刈海村/食堂
松傘 鈴吾(コトナ)
「…」 「なんだぁ…?」
根芽 敦子(うずわ)
「……全員が神……?」
小山 正弘(ミナカミ)
「トトロのトの字もねーぞ」
根芽 敦子(うずわ)
「ドラえもんがよかったな……」
門前 長満(しこん)
「元からやべぇ村か」
根芽 敦子(うずわ)
他に店内で気になるものはありますか?
小山 正弘(ミナカミ)
「坊ちゃんって誰よ……明らかにヤベーやつだろ……」
KP(ミナカミ)
食堂で出る情報は以上です。
松傘 鈴吾(コトナ)
「さっきから裁定とかなんとか、法的な裁判じゃねーのな。村人が勝手に決めてたみてぇだけど…」 「変なもん見せやがって!アニメでも撮っとけよ!」
根芽 敦子(うずわ)
「村でよくある身内の裁判みたいな…?坊ちゃんって誰なんでしょうね」
門前 長満(しこん)
「…ああ。さっきの納屋で見つけた通帳を盗んだってやつも、その定例会で吊るし上げるための流れって奴ですかねぇ」
根芽 敦子(うずわ)
「…そんな気がします」
松傘 鈴吾(コトナ)
「けどよ、何の為にンなことするんだ?」とぽりぽりしつつ
松傘 鈴吾(コトナ)
次の場所行きます・・・・・・?
根芽 敦子(うずわ)
行きましょうか…あとは民家……?
門前 長満(しこん)
ですねぇ…あとは…民家…??
松傘 鈴吾(コトナ)
では民家に・・・go
根芽 敦子(うずわ)
「岩神様に捧げるため、とか……?」
KP(ミナカミ)
さて、皆さんがそうして話をしていると……
KP(ミナカミ)
バン、バン と
KP(ミナカミ)
食堂の裏口の扉が乱暴に叩かれる音が響きます。
松傘 鈴吾(コトナ)
「…」
小山 正弘(ミナカミ)
「ギャッ」 門前おじさんの陰に隠れる
根芽 敦子(うずわ)
「!」物陰に隠れたいです
KP(ミナカミ)
叩く音に紛れて「うふふ」と先ほどの女性と同じ声が聞こえます。
松傘 鈴吾(コトナ)
隠れよう!
KP(ミナカミ)
さて、正面から逃げるにしても、下手に音を立てたり下手なルートを取るとすぐさま気付かれるでしょう。
KP(ミナカミ)
《隠れる》または《忍び歩き》タイムの再来だ。
松傘 鈴吾(コトナ)
はい!うわーうふふさん
門前 長満(しこん)
「さっきの人もどきですかね」小声で言いつつ隠れるタイム~!!
根芽 敦子(うずわ)
はひ!ふります!
KP(ミナカミ)
判定どうぞ!
根芽 敦子(うずわ)
CCB<=99 【隠れる】
Cthulhu : (1D100<=99) → 17 → スペシャル
松傘 鈴吾(コトナ)
CCb<=75 隠れる
Cthulhu : (1D100<=75) → 44 → 成功
松傘 鈴吾(コトナ)
よかった!誘導しよう!
KP(ミナカミ)
よきよき。ちょっとくらい失敗してもいいんですよ。
根芽 敦子(うずわ)
「こっちに!」こそっと言って隠れる
松傘 鈴吾(コトナ)
小声で 「入れ入れ!」と誘う
KP(ミナカミ)
では2人がうまく隠れられる場所を次々と見つけて誘導することで、無事に食堂から離脱することができました。
KP(ミナカミ)
遠くから裏口の方を見ると、女性が腕を砕きながら扉を叩いている様子が見えるでしょう。
KP(ミナカミ)
そして民家へ移動ですね。
松傘 鈴吾(コトナ)
「やっべーなおい」小声で遠のく 民家行きます!
小山 正弘(ミナカミ)
「こえ~~~~~~」 小声
門前 長満(しこん)
「あのまま砕け散ってくれればいいんですけどねぇ…」まぁ他にもうふふさんいるんだろうな…
根芽 敦子(うずわ)
「腕砕いてる……」いや~~~
刈海村/民家
KP(ミナカミ)
民家はいかにも日本の田舎の古い家といったたたずまいをしています。
KP(ミナカミ)
鍵が壊れて扉が開きっぱなしになっており、覗いてみると特に荒れた様子のない玄関や廊下が見えますね。
KP(ミナカミ)
民家の中に入っていくと、木製のテーブルやら戸棚やらがある居間、小さな台所、埃をかぶった小さなテレビなど、なんとなく年齢層が高そうな部屋の面構えをしています。
KP(ミナカミ)
よく片付けられていてこれと言って目に付くようなものはありませんが、《目星》で探ってみることができますよ。
松傘 鈴吾(コトナ)
ほうほう…
松傘 鈴吾(コトナ)
目星したいです
門前 長満(しこん)
(空気の通りが良い家だな…)民家入る前に石拾ってから入りたいです…
根芽 敦子(うずわ)
目星します!
KP(ミナカミ)
え……燃やす……? 目星する方どうぞ
根芽 敦子(うずわ)
CCB<=88 【目星】
Cthulhu : (1D100<=88) → 92 → 失敗
根芽 敦子(うずわ)
ひい
門前 長満(しこん)
ccb<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 86 → 失敗
松傘 鈴吾(コトナ)
ccb<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 46 → 成功
門前 長満(しこん)
出目の乱高下が
松傘 鈴吾(コトナ)
よかった・・・
KP(ミナカミ)
成功してるならよかよか
門前 長満(しこん)
うふふさんも入ってきやすそうな家だから…いつでも投げれるように石持っておこうかなって…
KP(ミナカミ)
松傘さんは居間の棚から町内会とタイトルが書かれた紙製のファイルを発見します。
KP(ミナカミ)
えらい。うふふさんを警戒する方に気を取られてしまっていた。
KP(ミナカミ)
紙製のファイルは予算について、正月の餅つきなどの定例行事について、害獣対策についてなど、事務的な記録がまとめられており、最後の方には村人の名簿がありました。
KP(ミナカミ)
しかし名簿の名前の部分は筆で取り消し線が引かれており、その横に日付と短い文言が書かれているようです。
<木村 和夫 2019/03/18 脅迫
佐々木 進 2019/05/03 中傷
佐藤 清 2019/02/12 暴行
高橋 節子 2019/05/09 不敬
高橋 洋子 2019/06/05 寝坊
中村 勝利 2019/05/16 侵入
林 美代子 2019/05/27 欠席
堀田 弘信 2019/06/11 逃亡
渡辺 博 2019/04/20 窃盗
渡辺 恵子 2019/04/20 窃盗>
KP(ミナカミ)
以上です。
KP(ミナカミ)
リストの情報に対しては《アイデア》も振れます。
松傘 鈴吾(コトナ)
やりたいでーす!
根芽 敦子(うずわ)
リスト見せてもらって振れますか!
KP(ミナカミ)
リスト見たらアイデア振れますよ!
門前 長満(しこん)
リスト見てアイデアしたいです!
松傘 鈴吾(コトナ)
みんなに共有します!
門前 長満(しこん)
thank you
根芽 敦子(うずわ)
「この名前…さっきのノートにもあった…」
根芽 敦子(うずわ)
ありがとうございます!
松傘 鈴吾(コトナ)
「は~~寝坊?俺なら一番に死んでるだろうな」
根芽 敦子(うずわ)
「欠席が危ないな……」
門前 長満(しこん)
「欠席で裁くんですか」
小山 正弘(ミナカミ)
「寝坊がダメなら即死じゃんオレ」
松傘 鈴吾(コトナ)
「お!そうだな!」小山に笑う おじさんもだよ!
松傘 鈴吾(コトナ)
ではアイディア・・・いきます!
松傘 鈴吾(コトナ)
ccb<=70 アイディア
Cthulhu : (1D100<=70) → 7 → スペシャル
根芽 敦子(うずわ)
CCB<=65 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=65) → 34 → 成功
門前 長満(しこん)
ccb<=70 アイデア
Cthulhu : (1D100<=70) → 63 → 成功
KP(ミナカミ)
みんな察しが良い!
KP(ミナカミ)
では皆さんは、名前順に並んでいた名簿をスマホのメモ等を用いて日付順に並べ替えてみました。
<佐藤 清 2019/02/12 暴行
木村 和夫 2019/03/18 脅迫
渡辺 博 2019/04/20 窃盗
渡辺 恵子 2019/04/20 窃盗
佐々木 進 2019/05/03 中傷
高橋 節子 2019/05/09 不敬
中村 勝利 2019/05/16 侵入
林 美代子 2019/05/27 欠席
高橋 洋子 2019/06/05 寝坊
堀田 弘信 2019/06/11 逃亡>
KP(ミナカミ)
……といった具合に、日付の横に書かれている文言は、最初は物騒なものでしたが徐々に些細なことに変わっていることが察せられるでしょう。
松傘 鈴吾(コトナ)
「なんかよ~…とってつけたような言いがかりだよな」
根芽 敦子(うずわ)
「そうですね…寝坊って」
門前 長満(しこん)
「最後の方は裁ければ何だっていいって感じですねぇ…」
小山 正弘(ミナカミ)
「ええ……なにそれ……殺伐にもほどがあるだろ」
根芽 敦子(うずわ)
「堀田、ってあの入れなかったお家ですよね?大きいから地主か村長なのかと思いましたけど…最後に名前が書いてある…」
松傘 鈴吾(コトナ)
「堀田…あの物騒な結晶の家か」
松傘 鈴吾(コトナ)
「どこに逃げたんだろうな?」
根芽 敦子(うずわ)
「……噂にあった、洞窟とか?」
松傘 鈴吾(コトナ)
「洞窟ねぇ…」むむ…
門前 長満(しこん)
「ただその洞窟が何処から入れるのかって話ですねぇ」
松傘 鈴吾(コトナ)
「その堀田?がまだ生きていたとして
松傘 鈴吾(コトナ)
「そいつならなにか知ってんのかね」2人の怪我を見た
根芽 敦子(うずわ)
「……岩神様について、知ってる可能性はあるかと思うんですけど…」
根芽 敦子(うずわ)
「……まず、裁定された人がどこにいるのかを探さないと」
根芽 敦子(うずわ)
そういえば堀田さん以外の家って水晶が生えてたりするんでしょうか?
KP(ミナカミ)
いえ、堀田家以外は水晶が生えていることはありません。
松傘 鈴吾(コトナ)
堀田さんの家だけ水晶なのなんでかな 中に水晶の元とかおいてあるのかな
根芽 敦子(うずわ)
どうにか入り口を探さないとかー
門前 長満(しこん)
発掘して持ってきた何か(水晶とか)がありそうですね
門前 長満(しこん)
堀田さんの家の玄関を鍵開け、あるいは破壊とか……?
松傘 鈴吾(コトナ)
メモにあったけど、暗所に入れ続けたら進行が戻る、なら、家も暗がりに包まれたら入れるのかな
根芽 敦子(うずわ)
夜まで待つ…?
門前 長満(しこん)
夜まで待機になるので…?
根芽 敦子(うずわ)
うーん、現在時間は何時でしょうか?
松傘 鈴吾(コトナ)
(水晶がちいさくなっていかないかなとちょっとだけ思った) でもその前に扉を壊してみた方が早いかもですね
KP(ミナカミ)
現在時間は……14時過ぎですね。
門前 長満(しこん)
滅茶苦茶日中
松傘 鈴吾(コトナ)
全然まだまだ時間がある!
根芽 敦子(うずわ)
ぴっかぴかお昼!
松傘 鈴吾(コトナ)
扉って…壊すことは可能そうでしょうか
KP(ミナカミ)
そうですね……
KP(ミナカミ)
では、皆さんがそうして今後の進退について話し合っていると、
KP(ミナカミ)
がらがらと玄関の扉が開かれます。
門前 長満(しこん)
石握った
KP(ミナカミ)
足音は皆さんのもとにまっすぐ向かい、そして居間までやってくるでしょう。
根芽 敦子(うずわ)
「!」バール構えた
KP(ミナカミ)
そこに現れたのは、一人の男でした。
松傘 鈴吾(コトナ)
「…誰だ?」
男性(ミナカミ)
「やあ、いらっしゃい。遅ればせながら刈海村にようこそいらっしゃいました」
KP(ミナカミ)
男は張り付いた笑顔を浮かべ、言葉を発してもその口が動くことはありません。
KP(ミナカミ)
髪も服も硬質の素材で構成されているようで、あの女性と同質のものだと察することができるでしょう。
松傘 鈴吾(コトナ)
「…男型ってだけみてぇだな」逃げた方が良い
根芽 敦子(うずわ)
「話ができる…?」
男性(ミナカミ)
「楽土の使者として、皆さんのご来訪を心から歓迎いたします」
松傘 鈴吾(コトナ)
距離はとれますかね…一応
門前 長満(しこん)
「会話出来るタイプの人型ですか」
KP(ミナカミ)
距離は取れますね。
松傘 鈴吾(コトナ)
ではゆっくりみんなで距離とりつつ…話を聞きますよ
KP(ミナカミ)
ただ、男は居間の出入り口に陣取っているので逃げ出すのは難しそうです。
松傘 鈴吾(コトナ)
はい!
根芽 敦子(うずわ)
「楽土の使者…?どういうことですか」
松傘 鈴吾(コトナ)
「浄土ってのはなんだ?俺たちも神様にしてくれるのか?」
男性(ミナカミ)
「ええ、ええ。おっしゃる通り。神は皆様を導き、皆様は神となるのです」
根芽 敦子(うずわ)
「……あの」「貴方の、お名前は」
男性(ミナカミ)
「それこそが楽土。私共は皆様がより早く神となり楽土へ至れるよう、使者として手伝いに参ったというわけです」
男性(ミナカミ)
「失礼、申し遅れました。私、堀田 信司(ほった しんじ)と申します」
門前 長満(しこん)
「此処の村の人等も導かれて神になったっていうんです?あと一週間ほど前に来た学生らも」
小山 正弘(ミナカミ)
「堀田って……あのでかい家の……」
松傘 鈴吾(コトナ)
「…お嬢ちゃんたちみたいに俺たちにも結晶を生やしてくれるのか?」 「堀田…お前さんがそうかい。」
根芽 敦子(うずわ)
「堀田 弘信さん…の息子さん、ですか…?」
堀田 信司(ミナカミ)
「村の人々も、一週間前にいらした方々も、ちゃんと神になりましたよ。ご安心ください」
松傘 鈴吾(コトナ)
「…神になりたくない…っていったやつはいままでいなかったのか?」
堀田 信司(ミナカミ)
「ええ、堀田弘信は確かに私の父でありましたが、それが何か?」
根芽 敦子(うずわ)
「…逃亡、とリストにありましたが」「裁いたのは貴方…?」
堀田 信司(ミナカミ)
「いやだと仰る方も確かにいました。ですが、今は誰も彼もが神となれたことに満足し、幸福に過ごしておりますよ」
松傘 鈴吾(コトナ)
(話が通じそうにないぞ)と皆に目配せ
根芽 敦子(うずわ)
「……」松傘さんに頷いた
堀田 信司(ミナカミ)
「裁いたのは村の総意です。私はあくまで神へ至る道を説いたのみ。裁くと言い出した村の方々に合わせていただけなので、私の意志ではありませんよ」
根芽 敦子(うずわ)
「そうですか…」
門前 長満(しこん)
(さっきの食堂のビデオでも村の人等が進んでやったと言ってたしなぁ)
松傘 鈴吾(コトナ)
「アンタ、あの結晶だらけの家にまだ住んでるのか?」「それとも洞窟にアンタみたいなのがたくさんいるのかい」警戒しつつ聞く
堀田 信司(ミナカミ)
「まあまあ、そう質問攻めをせずとも、いずれ分かりますよ」
堀田 信司(ミナカミ)
「私はそのために来たのですから」
門前 長満(しこん)
「楽土ってのが一体どこにあるのやら」ははは
KP(ミナカミ)
堀田はスッと背中に手を回し、そこからライターをつけるような音がして、
松傘 鈴吾(コトナ)
やばいぞ…
KP(ミナカミ)
その数秒後、
KP(ミナカミ)
堀田の身体は爆発音とともに四散します。
門前 長満(しこん)
家!?
NPC(ミナカミ)
小規模な爆発ではありましたが、「堀田の身体だったもの」は爆風に乗って避け難い速度で飛散し、皆さんの身体を傷つけるでしょう。
根芽 敦子(うずわ)
「?!」
KP(ミナカミ)
根芽 敦子(うずわ)の進行度+1(進行度:1->2)
KP(ミナカミ)
門前 長満(しこん)の進行度+1(進行度:0->1)
KP(ミナカミ)
小山 正弘(ミナカミ)の進行度+1(進行度:1->2)
KP(ミナカミ)
松傘 鈴吾(コトナ)の進行度+1(進行度:0->1)
松傘 鈴吾(コトナ)
「うお!?」
根芽 敦子(うずわ)
「しまっ……!」
小山 正弘(ミナカミ)
「ギャーーーーーーーーーー!?!!????」
KP(ミナカミ)
皆さんが石片によってつけられた傷口は、即座に結晶で覆われます。
KP(ミナカミ)
根芽さんと小山は、先ほどと比べると傷口を覆う範囲が明らかに広がっているような……そんな気がするでしょう。
根芽 敦子(うずわ)
「(さっきより結晶の範囲が増えてる……)」
KP(ミナカミ)
そして……堀田だった結晶が散らかっている辺りに、結晶とは違う小さい何かが落ちていることに気付けるでしょう。
根芽 敦子(うずわ)
何だろう…拾ってみます!
松傘 鈴吾(コトナ)
「俺にも生えちまったーーーーーー!!!!!!!」
門前 長満(しこん)
「…………………」 結晶になった部分少し触る。固い。
KP(ミナカミ)
拾ってみると、どうやらそれは小さな鉄製の【古びた鍵】のようです。
根芽 敦子(うずわ)
「剥がせれば売れたかもしれませんけどね…」ううん
根芽 敦子(うずわ)
「鍵?」
松傘 鈴吾(コトナ)
「おいおいおいおい…」 松傘も焦りの色が見えてきた 「なんだそりゃ、堀田の家の鍵か?」
小山 正弘(ミナカミ)
「この状況で堀田って名前の人が持ってる鍵って……明らかにソレじゃん」
門前 長満(しこん)
「…あの堀田って奴の家の鍵でしょうねぇ」
根芽 敦子(うずわ)
「ご案内、ってことでしょうか」
松傘 鈴吾(コトナ)
「こーんな結晶なんかより、ただの土くれに価値つけて売りゃ人生なんとでもなるんだよ」と松傘は自分の結晶をコンコンした 「…どうする?あの家に行くしかなさそうだな」
門前 長満(しこん)
「まぁ、お誘い通り行くしかないでしょうね。これじゃ」はぁ……
小山 正弘(ミナカミ)
「他に手がかりあるかっていうとなさそうだしなあ……」 はあ、とため息をついた
根芽 敦子(うずわ)
「このまま帰っても結晶になりそうですし…行きましょう」
根芽 敦子(うずわ)
「就職前にすごい思い出になりそうですね、先輩」
松傘 鈴吾(コトナ)
「生きてかえれりゃ武勇伝だな」と小山さんに言いつつ 行きましょう!
小山 正弘(ミナカミ)
「もーーーーちょっとキラキラして楽しい思い出がよかったなあ!!」
門前 長満(しこん)
「行って、ぶっ壊しゃあいいんだろ。壊せばよォ」
KP(ミナカミ)
では、探索者一行は改めて堀田の家に向かう……というところで、いったん休憩としましょう。お疲れさまでした!
KP(ミナカミ)
それでは再開。
KP(ミナカミ)
堀田との邂逅を経て小さな鍵を入手し、堀田の家に向かうところからですね。
KP(ミナカミ)
堀田の家は相変わらず窓に結晶がびっしりと生えており、扉はしっかりと施錠されています。
KP(ミナカミ)
ですが、古びた鍵を使ってみると、すんなりと鍵が回り扉が開くでしょう。
根芽 敦子(うずわ)
「……開きました」
小山 正弘(ミナカミ)
「ですよね~~~……」
門前 長満(しこん)
「入れそうですねぇ」ははは
松傘 鈴吾(コトナ)
「は~…はいりたくね~…」
根芽 敦子(うずわ)
「……同感……」
松傘 鈴吾(コトナ)
言いつつも入りますよ、ええ…
根芽 敦子(うずわ)
入ります…
松傘 鈴吾(コトナ)
「怪我してんだからお嬢ちゃんは気ぃつけなよ」 敦子ちゃんに優しかった
門前 長満(しこん)
「放置して全身結晶化の方が嫌でしょ」はは、と笑いつつ入る…かな…
根芽 敦子(うずわ)
「はい、ありがとうございます」おじさん優しい~~!
KP(ミナカミ)
全員嫌々入ってる感がすごい。
KP(ミナカミ)
それでは家の中に入っていきましょう。
村長の家1F
<閉ざされていた引き戸を開け、玄関を通り抜けた先には居間が広がっていた。
まず目を引いたのは部屋の中央に並べられた椅子と、その椅子と向かい合うように設置された【祭壇】。
祭壇はそれほど豪華な飾りはなく、飾られた花は茶色に枯れている。祭壇の中央には大きな結晶が鎮座し、結晶が放つ光は部屋全体をほのかに照らしていた。
居間の右手側には【台所】が、左手側には【襖で閉ざされた部屋】があった。
また、祭壇の傍には【2階に繋がる階段】があるが薄暗く、階段の先に何があるか知ることはできなかった。>
KP(ミナカミ)
部屋の電気はつかず、窓から入ってくる日光も結晶に阻まれてぼんやりとしていますが、結晶から放たれる光で探索に不自由はなさそうです。
根芽 敦子(うずわ)
「家というか、ある意味神殿…というか…」
門前 長満(しこん)
懐中電灯もありますしね、薄暗くても大丈夫
根芽 敦子(うずわ)
目の前にある祭壇を見てみます~
松傘 鈴吾(コトナ)
「坊ちゃんがおかしくなってから改装でもしたかね」ふむ
KP(ミナカミ)
祭壇に祀られた結晶は人の頭ほどある大きさで、近くで見るとまぶしいくらいの光を放っています。
KP(ミナカミ)
結晶そのものは白い色のようで、今の探索者に生えている結晶と同じ色をしていると気付けるでしょう。
KP(ミナカミ)
あとは祭壇に対して《目星》が振れますね。
根芽 敦子(うずわ)
目星ふります!
小山 正弘(ミナカミ)
「明らかに一般のご家庭じゃねーな」
門前 長満(しこん)
「新興宗教の家って感じですねぇ」
根芽 敦子(うずわ)
「どこで寝てたんでしょうね」
門前 長満(しこん)
「2階が生活スペースだったとかですかねぇ…」階段の向こうは薄暗い
根芽 敦子(うずわ)
目星振って大丈夫ですか!₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾
松傘 鈴吾(コトナ)
「小山ァ~この村ガチすぎるぞ」絡んだりなどしてた
KP(ミナカミ)
大丈夫ですよ!
根芽 敦子(うずわ)
CCB<=88 【目星】
Cthulhu : (1D100<=88) → 97 → 致命的失敗
根芽 敦子(うずわ)
・・・・・
根芽 敦子(うずわ)
え?!
KP(ミナカミ)
フフッ
門前 長満(しこん)
あの
松傘 鈴吾(コトナ)
あわ…こっちも振れますか?
KP(ミナカミ)
いいですよ。
松傘 鈴吾(コトナ)
目星を…
根芽 敦子(うずわ)
ありがとうございます…
松傘 鈴吾(コトナ)
ccb<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 31 → 成功
松傘 鈴吾(コトナ)
「んん?」敦子ちゃんの近くに寄って見る。
KP(ミナカミ)
では成功情報から出していきますね。
根芽 敦子(うずわ)
(*ω*)こんな状態
KP(ミナカミ)
祭壇はよく見ると粗雑な造りで、急ごしらえで作られたものと分かります。
KP(ミナカミ)
また、結晶のまぶしさに気を取られがちでしたが、分かりづらい位置に引き出しがあり、中にはノートが入っていました。
KP(ミナカミ)
ノートを確認すると、そこには日付と人の名前が書かれています。
KP(ミナカミ)
この場所で定期的に会合のようなものが行われ、参加人数は日毎に減っていることがわかるでしょう。何なら民家で見つけた名簿と名前の減り具合が一致する。
KP(ミナカミ)
そして根芽さんのFB処理ですが……
松傘 鈴吾(コトナ)
「やっぱり急ごしらえじゃねーか!ここで裁きとやらを行ってたのかね」ふむふむしつつ共有したよ
松傘 鈴吾(コトナ)
「あの石、割るか?」祭壇のものを指さすなどしていた
KP(ミナカミ)
(*ω*)こんな状態でも手掛かりを見つけようと祭壇を探ろうとして、不意に祭壇に体をぶつけてしまいます。
KP(ミナカミ)
がたんと祭壇が揺れ、祭壇に祭られていた結晶がぐらりと揺れ……祭壇から落ちてしまいます。
KP(ミナカミ)
地面に落ちた結晶は粉々に砕け、根芽さんの肌を傷つけます。
KP(ミナカミ)
根芽 敦子(うずわ)の進行度+1(進行度:2->3)
松傘 鈴吾(コトナ)
「おぉ!?」そういったとたんに割れた!「嬢ちゃん、大丈夫か!?」
KP(ミナカミ)
傷口はたちまち結晶で塞がり、その範囲はさらに広がります。
根芽 敦子(うずわ)
「わ」「す、すみません……!」
KP(ミナカミ)
それだけでなく、血の気が引いたような感覚がして、首筋や手に触れてみると……まるで死人のように冷たくなっていると感じるでしょう。
KP(ミナカミ)
【1/1d4】のSANチェックどうぞ。
根芽 敦子(うずわ)
CCB<=62 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=62) → 56 → 成功
KP(ミナカミ)
根芽 敦子(うずわ)の正気度-1(正気度:62->61)
小山 正弘(ミナカミ)
「あっちゃん!? 大丈夫か!?」
門前 長満(しこん)
「割れる音しましたけど大丈夫です?」
根芽 敦子(うずわ)
「………」「ちょっと、悪化したみたいです」素直に報告
松傘 鈴吾(コトナ)
「嬢ちゃんは特に気を付けねえとな。結晶には近づかないようにな」
松傘 鈴吾(コトナ)
自分の結晶部分をこつこつした。違和感を感じている。
根芽 敦子(うずわ)
「すみません、そうします…」うう
小山 正弘(ミナカミ)
「悪化……」 ヒェッ 「……は、早くどうにかしねーとな……」
門前 長満(しこん)
「そうですねぇ。もう怪我しないように、松傘さんが盾になってて下さいよ」
根芽 敦子(うずわ)
「そこまでご迷惑をかける訳には…」「もし私の様子がおかしくなったら、足でも縛って転がしておいてください」
松傘 鈴吾(コトナ)
「ワハハ、アンタが綺麗な水晶なんかになりゃぁそんときは俺が売ってやるけどな」 門前さんの胸あたりをつんした
松傘 鈴吾(コトナ)
「まぁ嬢ちゃんは気を付けなよ。小山、分ってんな?」ナチュラルに盾役を移動させていた
小山 正弘(ミナカミ)
「オレぇ!? 話の流れ的におっさんだろ!?」
松傘 鈴吾(コトナ)
「お前…ここで俺が護るっていわなくてどうすんだよ」 小山君に肩組んで小声で話しつつ
門前 長満(しこん)
「若者に盾任せるんかい」言いつつ………台所の方を見に行って大丈夫かな…?
小山 正弘(ミナカミ)
「いや……それは……その……」 露骨に言葉を濁します
根芽 敦子(うずわ)
「大丈夫ですよ」笑った
松傘 鈴吾(コトナ)
雑談わいわいしつつ台所に行きます!
KP(ミナカミ)
分かりました。では台所へ。
松傘 鈴吾(コトナ)
「んだよ口先だけでも良いんだよ、とりあえず言えれば上等よ」などなど話してた
村長の家1F/台所
<昔ながらの古くて小さな台所だ。
収納スペースには鍋やフライパンが綺麗に収められ、食器棚には大きさや用途別に食器が並んでいる。
住人の几帳面な性格が窺われる一方、皿には埃がうっすらと積もっており、
それなりの間使われていないことも察せられた。>
KP(ミナカミ)
台所には《目星》が振れますね。
門前 長満(しこん)
目星ふります~
根芽 敦子(うずわ)
ふります~
KP(ミナカミ)
どうぞ~
根芽 敦子(うずわ)
CCB<=88 【目星】
Cthulhu : (1D100<=88) → 72 → 成功
門前 長満(しこん)
ccb<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 86 → 失敗
門前 長満(しこん)
出目……
KP(ミナカミ)
FBじゃないから……
根芽 敦子(うずわ)
FBじゃないので…
門前 長満(しこん)
(悲しい顔)
KP(ミナカミ)
では根芽さんは食器棚を調べてみて、下の方の棚からレシピ本を見つけます。
KP(ミナカミ)
古いレシピ本で、昔ながらの和食や洋食が載っています。
KP(ミナカミ)
それ自体は何の変哲もないものですが……ぱらぱらとめくってみると、ページの片隅に小さく文字が書かれていることに気付くでしょう。
<もう嫌だ。
恵子さんも節子さんも死んでしまって、皆の目も変わってしまった。
誰も互いを信じていない。私自身も、誰かを信じることが出来なくなった。
息が詰まる。
信司が怖い。
あの子が何を考えているのか分からない。
発掘作業から一人で帰ってきてから、本当に人が変わってしまった。
怖い。>
KP(ミナカミ)
以上です。
KP(ミナカミ)
門前さんは冷蔵庫を開けてみて、むわっとした生ぬるい空気とともに冷蔵庫内に新たな生態系が築かれてることに気づきました。
門前 長満(しこん)
「やべっ」閉じた
門前 長満(しこん)
封印された魔窟を解放しちゃ駄目でしょ(真顔)
根芽 敦子(うずわ)
「……やっぱり信司さんは発掘作業で何か見つけてきたんですね」
根芽 敦子(うずわ)
みんなに共有します
小山 正弘(ミナカミ)
「なんで発掘なんかするんだよ~~~」 共有された
松傘 鈴吾(コトナ)
「発掘現場ってそもそもどこだ…?洞窟か?」ふんわり意見
根芽 敦子(うずわ)
「元々、何を発掘しにいったんでしょうね」
門前 長満(しこん)
「そんな気がしますね」>洞窟
松傘 鈴吾(コトナ)
頭がしがししつつ 「なんだ、それ割りゃいいのか?」 と奥に行くか?と指さす
根芽 敦子(うずわ)
「さっき割ったものは関係なかったのかな…」
小山 正弘(ミナカミ)
「確か、手帳には原因っぽいやつを壊すか無力化させるかって書いてたっけな」
松傘 鈴吾(コトナ)
「さっきので終わりかと思ったんだがな~。もっとでかいのがあるのか?」襖の部屋見たいです
門前 長満(しこん)
「この村内で発掘してたんだとしたら、岩神様ってのの死骸なんかが洞窟にあるんですかねぇ。それが結晶だといいますし」
根芽 敦子(うずわ)
「ですよね。祭壇にあるからもしかしてと思ったんですけど…」残念
KP(ミナカミ)
はーい。では襖の部屋へ。
根芽 敦子(うずわ)
「『巨大な水晶の塔のような姿』…」