境界を越えて (2021/08/15 - 2021/09/11)

SCENARIO INFO

Writer/ミナカミ(配布元

本作は、「著:北沢慶/グループSNE、KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.5』の二次創作物です。
(C)Group SNE「ソード・ワールド2.5」

PLAYER

GM/ミナカミ
PC1/シン(朱理)
PC2/リュクス(みちを)
PC3/フロース(モノ)
PC4/キルシュ(ユツキ)

INDEX

1日目1日目-21日目-31日目-42日目2日目-22日目-3アフタープレイ

戦闘/Round4

GM(ミナカミ)
4ラウンド目。冒険者のターンですが、誰から行きますか?
シン(朱理)
相談します!
GM(ミナカミ)
はい!
リュクス(みちを)
リュクス、いきまーす!
GM(ミナカミ)
来い!!
リュクス(みちを)
前線に移動、からのキルシュにアウェイクポーション使用でおねがいします
GM(ミナカミ)
了解しました。
リュクス(みちを)
「さっさと起きろバカ!」 ドバシャアアア
GM(ミナカミ)
アウェイクポーション1→0でキルシュのHPが1点まで回復し意識不明状態を脱します。
GM(ミナカミ)
また、不敵の仮面効果でHP+10点回復。
シン(朱理)
不適の仮面が役に立った!!!
キルシュ(ユツキ)
『……』ドバシャアアア!『……っつめて!なんだ!?』とリュクスちゃんを見上げた。
シン(朱理)
「キルシュ!ぶっ倒れるにはまだ早いでしょう!!」檄を飛ばす!!!
リュクス(みちを)
「射手を走らせてからにこいつ……! 行け!」
シリダリーク(ミナカミ)
「なんだ。そのまま寝てたらもう痛い目に遭わずに済んだのによ」
キルシュ(ユツキ)
状況を理解して、立ち上がった。『……ったく、わーつったよ!うちのPTは倒れた奴にも容赦なく働かせるってか!』
キルシュ(ユツキ)
『ま、こっちもアンタに仕返しの一発ぐらい入れてやらねえと気が済まねえしな…!』
キルシュ(ユツキ)
『ありがとよ!』とリュクスちゃんにもお礼言いつつ移動して投げ!
GM(ミナカミ)
敵軍後方エリアに移動して投げ。命中判定どうぞ!
キルシュ(ユツキ)
2d6+(6+3+1)+1 命中:イージーグリップ(2H)※キャッツアイ込 (2D6+(6+3+1)+1) > 3[2,1]+(6+3+1)+1 > 14
キルシュ(ユツキ)
ここで副総理を出すな!!!!!!!!!!!!!!!!!
シン(朱理)
副総理~~~~!!!!!
GM(ミナカミ)
2d6+7 回避:シリダリーク (2D6+7) > 3[2,1]+7 > 10
キルシュ(ユツキ)
えっ…移った?
シン(朱理)
こっちも!!??
リュクス(みちを)
副総理だ!!
GM(ミナカミ)
でも命中ですよ副総理!!
フロース(モノ)
仲良く副総理
シン(朱理)
なかよぴじゃん!
キルシュ(ユツキ)
k20@12+(6+3+2+1) 物理ダメージ量:投げ(イージーグリップ)+1 ※獣変貌・Vウェ込 効果:転倒 KeyNo.20c[12]+12 > 2D:[1,3]=4 > 2+12 > 14
GM(ミナカミ)
14-防護点6=8点のダメージ。
キルシュ(ユツキ)
くっ…まあ投げが入る事が大事!蹴り!
system
[ シリダリーク ] HP:68 → 60
キルシュ(ユツキ)
2d6+(6+3-1)+1 命中:ハードキッカー(1H#)※キャッツアイ込 (2D6+(6+3-1)+1) > 11[5,6]+(6+3-1)+1 > 20
キルシュ(ユツキ)
出目のアップダウン何?
GM(ミナカミ)
2d6+7-2 回避:シリダリーク ※転倒 (2D6+7-2) > 11[5,6]+7-2 > 16
GM(ミナカミ)
負けねえ
キルシュ(ユツキ)
お揃い
フロース(モノ)
あっっぶ
キルシュ(ユツキ)
俺達…似たもの同士?
リュクス(みちを)
熾烈!
キルシュ(ユツキ)
k30@11+(6+3+2+1)+1 物理ダメージ量:キック(ハードキッカー) ※獣変貌・Vウェ込 KeyNo.30c[11]+13 > 2D:[3,4]=7 > 7+13 > 20
GM(ミナカミ)
20-6=14点のダメージ。
シン(朱理)
いぞ~~~!いいぞ!
system
[ シリダリーク ] HP:60 → 46
キルシュ(ユツキ)
というかキルシュ死体になってた ちょっと待ってね
system
[ キルシュ(ユツキ) ] HP:-8 → 1
system
[ キルシュ(ユツキ) ] HP:1 → 11
キルシュ(ユツキ)
OK!
GM(ミナカミ)
脱ゾンビ!
シリダリーク(ミナカミ)
「いってえな!! 年上は敬えって教わらねえのか最近のガキは!!」
キルシュ(ユツキ)
『さんざん攻撃魔法ぶっぱなしてきやがった相手に敬意なんて持てるかよ!』ただもう次の呪文は耐えられんぞ!
GM(ミナカミ)
あとはシンとフロースかな。どっちから行きますか?
シン(朱理)
フロースにお願いしようかな!
フロース(モノ)
シンくんにプライマリィヒーリングします 魔晶石の4点1個5点を1個で補填ですかね
GM(ミナカミ)
(相談落ち着くまで待ってますね)
キルシュ(ユツキ)
GMもお待たせしてすみません!方針決まったので改めてフロース…頼むぜ!!
フロース(モノ)
大変おまたせしましたすみません! 先程の宣言通りシンくんにプライマリィでいきます。
シン(朱理)
いっぱい悩みました!!
シン(朱理)
ありがとうございます!回復有難うございます!!!
GM(ミナカミ)
了解しました。MP10消費で、魔晶石は4点*1と5点*1を消費、残り1MPは自前のMPでお支払いかな
フロース(モノ)
ですです
GM(ミナカミ)
はーい。では魔法行使判定どうぞ!
キルシュ(ユツキ)
確か魔晶石って使った分だけ残せませんでしたっけ(5-3=2の石になる)
GM(ミナカミ)
残りますね。全部魔晶石で補填するのもアリだけどそこは好みかな……。
フロース(モノ)
あ、残せるのか じゃあ残しておこうかな……
キルシュ(ユツキ)
ひょっとしたらこのラウンドで蹴りつくかもしれないし!?!??!??!?(ダイスに媚びを売る目)
フロース(モノ)
となると、4MPは自前で、残り6MPを石から補填
フロース(モノ)
5点石×1をそのまま削り、4点石を3点石にするのが気持ちいいかなぁ
フロース(モノ)
って感じは可能でしょうか
GM(ミナカミ)
可能ですよ。ではフロースのMPは0、魔晶石5点*1は消費、魔晶石4点はうち1点消費して3点になります。
フロース(モノ)
それでお願いします 行使は1d6+3を使用で振っていきます
フロース(モノ)
1d6+3+(6+4) 【光/プライマリィヒーリング】消費:MP5 対象:1体 射程:1(10m)/起点指定 時間:一瞬 抵抗:任意 ★にんじん (1D6+3+(6+4)) > 5[5]+3+(6+4) > 18
system
[ フロース(モノ) ] MP:4 → 0
GM(ミナカミ)
成功。シンはHP14点回復。
system
[ シン(朱理) ] HP:12 → 26
シン(朱理)
ヒュウ!!回復うれし~~~!!!
GM(ミナカミ)
最後はシン。何をしますか?
シン(朱理)
よーし!!
シン(朱理)
移動と補助動作ってどっち先とかあったっけ・・・!
シン(朱理)
移動か!移動します~!
GM(ミナカミ)
移動ですね!
シン(朱理)
敵軍後方移動!
シン(朱理)
【マッスルベアー】消費:MP3 時間:3R(30秒) 筋力Bns+3(熊の爪効果適用)
シン(朱理)
そしてマッスルベアがちょうど切れたきがするので!つかいます!
system
[ シン(朱理) ] MP:16 → 13
GM(ミナカミ)
そう! 丁度切れている! おうちに帰りかけていたクマちゃんが戻ってくる!
シン(朱理)
クマちゃんのパワーを使い!
シン(朱理)
2H突きで攻撃だ~~~!
GM(ミナカミ)
命中判定どうぞ!
シン(朱理)
2d6+(6+3) 命中:ハルバード(2H突) (2D6+(6+3)) > 8[5,3]+(6+3) > 17
GM(ミナカミ)
2d6+7-2 回避:シリダリーク ※転倒 (2D6+7-2) > 6[4,2]+7-2 > 11
GM(ミナカミ)
命中。ダメージどうぞ。
シン(朱理)
k35@10+(6+4+1)+1+3+1 物理ダメージ量:ハルバード(2H突)+異貌+マッスルベア+Mカード KeyNo.35c[10]+16 > 2D:[5,5 2,3]=10,5 > 10,5+16 > 1回転 > 31
GM(ミナカミ)
ヒュウ……
シン(朱理)
ひゃっはーーー!
キルシュ(ユツキ)
最高!!!!!!!!
フロース(モノ)
ふぁーーーーーーー
フロース(モノ)
ゴジラーーーーー!!!!
GM(ミナカミ)
31-6=25点のダメージ。
シン(朱理)
次は回転してくれる気がした~~~!
system
[ シリダリーク ] HP:46 → 21
リュクス(みちを)
ぐるぐるシンシン!!
シン(朱理)
足を踏み込み、シリダリークさんに重い一撃!!
シリダリーク(ミナカミ)
「……ッ痛ぇなぁオイ。だから攻め込まれるのは嫌なんだよな」
GM(ミナカミ)
冒険者側のターンは終了。
シン(朱理)
「ッチ…!この程度じゃ膝はつかないか」
GM(ミナカミ)
シリダリークの手番。
GM(ミナカミ)
1回目の主動作は、魔法制御を宣言した上でアシッド・クラウドを使用します。
GM(ミナカミ)
自身を対象から外し、敵軍後方エリアを対象に。
GM(ミナカミ)
2d6+14+1-2 【アシッド・クラウド】消費:MP10 対象:1エリア(半径5m)/15 射程:2(30m)/起点指定 時間:一瞬 抵抗:半減 属性:毒 ※転倒 (2D6+14+1-2) > 11[5,6]+14+1-2 > 24
system
[ シリダリーク ] MP:23 → 13
キルシュ(ユツキ)
絶対に殺すという強い意志!!!
GM(ミナカミ)
シンとキルシュは精神抵抗判定どうぞ。
シン(朱理)
2d6+6+3 【精神抵抗】 (2D6+6+3) > 7[6,1]+6+3 > 16
キルシュ(ユツキ)
2d6+6+2 【精神抵抗】 (2D6+6+2) > 11[5,6]+6+2 > 19
シン(朱理)
おしい!!
キルシュ(ユツキ)
くう!出目はいい!
GM(ミナカミ)
おしいな~!
シン(朱理)
CL手前だったか~~~!
シン(朱理)
耐えろシン!!たのむ!たえろ!!
GM(ミナカミ)
k20@10+14+1 魔法ダメージ量:【アシッド・クラウド】 →シン KeyNo.20c[10]+15 > 2D:[2,4]=6 > 4+15 > 19
GM(ミナカミ)
k20@10+14+1 魔法ダメージ量:【アシッド・クラウド】 →キルシュ KeyNo.20c[10]+15 > 2D:[4,1]=5 > 3+15 > 18
キルシュ(ユツキ)
耐えた!!!!!
シン(朱理)
耐えた~~~~!!!!!!
system
[ キルシュ(ユツキ) ] HP:11 → -7
GM(ミナカミ)
シンに19、キルシュに18点のダメージ。
system
[ シン(朱理) ] HP:26 → 7
シン(朱理)
強烈な毒の雨に体勢を崩す…が!ハルバードを地面に突き刺し耐えます!!!
キルシュ(ユツキ)
『ぐっ……流石に、もう……』キルシュは片膝をつき耐えようとしたが…そのまま倒れる。『……あとは任せるから、上手くやれ…!』
リュクス(みちを)
「あーまったく、ボロ雑巾……!」
シン(朱理)
シリダリークさんから目を離さないぜ!まだ戦う気持ちで耐えるぜ!
シリダリーク(ミナカミ)
「……なんつーか、アンタも大概体力ゴリラだよなあ。普通ああなるだろ」 キルシュを指さした
シン(朱理)
「体の頑丈さが、取り柄なんで…ね!」口元だけちょっと笑うぜ!
フロース(モノ)
「キルシュさんお疲れさま! ゆっくり休んでいてください~~」
GM(ミナカミ)
2回目の主動作は、シンをターゲットにしてライトニングを使用します。
GM(ミナカミ)
2d6+10+1-2 【ライトニング】消費:MP7 対象:任意の地点 射程:2(30m)/貫通 時間:一瞬 抵抗:半減 属性:雷 ※転倒 (2D6+10+1-2) > 6[3,3]+10+1-2 > 15
system
[ シリダリーク ] MP:13 → 6
GM(ミナカミ)
リュクスとフロースは巻き込まれるかの1d6どうぞ。
リュクス(みちを)
1d6 (1D6) > 4
フロース(モノ)
1d6 (1D6) > 4
リュクス(みちを)
あん!
フロース(モノ)
よし
GM(ミナカミ)
どっちも回避だ!
シン(朱理)
いい子たち!!
リュクス(みちを)
フーっ!!!
GM(ミナカミ)
シンは抵抗判定どうぞ!
シン(朱理)
2d6+6+3 【精神抵抗】 (2D6+6+3) > 6[4,2]+6+3 > 15
フロース(モノ)
抵抗した!
キルシュ(ユツキ)
!!!!!!!!!!
シン(朱理)
シンが受け止め…
リュクス(みちを)
すげぇ
シン(朱理)
まだ抵抗成功した!!!
GM(ミナカミ)
ダメージ出しますね。算出結果を半減(端数切り上げ)した値が最終的なダメージになります。
シン(朱理)
向こうには攻撃を通さないぞという意地すら感じる!
GM(ミナカミ)
k20@13+10+1 魔法ダメージ量:【ライトニング】 KeyNo.20+11 > 2D:[1,6]=7 > 5+11 > 16
シン(朱理)
ッカーー!
GM(ミナカミ)
16/2=8点のダメージ。
シン(朱理)
だめだった~~~!
system
[ シン(朱理) ] HP:7 → -1
シリダリーク(ミナカミ)
杖から鋭い雷を放ち、閉じていた目を開いて息を吐く。
シン(朱理)
今までさんざん耐えてきたが・・・ここにきて流石にダメージの蓄積が大きかった!!
シン(朱理)
ズルズル・・・とその場に倒れました!お疲れさま!あとはお願いします!
シリダリーク(ミナカミ)
「やっぱ範囲攻撃は連発するもんじゃねえな」 長い杖を盾のように構え、シンの後方に控えていたリュクスとフロースを睨む。
リュクス(みちを)
「……ッ! シン!」 シンが倒れる!そうそう見ない光景!
フロース(モノ)
「シンさんお疲れさま! われわれでもう一踏ん張りでしゅリュクスさんっ」
GM(ミナカミ)
敵側の行動終了。
GM(ミナカミ)
あと言い忘れてましたがマナ・アブソーブの効力も切れますね。
リュクス(みちを)
おお、そうですね!

戦闘/Round5

GM(ミナカミ)
5ラウンド目。
GM(ミナカミ)
リュクスとフロース、どちらから行きますか?
リュクス(みちを)
我ぞ!
GM(ミナカミ)
You!
リュクス(みちを)
【クリティカル・バレット】消費:MP2 対象:弾丸 射程:術者 時間:10秒(1R) 抵抗:なし
リュクス(みちを)
【クリティカル・バレット】消費:MP2 対象:弾丸 射程:術者 時間:10秒(1R) 抵抗:なし
リュクス(みちを)
【ターゲットサイト】消費:MP2 対象:術者 射程:術者 時間:10秒(1R) 抵抗:任意
リュクス(みちを)
メガマック!この距離ならシリダリークさんにデリンジャー射撃できる!
GM(ミナカミ)
メガマック! 料金の支払いして命中判定どうぞ!
system
[ リュクス(みちを) ] MP:11 → 5
system
[ リュクス(みちを) ] デリンジャーC:1 → 0
リュクス(みちを)
2d6+(6+4-2+1)+1 命中:デリンジャー連続(スコープ付) (2D6+(6+4-2+1)+1) > 7[1,6]+(6+4-2+1)+1 > 17
GM(ミナカミ)
2d6+7 回避:シリダリーク (2D6+7) > 6[4,2]+7 > 13
GM(ミナカミ)
命中。ダメージどうぞ。
リュクス(みちを)
k20@9+(7+1) 魔法ダメージ量:【デリンジャー/クリティカル・バレット】 KeyNo.20c[9]+8 > 2D:[3,3]=6 > 4+8 > 12
GM(ミナカミ)
12点のダメージ。
system
[ シリダリーク ] HP:21 → 9
シリダリーク(ミナカミ)
杖で銃弾の軌道をわずかに逸らし、致命傷を避ける。
リュクス(みちを)
もう一発!
system
[ リュクス(みちを) ] デリンジャーD:2 → 1
GM(ミナカミ)
命中判定どうぞ!
リュクス(みちを)
2d6+(6+4-2+1)+1 命中:デリンジャー連続(スコープ付) (2D6+(6+4-2+1)+1) > 8[6,2]+(6+4-2+1)+1 > 18
GM(ミナカミ)
2d6+7 回避:シリダリーク (2D6+7) > 4[3,1]+7 > 11
GM(ミナカミ)
ダメージどうぞ。
リュクス(みちを)
k20@9+(7+1) 魔法ダメージ量:【デリンジャー/クリティカル・バレット】 KeyNo.20c[9]+8 > 2D:[3,1]=4 > 2+8 > 10
GM(ミナカミ)
10点のダメージ。
system
[ シリダリーク ] HP:9 → -1
シリダリーク(ミナカミ)
「…………ッ!!」 2発目の弾丸が命中し、その手から長杖が落ちる。
リュクス(みちを)
「動きは良かったが、鈍い。そっちも限界だったな」
シリダリーク(ミナカミ)
「あ~~~~クソッ! 負けだ負け! やるじゃねえか!」 両手を上げて降参のポーズを取った。
GM(ミナカミ)
シリダリークのHPが0点以下になったため戦闘から退場。
GM(ミナカミ)
冒険者側の勝利。お疲れ様でした!

ハーヴェス郊外

カルネリアン(ミナカミ)
「はっはっは。思った以上に実力をつけておったわ!」
GM(ミナカミ)
カルネリアンとシリダリークは冒険者にご褒美という名の戦利品を握らせます。
シン(朱理)
戦利品!やった~~!
GM(ミナカミ)
どなたか2名、戦利品獲得の2d6をどうぞ。
フロース(モノ)
一人はシンくんでええかと あと一人か
キルシュ(ユツキ)
とりあえずお守りあるしシン君やっとき
リュクス(みちを)
シンは確定な
シン(朱理)
わぁい!
シン(朱理)
シン気絶してるけどいいのかな!やった!
GM(ミナカミ)
手当てして目覚めたことにしていいよ
キルシュ(ユツキ)
起きろ!ご褒美だぞ!
シン(朱理)
ご褒美…?(ムクリ
GM(ミナカミ)
というわけでHPマイナスの面々はHP1まで回復しておはよう!!
system
[ シン(朱理) ] HP:-1 → 1
シリダリーク(ミナカミ)
「ほい、おはようさん」 シンとキルシュの傷を手当てしますね
リュクス(みちを)
では僭越ながらもうひとりは私が!
キルシュ(ユツキ)
ムク! 「あー…オハヨーゴザイマス」
シン(朱理)
「…勝った?…みんな手当を…いたたた」
GM(ミナカミ)
はーい。どっちがどうとか指定はあるかな? なければシンはカルネリアン、リュクスはシリダリークの戦利品獲得になります。
フロース(モノ)
「おはようございます、リュクスさんがばっちり射止めましたよぅ。MPもからっぽ……ギリギリでしたねぇ」
リュクス(みちを)
ではシリダリークさんからにしよう。
シン(朱理)
はい!
シン(朱理)
カルネリアンさんからご褒美やったーー!
キルシュ(ユツキ)
「本当にギリギリだしヒリヒリだし、だったなぁ…いてて」アシッドクラウドはもううんざりだよ~!
リュクス(みちを)
「その通りだ。この私が……この私がな。鮮やかなとどめを」 フフフン……
リュクス(みちを)
2d6 戦利品 (2D6) > 8[2,6] > 8
シン(朱理)
戦利品ダイス振るね・・・!
シン(朱理)
2d6+1 戦利品(幸運のお守り) (2D6+1) > 4[2,2]+1 > 5
シン(朱理)
くぞがよ!!
リュクス(みちを)
ドンマイ!
シン(朱理)
すまない、すべて使い果たしていたようだ…
キルシュ(ユツキ)
シン…そういうこともある。
フロース(モノ)
さっきまで気絶していたしね……
シン(朱理)
ヘロヘロだった
GM(ミナカミ)
では、査定結果はこちら。
シン  :銀貨袋(200G/-)*2d6、剣のかけら*10
リュクス:豪華な発動体(600G/黒白A)、魔力を帯びた原石(400G/金A)
GM(ミナカミ)
シンは銀貨袋の数2d6どうぞ。
シン(朱理)
わぁ!!
リュクス(みちを)
わーお
キルシュ(ユツキ)
黒白金なら売って良さそうな あとここで12を出すんだ!!いけ!!
シン(朱理)
豪華な発動帯すごい!
シン(朱理)
あ、あ!2d6ね!!はい!!
シン(朱理)
2d6 お金 (2D6) > 4[3,1] > 4
シン(朱理)
・・*
GM(ミナカミ)
200*4=800Gだ。受け取りな。
シン(朱理)
(ーー;)
フロース(モノ)
どんまいどんまい
キルシュ(ユツキ)
ま…そういう事もある。パパ!もっとおこづかいちょうだい!
リュクス(みちを)
シリダリークさんのほうがくれた!
フロース(モノ)
カルネリアンさんがケチな説ありますか
シン(朱理)
パパ―――もっとお小遣い頂戴!
リュクス(みちを)
金欠ですか支配人?
キルシュ(ユツキ)
シリダリークさんの方が懐が広いってコト!?
GM(ミナカミ)
浪費してお小遣いがあんまりなかった可能性もある。
シン(朱理)
私の出目が枯れていた…すまない…!!!
GM(ミナカミ)
では戦利品獲得処理が終わり、冒険者の実力を見たカルネリアンの決断やいかに……
GM(ミナカミ)
……というところで、一旦CMにしましょう。お疲れ様でした!
キルシュ(ユツキ)
CM!お疲れさまでした~!いやー凄いヒリヒリバトルでした…ミの難易度調整、スゴイ
シン(朱理)
お疲れ様です!
フロース(モノ)
お疲れさまでした~~~~なんか出目が大変熱かった
GM(ミナカミ)
日和ったかな……と思ったけどいい感じになってよかった はあはあ
シン(朱理)
ミナカミGMしゅごい
リュクス(みちを)
お疲れ様でした~~~~!!! 敏腕GM!!!!
GM(ミナカミ)
それでは再開。
GM(ミナカミ)
激戦を終えて、カルネリアンは一呼吸で元の姿に戻り、シリダリークもふうとため息をついて気を抜きます。
カルネリアン(ミナカミ)
「君達の実力、確かに見せてもらった」
リュクス(みちを)
「とーぜんの結果だな!」 フフフフン ドヤ反り
キルシュ(ユツキ)
「……で、判断はどうよ。これでNGとか言わねえよな…?」ちょっとおっかなびっくり
キルシュ(ユツキ)
(※自分は最後まで立っていられなかったので)
シン(朱理)
シンも元に戻っていた。「かなり限界まで出し切ったな…」疲れた…という顔
カルネリアン(ミナカミ)
「…………」
シリダリーク(ミナカミ)
「勿体ぶんな」 容赦なく脛を蹴った
フロース(モノ)
「最後は玉砕前提な戦いになっていましたしねぇ……」
カルネリアン(ミナカミ)
「戦闘終わりたてのいたいけな体をもう少しいたわれ!!」
カルネリアン(ミナカミ)
「えー……」 おほん、とわざとらしく咳ばらいをした
キルシュ(ユツキ)
「か、勝てばいいんだよ勝てば…!」とかフロースに言いつつ そしてカルネリアンさんをじっと見た。どきどきしてる。
カルネリアン(ミナカミ)
「うむ! 君達になら依頼を任せても問題ないだろう!」
リュクス(みちを)
「ま、そうだろうとも! 私がいるパーティなんだから!」 フッフッフン!!
フロース(モノ)
「テストは合格といったところでしゅな」ほっとしている
キルシュ(ユツキ)
「はー……その返事聞けて安心した…」息を吐いてしゃがみこんだ。安堵…。
シン(朱理)
「…よし」小さくこぶしを握っていた。
カルネリアン(ミナカミ)
「改めて聞くがね」
カルネリアン(ミナカミ)
「この依頼では、君達に縁の深い者達……サフィーナやその臣下と敵対する可能性がある」
カルネリアン(ミナカミ)
「そうなった時、戦って、そして最悪の場合は命を奪う。その覚悟はあるか?」
リュクス(みちを)
「立ちはだかる者はもとより基本的に殺す方針だ」 お前はそうだろう
フロース(モノ)
「そうなった時にわたしが受けるショックなんて、当事者のシンさんやキルシュさんに比べれば大したことないでしょうが……それなりに冒険も経験しましたし、色々ありましたし。大丈夫でしゅ」
フロース(モノ)
「今のわたしはこのパーティの方が大事でしゅし」
リュクス(みちを)
フロースをうしろからかかえてワシワシスリスリしてしまう
フロース(モノ)
「ぉああ」
キルシュ(ユツキ)
「フロース……」可愛い事を言うなあ! 自分の頭を照れくさそうに少しだけわしわしと掻いた。
キルシュ(ユツキ)
そしてカルネリアンさんの方を見た。「……命をどうこうは、やりたかねえよ、そりゃあ」苦虫を噛み潰したような顔をしている。
キルシュ(ユツキ)
「ただ、他の冒険者に任せるよりか……後悔しない、と思った」自分の手を見て、軽く握りしめた。「…やるしかないなら、俺がやった方がマシ」
シン(朱理)
「先生がどんな気持ちでいるのかはわかりませんが、やっていることが正しいとは思えない。先生をとめるには、生半可な気持ちじゃあできない…最悪の場合は刺し違える覚悟でやるしかない…と思ってます」カルネリアンさんをまっすぐ見て答えました!
シン(朱理)
シンは先生が剣持って行ったあの日から、ある程度は覚悟していた感じなので…!
カルネリアン(ミナカミ)
1人1人の顔を見てしっかりと頷いた 「良い答えだ」
カルネリアン(ミナカミ)
「では、依頼は君達に任せるとしよう。遅くとも一週間以内には依頼を遂行することになると考えていてくれ」
カルネリアン(ミナカミ)
「で、だ」
キルシュ(ユツキ)
「ん、何か追加情報でもあるのかよ」
カルネリアン(ミナカミ)
「前金として報酬の半分を既に頂いている。その額なんと16,000G!」
キルシュ(ユツキ)
「うおおおおお!!!!!」
フロース(モノ)
「ぴっ!??」
リュクス(みちを)
「くれるのか?!」
カルネリアン(ミナカミ)
「君達は今回の依頼報酬とその前金を元に、依頼の日までしっかり準備を整えたまえ!」
シン(朱理)
「わ・・・これは。すごいな」
シリダリーク(ミナカミ)
「報酬から分かる通り、でかいヤマだ。気を付けろよ」
リュクス(みちを)
「デカくなったな……私達は……!!」フフフ!!
キルシュ(ユツキ)
「…まさかこんな…国からとか、そんな依頼を受けるようになるとはねえ、俺達が」皆を見た。変わってないようで変わった俺達。
シン(朱理)
「入念に準備しないといけないな…。」先生…待っててくれよな
フロース(モノ)
「ミノタウロスを一生懸命罠にかけたりした頃が懐かしいでしゅね。ふぅむ」
カルネリアン(ミナカミ)
「私は君達がこの依頼に最も適していると思っている。期待を裏切ってくれるなよ?」
キルシュ(ユツキ)
「ったく、ハードル上げてくねえ…」とは言いつつもやる気だ。
シン(朱理)
「あぁ。先生を止めるのは俺達です。」絶対に!だ!頑張ろう~~~!
リュクス(みちを)
「必ず殺す。必殺だ」ムン
フロース(モノ)
「殺すのは最終手段で すって。でも、できることはなんでもやりましょ」
キルシュ(ユツキ)
「最終手段前に撃ちそうになったら止めてくれ、フロー。マジで撃ちかねんコイツ」
フロース(モノ)
「その時はシンさんのパラミスか闇のデイズか……」
シン(朱理)
「リュクスはいったら止めてくれますよ。寸止めとかもできますよね?」
リュクス(みちを)
「寸……止め」
キルシュ(ユツキ)
「まさか…できないのか…?」
シン(朱理)
「リュクスにできないことがあるんですか?」
リュクス(みちを)
「そんなわけがあるか。今回、誰が最後を飾ったと思ってる! 私だぞ! できる!」
フロース(モノ)
「ギリギリ避けるとかもアリでしゅよ。ほら、さっきのシリダリークさんだってカルネリアンさん巻き込みかけて咄嗟に避けましたから、リュクスさんだっていけるいける」
リュクス(みちを)
「寸止めできる!!」
シリダリーク(ミナカミ)
「(クッソ扱いやすいなこいつ……)」
シン(朱理)
「さすがリュクスその調子でお願いしますよ」
キルシュ(ユツキ)
「おう。本番も期待してるぜ、エースアタッカーさん」とか少し小突いた。
キルシュ(ユツキ)
(……こんな風にいつもの調子でいけば、多分。依頼もどうにかなるだろ)気にしつつ…頑張りましょう!
+  一方雑談窓では
キルシュ(ユツキ)
……。禁酒するか……今回は…
シン(朱理)
おまえ・・・酒を飲まないのか・・?
リュクス(みちを)
えっ どうしたの
シン(朱理)
病気だ…
リュクス(みちを)
具合悪い?
キルシュ(ユツキ)
そこまで言う!?
フロース(モノ)
えっ いつもと違うことして大丈夫?
シン(朱理)
医者に行け!!な?だいじょうぶだ、金は出すから
キルシュ(ユツキ)
いややれる事やろうかなって思って…
キルシュ(ユツキ)
酒飲んでる時間あったらカルネリアンさんに稽古少しつけて貰いたい…時間の折を見て…コッソリ
フロース(モノ)
なるほどぉ
GM(ミナカミ)
馬車は冒険者達と宿の亭主達を乗せて黄金の若草亭へと帰る。
GM(ミナカミ)
サフィーナが成そうとしていることを止める。
GM(ミナカミ)
その壁は高く、厚い。
GM(ミナカミ)
冒険者達は壁を越え、世界の危機を防ぐことができるのだろうか……。
◆───────────────────────────────────────────────────────◆
          Sword World 2.5 #10.「境界を越えて」
◆───────────────────────────────────────────────────────◆
GM(ミナカミ)
……これにてSW2.5「境界を越えて」終了になります。お疲れ様でした!
シン(朱理)
いつものエンディング曲だ~~~!!!お疲れさまでした――――!
キルシュ(ユツキ)
お疲れさまでした!!アンシンのピースサイン!!
リュクス(みちを)
実家のような安心感!お疲れ様でした~~!!!
フロース(モノ)
お疲れさまでした~~~~
シン(朱理)
あと50話くらいやりたい
シン(朱理)
GM,どうにかなりませんか?
キルシュ(ユツキ)
ええ!? 第12352456話が!?
GM(ミナカミ)
キャンペ終了後はフリー素材だからPLが50話くらいつくれば解決するぜ
シン(朱理)
><
シン(朱理)
ミナカミGMの物語したい~~~!でもそうだな…俺が作ればいいんだ…
キルシュ(ユツキ)
でも一生旅したいのわかるよ
GM(ミナカミ)
ヘヘ……嬉しいこと言ってくれるじゃねえか……(kiss)
リュクス(みちを)
とりあえずひとつの物語としての終わりを見ても、彼らの冒険はまだまだ続いていくのだ……!!
フロース(モノ)
最低レベル15まで旅したい
シン(朱理)
キャンペーン終了して、一回解散した奴らがそれぞれ2年後とかに集まるやつ、ありそう。
GM(ミナカミ)
ひとつの物語もいよいよ大詰めになってきましたね。報酬やっていきましょか
リュクス(みちを)
修業してるやつやん
GM(ミナカミ)
シャボンディ諸島に集まるやつだ!!
シン(朱理)
2年後に!!!!
キルシュ(ユツキ)
2年後…シャボンシティで!
キルシュ(ユツキ)
どこだよ(シャボンディ)
キルシュ(ユツキ)
街にしてしまった
シン(朱理)
www
フロース(モノ)
髪伸ばしたり髭生やしたりする仲間がいるわけね
リュクス(みちを)
なんか新しいこと身に着けてこないと…メドローアとか…
リュクス(みちを)
報酬やるんだってばよ
シン(朱理)
ムキムキになることしかできない
フロース(モノ)
炎の妖精と水の妖精でメドローアか……
キルシュ(ユツキ)
魔法覚えてきてよシン
シン(朱理)
報酬やろ!報酬!
シン(朱理)
魔法覚えていいのか?
GM(ミナカミ)
BGMも終わったし報酬やろ
GM(ミナカミ)
そんな……ゴリラメアから卒業するのか……!?