いようだ。
KP(朱理)
史は気づくだろう。
KP(朱理)
顔の布も丁寧にたたまれて保管されている。
+  一方雑談窓では
史 九垓(コトナ)
ま、まさか
史 九垓(コトナ)
ここに!!!
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
布~~~~~~!!
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
布comeback!!!!!!!!!!!!!
デシリオン(しこん)
布が!!!!!!
KP(朱理)
イシュー「大切なものですからね」
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
失くされないように大事に取っておいてくれた説
史 九垓(コトナ)
かぶったよ
デシリオン(しこん)
樹皮もあるんだ……
KP(朱理)
イシュー「どう見ても木の皮だが…きっと大切な物なんだろう」
デシリオン(しこん)
いままで裸みたいなもんでしたもんね
史 九垓(コトナ)
炉土にとって・・・・
史 九垓(コトナ)
いつも以上に心穏やかではなかったのでヒスりそうになる心をなんとか抑えてました
KP(朱理)
イシューはパンツを金庫に直していたようなことなの????
KP(朱理)
アイロンまでかけて???
デシリオン(しこん)
おもろ
史 九垓(コトナ)
アイロンかけてくれたの・・・!?
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
www
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
金庫から取り出して机の上に並べた。取ってって。
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
「見た所武器に不足はなさそうだ。ご丁寧に弾倉(マガジン)もそのまま取ってある」
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
アサルトライフルと拳銃を軽く確認しています。
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
「わあ。槍も傷一つないじゃないですか。ハルオラもあんなことになっちゃいましたし、貴重な歴史的資料にもなりましたね」 しみじみしている
KP(朱理)
バラマンドさんは武器を二つもっているので、メイン装備を決めておいてね。武器の入れ替えに1ラウンド程度かかると思っていただければ
史 九垓(コトナ)
「好きに?…はっ」笑う
自分の服に気が付いて早速手に取る。
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
はい。アサルトライフルをメインとします。
デシリオン(しこん)
自分の拳銃を確認して、弾倉セットして…工具とかは腰ポーチに取り付けて……
史 九垓(コトナ)
「どうなっても知りませんよ、というところですが…。」
「──残念ながら僕の作戦に失敗はありません」銃を握った。
KP(朱理)
銃火器類は弾倉抜かれて、セーフティかけて保管されてましたからね。準備は大事。
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
「何かトラブルがあった時はよろしくお願いしますね?」 銃持ち3人を見た
デシリオン(しこん)
「僕は戦闘員ではないから、本格的な戦闘になった時は本職に任せる」
デシリオン(しこん)
樹皮…樹皮もコート内側にしまった…
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
「あいよ、最高指導者殿。その槍を汚さないよう精々努めるさ」拳銃を貸すこともできるけど、まあ技能がアレだろうし希望があればで!
史 九垓(コトナ)
「とはいえ石器時代で最も活躍したのは槍ですからね」
布もどってきて少し穏やかな史。
KP(朱理)
ポーンという電子音が鳴る。背後で、長い廊下の先のエレベーターが、貴方を待ち受けるように光っている。
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
「や、必要があれば汚しますよ。単純に殲滅力という点では皆さんの方が上ですから、そこは頼りにしています」
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
「当たり前だ。そうじゃなきゃ独断で動いてる」「俺を使わせてやるんだ。結果を残せよ」クガイさんには軽口を返しておいてね
デシリオン(しこん)
「地上階に上がったらホールを駆け抜けて施設外へ、だったか?」確認するように言いつつ
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
机の上のメガホンも持って行きますね~
デシリオン(しこん)
恐らくイス人グッズと思わしきオーパーツ機械群、持ち出そうにも使用方法わからないんじゃ無理か…?
史 九垓(コトナ)
「…」バラマントさんに何か言おうとして声には出さなかった。先を見る。
KP(朱理)
それでは、エレベーターに乗りますか?
史 九垓(コトナ)
「どうやらまだ先の可能性があるようだ。ならば進むのも一興。」アルキスさんの最初の言葉にもこたえるように。
そういって史もエレベータを見る。乗り込もう…
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
はい!乗ります!
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
乗ります!
デシリオン(しこん)
ライトだけ!ライトだけ持ち帰らせて!
KP(朱理)
ポケットに入るか幸運だよ!!
デシリオン(しこん)
CCB<=80 【幸運】 (1D100<=80) > 16 > スペシャル
KP(朱理)
ピッタリだ。
デシリオン(しこん)
😁
KP(朱理)
キミのポケットはこのライトのためにあつらえられている
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
このための収納!
デシリオン(しこん)
ライトを収めてからエレベーター乗ります
KP(朱理)
貴方たち全員がエレベーターに乗ると、扉はひとりでに閉まり、ぐんぐんと上昇していく。
KP(朱理)
音もなくエレベーターが止まった。
地上1階へ着いたのだろう。ゆっくりと扉が開く。

地上1階

KP(朱理)
全員<DEX×5>どうぞ
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
ccb<=(10*5) DEX*5 (1D100<=50) > 31 > 成功
デシリオン(しこん)
CCB<=(13*5) 【DEX】 (1D100<=65) > 49 > 成功
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
CCB<=55 DEX*5 (1D100<=55) > 89 > 失敗
史 九垓(コトナ)
CCB<=(13*5) 【DEX】 (1D100<=65) > 61 > 成功
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
ヌウ…
KP(朱理)
扉が開いた瞬間、触手が勢いよく伸びエレベーターの壁を貫く。
触手はバラマンドの頬を掠めた。HP-1
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
「伏せろッ!!?」ビヂッ
KP(朱理)
それでは触手との戦闘です
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
「ぁあ゛ッ気色悪い!!!」
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
「まだ消えてなかったんですかー!?」
史 九垓(コトナ)
「!」
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
頬をごしごし拭い、銃を構え直した。
system
[ バラマンド・ベリツィオ ] HP:15 → 14

戦闘/Round1

KP(朱理)
1d4 (1D4) > 1
KP(朱理)
運がいい。
KP(朱理)
DEX10の触手が2本。DEX14の触手は1本で済みました。
KP(朱理)
<戦闘>
攻撃順は以下の通り
① 銃火器攻撃ターン
② DEX順の通常攻撃ターン
③ DEX半分の速度で銃火器攻撃ターン
1~3を一つのサイクルとする。
KP(朱理)
銃火器を持っている方は、銃がすぐさま使える状況であった場合、先行して射撃することができます。
KP(朱理)
ではまず、クガイさんから。射撃しますか?
史 九垓(コトナ)
はい。KP、るるぶには一回につき3発撃てるとありますが、こちらどうでしょうか?
KP(朱理)
えーっと、どこかな・・・
史 九垓(コトナ)
すみません!るるぶの話です!というがバトルにありましたね失礼しました!(修正)
KP(朱理)
連射ができる武器には、攻撃回数に連射の文字がありますが
KP(朱理)
史さんの武器には描いていますか?拳銃には基本、連射はない認識です。
KP(朱理)
多分攻撃回数3回なので、1発ずつ、3回に分けて撃つことができるよ
KP(朱理)
まずこのターンの一発どうぞ
史 九垓(コトナ)
お騒がせしました!撃ちますね!
史 九垓(コトナ)
ccb<=90 拳銃 (1D100<=90) > 37 > 成功
KP(朱理)
触手は回避しません。誰に攻撃か聞いてなかったね
KP(朱理)
触手A/X/Yがいます
史 九垓(コトナ)
躊躇なく一番に触手に打ち込んだ。DEX14のものを撃ちたいです!Aかな・・・?
KP(朱理)
OK,ダメージどうぞ
史 九垓(コトナ)
1d10 (1D10) > 2
system
[ 蠢く触手A ] 触手A耐久:10 → 8
史 九垓(コトナ)
粘膜で決定打が撃てない。舌打ちをする。
KP(朱理)
クガイの一撃は、触手をかすめた。濃い緑の液体が散る。
KP(朱理)
次、デシリオン
デシリオン(しこん)
ハァイ 触手A君狙います
デシリオン(しこん)
CCB<=90 【拳銃】 (1D100<=90) > 56 > 成功
KP(朱理)
回避しませんのでダメージどうぞ
デシリオン(しこん)
2d6 ダメージ (2D6) > 9[3,6] > 9
KP(朱理)
ほう、素晴らしい
system
[ 蠢く触手A ] 触手A耐久:8 → -1
KP(朱理)
触手Aはドロドロに溶けました
デシリオン(しこん)
「一本処理した」
KP(朱理)
核に近い部分を破壊したのだろう
KP(朱理)
機械のような正確な射撃
KP(朱理)
では次、バラマンド
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
はい。アサルトライフルで連射を行います。標的は触手Xから。
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
これ触手Xが死んだら途中でタゲ変更できる認識でいい?
KP(朱理)
何発か決めましょう。
KP(朱理)
途中で変更はできません。
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
はい。じゃあ3発くらいにしとこうか。
system
[ デシリオン ] 装弾数:20 → 19
KP(朱理)
OK.判定は1度だけです。どうぞ
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
CCB<=90 ライフル (1D100<=90) > 9 > スペシャル
KP(朱理)
お。いいですね。
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
OKOK
KP(朱理)
1d3を振ってください
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
1d3 (1D3) > 2
KP(朱理)
では連射した2発が当たりました。
KP(朱理)
スペシャルなので貫通しましょう。1発目のダメージどうぞ
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
2d6 ダメージ(アサルトライフル) (2D6) > 3[2,1] > 3
KP(朱理)
ではこの1発は6点のダメージです。
KP(朱理)
2発目のダメージどうぞ。
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
貫通倍点!はい!
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
2d6 ダメージ(アサルトライフル) (2D6) > 5[1,4] > 5
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
オ!削り切れた!
KP(朱理)
Xに対して合計11点。触手は無数の穴から液体を噴出し、倒れます
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
「無力化確認!残り1本!」
KP(朱理)
では、通常の攻撃ラウンドに入ります。
system
[ バラマンド・ベリツィオ ] 残弾数:30 → 27
KP(朱理)
触手Aが倒れているため、クガイのターンです。
史 九垓(コトナ)
はい。では再度。残りの触手を倒しすため銃口を向けます。
KP(朱理)
判定どうぞ!
史 九垓(コトナ)
ccb<=90 拳銃 (1D100<=90) > 97 > 致命的失敗
史 九垓(コトナ)
ん?
KP(朱理)
FBですね。
史 九垓(コトナ)
スウ──
KP(朱理)
故障№は98なので、ジャムらない。ではFBはどう処理しようかな。
KP(朱理)
よし、クガイはこけました。回避を不可能にします。
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
かわいいちゃんか?
KP(朱理)
銃を使った受け流しだけはできるようにしましょう。
史 九垓(コトナ)
ぬめりに足を取られた!
「なっ…!?」 いい靴が滑る‥!
KP(朱理)
つぎ、デシリオン
デシリオン(しこん)
滑ってる人は無視して拳銃いきます
KP(朱理)
判定どうぞ。
デシリオン(しこん)
CCB<=90 【拳銃】 (1D100<=90) > 85 > 成功
KP(朱理)
ふむ成功です。ダメージどうぞ。
デシリオン(しこん)
2d6 ダメージ (2D6) > 8[6,2] > 8
system
[ 蠢く触手 ] 触手Y耐久:10 → 2
デシリオン(しこん)
次最低値でもいけるぞ!!
KP(朱理)
良いダメージですね。
system
[ デシリオン ] 装弾数:19 → 18
KP(朱理)
触手もちぎれかけています。
KP(朱理)
次、バラマンド
デシリオン(しこん)
「もう少しだ」簡易に報告
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
触手Yに一発撃ちます!アサルトライフル!
KP(朱理)
判定どうぞ
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
CCB<=90 ライフル (1D100<=90) > 77 > 成功
KP(朱理)
成功です。ではダメージどうぞ
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
2d6 ダメージ(アサルトライフル) (2D6) > 7[2,5] > 7
system
[ 蠢く触手 ] 触手Y耐久:2 → -5
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
「オーライ」とぱぱっ
KP(朱理)
おめでとう。すべての触手からの攻撃を受ける前に、戦闘終了です。

地上1階

アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
「わ~。皆さんお疲れ様です」
KP(朱理)
アルキスさんは服も汚れていませんよ。
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
「良い腕してる。銃のセンスもいい」褒め
史 九垓(コトナ)
「‥‥」服の汚れ払う。
KP(朱理)
エレベーターを襲ってきた触手は数が少なく、すぐに殲滅に成功した。
KP(朱理)
しかし、あたりを見ると地下一階は既に触手の海となっていた。
不気味に蠢く緑色のそれは建物を飲み込まんと猛威を振るっていた。
このままここに居れば、死ぬだけだろう。
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
「アル、怪我無いな」 転んでる子がいますね………眼だけでその様子を見てた。
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
「お陰様で。槍もこの通り汚れ1つありません」
デシリオン(しこん)
「戦闘員ではないが……掃討に役立てたのなら良い」
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
「脱出完了するまでこの調子でお願いしますね。将校殿?」
壊れゆく国際同盟本部からの脱出
① 探索者全員が<DEX*5>を振る。
② 2人以上が成功した場合、次へと進む。
③ 3人以上が失敗した場合~強制戦闘。倒したら次へと進む。
上記を3回行うと、脱出成功
KP(朱理)
ゆっくりと話している時間はなさそうだ。この1階からはやく外に出なければ。
KP(朱理)
まずは1回目のDEX×5をみなさん、どうぞ
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
ccb<=(10*5) DEX*5 (1D100<=50) > 20 > 成功
デシリオン(しこん)
CCB<=(13*5) 【DEX】 (1D100<=65) > 52 > 成功
史 九垓(コトナ)
CCB<=(13*5) 【DEX】 (1D100<=65) > 75 > 失敗
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
ccb<=55 DEX (1D100<=55) > 56 > 失敗
デシリオン(しこん)
セーフ!!!!!!!!!!!!!!
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
ありがとう………!!!!!ハアハア
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
おけおけ!!
KP(朱理)
バラマンド・クガイの両名は、触手に足を取られかける。
KP(朱理)
だが、こんなところで止まっているわけにはいかない。どうにか踏ん張って、先を急ぐ。先行するのはアルキス・デシリオンだ。
史 九垓(コトナ)
チッ「離せ…!」足で乱暴に蹴り上げた
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
「おい?早くっ……うわ!」ヌルヌル!
KP(朱理)
では、2回目のDEX判定です。どうぞ
史 九垓(コトナ)
CCB<=(13*5) 【DEX】 (1D100<=65) > 80 > 失敗
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
ccb<=(10*5) DEX*5 (1D100<=50) > 6 > スペシャル
デシリオン(しこん)
CCB<=(13*5) 【DEX】 (1D100<=65) > 70 > 失敗
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
ccb<=55 DEX (1D100<=55) > 68 > 失敗
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
アアアァ
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
みんなー!!
KP(朱理)
ふむぅ?
デシリオン(しこん)
すまんの
KP(朱理)
クリチケつかう?
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
…………!!
史 九垓(コトナ)
・・・・・!
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
クリチケ……ある!! DEX13の2人のうちどっちかに渡そうか
KP(朱理)
好きな方に渡して!
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
じゃあ、触手に打ち勝ち攻めの姿勢を見せるクガイさんが見たいのでクガイさんに渡しましょう
KP(朱理)
クガイさん、振り直しをどうぞ
system
[ アルキス・エレフィーア ] 🎫:1 → 0
+  一方雑談窓では
デシリオン(しこん)
10b100 こっちや (10B100) > 44,86,48,92,89,95,60,99,70,56
デシリオン(しこん)
ハァッハァッハァ
史 九垓(コトナ)
アルちゃん・・・!
史 九垓(コトナ)
CTチケありがとう
史 九垓(コトナ)
10d100 (10D100) > 748[84,66,63,82,97,76,89,82,71,38] > 748
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
チョット高めやね……
史 九垓(コトナ)
腕を組む
デシリオン(しこん)
ふたりともFBまざってんよ
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
2人ともFB混ざってんならヘキに生きるぜ
デシリオン(しこん)
欲に素直な姿勢、いいぞ
史 九垓(コトナ)
!!!!!!!!!!
史 九垓(コトナ)
””””””””””ありがとう””””””””
KP(朱理)
クガイさん振って~~~!
史 九垓(コトナ)
うーーーーーーーーー勝つぞ絶対触手に勝つ
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
失敗したら対触手同人誌は受けでお願いします
デシリオン(しこん)
史 九垓(コトナ)
僕は100年後も攻めです。行きます。
史 九垓(コトナ)
CCB<=(13*5) 【DEX】 (1D100<=65) > 100 > 致命的失敗
KP(朱理)
受けだ!!!!!
+  一方雑談窓では
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
受けだわ
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
ファーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
デシリオン(しこん)
ごめん
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
1000年ド受け
デシリオン(しこん)
手ぇ叩いて笑った
史 九垓(コトナ)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
嬉しそうなKPも無理
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
クソ笑った ありがとう
デシリオン(しこん)
ここで100はある意味持ってる
史 九垓(コトナ)
本当にごめんの気持ちとおもろすぎるという気持ちで爆発した
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
「拝命賜り恐悦至極」とかアルキスさんに返したかったな(時空)
KP(朱理)
では、触手との強制戦闘です
KP(朱理)
あなたたちの前に、何本もの触手が迫りくる。そしてクガイの足を払った!
KP(朱理)
1d4  (1D4) > 1
KP(朱理)
あらやさしい。
デシリオン(しこん)
やさしさ
アルキス・エレフィーア(ミナカミ)
やさしい
バラマンド・ベリツィオ(二十日)
このダイスは毎度優しくてたすかる
KP(朱理)
しかし、クガイはFBのため、起き上がるまでは射撃不可とします。
史 九垓(コトナ)
はいっ!クソっくそっ、くそ!!
炉土国で罵りの言葉が出てしまう。
デシリオン(しこん)
おもろ
デシリオン(しこん)
中の人の感情が出ました では自分から射撃ラウンドかな?
KP(朱理)
はい。ですが・・・・
KP(朱理)
触手3本VSこけたクガイVSほかの3人!果たして無事に脱出できるのか!!!!!!
KP(朱理)
続きはまたこんど。