廻る揺籃 (2023/10/15 - 2023/10/29)

SCENARIO INFO

Writer/ミナカミ(配布元

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/ミナカミ
PC1/八乙女 辰治(うずわ)
PC2/磐井 由久(ゆっけ)
PC3/神白 美嘉子(璃瓔)

INDEX

1日目1日目-21日目-32日目2日目-23日目3日目-2アフタープレイ

天眼村

KP(ミナカミ)
では、探索パート開始。現在時刻は昼を少し過ぎた頃。
KP(ミナカミ)
まずはどこへ向かいますか?
磐井 由久(ゆっけ)
「…マ、ここでぐちぐち言ってても仕方ねぇんで、話聞きに行きましょうかね」
「どうします?やっぱ、”先輩方”ですかね。」
神白 美嘉子(璃瓔)
「ん・・・そうだね。どう動くにもまずは聞いておきたいかも」
八乙女 辰治(うずわ)
「そうですねぇ。お祭りのことも村長さんには聞けませんでしたが…先輩方ならご存知でしょうし」
神白 美嘉子(璃瓔)
「鐘撞きって・・・火事出た時とかに知らせるやつのことでいいのかな・・・?それが仕事っていうのもちょっと気になってて・・・暁さんのとこまず行ってみない?」
磐井 由久(ゆっけ)
「あー、あのカンカン鳴らす感じの?」「良いですよ、特に希望も無ェんで」
八乙女 辰治(うずわ)
「鐘ってお寺のアレかとばかり。そうですねぇ、その辺も気になりますし行ってみましょうか」
八乙女 辰治(うずわ)
ミコちゃんと手は繋げます?
KP(ミナカミ)
繋げますよ。ミコの手を握ると簡単に振りほどけそうなほどささやかに握り返してきます。
磐井 由久(ゆっけ)
「ンな立派なもんがある場所とも思えないんでね。マ、そうなら多少面白いかもしれませんけど。」
磐井 由久(ゆっけ)
「懐いてますねえ」 適当なことを言う
神白 美嘉子(璃瓔)
「お手々繋げてえらいね」かわいい~!と見ている
八乙女 辰治(うずわ)
「はは、素直ないい子ですねぇ。」
ミコ(ミナカミ)
「…………」 ぼんやりとした表情で手をつないだまま、あなた達を先導するかのように歩き出す。
八乙女 辰治(うずわ)
「じゃあミコちゃん、暁さんのお宅までお願いできるかな」ついていこう
KP(ミナカミ)
3人とミコは鐘撞き場へ向かう。

鐘撞き場

KP(ミナカミ)
鐘撞き場は天眼村に三か所あり、暁はそれらの手入れをして定期的に鐘を鳴らしている。
KP(ミナカミ)
もちろんミコはそんな説明などしないが、道すがらモブ村人からそんな話を聞くだろう。
KP(ミナカミ)
ミコの案内で辿り着いた鐘撞き場は木製の簡素な鐘楼に鐘を吊り下げただけの簡単なもので、鐘楼の傍には数体の地蔵が並んでいる。
KP(ミナカミ)
端切れ布で鐘を拭いている男がいて、あなた達の足音に目を向ける。
暁 大輔(ミナカミ)
「……どうも」 ぺこ……と会釈をする。それだけだ。
KP(ミナカミ)
地蔵や鐘に対して〈目星〉および〈考古学または鑑定または歴史〉が振れる。〈〉で括られた技能毎に違う情報が出ます。
磐井 由久(ゆっけ)
では、磐井はそれらをまず見ます!
八乙女 辰治(うずわ)
同じく!目星で見ます
磐井 由久(ゆっけ)
CC<=80 目星 (1D100<=80) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 59 > 59 > レギュラー成功
八乙女 辰治(うずわ)
CC<=65 目星 (1D100<=65) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 38 > 38 > レギュラー成功
神白 美嘉子(璃瓔)
視ます!
神白 美嘉子(璃瓔)
cc(0)<=90 目星 (1D100<=90) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 9 > 9 > イクストリーム成功
KP(ミナカミ)
良い出目だ。もう片方の方はノーチャレンジでいく?
神白 美嘉子(璃瓔)
お地蔵さんは・・・歴史初期値チャレンジしたいです
八乙女 辰治(うずわ)
初期値チャレンジしていいですか!
KP(ミナカミ)
どうぞ。
八乙女 辰治(うずわ)
CC<=5 鑑定 (1D100<=5) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 68 > 68 > 失敗
神白 美嘉子(璃瓔)
cc(0)<=10 歴史初 (1D100<=10) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 40 > 40 > 失敗
磐井 由久(ゆっけ)
CC<=10 歴史ッ (1D100<=10) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 57 > 57 > 失敗
磐井 由久(ゆっけ)
なーんもわからん!
KP(ミナカミ)
見事な赤っぷりだ。
神白 美嘉子(璃瓔)
お地蔵さんだなぁ
磐井 由久(ゆっけ)
まぁガキの守り神っしょ。くらいの認識だ…
八乙女 辰治(うずわ)
お地蔵さんだなぁ
KP(ミナカミ)
目星成功の方ですが、まず、新CoCでは技能成功で経験チェックがつきます。
KP(ミナカミ)
どれにチェックがついたかKPは管理をしませんので、コマの情報欄など自分が分かりやすいところにメモしておいてください。
神白 美嘉子(璃瓔)
はい!
磐井 由久(ゆっけ)
お…はーい!
八乙女 辰治(うずわ)
はーい!
神白 美嘉子(璃瓔)
これ オカルト方面からなにか分かったりしませんか・・・?(ごね)
KP(ミナカミ)
ふむ……では〈オカルト/H〉でどうぞ。
神白 美嘉子(璃瓔)
ありがとうございます!
神白 美嘉子(璃瓔)
cc(0)<=80h オカルト (1D100<=40) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 20 > 20 > 成功
KP(ミナカミ)
良出目!
磐井 由久(ゆっけ)
でめよし!
KP(ミナカミ)
まずは目星情報から。
KP(ミナカミ)
あなた達が地蔵の背面を見ると、幾何学模様が彫りこまれている。
KP(ミナカミ)
模様の意味は分からないが、どことなく異様な雰囲気を感じるだろう。
KP(ミナカミ)
続いてオカルト/H情報。
KP(ミナカミ)
神白は地蔵を見た後、鐘をよく観察してみる。
KP(ミナカミ)
梵鐘(寺で使用される釣鐘)と似た模様が刻まれているが、ところどころで異なる意匠が刻まれており、それは地蔵にある模様とどことなく似ている気がした。
神白 美嘉子(璃瓔)
「これ・・・梵鐘のと似てる・・・?でもちょっと違う・・・お地蔵さんの模様とよく似てるかも」
八乙女 辰治(うずわ)
「おや……」見比べ「本当だ。何か関係があるのかなぁ」
磐井 由久(ゆっけ)
「あ?…あー、言われてみれば?」
磐井 由久(ゆっけ)
写真撮っか。とカメラに手を掛けて… あー、と思い直す。
「すいません、これ写真撮ってもいいですか?」暁さんに改めて話しかけよう!
暁 大輔(ミナカミ)
「はあ……お好きにどうぞ」
神白 美嘉子(璃瓔)
「こんにちは、暁さん!この鐘とかお地蔵さんってこのあたりのお寺のものと関連があったりするんですか?」こちらもお尋ね
八乙女 辰治(うずわ)
「あぁ…お願いします」写真
磐井 由久(ゆっけ)
「どーもぉ」 へら~と笑って鐘と地蔵の写真を撮ろう ぱしゃ ぱしゃ
暁 大輔(ミナカミ)
「寺……はないですね。歴史とかは私も知らないので……」 あまり詳しく聞かれても困る……とオーラで語っている。
神白 美嘉子(璃瓔)
「お寺無いんだ・・・大体こういうところって拠所があるものかなって思ってた」神社系なのかな
八乙女 辰治(うずわ)
「そうだねぇ…」うんうんしてから
八乙女 辰治(うずわ)
暁さんに向き直り
「すみません藪から棒に」「あ、私八乙女といいます。」遅ればせながらご挨拶
八乙女 辰治(うずわ)
「暁さんがマレビトだと村長さんからうかがいまして…お話をお聞かせ願えればと思いまして」
磐井 由久(ゆっけ)
数枚撮って、暁さんたちの方を見た。
神白 美嘉子(璃瓔)
「うんうん ぜひ聞かせてもらえたら嬉しいです!なにぶん右も左もわからないことだらけで」
暁 大輔(ミナカミ)
「どうも、暁です。お話と言っても……話せるようなことは何もないですよ……?」
八乙女 辰治(うずわ)
「いやぁそれが我々、村長さんのところであなた達はマレビトだということしか教えていただけなくてですねぇ…」
「確か明日に大祭があるんですよね?どんなお祭りなのか、先輩ならご存知ではないかと」
神白 美嘉子(璃瓔)
「明日の夕方からあるよってことは聞いたんですけどどんなテンションで行ったらいいかもわからないんですよね」お祭り
磐井 由久(ゆっけ)
「やっぱ鐘とかついたりするんですかねぇ」 野次
暁 大輔(ミナカミ)
「ああ、確かにマレビトさんが来たら次の日には大祭ですもんね」
暁 大輔(ミナカミ)
「いえ、鐘は時報みたいなものなので……」 野次にも律義に返している。
磐井 由久(ゆっけ)
「ふーん。3つもあるんで、祭事用かと思ったんですが違うんですか。」
磐井 由久(ゆっけ)
「大祭ってどんな事するんです?マレビトさんとやらも別に参加必須じゃねェみたいで意外だったんですけど。」
暁 大輔(ミナカミ)
「大祭は……」 宙に目をやって口を噤んだ。詳細を聞く場合、交渉技能で口を割らせる必要がありそうだ。
磐井 由久(ゆっけ)
(ア?なんだ、歯切れが悪くなったな…)
八乙女 辰治(うずわ)
「(みんなお祭りへの言及を避けるなぁ…)」うぅん
磐井 由久(ゆっけ)
では口を割らせたいので、代表者として磐井が交渉技能を振ります!
神白 美嘉子(璃瓔)
「秘祭ってやつですか?村の仲間にも秘密の?」サポートで交渉技能振りたいです
八乙女 辰治(うずわ)
サポートします~
KP(ミナカミ)
了解しました。八乙女と神白が補佐役をする場合、交渉技能どうぞ。
神白 美嘉子(璃瓔)
cc(0)<=83 説得 (1D100<=83) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 46 > 46 > レギュラー成功
八乙女 辰治(うずわ)
CC<=80 説得 (1D100<=80) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 40 > 40 > ハード成功
KP(ミナカミ)
2人とも成功。磐井は交渉技能にBダイスを2個追加して振る。
磐井 由久(ゆっけ)
CC+2<=90 言いくるめ! (1D100<=90) ボーナス・ペナルティダイス[2] > 17, 97, 17 > 17 > イクストリーム成功
磐井 由久(ゆっけ)
なんか…見えているが…
KP(ミナカミ)
1個はしゃいだ出目があるがヨシ!
磐井 由久(ゆっけ)
ヨシ!!!青いから。青サイコー!
KP(ミナカミ)
暁は2人の真摯な言葉と磐井のそれらしい物言いになんとなく丸め込まれている。
磐井 由久(ゆっけ)
まぁ減るもんでもねぇですし という言い方をそれらしく言い換えた。磐井の言いくるめは90もあるのだ カス!
暁 大輔(ミナカミ)
「私もちゃんと参加していなかったので、伝聞ベースになりますが……」
暁 大輔(ミナカミ)
「大祭は夕方から始まって、最初は村長の家の広場で好きに過ごして、日が暮れたら参加者全員で食堂に行って夕食を食べて……最後、希望者だけで村長の家に戻って『籠替えの儀』をやるみたいです」
磐井 由久(ゆっけ)
「カゴカエのギ?」 ほほーん…?
八乙女 辰治(うずわ)
「籠替えの儀…どういう儀式なのですか?それは」
神白 美嘉子(璃瓔)
「籠替え・・・?なにか交換するんです?」
磐井 由久(ゆっけ)
なんつうか、フリースタイルな大祭だなぁ
暁 大輔(ミナカミ)
「……それは……」 あまり話したくないのだろう。またしても目を逸らして口を噤んでしまう。
磐井 由久(ゆっけ)
(本当に参加しなかったのか?こいつ) やけに嫌がるな…と思考
磐井 由久(ゆっけ)
「… 教えてくれそうな人って、この村に居ますかね?どーも気になってきたな。」
神白 美嘉子(璃瓔)
「いずれは知ること・・・でしょ?」教えてくださいよ~!と食い下がってみよう
暁 大輔(ミナカミ)
「村の人ならだいたい知ってると思いますよ」 「……あ、でも悠君は知らないかもしれません」
磐井 由久(ゆっけ)
「けど嫌そうだぜ。無理に聞くのはおじさんどーかと思うな~」 なんて美嘉子さんには言うけど食い下がりは邪魔しません!
KP(ミナカミ)
嫌そうにしているが、詳細を聞く場合は交渉技能でさらに食い下がればどうにかなるかもしれない。
ミコ(ミナカミ)
大人たちが食い下がったりしている横で地蔵の隣に並んでしゃがんでいる。
八乙女 辰治(うずわ)
「ミコちゃん、疲れたかい?」話かけつつ 暁さんに話は聞けそうかな~
神白 美嘉子(璃瓔)
「え?そう・・・?まだ来たばっかで信用してもらえてないってことかなぁ」寂しいな~なんてそれっぽく言いつつ >磐井さん
「皆さん知ってるんだ・・・じゃあじゃあ私たちも仲間に入れてくださいよ!」教えて!
KP(ミナカミ)
神白が代表で交渉技能を振るかな? 補佐役の方は交渉技能どうぞ。
磐井 由久(ゆっけ)
はーい!補佐します!
八乙女 辰治(うずわ)
はーい!
磐井 由久(ゆっけ)
CC<=90 言いくるめサポ (1D100<=90) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 51 > 51 > レギュラー成功
八乙女 辰治(うずわ)
CC<=80 説得 (1D100<=80) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 91 > 91 > 失敗
磐井 由久(ゆっけ)
惜しいっ
KP(ミナカミ)
出目が元気。1人成功なので神白さんはBダイス1個追加して交渉技能どうぞ。
神白 美嘉子(璃瓔)
ありがとうございます!
神白 美嘉子(璃瓔)
cc(1)<=83 説得 (1D100<=83) ボーナス・ペナルティダイス[1] > 74, 14 > 14 > イクストリーム成功
KP(ミナカミ)
良い出目だ。暁はミコの方をチラリと見てから、神白にだけ聞こえるよう小声で話す。
暁 大輔(ミナカミ)
「籠替えの儀は……ミコの代替わりの儀式なんです。だから、その時に今のミコは……」 言葉を濁しているが、今のミコが死ぬということはその表情と対応から明らかだ。
神白 美嘉子(璃瓔)
「え・・・、あ・・・そう、なんだ。・・・あは、そっか、どこにもそういう風習ってあるものなのかも・・・ですね」思わず表情が固まる
神白 美嘉子(璃瓔)
「何かを守るために仕方ない犠牲みたいな・・・私の生まれたとこにもそういうのあって・・・そっかぁここもなんだ」
神白 美嘉子(璃瓔)
「・・・ありがとうございます。教えてもらえてよかったです」無理矢理笑顔作ってお礼言いつつ、後ほど共有します
暁 大輔(ミナカミ)
「……苦労されてるんですね」
磐井 由久(ゆっけ)
なに聞かされたのやら…とその様子を見ていた。
八乙女 辰治(うずわ)
美嘉子さん大丈夫かな…と心配そうに見ていた
八乙女 辰治(うずわ)
「苦労といえば~…暁さんも、私たちと同じように日本から来たんですよね?」
「その…帰り方などは探したりされたんでしょうか?」
暁 大輔(ミナカミ)
「探そうとはしたんですけど……まあ、色々事情があって。仲間割れと言いますか」
磐井 由久(ゆっけ)
「あー 鳥居塚さんって方もマレビトさんと聞いたんですけど。その人と揉めちゃった?」 仲間割れとは、と聞きます
暁 大輔(ミナカミ)
鳥居塚という言葉に一瞬だけ怯む 「そんなところです……。まあ、彼に会ってみればわかると思いますよ」
八乙女 辰治(うずわ)
「そうなのですか…」
「ちなみに暁さんは今でも帰りたいと思ってらっしゃいます?」
暁 大輔(ミナカミ)
「最初は帰りたかったんですけど、もう10年も経っちゃうと今更帰っても……」 はあ、とため息を吐いた
八乙女 辰治(うずわ)
「はぁ…確かに……」
心理学で、帰ることについて実際どう考えてるのか確認したいです!
KP(ミナカミ)
分かりました。こちらで心理学振ります。
KP(ミナカミ)
シークレットダイス
神白 美嘉子(璃瓔)
「・・・まぁほら終戦知らないでいたけど何十年も経って帰った人もいるくらいだし、帰りたい気持ちあるなら諦めるには10年はまだ早いんじゃないかななんてちょっと思うけどな」なんて相槌打ちながら聞いてました
KP(ミナカミ)
八乙女は、彼の言葉ぶりや表情から、帰れるはずがない、帰ったところでどうしようもない、という諦観を抱いているように感じるだろう。
八乙女 辰治(うずわ)
「そうですねぇ」>美嘉子さん
「あぁそういえば。暁さんの覚えてらっしゃる西暦って何年になります?」
こっちと元の世界で時間の流れが同じなのか気になり
磐井 由久(ゆっけ)
(マ…俺も帰りそびれたらこうなるんだろうな) なんて思いながら暁さんの事は見ていた。
暁 大輔(ミナカミ)
「? 今の西暦ってことですか? 2023年では?」
八乙女 辰治(うずわ)
「そうですそうです」
「いやぁ日本から分断した村、と言われましたので。浦島太郎みたいなこともあったりするのかと思いましてねぇ」
磐井 由久(ゆっけ)
ハハ 「江戸時代とかだったらどうしよ~ってね。まぁそうじゃねぇみたいなんでひとまずは安心だな」
神白 美嘉子(璃瓔)
「うんうん とりあえず現代ではあるっぽいね」よかった~
磐井 由久(ゆっけ)
あ、と思い出したように…
磐井 由久(ゆっけ)
「話がグルっと戻るんですが、この鐘に書いてある文字?模様?とかの意味って暁さん知ってます?傍の地蔵にも同じモン刻んであるんですが」
磐井 由久(ゆっけ)
「あんましこういう意匠は見ねぇもんで、珍しいと思って。」「地蔵が近くに置いてあるのもそうですけど。」
暁 大輔(ミナカミ)
「ああ……確かに、変な模様ありますよね」
暁 大輔(ミナカミ)
「意味までは調べてません。薄気味悪いですけど、余計なこと言って村人に嫌われたくないし……」
神白 美嘉子(璃瓔)
「・・・狭い村で目つけられたらやばいもんね」わかるわ~という顔を一瞬しました
磐井 由久(ゆっけ)
「ふうん。まぁ、田舎の村八分ってえげつねぇみたいですしね。」軽く言いつつ
八乙女 辰治(うずわ)
「そういえばマレビトのお仕事って、大祭が終わったら村長さんに割り振られるんですか?」
暁 大輔(ミナカミ)
「多分、そうじゃないですかね。私もそうでしたし……」 そう言いながら鐘の手入れを再開する。
磐井 由久(ゆっけ)
ちょっと見学した。へ~そうやるんだ
ミコ(ミナカミ)
磐井さんの隣に立って鐘を見上げた
磐井 由久(ゆっけ)
あれデケーな~と話しかけたり
八乙女 辰治(うずわ)
「そうですか」「いやはや、お仕事中に色々とありがとうございました」ぺこり
神白 美嘉子(璃瓔)
「そっか~。好きな仕事の希望とか出せたらいいな」出るが 並んでみてるのなんか可愛いなって見てる
神白 美嘉子(璃瓔)
「なんか親子っぽくて可愛い」勝手に後ろ姿スマホで撮ったりしつつ
八乙女 辰治(うずわ)
「ふふ、そうだねぇ」皆の様子を眺めていた
神白 美嘉子(璃瓔)
「暁さんのお話し聞けて良かったです!これからよろしくお願いしますね」色々ね・・・ 美嘉子から聞くことは大丈夫です
磐井 由久(ゆっけ)
「こらこら、洒落んならん事言わんでくださいよ。俺ぁ嫌だぜ」 と振り返り、軽く✌した
神白 美嘉子(璃瓔)
カシャカシャ
KP(ミナカミ)
暁はぺこ……と頭を下げる。
KP(ミナカミ)
太陽の位置はいつの間にか低くなってきた。もうしばらくすれば日が暮れるのだろう。
KP(ミナカミ)
次はどこへ行きますか?
八乙女 辰治(うずわ)
では鳥居塚さんのところに向かいます!
神白 美嘉子(璃瓔)
鳥居塚さんのとこに行く道中で、暁さんから聞いた籠替えの儀の話をスマホのメモアプリに打って八乙女さんと磐井さんに見せて共有したいです
KP(ミナカミ)
共有了解しました。ミコは知らぬ顔で鳥居塚の家への道をてくてく歩いている。
磐井 由久(ゆっけ)
ありがとうございます!共有を貰い、ほんの少しだけ顔を顰めました
八乙女 辰治(うずわ)
ありがとうございます!共有してもらって「あぁ…」と眉を下げてミコちゃんを見てました
磐井 由久(ゆっけ)
頭を雑に掻いて 「…あんま感情移入すんなよ?疲れるだけだぜ」 と言ってミコちゃんの後をついていきましょうねっ…
神白 美嘉子(璃瓔)
「・・・・・・。」磐井さんの言葉に既に遅しなんだよな・・・なんて思いながら歩いて行きましょう
KP(ミナカミ)
あなた達が共有した事実をミコは知っているのか知らないのか。その表情から伺うことはできない。
KP(ミナカミ)
ミコの案内に従って歩いていると、獣の匂いと鶏の声が聞こえてきた。養鶏場に辿り着いたようだ。
KP(ミナカミ)
……というところで、そろそろ17時なので中断しましょう。お疲れ様でした。

養鶏場

KP(ミナカミ)
養鶏場は村の端の方にあり、複数ある養鶏場のうちの1つが鳥居塚が担当する養鶏場だ。
KP(ミナカミ)
民家の隣に屋根と柵があるだけの養鶏場が設けられており、多くの鶏が柵の中をうろついている。
KP(ミナカミ)
養鶏場の裏、奥の方には黒い木製のテーブルがあり、そのさらに奥の方には大きな穴のようなものも見える。
KP(ミナカミ)
養鶏場では一人の男が餌箱に穀物を流し込んでいるが、探索者に気付くと作業の手を止めてこちらを見た。
KP(ミナカミ)
作業用の手袋やエプロンを脱いで柵に引っかけて、あなた達の元までやって来る。
鳥居塚 恵(ミナカミ)
「今回のマレビトか」
鳥居塚 恵(ミナカミ)
「鳥居塚 恵(とりいづか けい)だ。養鶏をしている」
神白 美嘉子(璃瓔)
「こんにちは!どうもそうみたいです。よろしくお願いしますね!」鶏いっぱいいる~しつつご挨拶
八乙女 辰治(うずわ)
「こりゃどうも。八乙女 辰治と申します」ご挨拶
磐井 由久(ゆっけ)
マレビトかと言われればもんにゃりした顔を相変わらずするけど
「どうも」
KP(ミナカミ)
全員〈知識/H〉どうぞ。
八乙女 辰治(うずわ)
CC<=70h 知識 (1D100<=35) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 29 > 29 > 成功
神白 美嘉子(璃瓔)
cc(0)<=91h 知識 (1D100<=45) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 10 > 10 > 成功
磐井 由久(ゆっけ)
CC<=65h 知識 (1D100<=32) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 80 > 80 > 失敗
磐井 由久(ゆっけ)
ぬぬ
KP(ミナカミ)
おしいぜ
KP(ミナカミ)
では、八乙女と神白は鳥居塚の顔にどことなく見覚えがあった。しかし知り合いではないはずだが……と記憶の糸を手繰り寄せ、その正体に思い至る。
KP(ミナカミ)
彼は10年前、世間を騒がせた大量殺人鬼だ。
KP(ミナカミ)
とある悪辣な大学サークルのメンバーを全員殺害し、その後自身の両親も同じように殺害し、警察の捜査もむなしく消息不明となっていた。
KP(ミナカミ)
当時、彼が大学生であったことを考えると見た目の年齢もつじつまが合うだろう。
八乙女 辰治(うずわ)
お………という顔で思わず2人の方を見た
磐井 由久(ゆっけ)
ン?
神白 美嘉子(璃瓔)
「・・・・・・、」思わず息が浅くなる 無意識に一歩下がってしまいますね
KP(ミナカミ)
磐井は鳥居塚の顔をなんっっっっかどっかで見たことあるな……とは思えどピンとこないだろう。
磐井 由久(ゆっけ)
(なんっかどっかで…見た事あるよーな、無いよーな)
磐井 由久(ゆっけ)
「ま、いっか」 口に出して頭を雑に掻き
「急にすいませんね、村長から色々話聞いてこいとかなんとか言われたもんで」 
鳥居塚 恵(ミナカミ)
「そうか。話と言っても、俺から話せることはそう多くないと思うが」
磐井 由久(ゆっけ)
「暁さんも似たような事言ってましたよ。まぁ、そんな大層な事聞きに来た訳でもねぇんで」
磐井 由久(ゆっけ)
と、暁さんの名前を出してみますが、反応はどうでしょう…?
鳥居塚 恵(ミナカミ)
「暁に会ったか」 と返すだけで、これといった反応はない。
磐井 由久(ゆっけ)
「えぇ」「いきなりマレビトだ何だって言われて正直困ってるんで、先輩方ぁ…はどんなモンかってね」
鳥居塚 恵(ミナカミ)
「こんなモンだ」
磐井 由久(ゆっけ)
「みたいですね」
八乙女 辰治(うずわ)
「鳥居塚さんは10年前の大祭に出られたんですか?暁さんは出てないとおっしゃっていたので」
ミコ(ミナカミ)
神白さんの傍で柵の中の鶏をジ……と見ている。
神白 美嘉子(璃瓔)
「鳥ちゃん可愛いね」現実逃避気味にミコちゃんと鶏見たりしつつ話し聞いてます
鳥居塚 恵(ミナカミ)
「俺も出ていない。大祭の詳細については、俺も暁も同じくらいの理解度だと思う」
神白 美嘉子(璃瓔)
「あれ、大祭って意外と参加者少ないんです?」
磐井 由久(ゆっけ)
「ありゃ」「そうみてぇだな、どうも」
八乙女 辰治(うずわ)
「出ないでいいとは言われましたけどねぇ…」
鳥居塚 恵(ミナカミ)
「俺や暁はトラブルがあったからな。他の村人は全員とは言わずとも、それなりの人数が参加するはずだ」
磐井 由久(ゆっけ)
「トラブル?どんな?」
神白 美嘉子(璃瓔)
「トラブル・・・聞いても大丈夫?私たちも関係ありそうなことだったら気をつけたいし・・・」聞かせてほしいな
鳥居塚 恵(ミナカミ)
「平たく言えばマレビト組の仲間割れだ。当時の俺達の問題であり、お前達とは関係がない」
八乙女 辰治(うずわ)
「…帰りたいか、帰りたくないかという……?」
鳥居塚 恵(ミナカミ)
「ああ」 三人の顔を順番に見る 「お前達はどうだ」
磐井 由久(ゆっけ)
「マ、そりゃあ帰りたいですよ。勿論ね」「ただまぁ、ここに残りたいって奴に無理強いする気は別にない。好きにすりゃいい」 両手を軽く上げる
神白 美嘉子(璃瓔)
「んー・・・ここ孤立しちゃってて出られないんでしょ?そう聞いたけど・・・鳥居塚さんは帰る方法を知ってるから私たちに聞いてる?」
八乙女 辰治(うずわ)
「決めかねますねぇ。なのでそのために今、皆さんに色々とお話をうかがってる次第で」ははは
八乙女 辰治(うずわ)
鳥居塚さんにどういう心境でたずねたのか心理学できますか?
鳥居塚 恵(ミナカミ)
「帰る方法の心当たりはあるが、お前達に教える義理はない」 それぞれの回答を聞きつつ、神白の問いかけにはそう答える。
KP(ミナカミ)
了解しました。こちらで振ります。
KP(ミナカミ)
シークレットダイス
KP(ミナカミ)
八乙女は鳥居塚の反応から、悪意はないが警戒心のようなものを感じ取る。
ミコ(ミナカミ)
ややピリついた空気をよそに、ミコはワンピースの裾を鶏につつかれている。
磐井 由久(ゆっけ)
「鳥居塚さんは帰りたいとか思わないんです?ここ、娯楽も少なさそうだし退屈でしょう」「暁さんはすっかり諦めムードみてぇですけど」 などなど
八乙女 辰治(うずわ)
「ミコちゃん大丈夫かい?」ワンピース無事?
神白 美嘉子(璃瓔)
「え!そうなんですか?ここに居て欲しいから帰れないなんて言ってたのかなぁ。鳥居塚さんも知ってるなら教えてくれてもいいのに~」なんて冗談めかしつつ言ってる
ミコ(ミナカミ)
「…………」 猛攻を受けた裾がちょっとほつれている。
神白 美嘉子(璃瓔)
「あっ裾ほつれ・・・後で直してあげるね」鶏の猛攻すごい
鳥居塚 恵(ミナカミ)
「暁がどう思ってるかは知らんが、少なくとも俺にとっては帰る意味がない」
磐井 由久(ゆっけ)
「ふーん」 無理強いはしないと言ったし、ならあまり突っ込まないかも
八乙女 辰治(うずわ)
ふむ…「ここでの暮らしはどうです?慣れれば快適なもんでしょうか」>鳥居塚さんに
鳥居塚 恵(ミナカミ)
「理想だ」
磐井 由久(ゆっけ)
「あ、写真撮っていいです?鶏の」 これは賑やかし
鳥居塚 恵(ミナカミ)
磐井を一瞥して特に何も言わない。好きにしろということだろう。
磐井 由久(ゆっけ)
「ども~」 ぱしゃ ぱしゃ
八乙女 辰治(うずわ)
「理想… 確かにあえば暮らしやすそうな場所ですなぁ」
「あ、あの奥には何があるんです?」奥のテーブルや穴の方を指さし
鳥居塚 恵(ミナカミ)
「テーブルの辺りは屠殺場で、あの穴はゴミ捨て場だ」 「見るか」
八乙女 辰治(うずわ)
「ふむ……よろしければ拝見したいですなぁ」
神白 美嘉子(璃瓔)
「ゴミ捨て場・・・夢の島的な?」不燃物埋めてるのかな
磐井 由久(ゆっけ)
「見せてくれるんなら。」
KP(ミナカミ)
鳥居塚は3人の返事を聞いて、スタスタと奥の方へ歩いて行く。あなた達がそれに続き、ミコもついてくるだろう。
神白 美嘉子(璃瓔)
ミコちゃんうっかり落ちないようにしっかり手繋いでいこうね
磐井 由久(ゆっけ)
鶏かわい~って思いながら着いていく。
八乙女 辰治(うずわ)
ニワトリにつつかれないよう注意しながらついていく
KP(ミナカミ)
コココ……🐔
KP(ミナカミ)
屠殺場はまだらに黒く染まったテーブルと、屠殺に必要な道具が並んでいる。
KP(ミナカミ)
死の匂いが漂うが、これといって気になるものはない。フンフンなるほどと眺めてからそのまま穴へと向かう。
KP(ミナカミ)
近付いて見る穴は直径3メートルほどの大きさだ。
KP(ミナカミ)
パッと見た限りでは、生ごみ、廃材、壊れた道具など、あらゆるゴミが捨てられている。
鳥居塚 恵(ミナカミ)
「生活で発生したあらゆるゴミは最終的にここに捨てることになっている」
鳥居塚 恵(ミナカミ)
「どれほどの深さがあるのかは分からないが、ゴミが溢れたことはない」
八乙女 辰治(うずわ)
へぇ…「他のお宅のごみもこちらに?」
神白 美嘉子(璃瓔)
「分別はしない感じなんだ」覗き込み「この穴いつ誰が掘ったんだろうね」深いなぁ
鳥居塚 恵(ミナカミ)
「恐らくは……村を維持するための得体の知れない機構の一つだろう」
KP(ミナカミ)
全員〈目星〉どうぞ。
神白 美嘉子(璃瓔)
「・・・得体のしれない機構」
磐井 由久(ゆっけ)
「得体の?ふうん…」
神白 美嘉子(璃瓔)
cc(0)<=90 目星 (1D100<=90) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 37 > 37 > ハード成功
八乙女 辰治(うずわ)
CC<=65 目星 (1D100<=65) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 45 > 45 > レギュラー成功
磐井 由久(ゆっけ)
CC<=80 目星 (1D100<=80) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 45 > 45 > レギュラー成功
KP(ミナカミ)
おそろっぴだ
八乙女 辰治(うずわ)
おそろっぴ!
磐井 由久(ゆっけ)
ぴ✌
KP(ミナカミ)
3人は、ゴミの山の中に信じがたいものを見る。
KP(ミナカミ)
……人間の腕のようなものが、ある。
KP(ミナカミ)
★正気度喪失【0/1D3】
八乙女 辰治(うずわ)
CC<=90 正気度ロール (1D100<=90) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 69 > 69 > レギュラー成功
神白 美嘉子(璃瓔)
cc(0)<=58 SANチェック (1D100<=58) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 79 > 79 > 失敗
神白 美嘉子(璃瓔)
1d3 減少 (1D3) > 1
磐井 由久(ゆっけ)
CC<=80 正気度ロール (1D100<=80) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 86 > 86 > 失敗
磐井 由久(ゆっけ)
1d3 (1D3) > 2
system
[ 神白 美嘉子(璃瓔) ] 正気度:58 → 57
system
[ 磐井 由久(ゆっけ) ] 正気度:80 → 78
神白 美嘉子(璃瓔)
「・・・・・・。・・・」何度か目をしばたたかせ「・・・ここ、葬儀場も兼ねてる感じ?」
磐井 由久(ゆっけ)
「…」 流石にだまる…
鳥居塚 恵(ミナカミ)
「…………?」 神白の言葉に眉をひそめ、その視線の先を見て合点がいく。
八乙女 辰治(うずわ)
「………」おやおや…
鳥居塚 恵(ミナカミ)
「あれか。人間の死体も使用用途のないゴミであることに変わりはないだろう」
磐井 由久(ゆっけ)
「いやぁ、まぁ、モノではありますけどねぇ…」「アレって別に珍しくもねぇんですか?」 人の腕が捨てられている事について…
八乙女 辰治(うずわ)
「葬儀のようなものは、こちらには無いんで…?」
神白 美嘉子(璃瓔)
「・・・そういう、そう・・・だね。ペットを可燃物で廃棄するのと変わらない・・・か。最近亡くなったの?」
鳥居塚 恵(ミナカミ)
「葬儀の習慣はない。俺みたいなマレビトもいるが……ここはお前達が元いた場所とは異なる文化があると考えた方がいい」
磐井 由久(ゆっけ)
「あ゛ー やっぱ帰りてぇ~」 若干ぼやき気味に
八乙女 辰治(うずわ)
「なるほどなぁ… 名前こそ似てはいるが、文化圏は別と思った方が良さそうですなぁ……」うむむ
磐井 由久(ゆっけ)
「…じゃ、あれですか?これ(穴を親指で差し)について村ん連中に聞いても別に支障とかも無かったり?」
鳥居塚 恵(ミナカミ)
「無かったり、だ」 「穴について知っていることなんて、俺も他の村人も似たり寄ったりだと思うが」
磐井 由久(ゆっけ)
「あーらら…マジで、この先日本国憲法通じず じゃねぇの」
八乙女 辰治(うずわ)
ふむー「この穴は鳥居塚さんがいらっしゃった時からあったんです?前任の管理者などは…?」
神白 美嘉子(璃瓔)
「あー・・・うん、なるほどね。文化圏が違うのね。山奥の村特有のお約束とか色々ある感じのとこかなぁここも・・・」相槌打ちつつ聞いてる
鳥居塚 恵(ミナカミ)
「そもそも日本国から切り離されているからな」
鳥居塚 恵(ミナカミ)
「前任の管理者はいた。そいつから養鶏場ごと俺が引き継いでいる」
神白 美嘉子(璃瓔)
「普通に引退とかあるんだ・・・?鳥居塚さんはここで働きたいって希望だしたんです?」
八乙女 辰治(うずわ)
「前任の方はもう隠居されて…?」チラ、と穴を見つつ
鳥居塚 恵(ミナカミ)
「希望を出したわけではないが……天職だと思っている」
鳥居塚 恵(ミナカミ)
「前任はもう隠居した。養鶏の仕事に興味があるのか?」
八乙女 辰治(うずわ)
「いやいや、村暮らしだとあまり代替わりするという印象もなかったものですから」
「一体どういったきっかけで交代するのかと興味がありまして」
磐井 由久(ゆっけ)
「マ、普通ならその家の子が継いで~って感じですもんね」 野次
神白 美嘉子(璃瓔)
「天職に巡り合えたなら素敵なことですね!」「うんうん世襲?みたいなイメージあるよね」
鳥居塚 恵(ミナカミ)
「個人の適正と、全体を見ての采配次第だな」
鳥居塚 恵(ミナカミ)
ふと空を見る 「そろそろ日が暮れる。事情聴取の時間はここまでだ」
八乙女 辰治(うずわ)
「おや…あっという間ですねぇ」一緒に空を見た
KP(ミナカミ)
空を見ると、確かにじわじわと赤く染まっていた。
磐井 由久(ゆっけ)
あー、とお空を見て。「ハハ 任意なのに応じてくれてありがとうございました。」
神白 美嘉子(璃瓔)
「秋の日はあっという間に陽が落ちちゃうねぇ」「お話しありがとうございました!」
八乙女 辰治(うずわ)
「お仕事中にすみませんねぇ。ありがとうございました」
KP(ミナカミ)
鐘の音が鳴り響く。
KP(ミナカミ)
するとミコの首に痣が浮かび、あなた達を無視して村長宅の方向に歩き出すだろう。
鳥居塚 恵(ミナカミ)
「興味があるならまた来ると良い」 鳥居塚はそう言ってあなた達を見送るだろう。
磐井 由久(ゆっけ)
「あ?おい…」ミコを見て、鳥居塚に視線を戻し「あぁ、まぁそん時ゃそん時で」 と返した
八乙女 辰治(うずわ)
「ミコちゃん?」あわあわ
「はいー、またお邪魔しますね。失礼します」鳥居塚さんにぺこっとして追っていく
神白 美嘉子(璃瓔)
「あっミコちゃんちょっと待って待って」「はーい!その時はまたどうぞよろしく!」慌ただしくミコちゃんの後追います
磐井 由久(ゆっけ)
2人の後をひょこひょこついていく!