最果てのレイル (2018/08/21 - 2018/09/13)

SCENARIO INFO

Writer/ホリ(配布元

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/梟
PC1/鳥府 凪音(柏餅)
PC2/神部 冴子(ミナカミ)

INDEX

1日目1日目-22日目3日目4日目5日目アフタープレイ

三号車

いつものように眠りに就いた夜のこと。
ゆっくりと眠りに落ちていく最中、ふと皆さんは、ふわふわと体が溶け出したような感覚を覚えるでしょう。
真っ暗な夜の海に浮かんで、ぼんやりと星空を眺めている…そんな感覚に包まれたまま、のたり、のたりと夢うつつを漂っています。

そうして心地よく微睡んでいると、ふと、遠くから、汽笛の音色が聞こえた気がしました。
その直後、まるで辺りの闇を一掃するかのように、ぱっと白い光があなたを包みます。
目を閉じていてもわかるほどの、金剛石をばらまいたような眩しさに、思わず、ぎゅっと目をつぶるでしょう。
それでも光は満ち満ちて、あなたの視界を白く、白く塗りつぶしていきました。

そうして気が付いてみると、皆さんは各々椅子に座った状態で目を覚ましました。
ゴトゴトゴトゴト、座席から伝わってくる振動に、皆さんはここが「列車の車内である」とわかるでしょう。
確かに眠っていた筈なのに、皆さんは小さな列車の、黄色い電燈が並んだ車室に腰掛けて目を覚ましました。

そんな列車に乗った覚えも、車内に見覚えもありません。
どうして自分がその場所にいるのか、まったくわかりませんでした。
KP(梟)
描写以上です 動いてどうぞ
神部 冴子(ミナカミ)
ぱちっと目を覚まして、とりあえず辺りを見渡してみます。
鳥府 凪音(柏餅)
は、と立ち上がってキョロキョロとあたりを見回しましょう。
「寝てた…夢か?これは」と呟きつつ
鳥府 凪音(柏餅)
神部さんが目に入るなら声かけます。「夢ですか?」と
神部 冴子(ミナカミ)
「……ふーむ? 家で寝てたと思うけど……?」 ほっぺた軽くつねった。
KP(梟)
ではきょろきょろすると、車内はこんな感じになっているのがわかります。
パッと見た感じ、この車両に乗客はいません。
鳥府 凪音(柏餅)
あ~~~~~~~~~~キレイ~~~~~~~~~~~~~
神部 冴子(ミナカミ)
いい雰囲気~~~
神部 冴子(ミナカミ)
「夢ですかねえ。にしても見たこともない人が夢に出てくるとは」 鳥府さんじろじろ見てます
KP(梟)
窓から見える星空を見るに、まだ夜かな~って感じがする。
座って見える範囲でわかるのはそのくらいです
鳥府 凪音(柏餅)
「夢ですねえ、面白い縁だと思います」うやうやしく頭を下げて、
「鳥府と申します。此方であったのも何かのご縁でしょう、夢の散策にお付き合いいただけませんか?」
神部 冴子(ミナカミ)
「あらやだ紳士的」 頬に手を当ててキャッてポーズします。
「神部冴子です。散策には喜んでお付き合いいたしましょう」
神部 冴子(ミナカミ)
とりあえず立って車両探索かな……(˘ω˘)
鳥府 凪音(柏餅)
にこやかに微笑んで、立ち上がるなら手を引いて手伝いましょう。
鳥府 凪音(柏餅)
そっすね、KP
周りを見渡してーーーーー 窓から外見てみます
KP(梟)
はぁい では
KP(梟)
立ち上がったのであれば、車窓から外の景色がよくよく見えるでしょう。
列車の外は満天の星空、それはどこまで行っても地平線などなく、あたりは星々の輝きに満ちています。
お二人を載せたこの列車は、線路も無いのに、いくつもの星屑を掻き分けるようにして、空の上を飛んでいると気づくでしょう。
KP(梟)
奇妙な状況を察したお二人、SANチェック 0/1d2
鳥府 凪音(柏餅)
んっふふふwwww
神部 冴子(ミナカミ)
あいさつ代わりのSANチェック~~~///
鳥府 凪音(柏餅)
SANC [ コロコロ・・・ 1d100 = 2 <= 41 成功!! ]
神部 冴子(ミナカミ)
[ コロコロ・・・ 1d100 = 64 <= 46 失敗!! ]
鳥府 凪音(柏餅)
待て待て待て
KP(梟)
冴子さんは1d4の半分で!
KP(梟)
そしてトリフさん謎のCT
鳥府 凪音(柏餅)
ここでCTとか出さなくていいんだよ!!!!!(ダンッ
神部 冴子(ミナカミ)
[ コロコロ・・・ 1d4 = 3 ]
KP(梟)
端数繰り上げなので-2でお願いします
神部 冴子(ミナカミ)
SAN46→44
KP(梟)
CTの恩恵は…ここは特にないのであとでなんか差し上げましょう
鳥府 凪音(柏餅)
「いやあ…美しい光景だ… 夢の世界ならではの幻想的な世界、これはいい夢ですね…」とうっとり見惚れてます
神部 冴子(ミナカミ)
「ぎ、ぎ、ぎ」 「銀河鉄道の夜ーーーーーー!!!!!!!!!!」 びっくりしたけどなんかすごいテンション上がりました。
鳥府 凪音(柏餅)
「銀河鉄道の夜お好きなんですか?」とポケッとしてます
窓の外に技能振れないようなら車両内見渡しましょうか
神部 冴子(ミナカミ)
「ヒュー! 夢とはいえこんな景色が見れるとはな! これはしっかり覚えて後で自慢しなきゃな!!」
KP(梟)
窓の外はね~天文学かなぁ 
鳥府 凪音(柏餅)
オットォ
神部 冴子(ミナカミ)
「というかこういう非現実的なやつ全般が好きかな? いやあいいねえ、わくわくするねえ」
鳥府 凪音(柏餅)
天文学持ってますよ!!! 1%!!!!
神部 冴子(ミナカミ)
すごい! 1%もある!!
KP(梟)
振ってもイイヨ!
鳥府 凪音(柏餅)
FBが怖いのでやめとこうかな!!!!!!!!!!!
KP(梟)
フフフ…FBしても成長するようちの卓は…
神部 冴子(ミナカミ)
誘ってくる……
鳥府 凪音(柏餅)
ウフフ…? そういうこと言いますKP…?
鳥府 凪音(柏餅)
振ります!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
KP(梟)
GO!
鳥府 凪音(柏餅)
天文学 [ コロコロ・・・ 1d100 = 26 <= 1 失敗!! ]
鳥府 凪音(柏餅)
出目が良いんだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
KP(梟)
なまじ良い出目なのじわじわくる
神部 冴子(ミナカミ)
出目は良い
鳥府 凪音(柏餅)
出目は良い(技能値が無い
KP(梟)
ではまあ特にわかることはない。星空はとてもきれいだ。
KP(梟)
そうして車窓から外を眺めていると、二人に声がかかります。
神部 冴子(ミナカミ)
「トリぴはこういう現実離れしたやつ好き?」 とか言いながら探索 オッ
NPC(梟)
「こんばんは。どちらまで?」
鳥府 凪音(柏餅)
オッ
鳥府 凪音(柏餅)
オッホォ!!!!!!!!
鳥府 凪音(柏餅)
ホホォ????????????
鳥府 凪音(柏餅)
んふふふふふふふ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
神部 冴子(ミナカミ)
大人しそうな黒髪眼鏡だ!!!!!!!! 捕えろ!!!!!!!!!!
KP(梟)
声につられてそちらを向けば、飾り気のない眼鏡を掛けた、肌の白い少年があなたたちを見詰めて立っていました。
鳥府 凪音(柏餅)
おいここメガネだらけだぞ!!!!!!!!!!!!
KP(梟)
フッフフwwwwwww>眼鏡だらけ
神部 冴子(ミナカミ)
驚異の眼鏡率100%である
鳥府 凪音(柏餅)
「こ、こんばんは」と動揺しながらもそちらを向きます。
「今の所まだ決まってなくて、此方の列車はどちらに向かうのでしょう?」と聞き返します
神部 冴子(ミナカミ)
「こんばんは~。当てもなくさまよう旅人です」
NPC(梟)
「切符は持っていないのかい?切符がなければ、この列車には乗っていられない筈だけれど」
と首を傾げられますね
鳥府 凪音(柏餅)
「あまり意識したことはなかったのですが、どうやらすごく好きだったみたいです」と神部さんには返しますね
鳥府 凪音(柏餅)
「きっぷ?それはどういった形でしょうか?」と自分の衣服やらをごそごそしますがどうでしょうKP
神部 冴子(ミナカミ)
「切符……」 自分の服とか荷物をごそごそ探ってみます。それらしいものはありますか?
KP(梟)
なんて勘が良いんだ。
お二人が自分の服や鞄などをごそごそすると、見慣れぬ紙片が出てきます→
KP(梟)
緑色の紙片は四つに折った葉書ほどの大きさで、各々の名前と「ハリ湖行き」と言う文字が印字されていますね
神部 冴子(ミナカミ)
ハリ湖
鳥府 凪音(柏餅)
ではそれを少年に見せましょう 「ココみたいです」と
鳥府 凪音(柏餅)
ハリ湖
NPC(梟)
「切符、あったでしょう」と笑いながら切符を覗き込むと、少年は息を呑みました
NPC(梟)
「ハリ湖?…何だってあんな停車場に?」そう言って眉を潜めます。
「あそこは、僕が知る限りでも飛び抜けて邪悪で、恐ろしい場所だよ」
神部 冴子(ミナカミ)
「ハリ湖自体初耳なんだけど、そんなにヤバイ場所なの? 君は行ったことある?」
鳥府 凪音(柏餅)
「そうなのですか?」ときょとりと少年と神部さんへ視線をうろうろします
NPC(梟)
「うん、一度だけ、この列車に乗っている間に傍を通ったんだ」
神部 冴子(ミナカミ)
「ていうか君の名前は? どこ住み? LINEやってる? あ、私は神部冴子ね」
鳥府 凪音(柏餅)
「(えっすごい グイグイ行く)」
天野 航(梟)
「あ、名前…僕は天野航(あまのわたる)。どこに住んでたかは…覚えてないな」
「ずっと長いこと、この列車に乗っているんだ。いろんなことを忘れてしまっててね」
鳥府 凪音(柏餅)
「俺は鳥府です。 天野さん、素敵なお名前ですね、この情景によく似合う。」
神部 冴子(ミナカミ)
「天野航……この状況にぴったりの名前と言うか、なんというか」
天野 航(梟)
神部さんに鳥府さん、わかったよ。と頷いていますね
「似合う…かな?ありがとう」 少し気恥ずかしそうに笑っている
鳥府 凪音(柏餅)
「お名前は覚えていらっしゃるんですね、よかった。あなたのことをお呼びするのに迷わなくて済みますから。」
「まだ駅に着くには時間があるのでしょうか?よければ車内を見て回りたいのですが」と聞いてみます
鳥府 凪音(柏餅)
端的に言うと三人でデートしたい
神部 冴子(ミナカミ)
「ちなみに天野くんはどこで降りる予定? ずっと長いこと乗ってるみたいだけど」
天野 航(梟)
「ハリ湖までは…三時間かからないんじゃないかな」と鳥府さんに答えてから、
「僕?僕は行き先がないんだ。どこにも降りられない」と神部さんに答えて、自分の切符を見せます
KP(梟)
天野の持っている切符は灰色で、切符には天野の名前以外、何も印字されていませんでした
鳥府 凪音(柏餅)
「もしかしてSuica的な…?」と冗談めかして呟きます。
神部 冴子(ミナカミ)
「ほうほうなるほどこれは面妖な。適当なところで降りて駅員さんに事情を説明とかも無理?」
天野 航(梟)
「スイカ…?」
「切符に記載された場所以外では降りられないし、そこに着いたら必ず降ろされてしまうんだ…だから無理だと思う」
鳥府 凪音(柏餅)
おっと?
天野 航(梟)
「ねえ、本当にハリ湖のことを知らないのかい?なら、行くのは止した方が良いよ」
神部 冴子(ミナカミ)
「oh……つまり我々は3時間後には激ヤバ駅で強制降車ですよトリぴさん」
天野 航(梟)
「きっと、君は何かの間違いでここに来てしまったんだ。そんな様子じゃあ、降りた途端に気を狂わせてしまうか、化け物に食べられて死んでしまうか、とにかく普通ではいられないだろうね」
KP(梟)
トリぴさん
鳥府 凪音(柏餅)
ハイ
神部 冴子(ミナカミ)
どうもどうも即座にあだ名で呼んじゃうウーマンです
鳥府 凪音(柏餅)
「あれ?地域が違いますかね?ICOCAかな、それともmanaca?TOICAのデザインはわりと好きで」
鳥府 凪音(柏餅)
個人的にはKitacaが欲しくて(中の人
KP(梟)
トリフさんが急に活き活きしだしたぞどうした
天野はええと…?みたいな顔してる
鳥府 凪音(柏餅)
中の人が漏れてちょっと
鳥府 凪音(柏餅)
「交通系ICカード自体が無い地域ですかね…?」と首を傾げておきます
神部 冴子(ミナカミ)
「その話は横に置いといて」 横に置くポーズ
「降車駅って変えられるのかな? 知ってる?」 聞いてみよう
鳥府 凪音(柏餅)
置かれた
天野 航(梟)
「ううん、どうだろう…わからないや」
鳥府 凪音(柏餅)
「取り敢えずおすすめされないゲキヤバ駅は避けたいから変更できないかを交渉、天野さんのきっぷの件も聞きたいですね」
神部 冴子(ミナカミ)
「車掌さんとか話が分かりそうな人を探してみる?」
天野 航(梟)
「僕のことはまあ…気にしないでもらって構わないけど。でもこのままだと、二人ともハリ湖で降ろされてしまうし…どうにか降りる手段を探したほうが良いかもしれないね」
天野 航(梟)
ううん…と暫く思案していた様子の天野は、「あ」と何か思い出したような声を上げました。
「そうだ、ちょっと来てくれないかな」
KP(梟)
そう言って、とことこと後ろの車両へと歩き出します
ついてく?
神部 冴子(ミナカミ)
「お、なんだなんだ」 ついてく~
鳥府 凪音(柏餅)
神部さんを見やってからついていきます~
KP(梟)
では二人がついてくるのを確認して、天野は後ろの車両へと続く木製の扉を開きます。
さらにその向こうにあった厳つい鉄扉も、重たそうに開けました。

貨車

二人が目を覚ました客車とは異なり、どうやらそこは貨車のようでした。
灯りがなく、小さい窓しか付いていない貨車の中は薄暗がりで、貨車の左右には金属製の箱や、古めかしい本が積まれています。
貨物の隙間は、車両の奥まで歩いて行けるようになっています。
天野はそこを真っ直ぐに進み、貨車の奥へと向かいました。

そうして辿り着いた貨車の突き当たりには、分厚くて大きな、石造りの門扉がどっしりと置かれていました。
扉は固く閉ざされていて、その表面には見た事もない歪な記号が、ぎっしりと刻み込まれています。
鳥府 凪音(柏餅)
んふふふふふふふ
神部 冴子(ミナカミ)
「これは!! 宝の山ではないでしょうか!!!!!」 本の山にテンション上がったけど奥にずんずんと
天野 航(梟)
「これは“門”って呼ばれているんだ。乗客のおじいさんに聞いた話で、僕も半信半疑だけど…どうやらこれを使うと他の場所に行くことができるみたいなんだ」
鳥府 凪音(柏餅)
「本、お好きなんですか?」と楽しそうに見やりましょう
鳥府 凪音(柏餅)
門(ざわ
神部 冴子(ミナカミ)
門……
KP(梟)
文字にオカルト、門付近に目星が振れます
神部 冴子(ミナカミ)
「本は超絶お好きです。そしてこういうオカルトみ溢れるやつも超絶お好きですとも」
鳥府 凪音(柏餅)
おっ 目星ます目星ます
神部 冴子(ミナカミ)
オカルトします~
KP(梟)
どぞどぞ
鳥府 凪音(柏餅)
目星 [ コロコロ・・・ 1d100 = 53 <= 50 失敗!! ]
神部 冴子(ミナカミ)
オカルト [ コロコロ・・・ 1d100 = 89 <= 89 成功!! ]
鳥府 凪音(柏餅)
んんんんん さっきの26
神部 冴子(ミナカミ)
あっぶね
鳥府 凪音(柏餅)
おーーー!!!!!!!
KP(梟)
おおー
神部 冴子(ミナカミ)
そしてトリフさん惜しい
鳥府 凪音(柏餅)
哀しい
KP(梟)
惜しいね…あとでリトライしても良いし冴子さん助太刀しても良いし
とりあえずオカルト情報→
KP(梟)
門の表面に刻まれた記号を眺めた冴子さんは、これが人と人との意思疎通の為の文字ではなく、魔術的な“回路”の一種である事が分かる。
これはおそらく、何かの現象や使用者の行動に呼応して活性化する、高度な魔方陣なのでは?というふうに勘づくね
鳥府 凪音(柏餅)
なるほど
鳥府 凪音(柏餅)
電池かスイッチが必要
神部 冴子(ミナカミ)
「はーんなるほどね。呪文を唱えてパワーを注げば稼働する系の高度なマジックアイテム的なやつ」
KP(梟)
自由研究の工作レベルの門
鳥府 凪音(柏餅)
「へえ~~~俺RPGだけだと思ってましたそういうの」ぽや~~と楽しそうに門見てます
完全に観光
鳥府 凪音(柏餅)
「触っても大丈夫ですかね?」と天野さんに聞いてみますがどうでしょう
神部 冴子(ミナカミ)
「銀河鉄道があるんだからこういうのがあってもおかしくないよトリぴくん」 門をじろじろ眺めて目を輝かせてます。
天野 航(梟)
「大丈夫…じゃないかな」
天野 航(梟)
僕触ったことないけど。と続きます
鳥府 凪音(柏餅)
「なるほど、神部嬢は博識でいらっしゃる」とにこにこしつつ、ベタベタ門に触ってみます
鳥府 凪音(柏餅)
イメージとしてはマナーの悪い観光客
KP(梟)
>>マナーの悪い観光客<<
神部 冴子(ミナカミ)
隙間にコイン差し込んだりするやつ……
鳥府 凪音(柏餅)
差し込むトコあるかな???あるかな????(ベタベタベタ
KP(梟)
触ってみると石造りの門だな…重厚…ってのがわかる。
いうてこの門列車の最後尾なんだけど、ここが開いても空に放り出されるのでは…?ってのもわかる
KP(梟)
鳥府さんついでに幸運どうぞ
鳥府 凪音(柏餅)
えっ
鳥府 凪音(柏餅)
幸運 [ コロコロ・・・ 1d100 = 1 <= 45 成功!! ]
鳥府 凪音(柏餅)
ちょ
鳥府 凪音(柏餅)
あの
KP(梟)
???
鳥府 凪音(柏餅)
振り幅
神部 冴子(ミナカミ)
鳥府 凪音(柏餅)
??
KP(梟)
???
鳥府 凪音(柏餅)
ごめんKP
KP(梟)
いや全然 おめでとう
鳥府 凪音(柏餅)
ごめんよ(ベタベタベタ
KP(梟)
ではね、門に触っていた鳥府さん。
鳥府 凪音(柏餅)
はい
KP(梟)
ふと、手が掠った部分。読めもしない記号であるはずなのに…その内容が頭に流れ込んでくる
----------------------------------------
 遥か遠く、外より来たりし異邦人よ
 地を過ぎ、霊を過ぎ、在るべき座標に帰るため
 君が為に門は開かれん
 王たる星に火を灯し
 光る刻印に魔女の血を注げ
 さすれば帰還の願いは叶えられん
----------------------------------------
鳥府 凪音(柏餅)
ホホxフ
KP(梟)
こういう文言が、唐突に脳に流れ込んできました。
鳥府 凪音(柏餅)
バッと門から逃げるように離れて距離を取ります
神部 冴子(ミナカミ)
「? どうしたトリぴ」
鳥府 凪音(柏餅)
「な、なに…? ドラクエ冒頭の神の声…?」と呟きつつ、
「いや、なんか…よくわからない声が流れ込んできまして…」と、持ち物ありましたよね、
手帳開いてさっき聞こえたやつ書き記します
鳥府 凪音(柏餅)
声ではない
鳥府 凪音(柏餅)
内容が流れ込んできたんだ
KP(梟)
そうそう、CS記載の持ち物はすべて持ち込めてます
服装も何故かパジャマでなく普段着だ。やったね
鳥府 凪音(柏餅)
やったね!!!!!!!!
KP(梟)
では流れ込んだ何かをシャカシャカ書き写した。
神部 冴子(ミナカミ)
「ええーーーなにこれ……完全にファンタジーじゃん……ヒュー……」
神部 冴子(ミナカミ)
普段着ヤッタネ!!
鳥府 凪音(柏餅)
天野さんにも見せて「これ知ってます?」とか聞いてみます
鳥府 凪音(柏餅)
トリフさんパンツで寝る人だから普段着でよかったです
KP(梟)
知りたくなかった鳥府さんの寝姿(頭抱え)
神部 冴子(ミナカミ)
パンツ一丁で銀河鉄道入りは事案ですよ
鳥府 凪音(柏餅)
流石に人妻と少年の前に36歳男性パンツ一丁は警察案件
天野 航(梟)
「ああ、これがおじいさんの言ってた…でも“王たる星”とか“魔女の血”とか、不思議な言葉だらけだね」
KP(梟)
聞いたことはあるけど、それ以上は知らない。といった感じの答えがありました。
鳥府 凪音(柏餅)
「ファンタジー↑ですね」とちょっとこう、興奮と困惑の混じった感じの笑いで
KP(梟)
↑↑↑
鳥府 凪音(柏餅)
神部さんさっき門ジロジロ見てましたけど目星ワンチャンあります?
神部 冴子(ミナカミ)
「魔女の血か……私の血とかどうよ?」 冗談ぽく言ってよう
KP(梟)
目星はこの文言が見つかるかだったんだな~↑
鳥府 凪音(柏餅)
ごめーーーーーーーんwwwwwwwwwwwwwwwwwww
神部 冴子(ミナカミ)
なるほどな~↑↑↑
鳥府 凪音(柏餅)
「えっじゃあ俺もいけますかね」わくわく
天野 航(梟)
神部さんはともかく…お兄さんはどうかな…?みたいな顔してる
神部 冴子(ミナカミ)
「うーんトリぴが魔女は……染色体からやり直さないと……いやでも魔女は男も含まれて……うーん……」
鳥府 凪音(柏餅)
取り敢えず王たる星と魔女の血を探そう
KP(梟)
染色体から出直しな案件だった
神部 冴子(ミナカミ)
貨車にある金属製の箱とか本は調べられます?
KP(梟)
箱は触って調べることが出来ます。
本は…必要とあれば情報を探せる補助アイテムです(メタ
鳥府 凪音(柏餅)
「でも流石に女性を傷つけるようなことは避けたいですし、何かの比喩表現かもしれませんからちょっと散策してみましょうか」
鳥府 凪音(柏餅)
なるほど
鳥府 凪音(柏餅)
箱ベタベタベタしましょう
神部 冴子(ミナカミ)
箱調べたいです♥
KP(梟)
では箱べたべたべたする