導入
<あらすじ>
宝探しの依頼を受け、探索者は小さな町へと向かう。
住人から物騒な昔話を聞かされながら到着したのは、墓場の山だった。
己の時を不条理に奪われ、小柄な姿となって怪しげな古い城館の探索をはじめる。
希少な宝石を求めて島の秘密に触れていく最中、背後に感じるのは死の存在だ。
CoC6版「星霜約め」
KP(蟹)
今回の探索者、菖蒲さんとロビンさんは同じ探偵事務所所属とのことで
KP(蟹)
花粉は舞いまくっているが、小春日和の良い天気。事務所の電話が鳴ります。
+ |
一方雑談窓では |
ロビン・ロバーツ(ミナカミ) choice[花粉症,花粉症じゃない]
Cthulhu : (CHOICE[花粉症,花粉症じゃない]) → 花粉症
ロビン・ロバーツ(ミナカミ) 1d100 どれくらい花粉症か
Cthulhu : (1D100) → 99
ロビン・ロバーツ(ミナカミ) ゴリゴリの花粉症じゃねえか
斑 菖蒲(ゆっけ) ロビンさん?
斑 菖蒲(ゆっけ) choice[花粉症,花粉症じゃない]
Cthulhu : (CHOICE[花粉症,花粉症じゃない]) → 花粉症じゃない
斑 菖蒲(ゆっけ) 花粉症じゃないです
ロビン・ロバーツ(ミナカミ) ここまでゴリゴリだと薬飲んでるだろうし大丈夫です(?)
斑 菖蒲(ゆっけ) 逆にね(?)
|
KP(蟹)
そうだな……菖蒲さんが出てみると
KP(蟹)
英語での通話でございました。
KP(蟹)
ちょっと訛りがあるようで、どうにも聞き取りづらい。
KP(蟹)
この事務所で英語ができそうな人員と言えば……
KP(蟹)
ということで、ロビンさんに通訳をお願いしてみてはいかがでしょう。
KP(蟹)
(RPイイヨ)
斑 菖蒲(ゆっけ)
「(聞き取りづれぇな こりゃ…ロバーツ案件だな)」
斑 菖蒲(ゆっけ)
では少々お待ちくださいと伝えて保留にしつつ…ロビンさん呼びに行きましょう!!
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
カモン!! ちょっと花粉症気味でティッシュにズビビとしてるけど大丈夫です
KP(蟹)
時間帯は昼過ぎくらいかと(花粉が丁度きつい
斑 菖蒲(ゆっけ)
「すまんロバーツ、外線取ったんだが英語だ。訛りがキツくて分かりゃしねえ」
斑 菖蒲(ゆっけ)
「新規溢すと今月キツいからよ 頼む」お願いしてみよう!
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
「ウッソ。ここ英語の依頼とか来るんだ」
斑 菖蒲(ゆっけ)
「中国語なら珍しくもねぇんだがな。」
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
「まあでもそういうことならロビンさんに任せなさい! 英国生まれ英国育ちのナチュラル英語で華麗に対応するわ!」
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
というわけで軽やかに受話器を取りましょう
KP(蟹)
英国育ちやったぜ どうやら英国の訛りのようです。
斑 菖蒲(ゆっけ)
傍で聞いてますね!
依頼人(蟹)
[よかった。ここは言葉が通じる方がいらっしゃるんですね]通話口から英語で
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
[当事務所はワールドワイドがモットーですので。何かご依頼でしょうか?] ないこと言いつつ
依頼人(蟹)
[依頼をしたいのですが、夕刻頃は空いていますか? できれば今対応している貴女も一緒ですと助かります。こちらは日本語が不得手でして……]アポ取りですね
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
[確認いたしますので、少々お待ちください] 保留ボタンをピッとな
斑 菖蒲(ゆっけ)
「(ワールドワイドね…調子いい事言ってんなァ)」ロビンさんのトークを聴きながら(賑やかし)
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
「アヤメ、依頼したいけど夕方空いてるかって。どう?」
斑 菖蒲(ゆっけ)
「なんだって?」
斑 菖蒲(ゆっけ)
「夕方か…」手帳をパラ「この時間帯なら空いてるぜ」
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
「…………」 手帳を覗き見た 「どの時間帯も空いてるわね」
KP(蟹)
依頼人もある程度は融通効かせてくれますので、問題なくアポはとれることでしょう。
KP(蟹)
融通が効きすぎる手帳だった
斑 菖蒲(ゆっけ)
「るせぇ」見んなと手帳引っ込めた
斑 菖蒲(ゆっけ)
「(身内に見栄張ったってしゃあねえな …ヨシのアドバイスはためになった試しがねぇ)」居ない人の事を考えて手帳しまいつつ
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
[お待たせいたしました。○○時でいかがでしょうか] とそれらしい時間帯でアポを取りましょう
依頼人(蟹)
[ええ、問題ありません。そうだ名前を伝えておきますね]
依頼人(蟹)
[「ジャン・イライージャ」と申します。そちらのお名前も伺ってよろしいですか?]
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
[ジャン・イライージャ様ですね] ササッとメモした [私はロビン・ロバーツと申します。依頼のお話の時はもう一人、アヤm……マダラという者が同席します]
斑 菖蒲(ゆっけ)
「(せめてショウブって言ってくれ…)」
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
あやめちゃんにはウィンクしてテヘペロしました
斑 菖蒲(ゆっけ)
しばくぞという目線を返した
KP(蟹)
ジャン氏は二人の名を聞いて了承し「では後ほど」と電話を切ります。
KP(蟹)
訛りはあるものの、なんだか品のいい感じがしました。
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
「というわけでご新規様よアヤメ! なんと今回はロビンさんも一緒! ヨッやったね!!」 ヒューヒュー!
KP(蟹)
どんな依頼者だろうか……と、ひまもてあそ……待機時間が過ぎていくと。
斑 菖蒲(ゆっけ)
「自分で言う事じゃねぇだろうが」言いつつ「まあおめぇが居たほうが都合はいいやな」
KP(蟹)
<夕刻>
KP(蟹)
事務所のすりガラス越しに
KP(蟹)
すりガラス越し枠が埋まるほどの巨躯の人影がやってきました。
KP(蟹)
ノック音。時間からして依頼人のようだが……?
KP(蟹)
誰が出ますかね
斑 菖蒲(ゆっけ)
「…来たな」「(真赭かと思ったぜ…ずい分でけぇな)」とか思いつつ
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
ロビンが開けましょうかね
斑 菖蒲(ゆっけ)
ヒュー!さすが!
KP(蟹)
ロビンさんが開けると、サングラスに強面の黒ジャケット男がいました。THE屈強
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
「……来たわね」 真似してかっこつけた
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
つよい
斑 菖蒲(ゆっけ)
「いいから早く出ろ」出たけどね
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
「アポイントメントはお持ちですか?」 依頼人っぽいけど一応確認
KP(蟹)
屈強な男は寡黙だが、やけに涼やかな声が
KP(蟹)
その後ろから聞こえました
依頼人(蟹)
英語で「こんばんは。電話したジャン・イライージャですが。ロビンさんでしょうか?」
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
そっち!? って一瞬顔に出ましたが
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
[ええ。ロビン・ロバーツです。ジャン様、お待ちしておりました]
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
何事もなかったかのように取り繕って応接室まで案内します
KP(蟹)
どうやらボディーガードさんだったようで。屈強マンは室内をぐるっとみると、後ろへ引きます
KP(蟹)
扉の前を陣取りました。岩かな?
ジャン・イライージャ(蟹)
「はい。失礼します」招かれました
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
「アヤメ! ジャパニーズグリーンティ!」 偉そうに指図もする
斑 菖蒲(ゆっけ)
「(俺にゃ日本語でいいだろうが)」
斑 菖蒲(ゆっけ)
お茶持ってきます!お盆が小さいけど一応4人分
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
ちゃんと用意してくれるのやさしい
斑 菖蒲(ゆっけ)
今日は総務が休んでやがる
KP(蟹)
黒服氏は飲んでくれますよ(毒味だなんてそんな)
斑 菖蒲(ゆっけ)
ボディガード=サン!めしあがれ
ジャン・イライージャ(蟹)
「ありがとうございます」黒服をみてから飲んだけどね
斑 菖蒲(ゆっけ)
「(どういう身分だ?やんごとねぇのか…読めねぇな)」うーんと思いつつ
KP(蟹)
お茶をいただきつつ、依頼の話へ持っていきますよい。
斑 菖蒲(ゆっけ)
「本日はご足労いただいてありがとうございます。早速用件を」とかフリつつね はーい!
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
あやめちゃんの言葉をいい感じに雑に訳しつつね
斑 菖蒲(ゆっけ)
おめぇ…という顔で訳を聞きつつね
依頼人(蟹)
「まず先に……この話はどうか内密にお願いします。流石にここまでは来ていないとは思いますが……」
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
「内密に。ええ、それは勿論守りますよ」 ニコッと営業スマイル浮かべます
ジャン・イライージャ(蟹)
「親族関係で、あまり話が漏れると宜しくないのです。」
斑 菖蒲(ゆっけ)
「承知しました」頷いた かてぇ
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
「親族関係となると、身辺調査でしょうか」
ジャン・イライージャ(蟹)
「知られたくないのはその関係なのですが、依頼内容は【探しもの】です」
ジャン・イライージャ(蟹)
「私の父が遺言で教えてくれた、あるものをとってきてもらいたい」
斑 菖蒲(ゆっけ)
訳して貰って書き留めつつ「どのような探しものでしょうか」
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
「ほほう。あるものとは?」
ジャン・イライージャ(蟹)
「レッドダイヤモンド、という宝石をご存知ですか?」
KP(蟹)
知識ふってもいいですよ
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
振ります!
斑 菖蒲(ゆっけ)
「(遺産関係か…面倒なんだよな)」思いつつ ふりまーす!
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
ccb<=(15*5) 知識
Cthulhu : (1D100<=75) → 76 → 失敗
斑 菖蒲(ゆっけ)
CCB<=90 知識
Cthulhu : (1D100<=90) → 32 → 成功
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
ふう……
KP(蟹)
お、菖蒲さんが知っていた
斑 菖蒲(ゆっけ)
ひゅう…
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
「ええ、もちろん知ってますよ」 「マダラが」 押し付けとこ
斑 菖蒲(ゆっけ)
「(まぁそうだけどよ…)」
KP(蟹)
では、依頼の品「レッドダイヤモンド」は大変希少性の高く、オークションでは1カラットに100万ドル近い価格が支払われたという話があることを思い出します。
斑 菖蒲(ゆっけ)
「1カラットに100万ドル近い値が付くような…あの宝石ですか」ざっくり共有
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
「ひゃ……ひゃくまんドル!?!?!?????」
斑 菖蒲(ゆっけ)
「まさか遺産というのはそのレッドダイヤモンド…なのですか?」マジ?という顔
ジャン・イライージャ(蟹)
「はい。そのレッドダイヤモンドが100カラットあると言ったら……どれだけの品かお解り頂けるでしょう」
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
「…………」
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
ちょっと宇宙を背負ってフリーズした
斑 菖蒲(ゆっけ)
「は、はあ……」マジか?という顔
斑 菖蒲(ゆっけ)
「(ロバーツが完全にトんじまってらぁ…まあ無理もねえが…)」
KP(蟹)
宝石一つで200億円。しかもオークションにかければ、更に値は釣り上がるでしょう。
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
ハッ 「そ……そ、それを……我々が取ってくると……?」
ジャン・イライージャ(蟹)
「幸いにも、存在を伝え聞いていたのは私と父だけ。流石に私も半信半疑でしたが、父の遺言に場所と……」
ジャン・イライージャ(蟹)
「『その宝石と入手しろ』と書かれていまして……」
斑 菖蒲(ゆっけ)
「ええと…」「非常に資産価値が高いものという事は理解しました しかし…。」
斑 菖蒲(ゆっけ)
「こういってはなんですが、何故私達にそのような依頼を?もっと大手の探偵社もあったでしょう」
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
「……ジャンさんご自身で取りに行くのは難しい、ということでしょうか?」
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
あやめちゃんの質問も訳しつつそうそれ!! とあやめちゃんを指さします
ジャン・イライージャ(蟹)
「それもありますが、身内が信用できないため身動きが取れないのです」
斑 菖蒲(ゆっけ)
指差しには思わず強く頷いちゃった コク!!なるほど…
ジャン・イライージャ(蟹)
「特に大きな組織というだけで、人に伝わる危険がある。」大きい探偵会社の件ですね
ジャン・イライージャ(蟹)
「あなた方のようなフリーの方であれば、身動きもとりやすいかと」
ジャン・イライージャ(蟹)
「ただ……言葉が通じる方がなかなかおらず」英語話せる日本人、限られますからね
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
「確かにフットワークはめちゃくちゃ軽いですね」 あやめちゃんもロビンも手帳はホワイトよ
斑 菖蒲(ゆっけ)
「…それは確かに。」「(まあ大手ならその分人材も守秘義務も強ぇがな。大口だ、逃すわけにゃいかん)」しれっと通すことにした
斑 菖蒲(ゆっけ)
「(誰がホワイトだ誰が…)」枠外につっこみをいれつつ
斑 菖蒲(ゆっけ)
「ご事情は承知しました。弊所で承れたらと思いますが…もう少し詳細に伺いましょう」って感じで。さらに情報でるかな~
ジャン・イライージャ(蟹)
「宝石に関しては信じがたいと思いますが、私も信じがたい。ですが、父が遺した言葉であれば意味があるはず。それに、今の私には家を守る義務があります……」なにか決意を感じますね
ジャン・イライージャ(蟹)
「受けていただけるのですね! ありがとうございます……!」ちょっとホッとしたみたい
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
「ええ、それはもうバッチリ受けますとも! 大船に乗った気持ちでどうぞ!」
KP(蟹)
ではさっくりと地の文説明を加えていきましょう。
KP(蟹)
行き先はイギリス片田舎にある孤島の古い城館。小さな村の船着き場から船を出していくそうです。
KP(蟹)
道中の旅費は全て依頼人が負担してくれます。前払いみたいなものですね。ちょっと豪遊できるレベル
KP(蟹)
またお二人に加えて、案内(同行NPC)が一人つき、城館へ入るための鍵開けと、現地船の手配を担当してくれます。
KP(蟹)
合流するので名前は伝えておきましょう。「クモーツイ・ケニエ」という鍵師です。
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
死ぬじゃん。
KP(蟹)
(口笛
斑 菖蒲(ゆっけ)
だめじゃん
ジャン・イライージャ(蟹)
「それと遺言には幾つか不思議な指定があるのです。」と二つ条件をだしますよ。
斑 菖蒲(ゆっけ)
「指定。」なんでしょう、と
ジャン・イライージャ(蟹)
「一つ目は【煩わしい状況となっても、決して荒事で解決はしないように。】」
ジャン・イライージャ(蟹)
「二つ目は【この指輪を必ず所持していくこと】」そういって指輪をだします
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
「荒事はNG……」 あやめちゃんをそっと見た
斑 菖蒲(ゆっけ)
「(…同行するのがこいつでよかった)」こっちもロビンさんをそっと見ていた
KP(蟹)
指輪ですが、これは菖蒲さんへ渡しましょう。
KP(蟹)
【シグネットリング】と呼ばれるものです。これを1つ渡されました。
斑 菖蒲(ゆっけ)
指輪!いただきますね!
KP(蟹)
(見た目イメージとしては、カリオストロの城で使ってたようなやつです。
斑 菖蒲(ゆっけ)
あー!なるほど
KP(蟹)
領主が権力を示すのに、紋章などが刻まれているようなやつですね。
KP(蟹)
見た目は黒灰色の光沢を放つ大きめの指輪。
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
なるほど(ググった)
斑 菖蒲(ゆっけ)
「お父様のものでしょうか」受け取りつつ
ジャン・イライージャ(蟹)
「いえ……はじめてみました。古城に由来があるのかもしれません。この指輪は許可証の代わりのようなものかもしれない、と私は考えています」
斑 菖蒲(ゆっけ)
「なるほど…」「では、お預かりします。」
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
「城に入るための許可証ですかね。こう……これをはめて回すと鍵が開くみたいな……」 へえ……と指輪をしげしげと見た
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
「(これはこれでいい値段が付きそうね……)」
ジャン・イライージャ(蟹)
「古城の殆どは国で管理されているはずなのですが……下調べの段階で未登録の城でした。なので見取り図などもありません」手間をおかけします……
斑 菖蒲(ゆっけ)
「(ンな映画じゃねェんだから…)」と思いつつ自分も指輪をしげしげしつつ
KP(蟹)
指輪をきにしてるし……
KP(蟹)
先に、細かく見た際の情報を出しましょう
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
やったあ
斑 菖蒲(ゆっけ)
「ああ、それは構いません。調べるのも此方の仕事の一つですから」いいつつはーい!
KP(蟹)
指輪の紋章は<鎌をもった老人が翼に囲まれた造形>が彫り込まれている。
KP(蟹)
また指輪の側面は細かい模様がある。
KP(蟹)
よく見ると文字になっており「SATOR AREPO TENET OPERA ROTAS」と刻まれている。
KP(蟹)
更に知識で、シグネットリングのことをちゃんと知れます。
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
回文?
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
知識振ります!
斑 菖蒲(ゆっけ)
ふります!
KP(蟹)
どぞどぞ
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
ccb<=(15*5) 知識
Cthulhu : (1D100<=75) → 15 → スペシャル
斑 菖蒲(ゆっけ)
CCB<=90 知識
Cthulhu : (1D100<=90) → 64 → 成功
斑 菖蒲(ゆっけ)
スペシャルに知ってるロビンさん!
KP(蟹)
お、PL面々もピタンコカンカンだね
斑 菖蒲(ゆっけ)
ピタッ
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
ピタピタ
KP(蟹)
まず、文字は回文の認識であっています。よく気づいたね。ただ言語はまだわからない
KP(蟹)
シグネットリングについては
KP(蟹)
紳士が富と名声を誇示するものとして古くから親しまれているものであること。
KP(蟹)
また、この指輪は赤鉄鉱(ヘマタイト)のリングと台座に、紋章が刻まれたアンティーク品です。
KP(蟹)
ですが、赤鉄鉱は貴重なものではありません。
KP(蟹)
価値とはしてはそんなにない、とスペシャルピコーンしたのかもね
斑 菖蒲(ゆっけ)
「(凝った意匠だなァ)」ではそんな知識情報思い出しながら小並感
KP(蟹)
ここでの情報は以上。指輪の所持はどちらにしますか?
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
「(……別に大したものじゃないわね)」 エクストリーム失礼
斑 菖蒲(ゆっけ)
「(って思ってンだろうなぁ…こいつ…)」
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
クッ表情から全部読まれてしまう!
斑 菖蒲(ゆっけ)
お!どうしましょ!自分持ちましょうか!渡されたし
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
オッではあやめちゃん渡されたしお願いします!
斑 菖蒲(ゆっけ)
はーい!じゃあ自分が持ちます!
KP(蟹)
指輪は菖蒲さん所持、了解です。
KP(蟹)
ではでは依頼は以上です(これ以上は依頼人から掘れる情報ないってことでもあるよ)
KP(蟹)
合流相手がいるので、ある程度は日程をすり合わせつつ
KP(蟹)
いざ、謎の古城があるイギリス小旅行へ出発しましょう。
斑 菖蒲(ゆっけ)
ファーストクラス乗るぞー!!
KP(蟹)
アテンションプリーズ!(死の危険)
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
イギリス案内なら任せな!! 日本人が初めて訪ねる日本の土地をガイドするくらいの信頼感でよろしく!!
斑 菖蒲(ゆっけ)
だめじゃねーか!!
KP(蟹)
美味しいとアッピルしたフィッシュ・アンド・チップスが当たり外れか幸運してもいいよ。
斑 菖蒲(ゆっけ)
おっ…(ギャンブラー)
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
任せな イギリスの"本気"ってやつを見せてやりますよ
斑 菖蒲(ゆっけ)
フッ まあ見てなさいよ
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
ccb<=(14*5) 幸運
Cthulhu : (1D100<=70) → 71 → 失敗
斑 菖蒲(ゆっけ)
CCB<=75 幸運
Cthulhu : (1D100<=75) → 89 → 失敗
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
これがイギリスの"本気"よ
KP(蟹)
ポテトもフィッシュも普通だが、ソースがゲロマズなものを引いたようです
斑 菖蒲(ゆっけ)
やっぱり日本が最強ってわけ…
斑 菖蒲(ゆっけ)
「…………………………」
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
「もう!! 何よコレ!! やっぱりこの国はダメね!!」
斑 菖蒲(ゆっけ)
「母国だろうが」
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
「母国でも許せないものってあるでしょ」
KP(蟹)
自国だからこそのホーリーシット案件なのかもしれない。ソースつけなきゃ普通です。ヨカッタネ
斑 菖蒲(ゆっけ)
「日本食ってのぁ…美味かったんだなァ…」しみじみ
KP(蟹)
米が恋しくなってそうだが、向かう先はイギリス片田舎! さあてどんなメシマズが待っているのか!
城館の最寄り街
KP(蟹)
小さな港街「サートル」が、古城へ向かう中継点です。
KP(蟹)
今回は依頼人から事前に聞いているので<街近くの孤島に城館がある事は公にはされていない>と知っています。
KP(蟹)
さて港へ向かいますと
KP(蟹)
住民とはちょっと違う雰囲気の男が居ますね
斑 菖蒲(ゆっけ)
おっ生贄かな
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
いかにも幸が薄そうな顔……まさか!
斑 菖蒲(ゆっけ)
声掛けます!へい!
KP(蟹)
確認に渡された写真にも合致する!合流予定の供物くんです
斑 菖蒲(ゆっけ)
ウシジマくんのサブタイかな?
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
「ハイ。ケニエさんかしら?」 にこやかにあいさつしましょう
クモーツイ・ケニエ(蟹)
「ん? あー……あんたらがイライージャの言ってた協力者か?」
KP(蟹)
まるで隠す気のない、値踏みするような視線がロビンさんの上から下へと浴びせられる!
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
「そう。私はロビン・ロバーツ。こっちはアy……マダラ・ショウブよ」
斑 菖蒲(ゆっけ)
「(チンピラ…って風でもなさそうだが)」態度ォ!
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
立ち絵だと見えてないですが谷間がしっかり見える開放的な胸元をしています
斑 菖蒲(ゆっけ)
アラ!!!!(喜)
クモーツイ・ケニエ(蟹)
上から眺めるようにしてみました!!!!
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
その視線と同じくらい丁寧な仕事をよろしくね!!
クモーツイ・ケニエ(蟹)
Mr.マダラには「ジャップじゃんか 言葉通じんの?」嘲り~
斑 菖蒲(ゆっけ)
「今回はよろしくお願いします。」通じるわい スと間に割って入りつつ
クモーツイ・ケニエ(蟹)
「カップルでイチャつかれてちゃ仕事になんねえなあ。ま、俺は金さえ貰えりゃ問題ないけどよ。足引っ張るなよ」
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
「カップル?」
斑 菖蒲(ゆっけ)
「カップル…」
KP(蟹)
男女だとすぐそうだと決めつける頭軽男なのでしょう。わかりやすく軽そうでした
斑 菖蒲(ゆっけ)
「…そこはご心配なく」ないな…みたいなリアクションをした(コラ!)
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
あやめちゃんを見て、それから大爆笑します 「ないない! わ、私がアヤメとそういうのって……」 ヒーwwwww
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
失礼に失礼を返していくスタイル
斑 菖蒲(ゆっけ)
「ンな笑うこたねぇだろうが?俺のどこが悪ぃんだ」深堀するな!
クモーツイ・ケニエ(蟹)
「フーン( ´_ゝ`)」なんだ煽り甲斐なくてつまんねーなって顔
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
「そこを言っちゃうとアヤメが傷心で寝込んじゃうからやめとくわ。ほら行くわよ」
斑 菖蒲(ゆっけ)
「おめぇいい性格してるぜ、ホントによ…」
クモーツイ・ケニエ(蟹)
「短い間だが仕事仲間だからな。下調べに住民に古城について聞いたが、どいつも知らんの一点張りだ。現地行くしか無いってとこだろうよ」ちゃんと仕事はしてたようです
クモーツイ・ケニエ(蟹)
「行ける場所にあるってのに、知りたがらないもんかねえ」肩をすくめる
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
「あら。ちゃんと仕事してるじゃない」
斑 菖蒲(ゆっけ)
「住民達は口を閉ざしてるのか…どういう所なんだろうなぁ」仕事のできる生贄か…
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
「自分の家の周りに意外と知らない道や店があったりするもの。知らないのも無理はないわ」
クモーツイ・ケニエ(蟹)
「ああそれと、俺のメインは鍵開けだから、家探しはあんたらに任せるよ。開けれない扉があれば言ってくれ」探索任せますよってことです
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
「オーケー。アヤメ、頑張ってね」
斑 菖蒲(ゆっけ)
「おめぇも頑張るんだよ。」
KP(蟹)
そんなことを共有しつつ、船着き場へ入ると小さな漁船が停泊しております。
KP(蟹)
操舵者は大きな麦わら帽子を深く被った、無口そうな老人だ。
クモーツイ・ケニエ(蟹)
「あの船首に話は通したが、許可がおりなきゃ連れてってはくれないらしい。」
クモーツイ・ケニエ(蟹)
「俺はそんなこと聞いてないんだが……あんたらは何か知ってるか?」
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
「許可……アレの出番かしら?」
斑 菖蒲(ゆっけ)
「あぁ…かもしれん」ではちょいちょいっと近寄って指輪を見せてみましょう!
KP(蟹)
指輪を見せれば驚きを顕にして
船頭(蟹)
「城主様の紋章だ」としわがれた声で呟きました。
斑 菖蒲(ゆっけ)
「城主…。」ふむ
船頭(蟹)
「ならば連れてってやらんでもない。おいあんた」とケニエに
船頭(蟹)
「あんたは屋敷には入らんのだったな? ならばこいつを渡しておく」と何やら渡しています
クモーツイ・ケニエ(蟹)
「信号弾か?」共有
船頭(蟹)
「そっちの二人は……どうするつもりだ?」菖蒲とロビンに
斑 菖蒲(ゆっけ)
「…?」?Ω
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
「屋敷に入るかどうかって話なら、入るつもりよ。そのために来たんだし」
斑 菖蒲(ゆっけ)
「あぁ…そういう意味か。当然入るぜ。」もう入る気しかなかった
船頭(蟹)
「お前さんら、本当に島へ行くのかい?」怪訝というより、心配げな問いかけです
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
「……島に何かおっかないものでもあるの?」
船頭(蟹)
「あの島には、名のある貴族様が住んでいらしたんだ」
船頭(蟹)
「けれど島にあるのは墓場ばかりで、ご立派な城館には入れやしない」
船頭(蟹)
「正しくは『入りたくない』だな」
船頭(蟹)
「なにせ城館に入った輩が、帰ってきた試しがないんだよ。」
KP(蟹)
なので聞いているそうです。とはいえ口伝程度のことですし、真相はあなた達にもまだわかりません。
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
「いきなりホラー展開になってきたわね……」
斑 菖蒲(ゆっけ)
「曰く付きってわけだ」
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
「でもま、ここで帰るわけにはいかないわ。ファーストクラスで豪遊しちゃったし」
斑 菖蒲(ゆっけ)
「ああ…」豪遊はともかく…「心配してくれるのはありがてぇが、俺達ゃ仕事で来てるんでね…そういう訳にもいかねぇんだ」
クモーツイ・ケニエ(蟹)
「行方不明って言っても、どうせ別の迎えとかではち合わなかっただけだろ?」前向き
船頭(蟹)
「そうか……ならば送っていってやろう。だがこの船は島から離れた場所に居させてもらう。迎えがほしければ、そいつに渡した信号弾で合図を送ってくれ」
クモーツイ・ケニエ(蟹)
「屋敷に入らない俺のが生き残るかもってことか。せいぜい死なないこったな」と二人へ、けらけらしてる
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
「なくしたら大変だし、もう1個予備でもらえない?」 信号弾を指さした なければないでおけです
KP(蟹)
生憎とそれ一つですね。普段使わないものだそうで
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
クッ了解です!
ロビン・ロバーツ(ミナカミ)
「単独行動だって危ないんだから、そっちも気を付けなさいよ」
斑 菖蒲(ゆっけ)
「あぁ…むしろそっちの方が危険は高いんじゃ。十分注意してください」
クモーツイ・ケニエ(蟹)
「墓場からゾンビでも湧いてくるとか? 案外とおとぎ話を信じてるなんて可愛いねえ」
KP(蟹)
乗り心地が良いとは言えない漁船に揺られ、向かうは曰く付きの謎の島。
KP(蟹)
こちら側からは、切り立った崖のせいで島の状況は見えない。
KP(蟹)
件の古い城館は崖の裏側にあるようだ。
KP(蟹)
果たして誰が最初に、曰くつきの仲間入りをしてしまうのだろうか……
KP(蟹)
【星霜約め 1日目おわり】