託されるもの (2021/12/05 - 2021/12/12)

SCENARIO INFO

Writer/ミナカミ(配布元

本作は、「著:北沢慶/グループSNE、KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.5』の二次創作物です。
(C)Group SNE「ソード・ワールド2.5」

PLAYER

GM/ミナカミ
PC1/シン(朱理)
PC2/リュクス(みちを)
PC3/フロース(モノ)
PC4/キルシュ(ユツキ)

INDEX

1日目1日目-21日目-31日目-42日目2日目-2アフタープレイ

黄金の若草亭

GM(ミナカミ)
それではSW2.5「託されるもの」始めていきましょう。よろしくお願いします。
シン(朱理)
おねがいします~~!
フロース(モノ)
よろしくお願いしまーす
GM(ミナカミ)
前回はサフィーナ邸を捜索していくつかの資料を回収し、その後カルネリアン達と戦い、大型の依頼……サフィーナに関する依頼を請けることとなりました。
GM(ミナカミ)
前金を元手に準備を整え、カルネリアン達との戦いから数日後が今……というところですね。
GM(ミナカミ)
まずはフロースの妖精魔法から決めて行きましょう。本日の属性は何にしますか?
フロース(モノ)
炎・水・光・闇 でお願いマスター
GM(ミナカミ)
了解だぜおじょうちゃん
GM(ミナカミ)
さて、朝食を食べている冒険者達のところにカルネリアンがのしのしとやって来ますが……キャンペ最後のメシダイス、1D10で行きましょうか。
リュクス(みちを)
1d10 最後の朝メシ (1D10) > 4
キルシュ(ユツキ)
1d10 最後の晩餐(朝) (1D10) > 6
フロース(モノ)
1d10 最後の朝飯……ウッ…… (1D10) > 4
シン(朱理)
1d10 肉大盛りがいい (1D10) > 8
リュクス(みちを)
なかよぴ
フロース(モノ)
なかよし~
GM(ミナカミ)
4:旬のフルーツがごろごろ入ったヨーグルト
GM(ミナカミ)
6:ハムとレタスのベーグルサンド
GM(ミナカミ)
8:じっくり煮込んだボルシチのパイ包み焼き(肉大盛が良いとのことなので夕食編からチョイス)
キルシュ(ユツキ)
フルーツ好きだなリュクス
フロース(モノ)
二人してラル装飾いっぱいだし女子力高い
リュクス(みちを)
やはりフルーツ……勝負前にはこれしかない。もりもり。
シン(朱理)
やったぁ!!!
シン(朱理)
朝からゴッツイの食べてるな!??でもそれでいい。それでいいんだ…
フリント(ミナカミ)
フリントが手際よく冒険者達の前に朝食を並べて行く。約1名は朝にしては重めだ。
フロース(モノ)
「冒険のためとはいえ宝石いっぱいつけて、フルーツたくさんの朝食……なんだか懐かしい感覚……」
リュクス(みちを)
「フロースの日常だったのか」 もくもく
キルシュ(ユツキ)
「………」珍しく難しい顔で朝食を食べています。シンのゴッツイメニューに突っ込みたいところだが。
シン(朱理)
「そうか、フロースは貴族の出ですもんね」もぐもぐしてます。めっちゃたべてる!
フロース(モノ)
「もはや懐かしいということは、それだけこのパーティも長いってことでしゅなあ」もぐもぐ
フリント(ミナカミ)
キルシュの背中をささやかにナデ……した
シン(朱理)
気を使ってる かわいい
リュクス(みちを)
フリントになでられている!
フロース(モノ)
さすフリ やさしい
キルシュ(ユツキ)
「!」「フリント、な、なんだよ。俺は大丈夫だからな…」とか言いつつ
キルシュ(ユツキ)
「……」でも長い毛足のところをちょっともふった。ありがとう。
リュクス(みちを)
「今にも吐きそうな顔だな。戻すなら出ていけ」 出口を指して
フリント(ミナカミ)
ニコッと笑顔を見せてキルシュの背中をポンポンと軽く叩いて、それから給仕に戻っていきます
リュクス(みちを)
すれ違いざまにフリントのしっぽモフチャレンジを行いつつ
シン(朱理)
「気になることがあるなら、今のうちに話しておいてもいいですよ。」
キルシュ(ユツキ)
「……ンだよ、体調は万全だよ。二日酔いもねーしな」
フロース(モノ)
「日和見なことは言えませんけど、せめて万全の体調で向かいたいでしゅしね」
GM(ミナカミ)
モフチャレンジは成功だ。今日も相変わらず毛並みが良い。
リュクス(みちを)
やわいフリント。満足だ。にこっ
キルシュ(ユツキ)
「……。気になることしかねーよ…」シンの言葉にはそうして机に突っ伏した。
フロース(モノ)
言葉が被ったのであら~としつつ 「まー気に するなというのも難しい話で すが……」
リュクス(みちを)
「グランは敵だぞ(推測)。敵は殺す」
シン(朱理)
「まぁ、そうか。」気になるよね。
シン(朱理)
「リュクス、まだ決まったわけじゃないですから」めっ
フロース(モノ)
「立場は似ているはずがメンタルがシンさんと両極端でしゅな」
リュクス(みちを)
「ほぼ確実だと思ってる。私は」
キルシュ(ユツキ)
「………ひょっとしたら、わざと着いてるだけかもしれねえし」と物凄く視線を逸らしてる。自分でも分かってる。
キルシュ(ユツキ)
「シンのメンタルはおかしいんだよ、俺が普通」
シン(朱理)
スプーンを皿に置く。「オレだってずっと気にはしてますよ。」
カルネリアン(ミナカミ)
「なんだなんだ。今更になって怖気づいたか」 カルネリアンがのしのしとやってくる
リュクス(みちを)
「ムム、カルネリアン。ということは」
シン(朱理)
「直接会ってみないと、先生のことはわからないと思うし。いざとなったら行動に移せるようには、覚悟してるつもりです。」
キルシュ(ユツキ)
「…、別に怖気ついてはいねえし、……俺だってやるとなったら…やるとは決めてる」そうじゃなかったら良いなと思ってるだけ。
キルシュ(ユツキ)
「何か新着情報か?」カルネリアンの方を見上げた。
シン(朱理)
「あ、依頼をキャンセルとかするつもりはないので」カルネリアンさん一応言いつつ!
カルネリアン(ミナカミ)
「うむ、ようやく居場所が割れた」
リュクス(みちを)
ガタッ
カルネリアン(ミナカミ)
「それは良かった。キャンセルされたら前金は耳を揃えて返してもらうところだったぞ?」 新しく買った装飾品の数々を指差した
キルシュ(ユツキ)
大事そうにおニューの装飾品を庇った。返さねえぞ!
フロース(モノ)
「ふぅむ……こういうのは最悪を想定しておくのが定石だけどそれも酷で すしねえ……」むーんとスプーンくわえつつ
リュクス(みちを)
「なお、装飾品の先駆者は私だ」謎のドヤ顔
カルネリアン(ミナカミ)
「昨日、ディガット山脈にて奈落の魔域が発見された。サフィーナはそこにいる可能性が非常に高い」
シン(朱理)
「奈落の魔域…久々って感じですね」前にも行ったなぁ
リュクス(みちを)
「アジトか何かなのか」
GM(ミナカミ)
ディガット山脈はハーヴェスから北北東に位置する山脈で、昔はマナタイトの採掘場として知られていたが、今は巨獣や蛮族の住処となっている危険な土地だ。
フロース(モノ)
「あそこかぁ……行くだけで骨が折れましゅね」
キルシュ(ユツキ)
「いろんな街を練り歩いて洗脳しまくってんのかと思ってたわ」拠点かあ
カルネリアン(ミナカミ)
「アジトなのか一時の住処なのか、判断はつかんがね。今そこにいるであろうことは確かだ」
カルネリアン(ミナカミ)
「目標はサフィーナの行いを止めること。手段および生死は問わないそうだ。いけるかね?」
リュクス(みちを)
「もちろんだ。私を誰だと思ってる」フフフ
シン(朱理)
「わかりました。先生を止めにいこう。」
フロース(モノ)
「わたしはいつでも」モノクルの位置を整えた
キルシュ(ユツキ)
「生死は問わない、か」「オーケー、分かってるよ」
シン(朱理)
(先生とまともにぶつかったら、生死なんて気にしてられないだろうな…)と考えながら、朝食のコーヒーを飲み干しました。
リュクス(みちを)
シンの真似をしてコーヒーを飲んだ。渋い顔をした。砂糖とミルクをドバドバした。
カルネリアン(ミナカミ)
「よろしい。シリダリーク!」 パチンと指を鳴らした
シリダリーク(ミナカミ)
「人を小間使いみたいに呼ぶんじゃねえ!!」 入口の方から小石が飛んでくる。カルネリアンの頭にクリーンヒットだ。
シン(朱理)
素晴らしいコントロール!
シリダリーク(ミナカミ)
「で、だ。国からの馬車が表に来てるぞ。食うもん食ったらさっさと乗りな」
リュクス(みちを)
「手際がいいな」コーヒー(にミルクと砂糖を混ぜた物)を飲みほした。
カルネリアン(ミナカミ)
「座席はフッッッッカフカで揺れは少ない、最高の乗り心地だぞ。心して味わいたまえ」
キルシュ(ユツキ)
「国からの依頼は福利厚生が豊かだわ」装備を軽く点検して席を立った。
キルシュ(ユツキ)
「ごちそーさん」とフリントに声をかけた。
フロース(モノ)
「おおう、慌ただしいでしゅね。ごちそうさまでした」リボンやらバンダナやら整える。装飾品いっぱいなのでちょっと身だしなみが気になった
シン(朱理)
荷物を軽く確認した。「それじゃあ、いってきます」フリントやカルネリアンさんに。
フリント(ミナカミ)
「!」 しっぽをパタパタと揺らし、お昼ご飯が入ったバスケットを渡してくる。
カルネリアン(ミナカミ)
「うむ、土産話を楽しみにしているぞ」
シン(朱理)
お昼ご飯まで!??
フロース(モノ)
「フリントちゃんのお弁当! これは嬉しい福利厚生」
シリダリーク(ミナカミ)
「返り討ちに遭って寝返ったりすんなよー」
キルシュ(ユツキ)
かわいい~~❤ 「お!昼もフリントの飯食えるとは」ラッキー
リュクス(みちを)
「ありがとうフリント。すぐ片付けてくる」
シン(朱理)
「いい話を持って帰れるように頑張ります」ちょっと不安になりつつ言ったよ
キルシュ(ユツキ)
「俺らの実力はアンタらのお墨付きなんだろ? 負けねえよ」と笑った。「多分な」
シン(朱理)
いい意味で緊張感がないメンバーだ。
シリダリーク(ミナカミ)
「勝負ってのは案外気持ちの持ちようで変わるもんだ。多分じゃなくて絶対って気持ちで行ってこい」
GM(ミナカミ)
そらそらとシリダリークに蹴り出される。目の前には見るからに立派な馬車があり、冒険者達はそれに乗ってディガット山脈を目指すことになるだろう。
フロース(モノ)
「どうとでもなりましゅよ、これまでもそうでした」
シン(朱理)
激励感謝・・・
リュクス(みちを)
ドカドカと馬車に乗り込んだ。
シン(朱理)
「さぁ、行くぞ」うわっ!ふっかふか!!
キルシュ(ユツキ)
「へーへー、忠告痛み入りますパイセン」と軽く返しつつ、ただ気合は入った。「絶対止めねえとな」
GM(ミナカミ)
体の半分が沈み込むのではないかと思うくらいフカフカだ。
リュクス(みちを)
「おお……」ズブブ……座席に沈む
フロース(モノ)
ふかふかすぎて座席の上でひっくりかえった
キルシュ(ユツキ)
「ここに住みてえ」
シン(朱理)
「宿のベッドがレンガと思うくらい、こっちがふわふわ過ぎる」
GM(ミナカミ)
それはさながら人族をダメにする座席。フカフカを味わいながら馬車に揺られているうちに、ディガット山脈に到着する。
シン(朱理)
何人寝落ちしてるだろう・・・ふふww

ディガット山脈

GM(ミナカミ)
ディガット山脈のふもとで冒険者達は馬車から降り、奈落の魔域の発見者と共に徒歩で現場に向かう。
リュクス(みちを)
zzz……
シン(朱理)
「リュクス、起きろ」もう~~
フロース(モノ)
「うっかり寝返り打つと埋もれて呼吸困難になるからある意味寝ずに済みました……」
リュクス(みちを)
はっ……と目を覚まして顔を上げる「着いたのか?」
キルシュ(ユツキ)
「寝坊だぞ寝坊」とか言いつつみんなで歩いて行ったんだろう
GM(ミナカミ)
ろくに舗装されていない荒れた道を進む。遠くには蛮族の小さな影が見えるが、こちらに近づいてくる様子はない。
シン(朱理)
こういう荒れた道はきっと慣れてる
フロース(モノ)
トッコトッコ行こう 荒れた道ももう慣れたもんだろう
キルシュ(ユツキ)
「しかしこんなとこの魔域、よく見つけたもんだな」とか言いつつ
リュクス(みちを)
荒れた道を進む。目覚ましの運動にはよい。
GM(ミナカミ)
見上げると高い山脈がそびえ立っている。山脈に沿うように巨大なマナタイト鉱石が浮かんでいた。〈大破局〉時にマナタイト鉱石の大規模浮遊が起きたというのは、あれのことだろうか。
シン(朱理)
「よほどデカイか、魔力の探知とかでも見つけたんでしょうかね」
NPC(ミナカミ)
「いえ、私は大したことはしてなくて……妖精達の噂話を聞いてどうにか見つけた、というところです」 案内人の女性は恐縮した様子だ。
フロース(モノ)
「なるほど~妖精たちがいるんでしゅか」きょろきょろする
リュクス(みちを)
「妖精……」いても見えぬ
NPC(ミナカミ)
「これでもフェアリーテイマーの端くれですから……」 フヒヒ…… 「……あ、もうすぐです」
シン(朱理)
「あぁなるほど。確かに妖精たちなら、魔域について大騒ぎしててもおかしくないか」納得。
キルシュ(ユツキ)
「そりゃ妖精達もアンタもお手柄だな」と言いつつ道の先を見上げた。もうすぐか…。
フロース(モノ)
「おーーフェアテ仲間でしゅか~」あんまり見ないのでちょっと嬉しそう
GM(ミナカミ)
峠を越え、窪地に入る。鬱蒼と生えた木々の合間に、直径数メートルの光さえ吸い込む黒い球体……奈落の魔域があった。
NPC(ミナカミ)
「ここです。よかった、そんなに大きくなってない……」
シン(朱理)
「できてから時間はあまりたってないのか…?」近くに魔物がいないかちょっと警戒
リュクス(みちを)
「なんでこんなところにいるんだろうな。逃げ隠れする必要があるとも思えなかったが」
キルシュ(ユツキ)
「さあな。何か準備してんのか、魔剣の力使うにはクールタイムがいるのか…」
フロース(モノ)
「隠れるにはちょうど良いといえばそうでしゅね」
キルシュ(ユツキ)
「ともあれ、前者にしろ後者にいろさっさと行っちまった方が良いだろ」
NPC(ミナカミ)
「一週間、ここで待ちます。もし動きがなければ依頼失敗と見なして新たな依頼が組まれますので、気を付けてください」
GM(ミナカミ)
案内人の女性はそう言って野営セットをどさどさと置きはじめる。お菓子や娯楽小説も見えた。
シン(朱理)
「…、少しずつ世界を変えていくために、できるだけ見つかりにくいところに隠れてるんですかね…」
シン(朱理)
キャンプを楽しんでいる!?
リュクス(みちを)
ソロキャン…!
フロース(モノ)
「(一応蛮族もいるのに肝が座っておられる)」
シン(朱理)
「リミットは1週間ですね。わかりました、案内有難う」と言ってる間に、みるみる素敵なソロキャンプに!
キルシュ(ユツキ)
「ま、可能な限り早く戻ってくるようにするわ。……悠々自適なキャンプ生活にはゆっくりのがいいかもだが」けけ
リュクス(みちを)
「少しくれ」 お菓子をもらいにかかる。
フロース(モノ)
「待ってもらえるのはありがたいでしゅが、そちらも気を付けてくださいね」
NPC(ミナカミ)
「推しの先生の新作がそろそろ出るので、なるはやでお願いしま……アアッ!!」 マシュマロを奪われた。
リュクス(みちを)
ふわふわもしゃもしゃ。
キルシュ(ユツキ)
「太るぞ」
リュクス(みちを)
「ルーンフォークは太らない」
NPC(ミナカミ)
「あの……ええと、それで、ですね」
シン(朱理)
「すみません…」代わりに謝る
キルシュ(ユツキ)
「まあ重くはなるがな」とか軽口言ってたら! 案内人の女性の方を改めてチラ見
NPC(ミナカミ)
「いえいえそんな……」 ぺこぺこ
NPC(ミナカミ)
「あ、えと、それで、フロースさん」
フロース(モノ)
「む? わたし?」
NPC(ミナカミ)
「私、フロースさんのご両親にフェアリーテイマーの何たるかを教えてもらったり、今回の事件を教えてもらったりしまして」
NPC(ミナカミ)
「それで……ええと、こ、これ!」 シュバッとフロースに手紙を突き出した。
フロース(モノ)
「おお! 確かにうちの両親は教えたりするの好きでしたな……お手紙?」いただきます
フロース(モノ)
なんだ、両親からの手紙とかではなさそう……?
NPC(ミナカミ)
「ご両親からのお手紙です。私なんかが渡していいのかな……と思いましたが……」 人差し指を突き合わせてぐるぐるしている
フロース(モノ)
両親からだった!「わぁ! ありがとうございましゅー! えっへへ」
NPC(ミナカミ)
「ど、どういたしまして……」 フヘヘ……
キルシュ(ユツキ)
「今読んじまったらどうだ? 中じゃしっかり読めるとも限らねえし」折角の家族からの手紙だしね
リュクス(みちを)
覗き込む
キルシュ(ユツキ)
「プライバシー0かよ」でもキルシュもこのタイミングでのお手紙は気になる
フロース(モノ)
手紙持ってくるくるしてから読んでもいいかどうか周囲をちらちらしていた。
「……じゃあ、あんまりお時間かけないように するので。ちょっとお待ちを……」いそいそと封筒を開こう
GM(ミナカミ)
フロースは封筒を開く。「フロースへ」という書き出しから続く文章の筆跡は、母親のものだ。
<フロースへ

 お久しぶりです。元気にしていますか?
 先日は冒険者の方がいらして、あなたが大きな事件の渦中にいると聞きました。
 あなたは意外としたたかなところがあるけども、流石に怖かったり悩んだりしているかもしれませんね。

 もしそうだったなら、怖がるのも悩むのも後回しにしてしまいなさい。

 冒険者の方から、あなたは良い仲間に恵まれていると聞きました。
 仲間と共に出来ることをして、全てが終わってから、怖がったり悩んだりするあなたを大切にしてあげなさい。

 どうか、あなたが成したいことを成せますように。
 私達は、いつでもあなたを応援しています。>
GM(ミナカミ)
手紙は以上で終わりだ。便箋に鼻を近づけると、懐かしい匂いがした。
フロース(モノ)
「……お母様」手紙に顔を埋めて目を閉じた
NPC(ミナカミ)
「(い……いったい何が書かれてたのかな……)」 チラッチラッ
キルシュ(ユツキ)
「…どーよ、良い内容だったか?」
フロース(モノ)
「お母様、お父様、わたしは今はこのパーティでできることをしますよ。大丈夫です、色々あるけど、わたしの大事なものは決まっていますから」
リュクス(みちを)
見守っている。
フロース(モノ)
「激励でしたよ。わたしの現状はちゃんと伝わっているようでしゅ、ありがとうございました」んふふと嬉しそうに微笑んだ
シン(朱理)
「わざわざこんな所まで手紙を送ってくれるんだ、良いご両親ですね」よかよか
NPC(ミナカミ)
「それならよかったです。……あ、詳細はいいです、聞いたら多分ボロ泣きしちゃうので」
リュクス(みちを)
「自分の親の話でもないだろ」素朴な疑問ニュアンス
キルシュ(ユツキ)
「共感性がすげー姉ちゃんだな…フェアリーテイマーって皆こうなのか?」
NPC(ミナカミ)
「数多の物語を読むとですね……こういう無償の善性が染みるんですよ……」
フロース(モノ)
「いやまぁ……詳細はわたしもちょっと気恥ずかしいでしゅし……」と言いつつ封筒に入れ直して折れないように荷物袋にしまった
フロース(モノ)
「どっちかというと単にその人の性格でしょうねぇ。妖精たちの感性はちょっと違いましゅからね~」とキルシュくんに
フロース(モノ)
「そりゃ社交性ゼロではだめでしゅけども」
キルシュ(ユツキ)
「そういうもんか。フロースも割と人のこと気にしてくれっからなあ」と言ってはたと気づく。
NPC(ミナカミ)
「ウウッ……しゃ、社交性……!!」 ダメージを受けた
キルシュ(ユツキ)
「なるほどな。リュクスが妖精が見えない理由が分かった」
シン(朱理)
ふっふwww
リュクス(みちを)
「ルーンフォークだからだ」むむっ
フロース(モノ)
「ど、どしました?」知らずダメージを与えてしまった
NPC(ミナカミ)
「ちょ、ちょっとしたトラウマが……」 毎晩の飲み会……休日のバーベキュー……将来の展望を語り合う会……
NPC(ミナカミ)
「と、とりあえず私からの話や渡せるものは以上です……」
キルシュ(ユツキ)
フェアリーテイマー、そんな…社会人みたいな!
フロース(モノ)
「ありゃ……と、ともかく、お手紙届けてくれてありがとうございました。わたしにとってこれほど嬉しい応援もないでしゅ」ぺこりとした
NPC(ミナカミ)
「……はい! 応援してます、頑張ってください」
フロース(モノ)
サンキューNPCアンドかーちゃん!
GM(ミナカミ)
案内人の女はそう言って冒険者達を見送るだろう。奈落の魔域に入る?
シン(朱理)
「準備はいいか?」丸太(装備)は持ったか!?
キルシュ(ユツキ)
いつもの様にわいわいして緊張もほぐれた。ぱん、と自分の両頬を手で叩いて、気合を入れる。
フロース(モノ)
「丸太を持てるのはシンさんだけでは?。わたしはいけま すよ~~」ぐっと腕を上げた
キルシュ(ユツキ)
「おう、いけるぞ」
リュクス(みちを)
「行くぞ」
シン(朱理)
「入りましょう」奈落の魔域に突入です~~~!1
GM(ミナカミ)
冒険者達は奈落の魔域に足を踏み入れる。
GM(ミナカミ)
瞬間、視界が暗くなり、奇妙な浮遊感ののち――

奈落の魔域/城門

GM(ミナカミ)
――鬱蒼とした森に着地する。
GM(ミナカミ)
同じ場所かと思いきや、周囲には奈落の魔域も案内人の女の姿もない。
GM(ミナカミ)
遠くを見ても浮遊するマナタイト鉱石がなく、似ているが違う場所だと分かるだろう。
GM(ミナカミ)
木々の切れ間に建造物らしきものが見える。そちらに向かってみると、堀に囲まれた砦がそびえ立っている。
リュクス(みちを)
「建物があるぞ」
キルシュ(ユツキ)
「あそこが根城ってとこか?」警戒しつつ見やる。
シン(朱理)
「ざっと見渡しても、それらしいのはあの砦ですかね」
フロース(モノ)
「入るのは二度目だけどやっぱり不思議な空間でしゅなぁ……」
GM(ミナカミ)
周囲をぐるりと見回ってみても、あの砦以外に建造物は見当たらない。
キルシュ(ユツキ)
「サフィーナの屋敷のこと考えると、ここも罠の一つや二つはあってもおかしくねーな。警戒しとけよ」まあ急場の拠点ならなさそうだけど
リュクス(みちを)
誰かいるかな……
GM(ミナカミ)
砦に続く跳ね橋は上がっているが、跳ね橋以外に侵入できそうな経路はなさそうだ。
シン(朱理)
「罠は用意してるでしょうね…」
シン(朱理)
入るしかない!
GM(ミナカミ)
砦に侵入するには、跳ね橋を止めている鎖を壊すか、堀を泳いで渡り城壁をよじ登る力技しかないだろう。
シン(朱理)
鎖は斧で壊せる?
GM(ミナカミ)
堀の向こう側にあるので斧では難しい。ありていに言えば、射程1以上の攻撃手段でのみ鎖を壊せます。
キルシュ(ユツキ)
妖精魔法ハードウォーターなら水上歩行可能だけど、MP消費結構重いのよね 攻撃で出来るならそっちやろな
リュクス(みちを)
射撃か魔法かな。
フロース(モノ)
じゃあ魔法か射撃かな
リュクス(みちを)
ソリバレならMPは1で済むし弾丸一発は大したことないぜ。
シン(朱理)
「あの鎖、壊せますか?」頼むぜ
キルシュ(ユツキ)
いけ!リュクス! しゃげき!
フロース(モノ)
そなんですよねぇ>ハードウォーター 素直にリュクスちゃんにお願いできると嬉しみ
リュクス(みちを)
「余裕だ」
リュクス(みちを)
では射撃で鎖の破壊を試みたいです!
GM(ミナカミ)
了解しました。銃弾とMPを消費の上で命中判定どうぞ。17以上で鎖に命中します。
リュクス(みちを)
【ソリッド・バレット】消費:MP1 対象:弾丸 射程:術者 時間:10秒(1R) 抵抗:なし
system
[ リュクス(みちを) ] MP:30 → 29
system
[ リュクス(みちを) ] テンペスト:6 → 5
リュクス(みちを)
2d6+(7+4) 命中:テンペスト (2D6+(7+4)) > 3[2,1]+(7+4) > 14
リュクス(みちを)
カスすぎる
GM(ミナカミ)
FBならずか……
フロース(モノ)
副総理……!
キルシュ(ユツキ)
副総理!
GM(ミナカミ)
再チャレンジのデメリットは、判定の都度リソースを消費するだけです。再チャレンジする?
シン(朱理)
頑張れがんばれ!
リュクス(みちを)
する!今のは出目が悪かっただけです
GM(ミナカミ)
OK。リソース消費と判定どうぞ。
system
[ リュクス(みちを) ] MP:29 → 28
system
[ リュクス(みちを) ] テンペスト:5 → 4
リュクス(みちを)
2d6+(7+4) 命中:テンペスト (2D6+(7+4)) > 12[6,6]+(7+4) > 23
キルシュ(ユツキ)
極端
GM(ミナカミ)
極端
リュクス(みちを)
なんなん
フロース(モノ)
極端
シン(朱理)
極端だなぁ!
リュクス(みちを)
「よし、一発だな!!!」
リュクス(みちを)
さっと鞄から弾丸を取り出して装填しておきたいと思います。
フロース(モノ)
「さっすが~~~」
GM(ミナカミ)
リュクスの弾丸は寸分違わず鎖を射抜く。
GM(ミナカミ)
鞄から弾丸装填了解しました。
シン(朱理)
バターン!と跳ね橋が降りてくる!
system
[ リュクス(みちを) ] 鞄(通常弾):17 → 15
system
[ リュクス(みちを) ] テンペスト:4 → 6
キルシュ(ユツキ)
「二発撃ったように見えたが気のせいだな」
GM(ミナカミ)
ギシギシと跳ね橋が傾いたかと思いきや、あっという間に跳ね橋が降りて轟音を立てる。森の中から数羽の鳥が飛んで行った。
リュクス(みちを)
流れるような手の動きによって、何発装填し直したかもよくわからない。
シン(朱理)
「これで渡れるようになりましたね。さすがリュクス」
リュクス(みちを)
「これくらいは当然だな!!」
リュクス(みちを)
さぁ進みましょうズンズン
フロース(モノ)
「しかし、この音は中にも伝わったでしょうなぁ……蛮族がいるかは定かではないけど」
キルシュ(ユツキ)
「かもな。まあ、いるなら逐一仕留めていく他ねえな」
シン(朱理)
「気を付けて進みましょう」
GM(ミナカミ)
冒険者達は跳ね橋を渡ってズンズンと進む。
シン(朱理)
先生の家みたいに、機械の敵とか出てくるかもだしな

奈落の魔域/中庭

GM(ミナカミ)
塀の内側には、広大な庭が広がっていた。
GM(ミナカミ)
外の森と比べると木々の密度が低く明るい雰囲気だが、手入れはあまりされていない。
GM(ミナカミ)
森を突っ切った先に尖塔が見えた。
キルシュ(ユツキ)
「一時しのぎの拠点にしては…マジで住んでるっぽさあるな」庭まであるのか…とか言いつつ塔を見た。
キルシュ(ユツキ)
生き物の気配を探るように進んでいく。
フロース(モノ)
「それっぽいのはあの尖塔くらいでしゅかね……」そろそろと進む
リュクス(みちを)
「しかし近くに人の気配はないな。……ないよな?」
シン(朱理)
気配ないか気にしながら進んだよ
GM(ミナカミ)
森の中の道を進む。
GM(ミナカミ)
少し進んだ先で……曲がり道と茂みに隠されて見えないが、キューキューと動物の悲痛な声が聞こえてくるだろう。
フロース(モノ)
「? なにか鳴き声がしません?」耳ぴこぴこしつつ
キルシュ(ユツキ)
「する」耳が同じくぴこぴこした。ちょっと探してみましょうか
シン(朱理)
「魔域の中で…?」
シン(朱理)
「確かに、聞こえますね…」どこだろうな
GM(ミナカミ)
耳をぴこぴこしながら探してみると、声の主はすぐに見つかった。茂みの中で一体の鹿が寝そべって鳴いている。
GM(ミナカミ)
その脚からは血が流れており、怪我をしていることは一目瞭然だ。
フロース(モノ)
「む。普通の……鹿っぽい。迷い込んだんでしょうか」
リュクス(みちを)
「怪我してるな」
キルシュ(ユツキ)
「何だこれ」怪我の様子を見たいです。どんな怪我です? 罠によるものか、魔法によるものかとか…
シン(朱理)
周りに敵とかいませんかね
フロース(モノ)
あんまり考えたくないけど駆け寄ったら罠……って可能性も考えたい
GM(ミナカミ)
キルシュは近づいて怪我の様子を見る。血や毛並みに紛れて分かりづらいが、二つの点で穿つような傷が残されている。
キルシュ(ユツキ)
え…噛みあと…?
GM(ミナカミ)
斬撃による切り傷や、魔法による純エネルギーのダメージではなさそうだ。
GM(ミナカミ)
また、今のところは周囲に蛮族の気配はない。
シン(朱理)
蝙蝠とか、吸血生物かね?
キルシュ(ユツキ)
立ち上がって、周囲をぐる、と見渡したが蛮族の気配はない。「何だろうな。何かに嚙まれたみてえな傷があるけど」
シン(朱理)
「周りに敵はいなさそうですね…」キルシュに続いて、近寄りました
フロース(モノ)
見識判定とかでなんの噛み跡とか、わかりますかね?
リュクス(みちを)
きょろきょろ……周囲を警戒
GM(ミナカミ)
キルシュとシンの接近に鹿はより一層鳴き声を上げ、逃れようとするが、立ち上がることも出来ずもがいている。
キルシュ(ユツキ)
「ここでの食料用に罠に掛けたのかと思ったが、そんな感じでもねえな」ふむ
シン(朱理)
「シー…!静かに…」おろろろ
リュクス(みちを)
「フロースの方がいいんじゃないか」
GM(ミナカミ)
では、フロースは《見識判定(目標値13)》どうぞ。
フロース(モノ)
やりまーす
フロース(モノ)
2d6+5+4 【見識】 (2D6+5+4) > 8[3,5]+5+4 > 17
GM(ミナカミ)
安定。
フロース(モノ)
大丈夫そうなら一緒に近付いて様子を見る。「こわくないでしゅよ~ちょっと見せてくださいな」
キルシュ(ユツキ)
博識のフロース!
GM(ミナカミ)
鹿はギューギューと鳴き続けている。
シン(朱理)
「取って食ったりは今のところしないですから…」ちょっと離れた
GM(ミナカミ)
フロースが傷口をよく観察すると、蛇の噛み跡だと分かる。2点の間隔から推察するに、かなり大型だ。
シン(朱理)
へび!!
シン(朱理)
近寄っても音が気付きにくい、密林のハンター!!!
フロース(モノ)
「ふぅむ……これ、たぶん蛇でしゅね。しかもかなり大きい……」
キルシュ(ユツキ)
「蛇ねえ。先生のペットか、単に野生の魔物か?」
フロース(モノ)
「毒をもらっている感じでもなさそう? でも単純にこの大きさは驚異でしゅな」
リュクス(みちを)
「蛇か……どこかに潜んでるのかもだ」
シン(朱理)
応急手当的なことはできますかね…?救命草とか使う必要あるかな?
GM(ミナカミ)
鹿を手当てする場合は《応急手当判定》になりますが、何も使わない場合は目標値14の一発勝負、救命草を使用する場合は目標値12で再挑戦可となります。
シン(朱理)
なるほどなるほど!ありがとう!
キルシュ(ユツキ)
「ま、何にせよ先生には関係なさそうか」とキルシュは少し離れました。「何、治療すんの?」
シン(朱理)
レンジャー3+器用3なので、なにも使わないなら出目は8以上かな・・・
フロース(モノ)
「時には狩って食べも するのに、こうして哀れにも思う……人とは不思議なものでしゅ」
シン(朱理)
1発勝負するか?
シン(朱理)
じゃあちょっと一発勝負やってみようかな…
GM(ミナカミ)
了解しました。判定どうぞ。
シン(朱理)
シカ…どっちかというと食べる方を考えてしまう
シン(朱理)
2d6+3+3 【隠蔽/応急手当/解除/罠設置】 (2D6+3+3) > 6[2,4]+3+3 > 12
シン(朱理)
あぁ~~~
フロース(モノ)
自然とは残酷なものだった
シン(朱理)
草使ってたら成功だったか
GM(ミナカミ)
思った以上に怪我は深く、治療は難航する。
シン(朱理)
「これならちょっと止血でもしてやれば…」と思ったけど、意外と深い!
GM(ミナカミ)
苦戦しているうちに……鹿の筋肉が次第に硬くなってゆく。
キルシュ(ユツキ)
おや…?
GM(ミナカミ)
ただの硬直ではない。何かがおかしい。異常を探り切るより前に、鹿の全身がまるで石のように硬化する。
シン(朱理)
ヘビ…石化…?
シン(朱理)
「これは…石化?」
シン(朱理)
やべーヘビがいるぞ~~~!!!!
フロース(モノ)
「……せ、石化!?」
リュクス(みちを)
「それは……噛まれると石化するということか?」
キルシュ(ユツキ)
「石化が出来る蛇の魔物…やべえのがいるな。石化回復ポーションなんてもってねえぞ俺」
フロース(モノ)
「ご、ごめんなさいわたしも……」
シン(朱理)
もう無理だと判断して、手をひっこめた。「傷から石化が始まった。…これはかなり…」やばいのがいる
リュクス(みちを)
「当たらなきゃいいんだ」
シン(朱理)
「ここを離れましょうか…ヘビと石化…魔物に心当たりはありますか?」
フロース(モノ)
なにか判定は可能ですか?>魔物に心当たり
GM(ミナカミ)
んー、その魔物だけ先行して魔物知識判定を振るという形なら判定はできるかな。
キルシュ(ユツキ)
「俺はともかくシンの石像が出来かねん」まもちき…先行!
リュクス(みちを)
「シンの石像なんて持って帰れないな」
フロース(モノ)
了解です。
うーむ こいつが前哨戦ならいいけど今回のボスなら指輪割りの相手になるかもだし……できれば戦闘準備のタイミングでやりたいよね
シン(朱理)
「キルシュは石像になる前に、1撃で破壊されそうですね」
フロース(モノ)
じゃあPL知識でぼんやり回答で、先行まもちきはしません!
キルシュ(ユツキ)
「俺だって大分体力ついたっつーの!」と自分の胸板を指しました。 ただ…防護点は…ネッ
フロース(モノ)
「ぱっとは、バジリスクとか……でも確定は姿を目にしてからさせてくださいな」と返します
GM(ミナカミ)
判定なし了解しました。
キルシュ(ユツキ)
ごほんと咳払いして、フロースに頷いた。「どっちにしろ、あんま深く森には足踏み入れない方がいいかもだな」
シン(朱理)
「なんにせよ、石化させる相手がいるってことがわかってよかった…。治す術はないので、できるだけ戦闘は避けたいところですが」
フロース(モノ)
「蛇は気配が分かりにくいからますます気を付けないと……」
リュクス(みちを)
「フロースはひとのみかもしれないしな。気を付けよう」
フロース(モノ)
「そうなる前にみんなが助けてくれるから、へーき!」
GM(ミナカミ)
物言わぬ石像と化した鹿をその場に残し、冒険者達は警戒しながら先へ進む。
GM(ミナカミ)
いよいよ尖塔が近づいてきた。見上げ続けていると首が痛くなりそうだ。
GM(ミナカミ)
全員《危険感知判定(目標値16)》どうぞ。
シン(朱理)
でっかい塔なのか
フロース(モノ)
第六感適用します
シン(朱理)
レンジャーでやります~~!
キルシュ(ユツキ)
2d6+5+3 【危険感知】 (2D6+5+3) > 9[4,5]+5+3 > 17
リュクス(みちを)
2d6+1+3 【危険感知】 (2D6+1+3) > 10[6,4]+1+3 > 14
シン(朱理)
2d6+3+3 【足跡追跡/異常感知/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候予測/病気知識/薬品学/罠回避】 (2D6+3+3) > 8[6,2]+3+3 > 14
GM(ミナカミ)
フロースも第六感適用で判定どうぞ~
フロース(モノ)
2d6+6+4 【危険】 (2D6+6+4) > 9[3,6]+6+4 > 19
GM(ミナカミ)
キルシュとフロースが成功。
GM(ミナカミ)
2人は木々の枝……シンとリュクスの頭上から、音もなく蛇が忍び寄っていることに気付くことができるだろう。
シン(朱理)
リュクスとシンは気づかなかったか・・・
フロース(モノ)
「!! 上、へび!!」すぐに飛び退いた
キルシュ(ユツキ)
「下がれ!!」ばっと皆に声かけ!
シン(朱理)
「!?」すぐにその場を離れたい!
リュクス(みちを)
「ン……?!」
リュクス(みちを)
警告を聞いて離れられるかな!?
GM(ミナカミ)
警告を聞いて即座に離れると、つい先ほどまで自分がいた場所に蛇がボトボトと落ちてくる。
GM(ミナカミ)
獲物を捕らえ損ねた蛇は牙を剥いて威嚇し、それに続くように茂みの奥からズンズンと木々を揺らす足音が響く。
キルシュ(ユツキ)
「ちっ、厄介そうなやつが…!」ああ!獣変貌したい!(無理そう)
シン(朱理)
斧を構えて戦闘態勢!
シン(朱理)
石化したくないよ
GM(ミナカミ)
加勢をするかのように茂みの奥から蛮族が現れる。戦闘は避けられそうにないだろう。
GM(ミナカミ)
このタイミングでの獣変貌は難しいですね。
キルシュ(ユツキ)
ですよね❤ 主動作で戦闘中やるか検討しつつ…いきます!
リュクス(みちを)
「やられる前にやる!!」