廻る揺籃 (2023/10/15 - 2023/10/29)
SCENARIO INFO
Writer/ミナカミ(配布元)
本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION
PLAYER
KP/ミナカミ
PC1/八乙女 辰治(うずわ)
PC2/磐井 由久(ゆっけ)
PC3/神白 美嘉子(璃瓔)
INDEX
村長の家
KP(ミナカミ)
あなた達は慌ただしくもミコの後を追って村長宅へと戻ってくる。
あなた達は慌ただしくもミコの後を追って村長宅へと戻ってくる。
KP(ミナカミ)
ミコは土蔵に入って行き、あなた達は長沼によって客間まで案内される。
ミコは土蔵に入って行き、あなた達は長沼によって客間まで案内される。
神白 美嘉子(璃瓔)
「え?そっち?そっちなの?」母屋と土蔵見比べ
「え?そっち?そっちなの?」母屋と土蔵見比べ
KP(ミナカミ)
少し待っていると、長沼の妻が夕食を持ってくる。どうやら食堂で作られた食事を持ち帰って食べるスタイルらしい。なお長沼の妻はモブのため情報源にはならない。
少し待っていると、長沼の妻が夕食を持ってくる。どうやら食堂で作られた食事を持ち帰って食べるスタイルらしい。なお長沼の妻はモブのため情報源にはならない。
磐井 由久(ゆっけ)
(マジか、いよいよ犬猫のそれじゃねえか) モブ助かる
(マジか、いよいよ犬猫のそれじゃねえか) モブ助かる
八乙女 辰治(うずわ)
「ああ、どうもすみません」「ところで、ミコちゃんは…」土蔵の方を見ていた
「ああ、どうもすみません」「ところで、ミコちゃんは…」土蔵の方を見ていた
長沼 清(ミナカミ)
「ああ、ミコはあちらで寝泊まりしておりましてな」 「それと、こちらもよろしければどうぞ」 と日本酒をドンと置いた。
「ああ、ミコはあちらで寝泊まりしておりましてな」 「それと、こちらもよろしければどうぞ」 と日本酒をドンと置いた。
長沼 清(ミナカミ)
「アラガミという地酒でしてな。魔除けの効果があると言われております」
「アラガミという地酒でしてな。魔除けの効果があると言われております」
神白 美嘉子(璃瓔)
「色々ありがとうございます!地酒というと・・・今田んぼに実ってるお米使って作ってるんですか?」
「色々ありがとうございます!地酒というと・・・今田んぼに実ってるお米使って作ってるんですか?」
八乙女 辰治(うずわ)
村長の言ってることに齟齬はなさそうか、心理学を振れますか…!?
村長の言ってることに齟齬はなさそうか、心理学を振れますか…!?
KP(ミナカミ)
了解しました。
了解しました。
KP(ミナカミ)
シークレットダイス
シークレットダイス
磐井 由久(ゆっけ)
「へぇ、アラガミ。どーもどーも」 平素なら酒は好きなんだけど…異なる文化を持つ地域の酒ねえ と思わないでもない。
「へぇ、アラガミ。どーもどーも」 平素なら酒は好きなんだけど…異なる文化を持つ地域の酒ねえ と思わないでもない。
KP(ミナカミ)
今更なんですけど、齟齬がないというのは、嘘をついていないかどうか、みたいな意味で良いですか?
今更なんですけど、齟齬がないというのは、嘘をついていないかどうか、みたいな意味で良いですか?
八乙女 辰治(うずわ)
あ、それであってます…!言葉通り本当に魔除けかどうか、っていうのが知りたく…
あ、それであってます…!言葉通り本当に魔除けかどうか、っていうのが知りたく…
KP(ミナカミ)
了解しました。
了解しました。
KP(ミナカミ)
では、八乙女は長沼がこちらを騙そうとしている意図はないように感じるだろう。
では、八乙女は長沼がこちらを騙そうとしている意図はないように感じるだろう。
八乙女 辰治(うずわ)
ありがとうございます!
ありがとうございます!
神白 美嘉子(璃瓔)
これあれですかね客間で接待してもらってる感じで食事中村長もずっといる・・・みたいな感じですか?
これあれですかね客間で接待してもらってる感じで食事中村長もずっといる・・・みたいな感じですか?
八乙女 辰治(うずわ)
「(悪意はないようだがねぇ…)」さっきの腕がどうも頭の片隅にチラつく
「(悪意はないようだがねぇ…)」さっきの腕がどうも頭の片隅にチラつく
KP(ミナカミ)
どちらでもいいです。村長が邪魔なら退散しますよ。
どちらでもいいです。村長が邪魔なら退散しますよ。
神白 美嘉子(璃瓔)
お残しは許しませんばりに見られてるのかちょっと気になっただけなので大丈夫です!ありがとうございます!
お残しは許しませんばりに見られてるのかちょっと気になっただけなので大丈夫です!ありがとうございます!
KP(ミナカミ)
とはいえ鳥居塚の件の共有もあるだろうし、長沼はどうぞごゆっくり……とばかりに退散するだろう。
とはいえ鳥居塚の件の共有もあるだろうし、長沼はどうぞごゆっくり……とばかりに退散するだろう。
八乙女 辰治(うずわ)
どうも……と大人しく見送った。
どうも……と大人しく見送った。
磐井 由久(ゆっけ)
「どうも~」手を振る
「どうも~」手を振る
神白 美嘉子(璃瓔)
笑顔で見送って、襖がしまってしばらくしてから深々と息を吐きました
笑顔で見送って、襖がしまってしばらくしてから深々と息を吐きました
神白 美嘉子(璃瓔)
「なんかここ怖すぎ・・・・・・・・・」
「なんかここ怖すぎ・・・・・・・・・」
八乙女 辰治(うずわ)
「やぁ…これはすごいところに来てしまったな」
「美嘉子さんも気付いたかい?鳥居塚さんのこと…」
「やぁ…これはすごいところに来てしまったな」
「美嘉子さんも気付いたかい?鳥居塚さんのこと…」
磐井 由久(ゆっけ)
「ロクなもんじゃねえな。…マ、あっちとこっちじゃあ常識が違うってんならおかしいのは俺達の方なんでしょうが」
「ロクなもんじゃねえな。…マ、あっちとこっちじゃあ常識が違うってんならおかしいのは俺達の方なんでしょうが」
磐井 由久(ゆっけ)
「?」
「?」
神白 美嘉子(璃瓔)
「うんうん気付きました!もう足震えちゃってやばかった!まさか大学のサークル全員と両親殺した殺人鬼がこんなとこにいたなんて・・・」共有
「うんうん気付きました!もう足震えちゃってやばかった!まさか大学のサークル全員と両親殺した殺人鬼がこんなとこにいたなんて・・・」共有
八乙女 辰治(うずわ)
うんうんしていた 「10年ほど前にねぇ、騒ぎになってましたよね」
「ワイドショーとかもそればかりで」
うんうんしていた 「10年ほど前にねぇ、騒ぎになってましたよね」
「ワイドショーとかもそればかりで」
磐井 由久(ゆっけ)
「あー……ンな事件、ありましたね。よく気付いたな」
「あー……ンな事件、ありましたね。よく気付いたな」
磐井 由久(ゆっけ)
「いやぁ、というか俺が記者失格なだけか」 ハハ、軽く笑いつつ
「いやぁ、というか俺が記者失格なだけか」 ハハ、軽く笑いつつ
神白 美嘉子(璃瓔)
「んー・・・ほら、私当時年も近かったからすっごい怖くて印象に強く残ってただけかも?」
「んー・・・ほら、私当時年も近かったからすっごい怖くて印象に強く残ってただけかも?」
八乙女 辰治(うずわ)
「いやいや、関係者の写真まで色々見ていれば逆に分からなくもなるでしょう」うんうん
「いやいや、関係者の写真まで色々見ていれば逆に分からなくもなるでしょう」うんうん
八乙女 辰治(うずわ)
「我々は関係者の顔まではそんなに見ませんからねぇ、ご本人が報道されるばかりで」
「我々は関係者の顔まではそんなに見ませんからねぇ、ご本人が報道されるばかりで」
磐井 由久(ゆっけ)
「あぁすいませんね、フォローさせちまって」 へら
「しかし、マ、そりゃ~帰りたくも無えってもんでしょうね。納得はしましたわ」
「あぁすいませんね、フォローさせちまって」 へら
「しかし、マ、そりゃ~帰りたくも無えってもんでしょうね。納得はしましたわ」
神白 美嘉子(璃瓔)
「うんうん そんな人は普通にいるし、人の腕は転がってるし、10年に一度人死に出す儀式やってるし、ミコちゃんはなーんか変だし・・・」これも大丈夫かなぁと食事を見ている
「うんうん そんな人は普通にいるし、人の腕は転がってるし、10年に一度人死に出す儀式やってるし、ミコちゃんはなーんか変だし・・・」これも大丈夫かなぁと食事を見ている
磐井 由久(ゆっけ)
「触らぬ神になんとやらだ、アラガミじゃあねぇが」「ただ…帰る方法にアテがあるってのだけは捨て置けねぇな。どうにかして教えて貰えねぇもんか」 後ろに手を着いて、天井を見上げた
「触らぬ神になんとやらだ、アラガミじゃあねぇが」「ただ…帰る方法にアテがあるってのだけは捨て置けねぇな。どうにかして教えて貰えねぇもんか」 後ろに手を着いて、天井を見上げた
八乙女 辰治(うずわ)
「本当に」
「…彼もこちらを警戒していたようです。信頼を勝ち取る方法があれば、あるいは教えてもらえるかもしれませんが……」
「本当に」
「…彼もこちらを警戒していたようです。信頼を勝ち取る方法があれば、あるいは教えてもらえるかもしれませんが……」
神白 美嘉子(璃瓔)
「鳥居塚さん知ってるっぽかったよね。どうやって聞き出せばいいかちょっと思いつかないけど・・・」
「鳥居塚さん知ってるっぽかったよね。どうやって聞き出せばいいかちょっと思いつかないけど・・・」
八乙女 辰治(うずわ)
「どういう理由で警戒していたのか分かればいいんでしょうけどねぇ」うーむ としつつ食事を眺めている
「どういう理由で警戒していたのか分かればいいんでしょうけどねぇ」うーむ としつつ食事を眺めている
KP(ミナカミ)
米と野菜を中心にした食卓に、日本酒あるいは水が並ぶ。現代社会に生きるあなた達にとって魅惑的ではない……が、まあ、見る限りではごく普通の料理ではある。
米と野菜を中心にした食卓に、日本酒あるいは水が並ぶ。現代社会に生きるあなた達にとって魅惑的ではない……が、まあ、見る限りではごく普通の料理ではある。
神白 美嘉子(璃瓔)
んー・・・どれだけ分かるか分からないですが、食事とお酒に聞き耳って振れますか?
んー・・・どれだけ分かるか分からないですが、食事とお酒に聞き耳って振れますか?
神白 美嘉子(璃瓔)
変わった匂いとかしないかなという目的です
変わった匂いとかしないかなという目的です
磐井 由久(ゆっけ)
「まぁ、10年も暮らしてりゃあほぼ村人みてぇなモンでしょ。殺しの後ろ昏さもあるし…自分の生活が脅かされる心配でもしたんじゃねぇですか?」 何て言いつつ、美嘉子さんをみる
「まぁ、10年も暮らしてりゃあほぼ村人みてぇなモンでしょ。殺しの後ろ昏さもあるし…自分の生活が脅かされる心配でもしたんじゃねぇですか?」 何て言いつつ、美嘉子さんをみる
KP(ミナカミ)
音ではなく知覚全般に拡大解釈するやつですかね。いいですよ。
音ではなく知覚全般に拡大解釈するやつですかね。いいですよ。
神白 美嘉子(璃瓔)
です ありがとうございます!
です ありがとうございます!
神白 美嘉子(璃瓔)
cc(0)<=85 聞き耳 (1D100<=85) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 10 > 10 > イクストリーム成功
cc(0)<=85 聞き耳 (1D100<=85) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 10 > 10 > イクストリーム成功
KP(ミナカミ)
成功。
成功。
KP(ミナカミ)
特に変わった匂いはしない。確証はないが、妙なものは入っていないように感じる。
特に変わった匂いはしない。確証はないが、妙なものは入っていないように感じる。
神白 美嘉子(璃瓔)
まじまじと食事とお酒を眺めて香りを確かめて小さくため息を吐く
まじまじと食事とお酒を眺めて香りを確かめて小さくため息を吐く
磐井 由久(ゆっけ)
「どお?」
「どお?」
神白 美嘉子(璃瓔)
「・・・よし。変な匂いは無い・・・大丈夫な気がする」
「・・・よし。変な匂いは無い・・・大丈夫な気がする」
神白 美嘉子(璃瓔)
「ここは実家みたいな文化だと思えば多分住人の頭のネジがちょっと飛んでるだけで大丈夫・・・それより排斥対象に入る方が危ない・・・気がする」自分に言い聞かせてご飯とお酒いただきます!
「ここは実家みたいな文化だと思えば多分住人の頭のネジがちょっと飛んでるだけで大丈夫・・・それより排斥対象に入る方が危ない・・・気がする」自分に言い聞かせてご飯とお酒いただきます!
八乙女 辰治(うずわ)
「美嘉子さんも苦労してるんだねぇ……」しみじみ
「美嘉子さんも苦労してるんだねぇ……」しみじみ
磐井 由久(ゆっけ)
「若ェのになぁ」
「若ェのになぁ」
KP(ミナカミ)
アラガミは米を始めとした最低限の素材で作られた地酒……いわゆる純米酒だ。一口飲むと、口当たりや味がしっかりした濃厚な味がする。なかなか美味しい。
アラガミは米を始めとした最低限の素材で作られた地酒……いわゆる純米酒だ。一口飲むと、口当たりや味がしっかりした濃厚な味がする。なかなか美味しい。
KP(ミナカミ)
その一方で、夕食は薄味……素材の味……シンプルイズベスト……健康に良い……そんな味がする。
その一方で、夕食は薄味……素材の味……シンプルイズベスト……健康に良い……そんな味がする。
神白 美嘉子(璃瓔)
「・・・?なんでお酒でこの味出して料理これ・・・?いやまぁ・・・美味しくはあるんだけど・・・・・・野菜だなって感じ・・・」もぐもぐ
「・・・?なんでお酒でこの味出して料理これ・・・?いやまぁ・・・美味しくはあるんだけど・・・・・・野菜だなって感じ・・・」もぐもぐ
神白 美嘉子(璃瓔)
「若いけど実家変なとこだったからさ~記者さんならなにかのネタにする?」なんて笑ってもぐもぐ
「若いけど実家変なとこだったからさ~記者さんならなにかのネタにする?」なんて笑ってもぐもぐ
磐井 由久(ゆっけ)
「ンー…まぁ確かに味気は無ェな。けど、マ…田舎ならこんなもんかな」 おいしいな
「ンー…まぁ確かに味気は無ェな。けど、マ…田舎ならこんなもんかな」 おいしいな
八乙女 辰治(うずわ)
「日本とは違うようだしねぇ……」ご飯もぐもぐ
「日本とは違うようだしねぇ……」ご飯もぐもぐ
磐井 由久(ゆっけ)
「どうかなぁ、モノによるね。売れそうなら喜んでって所だけど」 お酒を飲みつつ…
「どうかなぁ、モノによるね。売れそうなら喜んでって所だけど」 お酒を飲みつつ…
神白 美嘉子(璃瓔)
「どうだろ?冴えないド田舎だし売れないかも」お酒もいただきつつ
「・・・そういえばこのご飯土蔵にもちゃんと運ばれてるのかな」
「どうだろ?冴えないド田舎だし売れないかも」お酒もいただきつつ
「・・・そういえばこのご飯土蔵にもちゃんと運ばれてるのかな」
磐井 由久(ゆっけ)
「確かに…」
「確かに…」
八乙女 辰治(うずわ)
「そういえば…」 お酒には手をつけずに食事のみ食べてます
「そういえば…」 お酒には手をつけずに食事のみ食べてます
八乙女 辰治(うずわ)
「様子を見にいけたらいきたいねぇ。ミコちゃん、鐘が鳴った時から様子も変だったし…」
「様子を見にいけたらいきたいねぇ。ミコちゃん、鐘が鳴った時から様子も変だったし…」
磐井 由久(ゆっけ)
「俺の見間違いじゃあなけりゃ、首なんか…痣みてぇなもん出てませんでした?」 流石に心配げな声色。顔は…いつものままですが
「俺の見間違いじゃあなけりゃ、首なんか…痣みてぇなもん出てませんでした?」 流石に心配げな声色。顔は…いつものままですが
神白 美嘉子(璃瓔)
「うん、出てたと思う。山の中で会った時も首押さえてたし、なんか嫌な感じだよね」
「うん、出てたと思う。山の中で会った時も首押さえてたし、なんか嫌な感じだよね」
八乙女 辰治(うずわ)
「うん。あれも儀式に関係あるのだろうけど…」
「うん。あれも儀式に関係あるのだろうけど…」
磐井 由久(ゆっけ)
「本人に聞いても答えは出てきそうにゃないが、ツラ…あー。顔くらいは見てやったらどうです?八乙女さん懐かれてたし。」
「本人に聞いても答えは出てきそうにゃないが、ツラ…あー。顔くらいは見てやったらどうです?八乙女さん懐かれてたし。」
神白 美嘉子(璃瓔)
「今から会いに行ったりできるかな?まだ寝る時間ってほど遅くもないだろうし」
「今から会いに行ったりできるかな?まだ寝る時間ってほど遅くもないだろうし」
KP(ミナカミ)
そうして夕食を終える頃には、日がほとんど暮れていた。
そうして夕食を終える頃には、日がほとんど暮れていた。
KP(ミナカミ)
あなた達は村を見て回った中で薄っすら察していたかもしれないが、この村に電気はない。
あなた達は村を見て回った中で薄っすら察していたかもしれないが、この村に電気はない。
KP(ミナカミ)
夜を照らす明かりは空の星明りだけで、それ以外には何も見えなくなるだろう。
夜を照らす明かりは空の星明りだけで、それ以外には何も見えなくなるだろう。
KP(ミナカミ)
探索など到底不可能な状態のため、探索者達もまた眠りにつくことになる。どうしてもとゴネれば1人くらいは土蔵で寝ることもできるが、どうする?
探索など到底不可能な状態のため、探索者達もまた眠りにつくことになる。どうしてもとゴネれば1人くらいは土蔵で寝ることもできるが、どうする?
磐井 由久(ゆっけ)
「いやしかし暗ェな。灯りの一個も無いとは…」 外の様子見れるかな?見つつ
「いやしかし暗ェな。灯りの一個も無いとは…」 外の様子見れるかな?見つつ
神白 美嘉子(璃瓔)
「ほんとお星様が良く見える・・・」電気ないわ・・・という半ば絶望顔
「ほんとお星様が良く見える・・・」電気ないわ・・・という半ば絶望顔
八乙女 辰治(うずわ)
「見事に真っ暗だねぇ」
「これは…夜に出歩くのは目立ちそうだ。」外を眺めた
「見事に真っ暗だねぇ」
「これは…夜に出歩くのは目立ちそうだ。」外を眺めた
磐井 由久(ゆっけ)
「期待しちゃいなかったが… マ、いざって時に困ってもなんだ」 と、スマホを低電力モードにした…(フレーバー)
「期待しちゃいなかったが… マ、いざって時に困ってもなんだ」 と、スマホを低電力モードにした…(フレーバー)
神白 美嘉子(璃瓔)
村長の奥さんに頼んでお裁縫道具借りてミコちゃんの服直しがてら土蔵に泊まる旨伝えます
村長の奥さんに頼んでお裁縫道具借りてミコちゃんの服直しがてら土蔵に泊まる旨伝えます
KP(ミナカミ)
今となっては超貴重なバッテリーを節約している。いいぞ。
今となっては超貴重なバッテリーを節約している。いいぞ。
神白 美嘉子(璃瓔)
バッテリー大事
バッテリー大事
KP(ミナカミ)
神白さんがその旨を伝えると、もう暗いから裁縫は危ないと止められ、寝るための布団だけ持たされるだろう。
神白さんがその旨を伝えると、もう暗いから裁縫は危ないと止められ、寝るための布団だけ持たされるだろう。
八乙女 辰治(うずわ)
「一応充電用バッテリー?というのもあるよ、磐井さん」とか言ってた
「一応充電用バッテリー?というのもあるよ、磐井さん」とか言ってた
磐井 由久(ゆっけ)
「あ、本当?いや~ありがとうございます、じゃあヤベエって時ゃ借りちゃおうかな。」
「あ、本当?いや~ありがとうございます、じゃあヤベエって時ゃ借りちゃおうかな。」
KP(ミナカミ)
男衆は客間にて、神白は土蔵にて眠ることになる。
男衆は客間にて、神白は土蔵にて眠ることになる。
神白 美嘉子(璃瓔)
「ろうそくの明かり・・・そうですね、揺らぎ慣れてないから危ないか・・・お布団ありがとうございます!」
「ふたりとも~私向こうで寝て来るね」とおふたりにお伝えしてから布団お借りして土蔵行こう
「ろうそくの明かり・・・そうですね、揺らぎ慣れてないから危ないか・・・お布団ありがとうございます!」
「ふたりとも~私向こうで寝て来るね」とおふたりにお伝えしてから布団お借りして土蔵行こう
KP(ミナカミ)
土蔵の中は座敷牢のようなスペースが作られており、ミコはその中で布団に潜っていた。
土蔵の中は座敷牢のようなスペースが作られており、ミコはその中で布団に潜っていた。
KP(ミナカミ)
神白が来ると身を起こしてそちらを見るが、
神白が来ると身を起こしてそちらを見るが、
ミコ(ミナカミ)
「…………」
「…………」
KP(ミナカミ)
すん、と鼻を小さく動かして、神白から少しだけ顔を背けて再び布団に潜ってしまう。
すん、と鼻を小さく動かして、神白から少しだけ顔を背けて再び布団に潜ってしまう。
神白 美嘉子(璃瓔)
「お邪魔します~!ごめんね急に押しかけちゃって。今日一緒に寝て良い?」ハッ顔背けられた・・・
「お邪魔します~!ごめんね急に押しかけちゃって。今日一緒に寝て良い?」ハッ顔背けられた・・・
KP(ミナカミ)
ミコの反応はそれきりだ。座敷牢に鍵はかかっておらず、上がり込んで眠ることもできるだろう。
ミコの反応はそれきりだ。座敷牢に鍵はかかっておらず、上がり込んで眠ることもできるだろう。
神白 美嘉子(璃瓔)
「・・・もしかして私酒臭かった・・・?」地味にショックを受けつつ
「・・・もしかして私酒臭かった・・・?」地味にショックを受けつつ
神白 美嘉子(璃瓔)
「こんなところに暮らしてたんだねぇ」
「こんなところに暮らしてたんだねぇ」
神白 美嘉子(璃瓔)
「ミコちゃんは外に行ってみたいとか思ったこと、あったのかな。私は出たくて出たくて仕方なくて逃げ出したけど・・・それができたけど」なんてミコちゃんの背を見つつ小さくひとりごち寝ますね
「ミコちゃんは外に行ってみたいとか思ったこと、あったのかな。私は出たくて出たくて仕方なくて逃げ出したけど・・・それができたけど」なんてミコちゃんの背を見つつ小さくひとりごち寝ますね
KP(ミナカミ)
あなた達はそれぞれの場所で布団に潜りこむ。少し薄っぺらいが、まあ眠れなくはない。
あなた達はそれぞれの場所で布団に潜りこむ。少し薄っぺらいが、まあ眠れなくはない。
KP(ミナカミ)
一晩の休息を取るため、不定ラインがリセットされます。
一晩の休息を取るため、不定ラインがリセットされます。
KP(ミナカミ)
正気度が減っている方は、正気度の最大値を現在値に合わせてください。
正気度が減っている方は、正気度の最大値を現在値に合わせてください。
神白 美嘉子(璃瓔)
はーい!直しました!
はーい!直しました!
磐井 由久(ゆっけ)
更新しました!
更新しました!
KP(ミナカミ)
ありがとうございます。それでは翌朝へ……
ありがとうございます。それでは翌朝へ……
KP(ミナカミ)
まずは八乙女と磐井から。
まずは八乙女と磐井から。
KP(ミナカミ)
あなた達は何者かに身体を軽く揺すられて目を覚ます。誰かと思えば、長沼の姿がそこにあった。
あなた達は何者かに身体を軽く揺すられて目を覚ます。誰かと思えば、長沼の姿がそこにあった。
長沼 清(ミナカミ)
「皆さん、おやすみのところすみません」
「皆さん、おやすみのところすみません」
長沼 清(ミナカミ)
「ですが……何かがおかしいのです」
「ですが……何かがおかしいのです」
磐井 由久(ゆっけ)
「んぁ、……」
「んぁ、……」
八乙女 辰治(うずわ)
「……?おはようございます、村長さん」「おかしい…ですか?」もそもそ起きる
「……?おはようございます、村長さん」「おかしい…ですか?」もそもそ起きる
磐井 由久(ゆっけ)
「なんすか…?」
「なんすか…?」
長沼 清(ミナカミ)
「静かすぎる。風も、鳥も、虫も、何の音もしない」
「静かすぎる。風も、鳥も、虫も、何の音もしない」
長沼 清(ミナカミ)
「外の様子を見るにしても、わしや妻のような老いぼれだけでは心細い。どうかついてきてくださいませんか」
「外の様子を見るにしても、わしや妻のような老いぼれだけでは心細い。どうかついてきてくださいませんか」
八乙女 辰治(うずわ)
「それは……」どうしたものかと磐井さんを見た
「それは……」どうしたものかと磐井さんを見た
磐井 由久(ゆっけ)
「ンだあ、そりゃ…」 顔をごしごし…とする仕草してから
「はぁ…まぁ、」「分かりました」 欠伸をひとつくれつつ
「ンだあ、そりゃ…」 顔をごしごし…とする仕草してから
「はぁ…まぁ、」「分かりました」 欠伸をひとつくれつつ
八乙女 辰治(うずわ)
「土蔵に美嘉子さんがいるんですが、彼女もお誘いできますかね?」
「まだお若いですが、あれでなかなか頼りになる方でして」
「土蔵に美嘉子さんがいるんですが、彼女もお誘いできますかね?」
「まだお若いですが、あれでなかなか頼りになる方でして」
磐井 由久(ゆっけ)
「へぇ、そうなんですか?」
「へぇ、そうなんですか?」
八乙女 辰治(うずわ)
「えぇ、お強いんですよ」
「えぇ、お強いんですよ」
KP(ミナカミ)
長沼は小さく頷いて、あなた達と共に家の外へと出る。
長沼は小さく頷いて、あなた達と共に家の外へと出る。
KP(ミナカミ)
一方その頃の神白。
一方その頃の神白。
神白 美嘉子(璃瓔)
はい
はい
KP(ミナカミ)
故郷のことを思い出しての緊張もあるのか、寝るのが早かったからか、普段よりも早い時間に目を覚ます。
故郷のことを思い出しての緊張もあるのか、寝るのが早かったからか、普段よりも早い時間に目を覚ます。
KP(ミナカミ)
身を起こしてふと隣を見ると、ミコがいた布団がぺちゃんこで、座敷牢どころか土蔵のどこにもミコの姿がない。
身を起こしてふと隣を見ると、ミコがいた布団がぺちゃんこで、座敷牢どころか土蔵のどこにもミコの姿がない。
KP(ミナカミ)
もう起きて出かけてしまったのだろうか?
もう起きて出かけてしまったのだろうか?
神白 美嘉子(璃瓔)
「え?嘘でしょ?一緒に寝てたのに出てったのに気づかなかった・・・!?」慌てて最低限の身支度して飛び出します どこ~~!
「え?嘘でしょ?一緒に寝てたのに出てったのに気づかなかった・・・!?」慌てて最低限の身支度して飛び出します どこ~~!
KP(ミナカミ)
そうして神白が土蔵を飛び出すのと、男衆が村長の家から出るのはほぼ同じタイミングだった。
そうして神白が土蔵を飛び出すのと、男衆が村長の家から出るのはほぼ同じタイミングだった。
KP(ミナカミ)
外に出ると、辺りは異様なほどに冷え込み、霧が立ち込めている。
外に出ると、辺りは異様なほどに冷え込み、霧が立ち込めている。
KP(ミナカミ)
玄関前の広場の中心では悠とミコがうつぶせに倒れており、その傍らには――
玄関前の広場の中心では悠とミコがうつぶせに倒れており、その傍らには――
何の音もしなかった世界に、単調な低音が響く。じっとりと冷え切った空気が辺りを包みこむ。
霧と寒気の世界の中心に、光があった。
それは、絶えずねじれ、不規則に変化する何本もの光の束だ。
数本の光は複雑に枝分かれをしており、何かの葉のようにも、人間の指のようにも見えた。
神聖さすら感じられる"それ"は、人間はおろか、あらゆる動植物と異なる理の存在であった。
霧と寒気の世界の中心に、光があった。
それは、絶えずねじれ、不規則に変化する何本もの光の束だ。
数本の光は複雑に枝分かれをしており、何かの葉のようにも、人間の指のようにも見えた。
神聖さすら感じられる"それ"は、人間はおろか、あらゆる動植物と異なる理の存在であった。
KP(ミナカミ)
★正気度喪失【0/1D6】
★正気度喪失【0/1D6】
磐井 由久(ゆっけ)
CC<=78 正気度ロール (1D100<=78) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 73 > 73 > レギュラー成功
CC<=78 正気度ロール (1D100<=78) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 73 > 73 > レギュラー成功
八乙女 辰治(うずわ)
CC<=90 正気度ロール (1D100<=90) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 47 > 47 > レギュラー成功
CC<=90 正気度ロール (1D100<=90) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 47 > 47 > レギュラー成功
神白 美嘉子(璃瓔)
cc(0)<=57 SANチェック (1D100<=57) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 76 > 76 > 失敗
cc(0)<=57 SANチェック (1D100<=57) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 76 > 76 > 失敗
神白 美嘉子(璃瓔)
1d6 減少 (1D6) > 1
1d6 減少 (1D6) > 1
system
[ 神白 美嘉子(璃瓔) ] 正気度:57 → 56
[ 神白 美嘉子(璃瓔) ] 正気度:57 → 56
KP(ミナカミ)
神白のみ1減少。
神白のみ1減少。
神白 美嘉子(璃瓔)
「ミコちゃん!悠くんどうし・・・・・・・な、にあれ・・・・・・」
「ミコちゃん!悠くんどうし・・・・・・・な、にあれ・・・・・・」
磐井 由久(ゆっけ)
「………」「ありゃ…」
「………」「ありゃ…」
八乙女 辰治(うずわ)
「………」
「………」
KP(ミナカミ)
それは揺蕩うように光の束を揺らしながら、あなた達の元に静かに近づいてくる。
それは揺蕩うように光の束を揺らしながら、あなた達の元に静かに近づいてくる。
KP(ミナカミ)
戦闘処理が発生する。
戦闘処理が発生する。
KP(ミナカミ)
なお、長沼は玄関の辺りで腰を抜かしているので戦力からは除外する。足手まといにもならない。
なお、長沼は玄関の辺りで腰を抜かしているので戦力からは除外する。足手まといにもならない。
戦闘/Round1
KP(ミナカミ)
第1ラウンド。行動順は←の並びの通りとなる。
第1ラウンド。行動順は←の並びの通りとなる。
KP(ミナカミ)
一番手は磐井だ。何をする?
一番手は磐井だ。何をする?
磐井 由久(ゆっけ)
ううん、そうだな… ミコちゃんたちを助けるというか 此方側に引き寄せるといった行動は可能でしょうか?
ううん、そうだな… ミコちゃんたちを助けるというか 此方側に引き寄せるといった行動は可能でしょうか?
KP(ミナカミ)
できますが、まずはこのラウンドで2人の元に駆け寄る必要があります。
できますが、まずはこのラウンドで2人の元に駆け寄る必要があります。
磐井 由久(ゆっけ)
了解しました、では子ども達を回収するために、駆け寄りますね…!
了解しました、では子ども達を回収するために、駆け寄りますね…!
磐井 由久(ゆっけ)
「眠気がブッ飛んじまった、ったく~…」 とか言いながら!
「眠気がブッ飛んじまった、ったく~…」 とか言いながら!
KP(ミナカミ)
OK。磐井は子供達の元へ駆け寄って行く。
OK。磐井は子供達の元へ駆け寄って行く。
KP(ミナカミ)
続いて八乙女。何をしますか?
続いて八乙女。何をしますか?
八乙女 辰治(うずわ)
同じく子供たちの方へ駆け寄ります!
同じく子供たちの方へ駆け寄ります!
KP(ミナカミ)
分かりました。八乙女も磐井に続く。
分かりました。八乙女も磐井に続く。
KP(ミナカミ)
続いて怪物の手番。
続いて怪物の手番。
KP(ミナカミ)
真っ先に駆け寄ってきた磐井ではなく、八乙女を狙う。
真っ先に駆け寄ってきた磐井ではなく、八乙女を狙う。
KP(ミナカミ)
八乙女を対象に攻撃を行います。防御側である八乙女は回避と応戦のどちらかを選べます。
八乙女を対象に攻撃を行います。防御側である八乙女は回避と応戦のどちらかを選べます。
八乙女 辰治(うずわ)
回避で!
回避で!
KP(ミナカミ)
了解しました。八乙女は〈回避〉どうぞ。こちらも攻撃ロールを振ります。
了解しました。八乙女は〈回避〉どうぞ。こちらも攻撃ロールを振ります。
八乙女 辰治(うずわ)
CC<=88 回避 (1D100<=88) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 2 > 2 > イクストリーム成功
CC<=88 回避 (1D100<=88) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 2 > 2 > イクストリーム成功
KP(ミナカミ)
cc<=60 近接戦闘(格闘) (1D100<=60) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 49 > 49 > レギュラー成功
cc<=60 近接戦闘(格闘) (1D100<=60) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 49 > 49 > レギュラー成功
KP(ミナカミ)
防御側がレギュラー成功以上のため回避成功。
防御側がレギュラー成功以上のため回避成功。
KP(ミナカミ)
光の束の一つがはらりとほどけ、八乙女の眼前を薙ぎ払う。風を切る音がした。
光の束の一つがはらりとほどけ、八乙女の眼前を薙ぎ払う。風を切る音がした。
八乙女 辰治(うずわ)
「おっと……」ヒョエ
「おっと……」ヒョエ
KP(ミナカミ)
続いて神白。何をする?
続いて神白。何をする?
神白 美嘉子(璃瓔)
おふたりが子供たちの回収行ってくれたので時間稼ぎできないかなと攻撃してみたいです 薙刀で
おふたりが子供たちの回収行ってくれたので時間稼ぎできないかなと攻撃してみたいです 薙刀で
KP(ミナカミ)
了解しました。怪物は応戦を試みますので、戦闘技能のロールどうぞ。
了解しました。怪物は応戦を試みますので、戦闘技能のロールどうぞ。
神白 美嘉子(璃瓔)
cc(0)<=85 近接戦闘(刀剣) (1D100<=85) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 87 > 87 > 失敗
cc(0)<=85 近接戦闘(刀剣) (1D100<=85) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 87 > 87 > 失敗
KP(ミナカミ)
cc<=60 近接戦闘(格闘) (1D100<=60) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 78 > 78 > 失敗
cc<=60 近接戦闘(格闘) (1D100<=60) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 78 > 78 > 失敗
KP(ミナカミ)
両者失敗のためダメージなし。
両者失敗のためダメージなし。
KP(ミナカミ)
薙刀は光の束の一つに弾かれる。カキンと高い音が鳴った。
薙刀は光の束の一つに弾かれる。カキンと高い音が鳴った。
神白 美嘉子(璃瓔)
「っ弾かれた・・・!」この光、ちゃんと質量がある・・・!
「っ弾かれた・・・!」この光、ちゃんと質量がある・・・!
KP(ミナカミ)
1ラウンド目終了。
1ラウンド目終了。
KP(ミナカミ)
ばたばたと足音が響く。
ばたばたと足音が響く。
KP(ミナカミ)
そちらを見るよりも先に何かが宙を飛び、怪物に当たる。酒の匂いが辺りに漂った。
そちらを見るよりも先に何かが宙を飛び、怪物に当たる。酒の匂いが辺りに漂った。
KP(ミナカミ)
間髪を入れずに老女の声が辺りに響く。
間髪を入れずに老女の声が辺りに響く。
KP(ミナカミ)
少なくとも日本語ではない言葉が朗々と述べられ、その言葉に応えるように怪物の身体は輝きを増し――光の粒子となって消滅した。
少なくとも日本語ではない言葉が朗々と述べられ、その言葉に応えるように怪物の身体は輝きを増し――光の粒子となって消滅した。
KP(ミナカミ)
戦闘終了となります。お疲れ様でした。
戦闘終了となります。お疲れ様でした。
村長の家
神白 美嘉子(璃瓔)
「わっ・・・!?」目の前で起きたものごとについて行けず目を白黒・・・
「わっ・・・!?」目の前で起きたものごとについて行けず目を白黒・・・
磐井 由久(ゆっけ)
「なん、」 っだぁ…?と、何かが飛んできたのだろう方角に目を向けたり。
「なん、」 っだぁ…?と、何かが飛んできたのだろう方角に目を向けたり。
八乙女 辰治(うずわ)
「いやぁたまげた……」声のした方に目を向けた
「いやぁたまげた……」声のした方に目を向けた
KP(ミナカミ)
足音がした方を見ると、そこには鳥居塚と見知らぬ老婆の姿があった。彼らに続いて、モブ村人もわらわらとやって来る。
足音がした方を見ると、そこには鳥居塚と見知らぬ老婆の姿があった。彼らに続いて、モブ村人もわらわらとやって来る。
鳥居塚 恵(ミナカミ)
「怪我はないか」
「怪我はないか」
NPC(ミナカミ)
「…………」 老婆はあなた達を一瞥してから、ミコと悠の方を見て目を伏せた。
「…………」 老婆はあなた達を一瞥してから、ミコと悠の方を見て目を伏せた。
神白 美嘉子(璃瓔)
「うん・・・私は大丈夫だけど、ミコちゃんと悠くんは・・・」駆け寄ります。薙刀には鞘被せておこうね・・・物騒
「うん・・・私は大丈夫だけど、ミコちゃんと悠くんは・・・」駆け寄ります。薙刀には鞘被せておこうね・・・物騒
八乙女 辰治(うずわ)
「あぁどうも、お陰様で…」頭をかいてから 倒れてる2人の様子を見る
「あぁどうも、お陰様で…」頭をかいてから 倒れてる2人の様子を見る
磐井 由久(ゆっけ)
「こっちは何も」言いつつ 「あぁ…」 子供を抱き起す
「こっちは何も」言いつつ 「あぁ…」 子供を抱き起す
KP(ミナカミ)
悠とミコはうつぶせに倒れたままでいる。
悠とミコはうつぶせに倒れたままでいる。
KP(ミナカミ)
ミコは高熱を出していて意識がなく、
ミコは高熱を出していて意識がなく、
KP(ミナカミ)
悠を抱き起してみると……両目が失われ、額に空いた穴からは血が流れている。
悠を抱き起してみると……両目が失われ、額に空いた穴からは血が流れている。
KP(ミナカミ)
明らかに異常な死に様であり、背筋を冷たいものが走る。
明らかに異常な死に様であり、背筋を冷たいものが走る。
KP(ミナカミ)
★正気度喪失【1/1D4】
★正気度喪失【1/1D4】
神白 美嘉子(璃瓔)
cc(0)<=56 SANチェック (1D100<=56) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 32 > 32 > レギュラー成功
cc(0)<=56 SANチェック (1D100<=56) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 32 > 32 > レギュラー成功
磐井 由久(ゆっけ)
CC<=78 正気度ロール (1D100<=78) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 48 > 48 > レギュラー成功
CC<=78 正気度ロール (1D100<=78) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 48 > 48 > レギュラー成功
八乙女 辰治(うずわ)
CC<=90 正気度ロール (1D100<=90) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 17 > 17 > イクストリーム成功
CC<=90 正気度ロール (1D100<=90) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 17 > 17 > イクストリーム成功
KP(ミナカミ)
全員成功。1減少。
全員成功。1減少。
system
[ 八乙女 辰治(うずわ) ] 正気度:90 → 89
[ 八乙女 辰治(うずわ) ] 正気度:90 → 89
system
[ 神白 美嘉子(璃瓔) ] 正気度:56 → 55
[ 神白 美嘉子(璃瓔) ] 正気度:56 → 55
system
[ 磐井 由久(ゆっけ) ] 正気度:78 → 77
[ 磐井 由久(ゆっけ) ] 正気度:78 → 77
八乙女 辰治(うずわ)
「、悠君……?」
「、悠君……?」
神白 美嘉子(璃瓔)
「目が・・・無い・・・?」一瞬固まり「・・・ミコちゃんも、ひどい熱・・・お医者さんいないですか。診せないと・・・」
「目が・・・無い・・・?」一瞬固まり「・・・ミコちゃんも、ひどい熱・・・お医者さんいないですか。診せないと・・・」
NPC(ミナカミ)
「……悠……」 老婆は静かに目を伏せ、踵を返して村長の家を去って行く。
「……悠……」 老婆は静かに目を伏せ、踵を返して村長の家を去って行く。
長沼 清(ミナカミ)
「これは……ひとまず、ミコはこちらでお預かりしましょう。医者も呼んでこなければ」
「これは……ひとまず、ミコはこちらでお預かりしましょう。医者も呼んでこなければ」
KP(ミナカミ)
それだけ言うと、ミコは探索者達の言葉を待たずに長沼とモブ村人達の手で村長宅へ運び込まれる。
それだけ言うと、ミコは探索者達の言葉を待たずに長沼とモブ村人達の手で村長宅へ運び込まれる。
磐井 由久(ゆっけ)
「……」 流石に苦い顔だったが 「えぇ…」
「……」 流石に苦い顔だったが 「えぇ…」
八乙女 辰治(うずわ)
「え、えぇ……」
「え、えぇ……」
八乙女 辰治(うずわ)
「…今のはなんだったのかも、うかがいたいところですが…」鳥居塚さんの方を見た
「…今のはなんだったのかも、うかがいたいところですが…」鳥居塚さんの方を見た
神白 美嘉子(璃瓔)
「高熱は馬鹿にできないですし、ちゃんとお医者様呼んでくださいね」心配そうに見送り・・・
「高熱は馬鹿にできないですし、ちゃんとお医者様呼んでくださいね」心配そうに見送り・・・
鳥居塚 恵(ミナカミ)
「……俺も知らん。道すがら書庫番から怪物がいるかもしれないからその時は酒をかけてくれと言われただけだ」
「……俺も知らん。道すがら書庫番から怪物がいるかもしれないからその時は酒をかけてくれと言われただけだ」
磐井 由久(ゆっけ)
頭をがしがし雑に掻き 「知らんことが多いですねえ」「酒…アラガミ、か。」
頭をがしがし雑に掻き 「知らんことが多いですねえ」「酒…アラガミ、か。」
KP(ミナカミ)
なお、悠の遺体に対しては〈目星〉〈医学〉を振ることができる。
なお、悠の遺体に対しては〈目星〉〈医学〉を振ることができる。
八乙女 辰治(うずわ)
「あぁ…昨日私は飲まなかったからねぇ」「狙われたのはそのせいかな」
「あぁ…昨日私は飲まなかったからねぇ」「狙われたのはそのせいかな」
神白 美嘉子(璃瓔)
「先ほどのおばあ様・・・今の怪物のことをご存じだったんですね」
「先ほどのおばあ様・・・今の怪物のことをご存じだったんですね」
神白 美嘉子(璃瓔)
悠君に手を合わせつつまずは目星振ります
悠君に手を合わせつつまずは目星振ります
KP(ミナカミ)
どうぞ
どうぞ
八乙女 辰治(うずわ)
「連れて行かなくてよかったんだろうか…」悠君の遺体に手を合わせ目星を振ります
「連れて行かなくてよかったんだろうか…」悠君の遺体に手を合わせ目星を振ります
磐井 由久(ゆっけ)
ため息をおもくつくが…
ため息をおもくつくが…
神白 美嘉子(璃瓔)
cc(0)<=90 目星 (1D100<=90) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 36 > 36 > ハード成功
cc(0)<=90 目星 (1D100<=90) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 36 > 36 > ハード成功
八乙女 辰治(うずわ)
CC<=65 目星 (1D100<=65) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 22 > 22 > ハード成功
CC<=65 目星 (1D100<=65) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 22 > 22 > ハード成功
磐井 由久(ゆっけ)
CC<=80 目星 (1D100<=80) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 58 > 58 > レギュラー成功
CC<=80 目星 (1D100<=80) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 58 > 58 > レギュラー成功
鳥居塚 恵(ミナカミ)
「悠の死体はこちらで連れて行く」
「悠の死体はこちらで連れて行く」
KP(ミナカミ)
全員成功。
全員成功。
KP(ミナカミ)
悠の遺体をよく観察してみると、両手の指先が血に濡れており、人間の目玉が遺体の傍に転がっている。
悠の遺体をよく観察してみると、両手の指先が血に濡れており、人間の目玉が遺体の傍に転がっている。
KP(ミナカミ)
このことから、両目は悠自身が抉り抜いたものだと分かる。
このことから、両目は悠自身が抉り抜いたものだと分かる。
KP(ミナカミ)
つまり……自分の手でそうするほどの何かが起こったことを理解するだろう。
つまり……自分の手でそうするほどの何かが起こったことを理解するだろう。
KP(ミナカミ)
★正気度喪失【0/1】
★正気度喪失【0/1】
神白 美嘉子(璃瓔)
cc(0)<=55 SANチェック (1D100<=55) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 61 > 61 > 失敗
cc(0)<=55 SANチェック (1D100<=55) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 61 > 61 > 失敗
磐井 由久(ゆっけ)
CC<=77 正気度ロール (1D100<=77) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 89 > 89 > 失敗
CC<=77 正気度ロール (1D100<=77) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 89 > 89 > 失敗
八乙女 辰治(うずわ)
CC<=89 正気度ロール (1D100<=89) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 88 > 88 > レギュラー成功
CC<=89 正気度ロール (1D100<=89) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 88 > 88 > レギュラー成功
system
[ 磐井 由久(ゆっけ) ] 正気度:77 → 76
[ 磐井 由久(ゆっけ) ] 正気度:77 → 76
system
[ 神白 美嘉子(璃瓔) ] 正気度:55 → 54
[ 神白 美嘉子(璃瓔) ] 正気度:55 → 54
神白 美嘉子(璃瓔)
「・・・まさか、この目、自分で・・・」ぞわりと背筋が冷たくなる
「・・・まさか、この目、自分で・・・」ぞわりと背筋が冷たくなる
神白 美嘉子(璃瓔)
医学初期値チャレンジしてみても良いですか・・・?
医学初期値チャレンジしてみても良いですか・・・?
八乙女 辰治(うずわ)
「………」うむむと唸った
「………」うむむと唸った
KP(ミナカミ)
いいですよ。どうぞ。
いいですよ。どうぞ。
神白 美嘉子(璃瓔)
ありがとうございます!
ありがとうございます!
磐井 由久(ゆっけ)
「…… 何か見ちまったのか」
「…… 何か見ちまったのか」
神白 美嘉子(璃瓔)
cc(0)<=1 医学初 (1D100<=1) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 48 > 48 > 失敗
cc(0)<=1 医学初 (1D100<=1) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 48 > 48 > 失敗
神白 美嘉子(璃瓔)
わからない!
わからない!
八乙女 辰治(うずわ)
CC<=1 医学 (1D100<=1) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 27 > 27 > 失敗
CC<=1 医学 (1D100<=1) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 27 > 27 > 失敗
KP(ミナカミ)
おしい~
おしい~
磐井 由久(ゆっけ)
CC<=1 医学… (1D100<=1) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 46 > 46 > 失敗
CC<=1 医学… (1D100<=1) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 46 > 46 > 失敗
KP(ミナカミ)
傷跡をよく観察してみるがよく分からない。気分が悪くなるばかりだ。
傷跡をよく観察してみるがよく分からない。気分が悪くなるばかりだ。
神白 美嘉子(璃瓔)
「ううん・・・お医者さんならわかること、ありそうなのに・・・・・・」
「ううん・・・お医者さんならわかること、ありそうなのに・・・・・・」
神白 美嘉子(璃瓔)
遺体を持って行くことについてはここの習慣に従う意思です
遺体を持って行くことについてはここの習慣に従う意思です
八乙女 辰治(うずわ)
「さすがに分からないねぇ……」
「さすがに分からないねぇ……」
磐井 由久(ゆっけ)
「…そうだな」
「…そうだな」
KP(ミナカミ)
悠の遺体を観察していると、長沼と村人達が戻ってくる。
悠の遺体を観察していると、長沼と村人達が戻ってくる。
長沼 清(ミナカミ)
「遅れましたが……皆さん怪我もなくご無事でよかった」
「遅れましたが……皆さん怪我もなくご無事でよかった」
長沼 清(ミナカミ)
「とはいえ怪物がまた現れないと保証は出来ません。マレビトさんに何かあれば大変ですので、今日は我が家でご滞在頂けますかな」
「とはいえ怪物がまた現れないと保証は出来ません。マレビトさんに何かあれば大変ですので、今日は我が家でご滞在頂けますかな」
長沼 清(ミナカミ)
「可能であれば、大祭が終わるまでこの家に滞在して頂きたい。食事は妻が用意しますので」
「可能であれば、大祭が終わるまでこの家に滞在して頂きたい。食事は妻が用意しますので」
神白 美嘉子(璃瓔)
「めちゃめちゃ過保護じゃん」思わず
「めちゃめちゃ過保護じゃん」思わず
八乙女 辰治(うずわ)
「先ほどの女性にお話をうかがいたいところではありますが…」うーん…
「先ほどの女性にお話をうかがいたいところではありますが…」うーん…
磐井 由久(ゆっけ)
ため息をついた。少年の遺体を見下ろしていたが立ち上がり
「まだちっともこの辺見れてなかったんでね 飲みかねるが…」
ため息をついた。少年の遺体を見下ろしていたが立ち上がり
「まだちっともこの辺見れてなかったんでね 飲みかねるが…」
KP(ミナカミ)
長沼の言葉に従うと、祭が終わるまでこの家に居続けなければならないということだ。自由な外出は難しいだろう。
長沼の言葉に従うと、祭が終わるまでこの家に居続けなければならないということだ。自由な外出は難しいだろう。
KP(ミナカミ)
これから逃れる場合は〈交渉技能/H〉で長沼を納得させる必要がある。
これから逃れる場合は〈交渉技能/H〉で長沼を納得させる必要がある。
八乙女 辰治(うずわ)
これも他のNPCとの交渉技能の処理と同じになりますか?
これも他のNPCとの交渉技能の処理と同じになりますか?
KP(ミナカミ)
はい。同じ処理になります。
はい。同じ処理になります。
神白 美嘉子(璃瓔)
「せっかくだけど・・・こういう危機にも一緒に立ち向かってこそ仲間になれるってもんなんじゃないの?」なんて言いつつサポートで交渉振りたいです
「せっかくだけど・・・こういう危機にも一緒に立ち向かってこそ仲間になれるってもんなんじゃないの?」なんて言いつつサポートで交渉振りたいです
磐井 由久(ゆっけ)
では磐井が代表で。まずはステイ!
では磐井が代表で。まずはステイ!
八乙女 辰治(うずわ)
「えぇ…我々だけが安穏と守られるというのも」同じくサポートで振りたいです
「えぇ…我々だけが安穏と守られるというのも」同じくサポートで振りたいです
KP(ミナカミ)
了解しました。サポート役は交渉技能どうぞ。
了解しました。サポート役は交渉技能どうぞ。
神白 美嘉子(璃瓔)
cc(0)<=83 説得 (1D100<=83) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 25 > 25 > ハード成功
cc(0)<=83 説得 (1D100<=83) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 25 > 25 > ハード成功
八乙女 辰治(うずわ)
CC<=80 説得 (1D100<=80) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 1 > 1 > クリティカル
CC<=80 説得 (1D100<=80) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 1 > 1 > クリティカル
八乙女 辰治(うずわ)
え
え
神白 美嘉子(璃瓔)
!?
!?
KP(ミナカミ)
?
?
磐井 由久(ゆっけ)
おや?
おや?
KP(ミナカミ)
では、磐井はBダイス2個で交渉技能/Hを振る。FBしなければ成功扱いにしましょう。
では、磐井はBダイス2個で交渉技能/Hを振る。FBしなければ成功扱いにしましょう。
磐井 由久(ゆっけ)
はーいっ!分かってるな?お前
はーいっ!分かってるな?お前
磐井 由久(ゆっけ)
CC+2<=90h 言いくるめ (1D100<=45) ボーナス・ペナルティダイス[2] > 51, 51, 41 > 41 > 成功
CC+2<=90h 言いくるめ (1D100<=45) ボーナス・ペナルティダイス[2] > 51, 51, 41 > 41 > 成功
磐井 由久(ゆっけ)
シャ!!
シャ!!
KP(ミナカミ)
良い出目!
良い出目!
磐井 由久(ゆっけ)
「…マ、ご厚意は有難く受け取っておきますがね、」 と言って言いくるめる。クルクル
「…マ、ご厚意は有難く受け取っておきますがね、」 と言って言いくるめる。クルクル
KP(ミナカミ)
あなた達の熱烈な言葉に長沼は渋々頷く。同じ老いぼれだから気持ちは分かりますが……という八乙女の説得が特に効いたのかもしれない。
あなた達の熱烈な言葉に長沼は渋々頷く。同じ老いぼれだから気持ちは分かりますが……という八乙女の説得が特に効いたのかもしれない。
長沼 清(ミナカミ)
「では……少しでも異変があれば、すぐに近くの家に避難すると約束してくだされ」
「では……少しでも異変があれば、すぐに近くの家に避難すると約束してくだされ」
八乙女 辰治(うずわ)
「ええ、もちろん」「あ、ついでと言ってはあれですが昨日のアラガミも頂いておいてよろしいですか?なかなかに効果があるようで」
「ええ、もちろん」「あ、ついでと言ってはあれですが昨日のアラガミも頂いておいてよろしいですか?なかなかに効果があるようで」
磐井 由久(ゆっけ)
「は。あぁ、そりゃあ勿論。」 逃げ足の速いおじさんだよ
「は。あぁ、そりゃあ勿論。」 逃げ足の速いおじさんだよ
長沼 清(ミナカミ)
「ええ、もちろんですとも」 アラガミが入った木製の水筒が用意されて、八乙女に渡されるだろう。
「ええ、もちろんですとも」 アラガミが入った木製の水筒が用意されて、八乙女に渡されるだろう。
神白 美嘉子(璃瓔)
「(招かれないと入れないとかそういうタイプってこと?)」してます(多分違う)
「(招かれないと入れないとかそういうタイプってこと?)」してます(多分違う)
八乙女 辰治(うずわ)
「すみませんねぇ、色々お世話になって」ありがたく受け取りました
「すみませんねぇ、色々お世話になって」ありがたく受け取りました
磐井 由久(ゆっけ)
「その酒… 特別なモンでも入ってるんですか?それとも、あのバケモンが嫌いそうなもんが材料とか…」「家に入りゃ安心らしいですけど。」 なんとなしに
「その酒… 特別なモンでも入ってるんですか?それとも、あのバケモンが嫌いそうなもんが材料とか…」「家に入りゃ安心らしいですけど。」 なんとなしに
KP(ミナカミ)
あなた達が村長と話している横で、鳥居塚は悠の遺体を抱えてこの場から去って行く。遺体をどうするかは、あなた達なら察しが付くだろう。
あなた達が村長と話している横で、鳥居塚は悠の遺体を抱えてこの場から去って行く。遺体をどうするかは、あなた達なら察しが付くだろう。
磐井 由久(ゆっけ)
横目に見る… (…可哀相に 運が無かったな) とか、思う。
横目に見る… (…可哀相に 運が無かったな) とか、思う。
長沼 清(ミナカミ)
「さあ、どうでしょうな。酒蔵なら製法を知っているかもしれませんが、秘伝の技とやらで酒蔵の者以外には秘密なのです」
「さあ、どうでしょうな。酒蔵なら製法を知っているかもしれませんが、秘伝の技とやらで酒蔵の者以外には秘密なのです」
磐井 由久(ゆっけ)
「ふうん、そうですか。」 なら、聞き取りをしてもいいかもしれないなど考えた
「ふうん、そうですか。」 なら、聞き取りをしてもいいかもしれないなど考えた
KP(ミナカミ)
さて、そうして朝から色々と事件が起こったが……あなた達は2日目の調査を開始する。
さて、そうして朝から色々と事件が起こったが……あなた達は2日目の調査を開始する。
KP(ミナカミ)
というところで、今日は終わりにしましょう。お疲れ様でした!
というところで、今日は終わりにしましょう。お疲れ様でした!