孤独の惑星 (2016/12/08 - 2016/12/13)

SCENARIO INFO

Writer/コトナ(シナリオ非公開)

本作は、「河嶋陶一朗/冒険企画局」が権利を有する『インセイン』の二次創作物です。
(C)河嶋陶一朗/冒険企画局「インセイン」

PLAYER

GM/コトナ
PC1/ロワット・コメット・ロジェット(蟹)
PC2/カメリア・クック(ミナカミ)
PC3/アール(朱理)

INDEX

1日目2日目2日目-22日目-32日目-43日目報酬

導入/PC1:ロワット・コメット・ロジェット、PC3:アール

GM(コトナ)
さて、導入を始めて行きたいと思います!
GM(コトナ)
まずはPC1さん、PC3さんの惑星での合同導入になりますね。
GM(コトナ)
舞台は氷に覆われた…今は名も無き惑星。その地下深くにあるシェルター内の無人都市です。
GM(コトナ)
そこでロワットさん、アールさん、そしてもう一体のアンドロイド【エイト】も一緒に暮らしています。
GM(コトナ)
いつもどおり救難信号を送りながら、日々の作業を行っているとですね、『ビービービー』というアラーム音が聞こえてきます。
GM(コトナ)
なんと、念願が叶い信号が拾われたようだ!近くの小型船が救助に来てくれるらしい…!
ロワット・C・R(蟹)
既にロワットとアールちゃん、エイトは合流済みで、暫くの間暮らした頃……って認識でいいですか?
GM(コトナ)
そうですね。既に3人は暫く一緒に暮らしてますね。そんなある日…!というシーンですね。
アール(朱理)
「! マスター、シグナルを受信しました!」って、ロワットさんにお知らせに言ったり・・・!したのかな・・・!
ロワット・C・R(蟹)
ならアラーム音に反応して駆け出しますが
ロワット・C・R(蟹)
ズルズル引きずってる服を踏んづけてコケるので
ロワット・C・R(蟹)
「うむ!確認してくれアール!」と突っ伏したままお願いします
ロワット・C・R(蟹)
何もなかったように起き上がります
アール(朱理)
「マスター。服のサイズがあっていないようです。仕立て直しますか?」と確認したり。
ロワット・C・R(蟹)
「もうちょっと大きくなる予測を立てているから問題ないのだよアール」
ロワット・C・R(蟹)
「問題ないのだよ」大事なことなので二回言いました
GM(コトナ)
ちなみにアラームはまだビービー鳴り続けています。肉声や画像は写りませんが、誰かがsosに反応してくれたことは確かです。
アール(朱理)
キキッと音を立ててアールの瞳孔が広がったり縮まったりします。「はい、マスターが成長する確率は0%ではありません!信号にこたえてきます!」
アール(朱理)
そそくさと確認しに行きました。
ロワット・C・R(蟹)
「流石アール!よくわかってるじゃないか!」とのそのそ引きずったままアールの後に続きます
アール(朱理)
「天文学的数値だとしても、」
アール(朱理)
「0ではありません!」
ロワット・C・R(蟹)
「もうちょっと大きい数字でもいいんだぞアール!!」ぴょんぴょこしてる
エイト(コトナ)
「やったなマスター!流石天才科学者だ。」と、信号の音を聞き、もう一人のアンドロイド【エイト】も現れています。
アール(朱理)
「信号にこたえてくれた相手と、コンタクトを試みます。」とかなんとかいいつつ、コンピューターをいじってなんかいい感じの操作をした。
GM(コトナ)
アールさんが信号を確認するとですね、どうやら船がもうすぐこちらに到着することが分かります。
ロワット・C・R(蟹)
「ふっふっふ そうともボクは天才だからね。いずれ身長も伸びて当たり前なんだよ」エイトに言いつつ船わあい
エイト(コトナ)
「それに、マスターの故郷には愛する人が待ってるんだろ?俺、きっと迎えが来るって分かってたよ!」
アール(朱理)
「船が近くまできています。問題なければ数十分で到着すると予想できます。」ピコピコやりながら報告してます
ロワット・C・R(蟹)
「迎えが来ずともいずれボクがなんとかしていたがね。なにせ天才だからね」
アール(朱理)
「78%の確率で救助船、12%の確率でそのほかの船、残りは海賊船と考えられます。」
エイト(コトナ)
「縁起でもないな!」とアールに言っている。「でもこんな辺鄙なところに来てくれるくらいだ、きっとマスターの仲間だよ!」
ロワット・C・R(蟹)
「救助船の確率を100%にしておくれよアール!」ドラえもん感覚
アール(朱理)
「わかりました。では、救助船以外だった場合に備え、迎撃準備を開始しますか?」
ロワット・C・R(蟹)
「こっちに被害が出ないように頼むよアール! ところでエイトも手伝っておやりよそんな突っ立ってないでさ!」突っ立ってるロワットがエイトの背中を叩きます
GM(コトナ)
そんなこんなでワイワイと会話をしつつ、PC達は救助の船を待つ感じかな…!
アール(朱理)
うっす!きっとエイトくんにも「逃走経路の確認を開始してください」とか頼んでるね!
エイト(コトナ)
「もちろんさ!」わくわくしながらエイトは答えました。アールちゃんの隣に並んでポチポチしつつ「ドームは閉鎖空間だろが」
GM(コトナ)
云々言ってました。
+  一方雑談窓では
ロワット・C・R(蟹)
クックちゃんのことミソスープとか呼ばないようにしないと
GM(コトナ)
再開時のロワット「ミソスープ…!」
カメリア・クック(ミナカミ)
ひどい!
アール(朱理)
「え~~っと、ほら、あの、ミソ・・・ミソスープがおいしい・・・あの・・・」
GM(コトナ)
ではそんなこんなでシーン〆で大丈夫かな?
アール(朱理)
はい!
ロワット・C・R(蟹)
大丈夫デス
GM(コトナ)
では最後にPC1の【使命】、次にPC2の【使命】を順に提示していただけますか?あのアレ…ハンドアウト…!
ロワット・C・R(蟹)
ハンドアウト貼るんですね。あとPC1とPC3のことなんだろうね
PC1 「ロワット・コメット・ロジェット」技術者
初期狂気:なし

あなたは数年前に宇宙嵐に巻き込まれ、数名のクルーと共にこの惑星へ流れ着いた科学者だ。
今では君しか残っていないが…。
辛く悲しい日々だったが、こうやって救助も来た。
親しかったPC2とも再開することができた。これからは失った時間を取り戻そう。
あなたの【使命】は故郷で愛する人と共に過ごす事だ。
PC3:アール
推奨  :アンドロイド(オリジナル職業)
初期狂気:なし

あなたはPC1につくられたアンドロイドだ。
まるで人間そっくりであり、なによりもその姿はとても美しい。
あなたの【使命】は、PC1のサポートをすることだ。
GM(コトナ)
はい!ありがとうございました!思ったよりも和気あいあいという空気でしたね!!
ロワット・C・R(蟹)
ツッコミがいませんでしたしね!
ロワット・C・R(蟹)
ありがとうございましたー
GM(コトナ)
無事にお家に帰れたらいいね…!
アール(朱理)
ありがとうでした!!

導入/PC2:カメリア・クック

GM(コトナ)
ではここで一旦場面を変えまして、クックちゃんの導入となります。お待たせしました!
カメリア・クック(ミナカミ)
はい!
GM(コトナ)
クックちゃんはシャトルにのって母船に帰る道中でした。アーロンという同行者も一緒です。
GM(コトナ)
すると思いがけなく救難信号を受け取った場面からですね。
アーロン(コトナ)
「ヘイ!カメリア!!救難信号だぞ!…OH…こいつぁたまげた!」
カメリア・クック(ミナカミ)
(ああ……やっと家に帰れる。久しぶりにゆっくり色々したい……) とか思ってたら救難信号が。そしてお前何だそのノリはお前。
カメリア・クック(ミナカミ)
「ななななんですかいきなり……た、たまげた?」
アーロン(コトナ)
「こんな場所から、地球で使われる救難信号だゼ」
カメリア・クック(ミナカミ)
「…………? どういうことでしょうか……」
アーロン(コトナ)
「つまりだ、この惑星のどこかで地球人が遭難している可能性が高いってコトだ」 パネルに惑星を映し出します。
アーロン(コトナ)
「そういえば、何年か前だったがお前の知り合いも事故にあったんだよな。シャトルごと行方不明になって10数人そのまま…、おっとすまねぇ」とアーロンは口を塞ぎます。
カメリア・クック(ミナカミ)
「そうなんですか……」 少し思案して 「……あ、いえ、その、洒落とかそういうのではこれは言葉のあやで」 とわたわたします。
カメリア・クック(ミナカミ)
「……そうですね、ずっと、行方不明で……ロワットさん……」
アーロン(コトナ)
「お!お前も洒落なんか言うのかい!こいつァ一本取られたゼ!」 そんなノリで笑っていたところでしたが。
アーロン(コトナ)
「おい、これを見な。」とアーロンは救難信号の文字列を指さしました。きっとアールちゃんが頑張って打ち込んだ奴だね。
カメリア・クック(ミナカミ)
「…………?」 モニタを覗き込もう。アーロンさんからはなるべく距離を取ってる。
アーロン(コトナ)
「【ロワット・コメット・ロジェット】…おいおい、カメリア、信じられるか?こいつぁ…!」  電波に遮られていて詳しい内容までは難しかったでしょうが、その名前はハッキリと電子板に映し出されていました。
+  一方雑談窓では
ロワット・C・R(蟹)
その頃のロワット「急にお味噌汁が食べたくなったよアール」
アール(朱理)
「ミソスープについて検索しています。・・・・・残念ですが、ココには味噌がありませんマスター」
ロワット・C・R(蟹)
クックちゃんが辛そうな顔をしている一方のロワット「ミソスープを飲まないとボクの身長も伸びないよ!トーフー!wakame~~!」
カメリア・クック(ミナカミ)
そんなところも好き。
ロワット・C・R(蟹)
床をゴロゴロしている35歳でいいのかクックちゃん……
アール(朱理)
「・・・・・。マスター。身長ののばし方について、検索しました。該当ワードを表示します。[牛裂き]」
ロワット・C・R(蟹)
「ビーフよりボクはチキンが好きだよアール。手羽先食べたい」
ロワット・C・R(蟹)
「手羽元~~甘辛いおかずーーー」ゴロゴロ
ロワット・C・R(蟹)
「美味しいご飯ーーー」ビタンビタン
アール(朱理)
「スリープモードに移行します。」
アール(朱理)
スヤァ
ロワット・C・R(蟹)
「アーーールーーー!!! お腹が空いたからやめよう……」はあクックが居たらなあ
アール(朱理)
「再起動中です。・・・・マスター、朝食の時間です。甘辛い味の豆煮缶詰です。」チキンは特別な日に・・・!
カメリア・クック(ミナカミ)
「ロワット……さん……?」
カメリア・クック(ミナカミ)
「ほ、本当ですか!? ロワットさんが……近くに……? そんな、え、ほんとに……!?」 アーロンさんの肩を掴んでがくがく揺さぶります。
アーロン(コトナ)
「地球で一時期名の知れた男じゃねえか!ハハハ!俺だって知ってるゼ!まさか生きてやがったか…!」揺さぶられている
カメリア・クック(ミナカミ)
ハッと気づいてアーロンさんから手を離します。 「あああすみませんつい……! だってロワットさんはその、だって……」
GM(コトナ)
「おいおい、揺らしすぎだ!」笑いつつアーロンはすぐさまそのことを母船に連絡し、このシャトルで迎えに行くようにと命令を受けたようです。
アーロン(コトナ)
「分かってるぜ、食堂では結構噂になってたもんな…」 としみじみといった顔で
カメリア・クック(ミナカミ)
「うわ……うわさ……ギャーーーーーーーーーーーッ!!」 両手で顔を覆ってその場にうずくまろう。
カメリア・クック(ミナカミ)
(いつの間に……そんな……みんな知っていたっていうのか……!!) 死にたい。
+  一方雑談窓では
GM(コトナ)
多分食堂で噂になっていた(補完)
ロワット・C・R(蟹)
>>食堂で噂<<
GM(コトナ)
主にロワットさんの言動が…
ロワット・C・R(蟹)
元気よく「ボクの家においでよ!」って言ってそうではあるね
GM(コトナ)
「ミソスープ告白…!?」「すごい、古典以外で初めて見た…」
GM(コトナ)
アーロンはそれをほのぼの見ていました。「そうと決まれば最大ワープスピードだぜ!地球に帰ったら美味しい自慢のご飯をつくってやんな!」とかっとばすのでしょうね。
カメリア・クック(ミナカミ)
「ううう……ご飯……そう、美味しいご飯は気力の元……手間をかけた分だけ料理は答えてくれる……料理は友達……」 ちょっとうつろだけどどうにか自分を励まして持ちこたえてよう……。
GM(コトナ)
とそんなこんなで2人はシャトルで氷の惑星に向かうのでした…。
GM(コトナ)
ではぼちぼち氷の惑星のハンドアウトを開示しますので、そのあとクックちゃんの使命も貼ってもらいますね!
カメリア・クック(ミナカミ)
はーい!
氷の惑星
【概要】
地上は全て氷で覆われており、とても生き物が生活できる環境ではない。
星全体を包む特有の雲が、全ての電波を妨害している。救難信号が届いたのも奇跡的と言えるだろう。
地下には町一つ分程もある巨大なシェルターが残っており、生命維持装置は機能している。
ここでなら宇宙服無しに活動もできそうだ。だがPC達以外の生き物の影は無い。
GM(コトナ)
まあシャトルとかのこう…すごい機械で調べたらそういうことがすぐに分かりましたよ。
GM(コトナ)
ということでpc2さんは使命を提示してください!
PC2「カメリア・クック」料理人
初期狂気:なし

あなたはPC1と親しい間柄にある。
親友でも、家族でも、恋人でも、婚約者でも構わないだろう。
君はPC1の救助に立ち会うことができて心から喜んでいる。
早くPC1を故郷へ連れて行ってあげたい。
あなたの【使命】はPC1と共に故郷へ帰還することだ。
GM(コトナ)
クックちゃんありがとうございました。再会できて良かったね…無事に帰れるといいね。
カメリア・クック(ミナカミ)
再会……嬉しい……ミソスープ作る……
GM(コトナ)
というところで導入は終了です!ありがとうございました!
カメリア・クック(ミナカミ)
ありがとうございましたー!