柘榴の思惑 (2018/11/04 - 2018/11/22)

SCENARIO INFO

Writer/あめこ(シナリオ非公開)

本作は、「河嶋陶一朗/冒険企画局」が権利を有する『魔道書大戦RPG マギカロギア』の二次創作物です。
(C)河嶋陶一朗/冒険企画局「魔道書大戦RPG マギカロギア」

PLAYER

GM/あめこ
PC1/南 雨李(大樹)
PC2/渚・ルーズベルト(みちを)
PC3/蛇花 沙代子(ミナカミ)

INDEX

1日目1日目-21日目-32日目2日目-22日目-33日目・アフタープレイ

導入/PC1:南 雨李

さァ、さァ、おひとつ、いかがでしょう。
赤く熟れた、甘い甘い知恵の実でございます。
一口食べれば、貴方の視界はぱっとひらけ、善悪を知ることができるでしょう。

——あぁ、けれどご注意を。
善悪を知ろうとも、決して貴方が神になったわけではないのですから……——

魔導書大戦マギカロギア 創作シナリオ −柘榴の思惑−
GM(あめこ)
さて、ではまずは導入シーンから始めていきましょう。
南 雨李(大樹)
はい、宜しくお願いします!
GM(あめこ)
まずはPC1の雨李ちゃんからいきましょう。そうだなあ。帰宅途中の森林公園でイジメ現場に遭遇しちゃう、的な感じで行きましょうかね。
GM(あめこ)
雨李ちゃんは学校帰りで家路を急いでいると、帰り道の途中にある森林公園で少し騒ぎを目にします。
GM(あめこ)
その騒ぎの中心人物はどうやら同じ学校の制服の女子たちです。
南 雨李(大樹)
何時もの通学帰り「あー、今日も冷え込むわね、すっかり冬って感じ、さぶさぶっ!肉まんたべたーい!」とかいいながらコートのポケットに手つっこんで歩いていた所、偶然通り縋った公園でどうやらもめている様子。
南 雨李(大樹)
どうやらあまりいい雰囲気ではない感じ。割って入っていってもいい?
GM(あめこ)
もめている、というよりは一方的にやられてるに近いですね。1体多数なのでね。あ、うん、割って入っても大丈夫だよ!
南 雨李(大樹)
ウッッッいじめっこ複数人なんだ…辛い… 「あの制服は…」と自分とおなじ制服が目に入り咄嗟に飛び込んだ。
GM(あめこ)
色々と良心のかけらもないようなことを一人の少女…水戸マモリにかけて投げかけていましたが、マモリはどうやら気弱に微笑んで流そうとしているようです。
南 雨李(大樹)
「こらーー!アンタ等、何やってんのよ!」
GM(あめこ)
それにいらいらしたのか、そのいじめ集団のリーダーらしき少女……早乙女 真白は近くにあった水の入ったバケツをマモリにかぶせようとしたところで割って入った形になるかな(笑)
早乙女 真白(あめこ)
かぶせようとするのを一旦、止めて「…はぁ? あんたに関係ないじゃん!」
南 雨李(大樹)
じゃあ、割って入ってかわりにバケツの水を思いっきり喰らおう。水びだしになりながらきっと真白さんをにらみつける。 「1人に寄って集って言いがかりつけて、大人として恥ずかしくないの?」
南 雨李(大樹)
「関係ない?何言ってるのよ、通りがかった!現場を見た!そんだけで無関係な筈ないでしょーが、こんなの見過ごしたら人間として恥ずかしいっての!!」
早乙女 真白(あめこ)
「は? むしろそっちの方が恥ずかしいんですけど、なに?正義ぶってんの? 正義の味方でも目指してるわけ?」とか言ってますね。
水戸 マモリ(あめこ)
助けられたマモリは目をぱちくりさせて、雨李ちゃんを見ていますね。
南 雨李(大樹)
「目指してんじゃないわよ、事実無根の正義の味方よ!」とかいうけど、魔法使いとか災厄から愚者を守ってんだよ!とか居えないのでむきーーってしてじたんだを踏む。あんただって!このあたしに!守られてんのよ!!!!言いたい。言わない
早乙女 真白(あめこ)
「ハァ? ダッサ」とか言いつつも、さすがに一方的にいじめられないとわかったのか近くにいた少女たちに「……冷めたんだけど、もう行きましょ」とか言ってその場から去りますねえ。
GM(あめこ)
真白たちが去るのを見送ったあと、マモリはおずおずと雨李ちゃんに話けてきます。
南 雨李(大樹)
「言ってなさいよ、今にあんたも何時か!アタシのありがたさに気付いて感謝感激雨霰する事になっても知らないんだから、その時は土下座でわびさせてやるんだからー!」と真白さんにはギャンギャンいいつつ
南 雨李(大樹)
「そこのあんたも!されるがままになってんじゃないわよ!笑ってないで、何か言い返すくらいの事しなさいよ!」とマモリちゃんにもプンプンするよ
水戸 マモリ(あめこ)
「はわ……、す、すみません……。でも……、あの子、昔はあんな子じゃなかったから……」
南 雨李(大樹)
「っくしゅ、あーもう、すっかり冷えちゃったわ…」水がつべたい。 「…昔は友達だったとか、なんかそんな感じだった系?」
水戸 マモリ(あめこ)
そこまで言うと、ハッとしてカバンからハンカチを出しますね。「ごめんなさい、こんなことに巻き込んでしまって…。これくらいしかないですけど…」タオルとかあればそを渡してたけどネ!
水戸 マモリ(あめこ)
「私は……私はいまでも、友達のつもりですけど……向こうは、どうなのかな」
南 雨李(大樹)
「いいのよ、アタシがすすんで飛び込んだんだし。愚…」者、といいかけて「…か弱きものを守るのはアタシの使命みたいなとこあるから」といいなおす。ありがたくハンカチを借りて濡れたところを少し拭こう。
南 雨李(大樹)
「…少なくとも、友達って雰囲気には見えなかったけど。」向こうの様子はね…
GM(あめこ)
マモリはそう言ってますが、マモリの学生鞄と真白の学生鞄には同じストラップが付いていたことに気づいていいですよ。
南 雨李(大樹)
おそろいかあ…。それを外してないってことは、何か思うところがあるのかなあ…。
水戸 マモリ(あめこ)
その言葉にはやはり気弱なようすで曖昧な笑顔を浮かべますね。「でも……もしかしたら、勘違いや誤解があるだけかもしれないし……」とか言ってますね。
南 雨李(大樹)
「何か喧嘩したとか、そういう思い当たる節はあるの?」とか聞いてみよう。
水戸 マモリ(あめこ)
「私には……ないですね。でも……私はしゃべるのがあまり得意ではないから、私にとっては何ともないことでも彼女にとっては何か気に障ることを言ってしまったのかもしれません」
水戸 マモリ(あめこ)
そこまで言うとハッとした顔をして、「ごめんなさい、いつまでもそのままじゃ風邪ひきますよね。庇ってくれてありがとうございました」そう言って頭を下げるとマモリは足早に去っていきますね。
南 雨李(大樹)
「フーン……」友達っていうなら、少し気に障った事をいった程度、笑って許してあげてもいいんじゃないの、とか思いつつ。「まあ、いいわ。今回はアタシが通りがかったからいいけど。次は気をつけなさいよね。」
GM(あめこ)
雨李ちゃんの言葉にもう一度ぺこりと頭を下げて、マモリも家路に向かうようですね。
南 雨李(大樹)
マモリちゃんをそんなことをいって見送りつつ。「……あ、ハンカチ返すの、忘れてたわ」とはっと気付く。あとで兄貴に洗ってもらって返そう。そんな感じで。
GM(あめこ)
さて、ではこの足早に去っていく気弱な少女が雨李ちゃんのシナリオアンカーになります。属性は決めても振ってもいいよ。
南 雨李(大樹)
宿敵とか出たらやだなあ…(笑)普通にチョイスしてもいいなら興味かな
GM(あめこ)
オッケー。でもは興味でキャラシに書いておいてネ! つづいて、魔力決定と行きましょうか。
南 雨李(大樹)
はあい!さあてここが問題ですよ。頼むぜ
南 雨李(大樹)
1d6+3 魔力決定
MagicaLogia : (1D6+3) → 6[6]+3 → 9
GM(あめこ)
お、ええやん。
南 雨李(大樹)
ここのところの魔力運がスゴイ
GM(あめこ)
南 雨李は+9の魔力を得た!
GM(あめこ)
では、つづいて、「水戸 マモリ」「早乙女 真白」についてのハンドアウトも提示しますね。提示後、雨李ちゃんの導入シーンを閉めましょう。
水戸 マモリ(みと まもり)
【概要】
イジメを受けている女子。気弱でいつも笑顔を浮かべている。
早乙女 真白(さおとめ ましろ)
【概要】
水戸 マモリをイジメている集団の代表格の女子。
水戸 マモリとは一番仲のいい友人だった。
GM(あめこ)
では、雨李ちゃんの導入シーンは〆ましょう。
南 雨李(大樹)
はあい!ありがとうございました!PC2さんにバトンタッチ

導入/PC2:渚・ルーズベルト

GM(あめこ)
はい、では渚さんの導入シーンです。場所は阿房宮にある乃木の工房です。
GM(あめこ)
渚さんは乃木とはメンテナンスをしてくれている友人関係ということでしたね。
GM(あめこ)
きっと今日もそうなのかな。渚さんのメンテナンスをしており、手は忙しなく動いているようですが、渚さんに話しかける様子はどこか穏やかですね。
渚・ルーズベルト(みちを)
そうですね!外典なので、定期的に調整やらなんやら必要な身なのです
乃木 天理(あめこ)
「きみ、また荒っぽい闘いでもしただろう? 無茶はしないように。ぼくの階位も階梯も半ばだ。助けてはあげられないよ」とか言いつつ。
乃木 天理(あめこ)
「上から拘束を強くしろ、なんて命じられでもしたら、ぼくはそれに逆らえないよ」くすくすとどこか冗談でも言ってるような感じですね。
渚・ルーズベルト(みちを)
「めんどくさいったらありゃしない。通院させられてる気分だよ、まったく」 文句など言いながら大人しくメンテされているのでした。
乃木 天理(あめこ)
「通院、通院か。まるで人のようだね」くすくす笑っていますね。
GM(あめこ)
さてそんなとりとめない会話をしながらメンテナンスを続けているとですね。
渚・ルーズベルト(みちを)
「こき使うのが悪いんだろ。こちとら、学院の連中まで面倒見てるんだよ。教師じゃないってのにまったくもう」 ぐちぐち…
乃木 天理(あめこ)
「ふふ、それは仕方ないね。なんせ、きみは捕まってしまったのだから。外典という枠に収まってしまったのはきみの不幸かな?」そこまで言うと、乃木は渚さんにこう問いかけてきます。
乃木 天理(あめこ)
「ねえ、前から聞いてみたかったのだけれど、渚…きみにとっての世界や強さってどんなことだと思っている?」
GM(あめこ)
これに対し、答えられないようであれば答えられない、と答えても大丈夫ですよ。絶対にこたえなければいけない、というわけではありませんので。
渚・ルーズベルト(みちを)
「捕まったもなにも、アタシにはなんの実感もないことばっかりだよ。どっちのこともあやふやで、何が自分のことかわかりゃしないんだ」って問いかけ前のやつに応えてた。そして問いかけにはまず「は? なんだい天理、藪から棒に……」
渚・ルーズベルト(みちを)
「アタシはアンタが考えるほど、そういうことを難しく考えちゃいないよ。そんな風に意識したりもしないしね。ただ、聞かれてあえて答えるならこうだ」
渚・ルーズベルト(みちを)
「まずこの世界はクソだ。少なくともアタシにとっちゃ、ろくでもないもんばっかり溢れてる。覚えてることは少ないけどね、それだけは魂に染み付いてるんだ」
渚・ルーズベルト(みちを)
「そんなクソな世界でちょっとでも自分にとっていい具合に進みたい時に、役に立つのが強さ。そんなとこだろ。どっちにしろ、ままならないもんじゃないかね」
渚・ルーズベルト(みちを)
なんて、答えたりしていました。
乃木 天理(あめこ)
「ふうん、なるほどなるほど」
乃木 天理(あめこ)
「つまり、渚にとって、強さは前に進むための動機や支えのようなものなのかな。こういう問いかけは人によって全然違うから面白いね」
渚・ルーズベルト(みちを)
「なけりゃ流されるだけだからね。結果として、アタシはこんな所でアンタに弄り回されてるわけさ」
乃木 天理(あめこ)
「はは、それは違いない。魔法使いを世界にとどめおく錨が自分と運命を結んだ愚者ならば、強さとは世界に根ざすための心の重しなのかもしれないね」
乃木 天理(あめこ)
乃木は満足げに微笑み、一度メンテナンスの手を止め、近くに置いてあった果物籠のなからひとつの柘榴を取り出します。
渚・ルーズベルト(みちを)
「なんだいそりゃ」
乃木 天理(あめこ)
「wunjyo,geofu」そう呟いて、柘榴に指をスッと添わせてから、渚さんへと放物線を描くように放り投げますね。
乃木 天理(あめこ)
「ぼくの最新作だ。とはいえ試作品だけどね」
渚・ルーズベルト(みちを)
マフラーの一部がギュっと伸びてパシッとそれをキャッチします。「果物? 食べろってことかい?」
乃木 天理(あめこ)
「あぁ、とはいえ今食べても意味がないよ」と一応忠告をしてくれますね。
乃木 天理(あめこ)
「次に分科会を組んだときに、使ってみるといい。ぜひ、感想を聞かせてくれ」
渚・ルーズベルト(みちを)
「悪いもんじゃなけりゃいいけどさ。何が起きるのかくらい教えてくれてもいいと思うんだけどね」 マフラーの中に収納した。
乃木 天理(あめこ)
「保存の魔法をかけたから、まあ多少は大丈夫だろう」と言ってから、「はは、それじゃあ楽しみが減るだろう?」とか笑っていますね。
乃木 天理(あめこ)
「拘束があるとはいえ、自分の意志で動ける範囲は面白いと思う生き方をしなくてはね。不老不死とはいえ、いつ消えてしまうかわからないのがぼくたちなのだから」
渚・ルーズベルト(みちを)
「これだから嫌いなんだよ、阿房宮の連中」 チッってなりつつ、まぁこんなことも時折あるのかもしれない。聞いても教えてくれないだろうとわかっているのか、それ以上特に聞きもせずです。
乃木 天理(あめこ)
「仕方ないね、阿房宮の連中は変態ばかりだから。自分の欲求にしか興味がない」ふふっと笑いつつ。
GM(あめこ)
さて、そう言うと、乃木はメンテナンスへと戻ります。
GM(あめこ)
柘榴を渡し、メンテナンスを終えたその日から数日後……乃木 天理はどこかへと消えてしまいました。
渚・ルーズベルト(みちを)
「モニター料ははずんでもらうからね」 って最後に言って、マフラーを翻して帰ったのだろうと。そして天理さんは消えた…!!
GM(あめこ)
柘榴を渡された渚さんは、渡された後分科会を組んだのか、あるいは今日まで組んでいなかったのか。保存の魔法を掛けたという柘榴はとうに熟れ切っています。
GM(あめこ)
なんとなく食べれなかった最新作の試作品。手に遊ばせていると、渚さんの脳裏に召集の声が下ります。
GM(あめこ)
……さて、この消えてしまった魔法使いが渚さんのシナリオアンカーになります。属性はどうしましょう?振っても選んでもいいですよ。
渚・ルーズベルト(みちを)
「(……どうやって食うんだろ)」 まず柘榴に馴染みがなかった渚。ぽーんと放ってハンモック状にしていたマフラーに渡し。「……まったく、どいつもこいつも世話の焼ける…」
渚・ルーズベルト(みちを)
恋愛とか出ても困るから、無難に興味でいきたいと思います笑
GM(あめこ)
はい(笑) では興味で取得してくださいな! つぎに魔力決定をどうぞ!
渚・ルーズベルト(みちを)
2d6+3 魔力決定
MagicaLogia : (2D6+3) → 11[5,6]+3 → 14
渚・ルーズベルト(みちを)
まちがえたわ
GM(あめこ)
フフwww
渚・ルーズベルト(みちを)
1d6+3 こっちね!
MagicaLogia : (1D6+3) → 3[3]+3 → 6
GM(あめこ)
渚・ルーズベルトは+6の魔力を得た!
渚・ルーズベルト(みちを)
カウンターリモコンさん!!
GM(あめこ)
まあまあな魔力だ! 魔法戦しないのであれば全然余裕では??
渚・ルーズベルト(みちを)
普通といったところ。戦闘でない前提なら十分といえるでしょう!
GM(あめこ)
では、ハンドアウト「乃木 天理」「熟れ切った柘榴」を提示しましょう。
乃木 天理(のぎ てんり)
【概要】
<大法典>の<書工>。魔法名は<地上の楽園>。現在行方知れずとなっている。
彼の魔力の痕跡がぷっつり途切れていることにより、<異境>にいるのではないかという推測がされている。
(世界法則「不干渉」により外部からの調査は不可能。)
▼熟れ切った柘榴
【概要】
<地上の楽園>が行方知れずになる前に作った作品。
最新作……というには少しばかり期間が経ってしまった。
GM(あめこ)
では渚さんの導入シーンを〆ましょう!
渚・ルーズベルト(みちを)
はーい!

導入/PC3:蛇花 沙代子

GM(あめこ)
では沙代子さんの導入シーンを始めましょう!
GM(あめこ)
帰宅途中の沙代子さんは、明達学園の前を通り過ぎます。
GM(あめこ)
明達学園は中高一貫の学校です。また、歴史は古いのですが、最近建て直しをしたらしく校舎は真新しい様子で、夕陽を反射しています。
GM(あめこ)
夕暮れ時なためか、グラウンドなどには人は見当たりません。最近イジメ等は多発しているとは聞きますが、まあ愚者同士のいさかい程度だろう、と思っていたのかもしれません。
GM(あめこ)
ただ、なんとなく、沙代子さんは校舎へと視線を向けてしまいました。
GM(あめこ)
屋上には、1人を追い詰めるようにして、数人の学生が囲い込んでいるようですね。
GM(あめこ)
ただ言い争っているだけならよかったのですが、囲い込んでいた方の何人かが手を出し、追い込まれた学生を屋上から突き落としてしまいます。
蛇花 沙代子(ミナカミ)
お、突き落とされた子をキャッチできますか?
GM(あめこ)
問題なくできますね! 突き落とされた子はぎゅっと目をつぶっていましたが、いつまでも来ない衝撃におそるおそる目を開けて沙代子さんに助けられてもらったことに気づくでしょう。
蛇花 沙代子(ミナカミ)
「怪我はないか?」 その子に問いかけてから、屋上の子達をきつく睨みつけます。
GM(あめこ)
助けられた子はぶわっと泣き出し、「はい、はいっ…! ありがとうございます、ありがとうございます」と泣きながら助けてもらった感謝を口に出していますね。
GM(あめこ)
屋上の子たちは、焦る様子でもなく、ただただ無表情で、突き落としたはずの子を見ていますね。
蛇花 沙代子(ミナカミ)
「性根の腐った奴らは始末に困る。特にああいう手合いは一番嫌いなタイプだ」
GM(あめこ)
普通ならば、通報されるかもしれない、などと焦ったり。よほど殺したい相手ならば邪魔をした沙代子さんに対して怒りの感情を向けるはずですが、そういった様子は一切見られません。
蛇花 沙代子(ミナカミ)
魔法使いなら軽くしつけ程度の攻撃でもしてただろうけど、相手は愚者だし睨むにとどめます。
GM(あめこ)
これらの状況を、沙代子さんはただの諍いやイジメ等で済む問題ではない、と考えるでしょう。
蛇花 沙代子(ミナカミ)
「……子供ならもう少し感情を出してもいいものだが。あいつらはいつもああいう態度か?」 突き落とされた子をそっとおろして問いかけます。
GM(あめこ)
睨まれた彼らは「ふん、」という感じで屋上から姿を去っていきますね。沙代子さんの問いには「ちが、ちがいます、あんなの…いつものあいつらじゃ……」とこっちも突き落とされた子もいろいろパニックになっているようですね。
蛇花 沙代子(ミナカミ)
「だとすると妙なものだな……」
蛇花 沙代子(ミナカミ)
「今日はもう帰ると良い。明日からも、もしああいう目に遭いそうになったらなりふり構わず逃げろ」
GM(あめこ)
「は、はい…っ」泣きべそをかきながら、沙代子さんに対してぺこぺこと頭をさげて、突き落とされた学生はその場から立ち去りますね。
GM(あめこ)
そして、見計らったように、沙代子さんに大法典の招集命令が下ります。
GM(あめこ)
招集命令が下ったあたりでいったん休憩としましょう!
GM(あめこ)
さて、招集命令が下り、皆さんは大法典の支部の一室へと集められました。
蛇花 沙代子(ミナカミ)
(……今回は三人か) とりあえず他のメンバーに挨拶したらいいのかな
GM(あめこ)
そうですね。自己紹介後、禁書の説明しに大法典の人がくるかたちにしましょうか。
蛇花 沙代子(ミナカミ)
「君達が今回の分科会のメンバーだな。初めまして、私は蛇花沙代子。書警を務めている」 帽子を取って一礼しましょう。
渚・ルーズベルト(みちを)
軽く生きているようなマフラーを躍動させながらやってきていた。少なくとも2人分くらいはスペース取りながら。ブワァ
南 雨李(大樹)
招集命令に応じてささっと大法典にまでやってきました。ハンカチは洗濯して洋服も制服からコートに着替えた。
渚・ルーズベルト(みちを)
「(ウっ 書警いるのか……)」上の方の人は無条件で苦手な渚であった。 「あー、渚・ルーズベルトってことになってる。一応ね。ご覧の通りしがない外典だよ」
渚・ルーズベルト(みちを)
「魔法名はいいだろ。立会人とかやる時に言うよ」 積極的に名乗りたい名ではないと本人は思っている系。とりあえずさっぱりと自己紹介。一礼とかはありません。
南 雨李(大樹)
「アタシ、南 雨李。 見てなさい、アタシの華麗な手腕でパパッと片付けてパパッと回収して、災厄を収めてやるわよ。あ、ちなみに訪問者ね!」
渚・ルーズベルト(みちを)
「だろうと思った。似たようなのをよく見るよ」 >訪問者
蛇花 沙代子(ミナカミ)
「渚君に、南君だな。華麗な手腕、期待しているよ」
GM(あめこ)
渚さんは学院所属だしよく見てそう。いっぱいいそうだしね、訪問者。
南 雨李(大樹)
「似たようなのとは失礼ね。ていうか外典ならアタシより階級下じゃないの!?そんじょそこらの訪問者とは一味も二味も違うって所見せてやるんだから!」
GM(あめこ)
さてさて、3人軽く挨拶をしていると、一つの魔法陣が現れ、その中から、一人の少女が召喚されます。
ハルモニア(あめこ)
「みなさま、お待たせいたしました。私はハルモニア。今回、みなさまのサポートを担当いたします」
蛇花 沙代子(ミナカミ)
「ハルモニア君か。よろしく頼む」
南 雨李(大樹)
「ハルモニアね。ながったらしくて面倒だから、ハルちゃんでいい?」
渚・ルーズベルト(みちを)
「訪問者は訪問者だろ。あんまり差があるようには感じないけどね……ま、そのあたりが事実かどうかはお手並み拝見ってとこかね」とか言ってた
渚・ルーズベルト(みちを)
ハルモニアさんには「どーも」と手短に。
ハルモニア(あめこ)
「かまいませんよ」と呼び方については頷きますね。そして、皆さんの前にいくつかのホログラムを出します。
ハルモニア(あめこ)
ホログラムには明達学園の外観や、水戸マモリ、早乙女真白などが映っています。
ハルモニア(あめこ)
「今回の魔法災厄はいわゆる、世壊災厄、と呼ばれる部類です」
ハルモニア(あめこ)
「特定の場所や概念の排除、断絶させ消滅させてしまうような魔法災厄のことですね」
渚・ルーズベルト(みちを)
「……?」 言葉を知らなかった。聞いても具体的なとこはよくはわからなかった。
南 雨李(大樹)
「つまりなんかとりあえず滅茶苦茶ヤバイって事ね」 なんもわかってない
蛇花 沙代子(ミナカミ)
「明達学園か。災厄の詳細は?」
ハルモニア(あめこ)
「まず、今回、みなさまに回収していただく禁書の名は「The singing snake was hung!」という名の禁書です」
ハルモニア(あめこ)
「これは、聖書の一説を概念的に切り取り、変質させたことにより生まれた禁書だと、考えられております」
渚・ルーズベルト(みちを)
「リスニングは苦手だし聖書なんか読まないんだよ」
南 雨李(大樹)
「日本語でおk」おもわずいってしまった
ハルモニア(あめこ)
「フフ、まあ直訳すれば、歌う蛇は吊るされた、といったところでしょうか」
蛇花 沙代子(ミナカミ)
「申し訳ないが亜米利加連中の信仰には疎くてね。その一節、災厄と何か関連はあるのか?」
ハルモニア(あめこ)
「イヴを唆し禁断の果実を食べさせた。そのため、イヴや純真さや無垢さをなくし、その代わりに知恵と羞恥心を得たといわれております」
ハルモニア(あめこ)
「えぇ、もちろんです。これは禁書により、純真さ、無垢さ、あるいは良心とよばれるそれらを概念的に最初から存在しなかったことにさせてしまう魔法災厄、ということです」
ハルモニア(あめこ)
「このまま放っておけば、倫理など意味をなくしてしまうでしょう。今はまだ、この地域だけでおさまっているようですけれどね」
蛇花 沙代子(ミナカミ)
「良心を存在しなかったことにする、か」 明達学園で見た光景を思い出します。
渚・ルーズベルト(みちを)
「あー。要するに、人間をもっと素直に動物っぽくする禁書ってことだね」
ハルモニア(あめこ)
「そう考えていただいても結構です。邪魔なものを排除する、そういった攻撃的なことに理性というブレーキを掛けることができなくなってしまうのです」
南 雨李(大樹)
「つまり、ちょっと勘に障った程度の事でも、滅茶苦茶キレたりする感じ?」
渚・ルーズベルト(みちを)
「そこらじゅう蛮族だらけになるってわけだ。そりゃまぁ面白そうな光景だけど」 外典らしく素直にそんなことも思う
ハルモニア(あめこ)
「これは……本来は、蔵書として存在するはずだったものなのです。それがこんなにも捻じ曲げられてしまうだなんて……度し難いことです」
蛇花 沙代子(ミナカミ)
「人間が紡ぎあげてきた倫理を捨てるなど、許しがたいことだ。手掛かりはここに映っているものか?」 とホログラムを指差し
南 雨李(大樹)
「自分の気持ちに正直になるのはいいけど、攻撃的な方向にばっかりそれが向いちゃうのはよくないわね。」
ハルモニア(あめこ)
「そうですね。ブレーキが効かない状態ですから」と雨李ちゃんの言葉に頷きますね。
ハルモニア(あめこ)
「今のところ、大法典で確認できる関係がありそうな手掛かりはこれらになります」とそこまで言って、渚さんの方を少し気にした様子で口を開きます。
ハルモニア(あめこ)
「これは……、その、本来、<地上の楽園>より製作された蔵書……となるはずでした。本来ならば彼にも手伝っていただきたかったのですが、行方知れずになっておりますから……」
ハルモニア(あめこ)
「彼と友好関係にあった貴女がもしなにかを知っているのならば、それも手掛かりになるかもしれません」と沙代子さんには答えるかな。
蛇花 沙代子(ミナカミ)
乃木さんとは既知関係?
渚・ルーズベルト(みちを)
「は? 天理?」 名前を聞いたら意外そうにするよね
GM(あめこ)
あ、貴女はっていうとややこしいね、彼女が、ですね(笑) 渚さんのことですよ!>>貴女
蛇花 沙代子(ミナカミ)
おっけおっけ
蛇花 沙代子(ミナカミ)
「何だ、知り合いか」 と渚さんに聞こうか。
渚・ルーズベルト(みちを)
「知り合いっていうか、担当者っていうか……でもアタシは別に何も聞いちゃいないよ。そっち方面でアイツの言うことの8割はわかんないんだから」
ハルモニア(あめこ)
「えぇ、彼はいろいろ作り出していましたから。禁書回収に助けになるようなアイテムだけでなく、蔵書も。一から作り上げるのは中々難しいらしくそう数はないらしいですが」
ハルモニア(あめこ)
渚さんの言葉には「そうですか……」といった様子ですね。
南 雨李(大樹)
女性しかいないからな!!(笑) 「わかんないのはアンタの頭が悪いだけじゃなくて?」と素で聞いた。
渚・ルーズベルト(みちを)
「天理のヤツ、消えるなら消えるで面倒ごと残して行くなっていうの……」 ぶつぶつ
蛇花 沙代子(ミナカミ)
「担当者……ああ、なるほど」 納得した。 「それは彼の行方も突き止めて連れ戻さないとな。担当者替えはなじむまで苦労する」
GM(あめこ)
実際急に消えてしまったかたちなので、担当者は急に交代したかたちになってたりするんだろうなあ(笑)
渚・ルーズベルト(みちを)
「専門家の談義なんか聞いてられるかい。阿房宮の変態どもの技術的な話を聞いたら、アンタなら数秒で居眠りしてるさ」 雨李ちゃんには
南 雨李(大樹)
「秒?甘いわね、瞬よ、瞬!」
渚・ルーズベルト(みちを)
「威張るなっていうの」
GM(あめこ)
その様子にハルモニアはくすくすと笑っていますね。
蛇花 沙代子(ミナカミ)
「そこで争うのか……」
ハルモニア(あめこ)
「……ではどうか、みなさま。アリストテレスさまのお力になってくださいな。私は全力でみなさまのサポートをさせていただきますね」
ハルモニア(あめこ)
ハルモニアなりの禁書回収頑張れ!という激励の言葉をくれます(笑)
渚・ルーズベルト(みちを)
「とにかく、天理つながりならついでどころか思いっきり関係者だ。どっかで姿くらい見られるかもしれないね。まかり間違って事件に絡んでたりしたらぶち殺す」
蛇花 沙代子(ミナカミ)
「ああ、任せてくれ」
蛇花 沙代子(ミナカミ)
「……殺すにしても1回くらいに留めておけよ」
南 雨李(大樹)
「わかったわ!大船にのったつもりでドーンと構えてなさいよ!」
渚・ルーズベルト(みちを)
「……まぁどっちにしろその場合、ぶち殺すのはアタシじゃないさ。アタシは支援役なんで、そのあたりよろしく頼むよ」 マフラーひらひら
GM(あめこ)
さて、では特にハルモニアに聞きたいことがなければ、沙代子さんの魔力決定と明達学園のハンドアウトを提示しますね。
蛇花 沙代子(ミナカミ)
特にないかなあ
南 雨李(大樹)
(それにしても、倫理がなくなるとかなんとかよくわかんないけど、怒りっぽくなったり攻撃的になったりするっていうんなら、あの女の子達のいざこざも関係してるのかしら)とか考えていた。
渚・ルーズベルト(みちを)
大丈夫でーす!あとは調査で明らかにしましょうぞ
GM(あめこ)
では先に沙代子さんの魔力決定どうぞ!
蛇花 沙代子(ミナカミ)
1d6+3 魔力決定
MagicaLogia : (1D6+3) → 6[6]+3 → 9
南 雨李(大樹)
ヒュー1
蛇花 沙代子(ミナカミ)
よしよし
GM(あめこ)
蛇花 沙代子は+9の魔力を得た!
GM(あめこ)
なんだ、安泰じゃないか、この分科会は??
GM(あめこ)
では次にハンドアウトを提示するぞ~!
明達学園(めいたつがくえん)
【概要】
中高一貫の学校。水戸 マモリや早乙女 真白が通っている。
校舎は最近建て替えられた。イジメや不登校が増えているらしい。
GM(あめこ)
では、導入シーンを〆ましょう。
+  一方雑談窓では
蛇花 沙代子(ミナカミ)
そういや明達学園の属性決めてなかったけど尊敬でいい? 後進を育てる場所は大事だしリスペクトだ。
GM(あめこ)
アッ、いいよ!!(笑)
蛇花 沙代子(ミナカミ)
では尊敬で٩('ω')و この辺うっかり忘れてた……笑

第1サイクル 第1シーン/PC2:渚・ルーズベルト

GM(あめこ)
さて、では渚さんからメインフェイズを開始としましょう。
GM(あめこ)
何する~??
渚・ルーズベルト(みちを)
ドラマシーンですね!荒事は他の面子に任せるスタイルだから、調査ですぞ
GM(あめこ)
あ、今回は普通のシーン表活用するので、ドラマシーンならば「ST」振ってね!
渚・ルーズベルト(みちを)
ST
MagicaLogia : シーン表(3) → 夢の中。遠く過ぎ去った日々が、あなたの前に現れる。
渚・ルーズベルト(みちを)
天理さんのことを考えていたかな
渚・ルーズベルト(みちを)
そういう流れなら都合がいいのだな。天理さんから預かったものについて、渚は思い出しました。
GM(あめこ)
ほうほう。まあ、今、乃木さんのことを調べられはしないけれど、登場自体はさせられますよ。柘榴に対して調査するならいなくても全然いいしね。
渚・ルーズベルト(みちを)
え、登場するの…!?消えたのでは…!?調査は柘榴に対してやるつもりでしたけれども!
GM(あめこ)
夢の中だから・・・・・(笑)
渚・ルーズベルト(みちを)
ああ、なるほど笑 でもなんか夢の中でまで遭うのもロマンチックすぎてなんとなく悔しいから、登場はなしでいきましょう
GM(あめこ)
あくまで渚さんの夢・・というか脳裏の中というか、別に乃木さんがリアルに登場するわけではないしね(笑) では乃木さんからもらった柘榴をなんとなく手の中でいじいじしてたかんじ?
渚・ルーズベルト(みちを)
「そういや……天理のやつ、アタシになんか」 渡してたなーって。マフラーがもぞもぞって動き、格納していた柘榴を取り出します。
渚・ルーズベルト(みちを)
「柘榴、とか。グロの例えのイメージしかないけどねぇ……」 どんな味がそもそもよく知らない渚。ともあれ、これは天理さんがくれたものだし、ああ言って渡してきたからには魔法的なものであるはず。
渚・ルーズベルト(みちを)
その真理がいかなるものか。《深淵》で覗き見てみたいですね。
GM(あめこ)
いいですよ。判定どうぞ!
渚・ルーズベルト(みちを)
2d6>=6 調査判定(深淵)
MagicaLogia : (2D6>=6) → 4[2,2] → 4 → 失敗 → 獣の魔素2が発生
渚・ルーズベルト(みちを)
あのさぁ…
GM(あめこ)
フフッww無理する?
蛇花 沙代子(ミナカミ)
魔素は出た
南 雨李(大樹)
魔素は出た
渚・ルーズベルト(みちを)
無理した場合、この魔素ってもらえましたっけ
GM(あめこ)
貰えたはずだったような。失敗をFB表振って無理に成功してるから出目をうんぬんではないし。
渚・ルーズベルト(みちを)
ダイスがなしにはならないっぽいですね(確認した) しょっぱなだし、ここは無理しつつ魔素をもらいましょう!
GM(あめこ)
OK、では無理をして、柘榴の秘密を開きました。まずはFB表をどうぞ。
渚・ルーズベルト(みちを)
FT
MagicaLogia : ファンブル表(4) → 魔法災厄になり、そのサイクルが終了するまで、行為判定にマイナス1の修正が付く。
渚・ルーズベルト(みちを)
主な行動は済んだ…!
GM(あめこ)
では、まず柘榴の秘密から。
【秘密】
<地上の楽園>が作った”善悪を知る果実”である。
所持している人物が所属している<学派>により、”善悪”の基準は変動する。
<大法典>に所属している者にとっては、<断章>、<書籍卿>、<眷属>、<屍典>、<越境者>を<大法典>にとって敵対する”悪”と判断する。
ただし、その人物/土地が<断章>に憑依されている、この人物は<書籍卿>である、とまではわからない。最新作とはいえ、試作品の為だ。
一度使用すれば消費され、1シーンでのみの使用となる。
使わないままであれば、腐りきってしまい次セッションでは使用できない。
(使わないままセッションが終了すれば、アフタープレイで魔貨を1つ得ることができる)
渚・ルーズベルト(みちを)
つまり敵かどうかをふわっと判断できるということか…!
GM(あめこ)
そうそう。食べる際は食べるRPか食べる!って宣言してくれればいいですよ。食べるか食べないかも任意です。
渚・ルーズベルト(みちを)
了解でーす! そして魔素は獣。入る人いないっぽいし、両方とも再挑戦にもらいます。
蛇花 沙代子(ミナカミ)
自分がシーンプレイヤーでない時でも食べられます?
GM(あめこ)
渡してもらえれば食べられますよ。
蛇花 沙代子(ミナカミ)
渚さんが他のPCのシーンに出て、そこで渚さんが食べて判別ってのはできない?
GM(あめこ)
あぁ、そういうことか。沙代子さんがシーンプレイヤーじゃないときに食べたいのかな、と(笑) それは可能ですよ!>>渚さんがほかのPCのシーンに出て、そこで渚さんが食べて判別
蛇花 沙代子(ミナカミ)
了解でーす! 分かりづらくてすまない!笑
渚・ルーズベルト(みちを)
使用する時は、そのシーンに登場している目標に対して有効ってことです?
南 雨李(大樹)
獣魔素欲しいところだけども、再挑戦優先のほうがいいかな…
GM(あめこ)
ですです。(そのシーンに登場している目標に対して有効) まあさすがにこのキャラこの場所に出すのは厳しいなってのは出せないですけど。乃木さんとかここにおらんしね。
GM(あめこ)
では再挑戦に獣魔素2つチャージでオッケー?かな?
渚・ルーズベルト(みちを)
ああ、雨李ちゃん騎士に入るのか。だったら1点はそっちでいいかもですね。フレーバー魔法災厄起きてるけど、登場してくれたら渡しますよ!
南 雨李(大樹)
なんとうっかりして魔王も騎士も獣なのだ。(まあでも触媒あるからなんとかなると思う)でも騎士に1点いただけると初回から呼べるので助かる…!
渚・ルーズベルト(みちを)
じゃあ来てね~
渚・ルーズベルト(みちを)
「ふーん。まぁ、悪いもんじゃなさそうだし、使いようはありそうか。まずくないといいんだけど……って!」 なんか無理矢理調べたら夢の中がねじ曲がったりして色々起きていた
渚・ルーズベルト(みちを)
外典の夢だし、まぁそんなこともよくあるんでしょう
南 雨李(大樹)
というわけでシーンにお邪魔する~!!でも夢の中だからな…
南 雨李(大樹)
まあ魔法使いだしゆるい感じに介入してきた感じで。(ゆるい) 「外典の夢ってこんな感じなんだ。っていうか滅茶苦茶魔法災厄起きてるじゃない、なにこれ!!」
渚・ルーズベルト(みちを)
「バカ危ないじゃないかこんな時に入ってきて!!」 獣魔素いっこ投げつけます。
渚・ルーズベルト(みちを)
「アタシ自身、上書きで忘れてることが多いんだから! 何が起こるかなんて知るもんかい! さっさと逃げなよ!」 横すり抜けて退散退散
渚・ルーズベルト(みちを)
というわけで獣魔素1個は雨李ちゃんにあげて、1個は渚が再挑戦にチャージってことで
南 雨李(大樹)
「社会見学社会見学。大丈夫よ、何かおきても対処できれば何の問題もないでしょ!見縊らないでよねー!」といいながら、ぽてぽて渚さんの後ろをついて同じく退散なのだ。
GM(あめこ)
おっけおっけ。再挑戦(渚さん)に1、騎士召喚(雨李ちゃん)に1チャージで〆て大丈夫かな?
南 雨李(大樹)
「あっ、わかった、もしかして怖いんでしょ!大丈夫よ、何かあったらアタシが何とかしてみせるんだから!」はーい!騎士に1点お願いします!ありがとう!
渚・ルーズベルト(みちを)
なお判定マイナス喰らってるのは渚なので、夢の中の魔法災厄事象を起こしている疑似禁書みたいなのは全部渚にくっついてきているのであった。
渚・ルーズベルト(みちを)
〆でオッケーです!
GM(あめこ)
くっつきムシじゃん…(笑) では〆ましょう。