クローバーの館の中で (2018/08/23 - 2018/08/25)

SCENARIO INFO

Writer/しこん(シナリオ非公開)

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/しこん
PC1/犬丸 和也(コトナ)
PC2/ブラン・エーベルハルト(大樹)
PC3/乙葉 瀬嘉(みちを)
PC4/雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)

INDEX

1日目2日目2日目-22日目-32日目-42日目-5アフタープレイ

1階/北の部屋

KP(しこん)
では前回の続きからで、扉をあけて1の方へ向かう所でしたが…
KP(しこん)
此処でイベントとなります
<探索者達が部屋を出ようとしたその時、室内から何かが割れる音がした。
 音の方を振り返ると、沢山あった陶器の人形の一つが罅割れていた。

 空洞な筈の白い人形の内側から、赤黒い塊が溢れ出す。
 どろどろに溶けた肉のようなそれは陶器の破片を張り付かせたまま。
 何本も生えた細長い棒のようなものを曲げて探索者達の方へ這いずりだした。

 頭部らしき場所にぽっかりと穴が開く。
 穴の中に歯らしき白いものが上下左右不規則にバラバラに並んでいるのが見えた。
 ごぽごぽと穴の奥からどす黒い腐臭のする血を溢れ出させながら、

「ア゛ァ゛ザアアォエ゛エ゛ィ゛エ゛エエエ゛エ゛エ゛エオ゛エ゛オ゛ォオオ゛アェ゛アオ゛イ゛ィ゛」

 と、濁った声のような音をあげた。>
+  彷徨いの肉塊
KP(しこん)
全員、彷徨いの肉塊の目撃で【1d4/1d8】の正気度喪失となります。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
1d100<=74 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=74) → 27 → 成功
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
1d4
Cthulhu : (1D4) → 3
ブラン・エーベルハルト(大樹)
1d100<=59 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=59) → 29 → 成功
ブラン・エーベルハルト(大樹)
1d4
Cthulhu : (1D4) → 4
乙葉 瀬嘉(みちを)
1d100<=84 SAN
Cthulhu : (1D100<=84) → 79 → 成功
乙葉 瀬嘉(みちを)
1d4 減少
Cthulhu : (1D4) → 4
犬丸 和也(コトナ)
1d100<=68 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=68) → 22 → 成功
犬丸 和也(コトナ)
1d4
Cthulhu : (1D4) → 4
KP(しこん)
全員成功~
乙葉 瀬嘉(みちを)
削れる!!
ブラン・エーベルハルト(大樹)
ブラン・エーベルハルトは4点のSAN喪失(SAN:59->55)
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
雉子ヶ谷詩織のSAN-3(SAN:74->71)
乙葉 瀬嘉(みちを)
乙葉瀬嘉のSANを-4した
KP(しこん)
でも全員削り値大きい!
KP(しこん)
ではここから戦闘ラウンド制となります。
KP(しこん)
少し説明はいりますね
KP(しこん)
このラウンドは肉塊から逃げ切るか、4ラウンドを経過するまで続きます。
KP(しこん)
探索者が部屋を出られるのは行動宣言したラウンドが終了してからとなります。
KP(しこん)
何か質問とかありましたら適宜解答していきます。
KP(しこん)
ということで、ラウンド始めていきましょうか!
犬丸 和也(コトナ)
「どうやら…相互理解は不可能なようだな!逃げるしかない!」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
了解でーす
乙葉 瀬嘉(みちを)
了解です!

彷徨いの肉塊戦/Round1

KP(しこん)
イニシアティブ表の順ということで、まずは犬丸君から
犬丸 和也(コトナ)
はい!
乙葉 瀬嘉(みちを)
「なッ…… 何っ……!?」
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「あれが言っていた、怪物か!?」開始大丈夫です!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「話すならもっとまともな言葉を話しなさい!」
少年人形(しこん)
「あれだよ!」とブランさんに言った
犬丸 和也(コトナ)
犬丸の手番ですが、ここから逃げます!「こっちだ!急ぐぞ!」と声をかけつつ
KP(しこん)
了解です、ではこのラウンドの最後に部屋を出れますね
犬丸 和也(コトナ)
はい…!
KP(しこん)
では次は詩織様ですね
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
同じく部屋を出ます。
KP(しこん)
では詩織様もこのラウンドの最後に部屋を出ます
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「アレに銃は効くのでしょうか……」 拳銃を肉塊に向けながら距離を取っていきます。
KP(しこん)
では次は肉塊の番
KP(しこん)
シークレットダイス
KP(しこん)
1d100
Cthulhu : (1D100) → 87
KP(しこん)
肉塊はブランさんに向けて細長い腕を振り回しましたが、大きく外れました。
犬丸 和也(コトナ)
よかった
彷徨いの肉塊(しこん)
ごぼごぼと血を吐き出しながら唸ってる
ブラン・エーベルハルト(大樹)
おっと危ない。「敵意、満々だな」
KP(しこん)
ブランさんと瀬嘉ちゃんは同じDEXなので、先に1d100どうぞ。少ない方が先に行動になります
ブラン・エーベルハルト(大樹)
1d100
Cthulhu : (1D100) → 90
乙葉 瀬嘉(みちを)
1d100
Cthulhu : (1D100) → 78
KP(しこん)
瀬嘉ちゃんからですね
乙葉 瀬嘉(みちを)
まぁ先の方々と同様に逃げます。もたもた。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「未知の生き物……! 軟体のような、でも腕? 腕には骨格のような……!? どういう構造になって……!」 逃げ逃げ
KP(しこん)
了解りょうかい。ではこのラウンド終了時に部屋を出ます
KP(しこん)
最後はブランさんですね
ブラン・エーベルハルト(大樹)
では引き続いて逃げます!部屋を出た後扉をバタンと閉めたい所だが…
KP(しこん)
了解です。扉閉めたあとのところはまた説明しますね
KP(しこん)
ということで1ラウンド目終了で、全員で部屋の外に出るということで
KP(しこん)
全員がホールへ出た所で、なおも肉塊は追おうとするでしょう。
KP(しこん)
部屋の外に出たあと扉を閉める場合、扉を押さえつけるなら肉塊とのSTR対抗判定とする。
KP(しこん)
扉へのSTR対抗は3人まで協力可能。その際は全員のSTRを合計した数で代表者1名がSTR11との対抗判定を行う。
ブラン・エーベルハルト(大樹)
よしこい!!!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
協力する~!
乙葉 瀬嘉(みちを)
協力するする
犬丸 和也(コトナ)
3人か・・・待機だ。部屋が安全か確認しておきたい
KP(しこん)
誰が代表で振るかな? 此処はDEX関係なく振りたい人でいいよ
乙葉 瀬嘉(みちを)
じゃあ振ろう
KP(しこん)
どうぞどうぞ
乙葉 瀬嘉(みちを)
えーっと全員の合計だから…
乙葉 瀬嘉(みちを)
ちがう犬丸くんは除いてだ
KP(しこん)
15+16+12かな
KP(しこん)
負ける(確信)
乙葉 瀬嘉(みちを)
RES(43-11)
Cthulhu : (1d100<=210) → 自動成功
ブラン・エーベルハルト(大樹)
達成値の暴力
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
2体来てもいけるぞこれは
KP(しこん)
余裕すぎる…
乙葉 瀬嘉(みちを)
2人がおさえてる中でなんか瀬嘉がつぶれ気味だったのかもしれませんね。ともあれ侵入は防げたぞ
KP(しこん)
では瀬嘉ちゃんを挟むように詩織様とブランさんの3人で扉を抑えたところで、向こう側から肉塊がドンとぶつかる音がしたでしょう
KP(しこん)
何度かぶつかる音がしたあと、扉の向こうは静かとなります。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……静かになりましたね」
KP(しこん)
ここで扉の向こうに≪聞き耳≫が出来ますね
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
振る~
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「……そのようだな。」聞き耳振る…!
乙葉 瀬嘉(みちを)
ぎゅうぎゅう。「……行ったみたい……ですねっ」 ぎゅうぎゅう。 「パワフルですねお2人とも……いえ、ブランさんは見た目から連想しやすいんですが……」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
1d100<=50 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=50) → 37 → 成功
ブラン・エーベルハルト(大樹)
1d100<=48 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=48) → 91 → 失敗
ブラン・エーベルハルト(大樹)
出目がでかい(ふるえ)
KP(しこん)
FBじゃない
KP(しこん)
詩織様が成功なのでおkおk
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「銃器の扱いは意外と力が要るので」 にこにこと。
KP(しこん)
成功した詩織様は、扉の向こうから「エ゛ェ゛エエエエェェ゛エ゛エ゛エ゛ヴァ゛ア゛アアアィイイ゛ン゛ン゛ン゛ン゛」と肉塊の濁った声が聞こえたでしょう。
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「私はこういった事が仕事みたいなものだし…ミス・詩織も銃器、扱っている。反動などもあるからな」と頷く。
KP(しこん)
それからずるずると這い回る音が暫し続いた後、扉の向こう側は無音になります。
+  一方雑談窓では
ブラン・エーベルハルト(大樹)
犬丸君の鍵とか使えないかな…どうだろ
ブラン・エーベルハルト(大樹)
おっ、いなくなった
KP(しこん)
鍵は…この扉を閉める用だったね…(STR失敗した時のDEX判定用だった)
ブラン・エーベルハルト(大樹)
なるほど。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「なるほど確かに。大なり小なりある反動を制御して正確に目標を射撃するために……日頃鍛えている成果であると。納得です」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……もう這いまわるような音はしません。大丈夫かと」

1階/ホール

KP(しこん)
では改めて、ホールの説明をしていきますね。
改めて周囲を見ると、今いる場所は館のエントランスホールだとわかるでしょう。
探索者達はホールの北の部屋から出てきたようだ。
北の部屋の扉を挟むようにして2階へ続く階段が2つ。
東と西にも似たような【扉】、南にはそれらより大きな【両開きの扉】がある。

2階はПの字型の廊下で、東西と北の三方に扉がある。
南側には埋め込み式の大窓があり、そこから差し込む月明かりがホール内を薄明るく照らしていた。

このホールにも先程の部屋と同じく所々に赤黒い肉が落ちていて、腐臭がかすかに漂っていた。
KP(しこん)
ということで、RPや探索などどうぞ
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「夜、ですか……」 扉から手を放して大窓を見た。時計を確認したいんですがいま何時頃ですか?
乙葉 瀬嘉(みちを)
「ここも汚らしいですね……時間も経っているようですし、衛生的にはきわめて好ましくない状態のようです」
乙葉 瀬嘉(みちを)
とりあえず南の扉調べに行きたいですかね~
KP(しこん)
時刻は午後の日中あたりですね。
KP(しこん)
地下室で気が付いてからは大体45分くらい経過してます。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……あら。日が沈むには早すぎる時間ですね……」 ふしぎ。
KP(しこん)
ふしぎふしぎ
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「オリンピアとはぐれた、二階と言っていたが…調べるなら順当、一階全て見て回ってからのほうがよいだろうか」
犬丸 和也(コトナ)
「階段を上る前に、他の部屋の様子を確認してみるか」と犬丸も。「まだ件の生物がいるかもしれん、慎重にこしたことはない」
少年人形(しこん)
「こわかったぁ…」と言いつつ、ブランさんの発言には「…うん、他の部屋にオリンピアが行ってるかもしれないものね」と納得します
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「単独行動、危険だ。なるだけ、逸れないように」
KP(しこん)
全員で南の扉に行く感じかな?
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「2階にも1階にもあれがいて挟み撃ち、となったら最悪ですからね。慎重でいいかと」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
南の扉行く~
ブラン・エーベルハルト(大樹)
行こう行こう
乙葉 瀬嘉(みちを)
まぁ出口は気になるので…って皆つきあってくれた
KP(しこん)
では皆で南にある扉へ向かうと。
KP(しこん)
南にある両開きの木製扉には閂がかけられています。
KP(しこん)
その扉の傍の壁を見上げれば金属細工で出来た【クローバーの飾り】があるでしょう。
犬丸 和也(コトナ)
ほうほうクローバー飾りを詳しく観察できますか?
乙葉 瀬嘉(みちを)
「出口のような趣ですが……」 ぺたぺた
少年人形(しこん)
「えーと、たしか此処は玄関だったかな」と思い出すように呟いた
KP(しこん)
クローバーの飾りですね
KP(しこん)
壁飾りをよく見れば、その内の一つは四葉のクローバーとなっており、葉の一つに【藍のハート型の宝石】が填められています。宝石は取り外しが出来そうです。
KP(しこん)
SIZ20くらいの位置にあるので
KP(しこん)
肩車などするなら下の人のSTRと上の人のSIZで対抗判定。下につく人を支えるという体でSTRは2人合算させても可です
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「玄関、というと…出口と言っても間違いではない。入り口とも言えるが…」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「そう見えます。さしあたってここがエントランスのようですし……」 外さないけど、閂って動かせそうですか?
犬丸 和也(コトナ)
「また宝石だが…これは外していいのか?」うーむという顔をしながら
ブラン・エーベルハルト(大樹)
SIZ18ある。2タリナイが…腕なんかあれば届くかな
KP(しこん)
閂は難なく動かせます。
犬丸 和也(コトナ)
みんなにも共有できるように声をだすぞ
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「出入口として、ここから素直に帰れるのかどうか……。時差、あるいは不思議な空間のようですし」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「確認しましょう」 閂が動くようですので、外して屋外の様子をそっと確認してみたいです
KP(しこん)
確認するのは瀬嘉ちゃんだけかな?
犬丸 和也(コトナ)
「外はどうなっているのか…」と犬丸も見ますか。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
詩織はやめとこうかな。クローバーの飾りの方を見てます。
KP(しこん)
2人だね
ブラン・エーベルハルト(大樹)
高い所にある宝石を見上げている。「これぐらいならば届くのではと思ったが……少し足りないか」
KP(しこん)
では犬丸君と瀬嘉ちゃん扉の向こうを覗いてみると 
<扉を開けると、目の前に肉の柵があった
 所々に鱗が生え肉食獣の爪が飛び出し吸盤のようなものが隆起し粘液に塗れている。
 その肉の向こう側には地面も何もない闇が広がっている。
 上を見上げれば黒い闇の中、青く丸い月が浮いていた。>
KP(しこん)
2人は【1d3/1d6】の正気度を喪失です。
乙葉 瀬嘉(みちを)
1d100<=80 SAN
Cthulhu : (1D100<=80) → 98 → 致命的失敗
乙葉 瀬嘉(みちを)
1d6 減少
Cthulhu : (1D6) → 1
KP(しこん)
技能じゃないからセーフ
乙葉 瀬嘉(みちを)
乙葉瀬嘉のSANを-1
犬丸 和也(コトナ)
1d100<=64 SAN
Cthulhu : (1D100<=64) → 31 → 成功
犬丸 和也(コトナ)
1d3
Cthulhu : (1D3) → 3
乙葉 瀬嘉(みちを)
「…………」
犬丸 和也(コトナ)
「……どうなっているんだあれは……?」 言いつつそっと閉めます
乙葉 瀬嘉(みちを)
「……は!? いやいやいや!! おかしいでしょう!! どこなんですかここ!?」 ちょっと間が空いてからの反応。ドアは一旦閉めた
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「ブランさんでも届かないなら肩車ですかね……って乙葉さん、どうしました?」
犬丸 和也(コトナ)
「落ち着くんだ乙葉君!もはや我々が非科学的事象に巻き込まれたことは疑いようがなく、窓ガラスを割って外に出るなど暴挙にでるミスを犯すことは回避できたというわけだ!」と犬丸。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「……屋外には凶暴そうな特徴の肉の柵のようなものがあり、その先は真っ暗というか真っ黒で何もなく、空には青い月のような物体が見えていました」
少年人形(しこん)
「えぇ…こわい…」うわぁ
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「時間のズレは時差の可能性も考えていましたけれど、そうではなく不思議な場所だったと」
犬丸 和也(コトナ)
「その通りの外観が俺にも見えていた。どうやら出口…出口がどこにあるかは分からないが、この扉からの脱出は不可能だろう」
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「徒歩で帰る、難しそうだ…出口が出口として機能しないということは…何か、別の切り口があるのかもしれない」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「オリンピアさんを探しながら、脱出手段もないか探っていく流れですね」
少年人形(しこん)
「うん、お姉さんとお兄さん達、お願いします!」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「人類によって観測されていないだけで未知の事象が那由多に存在するということは理解できます。かといってこれは流石に不条理が過ぎるというか……単純に言い換えましょうか。腹が立って来ます」 プン
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
(しかしなんとも生き辛そうな性格ですね……) 瀬嘉ちゃんをちょっと心配した
KP(しこん)
あとこの扉はクローバーの飾りくらいですね
犬丸 和也(コトナ)
だれかおんぶされる?
乙葉 瀬嘉(みちを)
おんぶというか肩車かな?
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
KP、ちなみにクローバーの飾りって宝石がはまっていないところに何かはめられそうな感じですか?
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
紫のハート型の宝石とか
KP(しこん)
他の葉の部分は嵌める金具が潰れてて、はめ込めなさそうです。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
了解です٩('ω')و
KP(しこん)
金具が壊れてなければ紫の宝石がはめこめたよ。
KP(しこん)
つまり、藍と紫の宝石は同じ大きさだという事です
犬丸 和也(コトナ)
「クローバーの葉の一つ…か」自分の持っている宝石を見つつ。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「他の葉の部分は金具が壊れていますし、犬丸君の持っているものをはめるのは難しそうですね」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「あの宝石、なんなんですか?」 皆が見てるの見てつられて見上げてた
犬丸 和也(コトナ)
「あと2つ、同じものがあるかもしれないということだな!?」と詩織君に。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「同じものがあって、クローバーを完成させたら何かが起こる、ということかもしれません」
犬丸 和也(コトナ)
「そうなると、一応手元に持っていた方がいいかもしれないな。扉を開くギミックに石を嵌めるなど古くから事象があるようだし…」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「肩車で取るのならわたしが取りましょうか」 と提案だけしとくね
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「しかし、ここにはめ込むの、難しそうだ。どこかに別の、はめるべき場所があるのだろうか」
犬丸 和也(コトナ)
「そうだな、軽い方が上に乗った方が効率が良い」 犬丸はそう言ってしまうけども。
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「では、私は足場になろう。」上に乗るには不向きだからね
乙葉 瀬嘉(みちを)
「(夕くんが考えそうな……)」 ギミックとか聞きながら。 「僕が取りますよ」
KP(しこん)
ブランさんが瀬嘉ちゃんを肩車かな?
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「ミス・瀬嘉も小さい。おそらく、大丈夫だろう。とはいえ、それならば安全を考慮し、ミス・詩織、支えるのを手伝ってもらえないだろうか」足場は合算も出来るんだよね!詩織さんに手伝ってもらおう
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「あら。同性ならこういうことに慣れている方がすれば良いと思っていたのですが」 大人しく譲られますよ。
犬丸 和也(コトナ)
「乙葉君、やってくれるのかね!そうだな、君も作業に支障はなさそうだ。頼むぞ!」
KP(しこん)
STR16+15でSIZ8との対抗ですかね(自動成功かな?という顔)
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「分かりました。ではお手伝いしましょう。犬丸君はしばらく後ろを向いていてください」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「大差はないんでしょうけれど。おそらく僕の方が軽いはずです」 筋肉量とか、性差的な体脂肪とかで。いずれにせよ差は小さくはある
乙葉 瀬嘉(みちを)
と、肩車してもらってゲットしましょう
犬丸 和也(コトナ)
「うしろ…?」何故だ…と思ったけどくるっとした。
ブラン・エーベルハルト(大樹)
自動成功だね!「届いただろうか?」と俯いたまま聞く。上を見上げたりはしないよ。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……まあ、犬丸君ならそういう邪念はないとは分かっていますが、一応」
KP(しこん)
自動だしダイスなしでそのまま取れたことにしよう
KP(しこん)
瀬嘉ちゃんちょっと1d3お願いします
乙葉 瀬嘉(みちを)
1d3 なぞ
Cthulhu : (1D3) → 3
KP(しこん)
では藍色の宝石にはPOWが13ポイントこめられてます。
乙葉 瀬嘉(みちを)
ああなるほど、犬丸くんのにもあったやつ。わぁい。 「届きました。降ろしてもらえますか?」 って声をかけて
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「了解した」瀬嘉ちゃんが降りれるようにゆっくり身を屈めた
犬丸 和也(コトナ)
(ジャネン……ジャネーの法則…)と考えてる間に事はすんだ。
KP(しこん)
南の扉は以上ですね。
乙葉 瀬嘉(みちを)
降りて。「ありがとうございました、ブランさん」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「犬丸さんが持っているものとほぼ同じもののようでした。同規格の色違い品です」 みんなに見せながら
犬丸 和也(コトナ)
「おお、無事にとれたみたいで何よりだ。」と宝石を覗き込んだ。「うーむ、不思議なものだ」
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「どういたしまして、お役に、立てたのならば、光栄だ」と瀬嘉ちゃんには。そして宝石を眺めて「他にも、葉の数だけ、あるのだろうか…。だとすれば、あと二色」
KP(しこん)
とりあえず南の扉は以上となりまして、1階はあと左右の扉となりますね。
KP(しこん)
どちらも鍵はかかってないので、難なく開けれそうでしょう。
犬丸 和也(コトナ)
では右の部屋を調べたいです!
KP(しこん)
了解です。では右からで

1階/右の部屋

<部屋に入ると一面の青が視界に飛び込んだ。
 窓のないこの部屋は天井も壁も床も青色で塗りつぶされているようだ。
 室内には数冊の本が入った【青い棚】、
 教会にあるような【白い祭壇】には様々な小物、
 入口近くにはイーゼルに立てかけられた【描きかけのキャンバス】がある。>
KP(しこん)
と、なります
乙葉 瀬嘉(みちを)
本棚気になりますねぇ。調べてみたいです
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「色が、極端だな」派手……!描きかけのキャンパス気になる。近くにあってので覗き込もう
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
んー……本棚かなあ。
犬丸 和也(コトナ)
じゃあ祭壇をみてみようかな
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「ずいぶんと芸術家志向のお家ですねえ」
KP(しこん)
本棚には青い背表紙の本が幾つか入っていて、≪図書館≫が振れますね。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「いずれにせよ目に良くありません。生活する場所ではなかったのか……」
乙葉 瀬嘉(みちを)
図書館やりましょう~
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
図書館振ります~
KP(しこん)
どぞどぞ
犬丸 和也(コトナ)
「色というものは精神にも影響する。こう極端となると精神的負担も大きそうだ」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
1d100<=80 図書館
Cthulhu : (1D100<=80) → 4 → 決定的成功/スペシャル
乙葉 瀬嘉(みちを)
1d100<=60 図書館
Cthulhu : (1D100<=60) → 95 → 失敗
ブラン・エーベルハルト(大樹)
ヒュー!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
極端
乙葉 瀬嘉(みちを)
この差である
KP(しこん)
FBじゃない。
KP(しこん)
そしてCLおめでとう!
犬丸 和也(コトナ)
FBじゃない クリティカルおめー!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
瀬嘉ちゃんの出目吸った感
KP(しこん)
詩織様は図書館に成長チェックもどうぞ
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
ハァイ
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「本棚、並ぶ本まで青で統一しているというの、よっぽどだな」
KP(しこん)
では本棚ですが、まずは技能失敗してもとれるものから。
KP(しこん)
本の内の一冊を手に取ってみると、異様に軽い。
KP(しこん)
開くと一部の章だけ残し、中身がくりぬかれていた。
KP(しこん)
くりぬかれた部分には【青のハートの形の宝石】が入っています。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「もしここで生活しようと言うのなら、あまり健全でいられるとも思いませんね。 ……おや」 それは……妙な本だ。それは図書館で調べられないわけですね!
KP(しこん)
図書館をしなくても、残ってる部分の文章をざっと見て何となく聖書だなとわかりますね。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「普通とは違う精神から芸術が生まれるかもしれませんが、少なくともわたしたちには合わない部屋ですね」
KP(しこん)
そして詩織様が成功したのでもう一冊、【薄いノート】を見つけるでしょう。
KP(しこん)
このノートには悪魔祓いに関しての記述が載っています。
『悪霊達は心弱い者を狙い、その心を惑わせ命を奪う。
 祓う者は強き心を持ち、生者を狙う霊を祓わねばならない。』

『悪霊達を退散させる手段は簡単である。
 霊自身に聖水を浴びせるか、主への祈りを口にしながら十字架を掲げること。

 (以下主への祈り)』

≪霊体の退治方法≫…聖水を霊自身へ浴びせる。タッチで届く範囲外の場合は≪投擲≫に成功する必要がある。
霊が何かしらに宿り姿がない場合は、その物体を破壊するか、主への祈りを唱えながら対象の霊へ向け十字架を掲げることでも退散できる。
もしくはPOW対抗に成功し、ゴースト側のPOWを0にさせること。
KP(しこん)
これはルルブにある≪悪霊の退散≫とは違うものとなります。
KP(しこん)
本棚については以上となります。
KP(しこん)
次はキャンバスについて。
KP(しこん)
どうやら油彩で白人の女性の肖像画を描いてる途中だったらしい。
KP(しこん)
描きかけの状態でも、絵の中の女性は美女であると察せられるでしょう。
KP(しこん)
此方には≪目星≫が可能です。
ブラン・エーベルハルト(大樹)
目星!振ります!
KP(しこん)
どうぞ!
ブラン・エーベルハルト(大樹)
1d100<=63 目星
Cthulhu : (1D100<=63) → 15 → 成功
ブラン・エーベルハルト(大樹)
ヨシヨシ
KP(しこん)
ナイス出目
犬丸 和也(コトナ)
イイゾ!
KP(しこん)
ではブランさんは、キャンバスの後ろに小さく『A.NからK.Nへ』と英語で書かれてあるのを見つけます。
KP(しこん)
キャンバスについては以上となります。
KP(しこん)
次に、祭壇で。
KP(しこん)
白い祭壇の上には十字架やマリア像や香炉といった聖具の他に細長い瓶などがあり、その傍には聖母マリアの絵も飾られているでしょう。
KP(しこん)
十字架は全てイエス様が磔にされています。
KP(しこん)
犬丸君は≪知識≫をどうぞ。
犬丸 和也(コトナ)
「ここまでくると異常ですな」と返す。「こだわりという域をこえている。なにかのメッセージ、信仰、あるいは強迫観念なのか…うむ、祭壇があるところを見るとそれもあながち間違っては…」ぶつぶつ考え込みつつ調べている
犬丸 和也(コトナ)
1d100<=90 知識
Cthulhu : (1D100<=90) → 87 → 成功
KP(しこん)
あぶねぇ
犬丸 和也(コトナ)
まかせな(冷や汗)
KP(しこん)
知識に成功したので、イエス様が磔にされた十字架ということは、この部屋の人物がカトリック教徒だと判断出来ました。
KP(しこん)
あと祭壇に上がってるものはどれも持ち歩けるくらいの大きさなので、持っていきたい場合は自由にどうぞ。
KP(しこん)
祭壇については以上となります。