1階/右の部屋
乙葉 瀬嘉(みちを)
「宝石が……」 本からの発見に対して。さっきのもポケットから取り出して見比べたりしながら。 「こうも露骨に隠してあるというのは…… ……あとは聖書ですね……」
犬丸 和也(コトナ)
はぁい!じゃあみんなと情報共有しようしよう!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「悪魔祓い……ですか。祭壇もありますし、宗教に熱心な方だったのでしょうか」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
ノートをぺらぺら見ていた。 「聖水を浴びせるか、祈りを口にしながら十字架を掲げると良いみたいですよ。いつか悪霊に襲われた時の参考にどうぞ」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「悪霊って……」
乙葉 瀬嘉(みちを)
ついていけないというか不愉快そうな顔
犬丸 和也(コトナ)
「うーむ、どうややこの部屋の主はカトリック教徒のようだ」と犬丸。「おお、それならばあそこに持ち運びできる十字架がいくつかあるぞ!一つずつ、もっていくとしよう。」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「乙葉さん、宗教とかオカルトとか苦手のようですね。……犬丸君が見つけてくれたみたいですし、十字架は一応持っておきましょうか?」
少年人形(しこん)
ブランさんと一緒にいるからキャンバス見てたかな 「未完成なんて残念だなぁ…」と呟いてました
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「絵、描きかけのようだった。イニシャルだろうか。裏側にサインがしてあったが…、『A.NからK.Nへ』…家主の名だろうか。」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「ええ。そういうものだから効く……というようなふわふわした概念は好きではありません」
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「プラシーボのようなものだとでも思えばいいのでは。信じる者は救われる、という事だ。」十字架は頂いておきましょう
KP(しこん)
1d4 十字架いくつあったの
Cthulhu : (1D4) → 4
KP(しこん)
そうか…
乙葉 瀬嘉(みちを)
多いね十字架
KP(しこん)
4つどうぞ
犬丸 和也(コトナ)
「本当にこれがそういった存在に効くという根拠はない。なぜならそもそもの存在を立証できないのだから。だが、郷に入れば郷に従えという。理解できぬものを実験なくして効果を期待するというのは確かに不安である。分かるぞ、非常に。だが、そうしている間にも奴らは新しい方式と法則にこちらに向かってくるのだ!君も持ちたまえ、乙葉君。」
犬丸 和也(コトナ)
と、一個渡したのかもしれない。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「丁度人数分あるみたいですしね。使わずに帰れたらそれで良しとして、持つだけ持っておいた方がいいですよ」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「ええまぁ、確かに。開拓という過程はあるものです。迷信や慣習を解明し理論と体系を与えるのが科学。わかっていますとも」 面白くはないなりに受け取りました
乙葉 瀬嘉(みちを)
「信じられるかどうかは、実験で効果測定をするほかはない。これまでにここに誰かが来たのかどうかは知る由もありませんが、自分自身が人柱ということですね」
少年人形(しこん)
難しい事を考える人だなーとか多分思ってる
KP(しこん)
他に何も行動がなければ、左の部屋に行ってみます?
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「持っていれば気休めかもしれないとはいえ、何かの役に立つかもしれない。そう思える心の拠り所がある、気が安らぐ。悪い事はないと思うが…」
乙葉 瀬嘉(みちを)
もう他には何もなさそうなんですよね~
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「しかし、色の系統が似通った宝石ばかりですね」 3つの宝石をしげしげと眺めた。
犬丸 和也(コトナ)
はい!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
左の部屋行きます~
乙葉 瀬嘉(みちを)
いこういこう
ブラン・エーベルハルト(大樹)
左の部屋行こう。
KP(しこん)
ではホールに戻って左の部屋へ
1階/左の部屋
<部屋に入ると一面の黄色が視界に飛び込んだ。
窓のないこの部屋は天井も壁も床も黄色で塗りつぶされているようだ。
室内には粘土などが乗った【作業机】や、蓋の閉じられた【筒状の窯】。
引き出しが多い【収納棚】がある。>
乙葉 瀬嘉(みちを)
「今度は黄色ですか……」 目をしぱしぱ
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
作業机見に行きます~
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「目がちかちかします」
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「…橙、青、そして黄色」目がしぱしぱする。収納棚開いてみよう
犬丸 和也(コトナ)
収納棚をば
乙葉 瀬嘉(みちを)
では筒状の窯を
KP(しこん)
では先に作業机から
KP(しこん)
作業机には粘土板の上に放置され乾ききった粘土や絵具などが置かれています。
KP(しこん)
その脇に閉じた【スケッチブック】があるでしょう。
KP(しこん)
それのスケッチブックを開くと、人形のラフスケッチが沢山描かれています。
KP(しこん)
此方は≪目星≫が振れますね
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
振ります!
KP(しこん)
どぞどぞ
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
1d100<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 95 → 失敗
犬丸 和也(コトナ)
FBじゃない
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
セーフ。
ブラン・エーベルハルト(大樹)
目がしばしばしている!
KP(しこん)
FBじゃない。
KP(しこん)
じゃあ…ざっとぱらぱらっと捲っただけですね…。
乙葉 瀬嘉(みちを)
目にダメージが…!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「この家の方は人形作りをしていたのでしょうか……」 目がちかちかしていた。
KP(しこん)
とりあえず中身は全ページに人形のラフやイメージ画が並んでいましたとだけ。
KP(しこん)
次は棚ですね。
KP(しこん)
棚を開けると沢山の布地と型紙が仕舞われています。
KP(しこん)
型紙は小さな子供くらいの大きさで、人形用のものだと判別できるでしょう。
KP(しこん)
此方にも≪目星≫どうぞ
犬丸 和也(コトナ)
1d100<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 13 → スペシャル
犬丸 和也(コトナ)
ほっ
KP(しこん)
ナイス出目
ブラン・エーベルハルト(大樹)
わあい、目星・・・はいらないか
KP(しこん)
成功したからそうだね…!
KP(しこん)
犬丸君が棚の中を探ってみると、型紙の中に紛れ込んだメモが見つかります。
犬丸 和也(コトナ)
ほうほう
KP(しこん)
どうやら製作者のメモらしく、
KP(しこん)
「シリーズ名は【Dream-Witch】、刻印しやすいように【DW】と省略する。刻印は後頭部に付けるようにすること。」
KP(しこん)
と書かれてあるでしょう。
KP(しこん)
そのメモとは別に、【銀の鍵】も布地の中から見つかります。
犬丸 和也(コトナ)
「…人形の刻印」 ムム。 人形少年の後頭部にはそういったものがあるのかな。さりげなくみてみたいきもする。
ブラン・エーベルハルト(大樹)
じゃあここは犬丸君にまかせて詩織様が失敗した所のリカバーしにいこうかな。
犬丸 和也(コトナ)
銀の鍵ねえ、なんか嫌なワードである。
KP(しこん)
では窯の情報のあと、ブランさんにスケッチブックの目星振って貰うね
ブラン・エーベルハルト(大樹)
はあい!
KP(しこん)
犬丸君も少しマッテネ
KP(しこん)
次は窯です。
KP(しこん)
円筒状の窯で、上部にある蓋は閉まっています。
KP(しこん)
蓋を開けます?
乙葉 瀬嘉(みちを)
閉まってるんですねぇ。 「…………」 なんかどーせやなもんが入ってるんだろなーと思いながらも、他にしゃあないので開けにいきます!
KP(しこん)
了解です。
KP(しこん)
開くと、中には陶器の人形の頭や胴や四肢のパーツが詰まっています。
KP(しこん)
その中に埋もれるように【黄のハートの形の宝石】が入っているでしょう。
KP(しこん)
また1d3をお願いします
乙葉 瀬嘉(みちを)
1d3
Cthulhu : (1D3) → 3
KP(しこん)
つよい。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「整理の仕方も雑だし……ここの持ち主とは相容れる気がしませんね」 言いつつ、宝石ゲットだ。
KP(しこん)
ではPOW13の入った宝石ですね。
KP(しこん)
窯情報は以上となります。
乙葉 瀬嘉(みちを)
POW13入り多いですね。
KP(しこん)
皆ダイスが良い…
KP(しこん)
ということでざっと情報を出したので、リカバーや調べたいこと、RPなどどうぞ
ブラン・エーベルハルト(大樹)
作業机調べたいです!目星いいかな
KP(しこん)
目星どうぞ!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「この屋敷の人は、人形作りをしていたみたいですね」 スケッチブック見せるぞ
ブラン・エーベルハルト(大樹)
1d100<=63 目星
Cthulhu : (1D100<=63) → 88 → 失敗
KP(しこん)
(目を閉じる)
ブラン・エーベルハルト(大樹)
駄目だった…!誰か頼んだ
乙葉 瀬嘉(みちを)
では目星、瀬嘉もいいですか?
KP(しこん)
瀬嘉ちゃんいいですよ
乙葉 瀬嘉(みちを)
1d100<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 11 → スペシャル
犬丸 和也(コトナ)
よかったよかった!
KP(しこん)
ナイス出目
ブラン・エーベルハルト(大樹)
ナイスナイス
乙葉 瀬嘉(みちを)
「こちらには宝石が。黄色ですね……おおよそは部屋の色と一致するようですが……」 必ずしもじゃないのが気になるところ。ともあれ目星成功ですね
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「橙色の部屋、あったのは紫色、だったな。」一致は絶対ではないのだなあ
KP(しこん)
では詩織様からブランさんに、そして瀬嘉ちゃんへとスケッチブックが回されて、中身を見直してみましたね
KP(しこん)
その中のあるページ。
KP(しこん)
四葉のクローバーをモチーフにした衣装の人形のページがあります。
KP(しこん)
その余白には「運命的な出会いを待つ少女」という一文と、四葉の飾りを下げたドアの前で佇む人形の絵が書かれているでしょう。
KP(しこん)
ついでに、スケッチブックを見た3人は≪アイデア≫をお願いします
乙葉 瀬嘉(みちを)
1d100<=80 アイデア
Cthulhu : (1D100<=80) → 9 → スペシャル
ブラン・エーベルハルト(大樹)
1d100<=60 アイデア
Cthulhu : (1D100<=60) → 5 → 決定的成功/スペシャル
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
1d100<=50 アイデア
Cthulhu : (1D100<=50) → 15 → 成功
犬丸 和也(コトナ)
出目がいい
KP(しこん)
出目が良い
乙葉 瀬嘉(みちを)
はじめ興味なさげみぱらぱら見てたけど、ふと手を止めていた。「このページの人形……クローバーがモチーフですね。女性の人形のようですが……」
KP(しこん)
ではアイデアに成功したので、これらのスケッチの中に、よく見れば探索者が意識を失う直前まで見ていたビスクドール達のデザインも描かれている事に気付くでしょう。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「このあたりは、ここに来る前に見たビスクドールみたいです」 ふむふむ……
KP(しこん)
CLだし、ブランさんはこの部屋の人物がそのビスクドールの製作者だと確信します。
+ |
一方雑談窓では |
ブラン・エーベルハルト(大樹) つまり、お店で見かけた人形がDream-Witchシリーズだったのかな~~
KP(しこん) そういうこと~~(CLだから答える)
|
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「クローバーがモチーフ、ですか」 クローバーモチーフの人形の絵ですが、オリンピアと似ていますか?
乙葉 瀬嘉(みちを)
「この方、わかりますか?」 って少年に見せてあげたいクローバー人形
少年人形(しこん)
「オリンピアの方がもっときれいだよ」とコメントしますね
KP(しこん)
クローバーモチーフの子はオリンピアと似ていないみたいです。
乙葉 瀬嘉(みちを)
身に覚えなしか~
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「もっときれい、ですか。もしかしてあなたが『運命的な出会い』にあたるのではと思っていたのですが、違うみたいですね」
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「気を失う前に、見かけた人形………この部屋にいたのは、製作者だったのか」と頷きつつ。「きれい、そうか。」ふむ。「さきほどの、描きかけの絵よりもか?」と聞いて見たい
少年人形(しこん)
「そうだね、惜しいけどオリンピアの方が綺麗だと思うよ」表情あったらドヤって感じそうな言い方です。
KP(しこん)
あと犬丸君は少年人形に刻印ないかの確認だっけ
犬丸 和也(コトナ)
はぁい!そっとみてみようかな。
KP(しこん)
では犬丸君は≪目星≫をお願いします
犬丸 和也(コトナ)
いきます!
犬丸 和也(コトナ)
1d100<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 81 → 失敗
犬丸 和也(コトナ)
幸運は!?
ブラン・エーベルハルト(大樹)
イチタリナイ。幸運!!
KP(しこん)
イチタリナイ
KP(しこん)
幸運いいぞ
犬丸 和也(コトナ)
やった…KPだいすき…振ります
犬丸 和也(コトナ)
1d100<=75 幸運
Cthulhu : (1D100<=75) → 2 → 決定的成功/スペシャル
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
つよい
KP(しこん)
出目の乱高下はげしすぎないです???????
(末尾設定の影響で彷徨いの肉塊のカットインが表示される)
KP(しこん)
ごえmん
犬丸 和也(コトナ)
ちょttお!!!!
KP(しこん)
ごめん
ブラン・エーベルハルト(大樹)
カットイン誤爆wwwwwwwww
KP(しこん)
末尾設定切り忘れてた
犬丸 和也(コトナ)
これが幸運の結果ですか…と思いかけた
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
wwwwwwwwwww
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
幸運CTで肉塊くんがIN!
KP(しこん)
この部屋に肉ないから出てこないです!
KP(しこん)
気を取り直して
KP(しこん)
犬丸君がそっと見たところ、少年人形の後頭部には刻印はないみたいです。
KP(しこん)
…が、
KP(しこん)
首の後ろ、襟で隠れて見えにくい位置に【DW】の刻印がついているのが見えたでしょう。
KP(しこん)
この部屋での情報は以上です。
犬丸 和也(コトナ)
なるほどねえ…
犬丸 和也(コトナ)
「おっとブラン氏、ずっとその少年を持っているのは重くはないだろうか。ここにおいて少しの間休憩しないか?」いいつつ、皆を集めてさっきのこととかを一応共有したいですねえ…
犬丸 和也(コトナ)
頑張ってそれっぽく自然に言ったつもりだ
乙葉 瀬嘉(みちを)
共有されようされよう
少年人形(しこん)
「重くないと思うんだけどなぁ」と言いつつ、置かれても特に何も言わないよ。
犬丸 和也(コトナ)
「彼は自身をヒトだといったが、Dream-Witchの印があるのだ…」と先程の共有
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「……そうだな」と少し考えて。「重たくはない。けれど、確かに、ずっと抱えられているのも、退屈かもしれない。せっかくだから、少しここでくつろいでくれ」と、作業机の前とかにある気がする椅子とかに座らせる。粘土とか色々あるね。
犬丸 和也(コトナ)
「それとも、Dream-Witchの身体に精神が入り込んでしまっている…のか。精神とはまた曖昧ではあるが。」
犬丸 和也(コトナ)
というはなしをひそひそしておこうね。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「自分を元人間と思い込んでいる人形か、人間の魂が入った人形か、のどちらかですね」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「脳活動と意識は別個とでも?」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「……今更か」
ブラン・エーベルハルト(大樹)
それで犬丸君のほうへいって共有されようね。
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「表情、変わらない。身体も、人形のようだ。Dream-Witchという人形がそもそも、人間を素体としているという可能性は?」
犬丸 和也(コトナ)
「まああまり本人の前で軽率に喋り混乱させたくなかったのでな…」といいつつそんな感じで共有してたよ
乙葉 瀬嘉(みちを)
「飛躍していることはまぁ前提としましょう。それにしたって、そこまで検証する材料は現状では無いと考えます」
犬丸 和也(コトナ)
という感じで大丈夫です!もう部屋にはなにもないなら先に進む…かな?
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「ひとまずは頭の片隅に置いて、現状維持ですね」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
次は2階かな
犬丸 和也(コトナ)
「うむ…では次は二階だな」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「エントランスに階段がありましたね」
ブラン・エーベルハルト(大樹)
では、お人形君を取りにもどる。「待たせた、退屈かもしれないが、また暫く、失礼する」と抱きかかえてつれていこうね。「二階、君とオリンピアが、はぐれたといっていた、場所だな」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「オリンピアさん、どこにいらっしゃるのでしょうね」
少年人形(しこん)
「早く僕も会いたいな…オリンピア…」しょぼん
KP(しこん)
では部屋を出る前に、
犬丸 和也(コトナ)
「あの怪物がいなければいいが」いいつつ警戒いながら おっと
少年人形(しこん)
「…あっ!」と声をあげます
少年人形(しこん)
「…思い出した!僕の名前はナタニエルだ!」
少年人形(しこん)
と嬉しそうに言いました。
KP(しこん)
というプチイベントを挟みつつ、部屋を出るということで
乙葉 瀬嘉(みちを)
「急に思い出しましたね……」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「ナタニエルさん、ですか。なんだか天使みたいなお名前ですね」
少年人形(しこん)
「皆と話したり、オリンピアの事を考えてたら思い出せたよ」嬉しい
犬丸 和也(コトナ)
「おお!思い出したのか。時間がたてば色々思い出すのかもしれないな、ハッハ…」 さっきの頭の文字がきになりつつも
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「思い出したのか?」突然だな!「だが、よかったな。名前、ないと不便だ。」
KP(しこん)
ホールに出て、2階へ上がる所でもう1つイベントです。
KP(しこん)
全員が階段を上り始めた所で、1階ホールに落ちている肉塊が盛り上がり、そこから彷徨いの肉塊が出現します。
KP(しこん)
肉塊は相変わらず濁った音と血を撒き散らしつつ、何かを探すようにホール内を彷徨う。
KP(しこん)
探索者達にはまだ気が付いていないのか、階段を上ってくる気配はないでしょう。
KP(しこん)
もし1階へ再び戻る、という人がいたら、その時はDEXか幸運を振ってもらうことになります。
KP(しこん)
失敗したら彷徨いの肉塊に見つかり攻撃を受けるでしょう。
KP(しこん)
…では改めて2階へ
2階
KP(しこん)
先に扉情報だけ出しますね
KP(しこん)
東西にある部屋の扉には鍵が掛かっています。扉は銀の錠前で、鍵穴が一つ。
KP(しこん)
北の部屋にも鍵が掛かっていて、此方は金の錠前で、鍵穴が二つとなっています。
犬丸 和也(コトナ)
「銀の鍵なら持ってきたぞ!」チャキ
乙葉 瀬嘉(みちを)
では右の部屋から調べに行きましょう。吹き抜け?から肉塊サン見下ろしながら。 「まるで何か探しているような……」
KP(しこん)
右の部屋からですね
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……あれにもそれなりの意思があるみたいですね」
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「鍵が二つもいるのか…」正面の扉を見つめつつ。
KP(しこん)
右にある部屋に銀の鍵を差して回せば、ガチャンと扉が開きました。
2階/右の部屋
<部屋に入ると一面の青が視界に入った。
この部屋も窓がなく全てが青色で塗りつぶされているようだ。
此処は寝室のようで【ベッド】が置かれ、
すぐ傍には飴色の【机】や【本棚】などがある。>
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「青……真下の部屋と同じ色ですね」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
本棚見に行きたいですヾ('ω')ノ゛
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「机や本棚、青くはないのだな」といいつつ机を見てみよう
乙葉 瀬嘉(みちを)
「言われてみれば確かにそうですね。こだわりというのか、法則性というのか、そういったものがあるのでしょうか」
犬丸 和也(コトナ)
じゃあベッドで
乙葉 瀬嘉(みちを)
犬丸くんと一緒にベッドいくかな
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「左の部屋は、黄色いのだろうか?」
KP(しこん)
では本棚→ベッド→机の順でいきますね
KP(しこん)
青い本棚は下の階とは異なり、キリスト関連のものやアートの本が詰まっています。
KP(しこん)
此方には≪図書館≫が振れますね
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
振りまーす
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
1d100<=80 図書館
Cthulhu : (1D100<=80) → 69 → 成功
KP(しこん)
ナイスナイス
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
よしよし
KP(しこん)
では詩織様はその中から1冊、大事に読まれてたらしき民間伝承の本を見つけます。
KP(しこん)
本には
『クローバーの伝承で特に有名なものといえば、四葉のクローバーは幸運という話だろう。
しかしそれ以外のクローバーにもそれぞれ意味が込められている。
七葉のクローバーには、幸運だけでなく、あらゆる悪を避けるお守りになると言う。』
KP(しこん)
という部分に薄く下線が引かれていました。
KP(しこん)
本棚情報は以上です。
KP(しこん)
次は犬丸君と瀬嘉ちゃんが向かったベッド。
KP(しこん)
ベッドは住人の性格が反映されているのか、皺ひとつなく綺麗に整えられています。
KP(しこん)
此方は≪目星≫ですね
乙葉 瀬嘉(みちを)
目星やるーー!! 「……ここで生活しているんですね……ベッドがある……」 信じられない顔しながら
犬丸 和也(コトナ)
「これは良いベットだ」綺麗な様子を見た。
乙葉 瀬嘉(みちを)
1d100<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 69 → 成功
KP(しこん)
よしよし
犬丸 和也(コトナ)
1d100<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 15 → スペシャル
KP(しこん)
良い出目だね君達
KP(しこん)
では瀬嘉ちゃんと犬丸君がベッド周りを探すと、ベッド下に落ちている【十字架のペンダントトップ】を見つけます。
KP(しこん)
ペンダントに通された鎖は千切れたのか、とても短いですね。
KP(しこん)
ベッドについては以上となります。
KP(しこん)
最後に机。
KP(しこん)
此方は飴色をした書斎机で、卓上には【写真立て】とランプがあるだけでしょう。
KP(しこん)
【引出】は2つあり、その内の1つは鍵が掛かっています。
KP(しこん)
鍵の掛かった引き出しはSTR*5判定に成功で開けるでしょう。
KP(しこん)
どれを見ますか?
ブラン・エーベルハルト(大樹)
STR高めだし、鍵開け(物理)してみましょうか。
KP(しこん)
了解です。ではSTR*5判定どうぞ
ブラン・エーベルハルト(大樹)
1d100<=(16*5) STR*5
Cthulhu : (1D100<=80) → 2 → 決定的成功/スペシャル
KP(しこん)
つよい
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「…? この引き出し、少し硬いな……」と思ってちょっと強めにひっぱったらゴリッッッッッて行った
KP(しこん)
CLだしもう片方の引き出しも一緒にポンと飛び出そう
KP(しこん)
まずは鍵のかかっていた方から
KP(しこん)
此方の引き出しからはこの部屋の人物が書いたらしき日誌が見つかります。
KP(しこん)
中身は日常とキリストへの信仰が綴られているでしょう。
▼以下日誌内容
「海外から帰ってきた兄が私に絵を頼んできた。私が想像しうる限りの美女を描いてみろ、と。制作する人形の参考にしたい、との事らしい…。気恥ずかしいし、ゆっくり描かせてくれと言ったら、渋々ながら頷いてくれた」
「最近の兄は様子が可笑しい。海外でインスピレーションを得たのか、食事も摂らずにずっと人形制作をしている。完成品は未だに1体も見せて貰えない」
「兄がようやく食卓に顔を出すようになった。やはり一人より二人での食事の方が美味しい」
「死んだ鼠でもいるのか、上の方から腐ったような臭いがする。掃除しようとしたら兄に止められた」
「兄の表情が乏しくなってきた気がする。仮面が張り付いたように、表情が乏しい…具合が良くないのだろうか。尋ねても調子が良いと言う」
「大事な十字架のネックレスをどこかに落としてしまった。見つからなかったら、教会でまた買わなければ…」
「臭いが酷くなってきたので、兄がいない間に上へ行った。そこに鼠や猫や鳥の死体と共に【アレ】があった」
「【アレ】と目が合った。あの目の奥にある何かと目が合った。思わず【アレ】の目を取った」
「先日の事が兄にばれて、【アレ】のことで喧嘩になった。兄さんは狂っていた。お守りが取られた」
「見つからない。兄が扉を叩く。臭いがする。どこにお守りを隠した?
見ている。見つからな
い。見られている。私を見
。私?
(以下ぐずぐずとした文字となっていない線の集まり)」
KP(しこん)
此方の日誌には≪目星≫が出来ます
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「これは…」と顔を顰めつつ、目星振りましょう。
ブラン・エーベルハルト(大樹)
1d100<=63 目星
Cthulhu : (1D100<=63) → 10 → スペシャル
KP(しこん)
どうぞ
KP(しこん)
ナイス出目
ブラン・エーベルハルト(大樹)
よしよし
KP(しこん)
ではブランさんは、最後のページが貼り付けられていることに気付くでしょう。
KP(しこん)
剥がしてみます?
ブラン・エーベルハルト(大樹)
血の予感!はがします!
KP(しこん)
では、
KP(しこん)
ページを剥がすと、紙一面が血に塗れていた。
KP(しこん)
よく目を凝らすと、その血塗れの中に文字が書かれている。
「起こされる度に<私>がわからなくなる。
完全にわすれきるまえに、だれか。わたしがだれなのかを」
KP(しこん)
そして日誌を読んだのでブランさんは【0/1】の正気度喪失となります。
ブラン・エーベルハルト(大樹)
1d100<=55 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=55) → 29 → 成功
KP(しこん)
つよい。
KP(しこん)
あとCL効果でもう片方の引き出し情報も投げますね。
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「………」無言でそっと日誌を閉じた。
KP(しこん)
鍵のない引出からは絵画のスケッチと共に【金の鍵】が1本と、【緑のハートの形の宝石】が見つかります。
KP(しこん)
絵画のスケッチは作物を持った男性と羊の子を持った男性が並んだ光景のようです。
KP(しこん)
それと宝石のPOW決めということで1d3どうぞ。
ブラン・エーベルハルト(大樹)
1d3
Cthulhu : (1D3) → 3
KP(しこん)
つよい。
ブラン・エーベルハルト(大樹)
POWが潤ってる
KP(しこん)
ではこれで一旦机情報は終わりで、情報共有等どうぞ。
KP(しこん)
追加で調べたいこととかあったら宣言して貰えればと!
犬丸 和也(コトナ)
十字架を手に取っておこうかな、かあ
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「どうもこの部屋の方は、悪霊退治にご執心だったようですね。七葉のクローバーは幸運だけでなく悪を避けるお守りになる、なんていう伝承を気にかけています」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「これは……」 って感じでベッド下の十字架のペンダントトップ拾おうとしたりしたんだな。片手でスカート軽くおさえる女子ムーブとともに。しかし先に犬丸くんが拾ったようだ
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「それでか。クローバー、四葉で終わりかと思ったが、まだあった。全部で七つ、あるのだろうか」と宝石について共有しておこう。「それと、家主のものだろうか。日誌があった」簡単に内容も共有するね
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「この色の種類、7つ揃ったら虹色になりそうですね」
犬丸 和也(コトナ)
手と手が触れ合う瞬間「おっと失礼」と言いつつちょっとこっちが早かったかな。
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「あと、金色の鍵に、絵画のスケッチ……。宝石と、一緒に入っていた。」机の上の写真立てとか調べきれてないからまだあるかも。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「いえ」 犬丸くんにはさらっと
乙葉 瀬嘉(みちを)
「ここで実際に生活をしている人は、もういないのかもしれませんね」 別の形になって存在している想像をしつつ
犬丸 和也(コトナ)
「うーむ、その日誌は気になるな…」人形少年のことが脳裏に浮かんだ。