クローバーの館の中で (2018/08/23 - 2018/08/25)

SCENARIO INFO

Writer/しこん(シナリオ非公開)

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/しこん
PC1/犬丸 和也(コトナ)
PC2/ブラン・エーベルハルト(大樹)
PC3/乙葉 瀬嘉(みちを)
PC4/雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)

INDEX

1日目2日目2日目-22日目-32日目-42日目-5アフタープレイ

2階/北の部屋

KP(しこん)
では先にちょっとイベントで。
KP(しこん)
部屋の扉が激しく振動し、外側から破られた。
彷徨いの肉塊(しこん)
「ゲエ゛エ゛エ゛エェエエエ゛イ゛ン゛ン゛ン゛ンンン!!!!」
KP(しこん)
肉柱を千切りながら入室してきたのは1階を彷徨っていた肉塊は。
KP(しこん)
そう叫びながら、細長い多数の腕を振り回し、少年人形だった肉塊を殴りだします。
KP(しこん)
以上です。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「ッ!」 反射的に拳銃を抜いて照準を合わせるけど、肉塊を殴りだしてちょっと殺気が薄れた。
乙葉 瀬嘉(みちを)
それしかしないんです?
KP(しこん)
皆さんが肉塊へアクションしなければ、それしかしませんね。
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「……!?」吃驚したが一網打尽に少年に向かった。「……こちらに敵意はないのか……?」
KP(しこん)
少年人形だったものしか見ていません。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「……!! ……襲ってくる……わけではない……?」 身構えたけど意外な行動。 「……どうでもいいことですが雉子ヶ谷さん、動きに無駄があまりにも無いですね……」
犬丸 和也(コトナ)
「なん…だ?」 予想外の行動に一瞬目を奪われるものの、こちらに興味がないなら「今のうちに上に行こう…!」と促してみる
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「あら、実は軍人なのではとお思いなのでしょうか。わたし、ただの実業家ですよ」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「どちらとも思っていませんでしたよ。 とにかく……危険はないのかもしれません。今のところ」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「しかし……もし、これが弟さんとしたら……お守りを探していたり、するのでしょうか」
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「お守り……。…絵にあった、十字架だろうか。そういえば、階段の下、いた時も、懸命に何かを探しているようだったな」
犬丸 和也(コトナ)
犬丸は早く上へ行こう!と皆を促していたところだったので、それを聞いてちょっと止まった。「…お守りか。それなら俺が持っていたな…!」と、ペンダントトップを出し、安全そうな距離のところにそっと置いてみた。相手はどんな反応を示しますか?
犬丸 和也(コトナ)
(みんなにとって安全そうな距離のところという意味
KP(しこん)
十字架のペンダントトップですね。
犬丸 和也(コトナ)
はい!
KP(しこん)
肉塊はそれを見つけると、ずるずるとそちらの方へ這っていきます。
KP(しこん)
十字架をその細い腕で持つと、肉塊はごぼごぼと血を吐きながら苦しげに身悶える。
KP(しこん)
肉の一部が崩れ歪み溶けて、顔を模った。
KP(しこん)
その顔は、写真立てに写っていた男性と同じだった。
彷徨いの肉塊(しこん)
「あ゛ア゛、そうだ、わたし、私は。私だった」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「……!!」 見守っていた。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……アベル、さん?」
彷徨いの肉塊(しこん)
「ぞう。アベル……私は、アベルだった」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「かっ……会話できる……とは……」
犬丸 和也(コトナ)
「むむ…!これは…!」と思っているうちに…顔が…!「さすが詩織君だな。反応があった…!アベル…さんか。君は、帰り道を知っているのか?」おそるおそる
彷徨いの肉塊(しこん)
「兄ざんがおがしくなった事に気付くのが遅かったぜいで、アレに喰われた後も、ごうして。私は」
彷徨いの肉塊(しこん)
「知゛ってると、断言していいかは、わからないが…」と、犬丸君の質問に頷くような動作を見せますね。
彷徨いの肉塊(しこん)
「此処を出るなら、玄関は駄目だ。アレが見てる所から出て行ぐのは駄目だ」
彷徨いの肉塊(しこん)
「アレが見ていない所…きっど、上の階にある、あそこを割れば…」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「で、しょうね……外は、歩いて通り過ぎることはできなさそうな印象でした……」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「割る……ガラスとか、そういうものを……?」
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「君が、あの絵を描いた、人物か……」とやや驚きつつ「あれ……というのは、あの、青い目の事か…?」
犬丸 和也(コトナ)
「……あなたのせいではない…元凶があるのだ…」 アベルさんに声をかけつつ…「そうか、上か…。ステンドグラスだろうか」などと考えつつ言葉を聞いている。
彷徨いの肉塊(しこん)
小刻みに身をふるわせながら「私を、取り戻してくれた君達に頼みだい事が、ある」
彷徨いの肉塊(しこん)
「ごれ以上、兄ざんの所為で命が失われるのは嫌だ。だから、アレを」
彷徨いの肉塊(しこん)
「上にまだ置がれでるだろうアレの楔を、壊じてほしい」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「楔……?」
犬丸 和也(コトナ)
「楔…?」
犬丸 和也(コトナ)
ハモったんだね
乙葉 瀬嘉(みちを)
そのようだ
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……彼女を留めるために楔を打った、とメモにありましたね」
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「ミス瀬嘉が見つけたメモにあった…彼女を捉えているという、楔だろうか。」
KP(しこん)
そう言って肉塊はごぼごぼと血を吐きながら、少年人形だった残骸に再び近付き。
KP(しこん)
残骸の肉塊へ腕をねじ込み、中から【七葉のナイフ】を抉り取り出します。
彷徨いの肉塊(しこん)
「これに、強い意志を籠めて、楔の破壊を。」と、皆さんの方へナイフを渡します。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「またそんな抽象的なことを……!」
犬丸 和也(コトナ)
宝石を入れるところがあったりなのですかねえ…と、ではちょっと受け取って観察してみていいですか?
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「強い意志、ですか」
KP(しこん)
ナイフの柄の部分には宝石がはめ込めそうな部分が七つありますよ。
ブラン・エーベルハルト(大樹)
赤い宝石は居ない?
KP(しこん)
使い方については、またその場面になってからで。
KP(しこん)
赤い宝石ですが。
KP(しこん)
肉塊は自身の身体にも腕をねじ込み、そこから【赤のハートの形の宝石】を取り出します。
彷徨いの肉塊(しこん)
「君達がアレを壊してくれるなら、これも、渡そう」
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「宝石、嵌め込むのだろうか。しかし、手持ちの宝石は…」六個しかない、といいかけて。「…君が持っていたのか。」
犬丸 和也(コトナ)
「赤い宝石…!」これで揃った
乙葉 瀬嘉(みちを)
「…! どうして体の中なんかに……」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「これで7つ、ですね」
犬丸 和也(コトナ)
「ナイフにははめ込む部分がある。これを使用するのだろう…!」
KP(しこん)
そして宝石がなくなったので、彷徨いの肉塊の身体は…崩壊します。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
ガチ心臓じゃねーか
ブラン・エーベルハルト(大樹)
やっはり心臓じゃねーか!!!
乙葉 瀬嘉(みちを)
霊核だったんや!!
犬丸 和也(コトナ)
「……え、あ、君!?」
KP(しこん)
肉塊が十字を切ろうとする前に、少年人形だったものと共に館の床に染み込んでいきました。
KP(しこん)
赤いハートな時点で
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「…………」 しみ込んで行った床を見た。
犬丸 和也(コトナ)
「……」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……おやすみなさい。せめて、安らかな夢を」
KP(しこん)
肉塊が床に溶けていくところを見た探索者達は【0/1d4】の正気度喪失です。
KP(しこん)
女神…
乙葉 瀬嘉(みちを)
1d100<=74 SAN
Cthulhu : (1D100<=74) → 49 → 成功
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
1d100<=69 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=69) → 95 → 失敗
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
1d4
Cthulhu : (1D4) → 2
犬丸 和也(コトナ)
1d100<=60 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=60) → 71 → 失敗
犬丸 和也(コトナ)
1d4
Cthulhu : (1D4) → 2
ブラン・エーベルハルト(大樹)
1d100<=45 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=45) → 97 → 致命的失敗
ブラン・エーベルハルト(大樹)
1d4 不定マッタナシ
Cthulhu : (1D4) → 3
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「これで、七つか。…命を賭して、預けてくれた。ならば、答えなければ…」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
雉子ヶ谷詩織のSAN-2(SAN:69->67)
乙葉 瀬嘉(みちを)
「消えた……いえ。亡くなった、と表現すべきでしょうね」
ブラン・エーベルハルト(大樹)
ブラン・エーベルハルトは2点のSAN喪失(SAN:45->43)
犬丸 和也(コトナ)
「…館を永遠に這いずり回る苦しみから解放されたというのなら、少しは意味のある事であったのかもしれないな…」
ブラン・エーベルハルト(大樹)
ブラン・エーベルハルトは1点のSAN喪失(SAN:43->42)
KP(しこん)
不定解除できるだけの時間経過してなかったですね…
KP(しこん)
ブランさんは不定になります…。
ブラン・エーベルハルト(大樹)
ハイ!
KP(しこん)
とりあえずd100どうぞ。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「これが糸口なのであれば、彼は命の『恩人』です」 染みに少しだけ黙祷してた」
ブラン・エーベルハルト(大樹)
1d100
Cthulhu : (1D100) → 60
KP(しこん)
58-62:反響行動(自分の周囲の言動を物まねする。自発行動不可)
犬丸 和也(コトナ)
かわいいやつ
KP(しこん)
1d3分間となります。
ブラン・エーベルハルト(大樹)
ええ……じゃあ、瀬嘉ちゃんにならって黙祷しよう。ジャパニーズの追悼作法はよくわからないので見よう見まねです。
KP(しこん)
1d4 ハートのPOW決め
Cthulhu : (1D4) → 4
乙葉 瀬嘉(みちを)
パワーがすごい
犬丸 和也(コトナ)
つよい
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
パワがある
KP(しこん)
瀬嘉ちゃんに1d3のPOWを振ってほしいなって…!(人選でした)
犬丸 和也(コトナ)
あ、そういう…!
乙葉 瀬嘉(みちを)
1d3
Cthulhu : (1D3) → 3
乙葉 瀬嘉(みちを)
ブラン・エーベルハルト(大樹)
安定の
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
つよい。
犬丸 和也(コトナ)
だがこれよ!
KP(しこん)
マックスなのだなあ
犬丸 和也(コトナ)
勝った!
乙葉 瀬嘉(みちを)
瀬嘉が受け取っていた感じになるかな。黙祷のあと、赤い宝石をじっと見つめたよ。 「これで七色ですね……」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「とりあえずはめてみましょうか」
ブラン・エーベルハルト(大樹)
赤い宝石を同じように見て、「それで、七色か。」と賛同し、詩織さんの言葉に続いて「そうだな、嵌めて見よう」と復唱する感じ
KP(しこん)
柄に嵌めると綺麗な七色のクローバーになりますね。
乙葉 瀬嘉(みちを)
犬丸くんがナイフ持ってるなら、瀬嘉の手持ちのもはめていってみよう
乙葉 瀬嘉(みちを)
「ちょっと、動かさないでください」 とかいって手を添えて支えたりしながら
犬丸 和也(コトナ)
犬丸が今ナイフ持ってたのでみんながハメやすいように前に出すのだ。「いやしかし、いろんな方向からこられるとだな!?」動いたことに関しては
ブラン・エーベルハルト(大樹)
瀬嘉ちゃんに続くように手持ちの宝石を嵌め込みますよ。緑色しかなかった気がするけれど。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「よし、と……これで七色のクローバーですね。はじめからこうした意図で作られていたのでしょうか。安定性も問題なさそうです」 強度確認しながら
犬丸 和也(コトナ)
「うむ。これでいい。」完成したぞ!
乙葉 瀬嘉(みちを)
なんか今この場で特殊な変化とかはないんです?
KP(しこん)
変化は特に起きていませんね。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……上に行きましょうか」
乙葉 瀬嘉(みちを)
了解です。 「これといって変化はなさそうですが……」
乙葉 瀬嘉(みちを)
あ、その前にあと、さっき机のとこで言ってた目星やっていいですかね
KP(しこん)
目星どうぞ
乙葉 瀬嘉(みちを)
1d100<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 43 → 成功
犬丸 和也(コトナ)
「とりあえず上の様子を見てみよう。」詩織くんに賛同しながら
KP(しこん)
では瀬嘉ちゃんは、机の足元、見えづらかった所に【くしゃくしゃに丸められた紙】が落ちているのを見つけます。
KP(しこん)
読んでみますか?
乙葉 瀬嘉(みちを)
見ましょう見ましょう。 「……? これは……」
KP(しこん)
広げてみると、ノートの一部を破ったもののようです。
『…世界中に無数に広がる彼女が本当に滅ぶことはないだろう。
 たとえ分身の一つを殺したとしても、他の分身が新しくその場へ行き教団を引き継ぐ。
 ならば彼女の信者は無尽蔵に増えるのか?答えは否である。
 何故なら、彼女は生物を貪ることで進化してきた。
 逆に考えると、食べるべき生物が手に入らなければ彼女は退化する。
 そして信仰する彼女が飢えきってしまえば、彼女と繋がり彼女と共同体となった信者も、彼女と共に退化していき…退化の最終点、不活性状の遺伝子の集まりにまで戻るだろう。』
KP(しこん)
【1/1d3+1】の正気度を喪失と≪クトゥルフ神話技能≫が+1
KP(しこん)
です。
乙葉 瀬嘉(みちを)
1d100<=74 SAN
Cthulhu : (1D100<=74) → 52 → 成功
乙葉 瀬嘉(みちを)
乙葉瀬嘉のSANを-1
KP(しこん)
目星情報は以上となります。
乙葉 瀬嘉(みちを)
神話技能が15になった……これ以上はSAN値が……!!
KP(しこん)
上限削っていこ❤
乙葉 瀬嘉(みちを)
「ッ……!!」 若干くらっとしつつも持ちこたえた。 「何だっていうんですか、こんなもの……!」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「『彼女』への対処でしょうか。要するに……飢えたままにしておけばいい。仔細はともかく、生き物と考えるならなるほど道理ですね」
乙葉 瀬嘉(みちを)
とかって共有するんだぜ
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「兵糧攻めですか」
犬丸 和也(コトナ)
「うむ。物理で殺せるものは結局は科学が適応される。こちらにも勝機はあるというわけだ。」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「そう兵糧攻めです。規模が大きくなればその分維持に必要なコストは増える。生き物も集団もその点では似ています」
KP(しこん)
では上に上がっていきますか?
乙葉 瀬嘉(みちを)
行きましょう! 「……行きましょう」
犬丸 和也(コトナ)
行きましょう!
犬丸 和也(コトナ)
ハモる
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「アベルさんの頼みからして、楔を壊せばそれは成されると考えれば良いのでしょうか」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
行きます!
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「成る程、…兵糧攻め……」と瀬嘉ちゃんの言葉には納得しながら詩織様の言った兵糧攻めという単語を復唱する。とはいえジャパニーズ単語はよくわからないので語尾に?がついてる
ブラン・エーベルハルト(大樹)
皆が上って行くならついて行きます!!
KP(しこん)
ブランさんはそっと、3分経過したと思うので発狂解除いいですよ
KP(しこん)
では上へ。
乙葉 瀬嘉(みちを)
スカートの裾は自然におさえて上がる
ブラン・エーベルハルト(大樹)
ありがとうございます!!しずかに発狂していた。

屋根裏部屋

<階段の先には部屋があった。
 照明はないものの、壁一面といえるほど大きな【ステンドグラス】から差し込む月明かりで室内は明るい。
 此処も赤黒い肉が床に溶け込み、根のように這っている。
 その肉の根の収束点、部屋の中央には【柩】が置かれていた。>
KP(しこん)
ということで調査個所は2か所ですね。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
ステンドグラス調べるかな
乙葉 瀬嘉(みちを)
楔いきます
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……見事なステンドグラスですこと」
KP(しこん)
楔はまだですね…
乙葉 瀬嘉(みちを)
見間違えたwww
KP(しこん)
フフッ
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「この屋敷、全てが彼女の一部だったという事なのだろうか…」など言いつつ、肉の根が集まる棺に近づこう。
犬丸 和也(コトナ)
柩…だね!
KP(しこん)
ではステンドグラス→柩の順でいきますね。
KP(しこん)
詩織様が見ているのは幾何学的な柄で、壁一面に広がっているステンドグラスです。
KP(しこん)
硝子は薄く、鈍器を使えば簡単に割れそうでしょう。
KP(しこん)
鈍器でなく銃で殴ってもいいですが、どうします?
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
とりあえず割らずに保留しておきます。
KP(しこん)
了解です。
KP(しこん)
ではステンドグラスについては以上になります。
KP(しこん)
次に柩ですね。
KP(しこん)
柩の周囲はどこか重苦しい、嫌な空気がしています。
KP(しこん)
柩には蓋はなく、中がすぐ覗き込めるでしょう。
KP(しこん)
その中には美しい女性……の、【人形】が横たわっていた。
KP(しこん)
胸元で手を組んだ恰好の人形は今までのビスクドールとは素材からして異なっているようで、
KP(しこん)
傍から見ればただ眠っているだけに見えるほど精巧で本物に近しいものだった。
KP(しこん)
皆さんは描きかけのキャンバスを見ていたので、あの書きかけだった絵の事が過るでしょう。
KP(しこん)
柩に目星、もしくはこの人形を調べられます。
犬丸 和也(コトナ)
「まるで人だな。神秘とも言える…」目星したいです。
乙葉 瀬嘉(みちを)
では人形を調べます
KP(しこん)
了解です!
ブラン・エーベルハルト(大樹)
じゃあ目星しようかな…
KP(しこん)
では先に目星からどうぞ
乙葉 瀬嘉(みちを)
「これは……ビスクドール? しかし……」
ブラン・エーベルハルト(大樹)
1d100<=63 目星
Cthulhu : (1D100<=63) → 68 → 失敗
犬丸 和也(コトナ)
1d100<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 31 → 成功
ブラン・エーベルハルト(大樹)
犬丸君成功した。よかったセフセフ
KP(しこん)
おkおk
KP(しこん)
では柩の片隅に【麗しき器に包まれし我が伴侶 オリンピア】と刻まれてあるのを犬丸君は見つけるでしょう。
+  一方雑談窓では
乙葉 瀬嘉(みちを)
嫁にするつもりだったのか…?
ブラン・エーベルハルト(大樹)
オリンピアちゃん…
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
弟の性癖美女を人形にして結婚する……?
ブラン・エーベルハルト(大樹)
すごいこじれてる
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
すごい性癖だ……
KP(しこん)
意外なところから拗らせが見つかって笑う
KP(しこん)
次に瀬嘉ちゃんですね。
KP(しこん)
人形をよく見ると、伏せてる瞼の下に目玉がないようだとわかります。
KP(しこん)
探索者は【木造の球】か【硝子細工の目】を人形に嵌めることが出来るでしょう。
KP(しこん)
どちらを選びますか?
乙葉 瀬嘉(みちを)
「……この人形、目を閉じていますが……目がありませんね。それらしいものを、僕らは持っている……出来過ぎな気もしますが、事実である。と……」 ふむふむ共有……
乙葉 瀬嘉(みちを)
ちょっと待ってもらえますか!
KP(しこん)
はい。
KP(しこん)
皆で共有とかどぞどぞ
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
KP、人形には楔のようなものはありますか?
KP(しこん)
今はまだ見えていません。
KP(しこん)
ぶっちゃけていくと、嵌めたあとに出ます。
犬丸 和也(コトナ)
「うむ…。ガラスの目は恐ろしいものを映すと記載があったな。となると、ここはやはり木製か…?」
KP(しこん)
では木の球、ですね?
乙葉 瀬嘉(みちを)
「……木の目玉、そういえばありましたね」
乙葉 瀬嘉(みちを)
はめてみましょう……!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「あのステンドガラス、簡単に割れそうですね」 と言いながら合流しとこうか
KP(しこん)
了解です。
犬丸 和也(コトナ)
「うむ…」固唾を飲み、見守る。
KP(しこん)
では木製の目玉を人形へはめると。
KP(しこん)
……強く組まれていた人形の手が緩み、胸元にあるそれが晒されます。
人形の胸元には禍々しい文字が刻まれたヒトガタが楔のように打ち込まれている。
棺周辺の嫌な気配はこれが原因だと嫌でも感じ取れるだろう。
KP(しこん)
これを取り外したり破壊する場合、POW60との対抗に成功しなければ行えません。
KP(しこん)
七葉のナイフを使用でも同様となります。
+  一方雑談窓では
KP(しこん)
此処でごめんなさい案件
犬丸 和也(コトナ)
…!!!!!!!!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
オッ
乙葉 瀬嘉(みちを)
どうしたん
KP(しこん)
能力値対抗計算を間違えて覚えたままでした
犬丸 和也(コトナ)
!!!!!!!
ブラン・エーベルハルト(大樹)
おっと
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
KP……(ほほえみ)
KP(しこん)
宝石のPOWも合わせてギリギリ成功出来るかな、くらいのつもりがですね、そのね。
犬丸 和也(コトナ)
なるほど…な!
乙葉 瀬嘉(みちを)
うそ…余裕すぎ…?!
ブラン・エーベルハルト(大樹)
盛大なオーバーゲージ…
KP(しこん)
恥ずかしい!・*・:≡( εX)
犬丸 和也(コトナ)
不思議な力で楔のPOWがボンッ…する…のか!?
犬丸 和也(コトナ)
勘違いとかあるある…!(どんまい)
KP(しこん)
ということでケジメ案件を言いつつ、
KP(しこん)
どうしますか?
犬丸 和也(コトナ)
そうだね、ここは七葉のナイフで楔を…破壊するよね?
乙葉 瀬嘉(みちを)
するー!
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「これが、楔か」するする!
犬丸 和也(コトナ)
よし…うむ……ナイフまだ犬丸が持ってるけど、やっちゃっていいかい?じゃあ!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
やっちゃえー!
KP(しこん)
ではPOW60との対抗、どうぞ。
KP(しこん)
宝石のPOWもガン積みでいいですよ
犬丸 和也(コトナ)
わーーーい!
犬丸 和也(コトナ)
「…これが楔だな!視界に捕らえた以上はこちらのものだ!」言葉を残していった彼や、朽ちていった兄のこと。そしてここに迷い込んだみんなのことを想いながら…破壊します!
KP(しこん)
どうぞ!
犬丸 和也(コトナ)
RES(104-60)
Cthulhu : (1d100<=270) → 自動成功
KP(しこん)
POWの暴力。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
つよい。
ブラン・エーベルハルト(大樹)
達成値の暴力
犬丸 和也(コトナ)
これが友情パワーだ…!
KP(しこん)
では 
KP(しこん)
犬丸君が意志を籠めてナイフをヒトガタに刺すと、罅が入り、割れるでしょう。
KP(しこん)
同時に床に広がっていた肉の根が消え、纏わりついていた重く嫌な空気が軽くなりました。
KP(しこん)
そして最後のイベントになります。
<直後、甲高い音が響いた。
 悲鳴のような音の発生源は柩の中の人形からだ。

 偽物の目を探索者の方へ向けながら、何かを求めるようにガタガタと揺れだす。
「ああぁあぁぁあ゛ァ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ!!!」
 下の階であの少年人形が見せたような、それよりもおぞましさを覚える触肢を内側から突き破るように溢れさせながら、人形は、オリンピアは動き出した。>
KP(しこん)
【1d4/1d10】の正気度を喪失です。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
1d100<=67 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=67) → 36 → 成功
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
1d4
Cthulhu : (1D4) → 4
乙葉 瀬嘉(みちを)
1d100<=73 SAN
Cthulhu : (1D100<=73) → 47 → 成功
乙葉 瀬嘉(みちを)
1d4 喪失
Cthulhu : (1D4) → 4
ブラン・エーベルハルト(大樹)
1d100<=42 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=42) → 42 → 成功
ブラン・エーベルハルト(大樹)
1d4
Cthulhu : (1D4) → 4
犬丸 和也(コトナ)
1d100<=58 SAN
Cthulhu : (1D100<=58) → 88 → 失敗
犬丸 和也(コトナ)
1d10
Cthulhu : (1D10) → 3
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
雉子ヶ谷詩織のSAN-4(SAN:67->63)
ブラン・エーベルハルト(大樹)
ブラン・エーベルハルトは4点のSAN喪失(SAN:42->38)
乙葉 瀬嘉(みちを)
多いなオイ
犬丸 和也(コトナ)
っしゃ!!!!!!!!
乙葉 瀬嘉(みちを)
乙葉瀬嘉のSANを-4
KP(しこん)
せふせふ
乙葉 瀬嘉(みちを)
「……ッ……!!!」
KP(しこん)
ではですね。
KP(しこん)
此処からまたラウンド制となります。
犬丸 和也(コトナ)
「ぐ…!!動いた…!そうか、たしかに楔を解けば動くは通りである…!!」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「…………!」 拳銃を構えた。
KP(しこん)
要はラストダッシュですね!!!!!
犬丸 和也(コトナ)
「逃げるぞ!」

オリンピア戦/Round1

KP(しこん)
1ラウンドで出来る行動は基本的に1行為のみとする。
KP(しこん)
たとえば、ステンドグラスを割る・割った穴の方へ向かう・横を走り抜ける…など。
KP(しこん)
逃走・脱出がメインなので、戦闘はオススメしません。
KP(しこん)
オリンピアはラウンドの最後に行動します。
KP(しこん)
ということで 
KP(しこん)
では1ラウンド目、犬丸君からですね
KP(しこん)
どうするかな?
犬丸 和也(コトナ)
ハンマーでステンドグラスを割りに向かいます!
KP(しこん)
了解です。
KP(しこん)
走った勢いでそのまま割る?
犬丸 和也(コトナ)
そうだね!逃げてるし走った勢いのまま割ります!
KP(しこん)
では、ステンドグラスを破壊すると、その向こう側には何もなく闇が広がっているでしょう。
KP(しこん)
そこには今までのとは異なり、どこにも青い月は見当たりません。
KP(しこん)
それでは次は詩織様。
犬丸 和也(コトナ)
「収集された情報に基づき理論的に考えても…逃げ道は…ここだーーーーッ!!」 ガシャーーンと割りました!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
犬丸君を置いて逃げるわけにはいかねぇ。回避専念して補正貰うことはできますか?
KP(しこん)
いいですよ。
KP(しこん)
回避、および庇う場合のDEX*5に+10補正いれます。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「変に慎重にならずに先に割っておいた方が良かったですね!」
犬丸 和也(コトナ)
闇を覗き込み「ここには月はない…!皆!早く!」と促そうとしていた。
KP(しこん)
では次はブランさんと瀬嘉ちゃんで、先に順序決めのd100どうぞ
ブラン・エーベルハルト(大樹)
はあい!
ブラン・エーベルハルト(大樹)
1d100
Cthulhu : (1D100) → 89
乙葉 瀬嘉(みちを)
1d100
Cthulhu : (1D100) → 50
KP(しこん)
今回は瀬嘉ちゃんからで。
KP(しこん)
どうしますか?
乙葉 瀬嘉(みちを)
「月も何も……本当に何もないじゃないですか! こんな所歩けな……」 もたもたしてたけどブランさんより先だった…
乙葉 瀬嘉(みちを)
ガラスの先って歩ける感じですか?それとも飛び降りる感じ?あるいは泳ぐ感じ?
KP(しこん)
飛び降りる感じです。
KP(しこん)
遠慮せず落ちて下さい。
犬丸 和也(コトナ)
「目玉がある扉の先か、ここの2択であるならもはや選択の余地なしなのだッ!」
犬丸 和也(コトナ)
「とか言いつつ俺も怖いが…行くしか…ないぞ!」(焦り顔)
乙葉 瀬嘉(みちを)
うーん!飛び降りよう……!行動としては……!!
KP(しこん)
了解です。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「高度があるんでは!? よしんば脱出できたのだとしても、その先で重傷を負ったり、悪くすれば死にます! 推測するに、ここは大き目の建物の三階以上の所にあります! 十分に死傷し得る────」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「うわっ」 とかって触手かなんかに驚いてもつれて落ちた。
KP(しこん)
かわいい(かわいい)
犬丸 和也(コトナ)
「乙葉君ーー!」
KP(しこん)
では次はブランさん。
KP(しこん)
どうしますか?
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「ミス・瀬嘉!いいから、早く、先に行け!」と促しつつ。転んでおちてった(じわ) さすがに残して先に行くのは出来ないので、回避専念でいいですか。
KP(しこん)
了解です。ではブランさんも詩織様と同じく+10補正で。
KP(しこん)
オリンピア の行動。
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「君達の安全を見届けるまで、行けない。ミスター・犬丸、ミス・詩織。早く逃げろ!」
KP(しこん)
1d3 誰
Cthulhu : (1D3) → 2
KP(しこん)
詩織様狙いです
KP(しこん)
1d100
Cthulhu : (1D100) → 62
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
微妙なラインを……
KP(しこん)
獣の爪の生えた蛸のような足が詩織様の近くに振り落とされました。失敗です。
犬丸 和也(コトナ)
助かった…
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「っと……目があまり見えていないようですね?」
ブラン・エーベルハルト(大樹)
「木造の紛い物だからな。その選択肢を取った、聡明な友人達に感謝しなければ」

オリンピア戦/Round2

KP(しこん)
2ラウンド目
KP(しこん)
再び犬丸君からですね。どうしますか?
犬丸 和也(コトナ)
じゃあちょっと長文で話すので、そしていくぞ!っていいかけたあたりで詩織君と一緒に落(蹴)ちます
KP(しこん)
わかりました。
犬丸 和也(コトナ)
「乙葉君が心配だな…変な落ち方をしていなければいいが。しかしもはやここしかないのは事実であることは明白。しかし確かに落ちて死亡してしまえば元も子もない。これは己を落ち着ける為に言っているだけであるので理論上の整理だ。いいか。このままいけば物理法則など無視される筈であるからしていける。特に受け身を取る必要もなく、皆無事に帰れる。恐怖は一瞬だ。行くぞ。今、ここで、踏み込み……」飛び降りようとしてました。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「何をもたもたしているんですか。早くしなさい」 犬丸君のケツを蹴ります。
KP(しこん)
詩織様も蹴ったついでに一緒に落ちますか?
犬丸 和也(コトナ)
「ぐわーー!!!」  
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
そうですね。ブランさんに 「あなたも早く」 と微笑んでから一緒に落ちましょう。
KP(しこん)
了解です。では犬丸君と詩織様も離脱と。
KP(しこん)
では最後にブランさんですね。
KP(しこん)
背後からの金切り声は段々と獣の咆哮や、粘度の高い液体が泡立っているような不快感を呼び起こす音が混ざりだしているでしょう。
KP(しこん)
どうしますか?
ブラン・エーベルハルト(大樹)
2人が無事いったのを見届けた後、オリンピアちゃんを一瞥して「君に恨みはないが、今此処で君の餌になるつもりはないんだ。鉛玉の1つも馳走出来ずに、すまないな。」と言い残して、後を追うように飛び降りましょうか。
KP(しこん)
一瞥、しちゃいます?
KP(しこん)
します?
ブラン・エーベルハルト(大樹)
あっ、じゃあ折角なのでしますー!
KP(しこん)
あっ
KP(しこん)
………わかりました…。
KP(しこん)
では、
KP(しこん)
ブランさんは。
KP(しこん)
オリンピアの、イドラの真の姿を目撃します。
KP(しこん)
【1d20/1d100】の正気度喪失です。
ブラン・エーベルハルト(大樹)
ヒューーーー!
+  一方雑談窓では
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
あっ(察し)
乙葉 瀬嘉(みちを)
おや…
犬丸 和也(コトナ)
KPのお土産が…
犬丸 和也(コトナ)
そういうところだぞ(両手を握っている)
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
あっっっ
犬丸 和也(コトナ)
カレンちゃんそういうところだぞ!!!
ブラン・エーベルハルト(大樹)
RPで一瞥しちゃったしな……
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
アーーーーッ
犬丸 和也(コトナ)
イドラさんでっけーーーー!!
KP(しこん)
ということでイドラさんでした!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
犬丸 和也(コトナ)
ブランさん38かよもーーー!がんばってくれーーー!
ブラン・エーベルハルト(大樹)
1d100<=38 SANチェック これは死ぬ
Cthulhu : (1D100<=38) → 63 → 失敗
ブラン・エーベルハルト(大樹)
1d100
Cthulhu : (1D100) → 32
KP(しこん)
あかん
ブラン・エーベルハルト(大樹)
あっ<あまった
KP(しこん)
ぎりせふっ・・・!!!!!!!!
KP(しこん)
ではSAN6?6ですね??
KP(しこん)
それと同時に飛び降りましょうね。
KP(しこん)
ということで全員離脱です。
闇の中を探索者達は落ちていく。
視界の端に緑が見えた。目を凝らせばその正体はクローバーの葉だった。
徐々に視界の中にクローバーの葉が増えていく。
やがて、緑以外何も見えなくなり———

———ガクンと身体が揺れて我に返る。
周りを見回すと、気を失う前にいたアンティークショップの前にいた。
目の前のウィンドウにはビスクドールの姿形はどこにもなく、愛らしい動物のぬいぐるみが飾られていた。
ショップの店員に尋ねても、以前からぬいぐるみが飾られていたと言うだろう。

先程までのは白昼夢だろうか?
そう思いかけた探索者の手に、いつの間にかペンダントが握られていた。
七つの葉がついたクローバーのペンダントだ。

*-*-* ED:01 True *-*-*
KP(しこん)
…ということで皆様お疲れ様でした、ベストエンドです!
KP(しこん)
伸びてしまって申し訳ない…。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
お疲れ様でしたー! ベストよかよか
KP(しこん)
あとブランさんは…ごめんな…
乙葉 瀬嘉(みちを)
おつかれさまでーーーすーー!!!
犬丸 和也(コトナ)
やったーーー!!!!!
ブラン・エーベルハルト(大樹)
首の皮一枚生き残った///
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
サプライズプレゼントでしたね……
ブラン・エーベルハルト(大樹)
吃驚したけど、かろうじて生きてる。セフセフ。
犬丸 和也(コトナ)
みんな生きてる…!
KP(しこん)
ではさっくりと報酬出していきますね
KP(しこん)
ついでにBGMメモ
犬丸 和也(コトナ)
わーいバッド流してみよー!