導入
KP(ミナカミ)
それでは、CoC「救世の塔」始めていきましょう。よろしくお願いします。
KP(ミナカミ)
皆さんはそれぞれ別々に日常を過ごしていましたが、ある日知人である「小山 正弘」から「刈海村という廃村に行かないか?」という誘いを受けました。
KP(ミナカミ)
興味があった、友人のよしみ、たまたま予定が空いていた、その理由は様々であれど、皆さんは小山から指定された日に集まり、小山が運転する車に乗って刈海村に向かうこととなりました。
KP(ミナカミ)
車からはゴキゲンなBGMが流れていて気分はさながら小旅行。
KP(ミナカミ)
というわけで、車に乗って刈海村に向かうところからスタートです。
小山 正弘(ミナカミ)
「いやー、今日はほんとに来てくれてありがとな! ドタキャンされたら泣くところだった!」
KP(ミナカミ)
嬉しそうにしながら車を運転するのが、あなた方を誘った小山その人。大学4年生で就職活動を終えた、世界で一番時間を余らせている民ですね。
KP(ミナカミ)
根芽さんは小山の後輩、門前さんは小山と共通の趣味で知り合った友達、松傘さんは……小山と門前さんが趣味で登山している時に遭遇して意気投合とか……?
根芽 敦子(うずわ)
「約束しましたから」マジレス 「先輩も就職おめでとうございます」
門前 長満(しこん)
「まあ丁度予定が空いてた所でしたしねぇ」あっはっは
小山 正弘(ミナカミ)
「まあオレにかかれば? 就職とか楽勝だし? あっちゃんが就職する時は相談のるからな」 フフン
門前 長満(しこん)
「ああ、小山さん内定出たんですか?そいつはおめでとさん」
小山 正弘(ミナカミ)
「どもども! いざという時は門前さんとこに転がり込むか松傘さんにサバイバル生活を教わるか覚悟してたけど、あっさり取れてマジ良かったっすよ!」
松傘 鈴吾(コトナ)
「おお!いいご身分だよなァ!若人!今回はおじさんがなにか過ちが起こらないか見守っておいてやろう」 おじさんが2人、うしろに詰め込まれている
根芽 敦子(うずわ)
「お願いします。コネ入社でも全然いいので」
小山 正弘(ミナカミ)
「つか、あっちゃんとおっさんズはたぶん初対面だよな? 自己紹介とかした方がいい系?」
根芽 敦子(うずわ)
「あ、そうですね」
門前 長満(しこん)
「そうですねぇ。名前も知らないおじさん二人がずっと後ろにいる状態なんてお嬢さん怖いでしょ」ははは
根芽 敦子(うずわ)
「バイト先も似たような感じなので大丈夫です」
小山 正弘(ミナカミ)
「どっちもうさんくさいけど良い人だからなー」 大丈夫大丈夫、と笑ってます
門前 長満(しこん)
「言われると確かに」あっはっは>バイト先も似たような感じ
門前 長満(しこん)
「おじさんは門前と言います。小山さんとは山とかでキャンプしてた時に知り合いましたよ」と言いつつ、名刺を根芽さんに渡しますね。
松傘 鈴吾(コトナ)
「小山~」と松傘。「昼間から酒飲んでふらふらしてるおっさんが、いったいどうやって生活してるか気になったことねぇか?人生、働かなくてもだいたいなんとかなるんだよっ」なんていいつつふんぞり返っていた。
根芽 敦子(うずわ)
「門前さん」名刺受け取ります。「根芽敦子です。見ての通り、小山先輩の後輩です」
松傘 鈴吾(コトナ)
「俺は松傘鈴吾。いやお嬢ちゃんかわいいね、いくつ?」 敦子ちゃんになれなれしかった。
小山 正弘(ミナカミ)
「松傘さん見てたらメチャクチャ分かるけど、オレはしっかり稼いで遊びまくってかわいい女子にモテたいんで」
根芽 敦子(うずわ)
「松傘さんですね」ぺこり「今年20歳になりました」
松傘 鈴吾(コトナ)
「若いね~~!!!」なんか隣の門前さんの肩をパンパンした。「ハタチか。こんどおじさんとサシで飲みに行くか?なーんてな!」
小山 正弘(ミナカミ)
(あっちゃんと松傘さん引き合わせたのはまずかったか……) 秒で馴れ馴れしくてちょっと後悔した
根芽 敦子(うずわ)
「奢りならいいですよ」図々しい
小山 正弘(ミナカミ)
「おっさんと女子大生のサシ飲みは事案だしオレもついてっていいすか?」
門前 長満(しこん)
「根芽さんですね。よろしく」言いつつ松傘さんに肩叩かれた「……防犯道具ちゃんと持っておいた方がいいですよ」ははは
松傘 鈴吾(コトナ)
「お!いいね~!じゃ、そんときは俺が全国回ったときの面白~い話を聞かせてやろう」と言っていたら「小山も来んの?」とテンションが低かった。
小山 正弘(ミナカミ)
「ガッカリするにしてもせめてもうちょっと態度隠しません!?」
根芽 敦子(うずわ)
「防犯道具……分かりました」門前さんに頷いてた
松傘 鈴吾(コトナ)
「はっはは、全員で飲み行くならそれもそれでいいけどよ!」 と笑ってる。 「防犯道具って物騒な事言うなよ~!俺が無理やり何かする男に見えるか?ちゃんと自然な流れでだな…」冗談っぽく笑った
小山 正弘(ミナカミ)
「今日の帰りに飲み屋寄ってもいいなあ。それなら比較的安全だし」
根芽 敦子(うずわ)
「賑やかでいいですね」笑ってた 「帰り…そうですね。寄っていってもいいかも」
門前 長満(しこん)
「まぁアンタみたいなタイプの人は無理矢理でンな手出ししないでしょうけど、念の為ですよ念の為」はははと笑いつつ松傘さんにそう言った
門前 長満(しこん)
「あぁ良いですねぇ、帰りに飲み屋」
小山 正弘(ミナカミ)
「つかアレだ。今日のメイン、刈海村についてちょい説明しといた方が良いよな?」
松傘 鈴吾(コトナ)
「ま、今日はよろしくねっ!」 と後ろら乗り出すように覗き込んでいた。なれなれしいおじさんだった。 「おお、そうだな」これは小山さんに。
根芽 敦子(うずわ)
「よろしくお願いします」松傘さんに笑って返した
根芽 敦子(うずわ)
「お願いします。廃村でしたっけ」>小山さん
小山 正弘(ミナカミ)
「えー、では、件の刈海村について軽くレクチャーして差し上げましょう」 わざとらしく咳払いをした
小山 正弘(ミナカミ)
「刈海村っていう村は、元々は爺さん婆さんしか住んでねえようなどこにでもあるような村だ」
小山 正弘(ミナカミ)
「ほら、なんつーの。流行りの言葉で言えば限界集落? みたいな?」
小山 正弘(ミナカミ)
「で、今から何か月か前。刈海村の住民が全員行方不明になってるってことが分かったわけ」
小山 正弘(ミナカミ)
「外部との繋がりが薄かったからか、いつそうなったのかは誰も知らねえ。争ったような形跡もなく、住人だけが忽然と消えている」
小山 正弘(ミナカミ)
「……どうだ? ワクワクするだろ? すんげえミステリーだよなー!」
小山 正弘(ミナカミ)
「オレも来年からは社会人だしさ、今のうちにめいっぱい見たいものは見ようと思って刈海村を訪れる会を結成したってわけ」
KP(ミナカミ)
なお、刈海村について《図書館》でググることが出来ますよ。
根芽 敦子(うずわ)
伸びたての図書館!ぐぐります!
松傘 鈴吾(コトナ)
わーい!
門前 長満(しこん)
(ウチのオカルト好きが喜びそうな案件だな…)と思いつつ、ググってみたい~!
KP(ミナカミ)
どうぞー!
根芽 敦子(うずわ)
CCB<=52 【図書館】
Cthulhu : (1D100<=52) → 21 → 成功
門前 長満(しこん)
ccb<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 15 → スペシャル
松傘 鈴吾(コトナ)
ccb<=25 図書館
Cthulhu : (1D100<=25) → 26 → 失敗
松傘 鈴吾(コトナ)
あーー!惜しい!
根芽 敦子(うずわ)
惜しい!
KP(ミナカミ)
おしい!
門前 長満(しこん)
イチタリナイ!
KP(ミナカミ)
では成功した2人は、刈海村の住民が行方不明になる前の時期に絞って検索をして、あるダイバーのブログを見つけました。
KP(ミナカミ)
日本各地のダイビングスポットを回っているようで、その中に刈海村に関する記述もありました。
<刈海村は断崖絶壁の海岸に位置する村です。
村そのものは特筆するところのない小さな村ですが、崖の下には半没状態の洞窟が広がっており、
いわゆる青の洞窟になっている可能性があると界隈で少しだけ噂になっていました。
そこで実際に訪れてみたところ、海は常に荒れていて洞窟に入ることは不可能でした。
村人の話によると、海側から洞窟に入ることはできないが、陸地側から洞窟に入ることはできるらしい。
けれどもそれは昔の話で、今はもう洞窟への道がどこにあるか覚えている者はいないとのこと。
勿体ない話ですが、誰も使わない洞窟なんてそんなものなのかもしれませんね。>
KP(ミナカミ)
この情報に関して、追加で《知識》を振ることができます。
松傘 鈴吾(コトナ)
「ん~~」って探しつつ、松傘はサイト上にするっと出てくる広告サイトをクリックしていた
根芽 敦子(うずわ)
お!振りたいです!
門前 長満(しこん)
知識振ります!
KP(ミナカミ)
閉じるボタンがめちゃくちゃ小さい広告かあ……
KP(ミナカミ)
知識どうぞ~
根芽 敦子(うずわ)
CCB<=65 【知識】
Cthulhu : (1D100<=65) → 17 → 成功
門前 長満(しこん)
ccb<=70 知識
Cthulhu : (1D100<=70) → 14 → スペシャル
門前 長満(しこん)
?2連続SP
根芽 敦子(うずわ)
すごい!
KP(ミナカミ)
出目が良い
KP(ミナカミ)
ではお2人は、ダイバーのブログにあった「青の洞窟」について思い出します。
<「青の洞窟」とは世界各地に存在する洞窟の名称。
その多くは半没状態の海に面した洞窟で、太陽光線が海底に反射して海中を通過し、海水の青さを照らして海面が青く輝くことからそう呼ばれている。
イタリアのカプリ島のものが有名で、日本でも恩納村や陸中海岸に存在する。>
KP(ミナカミ)
以上です。
根芽 敦子(うずわ)
「青の洞窟の噂もあった場所なんですね」スイスイスクロールして見てた
門前 長満(しこん)
「はぁ、洞窟があるんですか。もし入口見つけれたら青の洞窟が見れる可能性もあるんですねぇ」
松傘 鈴吾(コトナ)
「ん?なんだ、分ったのか?」となりの門前さんのスマホを覗き込んだ。
小山 正弘(ミナカミ)
「ウッソマジで? あっちゃんググり力半端ねーな」
根芽 敦子(うずわ)
「まかせてください」ドヤっ
門前 長満(しこん)
「近い」松傘さんへ画面見せた
松傘 鈴吾(コトナ)
「ふーん青の洞窟ねぇ…」 門前さんのスマホを拝見。 目を細める。
小山 正弘(ミナカミ)
「せっかくだし村を探検しつつ洞窟も探しちゃう?」
根芽 敦子(うずわ)
「海からは入れないらしいですが、陸から行ける道があったらしいですよ。折角だから見つかるといいな」
松傘 鈴吾(コトナ)
「行方不明ねぇ、んなこといってよぉ、B級特番のネタのためにマスコミがでっちあげたんじゃねーの?」後ろに深くもたれつつ
松傘 鈴吾(コトナ)
「お、洞窟か!いいね。行くか!」
根芽 敦子(うずわ)
「探したいですね」うんうん
門前 長満(しこん)
「見れそうなら見てみたいですねぇ」
小山 正弘(ミナカミ)
「じゃあそんな感じで決定~!」
小山 正弘(ミナカミ)
「もうすぐ着きそうだし、準備しとけよ!」
KP(ミナカミ)
小山は車のアクセルを踏み、はやる気持ちを表すかのように速度を上げ、刈海村へと向かっていきました。
刈海村
<「刈海村」と書かれた木製の立て看板の傍に車は停まる。
車から降りれば柔らかな日差しが探索者達に降り注ぎ、土と緑のにおいが鼻腔をくすぐった。
起伏の少ない地形に広がる枯れた田畑、木製の古い民家。
それらを縫うように土で固めただけの簡素な道が伸びている。
人影がないことを除けば、絵に描いたような田舎の景色が目の前に広がっていた。>
小山 正弘(ミナカミ)
「……ほい、ご到着~!」
根芽 敦子(うずわ)
「ありがとうございます」お礼をいって降りた
松傘 鈴吾(コトナ)
おじさんに手荷物はない。ポケットの奥に外れ万馬券が入っている程度だ。
松傘 鈴吾(コトナ)
「ふーん、本当に誰もいねぇのか」降りた。
門前 長満(しこん)
鞄持って車から降りつつ「いやぁ、本当に無人ですね」
小山 正弘(ミナカミ)
「なんつーかイメージ通りの田舎の村って感じ」 降りた
KP(ミナカミ)
さて、ここから刈海村の探索に移ることになります。
KP(ミナカミ)
入り口近くには小山が運転してきたものとは異なるワゴン車が停められており、それ以外には民家や食堂に納屋、奥の方には神社や一回り大きな家が見えますね。
KP(ミナカミ)
作画コストの都合上余分なものは描いていませんが、田舎にありそうなものは宣言すればだいたい見つかります。その辺は自由。
根芽 敦子(うずわ)
「ん。私たち以外にも誰か来てるんですかね」ワゴン車を見た
松傘 鈴吾(コトナ)
「無人じゃねー]
松傘 鈴吾(コトナ)
そっちの様子、さくさく見れますかね 誰かいるの缶
松傘 鈴吾(コトナ)
かな
根芽 敦子(うずわ)
ワゴン車に近付いて様子見てみます
門前 長満(しこん)
「同じ目的で来た人でもいるんですかね」 ワゴン車、ずっと放置されてたのか最近来たのかわかるかな
小山 正弘(ミナカミ)
「えー。オレら一番乗りじゃなかったのか」
刈海村/ワゴン車
KP(ミナカミ)
ワゴン車は新しそうな感じですね。誰も乗っておらず、車の鍵もかかっていません。
根芽 敦子(うずわ)
不用心!!
KP(ミナカミ)
車内を覗き込んでみると、後部座席にガラクタのようなものが詰まった紙袋やビニール袋が雑然と積まれていることが分かります。
KP(ミナカミ)
また、助手席には「○○大学映画サークル 定期発表会用作品」と書かれた手製の冊子があり、「恐怖! 廃村ゾンビパニック!(タイトル未定)」とも書かれていますね。
KP(ミナカミ)
車に対して《目星》が振れます。
松傘 鈴吾(コトナ)
「ふーん」じろじろ 目星します!
根芽 敦子(うずわ)
目星します!
KP(ミナカミ)
どうぞ!
門前 長満(しこん)
目星します~!
松傘 鈴吾(コトナ)
ccb<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 26 → 成功
根芽 敦子(うずわ)
CCB<=88 【目星】
Cthulhu : (1D100<=88) → 21 → 成功
門前 長満(しこん)
ccb<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 30 → 成功
KP(ミナカミ)
ヒュウ。全員成功。
KP(ミナカミ)
それでは3人は、後部座席の雑然とした荷物の山の中に「活動記録」と書かれたノートが無造作に刺さっているのを見つけます。
KP(ミナカミ)
(あと小山の詳細出すの忘れてました。技能とかその辺の扱いはコマ参照でどうぞ)
松傘 鈴吾(コトナ)
ふーん 松傘は、ほいっ と抜き取ってみたいです
根芽 敦子(うずわ)
松傘さんが見るなら横からノートを覗き込みたいです
KP(ミナカミ)
ノートを取り出して中身を見てみると、映画サークルの日々の記録が丁寧に記されていました。
KP(ミナカミ)
映画作りの話し合いのまとめやキャストの相談といった真面目な話から、誰と誰が付き合った、今日はこのゲームで盛り上がった、など下らない内容まで。
KP(ミナカミ)
そして、最後のページには以下のような記述がありました。
<2019年9月13日
ロケ地は刈海村に決定。明日はメンバー全員バイトが入っていないので明日撮影。
機材と小道具の積み込みは済ませたので、帰宅後にルート確認でもしておく。
2019年9月14日
刈海村に到着。噂通りの田舎の廃村で、取りたい画の理想に近い。
さっき車で村を一通り回った時、窓ガラス越しに誰かがいたような気がするけど、
ホームレスでも住み着いているのだろうか。
有り得なくはないし、エキストラ役で協力してもらうのもアリ。
今日は日が暮れるまで撮れるだけ撮って、帰りにファミレスで次回撮影の日程調整をする。>
KP(ミナカミ)
以上です。
KP(ミナカミ)
この情報に対して《アイデア》が振れます。
根芽 敦子(うずわ)
振ります!
KP(ミナカミ)
どぞどぞ
根芽 敦子(うずわ)
CCB<=65 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=65) → 56 → 成功
松傘 鈴吾(コトナ)
ccb<=70 アイディア
Cthulhu : (1D100<=70) → 87 → 失敗
KP(ミナカミ)
門前さんもチャレンジする?
門前 長満(しこん)
宣言してなかったし自分は飛ばしで(メ'ω')
KP(ミナカミ)
おけおけ
松傘 鈴吾(コトナ)
松傘はだれが付き合ったとかいうページを読んでた 「案外泥沼じゃねーの」 ふむふむ
KP(ミナカミ)
それでは根芽さんは、
KP(ミナカミ)
毎日几帳面に書かれているにもかかわらず、この日を境に記述がぱったりと途絶えている。
KP(ミナカミ)
さらに言えば今から1週間ほど前の日付で日帰りのような記述なのに、車がここに残っているのはおかしい。
KP(ミナカミ)
そう気づくでしょう。
根芽 敦子(うずわ)
「この日誌、1週間前で途切れてますね。帰宅後の話とか書いてあるのに…」
小山 正弘(ミナカミ)
「気にするとこ、そこ?」 思わず松傘さんに突っ込んだ
根芽 敦子(うずわ)
松傘さんが別ページ読んでそうなので横から勝手にめくってた
松傘 鈴吾(コトナ)
「おぉ!?」 ページめくりめくり 「ん?そういえばそうだな」 全然気にしていなかった
門前 長満(しこん)
「車を置いて帰るとかないでしょうし…なんでですかねぇ」不穏
小山 正弘(ミナカミ)
「初っ端から不穏とかやめろよ~……」
門前 長満(しこん)
そういえば助手席にある冊子(台本?)って特に情報ないです?(念のため確認マン)
KP(ミナカミ)
パラパラ読んで「これはB級だな……」とわかるくらいですね。
松傘 鈴吾(コトナ)
「小山ぁ、さっきこの村人が全員行方不明っつたっけ?こいつらも巻き込まれたんじゃねーの?」ノートを指さしてからから笑った
小山 正弘(ミナカミ)
「いやいやまさかそんな……巻き込まれるとか……」
根芽 敦子(うずわ)
「ゾンビ映画のつもりが…リアルゾンビ映画に……」真顔
KP(ミナカミ)
ワゴン車の情報は以上になります。
松傘 鈴吾(コトナ)
「はっは、おいおい!マジになんなよ!」となんか不穏な空気を払うように
KP(ミナカミ)
そしてぼちぼちお昼ですし、ここでいったん休憩としましょう。
KP(ミナカミ)
それでは再開。
KP(ミナカミ)
ワゴン車を一通り調べ、なんとなく不穏な雰囲気を感じ取ったところからですね。
根芽 敦子(うずわ)
不穏さ…
根芽 敦子(うずわ)
あっワゴン車の中に懐中電灯とか灯りないですか!
KP(ミナカミ)
懐中時計は……なんと……ある。
根芽 敦子(うずわ)
やった~!
KP(ミナカミ)
懐中電灯!
根芽 敦子(うずわ)
「そういえば洞窟探検するなら灯りが欲しいですよね」と持っていきたく…!
小山 正弘(ミナカミ)
「あ、確かに。あっちゃん冴えてる~!」
門前 長満(しこん)
「確かにそうですねぇ」そういえばライターしか持ってなかった
根芽 敦子(うずわ)
「暗いと危ないですから」人数分あるようならみんなに手渡したい
松傘 鈴吾(コトナ)
「じゃあどうすんだ?あとで一応警察にでも通報するか?」とスマホをだし小山さんに聞く。「つぅか、本当に村人全員いなくなったなら数人なんて誤差かもな」 スマホくるくる
KP(ミナカミ)
1d4 本数
Cthulhu : (1D4) → 4
KP(ミナカミ)
なんと人数分ある。
松傘 鈴吾(コトナ)
優秀
門前 長満(しこん)
ナイス
根芽 敦子(うずわ)
すごい!
根芽 敦子(うずわ)
みんなに懐中電灯を渡します
門前 長満(しこん)
あんがとさん、と懐中電灯を受け取った
根芽 敦子(うずわ)
「連絡しておけばあとで来てくれるんでしょうか」そういえば電波は通じます…?
小山 正弘(ミナカミ)
「警察は……今通報したらせっかくここまで来た探検が台無しになるし……あとで……?」
KP(ミナカミ)
電波は生死の境を彷徨うレベルです。運が良ければ通じるかもレベル。
根芽 敦子(うずわ)
で、電波—!
門前 長満(しこん)
「電波がまともに通じる場所に着いてから通報でいいですね」
松傘 鈴吾(コトナ)
「おっ、確かにな」 と松傘はスマホを片付けた。「どうせ車置いてるだけで、適当にしてんだろ。」
根芽 敦子(うずわ)
「そうですよ、きっと」
松傘 鈴吾(コトナ)
ということで他のところも見て回ろうとしてます 神社がきになるなあ
根芽 敦子(うずわ)
そういえばバールのような杖技能で使える丈夫なものは…車にないですかね…
KP(ミナカミ)
ゾンビものだからな。バールのようなものもあります。
門前 長満(しこん)
流石ゾンビ映画
根芽 敦子(うずわ)
さすがゾンビ映画!ついでに貰っていきたいです
根芽 敦子(うずわ)
「杖代わりにこれも」ごそごそ
KP(ミナカミ)
了解しました。ダメージは1d6+dbで、日用品のため一度でもダメージを与えたり受け流しに使用すると壊れてしまいます。
根芽 敦子(うずわ)
ありがとうございます!
松傘 鈴吾(コトナ)
「んなもん持っていくのか?」と横目で見つつ
門前 長満(しこん)
「杖代わりにバールとは」苦笑した
小山 正弘(ミナカミ)
「ぶ、ぶぶ、物騒!」
根芽 敦子(うずわ)
「足場が悪いと色々役に立つんですよ」
門前 長満(しこん)
「最近の若者ってこんな感じなんですかねぇ…」などと言いつつ、そろそろ移動していく?
根芽 敦子(うずわ)
移動しましょう~!
KP(ミナカミ)
おけおけ どこに向かいますか?
根芽 敦子(うずわ)
「アウトドアとか行く人はそうじゃないですか?」しれっと言いつつ「帰る時に返しますので」車に一礼
松傘 鈴吾(コトナ)
神社気になります!
根芽 敦子(うずわ)
じゃあ神社で!
門前 長満(しこん)
じゃあ神社行きますか
KP(ミナカミ)
はーいでは神社へ。
刈海村/神社
KP(ミナカミ)
訪ねてみた神社は雑草が生え荒れ放題になっている様子。
KP(ミナカミ)
入口の辺りには「岩神神社(いわがみじんじゃ)」と書かれた石柱が建っていますね。
KP(ミナカミ)
特に荒れた様子はなく、賽銭箱や床板にうっすらと埃が積もっている程度です。
KP(ミナカミ)
神社の中、拝殿に入ることもできそうですね。
根芽 敦子(うずわ)
周囲に足跡とかも特にないです?
小山 正弘(ミナカミ)
「おおーーー……雰囲気ある……」
KP(ミナカミ)
足跡は特にありません。
根芽 敦子(うずわ)
「廃村、って感じですね……」一緒に見上げて
門前 長満(しこん)
「裏手がすぐ崖っぽそうですねぇ」
KP(ミナカミ)
崖の方をちらっと見ると、断崖絶壁の下は荒波がざばざばと打ち付けています。
松傘 鈴吾(コトナ)
「数か月放置されたらこうなるわな」 しげしげ 「あとで記念写真撮っとくか?」 といいつつ中に入ってみたいですねぇ
門前 長満(しこん)
(落ちたらやべぇな)>崖
根芽 敦子(うずわ)
「このあたりに洞窟が…?」青の洞窟見たさにちょっとそわそわ
KP(ミナカミ)
拝殿の中には祈祷のための空間が広がっており、入口傍には小さな本棚がありました。
KP(ミナカミ)
本棚には古い本が詰め込まれていますが、どれもが難解あるいは難読であり、一目見るだけではそれぞれどういった本か理解することすら難しいでしょう。
KP(ミナカミ)
本棚には《図書館》が振れます。
根芽 敦子(うずわ)
お!振ります!
門前 長満(しこん)
!図書館振りたい!
松傘 鈴吾(コトナ)
なんとなく売れそうな骨董は落ちてないかなあ
KP(ミナカミ)
どうぞ!
根芽 敦子(うずわ)
CCB<=52 【図書館】
Cthulhu : (1D100<=52) → 34 → 成功
門前 長満(しこん)
ccb<=75 図書館
Cthulhu : (1D100<=75) → 76 → 失敗
KP(ミナカミ)
じゃあ松傘さんは《幸運》で。
根芽 敦子(うずわ)
惜しい・・・・!
門前 長満(しこん)
ツッコミに行ってたらイチタリナイ
松傘 鈴吾(コトナ)
わーい!
松傘 鈴吾(コトナ)
CCB<=75 幸運
Cthulhu : (1D100<=75) → 60 → 成功
根芽 敦子(うずわ)
見つけてるwww
KP(ミナカミ)
お。ではついでに1d100どうぞ。出目が高いほど価値も高い。
松傘 鈴吾(コトナ)
ありがとうございます
松傘 鈴吾(コトナ)
1D100 高価な骨董来い!
Cthulhu : (1D100) → 17
松傘 鈴吾(コトナ)
安い
門前 長満(しこん)
安い
KP(ミナカミ)
一応売れそうだけどなんともしょっぱい出来栄えの陶器が見つかった。
根芽 敦子(うずわ)
お安め…
KP(ミナカミ)
そんで根芽さんが図書館成功ですね。
松傘 鈴吾(コトナ)
うーむ、ありがとうございます。一応持って帰ります。 まっ、今後も骨董チャンスはあるのでね。
KP(ミナカミ)
根芽さんは岩神神社で祀っているものについて書かれた紐綴じの冊子を見つけました。
門前 長満(しこん)
「………何してんですかアンタは」気が逸れてしまった
KP(ミナカミ)
毛筆で書かれており読み解くのは困難でしたが、ざっくりと以下のような内容だと把握できるでしょう。
<その昔、刈海村には「岩神様」と呼ばれるものがいた。
岩神様は巨大な水晶の塔のような姿をしており、晴れた日に姿を見せていた。
その美しい外見は人々を魅了し、多くの者が岩神様に魅せられて行方知れずとなった。
事態を重く見た有志によって岩神様は討伐され、その亡骸は海に沈められた。
岩神様、岩神様に魅せられて行方知れずとなった者、討伐の際に犠牲になった者。
彼らの鎮魂のため、岩神神社は建立され、現在も祈りを捧げている。>
KP(ミナカミ)
以上です。
KP(ミナカミ)
あとは……
KP(ミナカミ)
シークレットダイス
根芽 敦子(うずわ)
そわ…
KP(ミナカミ)
うん、では門前さん。
門前 長満(しこん)
ヒェ
松傘 鈴吾(コトナ)
「ん?廃墟だろ?落ちてたもんを拾っただけじゃねーか!」笑ってる
KP(ミナカミ)
松傘さんの方に目をやってみると、陶器類が置かれていた棚の下に半分ほど入り込むようにして革の手帳が落ちていることに気づきます。
門前 長満(しこん)
見た目はごく普通の革手帳ですか?
小山 正弘(ミナカミ)
(ノーモーションで拾ったぞあのおっさん) うわっ……って顔をしている
根芽 敦子(うずわ)
「(アレ、売れるのかな…)」じっと見ている
松傘 鈴吾(コトナ)
「けどよ、結構安そうなんだよな…。」片目をつぶって陶器コンコンしてた
KP(ミナカミ)
ごく普通の革手帳ですね。無地の黒革のシンプルなものです。
門前 長満(しこん)
とりあえず「松傘さんちょっと横にずれて貰えます?」と言って、手帳…拾いますね…!
松傘 鈴吾(コトナ)
「ん?」横にどけた
門前 長満(しこん)
よいせ、と屈んで拾う
根芽 敦子(うずわ)
「何かありました?」
門前 長満(しこん)
それから手帳の表裏を確認してから中開いてみます
門前 長満(しこん)
「棚の下に手帳がありましてね」
根芽 敦子(うずわ)
「手帳…」横から覗きます
KP(ミナカミ)
手帳の裏表はこれといった印字や装飾もなく実にシンプルなものです。
KP(ミナカミ)
中を開いて数ページ確認してみると警察関係者のもののようだと察せられますが、名前や所属など詳しいことは書かれていません。
KP(ミナカミ)
どうやら仕事用のメモに使っていたもののようで、刈海村とは関係のなさそうな小さな事件の聞き込み内容や考察のメモが続いています。
KP(ミナカミ)
……ですが、最後の方になると刈海村という単語が出てきて、一番最後のページには以下のような内容が書かれています。
<傷口からの結晶化は日毎に進行している。
今日は試験的にこの神社に身を潜め、全体の進行は前日より遅く、
急ごしらえの暗所に入れ続けていた箇所は少しだけ進行が戻っていることを確認。
記録を見る限り、晴れた日の日中にしか「裁定」が行われていないことからもしやと思ったが、
やはりこの村にいる「何か」とそれがもたらす現象は、日光の下で活発になるようだ。
……ここで身を潜めて日光を避け続けても、ほんの気休めにしかならない。
結晶化の進行を止めて安全にこの村を脱するには、「何か」を破壊あるいは無力化させる必要がある。
問題は「何か」がどこにいるかだが……やはり固く閉ざされたあの家だろうか。
体調を鑑みると気は進まないが、行くしかない。>
KP(ミナカミ)
以上です。
門前 長満(しこん)
「…………なんですかこれ」
根芽 敦子(うずわ)
「結晶化……?」
松傘 鈴吾(コトナ)
「なんだぁ、結晶って?」敦子ちゃんの声に振り向く 共有うけてもいいですか!
根芽 敦子(うずわ)
「岩神様っていうやつと関係あるんでしょうか」
門前 長満(しこん)
手帳見てなかった組にも説明しつつ「よくわかりませんけど、怪我したら駄目そうですねぇ」
根芽 敦子(うずわ)
岩神神社の冊子の内容も一緒に共有します!
小山 正弘(ミナカミ)
「結晶……岩神様……?」
松傘 鈴吾(コトナ)
「それマジで言ってんのか?」と松傘。「んな馬鹿みてえな話あるかよ」笑って、小山さんをみた。
根芽 敦子(うずわ)
「岩神様が何かを裁定…?」うーんと唸っている
小山 正弘(ミナカミ)
「いやいやいや、そんなオカルト1000%な話あるわけねーだろ」
門前 長満(しこん)
「晴れた日に出てきていた岩神様と、晴れた日の日中に結晶化の進行ですか。いやはや何とも」
根芽 敦子(うずわ)
「一応手袋とかして、怪我には注意した方が良さそうですね」軍手を荷物から取り出して装着
松傘 鈴吾(コトナ)
「だよなぁ!」 小山さんに肩バンしてる みんなの話を聞き、「アンタら結構ノリがいいな!次はどこ行くんだ?」と松傘
小山 正弘(ミナカミ)
「いってぇ!」 バンされた
根芽 敦子(うずわ)
「……」「用心しておくに越したことはないですから。先輩も軍手使います?」
門前 長満(しこん)
「ウチはオカルト好きな所員がいるんでねぇ」ははは おじさんは元から手袋着けてる
小山 正弘(ミナカミ)
「うそ……後輩が優しい……」 年収低すぎのポーズをしてからありがたく受け取ります。
松傘 鈴吾(コトナ)
松傘は、あの奥の大きい家とかいうのがきになってます
根芽 敦子(うずわ)
手帳にもありましたし、奥の家いってみたいですね!
門前 長満(しこん)
じゃあ奥の家に行ってみるかな
KP(ミナカミ)
分かりました。
KP(ミナカミ)
では奥の家に行くべく神社を出たところで
KP(ミナカミ)
イベントです。
<じゃり、と小石を踏みしめる音がする。
音のした方を向くと、そこには黒く長い髪を持つ女性の姿があった。
……いや、女性と形容するには、その出で立ちは異様だった。
風になびかない硬質の髪。
一歩踏み出す度にバランスを崩しそうになる危うげな足取り。
どれだけ体を動かしても変わらない服の皺。
張り付いたような笑顔。
身体も髪も服も、全てが硬質の素材で構成された人形のようであった。>
KP(ミナカミ)
……異様な出で立ちの女性を見た探索者は【1/1d3】のSANチェックです。
根芽 敦子(うずわ)
CCB<=66 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=66) → 22 → 成功
松傘 鈴吾(コトナ)
ccb=75 san
Cthulhu : (1D100) → 36
門前 長満(しこん)
ccb<=50 SAN
Cthulhu : (1D100<=50) → 56 → 失敗
門前 長満(しこん)
1d3
Cthulhu : (1D3) → 3
門前 長満(しこん)
おじさん!
KP(ミナカミ)
おじさん!!
根芽 敦子(うずわ)
おじさーん!
KP(ミナカミ)
根芽 敦子(うずわ)の正気度-1(正気度:66->65)
KP(ミナカミ)
松傘 鈴吾(コトナ)の正気度-1(正気度:75->74)
KP(ミナカミ)
門前 長満(しこん)の正気度-3(正気度:50->47)