託されるもの (2021/12/05 - 2021/12/12)

SCENARIO INFO

Writer/ミナカミ(配布元

本作は、「著:北沢慶/グループSNE、KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.5』の二次創作物です。
(C)Group SNE「ソード・ワールド2.5」

PLAYER

GM/ミナカミ
PC1/シン(朱理)
PC2/リュクス(みちを)
PC3/フロース(モノ)
PC4/キルシュ(ユツキ)

INDEX

1日目1日目-21日目-31日目-42日目2日目-2アフタープレイ

戦闘/Round2

GM(ミナカミ)
最後はフロース。何をしますか?
フロース(モノ)
「おいしく焼きましょうね」ミノにファイアボルトします
シン(朱理)
焼肉パーティ!
GM(ミナカミ)
ファイアボルト了解しました。MP消費と魔法行使判定どうぞ。
フロース(モノ)
2d6+(6+4)+1 【炎/ファイアボルト】消費:MP3 対象:1体 射程:1(10m)/射撃 時間:一瞬 抵抗:半減 ★妖精魔法+1適用 (2D6+(6+4)+1) > 5[3,2]+(6+4)+1 > 16
system
[ フロース(モノ) ] MP:43 → 40
GM(ミナカミ)
抵抗失敗。ダメージどうぞ。
フロース(モノ)
k10@10+(6+4)+1 魔法ダメージ量:【炎/ファイアボルト】 ★妖精魔法+1適用 KeyNo.10c[10]+11 > 2D:[4,1]=5 > 2+11 > 13
GM(ミナカミ)
13+2=15点のダメージ。
system
[ ミノタウロス ] HP:2 → -13
シン(朱理)
いいぞおおおお!!!
GM(ミナカミ)
フロースの炎の矢がミノタウロスの心臓を貫く。ミノタウロスは斧を辺り構わず振り回すが、やがて倒れて動かなくなるだろう。
フロース(モノ)
「うむ。わたしたちも強くなったものでしゅ」
GM(ミナカミ)
かつて工夫を凝らして罠にかけてやっと倒した敵だが、今となってはもはや倒せない相手ではない!
キルシュ(ユツキ)
「昔、あんなに苦戦してたっつーのになあ」自分達の成長を確かに感じつつ、残った敵後衛を見やる。警戒!
リュクス(みちを)
「いいぞ、フロース!」
シン(朱理)
成長したなぁ…ほんと
GM(ミナカミ)
敵の行動までやっちゃうか。
GM(ミナカミ)
ケパラウラの行動。前線エリアに対してファイアボールを使用します。
GM(ミナカミ)
【ファイアボール】消費:MP8 対象:1エリア(半径3m)/5 射程:2(30m)/射撃 時間:一瞬 抵抗:半減 属性:炎
system
[ ケパラウラ ] MP:38 → 30
GM(ミナカミ)
魔法行使判定は15で達成扱いになります。精神抵抗判定どうぞ。
キルシュ(ユツキ)
2d6+6+2 【精神抵抗】 (2D6+6+2) > 5[2,3]+6+2 > 13
キルシュ(ユツキ)
精神抵抗ゴミカス男です!!
シン(朱理)
あ、範囲攻撃か!私もか!
GM(ミナカミ)
シンもだ!
GM(ミナカミ)
メンタルよわよわでかわいいね
シン(朱理)
2d6+6+3 【精神抵抗】 (2D6+6+3) > 9[6,3]+6+3 > 18
キルシュ(ユツキ)
うるせ~~~!!!!!!!!!!シン成功するの腹立つ
GM(ミナカミ)
メンタルつよつよでかわいくないね
シン(朱理)
バァアアアン!!!
シン(朱理)
かっこいいだろ?
リュクス(みちを)
ハッキリ分かれる前衛であった
GM(ミナカミ)
ではそれぞれダメージを出して行きますね。
GM(ミナカミ)
k20@10+8 魔法ダメージ量:【ファイアボール】 →キルシュ KeyNo.20c[10]+8 > 2D:[3,1]=4 > 2+8 > 10
GM(ミナカミ)
k20@13+8 魔法ダメージ量:【ファイアボール】 →シン KeyNo.20+8 > 2D:[2,6]=8 > 6+8 > 14
キルシュ(ユツキ)
セービングマントの効果が発動する…!ので-4だから6点かな
シン(朱理)
セービングマント買ってよかったなぁ!
GM(ミナカミ)
キルシュは10-4=6点、シンは14/2=7点のダメージ。
system
[ キルシュ(ユツキ) ] HP:38 → 32
system
[ シン(朱理) ] HP:46 → 39
シン(朱理)
「熱…!!」精神力で跳ね返したが、やっぱダメージあるなぁ!
キルシュ(ユツキ)
「っあっつ!……とはいえ買って良かったわこのマント」大分ダメージが軽減できた
GM(ミナカミ)
ダメージ……あるかなぁ……
シン(朱理)
「本当に買ってよかったですね」ほんと、ほんと
GM(ミナカミ)
ともかく、第2ラウンドが終了し第3ラウンドへ……というところで、時間ですし休憩にしましょう。
キルシュ(ユツキ)
「ふふん、かっこいいだろ」珍しくドヤ
シン(朱理)
「それないと、本当に良く燃えそうだもんな」尻尾とか…
キルシュ(ユツキ)
「あ?」

戦闘/Round3

GM(ミナカミ)
それでは再開。
GM(ミナカミ)
3ラウンド目に入ります。冒険者側の手番ですが、誰から行く?
キルシュ(ユツキ)
俺俺!まずは移動して敵軍後方へ
キルシュ(ユツキ)
で、いつもの投げ攻撃をケパラくんへ!
GM(ミナカミ)
距離が近い……お前……もしかして俺のことが……?
GM(ミナカミ)
はい投げ攻撃。命中判定どうぞ。
シン(朱理)
ま!
キルシュ(ユツキ)
ばっ…か、勘違いすんなよな
キルシュ(ユツキ)
2d6+(6+3+1)+1 命中:イージーグリップ(2H)※キャッツアイ込 (2D6+(6+3+1)+1) > 11[6,5]+(6+3+1)+1 > 22
GM(ミナカミ)
回避判定13扱いなので命中。ダメージどうぞ。
キルシュ(ユツキ)
k20@12+(6+3+1) 物理ダメージ量:投げ(イージーグリップ) ※効果:転倒 KeyNo.20c[12]+10 > 2D:[6,5]=11 > 9+10 > 19
キルシュ(ユツキ)
どうした?
GM(ミナカミ)
19-4=15点のダメージ。
GM(ミナカミ)
照れ隠しが激しいですね。
フロース(モノ)
ツンデレダメージか……
system
[ ケパラウラ ] HP:48 → 33
キルシュ(ユツキ)
お前のことなんて…全然気にしていないんだからな!!照れ隠しキックいきます
キルシュ(ユツキ)
2d6+(6+3-1)+1 命中:ハードキッカー(1H#)※キャッツアイ込 (2D6+(6+3-1)+1) > 3[1,2]+(6+3-1)+1 > 12
キルシュ(ユツキ)
極端
フロース(モノ)
極端
シン(朱理)
副総理!
GM(ミナカミ)
転倒で回避11なのでギリ命中。
シン(朱理)
でもあたる!
リュクス(みちを)
偉大なる転倒
キルシュ(ユツキ)
k30@11+(6+3+1) 物理ダメージ量:キック(ハードキッカー) KeyNo.30c[11]+10 > 2D:[4,1]=5 > 4+10 > 14
GM(ミナカミ)
14-4=10点のダメージ。
キルシュ(ユツキ)
あとすみません、今気が付いたんだけどVウェポン両方入れてなかった +2で…!
GM(ミナカミ)
あ、確かに
system
[ ケパラウラ ] HP:33 → 23
system
[ ケパラウラ ] HP:23 → 21
キルシュ(ユツキ)
よし!「さっきのデカブツよりは投げやすくて助かる!」ドンッ
GM(ミナカミ)
ミノタウロスと比べると赤子の手をひねる様なものだ。ケパラウラは派手に転倒し、立ち上がろうともたついている。
GM(ミナカミ)
次は誰が行きますか?
シン(朱理)
ケパちゃん萌えキャラ…
シン(朱理)
はいはぁい!
シン(朱理)
2H突き攻撃いくよ!
GM(ミナカミ)
敵軍後方に移動して攻撃ですね。命中判定どうぞ。
シン(朱理)
あ、そうだ!移動です、はい!
GM(ミナカミ)
シンも近いな……これは、モテ期……?
シン(朱理)
2d6+(6+3) 命中:ハルバード(2H突) (2D6+(6+3)) > 9[6,3]+(6+3) > 18
シン(朱理)
壁ドン
GM(ミナカミ)
ドンというかグサなんだよな。ダメージどうぞ。
シン(朱理)
k35@10+(6+4+1)+1+3+1 物理ダメージ量:ハルバード(2H突)+異貌+マッスルベア+Mカード KeyNo.35c[10]+16 > 2D:[3,2]=5 > 5+16 > 21
シン(朱理)
よし!ここに炎属性のダメージが追加!
GM(ミナカミ)
21+弱点3-防護4=20のダメージ。
system
[ ケパラウラ ] HP:21 → 1
シン(朱理)
あと1点かぁ!!くそう!!
GM(ミナカミ)
斧の攻撃を受けてローブはズタズタに切り裂かれ、青い血液が地面に散る。しかし、ケパラウラは未だに杖を持ち立ち上がろうとしている。
シン(朱理)
「…しぶとい!」くそ!!
リュクス(みちを)
そこへ容赦なく私のターンをば。
GM(ミナカミ)
萌えキャラに対する優しさがみえねえ。リュクスは何をしますか?
リュクス(みちを)
テンペストに持ち替え、ケパラに射撃です。
GM(ミナカミ)
はい。命中判定どうぞ!
リュクス(みちを)
【エフェクト・バレット】消費:MP1 対象:弾丸 射程:術者 時間:10秒(1R) 抵抗:なし
リュクス(みちを)
せっかくなのでこれで炎で。
system
[ リュクス(みちを) ] テンペスト:6 → 5
GM(ミナカミ)
念入りに止めを刺してくる。弾丸とMP消費で判定どうぞー
system
[ リュクス(みちを) ] MP:22 → 21
リュクス(みちを)
2d6+(7+4) 命中:テンペスト (2D6+(7+4)) > 7[6,1]+(7+4) > 18
GM(ミナカミ)
命中。ダメージどうぞ。
リュクス(みちを)
k20@11+(7+1+2+2) 魔法ダメージ量:【テンペスト/エフェクト・バレット】 KeyNo.20c[11]+12 > 2D:[3,1]=4 > 2+12 > 14
リュクス(みちを)
出目はよくないが十分なオーバーキルよ!
フロース(モノ)
ぐっぐっ スムーズ!
GM(ミナカミ)
14+3=17点のダメージ。
system
[ ケパラウラ ] HP:1 → -16
GM(ミナカミ)
ケパラウラが何事かを呟き、杖に輝きが集まる。しかしそれが発揮されるよりも先に、リュクスが放った弾丸がケパラウラの頭蓋を貫くだろう。
リュクス(みちを)
「終わりだな」チャキン フフン
GM(ミナカミ)
ケパラウラはその場にドサリと倒れる。
GM(ミナカミ)
戦闘終了。お疲れ様でした。
フロース(モノ)
「快勝ってやつでしゅな」
シン(朱理)
「おれたちも、かなり強くなったんですね…」感慨深い

奈落の魔域/中庭

GM(ミナカミ)
それでは戦利品獲得判定を。
GM(ミナカミ)
今回のエネミーはミノタウロス*1、ペトロヴァイパー*2、ケパラウラ*1。
GM(ミナカミ)
誰がどのエネミーの戦利品獲得判定を行いますか?
リュクス(みちを)
ラスト仕留めたからケパラをやってみようかな…?
シン(朱理)
幸運のお守りあるけど、なんか出目が極端なんだよな…
キルシュ(ユツキ)
じゃあ俺はペトロヴァイパーで。
シン(朱理)
シンもおなじく!
フロース(モノ)
ミノタウロスいきます
GM(ミナカミ)
了解しました。それぞれ判定をどうぞ。
シン(朱理)
2d6+1 戦利品(幸運のお守り) (2D6+1) > 8[3,5]+1 > 9
リュクス(みちを)
2d6 戦利品 (2D6) > 10[6,4] > 10
キルシュ(ユツキ)
2d6+1 これは10以上が出る戦利品判定です (2D6+1) > 6[3,3]+1 > 7
フロース(モノ)
2d6+1 戦利品 ★鋭い目適用 (2D6+1) > 2[1,1]+1 > 3
フロース(モノ)
うわ
シン(朱理)
wwwww
キルシュ(ユツキ)
wwwwwww
リュクス(みちを)
総理!!
シン(朱理)
フローったら!!wwwwめずらしい!
フロース(モノ)
ごめん……ごめん……ごめん……
GM(ミナカミ)
FBにもならないところで出して行く
キルシュ(ユツキ)
そういうこともある!!!
シン(朱理)
気にせんで!焼き過ぎたんだな!!
リュクス(みちを)
戦闘中じゃないならOK!!
リュクス(みちを)
乱数調整流石です
シン(朱理)
前にも焼き過ぎたことあった気がするね…?
フロース(モノ)
ただただ勿体ない……経験点にもならないかなしみ
フロース(モノ)
4回転ェ
シン  :極上の蛇の皮(320G/赤A)
キルシュ:上質の蛇の皮(120G/赤A)
フロース:ミノタウロスアックス(475G/黒白A)
リュクス:魔法書(500G/白A)
GM(ミナカミ)
査定結果はこちら。
シン(朱理)
あ!!!!!
キルシュ(ユツキ)
シン君これどうする?両方赤Aにした方が良い説ない?ボス戦のこと考えると…
フロース(モノ)
3でこれならもっと高ければどれだけいいものがもらえたのか!!
シン(朱理)
キルシュ~~~~ヘビ皮~~~~赤Aにしたいなぁ・・・
リュクス(みちを)
「なんか本を持ってた」リュクスにはよくわからないが、売れそうだ!
シン(朱理)
両方Aにしてもいいのかい!?
キルシュ(ユツキ)
「蛇皮~」びーっと剥いた。
リュクス(みちを)
イイヨ!!
キルシュ(ユツキ)
赤A0だもんな!? 変えとこう!!
フロース(モノ)
「体の方は焦げてましたけど斧なら使えましゅかねぇ……重……重っ……」
シン(朱理)
使わなかったら、同じ値段で売れるしな・・・・シンとキルシュが見つけたヘビ皮をカードに変換します!
フロース(モノ)
イイヨ!
リュクス(みちを)
「タビットが持つのは無理だろうな。シン、シン」 呼
GM(ミナカミ)
了解しました。蛇皮2種はカードに変換。
キルシュ(ユツキ)
「シンタウロスじゃん」
シン(朱理)
「これはなかなか…! あ、はいはい!」アックスはまかせろー
リュクス(みちを)
「シンタウロスだ……」
シン(朱理)
「あ?」キルシュを見る。両腕にアックスを抱えている
system
[ シン(朱理) ] 赤A:0 → 2
フロース(モノ)
「うーむさ すがぁ・・」
リュクス(みちを)
あ、鞄から各種装填をしておきます。
GM(ミナカミ)
はい。鞄から装填どうぞ。
system
[ リュクス(みちを) ] 鞄(通常弾):15 → 10
system
[ リュクス(みちを) ] テンペスト:5 → 6
system
[ リュクス(みちを) ] デリンジャーA:0 → 2
system
[ リュクス(みちを) ] デリンジャーB:0 → 2
キルシュ(ユツキ)
リュクスの後ろに隠れた。ススス
GM(ミナカミ)
戦利品処理は以上。
GM(ミナカミ)
もう少し歩けば森を抜けて尖塔までたどり着くだろう。その前に何かしておくことはある?
リュクス(みちを)
各種回復タイムかな。HP変換をやっておきます
キルシュ(ユツキ)
これは…中ボス前にちゃんと準備しておこう…の選択か!? 回復しときましょ
シン(朱理)
「後列はダメージ受けてないですね?よし。」
フロース(モノ)
「おかげさまでMP消費もかなり抑えられましたよ」ぐっぐっ
リュクス(みちを)
HPを9減らし、MPを9回復!
system
[ リュクス(みちを) ] HP:33 → 24
system
[ リュクス(みちを) ] MP:21 → 30
シン(朱理)
「オレたちも、まぁ大きなけがはしてないですね。万全を期して回復はしておきましょう」
フロース(モノ)
そして、フローでウィスパーヒールしたいです。
シン(朱理)
ミノと正面からかち合ったけど、まぁ大丈夫だった
キルシュ(ユツキ)
「あいつの一撃受けて大きい怪我してないのおかしいだろ…」と胡乱な目をしている。
フロース(モノ)
こわ……
GM(ミナカミ)
HP変換とウィスパーヒール了解しました。フロースはMP消費と判定どうぞ。
リュクス(みちを)
「(あれでなんで大丈夫なんだ……)」 勝ったけど、シンのことはよくわかんない
フロース(モノ)
2d6+(6+4)+1 【光/ウィスパーヒール】消費:MP4 対象:1エリア(半径3m)/5 射程:2(30m)/起点指定 時間:一瞬 抵抗:必中 ★妖精魔法+1適用 (2D6+(6+4)+1) > 7[3,4]+(6+4)+1 > 18
system
[ フロース(モノ) ] MP:40 → 36
フロース(モノ)
妖精魔法なので魔力11扱いですね。
GM(ミナカミ)
成功。魔力点分の回復なので、11点の回復。
system
[ キルシュ(ユツキ) ] HP:32 → 38
system
[ リュクス(みちを) ] HP:24 → 33
system
[ シン(朱理) ] HP:39 → 50
シン(朱理)
あと5点か。
シン(朱理)
薬草でも食べておこうかな
リュクス(みちを)
あとはそれぞれ草系ですな
フロース(モノ)
いつもの魔香草もお願いしまする
シン(朱理)
じゃあフローの魔香草からやります!
GM(ミナカミ)
了解しました。フロースの魔香草1個消費で、シンは1D6+4どうぞ。
シン(朱理)
えー威力決定は1d6+4で!
シン(朱理)
1d6+4 (1D6+4) > 3[3]+4 > 7
シン(朱理)
2+3+3で8回復かな?
GM(ミナカミ)
ですね。2+3+3で8回復。
system
[ フロース(モノ) ] MP:36 → 44
シン(朱理)
シンは救命草1個消費して回復します
シン(朱理)
草3→2にしました
GM(ミナカミ)
了解しました。1D6+4どうぞ。
シン(朱理)
1D6+4 威力表 (1D6+4) > 3[3]+4 > 7
シン(朱理)
9点回復かな!
GM(ミナカミ)
3+3+3=9点の回復。
system
[ シン(朱理) ] HP:50 → 55
シン(朱理)
よし!これで全回復です!
GM(ミナカミ)
はい。では、これからどうする? 尖塔に向かう?
キルシュ(ユツキ)
向かいましょう…!うおーっ
フロース(モノ)
そういえば、鹿のかみ傷の大きさはさっきの蛇くらいの大きさでした?
GM(ミナカミ)
はい。ペトロヴァイパーくらいの大きさの蛇だろうと推測できます。
シン(朱理)
ぐいーーーっと一気飲み!いつもの苦み!
リュクス(みちを)
尖塔行きましょう!
シン(朱理)
いきましょうか…!ほかに怪しいところはないだろう!
フロース(モノ)
なるほどー「さっきの鹿の傷は今のペトロヴァイパーくらいかな。これ以上の大蛇がいたというわけではなさそうで良かった」ほっとしつつ行きましょ
シン(朱理)
一応、通常状態に戻っておくか…異貌はいつでもできるからな
GM(ミナカミ)
森を抜けると尖塔に辿り着く。
GM(ミナカミ)
尖塔はレンガ造りの円形の形状であり、間近で見ると相当な高さのように見える。
GM(ミナカミ)
扉に鍵はかかっていない。見上げると窓も見えるが、相当な高度であり、よじ登って行くのは不可能だろう。
シン(朱理)
「この上に、先生はいるのか…?」見上げた…高い!
シン(朱理)
扉あけて中に入りたいね…罠ないかな…
キルシュ(ユツキ)
「…多分な」
リュクス(みちを)
「高いな。素直に中を登っていくしかないか」
フロース(モノ)
「髪の長い姫でもいれば外からも可能だったかもしれませんけどねぇ」
キルシュ(ユツキ)
「ふは」ちょっと笑った。「姫さんはいねえから、正面から登るっきゃねえな」とでは扉の方へ…
GM(ミナカミ)
シンは扉を開ける。
シン(朱理)
ずばぁあん!
GM(ミナカミ)
すると、中の様子を確認するよりも先に……白い煙が噴き出して冒険者達を覆うだろう。
シン(朱理)
罠!?
GM(ミナカミ)
煙の量は少なく、風に流されてすぐに晴れて行く。
シン(朱理)
警戒してたけど、だめだったのか・・・!
GM(ミナカミ)
何だったんだと自らの身を調べるよりも先に、全員がにわかに咳き込む。口を抑えた手の平を見れば、わずかに血が付着している。
GM(ミナカミ)
全員1D3の毒属性ダメージ。
シン(朱理)
あらら…!
キルシュ(ユツキ)
おやおや
フロース(モノ)
1d3 毒ダメ (1D3) > 3
キルシュ(ユツキ)
1d3 毒ダメージ (1D3) > 2
シン(朱理)
1d3 毒 (1D3) > 1
リュクス(みちを)
1d3 (1D3) > 3
シン(朱理)
こういうのって、罠の判定とかでわからないやつでしょうか?
GM(ミナカミ)
残念ながら、これは確定で遭遇するものですね。
シン(朱理)
了解です!
system
[ キルシュ(ユツキ) ] HP:38 → 36
system
[ フロース(モノ) ] HP:33 → 30
system
[ リュクス(みちを) ] HP:33 → 30
system
[ シン(朱理) ] HP:55 → 54
リュクス(みちを)
「こほっ……!」 こんこん
キルシュ(ユツキ)
「げほっ…何だこれ、毒…?」
シン(朱理)
「うわっ…」背が高かったから、煙をあまり吸い込まずに済んだのかな?
リュクス(みちを)
重い気体ってコト……?!
フロース(モノ)
「むぐっ……ど、毒でしゅっ」
フロース(モノ)
ああ、たしかに背の順にダメージが……
キルシュ(ユツキ)
「あの先生の罠か? ったく、やらしいの置いてくれるな…」とはいえ解除できる罠?ではなかったようだが…
キルシュ(ユツキ)
口元を拭いつつ、尖塔の中も改めてみてみましょうか
シン(朱理)
どういう毒かとか、調べれるのかな?
GM(ミナカミ)
良いところに気が付きましたね。
GM(ミナカミ)
《病気知識判定(目標値15)》どうぞ。
キルシュ(ユツキ)
お…進研ゼミ!?
シン(朱理)
ワァい!褒められた!
リュクス(みちを)
「こんな所にいるのか本当に? 毒で死んでるんじゃないのか?」 こほこほ
フロース(モノ)
一緒に振るよ~>病気
フロース(モノ)
2d6+5+4 【病気知識】 (2D6+5+4) > 6[4,2]+5+4 > 15
シン(朱理)
私はレンジャーで触れるな!よし!
フロース(モノ)
あぶあぶ
シン(朱理)
2d6+3+3 【足跡追跡/異常感知/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候予測/病気知識/薬品学/罠回避】 (2D6+3+3) > 6[3,3]+3+3 > 12
シン(朱理)
うぐ・・・でも、フローが知ってたからヨシ!
GM(ミナカミ)
フロースのみ成功。
GM(ミナカミ)
では、フロースは症状や煙に含まれていた匂いから、大まかな毒の内容を割り出します。
GM(ミナカミ)
最初の1回、それ以降は10分経過する毎に1d3のダメージを受け、1時間経過するとこの状態は解除されます。
GM(ミナカミ)
幸いにも解毒剤の製作はそれほど難しくなく、材料もありふれたものだ。少し時間はかかるが、森の中で薬草を見つけて加工すれば全員分の解毒剤はなんとかなるだろう。
シン(朱理)
おお!
GM(ミナカミ)
また、アンチドーテポーションも有効だ。
GM(ミナカミ)
そして病気知識判定は10分を消費するので、ここでまた1D3のダメージが発生する。全員ダメージロールどうぞ。
リュクス(みちを)
1d3 (1D3) > 1
シン(朱理)
1d3  (1D3) > 2
キルシュ(ユツキ)
1d3 (1D3) > 3
フロース(モノ)
1d3 (1D3) > 1
フロース(モノ)
「……あ~……この毒、1時間程度で治りましゅけど、しばらくは苦しまされるやつでしゅね……この森なら解毒剤の材料はありそう……げほげほ」
system
[ シン(朱理) ] HP:54 → 52
system
[ キルシュ(ユツキ) ] HP:36 → 33
system
[ リュクス(みちを) ] HP:30 → 29
system
[ フロース(モノ) ] HP:30 → 29
キルシュ(ユツキ)
解毒剤の材料を探して処方までどれぐらいかかります?
シン(朱理)
「厄介ですね…」
リュクス(みちを)
「すぐできるのか? ならさっさとやってくれ」 こほこほ
GM(ミナカミ)
10分かかります。技術的には簡単なものなので、判定は不要。
GM(ミナカミ)
なので、もう一度1D3を受けるか、アンチドーテポーションを使うかですね。
フロース(モノ)
まだ魔香草があるし、ウィスパーヒールで足りるから、1d3覚悟で解毒剤の方がいいかも
キルシュ(ユツキ)
アンチドーテはあるけど全員分は多分ないもんな。探すか…。「どんな草が要るんだ?」とか聞きつつね
リュクス(みちを)
アンチドーテの数そんなないしね。
フロース(モノ)
うむ みんなでやいやい探してシンくんに作ってもらおう
シン(朱理)
「フローがこの毒について知っていてよかった。薬草さがしましょうか」
シン(朱理)
薬師セットで簡単に作れるものでよかったぜ
GM(ミナカミ)
了解。では、全員で手分けをして森の中を捜索し、薬の材料となる草を見つけて行く。
フロース(モノ)
「昔毒飲んだ時に調べたんでしゅよね。人生何が役に立つかわからんもんでしゅ」
GM(ミナカミ)
時にはよく似た毒草を見つけてしまうかもしれないが、フロースとシンの鑑定により事なきを得るだろう。
シン(朱理)
「フローも、かなり苦労してるんですね…」毒…
リュクス(みちを)
「いや……これだろ。一緒だし。形が」微妙に違う草を持ってきながら
キルシュ(ユツキ)
「いいとこのおじょーさんも良いコトばっかじゃねえんだなあ…」
シン(朱理)
「リュクス、これは舌がビリビリ痺れる毒草だ」とか言ってたんだな
リュクス(みちを)
「バカな……?!」
フロース(モノ)
「まぁあれもある意味ブラックロータスが人を狂わせた案件でしゅなぁ……」そのうえ勘違い案件であった
GM(ミナカミ)
そんな会話をしながらも、シンは手際よく解毒剤を作成する。服用する直前にまた咳き込んでしまうが、それが最後になるだろう。
GM(ミナカミ)
全員1D3どうぞ。
シン(朱理)
「もう少しでできるんで、待ってください」コホコホ
キルシュ(ユツキ)
1d3 じわじわ毒ダメ (1D3) > 1
フロース(モノ)
1d3 (1D3) > 2
シン(朱理)
1d3 毒 (1D3) > 3
リュクス(みちを)
1d3 (1D3) > 1
system
[ フロース(モノ) ] HP:29 → 27
system
[ キルシュ(ユツキ) ] HP:33 → 32
system
[ シン(朱理) ] HP:52 → 49
system
[ リュクス(みちを) ] HP:29 → 28
シン(朱理)
じわじわ効いちゃった
シン(朱理)
「あとはコショウを振りかけて…」完成!
GM(ミナカミ)
出来上がった解毒薬は、この世のありとあらゆる苦味を集めて蟲毒にしたかのような味わいだ。舌触りと喉越しも最悪だが、喉元を過ぎればだんだんと気分は楽になってくる。
キルシュ(ユツキ)
「お前史上最低最悪」
キルシュ(ユツキ)
耳がぺた…となって顔をしかめている。最高のまずさだ。
シン(朱理)
「良薬口に苦し。我慢しろ」
リュクス(みちを)
「…………」あまりの苦みに沈黙の帳が降りる
フロース(モノ)
「りょ、良薬口に……苦し……HPには換えられない……」
シン(朱理)
グっと一気に飲み込む。これは舌で味わうような薬ではない。
シン(朱理)
「まっず」
シン(朱理)
うっかり異貌するくらいはまずい
リュクス(みちを)
「帰りたくなるくらいまずい」
フロース(モノ)
うっかり獣変貌できるれべるで気軽に獣変貌できたらなぁ
キルシュ(ユツキ)
「この解毒剤を作らせて帰らせようとしている高度な策略な気がしてきたな」
シン(朱理)
「まぁとにかく解毒はできたんで…よしとしましょう」
キルシュ(ユツキ)
「フロー、一応回復も頼めるか?」多分回復した方がよかろ
シン(朱理)
6点のダメージだからそこまででかくはないが…
リュクス(みちを)
また罠もあるかもだしな…悩ましい
キルシュ(ユツキ)
もうちょい探索してからでもいいけど、全体的に減ってるからあとで回復はしたいかな
リュクス(みちを)
それはそう。まぁでも入ってすぐボスってわけでもないだろうし多分…
フロース(モノ)
んー まぁ魔香草は1シナ4本としてまだ3本あるから、回復しておきましょうか。マナチャもありますし
フロース(モノ)
マスター、ウィスパーヒールしときます!
GM(ミナカミ)
了解しました。MP消費と判定どうぞ。
フロース(モノ)
2d6+(6+4)+1 【光/ウィスパーヒール】消費:MP4 対象:1エリア(半径3m)/5 射程:2(30m)/起点指定 時間:一瞬 抵抗:必中 ★妖精魔法+1適用 (2D6+(6+4)+1) > 9[5,4]+(6+4)+1 > 20
シン(朱理)
全回復のが安全だしな!うむうむ
GM(ミナカミ)
成功。全員11点回復。
system
[ フロース(モノ) ] MP:44 → 40
system
[ キルシュ(ユツキ) ] HP:32 → 38
system
[ リュクス(みちを) ] HP:28 → 33
system
[ シン(朱理) ] HP:49 → 55
system
[ フロース(モノ) ] HP:27 → 33
リュクス(みちを)
「フロース好きだ」ヨシヨシナデナデ 最低最悪の苦みの後だから回復のありがたみがしみる
フロース(モノ)
「わたしもリュクスさん好きでしゅよ」なでなでされた
シン(朱理)
可愛い女子
キルシュ(ユツキ)
「一気に回復できんのは便利だよなあ」とふよふよ漂っている妖精をつつこうとしたりした サンキュ!
シン(朱理)
「本当に、助かる」うむうむ
キルシュ(ユツキ)
「さて、気を取り直して塔に戻るか。地味に時間食っちまった」
シン(朱理)
「そうですね…もうこんな罠がなければいいですが…」
フロース(モノ)
「まぁ……あるでしょうね……」前回を思い出しつつ行こう
リュクス(みちを)
「注意しながら進もう。そしてこんな罠を仕掛けた奴は殺す」
GM(ミナカミ)
冒険者達は改めて尖塔に入る。毒霧は既に霧散しており、追加で噴霧されることもない。
シン(朱理)
「キルシュ、リュクス。罠の解除は頼む」
キルシュ(ユツキ)
「あいよ」罠警戒!
リュクス(みちを)
「ん?」 スカウトちょっとあることを忘れていた

奈落の魔域/尖塔

GM(ミナカミ)
入り口から入ってすぐの空間は、驚くほどに何もない空間だった。
シン(朱理)
赤いな・・・
GM(ミナカミ)
外から見た尖塔の形に合う正円形の空間だ。目立つものと言えば、中央に置かれているホース状の機械だろう。
キルシュ(ユツキ)
「……」辺りを見渡しつつ、慎重に進む。「目立つものは、この謎の機械だけか」
リュクス(みちを)
「一体何だこれは」 機械を調べましょう慎重に
シン(朱理)
「先生…?」見渡してもいないか・・・
フロース(モノ)
「これなんでしょ……ここからさっきの毒が出たのかな」
GM(ミナカミ)
機械を軽く見てみれば、何かを噴霧するためのものだと分かる。内部には何も残っておらず、既に役目を終えたものだろう。
キルシュ(ユツキ)
フロー大正解か
GM(ミナカミ)
それ以外で気になるものは、壁に沿うように螺旋階段がぐるぐると上に伸びているだけだ。
リュクス(みちを)
「それっぽいぞ。もう何かできそうにはない」
フロース(モノ)
よかったよかった 「そしたらあとは階段か……」ぐるりと見回す
キルシュ(ユツキ)
「……だったら、進むしかねえか」上を見上げた。先生の姿もグランの姿も階段にはない…だろうな。
シン(朱理)
「…登るか」
フロース(モノ)
「こういうやつの罠というと、階段が途中で崩れるとか、壁面からなにか出てくるとかそういう……」
シン(朱理)
もう機械は何も残されてないものね…
リュクス(みちを)
「高いな~」
フロース(モノ)
慎重にのぼりますか