導入
KP(ミナカミ)
それではCoC「救世の塔」始めてまいります。
KP(ミナカミ)
探索者の皆さんは学部は違えど同じ大学に通い、時に騒ぎ時にはしゃぎ時にだべる友人関係にあります。
KP(ミナカミ)
ある日、皆さんは友人である「小山 正弘」から「刈海村という廃村に行かないか?」という誘いを受けました。
KP(ミナカミ)
興味があった、友人のよしみ、たまたま予定が空いていた、その理由は様々であれど、皆さんは小山から指定された日に集まり、小山が運転する車に乗って刈海村に向かうこととなりました。
KP(ミナカミ)
車からはゴキゲンなBGMが流れていて気分はさながら小旅行。
KP(ミナカミ)
というわけで、車に乗って刈海村に向かうところからスタートです。
小山 正弘(ミナカミ)
「いやー、今日はほんとに来てくれてありがとな! ドタキャンされたら泣くところだった!」
KP(ミナカミ)
嬉しそうにしながら車を運転するのが、あなた方を誘った小山その人。大学4年生で就職活動を終えた、世界で一番時間を余らせている民ですね。
泊鞠 光季(夜螺)
車の中でめっちゃ荷物ひろげていた お菓子とか ~♪
泊鞠 光季(夜螺)
「だいじょーぶ! オレもだいたい暇だし!」 「お菓子なにがいい?」
畑山 羚(めめ)
「……」 時折窓の外を見て正面を見てそわそわしている
如法寺 多聞(二十日)
「や~~~~行くっきゃなかった!予定あってもぶん投げてきたわ!」
泊鞠 光季(夜螺)
「うまい棒いっぱいある~」
畑山 羚(めめ)
こくこく 言葉に相槌うちながら 「うまい棒ちょうだい」
畑山 羚(めめ)
手を出したりした
如法寺 多聞(二十日)
「廃村探検とか!心霊体験待ったなしだろ!あっコンポタ味ある?」お菓子!
小山 正弘(ミナカミ)
「じゃーポテチある? あ、うまい棒でもいいや。信号待ちの時に食う」
泊鞠 光季(夜螺)
「ある!」>コンポタ 「ポテチ割れちゃうからないよ!」 「めんたいこあげるね」
泊鞠 光季(夜螺)
タモにコンポタ押し付けた 前にめんたいこ置いた 席どうなってるんだろう
泊鞠 光季(夜螺)
「リョーは……」
小山 正弘(ミナカミ)
「うまい棒の粉こぼすなよー。後で掃除するのオレなんだからな」
畑山 羚(めめ)
じ…
如法寺 多聞(二十日)
「っしゃ。ようかんあるぜ。トレードプリーズ」コンポタもらう~~~!!
泊鞠 光季(夜螺)
「たこやき」あげた
如法寺 多聞(二十日)
そしてコンビニようかんをほいっとわたすね
畑山 羚(めめ)
「どうも」 たこやきもらった!
泊鞠 光季(夜螺)
「だいじょうぶ!」
泊鞠 光季(夜螺)
「やった~!」
畑山 羚(めめ)
もぐもぐ……
如法寺 多聞(二十日)
席どうなってるんだろうね?よかったら助手席すわっていい?めっちゃ後ろ向いて喋りたい。
泊鞠 光季(夜螺)
こっちはいいよ! ようかんたべて足をぶうらぶらゆらしている。 「たのしみ~」
KP(ミナカミ)
席は早い者勝ちでどうぞ。てわけで助手席はタモさんだ。
畑山 羚(めめ)
後ろの窓際にいたい!
畑山 羚(めめ)
窓あけて風あびてる ぶわあ~
泊鞠 光季(夜螺)
うしろでふわふわしてよう。 風きてる!
如法寺 多聞(二十日)
わーい!タモさんよびでうれしいしわらっちゃう
KP(ミナカミ)
海岸線を走っているようで、窓を開けると風が入るとともに海のにおいがしますね。
如法寺 多聞(二十日)
「リョちんもくう?」コンビニようかん渡すね
畑山 羚(めめ)
「♪」 海の匂いはぴ…… 「!」
畑山 羚(めめ)
ようかん気づいてもらった 「ありがとう」
泊鞠 光季(夜螺)
「うーみ、うーみ」 「近くなってきたね~多分」
如法寺 多聞(二十日)
「海の近くなんだっけ?その廃村って」
畑山 羚(めめ)
ようかん食べて、荷物ごそごそしながら話きいていた
小山 正弘(ミナカミ)
「ぜってぇテキトー言ってるだろ、ミツ」
泊鞠 光季(夜螺)
「だってよくしらないもんね!」
小山 正弘(ミナカミ)
「そだな。海の近く。つか皆のことだからリサーチとか全然してねーだろ」
如法寺 多聞(二十日)
小山くんのぶんのうまい棒を粉こぼさないように慎重に開けている
畑山 羚(めめ)
「……」 無言の肯定
泊鞠 光季(夜螺)
「呼ばれてわーい!って来た!」
如法寺 多聞(二十日)
「当然しらん」
泊鞠 光季(夜螺)
「マサが知ってるからだいじょうぶでしょ!」
泊鞠 光季(夜螺)
ゆれた るんる
小山 正弘(ミナカミ)
「しょ~がね~な~~~~~~~! ではオレが件の刈海村について軽くレクチャーして差し上げましょう」 わざとらしく咳払いをした
畑山 羚(めめ)
つられて揺れた やった~~~
泊鞠 光季(夜螺)
わ~~~ぱちぱちぱちした
如法寺 多聞(二十日)
「っていうかマサ以外誰一人目的地知らないできてんのやべーな」
如法寺 多聞(二十日)
いえーーーーーい!
小山 正弘(ミナカミ)
「刈海村っていう村は、元々は爺さん婆さんしか住んでねえようなどこにでも村だ」
小山 正弘(ミナカミ)
「ほら、なんつーの。流行りの言葉で言えば限界集落? みたいな?」
小山 正弘(ミナカミ)
「で、今から何か月か前。刈海村の住民が全員行方不明になってるってことが分かったわけ」
小山 正弘(ミナカミ)
「外部との繋がりが薄かったからか、いつそうなったのかは誰も知らねえ。争ったような形跡もなく、住人だけが忽然と消えている」
小山 正弘(ミナカミ)
「……どうだ? ワクワクするだろ? すんげえミステリーだよなー!」
小山 正弘(ミナカミ)
「リョウ以外は来年からは社会人だしさ、今のうちにめいっぱい見たいものは見ようと思って刈海村を訪れる会を結成したってわけ」
泊鞠 光季(夜螺)
「みんないなくなっちゃったの? すごーい……」すごい? 「探検チームだね」
小山 正弘(ミナカミ)
「……社会人だよな? 留年キメてるやつはいねーよな?」
泊鞠 光季(夜螺)
「多分だいじょーぶ! でもオレまた学校いくかもー!」
如法寺 多聞(二十日)
「うおーーー結構ガチなやつじゃね?!無縁仏案件!」わくわく
畑山 羚(めめ)
うんうん相槌うちながら ぐっぐ こぶしにぎった
泊鞠 光季(夜螺)
「ゆうれいいたら撮れるかも」
如法寺 多聞(二十日)
「生まれた時から就職先決まってたんで無問題で~~~~す」
小山 正弘(ミナカミ)
「おのれ勝ち組生臭坊主!!」 助手席にいることだしわき腹を軽く殴ろう
KP(ミナカミ)
なお、刈海村について《図書館》でググることが出来ますよ。
如法寺 多聞(二十日)
「ミツあれだっけ、なんか映画監督?の勉強?」ふわふわとしてる
泊鞠 光季(夜螺)
「やったー!おうちあそびにいくね!」 「うんっ 作る方~」
畑山 羚(めめ)
「就職… 皆すげえな」 独り言
泊鞠 光季(夜螺)
カメラごそごそ出していた 「だからそのうちバイトさがす~」
如法寺 多聞(二十日)
「あっコラてめ!お前のうまい棒は俺の手の中だぞ分かってんのか?!」ぎゃあぎゃあ
小山 正弘(ミナカミ)
「それを言ったら件の村に行くかどうかはオレのハンドル次第です~~~~~」 ぎゃあぎゃあ
畑山 羚(めめ)
ぐぐる! スマホ出して噂が本当にあるのか確かめよう。
小山 正弘(ミナカミ)
「オレが就職できたんだからリョウもいけるいける」 ぐっ
泊鞠 光季(夜螺)
カメラみつつ 隣で調べているのをのぞき見します
KP(ミナカミ)
図書館どうぞどうぞ
泊鞠 光季(夜螺)
「何みてんの~」
畑山 羚(めめ)
「!」 はっ きかれていた 「あ、ありがとう…」
畑山 羚(めめ)
はい! ぶんぶ
畑山 羚(めめ)
CCB<=57 図書館
Cthulhu : (1D100<=57) → 13 → 成功
如法寺 多聞(二十日)
ナイス~~~~~!!!
泊鞠 光季(夜螺)
えらすぎるな……
畑山 羚(めめ)
「例の村の…… 噂」 ミツに答えた
KP(ミナカミ)
えらい!
泊鞠 光季(夜螺)
「えらーい!」 「みんなよく行くのかな~」
KP(ミナカミ)
では成功した畑山さんは、刈海村の住民が行方不明になる前の時期に絞って検索をして、あるダイバーのブログを見つけました。
KP(ミナカミ)
日本各地のダイビングスポットを回っているようで、その中に刈海村に関する記述もありました。
<刈海村は断崖絶壁の海岸に位置する村です。
村そのものは特筆するところのない小さな村ですが、崖の下には半没状態の洞窟が広がっており、
いわゆる青の洞窟になっている可能性があると界隈で少しだけ噂になっていました。
そこで実際に訪れてみたところ、海は常に荒れていて洞窟に入ることは不可能でした。
村人の話によると、海側から洞窟に入ることはできないが、陸地側から洞窟に入ることはできるらしい。
けれどもそれは昔の話で、今はもう洞窟への道がどこにあるか覚えている者はいないとのこと。
勿体ない話ですが、誰も使わない洞窟なんてそんなものなのかもしれませんね。>
KP(ミナカミ)
以上です。
KP(ミナカミ)
なお、この情報に関して追加で《知識》を振ることができます。共有したら畑山さん以外もチャレンジ可。
畑山 羚(めめ)
ふむふむ ありがとうございます! じゃあ早速ミツくんに共有しよう
畑山 羚(めめ)
「これ…… 」 ブログ見せた
泊鞠 光季(夜螺)
「何そのページ?」やった~!
泊鞠 光季(夜螺)
「! すごい、なんか洞窟あるんだって!」
如法寺 多聞(二十日)
「はえ~洞窟?」後部座席ズを振り返る
畑山 羚(めめ)
「うん… そうらしい。」 「陸地側から、入れるかもしれないって」
小山 正弘(ミナカミ)
「洞窟? ウッソ、マジで? オレが調べたときはそんなの見つからなかったのに……パねぇわ」
泊鞠 光季(夜螺)
「すごーい!」 「洞窟、きれいなもの撮れるかも!」
畑山 羚(めめ)
「青の洞窟っていうんだから、きっと綺麗だ」 うんうん
泊鞠 光季(夜螺)
そんなかんじで全員に共有かな……?
畑山 羚(めめ)
٩( 'ω' )و !
KP(ミナカミ)
共有オッケーですよ!
如法寺 多聞(二十日)
「リョちんえらいな~~~。海に面した洞窟かあ~」
如法寺 多聞(二十日)
知識チャンスだ!
泊鞠 光季(夜螺)
「探検~ どうくつたんけん~」ふんふふん やった~!
畑山 羚(めめ)
やった~~~!
畑山 羚(めめ)
よし 知識ふります!
泊鞠 光季(夜螺)
というわけで振りますね 知識!
KP(ミナカミ)
共有に関してはガバガバなので「共有した」宣言だけでオッケーかな。RPはお好みでどうぞ。KP的には見れると嬉しいけど無理して捻り出さなくてOK的な。
如法寺 多聞(二十日)
どぞ~!
KP(ミナカミ)
知識どうぞ~!
畑山 羚(めめ)
共有についておっけーです!
泊鞠 光季(夜螺)
はーい!
畑山 羚(めめ)
CCB<=70 知識 知ってるかな…?
Cthulhu : (1D100<=70) → 7 → スペシャル
泊鞠 光季(夜螺)
ccb<=80 知識
Cthulhu : (1D100<=80) → 8 → スペシャル
KP(ミナカミ)
なかよし!
畑山 羚(めめ)
出目いい きゃっきゃ
如法寺 多聞(二十日)
めっちゃなかよし!!!
泊鞠 光季(夜螺)
やったー!
如法寺 多聞(二十日)
CCB<=80 知識
Cthulhu : (1D100<=80) → 97 → 致命的失敗
如法寺 多聞(二十日)
wwwwwwwwwwwww
泊鞠 光季(夜螺)
きびしい
KP(ミナカミ)
チーン鳴らすな
畑山 羚(めめ)
うおお
如法寺 多聞(二十日)
南~~~~無~~~~~~~~~~
如法寺 多聞(二十日)
仲良ししようとしたのに!!!!!!!!!wwwwwwww
如法寺 多聞(二十日)
まぢむり…読経しょ………
KP(ミナカミ)
本職が鳴らすSEは違いますね。
KP(ミナカミ)
とりあえず成功情報から。
KP(ミナカミ)
お2人はダイバーのブログにあった「青の洞窟」について思い出します。
<「青の洞窟」とは世界各地に存在する洞窟の名称。
その多くは半没状態の海に面した洞窟で、太陽光線が海底に反射して海中を通過し、海水の青さを照らして海面が青く輝くことからそう呼ばれている。
イタリアのカプリ島のものが有名で、日本でも恩納村や陸中海岸に存在する。>
KP(ミナカミ)
以上です。
泊鞠 光季(夜螺)
「あれ、でもさ」 「青の洞窟って外国にめっちゃきれいなところあったよね」やった~!
KP(ミナカミ)
如法寺さんのFBは……じゃあ、助手席から身を乗り出して画面を見ていたところ、
KP(ミナカミ)
手に持ってた小山用のうまい棒をうっかり床に落としました。
泊鞠 光季(夜螺)
「同じやつかな~」 わーーーーーーー!!!!!
畑山 羚(めめ)
こくこく 「日本にも… ちょっとある」 わーーー!!
如法寺 多聞(二十日)
ああっ貴重なうまい棒が!!!!
泊鞠 光季(夜螺)
だよね!と視線をあげて前を見たら たいへんなことに
KP(ミナカミ)
うまい棒本体が折れることはなかったが粉が散乱した。
如法寺 多聞(二十日)
「青の洞窟って……あ。」モサーーーー
畑山 羚(めめ)
「あ… うまい棒が……」 ひえ
泊鞠 光季(夜螺)
「あっっっっ!」
如法寺 多聞(二十日)
「うわ~~~ごめん!!ごめんて!!!」
小山 正弘(ミナカミ)
「あーーーーーーーー!!」
泊鞠 光季(夜螺)
「まみれてる~!」
泊鞠 光季(夜螺)
すっとうしろにさがった
小山 正弘(ミナカミ)
「テメェ! 後で掃除と洗車な!!」
畑山 羚(めめ)
「……」 可哀想…
泊鞠 光季(夜螺)
ね~
如法寺 多聞(二十日)
「ああっノリで洗車も押し付けられた!??」
小山 正弘(ミナカミ)
「そろそろ洗車しとこかなって思ってたし?」
如法寺 多聞(二十日)
「はーーーいすんませんした~~~~っ!!そっち(後部座席)も悪いな!?」とりあえず 粉をぱっぱと足元に払っときますね
如法寺 多聞(二十日)
はい ありがとうございます 続きをどうぞ
泊鞠 光季(夜螺)
「だいじょうぶ! これ以上のさらなる被害は起きてないよ!」
畑山 羚(めめ)
「そういう時も……ある」 うんうん
泊鞠 光季(夜螺)
「そう! 洞窟! 青いやつ!」
如法寺 多聞(二十日)
「ヤダこの子たち良い子!」慰めてもらった!!!!
泊鞠 光季(夜螺)
青の洞窟の話を嬉々としてしてしまおう 共有だ~
畑山 羚(めめ)
「海の光を反射して…… いろいろ青くなる」 やった~~
泊鞠 光季(夜螺)
「あれといっしょならぜったいきれい!」
小山 正弘(ミナカミ)
「探検のついでに洞窟も探してみっか~! 穴場スポットってことで合コンのネタになるかもだし」
泊鞠 光季(夜螺)
「さんせー」ぴっと✌をあげた
泊鞠 光季(夜螺)
ぴーすではない 手をあげた
如法寺 多聞(二十日)
「超エモエモのエモに撮ってくれよな!任せた!」
小山 正弘(ミナカミ)
「……っと、もうすぐ着きそう。準備しとけよー」
畑山 羚(めめ)
ぐっぐ こぶしにぎった 「!」
畑山 羚(めめ)
荷物まとめはじめた
泊鞠 光季(夜螺)
「景色につよいレンズにしとこ……」くるくる
KP(ミナカミ)
小山は車のアクセルを踏み、はやる気持ちを表すかのように速度を上げ、刈海村へと向かっていきました。
刈海村
<「刈海村」と書かれた木製の立て看板の傍に車は停まる。
車から降りれば柔らかな日差しが探索者達に降り注ぎ、土と緑のにおいが鼻腔をくすぐった。
起伏の少ない地形に広がる枯れた田畑、木製の古い民家。
それらを縫うように土で固めただけの簡素な道が伸びている。
人影がないことを除けば、絵に描いたような田舎の景色が目の前に広がっていた。>
小山 正弘(ミナカミ)
「……ほい、ご到着~」
泊鞠 光季(夜螺)
「ついた~!」 「ちゃんと村だ」
如法寺 多聞(二十日)
「………ほんとに人いねー……」車を降ります
畑山 羚(めめ)
きょろきょろきょろ… 猫みたいにあちこち見ていた 車おりる!
泊鞠 光季(夜螺)
「マサありがと!」
如法寺 多聞(二十日)
「おつかれー」
泊鞠 光季(夜螺)
荷物もって ぴょんっとおりてこ
畑山 羚(めめ)
「! ありがとう」 小山くんにぺこ
泊鞠 光季(夜螺)
村の景色撮りたい~!
小山 正弘(ミナカミ)
「どういたしまして!」 車から降りてぐーっと伸びをした
泊鞠 光季(夜螺)
ぐるっとまわってた
畑山 羚(めめ)
皆の様子を見たり、村の景色を眺めた ほあ~
如法寺 多聞(二十日)
「オカルトハンターの血が騒ぎますなぁ~~~~」
KP(ミナカミ)
泊鞠さんは《写真術》どうぞ。成功でいい感じに、失敗で普通に撮れます。
泊鞠 光季(夜螺)
やった~!
泊鞠 光季(夜螺)
ccb<=60 写真術
Cthulhu : (1D100<=60) → 32 → 成功
KP(ミナカミ)
寂れた村がいい感じに撮れた。
泊鞠 光季(夜螺)
村並みが全体的に映るようにひいたりした 「どれくらい広いかな」
畑山 羚(めめ)
とてて 写真を横から覗いた
泊鞠 光季(夜螺)
「うーん……やっぱりなにもいない」
畑山 羚(めめ)
「… 」 (´・-・` )
小山 正弘(ミナカミ)
「廃村の名は伊達じゃないってことだな……」
如法寺 多聞(二十日)
「突然人が消えたってことは…生活の跡がそのまま残ってたり…そういうアレがありそうだなっ」ふっふっふ
泊鞠 光季(夜螺)
「にぎやかしてたら来てくれるかな!」
KP(ミナカミ)
さて、ここから刈海村の探索に移ることになります。
KP(ミナカミ)
入り口近くには小山が運転してきたものとは異なるワゴン車が停められており、それ以外には民家や食堂に納屋、奥の方には神社や一回り大きな家が見えますね。
KP(ミナカミ)
作画コストの都合上余分なものは描いていませんが、田舎にありそうなものは宣言すればだいたい見つかります。その辺は自由。
KP(ミナカミ)
あと小山についての詳細・技能の扱いについてはコマ参照でどうぞ。
如法寺 多聞(二十日)
「まだ昼だからな・・・!霊もまだ活動前ってわけだ…いや死んでるか知らんけど」
畑山 羚(めめ)
「幽霊…… やっぱり昼夜…… 関係ある…?」 ぴん
泊鞠 光季(夜螺)
「なるほど……」
泊鞠 光季(夜螺)
「あれ、もういっこ車あるけど……」 「誰か来てるのかな」
如法寺 多聞(二十日)
「ああ。本番は夜……だな。」根拠はないが、とてもエエ顔でいう。
如法寺 多聞(二十日)
ふっふっふ。オカルトなら任せろと言う顔をしている。
小山 正弘(ミナカミ)
「もし幽霊が出たらその時はタモの読経に全てがかかってるってわけだな」
畑山 羚(めめ)
かっこいい! 拍手した 「おお……」
泊鞠 光季(夜螺)
「かっこいいやつだ!」
畑山 羚(めめ)
ぴん! 言われると車の方を見た 気になる
泊鞠 光季(夜螺)
「ここどれくらいいるかって話だけどね」いつまでいるつもりだろう 聞いてなかった
如法寺 多聞(二十日)
「任せてください。寺生まれのNさんの実力を見せてやりますよ」数珠をまいてる方の腕でサムズアップ
畑山 羚(めめ)
「寺生まれのN……」 確かに 「夜までいる…?」
小山 正弘(ミナカミ)
「どれくらい……? あー、そこまで考えてなかったな。まあノリでいいっしょ」
如法寺 多聞(二十日)
なんか見た感じ、民家と商店と神社?と大きい家があるって感じなんだなあ(見渡している)
泊鞠 光季(夜螺)
「かっこいいポーズといっしょにやってね!」
畑山 羚(めめ)
ノリに頷く こくこく このくらいの広さならすぐ見て回れそうだなあとも思った
如法寺 多聞(二十日)
「いいぜ!あとで編集して手から派出してる感じにしてくれ」
如法寺 多聞(二十日)
破ァ!
泊鞠 光季(夜螺)
「おっけー!」ぴょんとはねて
泊鞠 光季(夜螺)
みんなを見た 「どっからいこっか」
如法寺 多聞(二十日)
とりあえずサクサクあるいて民家に近づいてみる。一番近い民家の中を窓から覗きたいです。
小山 正弘(ミナカミ)
「リョウが車の方見てたけど、車から行く?」
畑山 羚(めめ)
ワゴン車通りすがりにちょっとのぞきたいな… !(⁰-⁰)
畑山 羚(めめ)
ぴょんぴょん
KP(ミナカミ)
如法寺産がサクサク歩いて民家を窓から覗いてみると、誰もいない居間が見えますね。特に不審な点はありません。
KP(ミナカミ)
産じゃなくてさん!
如法寺 多聞(二十日)
おっけ!車の方に行きます~
如法寺 多聞(二十日)
寺生まれじゃん
泊鞠 光季(夜螺)
「いっしょに来てるひとかもしれないし!」 おいでおいで~ってした
泊鞠 光季(夜螺)
てらうまれさん!
畑山 羚(めめ)
何もなければすぐ合流する気持ちで 車に走って近寄って 窓から覗いた
KP(ミナカミ)
ではワゴン車。
刈海村/ワゴン車
KP(ミナカミ)
ワゴン車は新しそうな感じですね。誰も乗っておらず、車の鍵もかかっていません。
KP(ミナカミ)
車内を覗き込んでみると、後部座席にガラクタのようなものが詰まった紙袋やビニール袋が雑然と積まれていることが分かります。
KP(ミナカミ)
また、助手席には「○○大学映画サークル 定期発表会用作品」と書かれた手製の冊子があり、「恐怖! 廃村ゾンビパニック!(タイトル未定)」とも書かれていますね。
KP(ミナカミ)
後部座席に対して《目星》が振れます。
畑山 羚(めめ)
「????」 首傾げた
泊鞠 光季(夜螺)
「おー」ひょこ
小山 正弘(ミナカミ)
「廃村ゾンビパニック……映画か?」
如法寺 多聞(二十日)
「ちらっと近くの家見てみたけど誰もいねーなホントに」のこのこ 目星は待機で!
畑山 羚(めめ)
「なんか…… 変だ…… 鍵かかってない。」 目星振ります!
泊鞠 光季(夜螺)
「ここ舞台でなんか撮りにきたのかも~」ふってみます!
KP(ミナカミ)
どうぞ!
畑山 羚(めめ)
CCB<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 4 → 決定的成功/スペシャル
泊鞠 光季(夜螺)
ccb<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 4 → 決定的成功/スペシャル
KP(ミナカミ)
なかよしが過ぎる
如法寺 多聞(二十日)
しゃきーーーん!!
畑山 羚(めめ)
ι(`・-・´)/?!
泊鞠 光季(夜螺)
うそ……
如法寺 多聞(二十日)
めちゃめちゃに仲がいい
如法寺 多聞(二十日)
2連はあっても数字同じはなかなかないですよ!??
KP(ミナカミ)
2人とも目星に経験チェックどうぞ。
泊鞠 光季(夜螺)
やった~!
畑山 羚(めめ)
はい! すごいな…
KP(ミナカミ)
それでは2人は、後部座席の雑然とした荷物の山の中に「活動記録」と書かれたノートが無造作に刺さっているのを見つけます。
KP(ミナカミ)
ノートを取り出して中身を見てみると、映画サークルの日々の記録が丁寧に記されていました。
KP(ミナカミ)
映画作りの話し合いのまとめやキャストの相談といった真面目な話から、誰と誰が付き合った、今日はこのゲームで盛り上がった、など下らない内容まで。
KP(ミナカミ)
そして、最後のページには以下のような記述がありました。
<2019年9月9日
ロケ地は刈海村に決定。明日はメンバー全員バイトが入っていないので明日撮影。
機材と小道具の積み込みは済ませたので、帰宅後にルート確認でもしておく。
2019年9月10日
刈海村に到着。噂通りの田舎の廃村で、取りたい画の理想に近い。
さっき車で村を一通り回った時、窓ガラス越しに誰かがいたような気がするけど、
ホームレスでも住み着いているのだろうか。
有り得なくはないし、エキストラ役で協力してもらうのもアリ。
今日は日が暮れるまで撮れるだけ撮って、帰りにファミレスで次回撮影の日程調整をする。>
KP(ミナカミ)
これには追加で《アイデア》が振れるのですが……CTですし、自動成功としましょう。
KP(ミナカミ)
毎日几帳面に書かれているにもかかわらず、この日を境に記述がぱったりと途絶えている。
KP(ミナカミ)
さらに言えば今から数日前の日付で日帰りのような記述なのに、車がここに残っているのはおかしい。
KP(ミナカミ)
お2人は、そう気づくでしょう。
畑山 羚(めめ)
「……」 なんとなくミツくんの顔を見た
泊鞠 光季(夜螺)
「んー」 顔を上げていて、多分同時に見た
泊鞠 光季(夜螺)
「誰かいるっぽいね」
畑山 羚(めめ)
うなずく
小山 正弘(ミナカミ)
「ウッソ。廃村なのに?」
泊鞠 光季(夜螺)
「タモー! マサー!」 「やっぱここ、なんかいるかも!」
畑山 羚(めめ)
「来た人も…… 消えたのかな」 呟いた
如法寺 多聞(二十日)
「マ?この車の持ち主も……みたいな?」
泊鞠 光季(夜螺)
「違う大学の映像サークルっぽい」記録
畑山 羚(めめ)
帽子くいっとして 活動記録見せたりする 共有~
如法寺 多聞(二十日)
活動記録見せてもらいました~!ありがとう!
小山 正弘(ミナカミ)
「いやいやいや……来た人も消えるとか……」
泊鞠 光季(夜螺)
勝手にガラクタあさろう 職業柄…… !?
小山 正弘(ミナカミ)
活動記録を見た 「いやいやいやいや……」
畑山 羚(めめ)
わーい! 活動記録は怖いのでもとにもどした
如法寺 多聞(二十日)
「しかも日付すげー近くね?」
KP(ミナカミ)
ガラクタをあさるとなんともチープなゾンビマスクが出てきます。
畑山 羚(めめ)
「かなり…… 最近」 うなずく
泊鞠 光季(夜螺)
かわいい~~~~
泊鞠 光季(夜螺)
「みて!」ゾンビマスク
小山 正弘(ミナカミ)
「おわぅ」 ちょっとびっくりした
如法寺 多聞(二十日)
「おおわ!?」 びびるわ!
畑山 羚(めめ)
ぎょ
泊鞠 光季(夜螺)
「じゃーん」 「ゾンビものやりたかったみたい」
畑山 羚(めめ)
内心びびって肩を揺らした
畑山 羚(めめ)
「確かに…… 雰囲気は……ある」
如法寺 多聞(二十日)
「え、映画のヤツか~~!あ~~びっくりした!」
泊鞠 光季(夜螺)
ぱーっと くしゃっとして まるめた
如法寺 多聞(二十日)
「死体動く系はあんま得意じゃないんだよ~~火葬しろよ火葬」「ってかガチっぽさが急に出てきたなぁ」
畑山 羚(めめ)
「…… 」 ワゴン車からちょっと距離を置いた すすす
畑山 羚(めめ)
「ガチっぽさ」 こくこくした
小山 正弘(ミナカミ)
「ガチなホラーは求めてないってのに」
如法寺 多聞(二十日)
「民家に何か動くものがあった……っても書いてた。さっき見た時はなんもなかった気ぃすっけど」民家を振り返りました。
泊鞠 光季(夜螺)
車にぽすっとまるめたマスクを投げ入れてから
畑山 羚(めめ)
「どこかをうろついてる……?」
泊鞠 光季(夜螺)
「さがしてみる?」 「うしろからこられても困るから……」
畑山 羚(めめ)
うしろから ヒエ
泊鞠 光季(夜螺)
「堂々としてれば大丈夫だよ!」そうだろうか
如法寺 多聞(二十日)
「こっち四人だしな。なんとかなるべ」
畑山 羚(めめ)
そ そう……? みたいな顔
小山 正弘(ミナカミ)
気持ち背筋を伸ばした。
泊鞠 光季(夜螺)
「がんばってこ! もしかしたら怪我して動けてないのかもしれないし」
畑山 羚(めめ)
こくこく けが人は助けないと
如法寺 多聞(二十日)
「いざとなったら何とかしてくれるでしょ。マサが」肩ポン
泊鞠 光季(夜螺)
「かっこいいポーズオレもがんばるから!」
泊鞠 光季(夜螺)
「マサもかっこいいのがんばろ!」
畑山 羚(めめ)
ぐっぐ 拳にぎった
小山 正弘(ミナカミ)
「そこはタモでは!? 寺の息子!!」 脇腹ドスッ
泊鞠 光季(夜螺)
「げんきげんき~」
畑山 羚(めめ)
おお… 脇腹攻撃するのを見てた
如法寺 多聞(二十日)
「かっこよく口から出まかせで何とかしてくださいよ~~~~~!」いいのもらった!!
畑山 羚(めめ)
「言葉が通じると…… いいな…」
如法寺 多聞(二十日)
「ヒエッ……」「怖いこと言う」
泊鞠 光季(夜螺)
ぐっぐとした 「だいじょうぶ、だいじなのはまごころだよ」
小山 正弘(ミナカミ)
「オレの華麗なるゴマすりが通じるヤツだといいな……」
泊鞠 光季(夜螺)
「まるまるまろやか~」るんるとしながら 改めて村を眺めた。
畑山 羚(めめ)
うんうん 相槌うった
畑山 羚(めめ)
視線に一緒に村を眺める
KP(ミナカミ)
次はどこに行きましょか
畑山 羚(めめ)
「ひとつひとつ…… 見ていく?」
畑山 羚(めめ)
「神社もある…」 おまいり!(?
泊鞠 光季(夜螺)
「タモが言ってた民家って、どっちのやつ?」
畑山 羚(めめ)
タモさんをみた
如法寺 多聞(二十日)
「こっち」車の近くのを差します
泊鞠 光季(夜螺)
「どれどれ!」民家改めてみてみようか 何もないかな……
KP(ミナカミ)
はーい。では改めて民家へ。
如法寺 多聞(二十日)
「たぶんなんもいなかったけど、ほんとにチラッとしか見てねーから」
泊鞠 光季(夜螺)
「偵察はえらいよ」
畑山 羚(めめ)
わーい! ぴょんぴょんした ついていく
刈海村/民家
KP(ミナカミ)
民家はいかにも日本の田舎の古い家といったたたずまいをしています。
KP(ミナカミ)
鍵が壊れて扉が開きっぱなしになっており、覗いてみると特に荒れた様子のない玄関や廊下が見えますね。
KP(ミナカミ)
民家の中に入っていくと、木製のテーブルやら戸棚やらがある居間、小さな台所、埃をかぶった小さなテレビなど、なんとなく年齢層が高そうな部屋の面構えをしています。
KP(ミナカミ)
よく片付けられていてこれと言って目に付くようなものはありませんが、《目星》で探ってみることができますよ。
如法寺 多聞(二十日)
「わ~い」 ていってたら うお 「扉も開いてら……」
如法寺 多聞(二十日)
すくないけど目星行ってみよ!
泊鞠 光季(夜螺)
ちょっとだけカメラ回したりしつつ 「村ってそーゆーものなのかな?」
小山 正弘(ミナカミ)
「不用心オブ不用心~」
畑山 羚(めめ)
後ろでぱたぱたしてた 「そのままなんだ…」
畑山 羚(めめ)
きょろきょろ めぼそ!
如法寺 多聞(二十日)
CCB<=50 目星
Cthulhu : (1D100<=50) → 78 → 失敗
如法寺 多聞(二十日)
だめだ~~~~~
泊鞠 光季(夜螺)
やるぞ!
畑山 羚(めめ)
CCB<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 64 → 成功
泊鞠 光季(夜螺)
ccb<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 58 → 成功
如法寺 多聞(二十日)
えらーーい!!!
畑山 羚(めめ)
わいわい
泊鞠 光季(夜螺)
足元とか気を付けていこうね。
KP(ミナカミ)
僧の出目を吸っているのでは?
畑山 羚(めめ)
なるほど……?(?!
如法寺 多聞(二十日)
みていてください、また本場のチーンを聞かせてやりますよ。
KP(ミナカミ)
お2人は、居間の棚から町内会とタイトルが書かれた紙製のファイルを発見します。
KP(ミナカミ)
予算について、正月の餅つきなどの定例行事について、害獣対策についてなど、事務的な記録がまとめられており、最後の方には村人の名簿がありました。
KP(ミナカミ)
しかし名簿の名前の部分は筆で取り消し線が引かれており、その横に日付と短い文言が書かれているようです。
<木村 和夫 2019/03/18 脅迫
佐々木 進 2019/05/03 中傷
佐藤 清 2019/02/12 暴行
高橋 節子 2019/05/09 不敬
高橋 洋子 2019/06/05 寝坊
中村 勝利 2019/05/16 侵入
林 美代子 2019/05/27 欠席
堀田 弘信 2019/06/11 逃亡
渡辺 博 2019/04/20 窃盗
渡辺 恵子 2019/04/20 窃盗>
KP(ミナカミ)
以上です。