動物園
KP(朱理)
三人は猿の穴で赤い玉を二つGETしました!しかし代償として視力を半分失うことに・・・!
KP(朱理)
これからどんな試練が待っているのか!!お腹がすいたら花さんはどうなるのか!
KP(朱理)
二日目開始しまーす!
春日 花(ミナカミ)
人をそんな食欲魔神みたいに!
樫村 藍霞(ササニシキ)
(違うのか…)
KP(朱理)
さてさて、猿の穴をクリアしたので、外に出たところからにしましょうか。
春日 花(ミナカミ)
「二人とも大丈夫? 歩ける?」 二人を心配しつつ外に出ました。
樫村 藍霞(ササニシキ)
「んー、慣れてきたらなんとか…?」とちょっと歩きづらそうですがね、外に出てきました!
黒金 乙夜(大樹)
「問題ねぇ、慣れてる」ガネメ…ガネメ…感覚で見えないほうの片手を前に突き出しながらわりとそれなりに歩く。外だー!
樫村 藍霞(ササニシキ)
ところで取った玉を観察とかしてみたいんですが、赤い玉だなーということしか分からないですかね?特に追加情報は無いかなあ
樫村 藍霞(ササニシキ)
(取ったら玉自体に何か変化があるかなーみたいな)
KP(朱理)
つるんとして、さわり心地がいい玉だよ!特に情報はないね!
KP(朱理)
だいたい穴に入ってから出るまで、およそ15分ほど経過しました。皆様、POW×3をどうぞ!
春日 花(ミナカミ)
どんどん減ってる!!
樫村 藍霞(ササニシキ)
じゃあ無駄につるつるしてよう。なでなでつるつる。
春日 花(ミナカミ)
ccb<=(14*3) POW*3
Cthulhu : (1D100<=42) → 41 → 成功
黒金 乙夜(大樹)
ccb<=11*3 POW*3
Cthulhu : (1D100<=11) → 63 → 失敗
樫村 藍霞(ササニシキ)
ccb<=(12*3) POW*3
Cthulhu : (1D100<=36) → 67 → 失敗
樫村 藍霞(ササニシキ)
始めて失敗だ~!
黒金 乙夜(大樹)
あかんやつと思いながらどんな変化がおきるのかわくわくしてしまう…
KP(朱理)
では、花さんは大きな変化はないよ!
KP(朱理)
あすみんと、黒金さんは毛深くなったよ!
KP(朱理)
あすみんはとくに耳がムズムズして、黒金さんは歯がむずむずするかな!
KP(朱理)
でも、パッと見て大きな変化はないよ!まだね!
樫村 藍霞(ササニシキ)
「ん………??」と違和感を感じてちょっと様子がおかしくなったりしてたんですな。
春日 花(ミナカミ)
「……あ、もしかして、きちゃった?」
黒金 乙夜(大樹)
「……ん?目よりも、…何だ…?」歯をぎりぎり噛み締めたりなんたりしてますね。
樫村 藍霞(ササニシキ)
「かも……?なんか、ムズムズしたような気がする…」手とかも見てみますがきっと毛深くなってるんだろうな。
KP(朱理)
ふあすみんは毛がふわぁ・・・ってしてきてる。
黒金 乙夜(大樹)
ふあすみん
春日 花(ミナカミ)
ふあ……ふあ……
KP(朱理)
ふぁすみん
樫村 藍霞(ササニシキ)
「ンンン……ふわふわしてるぅ……」ふあふあしました。
春日 花(ミナカミ)
「ふ……ふわふわ……!? ね、ねえちょっと触っても……?」
樫村 藍霞(ササニシキ)
「え…?い、いいけど…?」
黒金 乙夜(大樹)
「おい、そんな場合か?とっとと次に行ったほうがいいんじゃねぇのか。」
春日 花(ミナカミ)
許可を得ると遠慮なくふあふあしました。 「あああ~~~ふあふあ~~~」
春日 花(ミナカミ)
ハッ 「そ、そうだね! 次行かなきゃ……次……」 黒金さんの毛はふあふあしてないのか……
KP(朱理)
どっちかというと…固いかな・・・
黒金 乙夜(大樹)
変化する先の動物の違いかな…?
春日 花(ミナカミ)
(乙夜君は……ふあふあじゃない……)
KP(朱理)
さてさて!次はどこにしましょうか!
樫村 藍霞(ササニシキ)
ふあふあされてから黒金さんの諭しにハッとするのだ。「えっと、次は…隣に行く?猿の山」
黒金 乙夜(大樹)
「とりあえず、代償とやらの正体はこれでよくわかった、次は石を取る奴は慎重に選ぶべきだな。」技能値とかみながら…
春日 花(ミナカミ)
「順番にいこっか。山登りしよう山登り」
KP(朱理)
では!山に移動ですね!
黒金 乙夜(大樹)
「次は耳か……この中で耳がいい奴は?ちなみに俺はあまり良いほうじゃない。」人の話とかわりと聞かない。
春日 花(ミナカミ)
「耳……? うーん、普通かなあ……」
KP(朱理)
入口には厚い扉がありますが、鍵はかかっていないようです。
猿の像は石でできており、両手で耳を覆っているポーズを取っています。
樫村 藍霞(ササニシキ)
「人よりちょっと良いくらい…?」とうんうん唸りながら。弟にすごい耳良い子がいるので基準がな。
春日 花(ミナカミ)
「じゃあ、今後の物音なんかは藍霞君にがんばってもらうとして、もし石が2つあったら乙夜君と私かな?」
黒金 乙夜(大樹)
「じゃあ、とりあえず藍霞は石に触んねえほうが良いな。二人で半分ずつ潰すか、片方を完全に潰して2人を完全に温存するかって所か?そも2つ必要かって所だが。」
樫村 藍霞(ササニシキ)
「がっ、ガンバリマス……」 ちょっと気を引き締めた顔になるのであった。
KP(朱理)
それじゃあ、中に入るかな?
春日 花(ミナカミ)
入ります!
樫村 藍霞(ササニシキ)
「完全に聞こえなくなっちゃうのは、危ないと思うなあ…もしかしたら一人で動かないといけない時もあるかもしれないし」そんなこんなとぼやきつつ入りますよ!
猿の山
KP(朱理)
扉を開けると、岩でできた通路が緩やかな上り坂で続いています天井には照明があり、通路を明るく照らしています。
KP(朱理)
ではここで、全員で聞き耳ロールをしてください。
樫村 藍霞(ササニシキ)
ccb<=61 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=61) → 87 → 失敗
春日 花(ミナカミ)
ccb<=50 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=50) → 40 → 成功
黒金 乙夜(大樹)
ccb<=52 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=52) → 31 → 成功
KP(朱理)
あすみんはお耳がむずむずして聞こえなかったよ!
樫村 藍霞(ササニシキ)
「(あーっコレ戻らなかったらどうしよう!みんながどんな顔するか…なんて説明しよう…)」と聞き耳成功組が何か聞いてる間むずむずそわそわしていた。
KP(朱理)
では、花さんと黒金さん!
KP(朱理)
通路を進んでいく途中、何やら声が聞こえてきます。
KP(朱理)
それは足元からで、誰かが囁くような声が聞こえます。
あなたがそちらに目をやると、いくつもの顔と目が合うことでしょう。
KP(朱理)
あなたたちが今まで何気なく歩いてきた岩の床にはたくさんの顔、
いろいろな動物の顔が苦悶の表情で浮き上がっており、そのどれもが口を動かし「苦しい、たすけて、たすけて」と呻いているのです。
KP(朱理)
ではSANチェックです!1/1d3+1です!
春日 花(ミナカミ)
ccb<=70 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=70) → 43 → 成功
黒金 乙夜(大樹)
ccb<=28 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=28) → 14 → 成功
KP(朱理)
二人ともおめでとう!でも黒金さんは不定でございます~~!
春日 花(ミナカミ)
ですよね~~~
樫村 藍霞(ササニシキ)
黒金さんーーーー!!!
黒金 乙夜(大樹)
わ~!!不定かーーー!
KP(朱理)
1d100どうぞ~~!
黒金 乙夜(大樹)
1d100
Cthulhu : (1D100) → 2
KP(朱理)
????
春日 花(ミナカミ)
いい出目だ……
樫村 藍霞(ササニシキ)
いい出目ですね…
KP(朱理)
えーーっと…妄想です…
黒金 乙夜(大樹)
またかよ!
春日 花(ミナカミ)
黒金さんは妄想癖があるのだなぁ
黒金 乙夜(大樹)
作家だから想像力豊かなのだなあ…
春日 花(ミナカミ)
ふと足元を見てそれらと目が合ってしまいました。 「ギャーーーーーーーッ!!?」
樫村 藍霞(ササニシキ)
悲鳴にビビッてつられて悲鳴を上げて「ほぎゃああああーーーーーーー!!?」ってなるビビりの極みだ。よろしくな。
KP(朱理)
あそうだ・・・不定の表で見ちゃったけど、とりあえず一時的発狂って処理でいいのか・・・
樫村 藍霞(ササニシキ)
「え、何!?何なに、何ですか何事!?」
黒金 乙夜(大樹)
一時発狂の場合はなんだなんだ?
春日 花(ミナカミ)
「藍霞君、上を向いて歩いてね!? 乙夜君、も……」 って呼びかけてるけど花とほぼ同時に下を見たんだろうな……
KP(朱理)
気絶だよ!
樫村 藍霞(ササニシキ)
「涙がこぼれないように…思い出す夏の日…ひとりぼっちの夜…!?」訳が分からぬまま言うこと聞くぞ。
KP(朱理)
気絶は気絶で時間かかりそうだし、しばらく妄想癖にしよっか!
黒金 乙夜(大樹)
ウワア、じゃあ花ちゃんとあすみんが叫んだ横でぐらっと体が揺れて、昏倒します!なさけねえな作家!
KP(朱理)
あ、気絶でいいかな!じゃあ気絶だよ!
春日 花(ミナカミ)
「乙夜君ーーーー!?」
KP(朱理)
誰かが助けてあげるまで、しばしお眠りください!
黒金 乙夜(大樹)
あっ、妄想癖のほうがよかったかな…。でも妄想はネタ出付くした感あって…すまない、すまない。スヤ
春日 花(ミナカミ)
じゃあ、黒金さんのとこまで駆け寄って肩のあたりをぺちぺちして起こそう……精神分析だ。
KP(朱理)
どうぞ~~!
春日 花(ミナカミ)
ccb<=80 精神分析
Cthulhu : (1D100<=80) → 25 → 成功
樫村 藍霞(ササニシキ)
「くくく黒金さんが何!?どうし、え!?」上を向いてたけどこれは下見ちゃうよ…黒金さんの方見ちゃうよ…SANチェックあるかな…
KP(朱理)
あすみんは幸運どうぞ!
樫村 藍霞(ササニシキ)
ccb<=60 幸運
Cthulhu : (1D100<=60) → 47 → 成功
KP(朱理)
あすみんは黒金さんを心配してたから、地面は見なかったよ!
樫村 藍霞(ササニシキ)
やったぜ。何かが浮き出て見える地面なんて無かった。いいね?
春日 花(ミナカミ)
アッハイ
KP(朱理)
花さんは精神分析成功おめでとう!黒金さんは目覚めていいよ!
黒金 乙夜(大樹)
よし気がついたありがとう花ちゃん! ぺちぺちされて「……う……」と気付きます。 「くそ……あんな対した事ねえもんに驚愕して気絶とか…俺も焼きが回ったか……」とか強がるけど、ガチガチですね。死にたくねえ!ああなりたくねえ!
樫村 藍霞(ササニシキ)
目覚めたか目覚めてないかあたりの黒金さんに「大丈夫…!?黒金さん、もしかして具合悪いとか…?」と言いながら心配そうな顔で覗き込んでますね。
KP(朱理)
怖い園長が来て、埋められちゃうかも!って怖くなったんだね…
春日 花(ミナカミ)
「だいじょーぶ。だいじょーぶ。皆で頑張ってここから出よう?」 黒金さんの手をぎゅっと握ろう。
樫村 藍霞(ササニシキ)
「怖いのはしょうがないよ…俺も内心すごいビクビクしてるし…」
黒金 乙夜(大樹)
「……何でもねえよ、死にたかねえなってだけの話だ。」とあすみんに返しつつ「その皆で、ってのは止めろっつうの、だから、それに固執して全滅とか言うのが一番御免なんだよ。」ぎゅっと握られた手が震えてるのを悟られたくないので振り払います。
黒金 乙夜(大樹)
「阿呆が死ぬと決め付けるから怖いんだろうが、死なねえよ、少なくとも俺はな!」と自分に言い聞かせるみたく強がりつつも、でも死ぬのでは…とチラついちゃうマン。
春日 花(ミナカミ)
「何でそう悪いことばっかり考えるかなあ。皆で協力するんだから皆で出たいなって考えてるだけなんだけど」 大人しく振り払われてます。
春日 花(ミナカミ)
「ほらほら、こんなとこにいたら気が滅入っちゃうし進もう!」 2人の背中をぐいぐい押します。
樫村 藍霞(ササニシキ)
「あはは、そうだね、ごめんごめん」とだんだん黒金さんの性格が分かってきてね、苦笑しながら背中押されますね!
KP(朱理)
ではでは、そのまま坂を上り続けますと…
KP(朱理)
通路の奥にたどり着きます。通路の奥には、台座の上に鎮座する猿の像があります。
猿の像は入口にあったものと同じ材質、大きさでできている。
ただひとつ違うのは、その猿の像は耳を隠しておらず、手をだらりと横におろしており、
耳には青い玉がイヤリングの様に付けられている。
樫村 藍霞(ササニシキ)
緊張した面持ちで「で、では…」と二人の方を見るのだ。頼んます!
黒金 乙夜(大樹)
「人の事考える余裕があったらまず自分の事を考えろっつう話だ。皆皆っつって自分を蔑ろにする奴は糞だな。」とか悪態つきつつ、「…次はこいつを外せってか」
春日 花(ミナカミ)
「お、あったあった」 青い玉の片方に触れます。
KP(朱理)
青い玉は特に力を入れなくても簡単に取ることができるでしょう。
KP(朱理)
しかし、青い玉を取ったとたん、急に激しい耳鳴りが起こります。
キィーーキィーー!とまるで獣の鳴き声と金属を引っかくような音が混じったような音ががんがんと響きます。
黒金 乙夜(大樹)
「こいつで猫を起こせるのか。……二つも必要なのかね?」怪訝に思いながら、じゃあもう片方に手をかけよう。
春日 花(ミナカミ)
「自分のことも考えてるよー。死にたくないからこうやって協力して欠点を補いあっていて、2人を生かすために自分が死ぬとか、そういうのは私もやだよ」
春日 花(ミナカミ)
「ひえっ」 いきなり響く音にビビる。
KP(朱理)
しばらくすれば耳鳴りは収まりますが。
その頃にはあなたの片耳は何の音も聞くことはできないでしょう。
樫村 藍霞(ササニシキ)
「ふっ、二人とも大丈夫…やっぱり音が…!?」 二人を見守りながら恐る恐るね
KP(朱理)
SANチェック1/1d3です!
春日 花(ミナカミ)
ccb<=69 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=69) → 68 → 成功
黒金 乙夜(大樹)
ccb<=27 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=27) → 94 → 失敗
黒金 乙夜(大樹)
1d3
Cthulhu : (1D3) → 1
黒金 乙夜(大樹)
よしよし軽い
春日 花(ミナカミ)
「おお……見事に片方だけ聞こえなくなる……」 耳をぽんぽん叩いてみて確認してみたり。
樫村 藍霞(ササニシキ)
「い、意外と冷静だね…」ほっとするやらなにやら
春日 花(ミナカミ)
「最初ちょっとびっくりしたけど……赤い玉の時のことを考えるとどうなるか予想ついたしね」
樫村 藍霞(ササニシキ)
「うん…?なるほど…」納得しつつも「青い玉は…ええと、呼び覚ます力、だっけか」と二人が取った玉をまじまじ見てますね。相変わらずつるつるなんだろうな多分。
黒金 乙夜(大樹)
「……ひでえ音」と顔を顰めます。「耳が聞こえねえっつうのは初めての体験だが、まあ良い参考になるかもな」
KP(朱理)
つるん、つるんの玉です!
春日 花(ミナカミ)
かざしてみたりいろんな角度から眺めてみたりつるつる触ったりしてよう。
黒金 乙夜(大樹)
「こいつで猫を起こせるのかね?…うっかり割って壊される可能性もありそうだが…。」
春日 花(ミナカミ)
片耳聞こえない=聞き耳半減ってことでOKかな?
KP(朱理)
あ、はい!そうです!聞き耳半減です!
春日 花(ミナカミ)
了解でーす!
黒金 乙夜(大樹)
了解です!ほぼほぼ初期値だな…
KP(朱理)
イニシアティブにも一応メモってるので確認ヨロです!
KP(朱理)
ではでは、みなさん山から出るかな?
春日 花(ミナカミ)
出ます! 「転ばないよう気を付けてね」 とか言いつつ。
樫村 藍霞(ササニシキ)
聞こえなくなったばかりの二人をちょっと気にかけながらも、出ますね!
KP(朱理)
ではでは!みなさんどうにか外に出てきました!
黒金 乙夜(大樹)
目も耳も見えないと平衡感覚狂いそうだな…よたよたしながら外に出ます!
樫村 藍霞(ササニシキ)
よたよたしてる黒金さんに手を貸したり…してたよ!多分!
黒金 乙夜(大樹)
構うんじゃねえ良いから先に行けっていってしっしってするよ…!
春日 花(ミナカミ)
(フラグ立ててる……)
樫村 藍霞(ササニシキ)
やっぱりそうだろうなあと思ってすごすご引き下がるけど、転んだ時は支えられるように備えながら移動してたね…!
KP(朱理)
さてさて、お次は猿の海かな!
春日 花(ミナカミ)
「よーし、最後は猿の海だね!」 改めて気合を入れる。
樫村 藍霞(ササニシキ)
ウェミダーーー! 「残りは黄色い玉…だね!」 やっぱり少しビビッてドキドキしてるのだ。
黒金 乙夜(大樹)
「目と耳と、立て続けに目を凝らせばよくねえもん見て、耳をすませば声が聞こえる、とくれば此処はもう喋らないほうがいいんじゃねえか」
春日 花(ミナカミ)
「…………」 黒金さんの言葉にうなずいてぐっと口を閉じました。
樫村 藍霞(ササニシキ)
二人の様子を見てキュッ……と口を結ぶのであった。
KP(朱理)
入口には厚い扉がありますが、鍵はかかっていないようです。
猿の像は石でできており、両手で口を覆っているポーズを取っています。
猿の海
KP(朱理)
扉を開けると目の前に看板があり、
「この先私語厳禁」と書かれてあります。
看板の裏には明るい通路が続いており、下には床の代わりに水が張っています。
KP(朱理)
さて皆様、どうしましょうか!
黒金 乙夜(大樹)
常に持ち歩いてるメモ帳出して、ペンでさらさらっと何か字を書きます。『必要ならこれに書いて次ぎの奴に回せ』と書いてあります。メモ帳とペンは所持品にあるし…いいよね…?
KP(朱理)
いいよ!
春日 花(ミナカミ)
グッと親指を立てて、それから通路の方を指差して首を傾げます。進みたそうにしている。
樫村 藍霞(ササニシキ)
黒金さんに対して頷いて返事してから、花さんに対しても頷くのだ。進もう進もう。
黒金 乙夜(大樹)
進みたそうな花ちゃんには指で○マークをつくろう。
KP(朱理)
では、進むということで…
KP(朱理)
足を踏み入れるととぷん、と足が沈みます。
KP(朱理)
どうやら下は泥のようになっているようですが、ゆっくりなら進むことも可能でしょう。
水は丁度あなたの膝のあたりまであります。
樫村 藍霞(ササニシキ)
二人も大丈夫かな?と確認しながらも、ゆっくりゆっくり進みたいですな!
春日 花(ミナカミ)
(おろしたてのタイツなのに……) ぐぬぬ。だが仕方ない。進みます。
KP(朱理)
では、そのままゆっくり進むということで…
KP(朱理)
中程まで行くと、通路の真ん中にカーテンのようなものがかけてあり張り紙で「一人ずつお入りください」と書かれています。
黒金 乙夜(大樹)
服が汚れる~~~嫌な顔をします。進むしかない…!
樫村 藍霞(ササニシキ)
まさかのお一人様指定だ
春日 花(ミナカミ)
2人の顔を見て首をかしげます。一人ずつかぁ~~~
KP(朱理)
さてどうしましょうか!張り紙の言うとおりにしてもいいし、無視してもいいですよ。
樫村 藍霞(ササニシキ)
ちょいちょい、っと自分を指さしてから、先を指さしますね。 まずは藍霞が行ってみたいですKP
KP(朱理)
わかりました。では、あすみんはカーテンの向こう側に行くということで…
KP(朱理)
あなたがカーテンの奥に足を踏み入れると、突然体が沈んでゆきます。
KP(朱理)
まるでなにかに足を絡め取られるように、もがけども沈んでゆくばかりです。
KP(朱理)
一緒に来た仲間はカーテンのせいであなたの様子がわからないようです…。
樫村 藍霞(ササニシキ)
「……!?」と声を出さないように片手で口を抑えて…戻るようにするのもダメですかこれは!!
KP(朱理)
ふむ、口を押えましたか。
KP(朱理)
では、声を我慢しましたが、体はどんどん沈んでいきます。
KP(朱理)
あなたの体は水と泥のにとられどんどん沈んでゆくでしょう。
KP(朱理)
息もできずにもがくあなたですが・・・
樫村 藍霞(ササニシキ)
「(しっ、沈む…しず…!!)」頭の中では過去の知り合いの顔が走馬灯し始めてるよコレ
KP(朱理)
急に水と泥の感覚は消え、かすかな浮遊感とともに硬い床へと放り出されるでしょう。
目を開けるとそこは2m四方の小さな部屋で、目の前には猿の像があります。
KP(朱理)
部屋について:上を見上げると、天井には泥が波打っていた。不思議なことに重力を無視して浮いているようだ。戻ろうと手を伸ばしても、ブニュっとはじかれてしまいます。
樫村 藍霞(ササニシキ)
「ッ!?……!?」 げほッと咳き込んで床にドサッと。きょろきょろしたら猿の像を見つけますね。
KP(朱理)
猿の像は入口にあったものと同じ材質、大きさでできている。
ただひとつ違うのは、その猿の像は口を隠しておらず、手をだらりと横におろしており、
口の中には黄色い玉がひとつだけ転がっている。
樫村 藍霞(ササニシキ)
むむっと緊張した面持ちで玉を取りましょうか…
KP(朱理)
黄色い玉は簡単に取ることができるでしょう。
しかし、黄色い玉を取ったとたん。あなたは喉を焼かれるような、激痛が襲います。
KP(朱理)
息ができなくなるような苦しさも、しばらくすれば収まります。
KP(朱理)
痛みに耐えるため閉じていた目を開くと、そこは先程までいた部屋ではなく、
あの口を抑えた猿の像がある入口でした。ほかの仲間もそこにいて不思議そうに顔を見合わせています。
樫村 藍霞(ササニシキ)
そしたらば、声をかけようとするわけですが。声は出ますか?
KP(朱理)
残念ながら、声は出なくなっていました。
春日 花(ミナカミ)
「……あれ?」 入口に戻ってきて首をかしげる。
黒金 乙夜(大樹)
「…?何時の間に……」
春日 花(ミナカミ)
「藍霞君? 大丈夫?」
KP(朱理)
それでは、声を失ったためSANチェックです。1/1d6どうぞ!
樫村 藍霞(ササニシキ)
ccb<=59 SAN
Cthulhu : (1D100<=59) → 12 → 成功
樫村 藍霞(ササニシキ)
「大丈夫」と言おうとしても掠れた空気の音が出るだけなことに気付きますね。「(ですよね…)」と痛んでた喉を軽くさすりながら。
春日 花(ミナカミ)
「や……やっぱり声が……!?」
樫村 藍霞(ササニシキ)
花さんには喉をちょいちょい指差してから、腕でバッテンのマーク作ろう。
KP(朱理)
さてさて、無事に海を終えて、おおよそ20分ほど経過しました。全員POW×3どうぞ!
黒金 乙夜(大樹)
「矢張り代償は声か……」外に出てきたわけですし、もう筆談はいるまいて、手持ちのノートとペンをあすみんに渡します。「筆談なら問題なく出来るだろう?使え。」って渡します!そしてPOWチェックだー!
樫村 藍霞(ササニシキ)
ccb<=(12*3) POW*3
Cthulhu : (1D100<=36) → 44 → 失敗
春日 花(ミナカミ)
ccb<=(14*3) POW*3
Cthulhu : (1D100<=42) → 57 → 失敗
黒金 乙夜(大樹)
ccb<=(11*3) POW*3
Cthulhu : (1D100<=33) → 86 → 失敗
KP(朱理)
全員仲良く失敗だね・・・!
樫村 藍霞(ササニシキ)
うん、と頷いてノートとペンを拝借しますね。ありがとう黒金さん!
樫村 藍霞(ササニシキ)
わーい三人仲良く第二段階だあ(ホロリ)
KP(朱理)
全員落ち着いてみると、どうやらみんな変化が起きていました。
KP(朱理)
あすみんは、ふっわふわの大きな耳、それからお尻からまぁるいかわいい尻尾が生えていました。
KP(朱理)
花さんにもやわらかい耳、それからふさっとした尻尾が生えました。
KP(朱理)
黒金さんは丸い小さな耳、牙と爪が大きく尖り、長い尻尾が生えてきます。
KP(朱理)
あすみんは足が速くなります。DEX+2です。
KP(朱理)
花さんは嗅覚が鋭くなります。ついでに足もちょっと速くなってDEX+1です。
KP(朱理)
それから、黒金さんは、DEX+3とSTR+1です。
樫村 藍霞(ササニシキ)
「(ええええーーーーーーーっ???)」ほぎゃりたくてもほぎゃれないけれどノートに『ふさふさしてる しっぽはえて もふもふしてる これ どうしよええええ』と書きます。全部ひらがなで
春日 花(ミナカミ)
「耳と尻尾ーーーーーー!?」
樫村 藍霞(ササニシキ)
DEXが9→11になった。鈍足じゃなくなった。なんてことだ…
黒金 乙夜(大樹)
「は……?何だ…これ、………えっ……?」動揺。 「墜に…畜生道に堕ち出したのか…?」
KP(朱理)
全員動物化が進行している事実にショックを受けるでしょう。SANチェックです!
+ |
一方雑談窓では |
樫村 藍霞(ササニシキ) けもみみが…!!?
黒金 乙夜(大樹) ふわ!ふわ!!!
春日 花(ミナカミ) これにはみちをも大興奮
黒金 乙夜(大樹) かわいい
KP(朱理) それぞれなんとなく、何の動物かわかってきたかな!
黒金 乙夜(大樹) めっちゃDEXに補正ついたのびびった…豹とかなんかな…
樫村 藍霞(ササニシキ) 強そう…そして動物化して理性失ったらこっちもやばそう…
KP(朱理) 言っちゃうと、あすみん=うさぎ、はなさん=いぬ、黒金さん=黒ヒョウだよ!本当は黒金さんチーターだったけど、ヒョウのほうが似合うなって…ちょっと変えた。
KP(朱理) 猛獣なのには変わりないし、いいかなってやつだ。
樫村 藍霞(ササニシキ) うさぎかあ~聞き耳補正ください(乞食)
春日 花(ミナカミ) あすみんの……うさみみ……!!!!!
黒金 乙夜(大樹) わんこ花ちゃんにうさみみあすみん……!!!!
KP(朱理) 花さんのイメージはレトリバーだった。
|
春日 花(ミナカミ)
「おおお落ち着こう落ち着いてまずはそれぞれの耳をもふらせてくれたまえ」
黒金 乙夜(大樹)
ヤッター!DBがギリギリつく数字になったぞーーー!!
樫村 藍霞(ササニシキ)
『はなさんもおちつけてないよーーーーー』とワタワタひらがな書きなのだ。伸ばし棒は歪みまくりなのだ。
KP(朱理)
あそうそう、あすみんは聞き耳+20でした。忘れてたね!
樫村 藍霞(ササニシキ)
あっやったあ。ありがとうございます!
黒金 乙夜(大樹)
「落ち着け冷静になれこうなる事は事前予想出来てた筈だろうだがこの流行に乗った供給みたいなもの誰が喜ぶ誰も喜ばねぇよ……いや、喜んでるな…」花ちゃんが…モフ…
春日 花(ミナカミ)
「…………」 モフりの構え。なお尻尾は盛大に振られている。
KP(朱理)
では、みんなSANチェックもしてね!
春日 花(ミナカミ)
とりあえずSANチェックだ。はい。
樫村 藍霞(ササニシキ)
ごめんて
KP(朱理)
1/1d3でござい!!
春日 花(ミナカミ)
ccb<=68 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=68) → 68 → 成功
樫村 藍霞(ササニシキ)
ccb<=58 SAN
Cthulhu : (1D100<=58) → 81 → 失敗
樫村 藍霞(ササニシキ)
1d3
Cthulhu : (1D3) → 2
黒金 乙夜(大樹)
ccb<=26 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=26) → 53 → 失敗
黒金 乙夜(大樹)
1d3
Cthulhu : (1D3) → 3
黒金 乙夜(大樹)
めっちゃ動揺してる
樫村 藍霞(ササニシキ)
目が見えなくなった時より動揺してるぞ
KP(朱理)
ではもろもろの処理が終わりました!
春日 花(ミナカミ)
「乙夜君のその耳と尻尾……そして牙……ヒョウとかその辺の肉食獣系……?」 見上げてうずうずしてよう……。手はもうわきわきしてる。
黒金 乙夜(大樹)
「知らねぇよ!畜生道に墜ちるの早すぎやしねえか、冷静に考えてまだ人間だっつうの!動物カウントすんな!」と怒ると尻尾がびたん!びたん!ってなる。
春日 花(ミナカミ)
「私だってまだ人間だし! でもそのもふみは間違いなく存在するものであり私はそれを体験することによりもふみを補充してだな……!」 尻尾ぶんぶん。
黒金 乙夜(大樹)
「もふみってなんだよ正しい日本語使え日本人なら!…「柔らかそうな毛皮による期待感」とか使え!」
KP(朱理)
期待感wwwww
KP(朱理)
その表現好き。
春日 花(ミナカミ)
「柔らかそうな毛皮による期待感!」 これでどうだ! と言わんばかりの顔。
黒金 乙夜(大樹)
「宜しい!撫でたきゃ好きなだけ撫でろ!」自棄になりつつある。もう何も怖くない!
春日 花(ミナカミ)
「やったーーーーー!!」 耳をもっふもっふして尻尾も撫でて思う存分堪能します。尻尾がちぎれ飛ばんばかりにぶんぶんしてる。
樫村 藍霞(ササニシキ)
落ち着いてよーと言わんばかりに手をパタパタ耳もぴょいぴょいしてるんだろうけど声は出ない!!
春日 花(ミナカミ)
「フフフ……次は藍霞君の番だよ……」 黒金さんのをひとしきり楽しんだらあすみんの方を向いて耳をもっふとしよう。
樫村 藍霞(ササニシキ)
「~~~っ!」耳が!耳が!もふられる!
黒金 乙夜(大樹)
もふられたら触られた感覚があるのかな…あるんだろうな…尻尾も耳も自分のものだという事実を否定させたいがためにモフらせたが、モフモフされた実感に狼狽しているのだろうな…
春日 花(ミナカミ)
「ほう……これは……なかなか……」 もふ……もふ……
春日 花(ミナカミ)
「……二人とも、結構なお手前でした」 あすみんのも堪能し終えたら満足げな表情で二人に一礼します。
樫村 藍霞(ササニシキ)
うさ耳をもふられるってどんな感じなんだろう。今までにない感覚でドギマギしてるんだろう多分。
KP(朱理)
くすぐったくて、耳をピルピルさせたりしてるんだろうな…
黒金 乙夜(大樹)
「まるで危機感が無ぇな……」花ちゃん元気でじわじわする。
樫村 藍霞(ササニシキ)
『ありがとうございました…どういたしまして…?』よく分からないままペンを走らせる。
KP(朱理)
さて、お次はどうしましょうか?
春日 花(ミナカミ)
「いや、うん、急がないとなって思うんだけど。この貴重なシーンを逃すわけにはいかないと思いましてね。へへっ」
樫村 藍霞(ササニシキ)
『充電出来たね…色々と』と苦笑しながら。『次はどこ行こうか』さらさらーっと書きます
春日 花(ミナカミ)
「次……猫ちゃん起こしに行く?」
黒金 乙夜(大樹)
「いよいよ時間が無くなって来たっつう証拠なんだから、洒落にならねぇんだけどよ。……猫か。」
樫村 藍霞(ササニシキ)
こっくり頷くかな。黒金さんもそれでいい?と黒金さんの方向きますね。
KP(朱理)
では猫の檻まで移動するということで・・・
黒金 乙夜(大樹)
「いいんじゃねえか。ただ…相当間の抜けた奴だって話だからな、手に入れた玉はくれぐれも割られねぇようにしねえと」