最果てのレイル (2018/08/21 - 2018/09/13)

SCENARIO INFO

Writer/ホリ(配布元

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/梟
PC1/鳥府 凪音(柏餅)
PC2/神部 冴子(ミナカミ)

INDEX

1日目1日目-22日目3日目4日目5日目アフタープレイ

三号車

KP(梟)
では前回、星売りのおじさんと迷子と思しき少女に会いましたね。
少女は鳥府さんと手を繋いで同行している状態です。事案だ
鳥府 凪音(柏餅)
冤罪です
KP(梟)
三号車の乗客はこの二人だけのようでした。
他にやりたいことが無ければ、移動してもかまいません。
鳥府 凪音(柏餅)
とりあえずざっと床とか見回したいんですよね、
髪飾りの片割れ落ちてたりしないかなって
神部 冴子(ミナカミ)
門に書かれてる文言的に、王たる星=アンタレスは必要っぽいな~って思うけど、先立つものがなかなか……ウム
KP(梟)
ウム…
KP(梟)
床は~今のところ綺麗です
掃除が行き届いてそう
鳥府 凪音(柏餅)
あ、姫に「片方、解けている気がするんですけど落としたりしましたか?」と聞いてみます
KP(梟)
鳥府 凪音(柏餅)
おお 清掃員さん優秀
神部 冴子(ミナカミ)
姫て
鳥府 凪音(柏餅)
えっ 姫じゃん
KP(梟)
ま~たそういうこと言って~
鳥府 凪音(柏餅)
え~~~~~なんでよ~~~~~~~登場から眠り姫じゃないですか~~~~~~~~~~
NPC(梟)
じゃあ姫は、鳥府さんにそう言われて初めて、ハッと髪に手をやります。
「どこかで落としちゃったみたい…。どうしよう、お母さんにもらったものなのに…」
KP(梟)
気付いてなかったらしい。見るからにしゅんとする。
神部 冴子(ミナカミ)
「髪飾りって、そっち側に付けてるのと同じデザインかな?」
NPC(梟)
「うん、同じリボンの髪飾りだよ」と返事がありますね
鳥府 凪音(柏餅)
「じゃあおじさんとお姉さんと一緒に髪飾りも探しましょう。大丈夫です、見つかりますよ。」
鳥府 凪音(柏餅)
天野くん忘れてた お兄さんも
神部 冴子(ミナカミ)
「うむうむ、大船に乗ったつもりでいたまえ。銀河鉄道だけどね」
天野 航(梟)
僕も探すから大丈夫だよ、と天野が付け加えてますね。
鳥府さんの言葉には、こくんと頷いていました。
鳥府 凪音(柏餅)
移動しましょうか 今までいたとこにはそんな印象なかったですし別の車両いきます?
神部 冴子(ミナカミ)
清掃員さん仕事してるし別車両いってみましょか
鳥府 凪音(柏餅)
あ~~~~~~~~~~抱っこしてえ~~~~~~~~~~~~
おじさん心がくすぐられている~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
KP(梟)
じゃあ車両を移動する。前へ行くと…二号車だ
鳥府 凪音(柏餅)
ドドン 開けちゃっていいです?
鳥府 凪音(柏餅)
っていうか
ドアあるんですか?
神部 冴子(ミナカミ)
開けちゃいましょ ガラッ
KP(梟)
あるある>ドア
鳥府 凪音(柏餅)
オッスオッス ガララッ

二号車

KP(梟)
ガラッと開けると、内装は三号車と同様の作りになっていました。
ここにも乗客が二人居るようです。
KP(梟)
手前側には、何かを探してうろうろと座席の周りを見ている初老の男性。
車両の奥の隅っこの座席に、とても大柄な人が縮こまって座っているように見えました。
鳥府 凪音(柏餅)
メガネだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
神部 冴子(ミナカミ)
おや? これをお探しかな?????(眼鏡スッ)
神部 冴子(ミナカミ)
「こんばんは。何かお探しですか?」 初老の男性に声をかけます。
鳥府 凪音(柏餅)
後ろについていきます~
NPC(梟)
では声を掛けると、屈んでいた男性が顔を上げます。
「ああ、そうなんだ…実はうたた寝しているうちに、眼鏡を失くしてしまってね」
鳥府 凪音(柏餅)
ビンゴォ
神部 冴子(ミナカミ)
「もしやこういうやつでは?」 拾った眼鏡を見せましょう。
NPC(梟)
冴子さんが眼鏡を見せると、男性はパァッと顔色を明るくする。
「おお、まさにそれだ…!なんて有難いことだろう、いったいどこにあったんだい?」
神部 冴子(ミナカミ)
「三号車にいた猫ちゃんの玩具になってましたよ」 眼鏡渡そう。
神部 冴子(ミナカミ)
トリぴ猫ちゃんも連れてましたっけ……
鳥府 凪音(柏餅)
そういえば猫の存在も忘れていた
もしかしてトリフ片手に猫抱えて片手に幼女
神部 冴子(ミナカミ)
両手に花……!
鳥府 凪音(柏餅)
やったぜ
KP(梟)
なんもかんも抱きかかえてる状態
鳥府 凪音(柏餅)
この勢いなら天野くんも抱えられる…?
NPC(梟)
じゃ男性は、「なるほど、玩具になっていたのか!それは気づかないわけだ」と笑っています。
「ありがとう、助かったよ。何しろ眼鏡が無いと何も見えないものでね」
神部 冴子(ミナカミ)
おんぶしたらいけるのでは
鳥府 凪音(柏餅)
それだ
神部 冴子(ミナカミ)
「眼鏡がない苦労、分かります」 うんうん
鳥府 凪音(柏餅)
「わかります」(うんうん)
KP(梟)
驚異の参加者ほぼオール眼鏡だからな
鳥府 凪音(柏餅)
いま4/5眼鏡になってますからな
NPC(梟)
「いやはや、本当に助かったよ。そうだ、もし良かったらお礼の品を差し上げたい。少しばかりだけども」
眼鏡をかけつつ、男性はそう言いました。どうする?
鳥府 凪音(柏餅)
もらえるものはもらっとこ!
神部 冴子(ミナカミ)
「お礼の品ですか?」 もらいたいな~
NPC(梟)
では男性は、にこにこしながら自分の手荷物を漁って、銀色の箱を取り出してきました。
NPC(梟)
「これは私の大好物でね、故郷の銘菓なんだ。アルタイルのチョコレートだよ」
そう言いながら箱を開けると、中には銀色のお菓子が入っていました。
NPC(梟)
鳥を象ったそのチョコレートは、箱の中できらきらと光を放っています。
「一人に二つずつ差し上げよう。珍しいものだ、味わって食べておくれ」
神部 冴子(ミナカミ)
「おお……! 星の名前とはまたしゃれてますな……!」
鳥府 凪音(柏餅)
「わ、私までいただいてしまって…!ありがとうございます」 やべ 持てない
鳥府 凪音(柏餅)
ちょっと少女から手を離して受け取りますね さっとしまってまた手を取ります
KP(梟)
手を繋ぐことへの気合よ
神部 冴子(ミナカミ)
そういえば少女の名前聞いてない……?
鳥府 凪音(柏餅)
それな タイミング逃してそのまま
鳥府 凪音(柏餅)
「姫、チョコレートはお好きですか?」と確認してみます
神部 冴子(ミナカミ)
「姫て」
NPC(梟)
「好き!」と笑顔で答えますね。
それから「姫…?」と首を傾げている。
鳥府 凪音(柏餅)
「そういえば名前をお伺いしてなかったなとおもって、眠り姫のようでしたから」
NPC(梟)
眠り姫くらいはわかるだろう。ぽぽっと頬が赤くなる。
「わ、わたしの名前は…紅葉(もみじ)っていうの…」
紅葉(梟)
「姫じゃなくて、紅葉って呼んで、お兄さん…」
って照れている
鳥府 凪音(柏餅)
「では2つ頂いたのでよければあとで落ち着いたときに一緒にいただきましょう、紅葉様」と声かけますね
神部 冴子(ミナカミ)
「紅葉様て」
紅葉(梟)
もみじでいいのにー!ってなる。ワァワァしちゃう。
鳥府 凪音(柏餅)
「なにか呼び方に不都合があったでしょうか…?」
鳥府 凪音(柏餅)
んんんカワイイネエ!!!!!!!!!!!!!
鳥府 凪音(柏餅)
PLとPCの温度差が激しくてシンドイゾオ!!!!!!!!!!!!!!!!
神部 冴子(ミナカミ)
「不都合と言うか、トリぴの性癖次第では事案になるのではと」
鳥府 凪音(柏餅)
「えっ 性癖 おお俺はそんなあれは特に!そんな!」
神部 冴子(ミナカミ)
素が出てる……(ほっこり)
鳥府 凪音(柏餅)
ほっこりされてる
KP(梟)
貴重な素だ……
鳥府 凪音(柏餅)
「ンンッ!
 で、ええっと、こちらでお会いしたのもなにかのご縁ですね、少しお話よろしいでしょうか」と初老の男性に聞いてみます!
神部 冴子(ミナカミ)
「YesロリータNoタッチの精神を強く持ってね」
鳥府 凪音(柏餅)
「大丈夫です!!!!」
鳥府 凪音(柏餅)
お母さんと髪飾りの件はとりあえず聞きたいですよね
鳥府 凪音(柏餅)
あとは天野くんを知ってるかどうかとか…?
NPC(梟)
話を聞きたい、と言うと「なんだい?答えられることであればいいが…」と訊く姿勢ですね。
質問あればどうぞ
神部 冴子(ミナカミ)
とりあえずその辺を聞いて、門についても何か知ってないかなってくらいかな……?
鳥府 凪音(柏餅)
「子供を探しているような女性を見かけていませんか?この子の母親なんですが、はぐれてしまったようで」と。
鳥府 凪音(柏餅)
「それと彼女の髪に咲いているリボンの片割れもいなくなってしまったようで」と付け足しますね
神部 冴子(ミナカミ)
「言い方」
NPC(梟)
「おや、迷子になってしまったのか。それは大変だ…」
「いやしかし、ここの車両には私と、そちらの彼だけだったんだ。女性は見ていないよ」
NPC(梟)
「ふむ、せっかくのお洒落が残念だね…そちらも私は見ていないが、もし見つけたら教えてあげよう」
と、髪飾りについてはそう答えます
鳥府 凪音(柏餅)
「ありがとうございます、よろしくおねがいします。」と頭を下げますね
神部 冴子(ミナカミ)
「うーん、一号車に行く人の中でそれらしい人も見かけてないってことですかね。摩訶不思議……」
NPC(梟)
「ああ、一号車に行く人も見ていないよ」と頷いていますね
鳥府 凪音(柏餅)
ふむ?
鳥府 凪音(柏餅)
「じゃあどこに…」ともごもごしつつ、
「あ、立て続けにすみません、彼のことはご存知ですか?どうも記憶が曖昧なようで」と
鳥府 凪音(柏餅)
天野くんを差したかったけど両手がふさがっている 視線で気づいて
NPC(梟)
「いや、これが初めましてになるな。…うーむ、記憶が曖昧とは、君も大変だね」天野のほうを見ながら
鳥府 凪音(柏餅)
ほむ~ 進展なし 人に聞くのじゃだめかなー
門聞きますー?
神部 冴子(ミナカミ)
聞きましょか~
鳥府 凪音(柏餅)
んんう どうやって聞きましょ
神部 冴子(ミナカミ)
ストレートに聞くRP打ってましたが変化球(?)いきます?
鳥府 凪音(柏餅)
おっ オネシャッス
神部 冴子(ミナカミ)
ウィッス
神部 冴子(ミナカミ)
「すみません、あとこの列車の最後尾に石造りの門があったんですけど……何かご存知ですか? こういう列車には似つかわしくないなって気になっちゃって」
NPC(梟)
「石造りの門?それはその…普通の、何の変哲もない門があったのかい?」と重ねて訊かれます
KP(梟)
もうちょい突っ込んで訊くか、訊くのを諦めるか。どうしますか
神部 冴子(ミナカミ)
オッ……突っ込んで聞きたい気持ちはあるけどちょい怖いな……
鳥府 凪音(柏餅)
あー 聞き返されたときに心理学      ねえな
いいんじゃないですかねストレートしても!!
鳥府 凪音(柏餅)
ズブゥ!ズヴゥ!
KP(梟)
ズヴゥってなんだ(ツボった)
神部 冴子(ミナカミ)
オッケー!! 「不思議な記号がぎっしり書かれてて、オカルト好奇心を揺さぶる感じですね。なにか心当たりが?」 ズヴゥと突っ込んで聞きましょう。
鳥府 凪音(柏餅)
ズヴゥ!ズヴゥ!
NPC(梟)
「不思議な記号…」フム、って顔をしている。何か思い出すかも知れない。
冴子さん幸運どうぞ
神部 冴子(ミナカミ)
幸運 [ コロコロ・・・ 1d100 = 78 <= 65 失敗!! ]
鳥府 凪音(柏餅)
惜しい!!
KP(梟)
ンンッ
神部 冴子(ミナカミ)
がんばって思い出して!! 出目13しか違わないから!!
鳥府 凪音(柏餅)
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
KP(梟)
ボケが始まってるかもしれないからな
じゃあですね、
NPC(梟)
「申し訳ない、私自身はまったく詳しくないんだ」
「車掌を捕まえるか…あるいはもっとそういう、オカルトに強そうな乗客を探して、訊いてみてはどうだろう」
鳥府 凪音(柏餅)
ヒントォ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
神部 冴子(ミナカミ)
ヒントヤッター!
鳥府 凪音(柏餅)
アリガトウパパ!!!!!ちゅーしちゃう!!!!!!!!!
鳥府 凪音(柏餅)
いやしないよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
神部 冴子(ミナカミ)
セルフツッコミが激しい
KP(梟)
実行してたらNPCからの冷たい視線総攻撃を受けるところだったよ
鳥府 凪音(柏餅)
両手がふさがっているので突進するしかないからいま…
鳥府 凪音(柏餅)
「たしかに、ありがとうございます!」とペコペコしましょう
神部 冴子(ミナカミ)
「オカルトに強そうな乗客……つまり同士か……これは楽しみになってまいりましたな……」
鳥府 凪音(柏餅)
この人はこんなもんですかね 次行きます?
神部 冴子(ミナカミ)
大柄なのに縮こまるラブリー男性の方行きましょうか
神部 冴子(ミナカミ)
「いろいろお話ありがとうございました。良い旅を~」
KP(梟)
ラブリー男性
鳥府 凪音(柏餅)
ハムタロサァン
NPC(梟)
「ああ、気を付けていきたまえ」と見送ってくれます。
KP(梟)
じゃ車両の手前側から一番奥までとことこ行くことになるのですが
進みつつ、目星をどうぞ
鳥府 凪音(柏餅)
そっと少女の手を引きつつ猫を優しく撫でながら神部女史についていきましょう
鳥府 凪音(柏餅)
おお 了解です
神部 冴子(ミナカミ)
目星 [ コロコロ・・・ 1d100 = 11 <= 80 成功!! ]
鳥府 凪音(柏餅)
目星 [ コロコロ・・・ 1d100 = 58 <= 50 失敗!! ]
神部 冴子(ミナカミ)
トリぴの忙しさ
鳥府 凪音(柏餅)
おまえ!
KP(梟)
忙しすぎるよ
鳥府 凪音(柏餅)
忙しすぎて
周りが見えない
KP(梟)
じゃあトコトコしているうちに、冴子さんは座席の陰に何かが落ちていることに気付きますよ
神部 冴子(ミナカミ)
おっ何でしょう。確認したいです。
KP(梟)
では確認しに行くと、髪留めが落ちているとわかります。
拾い上げるなら、それが、紅葉の紺色のリボンに良く似たものだとわかるでしょう。
鳥府 凪音(柏餅)
おお!!!!!!!!!!!!
神部 冴子(ミナカミ)
これは
神部 冴子(ミナカミ)
「おっ」 髪留めを拾って紅葉ちゃんに見せましょう。 「これ紅葉ちゃんの?」
紅葉(梟)
見せると、パッと嬉しそうな顔になる。
「私のだ…!見つけてくれたの?」
神部 冴子(ミナカミ)
「ハッハッハ名探偵冴子の手にかかればこんなもんよ」
神部 冴子(ミナカミ)
紅葉ちゃんに髪留め付けてあげたいですね……
鳥府 凪音(柏餅)
「流石ですね、名探偵冴子女史」とにこにこしてますね 拍手したいけど猫離したくない
紅葉(梟)
つけてくれるなら、紅葉はぴしっと立って大人しくしてますよ
神部 冴子(ミナカミ)
KAWAII……
鳥府 凪音(柏餅)
カワイイ・・・・・・・・・・・・
神部 冴子(ミナカミ)
「んー……ここがこうで……コペルニクス的回転……むむ……よし!」 少し悪戦苦闘しながらも髪留めを付けました。
KP(梟)
>>コペルニクス的回転<<
鳥府 凪音(柏餅)
すごい方向性の女子力を見た
神部 冴子(ミナカミ)
少し不格好かもしれないがママにちゃんと付け直してもらうんだな
紅葉(梟)
「ありがとう、お姉さん!」 髪飾りが両方揃って、紅葉はにぱっと笑います。
「そうだ、わたしも…なにかお礼したいな…」と言いながら、わたわたし始めました
紅葉(梟)
しばらくそうしてゴソゴソしていましたが、やがてパッとポケットから何かを取り出します。
「これ、気づいたら持ってたんだけど…綺麗だから、お姉さんにあげる!」
鳥府 凪音(柏餅)
おおお
神部 冴子(ミナカミ)
「お、なんだなんだ」
KP(梟)
そう言って差し出してきたのは、摩訶不思議な虹色の花でした。
KP(梟)
触ればわかるんですが、これは造花ではない。
瑞々しい一輪の切り花です。
鳥府 凪音(柏餅)
「おや、とても綺麗な花ですね」と覗き込みます
神部 冴子(ミナカミ)
「綺麗~」 しげしげと色々なアングルから眺めます。
神部 冴子(ミナカミ)
「虹色のバラは見たことあるけどこういうのは初めてだなあ。紅葉ちゃんありがと」
鳥府 凪音(柏餅)
「そ、そんなのもあるんですか!? 虹色のバラ…」
紅葉(梟)
紅葉はえへへ、と笑ってから「虹色のばらなんてあるの…?すごいわ…!」と感嘆しています
神部 冴子(ミナカミ)
「DIYになるけど、白とか色の薄いバラに着色料付きの水を吸わせてなんやかんやで出来るんだよ~」
KP(梟)
マジで知らなかった すごいな冴子さん(へえボタン連打
鳥府 凪音(柏餅)
はぁ~~~なるほど
神部 冴子(ミナカミ)
なんかそういうのあったなと思い付きでRPしてあとはググって詳しく言う手法よ
鳥府 凪音(柏餅)
上手い
KP(梟)
しゅごい
神部 冴子(ミナカミ)
「でもこれはDIYではなさそうだし……うーん不思議……」
鳥府 凪音(柏餅)
「髪飾りも見つかったことですし、あとはお母さんを探すだけですね」(๑•̀ㅂ•́)و✧
神部 冴子(ミナカミ)
「ありがとうね。大切にする。この調子でお母さんも探しちゃおう」
紅葉(梟)
「うん…!」と紅葉は元気に頷いている。
道中の拾いものは以上です
鳥府 凪音(柏餅)
オッスオッス じゃあこうしくんに会いに行きましょう
神部 冴子(ミナカミ)
会いに行こう~ 近づいても縮こまって座ったままですか?
KP(梟)
隅っこの人は、相変わらず巨体をちぢこめて、座席に押し込んでいるようです。
背中を向けているので、前に回らないと顔とかはわからない。
鳥府 凪音(柏餅)
「もし、もし、お兄さん、お話よろしいでしょうか?」と声かけてみます
KP(梟)
皆で近づいて、鳥府さんが話しかけてる感じで良いかな?
神部 冴子(ミナカミ)
そんな感じかな?
鳥府 凪音(柏餅)
ですな!
KP(梟)
では、描写します。
近づいてみると、遠目には大柄な人間のように見えたそれが、まるで人ではなかったことに気付く。

その「怪物」は、関節の多い手足を器用に曲げて、2mを優に超える巨体を椅子に押し込めていました。
高く張り出した耳に、細長くひしゃげた鼻の穴をしていて、目の部分は深く深く奥に落ち込んでいました。
その洞窟のような窪みには、点のように小さく、切っ先のように鋭い眼光が、赤く輝いています。

「それ」は、声を掛けられるとぐるりと振り向き、鼻息を荒くして皆さんのことを見つめました。
意識を吸い込まれるようなその瞳が、とても恐ろしく感じるでしょう。
KP(梟)
SANチェック 0/1d8
鳥府 凪音(柏餅)
やっべ
神部 冴子(ミナカミ)
ヒェ
神部 冴子(ミナカミ)
SANチェック [ コロコロ・・・ 1d100 = 87 <= 44 失敗!! ]
鳥府 凪音(柏餅)
SANC [ コロコロ・・・ 1d100 = 84 <= 39 失敗!! ]
鳥府 凪音(柏餅)
ンッフフフフ
KP(梟)
二人とも1d8!
鳥府 凪音(柏餅)
[ コロコロ・・・ 1d8 = 3 ]
神部 冴子(ミナカミ)
[ コロコロ・・・ 1d8 = 2 ]
鳥府 凪音(柏餅)
よし!!
神部 冴子(ミナカミ)
つよい
KP(梟)
セーフ
神部 冴子(ミナカミ)
SAN44→42
鳥府 凪音(柏餅)
SAN値 39→36
KP(梟)
よしよしひとまず無事だね
鳥府 凪音(柏餅)
流石に焦りましたね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 
鳥府 凪音(柏餅)
やばい
KP(梟)
ではぞわりと恐怖を覚えつつも、発狂には至らなかった。
一方の怪物は、関節の多い腕をざわざわと広げて、貴方たちのほうに詰め寄ってくる。
NPC(梟)
ふすふすと嗅ぎまわるような仕草をしながら、ひとりひとりをゆっくり確かめ…
冴子さんの前で止まった。
鳥府 凪音(柏餅)
ひえ
神部 冴子(ミナカミ)
ヒェ
KP(梟)
それ以上何をしてくるわけでもないが、眼前に怪物の顔が迫る。
流石にどうにかしたくなるだろう。ここで冴子さんはアイデアどうぞ
神部 冴子(ミナカミ)
アイデア [ コロコロ・・・ 1d100 = 74 <= 70 失敗!! ]
鳥府 凪音(柏餅)
キース!キース!
神部 冴子(ミナカミ)
うーん惜しい
神部 冴子(ミナカミ)
ちょっとタイプじゃないんで……
鳥府 凪音(柏餅)
それは仕方ない
KP(梟)
…4か…
じゃあ幸運も振ってみて…
神部 冴子(ミナカミ)
「は、はろー……こんにちは、ニーハオ、グーテンモルゲン、ごきげんよう」
神部 冴子(ミナカミ)
幸運 [ コロコロ・・・ 1d100 = 52 <= 65 成功!! ]
KP(梟)
よしよし
神部 冴子(ミナカミ)
ヒィヒィ
鳥府 凪音(柏餅)
ヨシヨシ…
KP(梟)
怪物は特に言葉を返すこともなく、フスーーッっと鼻息を荒くしている。
そんな境地で、冴子さんはふと思い出した。
KP(梟)
嗅がれるようなものと言えば、もしかすると先ほど受け取った、あの虹色の花か?!
なんてことを思い付いた。さてどうする
神部 冴子(ミナカミ)
oh……見せてみます?
鳥府 凪音(柏餅)
わらしべ長者みたいな…
鳥府 凪音(柏餅)
わたしは見せてもいいと思うますが任せますよー
神部 冴子(ミナカミ)
じゃあ見せましょか~
神部 冴子(ミナカミ)
「……もしや、これ?」 虹色の花をそっと怪物の鼻先に出してみましょう。
NPC(梟)
では花を見せると、怪物はいっそう興奮したようにざわざわと震えた。
黒い節くれだった巨大な指先で、花を指さす。
KP(梟)
渡す?渡さない?
鳥府 凪音(柏餅)
かわいい
神部 冴子(ミナカミ)
えーい持ってけドロボー! 渡します!
NPC(梟)
花を差し出すと、怪物はその小さな目をにんまりと細めた。
大きな指先でそっと摘み上げながら、その花を恭しく、押し戴く。
NPC(梟)
そうして懐にかかえると、空いた片手で何かを掴み、貴方に差し出してきました。
神部 冴子(ミナカミ)
なんだろう。受け取ります。
KP(梟)
では手を出すと、怪物は貴方の手のひらに瓶を落とした。
KP(梟)
その瓶の中では、不思議な萌黄色をした炎が、火種もないのにゆらゆらと揺れています。
鳥府 凪音(柏餅)
鳥府 凪音(柏餅)
王たる星に火を灯し…
神部 冴子(ミナカミ)
キーアイテムだ……
神部 冴子(ミナカミ)
「火……萌黄色とはまたレアな火だねしかし」
NPC(梟)
貴方が受け取ったのを確認すると、怪物は花を大切そうに抱えたまま、ウゴウゴと座席に戻りました。
神部 冴子(ミナカミ)
「ありがと。その花、激レアアイテムだし大事にしてあげてね」
鳥府 凪音(柏餅)
「はあ… 神部さん、さすがですね…」と一息つきます
「天野さん、紅葉様、大丈夫でしたか?」と声をかけますね
KP(梟)
天野はほっと胸をなでおろして、「大丈夫だよ」と答えます。
紅葉は青褪めた顔をしていましたが、なんとか頷いていました。
神部 冴子(ミナカミ)
「流石……なのかなあこれ……すごくビックリしたし」 苦笑
鳥府 凪音(柏餅)
「・・・・・・・・次の車両、行ってみましょうか」と確認しますー そろそろ切る感じですかね
KP(梟)
天野の説明通りであれば、残る客車はあとひとつですね。
さて、では切る前に。
KP(梟)
皆さんが、ふっと一息ついたところでした。
再び、大きな警笛が鳴ります。
ハッとして車窓を覗くと、窓の外には、滔々と流れる大河が見えます。
それは列車の下を、大きく弧を描くように流れていました。
星光にキラキラと輝く水流は、川の中に散在する透き通ったオレンジ色の石くれを、ころころと下流へと転がしています。
天野 航(梟)
「エリダヌスの川だ。ああ、もうこんな所まで来てしまった。急がないとマズいね」と、天野が緊張した声で言いました。
神部 冴子(ミナカミ)
「あまり時間がない、と……王たる星はあのおじさんが売ってたやつで、火はコレで……残りも見つかるかなあ」 ヒェ
鳥府 凪音(柏餅)
何も言わずにぐ、と息を呑みますね
KP(梟)
冴木さん、鳥府さんの様子を見て、紅葉もどこか緊張したような面持ちになるでしょう。
KP(梟)
と、いったところで。本日はここまで!
鳥府 凪音(柏餅)
わあい!
神部 冴子(ミナカミ)
お疲れ様でした~!
鳥府 凪音(柏餅)
お疲れ様です1!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
KP(梟)
三日目お疲れ様でした~!
鳥府 凪音(柏餅)
ノシ!!!!!!!
KP(梟)
さて次回の予定ですが、都合が変わって無ければ明日も大丈夫…な筈ですがいかがでしょう!
鳥府 凪音(柏餅)
大丈夫でっす!!!!!!!!!!!
神部 冴子(ミナカミ)
明日も大丈夫です~ 天野君も紅葉ちゃんも帰ろうな……
鳥府 凪音(柏餅)
オカアサン・・・・・・・・
KP(梟)
よーしありがとうございます!
では続きはまた明日、22時~でお願いします!
神部 冴子(ミナカミ)
よろしくお願いします~ではでは!・*・:≡( ε:)
KP(梟)
はーい!おやすみなさい~。・*・:≡( ε:)
鳥府 凪音(柏餅)
おやすみなさい!!!!!!!
KP(梟)
また明日ノシ