その剣の名は 後編 (2021/04/24 - 2021/05/01)

SCENARIO INFO

Writer/ミナカミ(配布元

本作は、「著:北沢慶/グループSNE、KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.5』の二次創作物です。
(C)Group SNE「ソード・ワールド2.5」

PLAYER

GM/ミナカミ
PC1/シン(朱理)
PC2/リュクス(みちを)
PC3/フロース(モノ)
PC4/キルシュ(ユツキ)

INDEX

1日目1日目-21日目-31日目-42日目2日目-2アフタープレイ

戦闘/Round3

GM(ミナカミ)
3ラウンド目に移りまして。誰から行きますか?
キルシュ(ユツキ)
じゃあ俺な!くそ!よくも二人をやりやがったな!仇を討ちます。
キルシュ(ユツキ)
投げ→キックのニューバリューセット!
GM(ミナカミ)
死んでねえし!!
キルシュ(ユツキ)
2d6+(5+3+1)+1 命中:イージーグリップ(2H)※キャッツアイ込 (2D6+(5+3+1)+1) > 7[1,6]+(5+3+1)+1 > 17
GM(ミナカミ)
余裕の命中。ダメージどうぞ。
キルシュ(ユツキ)
k20@12+(5+3+2+1)+1 物理ダメージ量:イージーグリップ(2H)※獣変貌V込 効果:転倒 KeyNo.20c[12]+12 > 2D:[2,3]=5 > 3+12 > 15
GM(ミナカミ)
15-4=11のダメージ。
system
[ ケパラウラ ] HP:8 → -3
キルシュ(ユツキ)
『っし、これでおしまい…っと!!』相手の脳天を叩きつけるように地に打ち付けた!やったー!
シン(朱理)
勝った~~~!
GM(ミナカミ)
キルシュによって強く地に打ち付けられ、ケパラウラの頭蓋はぐしゃりと潰れた。
GM(ミナカミ)
戦闘終了です。お疲れ様でした!
シン(朱理)
お疲れさまでした!シンはまだ少し静電気を帯びています!パリパリ
リュクス(みちを)
リュクスは若干焦げたのですがね…
フロース(モノ)
フローが近寄ったらもふがボワッとなるんかな

魔剣の迷宮/実験室

GM(ミナカミ)
それでは戦利品獲得タイム。
シン(朱理)
「よくやった、キルシュ!」と近寄り、肩に触れよう。静電気でバチンってなります。
GM(ミナカミ)
今回のエネミーはフーグルアサルター*2、ボルグヘビーアーム*1、ケパラウラ*1。
GM(ミナカミ)
誰がどの戦利品を獲得しますか?
リュクス(みちを)
フーグルやろかな
シン(朱理)
大活躍だったキルシュに、でかいのいってもらうか?
フロース(モノ)
残ったやつでいいよお
キルシュ(ユツキ)
「ぎゃん!!」と静電気の痛みで毛が逆立ったりしつつ じゃあデカイのいくか…なんか今日戦利品も行ける気がします
フロース(モノ)
フーグルとボルグどっちが良いのもらえるかな……良い方シンくんがいった方がいいし
シン(朱理)
幸運のお守りはある!ボルグいっちゃってもいいかしら?
シン(朱理)
あ、どっちがいいんだろ?
フロース(モノ)
じゃあフーグルもらいます
GM(ミナカミ)
オッケー。みんな2d6どうぞ!
フロース(モノ)
HP的にもあんまり変わらんかもですね>ボルグとフーグル
シン(朱理)
OKOK!ボルグ行きますよ!
キルシュ(ユツキ)
2d6 いけると思います (2D6) > 3[1,2] > 3
キルシュ(ユツキ)
GM(ミナカミ)
いけるとは?
フロース(モノ)
キルシュ(ユツキ)
おかしいな。このダイスボット壊れてませんか?
リュクス(みちを)
2d6 フーグル (2D6) > 6[3,3] > 6
フロース(モノ)
2d6 戦利品 フーグル (2D6) > 3[1,2] > 3
シン(朱理)
2d6+1 戦利品(幸運のお守り)ボルグ (2D6+1) > 6[2,4]+1 > 7
リュクス(みちを)
静電気で作業が…?
フロース(モノ)
全体的に……
シン(朱理)
全体的に低かったな!
リュクス(みちを)
派手にやり過ぎて大したものが残らなかったか?
GM(ミナカミ)
査定していくのでちょっと待ってね
フロース(モノ)
「あう 静電気で、け、毛が」ぱちぱち
キルシュ(ユツキ)
GM…朱理さんはお誕生日です!(どうしようもない)
シン(朱理)
wwwwww
シン(朱理)
朱理さん誕生日なので+10補正ください!!
GM(ミナカミ)
とりあえず査定結果を出していきますね。
シン(朱理)
はーい!
キルシュ:なし
フロース:土色の鱗(30G/赤B)
リュクス:琥珀色の鱗(90G/赤B)
キルシュ(ユツキ)
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
リュクス(みちを)
無しww
シン(朱理)
なしめっちゃおもろ
フロース(モノ)
wwww
GM(ミナカミ)
無慈悲。
GM(ミナカミ)
そしてシンですが……
キルシュ(ユツキ)
おや…?
シン(朱理)
なし・・・ですか?
GM(ミナカミ)
シンはボルグヘビーアームの懐を漁り、手の平サイズの小さな箱を見つけます。
GM(ミナカミ)
中には小さな踊り子の人形が据えられており、あなたが蓋を開くと同時に、人形は箱から流れる音楽と共にぎこちなく回り始めます。
GM(ミナカミ)
箱から奏でられる暖かで単純な音色は――まるであなたを祝福するかのようでした。
GM(ミナカミ)
ハッピーバースデー朱理さん!! 「祝福の小箱(500G/黒白A)」受け取りな!!!!!
シン(朱理)
お誕生日!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
キルシュ(ユツキ)
くっそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
フロース(モノ)
誕生日!!!
シン(朱理)
やった~~~~!!!お誕生日だ~~~~!!!!
キルシュ(ユツキ)
ミナカミ大好き ありがとう
GM(ミナカミ)
せっかくなのでね(?)
リュクス(みちを)
GM大好き
シン(朱理)
えーーー!もうだいすき!!
キルシュ(ユツキ)
わざわざ誕生日オルゴール音源用意してくるところ愛した
GM(ミナカミ)
昨日探してきました(ウインク)
フロース(モノ)
換金せずに持っとくまである
シン(朱理)
こんなお祝い初めてだよ!!
シン(朱理)
換金できなくなっちゃうよ!!www
GM(ミナカミ)
箱を開くたびにいつでも祝われるぞ。
キルシュ(ユツキ)
おめでとうシン…&朱理さん!ハッピーバースデー!!
リュクス(みちを)
「どうして私だけがボロボロなんだ」不満げに鱗を剥ぎ取って来てた
シン(朱理)
みんなありがとう~~~!!小箱を共有財布にいれるかぁ~~~!
シン(朱理)
「ボルグにしては、かわいい箱持ってますね」そして流れるハッピーバースデー
キルシュ(ユツキ)
『こいつ…何も持ってねえな…』剥ぎ取ろうと思ったが何もめぼしいものはない。
シン(朱理)
「…うん。精巧な作りだし、汚れもないな。いいものじゃないか?」手に入れたぜ。
フロース(モノ)
「うーん? とりあえずカードにしましゅ?」
シン(朱理)
「ふむ、赤のカードに変換はできますね…一応しておきますか。」粗製なマテリアルカードに変換しておこうか。使わなければそのまま売れますしね!
シン(朱理)
赤Bカード、足りなくなることはまずないと思うけど!
キルシュ(ユツキ)
フロースをカード化、リュクスはそのまま共有、シンもそのまま共有、キルシュは虚無って感じかな
リュクス(みちを)
イイヨ!
フロース(モノ)
フローがカードになっちゃう
リュクス(みちを)
キルシュのも共有しよ。0だが
シン(朱理)
キルシュのでOKです!
キルシュ(ユツキ)
そうだな、俺のも共有行きだ。新鮮な空気だよ。
GM(ミナカミ)
スゥーーーーーーーー
GM(ミナカミ)
土色の鱗(30G/赤B)をカード化で他は売却ルートかな。おけまる!
シン(朱理)
この小箱、売りたくねぇ~~~!
シン(朱理)
私が買い取ろうかな…
フロース(モノ)
朝のダイスボット不発は虚無のフラグだった?
キルシュ(ユツキ)
売りたくないなら共有行きにしなくてもいいよ笑 まあそのへんはセッ終までに決めとこう
GM(ミナカミ)
小箱の行方は朱理さんの考え次第ということで……一旦ここで休憩にしましょう。お疲れ様でした!
GM(ミナカミ)
それでは再開。
GM(ミナカミ)
戦利品の整理を終えたところで……冒険者達は遠くからガコン、という音を耳にします。
GM(ミナカミ)
周囲を見渡しても特に何の変化もなく、相変わらず毒々しいキノコや草があちこちに生えた静かな空間が広がっています。
キルシュ(ユツキ)
おや…?さっきの蛮族のこともあるから気になるところだが何も無しか。『……何か音したよな?』
リュクス(みちを)
「何か聞こえたな……」 警戒
リュクス(みちを)
警戒ってことでリロードをやっておきますね。
GM(ミナカミ)
リロードどうぞ。
system
[ リュクス(みちを) ] テンペスト:5 → 6
system
[ リュクス(みちを) ] デリンジャーA:1 → 2
system
[ リュクス(みちを) ] デリンジャーB:1 → 2
system
[ リュクス(みちを) ] ポーチ(通常弾):10 → 7
シン(朱理)
戦利品をなおしつつ、音がしたあたり見に行くかな?
フロース(モノ)
「む……回復もまだなのに」音の方に耳をぴこぴこする
シン(朱理)
回復もしたいけど、安全な場所か確認したいしね!
GM(ミナカミ)
どこから音がしたかを探る場合は《聞き耳判定》どうぞ。達成値に応じて情報を出します。
キルシュ(ユツキ)
多分二連戦…ってことはないとは思うが一応獣変貌はとかんでおくか。『とりあえず先に様子みとくか。あっちの方か?』とか言いつつ…聞き耳!
リュクス(みちを)
「シンはともかくな……」 ピンピンしとる
キルシュ(ユツキ)
『電撃受けたあとの体とは思えん』
シン(朱理)
聞き耳!
キルシュ(ユツキ)
2d6+4+2 【聞き耳】 (2D6+4+2) > 4[2,2]+4+2 > 10
リュクス(みちを)
2d6+1+3 【聞き耳】 (2D6+1+3) > 5[3,2]+1+3 > 9
フロース(モノ)
うさぎだが聞き耳は素値だ
フロース(モノ)
2d6 聞き耳 (2D6) > 7[1,6] > 7
キルシュ(ユツキ)
何も聞こえない可能性大よ
シン(朱理)
2d6+3+3 【足跡追跡/異常感知/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候予測/病気知識/薬品学/罠回避】 (2D6+3+3) > 9[5,4]+3+3 > 15
シン(朱理)
電撃受けたけどぴんぴんしてる男!耳もそこそこいいんじゃないかな!
リュクス(みちを)
「お前は……私が喰らう前に逃げたな?」 肩上梟ちゃんをつっついてた
GM(ミナカミ)
シンは先ほどのガコンという音は壁の向こう側……おそらくイライ達が攻略しているであろう方角から聞こえたと分かります。
GM(ミナカミ)
またそれと同時に、自分達が進む先の扉の向こうからかすかな水音を耳にするでしょう。
GM(ミナカミ)
他の3人はそれらが聞こえないので、シンの聴力にええ……こわ……ってなってください。
シン(朱理)
耳を澄ました。「壁を挟んだ向こう側から聞こえますね」情報共有!
キルシュ(ユツキ)
『……』耳を澄ませようと耳がぴんとたったが全然分からん。『こいつ先生の事なら聴力も異常になるのか?』
リュクス(みちを)
「なんでそんなものが聞こえるんだ」
フロース(モノ)
「……なるほど先生への愛か~(納得)」
シン(朱理)
「…と、この先は水辺か?」共有共有!
シン(朱理)
「ここ、壁に反響して音が良く聞こえるんですよ…なんですか」なんで引いてるんだ。
フロース(モノ)
「あーえーと。と、とりあえず敵じゃないなら回復しましゅ?」
フロース(モノ)
リュクスちゃん焦げてるし
リュクス(みちを)
「シンがあのエルフ女が好きなのはわかったから、休ませてくれ少し」 その場に座り込み
シン(朱理)
GM!回復タイムはさんで大丈夫ですか?キノコから胞子とか飛んでないですか?
キルシュ(ユツキ)
はいはい…という視線をシンに送りつつ。『だな。また蛮族出て来たらしんどいわ』
GM(ミナカミ)
キノコを食べたりしない限り毒ダメージが飛んだりはしないよ!
シン(朱理)
よかった!!じゃあ回復やろう!
リュクス(みちを)
リュクスはとりあえずHP変換使います。
GM(ミナカミ)
はーい。HP変換どうぞ。
system
[ リュクス(みちを) ] HP:16 → 8
system
[ リュクス(みちを) ] MP:11 → 19
リュクス(みちを)
ムムム……と集中してMPを回復した。
リュクス(みちを)
「……よし。準備いいぞフロース」 カッと開眼
フロース(モノ)
「ん、これは範囲回復が良さそうでしゅね」ってことでウィスパーヒールでシンくんとリュクスちゃんを回復しとうございます
シン(朱理)
MPのほうは足りるかな?
キルシュ(ユツキ)
キルシュは元気なのでその辺警戒しつつ物色してる。何飲んでたんだろうな…。(蛮族)
GM(ミナカミ)
ウィスパーヒール了解しました。MP消費して魔法行使判定どうぞ。
フロース(モノ)
フローも後でMP回復したいですです>シンくん
フロース(モノ)
2d6+(5+4) 【光/ウィスパーヒール】消費:MP4 対象:1エリア(半径3m)/5 射程:2(30m)/起点指定 時間:一瞬 抵抗:必中 (2D6+(5+4)) > 7[4,3]+(5+4) > 16
system
[ フロース(モノ) ] MP:29 → 25
シン(朱理)
MP回復まかせろよ!
GM(ミナカミ)
蛮族のティータイム跡地を見てみると、その辺に生えてた毒草からダシを取ったえげつない色味のお茶が残っている。
フロース(モノ)
魔力点なので9点回復おなしゃす
シン(朱理)
シンの薬草茶とどっちが苦いか勝負だ!!(飲まない)
GM(ミナカミ)
シンとリュクスはHP9点回復ですね。
system
[ リュクス(みちを) ] HP:8 → 17
system
[ シン(朱理) ] HP:42 → 51
リュクス(みちを)
ありがとフロース!
シン(朱理)
あたたかい感じがする!「ありがとう、フロー」回復!
リュクス(みちを)
このHPだとまだ不安なので、救命草も使用したく存じます!
リュクス(みちを)
「シン、これも頼む」 と渡して
フロース(モノ)
「いえいえー これくらいなら魔香草2本でも足りるかなあ」
シン(朱理)
「よし、まずはリュクスから」救命草茶を作るぜ!!
GM(ミナカミ)
救命草の使用ですね。威力表1d6+4どうぞ。
シン(朱理)
1d6+4 威力 (1D6+4) > 2[2]+4 > 6
シン(朱理)
3+器用3+レンジャー3=9かな…!
GM(ミナカミ)
威力10なので3、レンジャー技能+器用度なので3+3+3=9かな。
GM(ミナカミ)
ダブルチェックヨシ!
キルシュ(ユツキ)
『色的には蛮族の茶とあんまり変わんねえんだよなあ…』とか覗いていた。
リュクス(みちを)
十分十分!おいしいんでは?!
system
[ リュクス(みちを) ] HP:17 → 26
シン(朱理)
技能が上がったので、出目が低くても飲める味。
フロース(モノ)
補正が味の底上げに繋がるわけですね
リュクス(みちを)
「まぁ…………飲める」眉を険しくしながら
シン(朱理)
そういうわけです。「体にいいものはだいたい苦いですから」
シン(朱理)
よし、とりあえずフローのMP回復行くぞ!
フロース(モノ)
おねがいします!
シン(朱理)
1d6+4 威力 (1D6+4) > 3[3]+4 > 7
シン(朱理)
2+3+3=8点MP回復かな!
GM(ミナカミ)
2+3+3=8 ヨシッ
system
[ フロース(モノ) ] MP:25 → 33
フロース(モノ)
先生、もう一本!
シン(朱理)
あと5点か…よし、もう一本!
シン(朱理)
1d6+4 威力 (1D6+4) > 2[2]+4 > 6
シン(朱理)
1+3+3=7点!味が落ちました!
GM(ミナカミ)
1+3+3=7。ちょっと味が落ちた。
シン(朱理)
味のWチェック良し
フロース(モノ)
「魔香草ジュース、味のブレが減った気がしましゅ」
system
[ フロース(モノ) ] MP:33 → 40
system
[ フロース(モノ) ] MP:40 → 38
フロース(モノ)
「……全快! ありがとうございましゅ~」
シン(朱理)
「難しいんですよ、ただ甘くするなら果物入れればいいんですけど、効果が薄まったりするので…」
キルシュ(ユツキ)
『何か俺の時だけ不味い事多い気がすんだよな…こいつの草ジュース』微妙な顔をしている。
シン(朱理)
「回復できてよかったです」ホッと一息ついた
フロース(モノ)
『まあリカントとタビットだと雑食とはいえ味覚は違いましゅしね……』
シン(朱理)
「キルシュはなんて?」フロー、翻訳を!
フロース(モノ)
「キルシュさんは草ジュースはまだ慣れないみたいで」
キルシュ(ユツキ)
というかあの情報なら獣変貌といても良さそうなので解くか。「絶妙な翻訳するなぁ」
フロース(モノ)
ちょっと考えて「……キルシュさんの時だけ不味い気が するって」素直に伝えることにした
シン(朱理)
「まぁ、適当ですしね」そうでしょう、と納得顔
リュクス(みちを)
「シンの嫌がらせか」
シン(朱理)
「時短と言ってほしいですね」
キルシュ(ユツキ)
「殴って良いか?つーか殴る」
リュクス(みちを)
「お前が殴ったところでシンはビクともしないだろうな」 フフフ
シン(朱理)
「やるのか?もっとまずい草汁を飲ませてもいいんですよ」
キルシュ(ユツキ)
「俺だって本気を出せばこいつの鎧に風穴あけられるっつーの!!」とかギャアギャア言う
シン(朱理)
ジリジリ…扉のほうへにじり寄っていくぜ…ジリジリ
フロース(モノ)
「まあまあ。ともあれ、サフィーナさんたちが何かしたことでこっちに何か起こった可能性があるなら、こっちが何かしないと向こうが困るかもでしゅよ」扉へじりじり
GM(ミナカミ)
何の変哲もない扉ですね。鍵もかかっていません。
キルシュ(ユツキ)
そうだね、イライさん達もきっと待ってるね(はい) 「向こうのお陰でこの扉の鍵が開いた、とかか?」
リュクス(みちを)
「開いてるなら先へ進むか」
シン(朱理)
「かもしれないです」では進もう!水音がするぞ!
GM(ミナカミ)
扉を開けて次の部屋へ。

魔剣の迷宮/貯水室

GM(ミナカミ)
扉を開けた瞬間、ちゃぷちゃぷという水音と水のにおいが冒険者達を出迎えます。
シン(朱理)
結構大量の水
GM(ミナカミ)
プールのような小部屋で、それほど広くはありませんが、深さはそれなりにありそうです。
リュクス(みちを)
「確かに水だな」
GM(ミナカミ)
冒険者がいる場所はプールの底ではなく高所であり、プールいっぱいに水がたたえられています。
キルシュ(ユツキ)
「何かここも仕掛けとかあるのかね」ふむ
GM(ミナカミ)
プールを挟んだ向かい側に扉があり、プールの底の方をよく見てみると、そこにも扉がありました。
フロース(モノ)
「むーん? 素直に泳いでいく……とも限らないんでしゅかね」プールの底をじっと覗く
GM(ミナカミ)
天井近くには巨大なホースのようなものがあり、そこから水滴が漏れていることから、先程までこのホースから水が流れ込んでいたのだろうと察しがつきます。
キルシュ(ユツキ)
「水をはけさせたら下の扉、水位を上昇させたら向かいの扉に行ける…って感じか?」
リュクス(みちを)
「だったらどこかに栓でもあるのか」 きょろろ…
GM(ミナカミ)
向かいの扉は梯子もかかっていて、簡単に泳いで渡って行けそうですね。
フロース(モノ)
はしごがかかっているなら水が抜けても向こうの扉は行けるのかな(水を抜く方法があるかどうかはともかく
GM(ミナカミ)
向かいの扉は判定なしで移動可能、水底の扉は《水泳判定(目標値17 2巻P.40)》に成功すると移動可能になります。
シン(朱理)
「…こまったな。」金属鎧だから泳げないんだ…。めっちゃマイナス補正会ったはず
フロース(モノ)
「むーん 水の妖精連れて来ればよかった……」
リュクス(みちを)
「犬かきは得意か?」 キルシュに
キルシュ(ユツキ)
出目9要るな…「さりげなく俺に行かせようするのはやめろ!!」泳ぎは普通です。
GM(ミナカミ)
金属鎧の補正あったっけな……って探したらあったわ
キルシュ(ユツキ)
失敗時のデメリットは非公開ですよね。お宝あるなら挑戦してみたさはあるが
GM(ミナカミ)
GMここ見落としてたので今回はこの辺の補正は無視していいです
シン(朱理)
なんだと!?
シン(朱理)
金属鎧を脱がなくてもいいのか!
GM(ミナカミ)
金属鎧を脱いでも特に補正はないけどセクシーショットが撮れるよ。
シン(朱理)
誰も喜ばないセクシーショットになっちゃう
キルシュ(ユツキ)
「さてはお前こそ泳ぎに自信がないクチだろ」とかリュクスちゃんに言う
リュクス(みちを)
「は????????」
フロース(モノ)
「んん……あっ、水を泳ぐ魔法は使えないけど、妖精さんに手伝ってもらうことはできましゅよ」
シン(朱理)
「俺は泳ぐのは苦手なので遠慮したいです」素直に言います。
リュクス(みちを)
「だったら私が開けてきてやる。見てろ」がるるる…
キルシュ(ユツキ)
「無理すんなって、水が怖いなら俺がいってやらんこともねえよ?」
フロース(モノ)
「はーいはーいそしたら今回はリュクスさんでしゅかね」ってことでリュクスちゃんにフェアリサポートしたいですGM~
GM(ミナカミ)
はーい。MP消費して魔法行使判定どうぞ。
シン(朱理)
「リュクス、頼みました」
フロース(モノ)
2d6+(5+4) 【フェアリーサポート】消費:MP4 対象:1体全 射程:2(30m)/起点指定 時間:3分(18R) 抵抗:任意 (2D6+(5+4)) > 7[2,5]+(5+4) > 16
GM(ミナカミ)
あ、ごめん待って
フロース(モノ)
GM(ミナカミ)
おけおけ フェアリーサポートか(フェアリーウィッシュと誤認してた)
フロース(モノ)
です! ウィッシュは術者のみだけどサポートは他人にもできるゆえ
system
[ フロース(モノ) ] MP:38 → 34
リュクス(みちを)
「これは……ついてきてるんだな?」 妖精は見えない
フロース(モノ)
「ちゃーんといましゅよ!」
シン(朱理)
「無理しないで、危なそうだったらすぐ上がってきてくださいね」
GM(ミナカミ)
妖精はリュクスをおちょくるように目の前をブンブン飛んでいる。
キルシュ(ユツキ)
「まあフローのサポートがあるなら大丈夫か…」
シン(朱理)
なんか、引き揚げようにロープとか握らせておく?
リュクス(みちを)
「いるんだな。よし」 おちょくられてもわからないのだった
シン(朱理)
冒険者セットに入ってたはずだけど…
リュクス(みちを)
ロープ入ってるはずだね。命綱しとこか
フロース(モノ)
「こら、わたしたちからは見えるんだから。しっかり頼みましゅよ」妖精にめっした
GM(ミナカミ)
命綱いいですよ。4人の冒険者セット内のロープを繋げば長さも十分だ。
シン(朱理)
「一応、ロープを」命綱だ。「腰のあたりにでも巻いておくか」
リュクス(みちを)
腰のあたりにギュッと。
シン(朱理)
ぎゅっぎゅっと縛って、さぁいっておいで!!
キルシュ(ユツキ)
「…お前本当に泳ぎ得意なのか?大丈夫か?」売り言葉に買い言葉だったが
シン(朱理)
「キルシュも持って」ほれ、っとロープを握らせる。「万が一のとき用ですけど」万が一がなければいい
リュクス(みちを)
「なんだ今更代わらないぞ。泳ぎ方くらいわかる」
リュクス(みちを)
※泳いだことはほとんどない多分
フロース(モノ)
「命綱だいじ。深いで すし、万一引きずりこまれるようなことがあったら大変」底を見つめる
キルシュ(ユツキ)
「あっそ」ちょっと不安になりつつロープを握った。「まあ、お前が駄目そうだったら代わるわ」
リュクス(みちを)
「そこで見物してろ」 飛び込むぜ!
リュクス(みちを)
ってことで判定していきますね!
GM(ミナカミ)
リュクスは水泳判定どうぞ。フェアリーサポートで+2。
リュクス(みちを)
2d6+6+3+2 【水泳】 (2D6+6+3+2) > 11[6,5]+6+3+2 > 22
GM(ミナカミ)
天才?
キルシュ(ユツキ)
超絶クソ余裕草
リュクス(みちを)
クソ出目よかった
フロース(モノ)
素でいけるやん!
シン(朱理)
お、おお・・・?数字でかすぎて訳が分からない
フロース(モノ)
サポートするはずだった妖精が置いていかれるまである
シン(朱理)
あれは何だ!?人魚か!?
GM(ミナカミ)
リュクスはすいすいと水中を潜って行き、難なく水底の扉までたどり着きます。そのスムーズさはまるでエルフ……。
リュクス(みちを)
(これが妖精のサポートというものか。すごいな) 妖精を置いてけぼりにしながら
シン(朱理)
「生きのいい魚みたいに泳いでるな」
GM(ミナカミ)
妖精<まってー
キルシュ(ユツキ)
「待て、あいつの泳ぎ凄すぎないか!?」
フロース(モノ)
「う、うわぁ、しゅごい上手……妖精が置いていかれてる……」
GM(ミナカミ)
水底の扉は鍵がかかっておらず、水中と言うことで動きに難儀……難儀するのか……? とりあえず開きます。
リュクス(みちを)
がちゃり。
GM(ミナカミ)
扉の奥には登り階段が続いており、少し進むと水から出ることが出来るでしょう。
GM(ミナカミ)
階段はまだ続いていますが……ロープの長さの方が足りません。
GM(ミナカミ)
ロープを解いて1人で先に進むか、戻るかになります。なお戻った後でもう一度潜る場合は再度判定が必要。
フロース(モノ)
ロープを伝ってリュクスちゃんに合流は可能ですか?
GM(ミナカミ)
ロープを伝って潜る場合も同様の判定が必要になります。
シン(朱理)
「…かなり潜ったみたいですが…上がってこないな」
フロース(モノ)
「奥があって、ロープが足りないのかな」
キルシュ(ユツキ)
「………」「………あー、仕方ねえ。一応様子見てくるわ」上手く潜れるか知らんけど
フロース(モノ)
魔香草やってもらう前提でキルシュくんにもサポートかける?
シン(朱理)
「頼みます」ロープの端っこは手すりか何かに括り付けておこう。自分の力だけじゃ不安だしな。
キルシュ(ユツキ)
「で、無事合流できたとして問題なさそうならロープを一回引く。やべえと思ったら二回引くっつーことで」上手く潜れるかは知らんけど…(2回目)
シン(朱理)
魔香草、あと1本だし、心配だけどちょっとMP温存したいところだね…
キルシュ(ユツキ)
合流したい…女神頼むぞ!!
シン(朱理)
出来れば行ってほしいが…どうだ…!?
フロース(モノ)
「フェアリーサポート、MP消費軽くはないから……キルシュさんにおまかせになってしまいましゅが……」
GM(ミナカミ)
結局フェアサポは……ナシか。オッケー。
シン(朱理)
「わかりました、キルシュも十分気を付けて」
キルシュ(ユツキ)
待って、コワクナイ?
シン(朱理)
え、かける?
シン(朱理)
ドキドキドキドキ
キルシュ(ユツキ)
いや大丈夫 GMの発言に恐怖を感じただけ
GM(ミナカミ)
GMの文章読解力がクソゴミで読み取れなかっただけだから……
キルシュ(ユツキ)
オッケー!!wwww
リュクス(みちを)
怯えるユツキおもしろ
フロース(モノ)
あいや、自分が日本語FBした、すまない
キルシュ(ユツキ)
2d6+5+3 【跳躍/水泳】 (2D6+5+3) > 7[6,1]+5+3 > 15
キルシュ(ユツキ)
ま、そういうこともあるよね。
シン(朱理)
んあ~~~~!もうちょっとだった!!
フロース(モノ)
おしい~
GM(ミナカミ)
良いところまで潜ったけど身体が上手く動かずあと一歩及びませんでしたね。
キルシュ(ユツキ)
(っあいつ、この水の中よく行けたな…!!)息が続かなかった。無念だが戻りましょう。
リュクス(みちを)
「うーん」 扉奥では待てども後続は来ない。さりとて、何かありげな道を諦めるのも惜しい……
キルシュ(ユツキ)
「……っすまねえ、思ったよりここ、奥行くの難しいわ」
キルシュ(ユツキ)
ちょっと耳がへたっている。無念だ…。
GM(ミナカミ)
へたり耳ありがとう
シン(朱理)
「リュクスが戻るのを待ってみよう」キルシュを引き上げた。
フロース(モノ)
「リュクスさんが すごかったんでしゅよ……戻ってこないということは、たぶん無事なんでしょう」頭出したキルシュくんへたった耳をなでなでする
リュクス(みちを)
「まぁ、大丈夫だろう」 こっちはロープほどいて先に進みましょう。
シン(朱理)
「何かあればロープを引っ張るなりしてくれるはずです」
キルシュ(ユツキ)
「ん、まあなぁ…」大人しく撫でられている。「……ところで、ごわごわしてないよな俺の耳…」とか何とか言いつつ 
GM(ミナカミ)
プールの中はリュクスやキルシュの泳ぎにより流れが出来ており、リュクスと言う支えを失ったロープはゆらゆらと揺れて水底の扉の外まで戻ってきます。
フロース(モノ)
「濡れてるからそれは分からないでしゅな~でもキルシュさんのお耳って先の方ほど毛短いんでしゅね」くふくふしつつ
GM(ミナカミ)
ロープを引き上げてみると、特に目立った痛みもなくリュクスが自発的に解いたものだと分かるでしょう。
シン(朱理)
こわ
シン(朱理)
「あ!?ロープの先にいない!?」
キルシュ(ユツキ)
(そういや濡れてたら分からねえわな)と今更思いつつ、ロープを見た。
キルシュ(ユツキ)
「…一応、自分で解いたっぽいな。向こうになんかあって、ロープの長さが足りなくなったって感じか?」
フロース(モノ)
「……わたしたちはあそこ(上の扉)に行って、先で合流できることを祈りましゅかねえ……」
シン(朱理)
ロープは回収しておこう。
GM(ミナカミ)
君達は上の扉に行ってもいいしここで待ってみてもいい。どうしますか?
キルシュ(ユツキ)
「…一応、先の部屋の様子だけ見て来るか。下のルートと繋がってる可能性も無い訳じゃねえし」この場にも念のため書置きでも残しつつ
フロース(モノ)
「……フロー泳げるかな……」こわごわプールを見る
シン(朱理)
「先に行ってください、俺はどうせ時間かかるので」鎧が重いのだ。(マイナス補正はないけどね)
キルシュ(ユツキ)
「不安なら手引いて泳いでやるって」とフローに手を差し出した。「お前は頑張れ」シンにはそれだけ言った。
フロース(モノ)
「おねがいしましゅ」ありがたくぎゅっと握った
シン(朱理)
「フロー、何かあったらそいつの手を放してまっすぐ泳ぐんだぞ」
シン(朱理)
ざぶざぶと水に入って泳ごう。壁伝いなら移動できるのだ。
キルシュ(ユツキ)
「ちゃんとエスコートしますぅー」とか言いつつ水に入るのは二回目なのでざぶー。潜るより遥かに楽だぜ。
フロース(モノ)
シンくんの言葉に笑いつつびっちゃびっちゃうさ泳ぎする
キルシュ(ユツキ)
「力抜いて浮いとくだけでいいぞ。引いてってやるから」ざぶざぶ
フロース(モノ)
「む、なるほど」いっそその方が引きやすそうだ
シン(朱理)
「こういう時のために伝達手段を確保しておくべきだったかな」
キルシュ(ユツキ)
「とはいえ、通話のピアスとかたけえからなあ…」とかシン君に返しつつ皆でざぶざぶ…
シン(朱理)
「魔法でそういうの出来ないんですっけ?」何かなかったかな、と言いつつ泳ぎました。
フロース(モノ)
「風属性ならありましゅね~」とか言いながら引かれてゆく
GM(ミナカミ)
皆でざぶざぶすると、どうにか向かい側の扉までたどり着けます。約1名は重さで沈みかけたりするかもしれませんが……まあ、大丈夫でしょう。
シン(朱理)
ブクブク・・・
キルシュ(ユツキ)
「手貸すか?次、エール奢りで」とか先に陸に上がってブクブクするシン見たりしつつな。
シン(朱理)
「はは、俺を持ち上げられるならな」手を伸ばします。
シン(朱理)
金属鎧+ハルバード+鎧の隙間に入った水、持ち上がるかな?
フロース(モノ)
「ありがとございました! シンさんは……いやあの鎧で泳げるのがむしろしゅごいまである」
GM(ミナカミ)
ゴリラ肉体の重さと水を吸った道具類の重さがキルシュの腕を襲う――!
キルシュ(ユツキ)
「……っこの筋肉鎧デブが……!」手を貸します。くっそ重そう。結構な力を込めました。
シン(朱理)
ずっしぃ・・・・とかなりの重さだ!!
シン(朱理)
シンもちょっと苦労して上がりました。
フロース(モノ)
タビット一体が手助けしたところで焼け石に水そうなのでフローは扉を見に行っていよう
シン(朱理)
鎧の隙間から水がジャバジャバでたりするのかなw
GM(ミナカミ)
ここから先は「リュクス」と「他3人」の分断行動になります。
キルシュ(ユツキ)
リュクス…不安だ
GM(ミナカミ)
複数タブで処理するほど時間は差し迫ってないのでメイン窓で片方ずつ進行していきますね。