奇妙な動物園 (2016/10/22 - 2016/10/23)

SCENARIO INFO

Writer/雨森(配布元

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/朱理
PC1/樫村 藍霞(ササニシキ)
PC2/黒金 乙夜(大樹)
PC3/春日 花(ミナカミ)

INDEX

1日目1日目-21日目-32日目2日目-22日目-3報酬

導入

ある晴れた日、探索者の皆さんは偶然同じ日帰りのバスツアーに参加しており、
今は動物園に来ていました。
今日は土曜日、動物園には子供連れの家族もたくさんいます。
もうすぐハロウィンだからでしょうか、飾り付けがささやかながらハロウィン仕様になっています。

象の親子はカボチャを食べていたり、園内をペタペタあるくペンギンの頭には魔女の帽子。
かわいいインコたちの檻の周りはカボチャランタンで飾られています。
KP(朱理)
ツアーガイド「それではここから班に分かれて行動しますねぇ!みなさんは私についてきてくださぁい」
KP(朱理)
PL3人は偶然同じ班になりました!よければ軽く自己紹介なんかしつつ、園内を回りましょう~!
+  一方雑談窓では
春日 花(ミナカミ)
ガイドと聞くと坂田を思い出すつらみ
黒金 乙夜(大樹)
坂田………
樫村 藍霞(ササニシキ)
坂゛田゛く゛ん゛
KP(朱理)
サカタその辺にいっぱいいるから大丈夫
黒金 乙夜(大樹)
増殖する…坂田…!!
KP(朱理)
あれも坂田、これも坂田、ベッドの下からサカタ
春日 花(ミナカミ)
そして気がつけば、あなたも坂田
KP(朱理)
そう、坂田なのです。
樫村 藍霞(ササニシキ)
怖いよ。
春日 花(ミナカミ)
 inSANe scenario 「坂田」
KP(朱理)
~あなたは坂田にならず、逃げ延びれるか~
黒金 乙夜(大樹)
あなたも坂田。
樫村 藍霞(ササニシキ)
ガイドさんに対して「はぁい」とゆるゆるお返事しながらついて行きますよ!
春日 花(ミナカミ)
「はじめまして~よろしくお願いします~」 軽く挨拶して、周りにいる動物に興味津々できょろきょろしてます。
樫村 藍霞(ササニシキ)
「よろしくお願いします。楽しもうねー」と一緒の皆さんに挨拶挨拶だね!
黒金 乙夜(大樹)
「嗚呼嘆かわしい、こんな西洋かぶれた行事に現を抜かす位なら兎に団子でも餌付けたらどうだ。」と愚痴愚痴いってます。
黒金 乙夜(大樹)
「嗚呼、適当に宜しく頼む。」と、二人には挨拶しておきます。ぐちぐちいいながら動物はみる。
KP(朱理)
「右手に見えるのがゾウの親子!なんと今年6月に生まれたぼうやですよ~!かぼちゃに苦戦していますね~!」とかいいながら、園内を見ていきます。
春日 花(ミナカミ)
「かわいい~~~」 なごむ。
KP(朱理)
「左に見えるのが、ペンギンたちの行進です~!一番後ろの子は、帽子が顔の前にきちゃってますねぇ~~!」
樫村 藍霞(ササニシキ)
「(和むなあー)」とゾウもペンギンものんびり眺めてますね。可愛い。
春日 花(ミナカミ)
和みながらも写真撮ったりムービー撮ったりしてます。
樫村 藍霞(ササニシキ)
「(カナちゃん、お花が好きだけど動物園も楽しんでくれるかなあ)」とか考えながら同じく写メったりしてるんだろうな
黒金 乙夜(大樹)
可愛い動物よりも、檻とかの前についてる動物の生息地とか説明書き、学名とかをせっせと見つめたり、メモ書きしたりしてますね。
KP(朱理)
そして、ふれあい動物園では、かわいいウサギやポニー、モルモットなんかが放し飼いにされいます。
春日 花(ミナカミ)
「あああ~~~」 ウサギをもっふもっふしてもふみを補充します。
KP(朱理)
もっふもふ祭り状態ですよ~~!
KP(朱理)
「可愛い動物と触れ合っていただいたら、すこし休憩を取りますねぇ!」と、ガイドさんはすぐ横の休憩所に案内してくれます。
春日 花(ミナカミ)
「あのー、触らないんですか? もっふもふですよ!」 と黒金さんに声かけてみたりしましょうか。
黒金 乙夜(大樹)
ウサギとかモルモットはもふもふしながら中身が気になってます。首とかに手をかけてどのくらい力をいれたら死ぬのかな…とか考えながら無言でモフモフしてます。殺さない!
黒金 乙夜(大樹)
多分花ちゃんにうながされてモフモフしたんでしょう。「確かに良い毛触りだな、剥ぎ取って服に飾りたくなる気持ちもまあ、解からなくもない。冬場などはさぞ温かいだろうな」と感想をこぼします。
樫村 藍霞(ササニシキ)
「もふもふしてる…もふもふ…!!」と感動してるのである。花さんの横あたりで。
樫村 藍霞(ササニシキ)
「発想がちょっと怖いですね!?」と横から思わず言うのだ。
春日 花(ミナカミ)
「剥ぎ取……!?」
黒金 乙夜(大樹)
「兎の毛皮何ぞあちこちで有り触れているじゃねぇか。モルモットなんてのも今じゃ実験材料を表す言葉にすら成り下がってる、人間ってのはそもそもが怖い生き物だろ?なあ。」とか二人とモフモフしてるうさちゃんに話しかけてたりしたんじゃないかな…
樫村 藍霞(ササニシキ)
「んんー確かに?難しいこと言いますねー、学者さんとかですか?」と物騒な話をする黒金さんには返してたゾ
黒金 乙夜(大樹)
あすみんの学者か何か?って問いかけには作家だよ、とか、鉄乙夜って名前で書籍を出してる事とかこたえたのかもしれない。
KP(朱理)
なんといっても休日、人混みのなかでは数十分歩いただけで、体力は消耗するというもの!その辺も考えられた完璧なスケジューリングにより、適切な場面での休憩がはさまれます。
春日 花(ミナカミ)
コンピュータの完璧なスケジューリング。幸せです。
KP(朱理)
えぇ、間違いなく、幸福で完璧なスケジュールです。「休憩所のスペースがあまり空いてないので、皆さん相席で・・・おねがいしますね・・・」と、申し訳なさそうに、ガイドは三人を同じテーブルに案内します。
春日 花(ミナカミ)
「ああ、全然いいですよ~」 もふみを切り上げてテーブルに移動かな。
樫村 藍霞(ササニシキ)
もふみと黒金さんのダークさに触れ、休憩所に行くのだ。 「相席でも大丈夫ですよー」って言いつつね。
春日 花(ミナカミ)
KP、ちなみにソフトクリームはありますか?
KP(朱理)
濃厚ミルクソフトクリームがあるよ!
春日 花(ミナカミ)
やったー! 買います。
KP(朱理)
いまはハロウィンなので、お化け型クッキーもついてきます!やったね!花さん!
春日 花(ミナカミ)
やったー! 「ほら、これすごいよ! 流石ハロウィンだよ!!」 大興奮で2人に自慢します。
黒金 乙夜(大樹)
珈琲はあるかな…??
KP(朱理)
あるよ!ブラックでもなんでも!砂糖とミルクはセルフだよ!
樫村 藍霞(ササニシキ)
「ほんとだ…お化けだね!細かいなあ…」と感心するのだ。
春日 花(ミナカミ)
「動物園なりサービスエリアなり、出先でのソフトクリームは最高だよ君ィ」
黒金 乙夜(大樹)
相席に関しては「俺は構わねぇがな。」と切り替えします。珈琲にはクッキーはついてこない?ついてきたら花ちゃんにあげようと思った。(食べないので)
KP(朱理)
チョコが一つついてくるよ!やったね!
樫村 藍霞(ササニシキ)
藍霞はなんか適当にソフトドリンクでも頼もう。コーラとか。
KP(朱理)
コーラは、カップがハロウィン仕様になってるよ~~!かわいい~~!
KP(朱理)
さてさて、すこし休憩を取っているところで、みなさま目星でもしてみましょうか!
樫村 藍霞(ササニシキ)
色合いが黒とオレンジと紫でお化けとかカボチャがいっぱい描いてあるんだ絶対可愛い~! 「カップも可愛いなー」と写メってLINEにでも上げよう。
黒金 乙夜(大樹)
チョコがついてきた!やったー!「洋菓子の類は好かんね。どんなに精巧でも腹の中に入れば皆同じじゃねぇのか?」と訝しげにしながら「そんなに好きならこれもくれてやるよ」とついてきたチョコを花ちゃんにあげよ…
春日 花(ミナカミ)
「わっ、いいの!? ありがとう!」 遠慮なくチョコをもらう。いい人だ。 #ちょろい
樫村 藍霞(ササニシキ)
そして目星か…!
春日 花(ミナカミ)
ccb<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 33 → 成功
樫村 藍霞(ササニシキ)
ccb<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 81 → 失敗
黒金 乙夜(大樹)
ccb<=71 目星
Cthulhu : (1D100<=71) → 51 → 成功
KP(朱理)
おおでは成功したお二人は!スタッフオンリーとかかれた扉がちょっぴり空いてるのをみつけます。
KP(朱理)
そしてその奥に消えていく動物のしっぽのようなものが見えました。
もしかしたらカフェの隣のふれあい広場から動物が逃げ出してしまったのかもしれません。
樫村 藍霞(ササニシキ)
気付いてない~(コーラ飲みながら)
黒金 乙夜(大樹)
「洋菓子の類は好かんのでね。饅頭だとか団子だとか煎餅なら好きなんだけどよ……いや、まあ、珈琲にはあわねえか。抹茶でも売ってりゃあなあ。」
春日 花(ミナカミ)
「んん……?」 チョコをモグムシャしながら扉の方を見ましょうか。 「逃げちゃった……?」 ふれあい広場と扉を交互に見ます。
黒金 乙夜(大樹)
おっ、獰猛な動物が檻から逃げてパニックかな!?心躍るな!?
春日 花(ミナカミ)
「あーお饅頭もお団子もお煎餅も美味しいよね! 洋菓子とはまた違う甘さがいいよね~」
樫村 藍霞(ササニシキ)
「煎餅美味しいよねー好きだよ、今も持ってるし。洋菓子も好きだけどね」
KP(朱理)
出来れば、様子とか見に行ってほしいな!
黒金 乙夜(大樹)
「お、手前は話がわかるな?今時の若い奴にしちゃ珍しい……と。」尻尾に気がついて。どんな尻尾だったかな…それはわかりません?
樫村 藍霞(ササニシキ)
会話にのんびり参加したけど、二人が何かに気付いてるのを見て「?」となろうか。 「どしたの?何かいた?」
KP(朱理)
小動物の尻尾かな?くらいだね!ちらっと見ただけだからちゃんとはわからないよ!
春日 花(ミナカミ)
「何か、動物があっちの扉の方に行ったみたい」
樫村 藍霞(ササニシキ)
「逃げ出したとか…?だとしたら大変だよ、飼育員さんとかに言わないと…!」あわわ
黒金 乙夜(大樹)
「家畜が逃げやがった見てぇだな。小動物のようだったが…、虎や獅子だったら大混乱で面白かったかもな。……小動物か……」捕まえてライオンとかの檻の中につっこんだらナマの捕食シーンが見れるのかな…と考えて、「捕まえて来るか」と席を立ちます。
春日 花(ミナカミ)
「多分ちっちゃい子だと思うし、捕まえてスタッフさんに渡したらいいんじゃないかな」 同じく席を立ちます。
樫村 藍霞(ササニシキ)
「人数は多い方がいいかな…?」とみんなについてくね…!
春日 花(ミナカミ)
「よーし、捕まえて思いっきりもっふもっふしてやる……!」 てことで扉に向かいますよ!
黒金 乙夜(大樹)
スタッフオンリーだろうがなんだろうが知ったこっちゃない感じで「邪魔するぜ」と扉のほうへずかずか入っていきます~~
KP(朱理)
扉に近づいて行った3人は、そっと中の様子をうかがおうと・・・する前に、誰かから突き飛ばされます。
KP(朱理)
勢いで扉に倒れ込んでしまった三人。
樫村 藍霞(ササニシキ)
「二人とも怪我しないようにね…!?」と扉に近付いたらこれだよ(突き飛ばされながら)
KP(朱理)
あなたたちが顔を上げると・・・・
KP(朱理)
そこは動物園でした。
ですがどこかおかしいようです…
黒金 乙夜(大樹)
「うおっ!?」べちーん!
春日 花(ミナカミ)
「ひゃっ!?」
樫村 藍霞(ササニシキ)
「ほぎゃあっ!!?」
春日 花(ミナカミ)
「……あれ、スタッフ用の通路じゃない……?」

入口

KP(朱理)
いま、みんなは黒い星マークのところに立っています!
黒金 乙夜(大樹)
「……従業員用の扉を抜けたら、動物園でしたってか…」さながら雪国のようなことを口走りつつ、扉に倒れこんだ拍子でずれた帽子とか眼鏡とかをなおす。
樫村 藍霞(ササニシキ)
「いったた……って、あれ…?外…?」
春日 花(ミナカミ)
「扉を抜けたら変なところに繋がってるの、よくあることなの……?」
樫村 藍霞(ササニシキ)
「同じこと思った…」 >扉を抜けたら変なところ
黒金 乙夜(大樹)
「白沢の糞野郎なんかから、そういう出鱈目な話は良く聞いたがね…そういや卯吉も消えたと思ったらここ数年そんな話ばっかり持ちかけてきやがる。最近の流行りなのか?」
KP(朱理)
じゃあ、とりあえずみんなにはアイデアをしていただこう!
春日 花(ミナカミ)
ccb<=65 アイデア
Cthulhu : (1D100<=65) → 31 → 成功
樫村 藍霞(ササニシキ)
ccb<=50 アイデア
Cthulhu : (1D100<=50) → 78 → 失敗
黒金 乙夜(大樹)
ccb<=70 アイデア
Cthulhu : (1D100<=70) → 78 → 失敗
黒金 乙夜(大樹)
仲良しかよ
春日 花(ミナカミ)
おそろいだ
樫村 藍霞(ササニシキ)
なかよしか
KP(朱理)
ふむふむ・・・では成功した花さん!
KP(朱理)
「空が暗い、というか、雲ひとつないのにここは太陽が見えないのだ。
それなのに園内はうっすらと明るい。」ということを思いました。
春日 花(ミナカミ)
「……? なんだか、ヘンだね」 空を見上げて首をかしげます。
春日 花(ミナカミ)
「雲一つないのに太陽が見えなくて、でも明るくて……」
黒金 乙夜(大樹)
「…そう言われてみやあ、そうだな。…別の光源が在るんじゃねぇのか…?」
樫村 藍霞(ササニシキ)
「あっ…時間、普通に昼間だったよね?太陽、無いね」とつられて空を見上げて
春日 花(ミナカミ)
「流行りなの? 前はちょっと変なバーで、飲んで帰っただけなんだけど……今回もそういうので終わるかなあ」
樫村 藍霞(ササニシキ)
「あんまり流行ってほしくないなあ…ほんとに…」心臓がバクバクですよ。
KP(朱理)
さてさて、ココからどうしましょうか!いちおうですが、まだ皆の位置からはとりあえず檻がいくつか見える程度です!
黒金 乙夜(大樹)
「さあね、……思い出したくもないが、俺は死に掛けた。そう巧く事が運ぶと構えねぇほうがいいんじゃねえか。」
春日 花(ミナカミ)
「うん、とりあえず動かないとダメだね! 一緒にがんばろ、えーっと……」 名前を呼ぼうとして言葉に詰まる。 「……あっ、えっと、花です。春日花!」
樫村 藍霞(ササニシキ)
「そだね、動かないと何もわからないし…経験上…」頷き。 「樫村 藍霞です。藍色の霞って書いて藍霞だよ」自己紹介自己紹介。
KP(朱理)
とりあえず道なりにまっすぐ進んでみます?
春日 花(ミナカミ)
進んでみます!
樫村 藍霞(ササニシキ)
何があるか把握せねばな。きょろきょろしながらまずまっすぐ進みますね!
KP(朱理)
しばらく行くと、園内MAPがあります。そこから左右に道が枝分かれしていますね!ここで皆さん、MAPを把握していただいたことで大丈夫ですよ!
黒金 乙夜(大樹)
「花、ね。良い名前じゃねえか、小難しくなくて、日本人らしい。そっちは藍霞、ね。俺は黒金、黒金乙夜。」と自己紹介しつつ一緒に進みます!
春日 花(ミナカミ)
「へへへ~ありがとう~乙夜君って名前もなんだかかっこいいね」 名前褒められた。なんかうれしい。
春日 花(ミナカミ)
「お、地図だ」 MAPをしげしげと眺めましょう。 「象とかはいないんだ……」
樫村 藍霞(ササニシキ)
「春日さんと黒金さんだねー」と名前を覚えるべくふむふむしながらMAP把握です。「動物…は普通の動物園と同じようにいるのかな…?檻はあるみたいだし」
春日 花(ミナカミ)
「猫がいるの、珍しいねぇ」
KP(朱理)
あなたたちが園内MAPの前までやってくると頭上から声が聞こえてきた。
「おやおや、新入りさんかい?災難だねぇ」
春日 花(ミナカミ)
「へっ?」 軽率に見上げましょう。
樫村 藍霞(ササニシキ)
「なんだかよく分からないけど天の声が聞こえるッ」ビクーッとしながら見上げるぞ!
黒金 乙夜(大樹)
「およそ動物園らしからぬ畜生揃いだな。蝙蝠なんて檻の隙間から逃げちまわねえか」とか地図を見ての感想。「お、誰だ?」上を見上げよう!
見上げると、園内MAPの後ろにある檻の中から二つの瞳が君たちを見つめている。
檻の中にいたのは成人男性ほどもあろうかという大きさのコウモリだった。
その大きなコウモリが、檻の中にかけられた鉄の棒にぶら下がり君たちに理解できる言語、つまり人間の言葉で話しかけてきたのだ。
黒金 乙夜(大樹)
ヒイ、でかい
KP(朱理)
SANチェックどうぞ!<0/1>です!
春日 花(ミナカミ)
「世界最大のコウモリ……!!?」 びびるわそんなん
春日 花(ミナカミ)
ccb<=70 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=70) → 53 → 成功
黒金 乙夜(大樹)
ccb<=35 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=35) → 66 → 失敗
樫村 藍霞(ササニシキ)
ccb<=60 SAN
Cthulhu : (1D100<=60) → 20 → 成功
黒金 乙夜(大樹)
「…にっ、……逃げる心配は、無さそうだな…」でかい動物にトラウマでもあるんじゃねえの
樫村 藍霞(ササニシキ)
「へっ大きい!?へ!?こんなんいるの!?」SAN値減ってないけど素直にビビった。
蝙蝠(朱理)
「まぁーまぁ驚くのも無理はないねぇ、こんな蝙蝠はぁはじめてだろぅ??」
KP(朱理)
あなたたちが檻の前までやってくると、蝙蝠は君たちのことをまじまじと見つめ、そして喋りだすだろう。
春日 花(ミナカミ)
「は……はじめてだね……テレビでも見たことないや……」
樫村 藍霞(ササニシキ)
「はじめてです……っ!!」こわい。
黒金 乙夜(大樹)
「…でかい動物にゃあ、良い思い出がねえな……」
蝙蝠(朱理)
「見たところここに来てそう時間が経っていないようだね。 ならば急ぐといい。君たちに残された時間はあまりに少ないのだから」蝙蝠はそう言うとケタケタと笑う。あなたたちはその言葉の意味を訪ねてもいいし、この蝙蝠の話を無視し、進んでもいいだろう。
春日 花(ミナカミ)
「残された時間……? どういうこと?」
蝙蝠(朱理)
「そのままの意味さ、このままココにい続けるのは君たちにとって良くないことなのさ。嘘だと思うならここでしばらく待ってみたらどうだぃ?」
樫村 藍霞(ササニシキ)
「さっき、新入りさんって言ってたよね…?君も元々は、俺たちと同じようにここに迷い込んできたってこと?」
黒金 乙夜(大樹)
「…見た所、って事は、時間の経過で目に見える変化がおきるような場所っつう事か?その言葉からするに。」
春日 花(ミナカミ)
「……しばらくすると、あなたみたいになる、とか?」
蝙蝠(朱理)
「あぁ、あぁ、好きにくみ取ってもらって構わないよ。」キィキィと蝙蝠は笑っています。
春日 花(ミナカミ)
「いじわるー」 むっ
KP(朱理)
他に質問してみてもいいし、移動しても構わないですよ!
樫村 藍霞(ササニシキ)
「時間が経つのがまずいことなら、ここにとどまってるよりも別の場所に行ってみた方がいいかなあ?他の動物も喋って何か教えてくれるかもだし…」
春日 花(ミナカミ)
「見たところ他にもいろいろいるみたいだしね。時間もないなら色んな子に事情聴取した方がいいかも」
蝙蝠(朱理)
「意地悪なんて心外だ。こんなにやさしいのにさぁ!」そういうと、蝙蝠はブランブランしていました。
黒金 乙夜(大樹)
「そうだな、情報は多い方が良い。少なくとも聞き出せた内容から、急いだ方が良い、っつう言葉も在る事だしな。」
樫村 藍霞(ササニシキ)
「それじゃあちゃんと教えてくれればいいのにー」と蝙蝠さんに行ってから移動しようかなあ
春日 花(ミナカミ)
「じゃあ、優しい蝙蝠さん。ここから出る方法は知ってる?」 とりあえずこれだけは聞いとこうかな……?
蝙蝠(朱理)
「さぁねぇ、さぁ~ねぇ・・・しらないなぁ!」ぶらーんぶらーん
春日 花(ミナカミ)
「やっぱりいじわる!」
蝙蝠(朱理)
キィキィ!笑ってました。花さんとお話しするのが楽しいようですね!
春日 花(ミナカミ)
「弄ばれてる気がする……!」 ぐぬぬ
黒金 乙夜(大樹)
「気にすんな、檻の中の畜生が騒いでるだけだ、適当に聞き流しとけ。さあて、それじゃあ何処から当たる?」
樫村 藍霞(ササニシキ)
「とりあえず反時計周りに行ってみる?なんとなくだけど。フクロウの檻側」
春日 花(ミナカミ)
「フクロウって賢そうだもんね。行ってみよっか」
蝙蝠(朱理)
「梟、ふくろ~。ホーゥホーーーゥ」キキキキ!
KP(朱理)
ではでは、移動ということでいいかな!
樫村 藍霞(ササニシキ)
はい!移動移動!
春日 花(ミナカミ)
「ぬうう……!!」 ぐぬぬしつつ移動しましょう!
黒金 乙夜(大樹)
「森の賢者なんて言葉もあるくらいだ、この逆さ吊りよりは話になると良いんだが。」
KP(朱理)
ちなみに、梟は梟でもじつはミミズクなのです!

ミミズクの檻

KP(朱理)
歩いてる途中、右手には休憩所、左手には空の檻がありました。
KP(朱理)
そのまま進んでいくと、休憩所の横に、ミミズクの檻があります。
KP(朱理)
あなたたちがミミズクの檻の前まで来ると、中でミミズクがうーん、うーんと唸っているのが見える。なにか考え込んでいる様子だ。
ミミズク(朱理)
「うーんうーん・・・」
樫村 藍霞(ササニシキ)
そんな様子のミミズク氏に割と普通に「こんにちはー」と声をかけてしまう。
春日 花(ミナカミ)
「こんにちはーっ」 元気よく声をかけましょうか。
KP(朱理)
まぁ、成人男性位のでっかいミミズクです。
KP(朱理)
でもさっきびっくりしたから、SANチェックはなし!だよ!
樫村 藍霞(ササニシキ)
「また大きい……」ひええ。
春日 花(ミナカミ)
やったぜ。
KP(朱理)
話しかけるとミミズクはあなたたちに気が付くでしょう。
ミミズク(朱理)
「おや、新入りさんかね?まだ私たちのようにはなっていないようだが、ん?私たち?私たちはどうしてここにいるんだったかなぁ?
ミミズク(朱理)
ああ、ちょっと待って、思い出した思い出した。私も君たちとおんなじだ、ここに迷い込んだ、そして閉じ込められた。
ミミズク(朱理)
私はもう出ることは諦めた、でもせめてここに来る人たちの手助けがしたいと思っていたのに。私の記憶はもう消えかけている。
ミミズク(朱理)
君たちが望むなら君たちの時間と引き換えに有益な情報をもたらす事ができるかもしれないし出来ないかもしれない。」
KP(朱理)
と言い、じっと君たちを見つめる。どうやら君たちの質問を待っているようだ。
黒金 乙夜(大樹)
やっぱりでけえ…とか思う。「挨拶するっつぅ事は、最早喋る事は大前提なんだな…当然のように喋りやがるし、常識ってものが狂ってきそうだな…」
春日 花(ミナカミ)
「閉じ込められた……? じゃあ、私達もそのうち……」
黒金 乙夜(大樹)
「……急いでるんだがね。考えるのに俺達がその場に必要なのか?」
春日 花(ミナカミ)
「時間はかかるし思い出せるかどうかもわからないけど、協力してくれるって感じなのかな」 ふーむ
樫村 藍霞(ササニシキ)
「……やっぱり、ここにいる動物はみんな元々人間だった…のかなあ」ひええ。「協力してくれるのはありがたいね」
KP(朱理)
とりあえず聞かれなかったので言っておくと、今はだいたいで15分くらい経ったと思っていただければ・・・。
春日 花(ミナカミ)
KP、今の時間は……っておおうありがとう!
KP(朱理)
さぁいかがいたしましょうか!
黒金 乙夜(大樹)
「協力的なのはありがたいが、消極的なのが気に掛かるな。思い出せる、と断言出来るだけの自信はねえんだな」
春日 花(ミナカミ)
ミミズクに質問して、ミミズクが思い出そうと頑張ってる間に他の檻に行くことは可能ですか?
KP(朱理)
思い出した時に、その場にいないなら…また忘れちゃうでしょうねぇ…
春日 花(ミナカミ)
わすれんぼさんめ……
黒金 乙夜(大樹)
1人残って他2人が聴取する事は?
樫村 藍霞(ササニシキ)
1人だけ檻の前で留守番してれば大丈夫だったりしません?
KP(朱理)
あ、別れます?
黒金 乙夜(大樹)
発想が被った
樫村 藍霞(ササニシキ)
同じこと聞いてた(テヘペロの顔)
KP(朱理)
いいですよ~
KP(朱理)
分断窓がないので、片方が行動中は、もう片方の人には待機していただく形にはなりますが・・・
春日 花(ミナカミ)
思い出すまでにだいたいどの程度時間がかかるかは秘密?
KP(朱理)
秘密ですよ~
黒金 乙夜(大樹)
まず思い出せるかすら秘密だからなあ!!
春日 花(ミナカミ)
ですよね~
KP(朱理)
分断されます?
KP(朱理)
でしたら、チーム分けもどうぞ!
黒金 乙夜(大樹)
梟のそれは健忘症として精神分析とかでどうにかなんねえかな!無理か!
KP(朱理)
精神分析をするお時間もいただく形にはなりますよ~。効果のほどは保証しません!
春日 花(ミナカミ)
では、黒金さんがミミズクのところに残ってあすみんと花が他の檻に向かいます!
KP(朱理)
わかりましたー。
KP(朱理)
では、先に、黒金さんとミミズクにしましょうか。
黒金 乙夜(大樹)
「仕方ねえな、俺は此処で是奴から何か聞き出せないか試してるから、花と藍霞は他当たって来てくれや。」
KP(朱理)
ちなみに、花さんとあすみんはどこに向かいます?
春日 花(ミナカミ)
「そう……? じゃあ、お願いね」
黒金 乙夜(大樹)
「とりあえず、思い出して欲しいのは此処からの脱出方法なんだがね。方法そのものじゃなくてもそれに繋がりそうな事なら何でも良い。」
樫村 藍霞(ササニシキ)
「わかった。よろしくね」と頷いて移動ですね。そのまま反時計回りに進んでみるのでいい?
春日 花(ミナカミ)
そのまま半時計周りにぐるっと行って猿のところかな……? 空いた檻があるならのぞき込んだりしてみます。
KP(朱理)
わかりました~!では、では、ミミズクとの会話です。

ミミズクの檻(黒金)

ミミズク(朱理)
「脱出…つまり出口…うーん…うーん
ミミズク(朱理)
出口と入口は異なるところにある、入口はもちろん君たちが入ってきたところだ。
ミミズク(朱理)
あそこからは出られぬ。もう知っているかもしれんがな。北に獅子の像がある、あそこが出口だと言う事までは知っている
ミミズク(朱理)
だが私にはその出口をどうやって開くかはわからない。というか思い出せないだけかもしれないがな。」ミミズクはかなり悩んで、やっと答えました。
KP(朱理)
大分悩んでたので10分くらいたってます。
黒金 乙夜(大樹)
「獅子の像か……。」これだけで10分か…。
黒金 乙夜(大樹)
「出口の開き方が解かってたら手前さんは此処にゃあいないだろう。それは知らなくてもおかしくねえな……」とぶつぶついいながら「じゃあ」と切り出しますね。
黒金 乙夜(大樹)
「手前さんも此処に迷い込んだんだろう?その時、他の檻を見て回ったか?そこで出会った奴等の事で、知ってることがあったら教えて欲しい。」
ミミズク(朱理)
「ほぅ・・・ほぅ、だれについて、聞きたいんだい?」
黒金 乙夜(大樹)
「蛇、猫、あとは蝙蝠。とりあえず思い出せた奴だけでいい。それ以外に梟の手前さん以外に誰か居るのだとしたら、そいつが一番気になる所だが。」
KP(朱理)
蛇、猫、蝙蝠についてでいいかな?
黒金 乙夜(大樹)
そうですね!とりあえずじゃあ…そいつらについて…!
ミミズク(朱理)
「あぁ…あぁ待っておくれよ…そういっぺんに聞かれるとなぁ」
ミミズク(朱理)
「あぁ、なんだったか・・・あぁーえーーーと」
ミミズク(朱理)
「まず、蛇だったかなぁ?蛇、悪いことは言わんから、あそこには近づくんじゃぁないぞ」
ミミズク(朱理)
「おそこにいるのは私たちとは違う魔物だ。命が惜しいなら、むやみに入るんじゃあない。あぁおそろしい。」
ミミズク(朱理)
「それから・・・えーーーっと・・・なんだ・・・?」
ミミズク(朱理)
「猫・・・?ネコだったか??」
ミミズク(朱理)
「あいつはなぁ、人懐っこくて素直なんだがどうも抜けているところがあってなぁ。
ミミズク(朱理)
…ああ、昔の友人だよ、昔から手先が不器用でよく物を壊してな。
ミミズク(朱理)
私の大事にしていたグラスを割られたときは絶交寸前まで行ったもんさ。ああ、こういうどうでもいいことは覚えているのになぁ…」
ミミズク(朱理)
「あぁ・・・猫は元気にしているかなぁ・・・」ほーうほーうと鳴いていました。
ミミズク(朱理)
「はて・・・・後はなんだったか」
黒金 乙夜(大樹)
「……」蛇やっべーのか、花ちゃんとあすみん大丈夫かなってなるけど、まあそんなヤバイ奴なら近づかねえだろ多分。と思っておく。 「蛇は危険……、猫は壊れ物がある時は下手に近づか無い方が○と…」ミミズクさんから聞いた事をメモしておく。
ミミズク(朱理)
「そうだった、蝙蝠の事でよかったかね?」
黒金 乙夜(大樹)
「そうだな、頼む。」
ミミズク(朱理)
「ああ、ああ、あのコウモリな、まさかあいつの言うことを全部信じているんじゃないだろうな?
ミミズク(朱理)
あいつは気まぐれで嘘つきだ。まぁ本当のことを言うこともあるがな。
ミミズク(朱理)
大体大げさな喋り方をするときは嘘をついているよ。」
KP(朱理)
ここまでで10分ほど経過しました。
黒金 乙夜(大樹)
「ありがとうよ、参考になった。」
KP(朱理)
ではここで、一度、二人のほうに移りましょう