廻る揺籃 (2023/07/23 - 2023/08/11)
SCENARIO INFO
Writer/ミナカミ(配布元)
本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION
PLAYER
KP/ミナカミ
PC1/毎岳 謙太(蟹)
PC2/蜂谷 ななし(朱理)
PC3/不動 すみれ(二十日)
INDEX
導入
KP(ミナカミ)
それでは新CoC「廻る揺籃」始めていきましょう。よろしくお願いします!
それでは新CoC「廻る揺籃」始めていきましょう。よろしくお願いします!
KP(ミナカミ)
探索者達が山の中で少女を見つけるところから話は始まるのですが……
探索者達が山の中で少女を見つけるところから話は始まるのですが……
KP(ミナカミ)
事前にお話を伺った限りだと、毎岳さんと不動さんは同僚で一緒に登山をしていて、
事前にお話を伺った限りだと、毎岳さんと不動さんは同僚で一緒に登山をしていて、
KP(ミナカミ)
蜂谷さんは2人と面識はなく、商売で色々とやらかして山に埋められそうになってるという認識でいいですね?
蜂谷さんは2人と面識はなく、商売で色々とやらかして山に埋められそうになってるという認識でいいですね?
蜂谷 ななし(朱理)
はい!そうです!!!
はい!そうです!!!
蜂谷 ななし(朱理)
裏で命の危機から始まってます!
裏で命の危機から始まってます!
不動 すみれ(二十日)
はい!後輩君と仲良く!仲良く? すげえ導入だな
はい!後輩君と仲良く!仲良く? すげえ導入だな
毎岳 謙太(蟹)
警察官の先輩であろう不動さんと登山にきました!登山は好きなので趣味で来ています。
警察官の先輩であろう不動さんと登山にきました!登山は好きなので趣味で来ています。
蜂谷 ななし(朱理)
こんな導入もできるなんて、門扉が広いぜ
こんな導入もできるなんて、門扉が広いぜ
KP(ミナカミ)
ガバガバの門扉
ガバガバの門扉
不動 すみれ(二十日)
山頂で飯を食うと美味いと聞いています
山頂で飯を食うと美味いと聞いています
KP(ミナカミ)
では毎岳さんと不動さんの登山シーンからやって、途中から蜂谷さんも合流していく形でやっていきましょう。
では毎岳さんと不動さんの登山シーンからやって、途中から蜂谷さんも合流していく形でやっていきましょう。
蜂谷 ななし(朱理)
はい!途中で合流了解!
はい!途中で合流了解!
毎岳 謙太(蟹)
きっとおにぎりの数を見てぎょっとします
きっとおにぎりの数を見てぎょっとします
不動 すみれ(二十日)
はーい!
はーい!
KP(ミナカミ)
というわけで2人はえっちらおっちら山道を登っている。晴れた日で、木々の間を通り抜ける風が涼しくて心地よい。
というわけで2人はえっちらおっちら山道を登っている。晴れた日で、木々の間を通り抜ける風が涼しくて心地よい。
KP(ミナカミ)
肩慣らしに2人は〈CON〉どうぞ。
肩慣らしに2人は〈CON〉どうぞ。
毎岳 謙太(蟹)
cc<=55 CONロール (1D100<=55) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 64 > 64 > 失敗
cc<=55 CONロール (1D100<=55) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 64 > 64 > 失敗
不動 すみれ(二十日)
cc<=60 CON (1D100<=60) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 8 > 8 > イクストリーム成功
cc<=60 CON (1D100<=60) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 8 > 8 > イクストリーム成功
蜂谷 ななし(朱理)
すごい!
すごい!
不動 すみれ(二十日)
やたらとよかった!
やたらとよかった!
KP(ミナカミ)
久しぶりの登山だからだろうか、ちょっとバテている。
久しぶりの登山だからだろうか、ちょっとバテている。
毎岳 謙太(蟹)
昨晩緊張で眠りが浅くて……!
昨晩緊張で眠りが浅くて……!
KP(ミナカミ)
もう1人の方は初心者のわりにすごい元気だ。
もう1人の方は初心者のわりにすごい元気だ。
毎岳 謙太(蟹)
「不動センパイめっちゃ軽快ですね……!」息切れぎみについていく 強さを感じる背中をみた
「不動センパイめっちゃ軽快ですね……!」息切れぎみについていく 強さを感じる背中をみた
不動 すみれ(二十日)
「どうした謙太、まだまだ序の口なのだろう?」
「どうした謙太、まだまだ序の口なのだろう?」
不動 すみれ(二十日)
「景色が変わって面白い。登山、気に入ったぞ」フムーッ ズンッ ズンッ
「景色が変わって面白い。登山、気に入ったぞ」フムーッ ズンッ ズンッ
毎岳 謙太(蟹)
「帰りもあるからペース配分を~!」心配なさそうだなあコレ
「帰りもあるからペース配分を~!」心配なさそうだなあコレ
不動 すみれ(二十日)
「山頂でおにぎりを食べることでエネルギーを補給する。抜かりはない」
「山頂でおにぎりを食べることでエネルギーを補給する。抜かりはない」
不動 すみれ(二十日)
「謙太、ちゃんと飯は持ってきたか」表情はアレですがこれでもワクワクしているようです
「謙太、ちゃんと飯は持ってきたか」表情はアレですがこれでもワクワクしているようです
毎岳 謙太(蟹)
「飯はバッチリ! おにぎりいいッスよねえ、具はなんですか?」
「飯はバッチリ! おにぎりいいッスよねえ、具はなんですか?」
不動 すみれ(二十日)
「鮭」「こんぶ」「ツナマヨ」「わかめごはん」「最強の布陣だ」ふふん
「鮭」「こんぶ」「ツナマヨ」「わかめごはん」「最強の布陣だ」ふふん
毎岳 謙太(蟹)
「不動センパイがいうと自陣の兵力みたいな強さありますね。どれも旨いけどやけに多いような? あ、俺は梅干しです!」
「不動センパイがいうと自陣の兵力みたいな強さありますね。どれも旨いけどやけに多いような? あ、俺は梅干しです!」
KP(ミナカミ)
2人はずんずんと山道を登って行く。このペースだとちょうどお昼頃には頂上に着きそうだ。
2人はずんずんと山道を登って行く。このペースだとちょうどお昼頃には頂上に着きそうだ。
KP(ミナカミ)
周囲はなだらかな斜面に木々が生い茂っており……あなた達は藪の向こうに、不可解なものを見た。
周囲はなだらかな斜面に木々が生い茂っており……あなた達は藪の向こうに、不可解なものを見た。
毎岳 謙太(蟹)
なんだなんだ 見ましょう
なんだなんだ 見ましょう
NPC(ミナカミ)
そこにいたのは、生成色のワンピースを着た少女だ。
そこにいたのは、生成色のワンピースを着た少女だ。
KP(ミナカミ)
少女はしばらくの間あなた達の方を見ていたが、ふと己の首元に手をやると、背を向けて藪の向こうへと歩いて行ってしまう。
少女はしばらくの間あなた達の方を見ていたが、ふと己の首元に手をやると、背を向けて藪の向こうへと歩いて行ってしまう。
毎岳 謙太(蟹)
「え!? こんなとこに子供? センパイ子供が!」声掛けよう
「え!? こんなとこに子供? センパイ子供が!」声掛けよう
不動 すみれ(二十日)
「……妙だな。しかもあんな薄着で」
「……妙だな。しかもあんな薄着で」
不動 すみれ(二十日)
「保護が必要かもしれん。追ってみるぞ」
「保護が必要かもしれん。追ってみるぞ」
毎岳 謙太(蟹)
「たしかに心配っすね」善良な思考
「たしかに心配っすね」善良な思考
不動 すみれ(二十日)
「家族連れからはぐれた迷子か…?あるいは地元の子…?」言いつつ追いかけましょうかっ
「家族連れからはぐれた迷子か…?あるいは地元の子…?」言いつつ追いかけましょうかっ
KP(ミナカミ)
では、2人は少女を追って登山道を逸れ、道なき道を進んでいく。
では、2人は少女を追って登山道を逸れ、道なき道を進んでいく。
毎岳 謙太(蟹)
「ルート確認の地図に村なんてあったかなあ?」見失う前に行こう。
「ルート確認の地図に村なんてあったかなあ?」見失う前に行こう。
KP(ミナカミ)
ここで、一旦蜂谷さんの方にカメラを移して時間もほんのちょっとだけ巻き戻しましょう。
ここで、一旦蜂谷さんの方にカメラを移して時間もほんのちょっとだけ巻き戻しましょう。
蜂谷 ななし(朱理)
わい!
わい!
KP(ミナカミ)
2人が少女を見つける少し前……
2人が少女を見つける少し前……
KP(ミナカミ)
山道を逸れた藪の奥に、蜂谷と数人の男の姿があった。
山道を逸れた藪の奥に、蜂谷と数人の男の姿があった。
KP(ミナカミ)
あなたはスコップを握らされ、自分が入る墓穴を掘らされている。数人の男の手には拳銃だ。控えめに言っても絶体絶命である。
あなたはスコップを握らされ、自分が入る墓穴を掘らされている。数人の男の手には拳銃だ。控えめに言っても絶体絶命である。
蜂谷 ななし(朱理)
もう楽しい状況
もう楽しい状況
蜂谷 ななし(朱理)
「アチー!休憩しません?ねぇ…ずっと見てるのもさぁ、退屈でしょ…?だめ?」チラチラ様子をうかがっている
「アチー!休憩しません?ねぇ…ずっと見てるのもさぁ、退屈でしょ…?だめ?」チラチラ様子をうかがっている
KP(ミナカミ)
「さっさと掘れ。そうしたら退屈な待ち時間も終わりだ」 黒いサングラスが威圧的に輝いている。
「さっさと掘れ。そうしたら退屈な待ち時間も終わりだ」 黒いサングラスが威圧的に輝いている。
蜂谷 ななし(朱理)
「ハハハ…はーい」せっせこ掘りつつ、数がもうちょっと減ってくれたら…とか、油断するタイミングねぇかなと、様子をうかがっている。
「ハハハ…はーい」せっせこ掘りつつ、数がもうちょっと減ってくれたら…とか、油断するタイミングねぇかなと、様子をうかがっている。
KP(ミナカミ)
ざくざくと土を掘り返す音だけが響く。
ざくざくと土を掘り返す音だけが響く。
蜂谷 ななし(朱理)
額に汗が滲む。そろそろ本気でヤバくなってきたかも・・・結構掘っちゃった…
額に汗が滲む。そろそろ本気でヤバくなってきたかも・・・結構掘っちゃった…
KP(ミナカミ)
何も起こらないまま掘り終わってしまう……かと思われた、その瞬間。
何も起こらないまま掘り終わってしまう……かと思われた、その瞬間。
KP(ミナカミ)
少し遠くからがさがさと藪をかき分ける音がした。
少し遠くからがさがさと藪をかき分ける音がした。
蜂谷 ななし(朱理)
「んあ…?」掘った穴から音の方を見る。
「んあ…?」掘った穴から音の方を見る。
KP(ミナカミ)
そちらに目をやると、なんと人の良さそうな男と威圧的な女が藪をかき分けてどこかへ向かっている!
そちらに目をやると、なんと人の良さそうな男と威圧的な女が藪をかき分けてどこかへ向かっている!
KP(ミナカミ)
数人の男もそちらに気を取られている……これはチャンスだ!
数人の男もそちらに気を取られている……これはチャンスだ!
蜂谷 ななし(朱理)
いまだぁ!!逃げ出したい!
いまだぁ!!逃げ出したい!
蜂谷 ななし(朱理)
大声出していいやつかな…
大声出していいやつかな…
KP(ミナカミ)
いいやつだよ。ついでに〈DEX〉も振ろう。
いいやつだよ。ついでに〈DEX〉も振ろう。
蜂谷 ななし(朱理)
やた~!
やた~!
蜂谷 ななし(朱理)
「だれかぁ!!!たすけて~~~!!!!」
「だれかぁ!!!たすけて~~~!!!!」
毎岳 謙太(蟹)
明確な助けを求める声に反応してそちらへ向かいましょう!(善良な警察官)
明確な助けを求める声に反応してそちらへ向かいましょう!(善良な警察官)
蜂谷 ななし(朱理)
cc<=55 DEX (1D100<=55) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 69 > 69 > 失敗
cc<=55 DEX (1D100<=55) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 69 > 69 > 失敗
蜂谷 ななし(朱理)
にゃん
にゃん
KP(ミナカミ)
ではあなたは2人と合流するのに少し手間取ってしまった。
ではあなたは2人と合流するのに少し手間取ってしまった。
蜂谷 ななし(朱理)
ジタバタ!こけたり、木にぶつかったり
ジタバタ!こけたり、木にぶつかったり
KP(ミナカミ)
乾いた音がして、自分の頭の真横が銃弾で穿たれる。
乾いた音がして、自分の頭の真横が銃弾で穿たれる。
蜂谷 ななし(朱理)
「ヒヒヒ!!あぶねぇ!」
「ヒヒヒ!!あぶねぇ!」
KP(ミナカミ)
しかし追撃はそれきりだ。未知の人間の登場により、数人の男達は足早にその場を去った。
しかし追撃はそれきりだ。未知の人間の登場により、数人の男達は足早にその場を去った。
蜂谷 ななし(朱理)
「だれかぁ!!おーーーい!!!」
「だれかぁ!!おーーーい!!!」
KP(ミナカミ)
どうにかこの場は切り抜けられたようだ。下山した後にまた来るかもしれないが……その時はその時だろう。
どうにかこの場は切り抜けられたようだ。下山した後にまた来るかもしれないが……その時はその時だろう。
蜂谷 ななし(朱理)
追手が来ないことをちらっと確認しつつ、人影を追う!
追手が来ないことをちらっと確認しつつ、人影を追う!
KP(ミナカミ)
というわけで蜂谷は2人と合流する。
というわけで蜂谷は2人と合流する。
不動 すみれ(二十日)
「何だ。妙に騒がしい…」オ……?
「何だ。妙に騒がしい…」オ……?
蜂谷 ななし(朱理)
木々をかき分け、派手な黄色のシャツを着た、およそ山に似つかわしくない男が現れます!
土や草木で引っ掛けて服は汚れているし、ぱっと見てスコップくらいしか持ち物もみえない。
木々をかき分け、派手な黄色のシャツを着た、およそ山に似つかわしくない男が現れます!
土や草木で引っ掛けて服は汚れているし、ぱっと見てスコップくらいしか持ち物もみえない。
毎岳 謙太(蟹)
「叫び声みたいなの聞こえましたよね?って うわああ! 不審者!?」不審者だよスコップさん
「叫び声みたいなの聞こえましたよね?って うわああ! 不審者!?」不審者だよスコップさん
不動 すみれ(二十日)
「何者だ?」身構える
「何者だ?」身構える
蜂谷 ななし(朱理)
「たすかったぁ~~!マジで死ぬかと思った!」
「たすかったぁ~~!マジで死ぬかと思った!」
毎岳 謙太(蟹)
良く見たらボロボロだろうし「こんな場所でどうされたんですか?」と聞く。
良く見たらボロボロだろうし「こんな場所でどうされたんですか?」と聞く。
蜂谷 ななし(朱理)
「オレは蜂谷、山で置いてけぼりになっちゃってさぁ!偶然アンタたち見かけて走ってきちゃったわけ」
「オレは蜂谷、山で置いてけぼりになっちゃってさぁ!偶然アンタたち見かけて走ってきちゃったわけ」
蜂谷 ななし(朱理)
「見た感じハイキング?登山に来た人?人に会えてよかった~~!」と、ペラペラしゃべってます!
「見た感じハイキング?登山に来た人?人に会えてよかった~~!」と、ペラペラしゃべってます!
不動 すみれ(二十日)
「………ん?」敵意が……ない!「置いてけぼり…遭難してしまったのか?」
「………ん?」敵意が……ない!「置いてけぼり…遭難してしまったのか?」
不動 すみれ(二十日)
「登山客だ。後輩が山に詳しくてな。教えてもらっていた」「私は不動という」
「登山客だ。後輩が山に詳しくてな。教えてもらっていた」「私は不動という」
蜂谷 ななし(朱理)
「そうなんだよ、聞いてくれる?ウリガケの客がトんじゃって、店に損害与えたってんでさぁ!罰として山に置いてけぼりだよ!悪ふざけもたいがいにしろって思うよな?」と、まぁ嘘がぽろぽろくちから出ます。
「そうなんだよ、聞いてくれる?ウリガケの客がトんじゃって、店に損害与えたってんでさぁ!罰として山に置いてけぼりだよ!悪ふざけもたいがいにしろって思うよな?」と、まぁ嘘がぽろぽろくちから出ます。
蜂谷 ななし(朱理)
本当のこと話したら、ヤバすぎるからね!!(殺されかけてる)
本当のこと話したら、ヤバすぎるからね!!(殺されかけてる)
毎岳 謙太(蟹)
「俺は毎岳です。体罰? にしては酷いですね?」一瞬浮かんだのは痴情のもつれでした
「俺は毎岳です。体罰? にしては酷いですね?」一瞬浮かんだのは痴情のもつれでした
不動 すみれ(二十日)
成程。「繁華街で商売をしている手合いか」
成程。「繁華街で商売をしている手合いか」
蜂谷 ななし(朱理)
「そうそう、ホスト界隈なんてこんなもんだよ。ひどい扱いだぜ?もう必死で山んなか走って…あ、水かなんかない?ちょっともらえない?なんも飲んでなくてさ」
「そうそう、ホスト界隈なんてこんなもんだよ。ひどい扱いだぜ?もう必死で山んなか走って…あ、水かなんかない?ちょっともらえない?なんも飲んでなくてさ」
不動 すみれ(二十日)
「警察への相談をお勧めするところだが、そういう訳にもいかないだろう。運が良かったな」
「警察への相談をお勧めするところだが、そういう訳にもいかないだろう。運が良かったな」
不動 すみれ(二十日)
水筒から注いだ水を渡し、ながら「私と毎岳は警察官でな」
水筒から注いだ水を渡し、ながら「私と毎岳は警察官でな」
不動 すみれ(二十日)
「今日はオフだ。いやあ、実に運がいい」ニゴォ お水渡します
「今日はオフだ。いやあ、実に運がいい」ニゴォ お水渡します
蜂谷 ななし(朱理)
ゴフっと小さく咳こみつつ、水を受け取る。
ゴフっと小さく咳こみつつ、水を受け取る。
蜂谷 ななし(朱理)
「ウワー超ラッキー 安心じゃあん」
「ウワー超ラッキー 安心じゃあん」
毎岳 謙太(蟹)
「山で薄着は危ないから、俺のウィンドブレーカー貸しときますね」善意
「山で薄着は危ないから、俺のウィンドブレーカー貸しときますね」善意
不動 すみれ(二十日)
下手なことはするなよホスト。というオーラはあるかもしれない。蜂谷さんに効くかはともかくとして。
下手なことはするなよホスト。というオーラはあるかもしれない。蜂谷さんに効くかはともかくとして。
蜂谷 ななし(朱理)
「こんなに人に優しくされたの初めて。マジ感謝。あざっす」内心、バレたら即終了の文字が頭にある
「こんなに人に優しくされたの初めて。マジ感謝。あざっす」内心、バレたら即終了の文字が頭にある
毎岳 謙太(蟹)
「蜂谷さんはそんな軽装じゃ単独下山も危ないな。でも子供の保護も気になるし……」
「蜂谷さんはそんな軽装じゃ単独下山も危ないな。でも子供の保護も気になるし……」
蜂谷 ななし(朱理)
「オレ、こっから一人で下山とかたぶん無理だね。また遭難しそう。」
「オレ、こっから一人で下山とかたぶん無理だね。また遭難しそう。」
不動 すみれ(二十日)
「要保護が一人増えたかもしれんな…蜂谷、お前も見たか?山の中に薄着の少女が彷徨っていた」
「要保護が一人増えたかもしれんな…蜂谷、お前も見たか?山の中に薄着の少女が彷徨っていた」
蜂谷 ななし(朱理)
「いやぁ?見てないけど。ガキ…子供もいんの?やべーじゃん、こんな所にいたらマジ死ぬよ?」(本気の顔)
「いやぁ?見てないけど。ガキ…子供もいんの?やべーじゃん、こんな所にいたらマジ死ぬよ?」(本気の顔)
毎岳 謙太(蟹)
きっと外部へ救助要請しようとしても繋がらないのだろう。(建前上確認はしただけRP)
きっと外部へ救助要請しようとしても繋がらないのだろう。(建前上確認はしただけRP)
KP(ミナカミ)
山道からも外れてますからね。電波も死んでることにしましょう。
山道からも外れてますからね。電波も死んでることにしましょう。
毎岳 謙太(蟹)
「猟銃っぽい音も聞こえたし、熊の危険だってある。やっぱり子供を放ってはおけないですよね」
「猟銃っぽい音も聞こえたし、熊の危険だってある。やっぱり子供を放ってはおけないですよね」
蜂谷 ななし(朱理)
さっき逃げるときにスマホ拾ったよ。電波繋がらないけど持ってて大丈夫?(持ち物に記入してる)
さっき逃げるときにスマホ拾ったよ。電波繋がらないけど持ってて大丈夫?(持ち物に記入してる)
KP(ミナカミ)
大丈夫!
大丈夫!
不動 すみれ(二十日)
「猟銃の音、やはり謙太にも聞こえたか。結構な至近距離だったな」
「猟銃の音、やはり謙太にも聞こえたか。結構な至近距離だったな」
蜂谷 ななし(朱理)
「猟銃…あ、あはー、やばすぎ。クマとかマジ会いたくねぇな!とにかく俺は下山できりゃあ良いからさ、ついてっていい?」仲間になりたそうに君たちを見ている
「猟銃…あ、あはー、やばすぎ。クマとかマジ会いたくねぇな!とにかく俺は下山できりゃあ良いからさ、ついてっていい?」仲間になりたそうに君たちを見ている
不動 すみれ(二十日)
「そうだ。死ぬ前に保護する。行くぞ」ということで少女追跡を再開する所存!
「そうだ。死ぬ前に保護する。行くぞ」ということで少女追跡を再開する所存!
毎岳 謙太(蟹)
「そりゃもう! なるべく離れないでくださいね」
「そりゃもう! なるべく離れないでくださいね」
不動 すみれ(二十日)
二人をちらと見て頷いている。構わないようだ。
二人をちらと見て頷いている。構わないようだ。
蜂谷 ななし(朱理)
「あざっす~!たすかります~!」と、追手が来ないことをもう一度確認し、二人について行きます!
「あざっす~!たすかります~!」と、追手が来ないことをもう一度確認し、二人について行きます!
KP(ミナカミ)
見るからに胡散臭い男を仲間に加え、少女の追跡を再開する。
見るからに胡散臭い男を仲間に加え、少女の追跡を再開する。
KP(ミナカミ)
藪に残されたわずかな痕跡を辿って行くと、人一人通るのがやっとの小さな洞窟があった。
藪に残されたわずかな痕跡を辿って行くと、人一人通るのがやっとの小さな洞窟があった。
KP(ミナカミ)
スマートフォンなどの手持ちの明かりを使えば進むことができるだろう。
スマートフォンなどの手持ちの明かりを使えば進むことができるだろう。
毎岳 謙太(蟹)
フレーバーでヘッドライトつけて進みましょう
フレーバーでヘッドライトつけて進みましょう
不動 すみれ(二十日)
LEDランプ持ってた!カンテラのように下げて進みます。
LEDランプ持ってた!カンテラのように下げて進みます。
蜂谷 ななし(朱理)
ちょっとたどたどしい使い方でスマホをライトにしている。(他人のだから)
ちょっとたどたどしい使い方でスマホをライトにしている。(他人のだから)
KP(ミナカミ)
では、三者三様の明かりを手に洞窟を進む。
では、三者三様の明かりを手に洞窟を進む。
KP(ミナカミ)
じっとりと冷えた空気。それぞれの明かり以外は何も見えない暗闇。
じっとりと冷えた空気。それぞれの明かり以外は何も見えない暗闇。
KP(ミナカミ)
岩壁に手をついてじりじりと進んでいく。幸いにも洞窟の中は一本道のようだ。
岩壁に手をついてじりじりと進んでいく。幸いにも洞窟の中は一本道のようだ。
KP(ミナカミ)
やがて、奥の方から柔らかな光が差し込んでくる。どうやら洞窟の出口が近づいて来たようだ――
やがて、奥の方から柔らかな光が差し込んでくる。どうやら洞窟の出口が近づいて来たようだ――
村
KP(ミナカミ)
洞窟の暗闇に慣れた目に柔らかな陽光が差し込み、あなた達は思わず目を閉じる。
洞窟の暗闇に慣れた目に柔らかな陽光が差し込み、あなた達は思わず目を閉じる。
KP(ミナカミ)
一陣の風が吹いて葉擦れの音が大きく響き、土の香りがふわりと漂う。
一陣の風が吹いて葉擦れの音が大きく響き、土の香りがふわりと漂う。
KP(ミナカミ)
ゆっくりと目を開けると、眼下には緑の木々に囲まれた盆地が広がっていた。
ゆっくりと目を開けると、眼下には緑の木々に囲まれた盆地が広がっていた。
KP(ミナカミ)
自然の地形に沿って作られた田畑が広がり、合間を縫うように点在する茅葺き屋根の古い家屋。
自然の地形に沿って作られた田畑が広がり、合間を縫うように点在する茅葺き屋根の古い家屋。
KP(ミナカミ)
時代劇で見るようなのどかな農村が、そこにあった。
時代劇で見るようなのどかな農村が、そこにあった。
蜂谷 ななし(朱理)
「お?なんだぁ村あんじゃん!」
「お?なんだぁ村あんじゃん!」
不動 すみれ(二十日)
「…村が…こんなところに?」
「…村が…こんなところに?」
毎岳 謙太(蟹)
「……廃村、ってわけでもない……のか?」ちょっと寒気がした。風が強く感じたのかも知れない
「……廃村、ってわけでもない……のか?」ちょっと寒気がした。風が強く感じたのかも知れない
蜂谷 ななし(朱理)
「オレってばやっぱ運がいいなぁ!人がいるってことはぁ~、降りる道もあるってことだろ!」
「オレってばやっぱ運がいいなぁ!人がいるってことはぁ~、降りる道もあるってことだろ!」
不動 すみれ(二十日)
「建物がかなり古いな」
「建物がかなり古いな」
不動 すみれ(二十日)
「……まあ、蜂谷の言う通りか。人がいるのであれば水や食料の都合はつく」
「……まあ、蜂谷の言う通りか。人がいるのであれば水や食料の都合はつく」
不動 すみれ(二十日)
「本当に運が良いな、お前は」
「本当に運が良いな、お前は」
毎岳 謙太(蟹)
「村民の人、いるんですかね……? でも子供がいたし……この村の子かな?」
「村民の人、いるんですかね……? でも子供がいたし……この村の子かな?」
不動 すみれ(二十日)
一応…地図やスマホの地図アプリを確認してみたいです。どのへんかって把握できます?
一応…地図やスマホの地図アプリを確認してみたいです。どのへんかって把握できます?
蜂谷 ななし(朱理)
「あぁ、アンタたちが見たっていうコドモもここの村の子じゃねぇか?田舎のガキんちょなら山遊びも慣れてるだろうしな!」
「あぁ、アンタたちが見たっていうコドモもここの村の子じゃねぇか?田舎のガキんちょなら山遊びも慣れてるだろうしな!」
KP(ミナカミ)
不動は地図を確認する。
不動は地図を確認する。
KP(ミナカミ)
電波が通らないので現在の位置情報は取れないが、先程までいた場所から大まかな目安を付けて見てみると……そこには、何の記載もない。
電波が通らないので現在の位置情報は取れないが、先程までいた場所から大まかな目安を付けて見てみると……そこには、何の記載もない。
KP(ミナカミ)
地図上ではこの辺りに村はないはずだ。ここは一体どこだ……?
地図上ではこの辺りに村はないはずだ。ここは一体どこだ……?
KP(ミナカミ)
★正気度喪失【0/1】
★正気度喪失【0/1】
毎岳 謙太(蟹)
cc<=60 正気度 (1D100<=60) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 89 > 89 > 失敗
cc<=60 正気度 (1D100<=60) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 89 > 89 > 失敗
蜂谷 ななし(朱理)
cc<=73 正気度 (1D100<=73) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 18 > 18 > ハード成功
cc<=73 正気度 (1D100<=73) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 18 > 18 > ハード成功
不動 すみれ(二十日)
cc<=70 正気度ロール (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 68 > 68 > レギュラー成功
cc<=70 正気度ロール (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 68 > 68 > レギュラー成功
不動 すみれ(二十日)
謙太くん!
謙太くん!
KP(ミナカミ)
毎岳のみ1減少。
毎岳のみ1減少。
system
[ 毎岳 謙太(蟹) ] 正気度:60 → 59
[ 毎岳 謙太(蟹) ] 正気度:60 → 59
毎岳 謙太(蟹)
おそらく登山するにあたり下調べをしっかりしたと思うので、その際に村があるような情報はなかったと確信し、怖くなったんだと思います。
おそらく登山するにあたり下調べをしっかりしたと思うので、その際に村があるような情報はなかったと確信し、怖くなったんだと思います。
不動 すみれ(二十日)
それをリアルタイムで確認している。「…この村」「地図に記載がない」
それをリアルタイムで確認している。「…この村」「地図に記載がない」
蜂谷 ななし(朱理)
「え?地図にないって?グー〇ルマップもあんま信用できねぇな!」ギャハハと笑っている。
「え?地図にないって?グー〇ルマップもあんま信用できねぇな!」ギャハハと笑っている。
不動 すみれ(二十日)
「信じがたいが、であれば報告するのが義務だ」キュッと村があるであろう辺りに印をつけました。
「信じがたいが、であれば報告するのが義務だ」キュッと村があるであろう辺りに印をつけました。
毎岳 謙太(蟹)
「姉ちゃん……」山に上る時は絶対に油断しちゃいけないよ、と姉から言われたのを不意に思い出して震えました。
「姉ちゃん……」山に上る時は絶対に油断しちゃいけないよ、と姉から言われたのを不意に思い出して震えました。
不動 すみれ(二十日)
「我々が第一発見者になるかもしれんぞ。村の」うむ。
「我々が第一発見者になるかもしれんぞ。村の」うむ。
蜂谷 ななし(朱理)
「じゃあついでに第一村人も発見しちゃう?」
「じゃあついでに第一村人も発見しちゃう?」
毎岳 謙太(蟹)
「いや、でも、そうですよね……最近できた秘境の宿とかかもしれないですし」乾いた笑いがもれた
「いや、でも、そうですよね……最近できた秘境の宿とかかもしれないですし」乾いた笑いがもれた
毎岳 謙太(蟹)
因みに、洞窟の出入り口は確認できますか?
因みに、洞窟の出入り口は確認できますか?
KP(ミナカミ)
毎岳は振り向いて洞窟の出入り口を確認する。
毎岳は振り向いて洞窟の出入り口を確認する。
KP(ミナカミ)
すると、洞窟がこつぜんと消えていた。
すると、洞窟がこつぜんと消えていた。
KP(ミナカミ)
いくら探しても見つからず、帰り道が分からない。
いくら探しても見つからず、帰り道が分からない。
KP(ミナカミ)
★正気度喪失【0/1】
★正気度喪失【0/1】
毎岳 謙太(蟹)
cc<=59 正気度 (1D100<=59) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 46 > 46 > レギュラー成功
cc<=59 正気度 (1D100<=59) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 46 > 46 > レギュラー成功
不動 すみれ(二十日)
cc<=70 正気度ロール (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 5 > 5 > イクストリーム成功
cc<=70 正気度ロール (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 5 > 5 > イクストリーム成功
蜂谷 ななし(朱理)
共有したら全員わかるもんな!
共有したら全員わかるもんな!
蜂谷 ななし(朱理)
cc<=73 正気度 (1D100<=73) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 70 > 70 > レギュラー成功
cc<=73 正気度 (1D100<=73) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 70 > 70 > レギュラー成功
毎岳 謙太(蟹)
「そんな動いたつもりないんですけど、洞窟見当たらないな? あれ?」後で探せばあると思いこんでおきました。
「そんな動いたつもりないんですけど、洞窟見当たらないな? あれ?」後で探せばあると思いこんでおきました。
不動 すみれ(二十日)
「ああ」と蜂谷に生返事をしながら、謙太君の方をじっと見ていた。彼の確認している先に 洞窟がない。
「ああ」と蜂谷に生返事をしながら、謙太君の方をじっと見ていた。彼の確認している先に 洞窟がない。
蜂谷 ななし(朱理)
「んん~…あれ?」なんとなく、道が違うようなそんな雰囲気を感じ取った
「んん~…あれ?」なんとなく、道が違うようなそんな雰囲気を感じ取った
不動 すみれ(二十日)
「おや?…そんなに入り組んでいたか?」
「おや?…そんなに入り組んでいたか?」
毎岳 謙太(蟹)
「住民に聞いたほうが早いかもしれませんね。えっと、いるよな……人?」
「住民に聞いたほうが早いかもしれませんね。えっと、いるよな……人?」
不動 すみれ(二十日)
「駐在が居れば話が早いんだが」居ないんだろうな。恐らく
「駐在が居れば話が早いんだが」居ないんだろうな。恐らく
不動 すみれ(二十日)
というか、追いかけてた少女は目に見える範囲にいますか?
というか、追いかけてた少女は目に見える範囲にいますか?
蜂谷 ななし(朱理)
人がいればいいねぇ!
人がいればいいねぇ!
KP(ミナカミ)
その場で見える範囲にはいない。しかし、村に向かって進んでいくと、その道中で少女が倒れているのを発見することができます。
その場で見える範囲にはいない。しかし、村に向かって進んでいくと、その道中で少女が倒れているのを発見することができます。
蜂谷 ななし(朱理)
オイオイオイオイ
オイオイオイオイ
蜂谷 ななし(朱理)
倒れちゃってるじゃん!
倒れちゃってるじゃん!
毎岳 謙太(蟹)
保護対象ーー!!
保護対象ーー!!
不動 すみれ(二十日)
「あの子だ。倒れている」とサックリ共有して駆け寄ります。
「あの子だ。倒れている」とサックリ共有して駆け寄ります。
蜂谷 ななし(朱理)
「すんませーん、だれかー」とか、ちょっと声出しつつ歩いていたかな!
「すんませーん、だれかー」とか、ちょっと声出しつつ歩いていたかな!
不動 すみれ(二十日)
「大丈夫か?」肩叩いたりしますが反応は?
「大丈夫か?」肩叩いたりしますが反応は?
KP(ミナカミ)
少女の様子を見ると、すうすうと静かな寝息を立てている。発熱や体調の異常はなさそうだ。
少女の様子を見ると、すうすうと静かな寝息を立てている。発熱や体調の異常はなさそうだ。
蜂谷 ななし(朱理)
不動さんが助けてくれてるし、一歩離れた位置で見てる。
不動さんが助けてくれてるし、一歩離れた位置で見てる。
不動 すみれ(二十日)
「眠っている」謙太くんを見上げた。
「眠っている」謙太くんを見上げた。
毎岳 謙太(蟹)
「こんな道端で……? ひとまず無事なら良かったです」
「こんな道端で……? ひとまず無事なら良かったです」
不動 すみれ(二十日)
「しかし道端で眠りこけるのはあまりよろしくないな」結構暑いと思うんですが……
「しかし道端で眠りこけるのはあまりよろしくないな」結構暑いと思うんですが……
毎岳 謙太(蟹)
「住人が入れば横になれる場所を借りたいですね。いるかな」雰囲気怖いけどそうも言ってられない。
「住人が入れば横になれる場所を借りたいですね。いるかな」雰囲気怖いけどそうも言ってられない。
毎岳 謙太(蟹)
周辺へ目星などで、人の気配は探せますか?
周辺へ目星などで、人の気配は探せますか?
蜂谷 ななし(朱理)
「どこの家の子かも、聞いたらわかるかな」
「どこの家の子かも、聞いたらわかるかな」
蜂谷 ななし(朱理)
私も探すぞ~!
私も探すぞ~!
KP(ミナカミ)
では、毎岳と蜂谷は〈目星〉を振る。
では、毎岳と蜂谷は〈目星〉を振る。
毎岳 謙太(蟹)
cc<=70 目星 (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 42 > 42 > レギュラー成功
cc<=70 目星 (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 42 > 42 > レギュラー成功
蜂谷 ななし(朱理)
cc<=65 目星 (1D100<=65) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 22 > 22 > ハード成功
cc<=65 目星 (1D100<=65) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 22 > 22 > ハード成功
不動 すみれ(二十日)
えらいっ
えらいっ
KP(ミナカミ)
えらいぞっ
えらいぞっ
KP(ミナカミ)
情報の前に……新CoCでは技能成功で経験チェックがつきます。
情報の前に……新CoCでは技能成功で経験チェックがつきます。
KP(ミナカミ)
どれにチェックがついたかKPは管理をしませんので、コマの情報欄など自分が分かりやすいところにメモしておいてください。
どれにチェックがついたかKPは管理をしませんので、コマの情報欄など自分が分かりやすいところにメモしておいてください。
蜂谷 ななし(朱理)
キャッキャ!
キャッキャ!
毎岳 謙太(蟹)
(チェックあざます!
(チェックあざます!
不動 すみれ(二十日)
技能成功チェックりょです!
技能成功チェックりょです!
KP(ミナカミ)
毎岳と蜂谷は村の辺りを観察する。
毎岳と蜂谷は村の辺りを観察する。
KP(ミナカミ)
田畑と家屋の他には鐘のようなものもあり、それを拭く人間の姿が確認できた。田畑の中にも農作業をする者がちらほらと見かけられる。
田畑と家屋の他には鐘のようなものもあり、それを拭く人間の姿が確認できた。田畑の中にも農作業をする者がちらほらと見かけられる。
KP(ミナカミ)
少女と同年代と思しき少年が、とぼとぼと田畑の間の道を歩いている姿も見えるだろう。
少女と同年代と思しき少年が、とぼとぼと田畑の間の道を歩いている姿も見えるだろう。
蜂谷 ななし(朱理)
おお!声かけようぜ!「すんませ~ん!」
おお!声かけようぜ!「すんませ~ん!」
不動 すみれ(二十日)
少女を片手で姫抱きにして、話を伺うたちに付いて行こう
少女を片手で姫抱きにして、話を伺うたちに付いて行こう
毎岳 謙太(蟹)
「ワ ツヨイ」少女片手抱きやば
「ワ ツヨイ」少女片手抱きやば
蜂谷 ななし(朱理)
「お邪魔してまーす!がきんちょがそこで倒れてたんスけど~~!」
「お邪魔してまーす!がきんちょがそこで倒れてたんスけど~~!」
蜂谷 ななし(朱理)
「ドコんちの子かしらねぇーかな~~!」みたいな感じで大きい声出してる
「ドコんちの子かしらねぇーかな~~!」みたいな感じで大きい声出してる
KP(ミナカミ)
少女は不動に大人しく抱かれたままよく眠っている。スヤスヤだ。
少女は不動に大人しく抱かれたままよく眠っている。スヤスヤだ。
KP(ミナカミ)
蜂谷の大声に、農作業をしている者や鐘の世話をする者が目を向ける。空気がにわかにざわめいた。
蜂谷の大声に、農作業をしている者や鐘の世話をする者が目を向ける。空気がにわかにざわめいた。
KP(ミナカミ)
そんな中で、少年があなた達の下に駆け寄ってくる。
そんな中で、少年があなた達の下に駆け寄ってくる。
毎岳 謙太(蟹)
「蜂谷さん元気だな」男の子は同年代なら知り合いだったりしないかな
「蜂谷さん元気だな」男の子は同年代なら知り合いだったりしないかな
不動 すみれ(二十日)
「何かあった時は代わってくれよ」ふ 謙太くんに言いつつ 少年が!
「何かあった時は代わってくれよ」ふ 謙太くんに言いつつ 少年が!
NPC(ミナカミ)
「ミコちゃん!」
「ミコちゃん!」
毎岳 謙太(蟹)
なにもないことを祈ってる!「あ!この子の知り合い?」
なにもないことを祈ってる!「あ!この子の知り合い?」
NPC(ミナカミ)
「連れてきてくれたんですね、ありがとうございます」 ふかぶかとお辞儀をした
「連れてきてくれたんですね、ありがとうございます」 ふかぶかとお辞儀をした
毎岳 謙太(蟹)
「いきなり押しかけてごめんね。彼女、道端で倒れてたんだ。どこかに休める場所ってあるかい?」
「いきなり押しかけてごめんね。彼女、道端で倒れてたんだ。どこかに休める場所ってあるかい?」
NPC(ミナカミ)
「えっと……」 お辞儀から顔を上げると、じろじろとあなた達の顔を見ている。
「えっと……」 お辞儀から顔を上げると、じろじろとあなた達の顔を見ている。
蜂谷 ななし(朱理)
「おー、さっきそこで倒れてたって。」不動さんと男の子を交互に見てる
「おー、さっきそこで倒れてたって。」不動さんと男の子を交互に見てる
不動 すみれ(二十日)
「急にすまないな。我々は登山の最中に、この村へ迷い込んだようなんだ」
「急にすまないな。我々は登山の最中に、この村へ迷い込んだようなんだ」
毎岳 謙太(蟹)
「俺は毎岳、登山でこの山に来たんだ。こっちは同行者の不動さんと、蜂谷さん」
「俺は毎岳、登山でこの山に来たんだ。こっちは同行者の不動さんと、蜂谷さん」
不動 すみれ(二十日)
「客人は珍しいかい、ボク」
「客人は珍しいかい、ボク」
蜂谷 ななし(朱理)
子供の格好が着物?とかそれっぽく見えるけど、時代錯誤な感じですか?>KP
子供の格好が着物?とかそれっぽく見えるけど、時代錯誤な感じですか?>KP
NPC(ミナカミ)
「毎岳さんに、不動さんに、蜂谷さん」 指折り数えて、不動さんの言葉には頷いた 「まれびとさんですよね? そろそろってのは分かってたんですけど、初めて見ました」
「毎岳さんに、不動さんに、蜂谷さん」 指折り数えて、不動さんの言葉には頷いた 「まれびとさんですよね? そろそろってのは分かってたんですけど、初めて見ました」
KP(ミナカミ)
少年や他の村人の格好は、着物っぽいのを着てたり、シンプルな無地Tだったりですね。
少年や他の村人の格好は、着物っぽいのを着てたり、シンプルな無地Tだったりですね。
蜂谷 ななし(朱理)
「マレ…?まれびと?」
「マレ…?まれびと?」
毎岳 謙太(蟹)
「まれびと??」同じくハテナ浮かべてる
「まれびと??」同じくハテナ浮かべてる
蜂谷 ななし(朱理)
大正とか明治とか❓平成より前っぽいかな
大正とか明治とか❓平成より前っぽいかな
不動 すみれ(二十日)
「外部からの珍客を指す言葉だな」「海から流れ着いたものをまれびとと表現する、というのも聞いたことがある」
「外部からの珍客を指す言葉だな」「海から流れ着いたものをまれびとと表現する、というのも聞いたことがある」
NPC(ミナカミ)
「分からないことだらけだと思いますので、村長さんの家まで案内しますね。ミコちゃんも村長さんの家まで連れて行ってもらえたら大丈夫です」
「分からないことだらけだと思いますので、村長さんの家まで案内しますね。ミコちゃんも村長さんの家まで連れて行ってもらえたら大丈夫です」
KP(ミナカミ)
そう言いながら、探索者達を先導するように歩きはじめる。
そう言いながら、探索者達を先導するように歩きはじめる。
毎岳 謙太(蟹)
「へえ~! ん?流れ着いた……?」
「へえ~! ん?流れ着いた……?」
蜂谷 ななし(朱理)
「ふーん。まぁ珍客っちゃあ珍客だな」ギャハハ
「ふーん。まぁ珍客っちゃあ珍客だな」ギャハハ
毎岳 謙太(蟹)
村長さんの家までミコちゃんさんを連れていきましょう。センパイオナシャス!
村長さんの家までミコちゃんさんを連れていきましょう。センパイオナシャス!
不動 すみれ(二十日)
「ぬ~べ~で読んだ」ブイ 「分かった」ミコちゃんはこぼう
「ぬ~べ~で読んだ」ブイ 「分かった」ミコちゃんはこぼう
蜂谷 ななし(朱理)
「んー。そろそろ来る時期って言ってたけど、客が来る時期ってわかってたんだな」ってかんじで、二人に話しかけたよ
「んー。そろそろ来る時期って言ってたけど、客が来る時期ってわかってたんだな」ってかんじで、二人に話しかけたよ
蜂谷 ななし(朱理)
変な感じだよなぁって言いつつついて行こう
変な感じだよなぁって言いつつついて行こう
村長の家
KP(ミナカミ)
3人は少年の案内に従って、村の中心にある一番大きな家に辿り着く。
3人は少年の案内に従って、村の中心にある一番大きな家に辿り着く。
KP(ミナカミ)
道中で見た他の家より一回り大きく、家の隣には土蔵が建っている。
道中で見た他の家より一回り大きく、家の隣には土蔵が建っている。
KP(ミナカミ)
玄関前には広場があり、何かを建てようとしているのか、木材やロープがいくつか積まれている。
玄関前には広場があり、何かを建てようとしているのか、木材やロープがいくつか積まれている。
不動 すみれ(二十日)
「…確かに。少し奇妙ではあるな。…」言ってたら着いたっ
「…確かに。少し奇妙ではあるな。…」言ってたら着いたっ
NPC(ミナカミ)
「長沼さーん! まれびとさんが来たよー!」
「長沼さーん! まれびとさんが来たよー!」
KP(ミナカミ)
少年の声に答えるように、家の中から一人の老人がぬっと姿を現した。
少年の声に答えるように、家の中から一人の老人がぬっと姿を現した。
NPC(ミナカミ)
「おや……これはこれは。ようこそいらっしゃいました」
「おや……これはこれは。ようこそいらっしゃいました」
NPC(ミナカミ)
「お疲れになったでしょう。どうぞ上がって行ってください」
「お疲れになったでしょう。どうぞ上がって行ってください」
蜂谷 ななし(朱理)
「こんにちはー、なんか連れて来てもらったんだけど、…え、お邪魔していいの?」
「こんにちはー、なんか連れて来てもらったんだけど、…え、お邪魔していいの?」
毎岳 謙太(蟹)
「ありがとうございます! お邪魔します」脱いだ靴揃えたりしつつ
「ありがとうございます! お邪魔します」脱いだ靴揃えたりしつつ
NPC(ミナカミ)
「立ち話も疲れるでしょ?」 そう言いながらズンズン上がって行く
「立ち話も疲れるでしょ?」 そう言いながらズンズン上がって行く
不動 すみれ(二十日)
「村長殿か。少し世話になるぞ」
「村長殿か。少し世話になるぞ」
蜂谷 ななし(朱理)
土まみれだけどいいのか?
土まみれだけどいいのか?
蜂谷 ななし(朱理)
靴を脱ぐと中から葉っぱと土が出てくるぞ?
靴を脱ぐと中から葉っぱと土が出てくるぞ?
毎岳 謙太(蟹)
タオル貸すから足とかふこう……
タオル貸すから足とかふこう……
不動 すみれ(二十日)
「この村は不思議な事ばかりだ。色々とお話も伺えればありがたい」
「この村は不思議な事ばかりだ。色々とお話も伺えればありがたい」
不動 すみれ(二十日)
ずんずん上がって行く 謙太くん気遣いできてえらいっ
ずんずん上がって行く 謙太くん気遣いできてえらいっ
蜂谷 ななし(朱理)
適当に土払ってお邪魔するねw「お邪魔します~」ずんずん
適当に土払ってお邪魔するねw「お邪魔します~」ずんずん
KP(ミナカミ)
3人は客間と思しき場所に通される。板張りの床にぺちゃんこの座布団が敷かれている。ないよりはマシだ。
3人は客間と思しき場所に通される。板張りの床にぺちゃんこの座布団が敷かれている。ないよりはマシだ。
長沼 清(ミナカミ)
「改めまして、ようこそいらっしゃいました。わしは天眼村(あまめむら)の村長をしております、長沼です」
「改めまして、ようこそいらっしゃいました。わしは天眼村(あまめむら)の村長をしております、長沼です」
KP(ミナカミ)
長沼は探索者達と少年に木彫りのコップを置いていく。中には透明な水が注がれているようだ。
長沼は探索者達と少年に木彫りのコップを置いていく。中には透明な水が注がれているようだ。
KP(ミナカミ)
ミコはというと、少年の隣に寝かされている。布団などはかけられておらず、そのままだ。
ミコはというと、少年の隣に寝かされている。布団などはかけられておらず、そのままだ。
蜂谷 ななし(朱理)
雑い~~~
雑い~~~
毎岳 謙太(蟹)
お礼は言いつつ、少女ミコちゃんの様子も気になりますね……
お礼は言いつつ、少女ミコちゃんの様子も気になりますね……
不動 すみれ(二十日)
「登山者の不動だ。山中でこの子を見かけて、気が付いたらこの村に辿り着いていた」「天眼村、というのか。のどかな良い所だな」
「登山者の不動だ。山中でこの子を見かけて、気が付いたらこの村に辿り着いていた」「天眼村、というのか。のどかな良い所だな」
蜂谷 ななし(朱理)
「どーも。えーっとオレ…いや、オレ達山で迷っちゃって、偶然ここに来たんだけど、来た道またわかんなくなっちゃってさぁ」頭ポリポリかいている。「ここってどっか街に降りる道ある?」
「どーも。えーっとオレ…いや、オレ達山で迷っちゃって、偶然ここに来たんだけど、来た道またわかんなくなっちゃってさぁ」頭ポリポリかいている。「ここってどっか街に降りる道ある?」
長沼 清(ミナカミ)
「気に入っていただけたのなら幸いです」 不動さんの言葉にはニコリと返して
「気に入っていただけたのなら幸いです」 不動さんの言葉にはニコリと返して
長沼 清(ミナカミ)
「街に降りる道については……天眼村は、遥か昔に日本から切り離され孤立した村でしてな」
「街に降りる道については……天眼村は、遥か昔に日本から切り離され孤立した村でしてな」
毎岳 謙太(蟹)
「切り離された……って?」聞き慣れない説明ですね
「切り離された……って?」聞き慣れない説明ですね
蜂谷 ななし(朱理)
「ん…んええええ!!」
「ん…んええええ!!」
長沼 清(ミナカミ)
「皆様の故郷に帰ることは、難しいかと」
「皆様の故郷に帰ることは、難しいかと」
蜂谷 ななし(朱理)
心理学・・・!?
心理学・・・!?
不動 すみれ(二十日)
「浅学ですまない、…切り離されたというのは、具体的にどういう状況だ?」
「浅学ですまない、…切り離されたというのは、具体的にどういう状況だ?」
蜂谷 ななし(朱理)
「いやいやいや、切り離されるって、んなまさか…!」
「いやいやいや、切り離されるって、んなまさか…!」
不動 すみれ(二十日)
口元に手を当て、眉間の皺がより深くなっている。
口元に手を当て、眉間の皺がより深くなっている。
不動 すみれ(二十日)
「この地は日本と地続きではないとでも?」
「この地は日本と地続きではないとでも?」
蜂谷 ななし(朱理)
じいさんが本気で「かえることは難しい」っていってるか心理学する⁉
じいさんが本気で「かえることは難しい」っていってるか心理学する⁉
長沼 清(ミナカミ)
「具体的に……と言われましても、説明が難しいもので」 眉尻を下げて苦笑している。
「具体的に……と言われましても、説明が難しいもので」 眉尻を下げて苦笑している。
KP(ミナカミ)
本気でそう言っているのか、心理学振りますか? その場合はKPがシークレットで振りますね。
本気でそう言っているのか、心理学振りますか? その場合はKPがシークレットで振りますね。
毎岳 謙太(蟹)
「遥か昔っていうのは? いつ頃からの話なんですか?」おとぎ話じみてきた
「遥か昔っていうのは? いつ頃からの話なんですか?」おとぎ話じみてきた
蜂谷 ななし(朱理)
一回やってみて!嘘っぽくはないけど・・・
一回やってみて!嘘っぽくはないけど・・・
KP(ミナカミ)
了解しました。
了解しました。
KP(ミナカミ)
シークレットダイス
シークレットダイス
KP(ミナカミ)
蜂谷は、長沼は自分達をからかうような意図で言っていないと感じる。タチの悪いジョークではなさそうだ。
蜂谷は、長沼は自分達をからかうような意図で言っていないと感じる。タチの悪いジョークではなさそうだ。
蜂谷 ななし(朱理)
「オイオイオイ…長沼村長、ガチじゃんか…。ガチで言ってる…」
「オイオイオイ…長沼村長、ガチじゃんか…。ガチで言ってる…」
不動 すみれ(二十日)
「…そうか」蜂谷は妙に勘が鋭そうな所がある。そういうならばそうなのだろう。
「…そうか」蜂谷は妙に勘が鋭そうな所がある。そういうならばそうなのだろう。
蜂谷 ななし(朱理)
「この村には来れたけど、出ることはできねぇってこと!?えぇ~~!」
「この村には来れたけど、出ることはできねぇってこと!?えぇ~~!」
長沼 清(ミナカミ)
「少なくとも百年以上は前、でしょうな。歴史を知るのは書庫番の役目で、わしらには知らされておらんのです」
「少なくとも百年以上は前、でしょうな。歴史を知るのは書庫番の役目で、わしらには知らされておらんのです」
毎岳 謙太(蟹)
「書庫番? その人ならもっと詳しい話が伺えるんでしょうか?」
「書庫番? その人ならもっと詳しい話が伺えるんでしょうか?」
NPC(ミナカミ)
「僕のおばあちゃんが書庫番で、僕も将来は書庫番になるんだよ!」 横槍を入れている
「僕のおばあちゃんが書庫番で、僕も将来は書庫番になるんだよ!」 横槍を入れている
蜂谷 ななし(朱理)
「そういや、まれびとが来る時期?とかそっちの子(男のを指す)が言ってたけどさ」「定期的にこうやって迷い込んでくる人らがいるってこと?」村長に聞く
「そういや、まれびとが来る時期?とかそっちの子(男のを指す)が言ってたけどさ」「定期的にこうやって迷い込んでくる人らがいるってこと?」村長に聞く
不動 すみれ(二十日)
「100年前?我々の常識では俄かに信じがたい事だ」「どうしてこの村が日本から切り離されたのか、村長殿はご存知か」
「100年前?我々の常識では俄かに信じがたい事だ」「どうしてこの村が日本から切り離されたのか、村長殿はご存知か」
長沼 清(ミナカミ)
「そちらのお嬢さんは歴史に随分とご興味があるようですが……生きる上で、その知識は必要ないでしょう?」
「そちらのお嬢さんは歴史に随分とご興味があるようですが……生きる上で、その知識は必要ないでしょう?」
長沼 清(ミナカミ)
「まれびとさんについては、蜂谷殿のおっしゃる通り。おおよそ10年に一度やってきて、まれびとさんが来た翌日に祭りを行う習わしになっております」
「まれびとさんについては、蜂谷殿のおっしゃる通り。おおよそ10年に一度やってきて、まれびとさんが来た翌日に祭りを行う習わしになっております」
不動 すみれ(二十日)
返事の代わりに方眉を上げた。なるほど、話しても無駄な手合いか。
返事の代わりに方眉を上げた。なるほど、話しても無駄な手合いか。
蜂谷 ななし(朱理)
「へぇ!祭りね!んで、やってきた人らってここに住んでんの?」
「へぇ!祭りね!んで、やってきた人らってここに住んでんの?」
長沼 清(ミナカミ)
「ええ。前回いらした人もここで暮らしておりますよ」
「ええ。前回いらした人もここで暮らしておりますよ」
長沼 清(ミナカミ)
「祭りまでは時間がある。今から言う人たちにはまれびとさんが来たらもてなすように伝えておりますので、彼らの元を尋ねてみるのが良いでしょう」
「祭りまでは時間がある。今から言う人たちにはまれびとさんが来たらもてなすように伝えておりますので、彼らの元を尋ねてみるのが良いでしょう」
蜂谷 ななし(朱理)
「お!OK!ついでに、前回の人らにも会える?話してみてーしさ!」
「お!OK!ついでに、前回の人らにも会える?話してみてーしさ!」
KP(ミナカミ)
長沼は口頭で数名の住民の名前と大まかな仕事と住所を述べていく。具体的には下記の5人だ。
長沼は口頭で数名の住民の名前と大まかな仕事と住所を述べていく。具体的には下記の5人だ。
鳥居塚 恵(養鶏家)
暁 大輔(鐘撞き)
飯田 つむぎ(食堂)
酒本 健一(酒造)
護守 恵美子(書庫番)
暁 大輔(鐘撞き)
飯田 つむぎ(食堂)
酒本 健一(酒造)
護守 恵美子(書庫番)
長沼 清(ミナカミ)
「前回いらしたのは鳥居塚と暁ですね。似た境遇なら話も弾むでしょう」
「前回いらしたのは鳥居塚と暁ですね。似た境遇なら話も弾むでしょう」
不動 すみれ(二十日)
「食堂…」じゅる………
「食堂…」じゅる………
蜂谷 ななし(朱理)
「あんがとね、村長!ちなみ、祭りって何時から?おれらなんかしなきゃダメ?踊ったりとか出来ねーぜ?」
「あんがとね、村長!ちなみ、祭りって何時から?おれらなんかしなきゃダメ?踊ったりとか出来ねーぜ?」
毎岳 謙太(蟹)
そういえば、ゲーム内の時刻は何時頃でしょう?
あと祭りの時間も聞けそうなら聞いておきたいです。
そういえば、ゲーム内の時刻は何時頃でしょう?
あと祭りの時間も聞けそうなら聞いておきたいです。
長沼 清(ミナカミ)
「祭りは明日の日暮れ頃からを予定しております。まれびとさんは何もする必要はありませんよ」 ニコニコと笑っている。
「祭りは明日の日暮れ頃からを予定しております。まれびとさんは何もする必要はありませんよ」 ニコニコと笑っている。
KP(ミナカミ)
今の時間はお昼時くらいですね。
今の時間はお昼時くらいですね。
毎岳 謙太(蟹)
明日なら泊まりか…… 寝床は指定されてますか?
明日なら泊まりか…… 寝床は指定されてますか?
KP(ミナカミ)
ぶっちゃけると、任意のNPCのおうちで寝れます。空き家を借りるのも可。
ぶっちゃけると、任意のNPCのおうちで寝れます。空き家を借りるのも可。
蜂谷 ななし(朱理)
任意のお家にお泊り!??!???
任意のお家にお泊り!??!???
蜂谷 ななし(朱理)
好みの村人がいたらお泊りできるってこと!!??
好みの村人がいたらお泊りできるってこと!!??
不動 すみれ(二十日)
へえ!好きなNPCんところにご厄介になれるシステム!
へえ!好きなNPCんところにご厄介になれるシステム!
毎岳 謙太(蟹)
了解です! その感じだと、バラバラのお泊りもできそうなのかな
了解です! その感じだと、バラバラのお泊りもできそうなのかな
蜂谷 ななし(朱理)
んでそれぞれ結婚()して村に暮らすエンドってこと!?
んでそれぞれ結婚()して村に暮らすエンドってこと!?
不動 すみれ(二十日)
「この子…ミコといったか」寝かされている子を見る。「この子は長沼殿の家の子なのか?」「もし帰る家があるならついでに連れて行こうか」といった感じで この子の家について聞いてみたい
「この子…ミコといったか」寝かされている子を見る。「この子は長沼殿の家の子なのか?」「もし帰る家があるならついでに連れて行こうか」といった感じで この子の家について聞いてみたい
長沼 清(ミナカミ)
「ミコは、まあそうですな、うちに住まわせております」
「ミコは、まあそうですな、うちに住まわせております」
蜂谷 ななし(朱理)
なんか雑い~~!
なんか雑い~~!
不動 すみれ(二十日)
ふむ。これ以上深堀は難しそうだな。「そうだったか」
ふむ。これ以上深堀は難しそうだな。「そうだったか」
不動 すみれ(二十日)
心理学していいですかKP 今のが嘘かどうかわかるかな
心理学していいですかKP 今のが嘘かどうかわかるかな
蜂谷 ななし(朱理)
おお!いいね!
おお!いいね!
KP(ミナカミ)
心理学了解です。
心理学了解です。
不動 すみれ(二十日)
嘘かどうかとか、ミコちゃんをどう扱っているかとか……(ろくろ
嘘かどうかとか、ミコちゃんをどう扱っているかとか……(ろくろ
KP(ミナカミ)
シークレットダイス
シークレットダイス
KP(ミナカミ)
不動は、長沼の言葉や眼差しから、ミコを大事にはしているが、人間として扱っていないように感じるだろう。
不動は、長沼の言葉や眼差しから、ミコを大事にはしているが、人間として扱っていないように感じるだろう。
蜂谷 ななし(朱理)
うぉ
うぉ
不動 すみれ(二十日)
人 間 と し て 扱 っ て な い
人 間 と し て 扱 っ て な い
蜂谷 ななし(朱理)
エン!!!!
エン!!!!
不動 すみれ(二十日)
分かりましたァ………… 口に出すのもアレなので二人には後で共有するね
分かりましたァ………… 口に出すのもアレなので二人には後で共有するね
毎岳 謙太(蟹)
少年にも聞いてみよう「護守さんのお孫さんだっけ? 名前は……」
少年にも聞いてみよう「護守さんのお孫さんだっけ? 名前は……」
蜂谷 ななし(朱理)
「あ。それぞれの家回るっつっても場所わかんねーんだけど、そこの少年が案内してくれたり?」謙太君と一緒に少年に目を向ける。
「あ。それぞれの家回るっつっても場所わかんねーんだけど、そこの少年が案内してくれたり?」謙太君と一緒に少年に目を向ける。
毎岳 謙太(蟹)
住所は教えてもらったけど、土地勘的なものはないね。
住所は教えてもらったけど、土地勘的なものはないね。
NPC(ミナカミ)
ぱっと顔を上げる 「悠(ゆう)です! ミコちゃんのお世話係もしてます」
ぱっと顔を上げる 「悠(ゆう)です! ミコちゃんのお世話係もしてます」
不動 すみれ(二十日)
これ以上怪しまれないよう、スンとした顔のまま無言でいた。少年たちの遣り取りを見ている。
これ以上怪しまれないよう、スンとした顔のまま無言でいた。少年たちの遣り取りを見ている。
KP(ミナカミ)
そうこうしていると、自分が話題に上がっていたからか、ミコがのっそりと起き上がってくる。
そうこうしていると、自分が話題に上がっていたからか、ミコがのっそりと起き上がってくる。
ミコ(ミナカミ)
「…………」
「…………」
KP(ミナカミ)
ミコは長沼と悠を見て、それからあなた達を見る。
ミコは長沼と悠を見て、それからあなた達を見る。
KP(ミナカミ)
蜂谷はフレーバーではあるが特徴「好意を寄せられている」がある。今回はミコを対象に1D100を振ります。
蜂谷はフレーバーではあるが特徴「好意を寄せられている」がある。今回はミコを対象に1D100を振ります。
不動 すみれ(二十日)
わあ!がんばれ~~~~~!!!!!!
わあ!がんばれ~~~~~!!!!!!
蜂谷 ななし(朱理)
わぁ!
わぁ!
蜂谷 ななし(朱理)
モノ扱いされてる子からの好意!!良い方か悪い方か!?
モノ扱いされてる子からの好意!!良い方か悪い方か!?
KP(ミナカミ)
1d100 (1D100) > 54
1d100 (1D100) > 54
蜂谷 ななし(朱理)
1d100ででかいほど好かれてる
1d100ででかいほど好かれてる
KP(ミナカミ)
……普通!
……普通!
蜂谷 ななし(朱理)
おお!結構好きじゃん!
おお!結構好きじゃん!
不動 すみれ(二十日)
高い!!と思ったら普通か!そうか!!
高い!!と思ったら普通か!そうか!!
蜂谷 ななし(朱理)
前回がCLだったから…高く見えるよ
前回がCLだったから…高く見えるよ
KP(ミナカミ)
では、ミコは三人の合間に入り込んでちょんと座る。
では、ミコは三人の合間に入り込んでちょんと座る。
不動 すみれ(二十日)
「!」 「おはよう。」 初対面だがとりあえず。
「!」 「おはよう。」 初対面だがとりあえず。
蜂谷 ななし(朱理)
「んお?なになに?」キョロキョロする。
「んお?なになに?」キョロキョロする。
蜂谷 ななし(朱理)
これは、横に座ってると思っていいのだろう??
これは、横に座ってると思っていいのだろう??
長沼 清(ミナカミ)
「おや珍しい」
「おや珍しい」
長沼 清(ミナカミ)
「あなた達が気になっているようだ。村を歩く時、良ければミコも連れて行ってやってくれませんか。この子も道案内くらいは出来るでしょう」
「あなた達が気になっているようだ。村を歩く時、良ければミコも連れて行ってやってくれませんか。この子も道案内くらいは出来るでしょう」
蜂谷 ななし(朱理)
「ほーん?まぁいいか。」隣に座ってる少女をみる。「よろしくね~?」と目の前で手を振ってみる。
「ほーん?まぁいいか。」隣に座ってる少女をみる。「よろしくね~?」と目の前で手を振ってみる。
不動 すみれ(二十日)
「承知した」先ほどの、この子の扱いが気がかりだった。目の届くところに居て欲しい。願ったり叶ったりだ。
「承知した」先ほどの、この子の扱いが気がかりだった。目の届くところに居て欲しい。願ったり叶ったりだ。
ミコ(ミナカミ)
ひらひら振られた蜂谷さんの手をじっと見ている。
ひらひら振られた蜂谷さんの手をじっと見ている。
蜂谷 ななし(朱理)
反応が薄い。目が見えて無いわけじゃあないよね…?
反応が薄い。目が見えて無いわけじゃあないよね…?
KP(ミナカミ)
さて、ここから探索パートに移ります。
さて、ここから探索パートに移ります。