一号車
KP(梟)
昨日は二号車の探索を終え、エリダヌスの川まで来てしまいました~というとこでした
早速一号車に移動で良いですか?
神部 冴子(ミナカミ)
一号車移動します~
鳥府 凪音(柏餅)
えーい
KP(梟)
んでは一号車に移動します。
ガラッと扉を引くと、これまでの車両とはちょっと様子が違いました。
KP(梟)
どうやら一号車は、二号車・三号車に比べて等級が上がるようで、高級感のある作りとなっています。
車両の左側が通路になっていて、右側に個室が3つ、並んでいます
KP(梟)
3つの個室のうち、一番手前の部屋だけ、内側から明かりが漏れているのがわかりますね。
鳥府 凪音(柏餅)
人が居るかな
神部 冴子(ミナカミ)
誰かいる……
神部 冴子(ミナカミ)
「プレミアムな車両だ……」 部屋からは話し声とかしますか?
鳥府 凪音(柏餅)
そろそろ幼女の手を天野くんあたりに渡したほうがいいかな…
鳥府 凪音(柏餅)
あまりにも探索をおまかせしている
KP(梟)
ではお部屋に聞き耳をどうぞ
神部 冴子(ミナカミ)
えっ……鳥府さんが……ハーレム状態を手放す……!?(扱い)
鳥府 凪音(柏餅)
おk 手を離しません
鳥府 凪音(柏餅)
聞き耳しまーす
神部 冴子(ミナカミ)
聞き耳 [ コロコロ・・・ 1d100 = 27 <= 29 成功!! ]
鳥府 凪音(柏餅)
聞き耳 [ コロコロ・・・ 1d100 = 42 <= 50 成功!! ]
KP(梟)
おっ 成功
鳥府 凪音(柏餅)
冴子さんすごい
神部 冴子(ミナカミ)
成功するんだそれ……
KP(梟)
では話し声は聞こえませんが、誰か居るのはなんとなくわかりますね。
あと、ふんわりと紅茶の匂いがしました。
鳥府 凪音(柏餅)
ノックして声かけてみます?
神部 冴子(ミナカミ)
声かけてみましょか お母さん探しという大義名分もある
鳥府 凪音(柏餅)
ヨッシャ オカアサンですか
神部 冴子(ミナカミ)
てことで扉ノックしてみます~
KP(梟)
はーい、じゃあノックしてみると、中で人の動いた気配がします→
KP(梟)
そうして扉を開けたのは、ゆったりとした黒いローブに身を包んだ、若い女性でした。
思わず息を呑んでしまうような、目を疑う程に美しい顔立ちをしています。
NPC(梟)
「あら、何かご用かしら?」
ふわりと微笑みながら、そう訊かれますね
鳥府 凪音(柏餅)
口説かなきゃ
神部 冴子(ミナカミ)
鳥府さん……
鳥府 凪音(柏餅)
違います、これは中の人の感想です
神部 冴子(ミナカミ)
「こんばんは、突然すみません。ちょっと人を探してまして」
鳥府 凪音(柏餅)
「あ、いや、…」と声をつまらせたあと、
「ああ・・・お気を悪くされたら申し訳ありません。あまりにも、美しくて」と返します
NPC(梟)
人探し、と聞くと、「ふうん」と興味無さそうな返事がありました。
「あいにくだけど、私はこの部屋から出ていないから他の乗客は見てないの。ごめんなさいね」と言われます
NPC(梟)
鳥府さんには微笑んで、「あら、貴方口がお上手ね」と笑っています
鳥府 凪音(柏餅)
あぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
神部 冴子(ミナカミ)
「トリぴ、いつもそんな調子で生きてるの?」
KP(梟)
冴子さんの冷静なコメントじわ…
鳥府 凪音(柏餅)
「お上手にさせたのは、きっとあなたのおかげですね」とはにかみながら笑います
「変なこと言ってましたかね?」と神部さんに答えたあと、
「それは、不躾に失礼しました。こちらの列車はご旅行ですか?」と聞きましょう
神部 冴子(ミナカミ)
「ああ、そうなんですね。探しているのはこの子の母親なんですが……やっぱり、ないですかね。心当たり」 言いつつトリぴとゆかいなNPC達をスッと前に
KP(梟)
トリぴとゆかいなNPC
鳥府 凪音(柏餅)
こいつ幼女と手をつなぎながら猫抱えつつ美女口説こうとしてる
NPC(梟)
では女性は、天野や紅葉をしげしげと眺めて、「心配しなくても、そのうち勝手に帰るわよ。魂だけだもの、その子たち」
と興味無さそうに答えました。
鳥府 凪音(柏餅)
はぁあああああ~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!?????????????
NPC(梟)
鳥府さんに対しては、「そうね…まあ旅行みたいなものかしら。長旅ですっかり飽きてしまったのだけど」
と答えます。
神部 冴子(ミナカミ)
「えっ」
鳥府 凪音(柏餅)
「…天野くん、紅葉姫の手を取っていてもらっていいですか?」と頼みます
NPC(梟)
「?あなたたちもそうでしょう。迷子が揃って、随分賑やかだなと思っていたけれど」
冴子さんの反応を見て、彼女は首を傾げます。
天野 航(梟)
一方天野は、驚いてはいますが鳥府さんに頷いて、紅葉の手を取りますね
神部 冴子(ミナカミ)
「えーーーーーーマジすか、幽体離脱的なやつが? 私とトリぴと天野くんと紅葉ちゃんに???」
鳥府 凪音(柏餅)
「姫、いえ、紅葉様…ちょっと込み入った話をするので、このお兄さんと仲良くしてくださいね?」と伝えつつ、
「いろいろご存知なんですね、レディ」と美女に向き直ります
NPC(梟)
「言ったでしょう、心配しなくてもそのうち帰れるわよ。いつになるか知らないけれど」
「それまで列車の旅でも楽しんでいたらいいわ」
KP(梟)
じゃ子供二人はそそそ…と冴子さん、鳥府さんの後ろに引っ込みますね
鳥府 凪音(柏餅)
んんんカワイイ
神部 冴子(ミナカミ)
「それがそういうわけにもいかなくて。切符の行き先がハリ湖とかいうとんでもないスポットみたいなんですよ」
NPC(梟)
「あらあら、じゃあもうすぐそこじゃない。帰るより降りる方が早いかしら」
神部 冴子(ミナカミ)
「いや、そこで降りるのは避けたいので、その前に途中下車したいんですよね」 頭を掻いて苦笑します
鳥府 凪音(柏餅)
「では、レディの行き先はどちらで?どうも飽きるほど乗っていらっしゃるようですが」
「レディの旅のお話、ぜひ聞きたいです。勿論これは、お話したいとの口実ですが」
鳥府 凪音(柏餅)
殴る方向がバラバラ
KP(梟)
本格的に口説きに入りおって
鳥府 凪音(柏餅)
実はカシワモチ酒入ってて
神部 冴子(ミナカミ)
トリぴ……
NPC(梟)
「私はアルデバランまで行くのよ。まだしばらくかかるわね」と鳥府さんに返しつつ
NPC(梟)
冴子さんの言葉には、「そうね。あんなところ正気で行くものじゃないわ」
「途中下車…といっても、何か策はあるの?飛び降りるのは無理でしょうね」とこたえます
鳥府 凪音(柏餅)
ふーむ せやな
神部 冴子(ミナカミ)
「貨車に門? みたいなのがあって、それを動かしたら帰れそうなんですよ」
NPC(梟)
「ああ、あのガラクタのこと。動かす算段はついていて?」
鳥府 凪音(柏餅)
「この部屋を出ていない割によくご存知でいらっしゃいますね、動かそうとしたことがあるんですか?」
NPC(梟)
「乗る時に見たのよ。門なんて大方、どこかに繋げるための仕掛けがあるものだわ」
鳥府 凪音(柏餅)
「なるほど、ではそのガラクタ…動かせる可能性がある、と言ったら、飽きの来ている旅に良いスパイスだと思いませんか?」
鳥府 凪音(柏餅)
ねえこの人魔女だったりしない???????????????????
神部 冴子(ミナカミ)
魔女っぽさすごいですね……
NPC(梟)
「本当に口が達者ね。嫌いじゃないわ」と笑いながら、
「でも残念、私は門に興味がないの。貴方たちだけで、頑張って門を開けて帰りなさいな」と言われますね
鳥府 凪音(柏餅)
「おやつれない」と肩を竦める古泉一樹ポーズをします 猫抱えつつ
神部 冴子(ミナカミ)
「うーん……じゃあせめてアドバイスだけでも」 と、門に刻まれていた文言を女性に伝えます。
神部 冴子(ミナカミ)
「王たる星に火を灯し、の部分は見当がついたんですが、もう一方、光る刻印に魔女の血を注げ、の方がまだ手探り状態でして」
NPC(梟)
「あら、ちゃんと調べたのね。そこまでわかっているのなら、あとは必要なものを揃えるだけじゃない?」
NPC(梟)
「光る刻印は、星を燃やして起動させた魔法陣のこと。そこに魔女の血を注げば、それで開くわ」
鳥府 凪音(柏餅)
もうなんかこのお姉さんとお話しながらロストしたいわ
KP(梟)
しっかり( ' ^'c彡☆))Д´)
神部 冴子(ミナカミ)
お姉さんの従属化エンドか……
鳥府 凪音(柏餅)
「おや、レディが魔女だったりします?」と聞いてみます
鳥府 凪音(柏餅)
シナナイ!シナナイ!
NPC(梟)
ではそう訊かれると、「ええ、私は魔女よ」と当然のように返事がありますね
鳥府 凪音(柏餅)
ンッフフフフ
鳥府 凪音(柏餅)
まじかよ
神部 冴子(ミナカミ)
「あっさり認めなさる」
NPC(梟)
「そう珍しいものでもないわ、星空を飛ぶ列車があるような場所だもの」
鳥府 凪音(柏餅)
「…ではこの猫さんの飼い主だったりとか…?」
NPC(梟)
「その子は知らないわね。貴方たちと同じような、迷い猫じゃないかしら」
鳥府 凪音(柏餅)
アッジャア安心してナデナデしてますわ
KP(梟)
安心された……
鳥府 凪音(柏餅)
「では、血を分けていただきたいのですが…なにかほしいものはありますか?」
NPC(梟)
「ふふ、聡い子は好きよ。そうね…」と少し口元に手を当てて思案した後、
「紅茶だけいただくのにも飽きてしまったから、今は何か、とびきりの甘いものでも食べたい気分だわ」と答えますね
神部 冴子(ミナカミ)
おっチョコレートの出番か?
鳥府 凪音(柏餅)
だから2個なん…?
鳥府 凪音(柏餅)
「では、こちらのチョコレートはいかがでしょう?」と一つ出して聞いてみますがどうでしょー
神部 冴子(ミナカミ)
「ではこれはどうでしょう? アルタイルのチョコレートです」 チョコレートを見せましょう
神部 冴子(ミナカミ)
シンクロじわ
鳥府 凪音(柏餅)
>>同時<<
KP(梟)
積極的でイイゾ!ではね
鳥府 凪音(柏餅)
突然別方向から出される同じチョコ
NPC(梟)
チョコレートを見ると、女性はあら、と嬉しそうな声を上げます。
「まあ、その銀色のチョコレート!私、大好物なの」
NPC(梟)
「そうね、それをくださるのなら…少しくらい、血を分けてあげてもいいわ」
どうする?と問うように微笑みますね
鳥府 凪音(柏餅)
「ではぜひ、チョコレートも好きな方にいただいてもらう方が良いでしょうから」とすっと差し出しますね
神部 冴子(ミナカミ)
「初めて見るチョコレートだし気になってたけど、あなたが好きならどうぞどうぞ」 こっちも差し出しましょうか
NPC(梟)
では二人が差し出したチョコレートを、嬉しそうに受け取るでしょう。
「ありがとう、大切にいただくわ。それじゃあ、約束だったわね」
KP(梟)
少し待っていてくださる?と言い残して、魔女は一旦部屋に戻ります。
そうして再び二人の前に戻ってきた彼女の手には、金色の試験管がありました。
KP(梟)
試験管を皆さんの目の前に掲げると、指先で軽く、キン、と弾きました。
すると、試験管の中で、コポコポとなにか湧き上がるような音がし始めました。
NPC(梟)
「さあ、これで良いわ。出来立ての“魔女の血”よ」
軽く試験管を振って、満足そうに彼女は微笑みました。そうして試験管を差し出してきます。受け取る?
鳥府 凪音(柏餅)
受け取ります!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
神部 冴子(ミナカミ)
「マ……マジカル!!」
鳥府 凪音(柏餅)
はぁ~~~~~~~!!!!!!!!!はぁ~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!
神部 冴子(ミナカミ)
受け取る時に魔女とトリぴの手は触れ合いましたか?
KP(梟)
触れあいたい?幸運どうぞ
鳥府 凪音(柏餅)
ふふふうふふふれあっていいんですか
鳥府 凪音(柏餅)
幸運!!!!!!
鳥府 凪音(柏餅)
45やぞ
鳥府 凪音(柏餅)
唸れ俺の幸運
鳥府 凪音(柏餅)
幸運 [ コロコロ・・・ 1d100 = 82 <= 45 失敗!! ]
KP(梟)
ンッフフフ
鳥府 凪音(柏餅)
すげえ普通に失敗した
神部 冴子(ミナカミ)
惜しい!
鳥府 凪音(柏餅)
ほとんど倍だよ!!!!!!!!!!!!!!!!
KP(梟)
じゃあ、残念ながら指先は触れ合えませんでした。
受け取ったその瞬間、ふわ、と一瞬、良い香りを残して、魔女は離れていきます。
鳥府 凪音(柏餅)
はわ…
NPC(梟)
「いいこと?大事に使ってちょうだいね」
鳥府 凪音(柏餅)
「はい…」
神部 冴子(ミナカミ)
「はい……トリぴ大丈夫? 生きてる?」
鳥府 凪音(柏餅)
「まあ誤差みたいなもんですよ、行きましょうか」
鳥府 凪音(柏餅)
そっと紅葉嬢の、繋がれてない方の手を取りますね
KP(梟)
急にクールになったと思いきやいつも通りじゃないか
神部 冴子(ミナカミ)
「誤差とは」 と言いつつ 「ありがとうございました、良い旅を」 と魔女さんにお礼を言ってサヨナラかな
NPC(梟)
では魔女は笑って皆さんを見送ります。
鳥府 凪音(柏餅)
「またお話してください」と頭を下げますね
NPC(梟)
「ええ、機会があったならね」
そう言って微笑むと、個室の扉はぱたんと閉まりました。
KP(梟)
では、そんなところで。
定期イベントです。
鳥府 凪音(柏餅)
いやーーーこの暖簾に腕押しな相手に口説きRPするのほんとゾクゾクしますね・・・・・・・・・・・・
鳥府 凪音(柏餅)
ハイ
神部 冴子(ミナカミ)
おっ
強く、耳障りなほどの大きさで、三度目の警笛が鳴りました。
車窓の外には、相も変わらず美しい満天の星空を背景にして、黒くて背の高い建物が4つ立っていました。
その平屋根の上には、いくつかの小さい星同士が身を寄せ合っています。
小さな小さなその星々は、青白くてぼんやりとした光を、きらきらとこぼしていました。
天野 航(梟)
「あれは…プレアデスの観測所だ。ここまで来てしまったなら、ハリ湖はもう直ぐそこだよ」
「…もう時間が無い、急がないと、帰れなくなってしまうよ」天野が強張った表情で言いました。
神部 冴子(ミナカミ)
「うーん見事にファンタジックな光景……ってそんなヤバいのか。マジか」
鳥府 凪音(柏餅)
「まあ、…焦っても仕方ありません。のんびり行きましょう、天野さん」ニコッ
天野 航(梟)
「う、うん…。でも、早くしないと、皆が帰れなくなってしまうから…」と、どこか落ち着かない様子で応えました。
鳥府 凪音(柏餅)
あぁ~~~~~~~~~~~片手が使えてたら腰を引いて肩を抱いたぞ
神部 冴子(ミナカミ)
「必要なものは揃ったし、名残惜しいけど帰宅チャレンジの時間かなあ」
神部 冴子(ミナカミ)
トリぴ……
KP(梟)
ピ………
鳥府 凪音(柏餅)
とりふはなにもしてません
鳥府 凪音(柏餅)
この車両はほかになにもないですかね 見渡しますが
KP(梟)
この車両は特に無いですね
客車はここまでのようです
鳥府 凪音(柏餅)
この先に行くと運転席ですかね
KP(梟)
動力部と客車の間には、炭水車がありますね。
これを越えて動力部に行くには、跳躍などして飛び移る必要が出てきますね
神部 冴子(ミナカミ)
初期値チャレンジか~~~
KP(梟)
落ちたら星空にダイブ
鳥府 凪音(柏餅)
ちょっと厳しいな~~~~~~~~~~~~~~~~
鳥府 凪音(柏餅)
戻るますか
神部 冴子(ミナカミ)
戻りましょか
KP(梟)
はーい、じゃあ後方へ戻る。
どこに戻る?
神部 冴子(ミナカミ)
三号車でおじさんから星を買いたいですね
KP(梟)
では三号車までトットコ戻る。
三号車
KP(梟)
星売りのおじさんはまだ乗っていました。
神部 冴子(ミナカミ)
「どうもどうもー。あちこち見てみたんですけど、やっぱ星買っても良いですか?」
NPC(梟)
その言葉を聞いて、星売りはニコーーッと微笑む。
「流石お目が高い!どれをご所望かな」と訊かれますね
神部 冴子(ミナカミ)
おじさんかわいいな
鳥府 凪音(柏餅)
抱くしか
NPC(梟)
いや~待ってたよ~みたいな感じでにこにこしてるよ
鳥府 凪音(柏餅)
かわいい 両手がふさがっていなければ抱いてた
神部 冴子(ミナカミ)
商売っ気10000%すき
神部 冴子(ミナカミ)
「アンタレス、まだ残ってます?」
NPC(梟)
「勿論あるとも!」と颯爽と瓶を取り出してくれます。
冴子さんが買いますか?
鳥府 凪音(柏餅)
いや こっちが買いましょうか
鳥府 凪音(柏餅)
技能値的な問題で、元々心許ないからなくなっても誤差みたいなもんで
神部 冴子(ミナカミ)
お、そうします? 「じゃあそれ1つ」 と買いそうなムーブしてるので割り込んでくださいな
鳥府 凪音(柏餅)
「ああ、じゃあ私が払いましょうか。私は昔ながらの人間なもので」と
鳥府 凪音(柏餅)
そっと言葉だけ割り込みますがどうでしょう
神部 冴子(ミナカミ)
「やだ……トリぴ、紳士……!?」 年収高すぎのポーズします。おじさんがOKならトリぴお支払いかな。
KP(梟)
はーい、どちらでも支払ってくれるのであれば、星売りは文句ございません。
鳥府さんが買うのであれば、知識、医学、化学の3つの技能値が半減になりますね。
鳥府 凪音(柏餅)
絶妙な感じでウインクしますね
鳥府 凪音(柏餅)
知識37.5 医学化学が25ですね
KP(梟)
知識繰り上げでイイヨォ
鳥府 凪音(柏餅)
アリガトォ!
NPC(梟)
では鳥府さんがお支払い。
「お代を先にいただこう。ちょっと失礼」
と一言断ると、星売りは鳥府さんの正面に立ち、手のひらを鳥府さんの額に当てます。
KP(梟)
何事か呟いた瞬間、鳥府さんから、小さな光がぽろぽろと零れ落ちはじめました。
それはきらきら輝きながら、星売りの手に集まっていきます。
NPC(梟)
それはやがて、ひとつの明るく輝く結晶の形になりました。
「うん、なかなかどうして、良い知識をお持ちだ。ありがとう、確かに受け取ったよ」
鳥府 凪音(柏餅)
ぽかんとしてますね
NPC(梟)
「ではこちらを。アンタレスの星屑だ」
そう言って、鳥府さんに星の入った小瓶を渡してきますね。ぽかんとしてるのお構いなしだ。
神部 冴子(ミナカミ)
「トリぴ大丈夫? 1たす1は?」
鳥府 凪音(柏餅)
「それは整数ですか?2進数ですか?」
神部 冴子(ミナカミ)
「オーケー大丈夫そうだ」
鳥府 凪音(柏餅)
少女の手を一瞬離して受け取って懐に入れてまた手をつなぎましょう
KP(梟)
大丈夫 無事無事
KP(梟)
なんて素早いんだ
鳥府 凪音(柏餅)
2進数の計算出来なくなってそうですけどね 知識38
神部 冴子(ミナカミ)
シュッシュッ
KP(梟)
ではこれで、無事に星屑も手に入れました。
門まで戻る?
鳥府 凪音(柏餅)
もどりましょー
神部 冴子(ミナカミ)
戻りまーす
KP(梟)
じゃあ列車の最後尾までシューーッ
貨車
KP(梟)
戻ると、門は変わらずそのまま、静かに立っていました。特に変化はないようです。
鳥府 凪音(柏餅)
----------------------------------------
遥か遠く、外より来たりし異邦人よ
地を過ぎ、霊を過ぎ、在るべき座標に帰るため
君が為に門は開かれん
王たる星に火を灯し
光る刻印に魔女の血を注げ
さすれば帰還の願いは叶えられん
----------------------------------------
鳥府 凪音(柏餅)
ふむ
神部 冴子(ミナカミ)
「よーし……じゃあ、帰宅チャレンジいきますか。天野くんも紅葉ちゃんも一緒に帰る?」
紅葉(梟)
紅葉は、突然出てきた得体の知れない門に少々怯えているようで、返事をしません。
ぎゅっと鳥府さんの手を不安そうに握ります。
天野 航(梟)
一方天野は、少しだけ考えたような顔をしてから、ゆっくり首を横に振りました。
「僕は良いんだ。どうか、置いて行ってほしい」
鳥府 凪音(柏餅)
「ああ、大丈夫。いまのところの情報を見る限り、『帰る手段』の一つです」と声かけますね
神部 冴子(ミナカミ)
「天野くんは帰りたくないの?」
天野 航(梟)
「…僕には記憶が無い。戻ったところで、…何が待っているのか、見当もつかない。それが不安なんだ」
鳥府 凪音(柏餅)
「ラインやってます?」
天野 航(梟)
「どうかな。やっていたかもしれないね」と曖昧な返事があるでしょう。
神部 冴子(ミナカミ)
「そこも分かんないかー……」 じゃあ、と名刺を取り出して裏にさらさらっと電話番号とかメールアドレスとか書いて渡します。
神部 冴子(ミナカミ)
「もし帰ってから何かあったら連絡して。マッハで行くから」
鳥府 凪音(柏餅)
じゃあ自分も名刺出して電番とメルアドとラインのID書いて渡しましょう
紅葉姫にも
神部 冴子(ミナカミ)
紅葉ちゃんにも名刺渡す~~~
天野 航(梟)
「わかった。何かあったら、きっと連絡するよ」と笑って、天野は名刺を受取りますね
鳥府 凪音(柏餅)
「戻った世界で、待っている人間ができましたね」
神部 冴子(ミナカミ)
「トリぴもいる? 名刺」
鳥府 凪音(柏餅)
「あっぜひぜひ ラインやってます?ID交換しましょう」
鳥府 凪音(柏餅)
「フェイスブックもやってますんで私の名前でグーグル検索したら引っかかるかもですよ」
神部 冴子(ミナカミ)
「ノリがチャラ男だよトリぴ」 たぶんラインもやってるな……名刺にその辺書いて渡しましょう。
KP(梟)
じゃ、そのあたりのやりとりはつつがなく終えますね。
KP(梟)
天野は残ると決めていますが、紅葉はどうしますか
KP(梟)
連れていくor置いて行く
鳥府 凪音(柏餅)
えっ
手を離したくないです
KP(梟)
>>手を離したくないです<<
鳥府 凪音(柏餅)
「紅葉様、私はこの門の先に行こうと思います。
紅葉様はいかがなさいますか?お母様、もっと広い範囲で探してみませんか?」
神部 冴子(ミナカミ)
「紅葉ちゃんはどうする? 魔女のお姉さんの話だと、ずっとここにいてもそのうち帰ることができるみたいだけど、今ここで帰れるかどうか試してみる?」
紅葉(梟)
「わたし…、わたしは……」
ワンピースの裾を握り締めて、不安そうに二人を見上げるでしょう。
KP(梟)
さて、紅葉は門に対して怯えを見せている。
一緒に連れていくのであれば、説得、信用、言いくるめあたりを振って、紅葉に納得してもらう必要があります
神部 冴子(ミナカミ)
初期値♥
鳥府 凪音(柏餅)
おっ 技能
KP(梟)
挑戦するなら、RPで加点あげちゃう(σ ◔ω◔)σ
鳥府 凪音(柏餅)
信用が48だな…
鳥府 凪音(柏餅)
じゃあ信用チャレンジに行きましょう RPしますね
KP(梟)
はーい、打つなら待ちます~
神部 冴子(ミナカミ)
がんばえ~~~(旗振り)
鳥府 凪音(柏餅)
スッと彼女の前に膝を落として、かしずくように恭しく握っていた彼女の手を自分の前に持ってきます。
「不安であるならば、この先、お母様が見つかるまでは、私は手を離さないと誓いましょう。」
猫を下ろして、両手で彼女の手を取り直し、指先に触れるような口付けをして、
「眠り姫のあなたに出会えた感謝を。そしてこれからも、共に参りませんか?」
「紅葉さん、俺を信じてください」
鳥府 凪音(柏餅)
猫逃げちゃうかな…
KP(梟)
コロコロ…
KP(梟)
じゃあ熱の籠ったRPにより、加点+20差し上げましょう
好きな技能に足してどうぞ
鳥府 凪音(柏餅)
信用!!!!!!!!!!!!!!
KP(梟)
信用!どうぞ!
鳥府 凪音(柏餅)
信用 [ コロコロ・・・ 1d100 = 56 <= 68 成功!! ]
KP(梟)
おお
神部 冴子(ミナカミ)
ヒュー!
鳥府 凪音(柏餅)
よし!!!!!!!!!!!加点分!!!!!!!!!!!!!!!
鳥府 凪音(柏餅)
本当に加点分じゃねえか…(震え声
鳥府 凪音(柏餅)
猫どうしてます?おろしてしまったんですが
KP(梟)
(猫はね、別に逃げてないから、持って帰ってもイイヨ
鳥府 凪音(柏餅)
持って帰るよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
紅葉(梟)
では紅葉は不安そうな顔をしていましたが、鳥府さんの言葉で表情を変え、ぶわっと真っ赤になりました。
鳥府 凪音(柏餅)
かわいい~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
神部 冴子(ミナカミ)
かわいい……
紅葉(梟)
不安もどこかに行ってしまったのか、ええと、ええと…と耳まで赤くしながら、鳥府さんを見詰めるでしょう。
紅葉(梟)
「…絶対、離さないでね」と小さな声で囁くと、ぎゅ、と鳥府さんの手を握り返しました。
神部 冴子(ミナカミ)
口笛を吹いて鳥府さんにウィンクします。
鳥府 凪音(柏餅)
きゅう、と握り返して猫を抱え直します
鳥府 凪音(柏餅)
ああ~~~~~~~~~~~~かわいい~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
鳥府 凪音(柏餅)
ウインクに対して照れくさそうに笑いますね
KP(梟)
では紅葉は一緒に行く決心をしました。猫も一緒に行くらしいです。
門開けチャレンジしますか
鳥府 凪音(柏餅)
アーイ!
神部 冴子(ミナカミ)
しまーす!
KP(梟)
ではまず何をしますか~
鳥府 凪音(柏餅)
王たる星に火を灯す?
神部 冴子(ミナカミ)
アンタレスに怪物から貰った萌黄色の火をシュウウーーーーーッかな
神部 冴子(ミナカミ)
(時間的にその辺の処理は次回?)
鳥府 凪音(柏餅)
アワーーーーーー!!!!!!!てっぺん!!!!!!!!!!!
KP(梟)
あらテッペン!
KP(梟)
どうしようかな 切って最後だけ明日のほうが良いかな?
神部 冴子(ミナカミ)
個人的にはその方がありがたく……!
鳥府 凪音(柏餅)
オッスオッス!
KP(梟)
オッス!ではエンディングはとっておこうな(ウィンク
KP(梟)
明日も22時~で良い感じですか?
鳥府 凪音(柏餅)
ひぃ ひぃ
鳥府 凪音(柏餅)
わたしは明日なんじでも~
神部 冴子(ミナカミ)
時で大丈夫です~
KP(梟)
よーし、じゃ本日はこれにて切り上げ!
明日22時より最終回!よろしくお願いします!
鳥府 凪音(柏餅)
よろしくおねがいしま------------------------す
神部 冴子(ミナカミ)
ハァイよろしくお願いします!
鳥府 凪音(柏餅)
お疲れ様です!!!!!!!!!!!!!!!!!!
KP(梟)
本日はお疲れ様でした!オヤスミ!
神部 冴子(ミナカミ)
お疲れ様でした~ノシ
KP(梟)
ノシ