村長の家1F/客間
<襖を開けると、そこには無秩序な空間が広がっていた。
ボストンバッグにリュックサック、着替えや日用品が散乱し、
部屋の奥の方にある【本の山】は辿り着くこと自体に苦労しそうだった。
それ以外に目に付くものと言えば、部屋の入口傍に置かれている【トランクケース】くらいだ。>
KP(ミナカミ)
とんでもない惨状が広がっていました。
松傘 鈴吾(コトナ)
「あ~あ、なんだこりゃ」
小山 正弘(ミナカミ)
「オレの部屋に負けず劣らずじゃねーか」
松傘 鈴吾(コトナ)
「お前さんの部屋こんなのなの!?」雑談しつつ
根芽 敦子(うずわ)
「小山先輩の部屋ってこんな感じなんですね」へー
門前 長満(しこん)
「これと同じくらいの惨状の部屋ってのはオジサンどうかと思いますよ」
松傘 鈴吾(コトナ)
全員に突っ込まれてる小山君かわいい
小山 正弘(ミナカミ)
「あっいやもうちょっとマシです!! ギリ勝利!!」
根芽 敦子(うずわ)
「ギリ…」頷いた
根芽 敦子(うずわ)
本の山を見に行ってみます がさごそ
門前 長満(しこん)
トランクケース見ますね
松傘 鈴吾(コトナ)
じゃあ補助に待機します
小山 正弘(ミナカミ)
「あっちゃんが来る時がきたらちゃんと片づけるから……」
KP(ミナカミ)
では本の山からいきましょうか。
根芽 敦子(うずわ)
「本当ですか?じゃあ抜き打ちでいこうかな」
KP(ミナカミ)
ぐしゃぐしゃになった衣類の山を乗り越え、日用品やガラクタを蹴散らし、どうにか本の山までたどり着きます。
小山 正弘(ミナカミ)
「四六時中ドキドキしてしまうから冗談でもおやめなさい」 根芽さんについていこう
KP(ミナカミ)
本の山はいずれも考古学に関するもので、ある大学の考古学チームのものだと察せられるでしょう。
KP(ミナカミ)
《図書館》でより詳しい内容を探れるでしょう。
根芽 敦子(うずわ)
「ふふ、緊張感が出ていいかなって」
根芽 敦子(うずわ)
図書館ふります!
KP(ミナカミ)
どうぞ!
根芽 敦子(うずわ)
CCB<=52 【図書館】
Cthulhu : (1D100<=52) → 53 → 失敗
根芽 敦子(うずわ)
あー!
門前 長満(しこん)
い、イチタリナイ…!!!!
松傘 鈴吾(コトナ)
わあー!
松傘 鈴吾(コトナ)
小山君!
根芽 敦子(うずわ)
ヘルプクダサイ!
小山 正弘(ミナカミ)
ccb<=50 ここでいいところを見せるぞ
Cthulhu : (1D100<=50) → 19 → 成功
松傘 鈴吾(コトナ)
いいぞ!!!
門前 長満(しこん)
いいところ見せた
KP(ミナカミ)
その気合なんなの?
根芽 敦子(うずわ)
ヒュー!かっこいい!
門前 長満(しこん)
さすおや
根芽 敦子(うずわ)
さすおや
+ |
一方雑談窓では |
門前 長満(しこん) 今更なんだけど
松傘 鈴吾(コトナ) うん
門前 長満(しこん) ずっと「おやま」って読んでたけど「こやま」だったね………
門前 長満(しこん) さすこや…………
松傘 鈴吾(コトナ) wwwwwwwwわたしも、なんでおやなんだろう・・・っておもってたさっきwwww
根芽 敦子(うずわ) おやまだっけ…ってつられてました…(てへ顔
松傘 鈴吾(コトナ) あるある!
門前 長満(しこん) 人の名前を間違えるな(己を殴る)
KP(ミナカミ) しこんかわいい
門前 長満(しこん) (´ᾥ`)
|
KP(ミナカミ)
では小山は本やその中に紛れ込んでいたノートの記述を総合して以下の情報を読み取り、根芽さんに共有します。
<・堀田は大学の考古学チームの一員
・堀田の提案で刈海村の地下に広がる大空洞の調査に来た
・波が荒く洞窟内の海抜も低いため海路での侵入は不可能
・陸路からの入り口は失われて久しいが、目星をつけて地下に潜り、爆破を行えば大空洞に繋がる可能性がある
・堀田家付近から地下に潜ることが出来ればベスト>
KP(ミナカミ)
以上です。
小山 正弘(ミナカミ)
「……って感じか?」 とかくかくしかじか共有
根芽 敦子(うずわ)
「この山の中から…ありがとうございます」ずっと掘り返す作業してた
松傘 鈴吾(コトナ)
「ふーん、じゃあここに入り口があんのかね」
根芽 敦子(うずわ)
「その大空洞にいって、ああなってしまった…ということでしょうか」
KP(ミナカミ)
一方そのころ、トランクケースを調べた門前さん。
KP(ミナカミ)
トランクケースはハードタイプの頑丈なものですね。閉じていますが鍵はかかっておらず、パカッと開けることができます。
門前 長満(しこん)
鍵開け(物理)しないで済んだ… パカッと開けてみます
KP(ミナカミ)
それではパカッと開けてみると、
KP(ミナカミ)
そこには様々なサイズの【筒状の爆薬】と取り扱い説明書が入っていました。
松傘 鈴吾(コトナ)
おじさんの好きなもの(?)だ!
門前 長満(しこん)
「マジか」 嘘 爆薬入ってた
松傘 鈴吾(コトナ)
補助のつもりが手が空いてしまいました 骨董ダイスしていいですか?
KP(ミナカミ)
ふふwwwwwいいですよ
松傘 鈴吾(コトナ)
ありがとうございます!!!!
松傘 鈴吾(コトナ)
ccb<=75 幸運
Cthulhu : (1D100<=75) → 16 → 成功
KP(ミナカミ)
やたら出目がいい。1d100どうぞ。
松傘 鈴吾(コトナ)
1D100 価値のある骨董が欲しい
Cthulhu : (1D100) → 28
松傘 鈴吾(コトナ)
うーん…
松傘 鈴吾(コトナ)
普通ですかね
門前 長満(しこん)
説明書だけ出してからトランクもう一回閉じて置こうかな。 「こっちのケース、爆薬が入ってましたよ」と共有します
KP(ミナカミ)
じゃあ、本の山の中から知る人ぞ知る激レア初版本でも見つけましょうか。
松傘 鈴吾(コトナ)
ありがとうございます!嬉しいです!
門前 長満(しこん)
価値が分かる人じゃないと安く買われるやつだ…
松傘 鈴吾(コトナ)
「あ~爆薬?物騒だねぇ」 レア本をゲットだぜ。
小山 正弘(ミナカミ)
「なんでそんなもんがあんの」
根芽 敦子(うずわ)
「爆薬?発掘に使ったやつの残り…?」
門前 長満(しこん)
「その大空洞ってのに入るのに使ったんですかね?」
門前 長満(しこん)
「まぁあって困らないだろ」言いつつ、説明書に目を通しておきますね…
KP(ミナカミ)
説明書をチェックすると、なんと何の変哲もない爆弾の取り扱い方だ。不穏なメモのようなものはない。
KP(ミナカミ)
さらに言えば、筒状の爆薬は本来なら《電気修理》で使用判定を行いますが、説明書を読んでいれば《知識》または《DEX*5》での使用判定も可能となります。
KP(ミナカミ)
(説明書を完璧に理解した、もしくは持ち前の器用さで爆薬をうまく扱うイメージ)
松傘 鈴吾(コトナ)
じゃあ一応横から読ませてください—!
根芽 敦子(うずわ)
一緒に読んでおきたいです!
松傘 鈴吾(コトナ)
「なんだって?」って感じに読む。
KP(ミナカミ)
イイヨッ
門前 長満(しこん)
皆で爆破出来る
根芽 敦子(うずわ)
「爆弾に説明書なんてあるんですね…」
小山 正弘(ミナカミ)
「使い方をミスったら自爆するし、あってもおかしくないな」
門前 長満(しこん)
「普通なら資格持ちしか取り扱っちゃ駄目なやつだしな」ははは
根芽 敦子(うずわ)
「そうですよね。できれば触りたくないなぁ…」FBしそう
松傘 鈴吾(コトナ)
「手持ち花火みたいに手軽にはいかないか」 うーむ
松傘 鈴吾(コトナ)
さて、残るは二階かな
根芽 敦子(うずわ)
よく見えない階段!
KP(ミナカミ)
トランクケースは置いていく?
門前 長満(しこん)
ということで爆弾持っていきたいですね…ケース鍵掛かってないけど閉じて持って行けるかな?どうかな…?
門前 長満(しこん)
おじさんは爆弾持っていきたい…
KP(ミナカミ)
ケースごと持っていくこと出来ますよ。
門前 長満(しこん)
はい…!
KP(ミナカミ)
ただ、爆弾を使う時にケースから爆弾を取り出す手間がかかるので、爆弾をそのまま持ち歩くより少し時間がかかることだけお気を付けください。
松傘 鈴吾(コトナ)
「おいおい、お前さん火には近づくなよ」 ポケットに手を突っ込んで歩く
門前 長満(しこん)
おじさん、ライター3つ持ってるんですよね
KP(ミナカミ)
火力満載おじさん……
根芽 敦子(うずわ)
3つも…!
門前 長満(しこん)
「ははは」笑って流しつつ、ケースの件了解です…!
松傘 鈴吾(コトナ)
松傘はそんなことは知らないのだった!ふっふ
小山 正弘(ミナカミ)
「ぜってぇ何か持ってる笑い方だ」
門前 長満(しこん)
えっ…心理学を…?(しない)
KP(ミナカミ)
しないよ!ww ではでは2階に行きますね
根芽 敦子(うずわ)
「門前さん、なんだか扱い慣れてそうですね」
村長の家2F
KP(ミナカミ)
2階は左右に襖があり、床には点々と結晶が散らかりほのかな輝きを放っています。
KP(ミナカミ)
窓はなく薄暗い部屋で、何とも言えない居心地の悪さがあるでしょう。
門前 長満(しこん)
「…転びでもしたら危ないですねぇ」
松傘 鈴吾(コトナ)
「おっ、…これ全部欠片か?」 ほうき欲しい
小山 正弘(ミナカミ)
「あっちゃん、気をつけてな」
根芽 敦子(うずわ)
「………はい」「すみません、後ろからついていっていいですか」
門前 長満(しこん)
「どっちも襖みたいですけど、どっち開けます?」 一番近いのは左側からとかどうかな、と思ったけど…
松傘 鈴吾(コトナ)
では近い方からいこっか!
KP(ミナカミ)
左側の部屋からですね。
KP(ミナカミ)
では、門前さんが左の襖に手を伸ばして開けようとすると、
KP(ミナカミ)
門前さんが手を動かす前に、ぐいっと扉が開かれます。
女性(ミナカミ)
「うふふ」
NPC(ミナカミ)
そのまま門前さんを掴もうとしますが、バランスを崩して転倒し、
NPC(ミナカミ)
その体は粉々になります。
NPC(ミナカミ)
全員《回避》どうぞ。根芽さんは距離を取っていたので+10補正で。
根芽 敦子(うずわ)
ありがとうございます…!
根芽 敦子(うずわ)
CCB<=89+10 【回避】
Cthulhu : (1D100<=89) → 17 → スペシャル
門前 長満(しこん)
ccb<=72 回避
Cthulhu : (1D100<=72) → 78 → 失敗
門前 長満(しこん)
せやな(せやな)
KP(ミナカミ)
おじさん!!
根芽 敦子(うずわ)
門前さーん!
松傘 鈴吾(コトナ)
CCB<=73 回避
Cthulhu : (1D100<=73) → 35 → 成功
小山 正弘(ミナカミ)
ccb<=22 回避
Cthulhu : (1D100<=22) → 9 → 成功
松傘 鈴吾(コトナ)
小山!やったな!
KP(ミナカミ)
なにその出目
根芽 敦子(うずわ)
小山先輩すごい
門前 長満(しこん)
小山!!!
KP(ミナカミ)
門前 長満(しこん)の進行度+1(進行度:1->2)
松傘 鈴吾(コトナ)
「ここにもいんのか!?」避ける!
門前 長満(しこん)
「……ってぇな…」
KP(ミナカミ)
では、3人は距離を取ったり紙一重で回避したり他の人を盾にして石片を回避しましたが、門前さんだけは避けきることができずに肌を傷つけてしまいます。
KP(ミナカミ)
石片によってつけられた傷口は即座に結晶で覆われます。
門前 長満(しこん)
「そっちの襖開けるのも気を付けた方が良さげだな」ははは
根芽 敦子(うずわ)
「この破片、全部…?」
松傘 鈴吾(コトナ)
「…もう大丈夫か?」襖の奥を覗きたいですが…
小山 正弘(ミナカミ)
「あっぶねー……」 門前さんの後ろでふー、と息をついた
根芽 敦子(うずわ)
「小山先輩、素早い…」
KP(ミナカミ)
では、改めて襖の奥を覗いてみますと
村長の家2F/寝室B
<襖を開けた先には、布団を広げたままの部屋があった。
一組の布団が部屋の片隅に敷かれており、もう一組の布団はその隣で畳まれていた。
タンスや収納棚など日用品があり、よく片付いた部屋だが、
それだけに布団の傍にある【大きなリュックサックと懐中電灯】だけが不自然に見えた。>
KP(ミナカミ)
そんな部屋が広がっていました。
松傘 鈴吾(コトナ)
ふむ…リュックサックみてもいいですか?
門前 長満(しこん)
「俺を盾にするなよ」ははは、と笑いつつ部屋の中覗いた。「この部屋は片付いてるんですねぇ」
KP(ミナカミ)
リュックは松傘さんが知る中でも非常に大きなものですね。市販されている中で最大のサイズなんじゃないかというくらい。
KP(ミナカミ)
持ち上げてみるとその図体のわりに軽く、中には懐中電灯が1本入っているほか、ごく小さな結晶のかけらがいくつか入っている程度です。
KP(ミナカミ)
また、よく見るとリュックの内側には無数の小さな傷がついていました。
KP(ミナカミ)
リュックサックに対しては《アイデア》が振れます。
松傘 鈴吾(コトナ)
「軽い!」軽い! アイディア振ります!
KP(ミナカミ)
どうぞ!
松傘 鈴吾(コトナ)
CCB<=70 アイディア
Cthulhu : (1D100<=70) → 42 → 成功
KP(ミナカミ)
いい出目だ。
KP(ミナカミ)
それでは松笠さんは、リュックサックを見て
KP(ミナカミ)
「無数の小さな傷は結晶のかけらでできたもので、このリュックいっぱいに結晶を詰めて運搬していたのではないか。そしてリュックの大きさからして、人間くらいの大きさの水晶は砕いて形を調整すれば入りそうだ」
KP(ミナカミ)
……と気付きます。
松傘 鈴吾(コトナ)
では共有しますね
松傘 鈴吾(コトナ)
「ん~これなら人間サイズの結晶も入りそうだ」 「…これで持ち帰ったか?」
小山 正弘(ミナカミ)
「人間サイズの結晶とか縁起でもないこと言うなよ!」
根芽 敦子(うずわ)
「……人型の結晶……」
門前 長満(しこん)
「下の階にあったのは頭くらいの大きさでしたしねぇ」
松傘 鈴吾(コトナ)
「さっき頭みてぇな結晶があったじゃねえか!」と松傘 「まだどこかに部位があんのかね」
根芽 敦子(うずわ)
「胴体サイズとか…?」コワイ
松傘 鈴吾(コトナ)
では…隣いってみますか…!
根芽 敦子(うずわ)
いってみましょうか…!
門前 長満(しこん)
「あとは、隣の部屋ですかね?」
松傘 鈴吾(コトナ)
ウフフに気を付けたいですね
根芽 敦子(うずわ)
後ろからついていかせてもらいます…ひいひい
門前 長満(しこん)
松傘さん先頭にしますね
KP(ミナカミ)
盾にされてる……
根芽 敦子(うずわ)
盾www
松傘 鈴吾(コトナ)
「爆弾女がいるかもしれねぇし、気を付けなくちゃなぁ」 って先頭にされた! 「おいおいなんだよ、俺が先か?」などいいつつ 動く気配など外から分かりますか?
KP(ミナカミ)
《聞き耳》どうぞ。
松傘 鈴吾(コトナ)
CCB<=25 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=25) → 50 → 失敗
松傘 鈴吾(コトナ)
みんな!
門前 長満(しこん)
「アンタ一番軽傷でしょうよ」
門前 長満(しこん)
仕方ないな…
門前 長満(しこん)
ccb<=85 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=85) → 29 → 成功
根芽 敦子(うずわ)
「すみません本当に…」先陣きれない…
小山 正弘(ミナカミ)
「あっちゃんはいーのいーの。おじさんコンビに任せときな」
KP(ミナカミ)
それでは門前さんは襖の向こうに聞き耳を立て……
松傘 鈴吾(コトナ)
「小山ァ!お前もだぞ!」
根芽 敦子(うずわ)
「ありがとうございます、先輩優しいですね」
松傘 鈴吾(コトナ)
わいのわいのして聞き耳失敗してる
門前 長満(しこん)
「うるせぇ」>松傘さん
KP(ミナカミ)
……襖の向こうには何の足音もせず、「うふふ」という声も気配もありません。
松傘 鈴吾(コトナ)
よかった…
門前 長満(しこん)
「………さっきみたいな奴はいなそうですねぇ」と言って、また松傘さんと位置変わった
松傘 鈴吾(コトナ)
「で?なんかいたか?」と門前さんに
小山 正弘(ミナカミ)
「いやいやいや、あっちゃんが一番大変なんだから紳士としてはこれくらい当然で」
松傘 鈴吾(コトナ)
「だから何で俺が先だよ!」いいつつもじゃあ開けよう。ス
根芽 敦子(うずわ)
「ふふ、頼りにしてます」
KP(ミナカミ)
スっと襖を開けてみますと、
門前 長満(しこん)
「荷物(爆薬)持ってるんで手がふさがってるんですよ」ははは
村長の家2F/寝室A
<襖を開けた先には、本の部屋があった。
机と就寝スペース以外は【本棚】や本の山で埋められていて、古い紙のにおいが鼻孔をくすぐる。
日用品の類は少なく、寝泊まりと読書にしか使われていない、そう感じられた。>
KP(ミナカミ)
そんな光景が広がっていました。
根芽 敦子(うずわ)
本だ~!
根芽 敦子(うずわ)
「書斎…?」
松傘 鈴吾(コトナ)
「本しかねぇな」 ふーん 周囲を覗き込みつつ
門前 長満(しこん)
「本ばかりですねぇ」ほむ
門前 長満(しこん)
本棚調べようか…
根芽 敦子(うずわ)
本棚見てみます…!
小山 正弘(ミナカミ)
「なんて恐ろしい部屋だ……」
KP(ミナカミ)
本棚を見てみると、高校用の教科書や参考書、辞書の他、ハードカバーの小説から文庫本まで多様な本がジャンル別に整理されています。
KP(ミナカミ)
さらには勉強用のノートや週刊の少年漫画雑誌も並べられていますね。
KP(ミナカミ)
《図書館》で本棚をより深く調べることができます。
松傘 鈴吾(コトナ)
お、ジャンプ見ようかな
門前 長満(しこん)
くっ
根芽 敦子(うずわ)
くwww
松傘 鈴吾(コトナ)
(補佐待ちします)
根芽 敦子(うずわ)
図書館振ります…!
門前 長満(しこん)
振ります~!
KP(ミナカミ)
ではジャンプトラップを回避した2人は判定どうぞ!
根芽 敦子(うずわ)
CCB<=52 【図書館】
Cthulhu : (1D100<=52) → 42 → 成功
門前 長満(しこん)
ccb<=75 しかし本ばかりでよく燃えそう
Cthulhu : (1D100<=75) → 62 → 成功
松傘 鈴吾(コトナ)
ジャンプはやはり、数か月前のものになりますかね…
KP(ミナカミ)
燃やしたがりおじさん……
KP(ミナカミ)
ジャンプは数年前のものですね。
松傘 鈴吾(コトナ)
ほう…
KP(ミナカミ)
さて、根芽さんと門前さんはノートがまとめられているところを集中的に調べ、その中から「刈海村大空洞調査」と書かれたノートを発見します。
小山 正弘(ミナカミ)
小山もまたジャンプの罠にかかっていた。
根芽 敦子(うずわ)
「刈海村大空洞調査…」門前さんと一緒に見てみます
松傘 鈴吾(コトナ)
まだナルトとか連載してるのかな…「結構古いな。」
門前 長満(しこん)
手がぶつかりそうになったら「おっとすいません」と先に譲ったりしつつ、ノート一緒に見ます
根芽 敦子(うずわ)
BLEACHとか連載してる…?
小山 正弘(ミナカミ)
「連載してる面子がちょっと懐かしいな」
松傘 鈴吾(コトナ)
「ああ、これ打ち切りになったんだよな、俺結構好きだったんだけど」と小山君と話していた
KP(ミナカミ)
ノートを開いてみると、そこには日付と進捗のメモが続いていました。
KP(ミナカミ)
おおよその日付は今から数か月前のもので、刈海村に存在する大空洞を捜索することや、参加メンバー、必要物資、調査の経過や聞き取り調査メモなどが細かく記載されています。
KP(ミナカミ)
しかし、あるページから日付と人名、残り人数の記載が淡々と続くようになっており、残り人数が0となった日の次のページには以下のような記載がありました。
<村人全員の同化が完了した。
私の役割も終了し、神の御許に向かう時が来た。
私の存在意義を考えると、こうして文章を残す意味はないのだが、
「堀田信司」という個に少々の未練があった。
私という人間がここにいたことを、ここに刻んでおく。
さようなら。>
KP(ミナカミ)
……以降、白紙のページが最後まで続いています。
根芽 敦子(うずわ)
「……同化」
門前 長満(しこん)
「同化」
松傘 鈴吾(コトナ)
「ん?」ジャンプをぱたんと閉じる。
KP(ミナカミ)
あとはそうだな、ジャンプを閉じて本棚に戻した松傘さん。
松傘 鈴吾(コトナ)
はい…!
KP(ミナカミ)
本棚に戻した際、本棚と本棚の隙間から少しだけ光が漏れていることに気づきます。
松傘 鈴吾(コトナ)
おや…
松傘 鈴吾(コトナ)
どこか押したり引いたりできますか…?
KP(ミナカミ)
本棚は特に仕掛けのないごく普通の本棚なので、松傘さんの独力で本棚を動かすのは難しいでしょう。
根芽 敦子(うずわ)
みんなで手伝って動かせますか?
松傘 鈴吾(コトナ)
ではみんなに共有します! 「なぁ、ここ隙間があるぞ。…別の部屋があんのかもな」
松傘 鈴吾(コトナ)
みんなで動かしたいな~できるかな~
根芽 敦子(うずわ)
「隠し部屋ですか?」近づいて見てみる
KP(ミナカミ)
みんなで本棚に入っていた本を取り出して、本棚自体もえっさほいさと動かすことが出来ますよ。
松傘 鈴吾(コトナ)
わーい!
根芽 敦子(うずわ)
えっさほいさ
門前 長満(しこん)
床に詰まれて行くジャンプ…!
小山 正弘(ミナカミ)
「隙間……? よくこんなの見つけたなー」 えっさほいさ
KP(ミナカミ)
さて、本棚を動かしてみると……そこには窓がありました。
KP(ミナカミ)
窓からは家の内庭を見下ろすことができ、そこには古井戸がぽつんと佇んでいます。
KP(ミナカミ)
また、内庭をよく観察してみると、内庭に繋がる通用口と思しき扉が1階の中央……ちょうど、祭壇の裏側の辺りにあることに気付けるでしょう。
松傘 鈴吾(コトナ)
ほう… 「中庭か。一階から入れそうだな」
門前 長満(しこん)
「さっきの祭壇の所辺りからいけそうですねぇ」
根芽 敦子(うずわ)
「あそこから地下の大空洞に…?」
小山 正弘(ミナカミ)
「古井戸とか雰囲気10000000点でヤバすぎじゃね?」
松傘 鈴吾(コトナ)
「縄梯子でもあればいいけどよ~…」 「俺だって入りたくはねぇよ。ほらあれ、貞子?でそうじゃねえの。」
門前 長満(しこん)
「廃村探索+オカルトで雰囲気抜群じゃないですか」ははは
小山 正弘(ミナカミ)
「いや~~~ここまでのレベルは別に……門前さんはこういうの好きなの」
根芽 敦子(うずわ)
「…あの下に何かいると思うと……」ううん
松傘 鈴吾(コトナ)
「まあほかにコイツのアテもないなら行ってみるか」 結晶化した自分の肌をつつく コンコン
門前 長満(しこん)
「オジサンは分野外ですけど、ウチの所員でこういうの好きな奴いるんでね」はは
根芽 敦子(うずわ)
「はい。行ってみましょう」自分の身体を眺めて眉をしかめつつ頷いた
門前 長満(しこん)
窓から見える範囲だと、古井戸に梯子か何か掛かってる様子見えませんかね…?
KP(ミナカミ)
《目星》どうぞ。
門前 長満(しこん)
ccb<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 57 → 成功
門前 長満(しこん)
(汗をぬぐう)
小山 正弘(ミナカミ)
「じゃあいい土産話になるじゃん。バリバリのオカルトだしこれ」
松傘 鈴吾(コトナ)
「お前さん仕事なにしてんだっけ?」と雑談しつつ
KP(ミナカミ)
門前さんが注意深く古井戸を観察すると、古井戸の蓋はずらされており、その陰になっていて非常に見づらいものの縄梯子がかけられていることが分かるでしょう。
門前 長満(しこん)
「探偵してますけど」言いつつもう少しだけ窓から古井戸を見た
根芽 敦子(うずわ)
「探偵」「迷子の猫を探したりするんですか?」
松傘 鈴吾(コトナ)
「なら頼むぜ、これ難事件だろどうみても」
門前 長満(しこん)
「……ああ。梯子、掛かってるみたいなんで降りれそうですよ」
小山 正弘(ミナカミ)
「じゃああとは名探偵の手でパパっと解決してくれよ」
松傘 鈴吾(コトナ)
じゃあ…一階に行きますか…
門前 長満(しこん)
「フィクションじゃねぇんだから探偵ってだけで何もできねぇよ」男衆に言った
KP(ミナカミ)
はーい。では1階へ。
村長の家1F
KP(ミナカミ)
1階は特に様子に変化はありません。
根芽 敦子(うずわ)
頭サイズの水晶はファンブルで割れたんですよね…?
KP(ミナカミ)
ですね。祭壇の周辺には頭サイズの水晶だったものが散らばっています。
松傘 鈴吾(コトナ)
では井戸のほうへ行って様子みたいですね 歩きがてらなんか手ごろな本とかおちてたらそれも拾おう。井戸に落としてどこまでの深さか音を確かめたい。
KP(ミナカミ)
本棚と同じ要領で力を合わせて祭壇を動かしてみると、想像以上にチープな造りでチープな材料だったためか想像以上に軽くて想像以上にアッサリ動いたりしました。
松傘 鈴吾(コトナ)
軽い!
根芽 敦子(うずわ)
軽い!
門前 長満(しこん)
軽い!!
KP(ミナカミ)
で、井戸に手ごろな本を落としてみると……かなり時間が経ってから、本が地面に落ちた音が聞こえた……気がした。
松傘 鈴吾(コトナ)
「…かなり深けぇな」
根芽 敦子(うずわ)
「降りる時、気を付けないと…」
小山 正弘(ミナカミ)
「……松傘さん、ファイト」 肩ポン
松傘 鈴吾(コトナ)
「小山~お前が先いけ先!」
門前 長満(しこん)
「足滑らせたら危ないな」うんうん
松傘 鈴吾(コトナ)
「おじさんを働かせるな!若けーんだからお前は」わいわいしてた
小山 正弘(ミナカミ)
「いやいやここは年功序列で。一番乗りの栄誉は年長者でしょ」 わいわい
門前 長満(しこん)
「…めんどくさいんでオジサンからおりますね」はは
門前 長満(しこん)
トランク落とさないようにしつつ、井戸に足をかける
小山 正弘(ミナカミ)
「門前さん……やだ、紳士……」
根芽 敦子(うずわ)
「…お願いします」
松傘 鈴吾(コトナ)
「おっ探偵先生が先にいってくれるみたいだ」 じゃ素直に続こうか。
門前 長満(しこん)
縄は丈夫そうかな…?
根芽 敦子(うずわ)
周りを警戒しておきます…足音とか
KP(ミナカミ)
縄はかなりしっかりとした作りのようです。千切れるかどうかを心配する必要はなさそうでしょう。
門前 長満(しこん)
「縄梯子は皆で降りても平気そうですね…っと」 じゃあ降りていきます~!
KP(ミナカミ)
縄梯子は門前さんの動きに合わせてぎしぎしと揺れ、上空から降り注ぐ日光は徐々に頼りないものになって行きます。
KP(ミナカミ)
……やがて、門前さんの足は縄梯子ではなく古井戸の底を捉えました。
KP(ミナカミ)
古井戸の底はじめじめと湿っており、一人が通れるほどの幅の横穴が空いています。光はそこから漏れているようですね。
KP(ミナカミ)
横穴の先は曲がりくねっていて、ここからでは先に何があるかまでは分かりません。
KP(ミナカミ)
ただ、地面には結晶の破片が散乱し、それらが光を放っているため、ある程度の視界は保たれていそうです。
門前 長満(しこん)
また結晶落ちてる…
松傘 鈴吾(コトナ)
おいしょ 松傘も降りた
根芽 敦子(うずわ)
うふふさんがまた出て来る…?
根芽 敦子(うずわ)
最後かな、根芽も降ります
小山 正弘(ミナカミ)
よいしょ 小山も降りた
門前 長満(しこん)
「足元気を付けて下さいよ、結晶の破片がありますんで」と降りて来る皆に声をかけてた
松傘 鈴吾(コトナ)
「ここもかよ」
KP(ミナカミ)
全員降りることができた。古井戸の底はみちみちになった。
根芽 敦子(うずわ)
ぎゅうぎゅう
門前 長満(しこん)
「そりゃあ、此処から結晶持ってきてたんなら破片落ちてるでしょうよ」言いつつ、横穴は一人分の幅しかないから順番に行かないと駄目ですね…
小山 正弘(ミナカミ)
(距離が……距離が近い……!)
門前 長満(しこん)
松傘さんを横穴に押し出していっていい?(×)
松傘 鈴吾(コトナ)
ふふwwwwいいよwww
KP(ミナカミ)
ではまず松傘さんが横穴に押し出された。
門前 長満(しこん)
「俺が先に降りたんで今度はアンタが行って下さいね」ぐいぐい
松傘 鈴吾(コトナ)
「こんなヤベー洞窟で盾にすんじゃねーって!」 門前さんに言いつつSTR18にぐいぐいされた
小山 正弘(ミナカミ)
「わりと仲が良いよな」 おっさんズのわちゃわちゃを見ていた
根芽 敦子(うずわ)
「仲いいですよね」微笑ましく見守ってた
門前 長満(しこん)
門前さんがその後に続きます。「根芽さんと小山さんも後ろついてきて下さいよ」
根芽 敦子(うずわ)
「はい」
小山 正弘(ミナカミ)
「はーい」
KP(ミナカミ)
根芽さん→小山の順で入っていきましょか
根芽 敦子(うずわ)
はーい!ありがとうございます!
KP(ミナカミ)
ではそのようにして一行は古井戸の底から横穴に入っていく……というところで、割といい時間ですし中断しましょう。