奇妙な動物園 (2016/10/22 - 2016/10/23)

SCENARIO INFO

Writer/雨森(配布元

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/朱理
PC1/樫村 藍霞(ササニシキ)
PC2/黒金 乙夜(大樹)
PC3/春日 花(ミナカミ)

INDEX

1日目1日目-21日目-32日目2日目-22日目-3報酬

動物園(藍霞・花)

KP(朱理)
確か、空の檻を見つつ、猿のほうに行くんでしたね?
樫村 藍霞(ササニシキ)
はーい
春日 花(ミナカミ)
はい!
樫村 藍霞(ササニシキ)
反時計周りに進むってことだったので、自然に猿ゾーンも見ることになるんじゃないかな
KP(朱理)
まず空の檻についてですが、軽く調べたところ、ドアになっている部分に鍵はかかってないようです。開きっぱなしって感じ。
春日 花(ミナカミ)
「開きっぱなし……?」 毛とか動物がいた痕跡はありますか?
KP(朱理)
そこまでは技能になってくるかなぁ!
春日 花(ミナカミ)
そうかぁ! なんだろ、目星とか?
樫村 藍霞(ササニシキ)
「ほんとだねえ」と一緒に覗き込む。目星かな?
KP(朱理)
そうだね!目星がいいかもしれないね!
春日 花(ミナカミ)
じゃあ目星しますー
KP(朱理)
どうぞ~!
春日 花(ミナカミ)
ccb<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 89 → 失敗
樫村 藍霞(ササニシキ)
ccb<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 15 → スペシャル
KP(朱理)
おおスペシャルが出たね!
樫村 藍霞(ササニシキ)
フォロー出来た…よかった。
春日 花(ミナカミ)
ありがとう……ありがとう……
KP(朱理)
それじゃあ、二人で隅々まで探してみると、何かの動物の毛や、ひっかき傷なんかを見つけるよ。どうやら最近までいたのかもしれないね!
春日 花(ミナカミ)
「ふむふむ……ほうほう……」 なんかそれらしいムーブをしつつそれらしい手がかりを見つけたのはあすみんなんだろう。
KP(朱理)
空の檻は今見てるところが2か所、さっき休憩所の前にあったので1か所、全部で3つあるようですね!
樫村 藍霞(ササニシキ)
「これは毛かな…?それにこっちには傷があるし…最近まで何か入ってたのかも」 むむむ。
KP(朱理)
花さんは動物の毛がムズムズきてくしゃみとかしててもいいんですよ!
春日 花(ミナカミ)
「ふぇ……ふぇっくし!!」 わりと豪快なくしゃみをしよう。
KP(朱理)
ありがとう、かわいい。
樫村 藍霞(ササニシキ)
「春日さん大丈夫?寒い?」
KP(朱理)
さてさて、確認したら、そのまま進んでいくかな?
春日 花(ミナカミ)
「だいじょぶ。毛がこう……ムズッと来ただけだから……! おのれ……!」
樫村 藍霞(ササニシキ)
「それならよかったー」と返して進もう!
KP(朱理)
あなたたちが北へ進んでいくと、三つのトンネル状の建物があり、
その建物の入口一つ一つに「猿の穴」 「猿の海」 「猿の山」と書かれた看板と猿の像が建っています。
春日 花(ミナカミ)
「穴と海と山……?」 猿の像に違いはありますか?
KP(朱理)
そうですね、じゃあ、順番に像を見ていく感じでいいかな?
樫村 藍霞(ササニシキ)
「山だけじゃないんだ…海とかもあるんだ…」まじまじと眺めよう。
春日 花(ミナカミ)
ですね、順番に見ていく感じで……!
KP(朱理)
では、猿の海の前にある像は「口を隠した猿」、猿の山の前は「耳を隠した猿」、最後は「目を隠した猿」の像がそれぞれありました。
樫村 藍霞(ササニシキ)
「見ざる聞かざる言わざる……?」ふむふむ
春日 花(ミナカミ)
「なんだろね、このトンネルに入ったらそれぞれこの像の通りにしないとダメとか?」
KP(朱理)
猿の像自体は石でできていて、特に変わったところはないようですね!
樫村 藍霞(ササニシキ)
「あー、確かに。何も見ないで調べ物って絶対難しいよ…」うへえ
KP(朱理)
さてさてもうすぐ10分たちますが、ココにとどまりますか?すすみますか?
春日 花(ミナカミ)
「うーん……私達だけで入るのも怖いし、他の檻を見て回る?」
樫村 藍霞(ササニシキ)
頷きますね。「みんなでまた来ようか。まずは一回ぐるっと見て回ってみようよ」
春日 花(ミナカミ)
てことでさらに進もうかと……!

猫の檻(藍霞・花)

KP(朱理)
では、猫の檻の前まで来ました。
KP(朱理)
檻の中で白い猫が眠っている。猫の檻と描かれたプレートがあり、扉には鍵がかかっているようだ。
樫村 藍霞(ササニシキ)
「こんにちはー…」とまた声をかけるわけですがやはり大きい猫が?
春日 花(ミナカミ)
「……寝てる? こんにちはー」 そろそろと声をかけます。
KP(朱理)
はい、大きい猫が丸まってスヤスヤしています。声をかけても反応はないようです。ぐっすりですね!
樫村 藍霞(ササニシキ)
「……起きないみたい。どうしよう」
春日 花(ミナカミ)
こんこんと少し強めに檻を叩いてみても起きないですか?
KP(朱理)
ガンガンってやってもぐっすりですねぇ・・・
春日 花(ミナカミ)
スヤァ……
樫村 藍霞(ササニシキ)
おねむだぁ…
春日 花(ミナカミ)
「うーん……爆睡だねぇ」
KP(朱理)
さてさて、ここいらで、みんなの時間がちょうど同じでいいかな。ここである変化が起きます。
KP(朱理)
シークレットダイス
KP(朱理)
シークレットダイス
KP(朱理)
シークレットダイス
KP(朱理)
はい、それでは全員POW×5お願いします!
春日 花(ミナカミ)
ヒュー!(ふるえ)
樫村 藍霞(ササニシキ)
ひゃー!!
黒金 乙夜(大樹)
ヒーッ
樫村 藍霞(ササニシキ)
ccb<=(12*5) POW*5
Cthulhu : (1D100<=60) → 14 → 成功
黒金 乙夜(大樹)
ccb<=(11*5) POW*5
Cthulhu : (1D100<=55) → 38 → 成功
春日 花(ミナカミ)
ccb<=(14*5) POW*5
Cthulhu : (1D100<=70) → 76 → 失敗
KP(朱理)
では、あすみんと黒金さん
KP(朱理)
二人には、何も起きません。
KP(朱理)
花さんはなんだか、ちょっと毛深くなったように感じます。あと爪もなんだかすこーし固くなったり。
KP(朱理)
乙女だし、毛深くなったのはなんかうっすら気付くかもだね!
春日 花(ミナカミ)
「…………?」 手とか頬をさわさわしたり爪に触れたりします。
春日 花(ミナカミ)
けもみみとかは生えないんですか!
KP(朱理)
まだ生えないよ!
春日 花(ミナカミ)
>>>まだ<<<
黒金 乙夜(大樹)
そのうち…!?
樫村 藍霞(ササニシキ)
「? どしたの?」と色々確認してみてるのに対して不思議そうな顔ですね
樫村 藍霞(ササニシキ)
そっか~まだ生えないか~~
春日 花(ミナカミ)
「……なんだか、毛深くなった感じがして……? 爪もちょっと硬い……?」 うーんと首をかしげています。
KP(朱理)
ではでは、ちょっと変化があったところで、休憩にしましょうか!
樫村 藍霞(ササニシキ)
「それ、動物になってきてるってことじゃ…!?」あわわ。「と、とにかく急ごうか…」
春日 花(ミナカミ)
「そ、そだね……!」 あわわ。
KP(朱理)
ではこの辺で休憩はいりまーっす。
樫村 藍霞(ササニシキ)
休憩イエッサーですよ!ヾ(⌒(ノシ'ω')ノシ
春日 花(ミナカミ)
ハァイ!
黒金 乙夜(大樹)
休憩了解ですー!!
KP(朱理)
さてさて、現在ネコの檻の前に花さんとあすみん、ミミズクの檻の前に黒金さんがいる状態ですね!
樫村 藍霞(ササニシキ)
ですねえ。花さんがちょこっと動物に近付いて急ごう!と改めて思ったところ。
KP(朱理)
二人はこのあと、蛇の檻も確認するかな?黒金さんは二人が戻ってくるまでいかがいたしましょうかね?
春日 花(ミナカミ)
猫ちゃんは起きないし、蛇の檻を確認しに行くかなあ。
黒金 乙夜(大樹)
そういえば連絡先交換とかしてなかったね……!!スマホとかで連絡取れればよかった…
樫村 藍霞(ササニシキ)
ヤバいって情報はまだ黒金さんから貰えてないからね…蛇の檻に行くのが自然だね…
KP(朱理)
じゃあ、さきに蛇の檻前から行きましょうか。

蛇の檻(藍霞・花)

KP(朱理)
あなたたちが檻の前に行くと、そこには「蛇の檻」と書かれたプレートがかけられています。
また、檻は黒い布で覆われていて蛇の姿を見ることはできません。
春日 花(ミナカミ)
「なんでここだけ布が……?」
樫村 藍霞(ササニシキ)
「変だねえ」
春日 花(ミナカミ)
「蛇って明るいところが苦手とかあったっけ?」
樫村 藍霞(ササニシキ)
「そういうのは聞いたことないなあ…」むむん
春日 花(ミナカミ)
何か生き物の気配は感じ取れますか?
KP(朱理)
聞き耳をどうぞ!
春日 花(ミナカミ)
ccb<=50 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=50) → 64 → 失敗
樫村 藍霞(ササニシキ)
ccb<=61 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=61) → 17 → 成功
春日 花(ミナカミ)
あすみん頼れるゥ!
KP(朱理)
ふむふむ、では、あすみんには、中から規則的な呼吸音がかすかに聞こえました。中に何かがいることは確かなようです。
樫村 藍霞(ササニシキ)
「……うーんと、息してるような音は聞こえるよ。中に何かいることは確かなんだけどなあ」
春日 花(ミナカミ)
「えええ……何か事情でもあるのかなあ……布越しでも挨拶してみる?」
樫村 藍霞(ササニシキ)
「そうだね…?」と恐る恐る「こんにちはぁ…」と布越しに挨拶してみますけど、反応あります?
KP(朱理)
特に返答が返ってくるような感じはしないですねぇ。
春日 花(ミナカミ)
「こんにちはーこんばんはーおはようございまーす!」
樫村 藍霞(ササニシキ)
「さっきの猫と同じように寝てるのかなあ」
KP(朱理)
しいて言うなら、ずる・・・っと何か擦るような音はたまぁーーーに、聞こえるくらいですかね。
春日 花(ミナカミ)
「こっち側の檻の子は皆お寝坊さんだねぇ」
樫村 藍霞(ササニシキ)
「あっでも起きてる今なんかズルッて聞こえた起きてるゥ」
春日 花(ミナカミ)
「寝相が悪いのか言葉が分からないのかガン無視してるのか……」 うーむ
KP(朱理)
さてさてどうしましょう。もう少し調べてみますか?移動しますか?
春日 花(ミナカミ)
「無理に覗くのもよくないかもね。一旦乙夜君と合流する?」
樫村 藍霞(ササニシキ)
「……返事が無いってことは、具合悪いとかかもしれないしねえ…話を無理に聞こうとする必要ないんじゃないかな…?戻ろっか」
樫村 藍霞(ササニシキ)
ということで移動したいですよKPヾ(⌒(ノシ'ω')ノシ
KP(朱理)
では、蝙蝠の檻の前を通って移動という感じで?
春日 花(ミナカミ)
「あと回ってないのは庭園と休憩所かなあ……檻じゃないから誰もいなさそうだけど」 と言いながら移動移動。
蝙蝠(朱理)
「ん?戻ってきたのかぃ。楽しんでいるかぃ?」キィキィキィと、檻の前を通るとからかってきます。
春日 花(ミナカミ)
「……ダメ元で聞くけど。蛇の檻ってなんで黒い布がかかってるの?」 折角だし聞いておこうか……。
蝙蝠(朱理)
「ん~?さぁさぁしらないねぇ!まぁああったく知らないねぇ!明るいところが嫌いなんじゃないかなぁ~?」
蝙蝠(朱理)
「まぁでもあいつはいっつも腹をすかしているからね。近寄らないほうが吉だねぇ。」耳を掻きながら言いました。
樫村 藍霞(ササニシキ)
「あんまり信用できないけど、まあ、覗かなくて正解だったかもね」
春日 花(ミナカミ)
「むー」 半信半疑で聞いてる。でもなんかむかつくのでイーッと威嚇してます。
蝙蝠(朱理)
「キィキィキィ!」ぷらんぷらんしていました。
樫村 藍霞(ササニシキ)
「行こう行こう春日さん。黒金さんが何か良いこと聞いてるかもしれないし」
春日 花(ミナカミ)
「ん。ここは乙夜君の手腕に期待だね!」
樫村 藍霞(ササニシキ)
ついでに移動がてら「同じように迷い込んだ人が休憩したり…してないかー」と休憩所の方も軽く見たい。
KP(朱理)
それじゃあ、移動していきましょう。
KP(朱理)
外から確認するくらいだと…・
KP(朱理)
休憩所はログハウスの様な外観で扉に鍵はかかっていません。
窓にはカーテンがかかっており、外から中の様子を見ることはできません。
KP(朱理)
ということがわかるね!
樫村 藍霞(ササニシキ)
怪しい~
春日 花(ミナカミ)
わあ~~~
KP(朱理)
まぁこのあたりで10分ほどたったでしょう。
KP(朱理)
黒金さんに移りましょうかね?

ミミズクの檻(黒金)

黒金 乙夜(大樹)
梟さんとの対話が終わって、10分まだ余ってる感じかな?
KP(朱理)
そうですね!
KP(朱理)
何か聞きたいことがあれば、1つか、2つくらいは答えられますよ!
黒金 乙夜(大樹)
じゃあ「そういや、地図で見たんだが、ライオンの像がある所の手前に三匹、猿のいる建物が在るだろう?あいつは何なんだ?檻でも無し、動物が飾られている風でも無し、知らねぇか?」みたくたずねます。
ミミズク(朱理)
「ほぉ…猿、さるなぁ…えぇとあそこは~~・・・・」
ミミズク(朱理)
「あそこには三匹の猿の像があってね.なぁ、それぞれ三つの玉を所持しているんだ・・・。
ミミズク(朱理)
赤い玉、・・・えぇと青い玉、・・・・・あと、黄色い玉だ。
ミミズク(朱理)
赤い玉には再生の力があり、青い玉には呼び覚ます力、黄色い玉には魔を退ける力があり、どれも君たちの助けとなるだろう。」
ミミズク(朱理)
「だが気をつけたまえ、それを手に入れるには必ず代償が必要だ…」
ミミズク(朱理)
「代償は・・・・あぁ~~・・・・代償はなぁ・・・」
ミミズク(朱理)
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・すまんなぁ、おもいだせんよ」
KP(朱理)
随分時間をかけましたが、最後までは思い出せなかったようです。おおよそ10分ほど経過します。
黒金 乙夜(大樹)
「嗚呼、構わねぇよ。十分だ、有難うさん」ととりあえずお礼を言っておこう。
ミミズク(朱理)
「すこしでも君たちの力になれたならいいが」ホウホウと鳴きました。
KP(朱理)
さてさてお話をしていると、足音が聞こえてきます。
KP(朱理)
二人分の足音で、休憩所のあたりにまで来ました。まぁ、花さんとあすみんですね!
樫村 藍霞(ササニシキ)
「黒金さーんただいまー」とか言いながら手をひょいひょい振っている。
春日 花(ミナカミ)
「聞き込みお疲れさまー」 その隣で手をひらひら振ろう。
黒金 乙夜(大樹)
「よう、そっちの収穫は如何だった?」と、とりあえずこちらが聞き出した情報を共有だ。かくかくしかじか。
春日 花(ミナカミ)
「えっとねえ、空の檻とか猿のとことか……」 かくかくしかじかいあいあくとぅるふで情報共有します……!
KP(朱理)
はい共有できました!
KP(朱理)
共有するし、5分くらいは経過したかな!
黒金 乙夜(大樹)
「成る程な、正直者の猫から話を聞きだせりゃあと思ったが、そうは問屋が卸さないか。」
春日 花(ミナカミ)
「乙夜君が聞いた話からすると、青い玉で起きるかもしれないねぇ」
樫村 藍霞(ササニシキ)
共有を受けまして、「それぞれ力を持ってる玉かあ…なんだかゲームみたいだね 猫もそれで起きるかなあ」って言ってた。
KP(朱理)
さて、お次はどうしましょうか!
黒金 乙夜(大樹)
「怪しいとしたら、呼び覚ます力って奴だろうな…。ただ、見ざる言わざる聞かざるに、代償が付き物っつう梟の言葉を信じるとして、怪しい雲行きしか感じねえな。五感を奪われる類じゃねえだろうな…」
春日 花(ミナカミ)
「ご、五感が……!? ちょ、ちょっとそれはだいぶ困る……!!」
樫村 藍霞(ササニシキ)
「そのラインナップだと見えなくなったり聞こえなくなったり声が出なくなったりしそうで怖い!!」
黒金 乙夜(大樹)
「そうだと仮定して、それらがはっきりしてる内に調べる所は先に回った方が良くねえか。見てねえ場所だと…そうだな。ガーデンとか、休憩所だとかよ。」
樫村 藍霞(ササニシキ)
「そうだ、そこの休憩所!通る時に見てみたんだけど、カーテンかかってて外からじゃ全然分かんないんだよね。一応見に行ってみたいなって思うんだ」
春日 花(ミナカミ)
「うんうん、休憩所なのにカーテンかかってるんだよ。不思議だよねぇ」
黒金 乙夜(大樹)
「位置的にも近ぇし、まずは其処に行ってみるとするか?中を調べてみりゃあ、何かわかるかもしれねえな」
春日 花(ミナカミ)
「休憩所行って、それからお庭に行って、そしていよいよ猿……ってところかな」
樫村 藍霞(ササニシキ)
うんうん花さんに頷いて。まずは休憩所に向かいたいですな。
KP(朱理)
ではでは、休憩所に入るかな!
黒金 乙夜(大樹)
「道順的にそうなるな。其れで行くか」ようし休憩所だ!

休憩所

KP(朱理)
中に入ると、木製の机と椅子がいくつか並んでおり、
奥には小さな図書コーナーと自販機、トイレ、一見普通の休憩所に見えます。(喫煙コーナーはすぐ外にあります。)
黒金 乙夜(大樹)
喫煙コーナーで一服したい。そんな場合ではない。
KP(朱理)
さて、何か調べますか?
春日 花(ミナカミ)
「こんにちはー……?」 恐る恐る声をかけてみる。誰もいませんか?
黒金 乙夜(大樹)
図書コーナーが気になるかな…!
黒金 乙夜(大樹)
「おい止めろ返事が返って来ても協力できる間柄とは限らねえんだよ」と、花ちゃんを軽く小突きます。ビビリ。
KP(朱理)
返事は帰ってくることはなくどうやら無人ですね!
樫村 藍霞(ササニシキ)
「お邪魔しまぁす…っていうのも変かぁ」と言いながら見回す。図書コーナーが気になっちゃうお年頃(と書いて技能値と読む)だけどまず目星とか出来るんでしょうかKP!
春日 花(ミナカミ)
「えっえっごめん……!? でも誰もいないみたいだね……?」
KP(朱理)
あすみんはどの辺目星したいかな?
樫村 藍霞(ササニシキ)
奥が図書コーナー・自販機・トイレならその手前らへんか…?具体的な指定箇所があるかな?
KP(朱理)
ある程度絞ってもらえると!
黒金 乙夜(大樹)
「不幸中の幸いだな。『いらっしゃい』なんて返して来たのが人喰い獅子だったなんて此処じゃあ冗談にもなりゃしねえんだからいっそもう笑えるぜ…。」
KP(朱理)
部屋全体に目星してわかることはすでにお伝えしているので!
春日 花(ミナカミ)
んー……机と椅子の辺りを調べてみたいかな……?
樫村 藍霞(ササニシキ)
なるほどぉ!じゃあまず机をって言おうとしたけど花さんがやってくれそう。フォロー待ちで…
黒金 乙夜(大樹)
こっち図書コーナーで図書館ふれるならふりたいので、あすみんは失敗した側フォローする感じでやってくれると嬉しいかもだぞ。
春日 花(ミナカミ)
「空の檻がいくつかあるもんねぇ……人食い獅子だったらやだなあ」
樫村 藍霞(ササニシキ)
黒金さんこの三人の中で一番本が気になりそうだもんな。花さんの目星フォロー待ちしますね!
KP(朱理)
じゃあ、花さんが机やいすに目星。黒金さんも、図書コーナーに図書館かな?お時間かかるから目星でもいいよ?
黒金 乙夜(大樹)
出てくる内容は図書館目星どっちでも同じ?
KP(朱理)
はい、一緒です~
黒金 乙夜(大樹)
じゃあ目星にしよう。図書館のほうがちょっと高めだけどまあ大体同じくらいだし!
KP(朱理)
では、どうぞ~
春日 花(ミナカミ)
ccb<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 100 → 致命的失敗
春日 花(ミナカミ)
ここでか~
樫村 藍霞(ササニシキ)
花さーーーーーん!!!!
KP(朱理)
ヨゥコソ
黒金 乙夜(大樹)
ccb<=71 目星
Cthulhu : (1D100<=71) → 60 → 成功
黒金 乙夜(大樹)
花ちゃんア゛ーッ!
樫村 藍霞(ササニシキ)
机と椅子対象の目星まずフォローで振っていいです!?
KP(朱理)
どうぞ!
黒金 乙夜(大樹)
ごめん劇的クリティカルでフォローとか無理でしたごめん…あすみん頼んだ
樫村 藍霞(ササニシキ)
ccb<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 87 → 失敗
樫村 藍霞(ササニシキ)
ごめんやで(普通にダメ)
黒金 乙夜(大樹)
ドンマイやで…
KP(朱理)
まぁ、初めてだし。100FBは花さんが机の角に小指ぶつけたことにしましょうか。ガッツン!痛いよ!耐久-1だ。
樫村 藍霞(ササニシキ)
痛い><
黒金 乙夜(大樹)
小指は痛い
春日 花(ミナカミ)
あっやさしい。アレが進行とかそういうのじゃなかった。
春日 花(ミナカミ)
耐久-1了解です!
KP(朱理)
あすみんは目星に失敗したけど、机の上にノートと万年筆が置いてるのだけは気づいたよ。
春日 花(ミナカミ)
小指をガッツンとぶつけました。 「ったぁ!!???」 暫くその場に蹲って震えていよう。
樫村 藍霞(ササニシキ)
あからさまに怪しいのだ。万年筆に名前掘ってあったりしないか確認してみたりノートをぱらぱらと見たりしたいです!
樫村 藍霞(ササニシキ)
万年筆とノート見る前に「春日さん?春日さん!?大丈夫!?じゃない!今すごい音したもん絶対大丈夫じゃない!しっかり!」とか言ってたんだ
KP(朱理)
内出血しちゃったかもだね!いたい!
KP(朱理)
黒金さんは図書コーナーから気になる本を見つけたよ!タイトルは[動物の視界について]だよ!
春日 花(ミナカミ)
「お……おう……俺……帰ったら嫁と結婚する……」 自分でも何言ってるかよく分かってない。
黒金 乙夜(大樹)
「動物の視界について…?」横で痛がってる花ちゃんたちの事はスルーしながら本をぱらぱらしたいぞ。
樫村 藍霞(ササニシキ)
「し、しっかり出来てない……っ!」黒金さんクーーーール……
KP(朱理)
はて、ノートと本はそれぞれさくっと読むのに10分かかるよ!
樫村 藍霞(ササニシキ)
ノートは読んでみたい。いいかな…?
春日 花(ミナカミ)
「と……とりあえず私のことは置いといて……そのいかにもなアレを……」 とノートを指差そう。
黒金 乙夜(大樹)
情報は少しでも欲しい。読むぞ読むぞ。
KP(朱理)
花ちゃんは10分の間で、目星もう一回チャレンジしてもいいよ!痛い足を引きずって!
春日 花(ミナカミ)
わーい!
春日 花(ミナカミ)
ccb<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 40 → 成功
樫村 藍霞(ササニシキ)
「わ、分かった…!」とノートを読み始めるのだ。
KP(朱理)
わぁおめでとう!
KP(朱理)
じゃあ、まずはノートの情報から!きれいな字で、何か箇条書きされてるようです。
・人間は動物を檻に入れた娯楽施設が好きナ様だ、何が楽しイかはよくわからぬ
 が、まぁ暇つぶしに真似てみるのも一興か。
・施設は用意した、あとは動物だが普通のものではつまラんな
・あいつは賢いと何かト面倒だ
・面白いことを思いついた
・未だに脱出者は現れない、折角出口も用意してやったというのに
・マスターキーを無くした、まぁいい
・脱出者は現れないまま、動物が増えすぎた、半分は炉にくべた。もう半分は埋め ておくか。
・今回のは割といいところまで行ったが駄目だったな。もう飽きた。ここは破棄す ることにしよう。
 気が向いたらまた覗きに来る程度にすることにする。
KP(朱理)
異常です!
KP(朱理)
以上です!!!!
樫村 藍霞(ササニシキ)
せやな…異常やな…
黒金 乙夜(大樹)
確かに異常だ
春日 花(ミナカミ)
異常だ
KP(朱理)
><
KP(朱理)
次は本の内容だよ!
樫村 藍霞(ササニシキ)
ぱらぱら読んでるうちに(アッこれは…)となってじわじわと冷や汗かいてきてる。
「全く同じものを見ていても人間とある種の動物たちとでは目の仕組みの違いによって異なった世界が見えています。
動物の見る仕組みは、大きく分けて2種類の網膜にある細胞が大きく関わっています。一つ目は、感度が低く明るいところで色を認識する錐体(すいたい)細胞、もう一つは、色はわかりませんが暗いところで物の形を認識する桿体(かんたい)細胞です。」ここで例に挙がっている動物は
猿、鳥、ヘビ、猫のようです。

*猿
サルは、ヒトと同じ視野を持っています。
ただし、サルの種類によって色の見え方が違うと言われています。
オスの方に色弱や色盲が多くみられるんだそうです。

*鳥
多くの鳥は「赤・緑・青・紫外線」を認識する4色型色覚を持っています。
また少数ですが、大型の鷹などは人間の約2.5倍ほど解像度で見ることが出来ます。

*蛇
蛇には2組の目があって、1組は他の生物と同様レンズのようなもの。
もう1組は熱を感知する視力穴というものがついている。
これによりサーモグラフィーみたいに温度で物体を判断するそうです。

*猫
ネコは2種類の色を認識する2色型色覚のため赤色と緑色が混同して見えてしまいます。
また、明るいところでは、人の約6倍ほどぼやけて見えていますが、暗いところでは人よりもハッキリと見えています。
KP(朱理)
ちょっと長いけど、こういう感じでした!
KP(朱理)
そして、花さんは足の痛みが引くころ、机の下に小さな金属の箱が転がっているのを発見します。
春日 花(ミナカミ)
ほほう。軽率に拾って眺めてみます。
KP(朱理)
鍵がかかっていて、中からカチャンカチャンと金属の音がします。
春日 花(ミナカミ)
「中に何か入ってる……?」 入ってるものは小さそうな感じですか?
KP(朱理)
そんなに大きくない箱ですし、中のモノもそこまで大きいとは思えないでしょうね!
春日 花(ミナカミ)
「なんだろ……気になるなあ……」 ためつすがめつ眺めてむむむと唸ります。
KP(朱理)
箱の耐久は15ほどです。一応、伝えておきますね!
黒金 乙夜(大樹)
「はあ、成る程。…この動物園にいる輩と同じようなものを取り上げているのか。参考になるかもしれねえな。梟の言っていた玉の色は、まあ間違いが無さそうか…」面白い、とペラペラ読みました。「そっちはどうだ、何か遺言と悲鳴が聞こえたが。」
春日 花(ミナカミ)
「ちょっとした致命傷を負っただけだから大丈夫大丈夫~」 黒金さんには手をひらひら振ろう。 「なんか気になる箱があったよ。中に何か小さいものが入ってる」
樫村 藍霞(ササニシキ)
「ちょっとした致命傷」思わず復唱してしまう。
樫村 藍霞(ササニシキ)
「あ、俺の方は……ここを作った人?人なのかな…。その人が書いたノートがあったよ」と内容をサックリ共有しますね。
黒金 乙夜(大樹)
「致る命の傷で致命傷だぞ、命の危機の割に元気じゃねえか。動死体か手前は。」と花ちゃんにはつっこみつつ「此方はこんな感じの本の内容だった。」とざっくり共有!
樫村 藍霞(ササニシキ)
数秒ばかり(……この気まぐれな感じ。まさかなあ)と黙り込み真面目な顔をしてます。共有受けた受けたー
春日 花(ミナカミ)
「命の危機を感じるくらいっていう比喩だよ。頭が固いな~」 なんかドヤってます。
KP(朱理)
じゃあ、共有終わったあたりで。みなさん、POW×4いたしましょうか!
樫村 藍霞(ササニシキ)
ヒエ~~~
黒金 乙夜(大樹)
どんどん減ってくヒィーーー
春日 花(ミナカミ)
ccb<=(14*4) POW*4
Cthulhu : (1D100<=56) → 33 → 成功
樫村 藍霞(ササニシキ)
ccb<=(12*4) POW*4
Cthulhu : (1D100<=48) → 47 → 成功
黒金 乙夜(大樹)
ccb<=(11*4)
Cthulhu : (1D100<=44) → 3 → 決定的成功/スペシャル
黒金 乙夜(大樹)
ヒューーー
KP(朱理)
おやすばらしい。
春日 花(ミナカミ)
つよい。
樫村 藍霞(ササニシキ)
そんなに動物になりたくなかったのか黒金さん…
黒金 乙夜(大樹)
よっぽどなんだな…
KP(朱理)
せっかくCLだし、黒金さんはもう休憩所はだいたい調べたなぁって思うよ。
黒金 乙夜(大樹)
やったぜ。「大体見尽くしたか?もう他に調べる所は無さそうだな」
春日 花(ミナカミ)
「そう? じゃあ次は庭の方かな?」 金属の箱は大事に持っておこう。いざという時お守りになるはず #耐久15
KP(朱理)
さて、どうしましょうか?どこいきますか?
樫村 藍霞(ササニシキ)
「庭だねえ」頷き頷き。
黒金 乙夜(大樹)
「どうせ猿の所に向かうんなら、通り道だしな」
KP(朱理)
では、庭に移動しましょう。