クローバーの館の中で (2018/08/23 - 2018/08/25)

SCENARIO INFO

Writer/しこん(シナリオ非公開)

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/しこん
PC1/犬丸 和也(コトナ)
PC2/ブラン・エーベルハルト(大樹)
PC3/乙葉 瀬嘉(みちを)
PC4/雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)

INDEX

1日目2日目2日目-22日目-32日目-42日目-5アフタープレイ

地下室

<いつも通りの日々を送っていたある日。
 探索者は個人経営の小さなアンティークショップの前を通りかかった。
 ガラスの向こうに見えたのは、愛らしく綺麗な少女のビスクドール。
 なんとなく気になり、そこで貴方は足を止めた。>

<そして、探索者が少女のビスクドールを眺めていると、ふと人形と【目が合った】。
 直後、探索者の脳裏に緑に囲まれた見知らぬ館の光景が浮かぶ。
 その景色が消えていくと共に……貴方の意識も途切れてしまった。>
<次に目を開けた時には、薄暗い部屋の中で座り込んでいた。
 天井からぶら下がる豆電球が室内を弱々しく照らす。
 見回すと埃まみれの【棚】が並び、中には様々な物が乱雑に置かれていた。
 また、北側には上へ続いてるらしき【階段】もあった。>
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……あら?」 とりあえず目が覚めて(?)起き上がって辺りを見回します。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「うん……?」 なんかこう座り込んだ姿勢で気を失っていたんだな。気が付くなりそりゃあ 「は……!? 何……!?」 ってなりますよね
犬丸 和也(コトナ)
「んん…?詩織君じゃないか!」目が覚めてすぐにそちらに気が付いた。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「あら。犬丸君。お久しぶりです……と、呑気に挨拶していいものなのでしょうか。これ」
KP(しこん)
そうだ、ブランさんですが
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「……熱中症……?…歳だろうか……」 「気を失う前、見えた気がする、森の館、何だろうか、あれは…」
ブラン・エーベルハルト(大樹)
ハイ!
乙葉 瀬嘉(みちを)
「(これは……誘拐……?! 拉致監禁……?! いつそんなことに……!! 通報……!)」 バッと自分の荷物を確認しよう。というかスマホで110番したい。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「それにブランさんも。そちらの方は……お怪我などはありませんか?」 瀬嘉ちゃん座ってるなら手を差し出します。
KP(しこん)
周りの日本人の皆の喋ってる言葉がですね、まるで母国語での会話してるかのように理解できます。
乙葉 瀬嘉(みちを)
聖杯の知識みたいなやつだ…!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
翻訳こんにゃく……!
<探索者達は英語技能なしでも、簡単な言葉なら難なく文字を読む事ができ、会話なら互いに問題なく意思疎通できます>
ブラン・エーベルハルト(大樹)
スゴイ!流暢に聞こえる。ありがとうございます。 「……ミス・詩織!…随分、久しぶりだ。覚えていてくれる事、光栄に思う。元気そうで何よりだが……」
犬丸 和也(コトナ)
「うむ、確かに…。あまり宜しくない状態のようだが、拘束はされていないし外に連絡がつけば…。」とこちらも荷物をごそごそする
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「君と出会うとき、なぜだか何時も、こんな事になっているな…」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「ずいぶん妙な縁、ですね」
KP(しこん)
スマホは安定の圏外ですね。荷物は皆が日常的に持ってたもの(キャラシで所持していた物品)が手元にちゃんとあります
犬丸 和也(コトナ)
「圏外だな…」ぱたんと閉じる。「君も、突然ここに拉致されたクチか」と瀬嘉ちゃんに声をかけた。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「圏外……! まったく……!」 安定の圏外ありがとうございます。手を出してくれた詩織様の手は取らずに立ち上がって「すみません、どうもお構いなく。怪我などはないようですが…… 他の皆さんはお知り合いのようで」
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「喜ばしく思って良いものか、わからないな。」と詩織さんには苦笑する
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「圏外ですか……。ああ、そうそう。わたし、雉子ヶ谷詩織と申します」 とりあえず名乗っときます
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「はたして、拉致、監禁、だろうか…。荷物、没収されていない。拘束、されていない。それどころか、丁寧な事だ、階段まである…。」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「(本当に全員同じ立場なんだろうか……)」 1人だけ知人いない勢だから若干のアレを覚えつつ。 「僕は……乙葉瀬嘉です」
犬丸 和也(コトナ)
「俺は、彼女…詩織君とは学友であるが、そちらの男性とは初対面だ。」と答える。「申し遅れたが俺は犬丸和也という。お互い状況が一緒であるならここは協力し合おうではないか」
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「ブラン・エーベルハイト。宜しく頼む。」頭を下げる。「ミス・詩織、奇妙な縁がある。こういった所に迷い込んで出会う、これで三度目だろうか。何時も、彼女に、とても助けられている。」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「乙葉さんですね。よろしくお願いいたします」 瀬嘉ちゃんに握手求めます。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「あら。ブランさん、それはこちらの台詞ですよ」
犬丸 和也(コトナ)
「詩織君は頼りになるからな!まあ、俺としてはあまり危険な目にあっては欲しくないのだが…」
乙葉 瀬嘉(みちを)
差し出された手を見て、ちょっと考えてから、遅れて握り返すかな。 「はい。よろしく……お願いします」
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「ミス詩織のご友人であるなら、私にとっても友人のようなもの。宜しく、ミスター犬丸」と犬丸君には。「ミス瀬嘉。君も、宜しく。」
犬丸 和也(コトナ)
「つまりだ、今日は翔太君の代わりに俺が詩織君を護ってみせるので、安心してくれ!」 と詩織君には言っておいた。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「犬丸君に庇われるのは後味が悪すぎるのでやめてください。自分の身は自分で守れます」
犬丸 和也(コトナ)
「まぁそういわせてくれ。」と答える。翔太君が待ってんだ…絶対に帰るぜ…
乙葉 瀬嘉(みちを)
「ブランさん、正確には……」 って訂正しかけるけど、なんかまだあまり信用なっていないようなので 「……いえ。すみません何でもないです」 とか素性を隠すムーブをしてしまう
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「?……そうか?何でもない、なら良いが。」と少し考えて「私の言葉が、何か間違っていたのだろうか。だとしたら、すまない。日本語はまだ、難しい」
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「しかし、何故だろう。今日、何時もよりも、皆が言っている事、鮮明にわかる気がするのだが……」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……それにしても、ここは一体どこなのでしょうか」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
棚を漁ってみたいですKP!
KP(しこん)
いいですよ。他に行動したい人いるかな
ブラン・エーベルハルト(大樹)
階段をちょっと登って、先を確認したいかな。扉とかあるのだとしたら施錠してあるかとかそのへんも。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「(騙すのは不本意だけれど、まだどんな人かもよくわからないうちから何もかも話す必要もないはず……良い人であったなら、後から訂正して謝罪すればいい。それまでは、油断のひとつも残しておこう)」とか考えている
乙葉 瀬嘉(みちを)
棚調べたいですね~!!
犬丸 和也(コトナ)
「ここに来る前に女子の人形を見た気がするが…」そういえば顏。「もしかすると、ここは店の地下だったりするだろうか」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「アンティークのビスクドール……そういえば、確かに」
KP(しこん)
では先に詩織様と瀬嘉ちゃんの棚の方からいきますね。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「ビスクドールを見かけましたね。そのあと見たこともない館の光景が浮かんで、気付いたらここに」
犬丸 和也(コトナ)
「君も見たのか!だとしたら、あの場所からそんなに遠く離れていないと推測できるな。普通であればだが。」
KP(しこん)
埃まみれの棚を見てみると、物が雑多にしまわれています。
KP(しこん)
その中からハンマー(1D4+1+db)を1つ、見つけました。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「そのあたりの条件は同じ……なんですね。目が合っただけでこれとは、いい迷惑です。スケジュールがいろいろと……」 ぶつぶつ… は、ハンマー……!?
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「ビスクドール、私も見た、が……皆が皆、同じ場所で同じ人形、目にしたのか?」
KP(しこん)
なおこの棚は
KP(しこん)
他にもPLが望むもので妥当と思われる物は≪目星≫成功で見つけ出すことができます。ただし火器類はありません。
犬丸 和也(コトナ)
ほうほう目星したい 「ハンマー…!?」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「何やら物騒なものがありますねえ」 ハンマーをしげしげと眺めた。他は……何があればいいかな……ウーン
乙葉 瀬嘉(みちを)
「使えそうな道具といえば、使えそうな道具ですが……」 ごそごそ。
ブラン・エーベルハルト(大樹)
応急キットとか…?(必要というかあれば嬉しい系)
犬丸 和也(コトナ)
「例えば、鍵のかかった扉でも木製であるならば物理のパワーで破壊粉砕できるというわけだ。強いぞ。」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「よくよく聞くと語彙があまり……」
KP(しこん)
犬丸君目星いいですよ
犬丸 和也(コトナ)
わぁいいきます!
犬丸 和也(コトナ)
1d100<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 98 → 致命的失敗
KP(しこん)
犬丸 和也(コトナ)
これがダヴィンチちゃんのパワだ
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
ぶちおか……
犬丸 和也(コトナ)
>ぶちおか<
乙葉 瀬嘉(みちを)
コトナぁ
ブラン・エーベルハルト(大樹)
ダヴィンチちゃんを引いた徳が集約している
KP(しこん)
ええ…じゃあその、他にも使えそうな道具がないか、犬丸君は棚をもう少し探したところ…
KP(しこん)
指先を彫刻ヘラで切ります。
KP(しこん)
1ダメです。
犬丸 和也(コトナ)
「グワー!」と言っていた。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「何を騒いで……あら、大丈夫ですか」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「牢獄のような場所と仮定するなら、ええと脱出するには……」 とかって創作物をあまり見ないなりに想像しようとしながら漁ってはいた。 「なんですか? いきなり……」
犬丸 和也(コトナ)
「ここが、尖っているので気を付けた方が良さそうだ…」ショボン…としていた。
KP(しこん)
あと気を失う前に見た館については≪アイデア≫でもう少しだけ情報が出せます
乙葉 瀬嘉(みちを)
アイデアやる~!
KP(しこん)
振りたい方はどうぞどうぞ
ブラン・エーベルハルト(大樹)
アイデアやります~!
乙葉 瀬嘉(みちを)
1d100<=80 アイデア
Cthulhu : (1D100<=80) → 45 → 成功
ブラン・エーベルハルト(大樹)
1d100<=60 アイデア
Cthulhu : (1D100<=60) → 48 → 成功
KP(しこん)
ナイス出目
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
イイゾー!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
1d100<=50 アイデア
Cthulhu : (1D100<=50) → 20 → 成功
犬丸 和也(コトナ)
えぇ!?FBでも振れるアイディアがあるんですか!?
KP(しこん)
1ダメで目星FB効果出したけどもっとペナルティ欲しいって?
犬丸 和也(コトナ)
すみません振ります!
KP(しこん)
どうぞ
犬丸 和也(コトナ)
1d100<=70 アイディア
Cthulhu : (1D100<=70) → 54 → 成功
KP(しこん)
全員成功ですね
乙葉 瀬嘉(みちを)
「大丈夫ですか? 手当などは……」 犬丸くんに話しかけもしつつ。
犬丸 和也(コトナ)
「うむ、乙葉君…。心配をかけてしまってすまない…」 これは医学で治るのかななど期待しつつアイディア待機
乙葉 瀬嘉(みちを)
振れたら医学などしてあげたいですねと思いつつまずはアイデアを待機です
KP(しこん)
意識を失う前に見たのは、庭一杯にクローバーの茂った3階建ての洋館だと思いだします。
KP(しこん)
少なくとも日本のものではないですね。
KP(しこん)
治療もいいですよ
乙葉 瀬嘉(みちを)
わあい。じゃあ医学振りますね
乙葉 瀬嘉(みちを)
1d100<=85 医学
Cthulhu : (1D100<=85) → 28 → 成功
犬丸 和也(コトナ)
わーい!
乙葉 瀬嘉(みちを)
1だから回復は振らなくていいですかね。 「応急処置ですが、こんなもので。救急車を呼べない状況ですから、一応」 感染症とか怖いしね
KP(しこん)
1だけなので振らなくて大丈夫です
犬丸 和也(コトナ)
「すまない、助かった。」とお礼を言いながら手つきを見ていた。「君は手際がいいな、もしかして医学の心得があるのだろうか」
ブラン・エーベルハルト(大樹)
KP、階段登った先に通路が続いてるのか、扉があったらそれに施錠がしてあるかな確認したいのですが、可能ですか?
KP(しこん)
そしてブランさんの階段の調査ですね、今情報出します!
KP(しこん)
階段自体は石で出来ているようで、作りはしっかりしています。
KP(しこん)
その先には跳ね上げ式の扉がついていて、持ち上げれば上階へと出られそうだとわかるでしょう。
KP(しこん)
ですがその扉に向かう前に。
KP(しこん)
ブランさんが階段に足を掛けるその手前、埃で汚れた【人形】がうつ伏せに落ちています。
KP(しこん)
拾いますか?
ブラン・エーベルハルト(大樹)
どうやら鍵はかかっていないようだな、と遠目に確認できたのかな。人形は拾い上げます。「人形……?」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「そうですね。まぁ……学んでいますよ。医学生なので」 その笑顔見るとあんまり悪い人とかには見えないんだよなぁ。なので犬丸くんには正直に答えていた。
犬丸 和也(コトナ)
「そうだったのか!俺は専門ではないが、研究者であるので多少の心得はある。君とはもしかすると今後どこかの学会で会うかもしれないな」ブランさんのうしろでほのぼの(?)会話をしていた
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「見てきたが、閉じ込められた訳では、ないようだ。ひとまず、この部屋からは、出られると思う。」と、跳ね上げ扉を見てきた感想を伝えつつ「それと、こんなものがおちていた」と人形小脇に抱きつつ
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「人形、ですか」 人形観察したいで候
KP(しこん)
埃で汚れた人形は、少年型のビスクドールのようです。
KP(しこん)
しかし黒髪に青い目をした愛らしい顔も、華やかな衣装のような服も埃に塗れて煤けているでしょう。
KP(しこん)
ブランさんが皆のもとにその人形を持ってくると
???(しこん)
「えっ………ああ!ようやく人が来てくれたんだ!」
KP(しこん)
と、人形から声がします。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「専門ではないなら、遭遇する可能性は低そうに思います。期待するほどのことはないかと……」 って犬丸くんと喋っていたら。 「……? 今、誰が喋りましたか?」
犬丸 和也(コトナ)
「脱出口の確認をしてくれていたのか、すまなかったブラン氏」 こちらからも覗こうとしていたところで…
???(しこん)
「此処だよ、ここ!僕だよ!」
KP(しこん)
人形が喋りだすことにより【0/1】の正気度を喪失です。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「あら」
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「……人形が」喋った。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「は……」
ブラン・エーベルハルト(大樹)
1d100<=60 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=60) → 88 → 失敗
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
1d100<=75 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=75) → 100 → 致命的失敗
乙葉 瀬嘉(みちを)
1d100<=85 SAN
Cthulhu : (1D100<=85) → 99 → 致命的失敗
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
ブラン・エーベルハルト(大樹)
ブラン・エーベルハルトは1点のSAN喪失(SAN:60->59)
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
KPこれ呪いの人形か何か?
乙葉 瀬嘉(みちを)
85→84ですね……
KP(しこん)
SANチェックで良かったな
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
雉子ヶ谷詩織のSAN-1(SAN:75->74)
犬丸 和也(コトナ)
1d100<=68 SAN
Cthulhu : (1D100<=68) → 59 → 成功
ブラン・エーベルハルト(大樹)
出目があらぶってる
犬丸 和也(コトナ)
「これはどういう仕組みだ!?」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……これは、少々……びっくりしますね……」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「なんか喋って……なんで喋ってるんですか!? 人形!? 待ってくださいまたそういう変な事態とか本当やめていただきたいんですが!! AIロボットなんですよねそうなんでしょう!?」
犬丸 和也(コトナ)
さわったらあたたかいとかなく、普通にお人形なのでしょうか。
ブラン・エーベルハルト(大樹)
ゼンマイとかを色々探してみたが螺子穴とかはないんだろうか。「……自動式なのか……」
少年人形(しこん)
「ロボット…?違うよ、こんな姿じゃ信じて貰えないかもしれないけど、君達と同じ人間だよ!」と困ったような声色です
犬丸 和也(コトナ)
「うーむ、非科学的…。しかし敵意はなさそうだ。君、意思疎通は可能なのだな?」
KP(しこん)
陶器製の冷たくて固いお人形です。表情が動くこともなく、微笑んだ表情のままだよ。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……デジャヴというか、なんというか……」
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「人間、そうか……」
KP(しこん)
螺子穴とかゼンマイとかもないですね
少年人形(しこん)
ぐるぐるされてワーッと声をあげました
乙葉 瀬嘉(みちを)
「非科学的、そう非科学的です! どこから喋ってるんですか!? スピーカーでしょう……!!」
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「す、すまない。」ぐるぐるしてしまったことを謝る
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「人間、ですか……。どうしてそのような姿に」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「受け入れるの早いですね!?」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「もっとこう……あるでしょう普通!?」
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「ミス・瀬嘉。落ち着いてくれ。」と困惑しながら宥める。
少年人形(しこん)
「僕もどうして喋れてるのかはよく分からない…というか、喋る事が出来たのすら今知ったよ…」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「その段階は過ぎてしまったというか……」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「こう何度も現代科学を否定されてしまっては、こちらも立つ瀬がないんですよ! ああもう……!!」 頭を抱える
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「こういう事、初めてではない。最初、驚く。然し、稀にだが……そういう事もあるものだと思うようになる。」
犬丸 和也(コトナ)
「スピーカか。その可能性も否めない。だがそれでもこの場所を知る唯一の相手であることには変わりがないのであるならば、本人の言う通りそれを信じるしかあるまい。というかあまり深く考えさせないでほしい、怖くなってしまうからな!」
少年人形(しこん)
「えっとね、ずっと昔にこの館に迷い込んで、呪われて人形にされたんだよ」と、詩織様に言いますね
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「あら……では、わたし達もいずれ呪われてあなたみたいになるのでしょうか」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「極限環境では思考を捨てるところから人間性の喪失が始まるんですよ犬丸さん! 考えるゆえに我ありというか、思考し行動し学習することが人間の人間たる所以で、知性あるものの義務と考えます」
少年人形(しこん)
「館自体が呪われてるから、そうなるかもね。そうなったら君達も大変だよ」
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「ミス瀬嘉の言葉、最もだ。しかし、極限状態で狭窄した思考、囚われる。それもよくない。視野を広く持ち、柔軟、なるだけ冷静な判断を行えるよう、勤めるべきできでは」
少年人形(しこん)
「此処から上の階には怪物がいるから、君達も人形になってしまったら此処に落とされて一生この中、になるかも」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「確かに思考し行動し学習することは大切です。ですが時間も大切なので、考えるべき事項は絞ってくださいね」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「怪物、ですか……これはまた物騒。ちなみにあなた、お名前は?」
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「怪物……どういったものか、想像出来ないが、危険である事に間違いはないな…。」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「なんですか…?!僕がおかしいとでも……!?」 なんか既視感あるショックを受けつつ。
少年人形(しこん)
「僕の名前?名前……うーん…???」思い出そうと唸る声が漏れてる
少年人形(しこん)
「独りでずっと此処に閉じ込められてたから忘れちゃった。…でも、話してる内に思い出せる?かも」
犬丸 和也(コトナ)
「分かるぞ乙葉君。科学で証明できないことがあると思うと、俺もどーすればいいのか分からなくなってしまう…!お化けが最もたるそれだ。意味もなく壁をすり抜けたり呪いだのとかいう言葉で物理も常識も覆されると対処の仕様がないからだ…!」わなわなしつつ言う。「だが、命がかかっている場合はもはや納得するほかない。考えることを放棄し、生きる方向に動くことを優先するのだ。なぜあそこでビームが出た!?なぜいきなりワープする!?どうして物理法則を無視した巨大な昆虫が登場する!?など、今は考えている暇はないのだ、…非常に遺憾ながら。そうだな、人形少年。」と、やっとお人形のお話に帰依しました。
乙葉 瀬嘉(みちを)
なっが
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「一般的思考としてはおおよそ正常だ。だが、一般的な常識が通用しない事もある。という事だ。」と瀬嘉ちゃんには返した。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「いえ、そこまでは言っていませんよ」 瀬嘉ちゃんに
少年人形(しこん)
「うん?????」困惑してるのがアリアリと分かる声色です
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「そこの化学オタクのマシンガントークは聞き流してください。名前、思い出せるといいですね」
ブラン・エーベルハルト(大樹)
よく喋るなあ、と圧された。口数は少ないほうであるので。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「犬…丸…さん…………!」 ガガーンとさらになんか衝撃を。 「く……ううっ……現代科学の……」 敗北……わかっていた……
少年人形(しこん)
「なるべく早く思い出したいな、そうすれば……」
少年人形(しこん)
あっと声を上げて「…ああ!僕の名前じゃないけど思い出した!」
少年人形(しこん)
「この館のどこかに、僕と一緒に来た人がいた筈なんだ!彼女もきっとどこかの部屋で、僕のようになってるかもしれない!」
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「君の友人か?…それは大変だ、見つけなければ」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「彼女、ですか。女性の人形があるかもしれないのですね」
犬丸 和也(コトナ)
「いいんだ、君も苦労しているだろう。非科学的な器に入れられている苦しみは想像を絶する筈だ。」と答えながら「少女…そういえば、我々はここに来る前に少女の人形をみたぞ!」とみんなにも振りつつ
少年人形(しこん)
「友人というか…大事な人、かな」てれてれした声です
乙葉 瀬嘉(みちを)
「このような時、夕くんのようになれたらどんなに楽か…………いや、いや」 ぶんぶん首を振って振り払いながら
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「そうか。であるならば、もっと大事だな」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「あらあら。どのようなお方なのですか?」 彼女の外見とか聞けるかな……
乙葉 瀬嘉(みちを)
「ともかく、わかりました。意志がある以上は一個人として尊重し、原理は考えない。そういう方向で。あくまで人間、人間。はい」 納得をインストールして… 「一緒に来た人を捜索すればいいでしょうか、ひとまず」
少年人形(しこん)
「えっとね、誰が見てもとても綺麗と思える女性だよ。柔らかなプラチナブロンドの髪に、とても綺麗な青い目をしてたんだ」
少年人形(しこん)
「名前は……そう、オリンピア。うん、彼女の事は思い出せたみたい」嬉しそうな声でそう言いました
ブラン・エーベルハルト(大樹)
此処にくる原因になった人形ちゃんの外見とは一致します?
KP(しこん)
アンティークショップで見かけた人形は、髪の色が違っていたり目の色が異なっていたちで、一致してなかったのはすぐ思い出せますね。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
違うのか~
少年人形(しこん)
「なんだか難しく考える人だね」と瀬嘉ちゃんに言った
犬丸 和也(コトナ)
「うーむ、俺たちがみた人形とは外見が異なっている。別人のようだ」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「オリンピアさん、ですか。もしかしたら向こうがあなたの名前を憶えているかもしれませんね」
少年人形(しこん)
「そうだといいなぁ」
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「そもそも。我々が見た人形というのが、同一であるのだろうか…」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「自分がそうだというつもりはありませんが、考え行動する人が文明を前進させてきたんです」 とかって返した。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「それにしても、自分の名前よりも先に思い出すとはよっぽどですね。かなり親しい関係に思えます」
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「だとすれば店先、此処で目覚めるより前、ミス瀬嘉やミスター犬丸、ミス詩織など、お互い、見かける事があってもおかしくない気がするのだが、…少なくとも、面識はない…、お互いに気付かなかっただけだろうか。」
犬丸 和也(コトナ)
「しかしここで出会ったのも縁だ!恐るべき事象に巻き込まれる前に彼女をみつけ、我々とここから脱出しようではないか、人形少年。」と人形少年には励ますように言いました。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「お互いに気付かなかった、違う店だった、時間がズレていた、可能性は色々ありますね」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「目覚めたのがほぼ同時でも、来たのが同時とは限りません。時間差があったのかも……」
少年人形(しこん)
「オリンピアの事がとても好きだから…」てれてれ
少年人形(しこん)
犬丸君の言葉には「本当にいいの?」と訊きつつも嬉しそうな声色をしています
犬丸 和也(コトナ)
「共に協力すればなにか糸口も掴めるはずだ」と犬丸。
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「なるほど」と頷いた。「ともかく、店先で見た人形、彼の探し人ではないようだな。…ミス・オリンピア……何処、いるのだろうか。何時、何処ではぐれたかなどは記憶にないのか」
KP(しこん)
皆がアンティークドールを見た店名を言い合ってみます?
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
言い合ってみる~~~
ブラン・エーベルハルト(大樹)
おっ、言い合ってみたい感はある
犬丸 和也(コトナ)
そうですね!せーので
乙葉 瀬嘉(みちを)
s−の!
KP(しこん)
じゃあ皆で店名を言い合うとですね
KP(しこん)
全員バラバラです
ブラン・エーベルハルト(大樹)
違うお店だ。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「なるほど。違うお店ですか」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「非常識にも程がある……それぞれ別々の場所からここへ集められたというわけですか」 プン
少年人形(しこん)
「うーんと……確か、最後に見たのは2階、だったと思う…」とブランさんに伝えます
犬丸 和也(コトナ)
「うーむ、人形だけが同一なのか?」思案顔。「別の個体が複数ある、またはそれが移動された、とも考えられる」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「あるいは同一規格品……いずれにせよ自主回収モノですよ」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「登り階段しかありませんし、少なくともここより上の階層なのでしょうか」 階段の方を見た。
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「別の店だったようだな……人形も、別固体であると考えたほうがいいのでは。」と犬丸君たちには
犬丸 和也(コトナ)
「とりあえずここにいても仕方がないな、先へ進もう」と促す
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「怪物がいるとのことですし、気を引き締めた方が良いですね」
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「二階か。…ここ、一階というよりも地下のようだし、さらに上と思ったほうがいいだろう」と詩織さんには
少年人形(しこん)
「うん、此処は地下の倉庫だからね」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
ハンドバッグから拳銃を出しておきます。
KP(しこん)
では階段を上がっていきますか?
KP(しこん)
戦女神…(拳銃了解です)
乙葉 瀬嘉(みちを)
「怪物というのも漠然としていますよね。もうちょっと何か…… え!?なんで!?」 銃だ!
乙葉 瀬嘉(みちを)
「銃刀法…!!??」
ブラン・エーベルハルト(大樹)
そうですね、のぼって行きましょう。危険かもしれないので先行くぞ~~~
KP(しこん)
詩織様は拳銃で、あと少年人形とハンマーは誰が持ちますかね?(訊き忘れてた)
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「ちゃんと許可は取っていますよ。それに、こういう状況なら警戒しておくに越したことはないでしょう?」
犬丸 和也(コトナ)
「おおおう詩織君…!」驚きつつも「安心したまえ、詩織君は資格を持っている。違法ではない、違法ではないのだ…」
犬丸 和也(コトナ)
ハンマーか…誰も持たないなら持ちますよ!STR12だけど
乙葉 瀬嘉(みちを)
「猟銃ならとかく……拳銃の所持ができる……!? 本当でしょうね! 信じますよ!?」
ブラン・エーベルハルト(大樹)
じゃあ人形ちゃんは抱えていっていいかな。
KP(しこん)
犬丸君がハンマーでブランさんが少年人形了解です。
KP(しこん)
少年人形はわーっと抱えられてくよ(動けない)
犬丸 和也(コトナ)
「うむ!違法ではない!誓ってそれは確かだぞ!」実は詳しいことは知らないけど詩織君は信頼できる幼馴染だからもちろん誓えるんだよね。
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「日本ではあまり持ち歩くという話、聞かないが……常に持っているのか?君。それを。」と詩織さんの銃については普通に気になったので聞いて見ました
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「ええ。何かと気を付けなければいけない立場ですので」 にこっと。
KP(しこん)
では改めて。
KP(しこん)
ブランさんを先頭に、皆さんで階段を上がり、扉を押し上げて1階へ。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「いや驫木さんの持っていたものは散弾銃で、一般的な猟銃にもよく見られるものではあり…いやしかしあの時は……」 ぐるぐるせかせかぶつぶつ…

1階/北の部屋

<階段の先にあったのは、壁も床も天井も全てがオレンジ色をした【部屋】だった。
 窓はなく、出入口は南側の【扉】だけのようだ。
 真っ先に目に付くのは、沢山の積み重ねられたマネキンにも見える【白い陶器の人形】だろう。
 その他にあるのは食器等が置かれた【テーブル】と二脚の椅子くらいだ。>
KP(しこん)
調べたい箇所を宣言した時に、技能が必要な時はそれの開示をしますね。
乙葉 瀬嘉(みちを)
陶器の人形調べたいですね…!
犬丸 和也(コトナ)
きょろきょろしつつ「食器か。ということは人がここに住んでいる可能性が高い」テーブルを調べに向かいました
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
部屋調べるかな……。
KP(しこん)
了解です。
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「すごい色だな」 じゃあ扉かな……施錠を確認。あと聞き耳とかして扉向こうに怪物とかの気配ないかとか・・・?
KP(しこん)
では順々に出していきますね。
KP(しこん)
陶器の人形は特に技能はいりません。
KP(しこん)
表面はツルツルと滑らか。また、触ったり軽く叩いて調べてみれば中身が空洞だとわかるでしょう。
KP(しこん)
犬丸君が見たテーブルの上にあったのは【銅の鍵】。それと、蓋が閉められた【鍋】や幾つかの錆びた食器があります。
KP(しこん)
詩織様が室内を見まわすと床の所々に赤黒い肉が落ちています。
KP(しこん)
肉には≪医学≫や≪目星≫が振れます。
KP(しこん)
ブランさんが扉を見ると、それは銅製のドアノブがついた片開きの扉で、施錠はされていないとわかるでしょう。
KP(しこん)
≪聞き耳≫も行いたければどうぞどうぞ
KP(しこん)
ざっとすぐ出る情報は以上です。
ブラン・エーベルハルト(大樹)
では聞き耳してみよう!
ブラン・エーベルハルト(大樹)
1d100<=48 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=48) → 77 → 失敗
ブラン・エーベルハルト(大樹)
成長がタリナイ。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「なんとまぁ目に良くなさそうな色合い……」とか部屋に関する所感を口にしつつ。 「これもまた陶器製…… やはりというか、中は空洞。なんでまたこんなに……」 人形調べつつ。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
赤黒い肉に目星振ります~
犬丸 和也(コトナ)
「食器は錆びているな、これは長い間使われていなさそうだ」鍵は気になるね。調べることはできるのかな。無ければとりあえずもっておいた方がいいのかな。
KP(しこん)
目星どうぞ~
KP(しこん)
ブランさんは失敗どんまい…
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……嫌な感じ、ですね」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
1d100<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 28 → 成功
KP(しこん)
詩織様は目星成功ですね
KP(しこん)
詩織様が肉をよくよく見てみると、この肉はまるで館の床から生えてるかのように同化しているのがわかります。
KP(しこん)
それは詩織様がみたもの以外の、床にある肉片全てがです。
犬丸 和也(コトナ)
あと鍋に蓋があるなら取らなくちゃでしょ
KP(しこん)
鍵には特に何もないですね。持っていくならどうぞ!
KP(しこん)
あと鍋の蓋ですね。了解です。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「このお肉……ただの肉片、というより床から生えてるもの、に近いですね……」 肉を見ながらうんうん唸ります。医学は誰か任せた。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「床から生えている……? またそんな……」 医学ならやっていきたい所存です~
KP(しこん)
犬丸君が蓋を開けると、鍋の中には元は煮込まれていたのだろう腐敗した肉が入ってます。
KP(しこん)
その肉と肉の間から【紫のハート型の宝石】が覗いているのが見えるでしょう。
KP(しこん)
取り出すなら、素手でもいいですが食器を使った方が精神的にも良いでしょうね。
KP(しこん)
そして瀬嘉ちゃんの≪医学≫もどうぞどうぞ!
乙葉 瀬嘉(みちを)
1d100<=85 医学
Cthulhu : (1D100<=85) → 39 → 成功
犬丸 和也(コトナ)
嫌な予感はしていたのだ 「くっ…使用した食器は洗うのが常識だ!実験でも料理でもそれは変わらない筈…っ」と言っていたら宝石をみつけた。
犬丸 和也(コトナ)
犬丸は潔癖症のケがあるので、お皿などを使用して宝石をとったのでしょうね。結構苦戦していたよ。
KP(しこん)
医学成功ということで、
KP(しこん)
肉は時折びくりと脈打ち、この状態でもまだ生きているようだとわかるでしょう。
KP(しこん)
不思議ですね。
乙葉 瀬嘉(みちを)
おィ!
乙葉 瀬嘉(みちを)
「…………待ってください。……生きてますね……この肉片………………」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……生きてる? この状態で、ですか……?」
KP(しこん)
そして犬丸君は宝石を取り出したと。
KP(しこん)
犬丸君は1d3をちょっと振って下さい
乙葉 瀬嘉(みちを)
「原理はわかりませんが、動きます……思考を伴わないただの反射的な反応だとしても、こんなものが生命活動をしているなどとは……俄かには信じがたいですが、確かに。このような生き物なのか、あるいは元々別の状態があったのか、件の怪物の一部なのか……詳しいことはわかりませんが。僕は人体の専門なので」
乙葉 瀬嘉(みちを)
逆説が多いよ
犬丸 和也(コトナ)
「馬鹿な、この状態であり得ることではない。…もし考えられるとしたら、この床自体がそもそも生きており、母体となっている……という可能性…」うーむ… っとお!
犬丸 和也(コトナ)
1d3
Cthulhu : (1D3) → 2
KP(しこん)
了解です。
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「扉向こうの様子はわからなかったが、鍵、かかってはいないようだった。怪物、いるのだろうか……」などと皆に伝えようとしたら肉片について話し合っているところだった。「……?生きている……?」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「床から生えているみたいですし、この館全体が生きていてわたし達を飲み込み、呪っている……というのは、さすがに飛躍していますね」
KP(しこん)
犬丸君が見つけたハート型の宝石の内側には、不思議な光がちらついています。
KP(しこん)
メタ的に言うなら<この石にはPOWが12ポイントこめられている>
KP(しこん)
このPOWは任意分の数消費してPOW対抗に使えるでしょう。
KP(しこん)
消費した分のPOWは回復しません。
KP(しこん)
(以上です!
犬丸 和也(コトナ)
宝石を透かして見る。「原理は不明だが、非常に美しいな」 なんとなく不思議な力を感じつつ
乙葉 瀬嘉(みちを)
「今そこまでわかりませんが……絶対にそうではないと否定する材料もありません。もっとよく調べないと……」 詩織さんには
乙葉 瀬嘉(みちを)
「基本、否定することの方が大変ではあるのですが……」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「素敵な宝石。双晶でしょうか」
犬丸 和也(コトナ)
お肉の話が落ち着いてから「実はこんなものも見つけた」と鍵と宝石も情報共有
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「うつくしいな。」と素直に返した。
犬丸 和也(コトナ)
「鍵なども持っていて損はないだろう」 むふー
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「マスターキーはここにありますが、正規の鍵の方が安全ですしね」 と拳銃を見た。
犬丸 和也(コトナ)
「ま、まあ物理パワーはすべての法則を覆すからな!」 
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「とはいえ、装弾数、限りがある。また、鉄の扉などでは兆弾も怖い。」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「見つけられる場所にある時点で予定調和な気もして面白くありませんが、まぁ」 鍵に関して
KP(しこん)
この部屋での情報は以上となります。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「やたらと大量にある人形も気になりますが……」 扉の方を見ます。聞き耳ってチャレンジできます?
KP(しこん)
≪聞き耳≫チャレンジしていいですよ
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
1d100<=50 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=50) → 20 → 成功
KP(しこん)
成功ですね!
KP(しこん)
詩織様がそっと扉に耳を当ててみたところ、扉の向こう側は物音一つなく、とても静かだとわかるでしょう。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……特に物音はありませんね。怪物はおそらく、いないかと」
少年人形(しこん)
「安全そうなんだね、良かったぁ」嬉しそうです
犬丸 和也(コトナ)
「このまま進むか…」ちょっと小声でいいつつ
乙葉 瀬嘉(みちを)
「息を潜めるタイプでなければ」 進む感じかな~
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「とはいえ油断はせず、進みましょうか」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
扉開けて進みたいです~
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「ミス・詩織がそういうならば、大丈夫だろう。行こう」 では先人切って扉を開きましょう。がちゃっ。
KP(しこん)
はぁい。では向こうの部屋へ向かう、という所で。
KP(しこん)
時間ですし、今日は此処までとしましょう
ブラン・エーベルハルト(大樹)
はあい!お疲れ様でした!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
お疲れ様でした~!
乙葉 瀬嘉(みちを)
日付回ってる…!お疲れ様でしたー!
KP(しこん)
次回は土曜日、どうぞよろしくお願いします!
犬丸 和也(コトナ)
お疲れ様でーす!続き、楽しみだぜ!